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静岡県 富士市

平成29年 2月 環境経済委員会−02月17日-01号




平成29年 2月 環境経済委員会

環境経済委員会

平成29年2月17日(金)
1.出 席 委 員(8名)
                 1番  松本貞彦 委員
                 2番  前島貞一 委員
                 3番  石川計臣 委員
                 4番  笹川朝子 委員
                 5番  杉山 諭 委員
                 6番  村松金祐 委員
                 7番  藤田哲哉 委員
                 8番  井上 保 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(1名)
                     鈴木幸司 議員

6.説明のため出席した者(15名)
           副市長       仁藤 哲 君
           環境部長      栢森孝幸 君
           産業経済部長    成宮和具 君
           環境総務課長    遠藤直人 君
           環境保全課長    鈴木宏昌 君
           廃棄物対策課長   荻野祐司 君
           新環境クリーンセンター建設課長
                     佐野 浩 君
           環境クリーンセンター所長
                     高野典政 君
           産業政策課長    深澤伸嘉 君
           商業労政課長    加納徳子 君
           観光課長      米山 充 君
           農政課長      諏訪部浩康君
           林政課長      稲葉準一 君
           農業委員会事務局長 影島 篤 君
           環境総務課調整主幹 寺田孝徳 君
           産業政策課調整主幹 岡 利徳 君

7.出席した議会事務局職員(4名)
           次長        石川伸宏
           主幹        大場亜紀子
           主査        前田 澄
           上席主事      渡辺貴広

8.会議に付した事件
 議第1号 平成28年度富士市一般会計補正予算について(第4号)
  第1条(歳入歳出予算の補正)
   歳入 13款 使用料及び手数料 1項使用料 2目衛生使用料
      14款 国庫支出金 2項国庫補助金 3目衛生費補助金
      15款 県支出金 2項県補助金 4目農林水産業費補助金
                     5目商工費補助金
   歳出 4款 衛生費 2項清掃費(3目生活排水処理費を除く)
             3項環境対策費
      5款 労働費 1項労働費
      6款 農林水産業費 1項農業費
                2項林業費
      7款 商工費 1項商工費
      8款 土木費 4項港湾費

 議第7号 平成28年度富士市内山特別会計補正予算について(第2号)
 議第8号 平成28年度富士市旧今泉、一色、神戸、今宮特別会計補正予算について(第1号)

               午前9時30分 開 議

○井上 委員長 ただいまから環境経済委員会を開会いたします。
 本日は、去る2月15日の本会議におきまして本委員会に付託となりました議案3件についての審査をお願いいたします。
 それでは初めに、議第1号平成28年度富士市一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。
 当局に議第1号について説明を求めます。
◎荻野 廃棄物対策課長 それでは、議案書の86、87ページ下段をお願いいたします。初めに4款衛生費2項1目清掃総務費について御説明いたします。清掃総務費は286万8000円増額し、補正後の額を6億9343万5000円にするものでございます。
 内訳ですが、説明欄をお願いいたします。1給与費ですが300万円を増額するものでございます。これは、(2)一般職の給与改定により増額するものでございます。
 次に、3最終処分場跡地管理費ですが、115万3000円を減額するものでございます。これは、(1)最終処分場跡地管理費における産廃等処分場跡地追跡事業及び狐窪最終処分場の浸出液水質調査委託の契約差金として減額するものでございます。
 次に、4リサイクル推進費ですが、102万1000円を増額するものでございます。
 89ページをお願いいたします。これは(5)協働型古紙回収事業における地区への報奨金204万1000円の減額と、収集運搬業者に対する古紙回収の委託料306万2000円の増額によるもので、当初、年間の古紙回収量を2700トンと見込んでおりましたが、実際の回収量が2190トン程度になることが見込まれるため、補正をお願いするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎高野 環境クリーンセンター所長 続いて、2目塵芥処理費について説明いたしますので、88、89ページをお願いいたします。財源更正でございます。財源内訳は、特定財源その他の欄の800万円減額は、56、57ページの20款諸収入5項6目3節衛生費雑入のうち缶、金属の売払収入800万円の減額補正によるものです。
 お戻りください。一般財源については特定財源の減によるものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 次に、新環境クリーンセンター建設事業について御説明いたします。同じページ、1段間をおきまして、4目の新環境クリーンセンター建設事業費でございますが、7317万1000円を増額し、補正後の額を7億5401万円とするものでございます。
 右の説明欄をお願いいたします。2の(1)新環境クリーンセンター建設事業費につきましては、委託料及び工事請負費の入札差金と公有財産購入費の補償費再算定による差額など、合わせて2350万円を減額するものでございます。
 次に、3の(1)新環境クリーンセンター建設基金積立事業費につきましては、基金利子332万9000円の減額調整と、将来負担に備え1億円を積み増すことにより、合わせて9667万1000円の増額をお願いするものでございます。
 以上、よろしくお願いいたします。
◎遠藤 環境総務課長 続きまして、3項環境対策費について説明いたしますので、同じページの下段をごらんください。1目の環境政策費は364万円を増額し、補正後の額を2億6397万6000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の(3)給与費100万円は、給与改定により増額するものでございます。
 続きまして、次のページの90ページ、91ページをお願いいたします。2の温暖化対策費の(1)環境政策事務費は264万円を増額するものであります。これは、昨年6月1日に施行されました誰もが快適に過ごすことができる美しいまちづくりの推進に関する条例、通称マナー条例におきまして、吉原商店街、富士本町商店街及び富士山登山ルート3776を新年度4月1日から美化推進重点区域に指定することに伴い、案内看板や啓発用品購入費として措置するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎加納 商業労政課長 92、93ページをお願いいたします。5款労働費1項1目労政費でございますが、4343万1000円を減額し、補正後の額を20億2284万3000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1給与費は、給与改定による増として50万円増額するものでございます。
 5勤労者資金貸付費の減額は、予算に対する過年度分の実績が確定したことによるもので、(1)勤労者住宅建設資金貸付事業費は貸付金3848万4000円の減額、勤労者教育資金貸付事業費は貸付金483万8000円の減額、勤労者くらしの資金貸付事業費は貸付金60万9000円の減額とするものでございます。
 以上、よろしくお願いいたします。
◎影島 農業委員会事務局長 それでは、6款農林水産業費1項1目農業委員会費について説明をさせていただきますので、94、95ページをお願いいたします。補正額はなく財源更正をするもので、国庫支出金を61万3000円減額し、一般財源を61万3000円増額するものでございます。理由でございますが、農業委員会交付金の1メニューであります機構集積支援事業の中に、農地基本台帳及び農地地図情報のシステムデータ更新業務費が見込めると判断し予算計上を行っておりましたが、国より補助対象とならない旨の意向が示されたため、補助金の減額補正をするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎諏訪部 農政課長 引き続き、3目農業振興費について説明いたします。291万3000円を減額しまして、補正後の額を5373万6000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1の農業振興費を291万3000円減額するものでございます。内訳でありますが、(1)農業振興地域整備計画事務費は、農業振興地域の農地の保全、農地集積等の業務を円滑に実施するため、農地情報を管理している農用地管理システムのデータの更新、追加を委託するもので、データ更新作業料の減により41万7000円を減額するものでございます。(2)担い手育成総合支援事業費でありますが、青年就農支援補助金は、将来の地域農業を担う人材確保を目指し、就農欲喚起と就農後の定着を図るため、経営不安定な就農5年間、年150万円を給付するもので、新規就農者2名分を予定していましたが、1名であったことから150万円を減額するものでございます。(6)水田営農振興事業費でありますが、国は毎年市町村の米の生産量を配分しており、配分された数量等を市内の水田所有農家にお知らせするものが水田確認野帳でありますが、当初予定していました発送書類の封入作業の委託を取りやめたこと、発送郵便料の減により113万1000円を減額するものでございます。
 次に、5目土地改良費でございますが、596万2000円を増額しまして、補正後の額を3億3078万7000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。4の県営土地改良事業負担金は2091万3000円を減額するものでございます。内訳でありますが、(1)農道保全対策事業費は、農道整備事業で建設した農免農道富士川線を舗装改修により長寿命化を図るものでありますが、本年度事業が国に採択されなかったため1000万円を減額するものでございます。(2)農村災害対策事業費(沼川水系)は、1級河川沼川沿いにあります昭和放水路や排水機場、排水樋門を対象に、豪雨などの緊急時、迅速かつ的確に対応できる管理機器を整備するものでありますが、本年度事業が国に採択されなかったため818万3000円を減額するものでございます。(3)河川応急事業費(沼田新田)は、平成25年の台風18号により、昭和放水路の海岸吐き出し口に散乱した波消しブロックを復旧する事業であり、当初事業費に国の補正予算が増額されたため162万円を増額するものでございます。(4)農業農村整備調査費(浮島)は、浮島排水機場と三新田排水機場、2カ所の排水ポンプと建屋の長寿命化を図る基幹水利施設ストックマネジメント事業の事業実施に先立つ基礎調査でありますが、事業費の減額に伴い210万円を減額するものでございます。(5)農業農村整備調査費(伝法)は、1級河川潤井川の伝法地先にあります農業用水を取水するゴム堰の改修事業の事業実施に先立つ基礎調査でありますが、県が事業を次年度に見送ったため205万円を減額するものでございます。(6)農業農村整備調査費(富士西部)は、富士川用水の水利権を更新するための基礎調査でありますが、事業費の減額に伴い20万円を減額するものでございます。
 次に、5土地改良区助成費は2689万9000円を増額するものでございます。内訳でありますが、(2)農業施設管理助成費は、富士川用排水土地改良区が富士川用水共用施設の維持管理費として県企業局へ支払う負担金を助成するもので、維持管理費の減額により90万1000円を減額するものでございます。(3)水利施設整備事業助成費(富士東部)は、県営事業による富士東部土地改良区内のパイプライン更新事業の改良区負担金に対し、半分を助成するもので、当初事業費に国の補正予算が増額されたため、2780万円を増額するものでございます。
 次に、7のふるさと・水と土基金積立費は2万4000円を減額するものでございます。この事業は、ふるさと・水と土基金の運用益を積み立てる事業で、利率が見込みを下回り、運用益の減によるものでございます。
 96ページ、97ページをお願いいたします。6目の農業施設管理費について説明いたします。250万円を減額しまして、補正後の額を5668万9000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1の農業施設管理費の(2)農業用水・排水施設管理事業費は、農業用水・排水施設の運転経費でありますが、排水機場や調整池などの市内13カ所の施設で使用する電気代が料金の値下げにより減額となり、光熱水費250万円を減額するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎稲葉 林政課長 続きまして、林業費について御説明いたしますので、同じページをお願いいたします。2項1目林業総務費は100万円を増額し、補正後の額を5175万6000円にするものでございます。
 説明欄をお願いします。1給与費は、給与改定及び時間外手当として100万円の増額をお願いするものでございます。
 2目林業振興費は1047万6000円を減額し、補正後の額を1億5311万9000円にするものでございます。
 説明欄をお願いします。1の(2)造林育成事業は、保育間伐等において県の補助事業内容の変更により281万9000円の減額をお願いするものでございます。(3)林業振興事業費は、しずおか林業再生プロジェクト推進事業の間伐等において、県の補助事業内容の変更により765万7000円の減額をお願いするものであります。
 次のページ98、99ページもあわせてお願いいたします。4目林業施設整備費は1771万9000円を減額し、補正後の額を8199万6000円にするものでございます。
 説明欄をお願いします。1給与費は、給与改定及び時間外手当として200万円増額をお願いするものであります。
 3県単林道整備費は、県単補助事業の下峰山線開設事業において地権者の承諾が得られないため、235万円の減額をお願いするものであります。
 4県営林道整備事業負担金は、吉津金丸線改良事業の工事箇所変更に伴い1736万9000円の減額をお願いするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎深澤 産業政策課長 続きまして、100ページ、101ページをお願いいたします。7款商工費1項1目産業政策総務費でありますが60万円を追加し、補正後の額を2億8957万3000円とするものであります。これは、給与改定により給与費の増額をお願いするものでございます。
 次に、2目産業政策推進費でありますが、3560万1000円を増額し、補正後の額を13億5419万6000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1産業政策推進費の(1)企業立地推進事業費でありますが、企業立地促進奨励金の交付対象としておりました事業所の事業開始日の変更や交付金額が当初見込みを上回ったことなどによる増額及び立地工場等事業継続強化事業費補助金と本社機能移転・拡充促進事業補助金の交付対象案件の見込みがないことによる減額をお願いするものでございます。(6)地域ブランド推進事業費につきましては、さきの11月議会におきまして増額補正のお願いをしたところでございますが、その後もふるさと納税の件数が見込みを上回っていることから、返礼品としての特産品等の発送件数を年8700件と見込み、ふるさと納税制度特産品等配布にかかわる経費の増額をお願いするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎米山 観光課長 引き続き、100ページをお願いいたします。5目観光費でありますが、147万円増額し、補正後の額を1億7720万9000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。今回の補正は、2の(5)おもてなし推進事業費において、一定規模のスポーツ大会などの誘致を目的に運用しているコンベンション等開催事業補助金の申請が増加しており、今後も3件の申請が見込まれることから、147万円の増額をお願いするものでございます。
 次に、8目富士川楽座施設費でありますが、議案参考資料の最終84ページをあわせてごらんいただきたいと思います。今回の補正は、昨年12月にオープンいたしました戸塚洋二ニュートリノ館の整備に対し、戸塚洋二氏の御兄弟から寄附をいただいたため、財源を変更するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎深澤 産業政策課長 続きまして、議案書の108、109ページをお願いいたします。8款土木費4項1目港湾整備費でありますが、5347万4000円を減額し、補正後の額を2億1616万4000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。2港湾整備促進費の(1)田子の浦港整備県事業負担金でありますが、県事業の内容の変更等により事業費が減額となったことから、負担金の減額をお願いするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 これから質疑に入ります。
 初めに、4款衛生費について、86ページから91ページについて質疑を許します。
◆石川 委員 2点ほど、お伺いさせていただきます。
 88、89ページの4款衛生費1項で、89ページの一番上ですけれども、古紙回収事業費の件が約100万円増額。これは回収量が少なかったということで、業者への負担金みたいな形で増額があったという説明がありまして、最初は2700トンの回収を見込んでいたのが、説明では2190トンになったということで、回収業者へお金を支払ったということだと思います。2700トンというのは、前年度の実績からそういう想定をされたのか。それから最近見ますと、かなり民間業者の古紙回収場所が結構ふえているような感じもします。今後、これはこのような形で回収量が減っていく方向にあるのかどうかを質疑させていただきます。
 それと91ページの温暖化対策費の説明で、吉原商店街、それから富士本町商店街、それと富士山登山ルート3776を美化推進重点地域として美化活動をしていくということで、恐らくほとんどが看板費にとられるお金ではないかと思うんですけれども、約260万円計上されていると。この看板がどのようなものか、どのような配置で設置されるのかをお伺いいたします。
◎荻野 廃棄物対策課長 今の御質疑にお答えさせていただきます。
 まず、当初見込み2700トンの根拠といたしまして、こちらは協働型古紙回収事業を開始しまして、平成26年度のときにおよそ2700トン回収できたということの中で、これを基準に2700トンという数字で目標を掲げさせていただいております。先ほどの説明の中で今年度の見込み2190トンということで、かなり減量してきておるということですが、平成27年度が2379トンということで、残念ながら右肩下がりになってきてしまっているという状況でございます。今後の展望という中で、確かに民間企業が各自置かれております古紙回収ボックス、また地区ですとPTA、また学校によります古紙回収事業等を行っていただいておるということで、私どもといたしますと、この古紙回収につきまして市のほうに集めていただくというのは、集積場での回収を維持するために必要なことと考えておりますが、全体的なごみの減量、また、ごみの混入率から考えますと、分別が徹底されてきておるということはありがたいと思っていることもございますので、私どもといたしますと痛しかゆしといいましょうか、そういう部分がございます。
 やはり市のほうといたしまして、古紙回収は分別を徹底していただくということがまず一番の目標。また先ほども申しましたように、市のほうの協働型古紙回収を理解していただいて、特にその他の紙ですとか、そういったものについては集積場でたくさん出していただくことによって増加を図っていくことで維持していきたいと考えております。最近ですと、本ですとか雑誌、新聞、こういったものが減ってきておるという現状はあるようでございます。これは古紙の協同組合のほうと毎月情報交換等をさせていただいているわけなんですが、やはり紙の使用率といいましょうか、使用量がやはり昔と比べますと減ってきているというのは事実でございますので、多少減ってくるのはいたし方ないかなとは考えております。
◎遠藤 環境総務課長 2点目の看板がどのようなものかということと、あとどのような配置かということなんですけれども、今回の美化推進重点区域は、先ほど申し上げました吉原商店街と富士本町商店街、富士山登山ルート3776ですが、吉原商店街につきましては、吉原中央駅から岳南電車の吉原本町駅までの吉原本町通りの約650メートルを予定しています。それとあと富士本町商店街ですけれども、富士駅から県道富士由比線までの約800メートル。そして富士山登山ルート3776が海岸から富士山頂までの41.8キロメートルの富士市分という形になっております。
 今回、この看板を設置するのは、一応これが皆さんに美化を守っていただく中でどの範囲が美化推進重点区域かということを示すことと、あと美化推進重点区域とは何ぞやというところを看板に記しておきます。
 それで置く場所なんですけれども、まず吉原商店街につきましては吉原中央駅の付近ということで予定地を求めております。それとあと富士本町商店街ですけれども、富士本町商店街は富士駅のちょうど上の広場のところから階段をおりたフジビルの前のあたりということです。それとあと富士山登山ルート3776につきましては、海岸のみなと公園のところに置きます。
 看板の大きさですけれども、縦が900ミリメートル、横が1200ミリメートル、みんな同じ規格のものを3つ置きます。
 あと予算につきましては、今151万2000円を予算化しておりまして、1基おおむね50万円という形になります。
◆石川 委員 よくわかりました。特に、古紙回収については市が回収をやめるということはいけませんので、ぜひ適切にやっていただきたいと思います。
 美化運動の看板ですけれども、今回は3カ所が重点区域なんですけれども、今後、効果、あるいはいろいろな雰囲気を見てふやしていくという考えはあるんでしょうか。
◎遠藤 環境総務課長 一応今回3点という形になっておりますけれども、もともと美化推進重点区域が、条例施行規則によりまして、まず人の往来が多くて、それと吸い殻、空き缶等の投棄や飼い犬等のふんの放置が著しい地域ということと、歴史文化等から見て地域の特性にふさわしい快適な生活環境を保全するために必要と認める地域、それと市長が特に必要と認める地域という、この3点になっておりまして、一応今回については、世界文化遺産富士山の玄関口として、おもてなしの地域という形で指定しましたけれども、今後、やはり非常に吸い殻等が多い地域とか、あと観光の名所と言われています須津川とか、笹場とか、かりがね堤といったところを地域と相談しながらまたふやしていきたいと考えております。
◆藤田 委員 ちょっと石川委員とダブるんですけれども、済みません。91ページの環境政策費なんですが、先ほど看板がどの範囲で、そしてどういうものなのかという目的をおっしゃったんですけれども、実際に富士山登山ルート3776の41.8キロメートルの分、またほかの各地域ですけれども、はっきり言って、この看板だけでその目的を達成できるのかというと非常に難しいのかなと。そういった場合に、そのほか町内会だとか、いろんな手だてを考えていらっしゃると思うんですけれども、具体的には何かありますでしょうか。
◎遠藤 環境総務課長 今回ですけれども、まず商店街のほうですが、こちらはフラッグバナーといいましてアーケードにかける旗、これに美化推進重点区域と書いて商店街にぶら下げます。それとあとステッカーですけれども、これは店舗のガラス面に張っていただくものです。それとあと、先ほど区域がわかりにくいということで、どこからが美化推進重点区域ですよという案内の路面シートをアスファルトに張ります。あと啓発活動も一応行いまして、美化推進重点区域が4月1日からになりますので、このときと、あとマナー条例施行日の6月1日を美しいまちづくりの日としまして、清掃活動やPR活動を実施いたします。今回、4月1日と6月1日につきましては、市長、副市長、また地元商店街、環境部職員におきまして、清掃と、あとPR用のティッシュとか携帯用灰皿を配布する予定であります。また富士山登山ルート3776につきましては、7月10日に富士山の山開きがあるものですから、ルートのみなと公園から大淵までを環境部と産業経済部の職員、それと企業ボランティアと富士山登山ルート3776のサポーター200人とともに清掃活動の実施を考えております。また大淵の上のほうの林道につきましては、廃棄物対策課と環境クリーンセンターで不法投棄パトロールと一斉清掃を行う予定であります。
◆藤田 委員 大変よくわかりました。職員、関係各所がそうやって動いていただけるのは非常にありがたく思っております。また、各地域のまちづくりの皆様にもぜひ御賛同いただいて、より地域を巻き込んでやっていただきたいと思います。
○井上 委員長 それでは、次に移ります。次に、5款労働費及び6款農林水産業費について、ページで申し上げますと92ページから99ページ、ここについて質疑を許します。
◆笹川 委員 92、93ページの5款労働費の1項1目労政費の中の勤労者資金貸付費について伺います。3事業合わせて4300万円余の減額ということですけれども、せっかくの事業が利用されなかったことについてはどんなふうに受けとめているのか、まず1つお聞きしたいと思います。
◎加納 商業労政課長 この貸付事業費は、勤労者住宅建設事業費につきましては、平成22年度まで貸しつけというものをやっていました。それから平成23年度からは利子補給という形に変わっていますので、過去の貸付事業、貸していたものが返ってきた関係ですので減っていくという考え方でお願いします。それから勤労者教育資金と勤労者くらしの資金につきましても、平成25年度で預託という形で、住宅もそうなんですけれども、その事業が終わり、そちらのほうも利子補給という形に変わったということで、貸付全体が既に減ってきているということです。減額というのは、当初の予算時期に見込んだものと実際の結果として平成28年4月に確定したもの、その差額を減額するという意味ですので、貸しつけ自体が減ったということではありませんので、御了解願いたいと思います。
◆笹川 委員 どうもありがとうございます。私の解釈が違っていまして、説明ありがとうございました。
◆前島 委員 今の関連でちょっとお伺いをしたいんですが、勤労者貸付資金、これは勤労者を対象として住宅資金の貸しつけという形になると思うんですが、今までの実績、ここ二、三年、年を上げてどれぐらいの件数があるのか、ちょっと参考までにわかりましたら教えていただきたいなと。
◎加納 商業労政課長 住宅につきましては、変動金利等が安いということで、現在はこちらのほうで――利子補給の関係でよろしいですね。
◆前島 委員 借り入れの件数です。
◎加納 商業労政課長 勤労者住宅建設資金につきましては、平成28年度は1月末現在で1件でございます。それから勤労者教育資金につきましては54件、それから勤労者くらしの資金につきましては5件という件数です。
◆藤田 委員 95ページの農業振興費、青年就農支援補助金が1名分減になっています。当初2名ということで、ただ、なかなか計画作成がうまくいっていないということで1名が対象から外れたということですけれども、これはやはりそういったフォロー体制というか、サポート体制というのが今回課題かなと思ったんですが、ここら辺の充実というか、今後の対策というのはありますでしょうか。
◎諏訪部 農政課長 この青年就農支援補助金ですけれども、年に150万円を税金からそのまま払うわけです。本来ですとそのまま営農していただくための、羽ばたいていただくための支援ということになるわけなんですけれども、全国で就農給付金の5年間を過ぎて、行き詰まって離農する方もふえてきているということを聞いております。そのため、市としましては、県と農協と3者で、この平成29年度からは、各畑、田に出向きまして、3人体制で、原則2カ月に1回は現場を見ながらアドバイスし、例えば農地がもう少し欲しいよということでしたら中間管理事業で貸すとか、それらのことを平成29年度からは強化していきたいと考えております。
◆松本 委員 1点だけ、95ページの県営土地改良の(2)、(3)の沼川水系と沼田新田が事業採択にならなかったということですけれども、これは次年度はどんなふうに感触を得ていますか。というのは、やっぱり相当地元の人たちも望んでいる事業なんです。県と一緒になって事業採択に向けての取り組みというのも必要ではなかろうかと思いますけれども、その辺はどんなふうに考えていますか。
◎諏訪部 農政課長 (2)農村災害対策事業費(沼川水系)と(3)河川応急事業費(沼田新田)、こちらはいずれも防災系の事業であります。この下の(3)河川応急事業費の沼田新田は、先ほど説明させていただきましたが、昭和放水路の海岸の出口のところを囲っていました波消しブロックが落ちてしまったということで、今、こちらを急いで復旧させまして、平成29年度には完成いたします。そういうことで、こちらにある程度県は事業費を入れています。これも来年度で終わりますので、そうしますと沼川水系の管理機器の整備にも入っていけるということで、県と市と一緒にやっていきたいと思います。
◆松本 委員 この事業は、水系と海岸の復旧というのは連動していることだよね。だからどっちが先かということになると、やっぱり海岸のほうが先かなという感じなんですけれども、いずれにしても、海岸にしろ水系のほうにしろ望んでいることなものですから、ぜひこれについては十分県と連絡をとりながら早く工事を進めていただきたいと要望しておきたいと思います。
○井上 委員長 質疑を終わります。
 次に、7款商工費及び8款土木費について質疑を許します。ページでいいますと100ページから101ページ、そして108ページから109ページ、質疑を許します。
◆石川 委員 7款1項2目の右の説明欄をお願いいたします。産業政策推進費の(6)地域ブランド推進事業費、ふるさと納税の件なんですけれども、ふえているということは非常にいいことだと思います。それで富士市が返礼品として考えているものとしてはどんなものがあるのか、ふえているのかということと、雫石町と連携してお互いに友好的にやっていますよね。その雫石町からの返礼品は富士市がどういうものを扱っているのか、まずそれをお伺いしたいと思います。
◎深澤 産業政策課長 まず、富士市の返礼品として取り扱っているものにつきましては、基本的には富士ブランドです。商工会議所のほうの事業でやってございまして、その中から返礼品としてふさわしいもの。そしてあとは、これは昨年の8月ごろ「広報ふじ」にも掲載させていただきまして、事業所で何か返礼品にふさわしいものがありますかということで一般公募したもの、主にその2つでやってございます。あとは体験型ということで、富士山こどもの国だとか、ゴルフ場だとか、私どもの職員が直接交渉して返礼品としているもの、大きくその3点でございます。あと雫石町の返礼品につきましては、あちらは畜産が盛んでございますので、牛肉、あるいは乳製品、そういう向こうのものを富士市として扱いをさせていただきまして、現在雫石町のものを富士市として扱わせてもらっているのが14品目ということでございます。
◆石川 委員 これは私は何で質疑したかというと、きのうかおとといのニュースで、この返礼品が目的を逸脱したようなものがあると。要するに高額だとか、自分が応援したい市ではなくて返礼品目当てのふるさと納税になっている。中には商品券を渡しているところがある、これはいかがなものかというのがありました。その辺は富士市は当然今のところないと思うんですけれども、商品券だけはやめていただきたいと思います。
 それと先ほどの御回答の中で、富士ブランド以外に一般の方から、これは返礼品としてぜひ取り扱ってくださいという募集をやっているという話があったんですけれども、実際に一般市民からの提案で採用された物はあるんでしょうか。
◎深澤 産業政策課長 なかなか市民というか、製品は物ですので、主にというか大体が事業者になりますが、5社から18品目を現在扱わせていただいて、現在でも10ぐらいの相談を受けて、まだ正式ではないんですけれども、検討中のものもございます。
○井上 委員長 それでは質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第1号平成28年度富士市一般会計補正予算(第4号)については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第1号は原案どおり可決されました。
 次に、議第7号平成28年度富士市内山特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。
 当局に議第7号について説明を求めます。
◎稲葉 林政課長 それでは、議第7号平成28年度富士市内山特別会計補正予算(第2号)について御説明いたしますので、215ページをお願いいたします。
 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額からそれぞれ428万6000円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ6392万1000円とするものであります。
 内容につきましては事項別明細書により御説明いたしますので、221、222ページをお願いいたします。2歳入であります。
 1款財産収入1項2目利子収入は14万3000円を減額し、補正後の額を1495万3000円とするもので、これは内山財産基金利子の減によるものであります。
 2項1目立木売払収入は418万5000円を増額し、補正後の額を878万8000円とするもので、これは間伐材等売払収入の増によるものであります。
 3款県支出金1項1目財産造成費補助金は556万円を減額し、補正後の額を207万9000円とするもので、これは県補助金事業の内容変更によるものであります。
 4款繰入金1項1目内山財産基金繰入金は300万円を減額し、補正後の額を3100万円とするもので、これは予算調整によるものであります。
 6款諸収入1項1目雑入は23万2000円を増額し、補正後の額を83万2000円とするもので、これは消費税還付金によるものであります。
 次に、223、224ページをお願いいたします。3歳出であります。
 2款財産費1項1目財産管理費は450万7000円を減額し、補正後の額を1306万5000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1財産管理費は、当初予定していた新植事業を次年度に先送りすることにより、委託料の450万7000円を減額するものであります。
 3款諸支出金1項1目内山財産基金費は14万3000円を減額し、補正後の額を6万2000円とするもので、これは基金積立費の減によるものであります。
 4款予備費1項1目予備費は36万4000円を増額し、補正後の額を446万7000円とするもので、これは予算調整によるものであります。
 以上で議第7号平成28年度富士市内山特別会計補正予算(第2号)の説明を終わります。御審議よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 歳入歳出一括質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第7号平成28年度富士市内山特別会計補正予算(第2号)については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第7号は原案どおり可決されました。
 次に、議第8号平成28年度富士市旧今泉、一色、神戸、今宮特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
 当局に議第8号について説明を求めます。
◎稲葉 林政課長 それでは、議第8号平成28年度富士市旧今泉、一色、神戸、今宮特別会計補正予算(第1号)について御説明いたしますので、226ページをお願いいたします。
 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ300万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ6500万円とするものであります。
 内容につきましては事項別明細書により御説明いたしますので、232、233ページをお願いいたします。2歳入であります。
 1款財産収入2項1目立木売払収入は179万1000円を増額し、補正後の額を623万2000円とするもので、これは間伐材等売払収入の増によるものでございます。
 3款県支出金1項1目財産造成費補助金は79万3000円を減額し、補正後の額を205万3000円とするもので、これは県補助金事業の内容変更によるものであります。
 4款繰越金1項1目前年度繰越金は208万1000円を増額し、補正後の額を5045万7000円とするもので、これは前年度繰越金の確定によるものであります。
 5款諸収入1項1目雑入は7万9000円を減額し、補正後の額を2万5000円とするもので、これは預金利子等によるものであります。
 次の234、235ページをお願いいたします。3歳出であります。
 1款財産費1項1目財産管理費は61万5000円を減額し、補正後の額を898万6000円とするもので、これは間伐施業面積の変更により、委託料の減によるものであります。
 2款予備費1項1目予備費は361万5000円を増額し、補正後の額を5601万4000円とするもので、これは予算調整によるものであります。
 以上で議第8号平成28年度富士市旧今泉、一色、神戸、今宮特別会計補正予算(第1号)の説明を終わります。御審議よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 歳入歳出一括質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第8号平成28年度富士市旧今泉、一色、神戸、今宮特別会計補正予算(第1号)については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第8号は原案どおり可決されました。
 以上で本委員会に付託となりました議案3件の審査を終わります。
 なお、委員長報告については正副委員長にお任せ願えますか。
              (「異議なし」の声あり)
 では、そのようにさせていただきます。
○井上 委員長 以上で環境経済委員会を終了いたします。
               午前10時27分 散 会