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静岡県 富士市

平成28年11月 総務市民委員会−11月30日-01号




平成28年11月 総務市民委員会

総務市民委員会

平成28年11月30日(水)
1.出 席 委 員(8名)
                 1番  一条義浩 委員
                 2番  遠藤盛正 委員
                 3番  小池智明 委員
                 4番  小野由美子委員
                 5番  小池義治 委員
                 6番  影山正直 委員
                 7番  望月 昇 委員
                 8番  太田康彦 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(2名)
                     鈴木幸司 議員
                     笠井 浩 議員

6.説明のため出席した者(42名)
           副市長       森田正郁 君
           総務部長      影島清一 君
           財政部長      ?橋富晴 君
           市民部長      加納孝則 君
           消防長       稲葉定久 君
           市長公室長兼市長戦略課長
                     山田教文 君
           秘書課長      小林賢治 君
           企画課長      ?野浩一 君
           行政経営課長    宮川喜彦 君
           総務課長      和泉 誠 君
           人事課長      片田 等 君
           広報広聴課長    川島健悟 君
           情報政策課長    深澤安伸 君
           防災危機管理課長  笠井洋一郎君
           財政課長      伊東禎浩 君
           管財課長      山崎益裕 君
           契約課長      佐野克芳 君
           債権対策課長    荒岡修二 君
           収納課長      大沼幹雄 君
           市民税課長     渡辺正明 君
           資産税課長     横山訓芳 君
           まちづくり課長   金森映夫 君
           市民協働課長    井川清三 君
           市民安全課長    望月義通 君
           市民課長      吉田和洋 君
           多文化・男女共同参画課長
                     芦川恒男 君
           文化振興課長    町田しげ美君
           スポーツ振興課長  高田 勝 君
           工事検査室長    平田郁二 君
           消防次長兼消防総務課長
                     市川光昭 君
           警防課長      鈴木秀明 君
           情報指令課長    山口和也 君
           予防課長      久野幸洋 君
           中央消防署長    土屋 孝 君
           西消防署長     栗田 仁 君
           会計管理者兼会計室長
                     福井雅之 君
           選挙管理委員会事務局長
                     木村俊夫 君
           監査委員事務局長  小野晴敏 君
           企画課調整主幹   落合知洋 君
           財政課調整主幹   杉山 貢 君
           まちづくり課調整主幹
                     本多直人 君
           消防総務課調整主幹 清 勇夫 君

7.出席した議会事務局職員(4名)
           局長        渡辺 悟
           統括主幹      渡辺利英
           主査        村上 達
           上席主事      石川智則

8.会議に付した事件
 議第96号 平成28年度富士市一般会計補正予算について(第3号)
  第1条(歳入歳出予算の補正)
   歳入 12款分担金及び負担金 1項負担金
      14款国庫支出金 2項国庫補助金 1目総務費補助金
      17款寄附金 1項寄附金
      20款諸収入 5項雑入
      21款市債 1項市債
   歳出 2款総務費 1項総務管理費
            2項徴税費
            3項戸籍住民基本台帳費
            4項選挙費
            5項統計調査費
            6項監査委員費
      9款消防費 1項消防費
      10款教育費 6項社会教育費 6目文化振興費
                    8目文化財保護費
                    10目博物館費
            7項体育保健費 1目体育振興費
                    2目体育施設費
      14款予備費 1項予備費
  第3条(地方債の補正)
   第3表 地方債補正

 議第107号 富士市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議第108号 富士市住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議第109号 富士市印鑑条例の一部を改正する条例制定について
 議第110号 富士市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について
 議第111号 富士市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議第112号 富士市総合体育館建設基金条例制定について
 議第113号 富士市税条例等の一部を改正する条例制定について
 議第114号 富士市手数料条例の一部を改正する条例制定について
 議第118号 富士市立体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について

               午前9時30分 開 議

○太田 委員長 ただいまから総務市民委員会を開会いたします。
 本日は、去る11月25日の本会議において、本委員会に付託となりました議案10件の審査をお願いいたします。
 なお、委員会終了後、委員会協議会が予定されておりますので、あらかじめ御了承願います。
 それでは、議第96号平成28年度富士市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
 当局に、議第96号について説明を求めます。
◎伊東 財政課長 おはようございます。それでは、議第96号平成28年度富士市一般会計補正予算(第3号)について御説明いたしますので、議案書の2ページをお願いいたします。
 第1条の歳入歳出予算の補正ですが、予算の総額に9億9200万円を追加し、補正後の予算額を歳入歳出それぞれ856億9600万円とするものです。
 第3条、地方債の補正は、第3表地方債補正で御説明いたしますので、議案書の8ページをお願いいたします。
 地方債の補正は変更です。国及び県の補助決定、及び事業費の調整に伴うものです。河川整備事業は、限度額を340万円増額し、4億4020万円とするものですが、下堀下流部改修事業の国庫補助の追加によるものです。都市計画事業は、街路事業に1470万円を増額し、限度額を3億6280万円とするものですが、左富士臨港線(青葉台工区)は国庫補助の追加、本市場大渕線(中野東三ツ倉14号線)は県補助の採択によるものです。公園整備事業は3860万円を増額し、限度額を1億5510万円とするものですが、比奈公園整備事業、(仮称)富士南公園整備事業、公園施設長寿命化事業の国庫補助の内示に伴う事業費の調整等によるものです。
 起債の方法、利率、償還の方法については補正前と同じです。
 次に、歳入について事項別明細書で御説明いたしますので、22ページをお願いいたします。17款寄附金は総務費寄附金ほかで、補正額の合計は5645万2000円です。それぞれの寄附金の内訳は、議案参考資料末尾の寄附者名簿を御参照いただきたいと思いますが、ふるさと納税寄附金につきましては、当初予算では2500万円余計上いたしましたが、10月までの申し込み額の実績、及び11月以降の見込み額に基づき、今回特典の品をお送りする経費と合わせ5500万円増額するものであります。
 次の24ページをお願いいたします。20款諸収入5項6目雑入は763万円の増額でありますが、3節衛生費雑入の728万8000円の増額は救急医療協会の平成27年度決算の確定に伴う精算金の返納を受け入れるものであります。
 次の26ページをお願いいたします。21款市債は、今回、土木債を5670万円増額し、補正後の市債総額を47億3110万円とするものです。補正の内容につきましては、先ほど第3表地方債補正で説明したとおりであります。
 なお、市債の残高等の詳細につきましては、82ページの地方債現在高見込調書を御参照ください。
 以上で歳入の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎片田 人事課長 それでは、議案書の28ページ及び29ページをお願いいたします。3歳出2款総務費1項1目一般管理費でございますが、今回310万2000円を増額いたしまして、補正後の額を25億8383万9000円にするものでございます。
 説明欄をごらんください。これは、給与費におきまして、職員構成の変動等により、給料を300万円、職員手当等を800万円増額し、共済費につきましては負担率の減により789万8000円を減額するものです。
 次に、2目人事管理費でございますが、今回1883万9000円を増額いたしまして、補正後の額を1億9990万8000円にするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。2職員管理費の(2)その他職員管理費ですが、不特定の臨時職員の賃金等といたしまして当初20人分を予算計上しておりましたが、育児休業対応で6人、病気休暇9人、欠員補充等12人、合計27人の臨時職員の配置が必要になりました。このことから、賃金等として1723万8000円の補正をお願いするものです。
 4職員厚生費の(1)健康管理費ですが、人事課健康相談室に配置されている健康相談員につきまして、当初週4日6時間勤務での予算計上をしておりましたが、週5日フルタイムでの配置が必要となりました。このことから賃金等として160万1000円の補正をお願いするものです。
 以上です。よろしくお願いいたします。
◎伊東 財政課長 続きまして、同じページの上から3段目の9目財政管理費は40万8000円を追加し、補正後の額を795万6000円とするものです。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)財政事務費は、ふるさと納税の増額を見込み、クレジットカード納付に係る手数料を増額するものです。
 以上、よろしくお願いいたします。
◎山崎 管財課長 同じページの下段、14目公用車管理費でございますが、100万円を増額し、補正後の額を4190万1000円とするものであります。
 説明欄をお願いします。1の(2)公用車購入事業費の100万円は、センコー株式会社からいただいた寄附金を財源に、公用車として軽乗用車1台を購入するための経費であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎深澤 情報政策課長 引き続き、同じページをお願いいたします。17目情報システム費でございますが、補正前の額に1819万1000円を増額し、補正後の額を15億6907万9000円とするものでございます。
 説明欄をお願いします。3の(2)の共同電算事業費の1819万1000円の増額は、主に社会保障・税番号制度に対応するためのシステム改修によるものであり、内訳としては福祉、市民税、人事給与のシステム改修によるものでございます。
 28ページの財源内訳でございますが、社会保障・税番号制度に伴う国庫補助金として729万円の増額、その他財源として富士宮市からの共同電算化事業負担金1434万7000円の増額、一般財源として344万6000円を減額し、充当するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
◎芦川 多文化・男女共同参画課長 同じページ、22目国際友好交流費についてですが、補正前の額に98万円を増額いたしまして、2661万円とするものであります。
 右の説明欄をお願いいたします。海外都市交流事業費ですが、オーシャンサイド市との姉妹都市提携25周年記念事業として、来年3月に5名のオーシャンサイド市訪問団を受け入れるための追加費用であります。費用の主な内容は、訪問団の往復の航空運賃と本市での宿泊などの滞在経費が主なものであります。
 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
◎望月 市民安全課長 続きまして、議案書の30、31ページをお願いいたします。議案参考資料は48ページをお願いいたします。
 23目防犯まちづくり費ですが、24万9000円を増額し、補正後の額を6441万8000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。2の(3)薬物乱用防止事業費24万9000円は、議案参考資料48ページの1項目めにあるとおり、ライオンズクラブ国際協会334−C地区3リジョン、2ゾーンの5ライオンズクラブより平成28年10月8日に富士市の麻薬・覚醒剤撲滅のためにと寄附をいただいたことから、麻薬・覚醒剤撲滅活動のための啓発活動用の反射たすき、同じく活動用の帽子及び横断幕を購入するための経費をお願いするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎金森 まちづくり課長 続きまして、同じページの次の段、27目まちづくりセンター費は850万円を減額し、補正後の額を8億5170万4000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費850万円の減額ですが、これは人員の減及び共済費負担率の減によるものです。
 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
◎大沼 収納課長 議案書は同じページの下段をお願いいたします。2項1目税務総務費でありますが、今回2650万円を減額しまして、補正後の金額を6億434万1000円とするものであります。
 説明欄をお願いします。1給与費の(2)一般職90人でありますが、職員構成の変動により、給料、職員手当等、次のページをお願いいたします。共済費の減によりまして2650万円を減額するものです。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎吉田 市民課長 引き続き、32ページ、33ページをお願いいたします。3項1目戸籍住民基本台帳費でございますが、今回1350万円を増額し、補正後の額を5億3797万9000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)給与費、一般職1350万円の増額は、時間外勤務手当の増などによるものでございます。
 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
◎木村 選挙管理委員会事務局長 続きまして、4項1目選挙管理委員会費ですが、補正前の額に200万円を増額し、補正後の額を4536万7000円とするものでございます。
 説明欄をお願いします。1給与費200万円の増額は、職員構成の変動等による増でございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎和泉 総務課長 同じページの最下段をお願いします。5項1目統計調査総務費です。補正前の額に580万円を追加し、補正後の額を3837万5000円とするものでございます。
 説明欄をお願いします。これは給与費を職員構成変動等による増及び時間外勤務手当の増により増額するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
◎小野 監査委員事務局長 34、35ページをお願いします。6項1目の監査委員費について御説明いたします。41万5000円を減額し、補正後の額を5603万3000円とするものであります。これは、給与費を職員構成の変動等による減、及び共済費負担金率の減により減額するものでございます。
 よろしくお願いいたします。
◎市川 消防総務課長 続きまして、議案書の68、69ページをお願いいたします。9款消防費について御説明いたします。1項1目常備消防費ですが、今回1900万円を減額し、補正後の額を25億9190万2000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1給与費を1900万円減額するものでありますが、これは人員の減によるものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎町田 文化振興課長 続きまして、議案書の74、75ページをお願いいたします。10款教育費6項6目文化振興費について御説明いたします。9万9000円を増額し、補正後の額を7767万9000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。3の(7)(仮称)紙のアートミュージアム事業費につきましては、11月1日に富士市文化会館内にオープンしました、ふじ・紙のアートミュージアムのシンボルマークを商標登録出願するため、これに係る経費を増額するものであります。
 続きまして、8目文化財保護費でありますが、50万円を増額し、補正後の額を1824万7000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。2の(1)文化財保護管理費につきましては、神谷にある市指定史跡千人塚古墳を防護するシートが劣化したためシートの張りかえに係る経費を増額するものであります。
 続きまして、10目博物館費でありますが、260万円を増額し、補正後の額を1億1713万円とするものであります。これは、給与費を職員構成の変動等による増として増額するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎高田 スポーツ振興課長 続きまして、議案書の76ページをお願いいたします。7項1目体育振興費について説明いたします。370万円増額し、補正後の額を1億1889万1000円にするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。これは、給与費、時間外勤務手当等による増として増額するものであります。
 次に、2目体育施設費について説明いたします。1000万円を増額し、補正後の額を4億3679万円とするものです。
 説明欄をお願いいたします。4の(1)総合体育館建設基金積立事業費を1000万円増額するものです。これは、総合体育館の建設については体育協会、競技団体の皆様から長年にわたる要望や基本構想の提言をいただいており、現状では厳しい財政状況のもとではありますが、投資的事業となる総合体育館の建設計画を着実に進め、建設に賛同する市民、団体等からの寄附の受け皿として市民全体で応援していただくためにも基金を1000万円積み立てるものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
◎伊東 財政課長 次の78ページをお願いいたします。14款予備費1項1目予備費ですが、財源調整のため1億7966万9000円を減額し、補正後の額を7億5199万4000円とするものです。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 歳入、歳出一括質疑を許します。
◆小池〔智〕 委員 職員の定数というか、職員数のことで伺いますけれども、議案書の28、29ページで、例えば、ここで一般管理費で当初予算では164人だったのが163人に1人減って、次のページで、まちづくりセンター費でここでも職員が1人減って、次の徴税費の税務総務費の中でも1人減っていると。次のページの戸籍住民基本台帳費、こちらのほうでも1人減っているんですけれども、これは年度途中でということだと思うんですが、その辺の理由だとか背景を教えていただきたいというのが1つと、74、75ページで、文化振興費で、(仮称)紙のアートミュージアム事業費の件でシンボルマークの商標登録ということでありますけれども、この間、11月1日にオープンしましたけれども、これは関連になっちゃいますけれどもふじ・紙のアートミュージアムが開館して、評判というのはいかがでしょうか。
 その2点を最初に伺いたいと思います。
◎片田 人事課長 職員数の増減についての質疑でございました。まず、議案書29ページ、一般職164人が163人になったことについてでありますが、これにつきましては、まちづくり課におきまして、当初こちらの予算での予定だったのですが県職員との相互交流をすることになりまして、その相互交流になりますと負担金という形の予算支出になります。ここで名目上、1人減、164人から163人になったということになります。
 次に、まちづくりセンター費の1人減ということでございますが、これは富士見台まちづくりセンターの育休加配解消によるものでございます。
 次に、徴税費の一般職でございますが、こちらは収納課の欠員の復元ができなかったことによる減でございます。また、戸籍住民基本台帳費につきまして、こちらは41人から40人になったということですが、こちらにつきましても欠員補充ができなかったことによる減でございます。
◎町田 文化振興課長 11月にオープンしました、ふじ・紙のアートミュージアムの評判についてでありますけれども、これまで2000人以上の方に来場していただいておりまして、多くの皆様に来場していただいて注目していただいているなというようなことを感じてございます。
 それから、オープン企画展につきましては、著名な現代アート作家の日比野克彦さんの作品ということで、紙でできました大きな船を天井からつり下げてというようなことで、かなり評判のほうは高いと感じてございます。特に日比野克彦さんにつきましては紙わざ大賞の審査員も務めているということでございまして、紙フェアでも紙わざ大賞の作品を展示していただいていることから、日比野克彦さんの名前もかなり知っていただいているということもございまして、すばらしい作品ですねというような声を伺ってございます。
 それから、やはり紙のまち富士市ということの中で紙のアートミュージアムをオープンしてございますので、それにつきましてもこれから紙のまち富士市を発信していく拠点ができたねというようなことも伺っております。
◆小池〔智〕 委員 最初の職員の人数の件ですけれども、それぞれのところでいろんな理由があったというのがわかりました。今回、総務市民委員会なんですけれども、人事の関係は人事課がここなものですから、関連というか、人員配置のことで伺いたいんですけれども、例えば、56ページ、57ページで商工費の産業政策総務費については、当初予算で見ると31人だったのが34人にふえているわけです。これもそれぞれの理由があると思うんですけれども、ぱっと最初に見たときに、年度途中で仕事をやってきて、ある年は非常に忙しくなった、これは重点的にやらなきゃいけないということで、少し仕事をやってみたら人手がそれほどかからないから、その部署から産業政策課のほうへと応援に行けということで異動をさせたのかなとも読めるんですが、そうじゃないということかどうかというのを、その辺の部の異動だとか、そういったことはしていないということなのか、それを確認させていただきたいと思います。
 文化振興費については、今、課長のほうから作品そのものの評価も高いということと、非常にたくさんの人に来ていただいているということなんですけれども、私自身は作品は本当にすばらしいものだと思ったんですけれども、あの結構狭いスペースに6つぐらいつるしてあって、それも並行につるしてあって、非常にもったいないなという気がしたんです。それは私の周りの人とも話をした中では結構そういう意見があったりして、せっかく1個1個がすばらしい作品だったら、例えば、もっと数を減らして、余ったものというか、それ以外のものは、せっかく富士市は紙のまちだからほかの場所で展示するだとか、あるいはサイクルをつくって展示するだとか、そういう工夫もこれから必要じゃないかなという話も結構あったんですが、そんなことはこれから考えていないでしょうか。
 その2点を伺います。
◎片田 人事課長 まず最初の産業政策総務費における人数の増でございますが、こちらにつきましては派遣の関係でございます。経済産業省への派遣やファルマバレーセンターへの派遣等がございまして、当初の人数よりふえているという状況でございます。
◎町田 文化振興課長 委員の御提案でございますけれども、こちらの展示につきましては、日比野克彦先生御本人がいらして、ふじ・紙のアートミュージアムのスペースでどのような見せ方をしたらお客様に楽しんでいただけるかというようなことを考えながら展示していただいておりますので、私どもとしては、こちらの展示が一番皆様にごらんいただいて感動を与えていただけるような展示だと思っております。
◆小池〔智〕 委員 今の話はわかりました。そういう意見も市民からあったということを先生ですとか運営する富士芸術村の皆さんにお伝えいただきたいと思います。
 人事の話ですけれども、そうすると、今の産業政策総務費のほうはいろんな派遣だとかなんかで、そういった部分を最初見込んでいなかったけれども、年度途中からそれがふえてきたということでプラス3人になったという理解をしたんだけれども、それでいいかどうかということと、それと、私が思うのは、これは人事課長だけで答えられるかどうかわからないんですけれども、総務部長とか副市長にも伺いたいんですけれども、やっぱり当初予算のときにこれだけの人間でやっていこうということを考えても、やっていくと、実はこれは仕事がなくなるということはないんでしょうけれども、これほど要らなかった、逆に、これはやっぱり重点的にやらなきゃならないからもっと人を突っ込まなきゃということで、課を超えた、あるいは部を超えた年次途中の異動だとか、そういう配置というのはあってしかるべきじゃないかと。
 役所というと、どうしても予算に縛られるという面がありますけれども、民間なんかはかなりその辺をフレキシブルにやっていると思うんです。その辺の考え方というのはどうなんでしょうか。特にまち・ひと・しごと創生総合戦略だとかをつくっている中では、国のほうでもいろいろメニューが出てきたり、やっぱりこれは今使えるからもっと力を入れてやろうというんだったら年度途中でそういうことをしていくべきじゃないかと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。
◎宮川 行政経営課長 部間あるいは部内での職員の異動といいましょうか、繁忙に合わせた配置につきましては、部の中でのある課からある課への人の異動というのは定数管理要綱の中で部長権限で認めております。ただ、実績としては余り行われていないかなというふうな感じがしますけれども、期間は、手持ちに資料がないんですけれども、たしか3カ月か半年、期間を限定して、部の中で職員を忙しいところに配置する、それは部長権限を持たせている。部と部の間での職員の異動につきましては、あくまで行政経営課のほうが次年度の定数配置の中で全体のバランスを考えた中で配置をしていますので、年度の途中である部からある部に職員を移すということは、現状の運用の中では行っておりません。
◎影島 総務部長 過去にはないかということなんですけれども、都市活力再生ビジョン策定のとき、そのときは組織を見直して年度途中での異動があったということは記憶しております。記憶は確かでないんですけれども、数名の異動が年度途中で、新しい事業に対しての組織をつくっての異動というのは数年前にございました。
◆小池〔智〕 委員 そういうルールというか、部長の権限でできる、あるいは今言われた都市活力再生ビジョンというのは結構全市的にやったから、もしかしたら部も超えているのかなとも思うんですけれども、その辺をもう少し、例えば部長だけじゃなくて、課長だとか、あるいはもっと直接業務に携わっている職員全体にそういうこともできるんだよと。だったら中で、ここは必要だからもっと何とか工夫してふやしてくれだとか、そういう意見が上がってきた上で、年度途中でも変えていけるような、必要に応じてですけれども、そういうことをもっとやっていったほうが私はいいと思いますが、そういう意識は役所全体にあるんでしょうか。
◎森田 副市長 重要な仕事が発生して、それに対応しなければならないということは常々あることでして、年度途中のそういった人の異動あるいは組織の新設等については、これはあってしかるべきかなと考えています。ただ、特に人事異動については年に1回、4月の定期異動が中心になって、これが余りにも大きいものですから、基本的にはそのイメージが強いんですけれども、年度途中での臨時異動というのもやっております。先ほどの都市活力再生ビジョンのときに、たしか企画課のほうに、二、三人だったと思いますが、異動させたというようなことがございました。
 ただ、そういう重要事項に対しての組織の対応としては、プロジェクト、つまり臨時組織をつくって課を異動させないで兼務させるような方法も当然ございますし、今のところ、この方法が一番使われているのかなという気もします。また、人を動かすのではなくて業務自体を移管させることで対応するということもあります。
 いずれにしても、こういった特に時代の動きが非常に大きくなっているものですから、組織としても1回決まったものを動かさないということではなくて、それぞれに見合った最適な方法でいくように、常にそういう気持ちではおりますので、御理解いただきたいと思います。
◆小池〔智〕 委員 今、副市長の話で、いろんなやり方を考えたり、取り組んでいるということがわかりましたけれども、やっぱりどんどんいろんな国の制度だとか、あるいは世の中の動きが変わっている中では、常にそういう姿勢で取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いします。
◆一条 委員 歳出全体を捉えまして職員の時間外勤務手当の件について伺いたいんですけれども、今回、時間外勤務手当についても調整が入って、大きく減額されたところもあれば大きくふやしたところもあるわけですけれども、例えば一例として、32、33ページの戸籍住民基本台帳費、これが当初予算にプラスされてトータルで2400万円余の時間外勤務手当となっております。それから、その下の統計調査費、それがトータルで360万円余、ということは、これは非常に大雑把ですけれども、3人で割ると120万円の時間外勤務手当になる。これは突発的な、要するに、緊急性の高いものなのか、それとも恒常的なものなのか、まずその点について伺いたいと思います。
◎吉田 市民課長 まず最初に、御指摘のございました2款3項1目戸籍住民基本台帳費の時間外勤務手当の説明をさせていただきます。
 恒常的なものなのか、一時的なものなのかという御質疑だったかと思いますけれども、今回のこの増額の内容は、皆さん御存じのとおり、マイナンバー制度に関連する時間外勤務でございます。マイナンバー制度が昨年スタートしまして、昨年度につきましては通知カードの交付事務などで年度末が大変煩雑になって、本年度に入りましてマイナンバーカードの交付というものを進めているところでございます。そのマイナンバーカードの交付につきましては、当初想定していたよりも1件当たりの交付時間が長くかかるということがございました。先例として住民基本台帳カードの交付があったんですけれども、こちらのほうは意外に短い時間で1件当たりの処理ができたんですけれども、それと比較しましてマイナンバーカードの交付には時間がかかっていると。
 それに加えて一時的に大変数が集中しましたので、市民の皆様の利便性も考えて時間外での交付、あるいは土曜日、日曜日での交付ということも行ってまいりましたので、それによる時間外勤務が多かったというのが今回の一番の要因だと考えております。
◎和泉 総務課長 2款5項1目の統計調査総務費の時間外勤務手当の増なんですけれども、こちらはこれまでの実績と今後の見込みに基づき増額補正をお願いするものですけれども、新年度に工業統計調査というものを予定しておりまして、こちらにつきましては以前、基準日が12月1日だったものが6月1日に早まるということで前年度に準備をしなければならないものですから、こちらの準備のために業務量がふえるという見込みが主な要因ですけれども、それともう1点、こちらの統計担当の職員が1人病気療養中でして、ほかの職員に業務が増加しているということもございますので、どうしても時間外勤務がふえてしまうということになります。
◆一条 委員 両課長の御答弁をいただきまして、いずれにしても、当初予期できないものであり、また一時的なものであるというようなお話だったと思うんですけれども、参考までに触れさせていただくんですが、これは担当の委員会ではないんですけれども、介護保険事業特別会計を見ますと、例えば129ページ、29人の職員で時間外勤務手当が3400万円だと。当然その中には管理職の方も含まれていると思いますので、実際分母はもっと小さくなると思うんですけれども、いずれにしても、大雑把に割りますと百数十万円の時間外勤務手当になるということであります。例えば、その介護保険、2つの課にまたがるわけですけれども、4年前はさほどではなかったんですけれども、3年前ぐらいからどんどんふえているような状況にあるわけなんですけれども、これは人事課になるんでしょうか、それとも行政経営課になるんでしょうか。3400万円ですから職員数人分にも値する時間外勤務手当になるわけですけれども、そのあたりについては、もともと介護保険は特に今こういう時勢でありますので、もともと時間外勤務が多いというようなことは伺っているんですけれども、職員配置という面から考えてみて適正に行われているのかどうか、改めて伺います。
◎片田 人事課長 職員の配置の状況でございますが、まず介護保険課につきましては、県から通所介護事業というものが、事務が移管されたという事情がございます。そのため、1人増員したものの事務量がその人員についていかなかったという現状がございます。また、介護保険課におきましては、出産・育児休業という職員、また、部分休業を申請している職員もおりまして、さらに病気休暇をしている職員も1人いるということで、実質的に稼働人員が少なくなっていたという状況もあります。
◎宮川 行政経営課長 毎年、行政経営課では5月に次年度の業務内容について各課長、各部長のほうからヒアリングを行いまして、それに基づいて次年度の業務量を見込んだ中で、必要に応じて定員をふやすということを行っております。そういう中で今回介護保険課と、あわせて高齢者介護支援課のほうも地域包括ケア体制の構築ということで、見込んで合計で2名ふやしているんですけれども、それを上回る業務量があったということでございます。
◆一条 委員 またその辺は新年度、ある程度加味される予定でしょうか。現状を捉えて、例えばさっき申し上げましたように3400万円についていると。
◎宮川 行政経営課長 介護保険課を1名増員するかどうかは別としまして、ちなみに超過勤務時間数が多いということで、この4月にも、ほかにこども未来課、あるいはこども家庭課のほうも増員をしております。うちのほうも当然来年の増員を考えるときに今年度の超過勤務の実績等を踏まえた中で定員を考えますので、かなり多いなというところについては増員をしていくというふうな予定でおります。
◆遠藤 委員 2点、お伺いいたします。
 1つ目は、29ページになりますけれども、オーシャンサイド市の受け入れということであります。これに関しては今年度25周年の記念事業ということでこの補正を組んでいるんですが、今後オーシャンサイド市との関係をどういうふうにしていくかというのをまず1つお伺いしたいというのが1点です。
 それからもう1点は、77ページになります。総合体育館の基金ですが、市民、団体等にこれから寄附をお願いしていくということなんですが、総合体育館という大きな題目ではあるんですが、具体的にこういうものをつくりたいんだよというものが見えてこないと、なかなかお金の出し方というのがわからないかなという気がするんですが、もし何かある程度コンセプトみたいなものができていたらお知らせください。
◎芦川 多文化・男女共同参画課長 今、質疑いただいたオーシャンサイド市との今後の交流ですが、今現在、市民協働提案制度に基づきまして、特にことしは25周年記念事業ということで少年親善使節団の派遣、あるいは市長の公式訪問、あと1つ受け入れを予定しているわけなんですけれども、それが終了しましても、特に少年親善使節団の派遣については今後も継続してやっていきたいというふうに思っております。
◎高田 スポーツ振興課長 総合体育館はどんなコンセプトかということなんですけれども、これにつきましては、平成21年に民間の皆さん方も入っていただいて基本構想の報告書をいただいております。これをもとに今後市としての基本構想、基本計画というような形で順次進めていきたいと思っておりますが、この平成21年にできた基本構想の報告書の中では、メーンアリーナ、サブアリーナ、武道場、その他の施設という形で、そういうようなイメージで報告書は出されております。
◆遠藤 委員 オーシャンサイド市に関しては、1つ僕は残念だったなと思ったことがあったものですから質疑させてもらいました。というのは、本市が本年度50周年ということで事業をやっているんですが、50周年のときに、11月1日に近隣の市、もしくは関連するところの市長、もしくは副市長がお見えになってお祝いをしてくれたということがあるんですが、姉妹都市、友好都市と言われているオーシャンサイド市、もしくは嘉興市といったところから祝電の1本もなかったのかなというのは、ふだんから友好的にやっているのというような気がしたので、それはとても残念だったなと。それはこちらから連絡をしたのかしないのかわからないんですけれども、そういったところから、今後本当に友好という言葉が使われていいのかなという気がしましたので、ちょっと質疑させていただきました。きょうは森田副市長がお見えですので、大きな流れの中でもしお考えがあればお聞かせいただきたいと思います。
 それから、総合体育館に関しては今、課長のほうから説明があったということで、平成21年にこういったものということであるんですが、その中身に関しても今回基金を募るということですので、いま一度市民の方々にもこういう思いでこういったものを、例えば市民の皆さんのための体育館なのか、もしくはスポーツ観光を含めたものをつくりたいのか、そういったものをはっきりさせてあげることがこの基金が多く集まってくる1つの要因になるのかなという思いがしましたので、できましたらそういう方向で進めていただければありがたいと思います。
◎森田 副市長 国際交流をしているオーシャンサイド市、嘉興市からの、今回、本市の50周年記念について何らかのアプローチがあったかということですが、これについては、実は本市のほうから50周年であるといったお知らせを両市に対してしていなかった、そんな確認だったんです。ですので、向こうが気をきかせて祝電をくれるとかいうようなこともございませんでした。今回については、40周年をやったときの流れの中でやってしまったということもありまして、たしか10年前も同じような状況であったのかなと思います。これについては、だからといって交流がちょっと消極的になっているということではなくて、嘉興市については、嘉興市も本市もいずれも国際交流については行政サイドが主導でできております。そんな中で、毎年それぞれのさまざまなタイプの交流団を派遣し合っているという状況ですので、きちんとした対応ができているかと思います。
 ただ、オーシャンサイド市については、どうしても国際交流についての組織的な、あるいは構造的な違いと申しますでしょうか、市で国際交流をやっていないものですから、あくまでもオーシャンサイド市の窓口は姉妹都市財団という、いわゆるボランティア団体が交流の受け皿をしているということがあって、なかなか思うように、行政がやるようにはダイナミックには動けないということがございまして少し活動が停滞している時期がありました。
 具体的に言うと、本市からはたくさん向こうに行くんですけれども、なかなか向こうの方がこちらに来ないというのも、公費を使ってでの国際交流ができない、そういった制約もあるかと考えております。ですが、今回初めてですが、うちの市長がオーシャンサイド市を訪れました。それをきっかけに、向こうでは本当にオールオーシャンサイド市といいますか、行政だけではなくて商工会、あるいは大学、いろんな関係者が大変なおもてなし、歓迎をしていただいたものですから、今、富士市では行政が表に出るというよりも、オーシャンサイド市については市民協働提案事業の中で民間にゆだねていく方向にはなってきておりますけれども、今回の25周年を契機に、もう1度市としても、いわゆる公式的に市として出るべきところについてはもう少し積極的にやりながら、やはり交流は続けていきたい、そんなふうに考えております。
◆遠藤 委員 御丁寧に説明をありがとうございました。国際都市を目指すというわけではないんですが、ぜひせっかくここまで続いている友好というのが切れないで後世の人たちにもつなげていければいいなと思います。ありがとうございました。
◆小池〔義〕 委員 3点ほどお願いします。
 23ページ、ふるさと納税寄附金なんですけれども、5500万円の増額ですけれども、これはどんな政策が功を奏したのか、増額の要因についてお答えください。
 続いて、75ページの文化振興事業費の(仮称)紙のアートミュージアム事業費ですけれども、シンボルマークを商標登録するということですけれども、商標登録というのは物品だとか、例えば食品とかイベントとかいろいろジャンルがあると思うんですけれども、これは何に対して商標登録するのかということについてお答えください。
 そして77ページ、総合体育館建設基金ですけれども、これはまだこれから構想を固めてということだと思うんですけれども、目安として、建設費が大体どれほどのもので、この基金の目標額についてもしあったら、後の条例のほうと関連するかと思いますけれども、お答えいただければと思います。
 以上、3点お願いします。
◎伊東 財政課長 まず1点目の御質疑でございますが、ふるさと納税につきましては今回大幅に増額ということでお願いするわけですが、やはり返礼品の数をかなりふやしたというところがございます。過年度までにおきましても紙製品等の需要が多かったということもございまして、新たに今までの紙製品に加えて若干プレミアム感を持たせたような紙製品であるとか、ペットを飼っている方がおしっこ等を処理するようなペットシートであるとか、そういうものを一部加えさせていただいた部分につきましてもかなり評判がいいということでお申し込みをいただいております。
 それから、11月1日からは雫石町からの品物の御提供を受けてということで、小岩井農場であるとか雫石町のほうのお肉であるとかというところもふやしております。実際まだ半月ちょっとしかたっておりませんけれども、かなりこの11月に入ってから雫石町から提供を受けた返礼品、その部分もふえているということで、それは原課のほうから報告を受ておりますので、やはりかなり品物がふえたことによってというものが、この影響が大きいのかなというように判断しております。
◎町田 文化振興課長 今回、ふじ・紙のアートミュージアムシンボルマークにつきまして商標登録を予定してございます部分につきましてでありますけれども、特許庁が45の区分に分けて商品ですとか役務サービスということで分けてございますけれども、今回につきましては第41類の教育、訓練、娯楽、スポーツ、文化活動他というところの中で考えてございまして、美術品の展示という区分で出願する予定でございます。
◎高田 スポーツ振興課長 建設金額の予想ということなんですけれども、これは、建設規模をこれからしっかり精査しながら決めていって大体決まってくるのかと考えております。近隣の市町だと、最近だと沼津市がバスケットコート4面できるような少し大き目の体育館を予定では68億円と聞いております。また、袋井市はバスケットコートが2面の大きさのもので43億円という金額で建設を予定していると聞いておりますので、富士市、どのくらいの規模でアリーナ、サブアリーナ、武道場ということで、これからその辺を精査して建設金額が決まってくるかと思っております。
 それから、基金の目標額ということでありますけれども、まずは市民の皆様方に寄附の受け皿をつくるという意味で今回1000万円を計上させていただいておりますけれども、なるべく建てるときに一般財源の負担にならないような金額を考えておりますけれども、今のところできれば億単位ぐらいの基金が積み立てられればいいのかなと思っていますけれども、これはやはり財政事情の中で積み立てられることになってくるかと思っております。
◆小池〔義〕 委員 ふるさと納税ですけれども、これは今回5500万円増額して約8000万円になったんでしょうか、私は一般質問の中で他市の状況を見ていると1億円は目指すべき数字だなということも申し上げたことがございました。本当に近づいてきていると思いますし、返礼品もよくなってきているというふうに思います。ぜひこの流れを続けていただきたいと思います。
 ふるさと納税というのは11月、12月がやはり多くて、12月が一番多いと思います。これは確定申告の対象が12月末までですので、それに向けてふるさと納税をする人がふえていると思いますので、あと1カ月、しっかりといろんな対策をとっていただき、ぜひ年度で1億円を超えるような基金を目指していただきたいと思います。これはお願いです。
 そして、シンボルマークの商標登録、ふじ・紙のアートミュージアムですけれども、これは展示に関してということなんですけれども、グッズとかにつけることについてはどうお考えでしょうか。例えば、いろんな美術館とかに行きますと、その美術館のオリジナルブランドの商品などが売っていることもございます。例えば紙のアートミュージアムですから、何らかの紙製品を販売するということについての可能性はないのかなと思います。そうしたときにシンボルマーク、物品につけられるように広げておいたほうがいいのではないかというような気もしますが、これについてはいかがでしょうか。
 総合体育館についてはわかりました。これからの検討だと思いますので、基金がなるべくふえるように、一般の寄附もふえるように取り組んでいただきたいと思います。
 ふじ・紙のアートミュージアムだけお願いします。
◎町田 文化振興課長 ふじ・紙のアートミュージアムでオリジナルグッズを販売したらどうかというような御提案だと思うんですけれども、こちらにつきましては、可能性としてはあると思うんですけれども、まずはこちらのアート作品をロゼシアターの展示室で展示していき、そちらを中心施設として今後市内の公共施設ですとか民間施設とか、そういったところで紙のアートミュージアムのサテライト施設ということで連携を図りながら展示していくということを考えてございます。そちらのほうをまず考えておりますので、今後の展開につきましては、また現在、運営団体が市民協働事業提案制度で選定されてございますので、そちらの団体とも相談してまいりますけれども、まずは美術作品の展示ということで考えてございます。
◆小池〔義〕 委員 ぜひこれは将来的なものとして、というか近い将来実現できるように取り組んでいただきたいと思います。ロゼシアターはいろんなところから、市外からもやってくる人が多いと思います。この前も若い女性がすごくここにいたので何かなと思ったら、私の聞いたことのないような男性声優さんのコンサートが開かれるということでたくさんいました。例えばそういう方がロゼシアターを見る中で、このアートミュージアムに気づいて、このクラフトの製品がいいなと思って、それに例えばロゴが入っていて、それが事務所で買えますよというようなことであったりとか、アートミュージアムに段ボールでできた椅子なんかもありましたね。あれをもう少しブラッシュアップして紙のアートミュージアムブランドで売るとか、先ほどあったふるさと納税も紙製品がということでしたので、そういったところでも展開していくとか、そういった展開も考えられるんじゃないかと思いますので、紙という製品に関する美術館ですので、これはほかの美術館にはない展開が可能じゃないかと思いますので、ぜひ物品のシンボルマークの商標登録も考えていただきたいと思います。
◆小野 委員 29ページの2款1項22目国際友好交流費の件ですけれども、先ほど遠藤委員から質疑がありましたが、若干視点を変えてお聞きしたいと思います。
 1つが、交通費と宿泊費ということでしたけれども、何人の方を、どのような方たちをお呼びするのかなということが1点と、もう1点が、これは決して批判とかじゃなくて、先ほど副市長から市としてもできることをというお話が、目的が語られましたので、その視点を理解した上であえてお聞きするんですが、たしか前に議会で事業評価を行ったときに、一方的に富士市のほうがお金を出していて、向こうの方をお呼びするのも全部こちら持ちで、そのようなお話があったように思ったんですけれども、その中であえて今回の目的というお話がありましたけれども、位置づけがいま一つすとんと落ちないものですから、もう少しありましたらお話しいただきたいと思うことが1点。
 それともう1点が、先ほど副市長からもお話がありましたけれども、友好市民の会の方たちが一生懸命やっていただいていて、彼らが自費で一生懸命オーシャンサイド市に行って、その中でコネクションをつくってきてくれたと。今回、この式典を催すに当たって市としてできることということなんですけれども、その中に一生懸命頑張ってくれた友好市民の会の方たちをどのように扱われるのかというのもお聞かせ願いたいと思います。
 以上3点です。
◎芦川 多文化・男女共同参画課長 まず1点目のどのような方をお呼びするのかという質疑でありますが、5名の方を呼ぶつもりでおります。今考えているところは、向こうの市長、商工会議所の会頭、教育長、あと姉妹都市財団の窓口になっていた方、それと観光案内所の運営者の方、こんな5名を想定して招待を出そうかと考えております。内訳としましては、飛行機代、おおむね13万円ぐらいかかるだろうということで5名分の65万円、あとは宿泊代、あるいは夕食代等で合計98万円というような内容となっております。
 それから、なぜお呼びするのかということでありますが、副市長が先ほど申しましたように、向こうになかなかそういったセクションがないものですから、去年行ったときに統括部長のナンバーツーをこちらに派遣するなんていうことでこちらも予算計上させていただいたんですけれども、いざメールのやりとりをしていく中で、予算の制約上なかなか来られないよということを言われましたもので、それならということで、今回の少年使節団や市長の公式訪問団で大変向こうで温かい歓迎やおもてなしを受けましたもので、そのお礼も含めまして今回お呼びするという経緯がございます。
 それから3つ目の友好市民の会、これは現在、友好協会という名前になっておりますけれども、本当に御尽力いただきまして、毎年のように向こうへ行って向こうの方といろいろお話をして、今回このようなことに本当に感謝しております。もちろん式典のときには友好協会の皆さんには全員案内を出して御招待したいとは考えております。
◆小野 委員 内容はわかりました。では、ぜひ先ほど言われた向こうのオーシャンサイド市のほうに窓口をこれからもつくってもらえるような、そういった意図を、ただの接待だけで終わることなく、きちっとその成果というものができるような、そのような御招待をしていただきたいという要望が1つと、もう1つが、友好市民の会の方たちが、会には招待を受けたけれども壁の花だったよということがないように、ぜひそれなりに一緒にやってきたんだということが誇れるような会にしてほしいという要望をして終わります。
○太田 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第96号平成28年度富士市一般会計補正予算(第3号)については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第96号は原案どおり可決されました。
 次に、議第107号富士市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第107号について説明を求めます。
◎木村 選挙管理委員会事務局長 それでは、議第107号富士市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げます。議案書の226ページ、あわせまして議案参考資料1ページの新旧対照表をお願いいたします。
 本条例案は、公職選挙法施行令の一部改正に伴い国政選挙に準じて富士市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の公費負担限度額を改定するものでございます。
 内容を申し上げますので、議案参考資料1ページをお願いいたします。最初に、第4条第2号アの選挙運動用自動車の使用に係る公費の支払いですが、一般運送契約以外の契約につきまして、1日につき現行1万5300円を1万5800円に、また、同号2の燃料費につきまして、1日につき現行7350円を7560円に改定するものでございます。
 次に、議案参考資料の2ページをお願いいたします。第9条及び第10条の選挙運動用ビラの作成に係る公費の支払い及び公費負担の限度額ですが、ビラ1枚当たりの現行単価7円30銭を7円51銭に改定するものでございます。
 次に、第13条の選挙運動用ポスターの作成に係る公費の支払いですが、印刷費としてポスター1枚当たりの現行単価510円48銭を525円6銭に、また、企画費として現行30万1875円を31万500円に改定するものでございます。
 それでは、議案書の227ページにお戻りください。附則でございますが、第1項では条例の施行日、第2項では経過措置を規定するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第107号富士市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第107号は原案どおり可決されました。
 次に、議第108号富士市住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第108号について説明を求めます。
◎吉田 市民課長 議第108号富士市住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明いたします。
 議案書の228ページ、あわせまして議案参考資料の4ページをお願いいたします。
 本案は、住民基本台帳法が改正され、住民基本台帳カード制度が廃止されることになったことに伴い、自動交付機を廃止すること、及び住民基本台帳カードを利用した印鑑登録証明書交付を廃止するに当たり所要の改正を行うものであります。
 それでは、改正内容につきまして新旧対照表により御説明いたしますので、議案参考資料4ページをお願いいたします。
 第1条は、自動交付機を廃止することにより住民基本台帳カードを利用した手続が終了することから字句を削除するものでございます。
 第2条は、定義から自動交付機に係る規定を削除するものでございます。
 第3条は、住民基本台帳カードの利用目的から自動交付機を利用した住民票の写し等の交付及び住民基本台帳カードを利用した印鑑登録証明書交付に係る規定を削除するものであります。
 第4条は、サービスの利用の申請について規定するものでありますが、前条の第1項から第3項までを削除することに伴い削除するものであります。
 第5条は、住民基本台帳カードを利用し、図書館資料の館外貸し出しサービスを受けている市民がそのサービスの利用を廃止する場合に対応した字句の修正であります。
 第5条から第7条につきましては、第4条を削除したことから条を繰り上げるものであります。
 議案書229ページをお願いいたします。附則でありますが、本条例の施行日を平成29年1月28日とするものであります。これは自動交付機の運用を平成29年1月27日の金曜日で終了することから本条例の施行日をその翌日とするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第108号富士市住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第108号は原案どおり可決されました。
 次に、議第109号富士市印鑑条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第109号について説明を求めます。
◎吉田 市民課長 議第109号富士市印鑑条例の一部を改正する条例制定について御説明いたします。
 議案書の230ページ、あわせまして議案参考資料6ページをお願いいたします。
 本案につきましても住民基本台帳カードが廃止されることになったことに伴うものでございまして、このことによりまして住民基本台帳カードを利用した印鑑登録証明書の交付を廃止すること及び個人番号カードを利用した印鑑登録証明書の交付を開始するに当たり所要の改正を行うものであります。
 それでは、改正内容につきまして新旧対照表により御説明いたしますので、議案参考資料の6ページをお願いいたします。
 第6条は、印鑑登録証の交付について、住民基本台帳カードに印鑑登録証を統合している場合には当該カードを印鑑登録証として扱うことについて規定している第2項を削除するものであります。
 第7条は、印鑑登録者の略称規定の追加と字句の修正でございます。
 第8条は、印鑑登録証の亡失について、住民基本台帳カードに係る規定を削除するものであります。
 第10条は、印鑑登録証明書の交付の申請等について規定するものでありますが、住民基本台帳カード印鑑登録者に関連する第2項及び第3項を削除し、新たに印鑑登録証のかわりに個人番号カードを提示して申請することができる旨を規定する第2項及び、いわゆる証明書コンビニ交付について規定する第3項を追加するものであります。
 第14条は、代理申請について住民基本台帳カード印鑑登録者に係る規定を削除するものであります。
 議案書231ページをお願いいたします。附則でありますが、本条例の施行日を平成29年1月28日とするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第109号富士市印鑑条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第109号は原案どおり可決されました。
 次に、議第110号富士市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第110号について説明を求めます。
◎宮川 行政経営課長 それでは、議第110号富士市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について御説明いたしますので、議案書の232ページ、あわせまして議案参考資料の8ページ、新旧対照表をお願いいたします。
 本案は、マイナンバー法第9条第2項の規定に基づき個人番号を本市が独自利用することを条例に定めた5つの事務のうち、介護保険法の規定による地域支援事業に関する事務が法定化されたことに伴い、独自利用事務を定める条例別表から当該事務を削るものでございます。
 それでは、新旧対照表をごらんください。本年6月定例会で独自利用する事務及び利用する特定個人情報として5つの事務を別表に定めましたが、このうち第5欄に規定した介護保険法の規定による地域支援事業に関する事務は、平成28年9月12日にマイナンバー法別表第2の主務省令で定める事務及び情報を定める命令が一部改正され、法定連携可能な事務として追加されたため本条例の別表から削るものでございます。なお、6月定例会で制定しました一部改正条例の施行日は、地方公共団体間の情報連携が開始されるマイナンバー法附則第1条第5号に掲げる規定の施行の日で、平成29年7月1日を想定しておりますが、現時点で施行前であるため、独自利用事務として規定した事務が法定化されたことにより一部改正を行う本案は、番号利用条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例としております。
 議案書の234ページをお願いいたします。最後に附則についてでありますが、本条例の施行日を公布の日からとするものであります。
 説明は以上です。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第110号富士市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第110号は原案どおり可決されました。
 次に、議第111号富士市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第111号について説明を求めます。
◎片田 人事課長 続きまして、議第111号富士市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明いたします。
 議案書の235ページ、あわせて議案参考資料の9ページをお願いいたします。
 本案の具体的な説明の前に、今回、改正箇所となります本条例の第13条失業手当の退職手当の趣旨、概要について御説明申し上げます。
 民間事業の従業員は雇用保険法の適用により、失業した場合には失業手当等必要な給付がありますが、公務員は雇用保険法の適用対象から除外されています。したがって、公務員は失業した場合、失業手当等の給付を受けられないこととされております。しかし、雇用保険制度はその目的、趣旨から見て、本来社会保険制度として広く適用されるべきものであり、公務員といえども退職後失業している場合には、同法の失業等給付程度のものは保障する必要があると考えられています。
 このような趣旨から、本条例の中で失業者の退職手当の項目が規定され、失業した場合で退職時に支給された退職手当の額が雇用保険法の失業等給付相当額に満たず、かつ退職後の一定の期間失業しているときには、その差額分を特別の退職手当として公共職業安定所の認定を受けた上、支給していくこととされております。これが本条例第13条の全体の趣旨、概要でございます。
 それでは、改正案につきまして御説明申し上げます。
 本案は、雇用保険法等の一部を改正する法律により雇用保険法等が改正され、65歳以上の者への雇用保険の適用拡大、雇用保険の就業促進給付の拡充等がなされ、あわせて国家公務員退職手当法が改正され、失業給付に準じて支給することとされている失業者の退職手当に係る規定が改められたことに伴い、国に準じて所要の整備を行うため条例を一部改正するものであります。
 それでは、新旧対照表9ページをお願いいたします。第13条第5項及び第6項の改正は、雇用保険法等の一部を改正する法律により、65歳以上の者を新規雇用した場合にも雇用保険法の適用対象とされたことに関連する改正であります。現行制度では、65歳以上の職員については高年齢継続被保険者として65歳に達する前から継続して雇用関係があった場合のみ雇用保険法の適用対象者となり、失業者の退職手当の支給対象となっておりますが、改正法施行後は、継続して雇用関係のある職員はもちろんのこと、新規に採用した65歳以上の職員を含めて高年齢被保険者として雇用保険法の適用対象となり、失業者の退職手当の支給対象となること、及び雇用保険法第37条の4第3項後段が削られたことによる改正であります。
 議案参考資料、新旧対照表の10ページをお願いします。第13条第11項の改正は、就職促進給付の拡充に対応した改正であります。現行の制度では、狭い地域では就職活動が限定されるという意味から、広域就職活動費として遠隔地への就職活動に対して交通費、宿泊料等についての給付のみとなっておりますが、法改正により教育訓練や就職の面接に際しての子どもの一時預かりを利用する場合等についても、求職活動支援費として給付の対象とされることになったことによる改正であり、第11項に新規に第7号として、この求職活動支援給付に係る定義を追加するものであります。
 また、第13条第15項の改正につきましては、同条第5項及び第6項において新規雇用となる65歳以上の職員が失業者の退職手当の対象として加えられたことに伴う読みかえ規定の整備のための改正であります。
 議案書の236ページをお願いします。最後に附則でありますが、第1条は、この条例の施行日を雇用保険法等の一部を改正する法律の施行日と同様に平成29年1月1日とするものであります。
 第2条から第4条までは、いずれもこの一部改正条例の施行に伴う経過措置に関する規定でありまして、一部改正の内容については、この条例の施行日である平成29年1月1日以前に発生した事案につきましては改正前の条例体系に基づき失業者の退職手当に係る支給処理を行うことを定めたものであります。
 以上で議第111号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆小池〔智〕 委員 今、最初に趣旨を説明いただきましたけれども、聞いていても、はっきり言ってよくわからなかったです。うちの会派でここのところを何度かみんなで読んだんですけれども、結局わからずじまいで、要するにどういうことなろうかというところで終わっちゃったんですけれども、今説明を聞いていて、対象者というのはどういう人なのかというのを含めてもう1度説明願いたいんですが、65歳以上の高齢者の方が役所に勤めているというふうに最初に聞こえたり、だけれども、普通定年が60歳、もしくは再雇用とかで65歳まで勤められるけれども、失業者ということになると、イメージとしては途中で、例えば50歳でやめた人だとか、そういう人をイメージするんですけれども、対象というのはどういう人なのかなと。その皆さんのやめた後のある部分を社会保障的に保障するよという趣旨はわかるんですけれども、どういった人たちを想定しているんでしょうか。その辺を中心に、もう1度わかりやすく説明願えますか。
◎片田 人事課長 まず対象者でございますが、おおむね採用から1年から3年程度で、分限免職あるいは懲戒免職になった職員が対象になろうかと思います。といいますのも、先ほど説明のとおり、退職金が失業手当に満たないような場合を補填するような制度でございますので、当然勤続年数がふえてきますと、分限免職の場合につきましては退職手当が給付されますので、相当数の年数を達すれば退職手当が支給されるということで失業手当を超えるということから、この対象から外れてまいります。また、懲戒免職につきましては退職手当が支給されないということですので、その後、就労の意思があってハローワークに申請して認められれば、この対象になるということになります。
 また、65歳以上ということでございますが、おっしゃるとおり、一般職員の場合は60歳が定年退職ということになりますので、なぜ65歳が必要なのかという趣旨かと思いますが、病院のドクターについては定年退職の年齢が65歳でございます。さらにドクターについては3年間の定年延長が認められておりますので、実質的には68歳までの雇用者がおりまして、現在、ドクターで65歳以上で2名の方が在職しております。ただし、1名は定年延長による在職者、もう1名は任期付職員による採用の2名でございます。
 ですから、可能性といたしましては、65歳以上の職員というのは病院のドクターで定年延長された職員、または任期付職員、任期付職員というのは高度な専門的知識があって、特に必要と認められたということで5年を任期に採用される職員のことを言いますが、この任期付職員についても65歳以上というものが該当するということで、現在は1名、1名で合計2名が65歳以上で在籍しております。しかしながら、これらの職員がこれに該当するかというと、やはりそれなりの退職手当をもらうなり、あるいは分限免職とか懲戒免職になるのかというと非常に考えにくいものですから、対象として、可能性としての65歳以上という職員は現在2名おりますが、実際この条例に該当して支給されるかというと、それは非常に考えにくい状況だということでございます。
◆小池〔智〕 委員 では、再確認ですけれども、一番対象となるのは退職金をほとんどもらえない1年から3年ぐらいの人たちが、その後求職活動するのに、十分かどうかわからないけれども、ある部分、見てやろうということが国の法律で決まったので、それに準じて富士市もやりますよということでいいですか。
◎片田 人事課長 雇用保険の改正に伴いまして、また、国家公務員法の改正に伴いまして、本市もこれに準じて改正するということでございます。
○太田 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第111号富士市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第111号は原案どおり可決されました。
 次に、議第112号富士市総合体育館建設基金条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第112号について説明を求めます。
◎高田 スポーツ振興課長 それでは、議第112号富士市総合体育館建設基金条例制定について説明いたしますので、議案書の238ページをお願いいたします。
 総合体育館の建設は、競技団体等から長年にわたる要望や基本構想の提言を受けており、財政状況を考慮しながら第五次富士市総合計画の期間内に基本計画に着手し、第六次富士市総合計画の期間内に整備することを予定しております。厳しい財政状況のもと、多くの投資的事業を着実に進めながら一般財源を積み立てるとともに、建設に賛同する市民からの寄附金等を建設基金として活用していくために本条例を新規に制定するものであります。
 それでは、各条文について説明いたしますので、239ページをお願いいたします。
 第1条は、基金の設置に関する規定でありまして、総合体育館の建設に要する経費の財源に充てるため基金を設置することを定めたものであります。
 第2条は、基金の積み立てに関する規定であり、基金として積み立てる金額は予算で定めることを規定したものであります。
 第3条は、基金の管理に関する規定で、第1項は現金の保管方法、第2項は必要に応じ有価証券にかえることができることを定めたものであります。
 第4条は、運用益金の処理について、第5条は、基金に属する現金の繰替運用について、第6条は、基金の処分について、第7条は、委任に関する規定であります。
 最後に附則ですが、この条例の施行日を公布の日からとするものであります。
 以上で議第112号の説明を終わります。よろしくお願いします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第112号富士市総合体育館建設基金条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第112号は原案どおり可決されました。
 次に、議第113号富士市税条例等の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第113号について説明を求めます。
◎大沼 収納課長 それでは、議第113号富士市税条例等の一部を改正する条例について御説明させていただきます。
 本案は、地方税法等の一部を改正する等の法律が公布、施行されたこと等に伴い本税条例等を改正するものであります。
 議案参考資料11ページ、改正要旨をごらんください。
 1は、市民税の延滞金の徴収について、2は、市民税における特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例について、また、特例適用利子等及び特例適用配当等に係る課税の特例について、3は、固定資産税の減免手続について、及び次のページをお願いいたします。地域決定型地方税制特例措置、いわゆるわがまち特例を導入することについて、以上、税条例等の改正をお願いするものであります。
 本案につきましては財政部長が本会議におきまして新旧対照表により説明いたしましたので、改正内容につきましては、本日お配りしました委員会資料に基づいて御説明させていただきます。
 委員会資料の1ページをお願いいたします。第9条「納期限後に納付し、又は納入する税金又は納入金に係る延滞金」、第35条「普通徴収に係る個人の市民税の賦課額の変更又は決定及びこれらに係る延滞金の徴収」、第44条「法人の市民税の申告納付」及び第45条「法人の市民税に係る不足税額の納付の手続」についてでありますが、これらの条文中、個人市民税、法人市民税に係る延滞金の掲載について定めている文言につきまして、平成26年の最高裁の判決を踏まえ、国税において延滞税の計算期間等の見直しが行われたことに伴い延滞金の計算期間を改正するものであります。
 内容としましては、当初の税額が納期限内に納付され、その後、税額の減額があり、再びその後、税額の増額があった場合の不足税額に係る延滞金の計算期間を変更するものです。
 下段の改正前、改正後の行をごらんください。今回の改正によりまして法定納期限の翌日から減額更正のあった日までの期間を控除すると規定し、さらに税務官署が行った減額更正に起因して変更した場合は減額更正の通知をした日の翌日から、納税者の更正の請求に基づくものである場合には減額更正の通知をした日の翌日から起算して1年を経過する日の翌日から、それぞれ増額更正のあった日までの期間を控除すると規定したものであります。
 施行日は、平成29年1月1日といたします。
 次のページをお願いいたします。第62条「固定資産税の非課税の規定の適用を受けようとする者がすべき申告」及び第65条「固定資産税の非課税の規定の適用を受けなくなった固定資産の所有者がすべき申告」についてでありますが、これらの条文が引用している地方税法第348条第2項第9号の2に規定する法人の中から独立行政法人労働者健康安全機構が削除され、同項第16号に独立行政法人労働者健康安全機構が業務の用に供する固定資産を規定したことに伴う引用条文の整備であります。
 第62条、第65条の対象となっている主な固定資産は、このページの下段にお示ししたとおりであります。
 施行日は、公布の日といたします。
 次のページをお願いいたします。第82条「固定資産税の減免」についてでありますが、減免申請手続の簡素化のため、新たに第3項として第1項第1号に定める生活保護法の規定による保護を受ける者の所有する固定資産、及び同項第4号に定める公益のための無料で直接専用する固定資産について、前年度減免の対象となっており、当該年度においても引き続き減免となった事由に変更がない場合に限り申請書を提出することを要しないと定めるものであります。この改正により、生活保護受給者、または町内会長、及び区長の事務的負担の軽減につながります。
 施行日は、平成29年4月1日といたします。
 次のページをお願いいたします。附則第8条の「特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例」についてでありますが、高齢化社会が進み、社会保障費の増大が問題となっている状況を踏まえ、個々の適切な健康管理のもとで医療用医薬品からの代替を進める観点からスイッチOTC医薬品の購入費用をその年の所得から控除できる特例を新たに定めるものであります。
 スイッチOTC医薬品とは、このページの中段にお示ししましたとおり、医療用から転用された医薬品で、薬局などで販売されているものを指します。健康の維持増進及び疾病の予防に対して一定の取り組みがあり、自己または生計を一にしている家族について、スイッチOTC医薬品をその年中に1万2000円を超えて購入したとき、1万2000円を超える金額について医療費控除ができるとするものであり、現行の医療費控除との併用適用はできないこととなっております。
 施行日は平成30年1月1日とし、平成30年度から平成34年度までの個人市民税に適用いたします。
 次のページをお願いいたします。附則第12条の2は、固定資産税のわがまち特例として課税標準枠の特例措置の割合を定めたものであります。第5項は、津波防災地域づくりに関する法律に規定する推進計画に基づき新たに取得等された津波対策の用に供する償却資産の特例割合について、総務省の参酌基準どおり2分の1として定めるものであります。
 次のページをお願いいたします。第8項から第12項までは再生可能エネルギー特別措置法に規定する認定発電設備の特例割合について定めるものでありますが、下段の表をごらんください。太陽光発電設備、及び風力発電設備は3分の2とし、水力発電設備、地熱発電設備、及びバイオマス発電設備は2分の1として定めるものであります。いずれも総務省の参酌基準どおりとしております。
 施行日は公布の日とし、平成29年度から適用いたします。
 次のページをお願いいたします。附則第17条、第17条の2、第17条の3、第17条の4、第17条の5「宅地等に対して課する平成27年度から平成29年度までの各年度分の都市計画税の特例」及び附則第18条「農地に対して課する平成27年度から平成29年度までの各年度分の都市計画税の特例」についてでありますが、これらの条文において引用している地方税法第349条の3から「熱供給事業者が新設した償却資産に対して課する特例措置」が削除されることに伴い項ずれが生じるため、第20項を第19項へ整理するものであります。内容については変更ございません。
 施行日は、公布の日といたします。
 次のページをお願いいたします。附則第31条の2の3「非課税口座内上場株式等の譲渡に係る市民税の所得計算の特例」についてでありますが、この規定につきましては、地方税法に同趣旨の規定が存在するため削除するものであります。
 施行日は、平成29年1月1日といたします。
 次のページをお願いいたします。附則第31条の3の3「特例適用利子等及び特例適用配当等に係る個人の市民税の課税の特例」についてでありますが、日本と台湾双方の民間窓口機関の取り決めとして、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止に関して租税条約に相当する枠組みである日台租税取決めが平成27年11月26日に締結されました。
 この取り決め自体には日本国内における法的拘束力がないため、外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税等に関する法律の改正が行われたことにより、新たに整備するものであります。
 日台租税取決めの内容としては、日本国内から台湾に支払う利子、配当等に対する源泉徴収については免税及び税率制限とし、台湾から国内居住者に支払われる利子、配当所得については申告分離課税により市民税の所得割3%を課すとするものであります。
 施行日は、平成29年1月1日といたします。
 次のページをお願いいたします。改正附則第6条「たばこ税に関する経過措置」についてでありますが、附則第6条は、旧3級品の特例廃止に伴う経過措置等を定めたものであります。今回の富士市税条例の一部を改正する条例における第9条の改正を受けまして、第9条第1項第3号より法人市民税に関する部分が削除されたことに伴い、引用条文の整理を行ったものであります。内容については変更ございません。
 施行日は、平成29年1月1日といたします。
 以上で説明を終わりにいたします。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆小池〔智〕 委員 質疑じゃないんですけれども、委員長にお願いなんですけれども、きょう、今、説明を受けた資料が配られました。議案書ですとか、あるいは新旧対照表、参考資料11ページの改正要旨、これは毎年思うんですけれども、読んで、なかなか理解ができないと。なので、きょう配っていただいた資料を、今、説明を聞きながら全部はよくわからなかった部分があったんですけれども、これがあると非常にわかりやすいので、来年以降、委員会の前にこれもあわせて資料として提出いただくよう、ぜひ委員長として当局に要望いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○太田 委員長 きょう、当日委員会資料として配付された資料、始まる前に私も事務局のほうとも、これが最初だねというような会話も行ったわけですが、できましたら委員会資料、これは事前の配付、議案書、あるいは議案参考資料と同時に配付というのは可能ですか。
◎大沼 収納課長 委員のほうから御依頼のありました、委員会よりも前に資料としてお配りいただきたいということでございますが、私どもとしても資料の準備をする期間がございますので、なるべく早く委員のほうにはお届けしたいと思っておりますが、先ほどちょっと委員長からお話のありました議案書であるとか議案参考資料と同時にというのは、ちょっと難しいのかなと考えています。なるべくお早くお渡ししたいと思います。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 同時配付が難しいというのは、どういう理由でしょうか。
◎大沼 収納課長 私どもの内部作業の進め方の話ですが、まず議会のほうにお配りする議案書、あるいは議案参考資料を最優先に作成いたします。その後、こういった参考資料をつくっていきますので、どうしてもタイムラグというか、順番がございますので、議案書と議案参考資料と同時に今回のこの資料をお届けするというのは、ちょっと時間的に余裕がないものですから、なるべく早目にお渡しするということで御了解いただけたらと思います。
○太田 委員長 それでは、同時に配付は難しいということですが、なるべく早くと。参考資料、委員会資料を提供していただくということで、小池智明委員、それでよろしいでしょうか。それでは、次回からよろしくお願いいたします。
 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第113号富士市税条例等の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第113号は原案どおり可決されました。
 次に、議第114号富士市手数料条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第114号について説明を求めます。
◎吉田 市民課長 それでは、議第114号富士市手数料条例の一部を改正する条例制定について御説明いたします。議案書の249ページ、あわせまして議案参考資料の32ページをお願いいたします。
 本案は、住民基本台帳法が改正され、住民基本台帳カード制度が廃止されることになったことに伴い、自動交付機を廃止すること、及び、引き続き住民基本台帳カードの使用を継続する場合であっても印鑑登録証の交付を無料とするため所要の改正を行うものであります。
 それでは、改正内容につきまして議案参考資料32ページの新旧対照表により御説明いたします。
 第2条は、手数料の額について規定するものでありますが、第1項第11号の住民票の写し、同項第14号の印鑑登録証明書、及び同項第16号の戸籍証明について、それぞれ自動交付機を利用して取得した場合の手数料の規定を削除するものであります。
 制定附則第6項につきましては、住民基本台帳カードに印鑑登録証を統合していた市民が住民基本台帳カードを引き続き保有する場合であっても無料で印鑑登録証を交付できるよう改正するものであります。
 議案書250ページをお願いいたします。附則でありますが、本条例の施行日を平成29年1月28日とするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第114号富士市手数料条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第114号は原案どおり可決されました。
 次に、議第118号富士市立体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第118号について説明を求めます。
◎高田 スポーツ振興課長 それでは、議第118号富士市立体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について説明いたしますので、議案書の259ページ、あわせて議案参考資料42ページの新旧対照表をごらんください。
 改正理由といたしましては、富士体育館の有効利用を図るため利用区分を変更するものであります。これまで富士体育館については、午後、夜間の利用においては条例及び規則の利用区分に基づく時間の使用承認を受けながら、利用区分における全ての時間を使用しない場合があることから、今回施設を有効に活用するため富士体育館の利用区分の見直しを行い、現行の利用区分を細分化し、利用者の利用機会の増加を図るために条例の一部を改正するものであります。
 それでは、新旧対照表で説明いたしますので、議案参考資料42ページをごらんください。別表の(1)富士体育館のア、体育室です。改正前の利用区分は午前、午後、夜間、1日と区分されていたものを、改正後は午後を午後1と午後2とし、それぞれの利用時間を正午から午後2時30分と午後2時30分から午後5時までにするものです。同様に夜間を夜間1と夜間2とし、それぞれの利用時間を午後5時から午後7時と午後7時から午後9時までに改正するものであります。
 また、1日の利用料金は午前、午後、夜間を合計した利用料金となっておりましたので、削除いたしました。
 利用料金の算定の仕方については、使用料、手数料及び物品売払料の設定基準に基づいた単価に時間数を乗じて得た額で、10円未満の端数を切り捨てといたしました。
 利用料金の改正ですが、表の上段の全面を一般が専用利用した場合ですが、改正前は午後8420円であったものを、改正後は午後1を4210円、午後2を4210円に、改正前は夜間8420円であったものを、改正後は夜間1を4210円、夜間2を4210円とするものです。以下ごらんください。
 43ページをごらんください。イ、柔道場・剣道場についても利用区分は体育室と同様の改正となります。利用料金の改正ですが、表の上段、一般が専用利用した場合、改正前は午後が1830円であったものを、午後1、午後2ともに910円に、改正前は夜間が1830円であったものを、改正後は夜間1、夜間2をともに910円にするものです。以下ごらんください。
 44ページをごらんください。ウ、弓道場についても利用区分は体育室と同様の改正となります。利用料金の改正ですが、表の上段、一般が専用利用した場合、改正前は午後が1080円であったものを、改正後は午後1、午後2とも540円、改正前は夜間が1080円であったものを、改正後は夜間1、夜間2ともに540円にするものです。以下ごらんください。
 エ、会議室についても利用区分は体育室と同様の改正となります。利用料金の改正ですが、表の上段、アマチュアスポーツ団体が専用利用した場合、改正前は午後が430円であったものを、改正後は午後1、午後2ともに210円に、改正前は夜間が430円であったものを、改正後は夜間1、午後2それぞれ210円とするものです。以下ごらんください。
 45ページをごらんください。オ、トレーニングルームにつきましても利用区分は体育室と同様の改正となります。利用料金の改正ですが、表の上段、一般が専用利用した場合、改正前は午後が6450円であったものを、改正後は午後1、午後2ともに3220円に、改正前は夜間が6450円であったものを、改正後は夜間1、夜間2ともに3220円とするものです。以下ごらんください。
 (2)富士体育館附属富士柔剣道場のア、柔道場・剣道場についても利用料金は体育室と同様の改正となります。利用料金の改正ですが、表の上段、全面を一般が専用した場合、改正前は午後が1720円であったものを、改正後は午後1、午後2とも860円に、改正前は夜間が1720円であったものを、改正後には夜間1、夜間2ともに860円とするものです。以下ごらんください。
 議案書264ページにお戻りください。最後に附則でありますが、附則第1項、この条例の施行日を平成29年4月1日とし、第2項と第3項は公布の日から施行するものであります。第2項ですが、施行日4月1日以後の利用につきましては、施行日前であっても改正後の条例別表に規定する利用区分により承認を行うとするものであります。第3項ですが、施行日4月1日以後の利用料金についても、施行日前でありましても改正後の条例別表に規定する金額の範囲内において指定管理者が定める利用料金の額で収受できるとするものであります。
 以上で議第118号の説明を終わります。よろしくお願いします。
○太田 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第118号富士市立体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第118号は原案どおり可決されました。
 以上で、本委員会に付託となりました議案10件の審査を終わります。
 なお、委員長報告については、正副委員長にお任せ願えますか。
              (「異議なし」の声あり)
 では、そのようにさせていただきます。
○太田 委員長 以上で総務市民委員会を終了いたします。
               午前11時29分 散 会