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静岡県 富士市

平成29年 3月 建設水道委員会−03月15日-01号




平成29年 3月 建設水道委員会

建設水道委員会

平成29年3月15日(水)
1.出 席 委 員(8名)
                 1番  小山忠之 委員
                 2番  川窪吉男 委員
                 3番  石橋広明 委員
                 4番  下田良秀 委員
                 5番  高橋正典 委員
                 6番  萩野基行 委員
                 7番  山下いづみ委員
                 8番  笠井 浩 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(2名)
                     藤田哲哉 議員
                     小野由美子議員

6.説明のため出席した者(27名)
           副市長       仁藤 哲 君
           都市整備部長    渡辺 孝 君
           上下水道部長    山田恒裕 君
           建設部長      遠藤光昭 君
           都市計画課長    島田 肇 君
           土地対策課長    朝比奈 薫君
           建築指導課長    桐部清孝 君
           みどりの課長    鈴木秀俊 君
           市街地整備課長   中田浩生 君
           住宅政策課長    宇佐美信二君
           新富士駅南整備課長 稲葉道夫 君
           インター周辺区画整理課長
                     花崎 忍 君
           上下水道経営課長  松山正典 君
           上下水道営業課長  杉山幸宏 君
           水道工務課長    武田 浩 君
           水道維持課長    佐瀬徳志 君
           下水道建設課長   渡邉 修 君
           下水道施設維持課長 西村幸孝 君
           生活排水対策課長  伊東鋭明 君
           建設総務課長    望月重一 君
           道路整備課長    渡辺一彦 君
           道路維持課長    渡辺保男 君
           河川課長      相場俊彦 君
           施設建築課長    渡辺孝俊 君
           都市計画課調整主幹 長橋良知 君
           上下水経営課調整主幹
                     遠藤哲史 君
           建設総務課調整主幹 花田峰雄 君

7.出席した議会事務局職員(4名)
           局長        渡辺 悟
           統括主幹      市川禎久
           主査        村上 達
           上席主事      石川智則

8.会議に付した事件
 議第13号 平成29年度富士市一般会計予算について
  第1条(歳入歳出予算)
   歳入 12款 分担金及び負担金
      13款 使用料及び手数料
      14款 国庫支出金
      15款 県支出金
   歳出 4款 衛生費 2項清掃費 3目生活排水処理費
             5項上水道費
      8款 土木費(4項港湾費を除く)
      9款 消防費 1項消防費 4目水防費
      11款 災害復旧費 2項土木施設災害復旧費
  第2条(債務負担行為)
   第2表 債務負担行為
        道路点検補修事業
        富士早川改修事業費
        新富士駅北口駅前広場整備事業

 議第17号 平成29年度富士市新富士駅南地区土地区画整理事業特別会計予算について
 議第18号 平成29年度富士市第二東名IC周辺地区土地区画整理事業特別会計予算について
 議第19号 平成29年度富士市駐車場事業特別会計予算について
 議第31号 平成29年度富士市水道事業会計予算について
 議第32号 平成29年度富士市公共下水道事業会計予算について
 議第43号 富士市中野台下水処理施設改修工事基金条例を廃止する条例制定について
 議第45号 富士市手数料条例の一部を改正する条例制定について
 議第50号 富士市自転車駐車場条例の一部を改正する条例制定について
 議第51号 富士市下水道条例の一部を改正する条例制定について
 議第57号 富士市水防団条例の一部を改正する条例制定について
 議第58号 富士市駐車場条例の一部を改正する条例制定について
 議第62号 市道路線の認定について
 議第63号 市道路線の廃止について
 議第64号 市道路線の変更について

               午前9時30分 開 議

○笠井 委員長 ただいまから建設水道委員会を開会いたします。
 本日の委員会は、去る3月10日の本会議において本委員会に付託となりました議案15件の審査をお願いいたします。
 なお、委員会終了後、協議会に切りかえて平成29年度土地開発公社事業計画について当局より説明を受けますので、あらかじめ御承知おきください。
 最初に、議第13号平成29年度富士市一般会計予算についてを議題といたします。
 当局に順次説明を求めます。
◎伊東 生活排水対策課長 それでは、議第13号平成29年度富士市一般会計予算について説明いたしますので、一般会計予算書304ページ、305ページをお開きください。4款衛生費2項3目生活排水処理費ですが、予算額は6億7836万3000円で、前年度と比べ2861万9000円の減となっております。これは、主として浄化槽設置費補助金の減額によるものです。
 305ページ、説明欄をごらんください。2のクリーンセンターききょう運営費3億2079万2000円は、施設の管理運転業務委託や脱水汚泥処分のための費用です。
 3の浄化槽対策事業費は2億5841万円ですが、(1)浄化槽対策事務費には、今後の浄化槽整備計画などの策定委託料のほか、次の307ページ、中段の(2)浄化槽設置助成費として200基、(3)浄化槽維持管理助成費として10人槽以下の浄化槽5400基と集中浄化槽3基に対しての補助を予定しております。
 4の(1)中野台下水処理施設管理運転事業費の4729万5000円は、施設の管理運転業務委託や汚泥運搬のための費用並びに中野台使用料徴収事務手数料の負担金などの費用です。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎松山 上下水道経営課長 続きまして、322、323ページをお願いいたします。下段の5項1目上水道事業費は1036万6000円で、前年度に比べ287万8000円の増になります。増の要因は、経営戦略プラン策定に対する負担金の増などによるものであります。
 右側の説明欄をお願いいたします。1の(1)水道事業会計負担金は1036万6000円で、消火栓等水道使用、水道職員の児童手当及び経営戦略策定経費に対する一般会計負担金です。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎望月 建設総務課長 続きまして、8款、土木費について説明いたしますので、予算書の372、373ページをお願いいたします。1項1目土木総務費でありますが、本年度の予算額は3億4833万7000円で、前年度と比較いたしまして1943万1000円、率にして5.3%の減となっております。減額の主な理由は、組織改正による職員数の減員に伴う給与費の減額によるものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費2億8149万3000円は、職員37人分の人件費であります。
 2の総務管理費508万3000円は、臨時職員の賃金のほか、各種期成同盟会負担金等であります。
 3の道路河川管理費の(1)道路河川管理事業費410万6000円は、道路河川占用事務にかかる経費のほか、道路管理上の瑕疵に対応するための道路賠償責任保険料などであります。(2)行政財産管理事業費450万7000円は、公共用財産の用途廃止申請や官民境界確定事務等にかかる経費であります。(3)道路台帳整備事業費2603万円は、市道の新設、改良、廃止に伴う道路台帳の補正を行うものであります。
 4の地籍調査事業費2319万2000円は、松岡2調査区ほか3調査区の地籍調査に伴う測量等にかかる経費であります。
 374、375ページをお願いいたします。5の新東名高速道路対策費272万6000円は、新東名側道整備関連の業務委託料のほか、道水路等の施設や財産移管にかかる経費等であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎渡辺 施設建築課長 続きまして、2目施設建築費について御説明いたします。予算書のページはそのままでお願いいたします。本年度の予算額は483万円で、前年度に比べ3656万4000円の減額となっております。減額の主な理由といたしましては、新年度の組織改正により自家用電気工作物保安管理業務及び特殊建築物等定期点検業務につきまして、新設されます資産経営課に所管がえを行うことによるものであります。
 右のページの説明欄をお願いいたします。1施設建築費における(1)施設建築事業費432万9000円は、建築物の設計、工事監理及び臨時職員の人件費などに係る事務的経費であります。
 次に、2施設設備費における(1)施設設備事業費50万1000円は、建築設備の設計及び工事監理などに係る事務的経費であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎相場 河川課長 続きまして、3目急傾斜地崩壊対策費について説明いたします。376、377ページをお願いいたします。あわせて建設部の委員会資料No.1の河川課事業箇所一覧をごらんください。本年度予算額は3600万円で、前年度に比較して820万円の減となっております。減額の主な理由としましては、県事業の今宮印之急傾斜地崩壊対策事業の完了に伴う負担金の減によるものであります。
 説明欄をお願いいたします。(1)急傾斜地維持修繕事業費200万円は、整備済み箇所の維持修繕に要する費用であります。(2)大淵糀窪急傾斜地崩壊対策事業費3400万円は工事請負費と補償費、県事業の負担金であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎渡辺 道路整備課長 それでは、2項1目道路橋梁総務費について説明いたします。ページはそのままでお願いします。本年度の予算額は1億7054万3000円で、前年度と比較して105万9000円、率にして0.6%の増となっております。
 右側の説明欄をごらんください。1の給与費1億4544万9000円は、職員20人分の人件費であります。
 2の一般管理費(道路整備)1184万1000円は、県道路協会の負担金や土木工事積算システム使用料、臨時職員の賃金が主なものであります。
 3の一般管理費(道路維持)1325万3000円は、県道路利用者会議の負担金、道路の維持管理に必要な臨時職員の賃金が主なものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
◎渡辺 道路維持課長 引き続き、2目道路維持費について御説明いたします。380ページをお願いいたします。あわせて、委員会資料?2を御参照願います。道路維持費の本年度予算は8億6985万4000円で、前年度と比較して3742万7000円の増となっております。主な理由として、側溝等の修繕費の箇所づけ工事増によるものであります。
 事業内容について御説明いたしますので、381ページの説明欄、あわせて委員会資料?2の事業箇所一覧を御参照願います。2の道路維持補修費は5億8714万8000円で、主な事業内容ですが、(1)の側溝等維持修繕事業費は、川尻池田1号線ほか24路線の側溝等の改良、修繕工事及び緊急施工工事費であります。(2)の路肩改良事業費は、中之郷地内道路路肩改良工事及び緊急施工工事費であります。(3)の舗装補修事業費は、久沢天間線ほか6路線の舗装補修工事、県事業の農道保全対策事業費に対する負担金及び道路舗装の緊急施工工事費であります。(4)の安全施設維持修繕事業費は、宮島富島5号線ほか1路線の転落防止柵設置工事及び緊急施工工事費であります。(1)から(4)の施工箇所は委員会資料の1ページから3ページ及び添付箇所図に記載されておりますので御参照ください。(5)の道路清掃事業費は、路面の清掃や道路施設の清掃を行う費用であります。(6)の道路点検補修事業費は、道路点検パトロール及び穴埋め補修の業務委託費であります。これにつきましては、本年6月に債務負担行為による複数年契約が完了となり、再度債務負担行為による複数年契約を締結する予定であります。(7)の新幹線側道関連整備事業費は、新幹線側道の側溝や舗装等の修繕工事費であります。
 3の(1)道路舗装改良事業費の1億500万円は、吉原浮島線ほか4路線の舗装改良の工事費であります。施工箇所は委員会資料の3ページ及び添付箇所図に記載されておりますので御参照ください。
 4の交通安全施設維持修繕費は1億7628万1000円で、主な事業内容でありますが、(1)の歩道等維持修繕事業費は歩道橋定期点検業務委託料ほか歩道の緊急施工工事費であります。施工箇所は委員会資料の4ページ及び添付箇所図に記載されておりますので御参照ください。(2)の反射鏡等維持修繕事業費は、道路反射鏡の設置、修繕及び区画線の設置工事であります。(3)の道路照明灯維持修繕事業費は、道路照明灯の電気料、電球取りかえ等の維持管理費であります。(4)から(6)は説明欄に記載されております各施設の維持管理費であります。(7)は放置自転車対策事業費で、放置禁止区域の巡回や撤去等の作業経費であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎渡辺 道路整備課長 続きまして、3目幹線道路整備費について説明いたします。382ページ、383ページをお願いします。あわせまして、委員会資料?3の道路整備課の事業箇所一覧をごらんください。本年度の予算額は7億574万5000円で、前年度と比較して9829万9000円、率にして12.2%の減となっております。減額の主な内容は、幹線道路新設改良事業費で、前年度まで施工していました津田蓼原線(田子浦伝法線交差点)改良事業などが完了したことによるものであります。
 右側の説明欄をごらんください。1の給与費8443万3000円は、職員12人分の人件費であります。
 2の事業事務費163万3000円は事務的経費であります。
 3の幹線道路新設改良事業費は4億4015万円で、(1)の新富士インター城山線新設事業費は社会資本整備総合交付金を受け、年度末の供用開始に向け、残る事業の進捗を図っていくものであります。(2)の柏原江尾線改良事業費は、県の農道保全対策事業の採択を受け、負担金事業として残る事業を進め、本年度で完了の予定であります。(3)の富士駅南口田子浦線(靖国橋交差点)改良事業費は国道1号バイパス線に流入する車両の渋滞解消のためレーン増設に向け本年度工事を実施してまいります。事業内容につきましては各事業の下の欄に記載してありますので、お目通し願います。
 4の歩道整備費は1億3646万円で、(1)の広見一色線歩道設置事業費から、(4)の川成島美土原1号線歩道設置事業費までは継続事業の整備費であります。事業内容につきましては各事業の下の欄に記載がありますので、お目通し願います。
 次のページをお願いします。(5)の今井三丁目3号線歩道橋設置事業費は、JR東海道本線の踏切安全対策のため、今井地先の学校下踏切で踏切を除却し、新たに歩道橋の新設を行うための詳細設計を実施するものであります。(6)の歩道整備関連事業費は、緊急を要する交通安全対策として、交差点改良、歩道設置などの整備をするものであります。
 5の幹線道路事業関連道路整備費は3070万円で、(1)の新々富士川橋関連道路整備事業費は県が施行している新々富士川橋整備事業に伴い周辺生活道路の整備を行うものであります。
 (2)の富士川スマートIC周辺道路整備事業費は新規事業で、これは現在、大型車の利用制限がある富士川スマートインターチェンジの出口において、スマートインターチェンジの機能強化に向けた取り組みにあわせ、出口に接続する市道の拡幅改良に関する測量調査を行うものであります。
 6の県営事業負担金は1236万9000円で、県が施工する道路改築事業に対する負担金として静岡県建設事業等市町負担金徴収条例に基づき、(1)の鷹岡柚木線等で事業費の10%を負担するものであります。
 続きまして、4目生活道路整備費について説明いたします。あわせて、建設部委員会資料?3の事業箇所一覧をごらんください。本年度の予算額は2億7313万9000円で、前年度と比較して6312万4000円、率にして18.8%の減となっております。減額の主な内容は、右側説明欄3の主要生活道路整備費のうち、中里大棚滝線改良事業費で、道路改良が終わり、今年度は須津川上流部の危険箇所である法面の測量設計に取りかかること、及び次のページの4の生活道路整備費のうち、青葉台小学校南地区計画・地区施設整備事業費で松原川にかかる橋梁のかけかえなどが終わったことによるものです。
 前のページに戻っていただきまして、右側の説明欄をごらんください。1の給与費5223万6000円は職員7人分の人件費であります。
 2の事業事務費50万2000円は事務的経費であります。
 3の主要生活道路整備費は4550万円で、(1)の滝戸旭町線から(3)の間門鵜無ケ淵線改良事業費までは継続事業の整備費であります。(4)の比奈間門線改良事業費は、比奈地区と間門地区を結ぶ交通量が多い道路で、狭小で路肩が脆弱であるため、改良に向け用地調査を実施するものであります。事業内容につきましては各事業の下の欄に記載がありますので、お目通しを願います。
 次のページをお願いします。4の生活道路整備費は1億3255万円で、(1)の中里鬼ケ島4号線から(6)の傘木傘木上線改良事業費までは継続事業の整備費であります。なお、(1)の中里鬼ケ島4号線改良事業費、(6)の傘木傘木上線改良事業費は本年度完了の予定であります。事業内容につきましては各事業の下の欄に記載してありますので、お目通し願います。
 (7)の道路整備関連事業費は、生活道路整備にかかる不特定事業に対応する工事費、補償費、委託費であります。
 5の工業振興基盤整備費は4235万1000円で、(1)の五貫島地神1号線及び(2)の依田橋芝添3号線改良事業費はいずれも継続事業で、工業振興区域内の基盤整備を進めるものであります。事業内容につきましては下の欄に記載してありますので、お目通し願います。
 (3)の工業振興基盤整備関連事業費は不特定事業に対応する経費であります。
 続きまして、5目橋梁維持費について説明いたします。あわせて、建設部委員会資料?2の道路維持課分、?3の道路整備課分の事業箇所一覧をごらんください。本年度の予算額は3億2126万7000円で、前年度と比較して2935万7000円、率にして10.1%の増となっています。増額の主な理由は、次のページ、2の(1)橋梁耐震補強事業費で、源平橋の耐震補強工事を継続して整備することなどによるものであります。
 前のページに戻っていただきまして、右側の説明欄をごらんください。1の橋梁維持補修費は2億5926万7000円で、(1)の橋梁維持補修事業費は大淵沼水2号線ほか3路線の暗渠工事、及び不特定の橋梁維持工事費であります。(2)の橋梁長寿命化修繕事業費は、富士市橋梁長寿命化修繕計画に基づき実施する吉原沼津線の滝川にかかる芙蓉橋の塗装工事を初め、東名高速道路にかかる歩道橋の修繕工事、次のページをお願いします。及び市内橋梁46橋の定期点検を計画しております。なお、山本橋橋梁点検負担金は、市境にあります山本橋の点検を富士宮市が実施し、その費用の2分の1を負担金として富士宮市に支出するものであります。
 2の橋梁耐震補強費は6200万円で、潤井川にかかる中央公園西側の源平橋の耐震補強工事を平成28年度、平成29年度の債務負担行為として継続して整備するものであります。なお、下段の橋梁新設改良費につきましては、前年度まで施工していた桑崎千束線(御所舟橋)のかけかえ事業の完了に伴い廃目となるものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
◎相場 河川課長 続きまして、3項河川費を説明いたします。390、391ページをお願いいたします。1目河川総務費でございますが、本年度予算額は1億500万7000円で、前年度に比較して564万7000円の増となっております。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費8649万2000円は、職員11人分の人件費でございます。
 2の一般管理費699万4000円は、用水委員の報償費、各種期成同盟会等の負担金であります。
 3の河川愛護事業費は134万9000円で、これは主に河川愛護活動などへの補助金であります。
 4の雨水浸透・貯留施設設置費は1017万2000円で、施設普及のための嘱託職員の賃金と設置者に対する補助金であります。
 次ページをお願いいたします。2目河川維持費でございますが、本年度予算額は2億5295万2000円で、前年度に比較して1192万4000円の減となっております。これは、河川維持補修事業費において、河川台帳システム更新等が終了したことによる減であります。
 説明欄をお願いいたします。1の事業事務費は24万4000円であります。
 2の河川維持補修費は2億2578万3000円であります。これは主に河川の維持管理、春堀などの河川清掃事業に要する費用であります。
 3の河川工作物維持補修費は2692万5000円であります。これは主に水門など、河川工作物の維持補修費、電気料、水門管理人の報償費であります。
 次ページをお願いいたします。3目河川改良費でございますが、本年度予算額は5億4994万3000円で、前年度に比較して3981万6000円の減となっております。減額の主な理由としましては、上堀放水路新設事業の完成に伴うものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費は6489万3000円ですが、これは職員9人分の人件費であります。
 2の事業事務費は205万円です。
 建設部の委員会資料の?1河川課事業箇所一覧を参考にごらんください。3の河川改良費(国庫補助)ですが、2億40万円であります。事業数は4事業であり、全てが継続事業であります。なお、事業内容につきましては各事業の下の欄に記載してありますので、お目通しをお願いいたします。
 4の河川改良費(県費補助)は2500万円です。松原川(原田地区)改修事業費のみの1事業であり、継続事業でございます。事業内容につきましては各事業の下の欄に記載してありますので、お目通し願います。
 5の河川改良費(単独)は2億2760万円で、9事業で、そのうち7事業が継続事業であります。
 次ページをお願いいたします。(8)西木の宮町地区水路改修事業費と(9)伝法沢川(末広町地区)雨水貯留池築造事業費の2事業が新規事業であり、いずれも雨水貯留池の築造を進めるものでございます。事業内容につきましては各事業の下の欄に記載してありますので、お目通し願います。
 6の工業振興基盤整備費は3000万円です。2事業とも継続事業であり、工業振興地区内の水路を改修するための整備費であります。事業内容につきましては各事業の下の欄に記載してありますので、お目通し願います。
 続きまして、4目都市下水路費でございますが、本年度予算額は842万3000円で、前年度と比較して480万9000円の増額であります。
 説明欄をお願いいたします。1の都市下水路維持修繕費は342万3000円であります。これは都市下水路の維持修繕に要する費用であります。
 2の都市下水路改良費は500万円であります。これは小潤井川3号雨水幹線流域の内水被害の解消を図るための調査費用であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎島田 都市計画課長 続きまして、5項都市計画費について御説明いたしますので、398、399ページの下段をお願いいたします。1目都市計画総務費でありますが、この予算は一般職員の給与費のほか、都市計画基本図の管理にかかる経費などで、3億2969万6000円をお願いするものであります。前年と比較いたしますと359万2000円、率にして1.1%の減で、主な理由は、給与費や都市計画基本図修正業務の減であります。
 事業内容を御説明いたしますので、401ページの説明欄をお願いいたします。3の都市計画管理費は、都市計画行政を推進するための管理経費で、(1)都市計画管理事業費466万3000円は、事務補助員の賃金やコピー代等の印刷製本費、及び都市計画関係団体への負担金などであります。(2)都市計画基本図等整備事業費3525万3000円は、都市計画基本図の修正や都市計画情報閲覧システムの導入にかかる経費などであります。
 次に、2目まちづくり計画事業費について御説明いたしますので、402、403ページをお願いいたします。新年度予算額は1億9715万3000円で、前年度と比較いたしまして260万円、率にして1.3%の減であります。
 説明欄をお願いいたします。1のまちづくり計画調査費3896万2000円は、各種都市計画事業を推進するための調査や計画策定にかかる経費であります。(2)都市計画マスタープラン推進事業費1911万2000円は、集約・連携型都市づくりの実現に向けた調査のほか、田子浦地区が主体となって実施するまちづくり計画策定の支援を行うものであります。(3)地区計画導入事業費303万1000円は、富士駅北口周辺地区の再構築に向けた取り組みの一環として、地区計画導入の支援を行うものであります。(4)都市計画基本的諸調査事業費1661万5000円は、県が主体となり昨年度から実施しております岳南都市圏総合都市交通体系調査の負担金のほか、市街化調整区域における土地利用検討などを実施するものであります。
 次に、2の都市交通推進費でありますが、バランスのとれた都市交通体系の実現を目指すための経費として1億5819万1000円を計上してあります。(1)公共交通振興事業費197万5000円は、モビリティマネジメントの手法を活用し、過度に自動車に依存した市民意識の転換や交通行動の変化を自発的に促す取り組みなどを実施するものであります。(2)コミュニティバス等運行事業費2961万8000円は、コミュニティバスやデマンドタクシーを運行する経費で、これまでの13路線に加え、新年度は新たに天間地区との協働によりコミュニティ交通の実証運行を開始するものであります。(3)公共交通支援事業費1億2273万3000円は、公共交通サービスを維持するため、路線バスや地方鉄道を運行する民間交通事業者に対し、国や県と協調し、補助金を交付するものであります。
 405ページの説明欄をお願いいたします。(4)公共交通網再構築推進事業費386万5000円は、主要な交通結節点である富士駅、新富士駅、吉原中央駅間に循環バスを運行させるための経費で、バス停の設置や運行チラシ作成などの準備費用及び実証運行にかかる委託費などであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎渡辺 道路整備課長 引き続き、3目街路事業費について説明いたします。ページはそのままでお願いします。あわせまして、建設部委員会資料?3の道路整備課の事業箇所一覧をごらんください。本年度の予算額は6億6235万7000円で、前年度と比較して8657万7000円、率にして15%の増となっております。増額の主な理由は、右側説明欄5の街路事業関連道路整備費のうち、(1)の本市場大渕線(弥生線交差点)整備事業費、及び次のページの(2)本市場大渕線(中野東三ツ倉14号線)整備事業費で、道路工事に着手することなどによるものであります。
 前のページに戻っていただきまして、右の説明欄をごらんください。1の給与費5216万円は、職員7人分の人件費であります。
 2の街路事業管理費2702万7000円は、岳南電車踏切道保守負担金や臨時職員の賃金が主なものであります。
 3の主要幹線街路整備費は1億8594万円で、(1)の本市場大渕線(傘木上工区)整備事業費は、継続して工事を進めるとともに用地取得を行ってまいります。
 4の幹線街路整備費は2億7820万円で、(1)の五味島岩本線(岩松工区)から(4)の富士駅南口田子浦線整備事業費までは継続事業であります。事業内容につきましては各事業の下の欄に記載してありますので、お目通し願います。
 5の街路事業関連道路整備費は1億415万円で、これは、県、市で進めている街路整備事業本線に関連する市道の道路改良や交差点改良等で、(1)の本市場大渕線(弥生線交差点)整備事業費は、本市場大渕線と交差する弥生線の歩道整備を、次のページをお願いします。(2)の本市場大渕線(中野東三ツ倉14号線)整備事業費は、インター周辺土地区画整理事業と本市場大渕線とを結ぶ道路の整備を行うものであります。事業内容については各事業の下の欄に記載してありますので、お目通し願います。
 6の県営事業負担金は1488万円で、県が施工する本市場大渕線伝法工区整備事業に対する負担金として県の建設事業等市町負担金徴収条例に基づき事業費の15%を負担するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
◎中田 市街地整備課長 続きまして、4目市街地整備費について御説明いたします。そのままのページをお願いいたします。あわせまして、建設水道委員会資料、都市整備部の資料?1市街地整備課をお願いします。本年度予算額は19億243万3000円で、前年度と比較いたしまして4億2760万6000円、約29%の増となっております。増額の主なものといたしましては、新富士駅北口駅前広場整備事業と市街地再開発事業促進費の増によるものであります。
 主な事業の内容を御説明いたしますので、右の説明欄をごらんください。1給与費8303万2000円は、一般職10人分の人件費であります。
 2市街地整備管理費の(1)市街地整備事業管理事務費399万4000円は、各種団体への会費及び負担金であります。
 次ページをお願いいたします。3市街地整備費の(1)新富士駅周辺B地区整備推進費2億33万5000円は、委員会資料の1ページをあわせてごらんください。柳島日東交差点の渋滞緩和のため整備中の柳島広町8号線の事業費で、引き続き道路工事を実施するとともに、境界標を測設するものであります。また、交通結節点機能の強化と駅利用者の利便性向上等を図るため、北口駅前広場の改良工事を平成29年度と平成30年度の2カ年をかけて行うものであります。
 (2)市街地再開発事業促進費6億4191万円は、委員会資料の2ページをあわせてごらんください。富士駅北口周辺地区の再開発促進のため、都市計画決定に向けた調査検討や準備組合等に対する支援を行うとともに、富士駅南口地区で実施され、施設建築物建設の最終年度を迎える優良建築物等整備事業に対する補助金を交付するものであります。
 4組合施行土地区画整理費の(1)神戸土地区画整理事業費9183万6000円は、委員会資料の3ページをあわせてごらんください。神戸土地区画整理事業補助金は、土地区画整理組合に対して、これまで同様、補助金などの支援を行うものであります。
 5土地区画整理事業特別会計繰出金8億8132万6000円は、公共施行による2つの土地区画整理事業への繰出金であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎桐部 建築指導課長 続きまして、5目建築指導費について御説明させていただきます。410ページ、411ページをお願いいたします。建築指導費におきましては3億4902万7000円をお願いするものでありまして、前年度に比べ7746万7000円、率で28.5%の増であります。これは、市としてTOUKAI−0事業の耐震補強工事の上乗せ助成によるものでございます。
 主な事業について御説明させていただきますので、右側の説明欄をお願いいたします。2の建築確認費の(1)建築確認事業費246万3000円は、建築計画概要書デジタルデータ移行などの建築確認審査事務を行うための委託料等であります。
 3の建築指導費(1)建築指導事業費730万8000円は、臨時職員の賃金、事務的経費、及び建築物の壁、柱などに吹きつけされたアスベストの分析調査及び除去等に対する吹付アスベスト対策事業費補助金で、分析調査1件、除却等1件の計2件であります。
 4のTOUKAI−0推進費(1)既存建築物耐震性向上事業費2756万円は、古い耐震基準で建てられた木造住宅の補強計画あるいは非木造建築物の耐震診断費用を助成する補助金でありまして、木造住宅の補強計画策定を一般世帯130戸、高齢者世帯等70戸の計200戸、また、非木造建築物の耐震診断5棟であります。(2)ブロック塀等耐震改修促進事業費390万円は、地震のときに倒壊するおそれのあるブロック塀等を撤去、改善する費用に対する補助金でありまして、撤去60件、改善2件であります。(3)わが家の専門家診断事業費1411万7000円は、木造住宅の専門家診断委託件数250戸、及び事業の啓発促進を図るための委託費であります。(4)耐震補強事業費1億7480万円は、倒壊の危険がある木造住宅が行う耐震補強工事費用を助成するもので、一般世帯130戸、413ページをお願いいたします。高齢者世帯等70戸の計200戸であります。なお、熊本地震の被害状況を踏まえ、緊急措置として県と連携し、本年1月より助成額を一般世帯50万円から80万円に、高齢者世帯等を70万円から100万円に引き上げておりまして、順調に推移していることから、来年度も引き続きお願いするものであります。
 次の耐震シェルター・防災ベッド設置費補助金80万円は、さまざまな理由により耐震化に取り組むことが困難な世帯に対して安全な空間を確保するため、新たに耐震シェルター4台、防災ベッド3台の設置費用をそれぞれ1台当たり12万5000円、10万円助成して、総合的な住宅の地震対策を推進してまいります。
 5の狭あい道路拡幅整備費についてでございますが、(1)狭あい道路拡幅整備事業費1億1297万6000円は、建物が建ち並んでいる狭い道路沿いの敷地において、建物の建てかえ時等を捉えて順次拡幅整備を図るための測量、登記や道路整備の費用及び助成金などであります。(2)指定道路図・道路調書作成事業費500万円は、建築基準法の規則改正に伴い指定道路台帳の整備等が規定されたためのもので、来年度も指定道路図の完成に向けて道路判定調書の作成を行うものです。
 6の景観形成費36万円は、良好な景観形成を推進するための事務的経費であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎朝比奈 土地対策課長 続きまして、6目土地対策費について説明させていただきます。412、413ページをお願いいたします。本年度予算額は547万9000円で、前年度と比較いたしまして45万5000円の増額となっております。増額の主な要因は、委託料の増によるものであります。
 右側の説明欄をお願いいたします。1の給与費30万円は、開発審査会委員5人の報酬であります。
 2の土地利用対策費474万円は、臨時職員の賃金等、及び土地利用事業の調整などにかかる事務的経費であります。
 3の開発行為管理費36万円は、都市計画法に基づく開発許可及び市街化調整区域での建築許可などにかかわる事務的経費であります。
 4の開発審査会費7万9000円は、開発審査会の運営経費であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎鈴木 みどりの課長 続きまして、6項公園費について説明いたしますので、414ページ、415ページをお願いいたします。あわせまして、都市整備部、建設水道委員会資料?2、みどりの課の4ページから8ページのお目通しをお願いいたします。
 1目公園整備費でありますが、本年度予算額は6億4775万4000円で、前年度と比較して7720万2000円、率にして13.5%の増額であります。増額の主な理由ですが、特殊公園整備費において、竹採公園の拡張工事の実施と、富士と港の見える公園に新たな展望台を設置すること、また、緑地・緑道整備費において、富士川右岸緑地の野球場整備に着手することなどによるものであります。
 それでは、主な事業内容を右の説明欄により説明いたします。2の都市基幹公園整備費の7926万4000円は、(1)比奈公園整備事業費の富士市土地開発公社からの用地取得A=1100平米と、園路や階段などの施設整備、及び(2)大淵公園再整備事業費の郷土の森の下草刈りと運動広場のグラウンド補修や防球ネットなどの再整備に要する費用であります。
 3の住区基幹公園整備費の6409万5000円は、(1)南町公園整備事業費の園路広場ほかの施設整備、(2)(仮称)神戸2号公園整備事業費の園路広場整備や植栽工など、(3)(仮称)富士南公園整備事業費のワークショップを含む実施設計、(4)(仮称)吉添公園整備事業費の測量とワークショップを含む実施設計、及び(5)街区公園再整備事業費の既存公園施設のバリアフリー化などの改修に要する費用であります。
 416ページ、417ページをお願いいたします。4の特殊公園整備費の6000万円は、(1)竹採公園整備事業費の園路広場や階段を整備する拡張工事、及び(2)富士と港の見える公園整備事業費の展望台整備や看板の設置などに要する費用であります。
 5の緑地・緑道整備費の3億4137万6000円は、(1)富士西公園整備事業費の独立行政法人環境再生保全機構への割賦金の支払い、及び(2)富士川右岸緑地整備事業費の野球場整備にかかる造成費用であります。
 次に、2目公園維持修繕費でありますが、本年度の予算額は5億4378万3000円で、前年度と比較して561万2000円、率にして1%の増額であります。
 右の説明欄をお願いいたします。主な事業内容でありますが、1の公園維持修繕費の(1)公園等維持管理費3億5717万2000円は、都市公園等373カ所と指定管理14公園の維持管理に要する費用であります。
 また、(4)の公園施設長寿命化事業費3061万3000円は、厚原スポーツ公園ほか8公園の遊具更新を行う費用であります。
 418ページ、419ページをお願いいたします。次に、3目緑化推進費でありますが、本年度予算額は4039万円で、前年度と比較して23万1000円、率にして0.6%の減額であります。
 右の説明欄をお願いいたします。主な事業内容でありますが、2の緑化推進活動費の(1)緑化推進事業費の335万2000円は、県さくらの会などの緑化推進団体への負担金に要する費用などのほか、育児休暇代替臨時職員の賃金などであります。また、(2)緑化団体支援事業費407万2000円は、420ページ、421ページをお願いいたします。これは、市内緑化推進団体への補助金などでございます。
 3の地域・家庭緑化費の(1)花いっぱい・緑いっぱい事業費904万2000円は、緑化を推進するための草花苗や種子の配布、及びバラ花壇修繕管理等に要する費用であります。
 4の河川環境等維持整備費の(1)河川植栽等維持管理費2130万8000円は、潤井川等の河川及び都市環境を良好に維持創出するための費用であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎松山 上下水道経営課長 続きまして、ページはそのままで、7項下水道費について御説明いたします。下段の1目下水道事業費は24億866万7000円で、前年度に比べ4163万7000円の減になります。減の主な要因は、分流式下水道等に要する経費に対する負担金の減などによるものです。
 右側の説明欄をお願いいたします。1の(1)公共下水道事業会計負担金等は24億866万7000円で、分流式下水道等負担金及び施設整備等に係る出資金であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎宇佐美 住宅政策課長 続きまして、8項住宅費について説明させていただきます。422ページをお願いいたします。1目住宅管理費でありますが、本年度予算額は4億1479万円で、前年度に比べ3422万6000円、率にしまして7.62%の減となっております。減額となりました主な理由は、若い世代定住促進支援事業の実績に基づく見込み想定件数の調整などによるものであります。
 423ページ、説明欄をお願いします。2の一般管理費(2)若い世代定住促進支援事業費9451万6000円は、市外在住者を対象とした若者世帯定住支援奨励金、スミドキU−40プラスと市内在住者を対象とした若者世帯まちなか居住支援奨励金、まちなかU−40を引き続き推進するための制度PR費用と補助金などであります。(3)空家等対策推進事業費210万3000円は、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき空家等対策計画を策定するための委託費などであります。
 3の市営住宅管理費(1)市営住宅運営管理事業費2276万3000円は、市営住宅24団地、管理戸数2195戸の運営管理に要する経費で、滞納整理嘱託員、高齢者等見守り支援モデル事業推進員の賃金などが含まれております。(2)市営住宅施設管理事業費2億3481万4000円は市営住宅施設の維持管理に要する経費で、主なものとしましては、富士見台団地ABC棟給水施設改修工事を初めとする維持修繕工事や保守点検のための委託業務などであります。
 4の浸水住宅改良及び災害復興住宅建設事業助成費30万7000円は、平成23年3月に発生した静岡県東部地震により被災した住宅の復旧資金を金融機関から借り入れた場合、その利子を助成するもので、24件分が対象となります。
 424ページ、下段をお願いします。2目住宅建設費でありますが、本年度予算額は5億8360万9000円で、前年度に比べ4億5525万1000円、率にしまして354.7%の増となっております。増額となりました主な理由は、田子浦団地E棟全面的改善工事は、事業及び工事工程上、平成28年度、平成29年度の2カ年の債務負担で全面的に改善する事業であることから、その負担割合によるものであります。
 425ページ、下段の説明欄をお願いします。2の市営住宅建設費(1)田子浦団地再生事業費5億6116万4000円は、前年度に引き続き田子浦団地E棟の全面的改善事業に要する経費で、E棟全面的改善事業主体工事などが主なものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎相場 河川課長 続きまして、9款消防費1項4目水防費について説明いたします。436、437ページをお願いいたします。本年度予算額は1330万1000円で、前年度と比較して93万5000円の増額であります。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費は449万4000円です。これは主に水防団員に対する報酬と台風や大雨時に出動する手当であります。
 次ページをお願いいたします。2の水防対策費は853万4000円です。これは一般事務費と水防団の活動費、及び水防訓練にかかる費用であります。
 3の田子の浦港海岸陸閘操作委託費は27万3000円です。これは、県からの受託事業を水防団に委託する費用であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎渡辺 道路維持課長 続きまして、11款災害復旧費について御説明いたします。512ページをお願いいたします。2項1目道路橋梁災害復旧費でありますが、本年度予算額は700万円で、前年度と同額であります。この予算は単独費で、災害によって市民生活に支障がある道路を復旧するための工事費及び委託料が主なものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎相場 河川課長 続きまして、2目河川災害復旧費でございますが、本年度予算額は400万円で、前年度と同額であります。この予算は緊急の災害復旧に対処するための工事費及び委託料でございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎渡辺 道路維持課長 続きまして、第2表、債務負担行為について御説明いたします。11ページをお願いいたします。第2表の下から4項目め、道路点検補修事業費でありますが、市内全域の道路パトロール、道路の穴埋め、補修等を委託するもので、複数年契約をすることで予算執行上の空間期間が生じない等、道路維持管理上の利点がありますので、平成32年度までの債務負担行為をお願いするものであります。なお、限度額は3661万7000円であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎相場 河川課長 続きまして、第2表、下より3項目めの富士早川改修事業について説明いたします。期間は平成30年度までで限度額は3000万円であります。本事業は、富士早川の河川断面内にある送水管を移設するもので、完了までに2年間を要することから債務負担行為とするものです。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎中田 市街地整備課長 続きまして、表の下から2項目めの新富士駅北口駅前広場整備事業について御説明いたします。あわせて、建設水道委員会資料、都市整備部の資料No.1、市街地整備課の1ページをごらんください。期間は平成30年度まで、限度額は1億2000万円であります。本事業は、交通結節機能の強化と駅利用者の利便性向上を図るため、広場内の施設配置の変更を行うものであります。事業概要は、改良工A=8000平方メートルであり、今回、現状の駅前広場を供用しながら整備するため完成まで2年間を要することから、債務負担行為をお願いするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。ここで午前10時45分まで休憩いたします。
               午前10時35分 休 憩
          ──────────────────────
               午前10時45分 再 開
○笠井 委員長 それでは、休憩前に引き続きまして建設水道委員会を続けます。
 これから質疑に入りますが、質疑は適宜まとめて行います。
 この際、各委員にお願いいたします。予算に関する質疑に当たっては、予算書のページ及び款項目を明示された上で質疑をお願いいたします。
 それでは、4款2項3目生活排水処理費及び5項1目上水道事業費について、ページで言いますと304ページから309ページ、322ページから325ページについて質疑を許します。
◆川窪 委員 322ページ、5項の上水道費、2つだけ聞かせてください。
 1点目は、水道職員児童手当相当額負担金というのが昨年も292万円あるんだけれども、この辺の内容をわかる範囲でいいから教えてほしい。
 それと、平成28年度のところには出ていなかった、その前のところをたまたま見ていたら、啓発用の飲料水を約100万円、ペットボトルをつくってやるんだけれども、去年とことしは出ていないんだけれども、その割には各イベントなんかにペットボトル、今宮かどこかの富士市のいい水が出ているんだけれども、その辺の継続というか、それはどういうふうになっているのか、その2点だけ聞かせてください。
◎松山 上下水道経営課長 私のほうからは、1点目の水道職員児童手当相当額負担金の内容ということですが、こちら、児童手当につきましては、国のほうから各自治体へ負担金として受け入れているものですが、それが水道事業ですとか公共下水道事業、病院事業など、企業会計の職員にかかる児童手当相当額につきましても、一旦一般会計でまとめて歳入で受けるものですから、水道事業にかかる職員の児童手当分については一般会計から水道事業会計のほうへ負担金として繰り出してもらっているということになります。
◎杉山 上下水道営業課長 今、2点目の質疑で出ましたペットボトルの関係ですが、これは水道事業会計のほうになりますけれども、ここでお答えさせていただきます。ペットボトルにつきましては、平成27年に2万4000本ほど啓発用ということでつくらせていただきました。今年度と来年度の予算にないということなんですけれども、これにつきましては、実はその前につくったのが3年保存のペットボトルだったんですが、平成27年度のときにつくったのが5年保存がきくペットボトルだったものですから、5年ごとにつくるというよりも1年前倒しで期限が来る前につくるということで、平成30年度の予算で要求を考えております。
◆川窪 委員 一番初めの児童手当というのは、企業会計だけれども、一般会計のほうから入ってくる負担金と捉えていいの。
 もう1つ、ペットボトルのものは、要するに、保存が長くなった、ペットボトルも長寿命化になった、こういうことで受けとればいいわけだ。わかりました。
◆石橋 委員 307ページの(2)の浄化槽設置助成費についてお伺いしますけれども、昨年度は1720万円ほど計上され、今回、約3200万円ほど減になっているということで、この5人槽、7人槽、10人槽の槽につきましても、去年と比べますと5人槽が36基マイナス、7人槽がマイナス16基、10人槽がプラス2基ということで、合計マイナス50基を本年度減というような計算なんですけれども、この浄化槽に対する対象物件というのは一般の家庭と捉えていいのか、それと地域性、どういう地域で浄化槽がこういう利用をされているのか。
 それと、単純にいいますと、50基で割ると60万円ぐらいの単価になるんですけれども、5人槽、7人槽、10人槽の単価というのは、1槽当たりどの程度になっているか、お聞かせください。
◎伊東 生活排水対策課長 50基、この設置費の制度の対象は、まずは個人設置の方に対する補助金となっております。昨年度は250基ということでの予算だったんですが、年々設置の申請数が減ってきておりまして、平成28年度の実績も最終的には202基というところで落ちつきを見せております。計画ですと、もっとたくさんやらなきゃならないんですが、実績からしますと、この程度が今の方法での進め方だと上限かなということでの見方をいたしまして、200基と決めました。
 対象は、先ほど言いましたように個人の方からの申請待ちということなものですから、割り振りは、長年の経験と言っては悪いんですが、大体このくらい、5人槽は何基、7人槽、10人槽というふうに推移が若干はございますが、おおよその予想を立てまして内訳を割り振って200基というふうに決定をしております。
 平均すると60万円ぐらいになるということなんですが、浄化槽区域と下水道で進める区域と2区画に分かれておりまして、それぞれ5人槽に対しましても3種類、4種類の補助金があったり、7人槽も同じような割り振りになっておりますので、全部地区別に、とにかく浄化槽で進めるところは個人負担が少なくなるように上乗せをしております。下水道で進める区域のものは、今後、下水道でサービスがされますので、国で定めました最低限の補助金を交付するというような制度で進めております。
◆石橋 委員 そうしますと、これはいろいろ下水道に関する浄化槽と、浄化槽に対する対象で全然違ってくるということで解釈、それは、下水道が整備されているお宅でも、そういう中で建設した対象の補助金が違うという理解でいいんですか。その辺を確認させてください。
◎伊東 生活排水対策課長 補助金制度のほうは、下水道管整備がされたところには、まず浄化槽の補助金は出しません。せっかく下水道管が行っておりますので、それはつないでいただくということで市としても進めなきゃなりませんので一切補助金のほうは出しておりません。浄化槽区域にしましては、旧富士川町の区域の都市整備が決まっている区域、それが一番高いような格好になっております。あとは大淵のほうも市の負担金を上乗せしたような格好になっております。厳密にいろいろ言いますと、それにあとは新しくおうちを建てる方と、今あるみなし浄化槽、単独浄化槽からの転換を進めていただけるところには、若干ですが、その転換に対する上乗せもしたりしておりまして、新設の場合と転換の場合は、また若干の差があるというような制度で進めております。
◆石橋 委員 制度によって補助率が違うというのは何となくわかるような気がするんですけれども、旧富士川町の設置額と大淵での設置額というのはどれだけの、単価というんじゃおかしいかもわからないんですけれども、補助金に対しての高低差があるんですか。
◎伊東 生活排水対策課長 5人槽を捉えてお答えいたしますが、新設の場合で73万5000円が富士川地区のほうです。大淵地区は56万9000円でございます。
 転換のほうは、両方とも73万5000円ということで、差のほうは設けていないというような格好になります。
◆石橋 委員 この旧富士川町区域と大淵の差額というのは、どうしてこれだけの差額、これは整備費で変わってくるんですか。それとも建設費で変わってくるんですか。
◎伊東 生活排水対策課長 旧富士川町の地区は、都市計画の関係で都市計画税をもらっている地区となっておりまして、大淵のほうは新東名より上ということで決めておりますので、都市計画税のほうをいただいていない、そこら辺をいかに還元するかということで、当初、今進めております生活排水処理長期計画の中に盛り込んで若干の差をつけさせていただいたということになっております。
◆萩野 委員 1点、お願いします。305ページの下のほうの3浄化槽対策事業費の中に浄化槽維持管理指導員というのがあるんですけれども、これは、どのような業務をされているのか。それで、昨年が2人であって、今回1人になっておるんですけれども、その理由を教えてください。
◎伊東 生活排水対策課長 浄化槽維持管理指導員の仕事ですが、まず、先ほどからお話が出ました転換の勧め、全てを合併処理浄化槽に進めていくという方針のもと、たくさんの方がみなし浄化槽をまだお使いですので、それを個別訪問いたしまして、なるべくこの制度を、転換に上乗せがされている制度もございますので、設置補助金を使っていただいて転換をしてくださいということで個別訪問して進める仕事と、あとは浄化槽法で毎年1回やらなければならない検査、浄化槽法の第11条の検査というのがございますが、それをなかなか受けられない方もいたりしまして、その辺を法律を守ってくださいということで、やはり個別訪問をしてやっております。合併処理浄化槽をお使いの方で清掃とか点検とかお掃除を、法定検査の3点セットをやっていただくと、設置費補助ばかりじゃなくて維持管理補助のほうも富士市は制度を持っておりまして、1件当たり1万8000円ということで補助しておりますので、なるべくその制度も活用して受検をしてくださいということでの指導等を行っていることと、あとは苦情等があったときに、そちらのほうへ行って現場を見るというようなことでの指導員の仕事をしております。
 1人減になったことなんですが、この生活排水処理長期計画ができたときは、制度の普及のために4人ぐらいいたときもあったんですが、かなり浸透してきたと。転換の勧めも、2度も3度も行っているお宅も実際はあるのですが、もう行っていないところがないということで、ある程度の件数はこなしたものですから、1人減にして1人で今後の個別訪問は対応ができるだろうという判断で、1人減らしたということになっております。
◆萩野 委員 ということは、先ほどおっしゃっていました3点セット、維持管理補助が1万8000円というお話だったんですけれども、それが今設置されている方々に対しての利用率というのは、もうかなり高い、70%、80%ぐらいになっているから1人で対応してもいいんだよというような考え方でいいんですか。
◎伊東 生活排水対策課長 第11条の受検率のほうは、県内では、富士市は1位をとっておるんですが、件数的にはまだまだ物足りないところがあるのですが、毎年新たにふえる200基等の設置も含めるものに対しては、最初からその辺の検査の約束が担保されているということになっておりますので、その分は回らなくても済む、毎年200から250件ぐらいは第11条の検査件数がふえておりますので、やられていない方はほぼ固定の方、何らかの理由を持って受検をされないという方が結構決まってきちゃっているものですから、その辺を取り崩していく、個別訪問するということだものですから、必要にはなるけれども、2人かけなくても何とか回っていくだろうという判断をいたしました。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 次に、8款1項1目土木総務費から3目急傾斜地崩壊対策費まで、ページで言いますと372ページから377ページです。
◆小山 委員 全体にかかわるんですけれども、財源構成の中ですけれども、国県支出金があります。平成28年度補正のときに相当の国の補助金の減額がありました。特に防災関係だったかな。ということで、平成29年度は国県支出金が前2カ年に比べて若干多く見積もってあると思うんです。平成27年度が14億円ぐらい、平成28年度が13億円ぐらい。次年度は16億9000万円ぐらいですか。これは私がざっと計算したものだから若干違いがあるかもしれない。というわけで結構多目に見積もってあるんですが、この国県支出金、国の補助金関係の確保に向けて特に手当てをするというようなことについては、何か手立てがありますか。その点を1つ。
 それから、373ページ、これは建設政策費にかかわるんだと思うんですけれども、本市では各種団体と災害協定を結んでいますよね。いろんな団体と災害協定を結んでいる。建設業組合とか、あるいはその他の団体と、いざ災害のときにはああしてくれ、こうしてくれというようなことがあるんですけれども、この災害協定というのは結んで年月がたっていくと時間的な経過の中で変化も生まれてくるので、当然ながら随時見直しをするとか、あるいは定期的に協議をするとか、そういう手立てが必要だと思うんですけれども、その辺の災害協定の管理体制はどうなっていますか。
 このところでは、その2点を伺っておきます。
◎望月 建設総務課長 2点、御質疑があったと思うんですが、先に災害協定の関係からお答えさせていただきます。災害協定につきましては、建設業組合との協定を結んでいるということが1つございます。これについては、昨年2月の定例会でも一条議員から御質疑がありまして、災害協定の動きということで、平成28年度よりまた活動していきますというような報告をさせていただきました。具体的に4月から活動しております。建設業組合の事務長と、まずは4月にお話をさせていただいて、参考事例として国と県の協定内容等を収集いたしました。5月から6月にかけまして、富士市の災害管理の行動マニュアル案を作成いたしました。富士市内を6つのブロックに分けて建設業組合のブロックの班長を決めていただいて、連絡調整がスムーズにいくようにということでお願いをして案を預けたわけなんですけれども、組合のほうがちょうど設立の50周年記念ということで行事が非常に忙しくて、まだその案ができておりません。協定に基づく組織表というものはいただいておるんですが、この点について、今、受け身で待っているという形です。
 それとあと1つ、富士市の災害本部の組織の見直しということで、建設総務課がその班員になっておりました管理班というものから、今度は建設総務班という形で変更されると聞いております。ここでまたメンバーも変わるものですから、先ほどの案の部分もまた組合と話をしまして精度を高めていきたいということで考えております。災害の拠点については、今1つこんな状態であります。
◎渡辺 道路整備課長 先ほど小山委員から平成29年度の国費の手当ての対策をどのように全般的にわたって考えているかという御質疑ですけれども、2月の定例会におきまして、この交付金について、だんだん配当率が低くなっているという説明をさせていただきました。平成29年度につきましても4月初旬に国のほうから社会資本整備総合交付金と防災・安全交付金の内示が来るものと思われます。正直言いますと、やはりここ二、三年、市町が要望していても、その半分ちょっとしかつかないという状況に大きな変わりはないと考えています。国のほうの考え方は、どういう事業に交付金を多く充当するかといいますと、やはりインターチェンジとか工業団地とか港など、そういう施設と、道路にすればそういうこととアクセスすることによってより効果的な事業になるもの、こういうものについては、国は効率的に配当するとは言っています。ただ道路をつくる、ただ川をつくる、そういうものについては市の単独を充てなさいというような、説明会なんかでそんな話を聞いているところであります。
 したがいまして、市のほうもいろいろ考えているんですけれども、これといって交付金を今以上に上げるという特効薬は今のところありません。ただ、国がそういう形で、こういう事業にするとより高配当が望まれるよと、そういうような意見を頂戴した形の中で、なるべくそれに沿うような、1段上の重点計画に乗るような作業というのは、私たちはしていかなきゃならないと思っていますし、また、最初から国へ要望を上げるにいたしましても、やはり富士市としても負担はこれだけ抱えている。そういう中で財政当局と相談した形の中で最大限の要望枠をぶつけることによって、落ちたときにもなるべく交付金が少しでも獲得できるような、そういう操作をしている状況であります。富士市のこういう交付金事業を国あるいは県のほうに説得してきているんですけれども、非常に厳しい状況下に変わりはありませんが、そういう国の情報等にアンテナを高くして対応していくしかないのかと思っています。
◆小山 委員 答弁はなるべく簡潔に。
 1点目、今の補助金の関係は、要は今おっしゃっていることは、こちらが要請をする段階で補助金が出しやすいような工夫をする、そういうことですよね。その辺は抜かりがないと思いますので、4月の内示が楽しみですね。
 それから、協定の関係は、建設部がかかわっているのは建設業組合だけですか。あと、水道とかいうこともあるんでしょうけれども、それはいいです。要は、定期的にしっかりと見直しの体制ができているよということがわかればそれでいいんです。今、案だとか経過のことも丁寧に説明をいただきました。それは結構なんですけれども、要は、協定を結びっ放しで何年も放っておくということがあってはならないということなんです。それがしっかりフォローされているということであれば結構だと思います。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 次に、2項1目道路橋梁総務費及び2目道路維持費について、ページは376ページから383ページでお願いします。
◆川窪 委員 380ページの2目道路維持費の関係なんだけれども、増額にはなっているんだけれども、市長の施政方針の答弁の中では、はっきり市長も増額するよと言っていました。これについて、もう少し細かく内容を聞かせてくれますか。
◎渡辺 道路維持課長 委員おっしゃったとおり、施政方針において市長が増額という答弁をさせていただきました。昨年11月のこの委員会におきましても数名の委員の方から増額についての要望がありまして、それにつきまして、副市長とか、いろいろ助言をいただき、財政当局と交渉した結果、予算書にありますように、3700万円余の増額をいただいた、ほかが減額になっている中で私どものところが増額をいただいたということになっております。増額分につきましては、側溝等の維持修繕であったり、舗装補修事業費の箇所づけ事業費等に配分させていただいております。
◆川窪 委員 確かに3700万円余の増額ということなんだけれども、ほかのところは結構削れているところがあるから、よく御配慮いただいたというのはわかるんだけれども、これを見るだけでも、この括弧の中の事業費が物すごいボリュームがあるわけだよね。それで市制も50年もたっちゃったし、道路もあちこちがたがたになっちゃっているし、あちこちで補修しなきゃならない部分もあるんだけれども、果たしてこの3700万円余という、この程度で当面が賄っていけるのか、どうなのかということをお聞きします。
◎渡辺 道路維持課長 道路の維持管理につきましては、基本的に不特定枠の予算をもちまして維持管理しております。これにつきましては、通年、ある程度の金額をいただいておりますので、何とか基本的な維持管理はできていくだろうと。ただし、委員おっしゃいますように、この金額で満足できているのかというお話になりますと、正直言って、全然満足いっているわけではありません。ですけれども、この道路維持費につきましては、数年、マイナス5%シーリングと。御存じのとおり、そういった予算で右肩下がりで来たものが今年度、財政当局が一定の理解を示してくれて増額に切りかえていただいたと。
 これは、予算上は3700万円余ですけれども、その前の段階で私どもの予算要求、マイナス5%シーリングからした金額からしますと、プラス3%、4%の増額であるということになりますと、七、八千万円、財政当局につけていただいたのかということで理解を示しております。ですけれども、今後はさらに維持管理費は増大していきますので、増額に向けて、予算確保に向けて努力していきたいと思います。
◆川窪 委員 本来だったら七、八千万円ぐらいかね、これだけまけてきたと。これは当局の特に理解があったということを非常に強調しているんだけれども、その理解の上で、道路というものは、やっぱり地域の毎日の安全・安心の部分があるから、この辺はもう少し強く言って、もう少し早く補修ができるようにということを切に要望しておきます。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 次に、3目幹線道路整備費から5目橋梁維持費まで、ページで言いますと382ページから389ページ、質疑を許します。
◆小山 委員 今度、富士スマートIC周辺道路整備事業費がありまして、先ほどのお話で道路予備設計があります。結論として、これは大型化対応は結構なんですけれども、この市道の拡幅する、180メートルぐらいあるんですか。この間、周辺に民家というのはあるんですか。全然ない……。
◎渡辺 道路整備課長 この事業は、具体的に富士川スマートインターの西側の出口のところの道路拡幅改良を考えるものであります。今、その拡幅を予定している箇所が、インター出口を出てすぐ南側のところ、ここに2軒ほど家屋がございます。東名をくぐっていただいて北側に行くと、また北側に回ってぐるりとフジスカイビューのほうに回るわけなんですけれども、そちらのほうにつきましては、ちょっと崖高が高いところ、家屋というか、農機具小屋みたいなものが設置されている、そのような立地条件になっています。
◆小山 委員 余りないようですけれども、ただ、富士川の地元の人から、この計画自体はいいんだけれども、少ないとはいえ周辺に民家があるので、その民家に対する配慮もぜひお願いしたいというようなお話を伺っているんだけれども、その辺はどうでしょうか。
◎渡辺 道路整備課長 非常にスマートインターの機能強化を高めるということで私たちが今回予算計上させていただきましたが、やはり大型車両が出てくると、直接岩淵地先のまちなかに入るとか、いろいろな問題がこれから考えられると思います。その中で計画を整備した中で、地域の中に丁寧な説明をさせてもらうというような意識を持って臨んでいきたいと考えています。
◆川窪 委員 386ページの5目橋梁維持費のその次の389ページに柏原南橋の応急修繕設計と出ているんです。応急修繕と出ているんだけれども、急を要するのかなと思って、どのような事業内容なのか説明してもらえる。
◎渡辺 道路整備課長 柏原南橋は、パーパスの西側、昭和放水路にかかる橋梁であります。地元にとって通過交通など、非常に生活道路にかかる橋なんですけれども、私たちの課で橋梁点検を過去に2回ほどやってきているんですけれども、その点検結果を見ますと、さびついているものの、さほど進捗していないというデータがございました。また平成28年7月に再調査いたしましたところ、橋桁、下をのぞいてみますと、桁の部分の腐食の進行が著しく進んでいるという状況がわかりました。こういう状況の中で専門家に所見をいただいたところ、通常時は問題ありませんけれども、やはり地震のときなんかは桁が変形する可能性がある、使用ができなくなる可能性があるという御意見をいただきました。そのため、早急に平成29年度に応急修繕のための実施設計を出して、補強対策を講じたいと思っているところでございます。
◆川窪 委員 昭和放水路のところは僕もよく通りますけれども、あそこは意外に旧国道1号が詰まっていたり工事しているときには、今おっしゃるように生活道路に使っているところで、ちょうど放水路の満潮時には海の水が入ってくる。それから逆に言うと、引きのときには沼津から沼川の水が来る接点、まじっているところで、比較的塩害もあるようです。特に平日の朝、通勤のときには非常に使うところなので、何かあっても困りますので早急な対策をお願いいたします。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 次に、3項1目河川総務費から4目都市下水路費まで、ページで言うと390ページから397ページの質疑を許します。
◆石橋 委員 391ページの河川総務費の一般管理費、先ほど用水委員29人の報償費という説明があったんですけれども、昨年と比較しますと約190万円一般管理費がふえているわけです。それで、各項目の負担金につきましては127万円余で、昨年度とそんなに変わりがないんですけれども、その差額が500万円ぐらいあるんですけれども、その500万円の差額は用水委員の29人分という考え方でいいのか、それとも用水委員に対する報償というのは幾らぐらいを設定しているのか、その辺の説明をお願いします。
◎相場 河川課長 まず、用水委員の報償費なんですけれども、新年度は29万円で今年度は30万円ということで、1万円の減だけということになっております。1人減ということで1万円減となっております。
 あと、全体的にふえたということなんですけれども、実はこの一般管理費の借地料というのがありまして、今回、借地料の見直しをしておりまして、図書館の南側の水路を借地しておるんですけれども、それにつきまして詳しく用地面積を出すということで委託料を上げております。その委託料が100万円近く上がっているということで増額となっております。
◆石橋 委員 今ちょっと説明が十分聞き取れなかったもので、何の借地料ですか。
◎相場 河川課長 河川の水路の借地料になります。今、委託料が90万円、あと鑑定料というのがありまして、役務費で鑑定料が50万円ほど増額となっております。あと、細かく言いますと負担金というので、今回砂防の負担金というのがありまして、その砂防の負担金が40万円ほど増額ということになっておりまして、全体で190万円増額ということになっております。
◆石橋 委員 わかりました。昨年は、この河川水路の借地というのはなかったということで捉えればよろしいですか、それとも継続して支払われているものなのか、その辺の説明をお願いします。
◎相場 河川課長 毎年、借地料というのは計上しております。今、借地料の見直しということが始まっておりますので、その中で委託料を上げたということになっております。
◆川窪 委員 397ページの河川改良費の工業振興基盤整備費、この中で(2)大野新田地区水路改修事業費、これは既に行われているわけだけれども、ここはもともと市道で元吉原富士岡線で、向こうの沼川の土手、旧国道1号のところの間の工業地帯のところがいつも水浸しになっちゃっていて、大雨のときには工業生産にも非常に支障を来たすというところで前々からやってきてくれているんだけれども、まず、この改修事業の進捗率を。それから、今後のスケジュール、それと、いつごろ完成するのかという、この予定、3つだけ聞かせてくれる。お願いをいたします。
◎相場 河川課長 大野新田地区水路改修事業費ということなんですけれども、今、委員がおっしゃったとおりに、旧国道1号から沼川の土手まで整備しております。まず進捗率なんですけれども、全体は470メートルありまして、そのうち290メートル程度が完成しておりまして、約60%ということであります。
 あと、今後の予定なんですけれども、平成32年末までの約3年間を見込んでおります。
◆川窪 委員 今の説明だと60%の進捗だと。平成32年で完成予定だと。これも大野新田工業団地というか、ここのところの皆さんが、当時は平成23年の記憶なんだけれども、二十何社あったのかな、たしか農業地盤のところを急激に工業地域に変更してやっていっちゃったもので水路が追いつかなかったという部分もあるんだろうけれども、現実的には、そこで工業が栄えて、一生懸命頑張っているところなんだよね。この人たちがどうしてもということで、平成23年のときには、あそこの事業所の皆さん全部が、経営者の皆さんが判こをついて市長のところへと要望を出してきたという経過もあるんだよね。ただ、平成32年までにしっかりやってほしいという要望はさせていただきます。お願いいたします。
◆山下 委員 393ページの2の河川維持費のところで、春堀と河川清掃事業のところなんですが、町内会等に清掃を頼んでいるというところですけれども、最近、高齢化ということでお掃除をするのが大変。また、バキュームカーか何かで市が実際にやることがふえているのかということと、あと、今後側溝を直して流していくということを進めていくのか、その2点についてお願いします。
◎相場 河川課長 まず春堀なんですけれども、高齢化ということで今非常に苦慮しているところであります。作業ができないものですから、市のほうでお願いしますよという要望は来ます。そういった場合、うちのほうも限られた予算でありますので、どうしても隔年になってしまうとか、そういうこともあり得るという説明をさせていただいております。
 あと、側溝に流しちゃうのかという話だと思いますけれども、どうしてもとれない泥水状になったものについては流していただいておりますけれども、なるべく土をとっていただくというふうにお願いしてやっていただいております。
◆山下 委員 予算にも限りがあるということですけれども、ここは本当に将来的にはしっかりと対策を検討していかなければいけないのかと思いますので、よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 次に、5項1目都市計画総務費から3目街路事業費まで、398ページから407ページの質疑を許します。
◆山下 委員 407ページの上、本市場大渕線のところですけれども、ここに用地取得とありますけれども、ここはしっかりと進んでいるのか、進捗状況をお聞かせください。
◎渡辺 道路整備課長 用地521平米ということで、これは既に先行取得で公社で対応してあるところ、それを買い戻すという作業でございます。工事はまだ来年度からかかるわけなんですけれども、平成28年度末の見込みで用地の取得率が86%になっております。
◆山下 委員 それでは、用地取得には計画を持って順調に進んでいるということでしょうか。
◎渡辺 道路整備課長 ここの路線につきましては、比較的計画どおりに進んでおります。
◆山下 委員 ここは南北の主要道路になるということで市民生活も便利になってくると思いますので、今後も計画どおりにお願いいたします。
◆川窪 委員 405ページ、(4)の公共交通網再構築推進事業費、先ほど説明があったけれども、このまちなか循環バスの実証運行、これはもう1回細かく教えて。
 それで、ここには386万円余かかるんだけれども、これは主に何をやっていく事業費かということ、2点だけ教えていただけますか。
◎島田 都市計画課長 1点目の業務の内容ということでございますけれども、まず、現在、まちなかバスの運行ということで、吉原中央駅から富士駅へ行くのがメーン路線で、かなり本数的にはございます。あと、昨年の4月からゆりかごという路線ができまして、それは吉原中央駅から富士駅を結ぶ路線になっておりますが、この循環バスは、これらを一体化というか、シームレスにつなぐという考え方の中で、富士駅、あと新富士駅、吉原中央駅を右回り、左回りということで巡回をさせるというような計画でございます。現在、一番メーンの路線というのが吉原中央駅から富士駅間、場合によっては1時間に4本ぐらい走っているわけですけれども、それにプラス循環バスということで、日中は、9時から16時台につきましては右回り、左回りを各1便ずつ計2本、それから、夜間、19時から23時、夜の11時までですけれども、これにつきましてもナイトシャトルというのを今運行しておりますけれども、これを循環バスの1つとして考えて、やはり同じように1時間に1本、両回り、循環バスということで計画をしております。
 それから、費用の面ですけれども、先ほども若干申し上げましたけれども、新規路線になりますので、バス停だとか、車内の設備であるとか、チラシ、ポスターなど、それらの準備費用といたしまして152万4000円を用立てております。それから、運行費用といたしまして、循環バスで既存のルートを使っているところがございますので、それについては、そのまま富士急にやってもらいますので、ふえる部分につきまして運行委託をするわけでございますけれども、その経費といたしまして230万円余、合計いたしますと380万円余の額ということで計上させていただいてございます。
◆川窪 委員 今の説明で大体わかりましたけれども、今までイオンタウン富士南店へ行っていたバスが吉原中央駅、富士駅から出ていたんです。だけれども、それがなくなったようですよね。それもやっぱり住民にしてみると足がなくなったということで、その辺で富士駅南口、新富士駅、吉原中央駅、バスがちょっと出ていた、これがひょっとするとこれかなと思ったけれども、それではないの、どうですか。
◎島田 都市計画課長 今、御説明を省略して申しわけございませんでした。まず、この循環バスのルートでございますけれども、吉原中央駅から出て富士駅まで向かうのは、現在の路線とそれほど変わりません。それから、新富士駅に向かう路線も今ある路線を使います。それから、新富士駅から吉原中央駅までの間、これにつきましては、今、委員のほうもおっしゃったように、イオンタウン富士南店、そこを経由して、あと港のほうを通りまして、あと吉原本町駅の近辺を通って吉原中央駅に行くというような、これが両回りある、そのような形になってございます。
◆川窪 委員 それであれば、比較的買い物に行く人たちの足が確保できるのかなと思っています。わかりました。
◆山下 委員 403ページの(4)都市計画基本的諸調査事業費ですが、ここのところに市街化調整区域における土地利用検討とありますけれども、この調整区域はどのあたりを検討する予定でしょうか。
◎島田 都市計画課長 市街化調整区域のどの辺を検討するかという御質疑なんですけれども、まず今回、(2)のところに集約・連携型都市づくり推進調査費というものがございます。これは、富士市全体を見通した中で市街化区域、あるいは市街化調整区域全体の土地利用をどうしていこうかという全体を眺めた計画を立てていこうということで、立地適正化計画とあわせて検討してまいります。これは2年間かけてやるんですけれども、その中の調整区域の部分でございますけれども、これから2年かけて検討していきますので、どこをどういうふうにというところはまだこれからになります。ただ、これは都市計画マスタープランの位置づけの中の計画になりますので、調整区域にあっても市街化を促さない地域ですので、基本的にはそういう形の中で進めていくわけですけれども、例えば、浮島地区の集落があるようなところだとか、大淵地区でいいますと、例えば中野交差点付近もかなり住居がございます。そのあたりとか、またあと工業団地なんかもございますし、既存の利用されている近辺になろうかなということは申し上げられるのかなと。現実にはそういう形で考えております。
◆山下 委員 集約・連携型都市づくり、そちらのほうと連携をしてということで、あと、こういう土地はいろんなところにありますけれども、土地を持っている方とかもこういうのをすごく、土地が売れる売れないというのも考えていると思いますので、利用方法については2年間でしっかりと検討していただくということで、よろしくお願いします。
◆萩野 委員 同じページの同じ場所の下のところで新富士駅南地区における土地利用検討というところなんですけれども、これは今、区画整理事業を行っていただいておるんですけれども、もうちょっと具体的に教えていただきたいと思います。お願いします。
◎島田 都市計画課長 新富士駅周辺につきましては、例えば、南側につきましては区画整理事業で今整備を進めているところでございます。土地区画整理は、整備上、東側のほうが着々と整備が進んでいると思うんですけれども、駅の南側については最終のほうになってしまうわけですが、そこにつきましては商業地域ということで高度利用ができるような用途になっているんです。その周りには第1種住居ということで、高さがある程度抑えられているとか、用途も限られているということで、もう少しその辺をシームレスな形で利用が可能にならないのかというところで、少し検討していきたいと考えております。
 当然、区画整理の中では駅の近辺ということで、土地利用につきましては商業、業務と隣接する区域ということで考えておるわけですけれども、それがある程度制約があって進まないということになってもいかがなものかということで検討を進めておるところでございます。
◆萩野 委員 今いろいろ教えてくださった中で商業地域の部分というのが、今ほとんど駐車場になっちゃっているんです。その辺は以前に佐野議員も一般質問のほうでそういうお話をしてくださったと思うんですけれども、積極的に商業地域としての、そういう企業等を誘致していってくださるという考えでよろしいんですか。そのままでいるということはないということですよね。
◎島田 都市計画課長 誘致といいますと、やはり民間の方々でやる行為ですので、そこを市のほうでどうこうというのはできないんですけれども、立地しやすいような環境を整えるという意味合いで、ニーズに見合ったような土地利用ができるようなものにしていく、そういうような考え方でございます。
◆高橋 委員 山下委員、萩野委員のお話を伺っていて、関連で質疑をしたいと思いますけれども、これにつきましては、先ほどの403ページのまちづくり計画調査費(4)の都市計画基本的諸調査事業費、その下にあります市街化調整区域における土地利用検討という大きな項目になっていますけれども、今までのお話を総合していきますと、都市計画法の第34条の第11号、第12号にかかる、いわゆる条例を見据えたところの検討をしていこうという考え方ということですか。
 要は、第11号、第12号というと、市街化区域における集落のうち、条例で指定する区域内で行う行為、あるいは第12条で言うと、市街化を促進するおそれがなく、かつ市街化区域で行うことが困難、あるいは不適当なもののうち条例で定めるもの、できるものとできないものを条例で定めていこうということの検討をしようというのが、このことですか。
◎島田 都市計画課長 委員おっしゃることも中には含まれるかと思います。今、ここの予算書の中に土地利用検討で幾つかございますけれども、まず全体的な調整区域についてどうあるべきなのかと考える部分が1点と、もう1つは、個別に新富士駅の部分であったりとか、そういう部分について検討すると、2点ございます。
 調整区域の土地利用につきましては、整備をするということになりますと、幾つか当然支障がございますが、ただ、現実的にそこの立地状況だとか用途、いろいろ条件がございますので、それらを見ながら開発を進めるならば、例えば地区計画がよろしいのか、例えば、市街化区域は編入は余り現実的ではないんですけれども、ほかの支障があるのかという部分、その辺の手法的なものも検討した中で、適材適所といいますか、適正な土地利用を考えていこうというようなことでございます。
◆高橋 委員 その市街化調整区域において、いわゆる市街化区域との隣接部分なんかでも、うまく条例化することによって、第11号、第12号を適用することによって都市まちづくり、そういうものを進めていきやすい状況というのはできるはずなんです。と思うんです。実際、諫早市なんかでも、そういう第11号、第12号を条例の中に盛り込んだという事例としてもございますので、富士市としてもまちづくりという観点からいきますと、その辺まで少し踏み込んだ検討を今後していっていただきたいと思います。これは要望として挙げておきたいと思います。よろしくお願いします。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 次に、4目市街地整備費から6目土地対策費まで、406ページから415ページまでの質疑を許します。
◆川窪 委員 409ページ、組合施行土地区画整理費の(1)神戸土地区画整理事業費について一、二お伺いをいたしますが、これは9183万円余がついているんだけれども、この事業進捗はどのような状況で、いつごろの完成を見込んでいるのか、まずこういうことを1つ聞かせて。
◎中田 市街地整備課長 ただいまの御質疑ですけれども、進捗率といたしましては、今年度、平成28年度末の見込みで83.7%、そして、いつごろ完成ということですが、事業計画上は平成32年度で組合を解散する予定ですので、これが完了ということになります。
◆川窪 委員 神戸土地区画整理事業はすごく調子がいいというか、しっかりしたものを計画の中でやっているんだよね。ただ、83.7%で平成32年が完了と。これは聞くところによると保留地かなんかはまだあるんじゃない。この辺はどんなあんばいか聞かせてくれる。
◎中田 市街地整備課長 現在、区画整理事業ですので宅地の利用増進と公共施設の整備改善というものを同時にやっていきますので、今お示ししましたように83.7%という形で進んでいるんですけれども、保留地につきましては、現在、進捗が59.2%になっております。これは、事業の施行順序というものを当初から検討しながらやってきたわけですけれども、昨年度から今年度にかけまして集合保留地といいまして、1つの街区が全部保留地になっているという、そういうまとまった保留地を売り出しましたので、そこら辺の進捗状況によっては、今後これがどんどん伸びていくと考えておりますし、また、逆に言うとそうしなければならないと考えております。
◆川窪 委員 保留地については、これから的確にちゃんとしていくということです。ここのところは本当に今の進捗率も83.7%と非常に成績がいいんです。どうもうちのほうの元吉原地区のほうは津波津波といって、津波の風評被害かどうかわからないけれども、どんどん減らされて、ほかはどんどんよくなっていっちゃうんだね。これもやむを得ないと思うんだけれども、いずれにしても、市のほうでしっかりした予算を持たせているわけだから、この辺の進捗を見ながら対応していっていただきたいと思っております。
◆小山 委員 411ページ、TOUKAI−0の関連でブロック塀の耐震改修促進があります。これは撤去60件、緊急改善2件となっていますが、この後出てくる次の項目、公園費の関係では生け垣補助というのがありますね。ブロック塀を撤去した後というのは、大体どういうふうなことになるんですか。
 それから、かつてはブロック塀を撤去して生け垣に変えましょうよという、耐震あるいは防災上の1つの運動のようなこともあったんですが、今はどうですか。ブロック塀を撤去して生け垣にすると維持管理が面倒くさいもので、軽量フェンスみたいに変えちゃう家が多いと思うんですけれども、その辺は整合をとれるようなことがありますか。
◎桐部 建築指導課長 ブロックの撤去後ですが、委員おっしゃるように、一般的には、何個か積んであったブロックの大体2段ないし1段を残して、そのところに軽量のフェンスをやる方が多く見られます。生け垣に変える方はほとんどなく、私も生け垣に変えるよという話は伺っておりません。
◆小山 委員 そういうことだろうと思う。それが現実だろうと思うね。ただ、これは難しいと思いますが、予算の目的はそれぞれ違っているんだけれども、狙いも違うんだけれども、ブロック塀を撤去して、その方の家の事情があるから無理は言えないけれども、緑化と耐震、あるいは防災と連動した形というのが何か工夫できないかと思うんです。これは要望じゃなくて意見として申し上げておきたいと、その辺を研究してくれない。
◎桐部 建築指導課長 またみどりの課と協議して、なるべく生け垣のほうへ皆さんやっていただけるように研究等をさせていただきたいと思います。
◆石橋 委員 TOUKAI−0の項目で413ページの、今回、新規事業で耐震補強事業費として、耐震シェルター・防災ベッドの設置費用が補助金として出ているんですけれども、耐震シェルター4台、また、防災ベッド3台というのがあるけれども、この耐震シェルター、防災ベッドという内容をお聞かせいただきたいのと、これは対象者はどういう方に対しての対象になるのか、その辺をお聞かせいただけますか。
◎桐部 建築指導課長 耐震シェルター、最初に対象について御説明させていただきますが、あくまでTOUKAI−0の一環ですので、昭和56年以前に建てられた木造住宅で、なおかつ耐震診断をやって1.0未満、要は危険だよというお宅が対象となります。
 それから、耐震シェルターと耐震ベッドの内容についてですが、まず耐震シェルターについてですが、スチール製でできておりまして、大きさ的には2.5メートル掛ける2.4メートルぐらい、高さが2.1メートルぐらいとなっておりまして、内部にはシングルベッドが2台おさめられるような広さになっております。そちらが施工費を含めて大体25万円となっておりまして、そのため半分の補助ということで12万5000円としております。
 それから、防災ベッドについては、以前、2階に展示されておりましたが、先日のふじBousai2016にも展示されていましたのは御存じかと思うんですが、要は1階で就寝中に地震に襲われた場合に、住宅が倒壊しても身の安全を守るというようなもので、大きさは1.14掛ける2.1メートルということで、こちらは大体20万円となっておりまして、半分の補助で10万円としております。
◆石橋 委員 私も欲しいくらいに思うんだけれども、この台数なんですが、応募者というのは結構多くなるんじゃないかと思うんですけれども、その辺の応募に対しての補助制度というのは、補正なんかでもっとふやすようなことも考えている予算なんでしょうか。
◎桐部 建築指導課長 台数等が不足していくのは補正で考えることですが、まず台数につきまして、耐震シェルターにつきましては、県内では11市3町が実施しておりまして、大きいところで静岡市が平成27年度の実績が1件と伺っております。平成28年12月末で5件と伺っております。また、浜松市でも平成27年度が5件、平成28年12月末では8件と伺っております。また、防災ベッドにつきましては、掛川市が平成27年度が1件、平成28年度12月末で4件となっています。磐田市もあるんですが、平成27年度、平成28年度12月末ゼロ件ということで、今回、私どもは4台と3台という数値を挙げさせていただきましたが、他市の状況を見ますと妥当な数字かなと思っております。
 また、もし不足した場合ですが、これは予算の関係ですので、また財政当局と補正ができるかどうかを協議していきたいと思います。
◆石橋 委員 富士市も東海地震の地域になっているわけですので、やっぱりこういう考え方は先進して取り組む、そういう方が多くなると思うんです。ですので、今後も補正というようなことで対応していただけるんだったら、その対応をぜひなるべくできるような方向に結びつけていただきたいと思います。
◆下田 委員 1点だけお願いします。413ページの5目建築指導費6の景観形成費の(3)屋外広告物管理事業費の点でお伺いしたいと思います。これから富士市も観光ですとか、そういったまちにしていく中で、屋外広告物に関する審査とか指導、啓発が大事になってくると思うんですけれども、こちらを詳しく教えてください。
◎桐部 建築指導課長 屋外広告物管理事業費について詳しくということですが、こちらについてはほとんどが事務費となっておりまして、その中で主に9月10日が屋外広告物の日ということで、その10日前後に違法に張られた張り紙等の撤去を市の職員と県の職員等々とあわせて実施しております。その中でどうしても道具が必要になるものですから、その辺の予算を、よく皮すきとか、そういうような道具、そちらのほうの予算を計上しております。
◆下田 委員 本当に必要最低限程度だと思うんですけれども、今後、観光ですとかを含めて考えていく上では、もうちょっと啓発ですとか指導のほうにも力を入れてほしいと思いますので、それは要望しておきます。
◆川窪 委員 411ページ、TOUKAI−0推進費(1)のところの既存建築物耐震性向上事業費補助金、2700万円余、先ほど上乗せの事業費という説明だったんだけれども、これは昨年11月の議会の中でも耐震補強の補助金は一律30万円の上乗せということでなってきたんだけれども、その後の申し込みの進捗はどんなぐあいでしょうか。
 それともう1つ、この上乗せ事業はいつまでの事業として続くのか。
 この2点だけを最後にお聞かせいただきます。
◎桐部 建築指導課長 木造の耐震補強の上乗せの進捗状況ということですが、TOUKAI−0自体が始まった当初はかなり補強等をやっていたものがだんだん右肩下がりということで、なるべく水平にするよう維持していかないとということで、今回は熊本地震の被害状況を受けまして、県と一緒に30万円の上乗せをしているわけですが、本年度でいきますと4月から12月までの補強の申請が50戸でございました。上乗せ後ですが、そちらが昨日までで122戸ということで倍増しております。こちらについても上乗せの確かな効果があったのかということで来年度もやっていきます。
 いつまでかということですが、県と歩調を合わせて30万円の上乗せをやっていますので、県のほうから来年度いっぱいという話を伺っていますので、私どもは、その後、多分、来年度いっぱいで打ち切る予定でございますが、残していくかどうかということはまた財政のほうと検討させていただきます。
◆川窪 委員 でも、今の説明だと50件が122件と倍増になっているわけだよね。確かに今おっしゃるように県との歩調を合わせなければならないんだけれども、一律30万円上乗せによって、それだけの耐震をしてやってくると。こういう部分については、県も来年度いっぱいで打ち切りというから、市もそれに準じなきゃならないんだろうけれども、市としてこれを継続するということは、副市長、この辺はどうなんでしょうか。突然で申しわけない。
◎仁藤 副市長 ありがとうございます。当然こうやって今倍増の数値が出ていますから、次年度以降、これからまだ推移を観察しながら、それが非常に促進に効果があるということであるならば、我々としても財政当局ともう1回相談して、次年度以降の計画を立てるということになるんだと思っています。
◆川窪 委員 副市長、まさしくそれが、県が打ち切るにしても、市として、市民目線というのはここだと思うんです。この辺はしっかり考えていただいて、継続の方向で行ってほしいなと、こういうふうに要望しておきます。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 ここで午後1時まで休憩します。
               午後0時9分 休 憩
          ──────────────────────
               午後1時   再 開
○笠井 委員長 休憩前に引き続きまして、建設水道委員会を続けたいと思います。
 6項1目公園整備費から3目の緑化推進費まで、ページで言いますと414ページから421ページまで、質疑を許します。
◆萩野 委員 それでは、417ページの一番上、4特殊公園整備費の(1)竹採公園整備事業費なんですけれども、こちらに園路広場整備、階段設置とかと、さっき教えていただいたんですけれども、これは3000万円の予算になっているんですけれども、こっちの説明書を見させていただくと、これは公園の裏手の整備ですか。実際に、僕はいろいろお話を聞くんですけれども、竹採公園は、市外から来られた方が期待して、かぐや姫を見に行くという形で行っても、実際に石しかなかったと言って残念がって帰ってこられる方が多い、そういうお話をたくさん聞くんです。そういう意味で、公園内の整備も含まれているのかどうか、それと今後どうするのかというのを教えてください。
◎鈴木 みどりの課長 竹採公園の今回の拡張整備工事の経緯でございますけれども、現在、竹採公園の東側約100メートルに、今整備中であります比奈公園がございます。それで、竹採公園の話に戻るんですけれども、近年、ウエブサイトとか観光看板によりまして竹採公園を目当てに訪れる市内外からの方が非常に多くなってきているということで、ただ、今の竹採公園ですと、委員のおっしゃるとおり、そこの公園に長くとどまる方が少ないということで、何とか比奈公園と一体的な利用をして、比奈公園のほうにもお客様が流れてくれまして、あの地域は竹採の伝説の地域ですので、比奈と竹採を合わせて長く滞在してくれたらいいなという要望を伺いました。
 そのためにはどうすればいいかといいますと、このたび事業を要望させていただいています園路広場の整備なんですけれども、ここはちょうど竹採公園の東の北部分に位置しておりまして、委員会資料の7ページの図にありますように、ちょうど市道を挟みまして、その東側が比奈公園になっております。このことで比奈公園と竹採公園の行き来がしやすくなるということで、地元では姫名の里まつりがあるんですけれども、現在、竹採公園だけではスペースが不十分だということで、平成28年度に比奈公園に1000平米の芝生広場を整備しましたので、今後は竹採公園だけじゃなくて比奈公園を一体的に整備して利用の促進を図りたいということを地元からも要望がございまして、市としてもそれは地域の活性化のためにつながるだろうということで、このたびお願いをしたわけでございます。
◆萩野 委員 大体今内容はわかりました。比奈公園の整備も7000万円ということで挙がっているんですけれども、観光客の方がとどまるためにも比奈公園にも行けるようにしました。じゃ、比奈公園のとどまれる目玉というのは何になるんですか。
◎鈴木 みどりの課長 比奈公園にどのような施設をつくるかということですけれども、今2.1ヘクタールの事業を行っておりまして、そのうち今の整備区域が完成しますと5180平方メートルの芝生広場、それから男女別で多目的トイレがついたトイレ1棟、それから、整備済みですけれども、駐車場19台ということで、今整備中の区域は一般的な芝生広場を要した公園と余りかわりばえがないんですけれども、ただ、あそこの地域が少し高台にありまして、それから、南側を見ますと駿河湾、北を見ますと富士山、それから、あの辺はかぐや姫伝説の地域で、あそこの近くに見返り坂という坂もございます。将来的には、今の事業区域からちょっと外れていますけれども、展望施設もつくるということで、あそこが眺望が非常にいいということがありまして、残念ながら、今の事業計画の中ではそのエリアに入っていませんけれども、あと、かぐや姫を意識させるために地元から比奈公園という名称をかぐや姫公園に名称改称してほしいと、済みません、ちょっと今不明確かもしれませんけれども、かぐや姫を意識する公園名称にしてくれということで、今年度末に公園名称もかぐや姫を意識する名称に変えていくということで、ぜひ地元としては比奈公園と竹採公園でかぐや姫伝説を盛り上げていきたいということでございます。
◆萩野 委員 展望施設等々で皆様に楽しんでいただくというのはわかったんですけれども、そうすると、今お話のあったように公園をかぐや姫にちなんでかぐや姫公園的にしていくという中で、でも、今そういうお話の中で、公園自体、かぐや姫をイメージして観光客が見えているのに、景色がいいよねと、それは余り当てはまらないじゃないかなと。かぐや姫の何かをしていかなきゃならないのかと思うんですけれども、その辺は今後の整備の中で考えて、教育委員会とかとも連携してやっていただくのもいいと思うので、その辺は要望とさせていただきます。
◆川窪 委員 417ページ、4の特殊公園整備費の(2)のほうをお伺いしたいと思うんです。私の町内のところですから、富士と港の見える公園の事業費ですけれども、展望台整備、それから看板整備となっていますが、前の建設水道委員会のときに多少の予想図というか、そんなのが出てきたけれども、概要がわかったら教えて。
 それと、看板の整備になっているんだけれども、これもどのような内容か、わかる範囲で結構です。教えてください。
◎鈴木 みどりの課長 委員会資料にあります想定図、そのとおりにつくられるかという御質疑の内容でよろしいかと思いますが、実はこの予算書に挙げた3000万円は、展望施設設置の経験のある業者からイメージ図を3案ぐらいいただきまして、それにかかる見積もりもいただきました。発注者がこういうふうにしてもらいたいという形を示しましても、メーカーによって全く同じものができるわけではないということで、とりあえず地元の協議会の代表の方には、その3案の中でどれが一番いいかということで御意見をいただいて、その中の1つを委員会資料としてつけさせてもらって、予算もその見積もりで計上させていただきます。
 発注するときには、メーカー指定にならないように展望台の規模、高さとか、展望施設の広さとか、その辺の基本的なことしか指定をしませんので、受注者が決まりましたら、地元の御意見をまた再確認して、予算の範囲内で地元の御希望に合うような形で整理していきたいと考えております。
 それから、看板ですけれども、この公園が昭和63年から供用されておりまして、看板自体も古いということ、それから、富士と港の見える公園から歩いて10分ぐらいのところにルート3776の1つの起点である富士塚がありますので、そういう周辺の御案内も含めた看板につくり直していきたいと考えております。
◆川窪 委員 僕が言おうとしたのを課長が言ってくれたから、ただ単なる展望台ではなくて、今おっしゃったようにルート3776の起点でもある富士塚、これは市長の施政方針の中にも富士塚遺跡の市指定史跡の指定に向けてというふうに力を入れてくれてあるので、この辺が、今タワーと言われているものの撤去のときのいきさつと、今度は建てるいきさつ、これは言うこともないからいいんだけれども、やはり地域の皆さんがあそこは愛護会で掃除もしてくれたりしています。
 それで言うと、あの海抜ゼロメートル地点から富士塚、それから、今のここのタワー、その横には、宗教法人でありますけれども、日本山妙法寺が、僕らが俗に言う仏舎利塔というものがあります。外国の方は、ああいう仏に対しては観光として興味があり、非常にバスが来ます。この一帯が1つの観光エリアとして重要なポイントを持っているのではないか、こんなふうに思っていますので、今言いました3つの業者、この人たちにいろいろ違う部分が出てくるでしょうけれども、くれぐれも協議会の皆さんと、もちろん地域の皆さんとの中で、やっぱりできてよかったなということを練ってやっていただければ、こういうふうに強く要望だけさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◆下田 委員 415ページの公園整備費3の(2)の(仮称)神戸2号公園整備事業費、委員会資料を見させていただくと、今年度と翌年度以降実施予定箇所と書いてあるんですけれども、こちらの進捗状況と完成予定がいつになるのか教えていただきたい。
◎鈴木 みどりの課長 (仮称)神戸2号公園の今後の予定ですけれども、平成28年度に、公園を御利用してくださいます神戸地区の代表の方にお集まりいただきまして、ワークショップを4回開催して、公園の施設とか、それぞれの配置について委員会資料にお示ししてありますような形が決まりました。本年度は詳細設計も実施しておりますので、平成29年度に委員会資料にあります赤く塗った部分の面積約1200平方メートルにつきまして多目的広場や園路などを整備していきます。この多目的広場は土のグラウンドにしてくださいということでした。あとは休憩施設としてあずまやとか健康遊具も欲しいという御意見があったものですから、それらについて健康遊具を配置してあります。
 平成30年度でございますが、緑色でございます広さ約660平米について整備をします。こちらはお子様を持つ親御様から子どもが遊べる広場も欲しいねということで、遊具広場につきましては子どもに優しいように芝がいいよということで、芝の広場にしてあります。それから、この複合遊具でございますけれども、まだこれはイメージ図でありますので、どういう遊具を設置するかにつきましては平成30年度に詳細についていろいろ御意見を聞いていきたいと思います。したがいまして、事業は平成30年度をもって完了させたいと考えております。
◆下田 委員 もう1つ、417ページの1の(4)公園施設長寿命化事業費で公園遊具更新(厚原スポーツ公園外8公園)とありますけれども、こちらはどういった公園にどういったものがつけられるか、お伺いしたいと思います。
◎鈴木 みどりの課長 公園施設長寿命化事業は国庫補助を受けて平成25年度から継続的に実施しているもので、毎年国庫補助金で30万円ずつ要望させていただいています。平成29年度でございますが、予算書にありますように厚原公園のほかに吉原公園があります。吉原公園の複合遊具も老朽化しているということで、こちらの建てかえを予定しております。あと、厚原スポーツ公園も複合遊具の更新予定でございます。それから、広見桜公園はブランコがございまして、ブランコも耐用年数を過ぎているということでブランコ1基のかけかえ、江尾公園の鉄製の複合遊具も耐用年数が来て、もう建てかえが必要ということで更新する予定でございます。それから、四ツ家児童公園につきましては汽車の形をした木製遊具。やっぱり木製は耐用年数が短いので、こちらのほうも修繕不能ということで取りかえが必要ということで取りかえます。石坂熊野公園はスプリング遊具が2基ございますけれども、こちらも更新時期を迎えたということで2基更新いたします。東町公園も鉄製の複合遊具ですが、耐用年数を過ぎているということで更新いたします。こちらも1基でございます。入山瀬東公園ですが、こちらも鉄製の遊具が更新時期を過ぎているということで更新を予定しています。最後に9番目、富士と港の見える公園にも木製の複合遊具がございまして、修理がきかない、限界に来ているということで、複合遊具1基を交換させていただきます。
 以上、9公園で10施設の遊具の更新を予定しております。
◆下田 委員 わかりました。公園施設にある遊具の老朽化しているところが目立つところもありますし、また、高齢者もふえてきて健康遊具をふやしてほしいだとか、多分さまざまな要望があるかと思いますけれども、また対応していただければと思います。
◆石橋 委員 417ページの公園整備費の5緑地・緑道整備費について2点お伺いします。
 まず(1)富士西公園整備事業費の譲受施設の割賦金が2億7200万円余計上されているんですけれども、この譲り受け施設というのは具体的にどのような場所を言っているのか、お伺いしたい。
 あと(2)富士川右岸緑地整備事業費につきましても6900万円が計上されておるんですけれども、雑木伐採だとか敷地造成は右岸のどの程度の面積を実施し、どの程度の内容で行われるのか、その2点をお伺いします。
◎鈴木 みどりの課長 まず、1点目の富士西公園整備事業費についてでございますけれども、この公園は新東名の建設に伴いまして周辺の環境が悪化することが懸念されていましたので、大気汚染を公園などの樹木により浄化することを目的としまして、あとは天間・鷹岡地区では公園が不足していることから、住民が多目的に利用できる公園を、その当時は環境事業団と言っていましたけれども、現在は独立行政法人再生保全機構に委託をしまして、大気汚染対策緑地として6.8ヘクタールの用地から整備までをお願いしたわけでございます。この事業名は、全てかかった費用について平成38年度、割賦金として年額が定められておりますので、その協定に基づいて毎年支払いをしていくものであります。
 富士川右岸緑地整備事業費、雑木伐採とか敷地造成についてですけれども、右岸側に野球場4面をメーンとした緑地を五次総に基づいて整備を進めていくわけですけれども、本年度、詳細設計が終わりまして、占有させていただく国土交通省とその後の詳細設計について協議がおおむね調いそうでございますので、来年度は9.7ヘクタールの全体、現在森のように樹木が鬱蒼としていますので、まずそれの伐採をいたします。伐採が終わった後に野球場の計画的な高さに合うようなあら造成を予定しております。
 来年度の事業内容は以上でございます。
◆石橋 委員 富士西公園は全体の件で譲り受けということで理解してよろしいのか。実は高架下の場所について前々からいろいろ検討して、駐車場にするだとか、テニスコートだとかという話があったんですけれども、その辺についてはどのような仕様で今計画が進んでいるのか、お聞きできればなと思います。
 あと9.7ヘクタール伐採して野球場というような方向に結びつけるんですけれども、実は右岸ばかりでなくて、左岸のほうも結構新幹線と、要は国道1号の間なんかも、憩いの広場を中心にその辺の雑木林が結構進んでいるわけですよ。グラウンドを使用している方々のそういう要望もございますので、それは計画的に、右岸だけではなくて、左岸のほうも実施していっていただきたいなということをお願いするんですけれども、その辺の計画も今後進めるということでよろしいでしょうか。
◎鈴木 みどりの課長 まず、最初の富士西公園の高架下の問題でございますけれども、当時の環境事業団に全体の工事を委託した中で、側道や大月線とかの交差点部分を中日本に依頼してつくっていただいているんですけれども、用地交渉の関係としても高架下の部分には手がつけられなかったということで、環境事業団が引き揚げてしまいましたので、その部分、約1ヘクタールが現在未整備で残っております。中日本に話を聞いて、確認したところ、平成30年度には側道や交差点も供用開始ができますので、平成29年度か、その辺はちょっと不確定ですけれども、用地交渉の話がついたということで、うまくいけば平成30年度に高架下も全て造成していただけるということをお伺いしましたので、平成31年度から3カ年をかけて整備する予定です。しかしながら、1ヘクタールの未整備区画につきましては、当初の計画ではテニスコート4面とか自由広場を予定しておりました。これは新東名をつくるときに地域の方が集まって、じゃ、公園をどうしようかということで、懇話会を結成して、こういう計画にしたわけですけれども、昨年の行政懇談会で、その計画を決めてから大分月日がたって、ニーズも変わっている、大変人気がある公園でございまして、土日は駐車場が不足しているということでございますので、具体的にはテニスコートではなくて、多目的あるいは駐車場として使えるような広場に整備してほしいという要望が出されましたので、今後は地域の皆様の御意見を確認しながら事業を進めていきたいと考えております。
 それから、右岸だけではなくて、左岸をということでございます。現在バイパスから下の再整備計画、五次総に基づいて整備しているわけですけれども、左岸にはいろいろ処理しなければならない問題があって、右岸から先に着手しているわけですが、右岸のバイパスから下は平成32年度から着手をしたいと考えております。
◆石橋 委員 今の説明を聞いて大体内容がわかりましたけれども、高架下の部分につきましては多目的に、または駐車場というようにお伺いをいたしました。地域の方々もそのような要望というのは結構ありまして、なるべくなら駐車場だとか、そういうものに利用していただいて、よりよい公園に使い勝手をよくしてもらいたいという要望もございますので、その辺は地域の要望を聞きながら、作業を進めていただければと思います。それと、右岸、左岸にしても、そういう計画の中でグラウンドを使用している人たちというのは、やっぱりよりよい環境でやりたいというのを非常に求めておりまして、不審者だとか、いろいろな方が来たり、また、車が入ってきたりというようなこともよくございますので、その辺の整備を含めまして、左岸も計画的に行っていただきたいと思います。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 次に、7項1目下水道事業費、8項1目住宅管理費及び2目住宅建設費について質疑を許します。420ページから429ページになります。
◆下田 委員 423ページの住宅管理費の3の(2)、富士見台団地ABC棟給水施設改修なんですけれども、以前、地震の関連で給水棟がちょっと悪くなってしまって、直したということがあったと思うんですが、こちらはどうなっているのか、詳細を教えていただければと思います。
◎宇佐美 住宅政策課長 富士見台団地ABC棟給水施設改修工事に関しましては、昨年本格的にやりたいという意向を持っていたんですが、国の補助決定に合わせて先送りせざるを得なかったという状況で、対症療法的修繕で過ごしてきたというのが現状であります。今回もまた、昨年度、先送りしたものですから、新年度また新たに要求をして、補助がされればやりたいと考えております。
◆下田 委員 何とか補助を引き出すように働きかけをお願いします。
◆川窪 委員 1目住宅管理費、423ページの2の(2)若い世代定住促進支援事業費なんだけれども、今年度は目標には届かなくて、さきの説明だと減額補正になっているんですが、次年度の目標数をどのぐらいに置いているのか、そこまでいけるのかどうなのか、見込みを教えてください。
◎宇佐美 住宅政策課長 新年度の目標ということなんですけれども、今年度の実績が今の段階で75件の申請がありました。その実績を踏まえまして、新年度予算としては80件、7800万円要求しております。期待を込めての数字で、80件はいきたいと思っております。
◆川窪 委員 でも、75件といっているということは、先ほどの補助金もそうなんだけれども、やはり担当課の努力が少しでも実ってきたのかなと素直に理解しますので、今度ともひとつ努力をよろしくお願いいたします。
◆石橋 委員 425ページの田子浦団地再生事業費についてお伺いいします。今回E棟全面的改善ということで5億6000万円ほどついているんですけれども、これはこの年度で終了するのか、それともまだ継続するものなのか、あと残るABCD棟の計画はどのような考え方で進められるのか、その辺をお聞きいたします。
◎宇佐美 住宅政策課長 田子浦団地のE棟の工程ですけれども、新年度いっぱいで、とりあえず工事は完成します。平成30年5月から供用開始という運びになっております。
 田子浦団地のABCD棟の今後でありますけれども、田子浦団地は富士市市営住宅長寿命化計画に基づいて、今後の計画としては、A棟とE棟は全面的改善、BCD棟は統廃合して建てかえ2棟、全4棟とする計画は持ち合わせていましたが、新富士駅南口は市の玄関口でもあるという中、新富士駅直近の一等地でもあることから、北側の柳島公園を含めた土地利用を市全体の利益となるよう、これから検討していこうという考え方でいますので、今のところ六次総に先送りという考え方でいます。
◆石橋 委員 これは全面的改善ですから、田子浦団地の建てかえということではないと思います。老朽化して建てかえなければならないというようなことはないかと思いますけれども、先ほど課長が言うように駅前の景観ということもありますし、公園も踏まえていますし、あそこをなくすのは私ももったいないなという気がしますし、これからの計画の中で進める。六次総の中に入れていくということですから、ちょっと間があくかななんて思いますけれども、何とか早められるものなら早めていただき、国県の補助をいただきながら進めていただければななんて思いますけれども、その辺の考え方はどうでしょうか。
◎宇佐美 住宅政策課長 計画は持ち合わせていますが、市として最善の策をとっていきたいということで、今のところそのぐらいしか言いようがありませんけれども、そんな形で考えております。
◆石橋 委員 計画に沿って、なるべくおくれのないように進めていただきたいと思います。
◆高橋 委員 市営住宅の関係でお伺いしたいと思いますけれども、423ページでよろしいでしょうか。市営住宅につきましては、今の田子浦団地のお話もそうなんですけれども、老朽化した古い市営住宅については撤去していきましょうという流れの中で、岩本山にあります古いほうの岩本山団地についても解体をして、整理をして、この土地を住宅用地にということで、これから提供されるであろうということで受け取ってはおりますけれども、今現在、実際このようなところで該当するような老朽化した、田子浦団地のように改修もできないようなものについてはどの程度おありになるのか、どの程度把握していらっしゃるか、お伺いします。
◎宇佐美 住宅政策課長 今、用途廃止に向け計画している団地は、鷹岡にあります清水ヶ丘団地と岩松にあります新堀団地で、今、募集を行っていない2団地でございます。
◆高橋 委員 今お話が出ました清水ヶ丘団地につきましても、やはり周りの環境整備というものが整ってきた。いわば下水道や何かも整備されてきた中で老朽化しているがためにまだ現在、くみ取りの状況であろうかと思います。一般の方には早く下水道につないでくださいという促進を図っていながら、市の持っている団地については取り壊すから接続しませんという、ちょっと矛盾したところもあるではないかと、市民の目線からするとそういう目で見られてしまうんです。ですから、今お話にありました清水ヶ丘団地あるいは新堀団地について老朽化からこれを解体していきましょう、更地にしていきましょうということであれば、その辺を促進していくような方策を考えていくべきであろうと。建てかえをしますのでといったときに、現在住まわれている方の引っ越し費用ですとか、あるいは転居していった先の市営住宅の家賃が今のところよりも高くなるよということで、段階的に上げていくような方法というものを従前とってこられたと思うんですが、このところをもって老朽化して解体する団地の方たちには該当しないというのではなくて、そういうところにも手当てを、補助制度を考えていくべきではないのかな。言い方は悪いですけれども、早く出ていってもらう方法を考えるのが本来の姿ではないのかなと思うわけです。
 こういう言い方も変ですけれども、一日も早く出ていっていただいて、整理をして、その土地を売却するだとか、そういうことを積極的に考えたほうがよろしいのではないかなと思いますけれども、この点についてはいかがでしょうか。
◎宇佐美 住宅政策課長 委員がおっしゃるとおりだと思っております。建てかえに関しましては、富士市市営住宅の建てかえ事業及び既設改善事業に伴う取扱要領に基づきまして、入居者への協力として、先ほど言いました移転料の支払いだとか、使用料の減額措置などはとっておるんですが、委員言われる用途廃止についてはこのような要領は持ち合わせていないのが現状であります。確かに不公平と言われれば不公平かもしれませんが、そのままにしておくことによって、先ほど言われました下水道の接続の問題等々課題が残っております。用途廃止を推進する意味でも、今後、用途廃止については、入居者への協力として支援の検討はしていきたいと考えておるんですが、とにかくうちでも困っているのは、対象となる入居者はとにかく所得の少ない方で、住宅を確保しなければならない要配慮者であるという現状の中、意向なんかを聞いてみますと、このままここで住み続けたいという方がほとんど。その方にとっても住み続けるという権利も持っていますので、協力への支援というのも当然必要にはなってくると思います。ですけれども、今後その点に関しましても慎重に丁寧な説明を繰り返して、そういう対応を心がけていかなければいけないと考えております。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 次に、9款1項4目水防費、11款2項1目道路橋梁災害復旧費及び2目河川災害復旧費について、436ページから441ページ、512ページから515ページ、この中に評価対象事業として水防団の活動事業費が含まれています。以上、質疑を許します。
◆小山 委員 今お話しのように評価対象事業になっていまして、評価においては水防活動の充実強化が要望で出ていたと思います。それに対して平成29年度は右岸の水防団の組織化を図るということが目玉で出てきまして、組織化を図るのも結構なんですが、この組織化に向けての富士川右岸の人員の確保であるとか、活動の保障であるとかいうようなことについてはもちろん十分に準備はしていると思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。
◎相場 河川課長 まず、富士川右岸の人員確保の状況なんですけれども、あしたの条例改正でもお話が出てくると思いますけれども、現在17名在籍しております。17名を確保しております。条例の話はあれなんですけれども、40名ということでお願いしております。
◆小山 委員 後で条例改正の議案が出てきますので、しっかりと対応できているということですので、新年度、順調にスタートできれば事業評価の意味もあったかなと思いますので、差し当たりは結構です。
◆高橋 委員 437ページの水防団員の給与費、510名に対して445万4000円という金額になっておりますけれども、割り返すと1万円にも満たないような額になってくるんですけれども、今、小山委員は非常に寛大なお話、努力していただいているということでお話しいただきましたけれども、17名のところが40名。またこの次の議論になってくるんでしょうけれども、これで本当にいいのかなと思います。団員の確保ということについては、やはりこういうところも当然視野に入れていかなければいけないのではないかと思うんですけれども、随分少額ではないのかなと思うんですが、この点についてはいかがでしょうか。
◎相場 河川課長 報酬についてでございますが、団長が年間2万1000円で、団員が年間6000円となっています。これにつきましては他市の事例も調べておりまして、静岡市ですと、団長はいませんけれども、副団長で2万円、団員で5000円となっております。あと浜松市がちょっと高くて、団長が2万7800円、団員が7800円、若干差はあるけれども、大体富士市と変わらない。とはいうものの、非常に報酬は安いのではないかなと考えております。これにつきましても今後上げられる方向で検討していきたいなと考えております。
◆高橋 委員 消防団員の方と比べてはいけませんけれども、それと比べれば出動回数は少ないではないかと。いえば水防訓練、雁公園のところで年に1回やればいいんだろう、6000円でいいではないかという話、皮肉に聞こえないこともないんですよ。ただ、万が一に備えて水防団員を確保しておこうという場合に、団員の確保をするための方策として、その辺にも大きく目を向けていっていただきたいなと思いますので、これは強く要望しておきますので、ちゃんと次に引き継いでいってください。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 続いて、債務負担行為について、11ページの質疑を許します。――質疑を終わります。
 なお、議第13号については他の議案との関係もありますので、討論、採決を保留し、他の関連する議案の審査が終わってから討論、採決を行いますので、御了承いただきたいと思います。
 次に、議第17号平成29年度富士市新富士駅南地区土地区画整理事業特別会計予算についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎稲葉 新富士駅南整備課長 それでは、議第17号平成29年度富士市新富士駅南地区土地区画整理事業特別会計予算について御説明いたしますので、特別会計予算書の107ページをお願いいたします。
 第1条の歳入歳出予算でありますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9億2400万円と定めるものであります。これは、前年度当初予算と比較して、額で2億8800万円、率で23.8%の減額となります。内容につきましては、後ほど事項別明細書により御説明させていただきます。
 第2条の地方債につきましては別表により御説明いたしますので、110ページをお願いいたします。第2表地方債ですが、平成29年度の事業の執行に当たり、起債限度額を3億3760万円とするもので、起債の方法、利率、償還の方法は表に記載のとおりであります。
 それでは、事業内容について御説明いたしますので114ページ、あわせまして、建設水道委員会資料のうち都市整備部?3をお願いいたします。
 2歳入であります。1款1項1目公共施設管理者負担金5000万円は、国道1号バイパス線拡幅に係る土地の取得及び物件移転に要する費用として道路管理者である国土交通省に負担を求めるものであります。
 2款1項1目仮換地証明手数料1万円は、仮換地指定に伴う証明手数料であります。
 3款1項1目土地区画整理事業費補助金1億8332万5000円は事業に対する国からの補助金で、前年度に比べ1億9402万7000円の減額となります。
 説明欄をお願いいたします。補助金の内訳としましては、社会資本整備総合交付金(市街地整備事業)に1億2475万円、防災・安全交付金(道路事業)に5857万5000円であります。
 4款1項1目不動産売払収入500万円は新年度に予定しています保留地4件の売り払い収入で、前年度に比べ4634万9000円の減額になります。
 次のページをお願いいたします。5款1項1目一般会計繰入金3億4567万円は、事業の執行に当たり、一般会計より繰り入れを行うものであります。
 6款1項1目前年度繰越金239万4000円は、平成28年度からの繰越金であります。
 7款1項1目雑入1000円は、預金利子等の科目設定であります。
 8款1項1目土地区画整理事業債は、第2表の地方債で御説明したとおりであります。
 続きまして、歳出を御説明いたしますので、次のページをお願いいたします。3歳出であります。1款1項1目区画整理業務費2577万2000円は、前年度に比べ31万9000円の減額であります。
 説明欄をお願いいたします。内容としましては、職員給与2人分のほか、施行区域内の道路等公共施設の維持修繕や事務所の管理などに要する費用であります。
 次のページをお願いいたします。2目区画整理整備事業費7億1051万6000円は、前年度に比べ3億778万8000円の減額であります。その主な理由は物件移転補償費等の減額によるものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費6359万7000円は、審議会委員、評価員への報酬及び職員7人分の給与であります。
 2の区画整理整備費6億4691万9000円は、物件移転等の調査、街路築造や宅地造成工事、物件移転補償などに要する費用であります。新年度は13件の物件移転を予定しております。
 次のページをお願いいたします。2款1項1目元金1億5273万5000円は起債償還に係る元金として、2目利子3257万2000円は償還利子としてその措置をするものであります。
 次のページをお願いいたします。3款1項1目予備費240万5000円は、予算調整のため財源留保するものであります。
 以上で議第17号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 これから歳入、歳出一括質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第17号平成29年度富士市新富士駅南地区土地区画整理事業特別会計予算については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第17号は原案どおり可決されました。
 次に、議第18号平成29年度富士市第二東名IC周辺地区土地区画整理事業特別会計予算についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎花崎 インター周辺区画整理課長 議第18号について御説明させていただきますので、引き続き特別会計予算書の129ページをお願いいたします。
 議第18号平成29年度富士市第二東名IC周辺地区土地区画整理事業特別会計予算についてであります。
 第1条は歳入歳出予算であります。これは、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9億8500万円と定めるものでございます。前年度当初予算と比較して、額で4億2900万円、率で30.3%の減となっております。内容につきましては、後ほど事項別明細書により御説明させていただきます。
 第2条の地方債ですが、平成29年度事業を執行するに当たり、借り入れ限度額を2億8590万円とするもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、表に記載のとおりの内容でお願いするものであります。
 それでは、事業内容につきまして事項別明細書により御説明いたしますので、136ページをお願いいたします。2歳入であります。
 1款使用料及び手数料1項1目仮換地証明手数料1万円は、仮換地指定に伴う証明手数料であります。
 2款国庫支出金1項1目土地区画整理事業費補助金1億2760万円は事業に対する国からの補助金で、社会資本整備総合交付金として、前年度当初予算に対し、額で1億1660万円、率で47.7%の減となっております。
 3款県支出金1項1目土地区画整理事業費補助金292万5000円は事業に対する県からの補助金で、公園整備事業費補助金として緑地の整備に対して交付されるものであります。
 4款財産収入1項1目不動産売払収入3184万4000円は、新年度に予定しております保留地2件の売り払い収入の見込み額であります。
 5款繰入金1項1目一般会計繰入金5億3565万6000円は、事業の執行に当たり、一般会計より繰り入れをお願いするものであります。
 次の138ページをお願いいたします。6款繰越金1項1目前年度繰越金106万4000円は、前年度からの繰越金であります。
 7款諸収入1項1目雑入1000円は、預金利子などの科目設定であります。
 8款市債1項1目土地区画整理事業債は、先ほど第3表地方債で御説明したとおりであります。
 次ページをお願いいたします。3歳出であります。
 1款土地区画整理事業費1項1目区画整理業務費2533万5000円は、前年度予算に対し22万6000円の増であります。
 説明欄をお願いいたします。内容といたしましては、職員2人の給与費のほか、施行地区内施設の維持管理や事務所の管理に要する費用などであります。
 次ページをお願いいたします。なお、あわせまして、建設水道委員会都市整備部資料?4の11ページには工事箇所図を、同12ページには移転補償箇所図をお示ししておりますので、御参照願います。
 2目区画整理整備事業費8億7015万7000円は、前年度当初予算に対し4億5301万1000円の減額であります。
 説明欄をお願いいたします。内容といたしまして、1の給与費6117万3000円は、審議会委員及び評価員の報酬、職員7人分の給与であります。
 2の区画整理整備費8億898万4000円は、住宅地及び流通業務地の造成、街路の築造、建物の移転補償などであります。
 次の144ページをお願いします。2款公債費1項1目元金7131万9000円は、土地区画整理事業債の元金の償還であります。
 次のページをお願いいたします。2目利子1711万4000円は、償還利子であります。
 3款予備費1項1目予備費107万5000円は、調整財源として留保するものであります。
 なお、事業費ベースの進捗率は、平成29年度末には77%に達する見込みであります。
 説明は以上であります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 これから歳入、歳出一括質疑を許します。
◆小山 委員 委員会資料の11ページに平成29年度の工事箇所図があります。これは30件、細かく出ています。要するにこれ全体、平成29年度でやっつけてしまって、区画整理事業全体としてはどのくらいの進みぐあいとなりますか。それが1つ。
 これはもし担当課で情報を把握していればということですけれども、大和ハウス工業はみずから使うということで今、テナントに貸し出すと伺っているんですが、その関係や貸し出し先についての情報なんかがありましたら一緒にお示しいただければありがたい。2つお願いします。
◎花崎 インター周辺区画整理課長 最初の御質疑の整備状況について、この工事に基づくものなんですが、今年度末と来年度にどうやって進むかというような形の御説明のほうがよろしいかと思いますので、そのように御説明させていただければなと思っています。
 これは造成等も含まれております。まず、大規模流通業務専用地については今年度末で3つの区画の整理が終了いたしまして、12.4ヘクタールとなっています。残りの整備が来年度末で完了しまして、合計13.2ヘクタールの整備が完了いたします。その他の流通業務関連地につきましては今年度末で3.0ヘクタールが行われます。来年度末で2.2ヘクタール、合わせて5.2ヘクタールが完了見込みなんですが、これについては全体としますと15.2ヘクタールのうちの5.2ヘクタールが来年度末で流通業務専用管理業務地への推移を完了いたします。住宅街区は全体が2.7ヘクタールで、今年度末で2.3ヘクタールが完了しております。来年度は整備が0.1ヘクタール追加の予定です。合わせまして2.4ヘクタールとなります。
 次に道路のほうのお話をさせていただきます。道路は全部で6540メートルほどございます。6540メートル中、今年度末で3289メートルの整備となっています。平成29年度末では3969メートルまで延びる予定でございます。延長にしますと、合計で60%が来年度末に完了予定になっています。
 そのほかなんですが、調整池は近年整理して、中断しておるんですが、量的にいいますと82%の調整機能が既に過年度から確保されています。あと、公園緑地、来年度、県の補助金を新たにいただくんですが、公園緑地が1.9ヘクタールあります。今年度自体、まだ整備がゼロ%なんですが、来年度0.2ヘクタール、面積にして約10%が整備完了予定でございます。これを1点目のお答えとさせていただきます。
 2点目の誘致関係の情報については、本来ほかのところの担当だと思っておるんですが、いろいろな情報は来ますが、まだいろいろと機密的な扱いをされているとお聞きしていますので、また情報が途中で入れかわったりする場合も今のところありますので、申しわけございませんが、私どものほうで御説明させていただける内容はないかと思っております。申しわけございません。
◆小山 委員 2つ目の情報の関係は担当課が違いますから、それはその程度で結構です。
 いろいろ細々、道路だとか、住宅の分だとか、あるいは流通の分だとか、いろいろありますが、要するに全体としてどのぐらいになるのか。
◎花崎 インター周辺区画整理課長 実は過年度の委員会でもいろいろそのような御指摘をいただいたんですが、事業費ベースですと施策ですので、今年度末が66%を超えて、来年度に77%と申し上げやすいんですが、不要移転といいまして、公共施設等については移転をしないような物件もございまして、全般で何%というと、今のところ、指標では個々の数字以外は事業費ベースでしかなかなか御説明できない状況下にございます。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第18号平成29年度富士市第二東名IC周辺地区土地区画整理事業特別会計予算については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第18号は原案どおり可決されました。
 次に、議第19号平成29年度富士市駐車場事業特別会計予算についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎渡辺 道路維持課長 それでは、議第19号平成29年度富士市駐車場事業特別会計予算について御説明させていただきます。
 特別会計予算書の153ページをお願いいたします。第1条で、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ6600万円とするものであります。内容につきまして事項別明細書で説明しますので、160ページをお願いいたします。2歳入であります。
 1款1項1目駐車場使用料は6404万6000円で、富士駅前駐車場ほか5カ所の駐車場使用料であります。これは、各駐車場の利用状況を勘案し、前年度に対しまして435万4000円の減を見込んでおります。
 2款1項1目前年度繰越金は137万1000円を見込み、計上しております。
 3款1項1目雑入は58万3000円を見込み、計上しております。これは、駐車場内施設の破損による弁償金等であります。
 162ページをお願いいたします。3歳出であります。
 1款1項1目駐車場運営費は2482万7000円で、前年度予算に対しまして289万8000円の減となっております。駐車場運営費の主なものですが、13節委託料の1453万3000円は各駐車場の警備業務、精算機保守点検等であり、11節需用費の426万5000円は自動精算機の消耗品や修繕費等であります。
 2款1項1目一般会計繰出金は4050万円で、前年度に比べ70万円の減であります。これは、使用料収入が減収見込みであるためであります。
 164ページをお願いいたします。3款1項1目予備費の67万3000円は、歳入歳出予算の調整のためであります。
 以上で議第19号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 これから歳入、歳出一括質疑を許します。
◆石橋 委員 歳出のほうで駐車場運営事業費、163ページの件なんですけれども、一般財源2482万7000円を財源として繰り入れておりますし、駐車場料金もかなり減ってきている。この駐車場の利用として減ってきているということに対して、利用方法というのはまたいろいろな面で考えていく必要性があるのかななんて思うんですけれども、例えば月決めを行うとか、そのような形で今後駐車場の利用方法というのは考えていかないと、このままでいくと利用がどんどん減っていって、持ち出しが多いというようなことにつながっていくような気がするんですけれども、その辺の考え方はいかがでしょうか。
◎渡辺 道路維持課長 委員おっしゃるとおり、ことしの2月補正のときに、ほかの委員からも減収しているというお話がありました。私どもとしましては、先ほどの月決めに関しましては和田と富士川東の駐車場についてはもう設置しております。この後の条例改正にもつながる話ですけれども、最大料金を今まで4カ所ほど設定していなくて、それにつきましても逆のニーズ、利便性を図ることによって、劇的にというわけではありませんけれども、少しずつカバーしていきたいなと考えております。
◆石橋 委員 そういう利用方法というものを考えていく必要性は十分ある。一部月決めを利用しているというようなことですから、それを今後拡大していくのかどうかは、状況を見ながら取り組んでいただきたいなと思います。
 実はことし、B−1グランプリをやりましたよね。そのときに市営駐車場を開放しているわけですよ。この市営駐車場を開放することによって、地域の商売をやっている方々、夜間の商売をやっている方々もそうなんですけれども、利用客が来なくなってしまうというようなことで、ああいう市営駐車場を利用して、あそこの商店街だとか、そういう商売をやっている方々の利用。市営駐車場を利用している方が結構いらっしゃるみたいで、その辺の苦情があったわけですよ。ですので、ああいうB−1に貸し出すということは有料で貸し出しているのかどうか。私自身わからなかったんですけれども、その辺の状況はいかがなんでしょうか。
◎渡辺 道路維持課長 ことしB−1グランプリを開催しまして、吉原本町の市営駐車場の貸し出しのお話がありました。大局的に見ますと、富士市の経済活性化につながるB−1グランプリ自体、大きなメリットがあることを勘案しまして、駐車場料金をB−1グランプリの関係者から取るようなことは避けました。というのは、やはりそれをやることによってまた、こういった利用者が……。これはB−1グランプリですから、市がバックアップしていますけれども、例えばほかの個人的なところから貸し出しのお金を取るという形になりますと、また足が遠のいてしまうような懸念等もありまして、その辺は勘案させてもらいまして、大局をとるような形で料金を取っておりません。
◆石橋 委員 やってはいけないということではないんだよ。こういうことは大いにやっていいんですけれども、利用する場所をやっぱり検討していかないと、市民は何と言っているかというと、我々が税金を払っている駐車場を使用できないような使い方をされたら困るというような意見まで私は聞いているもので、この次にそういう大きなイベントをやるときには、やっぱりそれなりの場所を確保した中で、もっと大局的に市民に迷惑がかからないような使用方法を考えていく必要性はあるなということと、もっともっと、先ほど言いましたように駐車場の利用方法、使用方法も考えてやっていっていただければありがたいということでお願いいたします。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第19号平成29年度富士市駐車場事業特別会計予算については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第19号は原案どおり可決されました。
 次に、議第31号平成29年度富士市水道事業会計予算についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎松山 上下水道経営課長 それでは、議第31号平成29年度富士市水道事業会計予算について御説明いたしますので、別冊の富士市公営企業会計予算書の24、25ページをお願いいたします。
 過日の本会議におきまして、上下水道部長より文言予算及び予算実施計画に基づき御説明いたしましたので、私からは予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、収益的収入及び支出のうち収入についてですが、1款1項1目給水収益の予算額は33億8775万5000円、前年度に比べ2億158万5000円、6.3%の増となります。増の主な要因は平成28年4月に料金改定を行いましたが、揚水機メーターの検針方法の関係上、4月から6月までの3カ月間は旧料金と新料金が混在したため、その3カ月間の調定額の差で増額となるものであります。
 次に、2目他会計負担金は2719万1000円で、消火栓の維持管理等に対する一般会計負担金です。
 3目受託工事収益は、給水装置の新設、増設に係る設計審査及び工事検査手数料や神戸土地区画整理事業に伴う配水管布設受託工事収入などで、予算額は2830万4000円、前年度に比べ131万3000円、4.4%の減となります。
 4目その他営業収益は1億251万3000円、前年度に比べ2436万7000円、19.2%の減で、これは主に配水支管移設等補償工事収入の減によるものです。
 次に、2項1目受取利息及び配当金は、預金利率の低下に伴い12万1000円を予定いたしました。
 2目他会計負担金は864万9000円で、児童手当に要する経費等に対する他会計負担金です。
 3目県補助金41万1000円は地震対策事業に対する県交付金で、事業内容は非常用給水袋の購入になります。
 次の26、27ページをお願いいたします。4目加入金は1億1863万6000円で、給水装置新設加入件数及び給水管口径変更件数において若干の増を見込みました。
 5目長期前受金戻入益は償却資産の取得時に受け入れた工事負担金等を減価償却見合いで収益化するものですが、1億6848万3000円で、前年度に比べ786万3000円、4.9%の増となります。
 6目雑収益は3693万4000円、前年度に比べ1032万5000円、38.8%の増ですが、これは、主に量水器法定取りかえ個数の増に伴い、発生品組替益が増加していることによるものです。
 次に、3項1目固定資産売却益から3目その他特別利益につきましては、科目設定になります。
 次の28、29ページをお願いいたします。ここからは支出となります。
 1款1項1目原水及び浄水費は、水道施設のうち、水源及び浄水設備等の維持管理、保守点検に要する経費で、予算額は8億2488万4000円、前年度に比べ4055万5000円、4.7%の減となります。主な内訳ですが、右側の1節から5節までは職員6人分及び臨時職員1人分の給与費です。11節委託料は4億4826万8000円で、前年度に比べ2億6952万円の増となります。増の主な要因は、平成29年10月より水道施設管理等業務に係る包括的民間委託の試行導入を予定しておりますが、対象業務に電力等のユーティリティー調達業務も含めることから、水道施設に係る10月以降の電気料金6カ月分が従来の動力費から、こちらの委託料へ移行されていることによるものです。
 次の30、31ページをお願いいたします。16節動力費は2億3600万円、前年度に比べ2億9400万円の減ですが、ただいま御説明いたしました要因などによるものであります。
 次に、2目配水及び給水費ですが、配水池、送配水管等の維持管理及び量水器の修繕などに要する経費で、予算額は5億4728万6000円、前年度に比べ2777万5000円、5.3%の増となります。主な内訳ですが、1節から5節までは職員8人分及び臨時職員3人分の給与費です。10節委託料は8785万4000円で、前年度に比べ4242万1000円の増となります。増の主な要因は、こちらも平成29年10月からの包括的民間委託の試行導入に伴い、対象業務に漏水修繕や路面復旧及び消火栓維持管理業務の一部なども含めることから、10月以降の修繕費、路面復旧費及び消火栓維持管理費の一部がこちらの委託料へ移行されていることによるものです。
 次の32、33ページをお願いいたします。12節修繕費は1億8069万4000円で、漏水等による既設配水管等の維持修繕や量水器修繕などの経費です。13節工事請負費は1億650万8000円で、取水不良を改善するための配水支管布設がえ工事や移設補償工事などの経費です。
 次に、3目受託工事費ですが、給水装置の新設、増設に係る設計審査及び工事検査などに要する経費で、予算額は5413万7000円、前年度に比べ232万6000円、4.5%の増となります。主な内訳ですが、1節から5節までは職員4人分及び臨時職員4人分の給与費です。
 次の34、35ページをお願いいたします。11節工事請負費は550万円で、従来から実施しております神戸土地区画整理事業に係る配水管布設工事費です。
 続きまして、4目業務費は水道料金の徴収業務などに要する経費で、予算額は2億4709万1000円、前年度に比べ1490万5000円、6.4%の増となります。主な内訳ですが、1節から4節までは職員3人分の給与費です。9節委託料は2億203万6000円で、上下水道料金徴収業務や量水器法定取りかえ業務委託などに要する経費です。
 次の36、37ページをお願いいたします。5目総係費は水道事業活動全般に要する経費で、予算額は2億1804万円、前年度に比べ620万5000円、2.9%の増となります。主な内訳ですが、1節から4節及び6節は職員13人分及び臨時職員1人分の給与費で、5節報酬は経営審議会の委員15人分の報酬金額になります。13節印刷製本費は234万5000円で、コピー代のほかに、水の大切さについて啓発を図るため、市内小学4年生の全児童に配布する「水道の話」という副読本を作成するための経費などになります。15節委託料は3482万9000円で、水道事業経営戦略プラン策定業務委託などの経費であります。
 次の38、39ページをお願いいたします。20節広報費の263万6000円は、水道事業の啓発事業費として、上下水道事業の情報紙「たっぷり上下水道情報局」の全戸配布と非常用給水袋購入費のほか、ラジオエフでの広報費になります。22節負担金の2899万円は、入札契約事務、庁舎OA化推進及び工事検査などに係る負担金のほか、ブナ林創造事業の協賛として主に一般会計などへ支出するものになります。25節貸倒引当金繰入額の320万5000円は、水道料金未収金に係る貸倒引当金になります。
 次に、6目減価償却費は10億4782万4000円で、前年度に比べ2653万2000円、2.6%の増となります。
 次の40、41ページをお願いいたします。7目資産減耗費は4068万3000円で、前年度に比べ310万2000円、8.3%の増となります。
 次に、2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は企業債の支払い利息になりますが、1億4175万1000円で、前年度に比べ1448万5000円、9.3%の減となります。
 2目雑支出は1570万1000円、3目消費税及び地方消費税は4460万円を予定いたしました。
 次に、3項1目固定資産売却損から3目その他特別損失につきましては、科目設定となります。
 4項1目予備費は500万円を計上いたしました。
 以上、収益的収入から支出を差し引きいたしますと、本年度の予算上における当年度純損益は消費税込みで6億9200万円の純利益となります。なお、消費税抜きの損益計算書ベースでの見込みでは5億7800万円余の純利益となります。
 次の42、43ページをお願いいたします。ここからは資本的収入及び支出になります。
 まず収入についてですが、1款1項1目企業債は、前年度2月補正後の予算額と同額の3億円を計上しております。
 2項1目他会計負担金は2億1299万9000円で、前年度に比べ3358万8000円、13.6%の減となります。内訳ですが、1節消火栓設置負担金2959万2000円は消火栓39基の設置工事費に対する一般会計負担金で、2節建設改良事業負担金1億8340万7000円は下水道管布設工事や河川工事などに伴い支障となる送配水管移設等の補償工事収入になります。
 3項1目土地売却代金は科目設定です。
 次の44、45ページをお願いいたします。ここからは支出となりますが、1款1項1目事務費は職員8人分及び臨時職員1人分の給与費と建設改良業務に要する経費で、予算額は7312万3000円、前年度に比べ150万6000円、2.1%の増となります。
 2目水道施設整備事業費は3億836万7000円で、前年度に比べ9億3170万円、75.1%の減となります。減の主な要因は、平成27年度から2カ年の債務負担行為で実施しておりました八代町配水池施設整備事業に、前年度は9億7000万円余を計上していたことによるものです。
 次の46、47ページをお願いいたします。3目簡易水道統合整備事業費は、東部簡易水道統合関連配水管布設工事費など2510万円を計上いたしました。
 次に、4目配水設備等改良事業費は15億1315万9000円で、前年度に比べ5億2547万4000円、53.2%の増となります。増の主な要因は、老朽管更新事業費及び水道施設耐震化事業費の増並びに遠隔監視制御設備更新費用の計上によるものです。
 次に、5目新富士駅南地区土地区画整理配水管整備事業費は1500万円で、次の6目第二東名IC周辺地区土地区画整理配水管整備事業費は3170万円でありますが、いずれも区画整理事業の進捗に合わせ配水管を整備するものです。
 7目機械器具費はポンプ設備の購入費等で、3419万2000円であります。
 次に、2項1目企業債償還金は4億3435万9000円で、前年度に比べ1234万8000円の増であります。
 最後に、3項1目予備費は300万円を計上いたしました。
 なお、お手元の別冊、委員会資料、水道事業会計予算参考資料につきましては、建設改良事業の内容及び業務の予定量等をお示ししてありますので、後ほどお目通しをお願いいたします。
 以上で議第31号平成29年度富士市水道事業会計予算の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 収益的収入及び支出について質疑を許します。なお、昨年度の評価対象事業の水道施設維持管理事業も含まれています。包括的民間委託等が含まれています。では、質疑を許します。
◆下田 委員 25ページの水道料金、年間見込料金水量が2731万2000立方メートルとなっているんですけれども、1ページの年間総給水量と違いがあるんですけれども、これの違いはどういう形になるんでしょうか。
◎松山 上下水道経営課長 1ページの第2条(2)年間総給水量の数字は年間総配水量とお考えいただきたいと思いますが、一方、今の25ページの水道料金の備考欄の年間見込料金水量は有収水量ということで、実際にお金、料金をいただける水量ということで御理解いただきたいと思います。各御家庭とか企業で蛇口をひねって水を使用した場合の水量が年間見込料金水量ということで、こちらは料金収入になります。1ページ目の年間総給水量はほかに公共施設で使っていたりしていて、料金をいただいていないものも含まれるということで御理解いただきたいと思います。
◆下田 委員 例えば消防で使ったりとか、そういったものとかも含まれているということでよろしいですね。わかりました。
◆小山 委員 料金収入は料金改定もあって相当増収になりますが、先ほどの課長の説明で4月から6月が新旧混在して差額が出ているみたいなことがありましたね。そうすると、新旧混在ということがなくなると、もうちょっとこの料金収入は安定してくるのかな。それを含めまして、全体を単純集計すると消費税抜きで5億7000万円余の利益になりますけれども、ちょっともうけ過ぎではないかな。率直に言ってそんな感じもするんだけれども、それが1つ。
 評価対象になっていまして、反映状況の報告、説明書をいただいております。これによりますと、平成29年度の事業計画の方針としては、スペックダウンを引き続き進めて、老朽化した水中ポンプ4台を更新する。それから、これは施政方針の質問の中でも若干入り口部分は伺いましたけれども、包括的民間委託を10月からやっていますね。試行導入するということがありました。
 そこで、この事業計画、平成29年度方針に書いてあることを我々の手元の今御説明いただいた事項別明細書の中で見るとどこにそれが表現されているか、御説明いただきたい。
◎杉山 上下水道営業課長 まず、1点目の水道料金の関係で4月から6月まで3カ月間は旧料金と新料金の混在があるということの説明をさせていただきたいと思うんですけれども、これにつきましては基本的にまず、検針日もかかわってきます。4月料金というのは3月中旬から下旬にかけて検針をしております。4月料金は3月の検針ということですので、旧料金になります。5月料金というのは4月中旬から4月下旬までにかけて検針をしています。そのまたいだ分については旧料金という約束事がございましたものですから、その2カ月分については旧料金ということです。6月料金については5月中旬から5月の終わりまでにかけて検針をします。それについては、4月中旬から5月中旬の丸々1カ月分は新料金という形、半分の3月中旬から4月中旬の分は旧料金ということで、簡単に言いますと2.5カ月分は旧料金だったという形になります。先ほど松山課長から説明があったその2.5カ月分が増額という形にあらわれているということでございます。
 それと今、小山委員から5億7000万円ぐらいになって、もうけ過ぎではないかということがございましたけれども、かねがね委員会とか議会の中で御指摘がございました老朽管対策、また、更新という形で、その辺で今年度、費用もつけているということで御理解をいただければと思います。よろしくお願いします。
◎佐瀬 水道維持課長 先ほどの包括的民間委託がどこに含まれているかというようなお話になろうかと思います。収益的業務のほうで説明いたしますと、資料の31ページをお願いいたします。一番下段の10節委託料の中に包括的民間委託が含まれておりまして、この金額8785万4000円の内訳なんですけれども、まず、管路維持修繕業務委託料の中に、これは10月から3月の包括的民間委託に含まれる内容となります。これは、減圧弁の点検、空気弁の点検も全額、それと既設の配水管等の維持修繕の一部と、それに伴います舗装復旧、消火栓管理について一部が含まれまして、それの半年分ということで、内訳的には5097万円と設定しております。
 続きまして2番目に、漏水調査業務委託料という項目があるんですけれども、これは包括的民間委託が含まれないようにいたしまして、もう年度当初から検針時の漏水調査等を含めて改修していきますので、包括的民間委託に含まれずに、漏水調査を年度当初から進めるというもので考えております。これの内訳は1339万円を設定しております。
 3点目の夜間及び休日等における配水施設維持管理業務等の委託も、4月から9月までは通常の委託としていますので、包括的民間委託には含まれずに考えております。これの予算内訳は760万円を設定しております。続きまして、10月から3月は包括的民間委託を考えておりますので、前半戦と同じ760万円に加えまして、平日も含めますので、総額としては980万円を設定しております。
 もう1点、次の32ページになるんですけれども、これは全く包括的民間委託とは絡まずに管路情報管理システムデータ更新業務委託ということで、マッピングシステムのデータ更新なものですから、包括的民間委託には含まれずに609万4000円を設定しております。これを合わせますと8785万4000円ということで、資本的なほうではなく、収益的なほうの残として設定しております。
◎武田 水道工務課長 ただいまは水道維持課の包括委託分の予算の説明でありました。
 水道工務課の予算としましては、29ページの下から2段落目の委託料4億4826万8000円とありますが、この中の包括委託としまして3億609万7000円を含んでおります。内容としましては、管理センターの監視業務委託と遠隔監視設備データ処理装置修繕費ほか、動力費2億4400万円がこの中に含まれております。それを合わせました3億609万7000円が水道工務課の包括委託の事業費になります。
◆小山 委員 そうすると、簡潔に言って、ことしの10月から来年の3月までがとりあえず包括的民間委託の試行導入の第1期の時期ということですね。そうすると、10月から3月までの包括的民間委託する事業の本数は、今、何件か説明してもらいましたけれども、トータルすると、合わせて何件で、幾らの予算になるのか。
◎武田 水道工務課長 まず、水道工務課になりますが、長期継続契約としまして今行っております12本と、単年度契約分が13件、合わせて25件分が包括に含まれます。
 水道維持課になりますが、やはり単年度契約の分を5本、合わせて30件分を包括として発注するようになります。両方合わせまして3億6686万7000円を予定しております。
◆小山 委員 30件で、全部合わせて3億6000万円余ということで、包括的民間委託をやるということで、その点はわかりました。包括的民間委託も試行導入ですから、市としてどんなところが狙いで、どんなところを点検していくのか。何を評価していこうと……。
◎武田 水道工務課長 まず、事業の本数がかなり多くあり、職員が日々修繕工事に追われているということで、それを発注することによりまして本来の漏水修繕、あと施設の修繕、それらに力を入れられるということで包括的民間委託を考えました。あと民間事業者の高い技術力で維持管理をしていただくことと、民間事業者の中に地元の業者を協力会社として入れることによりまして、地域の活力、地域の経済に貢献することと、あと大規模災害時に地元業者との連携した危機管理体制が図れるということで包括的民間委託のほうを考えております。
◆小山 委員 わかりました。試行導入の検証というのはどういう形でやりますか。
◎武田 水道工務課長 公募型プロポーザル方式を採用するということで考えております。
◎山田 上下水道部長 ちょっと補足説明させていただきます。今、水道工務課長がお答えしましたが、まず、包括的民間委託を今回試行導入させていただく背景でございますが、4月から料金体系を策定いただきまして、昨年の審議会の中でいろいろな御意見をいただきました。次回の料金改定については、料金をもっと圧縮せよとか、委員会の所管事務調査とかということでしていただきまして、その中で附帯決議とかがついてございます。平成33年の改定率が38.86%と。これを圧縮しなさいということで御意見いただいていますので、まずここに向けて合理化というか、経営努力をしなければならないということで、1つのツールとお考えいただきたいと思います。
 下水道事業では先行して平成16年から包括委託をやっておりまして、先ほど水道工務課長がお答えしましたように30件の――基本的に年間の委託とかを出しておりまして、まず、この辺も非常に手間がかかっているということと、ある程度まとめればその辺の経費の削減ができるというスケールメリットもございますので、まずここら辺をターゲットとしております。
 先ほども話していましたが、漏水調査、対応なんかで職員はもう出ずっぱりでございます。ここを職員が直にかかわらなくてもある程度、例えば水道組合とか、そちらあたりにお願いできれば、大きいものは当然職員が行かなければならないんですが、日々の対応はそういうところにお任せして、基本的に言葉がいいかどうかはあれですけれども、お財布を預けまして、その中である程度対応していただくということにしたほうが、当然報告をもらうわけでございますが、そのほうが動きやすいということで、地元の方もいつどうこうではなくて、自分たちの裁量というか、ある程度そういう対応の中でいろいろなことができるものですから、まず、そのあたりを考えました。
 あと地元の効果という話ですけれども、当然今回やるに当たって、公募型プロポーザル。大手と地元企業が、そういう市税とかありますので一緒に入っていただくということで、地元の方も得意なところができるし、大手が入れば施設の管理なんかもできる、うまくいくということでセットで考えさせてもらっております。
 検証をどうするかということでございますが、例えば下水道の例をとりますと、職員が毎月とか毎年、長期継続でございますので、その進捗状況をチェックしてございますので、包括の中で事業指標というのがございまして、じゃ、この1年間、何をやりなさいとか、それに対してどういう活動をしてきたか、どういうことをやってきたか、それを一々職員のほうでチェックしてございますので、まとめて野放図でお願いしますということではなくて、月ごとにその報告をもらって、それを検査していくということでお支払いのほうも月でしていくような形をとろうかと思っておりますので、決して職員がここで何もしないで、お任せでかかわらないということではございませんので、そのあたりで御了解いただきたいと思っております。
◆小山 委員 わかりました。丸投げすると思ったもので、そういうことはないですよね。近い将来の料金上昇を圧縮するツールだということは本当に重要なことだと思います。そうであればあるほど、上下水道部長が言われた検証が非常に大事だと思いますので、これは改めて要請をしておきたいと思います。
○笠井 委員長 ほかにございますか。――質疑を終わります。
 続いて、資本的収入及び支出について質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第31号平成29年度富士市水道事業会計予算については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第31号は原案どおり可決されました。
 ここで、午後3時まで休憩をいたします。
               午後2時53分 休 憩
          ──────────────────────
               午後3時   再 開
○笠井 委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、議第32号平成29年度富士市公共下水道事業会計予算についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎松山 上下水道経営課長 それでは、議第32号平成29年度富士市公共下水道事業会計予算について御説明いたしますので、富士市公営企業会計予算書の74、75ページをお願いいたします。
 水道事業と同様、私からは予算事項別明細書により御説明いたします。
 まず、収益的収入及び支出のうち収入についてですが、1款1項1目下水道使用料は29億1314万8000円で、前年度に比べ5691万4000円、2.0%の増となります。増の要因は、年間見込有収水量の増に伴うものであります。
 2目他会計負担金は2488万9000円で、雨水処理に要する経費に対する一般会計負担金です。
 3目その他営業収益は21万1000円で、下水道排水設備指定工事店指定手数料などです。
 次に、2項1目受取利息及び配当金は科目設定です。
 次に、2目他会計負担金は22億8213万1000円で、分流式下水道等に要する経費などに対する一般会計負担金です。
 3目国庫補助金は1545万円で、マンホール鉄ぶた交換工事に対する国庫補助金です。
 4目長期前受金戻入益は12億9922万8000円で、償却資産の取得時に受け入れた国庫補助金等を減価償却見合いで収益化するものです。
 次の76、77ページをお願いいたします。5目雑収益は3594万円で、東部及び西部浄化センター屋根貸し太陽光発電事業収益や岳南排水路管理組合への職員派遣に係る給与費等負担金収入などを見込んでおります。
 次に、3項1目固定資産売却益及び2目過年度損益修正益につきましては、科目設定になります。
 次の78、79ページをお願いいたします。ここからは支出となります。
 1款1項1目管渠費は下水道管渠の維持管理に要する経費で、予算額は2億360万8000円、前年度に比べ3864万円、23.4%の増となります。主な内訳ですが、右側の1節から5節までは職員4人分及び臨時職員2人分の給与費です。11節委託料は6922万2000円で、管路及びマンホールポンプの維持管理、清掃等に要する経費になります。次の80、81ページをお願いいたします。14節工事請負費は8278万円で、鉄ぶた交換工事費やマンホールなどの維持補修に係る経費になります。
 次に、2目処理場費ですが、東部及び西部浄化センターの維持管理に要する経費で、予算額は11億1280万8000円、前年度に比べ704万2000円、0.6%の増となります。主な内訳ですが、1節から4節までは職員5人分の給与費です。次の82、83ページをお願いいたします。10節委託料8億3748万6000円は、東部及び西部浄化センターの管理運転業務などの委託に係る経費です。11節手数料は2億695万円で、東部及び西部浄化センターの汚泥処分運搬手数料が主なものです。年間の総汚泥処分量は1万2500トンと見込みました。12節修繕費は2580万8000円で、東部及び西部浄化センターの維持修繕費などです。
 次に、3目水質規制費ですが、特定事業場の監視や配水設備の検査などに要する費用で、予算額は3438万5000円、前年度に比べ299万2000円、8.0%の減となります。主な内訳ですが、1節から、次の85ページになりますが、5節までは職員4人分と臨時職員1人分の給与費です。
 続きまして、4目水洗化普及指導費は水洗化普及に要する経費で、予算額は1281万8000円、前年度に比べ273万2000円、27.1%の増となります。主な内訳ですが、1節から、次の87ページになりますが、5節までは職員1人分と臨時職員1人分の給与費です。
 次に、5目業務費は下水道使用料の徴収業務などに要する経費で、予算額は1億4053万8000円、前年度に比べ1992万2000円、16.5%の増となります。主な内訳ですが、1節から4節までは職員4人分の給与費です。次の88、89ページをお願いいたします。8節委託料は404万7000円で、簡易水道区域における下水道使用料徴収業務の委託に係る経費です。12節負担金は9920万5000円で、下水道使用料賦課及び徴収に係る水道事業への事務負担金などです。
 次に、6目総係費は公共下水道事業活動全般に要する経費で、予算額は2億4743万8000円、前年度に比べ4957万7000円、25.1%の増となります。主な内訳ですが、1節から4節及び6節は職員15人分と臨時職員2人分の給与費です。次の91ページをお願いいたします。13節委託料は6094万9000円で、下水道総合管理システム保守業務及び生活排水処理長期計画等策定業務の委託などに係る経費です。19節負担金は3364万3000円で、水道事業への人件費負担金や庁舎OA化推進負担金、次の93ページになりますが、市庁舎利用に伴う負担金、入札契約事務負担金などであります。22節貸倒引当金繰入額534万5000円は、公共下水道使用料未収金に係る貸倒引当金になります。
 次に、7目減価償却費は27億1969万5000円で、前年度に比べ411万円、0.2%の増となります。
 8目資産減耗費は2億8057万4000円で、前年度に比べ2億6073万6000円の大幅な増となりますが、西部浄化センター水処理設備更新改築工事に伴う、機械及び装置固定資産除却費の増によるものであります。
 次の94、95ページをお願いいたします。2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は7億3854万4000円で、前年度に比べ8781万2000円、10.6%の減となりますが、企業債利息の減によるものであります。
 次に、2目雑支出は80万1000円、3目消費税及び地方消費税は978万9000円を予定いたしました。
 次に、3項1目固定資産売却損及び2目過年度損益修正損は、科目設定になります。
 4項1目予備費は500万円を計上いたしました。
 以上、収益的収入から支出を差し引きいたしますと、本年度の予算上における当年度純損益は消費税込みで10億6500万円の純利益となり、また、消費税抜きの損益計算書ベースでの見込みでは9億5900万円余の純利益となります。
 次の96、97ページをお願いいたします。ここからは資本的収入及び支出になります。
 まず、収入についてですが、1款1項1目企業債は15億2700万円で、前年度に比べ2億8140万円の増、また、1つ飛びまして3項1目国庫補助金は10億1354万円で、前年度に比べ3億189万円の増となっておりますが、どちらも処理場整備事業費及び処理場改良事業費の増に伴うものであります。
 2項1目他会計出資金1億164万7000円は臨時財政特例債の償還等に要する一般会計出資金で、前年度に比べ1561万2000円、13.3%の減となります。
 4項1目受益者負担金5483万5000円は都市計画法に基づき賦課される受益者負担金で、前年度に比べ435万2000円の減となります。
 5項1目受益者分担金397万7000円は地方自治法に基づき賦課される受益者分担金で、前年度に比べ167万4000円の増となります。
 6項1目土地売却代金は科目設定です。
 次の98、99ページをお願いいたします。ここからは支出となります。1款1項1目下水道管路整備事業費は管路整備に要する経費で、予算額は15億2705万6000円、前年度に比べ1億5471万7000円、9.2%の減となります。主な内訳ですが、1節から4節は職員14人分の給与費です。9節委託料は3900万円で、東部及び西部処理区の起債単独事業等の実施設計に係る経費です。11節工事請負費は13億400万円で、東部及び西部処理区の国庫補助事業及び起債単独事業等の管路整備工事などに係る経費です。次の100、101ページをお願いいたします。12節補償金は7220万円で、東部及び西部処理区の地下埋設物等移設補償に要する経費です。
 次に、2目下水道管路改良事業費は3億1555万5000円で、前年度に比べ472万8000円、1.5%の増となります。主な内訳ですが、1節から4節は職員1人分の給与費です。7節委託料は6060万円で、下水道管路施設ストックマネジメント基本計画策定や下水道管路施設耐震診断調査などの業務委託に係る経費です。8節工事請負費は2億4850万円で、東部及び西部処理区の国庫補助事業及び起債単独事業等の管路更生工事などに要する経費です。
 次の102、103ページをお願いいたします。3目処理場整備事業費は2億4540円で、西部浄化センターの汚泥処理設備増設工事委託に係る経費でありますが、平成28年度から2カ年の債務負担行為で実施している事業の最終年度となります。
 4目処理場改良事業費は8億9万1000円で、前年度に比べ5億5530万円の増となります。主な内訳ですが、1節から4節は職員1人分の給与費です。6節委託料は7億7170万円で、東部及び西部浄化センターストックマネジメント基本計画策定業務などに係る委託料であります。この中で特に東部浄化センター沈砂池管理棟耐震補強工事委託及び西部浄化センター水処理設備更新改築工事は、平成28年度から2カ年の債務負担行為で実施している事業の最終年度となります。
 次の104、105ページをお願いいたします。5目受益者負担金及び受益者分担金徴収事務費は1345万2000円で、前年度に比べ632万1000円、32.0%の減となります。主な内訳ですが、1節から4節は職員1人分の給与費です。5節報償費は588万1000円で、受益者負担金及び受益者分担金前納納付報奨金です。
 6目施設及び無形固定資産取得費12万円は、マンホールポンプ用電話加入権取得費です。
 7目機械器具費は1412万1000円で、前年度に比べ120万1000円、9.3%の増となりますが、東部及び西部浄化センターの測定機器及び地震減災対策用可搬式エンジンポンプの購入などを予定しております。
 次の106、107ページをお願いいたします。8目リース債務支払額162万4000円は、下水道総合管理システム用機器に係るリース債務の支払い額です。
 次に、2項1目企業債償還金は25億2158万1000円で、前年度に比べ7653万8000円、2.9%の減であります。
 最後に3項1目予備費は300万円を計上いたしました。
 なお、お手元の別冊委員会資料、公共下水道事業会計予算参考資料につきましては、建設改良工事の内容、業務の予定量等をお示ししてありますので、後ほどお目通しください。
 以上で議第32号平成29年度富士市公共下水道事業会計予算の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 収益的収入及び支出について質疑を許します。ここは評価対象事業で、下水処理場管理運転事業が含まれています。それでは、質疑をお願いします。
◆下田 委員 77ページのその他雑収益の部分で西部浄化センター更新改築工事等に伴う発生物品売払収入とあるんですけれども、これは何をどこへ売っているのか、お願いいたします。
◎渡邉 下水道建設課長 西部浄化センターを更新したときに鉄くずとか機械のスクラップが出まして、それを売り払った処分のお金がこの金額でございます。平成28年度による金額で、処分費という形で計上してございます。
◆下田 委員 わかりました。壊して、鉄くずか何かをスクラップ屋に買ってもらったというような考え方でよろしいでしょうか。――はい。わかりました。
◆川窪 委員 今の77ページで4節処理場施設使用収益は東部と西部浄化センターの屋根貸しだよね。800万円の内訳というか、東部は幾らぐらいで、西部は幾らぐらいですか。わかれば。
◎佐瀬 水道維持課長 東部浄化センター及び西部浄化センター屋根貸しの発電事業収益でございますが、西部浄化センターにつきましては、平成26年5月1日から平成47年5月31日までの使用期間でございます。その期間におきまして月額使用料を36万6075円、毎月いただくというような協定になっております。東部浄化センターにおきましては、平成27年1月1日から平成47年12月末日までの期間に税込みで毎月30万7587円をいただくような協定になってございます。
◆川窪 委員 金額が800万円になっているから……。
◎松山 上下水道経営課長 単純に内訳を申しますと、西部浄化センターの分が439万5000円、東部浄化センターの分が369万1000円で、合計で806万3000円であります。
◆川窪 委員 それでわかりました。ありがとうございました。
 この発生電力は東部も西部も浄化センターでは使っていないよね。全部売ってしまっているんだよね。それでいいんだよね。
◎西村 下水道施設維持課長 発電した電力につきましては全て事業者のほうで売っております。
 ただ、災害が起きた場合には100キロワットまでの電力を使用させていただけるというような約束になっております。
◆小山 委員 これは事業評価をやっているから。事業評価の関係で平成29年度、管路巡視点検において管口カメラを活用する等のVE提案を採用したとあります。大体きっちりおやりになっているようですから、細々したことはともかくとして、このカメラを活用する等のVE提案ということになりますと、カメラを活用したということが1つある。そのほかを含めてどのような提案を受けて、その提案がすばらしい提案であっても契約額全体に影響はないということですか。その辺はどうでしょうか。
◎西村 下水道施設維持課長 VE提案でございますが、管口カメラにつきましては通常でありますと、もともとの契約、想定していた点検というのは、現地へ行きまして、マンホールをあけて中をのぞくような点検を想定しておりました。ただ、それで点検をしても、マンホールとマンホールの間の管につきましてはなかなかわかりにくいということがございまして、そういった場合には鏡を使って中を見るとか、そういったものを想定しておりましたが、管口カメラという最近開発されたものを使いますと、管の中まではっきり点検できる、しっかり点検ができます。通常でありますと、何かおかしいなということがあった場合には、また別発注をいたしましてテレビカメラ。自動で走る車にテレビカメラがついたものを管の中に入れまして、中を点検するというようなことをしなければならなかったわけですが、そういったものをやらずに、簡易にマンホールの上からテレビカメラとライトがついたものをマンホールの中に入れまして、それで管の中が点検できるということで、業務の効率化が図られるというVE提案という形で採用させていただきました。金額につきましてはVEでございますので、報償という形で年度の終わりに精算をさせていただく。これにつきましては増額の変更という形になります。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 続いて、資本的収入及び支出について質疑を許します。
◆小山 委員 事業評価とも関連すると思いますけれども、前にちょっと伺った下水処理場運転事業の実績報告の中で、たしかストックマネジメントの未整備が1つ課題だというふうなことが書いてあったと思うんです。ストックマネジメントについては、今の平成29年度の説明を受けた中で101ページ、102ページ、103ページにかけて出ていますね。1つは、下水道管路施設ストックマネジメント基本計画をつくる。それから、西部、東部それぞれの浄化センター下水道施設でストックマネジメント計画をやるということになっています。このストックマネジメント計画をつくって実施することによってどのような効果が出てくるのか。特にこの計画がないということが1つの課題だと言われていたと思うんですけれども、課題の解決に向けてどのような威力を発揮するのか、効果を発揮するのか、平成29年度予算の中ではどのようなことになるんでしょうか。その点だけ。
◎渡邉 下水道建設課長 ストックマネジメントでございますが、これは国からの指針といいますか、指導がございまして、下水道の処理場及び管路全体を診断しなさいと。新しいものもありますし、これから老朽化を迎えて更新とか改築等の診断書を作成するためにこういったストックマネジメントで業務をいたしまして、管理できるということで、どこが今後、何年後に更新改築しなければならないかというものが明確にわかるかと考えております。
◆小山 委員 じゃ、平成29年度で全部つくってしまうの。
◎渡邉 下水道建設課長 全てのものを単年度でやることは困難でございますので、まずは処理場の部分的なものから始めたいと考えております。今後、ストックマネジメントにつきまして、まだ全体までいきませんが、平成30年度とか平成31年度と年度を分けて委託をかけていきたいと考えております。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第32号平成29年度富士市公共下水道事業会計予算については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第32号は原案どおり可決されました。
 次に、議第43号富士市中野台下水処理施設改修工事基金条例を廃止する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎伊東 生活排水対策課長 それでは続きまして、議第43号富士市中野台下水処理施設改修工事基金条例を廃止する条例制定について説明いたしますので、議案書378ページをお開きください。
 本条例は、富士市中野台下水処理施設改修工事基金に充てるため設置しました基金が、施設の機器更新工事のほか、各種改修工事を執行した結果、本年度において全額が処分され、今後の積み立てが予算化できる見込みがないため、基金条例を廃止するものです。
 379ページをお願いいたします。附則でありますが、この条例は交付の日から施行すると定めるものです。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第43号富士市中野台下水処理施設改修工事基金条例を廃止する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第43号は原案どおり可決されました。
 次に、議第45号富士市手数料条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎桐部 建築指導課長 それでは、議第45号富士市手数料条例の一部を改正する条例制定について御説明させていただきます。
 議案書の390ページ、あわせまして、議案参考資料49ページの新旧対照表をお願いいたします。
 本案は、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の規定に基づき、本年4月より、住宅を除く床面積の合計が2000平方メートル以上の新築等をする場合に、建築物のエネルギー消費性能基準への適合義務が追加され、建築基準法の規定による建築確認や完了検査に係る手続に連動されることに伴い、適合性判定に係る手数料を新たに規定するものであります。
 それでは、改正内容を新旧対照表により御説明させていただきますので、議案参考資料49ページ及び50ページをお願いいたします。
 第2条第1項(86)の5及び(86)の7の表の手数料の額の右側のその他の場合の欄は、省令の改正により引用条文に条ずれ等が生じたため、改正するものであります。
 52ページをお願いいたします。(86)の8といたしまして、住宅を除く新築または増築後の床面積の合計が2000平方メートル以上となる建築物では、建築確認申請書へエネルギー消費性能確保計画が省エネ基準に適合している旨の適合判定通知書の添付が必要となることから、用途及び床面積に応じて適合性判定の手数料を規定するものであります。
 54ページをお願いいたします。表の下の備考につきましては、同一棟に工場棟と工場棟以外の用途の分があった場合は、全体を工場棟以外の用途により算定したみなし算定額を手数料の上限として規定するものであります。
 次の(86)の9といたしまして、適合性判定を受けた建築物の規模や用途などの計画の変更に係る適合性判定手数料を追加するものであります。
 56ページをお願いいたします。(86)の10といたしまして、適合性判定を受けた建築物の設備の増設などの軽微な計画の変更に該当することを証明する該当証明書の交付に係る手数料を追加するものであります。
 58ページをお願いいたします。(86)の11といたしまして、適合性判定を受けた建築物の完了検査の申請手数料を追加するもので、建築基準法の規定による管路検査の手数料等を加算するものと規定するものであります。
 議案書の398ページをお願いいたします。附則でございますが、この条例の施行日を平成29年4月1日からとするものであります。
 以上で議第45号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第45号富士市手数料条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第45号は原案どおり可決されました。
 次に、議第50号富士市自転車駐車場条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎渡辺 道路維持課長 議第50号富士市自転車駐車場条例の一部を改正する条例制定について御説明いたしますので、議案書の413ページ、あわせて、議案参考資料の72ページをお願いいたします。
 本案は、本年4月1日から富士市柚木駅前自転車駐車場を設置することに伴い、その名称、位置を規定するため、条例の一部を改正するものであります。
 それでは、改正内容について御説明いたしますので、議案参考資料72ページの新旧対照表をお願いいたします。第2表は名称及び位置で、この表に富士市柚木駅前自転車駐車場を加え、その位置を富士市柚木209番地の7と規定するものであります。
 次に、議案書の413ページをお願いいたします。最後に、附則ですが、本条例の施行日は平成29年4月1日とするものであります。
 以上で説明を終わりします。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆高橋 委員 これは柚木駅のところへ放置してあった自転車の整理をしようということで、駐車場を設けようというものだろうと思います。ざっとでいいですけれども、どの辺にどのように設置する予定ですか。
◎渡辺 道路維持課長 委員も御存じかと思いますけれども、現在の柚木駅前の駐輪状況はもともと駅舎があった前の県道との間の空間に、JRから言わせますと無断で放置していた、使われていたというようなお話がありました。ですから、周辺は、それ以上、キャパを超えるような規模はなかったものですから、そのキャパをカバーする範囲でJRから借地しまして、プラス両サイドに官地もありますので、それをカバーしながら規定のある程度の駐車スペース、駐輪スペースを確保するような形となっております。
◆高橋 委員 そうすると、県道側に、改札の後ろ側といいますか、北側に主に設けるということでよろしいですか。――はい。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第50号富士市自転車駐車場条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第50号は原案どおり可決されました。
 次に、議第51号富士市下水道条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎杉山 上下水道営業課長 議第51号富士市下水道条例の一部を改正する条例制定について御説明いたしますので、議案書の415ページ、あわせまして、議案参考資料の73ページをお願いいたします。
 条例改正の理由でありますが、2点ございます。
 1点目は、東京都内のスーパー銭湯などで井戸水などの給水に係る計測メーターを使用しないバイパス管が施工され、下水道管への排水量を実際より少なく見せかける方法で下水道使用料を過少に支払う事例がありました。このことから、国土交通省が自治体が利益を定める上で参考としている標準下水道条例を改正し、下水道使用料の不正未払いに対応する規定の整備がなされました。標準下水道条例改正の内容は、下水道の使用開始後において、水道水の排除に加え、水道水以外の水を排除するようになったときや水道水以外の水を使用するための設備に変更があったときなど、使用の態様に変更が生じたときに遅滞なく市に届けなければならないと規定するとともに、不実の届け出を行った者には5万円以下の過料を課す罰則を設けるものでございます。
 2点目は、今回の条例改正に当たり、罰則を設けることから、事前に検察庁協議を行いました。その結果、条文中の使用者の定義が別の意味に解釈されるかもしれないとの指摘を受けたことによりまして、文言の見直しを行うものです。
 以上のことを踏まえ、本市においても国が示す標準下水道条例を反映させた富士市下水道条例の一部改正を行います。
 改正内容につきましては新旧対照表により御説明いたしますので、恐れ入りますが、議案参考資料の73ページをお願いいたします。
 条例改正に当たり、事前に行った検察庁協議において、富士市下水道条例第3条第9号に規定する使用者の定義「汚水を公共下水道に排除して、これを使用する者」では、公共下水道に排除された汚水を使用する者と解することもできるとの指摘をいただきました。そのため、文言の整理を行い、同号の規定を「公共下水道を使用して汚水を排除する者」に改めます。
 次に、国の定めた標準下水道条例の改正に沿った富士市下水道条例の一部改正では、富士市下水道条例に新たに第17条の2を設け、水道水の排除に加えて水道水以外の水を排除することとなったとき、水道水以外の水を使用するための設備に変更があったとき、その他、市が別に定める使用の態様に変更があったときには、遅滞なくその旨を市に届けることを義務づけるものであります。
 あわせて、条例第29条に、不実の届け出を行った者に対しては5万円以下の過料を課す罰則を規定するものであります。
 議案書の415ページにお戻り願います。附則でありますが、本条例は4月1日に公布し、3カ月間の周知期間を設けた後、7月1日施行となります。
 なお、今回一部改正において罰則を設けることから、昨年9月の建設水道委員会協議会に報告、皆様に御審議いただいた後、10月14日から11月14日の期間で市民の皆様から御意見を伺うためにパブリック・コメントを実施しました。意見募集の結果、意見数ゼロ、ウエブページへのアクセス数は319件という結果でございました。
 以上で議第51号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第51号富士市下水道条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第51号は原案どおり可決されました。
 次に、議第57号富士市水防団条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎相場 河川課長 それでは、議第57号富士市水防団条例の一部を改正する条例制定について説明いたします。
 議案書は432ページをお願いいたします。
 本案は、本年4月1日から、現在の富士川水防分団のうち旧富士川町地域在住の団員を中心に、富士川右岸水防分団を新たに設置することに伴い、水防団の名称、管轄区域、団員の定員について所要の規定を整備するものであります。
 それでは、改正内容につきまして新旧対照表にて説明させていただきますので、議案参考資料75ページをお願いいたします。
 第5条、定員及び階級中、団長以下の階級の人数を新旧対照表のとおりに改めるものであります。これにより、団長以下定員の合計は582人から622人となります。
 また、別表第1中、名称、富士川水防分団、管轄区域、富士川をそれぞれ、名称、富士川左岸水防分団、管轄区域、富士川左岸、名称、富士川右岸水防分団、管轄区域、富士川右岸に変更するものであります。
 別表第2中、分団の編成につきましては、富士川水防分団の項、分団長以下団員数の合計40人を新旧対照表のとおり、富士川左岸水防分団、分団長以下、団員数合計40人に、富士川右岸水防分団、分団長以下団員数の合計40人に改めるものであります。
 議案書432ページにお戻りください。附則でございますが、この条例は平成29年4月1日から施行するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆高橋 委員 富士川のことですので、お聞きしたいと思いますが、今、富士川水防分団が左岸、右岸の2つになるということであります。富士川水防分団が今、定員40人になっているところが、左岸、右岸2つに分けたとして40人ずつということになるわけです。先ほど右岸側で17名確保しているというお話でしたけれども、左岸側は……。
◎相場 河川課長 左岸側につきましては50人になっております。今は10人超過と言ったら変ですけれども、10人多いという状況になっております。
◆高橋 委員 そんなにいましたか。水防訓練を見ると、そんなにいるように見えないんだけれども。
◎相場 河川課長 ちょっと間違えておりまして、申しわけありません。富士川右岸が17人、富士川左岸が40人で、合計57人です。申しわけありません。
◆高橋 委員 57人ね。いずれにしましても、定員40人というところがございますので、水防団につきましては、どの分団も団員の確保には御苦労なさっているというようなところも伺っておりますので、富士川右岸にいたしましても定員40人を満たすべく、御町内の方々にも御協力をいただくにしても、当局として前向きに団員募集をしていっていただきたいと思います。部長も引き続きよろしくお願いします。
◎遠藤 建設部長 御質疑ありがとうございます。今のにちょっとだけつけ足させてもらいます。平成28年度で既に5人追加していますので、富士川分団が57人で、17人が富士川右岸に移るものですから、よろしくお願いいたします。
◆石橋 委員 昨年度の事業報告、議会の評価のほうでも、各水防団に詰所というか、倉庫の充実だとか、あと出動する車の手配だとか、そういうものも必要ではないかということはこちらでも申し述べているんですけれども、今現在、17人という富士川右岸水防団の中で設備としてどの程度の充実が図られ、また、ないのなら、どの程度今回、設備を予定しているのか、その辺の計画を教えていただけますか。
◎相場 河川課長 富士川右岸の設備ということでございますが、まず、水防倉庫につきましては旧富士川町地区に公会堂と一緒に水防団詰所がありますので、それを使用していきたいということであります。あと、備品につきましては、まず、団旗とかテント、作業服とか、水防訓練に使用するもろもろのもの、それらについて装備を充実させていきたいと考えております。
◆石橋 委員 17人の中でそういう備品等を備えていくということですけれども、今後予定としては40人になるよう確保していかなければならないということですので、ぜひ……。富士川といえば、以前も大洪水に遭って、橋が流されたような経緯もございますから、富士川の常備水防というのは非常に重要性があるのかなと思いますので、その辺はしっかりと地域の方々にも説明をし、また、確保をお願いしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第57号富士市水防団条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第57号は原案どおり可決されました。
 次に、議第58号富士市駐車場条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎渡辺 道路維持課長 議第58号富士市駐車場条例の一部を改正する条例制定について御説明いたしますので、議案書の435ページ、あわせて、議案参考資料の76ページをお願いいたします。
 本案は、本年4月1日から、本市が設置する路外駐車場4カ所において新たに最大料金を設定するため、条例の一部を改正するものであります。
 それでは、改正内容について御説明いたしますので、議案参考資料76ページの新旧対照表をお願いいたします。
 各駐車場の料金を定める別表内の富士市南町公園駐車場、富士市吉原本町駐車場及び富士市水戸島元町駐車場の区分に、最初から9時間までの1時間までごとに料金を108円、9時間を超え、24時間までの料金を1000円、24時間を超えた場合の料金を24時間を超過した時間につき上記の区分により算定した額に1000円を加算した額に、また、富士市和田駐車場の区分に、最初から7時間までの1時間までごとに料金を108円、7時間を超え、24時間までの料金を800円、24時間を超えた場合の料金を24時間を超過した時間につき上記の区分により算定した額に800円を加算した額に改正するものであります。
 次に、議案書の435ページをお願いいたします。最後に、附則ですが、本条例の施行日は平成29年4月1日とするものであります。
 436ページをお願いいたします。附則の2で施行日の前に路外駐車場に入場し、施行日以降に出場させた自動車に係る駐車料金を改正後の別表により算出することを規定するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第58号富士市駐車場条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第58号は原案どおり可決されました。
 次に、議第62号市道路線の認定について、議第63号市道路線の廃止について及び議第64号市道路線の変更についての3件一括議題といたします。
 当局に一括説明を求めます。
◎望月 建設総務課長 それでは、議第62号から議第64号までの3件について説明いたします。
 最初に、議第62号市道路線の認定について説明いたしますので、議案書の444ページ、あわせて議案参考資料としてお配りしてあります平成28年度市道路線認定調書をお願いいたします。調書は図面袋つきのものになっております。
 本年度新たに認定を行う路線は、調書の1ページ最上段の本市場大渕線から、4ページの大淵横沢20号線まで、計40路線であります。その内訳ですが、開発行為に伴う新設道路の移管によるものが25路線、農道移管によるものが5路線、路線の見直しによるものが5路線、街路事業によるものが2路線、区画整理事業によるものが1路線、新環境クリーンセンター建設事業によるものが1路線、市道の寄附によるものが1路線であります。なお、新規認定路線は添付されております認定路線網図に緑色でお示しをしてありますので、御確認をお願いいたします。
 次に、議第63号市道路線の廃止について御説明いたしますので、議案書の445ページ、あわせて、議案参考資料の平成28年度市道路線廃止調書をお願いいたします。
 廃止を行う路線ですが、調書の表紙を1枚おめくりください。路線番号4119、中丸四反割1号線から、路線番号9164、公営住宅7号線までの6路線であります。内訳ですが、街路事業によるものが2路線、区画整理事業によるものが2路線、路線の見直しによるものが2路線であります。
 次に、議第64号市道路線の変更について説明いたしますので、議案書の446ページ、あわせて、議案参考資料の平成28年度市道路線変更調書をお願いいたします。
 変更を行う路線は、調書の1ページ最上段の込野八笠北線から2ページの大淵覆盆子平3号線までの14路線であります。内訳ですが、区画整理事業によるものが8路線、路線の見直しによるものが4路線、開発行為によるものが2路線であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 一括質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから一括討論に入ります。――討論を終わります。
 これから一括採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第62号市道路線の認定について、議第63号市道路線の廃止について及び議第64号市道路線の変更についての3件は原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第62号、議第63号及び議第64号の3件は原案どおり可決されました。
 ここで保留しておりました議第13号平成29年度富士市一般会計予算について討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第13号平成29年度富士市一般会計予算については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第13号は原案どおり可決されました。
 以上で本委員会に付託となりました議案15件についての審査を終わります。
 なお、委員長報告については正副委員長にお任せ願えますか。
              (「異議なし」の声あり)
 では、そのようにさせていただきます。
○笠井 委員長 以上で建設水道委員会を終了いたします。
               午後4時2分 散 会