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静岡県 富士市

平成28年 6月 建設水道委員会−06月17日-01号




平成28年 6月 建設水道委員会

建設水道委員会

平成28年6月17日(金)
1.出 席 委 員(8名)
                 1番  影山正直 委員
                 2番  小池義治 委員
                 3番  太田康彦 委員
                 4番  小野由美子委員
                 5番  遠藤盛正 委員
                 6番  望月 昇 委員
                 7番  一条義浩 委員
                 8番  小池智明 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(0名)

6.説明のため出席した者(27名)
           副市長       仁藤 哲 君
           都市整備部長    渡辺 孝 君
           上下水道部長    山田恒裕 君
           建設部長      遠藤光昭 君
           都市計画課長    島田 肇 君
           土地対策課長    朝比奈 薫君
           建築指導課長    桐部清孝 君
           みどりの課長    鈴木秀俊 君
           市街地整備課長   中田浩生 君
           住宅政策課長    宇佐美信二君
           新富士駅南整備課長 稲葉道夫 君
           インター周辺区画整理課長
                     花崎 忍 君
           上下水道経営課長  松山正典 君
           上下水道営業課長  杉山幸宏 君
           水道工務課長    武田 浩 君
           水道維持課長    佐瀬徳志 君
           下水道建設課長   渡辺 修 君
           下水道施設維持課長 西村幸孝 君
           生活排水対策課長  伊東鋭明 君
           建設総務課長    望月重一 君
           道路整備課長    渡辺一彦 君
           道路維持課長    渡辺保男 君
           河川課長      相場俊彦 君
           施設建築課長    渡辺孝俊 君
           都市計画課調整主幹 長橋良知 君
           上下水道経営課調整主幹
                     遠藤哲史 君
           建設総務課調整主幹 花田峰雄 君

7.出席した議会事務局職員(4名)
           局長        渡辺 悟
           統括主幹      市川禎久
           主査        村上 達
           上席主事      石川智則

8.会議に付した事件
 議第68号 平成28年度富士市一般会計補正予算について(第1号)
  第1条(歳入歳出予算の補正)
   歳入 14款 国庫支出金 2項国庫補助金
      15款 県支出金 2項県補助金 6目土木費補助金
   歳出 8款 土木費 3項河川費
             6項公園費

 議第70号 平成28年度富士市公共下水道事業会計補正予算について(第1号)
 議第75号 富士市手数料条例の一部を改正する条例制定について
 議第76号 富士市営住宅条例の一部を改正する条例制定について

               午前9時30分 開 議

○小池〔智〕 委員長 ただいまから建設水道委員会を開会いたします。
 本日は、去る13日の本会議において、本委員会に付託となりました議案4件の審査をお願いいたします。
 初めに、議第68号平成28年度富士市一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
 当局に議第68号について説明を求めます。
◎相場 河川課長 それでは、議第68号平成28年度富士市一般会計補正予算(第1号)につきまして説明いたしますので、議案書の48ページ、49ページをお開きください。あわせて、建設部の委員会資料No.1、河川課の資料を御参照ください。
 8款土木費3項河川費3目河川改良費ですが、補正前の額に3770万円を増額し、補正後の額を6億2745万9000円とするものです。
 節欄をお願いいたします。13節委託料ですが、600万円の減額をするものです。減額理由ですが、富士早川改修事業において元富士枕堀川が合流することから、本川への影響を検討するため平面解析を行った結果、合流に伴う本川への影響が少ないことが判明しました。これにより、元富士枕堀川つけかえの詳細設計範囲が縮小したため減額するものです。15節工事請負費ですが、5670万円を増額するものです。増額理由ですが、国庫補助金の決定に伴うものです。内訳としては、富士早川に4600万円を増額し、護岸工58メートル、管理道拡幅工69メートルを増工するものです。下堀は1070万円を増額し、護岸工6メートルを増工するものです。22節補償、補填及び賠償金ですが、1300万円を減額するものです。減額理由ですが、富士早川の送水管移設に伴う対象物件がJR東海道新幹線に近接することから、新幹線軌道に対する影響検討業務を予定していましたが、JR東海と協議した結果、簡易的な影響検討で済むことが確定したため、減額するものです。
 以上のことから、右の説明欄のとおり、(1)富士早川改修事業費で2700万円を、(2)下堀(下流部)改修事業費で1070万円を増額し、事業の進捗を図るものです。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
◎鈴木 みどりの課長 続きまして、6項公園費の補正予算について説明いたします。議案書のページはそのままでお願いいたします。また、議案参考資料50ページの寄附者名簿の公園維持修繕費寄附金の欄をあわせてごらんください。
 2目の公園維持修繕費でありますが、20万円を増額しまして、補正後の額を5億3837万1000円とするものでございます。
 右の説明欄をお願いいたします。1の(2)公園等修繕費につきましては、本年4月5日、富士見台にお住まいの中村るり子様から公園の役に立つことを主要目的として20万円の御寄附をいただきましたので、中央公園のベンチ修繕に充当するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○小池〔智〕 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆遠藤 委員 1つお聞きします。中央公園のベンチの補修ですが、これは中村さんから寄附金があってということですが、何基、どのような素材を使ってつくるのかということ。それと、この寄附は20万円そのままということなんですが、御本人に、中央公園のほうへ、こういう形でという連絡等はするのでしょうか。その辺をちょっとお聞かせください。
◎鈴木 みどりの課長 ただいまの質疑の中で、どのようなベンチを何基、材質はどういうものかという件につきましてですけれども、中央公園の東側エリアの中央公園橋の左岸側付近にありますパーゴラと同時にベンチが設置してございまして、15メートルぐらい連続した馬蹄形の長いベンチでございます。それで、ベンチの構造体部分につきましては腐食等がございませんので、問題になっているのが、座椅子の板が全面的に腐食していて、もうぼろぼろになっているということで、その座板だけ同等な材質で交換をするというものでございます。
 それから、寄附者の方に御報告をしているかということですけれども、寄附をいただいたときに、こちらのほうでどこに充当させていただくかということがまだ決めかねておりましたので、修繕が終わりましたら、この中央公園のベンチの修繕をさせていただきましたという御報告はさせていただきたいと考えております。
○小池〔智〕 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第68号平成28年度富士市一般会計補正予算(第1号)については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第68号は原案どおり可決されました。
 次に、議第70号平成28年度富士市公共下水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
 当局に議第70号について説明を求めます。
◎松山 上下水道経営課長 それでは、議第70号平成28年度富士市公共下水道事業会計補正予算(第1号)について御説明いたします。
 今回の補正は、社会資本整備総合交付金の増並びに防災・安全社会資本整備交付金の減に伴いまして、事業の追加及び削減、それに係る事業費及び財源の調整を行うものであります。文言予算につきましては本会議において上下水道部長より御説明いたしましたので、私からは補正予算参考調書により御説明申し上げます。
 議案書の78ページ及び79ページをお願いいたします。資本的収入及び支出のうち収入ですが、1款資本的収入は、5584万円を増額し、補正後の額を21億9184万円とするものです。このうち1項1目の企業債は、2520万円を増額し、補正後の額を12億7080万円とするものです。これは、下水道管路整備事業費の増等に伴い、財源調整として1節の公共下水道事業債を増額するものです。
 次に、3項1目国庫補助金は、3064万円を増額し、補正後の額を7億4229万円とするものです。これは、社会資本整備総合交付金が3550万円増額となる一方、防災・安全社会資本整備交付金が486万円減額したことにより、1節の国庫補助金を3064万円増額するものです。
 続きまして、下段の支出の1款資本的支出ですが、5992万4000円を増額し、補正後の額を49億9192万4000円とするものです。このうち1項の建設改良費は、同額の5992万4000円を増額し、補正後の額を23億9080万5000円とするものです。
 建設改良費の内訳ですが、まず1目の下水道管路整備事業費は、7100万円を増額し補正後の額を17億5277万3000円とするものです。これは、社会資本整備総合交付金の増に伴う東部及び西部処理区管路整備(国庫補助)工事費の増により、12節の工事請負費を増額するものです。
 2目の下水道管路改良事業費の補正は、防災・安全社会資本整備交付金486万円の減に対応するものですが、4目の処理場改良事業費で、同じく防災・安全社会資本整備交付金対象事業であります、今年度から2カ年で実施予定の西部浄化センター水処理設備更新改築工事委託ほか1工事委託のうち、平成29年度施工予定分の一部を、県からの要請により、本年度に前倒しで実施する必要が生じました。このことから、4目の処理場改良事業費を増額し、その増額分を2目の下水道管路改良事業費で補助金の減額分と合わせて調整するものであります。補正額は、2目下水道管路改良事業費の8節工事請負費で4147万6000円の減、4目処理場改良事業費の7節委託料で3040万円の増となります。
 続きまして、ここからは補正事業箇所について御説明いたしますので、別添の上下水道部の建設水道委員会資料をお願いいたします。
 まずは、表紙をごらんください。事業箇所は、下水道管路整備事業費で5カ所、下水道管路改良事業費で2カ所、及び処理場改良事業費で2カ所となります。
 それでは1枚おめくりいただきまして、1ページの図1をお願いいたします。社会資本整備総合交付金の増に伴い追加となる管路新設工事箇所になります。図、中ほどの?ですが、東部処理区の工事名、八王子沖田181号線ほか管路新設工事で、事業費300万円、赤色で塗られた本年度施工予定の36メートルに、今回、紫色で塗られた箇所27メートルを延長するものであります。次に?ですが、こちらは新規追加分となります。工事名は八王子沖田175−5号線管路新設工事で、事業費2300万円、施工距離は199メートルを予定しております。
 次の2ページの図2をお願いいたします。まず?ですが、こちらは西部処理区の、工事名、久沢北弥生74号線管路新設工事で、事業費300万円、本年度施工予定の183メートルに25メートルを延長するものであります。次に?ですが、工事名、久沢東69−2号線ほか管路新設工事で、事業費900万円、本年度施工予定の65メートルに50メートルを延長するものであります。次に?ですが、こちらは新規追加分となります。工事名は、久沢北弥生430−3号線ほか管路新設工事で、事業費3300万円、施工距離は183メートルを予定しております。
 次の3ページをお願いいたします。ここからは防災・安全社会資本整備交付金対象事業となります。平成28年度地震対策工事箇所ですが、下段の表をお願いいたします。まず?は、工事名、東部処理区地震対策工事(人孔浮上防止工事)で、人孔浮上防止工事として当初36カ所予定していたものを26カ所減工し10カ所とするもので、事業費は4247万6000円の減額となります。図の中で赤丸にバツ印のついているところが今回減工する26カ所となります。なお、施工箇所が集中している東西の路線は、東部浄化センター北側の吉原浮島線で、南北に集中している路線は居村上下川原線であります。次に?は、工事名、東部処理区地震対策工事(人孔斜壁等改築工事)で、マンホールの斜壁等の改築施工箇所を5カ所追加するものです。事業費は100万円で、こちらは国庫補助対象外工事となります。図の中で外側を青色で囲われた赤丸のところが今回追加する5カ所となります。
 次の4ページをお願いいたします。処理場改良事業費の委託名、西部浄化センター水処理設備更新改築工事委託になります。下段の表をごらんください。本年度から平成29年度までの債務負担行為で実施する事業ですが、表にありますように、事業費の配分としまして、当初、本年度が1億6000万円、平成29年度が7億3500万円、総事業費8億9500万円で計画しておりました。今回、平成29年度施工予定分の一部を本年度へ前倒しする必要が生じたことから、総事業費に変更はありませんが、本年度事業費として2040万円の増額補正を行うものであります。
 次の5ページをお願いいたします。同じく処理場改良事業費の委託名、東部浄化センター沈砂池管理棟耐震補強工事委託になります。下段の表をごらんください。こちらも本年度から平成29年度までの債務負担行為で実施する事業で、同じく平成29年度施工予定分の一部を本年度へ前倒しすることに伴い、総事業費5400万円に変更はありませんが、本年度事業費として1000万円の増額補正を行うものであります。
 以上で議第70号平成28年度富士市公共下水道事業会計補正予算(第1号)の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○小池〔智〕 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆小池〔義〕 委員 1点お伺いします。議案書の78、79ページの支出のほうの1項2目下水道管路改良事業費が4000万円ほど減で、この説明としては、浄化センターのほうを前倒しでというような説明だったと思うんです。そもそもこの減額になった部分は人孔浮上防止工事というものですけれども、まず簡単に、この人孔浮上防止工事がどういったものかということを御説明いただきまして、これは当初予算がついていたということは、この工事が必要だったからということでついていたと思うんですけれども、それが減額する中で大丈夫なのか、今後どうやってこれを進めていくのかということについて、まず1点、お聞かせください。
◎渡辺 下水道建設課長 ただいまの質疑の人孔浮上防止工事の減額の理由ですが、本来は36カ所やりたいのですが、県の要請もございまして処理場を優先するということで、やむなく減額することでして、これにつきましては来年度その分を踏まえてさらに要望していきたいと考えております。
 どういう工事かと申しますと、大地震が起きたときに液状化現象といったものが起きた場合、マンホールがその力によって浮き上がる。それを防ぐために、いろんな工法がございますが、1つは周りに水抜きをします。地下水が高いところでそういう液状化現象が起きるわけですが、周りにパイプを入れまして、その水の負荷を軽減するという工法とか、マンホールの中におもりを入れて浮かないようにするといった工法がございまして、それは現場によって、条件に合わせた形でいろいろな施工法をとっております。
◆小池〔義〕 委員 工事の概要はわかりましたけれども、熊本でも地震がありましたし、住民にとって本当に一刻も早く必要なことじゃないかなと思うんですけれども、例えばこれは国の補助がなくても、市単独といいますか、公共下水道事業会計単独でも早期に実施するというお考えはないのでしょうか。
◎渡辺 下水道建設課長 ただいまの質疑、単独という考え方ですが、やはり事業費が高額のため、こういった工事は50%が国の補助をいただけますので、なるべく補助金を使って施工してまいりたいと思っております。
◆小池〔義〕 委員 わかりました。液状化ということで、これは大変重要な工事だと思いますので、国の補助を来年度以降必ず受けられるような形で進めていっていただきたいですし、もしどうしてもつかないようでしたら、単独でやることも含めて、進めていっていただきたいなと思います。
◆小野 委員 委員会資料の図1の平成28年度管路新設工事箇所??のほうで質疑します。?と?のところ、工事が補正で進められるということで、大変ありがたいことだと思うんですけれども、?のところは確かに古いおうちがあって単独処理浄化槽がついているから、ここに入っていくのかなというふうに思うんですが、横の住宅密集地、若松町3丁目のところでたくさん住宅があるのですけれども、この選択の理由を教えてもらいたいなと思ったんです。
 ?のところは、確かに古いお宅が多いんですけれども、住宅がそんなに密集はしていない。だけれども、若松町3丁目のほうが住宅が非常に密集していて、下水道管路をつくってほしい、早期にという要望も強いんですけれども。今回の補正、?のところ、大変ありがたいんですけれども、こういう選択の基準がどういうところなのか教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
◎渡辺 下水道建設課長 今、青葉台地区を中心に東部処理区では下水道整備をしておりますが、若松町3丁目のほうも面的に整備しております。やはり早く下水道をつなげたいという声も聞いておりますので、面的に、また広範囲的に進めておりますので、若松町3丁目のほうも今後、整備してまいりますので、そのような優先順位は特に決めておりませんが、面的に整備し、また、交通体系を見ながら進めていきたいと思っております。
◆小野 委員 多分これは住民から質問が出るかなと思って、ちょっと理由をお伺いしておきたかったんです。これからも進めていく、交通体系を見ながらということで、住民に説明していきたいと思います。
○小池〔智〕 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第70号平成28年度富士市公共下水道事業会計補正予算(第1号)については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第70号は原案どおり可決されました。
 次に、議第75号富士市手数料条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第75号について説明を求めます。
◎桐部 建築指導課長 それでは、議第75号富士市手数料条例の一部を改正する条例制定について御説明させていただきますので、議案書89ページ、あわせまして議案参考資料13ページの新旧対照表をお願いいたします。
 今回の改正でございますが、主に3点の改正を行うものであります。まず1点目として、長期優良住宅の認定制度の拡充により、新築住宅以外である既存住宅の増築または改築をする場合の認定基準が追加されたことに伴い、新築住宅を除く長期優良住宅建築等計画の認定に係る手数料を追加するものであります。2点目としまして、低炭素建築物の認定制度の拡充により、新築等計画の認定をする場合に非住宅部分の評価方法に新たに簡易な評価方法であるモデル建物法が追加されたことに伴い、申請区分を追加するものであります。次に3点目として、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律が本年4月に施行されたことに伴い、建築する建物のエネルギー消費性能が基準を満たす場合、容積率の特例や省エネ基準に適合する旨の表示に関して、それぞれ所管行政庁が認定することとされており、手数料を新たに規定するものでございます。
 それでは、改正内容につきまして新旧対照表により御説明いたします。
 議案参考資料の13ページ、14ページをお願いいたします。まず、1点目の長期優良住宅に関する申請手数料についてですが、第2条第86号の2及び第86号の2の3といたしまして、新築住宅以外の認定基準が追加されたことから、必要となる整備を行うものでございます。次に、第86号の2の2といたしまして、新築住宅以外の長期優良住宅建築等計画の認定に係る申請手数料を、また、第86号の2の4といたしまして新築住宅以外の計画の変更の認定に係る申請手数料を新たに追加するものでございます。手数料の額につきましては、認定申請に先立ち、登録住宅性能評価機関の申請を受け、基準に適合していることを証する書面を添付した場合につきましては表の左側の手数料の額、市へ直接申請する場合は右側のその他の場合とした手数料の額を定めるものでございます。備考につきましては、申請にあわせて建築確認申請を行う場合はおのおのに定められた手数料の額を加算するものと規定するものでございます。
 次に、15ページをお願いいたします。2点目の低炭素建築物に関する申請手数料についてですが、第86号の3といたしまして、非住宅部分の評価方法に新たにモデル建物法が追加されたことから、16ページの表の下段の左側の「一戸建ての住宅以外の住宅の住戸部分及び共用部分以外の部分」について、右側の、市へ直接申請する場合の市長が定める基準による審査を行う場合と区別して、モデル建物法による「その他の場合」の手数料の額を追加し、必要となる整備を行うものでございます。
 続きまして、23ページをお願いいたします。3点目の建築物エネルギー消費性能に関する申請手数料についてでございますが、第86号の5といたしまして、容積率の特例に関する建築物エネルギー消費性能向上計画の認定に係る申請手数料を、28ページでは第86号の6といたしまして、計画の変更認定に係る申請手数料を新たに規定するものでございます。手数料の額につきましては、認定申請に先立ち、登録建築物エネルギー消費性能判定機関等の審査を受け、基準に適合していることを証する書面を添付した場合につきましては、表の左側の手数料の額、市へ直接申請する場合は右側の「その他の場合」とした手数料の額をそれぞれ規定するものであります。次に、33ページをお願いします。第86号の7といたしまして、表示制度に関する建築物エネルギー消費性能基準に適合している旨の認定に係る申請手数料を新たに規定するものでございます。
 議案書の111ページをお願いいたします。附則でございますが、この条例の施行日を公布の日からとするものでございます。
 以上で議第75号の説明を終わりにいたします。よろしくお願いいたします。
○小池〔智〕 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
 ありませんか。では、ちょっと私から伺いますけれども、今回3つの話がありましたけれども、それぞれ、これはこういうことだと例を挙げて説明いただきたいんです。1つ目は、長期優良住宅とはどういう住宅かということ。2つ目は、低炭素建築物というのはどういうことか。3つ目が、建築物エネルギー消費性能向上基準というと、具体的にどういうようなものが挙げられるのか。3つが今回改正のものだよということでしたけれども、ちょっと例を挙げて説明いただけるとありがたいです。
◎桐部 建築指導課長 まず、長期優良住宅の件についてでございますが、長期優良住宅というものは、住宅の構造とか設備を長期使用する構造とするための建築とか維持保全に関するものでございます。具体的に言いますと、この基準については、数世代にわたって建物がもつということで、国のほうは100年ぐらいを想定しているものでございます。
 続きまして、低炭素建築物についてですが、こちらは建築する建物のエネルギー消費量が基準値を満たす場合、低炭素建築物として認定するものでございますが、その低炭素建築物につきましては、平成25年度の省エネ基準の0.9掛けぐらいのエネルギーというものを目指してございます。
 あとは、建築物エネルギー消費性能の向上に関するものですが、これが4月1日より施行されまして、主に今回の認定につきましては容積率の特例を最大10%を限度として受け入れますというような認定が1つと、もう1つが、省エネ基準に適合しているというような看板、表示を建物の外にできるということになっています。この表示については、オフィスビルなどで対外的にアピールできるというようなメリットがございます。
○小池〔智〕 委員長 3つそれぞれ大体わかりましたけれども、なかなかこれ自体、一般の人にはわかりにくいことですから、もちろん工務店ですとか設計事務所がこういうことをやると思うんですけれども、例えば、こういう住宅にすると、いろんなメリットがありますよとか、容積率の割り増しがあると、一般の人にわかりやすく伝えていただきたいものですから、何かチラシですとか、最初に言った100年住宅だとか何かという言葉がひとり歩きしていますけれども、市としてとか自治体として進めていますよというようなことをお伝えする手段はどういったものを考えているのでしょうか。
◎桐部 建築指導課長 こちらの3本の法律につきましては、国が定めているものでございまして、長期優良住宅と低炭素建築物と建築物省エネ法というものは、3本ワンセットのようなものでありまして、国が、地球温暖化対策推進本部により平成42年度までにCO2を平成25年度比で26%減らしましょうということで、この法律をつくっています。国のほうで建築物省エネ法の説明会を全国で25回開いております。市役所につきましては窓口で、各パンフレット等を備えつけておりまして、市民の方及び事業者の方に配布しているような状況でございます。
○小池〔智〕 委員長 私が知らなかっただけかもしれませんけれども、よりPRに努めていただきたいと思います。
 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第75号富士市手数料条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第75号は原案どおり可決されました。
 次に、議第76号富士市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第76号について説明を求めます。
◎宇佐美 住宅政策課長 それでは、議第76号富士市営住宅条例の一部を改正する条例制定について御説明いたしますので、議案書112ページ、あわせまして議案参考資料41ページをお願いいたします。
 今回の改正は、老朽化が進んでおりました昭和44年度建設の岩本山団地において、全ての入居者の退去が完了したことから、1団地中、全13戸の用途廃止を行うためのものであります。
 それでは、改正内容について新旧対照表により御説明いたしますので、議案参考資料の41ページをお願いいたします。別表第1の岩本山団地のうち、昭和44年度に岩本456番地に建設した13戸の建設年度、位置、戸数の記載を削除するものであります。
 議案書の113ページをお願いいたします。附則でございますが、この条例の施行日を公布の日とするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○小池〔智〕 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第76号富士市営住宅条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第76号は原案どおり可決されました。
 以上で本委員会に付託となりました議案4件の審査を終わります。
 なお、委員長報告については正副委員長にお任せ願えますか。
              (「異議なし」の声あり)
 では、そのようにさせていただきます。
○小池〔智〕 委員長 以上で建設水道委員会を終了いたします。
               午前10時7分 散 会