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静岡県 富士市

平成28年 6月 総務市民委員会−06月16日-01号




平成28年 6月 総務市民委員会

総務市民委員会

平成28年6月16日(木)
1.出 席 委 員(8名)
                 1番  稲葉寿利 委員
                 2番  荻田丈仁 委員
                 3番  小沢映子 委員
                 4番  鈴木幸司 委員
                 5番  井出晴美 委員
                 6番  米山享範 委員
                 7番  佐野智昭 委員
                 8番  海野庄三 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(6名)
                     藤田哲哉 議員
                     杉山 諭 議員
                     遠藤盛正 議員
                     小野由美子議員
                     笠井 浩 議員
                     太田康彦 議員

6.説明のため出席した者(41名)
           副市長       森田正郁 君
           総務部長      影島清一 君
           財政部長      高橋富晴 君
           市民部長      加納孝則 君
           消防長       稲葉定久 君
           市長公室長兼市長戦略課長
                     山田教文 君
           秘書課長      小林賢治 君
           企画課長      高野浩一 君
           行政経営課長    宮川喜彦 君
           総務課長      和泉 誠 君
           人事課長      片田 等 君
           広報広聴課長    川島健悟 君
           情報政策課長    深澤安伸 君
           防災危機管理課長  笠井洋一郎君
           管財課長      山崎益裕 君
           契約課長      佐野克芳 君
           債権対策課長    荒岡修二 君
           収納課長      大沼幹雄 君
           市民税課長     渡辺正明 君
           資産税課長     横山訓芳 君
           まちづくり課長   金森映夫 君
           市民協働課長    井川清三 君
           市民安全課長    望月義通 君
           市民課長      吉田和洋 君
           多文化・男女共同参画課長
                     芦川恒男 君
           文化振興課長    町田しげ美君
           スポーツ振興課長  高田 勝 君
           工事検査室長    平田郁二 君
           消防次長兼消防総務課長
                     市川光昭 君
           警防課長      鈴木秀明 君
           情報指令課長    山口和也 君
           予防課長      久野幸洋 君
           中央消防署長    土屋 孝 君
           西消防署長     栗田 仁 君
           会計管理者兼会計室長
                     福井雅之 君
           選挙管理委員会事務局長
                     木村俊夫 君
           監査委員事務局長  小野晴敏 君
           企画課調整主幹   落合知洋 君
           財政課調整主幹   杉山 貢 君
           まちづくり課調整主幹
                     本多直人 君
           消防総務課参事兼調整主幹
                     清 勇夫 君

7.出席した議会事務局職員(4名)
           局長        渡辺 悟
           統括主幹      渡辺利英
           主査        村上 達
           上席主事      石川智則

8.会議に付した事件
 議第68号 平成28年度富士市一般会計補正予算について(第1号)
  第1条(歳入歳出予算の補正)
   歳入 17款 寄附金 1項寄附金
      20款 諸収入 5項雑入
      21款 市債 1項市債
   歳出 2款 総務費 1項総務管理費
      10款 教育費 6項社会教育費 6目文化振興費
      14款 予備費 1項予備費
  第2条(地方債の補正)
   第2表 地方債補正

 議第71号 富士市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議第72号 富士市立高等学校教育職員の給与等の特別措置に関する条例等の一部を改正する条例制定について
 議第73号 富士市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議第74号 富士市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議第77号 富士市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について

               午前9時30分 開 議

○海野 委員長 ただいまから総務市民委員会を開会いたします。
 本日は、去る6月13日の本会議において、本委員会に付託となりました議案6件の審査をお願いいたします。
 なお、委員会終了後、委員会協議会が予定されておりますので、あらかじめ御了承願います。
 それでは、議第68号平成28年度富士市一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
 当局に議第68号について説明を求めます。
◎杉山 財政課調整主幹 それでは、議第68号平成28年度富士市一般会計補正予算(第1号)について御説明いたします。
 議案書の19ページをお願いいたします。第1条の歳入歳出予算の補正ですが、予算の総額に9700万円を追加し、補正後の予算額を歳入歳出それぞれ830億9700万円とするものです。
 第2条地方債の補正は変更です。第2表地方債補正で御説明いたしますので、議案書の22ページをお願いいたします。河川整備事業は2060万円の増額ですが、富士早川並びに下堀(下流部)改修事業に係る国庫補助金等の交付決定によるものであります。なお、起債の方法、利率、償還の方法は補正前と同じです。
 次に、歳入について事項別明細書で御説明いたしますので、32ページをお願いいたします。17款寄附金は衛生費寄附金ほかで、補正額の合計は115万1000円です。それぞれの寄附金の内訳は、議案参考資料末尾の寄附者名簿を御参照いただきたいと思います。
 次の34ページをお願いいたします。20款諸収入5項6目雑入は、総務費雑入を40万1000円増額するもので、予算調整であります。
 次の36ページをお願いいたします。21款市債は、今回2060万円増額し、補正後の市債総額を50億6670万円とするものです。補正の内容につきましては、先ほど第2表地方債補正で説明したとおりであります。なお、市債の残高等の詳細につきましては、54ページの地方債現在高見込調書を御参照ください。
 以上で歳入の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎望月 市民安全課長 議案書の38、39ページをお願いいたします。それから、議案参考資料49ページもお願いいたします。
 2款総務費1項23目防犯まちづくり費ですが、補正前の金額6396万9000円に20万円を増額し、補正後の額を6416万9000円とするものでございます。
 説明欄をお願いいたします。2の(3)薬物乱用防止事業費20万円は、議案参考資料49ページの目的項目の3項目めにあるとおり、鷹岡地区防犯協力会から、平成28年2月5日に、富士市の危険ドラッグ及び麻薬・覚醒剤撲滅のためにといただいた寄附をもとに危険ドラッグ及び麻薬・覚醒剤撲滅活動のための啓発用資材として、薬物乱用防止パネルと啓発用のDVD、同じく啓発用品を購入するための経費をお願いするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎町田 文化振興課長 続きまして、議案書の50ページ、51ページの下段をお願いいたします。あわせて、議案参考資料の50ページの寄附者名簿を御参照ください。
 10款教育費6項6目文化振興費について御説明をいたします。29万4000円を増額し、補正後の額を7755万9000円とするものであります。
 説明欄をお願いいたします。4の(1)文化振興基金積立事業費につきましては、市民の皆様からの寄附金を文化振興基金に積み立てるもので、本年度4件、79万4000円を御寄附いただいたことにより、当初予算で計上済みの50万円との差額29万4000円を増額するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎杉山 財政課調整主幹 次に、52ページをお願いいたします。14款予備費1項1目予備費は、531万9000円を減額し、補正後の額を9468万1000円とするもので、財源の調整であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○海野 委員長 以上で説明を終わります。
 質疑を許します。
◆稲葉 委員 初めに、33ページ、ブナ林創造事業寄附金が9万7000円と出ています。議案参考資料49ページの寄附者名簿には、ブナ林創造事業寄附金89万7000円余と出ていますが、この金額の違いは何でしょうかというのがまず1点。
 それと、39ページ、麻薬・覚せい剤等撲滅活動啓発用品ですけれども、パネルとかDVDとかを買っていただいて、これは各学校とか何かにも貸し出したりするのでしょうけれども、7万1000円でどの程度の啓発品が購入できるのでしょうか。
 その2点をお願いいたします。
◎高橋 財政部長 ブナ林創造事業寄附金の寄附額と歳入予算の差額でございますが、80万円ございます。これは当初予算で既に80万円を計上済みなものですから、その差額9万7000円を今回補正したということでございます。
◎望月 市民安全課長 7万1000円の内訳でございますけれども、危険ドラッグのパネル4枚組というものがあります。今、出ておりますいろいろなパネルについては既に購入済みでありまして、新しく出てきておりますこの危険ドラッグのパネル4枚組、これらは主に防止月間とかに、見えるところに幾つかパネルとして飾って、このような危険なことがありますというようなことを、例えば大きな会場でしたら入り口付近にやる。それからあと、小中学校でそういった授業に基づいて使われるということでございます。それが4万7000円ぐらいです。それ以外のDVDにつきましては、1枚大体3000円前後でございまして、今まで購入していないものを追加して購入しまして、小中学校への貸し出し、あるいは一般の、防犯協会が行ういろいろな講習会等に利用させていただくというようなことで購入させていただきます。
◆稲葉 委員 33ページ、これはわかりました。80万円は既に計上しているということでした。ただ、これだけ見ると、ちょっと金額が違うのではないかと感じたもので、確認をさせていただきました。
 それから、39ページですけれども、パネルとかDVDの管理は市民安全課のほうでしていて、その都度貸し出すということでよろしいのでしょうか。
◎望月 市民安全課長 こちらにつきましては、市民安全課の窓口に申し込みをしていただいて、まちづくりセンターとかについてはその都度貸し出しを行うという形になっておりまして、我々のところで集中的に管理しております。
◆稲葉 委員 わかりました。ちなみに、DVDは全部で何枚そろっていることになるのでしょうか。というのは、それぞれの学校とかに貸し出すわけですけれども、むしろ枚数がそろえば、もう学校に備品として置いてもいいんじゃないかという考えもあるものですから、枚数はどのぐらいそろっているのでしょうか。
◎望月 市民安全課長 DVDにつきましては、最近DVDになってきておりますけれども、その前のVHSのものなどもいろいろありまして、それらが一覧表で番号がついて置いてございますけれども、大体47ぐらいあります。それらが今ほとんどそろっておりますので、貸し出しができる状況になっておりますが、昨年、小学校、中学校におのおの、最も基本的な啓発になる部分についての授業で使えるDVDにつきましては各校全部に1枚ずつ配ってございます。
◆米山 委員 今、33ページでブナ林創造事業寄附金ということで稲葉委員から質疑がありましたけれども、この寄附金はどのように使われているのか。苗木を買うのか、あるいはその他のものに使うのか、あるいはバスも10数台出ていますけれども、そういう使い道について、ちょっと詳しく教えていただけますか。
◎高橋 財政部長 富士山麓ブナ林創造事業費がことしの予算額で537万7000円を計上しております。これに苗とかバス代とか限定したものではなくて、この事業全体に充当させていただいている、そういう考え方をとっております。
○海野 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第68号平成28年度富士市一般会計補正予算(第1号)については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第68号は原案どおり可決されました。
 次に、議第71号富士市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第71号について説明を求めます。
◎宮川 行政経営課長 それでは、議第71号富士市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明いたしますので、議案書の81ページ、あわせまして議案参考資料の6ページの新旧対照表をお願いいたします。
 本案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆるマイナンバー法第9条第2項の規定に基づき、社会保障、税、災害対策の分野における本市の独自利用事務の範囲について、必要な事項を定めるものであります。マイナンバーを利用する事務は、法第9条の別表第1に定められた法定事務と、法第9条第2項に基づき地方公共団体が条例に定める独自利用事務に区分されます。昨年の11月定例会では、この独自利用事務について、市が保有する特定個人情報を庁内の情報連携において利用することを条例に規定したところですが、本案は、法別表第1に定められた法定事務に準じて処理する事務を独自利用事務として条例に追加規定するものであります。
 それでは、改正内容を説明いたしますので、新旧対照表をごらんください。
 初めに、第3条についてでありますが、本条は、個人番号の利用範囲について定めたもので、第1項は、法第9条第2項に基づき条例で定める事務として、本市が個人番号を独自利用するための事務を別表に定め、追加するものであります。
 次に、同条第2項についてでありますが、第1項で規定した、本市が独自に個人番号を利用する事務についても庁内の情報連携を行っていく必要があることから、特定個人情報であって、みずから保有するものを利用できることを加えるものであります。また、第2項の追加に伴い、改正前の第2項、第3項を1項ずつ繰り下げるとともに、改正前の第3項中、「前項」を「前2項」に改めるものであります。
 次の第4条は、規則への委任規定を加えるものであります。
 次に、別表についてでありますが、第3条第1項に規定した本市が独自に利用する事務、及び同条第2項に規定した当該事務において利用する特定個人情報を規定するものであります。表の左欄に示しました障害者医療費助成に関する事務、精神障害者医療費助成に関する事務、母子家庭等医療費助成に関する事務、こども医療費助成に関する事務及び介護保険法による地域支援事業に関する事務は、社会保障分野において、給付対象の拡大や助成額の上乗せなど、マイナンバー法に定められた法定準拠事務で、表の右欄はそれぞれの事務で利用する特定個人情報を定めたものであります。
 議案書の82ページをお願いいたします。最後に、附則についてでありますが、本条例の施行日をマイナンバー法附則第1条第5号に掲げる規定の施行の日からとするもので、地方公共団体等の間で情報連携の開始が予定されている平成29年7月1日を予定しております。
 以上で議第71号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○海野 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆稲葉 委員 これに関してのいわゆるセキュリティー対策というのでしょうか。個人情報ですので、この辺は当然万全にしていただいていると思うんですけれども、間違いないですよねという確認をしたいと思います。というのは、最近よくいろいろなところで情報の漏えいというのが、絶対間違いありませんよと言いながら、流出している問題があるものですから、特に個人情報というのは大きな問題、また、富士市独自に利用していくということの中では、特に今回、重度の心身障害者の方たちとか、精神障害者の方たちなどということなものですから、その辺の情報というものはしっかりと確保しなければいけないという意味でのセキュリティーは大丈夫ですよねという確認をさせてください。
◎宮川 行政経営課長 基本的には、セキュリティーにつきましては、国の個人情報保護委員会という機関がございまして、そちらのほうで特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドラインというものを出しております。基本的には、ウイルス対策であるとか、あるいは事務上での特定番号の取り扱いであるとか、ガイドラインに定められた手順にのっとって事務を処理するということで、セキュリティーを確保するということになっております。
 大きく、制度面における保護措置といたしましては、まずはその番号を使うとき、必ず本人確認措置を行うということと、あとは、マイナポータルによる情報提供記録等の確認、これはもともと平成29年1月開始の予定だったんですけれども、最近の情報で、国がセキュリティー対策にちょっとおくれが生じていて、実際の運営は平成29年7月から開始ということのようです。そんなところで、実際にその人の個人番号がどのように使われたかということが、その人が見えるような仕組みも用意されるということであるとか、あるいは、システム面における保護措置としては、基本的には番号カードに情報が書いてあるわけではなくて、分散管理といいまして、その特定個人番号をキーに、おのおのの行政機関で所有している個々の特定個人情報が見えるような仕組みになっておりますので、そういう意味で保護措置を講じています。もろもろのことが手元の資料であるんですけれども、いずれにしても、国で定めた保護措置にのっとって市でも対応しているということで、現状は安全を確保していけるというふうに考えております。
○海野 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第71号富士市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第71号は原案どおり可決されました。
 次に、議第72号富士市立高等学校教育職員の給与等の特別措置に関する条例等の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第72号について説明を求めます。
◎片田 人事課長 それでは、議第72号富士市立高等学校教育職員の給与等の特別措置に関する条例等の一部を改正する条例制定について御説明いたします。議案書の83ページ、あわせて議案参考資料の9ページをお願いします。
 本案は、平成26年5月14日に公布された地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律第1条の規定により、地方公務員法第24条第2項が削られたことにより条項ずれが生じたことに伴い、富士市立高等学校教育職員の給与等の特別措置に関する条例のほか2件の条例について、一括してその一部を改正するものであります。
 新旧対照表の9ページをお願いします。第1条は、富士市立高等学校教育職員の給与等の特別措置に関する条例の一部改正であり、第1条中「第24条第6項」を「第24条第5項」に改めるものであります。同様に、第2条の富士市職員の勤務時間、休暇等に関する条例、第3条の富士市一般職の任期付職員の採用等に関する条例についても、それぞれ第1条の引用条項を改めるものであります。
 議案書の84ページをお願いします。附則ですが、この条例の施行日を公布の日とするものであります。
 以上で議第72号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○海野 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆小沢 委員 ここは条項がずれただけで質疑することも特別ないんですけれども、1点だけちょっと伺いたいのは、県の高等学校の職員が身分切りかえで市の職員になると思うんですけれども、この地方公務員法に従って、給料とかそういう待遇は全部どこの市立高校も同じなのか。例えば私立だとインセンティブを与えて、すごく頑張って能力のある職員には給料が高くなったりとかいろいろするんですけれども、そういった裁量というものは市立高校にはないのでしょうか。地方公務員法に従って、もうこのとおりやっていかなければいけないというルールなのでしょうか。
◎片田 人事課長 市立高校の教員につきましては、9割以上が県の教職員の人事異動に基づいて市立高校の教員となっております。したがって、県の教職員の勤務条件等と合わせる必要があるということから、勤務条件等につきましては県の教職員に準じた形になっております。
◆小沢 委員 そうなっているのは承知しているんですけれども、そうしなければいけないということですね。例えばちょっとインセンティブが働くように、富士市で独特の上乗せみたいなものをするというわけにはいかないわけですよね。すごく能力があるとか、努力しているとか、そういうことはできないんですね。
◎片田 人事課長 あくまでも身分は富士市採用の職員ということでございますので、その辺は条例等で制度化した中で運用は可能かと思われます。
◆小沢 委員 せっかく県立高校ではなくて市立高校なので、もしそういった工夫で教員が授業改善とかでやる気が出るのだったら、少し考えてみていただいてもいいのかなと思います。これは意見です。
○海野 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第72号富士市立高等学校教育職員の給与等の特別措置に関する条例等の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第72号は原案どおり可決されました。
 次に、議第73号富士市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第73号について説明を求めます。
◎片田 人事課長 それでは、議第73号富士市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明いたします。議案書の85ページ、あわせて議案参考資料の10ページをお願いします。
 本案は、平成28年4月の人事異動により、医療職給料表(3)の適用を受ける職員が課長職に昇任したことに伴い、同職員に対する旅費支給の取り扱いについて、一般職の課長等に対する者と同等にするため、本条例の一部を改正するものであります。
 それでは、議案参考資料10ページの新旧対照表をお願いします。別表第1の3級の項の一番下の欄ですが、医療職給料表(3)の適用者のうち、現行の旅費3級の適用者は7級職の職員のみとなっておりますが、ここに医療職給料表(3)の適用者で6級職の職員のうち、課長職にある職員を加えようとするものであります。
 議案書の86ページをお願いします。附則ですが、附則第1項はこの条例の施行日を公布の日とし、本年4月1日に遡及適用させようとするものであり、附則第2項は旅費3級の適用を4月1日に遡及することによる既払い旅費を内払いとみなすものであります。
 以上で議第73号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○海野 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。
◆稲葉 委員 こうすることによって、対象者は何人ふえることになるんですか。
◎片田 人事課長 健康対策課長1人でございます。
◆稲葉 委員 今回は1人ということのお考えなのか、もちろん次年度になればもっとふえてくるよということなのか、その辺、1人ふえるためだけの条例制定なのかという話になってしまうものですから、今後の見通しとしては、もっともっとふえてきますよということでやっていくという考えでよろしいでしょうか。
◎片田 人事課長 今回の1人のみと考えております。といいますのも、今回の条例改正の趣旨につきましては、人事異動によりまして、健康対策課の統括主幹が課長職に昇任いたしました。この課長職の職種が保健師ということでございますので、医療職給料表の適用となります。しかし、現在の条例の別表規定等によりますと、医療職給料表(3)の適用区分では7級の看護部長のみが旅費の3級の適用となります。それ以外の全ての職員は旅費4級の適用となっております。一方、行政職給料表適用職員におきましては、課長職の7級から部長級の9級までの職員が旅費3級の適用を受けております。この結果、今回の人事異動によりまして、同じ市の課長職でありながら健康対策課長のみが旅費の4級となり、それ以外の課長は旅費の3級の適用という不均衡が生じてしまいました。そのため、今回の条例改正はこの不均衡を是正しようとするものでございます。
○海野 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第73号富士市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第73号は原案どおり可決されました。
 次に、議第74号富士市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第74号について説明を求めます。
◎片田 人事課長 それでは、議第74号富士市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明いたします。議案書の87ページ、あわせて議案参考資料の11ページをお願いします。
 本案は、地方公務員災害補償法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、他の法令による給付との調整率を改正するため、条例の一部を改正するものであります。
 それでは、議案参考資料の11ページ、新旧対照表をお願いします。附則第6条は、本条例による給付と他の法令による給付との調整について定めたものであります。同条第1項では、年金たる補償の受給権者が同一の事由により厚生年金保険法など他の法令による障害厚生年金等が支給される場合には、この条例による本来の給付額に附則第6条の右欄に掲げる率を乗じて得た額を支給する旨を定めております。今回、12ページ上段の障害厚生年金等のみが支給される場合の調整率を「0.86」から「0.88」に改めるものであります。また、同条第2項では、休業補償の額の調整について規定しており、前項と同様に表中の調整率を「0.86」から「0.88」に改めるものであります。
 議案書の88ページをお願いします。附則ですが、附則第1項は、この条例の施行の日を公布の日からとし、改正後の条例の規定は地方公務員災害補償法の改正の施行日である平成28年4月1日から遡及適用させようとするものであります。附則第2項は、この条例の施行に伴う経過措置を規定するものであり、改正後の条例の規定は平成28年4月1日以後に支給すべき事由の生じた補償について適用し、同日前に支給すべき事由の生じた補償については、なお従前の例によることを定めたものであります。最後に、附則第3項でありますが、平成28年4月1日からこの条例の施行の日の前日までの間に改正前の条例の規定により支給された傷病補償年金及び休業補償は、改正後の条例による補償の内払いとみなすことを定めるものであります。
 以上で議第74号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○海野 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第74号富士市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第74号は原案どおり可決されました。
 次に、議第77号富士市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に議第77号について説明を求めます。
◎市川 消防総務課長 それでは、議第77号富士市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について御説明いたします。議案書114ページ、あわせて議案参考資料42ページをお願いいたします。
 本案は、平成28年2月、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、富士市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものであります。
 改正内容につきましては新旧対照表で御説明いたしますので、議案参考資料42ページをお願いします。附則第5条は、他の法律による給付との調整を規定したもので、第2項において傷病補償年金と同一の事由により、厚生年金保険法による障害厚生年金等が併給される場合の調整率について、表、右欄中、「0.86」を「0.88」に改正するものであります。43ページをお願いします。本条例第18条の2に規定する特殊な状況下における公務上の災害に係る年金たる損害補償年金と厚生年金保険法による障害厚生年金等が併給される場合の調整率について、「0.91(第1級または第2級」を「0.92(第1級」に、「0.90」を「0.91」にそれぞれ改正するものであります。第5項においては、休業補償と同一の事由により、厚生年金保険法による障害厚生年金等が併給される場合の調整率を改正するもので、議案参考資料44ページの表右欄中、「0.86」を「0.88」に改めるものであります。
 議案書115ページをお願いします。附則第1項は、この条例を公布の日から施行し、改正後の本条例の規定は平成28年4月1日から適用とするものであります。第2項は、改正後の本条例附則第5条第2項及び第5項の規定は適用日前の期間に係る傷病補償年金及び適用日前に支給すべき事由の生じた休業補償についてはなお従前の例によるとするものであります。第3項は、適用日から本条例の施行の日の前日までに支給された傷病補償年金及び休業補償は改正後の内払いとみなすとするものであります。
 以上で議第77号の説明を終わります。よろしくお願いします。
○海野 委員長 説明を終わります。
 質疑を許します。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第77号富士市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第77号は原案どおり可決されました。
 以上で本委員会に付託となりました議案6件の審査を終わります。
 なお、委員長報告については正副委員長にお任せ願えますか。
              (「異議なし」の声あり)
 では、そのようにさせていただきます。
○海野 委員長 以上で総務市民委員会を終了いたします。
               午前10時7分 散 会