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静岡県 富士市

平成28年 3月 文教民生委員会−03月16日-01号




平成28年 3月 文教民生委員会

文教民生委員会

平成28年3月16日(水)
1.出 席 委 員(8名)
                 1番  松本貞彦 委員
                 2番  前島貞一 委員
                 3番  石川計臣 委員
                 4番  笹川朝子 委員
                 5番  藤田哲哉 委員
                 6番  村松金祐 委員
                 7番  杉山 諭 委員
                 8番  井上 保 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(0名)

6.説明のため出席した者(33名)
           副市長       森田正郁 君
           教育長       山田幸男 君
           中央病院長     小野寺昭一君
           福祉部長      太田 守 君
           保健部長      影島清一 君
           病院事務部長    杉沢利次 君
           教育次長      鈴木清二 君
           福祉総務課長    小林浩幸 君
           障害福祉課長    伊東美加 君
           こども未来課長   小野晴敏 君
           こども家庭課長   吉野雅巳 君
           駿河荘ホーム長   望月 薫 君
           福祉キャンパス所長 山縣彦一 君
           こども療育センター所長
                     井出正則 君
           保健医療課長    高井洋明 君
           健康対策課長    船村安英 君
           介護保険課長    芦川和敏 君
           高齢者介護支援課長 青柳恭子 君
           国保年金課長    金森映夫 君
           看護専門学校副校長 惟村佐智子君
           看護専門学校事務長 中林弘一 君
           病院経営課長    伊東禎浩 君
           病院総務課長    白川安俊 君
           医事課長      福良孝生 君
           教育総務課長    外山直通 君
           学校教育課長    望月光明 君
           学務課長      尾澤 聡 君
           社会教育課長    高柳浩正 君
           中央図書館長    渡辺長夫 君
           富士市立高等学校事務長
                     片田 等 君
           福祉総務課調整主幹 渡邉浩仁 君
           保健医療課調整主幹 小川洋二郎君
           教育総務課調整主幹 押見賢二 君

7.出席した議会事務局職員(4名)
           次長        石川伸宏
           主幹        福永正幸
           主査        大場亜紀子
           上席主事      石川智則

8.会議に付した事件
 議第11号 平成28年度富士市一般会計予算について
  第1条(歳入歳出予算)
   歳入 12款 分担金及び負担金
      13款 使用料及び手数料
      14款 国庫支出金
      15款 県支出金
   歳出 3款 民生費
      4款 衛生費 1項保健衛生費 1目保健衛生総務費
                     2目予防接種費
                     4目保健活動費
                     5目健康ふじ21推進費
                     6目老人保健医療費
                     7目指定難病等対策費
                     11目フィランセ費
                     12目看護専門学校費
             3項環境対策費 4目公害病補償給付費
                     5目健康被害予防事業費
             4項病院費
      10款 教育費 1項教育総務費
             2項小学校費
             3項中学校費
             4項高等学校費
             5項幼稚園費
             6項社会教育費(2目生涯学習費、6目文化振興費、
                    7目文化会館費、8目文化財保護費、
                    9目文化財発掘調査費、10目博物館費を除く)
             7項体育保健費 3目保健費
                     4目学校給食費
  第2条(債務負担行為)
   第2表 債務負担行為
        介護保険事業計画策定業務
        そびな寮運営管理業務
        福祉キャンパス給食調理業務
        みはら園給食調理業務
        若者相談窓口運営事業
        少年自然の家・丸火青少年の家運営管理業務

 議第12号 平成28年度富士市国民健康保険事業特別会計予算について
 議第13号 平成28年度富士市後期高齢者医療事業特別会計予算について
 議第14号 平成28年度富士市介護保険事業特別会計予算について
 議第31号 平成28年度富士市病院事業会計予算について
 議第41号 富士市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議第47号 富士市こども医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について
 議第48号 富士市母子家庭等医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について
 議第50号 富士市訪問看護に関する条例を廃止する条例制定について
 議第51号 富士市富士川地域福祉センター条例を廃止する条例制定について
 議第58号 富士市土地開発公社等の事業の総合調整及び助成に関する条例の一部を改正する条例制定について
 議第64号 富士市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について

               午前9時30分 開 議

○井上 委員長 ただいまから文教民生委員会を開会いたします。
 昨日に引き続き、付託議案の審査を行います。
 初めに、議第41号富士市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎白川 病院総務課長 おはようございます。それでは、議第41号富士市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明いたします。
 議案書の385ページ、あわせまして議案参考資料の32ページの新旧対照表をお願いいたします。本案は、中央病院で勤務する看護師及び助産師の勤務環境をよりよいものとするため、従来の交代勤務に新たな勤務体制を追加することに伴い、夜間看護手当の内容を見直すとともに、新たに昼夜看護手当を追加するものであります。また、全国的に助産師が不足している中、中央病院に勤務する助産師の処遇の改善を図り、助産師の確保を進めるため、現在は医師だけに支給をしている分べん業務手当の支給対象に新たに助産師を追加するものであります。
 それでは、具体的な内容につきまして新旧対照表により御説明いたしますので、議案参考資料の32ページをお願いいたします。改正内容につきましては、第2条の手当の種類において、第22号分べん業務手当から第26号診断書等作成手当までの規定をそれぞれ1号ずつ繰り下げ、新たに第22号として「昼夜看護手当」を加えるものであります。
 別表は、手当の支給を受ける者及び手当の額を定めた表であります。初めに、夜間看護手当について、手当の支給を受ける者を夜間看護等の業務に従事した職員から2つに区分し、1、その勤務時間が深夜の前後を含む勤務である夜間看護等の業務に従事した職員には、手当の額を勤務1回につき6600円とし、1カ月の勤務の回数が5回を超える場合は、その超える回数1回につき1600円を加算するといたします。これは、新しい勤務体制として変則に交代制を追加することに伴い、従来の3交代制にはなかった深夜全部にわたる勤務を設定することによるものです。また、2、その勤務時間が深夜の一部を含む勤務である夜間看護等の業務に従事した職員には、これまでと同様の手当の額を支給するものであります。これは、従来の3交代制も勤務体制として残しておきますので、これまでの夜間看護手当を深夜の一部を含む勤務に対する手当として引き続き規定をしておくものです。
 次に、新たに昼夜看護手当を追加し、勤務時間が午後2時から午後8時45分までの全部を含む勤務である看護等の業務に従事した職員に対し、勤務1回につき2000円を支給するものであります。これは、新しい勤務体制として変則2交代制を追加することに伴い、午後1時から午後9時45分までの昼夜勤務を設定いたします。この勤務は、これまでの夜間看護手当の対象であったいわゆる準夜勤務の時間を早めたものであり、勤務時間も深夜となる午後10時近くまでに及ぶものでありますので、夜間看護手当に準じた手当を支給するものであります。
 次に、分べん業務手当の支給対象に、新たに「3、分べんの業務に携わった助産師」を加え、手当の額を1件につき5000円とするものであります。これは、分娩における助産師の役割を評価し、現在は医師だけに支給している分べん業務手当を助産師に対しても支給するものであります。
 議案書の387ページをお願いいたします。附則でございますが、第1項は、この条例の施行日を平成28年4月1日と定めるものであります。第2項は経過措置に関する規定で、この改正は平成28年4月1日以降の業務に係る特殊勤務手当の支給について適用させることを定めたものであります。
 以上で議第41号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 これから質疑に入ります。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第41号富士市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第41号は原案どおり可決されました。
 次に、議第47号富士市こども医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎吉野 こども家庭課長 それでは、議第47号富士市こども医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について御説明させていただきますので、議案書399ページ、あわせまして議案参考資料42ページをお願いいたします。
 今回の改正の主な趣旨でありますが、現在の本市のこども医療費助成制度では、お子様の入院時には1日500円の自己負担金をお支払いいただいておりますが、これを無料とし、さらに、入院時の食事療養標準負担額についてはかかる経費をお支払いいただいておりますが、新たにこの食事療養標準負担分を助成の対象としていこうとするものであります。これによりまして、お子様の入院に際し、医療面ではお金のかからない制度となるものであり、子育て世帯の経済的な支援の充実を図ろうとするものであります。以上のことから、本条例の一部改正を行うものであります。
 それでは、改正内容につきまして新旧対照表により御説明いたしますので、議案参考資料の42ページをお願いいたします。市が助成する医療費について規定しております。別表中の対象となる療養内容の項目に、(6)として「前号に掲げる療養の給付と併せて受けた食事療養」を加え、同じく別表中にあります自己負担金の項目から、改正前の「2、入院については、1日につき500円とする」を削除するものであります。さらに、別表の下にあります(注)の第1項では引用法令等の整理を行い、第2項では保険給付額の定義を明確化しております。
 議案書の401ページにお戻り願います。附則の第1項では、この条例の施行日を平成28年10月1日からとし、第2項では、この条例の施行日の前に療養に要した医療費に係る助成金については、なお従前の例によるとするものであります。なお、施行日を10月1日としておりますが、これは、受給者証の更新時期に合わせるとともに、市民及び医療機関等への周知期間を十分に確保するなどのためであります。
 以上で議第47号の説明を終わります。よろしくお願いをいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 これから質疑に入ります。
◆笹川 委員 こども医療費の助成制度の拡充ということでありがたいなと思います。それも中学3年生まで医療費の助成があるわけですけれども、将来的にこの通院1回500円も拡充しようという考えというのはお持ちでしょうか。これも完全になれば富士市の子育ての応援になるかなと思うんですけれども、そんな考えはお持ちでしょうか。
◎吉野 こども家庭課長 通院にかかわる自己負担分の無料化ということでございますが、こども医療費助成制度につきましては、全国の自治体のほとんどで何らかの形で制度を設置しております。子育て世帯の負担軽減は少子化対策に欠かせない重要施策であるとして、全国市長会でも国が前面に立って推進すべきということで話題が出ているところなんですが、こういったことの中で、厚生労働省では、通院を安易に無料化していくと、コンビニ受診を誘発して医療費の高騰を招くおそれがあるということで、ここの部分が若干懸念されているところでございます。このような状況もありますので、通院に関しては慎重な検討が必要であるのかなと考えております。
 また、通院にかかわる自己負担分を無料化するということになりますと、試算したところによりますと、市の持ち出し分が年間で2億2500万円余必要になると試算をしておりますので、財政面からの検討も必要であり、この辺も考慮していかなければならないのかなと考えておりますので、現段階ではちょっと難しいのかなと思っております。
◆笹川 委員 わかりました。しかし、コンビニ受診という表現はちょっと問題かなと思ったんですね。医療費が無料になれば早期の治療につながっていくので、それをやたらに連れていくからコンビニ受診というふうに表現されると思うんですけれども、そういうことではないのではないかと私は今思ったものですから発言させていただきました。できれば国、県が医療費助成という形で出してくれれば市の持ち出しがなくなってくるわけで、これも運動をしていくことが大事かなと思っています。
◎吉野 こども家庭課長 今のコンビニ受診という表現をさせていただいたところなんですが、これは厚生労働省が発している言葉でございまして、そういったちょっと安易にかかってしまうというような意味合いを持っているかと思っておりますので、御了解いただければと思います。
○井上 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第47号富士市こども医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第47号は原案どおり可決されました。
 次に、議第48号富士市母子家庭等医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎吉野 こども家庭課長 続きまして、議第48号富士市母子家庭等医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げますので、議案書402ページ、あわせまして議案参考資料44ページをお願いいたします。
 今回の改正の主な趣旨でありますが、本市の母子家庭等医療費助成制度では、所得税非課税世帯の母子家庭等にかかわる医療費につきましては、入院時、通院時とも無料となっておりますが、今回の改正により、新たに受給者の入院時における食事療養標準負担額を助成の対象としていこうとするものであります。これにより、子育てと生計の担い手という重い役割を1人で背負っている母子世帯等の生計の維持者に対する経済的支援の拡大を図るものであります。以上のことから、本条例の一部改正を行うものであります。
 改正内容につきまして新旧対照表により御説明いたしますので、議案参考資料の44ページをお願いいたします。第8条の本文中にあります保険給付額の定義を明確化するため、字句の整理などを行うとともに、助成の対象となる療養として、同条第6号に「前号に掲げる療養の給付と併せて受けた食事療養」の規定を加えるものであります。
 議案書の403ページをお願いいたします。附則の第1項では、この条例の施行日を平成28年7月1日からとし、第2項では、この条例の施行の日前に受けた療養に要した医療費に係る助成金については、なお従前の例によるとするものであります。なお、施行日を7月1日としておりますが、これは、受給者証の更新時期に合わせるとともに、市民及び医療機関等への周知期間を十分に確保するなどのためであります。
 以上で議第48号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 これから質疑に入ります。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第48号富士市母子家庭等医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第48号は原案どおり可決されました。
 次に、議第50号富士市訪問看護に関する条例を廃止する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎高井 保健医療課長 それでは、議第50号富士市訪問看護に関する条例を廃止する条例制定について御説明申し上げます。
 議案書406ページをお願いいたします。本市では、平成9年4月に市内で最初となる訪問看護事業所である富士市訪問看護ステーションを開設し、これまで事業を実施してまいりました。しかしながら、近年、市内に新規に開設する民間事業所が増加していることから、訪問看護の提供体制は充足されてきており、また、事業所間での連携体制も構築されている現状を踏まえますと、当ステーションが担ってきた開設当初の役割は既に達成されたものと判断できるため、本年3月31日をもって富士市訪問看護ステーションを廃止することといたしました。これにより、富士市訪問看護に関する条例を廃止するものであります。
 議案書の407ページをお願いいたします。附則でありますが、附則の第1項は、この条例の施行日を平成28年4月1日とするものであります。附則の第2項は、経過措置として、この条例の施行の日前に実施した訪問看護事業、居宅サービス事業及び介護予防サービス事業に係る利用料については、なお従前の例によるものとするものであります。
 なお、補足ではございますが、廃止後の利用者及び臨時職員であります看護師につきましては、共立蒲原総合病院訪問看護ステーションで一体的に受け入れていただくことで調整し、現在引き継ぎの準備を進めているところであります。
 以上で議第50号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 これから質疑に入ります。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第50号富士市訪問看護に関する条例を廃止する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第50号は原案どおり可決されました。
 次に、議第51号富士市富士川地域福祉センター条例を廃止する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎芦川 介護保険課長 それでは、議第51号富士市富士川地域福祉センター条例を廃止する条例制定について御説明いたします。
 議案書の408ページをお願いします。本条例は、平成20年11月の富士市、富士川町の合併により、介護保険課が所管することとなった富士市富士川地域福祉センターについて本年3月31日をもって用途を廃止し、当該条例を廃止するものであります。先日の文教民生委員会協議会でも御説明しましたとおり、富士市富士川地域福祉センターは、高齢者福祉の向上を図ることを目的とし、旧富士川町が建設した施設であります。平成20年11月の富士市、富士川町の合併に当たり、富士市富士川地域福祉センター条例を制定し、主に介護予防事業等を行う施設に位置づけ、当初は介護予防教室などを行っていました。しかしながら、立地条件などから利用が限られ、公の施設としての役割が薄れてきたことから、全庁的に当該施設の利活用について検討を行ってきましたが、民間への譲渡が最善であるとの結論を得ました。
 そこで、平成4年から合併までの間、旧富士川町社会福祉協議会が当該施設を事務所として使用し、管理運営を行ってきた経緯、現在の使用状況及び今後の施設の利活用計画を踏まえ、譲渡先として社会福祉法人富士市社会福祉協議会と協議を進めているところであります。協議の中で、新たに健康づくりデイサービスの実施、高齢者の機能訓練事業の実施及び地域ボランティアへの活動場所の提供などに取り組むとともに、培ってきたノウハウを地域住民に還元すべく、介護教室や相談窓口を充実させ、よりどころとなるよう地域に密着した活動を推進していくことを確認しており、これまで以上に地域住民の利用が可能になると考えております。なお、譲渡に当たり、建物については無償譲渡、土地については無償貸与で法人側の合意を得ております。
 議案書の409ページをお願いします。附則でありますが、本条例の施行日を平成28年4月1日とするものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 これから質疑に入ります。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第51号富士市富士川地域福祉センター条例を廃止する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第51号は原案どおり可決されました。
 次に、議第58号富士市土地開発公社等の事業の総合調整及び助成に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎高井 保健医療課長 それでは、議第58号富士市土地開発公社等の事業の総合調整及び助成に関する条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げます。
 議案書442ページ、あわせて議案参考資料の53ページをお願いいたします。富士市土地開発公社等の事業の総合調整及び助成に関する条例の適用対象となる団体のうち、任意団体の富士市救急医療協会が新たに法人格を取得し、名称を改めるため、条例の一部を改正するものであります。
 それでは、改正の内容につきまして新旧対照表により御説明いたしますので、議案参考資料の53ページをお願いいたします。第2条第6号を「富士市救急医療協会」から「一般社団法人富士市救急医療協会」に改めるものであります。
 恐れ入りますが、議案書の443ページにお戻りください。改正条例の附則でございますが、この条例は公布の日から施行するものであります。
 以上で議第58号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 これから質疑に入ります。――質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第58号富士市土地開発公社等の事業の総合調整及び助成に関する条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第58号は原案どおり可決されました。
 次に、議第64号富士市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。
 当局に説明を求めます。
◎芦川 介護保険課長 それでは、議第64号富士市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について御説明いたします。追加議案書、追加議案参考資料及び文教民生委員会資料「介護保険法改正に伴う地域密着型サービス基準条例・規則の一部改正について」を御用意願います。
 初めに、追加議案書の1ページをお願いいたします。本条例は、介護保険法が改正され、県が指定、指導監督権限を有する通所介護事業所のうち、利用定員が一定数未満、予定では18人以下の小規模通所介護事業所が地域密着型サービスに移行されることを受け、本年2月5日に指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令が公布され、本年4月1日から施行されることに伴い、地域密着型通所介護等の事業に係る人員、設備及び運営に関する基準について規定するため、条例の一部を改正するものであります。
 それでは、改正内容につきまして新旧対照表により御説明しますので、追加議案参考資料の1ページをお願いします。第5条の次に第6条及び第7条を追加するもので、第6条は、指定地域密着型通所介護における基本方針を規定するものであります。第7条は、指定地域密着型通所介護であって、難病等を有する重度要介護者またはがん末期の者で、サービス提供に当たり、常時看護師による観察が必要な者を対象とする指定療養通所介護における基本方針を規定するものであります。
 次に、2ページから4ページでありますが、本条例において2つの条文を追加したことによる条の繰り下げ、あわせて引用する法律の改正による項の繰り下げに伴い、所要の改正を行うものであります。
 追加議案書の3ページをお願いします。附則でありますが、本条例の施行日を平成28年4月1日と定めるものであります。なお、条例にはサービスの基本方針を規定し、サービスの人員、設備、運営に関する具体的及び細目的な基準は規則に委任することとしております。
 規則の詳細につきまして、文教民生委員会資料「介護保険法改正に伴う地域密着型サービス基準条例・規則の一部改正について」に基づき御説明させていただきます。A4のホチキスどめ2枚の資料になります。1ページをお願いします。2の条例・規則改正の基となる厚生労働省令でありますが、指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準となります。
 3の国の基準の区分でありますが、条例・規則で定めるに当たっては、国の基準に対し、従うべき基準、標準とする基準及び参酌すべき基準があり、一定の規制がかけられております。
 4の条例・規則改正の基本的な考え方でありますが、地域密着型通所介護は、従来、県が国の基準に基づき指定、指導監督を行っていたものであり、各事業所がその基準に従い適切に事業運営しております。また、地域密着型サービスに移行することにより、地域との連携などが追加されますが、国の基準と異なる内容を定める特段の事情や地域性が認められないため、国が定める基準どおり条例・規則の改正を行うものであります。なお、国の基準どおり規定することにつきましては、地域密着型サービス運営委員会の承認を受けております。
 2ページをお願いします。5の条例・規則の構造でありますが、上段の条例については第6条と第7条を追加し、全15条で構成され、条例の委任を受けて、下段の規則については第3章の2、地域密着型通所介護として35条を追加し、全218条の構成となっております。
 3ページをお願いします。6の規則の具体的内容でありますが、参考に抜粋した条文を載せてあります。(1)の第1節、人員に関する基準では管理者について規定され、(2)の第2節、設備に関する基準では、食堂や機能訓練室などの設置、必要な広さなどについて規定され、(3)の第3節、運営に関する基準では、2段目の運営規程におきまして事業の運営についての重要事項に関する規定を定めること、また、4段目の地域との連携等で運営推進会議を設置し、おおむね6カ月に1回以上開催することとしております。なお、(4)の第4節、指定療養通所介護の事業の人員、設備及び運営に関する基準につきましては、指定地域密着型通所介護と重なる基準が多く、現状、市内には当サービスがないため省略させていただきます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○井上 委員長 説明を終わります。
 これから質疑に入ります。
◆村松 委員 3点ほどお伺いしたいと思います。今の御説明ですと、規模の比較的小さい事業所について地域密着型に移っていくということだと、簡単に言えばそういうことだと思いますけれども、そうなりますと、当然事業所の数がふえてくるんじゃないかなと思うんですが、現状、地域密着型の事業所が幾つあって、この条例施行以降、何事業所になるのかが1点。
 それから、従来の地域密着型の事業所というのは2カ月に1回運営推進会議を開催して、市の職員等がこれにも参加をすることになっていると思いますけれども、この辺についてはどういう対応になっていくのか、これが2点目です。
 それから、地域密着型ということは、やはり地域の方がその事業所を使うということだと思いますけれども、現状、地域密着型でない場合には、例えば市と市の境にお住まいの方等が他市の事業所を使うというような事例もあるんじゃないかなと思っていますが、この辺がどうなっていくのか。
 以上をお伺いしたいと思います。
◎芦川 介護保険課長 1点目の事業所の数についてなんですけれども、現状、県が所管しております通所介護事業所につきましては、市内に85事業所あります。その中で利用定員が19人未満ということで18人以下の事業所になるんですが、その事業所が3月31日までに申し込みをするようになっているんですが、現状41事業所になっております。そうした中で、地域密着型サービスの市内の事業所については現状79事業所ありますので、79事業所に41事業所を足すと120事業所、かなりふえてくる状況になります。
 それから、2点目の運営推進会議につきましては、事業者が提供している事業内容等を明らかにして地域に開かれたサービスとするために、事業者が開催することになっております。現状、2カ月に1回開催しているわけなんですが、今度の地域密着型通所介護につきましては、年2回ということで6カ月に1度開催と。それから、認知症対応型通所介護というサービスがあるんですが、これについては、現状、運営推進会議をやっていないんですが、この4月以降、やはり同じように年2回、6カ月に1回開催するようになります。平成27年度については、現状は先ほど79事業所あると言いましたけれども、認知デイを除く62事業所、ただ、グループホームと小規模多機能の併設がありますので実際43事業所なんですが、それについて244回運営推進会議が開催されております。
 平成24年度以前については市の職員だけで対応していたんですが、平成24年度に地域包括支援センターが増設されて、平成25年度から市と地域包括支援センターの職員が半分、半分で行くような形をとらせていただいております。これについては介護指導担当が主に担当しているんですけれども、当然それでは無理なので、介護保険課職員は現在23人おりますけれども、23人全員で行くような形にしております。今後、平成28年度に地域密着型通所介護と認知のデイサービスセンターの運営推進会議にも行かなければなりませんので、今後については、今のところですが、今までやってきたとおり、市の職員と地域包括支援センターの職員が半分、半分で行くような形で対応していきたいと思います。
 介護指導担当については、今回、県からおりてくるということで正規職員1人増員させていただいておりまして、現状、正規職員3人、臨時職員1人、計4人で対応しているんですが、それが5人になるということで体制も整備されてきます。
 それから、3点目の市の境で事業所の利用がどうかと。現状、地域密着型サービスについては平成18年度に制度が始まっているんですが、それ以前から、例えば市内の事業所を利用している方については、地域密着型サービスで言うと、本当は原則としては富士市民が利用するということになっているんですけれども、それがみなし指定ということで、平成18年度以前から利用している方についてはそのまま利用していただいております。現状、市内にはそういう方が1人おります。逆に、他市の事業所を利用している方が4人います。
◆村松 委員 事業所はかなりふえるという点はわかりました。そうすると、2つ目に聞いた運営推進会議等の対応というのは負担が結構多くなるなというふうな感じがしますし、それで地域包括支援センターの職員を1名ふやしたのかというところは少し納得がいったところではあるんですけれども、これまで運営推進会議をやっていなかったところがやるようになるということでいいますと、各事業所の運営等について市が確認ができる、また意見も述べることができるというようなことだと思いますから、数がふえて、そういう部分での負担というのは非常に大きくなるんだろうと思いますけれども、余り1人の人に重なってしまうようなことのないように、ぜひ上手に対応していただければなと思います。
 それから、地域密着型の話で、要は前から使っている人はそのまま使えるよと。現状は富士市から他市へとか、他市から富士市へという人は余り多くないというようなお話だったと思うんですが、あくまで原則ということなものですから、今後そういう事例が出た場合というのはどう対処されることになるのかお願いします。
◎芦川 介護保険課長 原則としては、地域密着型サービスについては富士市民が利用するということですが、先ほど委員がおっしゃられたように、市境とか、あるいはいろいろな事情の方がいらっしゃると思いますので、そういう方々についてはお話を聞いた中で、もしどうしても必要性があるということであれば対応をしていかなければならないかなと考えております。
◆村松 委員 あくまで原則ということで、その事情をしっかり聞いて対応していただけるということだと思います。今後、先ほど言いました市の境というのはお互いにそういう要望が出てくる可能性もあると思いますし、例えば地域密着型だといっても、富士市と富士宮市という部分はお互いに話し合いなりなんなりというのは十分できることかなというふうな気もしますので、ぜひそういった面では便宜を図っていただければなと、こんなことを要望させていただきたいと思います。
○井上 委員長 質疑を終わります。
 これから討論に入ります。――討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第64号富士市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定については原案どおり決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第64号は原案どおり可決されました。
 ここで、保留にしておりました議第11号平成28年度富士市一般会計予算について討論に入ります。
◆笹川 委員 議第11号平成28年度一般会計予算文教民生委員会所管の部分について反対討論をさせていただきます。
 こども医療費の助成制度は拡充されましたが、中学3年まで完全無料化になれば、さらに子育てを応援する施策になりますし、早期治療は医療費の削減にもなると思います。子ども・子育て支援新制度のもと、制度の理解が難しく、保護者の皆さんも戸惑っています。
 保育園落ちたと待機児童のことが全国的に問題になっていますが、4月から公立の認定こども園が開園します。市としても待機児童の解消に努めていただきたいです。保育園の正規保育士は199名、臨時保育士は148名と保育士の4割が臨時職員という状況です。正規職員と同じようにクラスを持っている保育士もいます。これでは未来を担う子どもたちを保育する保育士の士気は上がりません。保育士の処遇改善に努めるべきです。
 学校トイレの洋式化について、平成28年度は小学校55器、中学校35器分が予算化され、3割を改修し、5年間で45%の改修に向けて計画どおりに進めたいということですが、ほとんどの家庭は洋式便器で、学校トイレが一番悪い状態にあります。小中43校中、洋式化率20%台が17校、10%台が1校あります。4K、5Kトイレと言われて、子どもたちはトイレに行くことを我慢しているという声も聞きます。学校は子どもたちの生活の場です。安心して行ける快適なトイレにしていくために、計画を前倒しにして進めるべきと考えます。もっと市民に寄り添った予算にすべき立場から反対させていただきます。
◆杉山 委員 私は、議題11号平成28年度富士市一般会計予算について賛成の立場で意見を申し上げます。
 当委員会に付託となりました予算を見ますと、こども医療費助成事業において、入院中の自己負担金を食事療養費まで含め無料化することや、新たに予防接種モバイルサイトの導入を行うなど、子育て世代に対する支援を積極的に行おうとすることがうかがわれます。
 一方、新たに富士川地域包括支援センターを設置するとともに、全ての地域包括支援センターにおいて職員を増員するなど、高齢社会への対応にも前向きに取り組んでいると言えます。
 また、教育に関しては外国人指導助手の増員、配慮を必要とする子どもたちへのサポート員の増員などを行うとともに、施設整備面においては5カ年計画で小中学校のトイレの洋式化に取り組むなど、厳しい財政状況の事情の中にあっても積極的に予算措置されたことを評価いたします。
 いずれにいたしましても、当委員会に付託された部分ですので評価の一端となりますが、生涯青春都市富士市の躍進に向けて大いに期待の持てる予算であると申し上げ、議第11号平成28年度富士市一般会計予算の賛成討論といたします。
○井上 委員長 討論を終わります。
 これから採決に入ります。
 議第11号については御異議がありますので、起立により採決を行います。
 お諮りいたします。
 議第11号平成28年度富士市一般会計予算については原案どおり決することに賛成の委員の起立を求めます。
                (賛成者起立)
 起立多数と認めます。よって議第11号は原案どおり可決されました。
 以上で本委員会に付託されました議案12件についての審査を終わります。
 なお、委員長報告については正副委員長にお任せ願えますか。
              (「異議なし」の声あり)
 それでは、そのようにさせていただきます。
○井上 委員長 以上で文教民生委員会を終了いたします。
               午前10時24分 散 会