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静岡県 富士市

平成28年11月 定例会−12月12日-06号




平成28年11月 定例会

平成28年富士市議会定例会(11月)会議録第6号
平成28年12月12日(月)
1.出 席 議 員(32名)
                1番  萩野基行 議員
                2番  佐野智昭 議員
                3番  笹川朝子 議員
                4番  小池義治 議員
                5番  石川計臣 議員
                6番  下田良秀 議員
                7番  井出晴美 議員
                8番  藤田哲哉 議員
                9番  高橋正典 議員
               10番  山下いづみ議員
               11番  鈴木幸司 議員
               12番  杉山 諭 議員
               13番  遠藤盛正 議員
               14番  小野由美子議員
               15番  海野庄三 議員
               16番  一条義浩 議員
               17番  井上 保 議員
               18番  小池智明 議員
               19番  笠井 浩 議員
               20番  小沢映子 議員
               21番  荻田丈仁 議員
               22番  太田康彦 議員
               23番  川窪吉男 議員
               24番  望月 昇 議員
               25番  米山享範 議員
               26番  小山忠之 議員
               27番  村松金祐 議員
               28番  影山正直 議員
               29番  稲葉寿利 議員
               30番  石橋広明 議員
               31番  前島貞一 議員
               32番  松本貞彦 議員

2.欠 席 議 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.説明のため出席した者(22名)
           市長       小長井義正君
           副市長      森田正郁 君
           副市長      仁藤 哲 君
           教育長      山田幸男 君
           総務部長     影島清一 君
           財政部長     ?橋富晴 君
           市民部長     加納孝則 君
           福祉部長     太田 守 君
           保健部長     青柳恭子 君
           環境部長     栢森孝幸 君
           産業経済部長   成宮和具 君
           都市整備部長   渡辺 孝 君
           上下水道部長   山田恒裕 君
           建設部長     遠藤光昭 君
           中央病院長    小野寺昭一君
           中央病院事務部長 杉沢利次 君
           消防長      稲葉定久 君
           教育次長     畔柳昭宏 君
           市長公室長    山田教文 君
           企画課長     ?野浩一 君
           総務課長     和泉 誠 君
           財政課長     伊東禎浩 君

5.出席した議会事務局職員(3名)
           局長       渡辺 悟
           次長       石川伸宏
           統括主幹     渡辺利英

6.議事日程(第6号)
                          平成28年12月12日(月)・午前10時開議
 日程第1  一般質問

7.会議に付した事件
   議事日程と同一

                 午前10時 開 議
○議長(影山正直 議員) 出席議員が法定数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
 直ちに本日の会議を開きます。
 本日の会議は、お手元に配付いたしてあります議事日程により進めます。
      ―――――――――――――――――――――――――――――――
△日程第1 一般質問
○議長(影山正直 議員) 日程第1 一般質問を9日に引き続き行います。
 発言通告表の順序により発言を許します。3番笹川朝子議員。
              〔3番 笹川朝子議員 登壇〕
◆3番(笹川朝子 議員) おはようございます。一般質問のトリを務めさせていただきます。下田議員と内容がダブるところがありますけれども、通告に基づいて質問をいたします。
 学校におけるいじめ問題について。
 横浜市で悲しい事件が明らかになり、マスコミでも大きく取り上げられました。報道によりますと、この生徒は小学校2年生だった平成23年8月、原発事故で福島県から横浜市に自主避難し、横浜市立小学校に転校、その直後から名前に菌をつけて呼ばれたり、蹴られたりするなどのいじめを受けました。また、5年生のときには、同級生に賠償金があるだろうと言われ、遊興費として総額150万円ほどを払わされました。ただ怖くてしようがなかったと証言しています。両親から相談を受けた警察が聴取結果を伝えても、学校は動かなかったといいます。父親は、何度相談しても一向に動かない学校に不信感を持ち、弁護士に相談しながら、学校側やいじめたとされる同級生の保護者らと話し合ったが改善せず、昨年12月に第三者委員会に調査を申し入れました。
 第三者委員会は、学校の対応について一昨年に生徒側から相談を受けていたにもかかわらず、適切に対応しなかったことを教育の放棄に等しいと批判しました。市教育委員会に対しても、重大事態と捉えず、調査の開始がおくれ、生徒側への適切な支援がおくれたと指摘しました。この生徒は、今までいろいろな話をしてきたけれども信用してくれなかった、無視されていた、今まで何回も死のうと思った。でも、震災でいっぱい死んだから、つらいけれども僕は生きると決めた。小学校6年生のときにこの手記を書き、代理人の弁護士を通じて一部が公表されました。先日会見した両親も、絶望のサインを受けとめなかった学校や市教育委員会に、何もしてくれなかった、八方塞がりだったと対応に不信感をあらわにしていました。11月2日、横浜市長は謝罪会見をして、大変重く受けとめ、教育委員会にはきちんと対策をとるよう重ねて指示をすると述べました。
 生徒は、心が折れそうなくらいつらかったと思います。いじめには、社会のあり方がかかわります。競争と管理の教育、弱者をいじめ、攻撃する社会や政治など。苦しむ福島の住民に、最後は金目でしょうと言い放った元環境大臣のような人物もいました。子どもの世界は大人社会を映す鏡です。昨年5月には、岩手県矢巾町の中学2年生の男子生徒がいじめを苦に電車に飛び込んで自殺しました。生徒は何度も担任の先生にいじめの被害を訴えていたが、学校側が適切に対応してくれなかった。担任以外はトラブルを把握していなかったとのこと。
 いじめが原因での自殺が後を絶ちません。国立教育政策研究所は、首都圏にある1つの市の全ての小学校13校と中学校6校に在籍する小学校4年生から中学校3年生までの全児童生徒、一学年当たり800人の変容を追跡調査して「いじめ追跡調査2007−2009いじめQ&A」にまとめました。いじめは年によって増減傾向はなく、どの年も似たような傾向率が示された。加害者や被害者は入れかわり、全体の8割を超える子どもが3年間のうち何らかの被害体験を、同じく全体の8割以上の子どもが加害体験を持つという。つまり、一部の特定の子どもが被害者になる、加害者になるという想定は誤りである。そして、日本のいじめの多数は仲間外れ、無視、陰口、からかう、悪口であることも判明したとありました。
 国連の子どもの権利委員会は、子どもの権利条約実施に関する第3回日本政府報告に対し、過度の競争主義的な教育の問題を指摘し、いじめの問題の背景には教育政策など大きな問題がある。そして、大切にされていない、自分なんかどうでもよいといった不全、自尊感情の低さなどもいじめの背後にあると指摘しています。また、人権に詳しい石井小夜子弁護士は、いじめは人権侵害そのものです。それを子どもたちがきちんと自分の認識の中に入れ込むには、子どもたち自身の人権が尊重されているという実感が不可欠です。自分の人権が尊重されているという実感がない人間には、他人の人権を尊重するという認識が生じるはずがない。上から規範意識を涵養したり、道徳教育することでいじめがなくなるということは恐らくない。人権が尊重され、大切にされているという実感こそ、自分のいじめ、加害行為の深刻さを認識させるものだと述べています。
 富士市でも、仲間外れやクラス内での無視、暴言などのいじめに悩み、本人と保護者が担任や学校、教育委員会に訴えてもまともな対応をとってもらえず、不登校になっている例があります。不眠、拒食症で16キログラムも痩せて体力が落ちてしまいました。母親からは、この子は鬱状態になり、毎日死ぬことを考えているとアンケートに書いてあったと話してくれました。暴言、暴力行為を担任に訴えても真剣に受けとめてもらえず、学校中の教師たちに本人の思い込みと片づけられ、親子で苦悩の日々を過ごしている生徒もいます。
 いじめは見えていなくても必ず起きていると発想を転換することが大事だと言われます。冷やかしやからかいなどささいに見えがちなことでも、複数の相手から繰り返されれば自殺を考えるほど追い詰められることがあるともいいます。どの子も、大事に育てられてきたかけがえのない子どもたちです。1人の人間として尊厳を大切にされ、教育を受ける権利があります。私は、いじめは人権侵害であり、絶対にやってはいけないという立場に立って、いじめ問題にどう取り組んでいくのか、以下質問いたします。
 1、小中学校それぞれいじめ認知はどれくらいか。
 2、不登校の理由のうち、いじめは全体の何人か。そのいじめを保護者が学校、市、教育委員会まで訴えているのは何人か。
 3、いじめを受けている本人や保護者からの訴えにどのように対応しているか。
 4、いじめを認めない、困っている本人の話を聞かないという教師に対する不信感が見られます。さきの横浜市や岩手県矢巾町、兵庫県加古川市などの事件を受けて、富士市としては何か対策をとられたでしょうか。
 5、市内の保護者から、いじめ防止対策推進法の重大事態として第三者委員会の設置の申し出を受け、市教育委員会は設置いたしました。構成委員と委任内容はどうなっているのか。
 6、いじめにより年間30日以上の欠席が続き、重大事態が生じた場合、学校及び教育委員会は、初期段階としてどのような対応を行うのか。
 7、いじめアンケート実施について、生徒が書きにくく、後々、個人情報を盾に被害者の開示請求を拒否できるような記名式はやめるべきで、富士市でも無記名に統一できるのか。
 8、人権教育が大事と考えますが、考えをお聞かせください。
 以上で最初の質問といたします。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
              〔教育長 山田幸男君 登壇〕
◎教育長(山田幸男 君) 笹川議員の御質問にお答えいたします。
 初めに、学校におけるいじめ問題についてのうち、小中学校それぞれいじめ認知はどれくらいかについてでありますが、過去3年間の本市におけるいじめの認知件数は、小学校については、平成25年度48件、平成26年度84件、平成27年度137件、中学校については、平成25年度109件、平成26年度103件、平成27年度95件となっております。このように全体として認知件数が増加していることにつきましては、いじめは、どこでも、どの児童生徒にも起こり得るという教職員のいじめ認知に対する意識が高まったあかしであると捉えており、認知したケースにつきましては、適切な対応をするよう努めております。
 次に、不登校の理由のうち、いじめは全体の何人か。そのいじめを保護者が学校、市教育委員会まで訴えているのは何人かについてでありますが、近年、不登校の理由は、複合的であったり、複雑で特定しにくかったりするケースがふえておりますが、不登校になったきっかけがいじめであると捉えている児童生徒の数は、平成25年度は7人、平成26年度は6人、平成27年度は1人もおりませんでした。この中で、保護者から教育委員会に御相談をいただいたのは1人であります。
 次に、いじめを受けている本人や保護者からの訴えにどのように対応しているかについてでありますが、学校や教育委員会は、本人や保護者からのいじめの訴えに対しては真摯に受けとめ、速やかに解決に当たるよう努めております。学校は、関係児童生徒から聞き取りをするなどして、いじめの実態を把握し、ケースによっては教職員がチームを組んで情報を共有し、組織的に対応しております。事実が明らかになった場合には、いじめは絶対にしてはいけないことであることをきちんと指導し、いじめをしてしまった児童生徒には、自分の言動を落ちついて振り返るようにさせています。
 児童生徒の心が落ちつき、しっかりと反省できた後に、謝罪の場を設け、お互いが納得して、その後の学校生活を送ることができるようにしております。また、事実を双方の保護者に説明し、家庭においても児童生徒の様子をこれまで以上に注意深く見守っていただくようお願いしております。さらに、必要によっては学級会など児童生徒の話し合いを行い、再発防止に努めております。
 一方、教育委員会は、学校からの報告を受けたり、児童生徒や保護者から直接訴えがあったりしたケースについては、指導主事が学校へ出向くなどして情報を収集し、必要に応じて学校の取り組みに対して指導助言をしております。また、こども家庭課や富士児童相談所、富士警察署、医療機関など関係機関との連絡調整を行っております。しかし、関係児童生徒双方の言い分が違うときなどは、児童生徒の行動改善に向け、時間をかけて慎重に対応していくことが必要なケースもあります。
 次に、いじめを認めない、困っている本人の話を聞かないという教師に対する不信感が見られる。他市などの事件を受けて富士市ではどのような対策をとられているのかについてでありますが、いじめの問題について、特定の教職員が抱え込んでしまったり、事実を隠したりすることなく、学校全体で対応する体制を確立することが重要なことであると考えております。本市では、今までも生徒指導主任者会等において各学校に、いじめはどの学校でも、どの児童生徒にも起こり得ることとして捉えることや、教職員がいじめの重要性、深刻性を十分に認識することの大切さなどについて指導してきております。今後も、教職員が共感的な態度で児童生徒や保護者に接し、信頼関係を築き上げていくよう努めていくとともに、学校全体で組織的に対応していくよう指導してまいります。
 次に、市内の保護者からいじめ防止対策推進法の重大事態として第三者委員会の設置の申し出を受け、教育委員会は設置したが、構成委員と委任内容はどうなっているかについてでありますが、第三者による調査委員会の委員の選定につきましては、県内の大学、静岡県弁護士会、富士市医師会、静岡県臨床心理士会の各団体に対して教育委員会が推薦を依頼し、各団体から推薦された専門的知識及び経験を有する4人の方を調査委員会の委員として委嘱いたしました。本調査委員会には、いじめ防止対策推進法に規定されている重大事態に係る必要な調査とその結果の報告を委任いたしました。
 次に、いじめにより年間30日以上の欠席が続き、重大事態が生じた場合、学校及び教育委員会は初期段階としてどのような対応を行うのかについてでありますが、文部科学省が定めるいじめの防止等のための基本的な方針によりますと、学校が重大事態に該当すると判断した場合や児童生徒及び保護者からいじめられて重大事態に至ったと申し立てがあった場合は、対象児童生徒の学校や氏名、重大事態に該当すると判断した理由等を直ちに教育委員会を経由して市長へ報告することになっております。さらに、教育委員会が、学校が調査をするのか、教育委員会が調査をするのかを判断し、主としていじめの解消と対象児童生徒の学校復帰への支援につなげることを目的とした調査を行うことが初期段階での対応となります。
 次に、いじめアンケート実施について、生徒が書きにくく、後々、個人情報を盾に被害者の開示請求を拒否できるような記名式はやめるべきで、富士市でも無記名に統一できるのかについてでありますが、学校教育課、青少年相談センター、こども家庭課、富士児童相談所、富士警察署生活安全課で組織する富士市いじめ防止等対策連絡協議会が富士市いじめ問題対応ガイドラインを作成し、本年3月に全ての小中学校に配布いたしました。その中で、いじめの早期発見の1つの方法として、議員御指摘のいじめに関する無記名アンケートを年3回以上行うよう示しております。
 しかし、無記名式はいじめに遭っていると訴えている児童生徒を特定することが困難で、いじめ問題の早期解消につながらない場合もあるなどの問題点も指摘されております。そこで、記名か無記名かを児童生徒自身が選択できるようにしたり、家庭でアンケートに回答し、封筒に入れて学校に提出したりするなど、児童生徒がいじめのサインを発しやすくするための工夫をし、アンケートを実施している学校もあります。今後も、いじめに関するアンケート実施に際しましては、児童生徒が自分の気持ちを表現しやすい環境づくりに配慮するよう指導してまいります。
 次に、人権教育が大事と考えるが、所見を伺うについてでありますが、児童生徒1人1人は唯一無二のかけがえのない存在であり、自分らしく伸び伸びと成長していくことは全ての大人の願いであります。学校におきましても、自分とは違う他者の存在を尊重することの大切さに気づき、相手の気持ちを想像して、共感することができるよう、全ての教育活動を通して指導しております。今後も、子どもたちの心を豊かに育む人権教育の充実に努めてまいります。
 以上でございます。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) 再質問させていただきます。
 小中学校それぞれのいじめの認知数を教えていただきました。小学校については、前年度と比べて大幅に数字がふえているわけですけれども、認知するに当たって、どういうふうなことで認知数を出されたのか、どういうふうなことで把握されたのかということと、それから、個々の内容について把握されているのか、まず伺います。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
◎教育長(山田幸男 君) この認知のための方法でございますけれども、先ほどの答弁の中でもお答えさせていただきましたけれども、1つには、年3回以上行うアンケート調査がございます。それから、もう1つは、アンケートとは別に、教員が把握をしたり、保護者あるいは保護者以外の方から訴えがあったり等々、全てを総合してこの認知件数を出しております。この認知については、いじめについてはいろいろな規定がございますので、そうしたものにのっとりながら教員が判断をして、こうした件数を出しているということでございます。
 以上でございます。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) 件数もたくさん出ているわけですけれども、認知した後の対応は、先ほど答弁の中にも含まれていたかと思うんですけれども、改めて認知後の対応についてお知らせください。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
◎教育長(山田幸男 君) 認知後の対応につきましては、具体的なそれぞれのケースによって随分と変わってこようかと思っています。まず、初期としては、担任が該当の児童生徒としっかりと話し合いをする、さらには、その後、スクールカウンセラー等々が学校におりますので、そうした方々のお力もかりる。あるいは加害の生徒とも同じように面談をし、しっかりと指導をしていく等々ございます。一義的には学級の担任がやりますけれども、学校の中にいじめ対策のための組織がございますので、決して1人で対応することなく、ケースによって違いますけれども、学校全体で対応して、改善に向けて努力していくということでございます。
 以上です。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) 議長のお許しを得て、皆さんのところに静岡新聞に載っていた記事を配付させていただきました。私の名前が入っていない裏のほうでいきますと、県内小学校いじめ最多ということで、中学校も含めて県内のいじめの数が増加しているというのが、これは10月28日の記事であります。文部科学省が10月27日に発表した児童生徒の問題行動調査によると、ここの記事の中ですけれども、2015年度の県内公立小学校のいじめ認知数が3347件、前年度より651件増、中学校のいじめ認知数は2019件、同238件増ということが記事になっています。全国でも増加しているということで、本当に深刻だなと思っています。
 教育長は、このいじめの定義について、好意や親近感を持っての言動であっても受けた側の児童生徒が心身の苦痛を感じた場合はいじめとされることになる、個々の感じ方に差があると、この間の下田議員への答弁の中にあったんですけれども、こういうことで、いじめられる子が感じればいじめになるということがいじめの内容かなと思うんですけれども、さっきも言いましたけれども、私は、いじめというのは、やはり人権侵害であって、暴力であり、絶対にやってはいけないという思いでおります。いじめの被害者は、プライドもあって、報復も怖くて、そして、いじめられているように見えて、いじめられているかと聞かれても、いじめられていないよと言う子が大半だそうです。自分のみじめな状態を認めたくないし、親にも心配をかけたくない。だから黙っているという子が多いということです。
 一方、いじめる側の子は、いじめに走るだけの悩みや強いストレスを抱えていて、過去に比べて、比べ物にならないくらいいら立ちを抱えているという今の視点があるということで、いじめはやってはいけないということを百も承知だけれども、そうせざるを得ない理由を抱えているというのがいじめ、いわゆる加害と言われる子の置かれている今の状況ということであります。だから、いじめる側も、いじめられる側も、本当に大変な状況にあるかなと思います。そういう中で、このアンケートなどで出てきた市内の学校での状況に対して、そういうことを前提に、教師も親も把握して、対応するということが求められると思います。
 それで、2番目のほうに入りますけれども、不登校のうち、いじめは全体の何人かということで、平成27年度はゼロというお答えでした。そして、そのいじめを保護者が学校、教育委員会まで訴えているのは何人かということで、この数字を尊重するということにしますけれども、実は、私も、いじめに悩み、学校にも教育委員会にも相談に行っているという保護者の方にお会いしています。この数字はこの数字といたしまして、じゃ、いじめが原因で不登校になっている生徒のサポート体制というのはどのようにされているのでしょうか。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
◎教育長(山田幸男 君) 今、議員がおっしゃったサポート体制というのは、やはり一番大事になってこようかと思っています。まず、既に被害に遭われたお子さんと家庭の保護者の方と連携、連絡等を十分密にしていくということが大事であろうと思っています。ケースによって、さまざまなことが想定されるわけですけれども、もし専門的なお力をかりられるような状況にあれば、そうした方のお力もかり、学校総がかりで被害に遭われた児童生徒に対応していくことが大事であろうと思っています。学校のいろいろな授業で使ったもの等々も密にしながら家庭に届けるとか、あるいは許される中で友達の声も届けてあげたり、学校の様子もできる限り知らせたり等々しながら、途切れないようにサポートをしていくということが一番大事になってこようかと思います。
 具体的なことはなかなか申し上げられませんけれども、議員にはまず1点、その状態によって随分と変わってくるよということを御理解いただきたいと思います。初期の段階としては、担任を中心に学校の組織体制の中でお子さんと常に連絡を取り合っていくということが大事であろうと思っています。
 以上です。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) 教育長の答弁でわかるようでわからない部分がありますが、実際に学ぶ機会が与えられていながら、その学ぶ機会を奪われてしまっているということに対してどうなのか、もっと親身に足を運び、そしてサポートできる方法を含めて対応する必要があるのではないかと思いますが、今以上にサポートしていくという考えについて、もう1度、お伺いいたします。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
◎教育長(山田幸男 君) 議員がここに新聞で示していただいたように、いじめという問題は大変重要な問題であるということを改めて教育長として議員に申し上げたいと思っています。この認知件数が上がってきたというのは、教員のいじめに対する認識、あるいは理解が大変深まってきたあかしであろうと私は思っています。これは先ほど答弁させていただいたとおりでございます。
 私は、いじめにはピークとか、多くなったとか極端に少なくなったとか、そういうことはないと思っています。教員がしっかりと子どもたちを見ておれば、いつでもどこでも起こり得ることですので、一定水準でずっとあるという認識をまず教員にも持ってもらう、これが非常に大事になってこようかと思っています。いずれにしても、緊張感を持ってこの問題には取り組んでいるということをまず申し上げたいと思います。
 そして、私の答弁がわかるようでわからないとおっしゃいましたけれども、具体的なことを申し上げるわけにはいきませんので、状況によってスクールカウンセラーに入っていただいたり、スクールソーシャルワーカーに入っていただいたり、あるいは教育委員会がかかわったり、さまざまでございます。決して手をこまねいているわけではございません。ただ、先ほど申し上げましたけれども、なかなか意思疎通がうまくいかないということも事実としてございます。一生懸命やっているということは御理解をいただきたいと思います。
 以上です。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) 双方の話を聞いてという答弁がありましたけれども、本人、そして保護者からの訴えという中で、本人が実際に、国語の時間に3年生になってというテーマで書いた作文を見させていただきました。ここには、自分がこの間、いじめに遭って、自分がいじめと受けとめて、友達、それから先生に話しての先生の対応を含めてるる作文に書いてありました。そして、その先生のコメントは、長文に挑戦しましたね、言葉をよく知っていてすばらしい、途中1行をあけて時間軸がわかるようにするといいとありました。そして、すごくよくできているにゃんのスタンプが押してありました。この作文の中身を読めば、どれだけ本人が心を病んで、そして、先生に訴えれば全体で対応してくれるのではないかという思いで書いたと思います。しかし、先ほど教育長は全体で共有して取り組んでいるという回答がありましたけれども、このものを見ても、そのことが感じられません。そして、このことのほかにまた、教育委員会宛てに、自分の子どもが部活の中でのいじめがあって、そのことについて、ずっと続いていて、訴えても対応が進まないということで、その保護者の方から直訴文も出されています。
 こういう重たい状況があって、本当に本人、子どもたちのことを考えれば、私も、孫もいます。子どももいます。自分の子どもがそういう立場にあったらどうなんだろうと、立場を置きかえて考えたときに、今の対応の仕方で本当にいいのだろうかということを改めて思うわけです。
 それで、この作文を書いたのは中学3年の春ですから、もうじき1年がたちますけれども、いわゆるいじめというのは命にもかかわる人権問題だという前提でいくと、もっともっと学校の中での先生のアンテナを高くしていく必要があるのではないかと思いますが、これについてはいかがでしょうか。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
◎教育長(山田幸男 君) 今、議員の御指摘のとおり、教員がアンテナを高くしていくというお言葉がありましたけれども、それもまさにそのとおりだろうと思っています。下田議員に対しても私は答弁させてもらいましたけれども、最終的には、やはり教師の感性をしっかりと磨いていくということであろうと思っています。まだまだそうした点で力量が十分じゃない教師も、20歳代から50歳代までいる中で、いるかもわかりません。私は、教師というのは解釈業だと思っています。要するに解釈する、子どもを見て、この子は今何を考えているのか、この子はこうなんだという解釈をしっかりしていくことが教師の本分であろうと思っています。授業を教えることはもちろん大事ですけれども、その子の気持ちの状況等をしっかりと1日1日見取っていくことが大事であろうと私は思っています。そういう意味で、議員の今言ったアンテナを高くという言葉がまさにそれをあらわしていようかと思っています。
 これから研修を通して教員の力量、当然、一般社会においてもそうですけれども、経験の浅い、深いによって力量の差がございますので、研修をしっかりと積んで、より感性が働き、多忙の中ですけれども、しっかりと子どもに寄り添えるような教師を、私ども教育委員会一丸になって力量をつけていきたいと思っております。
 以上でございます。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) ぜひよろしくお願いいたします。
 先生たちの仕事も本当に多忙で、聞くところによれば、トイレに行く時間もなかなかとれない。そして、本来なら子どもと一緒に遊び、子どもの日常を把握し、一緒に触れ合いたいと、そうしたいけれども、本当に仕事の量が多くて、多忙を極めているというお話を伺っています。
 そういう中で、例えば今のようないじめの問題、あるいはちょっと何とかしなくちゃと思っても、いじめのことではない、ほかの事務的なことを優先しなくてはいけないような状況に追い込まれれば、子どもたちが悩んでいるいじめのことについての対応というのは後になってしまうのではないかと、そういうふうに危惧します。そういう中で、今、話が出たのでお聞きしますけれども、いわゆる長時間労働になっていないのか、そのことについて先生たちの状況をお聞きいたします。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
◎教育長(山田幸男 君) 誤解を恐れずに言いますと、教員の多忙というのは、昔も今も、私が新採のときと今と何ら変わらないと思います。ただ、変わっているのは、教師というのは、やはり子どものために心底重要だなと思うことでの多忙については何ら多忙だとは感じないのが教師という人種だろうと私は思っています。しかし、それ以外に事務的な仕事が多いとか、そうした面での忙しさが重なってくると多忙感というんでしょうか、こんなに仕事がふえちゃったよということが出てこようかと思っています。現在、多忙については、県の指定を受けて市内の富士見台小学校を中心に研究を進めていただいております。その成果をもとに多忙化の解消を図っていきたい、可能な限り教師の職場環境を整えてやるということは、いろんなところに目が行き届くことにもつながってきますので、議員御指摘のとおり、そうした配慮を教育委員会として当然していかなければならないと思っています。
 ちょっと長くなって恐縮ですが、小学校の教員、例えば直近の10月ですと、月45時間から80時間残業があった教員が約54%、中学校を例にしますと、月45時間から80時間の残業をした教員が約30%、中学校はちょっと少ないようですけれども、逆に月100時間以上やった教員が約26%もおります。これは土日の部活も含まれますので、こうした時間数になっております。今、数字で示しましたけれども、議員御指摘のとおり、大変残業が多くなってきているということもあり、教育委員会として県の指定の研究を中心にしながら対策を講じていきたいと思っています。
 以上です。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) ぜひよろしくお願いいたします。残業も月80時間を超えると危険ラインということになっています。先生たちが気持ちのゆとりがなければ、それが子どもの教育にも反映してくると思います。ぜひそこは現場の先生の声を聞いて取り組んでいただきたいと思います。それは先生の増員配置ということにもつながってくるんでしょうけれども、一考していただければと思います。
 それから、先ほど若い先生がとおっしゃいましたけれども、若い先生、それから年配の先生、いろんな先生たちが自分の今思っていることを話し合える、相談し合える、伝い合える、失敗も許される、そういう教員集団といいますか、そういう関係ができないことには力をつけていけないんじゃないかと、私は今、教育長のお話を伺って思いました。ぜひそういうことも、トップに立つ校長の運営にも影響してくるのかと思いますけれども、先生自体も人権を認め合って教育が、仕事ができる、そういう環境をぜひ目指していただきたいと思います。
 時間がなくなってきたので、進みます。
 いじめの件ですけれども、先ほども謝らせてというお話もありましたけれども、まずは、教育長からもお話がありましたが、ささいなことに見えても全教職員が情報を共有して、早いうちに対応して、そして、保護者の方からも子どもたちの様子、変化を知らせてほしいと。保護者からも話を聞いて、そして一緒に取り組んでいくということが大事ではないかと思います。そしてまた、いじめに走った子どもたち、本当に悩み、ストレスを持ち、そういう中でだめだろうという厳罰主義では解決には至らないと思います。そして、表面的に謝らせて終わりにするというのは、それは本当に屈辱感を含めて残るそうです。なので、きっちり状況をつかみ、そして、子どもたちとの話し合いもし、取り組みをするということが大事ではないかなと思います。一方的ではない、両方から話を聞いて取り組んでいくと。そして、教育長からもお話がありましたけれども、10人いれば10人の性格も違い、容姿も違います。なので、お互いに認め合う、そして、いいところは伸ばしていくということが大事ではないでしょうか。いじめというのは、いじめをされたほうは屈辱感があり、いじめをするほうもいろんな思いを持っていると思います。なので、ふだんから、いじめというのは本当にこうなんだよということを話をしていただいて、子どもたちが真剣に考えていくという取り組みにしていただければと思います。
 それで、それらいろいろ解決していくために、養護教諭、スクールソーシャルワーカーの配置は富士市ではどうなっているでしょうか。
○議長(影山正直 議員) 教育次長。
◎教育次長(畔柳昭宏 君) スクールソーシャルワーカーの件でございますけれども、役割としましては、いじめ、不登校、暴力行為、非行といった問題行動ですとか、あと児童虐待などの背景、原因を見きわめて、子どもと家庭に働きかけを行う、また、医療機関ですとか児童相談所、福祉事務所、警察などと連携して問題解決に導くというような役割を担っております。配置人員としましては、現在2人おります。支援を必要とする学校の巡回等を行って、先ほど申し上げました業務などを行っております。養護教諭は各学校に配置ということでございます。
 以上です。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) 今2人とおっしゃったのは、スクールソーシャルワーカーの人数ですかね。2人で対応ができるんでしょうか。スクールソーシャルワーカーは福祉にもつながって対応してくださるということで、なかなか奥の深い大変な職業かなとは思うんですけれども、富士市でスクールソーシャルワーカー2人の配置というのは、現在の状況の中でどうなんでしょうか。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
◎教育長(山田幸男 君) たくさんあれば、あったほうが、それは願ったりかなったりです。富士市の場合は、今、教育次長が説明したように、市のスクールソーシャルワーカーと県費のスクールソーシャルワーカーの2名で対応していますけれども、仕事が際限なくあるということでございます。ただ、1、1ということで、徐々にふやしていただいていますので、段階を追って予算等の状況を見ながら今後考えていきたいと思っています。
 以上です。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) ぜひ増員に向けて努力をお願いいたします。
 それから、教師のいじめ問題に関する研修会などを行っていきたいという教育長のお話が先ほどありました。こういう状況ですから、ぜひ多面的に研修ができるように取り組みをしていただければと思います。
 それから、いじめアンケートについて、私も何枚か小中学校の記入していない用紙を見せていただきました。学校ごとに作成されているということでした。記名、無記名と、学校によって違いがあります。表題も、いじめについてのアンケート、皆さんの心の声を聞かせてください、学校生活アンケートについて、先生あのね、ストレスマネジメントについてなど、表題がそれぞれ学校のつくったアンケートによって違っています。こんな形で子どもたちの状況を知るということですけれども、やはり記名となると、子どもの本心をアンケートに載せるというのはなかなか難しい、ちゅうちょするものがあるのではないかと思います。なので、できれば子どもたちの心の本音を知るというところでは、無記名にしていくべきじゃないかなと改めて思うわけですけれども、それはまた一考していただくということで、アンケートをした後、どのように活用されているのか、1つお伺いいたします。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
◎教育長(山田幸男 君) 子どもの日ごろの様子を知る、なかなか教師が目で見ていてもわからない、いろんな角度から子どもを把握する必要があるわけですけれども、このアンケートは、そういう意味で大変重要なものだという認識でおります。これをもとに各学校で教育相談、子どもと担任の先生と話し合いをする期間がございますので、もちろん緊急を要するときには即対応でございますけれども、そうした折に、いじめだけに限らず、ほかの悩みもいっぱいあるわけですので、このアンケートを教育相談に活用をしているという状況でございます。くどいようですけれども、緊急を要するものは即時、このアンケートをもとに子どもを呼んで話をしていくというふうになっております。
 以上です。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) わかりました。
 最後に、人権教育についてですけれども、教育長から、1人1人、自分らしく成長していけるように指導していくということですけれども、また気が重いことをしゃべらなきゃいけないんですけれども、相談された中で、日ごろからいじめを受けていて、多少、発達障害も持っている部分はあるんですけれども、人の言うことはちゃんとわかる、そういう中で、道徳の時間に友達からいろいろ冷たく言われて、その子どもは、もう帰るということで教室を出ようとしたときに、途中で帰られては困るという状況があったのかもしれませんけれども、教師3人によって押さえ込まれて、相談室に引っ張られて、引きずられて連れていかれたということで、この本人、子どもは本当に大きなショックを受けて、学校へ行けなくなったというお話を聞きました。こういうことを聞くと、本当にこの子の人権はあったのかなと思ってしまいます。お母さんも連絡をもらって迎えに行って、子どもの状況を見て驚いたということで、どういう理由があるにしても、こういうことが学校の中で起きるということは本当に問題ではないかと思います。
 そしてまた、一方では、人権ポスターに、自分のいじめが続く中で遺影のポスターを描いた。いじめに強くなれ、言い返せ、自分を守るのは自分だけ、そういう標語も書いてのポスター。何とも切なくなってしまいます。こんなふうに子どもたちにつらい思いをさせないように、大変だけれども、取り組んでいただきたいと思うわけです。子どもの権利条約にのっとった授業とか学校運営をぜひやっていただきたいと思うわけですけれども、こういうことに対して教育長に伺いたいと思います。
○議長(影山正直 議員) 教育長。
◎教育長(山田幸男 君) 人権教育につきましては、全教育活動を通じて行うものと、こんなふうに私は基本的には思っています。しかしながら、人権教育についての研修は、常日ごろ、教員にも行っていかなければならないと思っています。これは子どもの権利条約、あるいはいじめ等々にも大きくかかわってくることですので、例えば教室で授業中に誰かが冷やかしたり、あるいは部活の時間にその能力をやゆしたり、さまざまな場面で子どもたちが動いていますので、その都度、人権教育というのを当然していかなければならないと私は思っています。昔は授業のときに呼び捨てでやっておりましたけれども、最近では呼び捨てはいけませんよということで、さん、君をつけて呼んだり、全ての教育の中で人権教育をやっていきたいと思っています。そのためには、先ほど議員おっしゃいましたけれども、十人十色という言葉がありましたけれども、ここが教師の難しいところなんですが、十人十色じゃなくて一人十色、1人で10色のものを持っているので、それをどうにか教師が発見してあげようとする姿勢があるかということが非常に大事だと私は思っています。人権教育は、議員おっしゃるように大変大事ですので、今後一層力を入れていきたいと思っています。
 以上です。
○議長(影山正直 議員) 3番笹川議員。
◆3番(笹川朝子 議員) 子どもの権利条約に誰もが幸せに生きる権利が保障されているわけで、先生たちも多忙の中で、いろんな子どもたちがいて、いろんな対応をしなきゃいけないという状況はわかるわけですけれども、やっぱり人として大事にする、大事にし合う、そういう立場で臨んでいただきたいと思います。常に、いじめは絶対にやってはいけないんだよということをそれぞれの立場になって、子どもたちと話をして、そういうことをいつもいつも話をして、取り組んでいったらもっと違うのではないかなと思いますし、それから、命のとうとさもあわせて伝えていっていただきたいと思います。
 時間がないので、そういうことで、ぜひよろしくお願いして、私の質問を終わらせていただきます。
○議長(影山正直 議員) 以上で一般質問を終わります。
 これにて本日の日程は終わりました。
 以上で本定例会に付議された事件は全て終了いたしました。
○議長(影山正直 議員) よって本日の会議を閉じ、富士市議会11月定例会を閉会いたします。
                午前11時1分 閉 会

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長   影 山 正 直
        議員   太 田 康 彦
        議員   川 窪 吉 男
        議員   望 月   昇