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静岡県 富士市

平成28年 6月 文教民生委員会−06月17日-01号




平成28年 6月 文教民生委員会

文教民生委員会

平成28年6月17日(金)
1.出 席 委 員(8名)
                 1番  松本貞彦 委員
                 2番  前島貞一 委員
                 3番  石川計臣 委員
                 4番  笹川朝子 委員
                 5番  藤田哲哉 委員
                 6番  村松金祐 委員
                 7番  杉山 諭 委員
                 8番  井上 保 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(2名)
                     萩野基行 議員
                     佐野智昭 議員

6.説明のため出席した者(32名)
           副市長       森田正郁 君
           教育長       山田幸男 君
           福祉部長      太田 守 君
           保健部長      青柳恭子 君
           病院事務部長    杉沢利次 君
           教育次長      畔柳昭宏 君
           福祉総務課長    小林浩幸 君
           障害福祉課長    伊東美加 君
           こども未来課長   春山辰巳 君
           こども家庭課長   望月明美 君
           福祉キャンパス所長 山縣彦一 君
           こども療育センター所長
                     井出正則 君
           保健医療課長    吉野雅巳 君
           健康対策課長    稲葉清美 君
           介護保険課長    芦川和敏 君
           高齢者介護支援課長 船村安英 君
           国保年金課長    小川洋二郎君
           看護専門学校副校長 河合浄美 君
           看護専門学校事務長 中林弘一 君
           病院経営課長    芹澤広樹 君
           病院総務課長    白川安俊 君
           医事課長      森 育洋 君
           教育総務課長    高柳浩正 君
           学校教育課長    望月光明 君
           学務課長      尾澤 聡 君
           社会教育課長    有川一博 君
           中央図書館長    渡辺長夫 君
           富士市立高等学校事務長
                     秋山道博 君
           福祉総務課調整主幹 田代鶴記 君
           保健医療課調整主幹 渡辺浩仁 君
           病院経営課調整主幹 玉舟正弥 君
           教育総務課調整主幹 押見賢二 君

7.出席した議会事務局職員(4名)
           次長        石川伸宏
           主幹        大場亜紀子
           主査        前田 澄
           上席主事      渡辺貴広

8.会議に付した事件
 議第68号 平成28年度富士市一般会計補正予算について(第1号)
  第1条(歳入歳出予算の補正)
   歳入 14款 国庫支出金 1項国庫負担金
      15款 県支出金 1項県負担金
   歳出 3款 民生費 1項社会福祉費
      4款 衛生費 1項保健衛生費
      10款 教育費 2項小学校費
             3項中学校費
             6項社会教育費 11目図書館費

 議第69号 平成28年度富士市国民健康保険事業特別会計補正予算について(第1号)

               午前9時30分 開 議

○井上 委員長 ただいまから文教民生委員会を開会します。
 本日は、去る13日の本会議におきまして本委員会に付託となりました議案2件についての審査をお願いいたします。
 なお、委員会の傍聴規程では、一般傍聴人の定数を15人と定めておりますが、同規程第3条の規定により、本日は一般傍聴人の定数を増員いたしましたので、あらかじめ御了承いただきたいと思います。
 また、委員会終了後には協議会を行いますので、このこともあわせて御了承をお願いしたいと思います。
 それでは最初に、議第68号平成28年度富士市一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
 当局に議第68号について、順次説明を求めます。
◎小林 福祉総務課長 それでは御説明いたします。
 議案書の40ページ、あわせまして議案参考資料49ページの寄附者名簿をお願いいたします。3款1項1目社会福祉総務費でございますが、今回56万5000円を増額し、補正後の額を6億7053万5000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。9の(1)福祉基金積立事業費56万5000円の増額でございますが、議案参考資料49ページの寄附者名簿平成27年度分にございます昨年度末に御寄附いただいた3件の寄附金を福祉基金に積み立てるものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎小川 国保年金課長 続きまして、同じページの上から2段目の3目国民健康保険費は64万5000円を追加し、補正後の額を25億1672万3000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)国民健康保険事業特別会計繰出金は、国民健康保険の財政実施主体が平成30年度から都道府県に移行する制度改正に伴い、新たに県が運用する国保事業費納付金等算定標準システムに本市の情報を提供するための電算システムの改修に要する経費のうち、国の補助額を上回る分について、事務の執行に要する経費として増額するものです。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎稲葉 健康対策課長 続きまして、4款1項4目保健活動費について御説明いたします。42ページ及び43ページをごらんください。保健活動費を1970万5000円増額し、補正後の金額を6億2361万9000円とするものです。
 説明欄をごらんください。未熟児養育医療事業費ですが、これは入院が必要な未熟児の健全な育成を図るため医療給付を行う事業ですが、生活保護受給者からの申請に伴い、保険者分を含めた医療給付が必要となり、予算が不足することが見込まれるため1970万5000円を増額するものです。なお、未熟児養育医療事業費は、国2分の1、県4分の1の負担となっておりますので、財源内訳の国県支出金も増額となります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎高柳 教育総務課長 それでは、10款教育費について御説明いたします。議案書の50、51ページ、あわせて議案参考資料の49、50ページの寄附者名簿をお願いいたします。
 10款2項1目小学校管理費でございますが、今回31万円を増額し、補正後の額を6億9344万1000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の(4)小学校管理備品整備事業費の31万円でございますが、1つは、匿名による寄附金を寄附者の意向により伝法小学校図書購入として5万円を充てるものでございます。なお、寄附金は、前年度の平成27年度に受け入れ済みでございます。
 そしてもう1つは、同様に、匿名による寄附金を寄附者の意向により、富士第二小学校の備品購入として26万円を充てるものでございます。なお、寄附金は今回の平成28年6月の補正予算にて受け入れいたします。
 続きまして、同ページ中段の3項1目中学校管理費でございますが、5万円を増額し、補正後の額を4億5010万1000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の(3)中学校管理備品整備事業費の5万円は、匿名による寄附金を寄附者の意向によりまして吉原第一中学校図書購入として充てるものでございます。なお、寄附金は平成27年度に受け入れ済みでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎渡辺 中央図書館長 続きまして、同じページの6項11目図書館費でございますが、議案参考資料の50ページの寄附者名簿をあわせてごらんください。今回15万円を追加し、補正後の額を5億211万6000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。この寄附によりまして、富士川分室の資料購入事業費とするものでございます。寄附者は、コアレックスグループでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆村松 委員 議案書の42、43ページ、保健活動費を今御説明いただいたんですけれども、当初予算と比較してみますと、おおむね当初予算程度の額が補正になっているんですね。当初予算のほうを見ると、支給対象者は75件で、支給件数が169件となっているんですが、今回の増額でその辺はどういうふうに変わっているのか。生活保護世帯からの申請というお話がありましたけれども、少し具体的にお伺いできればと思います。
◎稲葉 健康対策課長 未熟児養育医療は、医療費の8割を保険者が負担します。残り2割は、被保険者の所得に応じた自己負担が決められておりまして、これを差し引いた残りを国が2分の1、県と市が4分の1ずつ負担するということになっております。生活保護世帯の未熟児養育医療は、生活保護世帯自体が医療保険に加入しておらないということで、通常、保険者が払うべき医療費についても公費のほうで見なければならないということになっています。
 今年度の予算なんですけれども、生活保護世帯分を1件ということで見込んでございます。今回もう既に2件の未熟児の方が生活保護世帯で生まれているということで、金額が1320万円ほどかかるということで医療費が発生しておりますので、その分のお金が足りないということで補正をお願いすることになったわけでございます。
◆村松 委員 わかりました。
○井上 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第68号平成28年度富士市一般会計補正予算(第1号)については、原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第68号は原案どおり可決されました。
 次に、議第69号平成28年度富士市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
 当局に議第69号について説明を求めます。
◎小川 国保年金課長 議第69号平成28年度富士市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。
 議案書の57ページをお願いいたします。第1条は、歳入歳出予算の補正であります。予算の総額に歳入歳出それぞれ364万5000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ303億8364万5000円とするものであります。
 内容につきまして御説明いたしますので、63ページ、64ページをお願いいたします。2の歳入でございますが、3款国庫支出金2項2目国民健康保険制度関係業務準備事業費補助金は、新たに科目を設け300万円とするものです。これは、国民健康保険の財政実施主体が平成30年度から都道府県に移行する制度改正に伴い、新たに県が運用する国保事業費納付金等算定標準システムに本市の情報を提供するための本市国保システムの改修に要する経費について国が補助するもので、300万円は補助の上限予定額であります。
 9款繰入金1項1目一般会計繰入金は64万5000円を追加し、補正後の額を25億1672万3000円とするものです。これは、本市国保システムの改修経費に対し国の補助金が不足する分を一般会計から繰り入れるものです。
 65ページ、66ページをお願いいたします。3の歳出でございますが、1款総務費1項1目一般管理費は364万5000円を追加し、補正後の額を1億5955万7000円とするものです。これは、国民健康保険の財政実施主体が平成30年度から都道府県に移行する制度改正に伴い、新たに県が運用する国保事業費納付金等算定標準システムに本市の情報を提供するための本市国保システムの改修に要する経費を計上するものであります。
 以上で議第69号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆笹川 委員 平成30年から広域化に伴うということで、納付金を納めるためのシステム改修ということで今お伺いいたしましたが、広域化に伴うことで幾つかお聞きしたいと思います。
 まず、広域化になると県と市の役割がどうなるかというのと、一番気になるのが、国保税がどういうふうになっていくのかというのが気になるんですけれども、国保税そのものはどうやって決まっていくんでしょうか。
◎小川 国保年金課長 まず、広域化に伴う県、市の役割ということでございますが、平成30年度より国民健康保険の財政実施主体が都道府県になります。これによりまして、県は新たに国保の特別会計をつくりまして、市町村に納付金を納めさせて、給付は県が責任を持って行うということでございます。
 2つ目の国保税はどうなるかということでございますが、これは県が先ほど申し上げた財政運営主体になるということで、一定の基準に基づきまして、市町村に納付させる納付金を算定いたします。県がそれとともに標準保険税率というものを示すことになりますので、県が示す標準保険税率を参考にして、市が国保税を決定いたします。
◆笹川 委員 これまで富士市の場合は、一般会計の法定外繰り入れをたくさんやっていただいていたので、とても助かってはいたんですけれども、今後広域化になったときに、法定外繰り入れがどうなっていくのかというのと、もう1つは、いろいろ調べてみますと県への納付金は100%ということで、それが義務づけられているということなんですけれども、例えば収納率が95%となった場合、残りの5%、その不足分についてはどういうふうな対応になるのか気になるところです。その2点をお伺いいたします。
◎小川 国保年金課長 まず、今お願いしております法定外繰り入れについてでございますが、市が現在行っている法定外繰り入れが即なくなるということではないと理解しております。
 関連しまして、次の納付金100%ということですが、県が一定の計算に基づいて出す納付金ということですが、この納付金については、現状の各市の収納率とか医療の状況、こういったものを全部踏まえまして納付金が示されることになるものと把握しております。
 納付金については、一旦決められたものについては100%納めるということになりますが、状況によって赤字になるような場合には、県のほうで新たに基金がつくられます。その基金で赤字分の調整をすることになりますので、そこから借り入れをして3年かけて調整させていただく、返還させていただくということが原則になります。
 ただ、そのあたりは先ほど申し上げたように、収納率等も踏まえた中で県のほうが納付金を算定してきますので、これはどういう形になるかやってみないと何ともなりませんが、状況によってはこれまでお願いをしている法定外繰り入れ等も含めて、当面は考えていくことになろうかと思います。
◆笹川 委員 平成30年までまだ少しありますけれども、それに向かって準備を進めていらっしゃると思うんですけれども、要望ですけれども、スケジュールができているようならお願いして、質疑を終わります。
◎小川 国保年金課長 今後またスケジュールのほうは用意させていただいて、また機会がありましたらお示しをさせていただきたいと思います。
○井上 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第69号平成28年度富士市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第69号は原案どおり可決されました。
 以上で本委員会に付託となりました議案2件の審査を終わります。
 なお、委員長報告につきましては正副委員長にお任せを願えますか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認めます。では、そのようにさせていただきます。
○井上 委員長 以上で文教民生委員会を終わります。
               午前9時50分 散 会