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静岡県 富士市

平成28年 3月 環境経済委員会−03月11日-01号




平成28年 3月 環境経済委員会

環境経済委員会

平成28年3月11日(金)
1.出 席 委 員(8名)
                 1番  小山忠之 委員
                 2番  川窪吉男 委員
                 3番  下田良秀 委員
                 4番  山下いづみ委員
                 5番  高橋正典 委員
                 6番  萩野基行 委員
                 7番  石橋広明 委員
                 8番  笠井 浩 委員

2.欠 席 委 員(0名)

3.欠     員(0名)

4.紹 介 議 員(0名)

5.傍 聴 議 員(4名)
                     藤田哲哉 議員
                     小野由美子議員
                     小池智明 議員
                     太田康彦 議員

6.説明のため出席した者(16名)
           副市長       仁藤 哲 君
           環境部長      鈴木隆之 君
           産業経済部長    吉田和義 君
           環境総務課長    成宮和具 君
           環境保全課長    栢森孝幸 君
           廃棄物対策課長   稲葉愼一 君
           新環境クリーンセンター建設課長
                     佐野 浩 君
           環境クリーンセンター所長
                     高野典政 君
           産業政策課長    深澤伸嘉 君
           商業労政課長    加納徳子 君
           観光課長      米山 充 君
           農政課長      遠藤直人 君
           林政課長      鈴木章司 君
           農業委員会事務局長 影島 篤 君
           環境総務課調整主幹 寺田孝徳 君
           産業政策課調整主幹 有川一博 君

7.出席した議会事務局職員(4名)
           次長        石川伸宏
           主幹        福永正幸
           主査        大場亜紀子
           上席主事      石川智則

8.会議に付した事件
 議第11号 平成28年度富士市一般会計予算について
  第1条(歳入歳出予算)
   歳入 13款 使用料及び手数料
      14款 国庫支出金
      15款 県支出金
   歳出 4款 衛生費 1項保健衛生費 3目動物愛護管理費
                     8目環境衛生費
                     9目森林墓園費
             2項清掃費(3目生活排水処理費を除く)
             3項環境対策費 1目環境政策費
                     2目環境保全費
                     3目自然保護費
      5款 労働費
      6款 農林水産業費
      7款 商工費
      8款 土木費 4項港湾費
      11款 災害復旧費 1項農林水産業施設災害復旧費
  第2条(債務負担行為)
   第2表 債務負担行為
        新環境クリーンセンター設計施工監理業務
        新環境クリーンセンター環境影響評価事後調査業務
        新環境クリーンセンター運営管理業務
        新環境クリーンセンター建設事業
        新環境クリーンセンター電気工事負担金
        富士スモッグ改善計画目標達成状況調査業務
        丸火自然公園運営管理業務

 議第18号 平成28年度富士市内山特別会計予算について
 議第19号 平成28年度富士市旧今泉、一色、神戸、今宮特別会計予算について
 議第20号 平成28年度富士市須津山特別会計予算について
 議第21号 平成28年度富士市旧原田特別会計予算について
 議第52号 富士市企業立地促進条例の一部を改正する条例制定について
 議第53号 富士市誰もが快適に過ごすことができる美しいまちづくりの推進に関する条例制定について

               午前9時30分 開 議

○笠井 委員長 ただいまから環境経済委員会を開会いたします。
 本日は、昨日の本会議において本委員会に付託となりました議案7件についての審査をお願いいたします。
 なお、委員会終了後、協議会に切りかえて平成28年度土地開発公社事業計画案について当局より説明を受けますので、あらかじめ御了承ください。
 また、本日は、さきの東日本大震災から5周年となります。被災者を追悼するため、地震発生時刻の午後2時46分に黙祷を捧げますので、委員会審査の途中であった場合には、その時刻の1分前の午後2時45分に暫時休憩といたします。あらかじめ御承知おきください。
 それでは、最初に、議第11号平成28年度富士市一般会計予算についてを議題といたします。
 当局に議第11号について順次説明を求めます。
◎成宮 環境総務課長 それでは、予算書の276、277ページをお願いいたします。4款衛生費1項3目動物愛護管理費は、狂犬病予防や動物愛護推進のための経費で、予算額は1199万2000円、前年度と比較いたしまして156万2000円の減額でありますが、これはねこの去勢・避妊手術補助金の減などによるものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)動物愛護管理費は、犬の登録及び狂犬病予防注射実施に要する経費や猫の去勢・避妊手術に対する補助金などに要する経費であります。このうち、ねこの去勢・避妊手術補助金につきましては、前年度は、飼い猫、飼い主の判明しない猫を問わず一律4000円で1000匹分、400万円の補助を実施いたしましたが、新年度は、飼い猫につきましては飼い主責任のもとでみずから実施いただくこととし、飼い主の判明しない猫のみを対象とするものです。また、あわせまして、手術に要する経費が雄、雌、異なることから、補助額につきましても見直し、雄は3000円で250匹分、雌は5000円で330匹分をそれぞれ見込みまして、合計で240万円を措置したものであります。
 続きまして、284、285ページをお願いいたします。最下段の8目環境衛生費は、公衆衛生、環境衛生向上のための経費で、予算額は2797万3000円、前年度と比較いたしまして1538万9000円の増額であります。これは親子台簡易水道組合の統合に伴う一般会計からの助成金を措置したことなどによるものであります。
 おめくりをいただきまして、説明欄をお願いいたします。1の(1)衛生害虫対策費752万4000円は、ハエや蚊など衛生害虫を駆除するための薬剤購入費や夏期防疫の委託料などに要する経費であります。2の(1)簡易水道管理費100万円は、市内12カ所の簡易水道及び11カ所の飲料水供給施設の水質検査委託料を、(2)簡易水道統合助成費は、親子台簡易水道組合の市水道との統合に伴う助成金で、1件当たり5万円、337件分、1685万円を措置したものであります。また、3の(1)環境衛生団体助成費245万円は、環境衛生自治推進事業など2事業に対する補助金であります。
 続きまして、9目森林墓園費は、富士市森林墓園の運営管理に要する委託料等の経費で、予算額は2708万7000円であります。
 説明欄をお願いいたします。普通墓所3500区画、芝生墓所1500区画、合計5000区画のうち、予算書作成時には、使用承認済みの墓所は、普通墓所3296区画、芝生墓所1462区画、合わせて4758区画で、承認率は95.2%となっております。残りの区画につきましては、引き続き、本年度と同様、希望選択制で公募してまいります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎稲葉 廃棄物対策課長 予算書の294ページ中段をお願いいたします。2項1目清掃総務費について御説明いたします。この経費は、廃棄物処理に係る職員の人件費及び廃棄物の減量化や資源化対策などに要する費用などで、6億9206万7000円を見込んだものであります。前年度と比較いたしまして1243万8000円の減額となっておりますが、主な理由といたしましては、一般職員給与関係費や「ごみの分け方便利帳」印刷費の減であります。
 右のページの説明欄をお願いいたします。1の給与費6億5549万1000円ですが、廃棄物減量化等推進審議会委員の報酬及び環境クリーンセンター廃棄物対策課、新環境クリーンセンター建設課の一般職員の給与関係費であります。
 次に、2のごみ処理計画推進費1014万3000円ですが、富士市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例やごみ処理基本計画に基づき、廃棄物対策業務を遂行するための費用で、分別収集の周知徹底や不法投棄防止対策とその処理などにかかわる管理的経費であります。(1)のごみ処理計画推進事業費316万6000円ですが、ごみ処理に関する啓発としてのごみ分別カレンダーなどの作成及び清掃ボランティア用ごみ袋の作成や各種団体への負担金などであります。(2)のごみ減量化推進事業費211万1000円ですが、ごみ情報誌「ごみへらしタイムズ」の年4回の発行や新たに行う生ごみ水切りキャンペーンに要する費用などであります。また、市民団体によるごみ減量化啓発活動や清掃車デザイン環境啓発事業に対しまして補助金を交付するものであります。(3)不法投棄対策費については、297ページの説明欄もあわせてお願いいたします。不法投棄対策費486万6000円ですが、市内で不法投棄が多い山間地や海浜地域の監視を行うパトロール隊員及び不法投棄苦情処理員の配置や不法投棄物処理などに要する費用であります。
 次に、3の最終処分場跡地管理費403万2000円ですが、市が独自に実施しております産業廃棄物及び一般廃棄物の廃棄物最終処分場跡地の浸出液などの水質調査業務委託料などであります。
 次に、4のリサイクル推進費2212万2000円ですが、ごみ減量化を目指した資源化を推進する経費であります。(1)の古着類回収事業費28万3000円ですが、障害者就労支援施設における古着類の収集分別作業に対する報償金などであります。(2)のびん等リサイクル事業費71万8000円ですが、容器包装リサイクル法に係る瓶指定法人処理のための委託料であります。(3)のプラスチック製容器包装等回収事業費90万3000円ですが、プラスチック製容器包装類再商品化に係る指定法人処理のための委託料であります。(4)の生ごみ堆肥化推進事業費112万1000円ですが、生ごみ簡易処理資材の購入及び家庭用の生ごみ処理機購入費補助やオリジナルダンボールコンポストの研究などを広域で行うための負担金などであります。(5)の協働型古紙回収事業費1909万7000円ですが、約1300カ所の集積所において古紙を回収するための地区への報償金と収集業者への支援金であります。
 次に、5のその他一般廃棄物処理施設等管理費27万9000円ですが、旧富士川町かぎあな地区のし尿等の処理を静岡市に依頼するための委託料などであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎高野 環境クリーンセンター所長 続きまして、2目塵芥処理費について御説明いたしますので、予算書の296ページから301ページをお願いいたします。この予算は、環境クリーンセンターの施設管理、可燃ごみの収集、資源化促進、最終処分及び車両の管理に関する経費でございます。予算額15億8797万6000円は、前年度と比較いたしまして101万5000円、率で0.6%の増となっております。
 それでは、事業内容について説明いたしますので、説明欄をお願いいたします。まず1の環境クリーンセンター管理費は8億5470万4000円であります。(1)の環境クリーンセンター運営管理費は3億9488万2000円で、プラントの運転管理等に関する経費でございます。平成28年度はごみ焼却量を6万6000トンと見込みました。負担金は、富士労働基準協会会費を初め、加盟しておる各種団体等の負担金及びそれらの団体が主催する研修会等の出席者の負担金でございます。(2)の環境クリーンセンター施設管理費は4億5982万2000円でございます。主なものは、年1回実施いたします焼却施設の点検を初めとした各種プラントの点検整備費、施設の修繕料でございます。
 次に、2の収集管理費は2億1348万1000円で、ごみ収集業務にかかわる経費でございます。主なものは可燃ごみ収集業務にかかわる経費で、臨時職員12名の賃金、共済費及び収集業務の一部委託にかかわる経費でございます。可燃ごみの収集量は4万3300トンを見込みました。
 次に、3の資源化促進費は2億3531万6000円で、資源物の収集運搬及び中間処理にかかわる経費でございます。(1)のびん・ペットボトル資源化事業費は7983万9000円で、収集及び資源化量は、瓶が1706トン、ペットボトルが510トンを見込んでおります。(2)のかん・金属資源化事業費は3841万2000円で、収集及び資源化量は1390トンを見込んでおります。(3)の剪定枝資源化事業費は769万1000円で、収集及び資源化量は910トンを見込んでおります。(4)のプラスチック製容器包装資源化事業費は1億403万7000円で、収集及び中間処理量として1870トンを見込んでおります。(5)の埋立ごみ等資源化事業費は533万7000円で、収集及び資源化量は、廃乾電池62トン、廃蛍光管7トンを見込んでおります。
 次に、4の最終処分事業費は2億5354万5000円で、主なものは焼却灰6950トンの運搬及び処理経費と埋め立てごみ1440トンの収集運搬及び処理経費であります。
 次に、5の車両管理費は3093万円で、環境クリーンセンターが所有する車両に関する経費でございます。(1)の車両管理費は2866万9000円で、パッカー車及びトラック等39台の燃料費、修繕費、車検費が主なものでございます。(2)の車両購入費は226万1000円で、連絡用軽自動車2台の購入費用でございます。現在使用している天然ガス使用の車両のガスボンベを法令により交換する必要がありますが、製造中止により交換不能のため、ガソリン車に更新するものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 新環境クリーンセンター建設事業費について御説明いたしますので、予算書の302ページ、303ページの下段をお願いいたします。4目新環境クリーンセンター建設事業費につきましては、前年と比較して5億4585万3000円増の6億8083万9000円をお願いするものでございます。
 303ページ右下の説明欄をお願いいたします。1の給与費(1)総合評価審査委員5人の100万円でありますが、新環境クリーンセンターの整備運営事業の発注については、総合評価審査委員会を設置して審査を行う予定でございますが、その審査委員5人分の報酬であります。
 2の(1)新環境クリーンセンター建設事業費6億7468万9000円の主なものは、総合評価発注方式による公募手続の支援業務、環境影響評価事後調査業務などの委託料と建設工事に先立ち、不足土搬入出路の設置工事、工事用道路の改良に係る工事請負費と建設用地7万4081平方メートルの公有財産購入費などでございます。
 3の新環境クリーンセンター建設基金積立費の515万円につきましては、次の305ページ右上の説明欄をお願いいたします。(1)新環境クリーンセンター建設基金積立事業費につきましては、基金の預け入れ利子として515万円を見込むものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎成宮 環境総務課長 それでは、次ページ、306、307ページをお願いいたします。3項1目環境政策費は、新エネルギー、省エネルギーの普及による温暖化対策や地球環境問題の啓発、環境教育、関連する各計画の推進管理などに要する経費で、予算額は2億3908万2000円であります。
 説明欄をお願いいたします。2の(1)環境政策事務費415万3000円のうち、誰もが快適に過ごすことができる美しいまちづくりの推進に関する条例施行に伴い、車両用マグネットシートやのぼり旗、啓発用物品等の消耗品で50万円、回覧用パンフレット等の印刷製本費で21万3000円、さらに懸垂幕、横断幕等で18万円、合わせて89万3000円を措置したものであります。
 2の(2)新エネルギー・省エネルギー普及事業費3095万4000円は、規模を拡大して実施する未利用間伐材の搬出実証試験や引き続き取り組んでまいります分散型エネルギーの利用研究、また市民温暖化対策事業費補助金、中小企業者温暖化対策事業費補助金に要する経費であります。このうち市民温暖化対策事業費補助金1215万円は、前年度と比べ850万円の増でありますが、これは補助メニューとして新たにゼロエネルギー住宅取得に対する補助を加えたことによるものであります。また、中小企業者温暖化対策事業費補助金1500万円は、前年度と比べ1500万円の減でありますが、これは固定価格買い取り制度の見直し等による太陽光発電設備の申請減を見込んだものであります。
 次に、4の(2)環境基本計画等推進事業費のうち、市有施設省エネ推進につきましては、市有施設のさらなる省エネ推進と電気料金の削減を図るため、警報装置つきデマンドメーターの設置及び電力使用料の分析と診断を行い、最適な運転管理手法を明確化するための経費で、それぞれ5カ所ずつを予定するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎栢森 環境保全課長 同じく308ページ、309ページをお願いいたします。2目環境保全費について御説明いたします。この予算は、大気、水質などの環境を保全していくための経費で6768万1000円をお願いするものでございます。前年度と比較いたしますと343万3000円の増額となっておりますが、その主な理由は、富士スモッグ改善計画目標達成状況調査の実施と大気汚染測定機器の機器更新費用が増加することなどによるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1環境保全費(1)環境保全事業費579万2000円は、臨時職員の給与関係費や公害防止業務に関する経常的経費でございます。(2)大気汚染対策費3803万9000円は、市内13カ所で行う大気汚染常時監視業務と大気汚染防止法に基づく発生源に対する立入調査、指導及び空間放射線量常時監視に係る経費、それから平成28年度より2カ年で実施いたします富士スモッグ改善計画目標達成状況調査におけるスモッグ成分分析の調査費でございます。(3)悪臭対策費121万9000円は、悪臭苦情に対応するための発生源調査、指導に係る調査委託料及び需用費等でございます。(4)水質汚濁対策費2008万1000円は、河川、海域など、公共用水域の監視業務及び水質汚濁防止法に基づく工場立入検査、指導に係る経費でございます。310ページ、311ページをお願いいたします。(5)騒音振動対策費255万円は、道路などの環境基準の適合状況を把握する調査と騒音振動苦情に対応するための発生源調査、指導に係る経費でございます。
 続いて、3目自然保護費について御説明いたします。この予算は、自然環境意識の向上と富士・愛鷹山麓の保全、また、身近な自然環境の保全と創造のための経費及び自然巡視員に係る人件費等でございまして、878万7000円をお願いするものでございます。前年度予算と比較いたしますと9万5000円の増額となっておりますが、主な理由といたしまして、ブナ林創造事業において市制50周年関連事業を実施することによるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1給与費(1)自然巡視員26万4000円は、富士市内の豊富な自然環境を保全するための自然巡視員11名のための報酬でございます。
 次に、2自然環境保全費571万7000円でございます。(1)自然環境保全事業費9万1000円は、自然公園法に関する許可申請の受け付け業務等に関する経費でございます。(2)富士山麓ブナ林創造事業費537万7000円は、富士山麓ブナ林創造事業に係る経費でございます。(3)自然環境マップ整備事業費7万円につきましては、市内動植物をあらわした自然環境マップの活用啓発に係る経費でございます。(4)鳥獣保護事業費17万9000円は、傷病鳥獣の保護及び野生動物による被害を未然に防ぐ対策及び特定外来生物等を市内に広げないようにするための経費でございます。
 次に、3ふるさとの森事業費(1)樹林樹木保護事業費の280万6000円は、保護指定した樹林樹木の維持管理に係る補助金200万円及び損害保険料及び指定看板の保守に要する経費となっております。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
◎加納 商業労政課長 5款労働費1項1目労政費について御説明いたしますので、320、321ページをお願いいたします。この予算は、労働行政を推進するため、勤労者団体、技能職団体、高齢者団体などへの活動助成と雇用対策及び勤労者向け住宅建設資金、教育・くらしの資金の貸し付けを行うなどの経費でございます。予算額は20億6407万4000円で、前年度と比較いたしまして4億4561万7000円の減となっております。減額の主な原因でございますが、勤労者資金貸付事業費が預託金制度から利子補給金制度へ移行したための減によるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。2労政対策費2335万9000円でございますが、(1)労政対策事務費39万8000円は、広報紙「ゆとり」の発行や各種団体への負担金などでございます。(2)労働啓発事業費347万円は、勤労者を対象とした職場環境や安全衛生に関する講座の開催、子どもたちの職業観や勤労観形成のきっかけづくりを行う職業体験事業「キッズジョブ2016」の開催に対する委託料でございます。(3)勤労者福利厚生助成費1895万円は、勤労者の福祉の増進と生活環境の向上を目指す各種団体への補助金でございます。主なものといたしましては、1段目の勤労者福祉サービスセンター事業費補助金1800万円は、一般財団法人富士市勤労者福祉サービスセンターが行う未組織勤労者の生活安定事業、余暇活動事業などの運営に対する補助金でございます。2段目の富士地区労働者福祉協議会補助金40万円は、労働福祉の増進と社会福祉の確立に寄与する協議会に補助するものでございます。以下、お目通しをお願いいたします。(4)労働統計調査事業費54万1000円は、主に市内の従業員30人以上の事業所を対象として、賃金、労働時間、定年制などの調査を実施するための委託料でございます。
 3雇用対策費1871万7000円でございますが、(1)就職支援事業費290万4000円は、内職相談に係る臨時職員の賃金、大学生などの就職支援と企業の人材確保を図るため、富士・富士宮地区合同企業ガイダンスの開催及びUJIターン就職を促すための促進協議会に対する補助金でございます。(2)求職支援事業費198万9000円は、一般求職者向けの合同企業面接会を開催するための事業費でございます。(3)就労総合支援センター事業費1382万4000円は、若者を対象とした就労相談、講座、講話、情報提供等、fきゃるが行う若者キャリアサポート促進事業に対する委託料でございます。
 4技能振興費189万4000円でございますが、(1)技能者表彰事業費43万3000円は、優秀な技能者の功労をたたえ表彰するための経費でございます。(2)技能振興事業費93万3000円は、技能五輪全国大会などの出場者への奨励金、技能職団体連絡協議会及び技能フェスティバル開催に対する補助金などでございます。次の322、323ページをお願いいたします。(3)マイスター事業費52万8000円は、全国的にも通用する卓越した技能者をマイスターとして認定するために要する経費及びマイスターを講師としてものづくり教室を開催するための経費であります。
 5勤労者資金貸付費19億8969万2000円でございますが、(1)勤労者住宅建設資金貸付事業費18億997万2000円、(2)勤労者教育資金貸付事業費1億5666万1000円、(3)勤労者くらしの資金貸付事業費2305万9000円は、いずれも勤労者の生活水準の向上、安定、改善に資する経費でありまして、静岡県労働金庫との協調融資に伴う預託金及び利子補給金でございます。
 次に、2目勤労者総合福祉センター費について、この予算は、勤労者の福祉、雇用及び勤労意欲の向上に資するため設置いたしましたラ・ホール富士の運営、維持管理に要する経費でございます。予算額は8345万7000円で、前年度と比較いたしまして528万5000円の減となっております。減額の主な要因でございますが、ラ・ホール富士2階の多目的室つり物装置取りかえ修繕が本年度で終了したための減でございます。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)勤労者総合福祉センター運営管理事業費7773万8000円は、公益財団法人富士市振興公社への指定管理料でございます。(2)勤労者総合福祉センター施設管理事業費571万9000円は、外壁タイル改修の維持修繕等施設管理に要する経費でございます。
 次に、3目高齢者就業費について説明いたします。この予算は、高齢者就業センターの施設管理及び事業支援のために要する経費でございます。予算額は3351万9000円で、前年度と比較いたしまして50万7000円の減となっております。減額の主な要因でございますが、空調機の取りかえ修繕を平成27年度に引き続き予定しておりますが、その差額によるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)高齢者就業センター施設管理事業費751万9000円は、電気料、修繕料、施設保守等の委託料など、施設の維持管理に係る経費でございます。
 2の(1)高齢者就労支援事業費2600万円は、公益社団法人富士市シルバー人材センターが行う事業に対して補助するもので、シルバー人材センター事業費補助金2400万円は、高齢者の就労機会の確保などの事業に対する補助金でございます。高齢者活用生活援助サービス事業補助金200万円は、健康な高齢者が介護や家事援助を必要とする方に対し支援などを行う事業に対する補助金でございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎影島 農業委員会事務局長 それでは、6款農林水産業費1項1目の農業委員会費について説明をさせていただきますので、326、327ページをお願いいたします。この予算は、農業委員会等に関する法律第6条の規定に基づく所掌事務を執行するための経費で、本年度は6043万2000円をお願いするものでございます。前年度当初予算と比較して191万2000円の減額となっております。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費5282万2000円は、農業委員19名と農地利用最適化推進委員27名の報酬、それと一般職員5名の人件費であります。
 2の農業委員会費761万円は一般事務経費であります。内訳として、(1)農地法調整事業費750万円、主なものは、農地基本台帳管理システム及び農地地図情報システム保守データ更新などの委託料であります。これは農地基本台帳と地図情報との一元管理により、遊休農地の把握や農地の利用集積等をスムーズに行うためのものでございます。(2)農地利用集積活動事業費11万円、これは農業経営基盤強化促進法に基づく農地の利用集積を通じて、経営規模の拡大、農用地の有効利用、担い手の育成確保など、経営基盤の強化安定を図るための事務経費であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎遠藤 農政課長 続きまして、2目農業総務費につきまして説明いたしますので、328ページ、329ページをお願いいたします。2目農業総務費9478万4000円は、農業振興に関する一般管理経費であります。前年度と比較しまして237万3000円の増であります。増額の主な理由は、職員人件費の増によるものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費9171万1000円は、一般職12人分の人件費であります。
 2の農業管理費(1)農業管理事務費307万3000円は、農業行政の円滑な運営と農業振興を推進するための経費であります。
 次に、330ページ、331ページをお願いいたします。3目農業振興費は5214万9000円で、農業に関する振興及び活動経費となります。前年度と比較しまして291万6000円の増であります。増額の主な理由は、担い手育成総合支援事業費、農地中間管理事業費の増などによるものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の農業振興費5039万8000円のうち、(1)農業振興地域整備計画事務費182万1000円は、農用地管理システム保守・データ更新に係る費用で、平成27年度で農業振興地域整備計画の定期変更が終わりましたので、その分が減額となっております。(2)担い手育成総合支援事業費1228万4000円は、人・農地プランに位置づけられた地域農業の担い手となる新規就農者に対する給付金などであり、新規就農者は平成27年度より2名増となっております。(3)農業経営支援事業費547万6000円は、農業経営を支援するためのもので、農業用機械購入を補助する経営体育成支援事業補助金、茶園を他のものに転換する費用を補助する茶園転換支援事業補助金などであります。(4)農地中間管理事業費1422万7000円は、農地中間管理による地域や農業者に対する交付金であります。(5)農業団体支援事業費897万2000円は、農業技術の向上と農業後継者の育成などを目的として活動している富士市農業振興推進協議会への補助金285万円のほか、有害鳥獣防除に対する補助金などであります。(6)水田営農振興事業費366万4000円は、水田確認野帳システム導入であります。これは国、県、市、農業共済と情報を共有する統一システムを導入し、事務の簡素化を図るものです。次に、332、333ページをお願いいたします。(7)茶業推進事業費362万8000円は、本市の基幹作物でありますお茶の振興を図るため、茶業団体への補助及びお茶の付加価値を高めるため、茶園に被覆する事業費に対する補助金であります。(8)地産地消推進事業費15万円は、富士市学校給食地場産品導入協議会などの地産地消を推進する団体への補助金であります。(9)農林水産業功労者表彰事業費17万6000円は、農林水産業への振興と発展に貢献された方々を表彰するための経費であります。
 2の遊休農地活用事業費175万1000円でありますが、(1)ファミリー農園事業費54万円は、市内8カ所の農園用地の借り上げ費及び農園管理費であります。(2)農業アカデミー事業費21万1000円は、遊休農地対策及び農家の育成を目的に、非農業者に農業技術を習得させる事業で、指導管理費用となります。(3)耕作放棄地再生利用対策事業費100万円は、富士市農業再生協議会による耕作放棄地再生利用に対する事業の補助金であります。
 4目畜産業費11万7000円は畜産振興に係る経費で、前年度と同額であります。
 説明欄をお願いいたします。1畜産業振興費の(1)畜産業振興事業費11万7000円は、畜産振興に関する一般管理経費であります。
 次に、5目土地改良費は3億1910万6000円で、前年度と比較いたしまして4350万5000円の増であります。増額の主な理由は、県単土地改良事業の増額が主なものとなっております。
 説明欄をお願いいたします。1の給与費3640万5000円は、一般職5人分の人件費であります。
 334ページ、335ページをお願いいたします。2の(1)土地改良管理事務費551万2000円は、土地改良事業を推進するための管理経費及び各種団体への負担金及び会費などであります。
 3の県単土地改良費3381万円は、県の補助を受け事業を実施するもので、(1)農業農村整備事業費(中川)2761万円は、富士東部土地改良区及び周辺農地の排水を担う中川の改修を行うものであります。(2)農業農村整備事業費(伝法中桁)620万円は、排水路を整備するための測量設計であります。
 4の県営土地改良事業負担金でありますが、国の補助を受けて県が施行する事業に対する負担金であります。(1)農道保全対策事業費1000万円は、以前農道整備事業で整備された道路の長寿命化を図るため、補修、舗装などの整備を行う事業であります。(2)農村災害対策事業費(沼川水系)818万3000円は、災害時に迅速な対応を図るため、沼川水系にある昭和放水路排水機場に監視カメラ遠隔装置を設置する事業であります。(3)河川応急事業費(沼田新田)648万円は、昭和放水路の突出口の改修を行う事業であります。(4)農業農村整備調査費(浮島)275万円は、浮島地区の排水機場の整備を図るための調査費であります。(5)農業農村整備調査費(伝法)205万円は、経年劣化の著しい潤井川のゴム堰の更新を図るための調査費であります。(6)農業農村整備調査費(富士西部)150万円は、富士川用排水の水利権更新を図るための調査費であります。
 5の土地改良区助成費1億8236万3000円のうち、(1)事務費等助成費190万円は、土地改良区の事務運営を円滑に推進するための補助金であります。(2)農業施設管理助成費1594万8000円は、富士川用排水土地改良区が負担する富士川用水共用施設の導水トンネルなどの年間維持管理負担金に対する補助金であります。(3)水利施設整備事業助成費(富士東部)250万円は、富士東部土地改良区の老朽化した水利施設の再整備に係る調査費用の10%を助成するものです。(4)農林漁業資金償還助成費1億6201万5000円は、各土地改良区などが行った事業資金の借り入れに対する償還助成であります。
 336、337ページをお願いいたします。6の(1)農用地地域共同活動事業費3002万円でありますが、地域共同活動により、農地、農業施設を保全する市内の4つの活動組織とふじのくに美しく品格のある邑づくり連合への補助金などであります。
 7の(1)ふるさと・水と土基金積立事業費3万3000円は、基金額の利息であり、0.2%の利率を見込んでおります。
 6目農業施設管理費5918万9000円は、前年度と比較いたしまして811万7000円の増であります。増額の主な理由は、農業用施設整備費の増によるものであります。
 説明欄をお願いいたします。1の農業施設管理費5918万9000円のうち、(1)農道管理費3024万9000円は、農道、排水路などの農業施設の維持修繕費などであります。(2)農業用水・排水施設管理事業費1686万5000円は、農業施設であります揚水ポンプや排水機場などの電気代や点検管理費であります。(3)新幹線側道関連整備事業費200万円は、新幹線側道の農道として管理している箇所の未舗装分の整備であります。(4)前田送水管撤去事業費95万円は、潤井川から今泉地先に用水として利用された送水管撤去事業の実施設計であります。(5)寺山橋跨道橋撤去事業費410万円は、東名高速道路にかかる老朽化した跨道橋を撤去する事業の実施設計であります。(6)農免富士川線落石防止柵設置事業費502万5000円は、落石が発生している箇所への防止柵を設置する工事であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎鈴木 林政課長 続きまして、林業費について御説明いたしますので、338、339ページをお願いいたします。2項1目林業総務費5025万6000円は、前年度と比較して額で296万1000円、率で6.3%の増となります。
 説明欄をお願いいたします。1給与費4424万6000円は、一般職5人分の人件費でございます。
 2林業管理費は601万円で、(1)林業管理事務費402万7000円は、林業振興を図るための事務費及び林業関係3団体への負担金等であります。(2)山林保護対策事業費198万3000円は、山林火災、不法投棄等を防止するための山林監視員3人分の報償費、海岸保安林の保護費及び市民活動支援補助金等であります。
 次の340、341ページをお願いいたします。2目林業振興費9215万3000円は、前年度と比較して額で2237万7000円の減額となります。これは静岡林業再生プロジェクト推進事業の林業機械補助金の減によるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)森林被害木対策事業費1694万7000円は、海岸保安林の松くい虫被害木及び海岸松林の塩害被害木に対する費用で、伐倒破砕処理や薬剤散布等に要する経費であります。(2)造林育成事業費3884万円は、間伐、主伐等44.02ヘクタールの施業と富士川地区市有林の境界確定及び長伐期施業計画策定等に要する経費でございます。(3)林業振興事業費は3486万1000円であります。次の342、343ページをお願いいたします。林業振興事業費は、私有林の保育振興のための施業事業及び林業機械導入補助金、また、地域材の利用促進を図るための富士ヒノキの家建築助成事業40棟に対する補助金と、森林施業の集約化の促進に係る森林整備地域活動支援事業補助金でございます。(4)林業センター管理事業費72万円は、林業センター4.38ヘクタールの維持に要する経費でございます。(5)森林ふれあい事業費78万5000円は、市民に森林の持つ公益的機能を理解してもらうため、森づくり体験学習、親子木工教室等の実施に要する経費でございます。
 3目林道維持修繕費2971万9000円は、林道中里線ほか58路線の維持管理及び修繕に要する経費でございます。
 4目林業施設整備費9781万5000円は、前年度と比較して額で1792万9000円、率で22.4%の増となります。これは吉津金丸線改良事業の県営事業負担金の増によるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1給与費1652万1000円は、一般職2人分の人件費でございます。
 2国庫補助林道整備費338万円は、飯森線及び鶴芝線開設事業の用地測量費でございます。
 3県単林道整備費は4236万1000円であります。内容につきましては、次の344、345ページに続きますので、あわせてお願いいたします。この県単林道整備費は、継続で実施している愛鷹線舗装工事及び黒坂線ほか3路線の開設、改良、用地測量事業費でございます。
 4県営林道整備事業負担金3403万4000円は、県営事業吉津金丸線改良事業に伴う3分の1の市負担金でございます。
 5事業事務費151万9000円は、林道整備事業に要する事務諸経費でございます。
 5目保健休養林費3705万7000円は、前年度と比較して額で1547万7000円、率で71.7%の増となります。これは野田山健康緑地公園整備事業費の増によるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1保健休養林管理費は2305万7000円で、(1)保健休養林運営管理事業費1785万7000円は、丸火自然公園の指定管理料ほか2公園の維持管理費及び須津山休養林の環境整備に要する経費でございます。(2)丸火自然公園整備事業費520万円は、遊歩道の整備に伴う間伐、除伐に要する経費でございます。
 次の346、347ページをお願いいたします。2保健休養林施設整備費1400万円は、野田山健康緑地公園の井戸水浄化処理装置設置工事費でございます。
 以上で林業費の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎遠藤 農政課長 続きまして、3項1目水産業振興費について説明いたしますので、同ページの下段をごらんください。1目水産業振興費238万5000円は、前年度と比較しまして19万2000円の減であります。減額の主な理由は、水産資源確保育成事業費で海中障害物撤去事業を行わないことによる補助金の減が主な理由であります。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)水産業振興事業費188万8000円は、水産業の振興と漁協の整備に要する経費であります。水産振興推進補助金は、しらす祭などの事業に対する補助となります。(2)水産資源確保育成事業費49万7000円は、漁族保護のために引き続き稚アユ、マダイの稚魚の放流事業を進めるものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎深澤 産業政策課長 それでは、続きまして7款商工費1項につきまして御説明いたしますので、次の348、349ページをお願いいたします。1目産業政策総務費でありますが、この予算は職員給与と産業政策にかかわる事務費等に要する経費でありまして、予算額は2億6537万3000円であります。前年度と比較いたしまして1516万1000円の増となっておりますが、これは給与費の増などによるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1給与費2億6017万1000円は、一般職31人の人件費であります。
 2産業政策管理費の(1)産業政策管理事務費520万2000円は、臨時職員の賃金、工業振興会議の委員報酬等の経費であります。
 次の350、351ページをお願いいたします。2目産業政策推進費でありますが、これは産業政策の推進及び中小企業支援等に要する経費でありまして、予算額は12億9381万5000円であります。前年度と比較いたしまして1億216万7000円の減額となっておりますが、この主な要因といたしましては、企業立地促進奨励金の減によるものであります。
 説明欄をお願いいたします。1産業政策推進費9億6044万6000円の(1)企業立地推進事業費8億4284万6000円は、企業の誘致、留置にかかわる経費で、主なものは2段目の新たな工業用地の整備に向けて、その可能性を検証するため実施いたします工業用地開発可能性基本調査やその下の企業立地促進奨励金であります。奨励金につきましては、これまでの指定企業に加えまして、富士山フロント工業団地への進出企業等への補助として8億1453万2000円をお願いするものであります。5段目の本社機能移転・拡充促進事業補助金は、移転等の促進を図るため、市内において本社機能の移転、拡充を行う事業者に対し、新規雇用者等に係る補助金を交付するものであります。(2)経営革新促進事業費541万7000円は、中小企業の経営基盤の改善や向上を図るための事業で、主なものといたしましては、4段目の産業財産権の出願に要する経費の一部を補助する産業財産権取得事業補助金や、その下の大学等との共同研究により新製品等の開発を行うための資金の一部を補助する産学連携ものづくりチャレンジ補助金でございます。(3)販路開拓支援事業費1028万円の主なものといたしましては、中小企業者が自社製品の販路や取引先の拡大などのため、国内外の展示会等に出展した場合の会場の小間料等の経費の一部を補助するもので、国内の場合が中小企業者等はばたき支援事業補助金で、海外の場合が中小企業者等海外販路開拓支援事業補助金であります。(4)産業支援センター事業費6419万6000円は、個別相談により中小企業者等が抱える販路開拓や新製品の開発など、経営に係る課題解決を支援する富士市産業支援センターf-Bizの運営や、起業・創業者支援のための創業支援施設f-Biz eggの運営に係る委託費などであります。(5)産業支援機関連携促進事業費2577万8000円は、商工業者の支援に資する富士商工会議所、富士市商工会に対する補助及び中小企業の振興発展に資する静岡県中小企業団体中央会、貿易の振興に資する静岡県国際経済振興会などの関係団体等への負担金でございます。次の353ページの説明欄をお願いいたします。(6)地域ブランド推進事業費1192万9000円は、本市の特産品等を全国に発信し、本市のPR、地域産業の振興を図るため、ふるさと納税制度を活用した特産品等配布事業に係る委託費などであります。
 次に、2の中小企業金融対策費3億3336万9000円でありますが、これについては8つの制度融資がございまして、これら中小企業等の経営の安定化や発展に資する資金調達を円滑にするための融資や利子補給でございます。これらのうち(5)の経済変動対策貸付資金融資事業費9140万円は、経済環境の変化等による中小企業者への影響に対応するため、経営の安定化に必要な資金を貸し付けた金融機関に対する利子補給金と静岡県信用保証協会に対する事務負担金でございます。(7)マル経融資事業費450万円は、富士商工会議所、富士市商工会との連携により日本政策金融公庫から資金を借り入れた小規模事業者に対する利子補給金であります。(8)の開業パワーアップ支援資金融資事業費369万円は、市内における創業者を支援するため、その創業及び創業により行う事業に必要な資金を貸し付けた金融機関に対する利子補給金等でございます。
 次に、3目工業振興費でありますが、これは地場産業等工業振興施策の推進等に係る経費で、予算額は765万5000円であります。前年度と比較いたしまして304万2000円の減額となっておりますが、主なものといたしましては、富士山紙フェア負担金を地方創生加速化交付金事業として2月補正で計上し、新年度へ繰り越したことによるものでございます。
 次の355ページの説明欄をお願いいたします。(1)地下水等保全事業費144万9000円は、富士市、富士宮市、静岡市清水区の地下水採取者等で組織する岳南地域地下水利用対策協議会への補助金及び地下水の保全、適正利用を図るために要する経費でございます。(2)地場産業振興事業費289万6000円は、地場産業であります紙パルプ産業の振興に関する事業や団体を支援する経費等でございます。主なものといたしましては、4段目の富士地域再生家庭紙利用促進協議会負担金で、再生家庭紙の利用促進を図り、紙の円滑なリサイクルシステムの構築に取り組む同協議会に対する負担金でございます。その下の東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合負担金は、東京オリンピックの開催を契機に地域の特産品や観光などの地域の魅力を、広域的な連携を図ることにより世界に向け発信することで、地域の活性化を図るために組織された同首長連合に対する負担金でございます。(3)異業種連携促進事業費200万円は、中小企業の異業種交流により、医療や健康などの分野において新たに事業等を創出するための支援事業でありまして、静岡県中小企業団体中央会に委託し、静岡県富士工業技術支援センターや東海大学等と連携を図り取り組んでおります富士山麓医療関連機器製造業者等交流会の運営に係る経費であります。(4)ものづくり人材育成事業費131万円は、中小企業の抱える課題等を解決するため、技術や技能を持った企業OBと中小企業者をマッチングさせる企業等OB人材活用事業負担金及び発明くふう展開催に係る負担金などでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎加納 商業労政課長 4目商業振興費について御説明いたしますので、下段をお願いいたします。この予算は商業振興に要する経費でありまして、予算額は5723万8000円で、前年度と比較いたしまして3153万6000円の増となっております。増額の主な要因でございますが、東海・北陸B―1グランプリin富士の開催によるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1商業振興費4926万3000円は、(2)TMO支援事業費513万3000円は、富士商工会議所が事務局となっておりますTMO事業に対する補助金及び富士吉原商店街の空き店舗を利用したあなたも商店主事業に対する補助金でございまして、家賃や店舗改装に係る負担を軽減して新たな商業者等を育成するものでございます。(3)チャレンジショップ推進事業費50万円は、市立高校の生徒が商業ビジネスの実践の場として運営しております吉商本舗の運営に係るNPO法人東海道・吉原宿に対する補助金でございます。(4)地域特産品推進事業費387万4000円は、富士つけナポリタン、富士山ひららのグルメシティセールス普及事業への補助金及びB―1グランプリ支部大会に係る臨時職員賃金などでございます。(5)商業振興助成費3936万円は、商業の活性化を図るため、商業団体等が行う各種事業に対して支援を行うものでございます。主なものについて御説明いたします。1番目の産業まつり商工フェア補助金270万円は、地元商工業の振興を図るとともに、消費者に広く紹介する事業に対する補助金でございます。357ページの説明欄をお願いいたします。4行目、東海・北陸B―1グランプリ事業補助金3000万円は、本年2月に実施いたしました吉原まるごとフェスタをより大きく、2017東海・北陸B―1グランプリin富士を開催するもので、実行委員会への補助金でございます。5行目、富士本町軽トラ市事業補助金は運営費への補助金、6行目、中心市街地再興戦略事業費補助金は中心市街地に対する調査への補助金でございます。
 2産業交流展示場費797万5000円でございますが、(1)産業交流展示場運営管理事業費565万5000円は、環富士山地域の魅力を発信するため、ふじさんめっせを会場に、富士山ネットワーク会議の4市1町の共催により、富士のふもとの大博覧会を開催するための経費でございます。(2)産業交流展示場施設管理事業費232万円は、平成20年の開館から9年目を迎え、非常用発電設備蓄電池取りかえ修繕や大展示場大型スライディングウォール修繕に係る経費でございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎米山 観光課長 同じく356ページをお願いいたします。5目観光費でありますが、この予算は本市のシティプロモーションの推進や観光振興を図るもので、予算額は1億7273万9000円で、前年度と比較いたしまして4807万8000円の増額であります。増額の主な理由といたしましては、大淵笹場エリアの観光施設整備や4月から事業承継する道の駅富士の維持管理に要する経費が加わったことなどが挙げられます。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)シティプロモーション推進事業費924万5000円は、富士市ブランドプロジェクト「富士山と、」運動を推進するため、市制50周年記念事業として、市内外から参加者を募集し、製紙工場や田子の浦しらすなど、本市の魅力資産を実際に見て、体験していただく魅力めぐりを実施いたします。また、本年12月に本市で開催する全国工場夜景サミットへの開催負担金や工場夜景の活用に取り組む富士工場夜景事業推進協議会への補助金であります。
 次に、2の観光推進費5242万1000円の内訳ですが、(1)観光推進事業費979万5000円は、市制50周年記念事業として開催する自衛隊音楽隊コンサートやポートフェスタ等における渡船の運航及び観光パンフレット等の作成に要する経費であります。また、富士宮市など広域で観光振興に取り組む富士地区観光協議会や富士地域観光振興協議会への負担金を初め、県観光協会への運営に係る経費及び県大型観光キャンペーンなど、県全体で取り組む観光推進事業や各種観光関連団体に支出する経費であります。次の359ページをお願いいたします。(2)観光ボランティア推進事業費40万円は、おもてなしの最前線を担う観光ボランティアの養成講座の開催や富士市観光ボランティアガイドの会の事業に対する補助金であります。(3)観光助成費3506万円は、富士まつりやあっぱれ富士、ふじかわ夏まつりなど、地域の市民団体等が主催し、市、市外、周辺地域からの集客が見込める観光交流イベントへの支援であります。また、映画撮影等をサポートするNPO法人フィルムコミッション富士を初め、地域の観光資源の発掘やにぎわい創出につなげる竹かぐややアートクラフトフェアへの支援でございます。
 ここで、補助金を支出しております富士まつりにつきましては、昨年発生した花火事故への対応について、実行委員会等で協議されており、その状況を含め、本年の富士まつりについて説明させていただきますので、本日お配りいたしました資料をお願いいたします。富士まつり2016についてという資料でございます。
 1、富士まつり2016の日程と内容の案でございますが、本年は市制50周年記念事業として実施するもので、開催日は本年7月23日、24日の土曜日、日曜日、2日間で実施し、会場は中央公園及び中央公園前の青葉通りでございます。23日は、新たに前夜祭としてダンスバトルを開催するとともに、24日は、本祭としてかぐや姫コンテスト、市民パフォーマンス、市民総おどり、音楽パレードなど、恒例の催しを実施するほか、航空自衛隊による展示飛行が予定されています。また、祭りのフィナーレを飾る花火大会を実施する予定であります。
 次に、本年の花火大会開催に向けた協議の状況でありますが、昨年11月の第1回実行委員会において、安全対策等を講じた中で、これまでと同じ場所で花火大会を実施することとし、花火打ち上げについての危険回避を含めたリスクマネジメントを実行委員会の下部組織の花火部会において協議することを決定しております。この決定を受け、花火部会で3度の協議を行い、事故発生原因の斜め打ちを行わないことを前提に、実績のある県内の事業者と市内の事業者の計4社に安全な打ち上げ方法等についての提案を求め、直接業者にヒアリングを実施するなど、安全対策に重点を置いた比較検討を行い、実行委員会に諮る花火打ち上げ業者を内定いたしました。そして、ことし2月の実行委員会において、会場に見合った花火玉の大きさや品質管理方法など、最も安全対策にすぐれ、また見物客を楽しませる新たな演出の提案が出された藤枝市の株式会社イケブンを業者に選定し、今後、消防や警察との協議、調整を進めていくことといたしました。
 下段に昨年からの変更点を整理しておりますが、先ほども説明させていただきましたが、リスクマネジメントを花火部会が担うとともに、花火打ち上げ業者の選定についても、市内業者1社に委託していたものを、安全対策等を協議し、4社から選定しております。また、花火玉の大きさは4号、こちらは11.4センチ――これは直径でございます――から3号、8.4センチ以下というふうに制限するとともに、斜め打ちを禁止することで安全性を確保しております。
 今後も富士まつりの安全・安心の確保と魅力ある企画について、引き続き実行委員会で協議されることとなります。
 以上で富士まつりに関する説明を終わります。
 予算書の359ページにまたお戻りいただけますでしょうか。(4)歴史・自然活用事業費123万5000円は、須津川渓谷の観光活用を進める一環で取り組むマナー啓発看板等の設置に係る経費などであります。また、(5)おもてなし推進事業費593万1000円は、市内62カ所で構成されるまちの駅ネットワークへの補助金や一定規模のスポーツ大会や会議等の誘致、留置を目的としたコンベンション等開催事業補助金などであります。
 次に、3の富士山観光交流ビューロー費6000万円は、誘客イベント等の観光振興事業及び情報発信事業など、一般社団法人富士山観光交流ビューローが取り組む幅広い観光推進活動等に対し支援するものであります。
 次に、4の観光施設整備費5107万3000円の内訳ですが、(1)観光施設管理事業費73万8000円は、観光施設や観光案内看板の維持管理の経費であります。また、(2)観光施設整備事業費3363万5000円は、富士山眺望の名所大淵笹場エリアの観光活用を進めるために整備する駐車場及び観光トイレの整備に係る経費などであります。(3)道の駅富士管理事業費1670万円は、本年4月から事業承継する道の駅富士の清掃委託や修繕等、施設の維持管理に係る経費であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎加納 商業労政課長 続きまして、6目計量費について説明いたします。6目計量費でございますが、予算額174万3000円で、前年度と比較いたしまして152万8000円の増額となっております。増額の要因でございますが、計量法に基づく2年に1度の計量器の定期検査を実施する年でございまして、係る経費でございます。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)計量事業費174万3000円は、特定計量器定期検査業務や計量思想の普及啓発及び全国特定市計量行政協議会の負担金などの経費でございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
◎米山 観光課長 同じく360ページをお願いいたします。次に、7目新富士駅都市施設費でありますが、この予算は新富士駅都市施設の運営管理及び施設管理に係る経費で、予算額は7335万5000円で、前年度と比較いたしまして6721万5000円の増額であります。増額の理由といたしましては、新富士駅都市施設の老朽化に伴い、対処すべき修繕に要する経費が加わったことが挙げられます。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)新富士駅都市施設運営管理事業費514万円は、ステーションプラザFUJIの指定管理に要する経費であります。(2)新富士駅都市施設施設管理事業費6821万5000円は、1階展示コーナーや2階の会議室などの空調機取りかえ及び施設北側の外装パネル改修に係る経費であります。
 次に、8目富士川楽座施設費でありますが、この予算は道の駅富士川楽座の管理運営及び施設管理に係る経費で、予算額は5120万8000円で、前年度と比較いたしまして55万6000円の減額であります。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)富士川楽座施設管理事業費5120万8000円は、指定管理者制度を導入しております富士川楽座のふれあい広場や富士川サービスエリアに接する駐車場の舗装工事を初め、館内階段の内装修繕、第2駐車場内の照明機器の修繕及び空調屋外機3カ所の取りかえ修繕に要する経費であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎加納 商業労政課長 続きまして、2項1目市場費でございますが、予算額384万6000円で、前年度と比較いたしまして3274万4000円の減でございます。減額の主な要因でありますが、公設地方卸売市場の廃止に伴う平成27年度の工事に引き続き、残りの工事を実施するためでございます。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)市場施設管理事業費384万6000円は、踏切撤去に関連した臨港富士線交差点改良工事などの経費及び踏切道保守負担金でございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎深澤 産業政策課長 続きまして、8款土木費4項1目港湾整備費につきまして御説明をいたしますので、390、391ページをお願いいたします。
 これは田子の浦港の振興整備や津波対策に係る経費でありまして、予算額は2億8484万5000円であります。前年度と比較いたしまして3702万5000円の増額となっておりますが、これは田子の浦港開港50周年記念事業負担金や田子の浦港整備県事業負担金の増などによるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1港湾振興費6038万5000円の(1)港湾振興事業費1077万2000円は、田子の浦港の振興に係る事業や関係団体等を支援するための経費で、主な事業といたしまして、1段目の市制50周年・田子の浦ポートフェスタ2016は、田子の浦港振興ビジョンに基づくにぎわいづくりのため開催しております田子の浦ポートフェスタを市制50周年の冠をつけて実施するものでございます。次の393ページをお願いいたします。5段目の市制・田子の浦港開港50周年記念事業共催負担金は、田子の浦港が関税法による開港指定を受け、国際貿易港となって50年の記念事業に係る負担金でありまして、先ほどの田子の浦ポートフェスタと同時開催するものでございます。(2)田子の浦港津波対策事業費4961万3000円は、田子の浦港振興ビジョンに基づく津波対策といたしまして、富士埠頭側に計画しております防潮堤790メートル及び陸閘2カ所の詳細設計に係る委託費でございます。
 次に、2の港湾整備促進費の(1)田子の浦港整備県事業負担金2億2446万円は、静岡県建設事業等市町負担金徴収条例に基づく田子の浦港の整備に係る地元負担金であります。田子の浦港の整備につきましては、国直轄事業による港口、港の入り口の調査対策事業のほか、国庫補助事業等によりますしゅんせつや富士海岸、鈴川海岸等の整備が予定をされております。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎遠藤 農政課長 11款災害復旧費1項1目農業施設災害復旧費について説明いたしますので、506ページ、507ページをお願いいたします。1目農業施設災害復旧費200万円は、前年度と同額となっております。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)単独災害復旧事業費200万円は、災害発生時に伴う農業施設等への復旧経費であります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
◎鈴木 林政課長 続きまして、林業施設災害復旧費について御説明申し上げますので、同じページをお願いいたします。2目林業施設災害復旧費300万円は、不特定の単独災害復旧事業に要する経費でございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎佐野 新環境クリーンセンター建設課長 次に、債務負担行為について説明いたしますので、10ページをお願いいたします。第2表の上から11段目になります。新環境クリーンセンター設計施工監理業務から5件、新環境クリーンセンター電気工事負担金までにつきましては、新環境クリーンセンター整備運営事業の発注に係るものでございます。
 最初の新環境クリーンセンター設計施工監理業務は、本体建設工事に伴う設計や施工の管理委託をするもので、期間を平成29年度から平成32年度までとし、限度額を3億2073万9000円とするものであります。
 次の新環境クリーンセンター環境影響評価事後調査業務は、建設工事中における環境の調査を行うもので、期間を平成29年度から平成32年度までとし、限度額を4738万8000円とするものであります。
 次の新環境クリーンセンター運営管理業務は、新環境クリーンセンター建設工事中の4年間と竣工後の20年間の施設の運転業務と維持補修を行うもので、期間を平成29年度から平成52年度までとし、限度額を167億1626万円とするものであります。
 次の新環境クリーンセンター建設事業は、本体ごみ処理施設と余熱利用体験棟、修理・再生棟などの建設工事を行うもので、期間を平成29年度から平成32年度までとし、限度額を239億4463万5000円とするものであります。
 次の新環境クリーンセンター電気工事負担金は、東京電力の電力系統に接続連携するための工事負担金で、期間を平成29年度から平成32年度までとし、限度額を7億5669万円とするものであります。
 次の富士スモッグ改善計画目標達成状況調査業務につきましては、平成28年度と平成29年度の2カ年で富士スモッグ改善計画の成果を評価するための解析業務を予定するもので、限度額を677万6000円とするものであります。
 以上、説明を終わります。よろしくお願いいたします。
◎鈴木 林政課長 続きまして、その下段、丸火自然公園運営管理業務についてでございます。丸火自然公園は、少年自然の家、丸火青少年の家の施設とともに、指定管理者を特定非営利活動法人ホールアース研究所として議決をいただいているところでございますが、本施設の指定管理料の平成29年度から平成32年度までの分として限度額1489万4000円をお願いするものでございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 ここで午前11時10分まで休憩いたします。
               午前10時56分 休 憩
          ──────────────────────
               午前11時10分 再 開
○笠井 委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これから質疑に入りますが、質疑は適宜分けて行います。
 この際、各委員にお願いいたします。質疑に当たっては、予算書のページ及び款、項、目を明示された上、質疑をお願いします。
 最初に、3目動物愛護管理費、8目環境衛生費及び9目森林墓園費、ページでいいますと276ページから279ページ、284ページから289ページについて質疑を許します。
◆萩野 委員 私は、きのう質疑させていただきました動物愛護のほうで質疑させていただきます。4款衛生費1項ページでいいますと277ページの説明欄のねこの去勢・避妊手術補助金についてなんですけれども、先ほど説明いただきまして、飼い猫は飼い主の責任、野良猫に重点を置くというお話だったんですけれども、なぜ飼い猫を、今まで助成していたのに急に飼い主の責任だからと切ってしまわれたんでしょうか。
◎成宮 環境総務課長 昨今、犬、猫につきましては、テレビ等でもよく取り上げられて、少しブームだとも言われております。そんな中で、県の動物愛護計画の中では、やはりこれからは、これは犬も猫も同じなんですが、飼い主が終生世話を見る、そういうことを強く押していかないと野良猫、野良犬の関係の課題が出てくると、こんな話がございます。犬につきましては、市としての助成措置は一切ないということの中で、飼い猫についてもそのように飼い主の責任を明確化したいと、こんな考え方で野良猫だけと変更したところであります。
◆萩野 委員 わかりました。今そういう説明をいただいたんですけれども、この間「広報ふじ」にも載っておったんですけれども、実際にこれから猫、犬の飼い方、こうしていきましょうよと啓発していく中でも、まだまだ飼い主が、今、課長のおっしゃったような責任を持つというところに至るまで時間がかかると思うんですけれども、それまでにもそういう無責任な飼い主の猫がどんどん、要は子猫をふやしていっちゃうと思うんですね。その辺はどうお考えでしょうか。
◎成宮 環境総務課長 野良猫がふえる原因といたしまして、野良猫自身が子猫を産むというケースは実は少なくなっています。それは、野良猫というのは通常2年または3年ぐらいで亡くなってしまうと言われております。ですので、一番野良猫がふえる原因というのは、飼っていた方が飼えなくなってしまった、あるいは飼っていた猫がたくさん子どもを産んでしまったので、育てられないので捨ててしまうということで、原因のほうはそういうふうに大体絞られてきましたので、ペットショップであるとか、獣医師であるとか、そういうところを通じまして、やはりさらなる啓発をしなければならないなと思っております。市だけではできない部分もありますので、保健所の動物保護指導班とともにそういうふうな取り組みを強化していきたいと。時間はかかるかもしれないですけれども、取り組んでいきたいと思っています。
◆萩野 委員 わかりました。では、啓発のほうをしっかりとしていただいて、無責任な飼い主がゼロになるような形で進めていってください。
◆川窪 委員 今の関連なんだけれども、去年は400万円なのが今下がってきていると、これは今の件の関係で理由がわかったんだけれども、毎年この話が出るんだけれども、今までの実績はどのくらいになっているんでしょう。
 それと、たしか去年、平成27年度の話だった。富士宮市との境が云々なんていう話が出たと思うんだよ。それはどういう扱いをするだなんていう話が、たしか記憶にあるんだけれども、その辺の他市との関係というか、状況というか、それだけ教えてくれる。
◎成宮 環境総務課長 この制度、今までの実績は平成16年度から開始をした制度でございます。その間、金額であるとか、飼い猫、野良猫の区別であるとか、制度の変遷はございましたけれども、昨年度までで9992頭、約1万頭の猫に対しまして去勢、避妊手術を実施してまいりました。
 それから、他市の状況でございますけれども、現在35市町のうち、27の市町でこの制度を有しております。そして富士宮市につきましても、平成27年度から新たに、野良猫だけですけれども、野良猫につきましてそれぞれ助成金を支払うという制度を始めました。昨日聞いたところによりますと、今年度予算のほうはほぼいっぱい使ったということでありますので、そういう境の部分につきましても、沼津市はもともとやっておりました。静岡市もやっております。それから富士宮市も始めたということですので、制度がないから富士市へ置いていっちゃおうとかということはなくなってくるものと思います。
◆川窪 委員 これはお互いにやっぱり各地域でやっていかないと、思い出したけれども、富士宮市の人が富士市の大淵のほうへうっちゃってっちゃうだとか、海岸のほうへうっちゃるとか、そういうのが少なくなってくる。いずれにしても、この野良猫去勢の対策という事業が、やっぱり環境の問題もあるだろうし、それから非常に問題になっているのは殺処分、殺されるという処分の問題があって、命の大切さということが非常に叫ばれている中で、今、萩野委員も言われたように、きょうのあしたのという結果はなかなか出ないと思うんだけれども、確実に約1万頭もやっていると。去年のときには1000頭対象で723頭だったと書いてあるんだけれども、確実に結果というのは出ているんで、今言った啓発運動というか、それは引き続き持続してやっていただきたい、これは要望で終わります。
◆下田 委員 287ページの8目2の簡易水道対策費の(2)の簡易水道統合助成費ということで、こちらの地区としては親子台ということだったんですけれども、こちらは吉永北地区の親子台のほうでよろしかったでしょうか。
◎成宮 環境総務課長 吉永北地区の陽光台と親子台ということでございます。
◆下田 委員 こちらの吉永北地区のほうはたしか簡易水道で、これで一応全体が統合されるということでよろしいでしょうか。
◎成宮 環境総務課長 吉永北地区につきましては、これで市水との統合が完了です。残りは東部の11簡水ということになります。
◆下田 委員 ありがとうございました。
◆川窪 委員 287ページ、8目1の(1)の衛生害虫対策費のところ、昨年から見ると50万円減っているんですよね。この辺の減額の理由をちょっと聞かせてくれますか。
◎成宮 環境総務課長 こちらにつきましては、脱皮阻害剤配布、それから夏期防疫と書いてございますが、それぞれ薬剤費がございます。薬剤費につきましては、昨今、デング熱、それからことしはジカ熱ということで叫ばれておりますので、数については私たちもある程度の量を備蓄しようということで考えておりました。そんな中で、今の在庫数が、脱皮阻害剤のほうはおおむね2年ほど確保してある。それから、夏期防疫に使います薬剤につきましても、新年度、要するに1年分備蓄というんでしょうか。新年度また買えば2年分になるんですけれども、そういうふうに備蓄の量がかなりありましたので、使用期限等の関係もございますので、少し薬剤費のほうを調整して減額したと、このようなことでございます。
◆川窪 委員 要するにストックがあって、期限がまだあるよということで、在庫を全部調べていって、それで間に合うからということで減額にしたんだと。この夏期防疫のとき、特に集中して、例えばさっき言ったようなデング熱だとか、ジカ熱なんていう問題もあったり、蚊の媒介から始まる。こういうことで、地域の人は一生懸命どぶのところを全部やるんだけれども、これは期間が集中してやられるんだよね。どうしてもなっちゃうんだよ。その辺の貸し借りというか、この辺の台数だとか、その辺の状況っていうのはどうなっているの。
◎成宮 環境総務課長 いわゆる防疫、車を押しながらやる二兼機というんですが、この二兼機につきましては現在38台ございます。あそこの現業棟の地下にございますけれども、そのうち市が所有しているものが5台、環境衛生自治体推進協会が所有しているものが33台ということになっています。38台も全てが調子がいいかというと、そういうこともないですけれども、ある程度の急に対応しなければならない分を除いて貸し出すようにしてございます。
 防疫事業をここで少し御紹介させていただきますけれども、環自協のほうが主になってやる自主防疫というものが4月から大体11月ぐらいまでの間、金曜日に借りに来て、土日にやっていただいて、それは自分のうちでやっていただくということですが、そして月曜日に返しに来るというパターンのものが1つ。それから、今委員がおっしゃられた夏期防疫、これは、例えば自主防疫は自分たちでやるので、それができないような地区、やり手がいないとか、そういうところについては、我々が委託業者を頼みましてやる事業、これが夏期防疫なんですが、こちらは6月から8月までの平日、委託業者も休まなければなりませんので、平日やるということで、それぞれやり方がございますけれども、申し込みが、この日から申し込みが始まりますよというと、やはりどうしても重なります。そして、枠がどんどん埋まっていく中で、うちのところもおてんのさんの時期が特に多いんですが、7月の第1週にやりたいとかいうところで、非常に重なるところがあるんですけれども、少しずつ前後にそらしていただいたり、一番集中するときにはストックがないように貸し出したりしながら進めていますけれども、例年二、三件でございますが、どうしてもここの部分、あいているところではうちはできないよと諦めてしまう町内もございます。
◆川窪 委員 38台、その台数はいずれにしても、さっきから言うように、夏期と自主が、夏期の場合は委託だから、自主のできない部分のところをやればいいんだろうけれども、その辺をうまくスケジュールを調整して、地域の皆さんも一生懸命やってくれているので、なるべくその要望に応えるような手配というか、そういうのをしてもらいたいなと思っています。
◆石橋 委員 関連でお伺いしたいんですけれども、約380町内あるわけですよね。そういう町内の中で実施しているところ、実施していないところをちょっと聞くんですけれども、都市部はどっちかというと、河川が溝ぶたされて完全にそういうところがないからやらないとか、そういうような意見も聞くんですけれども、実際、デング熱だとかジカ熱なんていう状況が出てくると、その辺もある程度徹底してPRしてやるような形を各自治会に促していかなきゃいけないなと私は思うんですけれども、現在、そういう実施されていないような町内ってどのぐらいあるんですか。
◎成宮 環境総務課長 自主防疫につきましては、平成27年度は173町内、それから夏期防疫につきましては、平成27年度50町内ということですので、まだやられていない町内はあろうかと思います。ただ、この予算書の中でも、あともう1つ脱皮阻害剤配布というのがございまして、こちらは水たまりとか、タイヤの中とか、あるいは竹やぶの切ったところとか、水がたまっているところにボウフラが湧きますので、そこへぽちゃんと入れる錠剤なんですが、こちらのほうを使われている町内もございます。この脱皮阻害剤配布につきましては、4月中旬から既にもうボウフラが湧くという想定がございますので、全町内会長に今通知を出して希望をとっているところです。そして、防疫につきましても、環自協の総会におきまして、こんなやり方があるということでPRをさせていただいているところなんですけれども、町内会長も1年でかわられるところとかが最近ありますので、その上の支部長を通じて徹底を図るようにしていきたいと思っていますし、ことしの夏はかなりの要望が来るのではないかなということで準備したいと思います。
◆石橋 委員 今そういう報告を受けてある程度PRされているのかなとは思うんですけれども、どうしても人の移動ということで、最近の場合は、いろんなところから媒介される場合があるので、その町内にそういう徹底というのをある程度図った形で来年度は実施していただきたいなと思っております。
○笠井 委員長 次に、2項1目清掃総務費、2目塵芥処理費及び4目新環境クリーンセンター建設事業費、ページで言いますと294ページから301ページ、302ページから305ページ、なお、この中に昨年の評価対象事業でありますプラスチック製容器包装等回収事業費、これが296、297ページ、プラスチック製容器包装資源化事業費、これが298、299ページに入っています。以上について質疑を許します。
◆石橋 委員 297ページの清掃総務費の4のリサイクル推進費の(4)生ごみ堆肥化推進事業費の中で、生ごみの処理機の購入費と、あとオリジナルダンボールコンポスト、この件数が、昨年は電気式、手動式が70件あり、オリジナルダンボールコンポストが389万2000円の予算が組まれているんですよね。そうすると、かなり今年度は予算的にも減になっているという、この理由というのはどういうところなのかちょっとお聞きしたいんですけれども。
◎稲葉 廃棄物対策課長 この家庭用生ごみ処理機器購入費補助金につきましては、最近少なくなっておりまして、それらを見込んで40件と計画をいたしました。また、オリジナルダンボールコンポスト広域販売負担金でございますが、実は平成27年度に製造いたしましたものがあと800弱残るような状況にありますので、また来年度の販売状況を見ながら、状況により補正で対応したいと思っております。
◆石橋 委員 各家庭にごみの減量化をお願いしている中で、どうもダンボールコンポストの販売が振るわないなということで、何か原因があるんですか。
◎稲葉 廃棄物対策課長 実は最近家庭菜園ブームということで、特に中高年の方におきましては、実はもう1つこの中に生ごみ簡易処理資材による啓発ということで、これはEMボカシを使いまして、バケツの中に毎回生ごみを入れていただいて、その上にEMボカシを入れていただくというような形で、実は昨年6月の「ごみへらしタイムズ」において、そのお知らせ、啓発をしたところ、かなりの方がふえているという状況で、この電気式の処理機または手動式の処理機については、実際には堆肥をつくるというものではなく、物をなくしてしまうというような、水と二酸化炭素に分解してしまうという形のものが多くあります。堆肥が欲しいという方についてはEMボカシによるほうをお勧めして、気軽にやっていただくということでこのような形になっております。
◆石橋 委員 だっくす食ん太くんが800個ぐらいまだ余っているということなもので、無駄のないように、また改善できるところはやっぱり改善して、家庭で奥さん方が使える、簡単に利用できるような、そういう手法も考えていくべきだなと思うんですけれども、何か。
◎稲葉 廃棄物対策課長 1つ言い忘れました。済みません。先ほどの中で、もう1つ、実は今年度の予算の中で、生ごみ水切りキャンペーンをやらせていただくというところで、少しでも減らすということを考えていきたいと思います。
◆石橋 委員 減量化に率先して推進するという声がございますから、各課へ協力しますので、頑張ってください。
◆川窪 委員 課長、質問しますけれども、今出た水切りキャンペーンというものの内容を、それで予定というか、それを1つ教えて。
 それと295ページの(3)の不法投棄対策費486万円、これの内訳内容、そしてその次の297ページの不法投棄監視パトロールのところがあるんだけれども、この辺の内容をちょっと教えていただけるといいんだけれども。
 それともう1つ、先ほどの説明の中で、297ページの(3)プラスチック製容器包装云々かんぬん、この中で、回収事業の中、再商品化というような言葉を聞いた。間違いだったら悪いけれども、再商品化にと言っていたと思うんだけれども、その辺の内容、4つだけちょっと教えてもらいたい。
◎稲葉 廃棄物対策課長 最初に、水切りキャンペーンでございます。これは、実は1人1日当たり640グラムを目指しているという中で、生ごみがおおむね4割から5割を占めているという状況があります。そういう中で、今まで生ごみ処理機の購入費補助だとか、ダンボールコンポスト、これらによる自家製処理を推進してきましたが、さらに生ごみの減量の基本的なものということで、この水切りの実績を上げることを目標にキャンペーンを行います。計画では、流しの隅に自立型の紙製の容器を置いていただいて、それに生ごみを入れていただく。ぎゅっと絞っていただいて、たまったらそれをそのまま捨てていただくというものでございます。
 これの中で水切りの効果の測定、それと配付した袋の有用性について、今回は検証を行うものです。具体的には、利用するモニター50人を募集して、1カ月当たりの水切り前と後のそれらの重量を計測していただいて、記録していただくということと、あとは「広報ふじ」や報道を使いまして、市内スーパー等の店頭に置いて街頭啓発をし、配付するということで考えております。この費用については60万円弱の費用でございますが、主にはこの紙の袋3万枚を購入するもの、それとあと、このモニターの方が計量いたします台所用のキッチンスケール、これを購入するというような予算となっております。
 次の不法投棄対策費でございます。これは486万6000円でございますが、この不法投棄の対策としては、従前からの職員によるパトロール、それと不法投棄監視パトロール隊による監視を実施し、不法投棄防止啓発看板の配布などを行うものですが、まずその内訳といたしましては、廃棄物の不法投棄対策のための臨時職員1名の賃金でございます。約300万円――不法投棄は、まず通常、職員が月何回か交代で監視に行くということと、あと各地区にある、この海浜地域または山麓地域、河川地域にかかわる大淵、須津、浮島に元吉原、田子浦、富士南、それと富士川、松野地区の8ブロック21名に、月2回のパトロールを年間を通してやっていただく。これは委嘱により2年任期でお願いしているものです。月3000円をお支払いして、80万円弱の予算で報償費として支出しているという形です。現状につきましては、基本的にごみの内容については、コンビニで購入したペットボトルだとか弁当殻、それらが多くあるんですけれども、具体的には、平成26年度においては700件ほどの報告がありました。
 それと、プラスチック製容器包装の再商品化ということでございます。これにつきましては、各集積所から出されたものを業者が収集し、中間処理を行う市内の業者は、市民が出したものをもう1度異物がないかを選別、分別して、1立方メートルのブロック、ベールというんですけれども、そのような形にして保管します。保管したものを、今度は日本容器包装リサイクル協会に委託をした再生処理工場が富士市にとりに来ます。持ち帰って、またさらにその中間処理をしたベールについてもう1度異物の除去を行って、ポリプロピレン、通常PPといいます。それとポリエチレン、通常PEといいます。それとポリスチレン、PSというんですけれども、などに区分して、それをペレット化、または塊であるインゴット化しまして、これを製造会社に販売します。製造会社は、これらの原材料を使ってパレット、昔は木でつくったパレットを使っていたかと思いますが、今はこのパレットを使う。それと車どめのブロック、それと擬木や土木用のもの、またはマンホール、それとあとごみ袋などにも使われる。全て富士市のものは、熱利用ではなくて、原材料として使われております。
◆川窪 委員 初めの生ごみ水切りキャンペーンというのは、今言った3万枚の水切りのネットをキャンペーンで配るということですか。
◎稲葉 廃棄物対策課長 ネットではなく、紙製のものです。紙製のものに生ごみを入れてぎゅっと絞って、そのまま燃やすということでございます。
◆川窪 委員 水を切るというから、ネットか何かで水を絞ってやるのかと思ったら、紙。もう1度。
◎稲葉 廃棄物対策課長 実は今までホームセンターなどでも売られております。そういったネットのものだとか、少し1000円程度で形のいいものが売られておりますが、それでもなかなか皆さん浸透していないんじゃないかということの中で、だったら、簡単にしていただけるだろうということで、富士市の製紙会社ということもありまして、そういったものを1つキャンペーンとして、どのような状況で皆さん使われているのかということで、今回、平成28年度で終わってしまうかもしれませんが、まずはキャンペーンとしてやっていきたいと思っております。
◆川窪 委員 一応、ことしやるということだから、頑張って、それが少しでも生ごみの減量化につながればということを思っています。
 それで、次の不法投棄監視パトロールのほうは8ブロックに分けてやる。私らの地域の場合のことを言うと、海岸と松林を持っているので、今でも現在2トントラックで3杯か4杯ぐらいは防潮堤の辺、松林の辺と入っています。今は松林にも下刈りをやってくれているんで、比較的ないんですけれども、やっぱり3月、4月というのは、会社の転勤だとか、学校の関係、それから年末年始は不法投棄がどうしても多くなっちゃうんですね。その都度、各町内会長とか、緑化委員の皆さんがやってくれているんだけれども、これは要望なんですけれども、監視員の皆さんに、もう少し回数をふやしてやってくれないのかなということをちょっとお聞きしたいんだけれども、今、年に2回って言っていましたよね。
◎稲葉 廃棄物対策課長 月2回、任期としては2年間やっていただくので、1年ですと24回。拾うという目的ではなく、まずは監視するという目的でございます。例えば公共の用地に不法投棄がある、河川にあるという場合には、その管理者に私どもから連絡をして、お願いしますよ、対応してくださいということで、そのような形をとっております。
◆小山 委員 先ほど委員長からわざわざ事業評価をここでやりましょうという紹介があったので、それに関連して伺っておきますけれども、299ページ、資源化促進費の(4)のプラスチック製容器包装資源化事業費、これは今話がありましたように、事業評価をやりました。事業評価の要請事項としては、この事業のより一層の促進をお願いしたいねということだったと思います。この評価の結果の中にもありましたけれども、いろんな事情があって、平成28年度も事業内容は前年度とほとんど同じということに予算的にもなっていると思うんですね。これはこれでいいんですけれども、より一層の促進を、あるいは向上というようなことについてどのように御配慮をいただいたかということ。
 それから、同時に、結果報告の中にもあったんだけれども、関係の事業者が市内に2者しかないので、そういったことが主な理由で、おのずからこの回収量とか、この辺に限界があるのかなとも受け取られたんですが、回収量、たしか1870トン、収集及び中間処理、これは変わらないんですけれども、この辺が現有の能力からいうと限界なのかなと受け取るんですけれども、実際にそういうことなんでしょうか。そうすると、実際にはもっとこの資源化に回せるような潜在的な量というものがまだあるんじゃないのかなという気もするんですけれども、その辺について、評価の結果を踏まえてお伺いできればと思います。
◎稲葉 廃棄物対策課長 事業評価の中に、廃棄物対策課の分と環境クリーンセンターの分とあるんですけれども、まずどのような対応をしたかということでございますが、報告書にも書かせていただいていますが、廃棄物対策課のほうで支出しておりました、ペットボトルの拠点回収用の袋の購入費につきましては、環境クリーンセンターのほうで支出するという対応をしたということでございます。
 それと、この2者の話でございますが、報告書にもありますが、一般廃棄物処理施設の中で、この施設は、静岡県が許可しているものでございます。これはプラスチックを加工する工場ということで許可はされております。当然ながら、周辺の環境も含め、問題ないということで許可を得られております。この2者が限度かという話ですけれども、実はこのごみの中には、まだまだ市民の皆さんがもっときれいにして出していただければ、プラスチック製容器包装の原料となるものがふえるとは思います。今、一生懸命お願いはしているところではありますが、まず現状の1870トンというのは、ほぼ今同じような、少し下がっているような状況もあるんですけれども、この2者で市内の業者の分は十分足りていると。ほかの業者が入ってきて、それをまたやるというところまでは行っていないという状況でございます。
◆小山 委員 概況は今説明をいただいたとおりだと思いますが、そうすると、議会のほうでも要請をしておった委託先の開拓等を含めてということもあったわけですけれども、それは現実的には委託先の開拓等は、現在の状況からいうと、あえてやる必要もないだろうということになるのかな。
◎稲葉 廃棄物対策課長 そのとおりです。今、法律といいますか、この法の考え方、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の考え方の中でも、廃棄物の排出抑制と処理の適正化によって、生活環境の保全と公衆衛生の向上を図ることを目的とした法律だよと。その中で、あくまでも安定的に適正にやることが一番の考え方だということも示されておりますので、このまま続けてまいりたいと思います。
◆高橋 委員 関連ですけれども、今、プラスチック製容器包装資源化事業費のところのお話なんですけれども、その前のプラスチック容器の回収事業費等も絡んでくるとは思うんですけれども、先ほど課長のほうからお話がありましたPPとかPEとかいうふうに分別されるものが収集の対象になるということなんですが、簡単に言うと、いわゆるプラスチック製品というものが一緒に出されるんですね。それは対象外だから収集していかないんですよ。これは可燃物の日に出しなさいというシールを張られて、そのまま置き去りといいますか、そのままになっているんですね。私はまめったいものですから、それをごみの日に全部片づけて可燃物の日に出すという作業をやっているんですが、何でそうなるかというと、プラスチック容器というものの概念が、市民の中にプラスチック製品は全てプラの日に出せばいいという概念があるものですから、そういうことになっちゃうんですね。その辺の分別の仕方というか、わかりやすいものって何か対策を立てられないでしょうか。
◎稲葉 廃棄物対策課長 委員おっしゃるとおり、問い合わせの電話もたびたびございます。御理解いただきたいところは、容器包装プラスチックということで、プラマークがついているものを出してください、またはラベルにはついていないけれども、本体のほうにプラだよと書いてあれば出せますよということでお話ししているんですけれども、なかなか御理解をいただけない場合があります。いずれにしましても、また「ごみへらしタイムズ」等で皆さんにお願いをしていきたいと思います。
◆高橋 委員 その辺をお願いします。できれば、集積所に掲示する看板等も1度御検討願えればなと、大き目にわかりやすいものを何か検討できないかなと常々思っているものですから、ひとつよろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 次に、3項1目環境政策費から3目自然保護費まで、ページでいいますと306ページから313ページについて質疑を許します。
◆川窪 委員 1つだけお尋ねいたします。先ほど307ページの温暖化対策費のところで(2)だと思ったな、新エネルギー・省エネルギー普及事業費のところで、ゼロエネルギー住宅が、これは今回のところが昨年より850万円も上がっているんですよね。この辺はどんな住宅が対象なんでしょうか。ちょっとお聞きします。
◎成宮 環境総務課長 今、テレビ等では、大手メーカーによりまして非常にコマーシャル等でやられておりますけれども、ゼロエネルギー住宅、これは国のほうも補助を始めているところですが、その定義といたしまして、高断熱の外皮という言い方をしますが、屋根と壁と窓が高断熱のもの、それから空調、給湯器、照明につきましてもそれぞれ高効率のもの、それから24時間で1階とか2階とか、部屋ごとに換気システムがあること、それからエネルギー計測装置、HEMSとよく言いますけれども、見える化、電気を今どのくらい使っていますよという装置、そして太陽光発電などのエネルギーをつくる装置、それらが備えられた家で、1次エネルギーといいまして、家の照明であるとか、給湯であるとか、家電のものは除いた基本的な部分のエネルギーを年間を通じてゼロにする、こういった住宅でございます。基準としましては、国と全く同じものでございます。
◆川窪 委員 ゼロにする、これはいいことですよね、空調だとか、断熱材、これは大手ハウスメーカー。これは地元店は対象になるんですか、ならないんですか。
◎成宮 環境総務課長 先ほど申し上げましたとおり、設備品が主でございます。残りの断熱等、窓の部分は新築、大工の腕次第ということでございますが、我々が審査をするに当たりましては、富士市の建築士会のほうに審査をお願いすることになります。建築士会も、今回のこの国の基準である家というのは、通常の大工でも十分建てられるということがございますので、我々も実際に施工する方とやった後の意見交換とか、どんなだったかなということも検証したい部分がございますので、できれば地元の方にやっていただけるのが一番いいかなと、こんなふうに思っています。
◆川窪 委員 確かに温暖化対策だから、これは基本的には必要なことなんだけれども、それが、今、課長の話で、ある地元の建設業界がそのことによって活性化につながってくるような事業にすると、この補助金も生きてくるので、その辺ももう少し煮詰めながら、建設業組合とよく話をして、なるべく地元の人たちもできるような事業にしてほしいなと要望しておきます。
◆石橋 委員 同じページの環境計画費の(2)の環境基本計画等推進事業費の市有施設省エネ推進、先ほど説明を受けたんですけれども、警報装置つきデマンドメーターを5カ所に設置していくなんていう話なんですけれども、具体的にこれはどういう機能のものなのか。
 それと予算的に平成27年度より170万円増になっているということは、その経費なのか、その点をちょっと教えていただけますか。
◎成宮 環境総務課長 デマンド装置というのは、電力が今どのぐらい使われているかというものを測定する装置のことを一般的にはいいますけれども、実は業務用の、市有施設ですと、まちづくりセンターをちょっと想定していただければ結構なんですが、そこのところの電力のお金を払うときには、基本料金と従量料金というのがあるんですけれども、その基本料金というのは、24時間365日30分刻みで計測をされています。そして、一番高いところ、ピークが出てしまった30分間で1年間の基本料金を決められてしまいます。そういう仕組みでございますので、そこのピークをいかに出さないように工夫するかということが重要になってきます。例えば夜、まちづくりセンターで冷房を入れるときに、各部屋一斉に午後7時にエアコンを入れるというやり方よりも、午後6時半から2部屋入れる、午後7時から2部屋入れるというやり方のほうがピークが出ないということでございますので、平成27年度、まちづくりセンターで少し検証したところ、年間で11万円から15万円ぐらいのコストカットになるということで、警報装置つきというのは、事務所に一応パソコンのほうで警報が鳴る、あるいは目で見てわかるような、そろそろピークが出そうだということで、それを見る機械でございます。
 予算的な部分につきましては、委員おっしゃるとおり、この事業について、装置の設置と、それから運転管理の指導ということで171万5000円見ていますので、ふえた分は丸々ここだということでございます。
◆石橋 委員 ということは、今回5カ所ということなんですけれども、この先、そういう設置する可能性を含んでの5カ所なんでしょうか。
◎成宮 環境総務課長 おっしゃるとおりで、たくさんある市有施設の中で、まだまだそういうことができる施設が多いと思っています。ただ、学校なんかのように、ピークが出にくい施設もございますし、警報がなったときにそれに対処する職員がいない施設もございますので、施設の状況を見ながらやっていくことになりますが、当面は幾つか候補がございますので、それについて進めていきたいと思っています。
◆小山 委員 それでは、307ページの環境政策費の温暖化対策費に関係したものと、311ページの自然保護費の関係で2点だけ伺っておきます。
 最初に、307ページの関係ですけれども、2の温暖化対策費の(2)の新エネルギー・省エネルギー普及事業費がありますよね。この中で分散型エネルギー利用研究というのがあるんですけれども、これはまさに分散型のエネルギーの関係について利用研究をしていくということなんだろうと思うんだけれども、平成28年度のどの辺まで内容的には利用研究を進めていくのかということ。
 同時に、あえて一緒に伺っておきますけれども、このエネルギー問題というのは、都市活力再生でいうと、産業振興、産業政策と密接不可分だと思うんですね。このエネルギー利用研究というのは、産業政策的な分野との関連性というか、連携というのか、その辺は現在はどんなふうになっているのかいないのか、これから先はどうなのか。これはせっかくですから、あわせて伺っておきます。
 それから、311ページの自然環境保全費の(3)の自然環境マップ整備事業費で、これは自然環境マップ活用啓発というふうに説明をいただきましたね。いろんな形でこのマップの活用についてPRしていこうということなんだろうと思うんですけれども、例えばこの活用の仕方というのはどんなことが考えられるのか、あるいは考えているのか。特にこれは記憶に間違いがなければ、たしか数年かけて作成をしたマップですよね。非常に貴重なものだと思います。だから、これはフルに活用しないともったいないので、どんな現場でどんなふうにより多く使われてほしいのか。そのために内容的にはどんな啓発をされるのかということ、これについて伺います。
◎成宮 環境総務課長 分散型エネルギー利用研究につきましてですけれども、今回のこの当初予算のほうでは、金額として反映されている部分はございませんけれども、今現在取り組んでおります岳南電車を利用した特定のエリアの中での電気の需要と供給、安く電気を売るということがございます。それから、本市の南側のエリアのほうでスマートシティ構想がございますので、そういうところでの取り組み、さらには富士商工会議所と今共同で進めておりますけれども、小型のバイオマスボイラーの農業用への転換等々、また新たな課題も出てくるかなと思っていますけれども、進めていきたいと思っています。それを進めるに当たっては、当然我々と、環境サイドとしては、温暖化対策、省エネ、新エネの導入ということになりますけれども、やはりそれは環境に対して一番影響のある産業の部分で取り組まないと進みません。産業の部分を規制するだけではなくて、産業の部分も活性化するようなやり方、そういうことで進むのが最も好ましいのかなと思っていますので、我々も、例えば国に相談に上がるときでも、環境省だけでなく、国土交通省、経済産業省のほうに出向いて相談をしてくるといったことで、やはり産業と環境が調和がとれたような形で進んでいくのが今の段階ではベストかなと思っています。
◎栢森 環境保全課長 自然環境マップについて質疑いただきましたけれども、自然環境マップにつきましては、委員おっしゃられたとおり、専門家の方や有識者に加えて、市民参加による調査を平成18年から平成24年まで実施しております。その調査結果をまとめたものを自然環境マップとしてウエブサイト上で公開しているということでございます。これは、市内全体の生き物、動植物190種類についての生息マップになっているわけなんですけれども、これは利用していただくということで、まだ周知が徹底されていない部分もございますので、特にウエブサイトがあるよということを知っていただくために、市内の小中学校全生徒を対象にリーフレット等を配付して、自然保護について、貴重な自然があるよということを伝えていくということを考えております。現状でなかなかマップがあることを知らないお子さんもかなり多いということもありますので、そういったところで周知啓発をするということで考えております。
◆小山 委員 1点目は、産業政策的な観点からも進めているということですので、それはどんどん進めていただきたいと要望しておきます。
 2点目の自然環境マップですけれども、今言われたことをそのとおりにやっていただければいいと思うんですけれども、特に今、富士山登山ルート3776というのがあるじゃないですか。これは我がまちにとっては最大の武器が、海抜ゼロメートルから3776メートル、この広大な落差ですよね。そうすると、動植物だってゼロメートルから3776メートルまでは全然違うわけですよね。私は専門家じゃないんだけれども、聞けばそういうことなんですよね。そうすると、この高低差によって違う独特の植生、あるいは動物相というものをマップでは表現していると思いますので、それとこの富士登山ルート3776を歩くのとマッチングさせて、そこにももっと生かせるんじゃないかという気がするんですよ。気がするというか、それをどんどん生かしていく必要があるんだろうと思います。だから、本当に理想的に言えば、夢みたいな話だというんだけれども、動植物モデル園みたいなものが市にあったって、富士山登山ルート3776を生かすのにはいいんじゃないかという話もありますけれども、その辺は御検討いただきたい。要望しておきます。
◆萩野 委員 309ページの2目の環境保全費の環境保全事業費で環境監視・公害苦情相談員が今2人から1人になっているんですけれども、この苦情というのは大体何件ぐらいあって、どんな内容があったのでしょうかというのと、あと1つ、次のページの311ページの3目自然保護費の説明欄の(4)の危険動物・外来生物対応とあるんですけれども、今市内に危険動物、外来生物というのは何種類ぐらい入り込んでいるのでしょうか。2点お願いします。
◎栢森 環境保全課長 1点目の公害苦情の絡みなんですけれども、公害苦情もいろいろございまして、大気から水質、騒音、いろいろあるわけなんですけれども、平成26年度の苦情件数が全部で158件ございました。この158件のうち、一番多かったのが騒音によるもので、音がうるさいということで、事業所等の音がうるさいよということで騒音をはかったりとか、間に入って話をしたりとかということをしてございます。あと次に多いのが、水質事故等も含めた水質です。ちょっと川の水の色が変わっているとか、ちょっと汚いものが流れているとかというもので、それが37件ございました。あと大気が27件ございまして、こちらのほうもちょっと煙がとかということになってまいりますし、あと悪臭が26件ございます。悪臭も改善されていく中で、特に転居されてきた方が、意外ににおいがするということで、うちのほうの職員が行ったときには、さほどにおいませんねと言うと、いや、におうんだという話もございます。そういったところもありますので、いろんな形で公害苦情が入ってきているというのが現状です。そういったところで、公害苦情相談員につきましては、もともと職員として長くいて経験豊富ということで公害苦情を対応したりとか、そういったことをやっております。苦情件数等につきましては以上でございます。
 それから、危険動物の関係なんですけれども、危険動物につきましては、1つは、有害鳥獣の絡みになってくるということなんですけれども、こちらについては、現在、鹿とか、イノシシとか、そういったものがふえているということで、特に鹿につきましてはかなりの被害が、県内だけではなくて、国内で非常に問題になっているのが実情でございます。それから、特定動物の絡みなんですけれども、外来生物が日本に入ってきているということで、これも市内で結構確認されているところでございます。これが富士川より西になるんですけれども、アライグマが入ってきているということ、それからワニガメ、亀、これも外来生物として非常に問題になっておりますので、生態系を乱すということもありますので、そういったところが非常に今問題になっています。
 植物の絡みでは、オオキンケイギクという菊があるんですけれども、こちらのほうも市内で確認はされています。
 それから、ミドリガメ、この正式名称がミシシッピアカミミガメというものになるんですけれども、これがやはり確認されておりまして、これらも含めて対応をしているところでございます。
 特に特定の外来生物については広めないということがありますので、特にそれが市に持ち込まれた場合は適切に対処するということで、絶対外に出ないような形で対応しています。アライグマであれば動物病院へ運んで安楽死の処置をとるとか、ワニガメであれば研究用として大学のほうへ運ぶとかということもございます。そういったところで対処しているところでございますけれども、市内にかなり広まっているということであります。
◆萩野 委員 公害のほうは、実際に158件というのは、今まで職員が2人おったのが1人でも今はもう対応できてしまうというスタンスでいいんですかね。その苦情があったときに、それに対してどのように対策をされるんですか。
 それと動物のほうはわかりました。ありがとうございます。
◎栢森 環境保全課長 まずうちのほうの対応としては、電話が一番多いんですけれども、苦情が入った場合は、苦情請求者の方のお話をよく聞くということで、いろいろな状況があるんですけれども、特に多いのが、やはり事業所が近くにあるんだけれども、うまく連携がとれていないといいますか、そういったところで、実際は直接言っていただければいいのにというのがよくあるんですけれども、まず話を聞く。それで、現場に出向いてどういうような状況になっているかというのをまず確認します。物によっては確認できないときもありまして、騒音とかである程度の特定の事業所はわかっている部分が多いんですけれども、川の水とかが急に色が変わったりして情報をいただいたときに、出ていったときに、もう一過性のもので流れてわからないということもしばしばあるということです。いずれにしましても、適切に対応をとることを心がけております。
◆萩野 委員 わかりました。また皆様が納得いただけるように進めていただければいいかと思います。ありがとうございました。
○笠井 委員長 それでは、ここで午後1時まで休憩にいたします。
               午後0時15分 休 憩
          ──────────────────────
               午後1時   再 開
○笠井 委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。午前中に引き続き質疑を行いたいと思います。
 次に、5款労働費1項1目労政費から3目高齢者就業費まで、ページでいいますと320ページから325ページまで質疑を許します。
◆山下 委員 321ページのところから4つ質疑があります。
 まず初めに、2の(2)職業体験事業「キッズジョブ2016」開催というところで、これの入場者の推移と前年と違って新しい試みがあるのなら、それを知りたいということ。
 あと、平成27年度ですとここの欄に、働く人の講座開催というのがあったと思うんですけれども、今回載っていないのはどうしてかということを聞きたい。
 そして3つ目が、UJIターン促進協議会補助金ですけれども、そこの促進協議会というところで、もう少しそこのところを教えてください。
 そしてもう1つが、その下の一般求職者向け合同企業面接会、この内容をもう少しお願いいたします。
◎加納 商業労政課長 キッズジョブですけれども、入場者の推移ということですけれども、平成27年度は7038人ございました。推移ということでちょっと戻りますが、平成26年度が8570人、それから平成25年度が8848人という形で推移しております。
 それから、平成28年度の試みということですけれども、イベントの内容というか、開催方法をちょっと見直しいたしまして、技能職団体連合会も技能フェスティバルということで毎年開催しておりますが、キッズジョブの中で技能フェスティバルを一緒に開催するという方向でおります。
 それから、働く人の講座の開催がないということですけれども、これは、多文化・男女共同参画課と関連性が深いものですから共同開催し、予算の関係は多文化・男女共同参画課のほうに一緒に講座の開催はまとめさせていただきました。
 それから、3つ目です。UJIターン促進協議会補助金、これにつきましては、UJIターンというものが、今年度、インターンシップ支援事業ということで実施しておりますこの内容が、インターンシップ等を通しまして、UJIターン就職、若者が地元へと戻ってくる就職の促進を図るという目的で平成27年度実施しておるものですけれども、平成26年度の国の交付金を受けまして、繰越事業ということで実施しております。そんな関係で平成28年度の予算にはUJIターン促進協議会補助金ということでのっております。この協議会というのが、インターンシップ支援事業を開催するためにどういう内容でやったらいいかということで、平成26年度から協議をしてまいりました。協議会ということで、そのメンバーは富士商工会議所、富士市商工会、それとハローワーク富士、それから常葉大学富士キャンパスの先生というメンバーで開催について検討してきたのがこの協議会です。協議会へ補助金を出し、事務局は商業労政課なんですけれども、その内容と申しましょうか、補助金を出すということで、学生へのインターンシップをやった場合の旅費と宿泊費、1人1泊当たり2000円で、5泊が限度で1万円、それが宿泊費です。旅費が1万円というような内容と、学生に係る部分とその他新聞等広告代、それから富士市内の事業所の紹介バスツアーということも実施しておりまして、このバスに要する借り上げ費用等、そのようなものが入っております。
 それから、一般求職者向け合同企業面接会、こちらのほうにつきましては、これも合同企業ガイダンスと同じような形で、平成27年度は平成26年度の繰越事業、国の交付金を受けまして、同じような形で実施をしておりました。平成26年度以前は市費で実施しておりました。平成27年度だけが特別に国の交付金を受けたということです。一般求職者向けというのが、離職者、転職者向けの面接会ということで実施してまいりました。
◆山下 委員 まず働く人の講座開催は多文化・男女共同参画課と一緒でということで、またこれはぜひ工夫して行っていただきたいと思います。
 そして次に、キッズジョブのところでは、入場者数でいったら減ってきているというところでしたよね。そして新たにというところで、技能職団体といろいろ試みるということですけれども、これは入場者数をもっとふやそうということと、子どもたちがいろんな職業体験をするということで工夫をされたということなんでしょうか。
 そして、UJIターンのところでは、インターンシップのところにとにかくまた力を入れてというか、こういったことで協議をするということでやったということで、これはわかりました。
 一般求職者向けというところは、働く場所が多く見つかるということはとても大切だと思いますので、これはわかりました。
◎加納 商業労政課長 キッズジョブと技能フェスティバルの開催につきましては、入場者数の見直しもございますけれども、イベントも市としてはいろいろやっているものですから、その見直しという面もあります。それとキッズジョブの中には、当然働く仕事ということで、子どもたちにいろんな職業を体験してという中で、以前にも、今までも技能職団体がキッズジョブの中でいろんな体験コーナーとかをやっていましたけれども、よりもっと強力に技能職ということも子どもたちに味わっていただきたい、体験していただきたいということで、目的としております。
◆山下 委員 このキッズジョブというのも、子どもたちが体験というところで、そこはすばらしいと思いますので、木工の作業のこととか、前回はカステラづくりとか、結構列をなしていたなという印象があります。子どもたちがそういう体験をもって、興味を持って、自分たちが大きくなったらこんな仕事につきたいという志とか夢を持っていけるようなイベントにぜひしていただきたいと思います。
◆川窪 委員 321ページの3の雇用対策費の中の(1)のところの今、山下委員が言ったちょうど上の富士・富士宮地区合同企業ガイダンス補助金とあるんだけれども、確かに富士市に働く人を集めたり、雇用支援をするということでいいんだけれども、これは富士宮地区が入っているということはどういう関連で入っているんですか。お願いします。
◎加納 商業労政課長 富士・富士宮地区合同企業ガイダンスというものを、平成28年度から新しく開催いたします。今までは富士地区合同企業ガイダンスということで実施しておりました。この富士宮地区が入ったというのは、去年、もっと以前からあったのか、ちょっとよくわかりませんけれども、富士宮商工会議所から富士商工会議所にできれば一緒にできないかなということで申し入れがあり、今回検討した結果、一緒に開催することになりました。富士宮商工会議所と富士宮市が加わりました。富士市としては、富士市と富士商工会議所と富士市商工会というような5つがまとまって実行委員会形式で実施するというものでございます。
◆川窪 委員 この企業ガイダンスは富士商工会議所へ委託でしたっけ。
◎加納 商業労政課長 これは実行委員会形式ですので、この5つの団体が実行委員会ということで、そこへと補助金を出すという形でございます。
◆川窪 委員 わかりましたけれども、ならば、平成27年度のこのガイダンスに参加した会社、何社がこれへと参加をしたか。
 それと、人数が何人来たのか。
 もう1つは、その結果によって何人が採用されてきたのか、この3つだけ教えてください。
◎加納 商業労政課長 平成27年度の結果でございますが、参加した企業数は56社です。それから、来場者が220人、採用された方が20人ということで報告を受けております。
◆川窪 委員 最終的に20人の採用ということなので、やっぱりやっただけの成果があったのかなと思うんだけれども、先ほどの課長の話で、平成28年度から富士宮地区が入ると言ったんだけれども、平成28年度のいつごろに実施、何社が入る予定かお聞きします。
◎加納 商業労政課長 平成28年度は4月25日月曜日の午後開催する予定でございます。富士宮地区が入りましたことによりまして、富士宮地区の実数が19社という報告を受けておりましたが、75社という形で予定しておりますが、今聞いたところによると90社を超える応募があるようでございます。
◆川窪 委員 平成27年度から見ると、富士宮地区が入ることによって企業の参入が増加してきたと。この中で雇用が少しでも生まれるような事業の方向に行ってくれると非常にいいなと思っております。力を入れてやっていただきたいと思います。
◆高橋 委員 321ページの労政対策費(3)の勤労者福利厚生助成費、こちらになりますけれども、これは一般質問でも今回、藤田議員のほうから質問があったんですけれども、補助金等の交付規則にのっとって交付されていない状況にあるんですがという中で、山田財政部長のほうからそれは現認していないということで、そうした場合には不適切な扱いになっているというお話がありました。これらのことが新年度、どのように対応されていかれるのか、その辺を伺いたいと思います。
◎加納 商業労政課長 補助金の支出ということで、団体によっては団体の会計年度が11月から10月というサイクルだったということで指摘を受けました。平成28年度からは市のほうに合わせていただきまして、まだちょっと予定でございますけれども、団体とまだ話はしていないんですけれども、半年分というか、3月までで組んだものの予算で要望を出していただき、平成28年度にまたその後の半年分というか、そういう形で、市の年度に合わせた内容で申請と決定、それから補助を出していきたいと考えております。
◆高橋 委員 半年ごとに出していくということ。
◎加納 商業労政課長 ですので、11月から3月までの半年というか、事業計画と実績を出していただいて、補助金を出す。また新年度になったら、4月から10月までの事業内容と事業費の申請書を出してもらうということで対応していきたいと考えております。
◆高橋 委員 今のは、11月、12月という団体の活動の中でのお話を1つ取り上げられたところだと思うんですよ。基本的には4月から3月までの年度内でやっていただくのが普通じゃないですか。当局のほうとしても、余計煩雑になっちゃうわけですから、その辺のところ、補助金を出す側として、団体のほうに申し入れていくべきじゃないのかなと思います。今まで、例えば年度内、3月末までに実績報告書や何かを出さなきゃならないということになっているのが、もう月をかなりオーバーして出されているという状況があるというのは資料を見させていただいてわかるものですから、やっぱり当局として、そこのところを指導といいますか、やっていかないと軽減されないんじゃないですかと思います。どうですか。
◎吉田 産業経済部長 一般質問でもお受けしたお話ですので、今のものは、いわゆる向こうの団体の会計年度が年度をまたいで1年間ということなものですから、実績報告書もそれに基づいたものを、いわゆる総会の資料ですとかそういうものを出していただいているという形なものですから、先ほど課長が申し上げましたように、我々のほうの会計年度に合わせて、前半と後半のものを合わせた実績報告という形で補助金のほうの最終的な確認をするということで、こちら側に合わせてもらって向こうには資料づくりを2回、年度がまたがると思いますけれども、出していただくということで、その辺は財政課とも相談しながら、提出資料についてはしっかりやっていきたいと思っております。
◆高橋 委員 いずれにしましても、非常にわかりづらい状況になるというのは確かなことでして、その辺のところは煩雑になるけれども、そちらに合わせていくというのは、当局がやられることだからいいけれども、補助金を出す側とすれば、その辺のところをもうちょっとわかりやすくしてほしいなというぐらいの話はしていってほしいと思いますが、できない。だって、大変でしょう。当局の立場に立って僕は物を言っているもので。
◎吉田 産業経済部長 歴史のある団体でございますので、向こうの例えば会計年度を市のほうに合わせるということはなかなか難しいかなとは思っておりますけれども、ほかにも市の補助金の中にそういうものがあるかどうかちょっとわかりませんけれども、会計年度がずれているということは民間企業の中にはあり得ることかなと思います。いずれにしても、こちら側で確認することについては年度でやりますので、それに合わせた資料づくりを向こうにお願いしていくという方向でまずやっていきたいと思います。
◆高橋 委員 やはり資料を見させていただきますと、出さなければならない期限を既にオーバーしているような、日ずれを生じている報告書等も散見されますので、その辺のところはきっちり指導していく、あるいはこんなことじゃだめだよと、次はもう補助金カットしますよぐらいの話をしていかないと、そちら側が余分なことを言われちゃう。財政部長に言わせれば不適切だということになっちゃう。その辺のところはきっちり、やっぱり長い歴史があろうが何だろうが、どういう団体だろうが、当局として補助金を出している以上は、きっちり守ってよという指導をしていかないと僕はいけないと思う。これは強く要望しておきます。
◎吉田 産業経済部長 ちょっと私の言い方が足りなかったと思いますけれども、長い歴史があるからそのままでいいということではなくて、会計の仕組みはそういうことでやってきたので変えるのは難しいということをお話しさせていただきましたけれども、委員から御指摘があったいろんな面で、もう少し内容も、補助金だけではないんですけれども、担当課としてチェックが不足していた部分は認めざるを得ないと思いますので、今後につきましては、そういうことも、紙だけではなくて、お話し合いもすることも含めて、きちんとやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◆下田 委員 321ページの労政費の2の(2)の先ほどもありましたキッズジョブ2016の開催の件なんですけれども、ちょっと違う切り口で、こちらの職業体験ということで、子どもたちを対象にしてやって、教育委員会とか、そういった教育といった意味合いも少し持っていると思うんですけれども、こちらとの連携はどうなっているのか。
 あと、市内外で結構参加される方がいらっしゃるということで、どういう割合で市内の方が参加して、市外の方が参加しているのかというのをお聞かせください。
◎加納 商業労政課長 教育委員会との連携ということでございますが、現在は教育委員会の関係課と連携してということは実施しておりません。
 キッズジョブの市内外の参加者ということでございますが、それにつきましては、アンケート等をとりまして、市外から来ているなということで把握している程度でございます。
◆下田 委員 各学校で職業体験ですとか、学校の授業でやられたりとかしているということも伺っておりますので、こういったキッズジョブの体験事業ということでイベント等もやっているので、そういったところとうまく連携させて、もっと子どもたちへの職業体験、もしくはその事業という形での体験というのもうまくリンクさせて、いい事業にしていっていただければと思いますので、これは要望です。よろしくお願いいたします。
 市内外については、とっていないということですので、また、そういったところも目をつけて、どれぐらい参加者が――人数は捉えられていらっしゃるということなので、そういったところもちょっと見ていただければなと思います。
○笠井 委員長 次に、6款農業水産業費1項1目農業委員会費から6目農業施設管理費まで、326ページから339ページの質疑を許します。
◆川窪 委員 327ページでございますが、1の給与費の(1)農業委員19人になっているんだけれども、昨年度は34人になっているんだけれども、この辺の委員が減ったのは何でか。もう1つは、昨年度は2の農業委員会費の(1)農地法調整事業費の下に農業委員会協力員230人が入っているんだけれども、それも消えてしまっているわけだけれども、この辺の理由を聞かせていただけますか。
◎影島 農業委員会事務局長 初めに、農業委員が34人から19人に変わりましたということでございますが、これは昨年度、農業委員会等に関する法律が改正になりまして、農業委員は政令の基準に従って条例で定めるということで、11月の定例会のときに条例を上程させていただいております。19人ということで認めていただきまして、その人数で平成28年度からはやっていくということで、予算を計上しています。
 次の協力員でございますが、協力員につきましては毎年部農会長を協力員としてお願いして、主に農業委員会だよりの配付とか、農地基本台帳の調査に対する取りまとめとか、あと農業委員活動でいろいろ農地とか農家の人の情報等を聞きたいというときに協力を願っておったということでここで計上させてもらって、説明してございました。それが平成28年度からは、農業委員会だよりにつきましては今まで農家の方を対象として配付していたんですけれども、最近非農家の方、一般の方も相続等で農地を持たれる方が多くなりまして、農地も転用するとか、いろいろそういった法的なものがわからないという方もいるものですから、できたらそういう方にも農地法に関するような情報を提供したいということで、農業委員会だよりにそういった記載したものを一般の方にも見ていただきたいということでございまして、まちづくりセンターと農協の支店に主に配架して見ていただこうということで切りかえをいたしました。
 農地基本台帳の取りまとめをお願いしてあったんですが、その件につきましては台帳の調査なものですから、個人情報等も含まれるような調査なものですから、それを部農会長にお願いするというよりは、直接郵送等に切りかえをして対応していくことにいたしました。情報等の収集、情報提供等につきましては、農地利用最適化推進委員を設置いたしますので、委員にそういったものをやっていただくことで考えてございます。
◆川窪 委員 農業委員の減はわかったんだけれども、協力員230人がいなくなったのは農業委員会だよりはまちづくりセンターとか農協支店等に配架して、農地基本台帳は郵送でやる。だから、この230人で今まで部農会がいろいろ出してきた人は必要なくなった。要するに手渡しでなくて、郵送するようになったから必要がなくなったということととったんだけれども、簡単に……。
◎影島 農業委員会事務局長 そういうお願いしてあった活動が必要なくなったといいますか、お願いしなくなったものですから、予算上でもそこに支払うことはいたしませんということで、部農会にお願いして、了解をいただいてございます。
◆川窪 委員 230人もいなくなったというのはどういうことかなと思うんだよ。確かに部農会との話し合いの中で、個々でなくて、郵送して、確実にやっていきますよということなので、これはこれでわかりました。
◆小山 委員 農業費全体でいうと、2016年度からスタートする農業振興ビジョンの初年度なものですから、具体的な施策とか関連した、反映するものが幾つか入っていると思うんです。一々全部というわけにはいきませんから、1点だけ確認しておきますが、農業振興ビジョンの中でも特に期待のグリーンツーリズムに係る大淵笹場の環境整備というか、景観整備ということでは委員会協議会の場でも御説明を受けました県の関係で進めていただけるような話になっている。
 ただ、この予算書を見ますと、その関係のやつが載っかっていない。後で出てくる観光費の中で大淵笹場エリアというふうな言い方をしていました。笹場エリアの整備ということで駐車場の整備をするということですが、細かく分けると、笹場の近辺の芸術村に係るところだと思うんです。笹場本体というのは芸術村から若干離れたところにポイントはあるわけです。笹場本体で整備をするというのがグリーンツーリズム、農業振興ビジョンにあらわれた整備ポイントだろうと思うんです。その辺の状況はどうなっているのか、これだけ確認をしたい。伺っておきたいと思います。
◎遠藤 農政課長 大淵笹場の事業ですけれども、平成27年度予算で県営土地改良事業負担金の中で農業農村整備調査費(大淵)ということで150万円の負担金を一般会計で予算化しておりました。この事業は、県営事業ですので調査も既に実施しております。平成28年度の予算といたしましては、一般会計ではなく、富士南麓土地改良区の予算で負担金を支出することとなっておりますので、この予算書の中には載っておりません。
 ちなみに、土地改良区の予算でありますけれども、平成28年度は笹場の駐車場とトイレの実施設計と大淵西地区のパイプラインの整備の実施設計費用として県が1000万円を計上しておりますので、その4分の1、25%が市の負担ですので250万円、富士南麓の土地改良区負担金として予算化しております。
◆小山 委員 ということは、ここには載っかっていないけれども、予定どおり、笹場の整備は進められる。1000万円の経費でやると。どの辺までやるんでしたっけ。その点だけ。
◎遠藤 農政課長 平成28年度につきましては、県は先ほどのパイプラインとあわせて、トイレと駐車場。笹場の現地の茶畑のほうに、今既に駐車場化しているところがあるんですけれども、その近辺にトイレと駐車場を建設する予定であります。先ほどの観光課の関係の事業につきましては、芸術村と同じですので、そちらのほうとは直線距離で約250メートルほど離れていますので、カメラマンとか写真を撮りに来られる方がたくさんいらっしゃいますので、その方が用を足すのに下までトイレへ行くというのは難しいと思いますので、そういった意味で現地に県が計画をする予定で、平成29年度には、国の補助がおりれば、用地買収とか工事にかかれるのではないかと思います。
◆川窪 委員 333ページで少々お伺いいたします。(7)の茶業推進事業費の中の、これは平成27年度はなかったんですよね。茶園被覆資材支援事業補助金というのがあるんだけれども、これは新規の事業だと思うんですよ。これの内容を少し教えていただけますか。
◎遠藤 農政課長 茶園被覆資材支援事業補助金ですけれども、これはお茶の付加価値を高めるために、遮光幕、黒い幕でお茶の木を覆うかぶせ茶を行う農家に対する補助がこの事業であります。かぶせ茶はお茶を摘む前の大体1週間前後に遮光幕で覆うのが主流でありまして、まず、鉄骨をつくって、棚をつくって覆うものと、プラスチックの支柱でトンネルのようにやるものと、茶の木に直接幕をかぶせるものの3つがやり方としてあります。かぶせを行いますと渋みが少なくなって、また、うまみ成分が多くなって、茶葉の色も緑色が非常にあざやかになるということで、味や香りは玉露に近いものになると言われております。この補助金ですけれども、資材購入費の経費の2分の1、1経営体に対して10万円が上限です。予算としては20経営体分の200万円を予算化しております。
◆川窪 委員 黒いネット、こういうやつね。かぶせ茶、なかなかいい名前だね。今、付加価値を高めると言ったけれども、付加価値はどの程度というか、どのくらいと捉えておるでしょうか。
◎遠藤 農政課長 付加価値は価格の面で分かれると思うんですけれども、火入れとか選別をする前のお茶を荒茶というんですけれども、この荒茶価格において、被覆した場合に大体500円から1000円ぐらい上がるのではないかと言われています。その価格の割合にして3割から5割ぐらいは高くなるということで、予想しております。
◆川窪 委員 荒茶で500円から1000円上がる、大きいですよね。僕も通っているとき、時々見るけれども、20件が予定になっているんですよね。僕は素人だから、機械で刈っていくときに邪魔になったりしないのかなと思っていたんだけれども、それと、今回出ているんだけれども、お茶は、早い農家はもう4月ごろからやり始めているんだよね。その辺も農家に周知しているのかな、聞かせてください。
◎遠藤 農政課長 今、足場みたいなものをつくる鉄骨の部分ですけれども、確かに邪魔になることは事実です。ただ、茶葉の上から大体70センチぐらいの高さ、天井に黒い幕を張るのがその棚をつくるやり方ですけれども、これはほとんど手摘みでやる場合ですので、いいと思います。
 ただ、ほかに直接かぶせるものとかについては、クリップとかでとめないと全部風で飛んでしまうので、これはかなり手間がかかるということで、そんなには多くないなと考えています。
 周知の関係ですけれども、まだ委員会の最中で予算は確定しておりませんので、「広報ふじ」やウエブサイトに対しては載せておりませんけれども、4月からかぶせを行う農家もおりますので、また市長の施政方針の中にもこれを載せてありますので、農協には、予定として市がやるよということで、一応農家への周知をお願いしております。また、富士のお茶振興推進協議会の会員60名ぐらいいるんですけれども、そちらにつきましては直接文書を送付して、予定をお知らせしてあります。
◆川窪 委員 手摘みというのはそれだけ手間もかかるし、荒茶でもこれだけ単価が上がってくる。西の宇治茶か、東の富士茶みたいなるように、ひとつよろしくお願いいたします。
◆下田 委員 まず、先ほどの327ページの農地利用最適化推進委員のお話なんですけれども、協力員の方は部農会長だということだったんですけれども、推進員の方はどういった方がやられていて、農地基本台帳とかの整理とかは個人情報の関係で市へ移管したということなんですけれども、実際推進委員は何をやるのか、教えてください。
 331ページの1の(3)の茶園転換支援事業補助金ということで、お茶から何かほかに転換されてということだと思うんですけれども、実際にはどういった作付というか、ほかのものに転換されているのか、その面積はどれぐらいあるのかというのを教えてください。
 同じところの(5)の鳥獣被害防止総合対策事業費補助金とか農作物被害対策防除事業費補助金だと思うんですけれども、こちらは鹿とかの被害が多くなっているということで、先日、内山財産の委員会の関係で鹿の単位面積当たりの頭数がかなり富士市は多いということで、対策していかなければならないということだったんですけれども、農政課のほうではどういった対策を具体的にしていくのか、お聞かせください。
 333ページの2の遊休農地活用事業費のうちの(3)耕作放棄地再生利用対策事業補助金は、どれぐらいの面積が放棄地からの再生を目指していて、実績としては、耕作放棄地はどういった作付で再生されてきたか、教えていただきたいと思います。
◎影島 農業委員会事務局長 初めに、農地利用最適化推進委員の活動内容でございますが、昨年の法改正によりまして、平成28年度から農地利用最適化推進委員を設置して農業委員会活動を行うようになりました。この委員の行うことでございますが、まず、農業委員会で地域を定めまして、その地域の中において農地の適正化の推進に対する業務を行っていただくということで、具体的には担い手への農地の集積活動、耕作放棄地の発生防止及び解消に関する業務と新規参入の促進を行っていただくということで考えてございます。
◎遠藤 農政課長 まず、茶園転換支援事業補助金につきましては平成27年度から始めた事業で、一応29件、合計で270万円の実績があります。これの植えてあるもの、面積はちょっとわからないんですけれども、ミカンとかサツマイモ、里芋、あと特産化推進会議でやっておりますカリフラワー等についても植栽してあるということです。
 もう1つの有害鳥獣の関係については、対策として、やはり銃による捕獲という形になっています。当課では昨年から農地を守るための電気柵設置の補助をやっておりまして、これを重点にしておりますけれども、捕獲をしないと頭数は減らないものですから、これにおいては猟友会が大分高齢化しておりまして、その中で、例えば昨年度の実績ですけれども、ニホンジカは有害鳥獣捕獲では222頭を捕獲しております。イノシシについては32頭、一応こういった施策を進めていくしかないと今のところは考えております。
 耕作放棄地の関係ですけれども、実績ですと、これは平成22年度から始めた事業ですが、今手元にあるのが平成25年度からの分しかありませんので、それだけお話しさせていただきます。平成25年度は108アール、平成26年度が96アール、平成27年度が36アールとなっています。耕作放棄地の再生については普通の果樹をやる方はほとんどいなくて、お茶をやる方はいらっしゃいますけれども、それ以外ですと、作物が毎年かわってきていますので連作障害等もあるものですから、植えてあるものについては、やはり先ほど申しましたサツマイモとかトウモロコシなんかもあるようであります。
◆下田 委員 先ほどの1点目の農地利用最適化推進委員のお話で、やる内容はさまざまな地域の中で推進ということで、農地の集積ですとか、耕作放棄地の防止だとか、新規参入の決定というか、そういったことがわかったんですけれども、具体的になっている人は、部農会長がそのままなっているケースが多いんでしょうか、お聞かせください。
 茶園転換支援事業補助金の件は何をしたかという形で、ミカン、サツマイモ、里芋、カリフラワー等ということでわかりました。お茶だけではやっていけない農家もいらっしゃると聞いていますので、そういったところ、農家の方が続けていけるように、いろいろ補助金ということでいいと思います。
 続きまして、農作物被害対策防除、鳥獣被害防止ということで、こちらも銃での捕獲が最優先、電気柵等のことも行っているということで、猟友会が高齢化ということで、そこはやはり問題になってくるかと思うんですけれども、この点については、今後、何頭ぐらいを目指して駆除していったりですとか、猟友会の高齢化に対してどういった対策を考えてやられていくのか、お聞かせください。
 耕作放棄地についてはさまざまなものを連作というか、いろいろなものをやりながら復帰されているということで、これもまた、続けていっていただければと思いますので、質疑としては、最適化推進委員の件と農作物被害対策防除、鳥獣被害防止等の2点をお伺いいたします。
◎影島 農業委員会事務局長 農地利用最適化推進委員でございますが、今まで協力いただいた協力員も地区の部農会長に230名ということでお願いしてございましたが、この推進委員につきましても農業委員会で委嘱をするということで、じゃ、どなたが一番よろしいかということでいろいろ検討した結果、部農会に地域に見合った方をお願いしたいということで、その推薦依頼をいたしました。この推進委員につきましては条例で27名以内と決まっていまして、委員を決めるに当たりましては推薦と公募をしなければならないことがございまして、その関係から推薦については部農会に25名の方をお願いしたいという依頼をしてありまして、それとあと、公募で出てくれば2人の方に委員になっていただくということで、推薦と公募で提案をして、27名がそろってございます。この推薦をお願いしたときに、農業委員――法律でもうたわれているんですけれども、どの人数というか、そういった決まりが農地面積100ヘクタールに1人の割合、持ち分として活動するということで、それに合わせた人数を富士市として27名ということで設定したものですから、与えられた地域に対して面積案分をしまして、そのバランスをとった中で推薦をしていただいて、人数がそろっていくというような状況になると思います。
◎遠藤 農政課長 鹿の関係ですけれども、今のところ、捕獲について鳥獣被害防止対策協議会で進めておりますけれども、目標としては一応年間400頭を目標にしています。これに対して鹿の成獣ですけれども、1頭8000円、イノシシも8000円を鳥獣対策をやっている猟友会に対する補助とは別に支援しております。
 あと猟友会の高齢化についてですけれども、聞きますと、若い世代の方が入ってきていないということで、警察等による銃刀を持つことの厳しさということもあって、実際にやめている方もいらっしゃるものですから、対策としてはなかなか難しいところがあります。
◆下田 委員 推進委員の件はわかりました。
 鳥獣対策のほう、猟友会はなかなか難しいところがあると思うんですけれども、これからまた、鹿は多分ふえ続ける一方だと思いますので、何かしら対策を考えていただければと思います。これは要望です。
◆山下 委員 333ページの上の段の(7)の中の世界緑茶協会負担金とありますけれども、平成28年度は富士市ではどんな活動をしていく予定でしょうか。
◎遠藤 農政課長 世界緑茶協会は平成13年に設立した団体でありまして、緑茶に関する世界の情報等を収集したり、緑茶文化の提案とか普及活動を通じて、世界の緑茶の中心は静岡であるということの確立を目指す団体ということです。会長は静岡県知事がなっておりまして、14市4町、また、経済連、観光協会がメンバーになっております。今回は一般会計で予算化しましたけれども、以前は富士のお茶振興推進協議会の中で負担金として出しておりました。ただ、やはり補助金を受け取っている団体から、またよそのところに負担金を出すのは余りよくないということと、その補助金を明確化するということで今回、一般会計に入れさせていただきましたけれども、この中の富士市の事業としては、一応茶文化に関する講座とか体験事業をやっておりまして、特に静岡空港でおもてなしコーナーを運営しているということ。世界緑茶コンテストの開催があるものですから、うちとしては、その中でコンテストに参加するとか、おもてなしコーナーでの富士市のお茶をできればインストラクター、プロの方に入れていただくような施策を進めていきたいと考えております。
◆山下 委員 わかりました。おもてなしでお茶を入れるというのは、空港に出向いていって、富士市のお茶をということでしょうか。あとは、ここの事務所は静岡駅の南口の建物の2階にあります。その中にいくと、お茶の入れ方を教えてくれて、静岡県のお茶、何とか市の何とかのお茶、何とか市の何とかのお茶とありますけれども、どれを飲みたいですか。それで選んで、飲んで体験ができる。静岡駅のところですから、富士市のお茶もそういうところで頻繁に出して使ってほしいよとか、そのような働きかけはもうなさっているのか、もしなかったらまたそんなこともお願いしたいなと思います。
◎遠藤 農政課長 働きかけは今のところしておりませんので、これについてはまた、インストラクターの関係の方と相談しながら今後決めていきたいと考えております。
◆石橋 委員 1点確認させてください。331ページの先ほど下田委員が言った鳥獣被害のところなんですけれども、今回、初めて、県補助で緊急捕獲対策ということで、10分の10の100万円がつけられているわけですよね。その金額がこの鳥獣被害防止総合対策事業費補助金に充てられているのか、その辺を確認させていただきたい。先ほど電気柵をつくって対策もしているということなんですけれども、自力施工をした場合には、資材費相当分を定額補助してくれるということも聞いているんですけれども、それがこの農作物被害対策の防除事業費補助金に充てられるのかどうか、その辺を聞きたいんですけれども。
◎遠藤 農政課長 100万円ちょっとふえている鳥獣被害防止総合対策事業費補助金の件ですけれども、今回9月補正でも平成27年度にやりまして、実は先ほど申しました1頭撃って8000円とかというものについては、今まで直接県の補助金がその協議会に入ってきていて、非常に不透明な感じだったんですね。ところが、それを県が指摘を受けまして、今回直接市の予算に入れることになりまして、実は9月の補正において71万4000円ですか、この分に上乗せしています。今回145万円についてですけれども、これは先ほど申し上げた1頭幾らというやつと、あと、箱わなを買ったりとか、講師を呼んで猟友会等に研修を受けていただくとか、機材を貸与するというような面で参加しております。先ほどの電気柵の部分については非常にわかりにくいんですけれども、今のところの1個上に農作物被害対策防除事業費補助金という125万円があるんですけれども、電気柵をやった場合には資材の2分の1以内で、最高5万円の補助をここで出しております。
◆高橋 委員 同じところ、先ほど下田委員からありました茶園転換支援事業補助金は、施政方針からいきますと「新たな特産物の導入や6次産業化」云々、新たな特産物というのは先ほど言ったもの以外に何か考えていらっしゃるんですか。
◎遠藤 農政課長 農産物の特産化につきましては特産化推進会議において進めております。この会議は富士市の農業振興推進協議会の下部組織でありまして、県、市、JA、認定農業者の方々で組織された団体であります。茶園の抜根についてですけれども、抜根して作物に転換しても、売れるものでなければしようがないですし、また、特産物となり得るものでなくては意味がないということで、特産化推進会議で決めたカリフラワーと里芋と落花生とトウモロコシを特産化しようということで、茶園転換をされた方に対しては推奨作物ということでしております。
 ただし、どんな品質のものでもいいということでは特産化につながりませんので、これの栽培指導と販売をセットにした形でできるというのが今カリフラワーだけです。逆に言ってみれば、カリフラワーを農協指導のもと栽培すれば、特産品として農協で販売できるような体制にはなっております。
◆高橋 委員 今まで専業でお茶をやってこられた方が他の作物に転換して、カリフラワーですとか、サツマイモだとかをやっていくのはなかなか大変なことだと思うんですよ。そうした中で、カリフラワーの栽培から販売までセットにした御指導をいただいているというのはありがたいと思うんですが、カリフラワーだらけになってしまうので、今おっしゃったトウモロコシだとか、落花生だとか、農業指導と販路の拡大というところもやっていかないといかぬのではないのかなと思います。
 もう1つは、今おっしゃったカリフラワー、落花生、トウモロコシ、サツマイモ、みんな聞いたことがあるようなものばかりで、新たな特産物と言うから、何か変わったものを考えているのかなと思ったんですけれども、そういうことではないということですね。パプリカだとか、あるではないですか。見たことがないような洋野菜だとか、ちょっとは何か考えるのかなと思ったものですから聞いたんですけれども、もう1回夢を聞かせてください。
◎遠藤 農政課長 おっしゃるとおりでございます。ただ、これを決めても、栽培指導できるのは農協の営農部だけしかございませんので、その営農部にもそういった新しいものとかということも一応聞いたんですけれども、やはりつくっても売れなければしようがない、さらに特産品としてPRできなければ意味がないものですから、そういった意味で、今のところ、営農部で指導できるものがこのカリフラワーしかないというのが現状であります。
○笠井 委員長 次に、2項1目林業総務費から5目保健休養林費まで、338ページから347ページの質疑を許します。
◆下田 委員 まず最初に、339ページ、職員手当等なんですけれども、給料と職員手当等がありまして、この中で時間外勤務手当というのがあります。去年はたしか156万円で、ことし717万円となっていまして、職員手当等は給料の中でも、ほかの項目で見ると時間外勤務手当が給料に対して大体1割ぐらい、期末手当と比べても半分ぐらいが皆さん一緒ぐらいの数字になっているんですけれども、ここだけ突出して見えるので、なぜここはふえてしまったのか、お聞かせください。
◎鈴木 林政課長 時間外勤務手当でありますが、これは基本的に、今までのうちの時間外の実績等を加味した中での算出になっております。ただ、人数も限られている中で雪害とかが出ますと、事務量的にも結構出てきておりますので、数字的にこのようなものが上がってきたものと思います。
◆下田 委員 単にそういった作業が、去年156万円で、今度の分ではふえそうだということでよろしいんでしょうか。ただそれだけということでしょうか。
◎鈴木 林政課長 職員手当等につきましては、大変申しわけございませんが、私どもでは細かい数字的なものは把握しておりませんので、その辺は御容赦願いたいと思います。
◆下田 委員 人員の削減ですとか経費削減ということで、厳しい状態の中で時間外勤務がふえてくるというのもあると思うんですけれども、それがふえてしまって、トータルでまたふえてしまってはしようがないと思うんです。その辺はバランスを持っていただいて、今回どうしても四、五倍ぐらいふえていて、突出しているなということで見えましたので質疑させてもらったんですけれども、今後とも林業に関しては必要な事業が多くなってくると思いますので、頑張っていただきたいと思います。
◆川窪 委員 341ページの(2)造林育成事業費の下のほうにある富士川地区長伐期施業計画策定の内容を説明いただけますか。
◎鈴木 林政課長 ただいまの質疑は富士川地区長伐期施業計画策定でございますが、聞きなれない言葉でございますが、事業目的でございます。昨年富士川地区に大型の合板工場が建設されまして、木材需要に対応されてきております。これまで積極的な管理経営が富士川地区では行われてきませんでした。このため市有林を経済林に転換させることが急務の課題となってきております。このため、業務委託につきましては富士川地区の市有林はもとより、放置された私有林を長期にわたり持続的経済林として経営基盤を整備するため、市有林約10ヘクタールをモデル地区といたしまして施業計画を策定する目的を持っています。
◆川窪 委員 内容はわかりました、転換のために。ただ、今言った長期にわたりという、長期間となるとどのくらいか、事業概要を教えていただけますか。
◎鈴木 林政課長 事業概要でございますが、大きく分けますと、森林調査と路網調査を行う予定でございます。
 初めに、森林調査でございますが、間伐の手おくれによる過密林分のため、最も有効な間伐方法等を長期――今質疑がございましたけれども、通常だと伐期は50年を見越しているんですけれども、その倍、100年を見越した中で有効な森林管理方法を検討し、最適な経済林として、持続的森林計画を実現する施業計画を定める調査でございます。
 もう1つの路網調査でございますが、当然長伐期になりますと間伐等の作業も出てきます。それにつきましては高機能の林業機械等も入る中でコストダウンが図られるということで、その辺の路網調査も考えながらやっていきたいと思います。この大きな2点、調査物が2点ございます。
◆山下 委員 2つお願いします。
 341ページの下から2つ目の鹿防護柵設置は、先ほどから鹿の話が出ているんですけれども、これは全体でどれぐらい必要で、1977メートルはその一部だと思うんですけれども、今後どれくらい必要なのかということと、場所はどこですか。
 もう1つが343ページ、(3)の一番下、みなと森と水ネットワーク会議負担金、先議会のときに説明いただいたところにあるんですけれども、ここでやっている協定書の中に森林認証のところにFSCとSGEC等があると書いてあるんですけれども、この中でFSC。国際規格になると思うんですが、富士市もとっていく予定はあるのか、もう既にとっているのか、教えてください。
◎鈴木 林政課長 鹿防護柵設置はどの程度必要かにつきましては、新植する箇所について鹿防護柵を設置し、育林、育成を図るということで、来年度1977メートルが必要だと。必然的に新植、4.72ヘクタールと上段に書かれているのがわかると思いますけれども、この4.72ヘクタールに対しての鹿防護柵の延長となってきております。生育してあるところについては、鹿防護柵についての必要は今のところございません。
 森林認証の関係なんですけれども、今、富士市はSGECの森林認証をとっております。簡単に申し上げますと、これは日本の認証規格でございます。FSCにつきましては国際規格でございまして、県内でいいますと浜松市が4万ヘクタールと、かなりの面積でFSCの国際規格認証をとっております。今後SGECにつきましても、国際規格に向けてFSC以外に、ちょっとど忘れしましたけれども、もう1つの認証団体がございます。そこと連携をとりながら国際規格に格上げになっていくというような作業中でございますので、よろしくお願いします。
◆山下 委員 鹿防護柵はとりあえず今こんなところで大丈夫だということですよね。鹿から森を守るということで、これからもしっかりやっていっていただきたいと思います。
 認証のほうなんですけれども、国際規格に上がっていくようなことをやっていくということで、進めていってほしいと思います。FSCというのは、今もうオリンピックではその認証のあるものを使うことが常識になっているとも聞いておりますので、そちらのほうは力を入れていっていただきたいと思います。
◆川窪 委員 347ページの保健休養林施設整備費の(1)野田山健康緑地公園整備事業費1400万円があるんですけれども、井戸水浄化処理装置設置工と書いてあるんですが、現在の井戸水の状況と設置目的をお聞きしたいと思います。
◎鈴木 林政課長 井戸水浄化処理装置設置工の件でございますが、まず、状況から申し上げます。野田山健康緑地公園の井戸水ですが、水質検査を隔年、2年に1度実施しております。その結果が鉄分とマンガンが水質基準を超えておりまして、飲料用としては利用できない状況でございます。数字的に申し上げますと、鉄及びその化合物、リッター当たり0.37ミリグラム、基準値は0.3ミリグラム以下となって、0.07ミリグラムほどオーバーしてございます。
 ただ、マンガン及びその化合物なんですけれども、平成27年度実施した数字につきましては0.022ミリグラム、基準値が0.05ミリグラムで、今回は基準値におさまっているわけなんですけれども、例年でいきますとこの0.05ミリグラムをオーバーしているような状況でございました。
 もう1点、色度という基準が5度以下なんですけれども、野田山の井戸水につきましては6.4度というような数値でございます。以上の数値で超えておりますので、設置目的としましては、鉄分、マンガンを除去する井戸水の浄化処理装置を設置しまして、金丸山広場キャンプ場とか、東海自然歩道の利用者等が寄りたいときに安心できるような公園になるように整備するのが目的でございます。
◆川窪 委員 課長の今の説明は非常にわかったんだけれども、僕もたまに行くんですよ。そうすると、水を飲みたいけれども、毒というか、基準をオーバーしているから、新しいのをつくるという気持ちはわかるんだけれども、これから維持費というか、管理費というか、どのくらいを見越しているわけですか。
◎鈴木 林政課長 新たに装置をつけたことによる維持管理費のプラスアルファ、増分だと思いますけれども、試算をしてみました。公園利用者が約3000人、キャンプ場の利用者730人と想定しまして、年間の水使用量23万6000リットルで試算した結果、年間維持管理費は約21万円ほどになります。
◆川窪 委員 これだけの人が来て、安全で安心して水を飲んだり、手を洗ったりするのだから、これぐらい21万円は妥当かなと思います。装置1400万円は市の単独事業なんですか。それも補助金か何かができてこれをやるわけですか。最後に聞かせてください。
◎鈴木 林政課長 井戸水浄化処理装置設置工は補助事業でございます。補助内容としましては県の観光施設整備事業費補助金を利用します。補助率は3分の1。1400万円のうちの3分の1ですので、補助金額は470万円となります。この補助事業につきましては平成25年度に公園内のトイレ設置のときにも利用しております。
○笠井 委員長 次に、3項1目水産業振興費、346ページ、347ページの質疑を許します。
◆下田 委員 347ページの水産業費なんですけれども、今シラス等で盛り上がってきている中で水産業振興費全体が238万5000円というのは、ほかの農業だとか林業とかに比べてかなり小さい金額になってしまっているんですけれども、今の流れも踏まえて、今後ふやしていく予定があるとか、そういったものは何かあるんでしょうか。
◎遠藤 農政課長 この予算については漁業協同組合とも十分話した上での予算であります。ただ、これ以外にも実際必要なものについては過去というか、昨年度とその前ですけれども、駐車場整備とかトイレの設置等について数千万円をかけております。また、今回、シラスが盛り上がった理由というのも、例えばお酒のCMになったとか、ウエブサイトとか、日本丸の誘致とか、しらす街道フェア、または今、ポスターなんかでもありますけれども、しらすの鉄人なんていうのをこれからまたやろうとしているんですけれども、これにつきましては富士山観光交流ビューローのほうで一緒に観光の目玉となっておりますので、タイアップして富士市と一緒にやっておりますので、そちらの予算の分は当然ふえていると思います。
◆下田 委員 これからのにぎわいを担う1つになると思いますので、ぜひとも連携して盛り上がるようにしていってください。
○笠井 委員長 次に、7款商工費1項1目産業政策総務費及び2目産業政策推進費、348ページから353ページ、ここには評価対象事業であります産業支援センター事業費が350ページ、351ページに載っております。質疑を許します。
◆小山 委員 最初に、せっかくですから事業評価が行われた産業支援センター事業費、351ページにありますけれども、産業政策推進費の(4)です。事業評価に沿って伺っておきますが、まず、年度当初ということだから、平成28年度当初に詳細な運営実績を公表するというようなことがうたわれていたと思うんですが、その詳細な運営実績をお示しいただける、公表するということの詳細な運営実績の項目、どのような項目にわたって実績を上げられるのかが1つ。それらがどんな指標で評価をされるのかが2つ。
 それから、評価のところで他の支援機関、産業支援センターについては富士市における他の支援機関との連携を密にしてというようなことが評価の中では言われたと思います。それに対して連携を密にしていくというようなことも方向として示されていると思いますが、他の支援機関との連携というようなことでは具体的にはどのような形が想定されておるのか。大きくはこの2点で結構ですから。
◎深澤 産業政策課長 項目につきましては、1月の定例記者会見の中で年度推計ではなくて、年次推計ということで公表させていただきました。いずれにしても正確な情報につきましては年度推計という形をとらせていただいてございますので、また平成27年度が終わりましたら、平成28年度早々に何らか機会を設けまして公表はさせていただきます。公表で今考えております項目につきましては、相談件数は当然入ってきます。そういう中で、あとはどのような目的で使われているのか、あと、成果とも絡んできますけれども、起業された件数だとか、これも多分評価とダブってくる数字かもわかりませんけれども、成果の上がった事業所数だとか項目、あるいは売り上げに結びついたということで、前回の事業評価のときにも若干触れさせていただきましたけれども、平成26年度については23社ほどとかということをちょっと報告させていただきましたけれども、そういうものまで含めましてデータの公表をしてまいりたいと考えてございます。
 他の支援機関との連携につきましては、今現在も行ってございまして、お金のことでしたらば金融機関等ございます。あとは技術的なことにつきましては静岡県富士工業技術支援センターがございます。専門家派遣制度だとかOB人材など専門的なものを市でやったりとか、富士商工会議所でやっている制度もございますので、そういう制度を御紹介したりとか、そういうことに取り組んでおるところでございます。
◆小山 委員 今、課長が説明されたことで基本的には理解できます。ただ、年度初めに公表いただくあれこれの項目、相談件数であるとか、あるいは起業実績がどうかとかいうようなことがいろいろあろうかと思います。大事なことは、我々が評価したときもその議論は出たんですけれども、産業支援センターの場合は全国的にも注目されるような大活躍をしていただいている。この前、相談件数が2万件を突破したということで、これは本当にすばらしいことだと思います。いわゆる集団か、団体か、組織か、個ということでいうと、株式会社を含めて個の事業所の伸長、伸ばしていくについては大変な貢献をいただいていると思います。
 そこで、常に我々が注目してきたのがそういった1つ1つ、あるいは1社1社の相談を受けて、1社1社に独自の対応をされて、その売り上げ増とかに貢献をしていただいている。これは大いに評価をする。と同時に、じゃ、それが富士市の産業基盤の底上げにどのように貢献されているのかな、結びついていっているのかなということを、これはどういう指標があるのか、にわかにはわからないけれども、その辺も注目をしていきたいと思うんですよ。またそれも必要なんだろうと思うんです。今は日の出の勢いでやっていただいているので、これをどんどん伸ばしていただくと同時に、個を伸ばすと同時に、個の伸ばしが地域経済の基盤の成長、産業とか業種とかを含めてどう貢献していくか。その辺の指標も欲しいなという気がするんですけれども、余り具体的な提示ができないんだけれども、その辺についてはどのようにお考えになっていらっしゃるのか。答えにくいかもしれぬけれども、率直に。
◎深澤 産業政策課長 確かに産業とおっしゃいますと、ものづくりを多分イメージなさっていると思いますけれども、大多数の方が、富士市の産業基盤といえばものづくり産業を支えるとか、そういうイメージを持たれていると思います。それは当然と思います。確かにそういうもので起業とかが起これば一番望ましいのかなという考え方は私も同じように持っておりますけれども、正直申し上げまして、今来ている案件には、販路の拡大だとか、商店、小売、飲食店、結局身近なところで余りお金をかけないでというところが基本的な事業所のスタンスでございますので、色としては、個々のお店だとか商店、飲食店とか、旅館業とか、どうしてもそういうものが多くなってしまうのはいたし方ないことなのかなとは思います。
 あと我々におきましても、工場、事業所につきましては、起業することは非常に難しい、そう簡単にいくものではない。その辺につきましてはどちらかといいますと、第2次工業振興ビジョンをつくって、来年度からスタートするわけなんですけれども、そういう調査、ものづくり調査につきましては、そちらのほうの施策でフォローアップなり支援をしていくほうが、今の感じからするといいのかなという感じ方をしております。
◆小山 委員 それはそれでいい方法かなと思います。同時にせっかくのバリューと中身があるもので、今、基盤整備のほうも進めてもらっているとありがたい。委員長、大変申しわけない。今、事業評価ということで伺ったんだけれども、関連して続けていいですか。
 産業支援センター事業費と同じページの上に富士貿易協議会海外経済視察参加負担金25万5000円というのがあります。海外交流事業についても事業評価をやっているんだよね。ただ、これは担当が多文化・男女共同参画課だったかな。こちらの担当ではありませんが、関係しているので伺っておきたいんですが、海外都市交流事業に対する事業評価について多文化・男女共同参画課でやったんですが、このお答えの中で平成28年度以降の方針について述べておられて、その中で、議会側から産業面等での新たな交流とかつながりの強化という観点から、別に産業経済部の事業として必要性等を検討すべきだと要請をした。これに対して、産業経済部を中心に、日本貿易振興機構静岡貿易情報センター、静岡県国際経済振興会、富士貿易協議会等――富士貿易協議会というのは今、申し上げた351ページの産業支援センターの上にある海外経済視察に行くといった組織だろうと思いますが、そういったところと情報交換等を行って、必要性等について検討しますと答えとして出ています。
 産業経済部に係る検討事項、平成28年度、今度この視察に行かれるそうだけれども、もちろんこれが事業目的でないことはわかります。前にも説明いただいたので、わかるんだけれども、今のようなことを十分念頭に入れて事業活動に反映していくということでよろしいのかな。
◎深澤 産業政策課長 先ほどの海外都市交流事業の事業評価を受けましてということもございます。我々も以前から海外というものは、これだけ国内事業が縮小する中で、実際に海外へ展開されている事業所が多い中で、やはり我々自身といたしましても、そういう事業者と共通のステージに立っておかなければまずいということは前から思ってございましたものですから、11月補正をお願いいたしまして、平成28年2月7日から10日までの期間に、先ほど委員がおっしゃいました富士貿易協議会が開催いたしますフィリピンへの経済海外視察へと職員が1名参加させていただきました。その取り組みをしながら、来年度も同じように予算書に計上させていただきましたけれども、行き先はまだ今の時点では決まっていませんけれども、恐らく東南アジアのASEAN諸国あたりが一番メーンになろうかと思います。そういう中に視察をしていくということで予算は計上させていただいてございます。まだ詳しい報告書は上がってきていませんけれども、やはり肌で感じること、実際に進出企業にお話を聞くこと、道中、地元富士市の企業――行く方はほとんど会社の上役が多いものですから、そういう方との意見交換なり情報交換ができるという、あらゆる面がありますので、今後そういうことを積み重ねることによりまして施策に反映していきたい。
 そういうこともありまして、先ほどもちょっと申し上げておりますけれども、第2次工業振興ビジョンの中にも、とりあえず身近な海外販路ということで、その拡大をするための支援プロジェクトも位置づけさせてございまして、海外販路は今でも中小企業者等はばたき支援事業みたいなことで、海外に出店される企業については3分の2、60万円を最大として補助を出させていただく制度も設けさせてもらっていますけれども、それ以外にも海外への情報発信だとか外国語で海外にアピールできるようなウエブサイトをつくる場合には支援しようだとか、国内特許につきましても特許の取得に対して支援をさせていただいております。海外特許を取得する場合についても支援が考えられないかということで来年度、そんな検討にも入らせていただくということで今、計画なり考え方を持って取り組んでおるところでございます。
◆小山 委員 事業評価をした意味があったかなと思います。非常に広範に対応していただいているということで、これは期待できるかなと思います。特に農業振興ビジョンもそうですけれども、今度出す新たな工業振興ビジョンがスタートする、それがまた、平成28年度にも随所に反映されていると思いますので、今のような情報発信、情報受信を含めて、これからの対応に一層力を入れていただきたい。この件についてはこれで終わります。
○笠井 委員長 途中ですけれども、ここで黙祷のため暫時休憩にしたいと思います。
               午後2時38分 休 憩
          ──────────────────────
               午後2時47分 再 開
○笠井 委員長 再開します。
 質疑を続けます。
◆萩野 委員 353ページの2目産業政策推進費の説明欄(6)のふるさと納税制度特産品等配布ですが、先日の一般質問の中でマイナス1億3000万円というようなお話がありました。それに対して、要は特産品をどうこうしていこうとか、そういう意気込みを踏まえて、プラスに転じようという案はありますか。
◎深澤 産業政策課長 我々、産業政策課として受け持っているというか、願っていることは、ふるさと納税を活用して、地域の特産品というものをPRする、そういうことを市外の方に知っていただく。そういうことの中で地域の産業なり、事業者の活性化を図っていこうということで、我々としては、そういう趣旨の中でこういう特産品、要するに富士ブランド品なんかを中心にして特産品の項目として挙げさせていただいてございます。そういう中で税収云々のふるさと納税全体のあり方につきましては、財政課だとかの中で今後協議を重ねていきたいなと思っております。
◆萩野 委員 税収は財政課と一緒にというお話をしていましたけれども、特産品に魅力がないとプラスに転じることはないのではないかと思うんですが、その辺のお考えはないんですか。
◎深澤 産業政策課長 委員御存じだと思いますけれども、例えば近年ですと、焼津産のマグロだとか、あるいは牛や肉類だとか、そのようなものが多分ほかのところでは人気なものだと思います。富士市はそういうものがございません。議会の中でも御提案ありましたように、我々担当といたしましても、現在、特産品という限られているものは確かにございます。そういう中で新たに富士市内で今度工業製品なんかもつくられているものもございますので、そういうものに取り組んだ中で1つはやっていきたいと思っております。もう1つにつきましては、今度体験型という提案もございましたものですから、今現在、いろいろな施設。例えば富士市内ですと、ゴルフ場だとか富士山こどもの国もございます。近隣では富士サファリパークなんかもございますので、そういうものを組み合わせた体験型の商品というか、返礼品を具体的に事業者ともう既に協議を進めておりまして、近いうちに実現できるものもあるのではないかなと感じております。
◆萩野 委員 縦割りの社会といいますけれども、横の連携を密にしていただいて、いろいろな組み合わせができるかと思います。例えば以前に一条議員の一般質問の中で動物愛護のことを取り入れたらどうだとかというお話があったと思うんですけれども、それも他市では使われて、結構人気度は高いほうなんですよ。だから、そういうのもいろいろあるので、これからもぜひ推進していっていただきたいと思います。
○笠井 委員長 次に、3目工業振興費及び4目商業振興費、352ページから357ページの質疑を許します。
◆山下 委員 355ページの1商業振興費の(2)のあなたも商店主事業補助金は、昨年より40万円ふえていると思うんですが、その理由は何でしょうか。
 次の357ページの上から4つ目、東海・北陸B−1グランプリ事業補助金は実行委員会に補助金を出すと言っていましたけれども、実行委員の構成はどのようになっていますでしょうか。
◎加納 商業労政課長 1点目のあなたも商店主事業補助金で40万円アップしているということですけれども、これにつきましてはフルサポートとプチサポートということでありまして、フルサポートは150万円2件、プチサポートが20万円3件というような形で、平成27年度は20万円のプチサポートが1件でしたけれども、2件ふやしてもらい、3件ということで、その分がふえております。
 東海・北陸B−1グランプリの実行委員はどんなメンバーかということですけれども、これは関係機関で集まっておりまして、富士市、富士商工会議所、富士市商工会、B−1の富士つけナポリタン大志館、吉原商店街振興組合、商工会の振興会、関係機関ということで、警察とかタクシー会社、バス会社等もサブの委員という形で組織されています。
◆山下 委員 あなたも商店主事業補助金なんですけれども、2件ふやしてというところで、いろいろ特色のあるお店を市民の方も望んでいるのかなと思いますので、もう既に発掘されているのか、発掘してやっていこうというところなんでしょうか。
 東海・北陸B−1グランプリ事業補助金では3000万円という補助金を出していくことで、関係者もいろいろいていいと思うんですけれども、市としたら、これによってどんな効果を求めてやっていくのかというところをお願いします。
◎加納 商業労政課長 あなたも商店主事業補助金につきましては、毎年6月ごろに応募というような形で何件か募りまして、基本的に吉原地区と富士駅周辺地区ということで応募していただきます。それを審査会というような形で審査いたしまして、この方なら大丈夫だろうというような形で該当の方を決めております。ことしに関しましては、1件はフレグランスランプというか、そのような販売のものが吉原地区でございます。もう1件が富士地区で、お惣菜カフェというようなお店で最近始めております。平成27年度はもう1件、ネイルサロン、プチコースということで1件、吉原地区で始めております。
 東海・北陸B−1グランプリ事業補助金3000万円の効果ですけれども、目的自体が、多くの人に来てもらい、楽しんでもらい、地域の観光振興、活性化を図るということで、富士市ばかりでなく、大きな目で日本を地域から元気にしていただくということで、ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会、愛Bリーグという団体がそれぞれあちこちに出かけて、元気にしていくという中で富士市も盛り上げていただきたい、盛り上げていくということで始めております。B−1グランプリばかりでなく、そのときには地域の物産展という形で市内の方にも、マルシェとか、クラフトマーケット等出店していただき、市民の皆様にも来ていただき、吉原駅、吉原商店街周辺、吉原中央駅というか、中央公園のほうも含め、ことしよりももっと範囲を広げて盛り上げていこうではないかということで予定しております。
◆山下 委員 あなたも商店主事業補助金は、また個性のあるところが出て、商店がにぎやかになるよう期待しています。
 B−1グランプリは今聞いていまして、結構楽しくなりそうだなという感触を持ちまして、これはぜひ成功していただきたいと思います。
◆石橋 委員 1点確認をさせていただきます。昨年は商業振興費に富士山の日の産業振興イベント開催という項目が載っていたんですけれども、富士山の日というのは2月23日。それと、富士山が世界文化遺産になった記念事業で開催をされた記憶があるんですけれども、最近富士市民にとって、富士山の日のイベントって富士市って開催されているんですかというような話も聞かれているんですけれども、今回この項目が来年度予算に入っていないもので、何か理由があって、その辺の事業は取りやめたとか、それか、ほかに含めたんですか。
◎加納 商業労政課長 富士山の日に関連してということで、毎年なんでも富士山を開催しております。ことしにつきましては吉原まるごとフェスタとふじさんめっせでなんでも富士山という形で開催いたしました。平成28年度につきましてはB−1グランプリが大規模な形で開催されますので、そちらが富士山の日に関連するというもので御理解いただきたいと思います。職員とかの動員につきましても、ふじさんめっせまで職員でカバーし切れないという形なので、富士市全体でという意味で捉えていただければありがたいと思います。
◆石橋 委員 B−1グランプリの事業として取り入れて、一緒に開催していくということですが、市民にもそれなりのPRをきちんとしていただいて、そういう事業としてやりますよということはしっかりと市民に伝えていただきたいなと要望しておきます。
◆小山 委員 工業振興費、355ページの一番上にありますが、地下水等保全事業費が2つ載っかっていて、1つは湧水量調査とあります。非常に地味な扱いなんですけれども、湧水量調査の現在の調査状況はどのようになっていますか。地下水の賦存量を調べる地下水調査というのは、昔からやっていると思うんです。日量何万トンぐらいの地下水がある、それに対して日量何万トンぐらい使っているんだという収支計算があると思うんですが、ここで言う水量調査というのはどのようなことが行われて、どのように利用されているのかなということです。
 もう1つは、そのすぐ下の(2)の中の4つ目に富士地域再生家庭紙利用促進協議会負担金200万円があります。これはもう例の十数年来、ずっと続いている負担金ですね。地場産業を盛り立てようということで、たしか鈴木前市長の肝いりで始めたのかなという記憶がありますから、十数年経ていて、当初300万円という時代も結構ありました。いつぐらいからか、数年前ぐらいから100万円減額して、200万円で継続しています。それだけ協議会というものが地についてきたのかなということも考えられるし、あるいはまた、活動が縮小してきたのかなとも邪推できるし、恐らく地についてきたかなということだろうと思うんですけれども、この協議会の現況。発足当初から比べて現在、どのように変化してきているのか。特に平成28年度はどのようなところに重点的に力を入れていると伺っているのか。負担金ですから、直接やるわけではないという建前になっていますから、その辺について2点伺います。
◎深澤 産業政策課長 まず、湧水量調査でございますけれども、岳南地域地下水利用対策協議会が発足したのは昭和42年でございます。そして、その当時、発足した経緯というのは地下水の塩水化だとか、地下水位の低下という中で協議会が自主規制をしていこうという中で発足したのがこの協議会の始まりでございます。そういう中で湧水量調査につきましてはデータがどのくらいだというのが、申しわけございません。湧水のデータまで手元になくて、実際にどのくらいかというのまでは把握できていないので申しわけございませんけれども、その中で、今までそういう地下水の過剰くみ上げによりまして地下水位が低下して、湧いていた湧き水も減ってきたという中で、今まで湧いてきたところも、例えば三日市浅間神社なんかは多分有名なところだと思いますけれども、そういうところで湧いていた水がかれたという中で、じゃ、地下水の水位とか塩水化の調査とあわせまして、湧き水の調査を行っていったほうがいいのではないかということで、恐らく昭和40年代ぐらいから始まっているのではないかな。ですので、経年の変化をつかむためにやってございますので、やっている調査が富士市内の全体の湧水量かというと、そうは言い切れない部分がございまして、過去の変化を見るためにやっているものでございます。やっている時期といたしましては、富士市で1日かけてやって、富士宮市で1日かけまして、富士山の2合目ということでは表富士グリーンキャンプ場の裏のほうに、2合目あたりに湧いている水がございます。それを引っ張って、グリーンキャンプ場で使っているというのがございまして、大きくそれを3日かけて、夏、秋、計延べ6日間、調査を行ってございます。
 そういう中で今、広く岳南地域地下水利用対策協議会の総会の資料という中で、塩水化の状況、地下水位の状況、そして今お話しになっております湧水量ということの秋の部分。秋はずっとやってございますので、秋の部分を経年的なデータとして載せてございます。その中で、降水量、前の日とかその前後ではない、もっと広い意味での、長いスパンでの雨の量とか雪の量によって湧水量というのは若干変化してございますので、一定というわけではございませんけれども、近年のデータですと、大きく減少しているだとか、大きく増加しているだとか、そういう顕著な変化はございません。ただ、そういう中で富士宮市において何年かに一遍、異常湧水が出てくる傾向は、多分降水、富士山で降った雨、あるいは雪なんかの降水量の影響が出ているのではないかなという感覚……。これは確かな裏づけやデータ、科学的な裏づけがあるわけではないんですけれども、恐らくそういうことが言われておるという一般的な話でございます。
 活用方法といたしましては、そういうデータをとることによりまして、やはり塩水化の範囲、地下水との関係という中で、湧水量もあわせて地下水の増減というか、全体の把握を図っていくために、そういう水量調査を行っているということでございまして、そのデータをすぐにどうのこうのというのではなくて、大きな意味で全体の中で変化があるかどうかということの1つの指標として把握、調査を行っているものでございます。
 富士地域再生家庭紙利用促進協議会につきましては、会長は富士市長に務めていただいているんですけれども、会員は18メーカーが加入してございます。富士地域ということでございますので、富士宮市にも入っていただいております。
 ただ、問屋関係、卸が入って、事業主としては合計20団体で取り組んでございます。その中で再生家庭紙を広くPRするために、一番大きなところですと、事業内容としては首都圏へ出向いていきまして、再生家庭紙のPRキャンペーンということで、大手のショッピングセンターに入らせていただきまして、再生家庭紙のPRを行っているところでございます。
◆小山 委員 丁寧に答弁していただいてありがとうございました。
 湧水量調査は経年変化を見るためにやるということですから、それはそのとおりだけれども、これからというか、既にフロント工業団地であるとか、さらに今、新しい工業団地の調査も始めて、企業立地が市としては北部のほうに――大体水はくむよね。地下水を利用するというようなこと。そうすると、また、湧水量がどうかなということもあるんですけれども、これらはもちろん慎重な経年調査をやっていただくと同時に、この問題についてはまさに環境保全ともリンクしていく必要があるのではないかなと思います。データを積み重ねていけば経年変化は見られるし、減っている、ふえている原因調査もできると思います。また、そんなに金がかかることではないと思いますが、慎重に進めてもらいたいと思います。
 家庭紙の関係は、やっていることは同じだよね。要するに初めから余り変わったことをやっているわけではないよね。首都圏を中心にPRする、売り込むということですよね。新たに、さらにこの活動を広げてというようなことは特にはないということですよね。それだけ確認したい。
◎深澤 産業政策課長 基本的には同じということでやってございます。そしてあと、この中での紙モニター制度というのがございます。これは昔からやっているわけなんですけれども、こういう中で私ども事業所、製紙会社なんかを訪問させていただく中で、やっぱり古紙の分別云々につきましてもいろいろ話題になっていますので、そういうところなんかのお話、紙パルプの古紙の再生過程だけでなくて、古紙に関する情報なんかもあわせて今後発信していきたいなと考えてございます。
○笠井 委員長 次に、5目観光費から8目富士川楽座施設費まで、356ページから363ページ。なお、評価対象事業は富士川楽座施設管理事業費、360ページから363ページがあります。では、質疑を許します。
◆川窪 委員 それでは初めに、357ページの観光推進費(1)の下、市制50周年記念自衛隊音楽隊コンサートは、いつ、どこで、どういう内容で開催をするのかが1点。
 359ページの(4)歴史・自然活用事業費の中で須津川渓谷マナー啓発看板設置とあるんですよね。これは記憶が定かではないんだけれども、たしか昨年に須津川渓谷総合的整備計画というのをつくったと思うんです。この中に入っている関連事業か、そうでないのか、新たな事業なのか。
 もう1点は361ページ、すごく単純なことで、新富士駅都市施設管理、(2)の外装パネル改修はどのように改修するのかという3つだけよろしいかな。
◎米山 観光課長 それでは、1点目の自衛隊音楽隊コンサートにつきましては、日時としましては11月1日、市制50周年記念式典がある日でございますが、ロゼシアターの中ホールで午後に開催したいと思っております。そして内容でございますが、最終的な調整、どこの音楽隊がいらっしゃってくれるかはまだ調整中でございますが、音楽隊を1つ誘致し、あとは市内の高校の吹奏楽部にも演奏いただくような仕立てを考えてございます。いわゆる音楽隊と吹奏楽部の2部構成みたいなものでございます。
 2点目でございます。須津川渓谷マナー啓発看板設置の件は、委員おっしゃるとおり、須津川渓谷総合的整備計画を昨年策定させていただきまして、実際須津川渓谷の自然美というものは、やはり観光に寄与するべきものという意識はございまして、そういういい面も入れさせていただいておりますが、環境を大切にしながらというところで、どうしてもバーベキューが盛んになるときがあったり、ポイ捨てがあったりという中で、若干そういうマナー啓発をしていかなくてはならないというのが一番大きな問題ではないかなという認識がございまして、平成28年度にやらせていただくのはこの事業の計画の一環といたしまして、まずは啓発看板であるとか、路上駐車をしないで、上のほうの駐車場50台とかとめられるところがございますので、そちらを使っていただくとか、そういうものを考えてございます。
 3点目でございます。新富士駅都市施設管理費の外装パネル改修の件は、新富士駅都市施設の2階会議室横のベランダから屋上にかけて、金属製のパネルが施工されておりますが、実は老朽化で腐敗をしております。その中で美観を損ねていることもございますし、鉄骨を伝って、さびた水が下に落ちてしまったりするようなことがございましたので、お客様をお招きするような場所でありながら、そういうものがあってはならないという中で、少し経費は大きいんですけれども、しっかり改修させていただくというものでございます。
◆川窪 委員 自衛隊音楽隊のコンサートの場合、市内の学校と2部構成でやると。これはこれでひとつ成功していただきたいなと思っております。
 次の須津川渓谷のマナー啓発看板の件、僕もそうだなと思っていたんだけれども、実は僕も毎年あそこでバーベキューをやる機会があるんですが、気をつけなければいけないね。リュックサックをしょって、電車でもちろん行くんだけれども、所狭しとやっていますわ。人間のマナーの問題。私はマナーが悪いかもしれないから、反省しながら、ぜひ早急にやっていただきたいと思います。
 最後の新富士駅の外装パネル改修のところ、私、実はきのう見に行ってきた。そうしたら、タクシー乗り場に知っている運転手がたくさんいるの。おい、何をしに来たんだいと言うから、こういうわけだよと言ったら、今ごろ来たのかよと怒られてしまった。喫茶店からこちらに出てくるところに、丸くテラス、丸くなっている、雨よけのように。そこのブリキだか、ステンレスだか、合わせるところが今おっしゃるように雨で腐ってしまって、運転手が夏の雨が終わった後に白いワイシャツで行くとさびがひっついてしまうと。どこで文句を言ったらいいかということを言っていました。それで実際見てきたら、やっぱり下のタイルのところにやっぱりさびがついているよね。だから、あの辺は、それこそ新しい名前に変えようというときだから、一番来たところの周り、入るところだから。本当に何年も前からあったらしいよね。あそこをきれいにして、富士山の絵でも描いて、いいと思うよ。これは早急にやっていただきたいということ。
 これは要望だけれども、行って気がついたんだけれども、今言うステーションプラザFUJIの上はエレベーターで上っていって、そば屋があるよね。そこから10メートル行くと非常ベルがある。その入り口には管理事務所があるんだけれども、あそこの上へ特別許可をいただいて上ってみたんだけれども、富士山がよく見える。この辺で富士山がよく見えるところはありませんかと言うらしいんですよ。あの辺は検討の価値があるのかなと思っているんですよ。これはまた、いつか機会があったら別のところで質問したいと思うんだけれども、行ってみるとわかるね。その辺だけちょっと言ってくれますか。
◎米山 観光課長 現状ステーションプラザFUJIの屋上のお話だとは思うんですが、こちらにつきましては現在、エアコンの室外機が置いてございます。なおかつ、先ほどの今度改修する外装パネルの鉄骨が入っている場所であろうか思いますので、ちょっとごたごたしているのかなという部分ではございますので、そういう意味で安全性も見ながらということで、実際私も見てみないとわからないところがございますので見させていただきたいとは思います。私ども富士山眺望点、眺望ポイントを新富士駅で設置したいなんていう当初予定では希望がございまして、実はいろいろな課題があってなかなか実現していなかったということもございますので、ちょっと見させていただきながら、富士山観光交流ビューローとよく相談してみたいと思います。
◆川窪 委員 課長、やっぱり50周年という1つの機会に、前々から一般質問もいろいろなところで出ているんだけれども、富士市をアピールするようないい機会なので、それほどお金をかけないで、既存のものに少し手をかけてすばらしくして、富士市をアピールできるという。もう1回来たいなというような、観光事業としてやっていただきたいなと要望しておきます。
◆山下 委員 4点お願いします。
 357ページのシティプロモーション推進事業費で、高速バスラッピング、もう1つ、今回新たに富士市ブランドプロジェクト「富士山と、」運動で質疑したいんですけれども、代表質問とか一般質問の中にも、バスラッピング、トラックに富士山で観光PRというところはいいということなんですが、それに富士市から見えるとか、富士市がいかにわかりやすいのかというのが出たと思います。このところを工夫していただきたいんですけれども、トラックのボディーに富士市とわかるようになっているのか、もう1度教えてください。
 そして2つ目、359ページの(2)観光ボランティア推進事業費、観光ボランティアガイド養成講座開催事業になっていますけれども、今までにここに参加した方で観光ボランティアガイドは何名ぐらい育っているのか。そして、どういうところで活躍されているのか、お聞きします。
 3つ目、富士まつり補助金、先ほど去年の花火の件の説明を受けましたけれども、事故の原因は斜め打ちとわかったんですけれども、花火玉の不良もあったのではないのかと聞いているんですが、今度選定されるイケブンはそのあたりは大丈夫なのでしょうか。
 そして、最後4つ目が富士山観光交流ビューロー事業活動補助金、前回より200万円ふえていますけれども、たしかここでは補助金といっても、1つ1つの事業に対して出すというふうになっていたと思いますので、どのような事業にというところを教えてください。
◎米山 観光課長 それでは、1点目の高速バスラッピングともう1個、この前お話しさせていただいたトラックのラッピング。実はトラックラッピングにつきましては、2月補正で、国の地方創生加速化交付金を使いやらせていただくもので、この前御審議いただいた部分でございます。富士市をどうやってわかりやすくするかというのが大きな課題となっております。
 ちょっとバスのほうに戻りますが、バスには静岡県富士市というのが富士山の横にプリントされておりますので、今度トラックにつきましてはそのデザインを使うわけではございませんので、新たなまた違う富士山百景の写真を据えつけてまいりますが、当然富士市からの富士山というものをわかっていただく必要がございますので、その辺は事業者と工夫してまいりたいと思っています。
 2点目でございます。観光ボランティアガイド養成講座の中でどのくらいの方がボランティアガイドの会に巣立っていくかというようなお話だったと思います。実際こちらでは、昨年度ベースで19名の方が実行されて、この中では皆さん、ほとんど1回ボランティアガイドの会に入られました。そんなことで、昨年の5月現在で75人ほどボランティアガイドのメンバーがいらっしゃいましたので、その中に入られていたということでございまして、基本あそこの講座を受けられると、全員とは申しませんけれども、こちらのボランティアガイドの会で実践を積まれていくというのがあるわけでございます。
 活躍の場でございますが、今ちょうどシーズンでやっております絶景☆富士山まるごと岩本山につきまして、毎日いていただきまして、テントをつくってございますので、そこでいらっしゃった方にガイドいただいてという状況もございますし、実際年間の、昨年のレベルですと実績で40件、1532名の方に御連絡をいただければ対応するとか、いろいろ活発な活動をとられている状況を把握しているところでございます。
 3点目の富士まつりに関しまして、花火の問題は玉の問題があったのではという質疑でございますが、私ども消防のほうでやった実証実験の中ではやはり玉のふぐあいというものも露呈しているというのでしょうか。公表はされておりませんが、変な飛び方をしたというのは事実でございます。そういう部分がございますので、斜め打ちというのは根本的な問題ではございますが、やはり材料から安全なもの、しっかりサイズの合ったものとか、一番気をつけるべきところだと思います。今回選定をさせていただきましたイケブンにつきましては、基本的には中国製ではありますけれども、自社工場ではないんですが、ラインを完全管理するようなしっかりとした体制も持っていらっしゃいまして、こちらに入ってきてから試し打ちをするとかいうこともしっかりやられている会社でございます。こういう事故があった後ですので、そういう部分に一番気をつけた事業者でないかなと思っております。
 4点目でございます。富士山観光交流ビューロー事業活動補助金の中の200万円の増加分は、委員から1つ1つというような御説明もございましたが、実際区分けとしましては、コンベンション推進事業費とか観光推進事業費というような仕分けでございます。特にこの大きな増額の部分につきましては、再三出ておりますけれども、しらす街道。今シラスの関係で大変タイムリーなときでございますので、こういうことの取り組みを強化する部分と、また、新たな商品づくり。今、長尾農園の芋掘りですとか、これは富士宮市になってしまうんですが、木下製麺の麺づくりを見ながら食べていくとか、JA富士宮の農産物を売るようなところについても、やはり東京などからの日帰りツアー客でございますけれども、そういうものも人気が大変あるということで、今回2000人からの方がいらっしゃっているみたいな情報も得ておりますので、そういうものをさらに強化していくというような状況で予算組みとしては強化していただいているという状況でございます。
◆山下 委員 まず初めのトラックボディー、富士市とわかるようにということでそこは工夫をしてということなので、ぜひお願いしたいと思います。富士山がきれいだと、どこから見てもきれいだったという印象が強いです。それが富士市となってもらえればありがたいということでお願いします。
 そして、2番目の観光ボランティア推進事業費のところでは、活躍する場所もあるし、人数もいるということで、自然とかそういうことですよね。あと、富士市には句碑であるとか、文学に関係するものであるとか、歴史的建造物とか芸術なもの。彫刻であるとか、そういうところもありますから、観光して回って、説明ができるような文学、芸術も含めたものも強化していっていただきたいと思います。
 そして、富士まつりのほうの花火ですね。これから安全にやっていくんだなというのはわかりました。ですので、大幅に改善されるということで、今回ここに決定することは尊重したいと思いますけれども、くれぐれも事故がないようにということで、あと富士市の事業者にはこれからもということもありますから、これを機会に一緒に安全な打ち上げ方であるとか、研修とか、勉強するような機会を持ってつなげていっていただければいいなと思います。
 富士山観光交流ビューロー事業活動補助金ですけれども、いろいろと考えてやっていくぞというのがしらす街道、商品でありますので、ここも力を入れていただきたいと思います。
◆下田 委員 357ページのシティプロモーション推進費で、これまでむすびんをPR大使という形で観光だとかをPRしていくという話だったと思うんですけれども、全然むすびんが入っていないんです。むすびんについてはかなりの予算も使ってやっていくということなんですけれども、そういったゆるキャラとかはどのような形で観光としては考えているのか、お答えください。
 359ページの(5)おもてなし推進事業費の中のコンベンション等開催事業補助金ということで、一定規模のスポーツ大会等ですとか、先ほどもいろいろなコンベンション等というお話がありましたけれども、具体的にはどういったものを今のところ予定しているか、お答えいただければと思います。
◎米山 観光課長 1点目のむすびんについてなんですけれども、むすびんは実は食育キャラクターがメーンでございまして、保健医療課の予算の中に入っているので、シティプロモーションとしては多分一番使っているキャラクターだろうという意識はございますが、予算はもともとこちらからはございませんので、申しわけございません。今後も活用はしてまいりたいと思っております。
 2点目のコンベンション等開催事業補助金でございます。こちらについては実際どんなものがというところでは、国内外の人たちが行う各種大会。スポーツ大会ですとか、会議ですとか、ミーティングでも構わないんですが、あとは見本市、イベントなどに対して支払われるものなんですが、平成27年度からこの制度がスタートしておりますが、実際に活用いただいておりますのは、現在12件の御申請をいただいている中で全部がスポーツとなっております。スポーツに限定した補助金ではないので、本来ならば、相談段階で終わっています華道でありますとか、句会でありますとか、フォーラム、詩吟とか、実は御相談はあったんですが、延べ日数が100泊以上という制限にかかったり、規模的に無理だったところもあったんですが、こういう文化的なものも十分使っていただけるものなので、今後もPRしていきたいと思っております。
◆下田 委員 むすびんは食育推進ということなんですけれども、食育を推進するためにできたものをPR大使にしてというのはちょっと違和感があるような気もして、観光としてはお借りして使っているというような形だと思うんですけれども、強力に何か推し進めてほしいなというのが、富士山ブランドプロジェクト「富士山と、」運動と絡めて、先日の小池(義)議員の一般質問でもありましたけれども、何でもいいから、とにかくこれが富士市の活動している運動なんだということで、「富士山と、」運動とかも絡めていくのもそうですけれども、むすびんももうちょっと食育の予算だけではなくて、観光でしっかり使っていくような形で考えていただければと思います。
 コンベンション等開催事業補助金で、12件ともスポーツで、条件としては100泊以上ということなんですけれども、12件はどんなスポーツが予定されているのか、100泊以上ということは宿泊数で100泊以上という認識でいいのでしょうか。お答えいただければと思います。
◎米山 観光課長 まず、どんなスポーツがという部分でお答えさせていただきますが、アルティメットが6件でございます。剣道が1件、ソフトボールが1件、サッカーが3件でございます。100泊以上というのは延べ数でございますので、委員のおっしゃったとおりでございますので、100人の方が1泊していただければ1日で済んでしまいますし、10人の方だったらば10泊しないと100泊にはならないというカウントでございます。
◆下田 委員 コンベンション等は観光にもかなりつながってくると思いますので、富士市に来てもらった方がまた来たいなと思えるような形になってもらえればと思いますので、こちらも引き続き力を入れてやっていただければと思います。
◆高橋 委員 それでは、3点ほどあります。
 先ほどの357ページの高速バスラッピング、トラックボディーのプリントの話がちょっとございました。このことは前に笠井委員長からも「富士山と、」というバスラッピングは、あれが富士なのか、どうなのか、ようわからんねという話があった。僕は「日本一に会う。」というやつがすごい好きなんですけれども、今度は富士山ブランドプロジェクト「富士山と、」運動の「富士山と、」というやつを使ってやろうといったわけですね。高速道路を走っていて、トラックの後ろを走っている車が一番どこを見るかというと、横なんか見て走っていない、背中を見て走るんです。そのときに「富士山と、」運動のあの絵が富士市とわかるかな、すごく心配しております。「日本一に会う。」だってわからないというのだったら、「富士山と、」運動がどれだけ今、市民に浸透しているか、認知されているかということからすると、全国の人にアピールする一番背中に見える富士山ブランドプロジェクト「富士山と、」運動のあの絵をよりわかりやすくするにはかなりの工夫が要ると思うんですけれども、その辺をお聞きしたいのが1つ。
 359ページの観光助成費です。これはこの中には挙がっておりませんけれども、昨年、岩本山公園でチェーンソーアートのカービングの大会が催されました。岐阜県東栄町が発祥の地だと言われてはいるんですけれども、そこでチェーンソーカービングをやられる方たちが富士山が見えるロケーションでやったら最高だねという発想から、昨年やらせていただいたという経緯がございます。観光課もそうなんだけれども、林政課の御尽力もいただいて、何とか開催にこぎつけたということで関係者は非常に喜んでおりまして、平成28年度も全国各地からカーバーを呼び集めてやろう、やりたいというような意向も伺っておりますので、この点についてまた御尽力賜れればと。これはお願いを兼ねて、もし何か御意見があれば伺いたいと思います。
 もう1点、同じページの大淵笹場駐車場・観光トイレ整備は小山委員からもお話が出てございましたけれども、うちの一条議員なんかも質問の中で出させてもらっていた。ただバスの駐車場をつくる、トイレをつくる、芸術村と連携してやっていきますよといったときに、何かもう一工夫欲しいねという話。これは一番身近に感じておりますのは観光客の方たちにお土産物はどこで買ったらいいんですかとよく聞かれるんですね。富士駅へとおり立って富士登山をする観光客も戻ってくるところ。富士駅から新富士駅に向かいます、じゃ、お土産物を富士駅の周辺で売っていますかというと、土産物屋が何もないという状態なんですね。これは富士駅の話ですが、せっかく大淵笹場のところも全国からバスでも来ていただくようなことを考えていらっしゃると言うのであれば、もう一工夫できないかなと思っている。この辺はどうお考えか、お伺いします。
◎米山 観光課長 では、1点目のトラックボディープリントの中で富士山ブランドプロジェクト「富士山と、」運動がそんなに知られていないので、どうして富士市というものをわからせていくかという部分ですけれども、率直に言って、私はあのデザインを崩してしまうのも難しいのかなというので「富士山と、」と入っているところを富士市……。あの字体、相当のインパクトがあるので、そういうところで富士市を……。静岡県富士市とか入れないと結構わかりにくいところがあるので、そういうものも工夫する必要があるのかなと思いますが、やはり企業に御協力いただいて塗っているので、デザインを余り見苦しいものにもしづらいというのも率直なところございますので、検討課題とお答えさせていただければと思います。
 2点目のチェーンソーアート、富士山カップのお話だと思われます。私も1日だけでございましたが、行かせていただきました。天候に恵まれなかったところはあったんですが、いろいろ新しいものを見させていただきまして、実際私どもも公園を借りるとか、そういう部分でのサポートぐらいだったんですが、サポートはさせていただいたところでございます。実際ことしもおやりになるということでしたので、ぜひまたそれなりの御協力はさせていただきたいとは思っておりますが、もっと位置づけをということでございましたらば、富士市民活動支援補助金というものがございます。市民協働課の所管になると思うんですけれども、こちらについても上限で50万円、2分の1という制限はかかりますが、少しでもお手伝いができるのかなという部分もございますので、そういう部分も含めて御相談させていただければと思っております。
 3点目の大淵笹場にいらっしゃったときにお土産物屋がないという部分でございます。実際現時点で私どもの捉えているバス台数は、4月末のゴールデンウイークから5月末までで21件でございます。こちらは富士山観光交流ビューローのほうで捉えている14件と大淵地区で捉えていただいた7件合わせての21件でございます。あちらの駐車場が整備されることとなりますと、当然誘致活動は富士山観光交流ビューローが中心になってやらせていただくことになりますので、そういう土産物販売等についても、バスの中に乗り込んで売るだとか、思い切ったこともあるんですが、地区でも市民協働提案の中で展開もいろいろ、誘客、おもてなししていただいている部分もございますので、地区のほうとも相談させていただきながら解決すべき課題かなと思っております。
◆高橋 委員 トラックのほうは、ぜひ工夫していただきたいなと思います。
 チェーンソーアートはまた、御尽力賜りたいというお話も当事者から出ておりますので、そのときはよろしくお願いします。
 大淵笹場の土産物のことですけれども、それぞれ工夫していただいて、せっかく茶どころを見ていただくということもございますので、地元の人たちも、そのようなお話が出てくれば、多分ぜひというようなこともあろうかと思いますので、前向きに進めていける部分がありましたらお願いしたいと思います。
◆小山 委員 それでは、事業評価のことが出ていませんから1つ伺っておきます。
 その前に、先ほど山下委員から観光ボランティアの質疑がちょっとありました。今、観光ボランティアというのは相当の方々が御活躍いただいているということをさっき課長から言っていただきました。今、観光ボランティアの皆さんが日常的にというか、折々というか、たまにというか、その部分、ボランティアの方々が寄り集まるたまり場というのがあるんです。前には富士山観光交流ビューローということで伺ったこともあるんだけれども、たまり場が欲しいなという方も少なからずいるようにも漏れ承っているんですけれども、あるのか、その辺をお示しください。
 富士川楽座の関係ですけれども、富士川楽座については評価に対してお答えというか、平成28年度への反映ということで、富士川楽座を運営している富士川まちづくり株式会社の取締役会を通じて組織活性化等を働きかけていく、また、モニタリングの機会を通して運営実績の把握に努める、そして施設の適正管理、運営が行われるように指導を行っていくというようなことがありました。そして、平成28年度については、平成27年度とほぼ同規模の予算を計上して、今申し上げたようなことで対応していくということでしたね。
 そこで、特に評価の中で議会側として特に強く要請をしたということは、一般の民間会社とは違って、富士川まちづくり株式会社には富士市が筆頭株主として取締役会に名を連ねて、また、監査もやっているということですよね。きょうは産業経済部長が参加しているので、その指導性とか管理監督的なことを特に見える化してほしい――しているよということはよく聞くんだけれども、具体的にどのようにやって、どのように成果が出ているんだと。いわゆる見える化について何とか工夫できないのかというのが1つの事業評価の大きな論点だったかなと考えていいんですよね。そこで、取締役会等を通した働きかけ、あるいは指導の具体的な内容の見える化についてどのように工夫していただけるのかということが1つ。
 富士川まちづくり株式会社の運営実績について十分に把握して指導するということなんですけれども、運営実績についてもこれは折々機会を、しょっちゅうとはいかないけれども、機会を通じて、どういう機会になるか、まだちょっとわかりませんが、なるべく議会にも情報提供していただければと思うんですけれども、この2点について伺っておきたいと思います。
◎米山 観光課長 1点目のボランティアガイドの会の皆さんのたまり場というお話の中で、当初はビューローのところによくいらっしゃったのは、実は事務局がビューローの電話番号になっているので、事務局の電話のところにいらっしゃったということだと思うんですが、現在は行動範囲が相当広くなられている中で、まとまるときがないのかなというのが率直に言ってございます。先ほども申しましたように、今回やっております絶景☆富士山まるごと岩本山は70日間やっておりますので、テントではございますが、そこが会の皆様が気軽に立ち寄っていただける1つの場所なのかなというところでございます。
 あと、私、具体的なところでここがいいですよということはございませんが、岩本山は確かに観光のニーズも多くて、出動されることも多いので、森のキッチンなんてあったりして、レストハウスもあるので、ああいうところをもっと気軽に御利用いただくとか、そういう方法もあるのかなというふうには感じてございます。具体的な策はございません。申しわけございません。
 2点目の富士川楽座の件につきましてですが、取締役会の出席は部長でございまして、私どもはモニタリングの状況の中でのお話となります。こちらも特に御指摘のある、昨年のころからほとんどモニタリングに出席させていただきまして、経営状況から今後どんな展開をするのかという部分、あとは施設の故障箇所とか今後の課題についても意見交換をさせていただいております。ですので、どちらかといいますと、指導監督をというよりも、状況把握に努めて、より民間のノウハウを生かしていただいた中で、効率のよい運営をしていただくという部分に心がけている次第でございます。
 もう1つございました運営に関する内容についての開示でございますが、こちらも毎年議会のほうに提出させていただいています経営状況説明書に詳しく出ていると思いますが、今後どういうものが必要かなというものも御意見をいただきながら、また考えてまいりたいと思っております。
◎吉田 産業経済部長 富士川楽座の関係で議会でも御質問を受けておりまして、その中で富士川まちづくり株式会社の体制につきましても改善をしていただいておりまして、単純に言うと、若い方を中心にやっていっていただいておりますので、いろいろなアイデアを出されていて、メディアに出る機会が非常に多いので、皆さんも御存じかと思いますけれども、新しいものをどんどんやるような工夫をされております。私ども取締役会は年に6回程度あるかなと思いますけれども、必ず出て、意見も言わせていただいておりますので、新東名高速道路が開通いたしまして、一時かなり来客数が減りましたけれども、徐々に盛り返しております。
 ただ、1人当たりの落とす金額が小さくなっているものですから、数値的にはまだまだ回復というところまでは・・・・・・。少しずつ改善はしていますけれども、農産物の富士川楽座市もオープンさせていただいたりとか、いろいろなことをやっておりますので、そういう意味では、総じて我々の言っている、伝えていることが理解されて今一生懸命取り組んでいただいているかなと思いますけれども、観光課長が言いましたようにモニタリングを通して、あるいは取締役会を通しまして、これからもしっかり発言をしていきたいなと思います。
 いろいろな施設整備もあわせてやってまいりますので、そんなことも含めて、富士川楽座を富士市の玄関口、観光の玄関口として盛り立ててまいりたいと思っています。
◆小山 委員 たまり場は、確かに課長が言うように、10人、20人でなくて、今はもう何十人、数十人という規模になってくると、難しいと思いますけれども、岩本山が事実上たまり場になっているみたいな話ですけれども、これは何とか、どういう形になるかわかりませんが、御意見を十分拝聴して、ともかく富士市の観光のために、PRのために、ボランティアとして活動していただいているので、この方々が本当に本音でたまり場が欲しいなと思っていても、なかなか言えないとかということもあるかもしれない。だから、その辺は、ただ言わないからではなくて、そんたくをして、配慮していただきたいな。そのことを申し上げておきたいと思います。
 富士川楽座の件は、今、部長もお答えいただきましたように評価の中身についてしっかり受けとめられて対応していただいているということですので、今後も注視していきたいと思います。
○笠井 委員長 次に、2項1目市場費、362ページ、363ページの質疑を許します。――質疑を終わります。
 次に、8款土木費4項1目港湾整備費、390ページから393ページの質疑を許します。
◆石橋 委員 港湾費の393ページの2港湾整備促進費の(山梨静岡広域連携)緑地事業ということで、100分の25の負担の1500万円が入っているんですけれども、これは具体的にはどういうことか、説明いただきたいんですけれども。
◎深澤 産業政策課長 質疑の(山梨静岡広域連携)緑地事業につきましては、鈴川海岸のほうに緑地を整備してございまして、その事業のための国庫補助事業の名称となってございます。事業内容としては鈴川海岸緑地整備という工事内容でございます。
◆石橋 委員 ということは、山梨県と静岡県が連携してやる事業の中の1つとして、鈴川海岸緑地整備をやっているという解釈でよろしいですか。
◎深澤 産業政策課長 大もとは御存じのとおり県事業でございまして、県がいろいろ国のお金を当て込むに当たりまして、いろいろな方面で一番使いやすいとか、そういうものも選択した中での事業でございまして、広域的にやっていく中の1つの事業と捉えていただければ結構でございます。
◆川窪 委員 今の港湾整備促進費の中の関係で、(1)田子の浦港整備県事業負担金で港のしゅんせつ、機能をよくしようということでやっているわけですね。以前、新聞か何かで見たんだけれども、ことしはしゅんせつ土砂を湖西市の命山へと船で運搬するというような報道が出ておったんですよ。これは試験運航をやるという話だと思ったんだけれども、ことしはどういう計画になっているのか、1点だけ教えてくれますか。
◎深澤 産業政策課長 委員御指摘のとおり、しゅんせつをした後の砂、砂利、シルトの部分でございまして、昨年の11月に2回ほど試験を行ったというふうに記事ではなっていたと思います。その2回で運んだ量につきましては1740立方メートルほどだそうでございます。試験なものですから、距離的には片道135キロぐらいあるそうなんですけれども、14時間ほどかかったというお話の中で、運ぶに当たって、今申し上げましたように時間的にどのぐらいかかったのかということと、船をつける喫水の関係がどうなのかとか、土砂を積んでおろす作業工程がどうなのかということが今回の試験の中でわかったということで、平成28年度からは本格的に年間8000立方メートルほど湖西市の命山の土砂として運ぶというふうなお話を伺っております。
◆川窪 委員 もう2回やっているわけですね、1740立方メートル。ことしは予算で8000立方メートルやるという。たしかしゅんせつ汚泥というのは、私も地元なんだけれども、捨てるところに非常に苦慮しているというか、こういうところに使ってくれると非常にありがたいなと思います。
◆山下 委員 1点お願いします。391ページの田子の浦港にぎわい創出イメージ図作成というところをもう少し説明をお願いします。
◎深澤 産業政策課長 今、田子の浦振興ビジョンにおきましてにぎわいづくりをやってございます。そういう中で、なでしこ会議ということで、それに関係する団体で女性目線でにぎわいづくりをしていくということで今年度から取り組んでおるわけでございまして、そういう中で渡船事業なんかも実現をした事業の1つでございます。イメージ図なんですけれども、そういう意見を字句だけでは、言葉だけではなかなかこういう形になるというものが見えにくいものですから、意見を酌み取って、パース図というか、絵を描くとこういう形になるというのが見えて、議論もまた深まりますし、また、新たなアイデアが出てくるということで、意見を見える化するという中での事業でございます。
◆山下 委員 今なでしこ会議に出ている意見全てをこの中に入れ込んでやってみるということ。それをどれぐらいやっていくか、期間、どれぐらいやって、何か形をつくっていくのか、次に進めていくのか。
◎深澤 産業政策課長 全てというとなかなか難しいかと思いまして、今、中心に考えてございますのは、ふじのくに田子の浦みなと公園が新しくできてございます。そこから漁港を結ぶライン。あそこは今現在公園に多くの方が見えております。漁協食堂にも人が多く見えていただいていますので、主に今考えているのは、その間をどのような形で結んでいったらいいか、その辺を主なアイデアとして絵にしていきたいと考えてございます。
◆山下 委員 そういうことを来年度というか、この1年間じっくりやってみて、次に実行に移していくというか、イメージ図をつくって、絵でわかってから、それを実行する、アクションを起こすのはいつからなんですか。
◎深澤 産業政策課長 実行となりますと、あそこは全部港湾区域でもあったりとかしますので、その辺もありますので、実現がいつからかということは関係者ともども意見を協議していかなければならないものですが、アイデアとしてそういうことに取り組んでいく中で、そこをメーンに考えていきたいということで、少しでも早く、建物でなく、キッチンカー的なものでとりあえずやってみるとか、そういう形のやり方もあるかと思いますので、そんな手法で進めていきたいと考えてございます。
◆小山 委員 防潮堤の件ですけれども、393ページです。これは既に説明も伺いましたし、概要についても一、二度聞いているし、あるいは地図も示していただいている。どこへどのようにつけるとか、延長、この間も施政方針に対する質問あるいは一般質問を通じて財源論なんかも結構議論をされています。その辺はそれとして、いまいちイメージが湧きにくいというのは、どんな姿になるのかなというのがイメージできない面が私はまだありまして、そこで設計をするんだけれども、防潮堤そのものがハードのきわみみたいな施設ですから、ともかく強くて、丈夫でというようなことが最低条件になろうと思う。
 しかし、それだけではどうかなということがあるので、詳細設計の設計理念みたいなものをどのように描いて発注をされるのかなということ。設計理念はなんていうとなかなか説明しにくいんだけれども、例えば6メートルのレベル2に対応するんだから、少なくともそれよりも高くなるんだろう。延長はわかりますが、高くなった場合に、堤防の頂上、てっぺんはどんな形になるのかなとか、あるいは形状はどうなのかなとか、特にまた富士山のふもとですから景観の問題もあるんだろうと思うんです。そういうことも含めて、ソフトを固めた設計理念について何か説明いただけるところがありますか。
◎深澤 産業政策課長 レベル2の津波、最大6メートルでございます。予備設計をかけまして、2.5メートルの壁があれば……。6メートルというのは海面からの6メートルです。もう既に岸壁の高さがございますので、あの辺のGLが4メートルぐらいですので、大体2.5メートルで立てれば地震による沈下が0.18メートルぐらいだと思いますので、それを足しても2.5メートルあれば津波は計算上は大丈夫だろうということになりますので、防潮堤としては2.5メートルの高さを想定してございます。
 理念と申しましたけれども、1番目に考えています富士埠頭側につきましては漁港もございます。先ほどからにぎわいづくりのメーンとなるようなラインでございますので、単に防潮……。防潮堤を先にやりますけれども、その後につきましては、その上を歩く、あるいは自転車が通れるとか、歩道をプロムナードというか、歩道的な機能。地上より高い歩道なんですけれども、歩いていただくことによって富士山の景観だとか港の景色を眺めてもらおうというようなことが先ほど申しました田子の浦港振興ビジョンの中で防災と未来をあわせて計画する側で、富士埠頭側については歩道機能を持たせた防潮堤を考えて計画をしてございます。
 中央地区につきましては、ソーラスフェンス周辺につきますので、そちらについては津波を防ぐだけの機能を持った防潮堤というものを今考えてございます。
◆小山 委員 おおよそ何となくイメージが湧くような、湧かないような感じですけれども、わかりました。防災とにぎわいというのが基本的なコンセプトでしょうから。特に防潮堤なんかに築くと、東北の復興もそうですけれども、海と陸との接点、人の生活と海との接点がなくなってしまうとか、いろいろな懸念がされて、防潮堤をつくったけれども、かえって地域の中心が荒れてきたとかということもあるもので、今回の我がほうの場合は予算も独自でやる、設計も、あるいは理念も独自で描いていくということだから、財源は別として、そういうことですから、何となくイメージをもう少し深くするために努力していますので、また絵ができたらぜひお見せいただきたい。
◎深澤 産業政策課長 ちょっと説明が不足した部分があったかもしれません。上の歩道というのは、今計画していますのは五、六メーターぐらいの歩道を上につけまして、歩けるような、ベンチなんかも置けるようなイメージの歩道を考えてございます。
○笠井 委員長 続きまして、11款災害復旧費1項1目農業施設災害復旧費及び2目林業施設災害復旧費、506ページから507ページの質疑を許します。――質疑を終わります。
 続いて、債務負担行為について質疑を許します。10ページでございます。――質疑を終わります。
 議第11号については、他の議案との関連がありますので、討論、採決を保留し、他の関連する議案の審査が終わってから討論、採決を行いますので御了承願います。
 途中ですけれども、ここで午後4時20分まで休憩にしたいと思います。
               午後4時10分 休 憩
          ──────────────────────
               午後4時20分 再 開
○笠井 委員長 休憩前に引き続き、質疑を続けます。
 それでは、議第18号平成28年度富士市内山特別会計予算についてから議第21号平成28年度富士市旧原田特別会計予算についてまでの4件を一括議題といたします。
 当局に議第18号から議第21号についてまで一括説明を求めます。
◎鈴木 林政課長 それでは、議第18号から議第21号までの4件を一括して御説明申し上げます。
 まず、議第18号平成28年度富士市内山特別会計予算について御説明いたしますので、特別会計予算書の165ページをお願いいたします。
 第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6600万円と定めるもので、前年度と比較して、額で300万円、率で4.8%の増となります。
 内容につきましては事項別明細書により御説明いたしますので、172、173ページをお願いいたします。
 2、歳入であります。1款財産収入1項1目財産貸付収入1489万1000円は土地貸付収入でございます。2目利子収入20万5000円は、内山財産基金の利子収入であります。
 2項1目立木売払収入460万3000円は、間伐材等売払収入を見込んだものでございます。
 3款県支出金1項1目財産造成費補助金763万9000円は、間伐、新植等に対する県補助金を見込んだものであります。
 次の174、175ページをお願いいたします。4款繰入金1項1目内山財産基金繰入金3400万円は、歳入の不足分を補うため基金から繰り入れるものでございます。
 5款繰越金1項1目前年度繰越金406万1000円は、前年度決算に伴う繰越金を見込んだものでございます。
 6款諸収入1項1目雑入60万円は、消費税還付金を見込んだものでございます。
 次に、176、177ページをお願いいたします。3、歳出であります。1款林業費1項1目林業管理費1679万5000円は内山財産管理に係る一般的経費で、前年度と比較して74万2000円の増額となります。これは、職員構成の変動によるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。内容でありますが、1給与費893万7000円は、内山財産委員会委員報酬及び職員人件費でございます。
 2林業管理費785万8000円は、山林監視員の報償、国有資産等所在市町村交付金等で、直営林等の管理に要する経費でございます。
 次の178、179ページをお願いいたします。2項1目林道維持修繕費2923万2000円は、既設林道の維持管理及び修繕に要する経費でございます。
 2款財産費1項1目財産管理費1757万2000円は、間伐材等の施業及び貸付地返還の境界確定等に要する経費でございます。
 次の180、181ページをお願いいたします。3款諸支出金1項1目内山財産基金費20万5000円は、内山財産基金の利子を基金へ積み立てるものであります。
 4款予備費1項1目予備費219万6000円は、予算調整のため財源留保するものであります。以上で議第18号の説明を終わります。
 続きまして、議第19号平成28年度富士市旧今泉、一色、神戸、今宮特別会計予算について御説明いたしますので、183ページをお願いいたします。
 第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6200万円と定めるもので、前年度と比較して、額で1100万円、率で21.6%の増となります。
 内容につきましては事項別明細書により御説明いたしますので、190、191ページをお願いいたします。
 2、歳入であります。1款財産収入1項1目財産貸付収入623万2000円は土地貸付収入等でございます。2項1目立木売払収入444万1000円は、間伐等売払収入を見込んだものでございます。
 3款県支出金1項1目財産造成費補助金284万6000円は、間伐に対する県補助金を見込んだものでございます。
 次の192ページ、193ページをお願いいたします。4款繰越金1項1目前年度繰越金4837万6000円は、前年度決算に伴う繰越金を見込んだものであります。
 5款諸収入1項1目雑入10万4000円は、預金利子等を見込んだものでございます。
 次に、194、195ページをお願いいたします。3、歳出でございます。1款財産費1項1目財産管理費960万1000円は前年度と比較して599万4000円の増額でありますが、これは間伐等の施業の増によるものでございます。
 説明欄をお願いいたします。1の(1)財産管理費960万1000円は、間伐等の施業及び林道の倒木処理に要する経費でございます。
 2款予備費1項1目予備費5239万9000円は、予算調整のため財源留保するものでございます。以上で議第19号の説明を終わります。
 続きまして、議第20号平成28年度富士市須津山特別会計予算について御説明いたしますので、197ページをお願いいたします。
 第1条、歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1700万円と定めるもので、前年度と比較して、額で300万円、率で15%の減となります。
 内容につきましては事項別明細書により御説明いたしますので、204、205ページをお願いいたします。
 2、歳入であります。1款財産収入1項1目財産貸付収入86万9000円は、山林の貸付料等でございます。
 2項1目立木売払収入136万円は、間伐材等売払収入を見込んだものでございます。
 3款県支出金1項1目財産造成費補助金54万5000円は、間伐に対する県補助金を見込んだものでございます。
 4款繰越金1項1目前年度繰越金1420万5000円は、前年度決算に伴う繰越金を見込んだものでございます。
 次の206、207ページをお願いいたします。5款諸収入1項1目雑入2万円は、預金利子等を見込んだものでございます。
 次に、208、209ページをお願いいたします。3、歳出でございます。1款財産費1項1目林業管理費82万8000円は、須津山財産管理に係る一般的な経費でございます。
 説明欄をお願いいたします。内容でございますが、1給与費40万円は須津山財産委員会委員報酬でございます。
 2林業管理費42万8000円は、山林監視員の報償費及び電算機使用負担金等に要する経費でございます。
 2項1目財産管理費454万5000円は、間伐の施業管理、集材路開設及び貸付地返還地境界確定、綿帽子記念碑周辺整備等に係る費用でございます。
 次の210、211ページをお願いいたします。2款諸支出金1項1目自治振興費6万円は、須津・吉永地区連合町内会が行う山林保育状況視察に係る補助金でございます。
 2項1目他会計繰出金229万4000円は、須津山休養林環境整備事業費に充当するため一般会計へ繰り出すものでございます。
 3款予備費1項1目予備費927万3000円は、予算調整のための財源留保でございます。以上で議第20号の説明を終わります。
 続きまして、議第21号平成28年度富士市旧原田特別会計予算について御説明いたしますので、213ページをお願いいたします。
 第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4200万円と定めるもので、前年度と比較して、額で200万円、率で5%の増となります。
 内容につきましては事項別明細書により御説明いたしますので、220、221ページをお願いいたします。
 2、歳入でございます。1款使用料及び手数料1項1目水利使用料125万円は、日本製紙(株)及び五條製紙(株)の水利使用料でございます。
 2款繰越金1項1目前年度繰越金4066万7000円は、前年度決算に伴う繰越金を見込んだものでございます。
 3款諸収入1項1目雑入8万3000円は、預金利子等を見込んだものでございます。
 次に、222、223ページをお願いいたします。3、歳出でございます。1款財産費1項1目財産管理費10万3000円は、財産管理に係る事務費用でございます。
 2款諸支出金1項1目自治振興費10万円は、原田地区町内会が行う植林地視察に対する補助金でございます。
 3款予備費1項1目予備費4179万7000円は、予算調整のため財源留保するものでございます。
 以上で議第18号平成28年度富士市内山特別会計から議第21号平成28年度富士市旧原田特別会計予算までの4件の説明を終わります。
 御審議よろしくお願いいたします。
○笠井 委員長 説明を終わります。
 一括質疑を許します。
◆高橋 委員 内山財産の件でお伺いしたいと思いますけれども、174ページ、175ページにございます基金の繰り入れが3400万円計上されております。前年度が3000万円、2期連続でこのように繰り入れが行われているわけですけれども、基金残高は一体どれぐらいあって、今後歳入の部分が立木の売り払い等少なくなってきているところで、この基金は大丈夫なのかなというのが1件ございます。
 もう1つは、県の富士山こどもの国に貸し付けている部分があると伺っておりますけれども、今、富士山こどもの国も「地の国」、「山の国」、「森の国」が整備されて、利用がされているのでしょうけれども、使用されていない部分があるようにも聞き及んでおりますので、この辺の扱いをどうなさろうと考えていらっしゃるのか、お伺いします。この2点について。
◎鈴木 林政課長 最初の基金の関係なんですけれども、内山財産基金残高、平成28年度当初予算説明附属資料の60ページをごらんください。基金の状況としまして内山財産基金が記載してございます。記載のとおりでございますが、平成26年度末現在高で申し上げますと1億3990万1000円ということで、今年度の残高につきましては1億1409万2000円となる予定でございます。平成28年度につきましてはまた残高は減っていきますので、8029万7000円の残高を予想してございます。基金については以上でございます。
 富士山こどもの国でございますが、貸し付けになってございます。ただ、正直言いまして、確かに「地の国」、「山の国」、「森の国」ございますが、使用されていないところがございます。この予算には載ってこないんですけれども、県のトライアル事業ということで、いかに効率的に林業施業ができるかということを今現在やられております。今年度までは急峻地の地形を利用して材を出してきたとき、A材、B材、C材、いわゆる用材として使われる部材、またはちょっと曲がり木で号外用の材、あとはチップ用の材、それらを全て出してきたときのトライアル事業をやっているんですけれども、平成28年度は今、委員御指摘のございました富士山こどもの国と県の公園緑地課とお話ししまして、使われていない森林の整備をトライアル事業の一環として、間伐等の事業を実施して、いかに路網を入れて、どのように出していったらいいのかというような検証実験に入る予定でおります。富士山こどもの国の未利用地については、今後そのような方向で考えていきたいと思っています。
◆高橋 委員 内山財産基金の状況はこちらの資料でわかりました。ただ、8000万円もまた拠出していくと、繰り入れで使っていくとどんどんまた減っていってしまうものですから、その辺も少し考えながら……。といって、林道の整備もやっていかなければならないということで、痛しかゆしの部分もあろうかと思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。
 富士山こどもの国の貸付地の部分についてはそういう活用の仕方をされるということで、有効に利用されるということであれば納得できますので、以上です。
◎鈴木 林政課長 今、基金のことでちょっと特別会計の問題に触れられたかと思うんですけれども、基金というか、特別会計につきましては1点課題を挙げてございます。それは特別会計の統合でございます。内山特別会計よりか、須津山特別会計がかなり厳しいような状況で、今、試算等もしてございます。ただ、おくれてきている状況につきましては、当初予算でも説明したとおり、市内に大手合板工場が来て、安定供給先が出たということで、今度の施業にどのような材を出してくるとか、その辺の見直し等がございましたのでちょっと年数がかかってきましたけれども、新たな大型供給先も出ましたので、また来年度、その辺も数値的にまとめながら見通しを立てていきたいと思いますので、御報告申し上げます。
○笠井 委員長 質疑を終わります。
 これから一括討論に入ります。――討論を終わります。
 これから一括採決に入ります。
 お諮りいたします。
 議第18号平成28年度富士市内山特別会計予算についてから議第21号平成28年度富士市旧原田特別会計予算についてまでの4件は原案どおり決することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」の声あり)
 御異議なしと認め、議第18号から議第21号までの4件は原案どおり可決されました。
 審査の途中ですが、本日の審査はこの程度にとどめ、残る審査につきましては14日午前9時30分から行いたいと思います。
○笠井 委員長 以上で環境経済委員会を散会します。
               午後4時39分 散 会