議事ロックス -地方議会議事録検索-


静岡県 掛川市

平成20年第 6回定例会(11月)−11月28日-01号




平成20年第 6回定例会(11月)

              平成20年第6回(11月)
            掛川市議会定例会会議録(第1号)

〇議事日程      平成20年11月28日(金) 午前9時30分 開会

 日程第1
   会議録署名議員の指名

 日程第2
   会期の決定

 日程第3
   議案第105号  平成20年度掛川市一般会計補正予算(第3号)について
   議案第106号  平成20年度掛川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
   議案第107号  平成20年度掛川市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)について
   議案第108号  平成20年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第2号)について
   議案第109号  平成20年度掛川市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について
   議案第110号  平成20年度掛川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について
   議案第111号  平成20年度掛川市浄化槽市町村設置推進事業特別会計補正予算(第1号)について
   議案第112号  平成20年度掛川市温泉事業特別会計補正予算(第1号)について
   議案第113号  平成20年度掛川市水道事業会計補正予算(第2号)について
   議案第114号  掛川市竹の丸条例の制定について
   議案第115号  掛川市国民健康保険条例の一部改正について
   議案第116号  市営住宅明渡し等請求事件の提訴について
   議案第117号  市営住宅明渡し等請求事件の提訴について
   議案第118号  掛川市道路線の廃止について
   議案第119号  掛川市道路線の認定について
   議案第120号  専決処分の承認を求めることについて(東遠学園組合規約の変更)

 日程第4
   報告第  3号  健全化判断比率及び資金不足比率の報告について


〇本日の会議に付した事件 ………………………………… 議事日程に掲げた事件に同じ
〇出席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり
〇欠席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり
〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者 ………… 出席表のとおり
〇職務のため議場に出席した事務局職員 ………………………………… 出席表のとおり



                   議 事
                 午前9時32分 開会
○議長(鈴木治弘君) ただいまの出席議員は29名であります。所定の定足数に達しておりますので、これより平成20年第 6回掛川市議会定例会を開会いたします。
                    開 議
○議長(鈴木治弘君) これより、本日の会議を開きます。
△日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(鈴木治弘君) 日程第 1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、議長において、 5番、佐藤博俊君、23番、山崎惠司君を指名いたします。
△日程第2 会期の決定
○議長(鈴木治弘君) 日程第 2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から12月22日までの25日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 御異議なしと認めます。
 よって、会期は、本日から12月22日までの25日間と決定をいたしました。
 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付いたしました会期日程表のとおりでありますので、御承知おき願います。
△日程第3 議案第 105号〜議案第 120号
○議長(鈴木治弘君) 日程第 3、議案第 105号から議案第 120号までの16件について一括議題といたします。
 提出者より、提案理由の説明を求めます。市長、戸塚進也君。
               〔市長 戸塚進也君 登壇〕
◎市長(戸塚進也君) 11月定例市議会の開会に際し、行政報告を申し上げます。
 今議会におきましては、一般会計補正予算を初め、特別会計補正予算 7件、水道事業会計補正予算 1件、条例 2件、報告 1件、その他、合計17件につき御審議を賜るほか、恒例の政策協議をいただくこととなっております。
 まず、議員各位に感謝の心をこめて申し上げたいことは、今任期中を通じて御論議をいただいた市立総合病院の袋井市との統合が実現に向けて大きく前進し、今定例会中に議会の承認をいただいて正式決定に至るところまで大きく前進いたしました。全国でも初めてのことであり、困難が数限りなく存在いたしましたが、その都度、議会の皆様のお導きで乗り越えてまいりました。ここに改めて、これまでの御労苦に対し深甚なる感謝の意を表する次第でございます。
 正式決定をいただきました際は、両市による協定書の締結を行い、建設予定地を今年度中に契約するよう努力するほか、来年秋ごろをめどに、病院建設のための組合設立にまでこぎつけたいと決意いたしております。あわせて、統合新病院実現までの 4年間、名古屋大学、浜松医科大学を中心に必要な医師確保に全力を尽くしたいと決意いたしております。また、現病院跡地問題につきましては、老人病院の可否を含め、最も効果的で地域の方々のためにも役立つ活用法を十分検討してまいりたいと考えております。
 次に、去る11月14日より24日まで開催されました伊藤和也氏の写真展には、11日間で市内外より 7,614名の来場をいただきました。この問題に市民の方々の関心がいかに深いか、あわせて、今回の悲劇を再び起こすことなく、世界平和の礎として多くの人々の心に残されるよう、今回の写真展を皮切りに日本全国各地で開催されることを期待いたしております。
 次に、喜ばしいニュースを 2件御報告申し上げます。
 まず、来年春の選抜高等学校野球大会に、掛川西高等学校が県内最有力の候補となっている件でございます。本年の東海 4県大会を初め、多くの県内公式試合で最優秀の成績をおさめており、正式には来春 1月23日に発表と伺っておりますが、15年ぶりの快挙となることは間違いないと考え、正式決定の場合は出場激励金を差し上げたく、15年前の例によって今補正予算案に盛り込ませていただきました。
 次は、掛川市を本拠地としているトランポリン競技でございますが、去る11月22日、23日と本年度の選手権大会がさんりーなで開催されました。本年までは大学やクラブ等の団体単位の出場でございましたが、来年度から都道府県単位のトーナメント試合となることが正式発表されるとともに、2010年(平成22年) 6月27日より 7月 3日までの 1週間にわたり、インド・パシフィックトランポリン選手権大会という国際イベントが、掛川のさんりーなを会場として開催されることが正式決定したとトランポリン協会副会長より発表されました。現在決定している参加国は、ニュージーランド、オーストラリア、ナミビア、カナダ、カタール、アルゼンチン、日本の 7カ国でございますが、これらの国に加えて米国、中国、台湾、香港、ブラジル、メキシコの各国にも参加を呼びかけているとのことでございました。今回行われたニュージーランド大会には、世界各国より 593名の選手が参加したとの報告を受けております。この国際イベント開催の費用のうち、開催市の負担金 300万円を予定しているとの日本トランポリン協会からの通知がございました。トランポリン熱は、わが国でも大きく盛り上がっており、この程度の負担であれば数十倍の宣伝効果もあるかと存じますので、ぜひともこの国際イベントが成功するよう地元開催市として全力で応援させていただき、準備を進めてまいりたいと考えております。
 次に、去る11月17日、県西部地域支援局長が来庁され、今般の富士山静岡空港開港延期に至る経過の説明がございました。テレビや新聞で報道されているような内容でありましたが、遅くとも 7月をめどに開港したいとの計画であり、近日中に開港日を決定して連絡したい旨のお話でございました。私のほうからは、県当局が勇気を持ってこの事実を今年 1月ごろまでに公表しておれば、これだけの損害と批判は受けないで済んだはずだがと私見を申し上げたところでございます。掛川市は、市のホームページ等によって情報はすべて公開いたしておりますが、このことが全国自治体の公開度第20位という評価をいただいており、今後ともに、たとえ知られたくない情報であっても、進んで速やかに公表することを基本方針として、市政運営に当たってまいりたいと考えております。
 次に、11月 1日よりバス料金の均一制等新制度で運行することになりました件につき、速報を申し上げますとともに、11月 1日より新規開業いたしました西循環線につき御報告申し上げたいと存じます。まず、均一制に改正されました各路線の利用状況でございますが、11月 1日から14日までの 2週間について平成19年度と比較申し上げますと、黄色バスの東山線ほか 5路線は 1日平均 429人の利用で、前年比56人、 1便当たり 0.6人の減となっておりますが、東循環線については 1日平均68人の利用であり、前年比16人、 1便当たり 0.8人の増となっております。また、南部路線の大坂線及び掛川中横須賀線の市立病院の復路無料券については、11月 1日から14日までの土日休日を除いた 9日間で、25人の方が利用されております。次に、新規開業した西循環線についてでありますが、まず利用状況は、 2週間で 771人、 1日平均55人、 1便当たり約 7人の利用があり、昨年の東循環線の 727人を少し上回る結果となっております。利用者は、交通弱者のほか、掛川駅やサンテラス・ユニー等への利用が多い状況でございました。
 次に、この路線を運行して間もなく、このバスが愛野駅に乗り入れていることに対し、袋井タクシーの副社長から山本副市長に対し抗議があり、愛野駅に乗り入れないよう改正すべきとの申し入れがございました。私どもは、バスの乗り入れにより多少でも愛野地区の商店や飲食店にはプラス作用があると考えておりましたので、正直のところ意外なお申し出に驚いた次第でありますが、その後20日には県西部タクシー協会としてのお申し出がありましたので、その旨を議会にも御報告し、円満解決に向けて作業を開始したいと存じます。
 しかしながら、西循環線の新規開業は、相当の期間、掛川市公共交通会議において協議を重ねており、この席には掛川タクシー、大鉄タクシーの代表者も御参加されており、その際は特段反対の意向も示されませんでしたので、正直のところ当惑いたしておる状況でございます。とは申せ、正式のお申し入れでありますのでこれを重く受けとめ、国土交通省運輸局や県とも協議の上、当面、掛川市公共交通会議を開催して善後策を協議願う予定でございます。この件につきまして、昨日、袋井の原田市長にお話ししましたところ、今の時代ではそういうことを言うものでしょうかねと、初めて聞きましたが、自分としては差し支えがないと思いますというお話がございました。
 次に、最近の経済動向につき申し上げたいと存じます。
 アメリカのサブプライムローンに端を発した世界経済の急変は、我が国経済も大きく影響を受けておりますが、掛川市におきましても商店街や飲食店の売り上げ、タクシーの利用客まで相当大きな落ち込みが報告されており、これが年末まで続くことになれば、中小企業者を中心にかなり深刻な状況となることが憂慮されております。この抜本対策は、現在、国や県でも応急対策が検討されておりますので、これを注意深く見守り、市として必要なことがあれば万全を期する決意でございます。当面、市といたしましても直ちに実施できることといたしまして、年度末までの発注事業を大幅に前倒しして実施し、支払いもできる限り遅滞なく支払うことができるよう万全を期するよう、副市長初め担当課に要請した次第でございます。
 また、原油はピーク時の 3分の 1程度まで相場は下落しておりますが、末端価格は必ずしもそのように安くなっておらず、また再び上昇することも十分予想されますので、省エネ対策等、原油にすべてを依存する方式から大きく転換できるよう、今回の教訓を生かして指導してまいりたいと存じます。
 なお、国が景気対策として、道路特定財源のうち 1兆円を地方交付税として配分することの案が浮上いたしておりますが、不交付団体の当市にとってはまことに不公平な対策でありますから、市長会等の組織を通じて強力な申し入れを行う考えでございます。この件につきまして、昨日、中部国道協会の 5県代表要望活動がございました。その席上、自民党の保利耕輔政務調査会長にこのことをお話ししましたところ、あくまでも保利会長個人の考えであるという前置きではございましたが、地方交付税で交付すれば自治体はこれを借金の返済等に充ててしまうおそれもあると、景気対策にはならないのではないかと。したがって、このお金については、自治体からこういうことに使いたいというようないろいろな要望を出してもらって、それにこたえるような形で交付してはどうかと考えていると、いずれにいたしましても交付税はなじまないと思うというようなお話がありましたことをつけ加えさせていただきます。
 次に、本年の夏実施いたしました北海道、東北方面への労働力確保対策につき、中間報告を申し上げます。おかげさまをもちまして、 4企業に北海道 3人、青森県 2人、秋田県 2人の採用が内定し、北海道の農業高校からの追加採用が予定されているとのことでございました。また、市内の 3高校に対しても、企業説明会を学校側より受け入れる旨の回答がございましたので、10月16日に横須賀高校 2年生 100人に説明会を開催、本日、掛川工業高校におきまして 2年生 180名に、来年 2月 4日には掛川東高校の 1年生 280人に対し、説明会を実施することといたしました。このような試みは今回が初めてでございますが、本年度以降も引き続き実施して、優秀な人材を得られるよう努力いたしたいと存じます。
 また、本年は、去る10月25日から26日まで、報徳サミットが掛川市を会場に全国12首長の参加を得て開催されました。その際、二宮尊徳氏の物語をNHK大河ドラマ等テレビや映画を初めメディアに載せる運動を展開することが決定され、私が実行委員長、小田原、日光両市長が副委員長に選任されましたので、今後、放送、新聞を初め広くメディアに根気よく働きかけを行うこととさせていただきました。
 次に、三遠南信協議会へのオブザーバー参加につき、御報告申し上げます。この活動には、従来より掛川商工会議所は正会員として加盟いたしておりましたが、なぜか自治体は参加しておりませんでした。このたび、浜松市長を初め各方面より御前崎、菊川両市ともども参加の意思を打診されましたので、来年 2月10日に浜松で開催される協議会にオブザーバー出席することといたしました。
 ところで、先般も御報告申し上げましたが、菊川市、御前崎市の両市長とは 3首長で連絡協議会を結成することとなり、特に 4年後の統合新病院開設と同時に小笠医師会の救急医療センターを本格的に開設する事業や、未解決のプルサーマル配分金問題の円満解決及び、当面、本年度よりの小笠医師会に対する介護審査料の改定作業にも足並みをそろえることができるように今努力をいたしている最中でございますが、恐らくよくまとまるのではないかと思っております。来年秋までは、太田菊川市長が会長として運営に当たっていただきますが、今後、広域消防の事業にも 3市が足並みをそろえることが期待されております。
 こうした中、本年10月の経済界との会合の中で、石原御前崎市長より、できる限りに早く合併の機運を高める時期が来たように思うと私見を述べられ、この気持ちを適当な時期に議会で話してみたいとの会話がございました。果たしてどのように展開するかは全く未知数でございますが、ただいまは 3首長の呼吸はしっかり合っておりますので、この雰囲気をこれからも大切に持ち続けたいと考えております。
 次に、去る11月17日、小笠医師会や掛川市立総合病院の共催により新型インフルエンザの研修会が開かれ、小笠医師会会員を初め 200名以上の医療関係者が徳育保健センターに集合し、県西部保健所や浜松医療センターの感染症専門家の講演を聴講いたしました。この中で、新型インフルエンザが東南アジア等で流行しており、万一この患者が日本へ入国した場合、想像もつかない勢いで患者が増加し、最終的にこのまま十分な対策をとらないでおれば、掛川市だけでも 500人から 600人の死者が予想され、その死体の処理だけでもどうすればよいか検討が進んでいないということ。特殊な予防マスクは、 1人25枚ずつ備える必要があること。現在、掛川市立総合病院では、感染症の入院施設に 2ベッドしかなく、少なくとも数倍にふやす必要があること。開業医の方々は、決してこれらの患者から逃げることなく診療に当たる決意だけれども、一般の患者を抱え、治療法も十分に知識を持たず、特効薬を与えるにも準備が不足している。結局、今のままでは感染症が国内に入った場合、どうしてよいか全く対策が立っていないというのが結論でございました。さらに恐ろしいことは、現在わかっている型にはワクチンが備蓄されていても、全く新型の菌に対しては、入ってからでないとワクチンの製造ができないという点も話題となった次第であります。
 国でも、数日前、ようやくワクチン接種の順番を、医師を初め医療関係者に続き、幼児、児童、生徒、次いで青年層と決定したとの報道に接しております。小笠医師会有志からは、現在、国や県の対策が大変おくれているので、私に国会時代の経験と人脈をフルに生かして政府や国会関係者に国として強力な対策を早急に打ち出すよう働きかけてほしいとの要請もございました。微力ではございますが、これは地球規模の重要課題でありますので、私も自分の活動範囲の中で国や県への働きかけを行うとともに、掛川市においても菊川、御前崎にも呼びかけ、万一に備えての救助訓練等あらゆる対策を検討してまいりたいと考えております。
 最後に、10月29日、36歳の消防士長が飲酒運転で懲戒免職となった件につき、おわび申し上げたいと存じます。幸い人命には問題はありませんでしたが、職場の仲間との懇親会の後に起こった点が前回の40歳の職員と同じケースでありますので、今後、このような事件が起こらないよう職員の教育を徹底するとともに、飲酒後に車を運転できないシステムというものをつくるよう部内で検討を進めておるところでございます。管理者としてまことに残念な出来事であり、深くおわびを申し上げたいと存じます。
 以上申し上げて、行政報告とさせていただきます。
 ただいま上程されました議案第 105号から議案第 120号までの16件について、一括御説明申し上げます。
 まず最初に、議案第 105号、平成20年度掛川市一般会計補正予算(第 3号)につきましては、歳入歳出それぞれ 2億 4,791万 7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を 433億 9,902万 9,000円とするものでございます。
 補正の主な内容といたしましては、 救急医療センター整備事業費の 2,328万 5,000円の増、強い農業づくり交付金事業補助金 7,150万円の増などでございます。
 なお、今回の補正の財源の主なものは、県支出金の増 7,993万 7,000円、諸収入の増 1億 1,533万円などでございます。
 次に、議案第 106号、平成20年度掛川市国民健康保険特別会計補正予算(第 2号)につきましては、歳入歳出それぞれ 1,776万 1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 101億 1,990万 2,000円とするものでございます。
 主な補正内容は、職員人件費の増額等でございます。
 次に、議案第 107号、平成20年度掛川市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第 1号)につきましては、歳入歳出それぞれ 796万 3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 9億 745万 9,000円とするものでございます。
 主な補正内容は、実配置数に合わせた職員人件費の調整と、後期高齢者医療制度の改正による必要事務経費の増額等でございます。
 次に、議案第 108号、平成20年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第 2号)につきましては、歳入歳出それぞれ 569万 4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ71億 5,700万 3,000円とするものでございます。
 主な補正内容は、実配置数に合わせた職員人件費の調整と、配食サービス事業等の確定に伴う地域支援事業費の増額等でございます。
 次に、議案第 109号、平成20年度掛川市公共下水道事業特別会計補正予算(第 2号)につきましては、歳入歳出それぞれ 1,035万 2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億 1,903万 8,000円とするものでございます。
 主な補正内容は、公共下水道事業における人件費について、実際の配置人数に合わせたことによる減額でございます。
 次に、議案第 110号、平成20年度掛川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第 1号)につきましては、歳入歳出それぞれ 359万 8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 2億 8,211万円とするものでございます。
 主な補正内容は、人件費の増額及び、土方浄化センターの汚泥処分手数料の増額でございます。
 次に、議案第 111号、平成20年度掛川市浄化槽市町村設置推進事業特別会計補正予算(第 1号)につきましては、歳入歳出それぞれ 317万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 2億 3,086万 5,000円とするものでございます。
 主な補正内容は、人件費の減額と、償還利子額が確定したことによる減額でございます。
 次に、議案第 112号、平成20年度掛川市温泉事業特別会計補正予算(第 1号)については、歳入歳出それぞれ 602万円を追加し、歳入歳出予算の総額を 3億 3,572万 4,000円とするものでございます。
 主な補正内容は、原油高騰に伴い、健康ふれあい館で使用する電気料、それから重油料、温泉法改正に伴う温泉採取許可変更申請手数料及び温泉メタン濃度測定委託料の増額等でございます。
 次に、議案第 113号、平成20年度掛川市水道事業会計補正予算(第 2号)につきましては、収益的支出において、水道事業費用の予定額を 500万円増額し、収益的支出の総額を30億 198万 7,000円とするものでございます。
 また、資本的収支においては、資本的収入の予定額を 3,400万円増額し、資本的収入の総額を 9億 2,718万 3,000円とし、資本的支出の予定額を 1,152万 2,000円増額し、資本的支出の総額を19億 3,599万 1,000円とするものでございます。
 次に、議案第 114号、掛川市竹の丸条例の制定につきましては、平成19年度から 2カ年かけて修復整備を行い、平成21年 4月に開館を予定している竹の丸の歴史文化的価値を顕彰し、市民文化の発展のために活用していくため、地方自治法 244条の 2の規定に基づき、設置、管理等に必要な事項を定めるものでございます。
 次に、議案第 115号、掛川市国民健康保険条例の一部改正につきましては、健康保険法施行令の一部が改正されたことにより、出産育児一時金支給額を35万円から38万円に改正するものでございます。
 次に、議案第 116号、市営住宅明渡し等請求事件の提訴につきましては、市営住宅家賃を長期滞納している者に対し、住宅の明け渡し並びに滞納家賃、共益費及び損害賠償金の支払い請求の訴えを提起することについて、地方自治法第96条第 1項第12号の規定により議決を求めるものでございます。
 次に、議案第 117号、市営住宅明渡し等請求事件の提訴につきましては、市営住宅家賃を長期滞納している者に対して、住宅の明け渡し並びに滞納家賃、共益費及び損害賠償金の支払い請求の訴えを提起することについて、地方自治法第96条第 1項第12号の規定により議決を求めるものでございます。
 次に、議案第 118号、掛川市道路線の廃止につきましては、第二東名建設事業に伴う道路の一時的な路線廃止で、今回廃止をお願いするのは 1路線でございます。
 次に、議案第 119号、掛川市道路線の認定につきましては、第二東名建設事業による道路つけかえに伴う道路の路線認定等で、今回認定をお願いするのは 4路線でございます。
 次に、議案第 120号、専決処分の承認を求めることにつきましては、東遠学園組合めばえ外来療育センターを掛川市城北保育園跡地及び菊川市小笠保健センターに移転することに伴う東遠学園組合規約の変更協議を行うため、平成20年10月 1日をもって専決処分をいたしましたので、地方自治法第 179条第 3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものでございます。
 以上、16件について一括御説明申し上げましたが、議案第 105号、 107号及び 108号、 113号及び議案第 114号の 5件につきましては担当部長から補足説明いたさせますので、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○議長(鈴木治弘君) 次に、補足説明を求めます。
 まず、議案第 105号について、中山企画総務部長。
             〔企画総務部長 中山礼行君 登壇〕
◎企画総務部長(中山礼行君) それでは私からは、議案第 105号、平成20年度掛川市一般会計補正予算(第 3号)について補足説明を申し上げます。
 平成20年市議会11月定例会議案の 1ページをお開き願いたいと存じます。
 まず、第 1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ 2億 4,791万 7,000円を追加しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 433億 9,902万 9,000円とするものでございます。
 次に、第 2条は継続費の補正、第 3条は債務負担行為の補正、第 4条は地方債の補正ですが、それぞれ第 2表から第 4表により説明をさせていただきます。
  7ページをお開き願いたいと存じます。
 第 2表、継続費の補正でありますが、 8款土木費の宮脇第一土地区画整理事業につきましては、総額の変更はございませんが、今回の人件費の補正に伴いまして、年割額の変更を行うものでございます。
 次に、 8ページ、第 3表、債務負担行為補正でございます。
 今回追加をお願いいたしますのは、準備を進めてまいりました緑茶活用調査研究事業を 1月から実施することになりまして、その血液・尿検査委託料と被験運営管理業務委託料の契約期間が来年 6月までとなることから、21年度までの債務負担行為をお願いするものでございます。
  9ページをごらんいただきたいと存じます。
 第 4表、地方債の補正であります。
 今回の補正で、辺地対策事業の市道改良事業のうち、居尻黒俣線及び明ヶ島線におきまして、事業の進捗に合わせましてそれぞれ事業費を減額することから、限度額を 150万円減額するものでございます。
 以下、事項別明細書によりまして説明をさせていただきます。別冊になりますが、平成20年度掛川市一般・特別・企業会計補正予算事項別明細書をお開き願いたいと存じます。
 まず、歳入ですが、 5ページをお開き願います。
  9款 3項 1目地方税等減収補てん臨時交付金 1,415万 4,000円の追加につきましては、本年 4月に、道路特定財源の揮発油税等の暫定税率が 1カ月間失効したことによりまして、地方公共団体の減収を補てんするために国から臨時交付金が交付されるもので、内訳としましては、自動車取得税減収補てん臨時交付金が 1,149万 4,000円、地方道路譲与税減収補てん臨時交付金が 266万円でございます。
  7ページをお願いします。
 10款 1項 1目 1節普通地方交付税 226万 3,000円の増につきましては、ただいま申し上げました減収補てん臨時交付金の交付に伴いまして、普通交付税の再算定が行われまして、交付額が増加するものでございます。臨時交付金の算入によりまして規準財政収入額は増加したわけでありますが、再算定に合わせ調整額が変更されたことによりまして、交付額が増加するものでございます。
  9ページをお開き願います。
 12款 2項負担金、 1目民生費負担金 367万 6,000円の増は、養護老人ホームへの入所者の増加によるものでございます。
  2目土木費負担金 1,031万円の増につきましては、二瀬川第二地区沿道整備土地区画整理事業におきまして、移転補償物件の変更等がございまして、県の公共施設管理者負担金が増額されるものであります。
 11ページをお願いします。
 13款 1項 5目商工使用料70万円の増は、産業交流プラザ使用料の追加でございます。当初予算では、旧袋井土木事務所大東支所につきましては、大東町商工会がほぼ全面的に使用する予定でありましたことから、普通財産の利用に伴う土地建物の財産貸付収入として予算計上いたしましたが、その後、建物の 1階を大坂地区センターとして使用することになりまして、土地建物の財産区分を行政財産に変更いたしました。今回の補正では、財産区分の変更に伴いまして、16款財産収入の財産貸付収入から、行政財産使用料への組み替えを行ったものでございます。
 13ページをお願いします。14款国庫支出金でございます。
  1項 1目民生費国庫負担金、 1節障害者福祉費国庫負担金 1,133万 6,000円の増は、障害者自立支援法の施行前に事業者の指定を受けた施設において、報酬単価及び利用者負担上限額が改正されまして、支援給付費が増加したことによるものでございます。
 下段の 2項国庫補助金、 1目民生費国庫補助金77万 3,000円の増は、災害時に援護を必要とする方のために、支援マップや台帳の整備などを行う災害時要援護者支援事業が、国の地域福祉等推進特別支援事業の補助採択を受けたことによる追加でございます。
  2目衛生費国庫補助金 422万円の増は、宮脇土地区画整理区域内等で、合併処理浄化槽の設置基数が増加したことによるものでございます。
  4目土木費国庫補助金 1,925万円の減は、桜木中横断線において、本年度分の用地補償対象物件が確定したことによるものであります。
 少し飛んでいただきまして、17ページをお開き願いたいと存じます。
 15款県支出金、 1項県負担金、 1目民生費県負担金 970万 8,000円の増のうち、 2節障害者福祉費県負担金 566万 8,000円の増は、先ほど国庫負担金で御説明しました旧法指定施設支援給付費負担金の県負担分 4分の 1の増額でございます。
 下段の 2項県補助金、 2目民生費県補助金 163万 3,000円の増のうち、説明欄の視覚障害者等情報支援緊急基盤整備事業費補助金 100万円の追加は、視覚や聴覚の障害を持つ方への点字や音声、手話等による情報支援を行うために、市役所等の公的機関へ支援機器を整備する経費が、新たに補助採択されたものでございます。
 また、その下の障害者自立支援法施行円滑化事務等特別支援事業費補助金63万 3,000円の追加は、利用者負担上限額の改正等によりまして、コンピューターシステムの改善費用等に補助金が交付されるものでございます。
  3目衛生費県補助金 246万円の増は、先ほど国庫補助金で申し上げた合併処理浄化槽設置基数の増によるものでございます。
 19ページをお願いします。
 19ページの 4目農林水産業費県補助金 6,500万円の増は、農事組合法人五明茶業組合の荒茶加工設備更新事業が、国の補正予算の補助採択を受けたことによるものでございます。
  5目土木費県補助金15万円の増は、二瀬川第二地区で施行しています街路事業下俣二瀬川線の県補助内示額の増額によるものであります。
  8目災害復旧費県補助金14万 6,000円の増は、前年度の災害復旧事業に係る補助金の追加であります。
 次に、21ページをお願いします。
  3項委託金、 4目土木費委託金84万円の増は、都市計画道路下俣二瀬川線の用地補償事務が県から委託されたことによる追加でございます。
 23ページをお願いします。
 16款財産収入、 1項 1目財産貸付収入 124万 9,000円の減は、先ほど13款使用料で申し上げた理由によるものでございます。
 その下の 2目利子及び配当金39万 7,000円の増は、株式会社これっしか処の配当金の追加でございます。これは、株式会社これっしか処の第20期決算で、 1株につき 2%の配当を行ったことによるものでございます。
 下段の 2項 3目出資金返還金16万円の増は、大井川広域水道企業団の川口取水工共有財産の一部を本年 4月 1日に、東遠工業用水道企業団に譲渡したことに伴いまして、市出資金が返還されるものでございます。
 少し飛びまして、27ページをお願いします。
 17款寄附金、 1項 3目衛生費寄附金75万円の増は、掛川茶商組合及び 2つの農業協同組合から、緑茶活用調査研究事業に対する寄附金をちょうだいするものであります。
 また、 6目教育費寄附金 2,198万 9,000円の追加は、財団法人大石徳四郎奨学財団の解散に伴い、残余財産が寄附されるものでございまして、同額を大東図書館施設整備基金に積み立て、書籍等の充実に活用させていただくものでございます。
 29ページをお開き願いたいと存じます。
 20款諸収入、 3項 2目土木費資金貸付金戻入収入 1億98万 7,000円の増は、法人保留地取得資金貸付金戻入収入を増額するものでございまして、家代の土地区画整理地内の保留地販売を当初 3区画見込んでおりましたが、13区画の処分となることから増額するものであります。なお、良質市街地公社が保有しておりました未処分の保留地のすべてを処分することになりましたので、公社については、解散に向けた手続を進めているところでございます。
 下段の 4項雑入、 2目民生費雑収入 983万 6,000円増のうち、 1節地域福祉活動推進費雑入 255万円の増は、総合福祉センターの電気料と水道料の使用者負担分を増額するもので、当初、施設入居団体が電気料等を個別契約で支払う予定でございましたが、協議によりまして市が一括して支払うこととなり、歳出の電気、水道料の増額とあわせ補正するものでございます。また、 4節老人福祉施設運営費雑入 728万 6,000円の増は、ききょう荘入所者の増加に伴いまして、入所者を措置する市町からの老人保護措置費相当額を増額するものであります。
  6目商工費雑収入 301万 7,000円の増は、前年度に交付しました企業立地促進事業費補助金の返還を受けるもので、新エコポリス地内の建物の建築が、企業側の都合で中止されたためでございます。
  8目消防費雑収入 149万円の増は、消防団員安全装備品整備等助成金が、消防団員等公務災害補償等共済基金から助成されるもので、団員の夜間訓練等の安全を確保するため、30分団すべてに投光器を配備するものでございます。
 少し飛んでいただきまして、33ページをお願いします。
 21款市債につきましては、第 4表で御説明した理由によるものであります。
 以上が歳入でございます。
 続きまして、歳出について申し上げます。35ページをお開き願います。
 最初に、各款に出てまいります人件費の補正につきましては、全般的なことを申し上げます。今回の職員人件費の補正は、 2,953万 4,000円の減額となりました。
 主な内容といたしましては、本年度、給与改定はございませんので、人事異動や育児休業等による増減や、時間外手当の増減、共済負担金率の改定による増額などでございます。
 なお、人件費と同じく非常勤職員賃金及び保険料につきましても、実配置人数等により年間所要額を計上させていただくものでございます。
 以下、各費目におきまして人件費及び賃金にかかわる補正が出てまいりますが、これらの説明及び歳入と重複する部分につきましては説明を省略させていただき、その他の主な補正内容についてただいまから御説明させていただきます。
 37ページをお願いします。
  2款 1項総務管理費、 2つ目の 8目広報広聴費のうち、説明欄 1の (1)その他広報費 423万円の増は、富士山静岡空港の開港に当たりまして、市の概要や観光についてホームページの多言語版を作成し、情報発信と誘客を図るもので、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語のホームページを作成するものでございます。その下の (2)ロケーション地指定PR事業費 150万円の減は、 6月補正予算で、映画「育子からの手紙」制作事業補助金を予算化しましたが、その後、制作者側の都合で映画制作が中止されたため、皆減をするものでございます。
 14目政策推進費 200万円の増は、説明欄 1の (1)全国大会出場激励費で、甲子園大会出場激励金を追加するもので、過日行われました秋季高校野球東海大会で掛川西高の野球部が準優勝し、来春の選抜高等学校野球大会への出場がほぼ決まったことから、激励金を予算化するものでございます。
 39ページをお願いします。
 20目公共交通対策費 297万 6,000円増のうちの、説明欄 1の (1)地域福祉バス事業支援費 298万 5,000円の増は、原田地区の通院車運営委員会が運用している地域福祉バスが老朽化したことから、バス購入費用を補助するものでございます。
 下から 2つ目の28目住民自治振興費35万円の増は、大坂地区センターが10月20日に設立されたことから、本年度の活動に対する地区組織活動事業費補助金を追加するものでございます。
 大分飛びますが、49ページをお願いします。 3款民生費でございます。
 今回の補正では、平成19年度の障害者福祉費等の各種福祉事業の精算に伴う国・県への精算返還金を総額 2,864万 3,000円追加計上いたしました。民生費の各所に返還金の追加が掲載されておりますが、個々の説明は省略をさせていただきます。
  1目地域福祉活動推進費の説明欄 2の (1)センター施設維持費 423万 9,000円増のうち、施設修理費 200万円の増は、総合福祉センターの安全とユニバーサル対応のための経費を増額するものでございます。
  5目障害者福祉費では、 1枚めくっていただきまして、51ページの説明欄 5の (1)東遠学園組合負担金費 867万 4,000円の減は、東遠学園組合の平成19年度決算におきまして、約 6,600万円の繰越金が発生し、そのうち 5,000万円が構成団体に返還されるものでございまして、返還の方法につきましては、本年度の負担金の減額により対応するものでございます。この補正と同じ理由による負担金の減額を55ページの 2項 2目児童自立支援費でも 1,815万 2,000円計上してございます。
 恐れ入りますが、また51ページに戻りまして、 7目介護保険推進事業費のうち、説明欄 2の (1)特別会計繰出金費 549万 9,000円の増につきましては、介護保険特別会計の人件費や地域支援事業等の補正によるものでございます。
 最下段の 9目老人福祉施設運営費 729万 5,000円の増は、説明欄 1の (1)ききょう荘運営費で、入所者の増加による管理運営委託料 619万 8,000円の増額と、 1枚めくっていただきまして (2)の施設改善事業費では、老朽化し、故障がたびたび発生している食器洗浄器の購入費 109万 7,000円を増額するものでございます。
 次に、12目国民健康保険特別会計繰出金費 1,776万 1,000円の増は、特別会計の職員の増員などの人件費補正によりまして、繰出金を増額するものでございます。
 13目後期高齢者医療事務費 4,536万 9,000円増のうち、説明欄 1の (1)広域連合負担金費 3,740万 6,000円の増は、静岡県後期高齢者医療広域連合の平成19年度決算に伴い、広域連合の一般会計と特別会計に対する本年度分の負担金額が確定したこと、また、医療給付費負担金については、当初予算では、平成18年度の本市の老人保健医療費の決算額が県内全市町に占める割合を基礎として算定されておりましたが、平成19年度決算に基づく医療費を基礎として再計算され、負担金が増額になったものであります。
 その下の 2の (1)特別会計繰出金費 796万 3,000円の増は、後期高齢者医療保険特別会計の人件費補正やコンピューターシステムの改修などによる増額でございます。
 少し飛びまして、57ページをお開き願いたいと存じます。
  2項児童福祉費、 4目保育園管理費の説明欄 2の (1)福祉施設等建設事業助成費 1,398万 2,000円の増は、(仮称)葛ヶ丘保育園の改築に当たりまして、県や保健所等の指導によりまして、調理室エアコンなどの設置が求められたことや、当初想定していなかった屋根材の劣化による防水工事の追加や保育室へのエアコンの新設設置が必要になったこと、また、保育備品についても不足分を購入する必要が生じたため、建設事業補助金を増額するものでございます。
 少し飛びまして、61ページをお願いします。
  4款衛生費、 1項保健費、 3目成人保健事業費 709万 1,000円の増は、緑茶活用調査研究事業費を増額するものでありまして、事業内容といたしましては、35歳から60歳の肥満度 1の成人男女30名の被験者を 2グループに分け、顆粒状の緑茶を飲むグループと偽薬を飲むグループで、それぞれ血液と尿検査を行い、緑茶が持つ生活習慣病予防への効果を検証するものでございます。
 次に、 4目地域医療対策費 2,328万 5,000円の増は、来年度の救急医療センター開設に当たり、徳育保健センターの改修費用等を追加するものであります。
 63ページをお願いします。
  7目保健センターの施設管理費 383万 8,000円の増は、徳育保健センターの 2階に国民健康保険特定健診の保健指導室を整備するもので、現在保健指導を行っております 1階の健康相談の部屋が救急医療センターに改修されるため、所要の経費を増額するものでございます。
 65ページをお願いします。
  3項清掃費、 1目ごみ減量対策費のうち、説明欄 2の (2)剪定枝等処理事業費 383万 9,000円の増は、当初、剪定枝等の処理量については年間 730トンを見込んでおりましたが、各区からの要望が多く、年間 1,085トンに達する見込みとなりまして、ごみ減量大作戦の一環として、処理委託料を増額するものでございます。
  5目浄化槽設置推進費の説明欄 2の (1)浄化槽市町村設置推進事業費 317万円の減は、 1枚めくっていただきまして、浄化槽市町村設置推進事業特別会計の人件費及び償還利子の減額補正に伴い、繰出金を減額するものでございます。
 少し飛びまして、71ページをお願いします。
  6款 1項農業費、 4目農業振興費 7,330万円の増のうち、説明欄 1の (1)特産茶普及対策費の全国茶品評会出品対策事業補助金 180万円の増は、本年度も掛川市のお茶の生産団体が、全国茶品評会等で多数上位入賞したことから、記念大会の開催及び掛川茶のPR事業に対して補助金を交付するものでございます。
  5目農村環境改善センター管理費 164万 5,000円の増は、千浜改善センターの消火栓配管修理費の増額でございます。
 73ページをお願いします。
  2項農地費、 2目農業用施設維持管理費のうち、説明欄 3の (1)大井川農業用水管理費 290万円の増は、細田地内の垂木川を横断する水管橋の移設に当たり、河川占用申請が必要となったため、測量設計委託料を増額するものでございます。
 次に、 4目農業集落排水事業費 359万 8,000円の増は、農業集落排水事業特別会計の人件費、施設管理費等の補正に伴う増額であります。
 75ページをお願いします。
  3項林業費 1目森林機能保全費では、説明欄 2の (1)松くい虫防除事業費では、防除委託料 408万 1,000円を増額し、松くい虫の被害が予想以上に発生している千浜地区などで、被害木の緊急伐倒を実施するものでございます。
  2目森林空間活用事業費 845万円の増は、本年10月の温泉法改正に伴いまして、「森の都ならここの湯」の安全対策工事等を実施するものであります。昨年 6月の東京渋谷での温泉施設の爆発事故によりまして、温泉法が改正となり、安全対策設備などの設置が必要になったもので、お湯に含まれるメタンガスを分離するためのガスセパレータなどを整備するものでございます。
 次に、 3目野生鳥獣対策費90万円の増は、農作物等のイノシシ被害が増加していることから、掛川区域及び大東区域の有害鳥獣駆除委託料を増額するものでございます。
 77ページをお願いします。
  7款商工費、 1項 1目商工業振興費のうち、説明欄 2の (1)新エコポリス企業誘致対策費 539万 9,000円の減につきましては、本年度、新エコポリス工業団地へ建物を建設する 2社に対しまして、企業立地促進対策補助金の交付を予定しておりましたが、両社とも建設が延期となりまして、皆減をするものでございます。
  3目観光振興費 789万 2,000円増のうち、説明欄 1の (3)その他観光施設管理費 787万円の増は、富士山静岡空港の開港を控えまして、JR掛川駅に観光案内施設「(仮称)おもてなし処」を整備するための設計委託料 185万円の追加と、大東温泉シートピアにおいて、原油価格の高騰により重油料や電気料等の運営費が増額したことから、温泉事業特別会計繰出金を 602万円増額するものでございます。
 79ページをお願いします。 8款土木費であります。
 下段の 2項道路橋梁費、 1目道路橋梁維持費 1,000万円の増は、道路橋梁補修工事費の増額で、多くの市民要望が寄せられているため増額をするものであります。
  2目道路新設改良事業費 2,700万円の減では、事業の進捗による予算科目の組み替えや減額補正が主な内容ですが、 1枚をめくっていただいて、説明欄 3の (2)橋梁整備事業費 700万円の増は、八坂地内の新原山橋整備工事に当たり、河川管理者である県との協議により、本年度、護岸工事を追加するものでございます。
 83ページをお願いします。
  4項都市計画費、 3目都市計画道路費 340万 5,000円の増のうち、説明欄 2の (1)公共街路事業費では、葛川下俣線の事業費の組み替えを、 (2)市単街路事業費では、下垂木地内の長谷桜木線の測量設計委託料 600万円の追加を、 (3)県施行街路事業費では、二瀬川地内の下俣二瀬川線の県事業費が増額されたため、県単独街路事業負担金を 565万 6,000円増額するものでございます。
 次に、最下段の 4目下水道費 1,320万 2,000円の減は、公共下水道事業特別会計繰出金を減額するもので、特別会計の職員減に伴う人件費の減額などでございます。
 85ページをお願いします。
 一番下の11目組合施行等土地区画整理事業推進費 8,148万 1,000円の増のうち、説明欄 2の保留地販売促進費の、 1枚めくっていただきまして、 (1)良質市街地公社管理費 8,509万 4,000円の増では、家代土地区画整理区域内の未処分保留地の処分を進めてきました良質市街地公社を解散するに当たりまして、土地処分の損失補償金 3,460万円を追加し、あわせて、国の保留地取得資金貸付金を全額返済するため 5,049万 4,000円を増額するものでございます。
 下段の 5項住宅費、 1目市営住宅管理費のうち、説明欄 2の (1)建設事業費では、原谷第 2団地の建設工事費の減額と、原谷第 1団地 1棟の解体撤去工事費の追加でございます。
 少し飛んでいただきまして、95ページをお願いします。
 下段の10款教育費、 3項 2目中学校就学支援費 112万円の増は、当初、就学を支援する準要保護生徒数を 104人と見込んでおりましたが、13人増加したため、就学援助費を増額するものでございます。
 97ページをお願いします。
 下段の 4項幼稚園費、 5目私立幼稚園支援費と、 6目幼保一元化推進費の減額は、いずれも、本年度の交付金額が確定したことによりまして、私立幼稚園運営費交付金と子育てセンターさやのもり建設事業補助金を減額するものでございます。
 少し飛びまして、 103ページをお願いします。
  6項保健体育費、 3目学校給食運営費のうち、説明欄 2の (1)学校給食運営費 285万円の増は、原油価格の高騰がガス価格に影響しまして、学校給食調理場の燃料費が増額となったものでございます。
 その下の説明欄 3の (1)施設整備費73万 5,000円の増は、学校給食施設のうち 1施設だけエアコンが設置されていない大須賀給食センターのエアコン設置工事の実施設計委託料を追加し、工事が可能となる夏休み前に設計を完了させるものでございます。
  105ページをお願いします。
 11款災害復旧費では、 1項農業施設災害復旧費と下段の 2項土木施設災害復旧費でそれぞれ 300万円を増額し、夏に頻発したゲリラ豪雨などにより被災した施設の復旧工事を行うものであります。
 最後に、 107ページをお願いします。
 13款 1項 1目予備費でございますが、今回 8,580万 6,000円を減額し、本補正の不足財源を補うもので、補正後の総額 2億 3,552万 6,000円については、今後の補正財源とさせていただくものでございます。
 以上で議案第 105号、平成20年度掛川市一般会計補正予算(第 3号)の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますよう、お願いを申し上げます。
○議長(鈴木治弘君) 次に、議案第 107号及び議案第 108号について、伊村福祉生活部長。
             〔福祉生活部長 伊村義孝君 登壇〕
◎福祉生活部長(伊村義孝君) 私からは、議案第 107号、平成20年度掛川市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第 1号)につきまして、補足説明申し上げます。
 市議会11月定例議会議案の15ページをお開きください。
 第 1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 796万 3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 9億 745万 9,000円とするものであります。なお、今回の補正は、人件費等の精算と、 4月以降矢継ぎ早に 3項目について 2度の制度改正がありましたが、これに対応するため電算システム改修等に要する費用の補正をお願いするというものであります。
 以下、別冊の事項別明細書により御説明いたしますので、 125ページをお開きください。
 最初に、歳入より御説明申し上げます。
  3款繰入金、 1項 1目事務費繰入金につきましては、歳出の人件費の精算と一般事務費に係る必要経費の増額に伴い、一般会計からの繰入金を 796万 3,000円増額し、 6,998万 3,000円とするものであります。
 続いて、歳出に入ります。
 127ページをお開きください。
  1款総務費、 1項 1目一般管理費につきましては、人件費等の精算と、後期高齢者医療制度の見直しによります、保険料の年金天引きから口座振替への支払い方法変更や負担軽減の割合の拡大に伴う電算システム改修委託料について、 781万 1,000円を増額し 2,999万 2,000円とするものであります。
 次の 2項 1目徴収費につきましては、制度の負担軽減見直しによる保険料徴収事務の通知等の郵送経費につきまして、15万 2,000円を増額し、 234万 2,000円とするものであります。
 続きまして、議案第 108号、平成20年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第 2号)につきまして補足説明を申し上げます。
 議案の19ページをお開きください。
 まず、第 1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 569万 4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ71億 5,700万 3,000円とするものであります。
 第 2条は、債務負担行為の補正であります。22ページの第 2表に記載されています介護認定システムリース料の追加をお願いするものであります。これは、現在システムのリース期間が満了したことと、介護認定方法が一部変更になるために更新するものでありまして、平成20年度から平成25年度までの間、限度額 2,843万 4,000円の債務負担行為を起こすというものであります。
 今回の補正は、これ以外に人件費等の精算が各目ごとに含まれていますが、これを除いた主なものを御説明いたします。
 以下、別冊の事項別明細書により御説明させていただきます。
  133ページをお開きください。
  2款分担金及び負担金、 1項 1目認定審査会負担金につきましては、介護認定審査会を構成しています菊川市と御前崎市の負担金の精算に伴い、 175万 5,000円を増額し 2,396万円とするものであります。
 次の 135ページの 4款国庫支出金、 2項 2目地域支援事業交付金を 550万 2,000円減額し、 3目地域支援事業交付金を 746万 8,000円増額しておりますが、これは、高齢者に対します配食サービスを介護予防事業から包括的支援事業に位置づけを変更するための予算措置でありまして、サービスを受ける対象者を拡大することができるというものであります。このことに関連しましては 137ページの 5款支払基金交付金、 1項 2目地域支援事業支援交付金の 682万 2,000円の減額、続きまして、 139ページの 6款県支出金、 2項 1目地域支援事業交付金 275万 2,000円の減額と、 2目の地域支援事業交付金 373万 6,000円の増額、さらに、 141ページでありますが、 8款繰入金、 1項 2目地域支援事業繰入金 275万 2,000円の減額と 3目の地域支援事業繰入金 799万 6,000円の増額でありまして、これらはすべて、歳出におきまして、目の組み替えを行うために財源の補正をするというものであります。
 次に、 135ページに戻っていただきまして、 4目の総務費国庫補助金につきましては、介護保険制度改正に伴い介護認定モデル事業を実施することといたしましたので、これに係ります補助率 2分の 1の補助金 298万 7,000円をいただくというもので、増額補正するものであります。
 続きまして、歳出に入ります。 147ページをお開きください。
  1款総務費 3項 1目介護認定審査会費につきましては、 798万 8,000円を増額し 6,551万 6,000円とするものであります。
 説明欄 2の介護認定事務費 629万 5,000円には、平成21年度の介護認定制度改正に対応するためのシステム変更委託料とパソコンのリース料が含まれております。
 続きまして、 149ページをお開きください。
 先ほども配食サービスのことを申し上げましたが、 2款保険給付費、 2項 1目介護予防事業費につきましては、歳入で御説明しました、配食サービス事業費の目間の組み替えに伴いまして、説明欄 1の (1)介護予防特定高齢者施策事業費の配食サービス事業委託料 3,281万 3,000円を皆減いたしまして、 1目としましては、 3,423万 1,000円を減額して 6,314万 6,000円とするものであります。
 これに伴いまして、 3目の任意事業費で説明欄 3の (1)地域自立生活支援事業費で同額の 3,281万 3,000円を追加し、 3目としては 3,499万 9,000円増額しまして 5,103万円とするものであります。
 また、説明欄 1の (1)紙おむつ支給事業では、対象者の増加によりまして 210万円を増額するというものであります。
 私からの補足説明は以上でございます。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○議長(鈴木治弘君) 続いて、議案第 113号について、貝嶋水道部長。
              〔水道部長 貝嶋友房君 登壇〕
◎水道部長(貝嶋友房君) 議案第 113号、平成20年度掛川市水道事業会計補正予算(第 2号)について補足説明申し上げます。
 議案書39ページをごらんください。
 第 1条は、総則でございます。
 第 2条は、収益的支出の予定額を補正するもので、第 1款水道事業費用のうち第 2項営業外費用につきまして、既決予定額 1億 8,835万 6,000円に対し、 500万円を増額し 1億 9,335万 6,000円とし、水道事業費用の総額を30億 198万 7,000円とするものであります。これは、消費税及び地方消費税の納税額が増額となることにより、補正するものであります。
 第 3条は、資本的収入及び支出の補正でございます。
 収入につきましては、第 1款資本的収入のうち、第 1項負担金を 3,400万円増額し、資本的収入の予定額を 9億 2,718万 3,000円とするもので、これは、土地区画整理事業地内の配水管布設工事等の工事費がかたまり、工事負担金請求額が確定したため補正するものであります。
 支出につきましては、第 1款資本的支出のうち、第 1項建設改良費を 271万 9,000円増額するとともに、第 2項企業債償還金を 880万 3,000円増額し、資本的支出の予定額を19億 3,599万 1,000円とするものであります。
 このうち建設改良費の 271万 9,000円の増額は、人件費の手当等を補正するもので、これにあわせて、第 4条におきまして、議会の議決を経なければ流用することができない経費であります職員給与費についても補正を行うものであります。
 また、企業債償還金 880万 3,000円の増額は、公的資金補償金免除繰上償還に伴う借換債の元金補償金を補正するものであります。
 以上で議案第 113号の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(鈴木治弘君) 続いて、議案第 114号について、川隅教育次長。
              〔教育次長 川隅庄一君 登壇〕
◎教育次長(川隅庄一君) それでは、議案第 114号、掛川市竹の丸条例の制定について、主な内容を補足説明させていただきます。
 議案書42ページをお開きください。
 まず、第 2条では、竹の丸の設置場所を掛川市掛川1200番地の 1と定めるものであります。
 次に、第 3条では、竹の丸の開館時間と休館日は、規則で定めることといたしました。
 第 4条では、竹の丸の管理を指定管理者に行わせるとともに、指定管理者が行う業務内容を明記いたしました。
 第 5条から第 6条までは、入館料に関し必要な事項を定め、別表で入館料の額を定めるとともに、指定管理者が行う入館の制限を明記いたしました。
 第 7条から43ページの第10条までは、使用に関して必要な事項を定め、別表で使用料の額を定めました。
 さらに最下段から次の44ページにかけての第14条では、指定管理者の指定の手続、第15条では、指定管理者が行う管理の規準を明記いたしました。
 最後に、附則で、本条例の施行日を平成21年 4月 1日とするとともに、施行日前における指定管理者の指定に係る準備行為など、条例の施行に関し必要な経過措置について定めました。
 以上、補足説明とさせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(鈴木治弘君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。
 本16件の議案に対する質疑は、12月11日開催の本会議で行います。
△日程第4 報告第 3号
○議長(鈴木治弘君) 日程第 4、報告第 3号について議題といたします。
 提出者より、提案理由の説明を求めます。市長、戸塚進也君。
               〔市長 戸塚進也君 登壇〕
◎市長(戸塚進也君) ただいま上程されました報告第 3号、健全化判断比率及び資金不足比率の報告について御説明申し上げます。
 健全化判断比率及び資金不足比率の報告につきましては、市の財政状況の健全性を判断する 4つの比率及び公営企業の資金不足比率につきまして、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第 3条第 1項及び第22条第 1項の規定により、監査委員の意見をつけて報告するものでございます。
 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○議長(鈴木治弘君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。
 質疑はありませんか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件の報告について、受理することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 御異議なしと認めます。
 よって、本件は受理されました。
 以上で、本日の日程全部を終了いたしました。
 この際、お諮りいたします。
 議事の都合により12月 1日から12月 8日までの 8日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 御異議なしと認めます。
 よって、12月 1日から12月 8日までの 8日間は休会することに決しました。
 来る12月 9日は午前 9時30分から本会議を開き、一般質問を行います。
 本日はこれにて散会いたします。
                午前10時49分 散会