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静岡県 富士市

平成28年11月 ごみ処理施設建設特別委員会−11月15日-01号




平成28年11月 ごみ処理施設建設特別委員会

ごみ処理施設建設特別委員会

平成28年11月15日(火)
1.出 席 委 員(7名)
                 1番  小山忠之 委員
                 2番  荻田丈仁 委員
                 3番  高橋正典 委員
                 4番  石川計臣 委員
                 5番  小沢映子 委員
                 6番  鈴木幸司 委員
                 7番  望月 昇 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(2名)
                     小野由美子議員
                     松本貞彦 議員

6.説明のため出席した者(11名)
           副市長       仁藤 哲 君
           環境部長      栢森孝幸 君
           廃棄物対策課長   荻野祐司 君
           新環境クリーンセンター建設課長
                     佐野 浩 君
           環境クリーンセンター所長
                     高野典政 君
           新環境クリーンセンター建設課統括主幹
                     前嶋 裕 君
           新環境クリーンセンター建設課統括主幹
                     遠藤正徳 君
           新環境クリーンセンター建設課統括主幹
                     依田利也 君
           環境クリーンセンター統括主幹
                     鍋田圭一 君
           新環境クリーンセンター建設課主幹
                     ?木雅之 君
           新環境クリーンセンター建設課主幹
                     鈴木浩二 君

7.出席した議会事務局職員(5名)
           局長        渡辺 悟
           統括主幹      渡辺利英
           主査        前田 澄
           上席主事      石川智則
           上席主事      辻 真理子

8.会議に付した事件
 1.新環境クリーンセンター建設事業について
  (1)建設事業用地の取得について
  (2)建設工事に係る設計施工監理について
  (3)環境学習・環境啓発について

               午前9時30分 開 議

○望月 委員長 ただいまからごみ処理施設建設特別委員会を開会いたします。
 最初に、仁藤副市長より挨拶があります。
◎仁藤 副市長 おはようございます。本日は、ごみ処理施設建設特別委員会を開催いただきまして、まことにありがとうございます。
 本事業につきましては、新環境クリーンセンター整備運営事業の入札公告を4月26日に行っており、現在民間事業者選定のため、総合評価一般競争入札の手続を進めているところでございます。手続はスケジュールどおり進んでおり、来年の2月定例会で議決をいただきますと民間事業者との本契約となります。
 前回の本年7月の本委員会では、民間事業者の選定に関連した発注仕様書等の概要、整備運営事業の入札スケジュールと本年度の工事概要、環境影響評価事後調査などについて説明させていただきました。
 本日説明させていただく1点目は、11月定例会で建設事業用地の財産の取得について議案を提出する予定でありますので、内容について説明させていただきます。
 2点目は、本建設工事について、設計施工一括発注方式で行うに当たり、発注仕様書や契約書などを満たしていることを管理する必要がありますので、その支援業務委託について説明をさせていただきます。
 3点目は、環境学習・環境啓発については、市民の皆様や市民団体が担い手となって活動することを計画しており、準備、検討に入っておりますので、内容について説明させていただきます。本事業につきましては、引き続き民間事業者の選定を厳正に行うとともに、建設事業用地では仮設道路整備工事を進めるなど、本事業を円滑に進めてまいります。
 以上、簡単ではありますが、冒頭の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○望月 委員長 挨拶を終わります。
 本日の事件は、新環境クリーンセンター建設事業についてです。
 最初に、新環境クリーンセンター建設事業についてのうち、(1)建設事業用地の取得について当局に説明を求めます。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 それでは、資料1をお願いいたします。
 新環境クリーンセンター建設事業用地につきましては、平成27年度から地権者の方々に用地のお願いをいたしまして、富士市土地開発公社が代行して取得を行ってきているところであります。このたび、富士市土地開発公社が先行取得済みの土地を富士市財産として取得するため、富士市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、富士市議会11月定例会において議決を求めることを予定しているものであります。取得する土地の表示につきましては、富士市大淵字糀窪612番9ほか55筆で面積は6万536.62平方メートルであります。なお、次ページ以降に1番から56番まで土地の一覧をお示ししてありますので、お目通しをお願いいたします。
 最後のページでは、取得する土地の位置図をお示ししておりますが、場所は新東名高速道路の北側、主要地方道富士富士宮由比線の南側で、市街化調整区域の土地であります。取得する土地の区域につきましては、新環境クリーンセンター建設事業用地のうち、灰色に塗った部分の富士市土地開発公社が先行取得済みの土地であります。なお、この位置図の事業予定地内側の白地の部分につきましては、未取得の土地として表示をしておりますが、ここ数日間で進展をいたしまして、現時点では売却をしていただける状況となっております。
 それでは最初のページにお戻りください。予定価格は4億5237万4336円であります。
 以上、資料1について説明をさせていただきました。よろしくお願いいたします。
○望月 委員長 説明を終わります。
 質疑に入ります。
◆高橋 委員 事業用地の位置図ですけれども、全部これが灰色になるということですか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 この資料をつくった時点では2件ほど、まだ取得できておりませんでしたけれども、ここ数日間のうちに進展いたしまして、譲っていただけるということで見込みがついております。
◆小山 委員 資料でいただきました56件の予定価格が4億5000万円余ですけれども、白地の部分も全部入れてこういうことになるということですか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 現在の金額については、白地の部分を抜いたところで土地の資料をつくってありますし、金額もその資料に基づいて計算してあります。また白地の部分が入ってきますと、また金額は変わってまいります。
◆小山 委員 そうすると、面積としては白地の部分が入ってトータルでどのぐらいになるんですか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 合計で土地の面積が7万5330.91平方メートルになります。
◆小山 委員 わかりました。当然それで最終的な買収予定価格もちょっと上がってくると。当然そうだよね、ここに入っていないよね。それでもう100%ということになるんですね。
○望月 委員長 質疑を終わります。
 次に、(2)建設工事に係る設計施工監理について当局に説明を求めます。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 それでは資料2、富士市新環境クリーンセンター建設工事に係る設計施工監理等支援業務委託について説明させていただきます。
 本委託業務は、本体の整備運営事業の実施設計から、建設工事が施工、竣工するまでの間、市の行う設計施工監理を補助する業務として発注するものであります。新環境クリーンセンター整備運営事業につきましては設計施工一括発注でありまして、契約後に施設の実施設計をいたします。事業量の多い大規模な事業であり、施設竣工後の20年間の運営業務を含んでの発注となり、本委託は確実な設計施工監理を実施するために発注する業務委託となります。
 最初に業務概要でございますけれども、業務委託の名称は、富士市新環境クリーンセンター建設工事に係る設計施工監理等支援業務委託であります。履行場所につきましては富士市新環境クリーンセンター。業務の内容でございますが、富士市新環境クリーンセンター整備運営事業をDBO方式で実施するに当たり、建設工事を設計施工一括発注方式で行うため、建設工事発注仕様書、それから技術提案書、建設工事請負契約を初めとする契約の内容を満足する設計施工監理をするため、本支援業務を発注するものであります。内容といたしましては4項目ございまして、一般共通業務、それから設計監理業務、それから施工監理業務、その他業務となっております。それから委託期間でございますけれども、契約締結日は平成29年1月を見込んでおりますけれども、その翌日から平成32年9月30日としております。
 ちなみに、新環境クリーンセンター建設工事の契約期間につきましては、本契約移行の日、2月定例会の契約案議決の翌日から平成32年9月30日となっておりますが、本委託業務につきましては、本体建設工事の契約締結日より先行しての契約を予定しております。本件受託者につきましては、本体の整備運営事業が実施設計の着手前には事業の内容を十分熟知しておく必要があるため、先行して契約して事前の準備をしておくというものでございます。
 委託概算額につきましては2億8977万円、税抜きで見込んでございます。
 裏面をお願いいたします。2番の設計施工監理等支援業務における業者選定の考え方でございますけれども、プロポーザル方式による業者選定を行うこととしております。ごみ焼却施設の設計施工における焼却施設を構成する技術につきましては、機械工学、電気工学等を総合した高度な技術が要求をされております。また、ごみ焼却施設については、経験工学の集合と言える技術であることから、設計施工監理等支援段階における業者選定に当たっては、工事の特殊性や難易度を踏まえ、技術力やノウハウを重視し、すぐれた技術提案、業務を調達することが重要であると考えております。性能発注方式である本件事業につきましては、実施設計の審査、指導も業務に含まれ、潜在的課題に対する認識や解決力が要求されるため、技術力重視の業者選定が必要となり、運営監理業務に関する技術指導も含まれることから、この傾向が高いものと考えております。
 また、業者選定の方法につきましては、廃棄物処理施設建設工事等の入札・契約の手引き、環境省のほうから出ておりますけれども、技術力の評価に重きを置いてコンサルタントを公募し選定する方式、すなわち公募型のプロポーザル方式による選定方法が推奨をされております。これらのことから、ごみ焼却施設建設に際して、専門コンサルタントの有する専門的な知識やノウハウ、技術力等を活用できるプロポーザル方式を採用して、技術提案による技術面などの非価格要素とともに、提示された参考見積もり価格を評価して、最も適切なものを特定し、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に基づき随意契約をするものであります。それから公募型のプロポーザルとすることとしておりますけれども、これにつきましては、広く優秀なコンサルタント会社の参加機会を創出するため公募型としております。ただし、一定水準以上の応募者となるよう入札参加資格を制限した上で公募をしております。
 それから3の公募型プロポーザルの審査方式でございますけれども、公募型プロポーザル方式による資格要件、それから技術提案書等の審査を行うための評価委員会を設置しております。委員の構成につきましては、有識者1名、それから富士市職員4名を加えた計5名で組織しております。
 以上、資料2について説明をさせていただきました。
○望月 委員長 説明を終わります。
 質疑に入ります。
◆鈴木 委員 業務概要のほうなんですが、設計施工監理等支援事業になっております。等の部分というのは一般共通業務なんだろうなと思ったんですが、その他業務というのが(3)‐4にあるんですけれども、その他業務というのはどういうものを指しているんでしょうか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 今回は、施設の建設と、あと施設ができた後の20年間の運営管理も含んでおりますので、それらの各運営管理マニュアルの内容の精査、それからあと、業務のモニタリングマニュアルなども作成をしますので、その内容の審査などをこの業務の中でやる予定にしております。
◆鈴木 委員 そうなると、委託の概算額というのは2億8900万円余ありますけれども、これは積み上げ式で概算を出されたんですか。それとも一般の建築工事の設計監理みたいに工事額の1%であるとか、比率で決めたのか、どうなっているのか教えてください。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 今回の予算については業者見積もりをとりまして、それらを参考に、内容についてはちゃんと精査をして予算要求をさせていただきました。
◆鈴木 委員 業者見積もりをとっているということですが、例えば高度な技術が要求されるという業者、広く優秀なコンサルタント会社の参加機会を創出するために公募型にしていただいたようなんですが、大体何社ぐらい応募していただけることを想定されているのでしょうか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 今回のプロポーザルの資格要件の中で、参加する意思があれば参加できる業者としては、おおむね8社程度を見込んでおります。
◆鈴木 委員 すぐれた技術提案・業務を調達することが重要であると書かれています。このコンサルタントが、例えばもう少し安くできるんだよというVE提案をされてきた場合とかはどのように取り扱われるんでしょうか。それが発注額からというか、VE提案した分、工事業者の請負金額からこの方法だと10億円安くなりますという提案をされたとしたら、それはどういう取り扱いをされるんでしょうか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 今回、プロポーザルの審査の中で、内容の技術提案のところの審査と価格についても配点をして評価をすることになっております。価格については、価格評価の中で評価をしていく。技術点と価格点と合計で一番得点が高いものを採用していくという考え方にしています。
◆鈴木 委員 そうすると、デザインビルドとオペレーションを別々にされているようですけれども、設計に対してこのコンサルタントは文句をつけることはできないと考えていいですか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 今回のごみ焼却施設と、あと下段の環境啓発・環境学習、それから余熱利用施設につきましては、本体の工事ですけれども、そちらは発注仕様書を市でつくって発注しております。その業務につきましては、今、総合評価一般競争入札で業者選定をしているところです。今回発注するということで今説明させていただいておりますのは、本体の工事の設計施工監理をやる業務でございますので、あくまでも本体は本体で、そちらのほうでもしっかり発注仕様書にうたって、考え方を決めて発注しておりますので、その考え方に沿って実際の施工図とか現場の出来形がしっかりとなされているかどうか、当然、各技術者がおりますので、市の監督員が主体となって行いますけれども、それの支援業務ということです。その補助を、あくまでもしっかりできているかどうかを確認するための業務でございますので、本体の内容について、考え方について意見を言うとか、そういうことは考えておりません。
◆鈴木 委員 ありがとうございます。ちょっと勘違いしたようです。設計施工監理と書いてあるので、設計もかかわるのかなと。これはあくまでも設計監理と施工監理だという認識に改めさせていただきます。
◆小山 委員 評価委員会の構成ですけれども、有識者1名、職員が4名、5名で構成するということになっております。有識者1名というのはどうなんですか。有識者1名だと、中身的に偏ることはないとしても、少なくとも有識者の複数の目というものがあったほうがいいのかなと、素人考えだけれども、そんな気もしないでもないんですけれども、1名にしたということは、それで十分だという理由がありますか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 今回、ごみ処理施設の設計施工監理ということで評価委員会を設置いたしましたけれども、外部の有識者の方につきましては、長年、大都市、東京都ですけれども、そういうところでごみ処理施設の建設について経験をされて、十分能力を備えている方でございますので、1名いれば、今回は、そういうごみ処理施設の技術的なものについては、しっかりと御意見とか助言をいただけるものと思いました。
 それから、それ以外の委員の方につきましては、先ほど説明しましたけれども、ごみ処理施設の中身の考え方ではなくて、それを発注してこれから工事の施工監理をやっていく中でどういうやり方をしたらいいのかとか、どういう点を重点的に管理していったらいいのかという視点で建設部長とか、当然施設が完成するまでそれぞれ中間検査とか、あと施設が完成した後の竣工検査もございますので、そういう施工監理の面からしっかりと検討して業者選定をしたいということで工事検査室長にも入っていただいて、あと施設建築課長、あと環境部の仕事でございますので環境部長ということで4名。環境部長、それから建設部長、工事検査室長、施設建築課長ということで工事の施工監理面を重視して、今回評価委員の方を選出させていただいております。
◆小山 委員 前段の鈴木委員の質疑の中で言われた、いわゆるチェック機関みたいなものという意味においてはこのぐらいで十分だ、信頼できる有識者がいるから大丈夫だということで、中の職員の4名の部長等も当然ベテランでしょうから、これは信頼していいのかなと。意味はわかりました。
○望月 委員長 質疑を終わります。
 次に、(3)環境学習・環境啓発について、当局に説明を求めます。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 それでは、資料3の環境学習・環境啓発の検討について説明をさせていただきます。
 最初に、1番のこれまでの経緯でございますけれども、市では先行事例として、豊田市の環境学習施設eco-Tより、初期段階から広く市民参加を得ていく方法や、市民が主体的に考えていくことの重要性など、市民と行政の協働のあり方などについてこれまで学んできております。得られた知識や方法論などを参考として、地区の枠を超えた全市的な広がりを持たせ、市民の自主的な活動としていくため、本年度、市民団体に、仮称でございますけれども、3R協働活動プラットホーム立ち上げ支援業務委託を発注することといたしております。
 3R協働活動プラットホームにつきましては、右上の参考のところに3R協働活動プラットホームとはということで解説がございますけれども、駅のプラットホームと同じく、「人が集まり交差する場・空間」の意から転じまして、環境啓発施設の整備と運営に係る課題解決に向け、市民みずからが積極的にかかわり、それぞれが得意とするネットワークや知恵を生かしながら、理想の将来像を考える、実現させるための話し合いの場と定義をしております。中に、幅広い視点でのさまざまな意見を持った市民の集まりということで書いてございますけれども、さまざまな意見を持った方に参加していただいて、意見交換を行っていただく場として考えております。また、3R協働活動とは、市民、事業者、市とが協働して、廃棄物の発生、それから排出抑制の施策であるリデュース・リユース・リサイクル、いわゆる3Rの活動について実践をしていくものであります。
 それから、3R協働活動プラットホームの役割につきましては、その下のほうにございます。新環境クリーンセンター整備運営事業の事業者との契約後、環境学習・環境啓発施設の企画、基本設計を行う協力企業を交えて3R協働活動プラットホームに参加している方々と意見交換をさせていただき、実施するプログラムや実施体制などについて検討をしていくことが3R協働活動プラットホームの役割となっております。
 次に、委託業務の発注についてでありますが、申しわけありません、先ほどの左上の1番、これまでの経緯の3項目めにお戻りください。市民団体への発注につきましては、公平性や透明性に配慮し、公募型プロポーザルにて業務提案書を募ることとし、その経過につきましてはウエブサイトで公開をいたしております。市ウエブサイトへの掲載、それから市民団体への案内メール、市民活動センターでのチラシの配架により周知を行いまして、平成28年7月に公募したところ、2つの市民団体に応募をしていただいております。この2者の提案書について、外部の有識者を含め選考会にてプレゼンテーションを受け、ヒアリングを行いました。公平な評価の結果、特定非営利活動法人東海道・吉原宿を最優秀提案者に選定をいたしまして、平成28年9月に委託契約を締結しております。
 次に、2の仮称3R協働活動プラットホーム立ち上げ支援業務委託の内容についてでございますけれども、3R協働活動プラットホームの立ち上げを通じて、環境学習に関する市民への周知活動を今後行ってまいります。3R協働活動プラットホームのメンバーにつきましては、広く市民に公募するものといたしております。今後に当たっては、「広報ふじ」への掲載、それから市民アンケートや環境フェアでのチラシの配布も行う予定でおります。3R協働活動プラットホームの話し合いにつきましては、本年度2回行うことを予定しております。
 次に、3の進め方についてでございますけれども、左から平成28年度、それから隣の平成29年度、平成30年度、平成31年度、平成32年度まで右側に続いております。上段のほうが環境学習・環境啓発についての進め方、左下の整備運営事業の流れにつきましては、こちらのほうはごみ処理施設を含む全体事業の進め方の工程になっております。平成28年度につきましては、総合評価一般競争入札の手続による事業者選定を行っているところで、これにはその上にあるとおり、環境学習・環境啓発施設、リサイクルセンター修理再生棟の企画、基本設計を行う協力企業の選定についても含まれております。その隣の平成29年度においては、企画、基本設計、実施設計と進んでいきまして、平成30年度、平成31年度で施設建設の施工を行い、平成32年10月には施設のオープンということで予定をしております。
 整備運営事業の流れに合わせて環境学習・環境啓発の計画も進めていきますが、本年度、平成28年度においては、左から(仮称)3R協働活動プラットホーム立ち上げ支援業務委託の発注を行っております。受託した市民団体が行う業務の内容につきましては、持っているノウハウや経験などを生かして、メンバーの募集や市民アンケートなどの実施などを行ってもらうことを考えております。その右側では、3R協働活動プラットホームを立ち上げてもらいまして、その下にあるとおり、協力企業との顔合わせを兼ねて、話し合いを2回ほど予定しております。
 次に、平成29年度には3R協働活動のメンバーの方々と富士市、協力企業の3者で意見交換を行い、3R協働活動計画の作成を行ってまいります。内容につきましては、実施するプログラム、体制などになりますが、作成したものにつきましては、その下にありますとおり施設の企画、基本設計や実施設計に反映をしていきたいと考えております。
 その隣の平成30年度、平成31年度については、実際の活動、運営の担い手となっていただく市民活動団体の体制づくりについて、施設オープンに向けた準備作業などを実施していきたいと考えております。並行して施設の指定管理制度の検討なども行い、平成32年10月には施設をオープンさせ、プログラムの実施をしていきたいと考えております。
 環境学習・環境啓発の計画につきましては、今回富士市として初めて本格的に行うものでございまして、参考事例も少ない状況となっておりますけれども、今回の3R協働活動プラットホームの立ち上げ事業を出発点とすることで、よりよい環境学習・環境啓発ができる施設となるように、確実に事業を進めていきたいと考えております。
 以上、資料3について説明をさせていただきました。
○望月 委員長 説明を終わります。
 質疑に入ります。
◆小沢 委員 確認なんですが、東海道・吉原宿が公募型プロポーザルで、ここでは支援業務の受託ということですよね。下の図の一番右側のところの下段の施設オープンのすぐ横に指定管理者制度の検討ということですから、委託業務を受けるところはまた別に選定するというか、構築することになるんですね。その上に運営の担い手となる市民活動団体の体制づくりとあるんですが、これもまた東海道・吉原宿がやるのか、ちょっとそのあたりの市民団体の動きを整理して教えていただきたいんですが。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 今回、東海道・吉原宿にお願いをしたものにつきましては、平成28年度の一番左にあります(仮称)3R協働活動プラットホーム立ち上げ支援業務委託についてです。これが今回、スタートになります。これを発注して、これの内容ですけれども、右上のプラットホームの立ち上げの業務を行ってもらう予定でおります。そのプラットホームといいますのが、これから本市の環境学習・環境啓発の施設をつくっていきますけれども、その施設を使って活動をしていくことを予定しておりますけれども、どういうような活動の内容、それからどういうような活動の体制をつくっていったらいいか、いろいろな意見を持たれた方に集まってもらう場をつくるような、そういうワークショップみたいなものをやってもらうのが今回の委託業務になります。これはことし限りの委託ですので、平成28年度で終了いたします。
 あと、これから環境学習・環境啓発の施設をつくって、その施設のオープンに合わせてそれ以降、活動をしていくような形になりますけれども、今回のプラットホームに集まっていただいた方々が将来的に実際の活動の担い手、その中で例えば団体として指定管理ができるような方が参加してもらえるような可能性もありますので、プラットホームに参加していただいた方、それから富士市、あと施設を企画、基本設計、実施設計をする協力会社がございますので、その方にも入っていただいて3者で、また平成29年度に意見交換をしながら、将来的には進めていきたいと思っております。
 あと、実際の施設の指定管理につきましては、平成30年度、平成31年度の2カ年で内容を検討して決めていきたい、平成32年10月のオープンに合わせてしっかりと準備していきたい、そういうものでございます。
◆小沢 委員 イメージとしては、意見交換の中にいろんな団体とかが入ってくるので、その中のメンバーというか団体、意図がわかっている人が指定管理に参加してくれるといいかなという感じなんでしょうか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 主に施設の運営とか体制について、どういうものにしていったらいいか、いろいろな意見をお伺いしたいというものです。その中で、先ほども説明させていただきましたけれども、将来の活動の担い手、それから場合によってはNPO法人なんかが入ってきて、将来的に指定管理なども担っていただけるような候補者も参加してくれるのではないかなということで考えております。まだ実際の指定管理の考え方については今検討中でございますので、まだちょっと方向性は出ておりませんけれども、庁内的にしっかりと検討した中で、やり方をこれから決めていきたいと思っております。
◆高橋 委員 確認ですけれども、そうしますと環境学習・環境啓発の施設については、この建設にかかわる業者のプロジェクトチームが建てることになって、この環境学習とか環境啓発施設については、別にこの方たちに運営していっていただくという考え方でよろしいんですか。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 今、発注仕様書の中で市のほうで考えておりますのは、今回、協力会社ということで、環境啓発・環境学習、それから余熱利用施設について、平成29年度の下段に、企画とか基本設計、実施設計ということで書いてありますけれども、その協力会社には、参加企業の一員として受託をして、そういうことをやってもらうことを考えております。その次の平成30年度、平成31年度の指定管理については、まだ庁内的にしっかりと考え方をまとめてございませんので、先ほども説明させていただきましたけれども、将来的な指定管理の考え方について至急庁内的に検討いたしまして、また改めてまとめていきたいと思っております。協力会社については、平成29年度の企画、基本設計、それから実施設計ということで、予定どおりやっていただくということで考えております。
◆高橋 委員 では要約すると、ハードはハードでつくるけれども、運営については指定管理者なりで、運営はそちらに委託していく、簡単に言えばそういうことですよね。要は、焼却施設の運転業務などは全部会社としてつくるところからやるけれども、この環境学習の部分については、別途指定管理者を選定した上で、その方たちに運営のほうはやっていただくということですね。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 そのとおりでございます。
○望月 委員長 質疑を終わります。
 以上で本日の事件につきましては終了いたしました。
 なお、委員長報告につきましては、正副委員長にお任せ願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議がないようですので、そのようにさせていただきます。
○望月 委員長 以上で、本日の委員会を終了いたします。
               午前10時12分 散 会