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静岡県 富士市

平成28年11月 環境経済委員会−11月30日-01号




平成28年11月 環境経済委員会

環境経済委員会

平成28年11月30日(水)
1.出 席 委 員(8名)
                 1番  松本貞彦 委員
                 2番  前島貞一 委員
                 3番  石川計臣 委員
                 4番  笹川朝子 委員
                 5番  杉山 諭 委員
                 6番  村松金祐 委員
                 7番  藤田哲哉 委員
                 8番  井上 保 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(2名)
                     佐野智昭 議員
                     鈴木幸司 議員

6.説明のため出席した者(15名)
           副市長       仁藤 哲 君
           環境部長      栢森孝幸 君
           産業経済部長    成宮和具 君
           環境総務課長    遠藤直人 君
           環境保全課長    鈴木宏昌 君
           廃棄物対策課長   荻野祐司 君
           新環境クリーンセンター建設課長
                     佐野 浩 君
           環境クリーンセンター所長
                     高野典政 君
           産業政策課長    深澤伸嘉 君
           商業労政課長    加納徳子 君
           観光課長      米山 充 君
           農政課長      諏訪部浩康君
           林政課長      稲葉準一 君
           農業委員会事務局長 影島 篤 君
           環境総務課調整主幹 寺田孝徳 君
           産業政策課調整主幹 岡 利徳 君

7.出席した議会事務局職員(4名)
           次長        石川伸宏
           主幹        大場亜紀子
           主査        前田 澄
           上席主事      渡辺貴広

8.会議に付した事件
 議第96号 平成28年度富士市一般会計補正予算について(第3号)
  第1条(歳入歳出予算の補正)
   歳出 4款衛生費 2項清掃費 1目清掃総務費
            3項環境対策費
      5款労働費 1項労働費
      6款農林水産業費 1項農業費
               2項林業費
      7款商工費 1項商工費

 議第103号 平成28年度富士市内山特別会計補正予算について(第1号)

               午前9時30分 開 議

○井上 委員長 ただいまから環境経済委員会を開会いたします。
 本日は、去る11月25日の本会議におきまして、本委員会に付託となりました議案2件の審査をお願いいたします。
 なお、委員会終了後、委員会協議会を行いますので、あらかじめ御承知おきください。
 それでは最初に、議第96号平成28年度富士市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
 当局に議第96号について順次説明を求めます。
◎荻野 廃棄物対策課長 それでは、議案書の48、49ページをお願いいたします。最初に、4款2項1目清掃総務費について御説明いたします。清掃総務費は350万円を減額しまして、補正後の額を6億9056万7000円にするものでございます。これは、給与費を共済費負担金率の減により減額するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎遠藤 環境総務課長 続きまして、同じページの下段をごらんください。3項1目環境政策費は、補正前の額に1060万円を追加し、補正後の額を2億6033万6000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費は、職員構成の変動等による増により1060万円を増額するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎加納 商業労政課長 労働費について説明いたします。50ページ、51ページをお願いいたします。5款1項1目労政費について220万円を増額し、補正後の額を20億6627万4000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。これは、給与費を職員構成の変動等による増として増額するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎影島 農業委員会事務局長 それでは、6款1項1目の農業委員会費について説明をさせていただきますので、52、53ページをお願いいたします。補正額150万円を減額いたしまして、補正後の額を5893万2000円にするものでございます。これは、給与費を職員構成の変動等による減として減額するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎諏訪部 農政課長 次に、同じく52ページ、53ページをお願いいたします。2目の農業総務費について説明いたします。190万円を減額しまして、補正後の額を9288万4000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1給与費を職員構成の変動等による減としまして190万円を減額するものでございます。
 5目の土地改良費は571万9000円を増額しまして、補正後の額を3億2482万5000円とするものでございます。
 内訳でございますが、説明欄をお願いいたします。1給与費は、給与改定により100万円を増額するものでございます。
 3県単土地改良費の(2)農業農村整備事業費(伝法中桁)は、伝法中桁地先の農振農業地内を流れております未改修の用排水路を改修する事業であり、改修に先立つ用地測量の委託料としまして160万円を増額するものでございます。
 4県営土地改良事業負担金の(7)富士南麓地域拠点整備事業費は、観光客の受け入れに取り組んでいます富士ブルーベリー共和国や富士山と茶園景観で知名度が高い大淵笹場地区などの農業生産基盤及び農村生産環境の整備再編を行う県営集落基盤整備事業の1つの事業であります大淵笹場の駐車場の整備の実施設計と用地測量に対する負担金としまして311万9000円を増額するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎稲葉 林政課長 それでは、続きまして、林業費について御説明申し上げますので、同じく52、53ページ中段から54、55ページをお願いいたします。2項1目の林業総務費について御説明いたします。50万円を増額しまして、補正後の額を5075万6000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費は、一般職5人分の給与費を職員構成の変動等により増額をお願いするものであります。
 次に、2目林業振興費は2031万1000円を増額しまして、補正後の額を1億6359万5000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)森林被害木対策事業費の松くい虫被害木伐倒破砕委託料につきましては、本年9月から10月に実施しました海岸松全体の松くい虫被害木調査結果により松くい虫の伝染被害の拡大を防ぐため、被害木の伐倒及び破砕の業務委託料2031万1000円の増額をお願いするものであります。
 次に、4目の林業施設整備費は190万円を増額いたしまして、補正後の額を9971万5000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費は、一般職2人分の給与費を職員構成の変動等により増額をお願いするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎深澤 産業政策課長 それでは、7款1項商工費につきまして御説明をさせていただきます。56ページ、57ページをお願いいたします。1目産業政策総務費でありますが、2360万円を追加し、補正後の額を2億8897万3000円とするものであります。これは、人員3人の増により給与費の増額をお願いするものであります。
 次に、2目産業政策推進費でありますが、2278万円を追加し、補正後の額を13億1859万5000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1産業政策推進費の(6)地域ブランド推進事業費でありますが、ふるさと納税の件数が当初見込みを上回っていることから、返戻品としての特産品等の発送件数を年間6500件と見込み、ふるさと納税制度特産品等配布にかかる経費の増額をお願いするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎米山 観光課長 引き続き、56ページをお願いいたします。5目観光費でありますが、300万円を増額し、補正後の額を1億7573万9000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。今回の補正は、1の(1)シティプロモーション推進事業費において、現在検討を進めている富士市ブランドメッセージを核に新たに展開するブランドプロジェクトのスタートアップ事業を実施したいと考えております。本事業においては、メッセージづくりに係るワークショップに参画いただいた産業界、市民団体、そして市民の皆様とともにスタートアップイベントを実施するほか、ブランドメッセージをより多くの市民に周知するためメッセージソングを制作し、今後の展開に活用するものでございます。また、メッセージに合わせたデザインを制作し、現在運用しておりますブランドプロジェクト専用のウエブサイトを開始するとともに、懸垂幕やポスターを制作するなどのPRを強化するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆松本 委員 最初に、49ページ、ほかのところもそうですけれども、時間外勤務手当が計上されております。全国で時間外、残業、これらに対する取り組みというのはいろいろなことでされておりますし、また、報道にも顕著になっておりますけれども、この辺の本市における時間外勤務手当の状況がどのようになっているか、お知らせをいただきたいと思います。
 それから、53ページに松くい虫の被害が計上されております。847立方メートルということになりますと、相当の数だと思うんですけれども、これらは本数や材質といいますか、どのような木に松くい虫の被害が顕著であったかということをお知らせいただきたいと同時に、今後の松くい虫対策というのが重要になろうかと思いますけれども、これらに対する補植とか、あるいは現在の成木に対する防除、これらについてどんな対策をとっているのか、お知らせをいただきたいと思います。
 それから、もう1つ、57ページにシティプロモーション推進事業として、きょう、私は目にしたんですけれども、議員ポストに市民アンケートが入っておりましたけれども、これをどのように実施をして、活用していくかということをもう少し詳しくお知らせいただきたいと思います。
 以上3件です。
○井上 委員長 1点目はどなたがお答えになりますか。
◎成宮 産業経済部長 実は、時間外勤務手当の関係につきましては、給料ということですので人事課で把握をしまして、毎月、各課へその状況、前月、どのくらい時間外があったということで、昨年同月比とか、そういうデータをいただいているところです。産業経済部は、実は各課とも非常に残業が多い中で、たしか一定の時間だったでしょうか、1人当たり、すごく多かった月なんかにつきましては、人事課から個別に健康相談といいましょうか、そういうふうな文書が来まして、体調の管理をするとか、そういう対策をしているところでございます。市全体の時間外については、我々の部だけで答えるということがちょっと難しいものですから、産業経済部の状況をお話しさせていただきました。
◎栢森 環境部長 環境部の状況ですけれども、やはり市の全体の中での時間外勤務については人事課で把握しているということでございます。環境部につきましては、新環境クリーンセンター建設課が一番時間外が多い状況になっております。ただ、全体的に見まして、環境部としては飛び抜けて時間外が多いという課はないのが現状であります。適切に時間外勤務はやっておりますけれども、水曜日は定時で帰宅ということをおおむねやっているわけなんですけれども、その中で、イベント等につきましては、かなり短期に集中するということでございます。そういった中で、日曜日に出た場合は適切に休むということをやっております。
◎仁藤 副市長 時間外勤務全体の話をちょっと申し上げますと、今までは余りやっていなかったんですけれども、各部の時間外データをちゃんと把握して、いろんな部によっての差異を今見ている最中でございます。そういう中で、確かに産業経済部とか、時間外が多い部があるということも認識しております。今後の中では、そこに今度は定数の問題をいろいろ考えながら進めていくのが最善策かなと思っておりますので、御了解いただきたいと思います。
◎稲葉 林政課長 それでは、2点の御質疑があったかと思いますが、まず1点目の松くい虫の被害木の駆除の関係で、847立方メートルということで、膨大な量だということで御指摘がありましたが、この件につきましては、松くい虫の被害木の伐倒破砕事業につきましては、毎年実施をしているところでございますが、ここ数年、元吉原地区の行政懇談会、あるいは自然巡視員の方からの情報提供などを含めまして、本年9月から10月にかけまして、実際に松枯れが起きている木だけに限らず、その影響によるものと考えられる木も含めまして実態調査を実施しました結果が847立方メートルということでございます。本数としましては、2040本ということでございます。材質につきましては、防風海岸林ということで、海岸林の松の材質につきまして、クロマツが海岸林として、保安林としての役割を一番果たすということで、材質につきましてはクロマツが主でございます。
 2点目の今後の対策についてですが、まず、補植につきましては、毎年、元吉原地区、田子浦地区の海岸沿いの町内会を対象にしまして、苗木の植栽の希望をとっております。希望する町内会につきましては、松くい虫などに抵抗性のあるクロマツの苗木を配付している状況でございます。ちなみに、ここ数年の実績を報告させていただきますと、苗木の配付は、今お話ししました元吉原地区、田子浦地区の町内会の全ての配付本数でございますが、平成27年度は、1020本でございます。平成26年度につきましては900本、平成25年度につきましては1120本ということで、1000本前後の配付をさせていただいて、地元で植栽をお願いしているところでございます。また、松くい虫だけに限らず、塩害の関係もありますので、塩害に対する補植ということで、平成27年度、塩害の被害木で1707本の伐倒処理したところでございますが、その関係で約3200本の補植の業務をこれから委託させていただいて、植栽をする予定でございます。また、防除関係につきましては、平成25年度から実施しております松くい虫の防除ということで、健康な松に松くい虫がつかないようにということで薬剤散布を実施しているところでございます。特に平成27年度からは地上散布とあわせまして空中散布を実施しているところでございます。空中散布につきましては、無人ヘリコプターを利用しまして、松くい虫の生息域であります木の上層部にスポットを置きまして散布しているということで、効果的な防除だと考えておりまして、実施をしているところでございます。したがいまして、今後の対策につきましては、今回、かなりの本数を処理対応するところでございますが、やはり松くい虫につきましては、これで全てがという形にはなかなかいかない問題もございます。したがいまして、早い時期の被害木の発見、対応と、健康な松への防除、先ほどお話ししました薬剤散布を引き続き実施をしてまいりたいと考えてございます。
◎米山 観光課長 では、3点目の今回議員ポストに入れさせていただきました富士市ブランドメッセージの市民アンケートのことについてお話しさせていただきます。
 今回、これまで以上のシティプロモーションの推進のため、富士市ブランドメッセージというものの検討を今進めているところではございますが、その中で、このたび最終案の3つの案が出てまいりました。この3案について、市民の方々がどのように感じるかというものを年代別、職種別に分析させていただきたいということの中で、今回のアンケートを実施する運びとなりました。これは、最終的にはブランドメッセージ決定のための参考資料とさせていただくものでございます。実施期間としましては、調査票の中にもございましたとおり、11月25日金曜日から12月16日金曜日という1カ月にも満たない期間ではございますが、実施予定数は3000人を回収予定とさせていただきまして、市役所1階の「ふじなう」であるとか、地区のほうとか小学校、産業団体とか、そういうところに多く配布して、回答をいただこうというものでございます。アンケート結果につきましては、12月21日に開催予定となっておりますシティプロモーション懇話会の中で報告させていただいて、そこの中でまた御協議をいただくという内容でございます。
◆松本 委員 時間外勤務手当のことにつきましては、今説明のあったとおりだろうと思いますけれども、報道されているのを聞いていますと、えてして1人の人に時間外の仕事が集中してしまっているというふうな嫌いもあるようです。その辺を各課、各係でどういうふうに分散をしていくか。そして、1人の負荷が余りかからないような、みんなで仕事をやっていくんだということにしていかないと、犠牲者が出てしまってからじゃ大変遅いんじゃないかという危惧をしておりますので、老婆心ながら、これを取り上げさせていただきました。この点につきましては、それは確かに人事課のほうで全体はやっているんだろうけれども、職員の時間外の働き方というのは、部長以下、各課でわかるはずですので、ぜひその辺は御注意をしていただいて、円滑な勤務ができるようにということを願っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。
 それから、松くい虫のことですけれども、これは、私は出席しませんでしたけれども、議会報告会のとき、相当御意見もあったようでございますので、ぜひ気をつけていただきたいと思うわけです。というのは、これは世界遺産になった三保の松原あたりでも、松くい虫だけじゃなくて観光客に踏み荒らされるというふうな状況もあるようです。そういうことも含めて、松くい虫だけじゃなくて、今、塩害ということもあるようでございますので、毎年継続的にやっていただかないと、せっかく成木になった木を切ってしまったら、また太い木になるまでには何十年、50年、100年かかるわけです。伐採に至るような木にならないように注意をしていただきたい。これはもちろん担当の林政課だけじゃ対応できないと思いますので、今、御報告にありましたように、海岸の各地区の住民の皆さんこぞって松を守っていくというふうなことをもう1回みんなで検討し合いながら、行政と地区の皆さんに御協力をいただいたらどうだろうと、そんな気持ちで質疑をさせていただきましたので、よろしくお願いをしたいと思います。
 それから、ブランドメッセージのことですけれども、これはみんなで富士市をつくり上げていくということには大変賛成でございますので、ぜひお願いをしたいと思うんですけれども、さて、11月25日から12月16日だけで予定の3000人をどうまとめていくのかなというのも1つあると思うんです。これは多いほどいいと思いますけれども、やっぱりこの期間だけで3000人というのができるのかなと。これを見させていただいて、今、どこへどういうふうに協力を求めていくかというものが非常に難しくなると思うんですけれども、この辺については、ぜひまちづくり関係者といいますか、この辺に対する取り組みというものが私は一番必要じゃなかろうかと思っておりますので、その辺はどうでしょうか。3000人が多いか少ないかはわかりませんけれども、たったこれだけの間で3000人が御協力をいただけるかどうかというのは、直感的に、一番下の数字なものですから気がついて、今質疑をさせていただきますけれども、どうでしょうか。
◎米山 観光課長 こちらの地域のまちづくり協議会等の各団体の皆様につきましては、私ども、この9月から10月の2カ月間で出張ワークショップというものをやらせていただいた関係で、その中でも、また多くの方に御参加いただいて、御意見もいただいたところでございますので、そちらの関係への配布も当然考えております。あと3000人に向けては、先ほど若干説明させていただきましたが、中学校、高校の単位では、大きな母数をいただけるという中、直接お邪魔しまして、アンケートにお答えいただくという体制もとっております。あとは産業界、こちらのブランドメッセージの策定に当たりましては、富士商工会議所青年部の皆様が多大に御協力いただいている部分がございます。ですので、産業界についても幅広くいただけるのかなと考えております。
◆村松 委員 57ページの地域ブランド推進事業費のふるさと納税制度特産品等配布というところでお伺いをしたいんですけれども、参考資料の寄附者名簿を見ますと、8月から10月、2カ月ぐらいで1422万円、9月議会の参考資料でもかなり件数がふえていまして、その辺に対応するということで補正予算なんだろうなと思うんですが、この補正を含めて、いわゆる税収に対する返礼の割合は本市の場合はどの程度になっているのかというのが1点。
 それから、2カ月で1000件以上の件数で、それに合わせて発送していくわけですから、年間にすると相当な件数になると思うんですが、恐らく全部委託ということだと思うんですけれども、商品のほうと発送も一緒に委託をしているのか、それとも別々に委託をしているのか、その辺をお伺いしたいと思います。
◎深澤 産業政策課長 今回の補正となりまして、当然、税収のほうの補正の歳入ということでやってございまして、歳入が当初の2500万円から5500万円の増額をいたしまして、8000万円を見込んでございます。歳出でございますが、当初の972万円に今回2278万円を補正いたしまして、合計で3250万円がこの業務に係る経費として見込んでございます。
 2点目の発送の委託の内容でございますが、商品の調達と発送につきまして委託をしてございます。
◆村松 委員 ということは、率で言うと4割ぐらいですか。ちょっと率の多いところは5割とか6割とかやっているような話もあるようですから、余り華美になり過ぎなきゃいいなと思うものですから、このぐらいなのかなと、そんな気がしました。
 あと、商品と発送を一緒に委託をしているということですけれども、これだけ件数が多くなってきますと、別に発送の委託をすることで大分費用の縮減が可能なんじゃないかなという気がしますけれども、そんなことは検討されていないですか。
◎深澤 産業政策課長 職員がやっていくということが一番経費的にはかからないのかなとは思っておりますけれども、これだけ件数が伸びてまいりますと、職員がそのまま商品の調達から発送業務までということになりますと、なかなか難しい面もございますので、手間もかえってかかってしまう。逆に、1つの考え方なんですけれども、こういう発送業務、商品の調達を発送になれている業者のほうでやれば、もっと専門的に手早くできるというメリットなんかもあるという考え方の中で委託を続けさせていただいているという状況でございます。
◆村松 委員 職員にやらせたらほかの仕事ができなくなっちゃうから、これは委託のほうがいいだろうなとは思うんですけれども、魅力的な商品を余りお金をかけないで送ることで税収をふやすことにもつながるんだろうというふうに思いますから、専門的な配送の業者も結構多くなっていますので、商品と別に委託をするような方向も検討していただければと思います。
 それから、特にトイレットペーパーなんかがかなり人気が高いというお話を伺っていますけれども、1回、ふるさと納税をしていただいて、トイレットペーパーを使ってもらって、それをまた次の機会にふるさと納税以外にも利用していただけるような、そんな部分もぜひ工夫をしていただければ、富士市の特産品の販売拡大にもつながってくるのかなと思いますから、そんなところもあわせて、例えばチラシを入れるとか、そんな部分も含めて検討していただいたらいいかなと、そんな気がしますので、要望だけさせていただきます。
 もし何かお答えになることがあれば、どうぞ。
◎深澤 産業政策課長 PRにつきましては、発送の品物の中にふるさと納税全体がわかるようにパンフレットなんかも同封をさせていただいてございます。そして、それ以外に、やはり富士市をPR、シティプロモーションという意味合いも含めまして、観光だとか工場夜景、いろんな富士市にかかわるチラシなんかも同封させていただいて、あとは4月から11月ぐらいまでに寄附をいただいた方につきましては、市民暮らしのカレンダーという広報広聴課がつくっているカレンダー、富士山の写真がきれいなものですから、ああいうものもあわせて発送をしているということでございます。
◆石川 委員 今までの質疑とちょっとダブる面があるんですけれども、2点ほどお願いいたします。
 52ページの2項2目、先ほどお話がありました松くい虫の件ですけれども、9月から10月に実態調査をかけたものを参考に2040本切るという話で、当面はこれで全部ということで、今後はまた実態調査しながら必要に応じてやっていくということで、単年度事業というんですか、これで一応終わりなのかどうかという点と、もう1点、56ページ、1項5目、シティプロモーションのところなんですけれども、ブランドメッセージのプロジェクトの中で、先ほどワーキンググループがあるというお話がありました。私の勘違いでなければ、たしか30人程度じゃなかったかなと思うんですけれども、この方たちは、今後も核になって動く方かなということで、どういう人材、どういうメンバーなのかお伺いさせていただきます。
◎稲葉 林政課長 松くい虫の実態調査の関係につきましては、9月から10月は、例年、実態調査という形で行っているところでございます。したがいまして、今回は、先ほどもお話しさせていただきましたように、枯れた松だけに限らず、その影響のあるものも含めた形で実態調査をさせていただきますのが、それで全てかというと、なかなか難しい問題もありますので、引き続き、平成29年度も海岸の全てという形になるかどうかは、今のところ、状況を見ながらという形になろうかと思いますが、そんな形で、実態調査は継続してやっていきたいと思っております。あわせて、この9月、10月に限らず、地元の方々から、そういった松くい虫の被害の情報提供があれば、現在も対応させていただいているところでございますので、引き続き、そんな対応をさせていただきたいと思っております。
◎米山 観光課長 それでは、2点目のブランドメッセージをつくるときのワーキンググループのメンバーについての御質疑だったので、お答えさせていただきたいと思います。
 ワーキンググループにつきましては、実は庁外組織と庁内組織というものがございます。双方合わせて23人ということで、一部新聞報道等で、約30人が入っていたのは、シティプロモーション推進室の職員が入ったりした関係で多分30人になっていたかと思います。庁外組織のワーキンググループのメンバーにつきましては、富士市において魅力あふれるライフスタイルを提案できるような方々をという視点で選ばせていただいておりますが、この中では、印刷業の関係でありますとか、あと自営業の関係では、文房具屋とか大学の先生、建築家、あとは富士山観光交流ビューローの職員、お茶屋とか旅行業の方等々でございます。あと庁内組織につきましては、広報広聴課なり企画課なりの内部の中での検討チームというものでございます。
◆笹川 委員 3点ほどお聞きしますが、松本委員の質疑に続くような形ですけれども、最初に時間外手当について、副市長のほうから、先ほど定数の問題というふうにお話があったんですけれども、もう少し定数の問題をどう考えているのかお聞きしたいなと思いました。
 2つ目は、松くい虫のところなんですけれども、見てみると、場所によってはすごく固まって枯れていたり、すごく荒れているなという状況が見えるところがあったんです。荒れている感じも見受けたんですけれども、ふだんの手入れはどのようにされているのかということと、それから、土壌が強くなったら松くい虫の被害にも少し抵抗ができるんじゃないかなと思うんですけれども、その辺の手入れを含めてお聞きいたします。
 そして、3つ目のシティプロモーションのところなんですけれども、メッセージソングの作成というお話だったんですが、作詞作曲を含めてどなたに依頼するのか、そういう具体的なところをもう少しお聞きしたいと思います。
 以上3点、お願いします。
◎仁藤 副市長 時間外手当の話につきまして、先ほど全庁のデータをとっているという話がございましたけれども、いきなり定数というわけじゃなくて、まずは実態をちゃんと把握して、先ほど松本委員からもお話のあったとおり、横連携で応援し合って減らすとか、まず、そういう策をやるべきだというふうに思っております。そういう中でも、全体の分布を見て、非常に時間外が多いような状況が見られれば、そこの課の定数をもう少し増強するとか、そういうほうにつなげていきたいということで御理解いただきたいと思います。
◎稲葉 林政課長 それでは、松枯れの問題でございますが、1点目のふだんの手入れでございますが、海岸の保安林につきましては、地元の元吉原地区、田子浦地区、それぞれに保安林を守る会を結成していただいておりまして、その守る会で通常の手入れをしていただいているところでございます。そのほか、特に元吉原地区につきましては、財産区がほとんどでございますので、財産区のほうで管理をしていただいているというのが現状でございます。済みません。手入れの内容については、私は把握しておりませんので、そこまでお答えできませんので、またよろしくお願いしたいと思います。
 それからもう1点、土壌の問題ということでお話がありましたけれども、今、本市の松くい虫の被害につきましては、委員、御承知の方もいますけれども、線虫、細長い害虫によって、それが木の中で増殖をして、それが原因として、松くい虫の被害が起きている、これが主でございますので、現在は土壌の改良ということまでは考えておりません。しかしながら、今後、全てが松くい虫、線虫だけのものかどうかも含めまして、ちょっとまた考えさせていただければと思っております。
◎米山 観光課長 それでは、3点目のメッセージソングの制作についてでございますが、現時点では、富士市出身のシンガーソングライターであります結花乃さんという方に作詞作曲をお願いしたいと考えてございます。この結花乃さんにつきましては、実はことしメジャーデビューされたという中で、私ども富士市についても平成29年度が51年目ということで、また新たなスタートということもございますし、結花乃さんの歌の中身といいましょうか、メッセージ性が強かったり、優しく語りかけたりという特徴から、よりプロモーションのメッセージを広げていくのにふさわしいのかなという選定でございます。
◆笹川 委員 時間外手当のところで、今、副市長から答弁をいただきました。実態調査がまず一番大事かなと思います。臨時職員の方も多いので、どうしても正規職員の方への仕事の負担がいくのではないかというふうに思います。私もたまたま1度遅くなったときがあったんですけれども、遅くまで残っている課もあって、こんな時間まで、あしたの仕事には体が大丈夫かなと思ったときもあったので、ぜひ実態調査をしていただいて、負担にならないにようにしていただきたいと思います。
 それから、松くい虫の防除なんですけれども、私もちょっとインターネットで調べてみたけれども、汚染というか、虫がついちゃうと手に負えない状況になってくるというのは本当に大変だなと思ったんですけれども、やっぱり人の体も免疫力が高まれば病気をはね返すというのもあるので、ふだんの手入れと、土壌というのは大事じゃないかなと思うんです。そういう視点からも検討していただいてもいいのかなということと、それから、松本委員もおっしゃっていたんですけれども、住民と行政と一体で取り組んでいくということが求められるかなと思いました。議会報告会が元吉原まちづくりセンターであったときに、地域の方から、議会としても、無所属を含めて市のほうにもっと言ってくれよという大きな要望も出されたので、保全していくために力を求めたいという意見があったように私は思ったんですけれども、そういうことで、住民と財産区の地域のものかもしれないですけれども、行政と一体になってぜひ取り組んでいっていただければと思いますけれども、その辺の考えもお聞きいたします。
 それから、メッセージソングなんですが、結花乃さんという方はちょっとよくわからないんですが、もうちょっとお聞きしたいなと思います。
◎稲葉 林政課長 先ほどもお話しさせていただきましたように、松くい虫の被害が主に考えられているのが線虫からの害だということでございますので、また松くい虫の木を伐倒したときに、その木を森林・林業研究センター等で、本来、どういう形から来ているのか、その検査もできると聞いております。そんなことも含めながら考えさせていただければと思います。
 もう1点、財産区だからお任せという形ではなくて、また連絡を密にしながら、先ほど松本委員からもお話がありましたように、地元の皆さんと連携をとりながら、被害木の情報提供等も図っていただきながら対応させていただきたいと思っています。
◎米山 観光課長 では、結花乃さんのプロフィールを申し上げればよいのか、ちょっと難しいんですが、もしよろしければ、私はプロフィールを持っているのでお渡ししたいんですが、実際、富士市出身でいらっしゃいまして、1度は看護師をやられていたんですけれども、歌への希望というものをそのまま持ち続けられていて、心機一転、歌の道に本格的に入られたという方なんですけれども、いろいろ内面的にも、自分の気持ちを表へ出したり、中におさめておいたり、意思表現とか、そういう部分も含めて、すごく作詞能力にもたけていらっしゃる方という印象でございますし、私も歌は4曲ぐらいしか聞いてはございませんけれども、とてもやわらかな、浸透しやすいような、聞き入れやすいような印象を持ったところでございます。それ以上のプロフィールにつきましては、お渡しさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◆藤田 委員 53ページの松くい虫の件です。これは9月から10月に実態調査をしたということで、私は賛成なんですけれども、議決後、いつぐらいから伐採が開始されて、どのぐらいの期間されるのかというところをお願いします。
◎稲葉 林政課長 本議案を御承認いただきましたらば、金額が金額でございますので、12月までには入札をかけたいという考えでおります。始まりは年明けの1月になろうかと思いますが、年度末までに完了させたい。といいますのは、一番松が枯れる時期というものがございまして、ちょっと話が長くなってしまいますが、松が枯れる害虫を運ぶカミキリムシというものがございますが、それが一番繁殖して、害虫を運ぶ時期が春から夏にかけてでございます。したがいまして、それまでには伐倒して、処理をしたいという考えでございますので、年度末までには完了をさせていただくつもりで取り組んでいきたいと思っております。
◆藤田 委員 カミキリムシが線虫を運ぶ時期がその時期だということで、9月から10月の実態調査で、伐採するまでの間は特に被害が広がるという状況ではないのでしょうか。
◎稲葉 林政課長 先ほどもちょっとお答えさせていただきましたけれども、9月から10月にかけての実態調査の後、やはり実態調査をやったときに、目視でございますので、そのときには赤くなってしまっている、あるいは緑が赤くなりかけているという部分については、今回、調査の対象にさせていただいて、被害木という形で対応させていただいたところでございますが、この害虫につきましては、健康な木に入っていて、増殖するのは、またその後からということもございますので、実態調査をやった期間だけで全てかという話になりますと、非常に難しいものがございますので、多少はふえているものもあろうかと思います。しかしながら、今回の対応の中でそれらも含めて対応できるかという話になりますと、やっぱり予算面もございますので、それは引き続き、また平成29年度の早い時期に継続しながら対応させていただきたいと思っていますので、御理解をしていただきたいと思います。
◆藤田 委員 今のお話で聞いて、期間の差、また季節というのが非常に肝かなと思ったんですけれども、例えばなんですけれども、保安林を守る会とか財産区の関係の管理されている方たちが発見したと。先ほどの課長のお話ですと、発見した後、通報していただければなるべく早く対応するというお話でしたが、そういった中で、そうはいっても、その期間の差というのは非常に重要なものですから、例えばなんですけれども、そういった地元のほうで管理されている方がある程度先に伐採をしてしまうような状況で、後から申請していただいて、補填してもらうとか、もしくは伐採に関する技術も支援するだとかというようなこともぜひ今後やっていただきたいという希望で、お願いいたします。
◎稲葉 林政課長 ありがとうございます。今の藤田委員のお話につきましては、元吉原地区の行政懇談会でも、やはり地元の方々の御協力のお話もありまして、実際、待てないという形の中で、私たちも切りたいんだけれども、切るにはチェーンソーだとか、そういった技術が要るので、そういった技術を得るにはどうしたらいいかという御質問を逆にいただきました。林政課のほうでチェーンソーの講習会等の負担の補助もあるというお話もさせていただきながら、ぜひ御協力していただいて、お願いをしたいというお話をさせていただきました。ただ、木を切っても、その木を処理しないと全く同じ意味でございますので、伐採した後の処理、破砕までを含めて御協力願えるかというと、なかなか地元の方々は破砕までの処理は難しいので、破砕の対応もうちのほうでしなければならないと考えまして、その辺は行政懇談会のときにも、先ほどの話じゃないんですが、お互いに連携をし合って、この対応をしていきましょうというお話をさせていただきました。
○井上 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第96号平成28年度富士市一般会計補正予算(第3号)については、原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第96号は原案どおり可決されました。
 次に、議第103号平成28年度富士市内山特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
 当局に議第103号について説明を求めます。
◎稲葉 林政課長 それでは、議第103号平成28年度富士市内山特別会計補正予算(第1号)について御説明いたしますので、議案書の170ページをお願いいたします。
 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ220万7000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ6820万7000円とするものでございます。
 内容につきまして、事項別明細書により御説明いたしますので、176、177ページをお願いいたします。2歳入であります。5款1項1目の前年度繰越金は220万7000円を増額し、補正後の額を626万8000円とするもので、これは前年度繰越金の確定によるものであります。
 次の178、179ページをお願いいたします。3歳出であります。1款1項1目の林業管理費は30万円を増額し、補正後の額を1709万5000円とするものでございます。
 説明欄をお願いします。1の(2)給与費は、一般職1人分の給与費を職員構成の変動等により30万円を増額するものであります。
 次に、4款1項1目の予備費は190万7000円を増額し、補正後の額を410万3000円とするもので、これは予算調整によるものであります。
 以上で議第103号平成28年度富士市内山特別会計補正予算(第1号)の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第103号平成28年度富士市内山特別会計補正予算(第1号)については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第103号は原案どおり可決されました。
 以上で本委員会に付託となりました議案2件の審査を終わります。
 なお、委員長報告については正副委員長にお任せ願えますでしょうか。
              (「異議なし」の声あり)
 では、そのようにさせていただきます。
○井上 委員長 以上で環境経済委員会を終了いたします。
               午前10時27分 散 会