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静岡県 伊東市

平成19年 3月 定例会−03月08日-07号




平成19年 3月 定例会
           伊東市議会3月定例会会議録(第15日)

                平成19年3月8日

●議事日程
 平成19年3月8日(木曜日)午前10時開議
第1 市議第60号 平成18年度伊東市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
第2 市議第61号 平成18年度伊東市競輪事業特別会計補正予算(第3号)
第3 市議第62号 平成18年度伊東市観光会館特別会計補正予算(第1号)
第4 市議第63号 平成18年度伊東市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
第5 市議第64号 平成18年度伊東市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)
第6 市議第65号 平成18年度伊東市土地取得特別会計補正予算(第2号)
第7 市議第66号 平成18年度伊東市老人保健特別会計補正予算(第2号)
第8 市議第67号 平成18年度伊東市霊園事業特別会計補正予算(第1号)
第9 市議第68号 平成18年度伊東市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
第10 市議第69号 平成18年度伊東市介護老人保健施設特別会計補正予算(第1号)
第11 市議第70号 平成18年度伊東市病院事業会計補正予算(第1号)
第12 市議第71号 平成18年度伊東市水道事業会計補正予算(第3号)
第13 市議第72号 平成19年度伊東市一般会計予算
第14 市議第73号 平成19年度伊東市下水道事業特別会計予算
第15 市議第74号 平成19年度伊東市競輪事業特別会計予算
第16 市議第75号 平成19年度伊東市国民健康保険事業特別会計予算
第17 市議第76号 平成19年度伊東市交通災害共済事業特別会計予算
第18 市議第77号 平成19年度伊東市土地取得特別会計予算
第19 市議第78号 平成19年度伊東市老人保健特別会計予算
第20 市議第79号 平成19年度伊東市霊園事業特別会計予算
第21 市議第80号 平成19年度伊東市介護保険事業特別会計予算
第22 市議第81号 平成19年度伊東市介護老人保健施設特別会計予算
第23 市議第82号 平成19年度伊東市病院事業会計予算
第24 市議第83号 平成19年度伊東市水道事業会計予算

●会議に付した事件
議事日程のうち日程第13まで。

●出席議員(24名)
 1番  杉 山 利 郎 君        2番  森   一 徳 君
 3番  稲 葉 正 仁 君        4番  大 島 春 之 君
 5番  平 沢 克 己 君        6番  荻 野   聡 君
 7番  西 島   彰 君        8番  宮 ? 雅 薫 君
 9番  増 田 忠 一 君       10番  森     篤 君
11番  土 屋   進 君       12番  三 枝 誠 次 君
13番  浅 田 良 弘 君       14番  天 野 弘 一 君
15番  鈴 木 克 政 君       16番  稲 葉 知 章 君
17番  高 野 泰 憲 君       18番  久保谷 廠 司 君
19番  鳥 居 康 子 君       20番  佐 藤 一 夫 君
21番  楠 田 一 男 君       22番  鶴 田 宝 樹 君
23番  伊 東 良 平 君       24番  掬 川 武 義 君

●説明のため出席した者
市長                   佃   弘 巳 君
助役                   青 木   昇 君
企画部長                 石 井   勇 君
企画部参事                萩 原 則 行 君
同企画政策課長              鳥 澤 秀 壱 君
同秘書広報課長              日 吉 一 三 君
同職員課長                梅 原 誠一郎 君
理事                   山 口 重 則 君
総務部長                 原     崇 君
総務部参事兼課税課長           日 吉   孝 君
同庶務課長兼選挙管理委員会事務局長    山 木 勇 一 君
同財政課長                鈴 木 将 敬 君
同収納課長                常 田 静 雄 君
市民部長                 石 井 照 市 君
市民部参事                宮 下 芳 明 君
同環境防災課長              小 泉 節 男 君
同美化推進課長              森 田 勝 利 君
保健福祉部長               村 上 雅 啓 君
保健福祉部参事              石 井 松 男 君
同社会福祉課長              齋 藤 長 一 君
同高齢者福祉課長             三 木 健 次 君
同児童課長                杉 本 一 男 君
同保険年金課長              井 端 宣 彦 君
同健康推進課長              堀 池 靖 幸 君
同病院事業課長              山 下 輝 久 君
観光経済部長               滝 下 宣 彦 君
観光経済部参事              大 宮 弥宗司 君
同観光課長                肥 田 義 則 君
同産業課長                三 好 信 行 君
同競輪事業課長              福 王   茂 君
建設部長                 臼 井 美樹夫 君
建設部参事                鈴 木   渉 君
同土木道路課長              小 池 勝 夫 君
同建築住宅課長              鈴 木 傳 二 君
同下水道課長               鈴 木 修 三 君
水道部長                 白 井   哲 君
水道部業務課長              大 嶽 静 夫 君
消防長                  三 枝 輝 雄 君
消防本部消防総務課長           築 山 繁 信 君
同消防署長                西 川 永一郎 君
教育長                  佐 藤   悠 君
教育委員会事務局教育次長         鈴 木 元 治 君
同管理課長                斉 藤 公 夫 君
同学校教育課長              内 山 義 夫 君
同生涯学習課長              稲 葉   修 君

●出席議会事務局職員
局長      野 満 勝 二   局長補佐  石 井 充 雄
議事調査係長  冨 士 一 成   主査    西 川 豪 紀
主事      小 川 真 弘

                会        議
                午前10時   開議

○議長(森一徳 君)おはようございます。
 ただいまから本日の会議を開きます。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)まず、諸般の報告をいたします。
 本日の議事日程は、改めて作成、配付いたしました。
 以上で諸般の報告を終わります。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)これより議事に入ります。
△日程第1、市議第60号 平成18年度伊東市下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第60号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第2、市議第61号 平成18年度伊東市競輪事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
◆15番(鈴木克政 君)4ページ、通信衛星等放映委託料が1,000万円、大変大きな金額を減額されました。これは説明では、たしか光ケーブルができたためというような説明だったと思うんですけれども、光ケーブルがどういう形で、どこが光ケーブルに変わったことによって、これだけの金額が減額をされたのか。その辺をちょっと教えてくれますか。
◎競輪事業課長(福王茂 君)お答えいたします。
 スピードチャンネルの放映元のスタジオと市の方の放送を送るところを光ケーブルで結びました関係で、放映料金が1日につき約30万円減額になりました。今年度、20日間放映がございますので、その関係で約600万円、それからあと、F?開催でうちの方で放映を申し込んでおりましたけれども、それが入らなかった関係で約400万円、合計1,000万円の減額を計上させていただきました。
 以上です。
◆15番(鈴木克政 君)今までスピードチャンネルと本場との間というのは、これは通信衛星か何かでやっていて、それが光になったことによって安くなったんだということですね。こういった回線が変わって安くなる。光に変わることによって、ほとんど通信衛星と同じような容量、スピードで送れるということでそうなったと思うんですけれども、今、払い戻しとか、トータリゼータシステムを使って各場とのやりとりをしていると思うんですが、この辺の通信というのはどのような形でやっているんですか。
◎競輪事業課長(福王茂 君)現在のところ光ケーブルを使って送りをやっているというのは、この通信衛星のテレビ放映の関係ですね。これは従前は放送車という、衛星に向かって打ち上げる車両が来て打ち上げていたものを、スピードチャンネルの方と光ケーブルでじかに結んだという形です。それ以外のものについては、あとは競輪のライブ中継の関係を光ケーブルで送っております。まだそういったような施設の設備環境ができていませんので、とりあえず現在のところはテレビとインターネットのライブ放送を光ケーブルを使って実施しているというのが現状であります。
◆15番(鈴木克政 君)この辺のところ、なかなか難しいんですけれども、トータリゼータシステムというのがありますよね。どこの地においてでも払戻金がわかるわけですよね。投票もできるというシステムだと思うんですけれども、そのシステムの運営は光ケーブルじゃなくて通信衛星――そこの回線は何を使っているんですか。
◎競輪事業課長(福王茂 君)NTTの電話回線で送っていると思います。
◆15番(鈴木克政 君)また新年度予算の方でも出ていますから、それまでにちょっと勉強させてもらって話はしたいと思いますけれども、そういったいろいろな回線を使って、こういったシステムを運営されているわけですね。そこの一つ一つの研究をすることによって、こういったものも、通信衛星から光ケーブルになったらいきなり1,000万円節約できたということで、私も少し洗い直してみたいなと思うんですけれども、こういった研究をしていく必要があろうかと思います。ぜひその辺、今後とも安くできるようなシステムの研究をしていただきたいと思います。
○議長(森一徳 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第61号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第3、市議第62号 平成18年度伊東市観光会館特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
◆4番(大島春之 君)食堂が撤退したということでマイナスの補正が出ていますけれども、いつごろから撤退をしたのか。そしてまた、観光会館は今度、管理の方法が違ってくると思いますけれども、今後どのようにするつもりなのかお尋ねをします。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)観光会館の食堂の関係でございますが、事業主の方から、昨年の5月9日以降、撤退をしたいということで、そのような取り扱いをさせていただいております。今後につきましての考え方でございますが、基本的には私どもも、あそこは食堂、あるいはレストランとしての経営が望ましいということで考えているところではございますが、実態的には、事業主さんが撤退をした理由というのが、売り上げが非常に落ち込んだということ。観光会館の周りが、レストラン、ファミレス、あるいは大型のスーパーが登場いたしました関係で営業的な環境が非常に悪くなったということで、レストランとしての経営が成り立たなくなってきたということでございます。
 そういった意味もありますけれども、私どもは観光会館の機能として、お休みどころといいますか、喫茶店風な機能は持っていきたいということも考えまして、それらを含めた中で対応させていただくということで思っております。また、他の事業主さん――あそこが純然たるレストランということではなくて、事務所的な機能も持たせた中で喫茶店もやれたらということで、今、その対象となるべき団体と話を進めているところでございます。
 以上でございます。
◆23番(伊東良平 君)今、大島議員から出ていましたけれども、私は考えるに、要するに今度は一般会計で賄っていく形になりますと、きのうも論議の中で、5億円の退職債を起債しなければ退職金が払っていけないということ。あるいは、いろいろな面で伊東市の懐が大変厳しいものになってくるというと、これは観光会館の改築は乏しいなと思わざるを得ないと思うんですけれども、逆に、なぜ伊東市の顔である観光会館が、食堂が赤字で撤退するまでになってしまうのかということを考えたときに、やはりこの観光会館の活用ということに対するあなた方当局の甘さがあるのではないかなと私は思うんです。
 どこへ行きましても、こういった施設のところ、また、その周辺も案外と繁盛しているものですよね。何がゆえにそういう形になったのかをお考えになったことがあるのかどうかということと、今、喫茶店か何らかの形の中で再度あけていきたいというお考えを持って、どこかの業者を募集しているのか。それとも、今のところ当局のみで模索をされているのか。その2点についてお伺いしたいんです。
◎市長(佃弘巳 君)観光会館の食堂は長い間、投資をする利益が上がっていなかったということ、それとあと、改善をしていきたくても、資金を借りて返済をする力もなくなってきたということで、たしか17年度は、あそこの家賃も半分にして何とかやっていただきたいということでお願いをしてきたわけでありますが、どうしても自分たちの能力というか、年もとってきたもので、これ以上借金がかさむことはちょっと危険な状態だということで、どうしても5月いっぱいで閉鎖をさせていただきたいということで、それは東海汽船とかの取り巻く環境、それとあと、漁協のあそこへファミレスができたとか、そういう環境が物すごく変わってきたり、中華のファミレスができたり、そういうものができてきて、これからはとてもやっていけない。コーヒーだけ売っていても利益は上がらないからということで撤退をしたわけです。
 いろいろな人たちにもお願いをしたり、また、あそこを借りたいということで見に来たりして、人口動態調査もやったりして、でも、やはりこれでは、人の出入りを見たときに商売にはつながっていけないということと、夜中までやることができない。そういう規制があるということで、とても商売にならないということで、3件ぐらいは申し込みというか、現場を見せていただきたいということで来たわけでありますが、そういう中では、今、あそこをやるような状態ではないということでお断りをされた経過もありますし、また電気料も、あそこだけ独立で電気をやっていなかったわけです。初めは伊東市が一体で営業をやったもので、電気を分けることができなかったという中で応分の負担ということで、電気料を向こうからいただいていたわけでありますので、撤退したときに応分の負担はなくなったので、伊東市が電気料を払わなきゃならなくなったということで指定管理者の方へ払うということで、こういうふうな状態になったわけであります。
 今、あそこを利用していただく、そういう人たちにも声をかけて、家賃を少なくしても何とか入ってもらわないと、あそこがあいていると困るということで、入っていただく中で営業というか、喫茶店をやるのはもう無理だと。いろいろな業界のチェーン店のトップの人たちとも話をしてお願いしたんですが、チェーン店もファミレスも、だめだ、あそこはということを言われて、何とか利活用をしていかなければいけないということで、今、ある施設とも、何とか借りてくれないかということで交渉をしておるのは事実でありますが、そこもどういうふうな結果になるか。3月いっぱいぐらいにはちゃんとしてもらいたいということで、今、話は進めております。
 以上です。
◆23番(伊東良平 君)実際的に私たちも細かい点でわからないところもあったので、いろいろな苦労はあったんじゃないかなと思うんですけれども、いずれにしても、もうちょっとあの辺が華やかになるようなまちづくりというんですか、そういう構想も必要だと私は思うんですよね。事実、一つ後ろの通りで、釣り道具屋のところでやっているすし屋さんなんかは結構繁盛しているんですよ。昔は、たしか結婚式まで、あそこでやったような記憶が私はあるんです。あの上に寿という部屋があって、そこで結婚式をやったということもあって、当初始めたころは、市の方もそういったことに対してかなりいろいろな神経を使っていたと私は思うんですけれども、寄る年波でああいう形になったのかどうか。
 そういった言い方は失礼かもしれませんけれども、そういうことになったと思うんですけれども、私は、これからだれかにお願いをするにしても、まず周りの環境というものを整えていかないと、入っていただくというのは、今、市長が言うようにいろいろな問題があるのではないかな、こう思いますので、やはり伊東の顔ですから、ぜひともそういう形で、火が消えるのではなく、もう一度ともる方法を考えていただきたいということを申し上げておきたいと思います。
○議長(森一徳 君)ほかに質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第62号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第4、市議第63号 平成18年度伊東市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第63号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第5、市議第64号 平成18年度伊東市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第64号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第6、市議第65号 平成18年度伊東市土地取得特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第65号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第7、市議第66号 平成18年度伊東市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第66号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第8、市議第67号 平成18年度伊東市霊園事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第67号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第9、市議第68号 平成18年度伊東市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
◆4番(大島春之 君)まず、認定数が大幅にふえたために292万円ほどの補正を組んでいらっしゃいますけれども、予想と比べて、どのくらいふえたのか。
 また、15ページになりますけれども、介護予防の方のさまざまな事業ですね。食の自立支援事業、これは少しの減ですけれども、そのほかの栄養改善ですとか口腔機能向上などは皆減ですよね。これは委託するということで予算を組まれたと思うんですけれども、その辺はどのような対策をとられたのかお尋ねをします。
 それから、基金は減額ですけれども、今、基金は、5,641万円ほどを入れるとどのくらいの残高になるのかお尋ねをいたします。
◎高齢者福祉課長(三木健次 君)お答えいたします。
 まず、介護認定調査事業での認定者の調査件数の増でございますが、当初3,400件程度を予定しておりましたが、3,900件程度で500件ほど増加する見込みでございます。
 続きまして、地域支援事業におけます栄養改善と口腔機能向上の委託料の減につきましては、運動機能の向上事業の中で総合的に3つの事業を実施させていただきましたので、その分を減額させていただきました。
 3番目のご質問ですが、介護保険の支払準備基金の残高は、18年度末で6億9,057万6,761円になる予定でございます。
 以上でございます。
◆4番(大島春之 君)運動機能の中で栄養改善とか口腔の指導の方はおやりになったということですけれども、委託ということだったと思うんです。どこへ委託なさって運動機能と一緒にやられたのか。口腔などは歯科医師会の方に話を持っていってお願いをしたのかどうなのかということもお伺いします。
 それから、特定高齢者の評価事業ですが、一般の高齢者の評価事業は行ったけれども、特定高齢者の方は行わなかったのかどうなのか。これも皆減になっていますよね。今度の補正は皆減になっているのが結構多いのかなと思いますけれども、国の介護予防という新しい制度のもとで現場が大変だったのかどうなのかも含めてお尋ねをいたします。
◎高齢者福祉課長(三木健次 君)お答えいたします。
 まず、栄養改善と口腔機能の事業につきましては、運動機能も含めまして、当初、市内にありますさまざまな施設等に委託する予定でございました。しかしながら、市の体制でできるということが判明しまして、栄養士さんとか、保健師さんとか、またリハビリの関係者等を報酬で雇い上げまして、そこで実施させていただいております。その中で栄養改善も口腔機能も実施させていただいたということになっております。
 続きまして、特定高齢者の評価事業についてでございますが、ことしの特定高齢者の事業につきましては、元気もりもり教室等を県との共同で実施させていただきました関係で、県の機関等の評価もいただく中で市で独自にできるということで、3月が終わった時点で実施をする予定でございます。
 以上でございます。
○議長(森一徳 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第68号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第10、市議第69号 平成18年度伊東市介護老人保健施設特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第69号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第11、市議第70号 平成18年度伊東市病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
◆23番(伊東良平 君)1点だけ、私がちょっと聞き漏らして、それを再度聞かなかったのでお伺いしたいんですが、たしか市民病院でプールを使った治療というのをやっていましたよね。歩行訓練とか、いろいろなことをやっていたような記憶があるんですけれども、それが最近やられてないということで、ちょっと聞いたところ、プールを使う場合に請求方法が違うということも聞いたんですが、その辺はどういうことでそういうことになったのかということと、リウマチとか、そういった患者に対しては医療外ではないのではないかなという気もするんですけれども、何でそういう呼び名をするようになったのか。その辺、ちょっとお伺いしたいんです。
◎保健福祉部参事(石井松男 君)お答えいたします。
 ただいまのご質問でございますけれども、市立伊東市民病院につきましては、リハビリテーションの患者様を中心に既存のプールを使ってリハビリ的な治療というのをやっていただいておりました。昨年4月の診療報酬の改正の時点で、長期にわたる患者様については制限が加わったということがありまして、全額自費でやるべきだろうというような診療報酬上の指示がされました。そういう中で、市民病院といたしましては、これまで利用されてきました患者様は多くございますので、そういう方の利便を図るということで、私ども伊東市の方で設定できる軽便な金額に設定をさせていただいて保険外として使っていただく、そういう形をとっております。しかしながら、私どもが統計的にいろいろ確認している中では、利用されている患者様の回数が減ってきている事実はございますので、今後、診療報酬の改正等について善処していただきたい、そういう要望は伊東市、あるいは市民病院としてもしてまいりたい、そのように考えております。
 以上でございます。
○議長(森一徳 君)暫時休憩いたします。
                午前10時33分休憩
                ───────────
                午前10時34分再開
○議長(森一徳 君)休憩を戻して、会議を開きます。
◆23番(伊東良平 君)補正内容といったって、病院の関係について全般的に聞くことが何で悪いんですか。そんなあれはないでしょう。これは即決だから、それに関連することを聞くことがなぜ悪いんですか。私は議長の今言った、それは理解できませんよ。病院に関することを聞いているんです。私は病院の外のことを聞いているんじゃないですよ。病院の医療に関することを聞いているんだよ。
○議長(森一徳 君)暫時休憩いたします。
                午前10時34分休憩
                ───────────
                午前10時35分再開
○議長(森一徳 君)休憩を戻して、会議を開きます。
            〔「議長、議事進行」と呼ぶ者あり〕
◆23番(伊東良平 君)議事進行――補正の場合、この場合はそんな範囲がありますか。じゃ、何を聞けというんですか。ほかのことを聞いたんじゃないですよ。病院の仕事に関することを聞いているんですよ。外のことを聞いているんじゃないよ。私は、今、ほかのことを聞きましたか。
○議長(森一徳 君)暫時休憩いたします。
                午前10時35分休憩
                ───────────
                午前10時38分再開
○議長(森一徳 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
◆23番(伊東良平 君)ご指名いただきましたけど、私は何を発言すればいいんですか。
○議長(森一徳 君)議長としましては、議事進行のときに発言の途中で休憩にしましたけれども、伊東議員、議事進行について最後まで言ってください。
◆23番(伊東良平 君)私は、ちゃんとこの補正にのっとった形の中で病院に関する問題を質問しているわけですから、これは外じゃないんですよ。議題外ではないはずですよ。それに対して議長は、私の発言中に3回、暫時休憩を申し上げるということを言っているけれども、議長は指名したんだから、私の発言権の方があるんですよ。その発言が終わらないうちに休憩をとるという方法をとったことについてはどういうことなんですか。これはまかりならぬことだと思います。私は常識外だと思う。私がそこでもって、べらぼうなことを言ったわけでも何でもない。私のどこが、何が、要するに今、ここで発言をしてはいけない場所なのか、あなたは私に対して指摘しなきゃならないはずです。あなたの発言のここが悪い、だから、ここから外してください、この案件ではありませんということをきっちり言わなきゃならないはず。言わないで、暫時休憩を3回。しからば、それに対してはどういう考えを持っているのか、きっちりと説明をしていただきましょう。
○議長(森一徳 君)休憩いたします。
                午前10時40分休憩
                ───────────
                午前10時42分再開
○議長(森一徳 君)休憩を戻して、会議を開きます。
 伊東議員の発言中に休憩をとったこと、まことに申しわけありませんでした。質問を続けてください。
◆23番(伊東良平 君)大変時間をとらせまして申しわけありません。というのは、私がなぜ病院のことで質問したかというと、入院患者の人員、あるいは病院利用者が減っているわけですよね。補正の中で減員されているという数字が出ているわけですよ。だから、私は、そういった問題点があって、これがこういう形になったのかどうかということを言っているわけなんです。私は別に議題外のことは言ってないつもりなので、それでお願いしたいんですが、神奈川県方面から来ている方らしいんですけれども、実はこれは病院を利用している方から聞いた話で申し上げているんですけれども、いわば患者さんというのは簡単な説明というか、普通の説明では理解できない部分があろうかと思うんですよ。私たちもいろいろなことを勉強しているけれども、診療報酬が変わったんだとか何とかということを言われても、それはどこの機関で、どういう形で変わっていくんだということについて、利用者につぶさに説明をする義務があろうかと私は思うんですね。ただ単に、こういうことで、これは長期ができないんだとか、短期ができないんだとかいうことだけでは私は説明が足りないんじゃないかなと、こう思うわけですよ。
 だから、ここを利用している方たちが心地よく、今までどおり、もう少し利用していただくという方法をとるなり、あるいは、別の施設でこういうことができますよ――それがマリンタウンであるか、どこであるかわかりませんけれども、そういうところでもって、治療ということではないけれども、リハビリにこういう形で移って使っていけるよというものが皆さんの方から説明されて妥当じゃないかなと、こう思うわけです。そこで、ここで言っているわけなんですよね。別の形にして、それを今までの患者さんには継続していただくという方法をとれないものかどうかということです。単に診療報酬が変わったということだけでそういったものを閉めるのではなく、伊東を利用してくれている人たちに対してはもう少し門戸を開いてやっていくべきではないかな、こういうふうに考えますので、もしその点でそういった代替措置なり何なりの方法があるとするならば教えていただきたい、これを申し上げます。
◎市長(佃弘巳 君)これは、今まではそういう方法でやっていたわけでありますが、昨年の4月1日から、混合診療はだめだと。保険の適用にならない、どちらか一つにしてくれということで、まず診察をして、プールを使ったリハビリをやるわけです。
 医師の指導のもとにやっていかなければならないということで、病院とも話をして、実費負担で2,000円以上かかってしまう、それを何とか努力をして安くやっていただくようにということで、今、800円でやりましょう、消費税を入れて840円で自由に使える。そのかわり、理学療法士などがちゃんと見ていないとなりませんもので、人件費を見ても、800円もらって赤字だけれども、今までやってきたいいものだからということで、そういうふうにやっています。
 また病院の中にも、混合診療において保険適用になりませんと書いてあります。利用したい者があったら、どんどん申し込めば、できる体制をつくってはあります。
 以上です。
◆6番(荻野聡 君)事項別明細書16ページをお願いします。1点だけなんですけれども、臨床研修費の関係630万円の減額についてでございます。数字を見たとおり、医者の卵さんがなかなか来にくいということで、この補正予算の数字を見て、今後、当局の方はどのように考えておられるのかお尋ねいたします。
◎保健福祉部参事(石井松男 君)臨床研修の方々に関する補助金の減額、それから今後の方向でございます。現在、私どもの方では、1年目のレジデントが4人、それから2年目が4人ということで8人になっております関係で、今回、減額の補正をさせていただいています。今後につきましても、地域医療振興協会といたしまして、東京北社会保険病院、奈良病院、それから横須賀市立うわまち病院、市立伊東市民病院という形で、私ども研修病院としての展開をしておりますので、できる限り新しい研修制度の中で研修を進めながら医師の確保につなげていきたい、そのように考えています。
 以上でございます。
◆6番(荻野聡 君)魅力ある病院づくりをぜひとも進めていただきたいと思います。市長も産婦人科の関係で先生を探すということで回られ、やはりいい病院にはお医者さんの卵がいっぱい来るという、これはれっきとした事実でございますので、ぜひともその辺のところを力を抜かないで一生懸命やっていただければと思います。
 以上でございます。
◆4番(大島春之 君)入院収益の減は入院患者の減だということですけれども、その主な理由というのは何であるか把握していらっしゃいますでしょうか。いわば伊東市民病院を利用する患者さん、入院の必要がない方がふえて健康な方がいるんだったら非常に喜ばしいことだと思いますけれども、その辺は教えてください。
 それから、いわゆる外来収益ですけれども、外来収益の利用者は減になっているのにもかかわらず、いわば収益というか、収入というか、それはふえているわけですよね。ということは、1人当たりの金額がふえているという、その辺の理由は何なのかお尋ねをいたします。
◎保健福祉部参事(石井松男 君)お答えいたします。
 入院患者様の数の減の件でございますけれども、これにつきましては、実際には、今、急性期病院としての在院日数が少なくなっておりますので、そういう関係で、全体としての入院患者数というものは減ってくる統計上の数値になります。
 しかしながら、もう1点は、今、いろいろなところで言われております医師不足はともかくといたしまして、特に看護の職員、そういった方々について大都市への集中でありますとか、そういうものが昨年4月の診療報酬の改定以来、全国的に起きているという状況があります。そういう中で、静岡県内、特に東部においては看護師が大変不足しているという状況がありまして、地域医療振興協会はいろいろな奨学金制度とか、そういうものを使いながらやっておりますが、その辺がまだ十分に充足できてないという状況も一方であることも認識しておりますので、そういうところの充実も図っていきたいと考えております。
 外来収益につきましては、市内の医療機関の先生方との間の逆紹介制度をできるだけ使いまして、今、紹介率も20%半ばぐらいに来ておりますので、そういう中で、できる限り、まずプライマリーケアといいますか、身近なところでかかりつけの先生に診ていただく、そういうふうに考えております。ただ、金額的に落ちていないというのは、やはり診療報酬の中で、私どもの方は院外処方しておりますので、薬価の影響が少なかったということと、それから、診療の中での高度化がございまして、いろいろなところで単価的に上がってきている、そのように理解しております。
 以上でございます。
◆4番(大島春之 君)在院日数の減ということは、いわば適正な減だったらよろしいんですけれども、本当にこれで退院できるのという方たちにも退院を促されるというような、次の転院先を探さなければならないという状態もありまして、急性期医療を中心とする市民病院ということもありますが、市民にとっては、次を探せる方はいいんですけれども、探せないで困っていらっしゃるという方も見受けられます。
 また、看護師さんの不足ですけれども、全国的な不足はわかりますけれども、一概にそればかりではなくて、もっと看護師さんの職場環境をよくするということを地域医療振興協会の方に申し出てもいいのではないのかなと感じています。非常に過重労働で、いわばサービス残業などもたくさんあるということは聞いております。それがどの程度かはまだきちんと調べてないものですから、申しわけないんですけれども、その辺のことは地域医療振興協会の方に申し出ていただいてもいいのではないのかなと考えます。
◆24番(掬川武義 君)この病院事業会計はなかなか複雑といいますか、最後まで我々も理解がしにくい部分がいっぱいあるわけですけれども、今、伊東議員の質問でも幾つか出ておりましたけれども、当然、入院収益、あるいは外来収益、それから、その他の医業収益と、収益関係がこういう3つに分かれている中で、医業外収益も含めますと35億円近いお金が動いているのが病院なわけですね。そこで入院収益一つ見ても、今回、4,800万円からの減額補正ということで、この理由としては、入院患者を180人から170人に改めるということです。私は、確かに1人当たりの入院期間は短くなってきているといったことの理解はしておりますけれども、結果的に外来者の数も500人を480人に改めるという、いわゆる入院患者も減らさなきゃならない、あるいは外来に来る方が少なくなるということになると、これはトータル的に見たときに、市立伊東市民病院がレベル的にも低下をしているんじゃないか、そういう見方を私はするわけですね。その点について、近年、そういったものも含めて低下しているのか。そうでなくて、質も上向きになっているのか。医師のレベル、あるいは看護師のレベル、いろいろなものを含めて、その辺がどうなっているのか。それが1点です。
 それから、前から指摘しているように、病院周辺の整備の関係が主になっているのかなということと、さらには病院内に入ったときに、清掃関係も含めて、決してきれいな病院だなという印象を私は受けないですね。そういったことが外来患者の数にも微妙に影響してやしないだろうか。レベル的なこと、施設の清掃関係、いろいろなものを含めて安心して通える病院になっているかなということなどを含めたときに、外来患者が減ってきている理由の一つにも挙がっていると。最近、我々もお見舞いも含めていろいろな病院に行くわけですけれども、必ずしも整備されている病院になってきていない。数年前のスタートした当時と比べると、私は全体的にかなり質が落ちてきていると感じますので、その点についてお答えをいただきたいと思います。
 それから、資金計画の関係で、これまた補正が出ているわけですけれども、前年度の未収金の関係でも補正金額は2,600万円ですね。トータルで4億6,700万円にも及ぶ前年度の未収金ですね。こういったものをもう少し詳細にお示しをいただけますでしょうか。
 それと同じページになりますけれども、一時借入金の返済金の関係。これも補正予算で6,300万円、これだけのものが出ているんですね。この内容についてもお示しをいただきたいと思います。
 貸借対照表を見ても、私も、少しは貸借対照表の見方そのものはわかるわけでありますけれども、この関係について1点お尋ねをしたいと思います。医業未払金の関係1億3,700万円、これはどのような見方をしたらいいのか。1点、これもお答えいただきたいと思います。
 それから、給与費の明細書の関係ですね。ここを見ていきますと、職員数が4名。この職員の4名の方が具体的にどのような担当を持って、どういう内容の仕事をされているのかというのは私どもには全くわからない状況でありますので、この点についても、4名の職員の仕事の内容をこの機会にお伺いしておきたいと思います。
 それから、今度、事業会計の事項別明細書の関係で、私は当初予算の明細書を今手元に持っておらなかったわけでありますので、1人の1日平均収入3万5,000円、さらに外来の場合は6,150円という、この金額が当初の予定と比較して同じ水準を維持できたのか。若干上下したのか。まず、その辺までお伺いさせていただきます。
◎保健福祉部参事(石井松男 君)最初の質問について私の方からお答えをさせていただきます。
 市立伊東市民病院はかなりレベルが下がっているのではないかと。レベルが下がっているというのはどういう意味で下がっているかということで、質の問題でありますとか、あるいは施設的な整備の問題でありますとか、いろいろあると思います。そういう総括的な中で、一つ、施設の問題といたしましては、ご案内のように、熱海の国際医療福祉大学が改築いたしまして、交通的な利便性もありまして、外来の患者様中心に、また診療科によっては、そちらの方を利用される患者様はふえてきているであろうという推測もしておりますし、近辺の各病院におきましても、がんセンターの整備、沼津の市立病院の増築、それから順天堂の静岡病院も整備を進めてきて、いろいろなところが整備されておりますし、市内においても診療所で新たに開設をされているというところがございます。一方で、私どもの現時点での考えとしましては、施設的にはそれぞれの機能に従って分担、連携をし合い、そういう中で市民病院が、自分たちが行っていくべき医療をしっかりとやっていくという考え方を持っております。
 もう1点、それに若干触れながらソフト的な面でございますけれども、私どもの方の市立伊東市民病院は昨年来、整形でありますとかリハビリにおいて医師が若干不足しているという状況がありまして、そういうところでも外来の患者様は減っているということがございます。
 そして、さらに院内及び院外の整備状況でございますけれども、これは古い病院であるということもございますけれども、そういうものを整備して手を入れて清潔に、あるいは患者様にとって利便が図られ、そして快適に過ごしていただけるところまでなかなか手が回っていないのではないかというのは私どもも日々感じているところでございます。先日も市立伊東市民病院の側で入院患者様のアンケートを行いましたけれども、不満であるという方はほんの数%で、特にいいよと言ってくださる方が30%ぐらいあるようですけれども、やはり多くの方はどちらとも言えないという状況にあるということでございますので、そういうところをよく私どもも認識をして、これから病院の運営に努めてまいりたい、そういうふうに思っておりますし、地域医療振興協会には、いつもそういうお話をさせていただいているところでございます。
 以上でございます。
◎病院事業課長(山下輝久 君)お答えいたします。
 未収金の関係でございます。この未収金につきましては、診療報酬が2カ月おくれて入ってくる関係で、その部分の金額が国保の医療基金等からおくれて入ってくる関係でございます。それから、過年度の医業未収金の部分の金額でございます。
 それから、一時借入金につきましては、診療報酬がおくれて入ってくる関係で、それまでの地域医療振興協会へ交付金等として支出するための一般会計から借り入れる金額でございます。
 それから、未払金につきましては、これは3月で会計を締めるものですから、その後に残ります臨時職員の賃金とか光熱水費、また診療報酬の交付金等の経費、その部分を4月以降に払うための金額でございます。
 それから、給与費の関係でございますが、4人の仕事ということでございます。これにつきましては、病院の方の施設管理、病院企業会計の方の会計の管理、それから課内の事務等々のことを4人の職員でやっております。
 それから、入院と外来の単価のことでございますが、昨年度当初予算が、入院の方が3万3,800円、これが補正では3万5,000円、外来の方が5,500円が6,150円ということで、単価は増額とさせていただきました。この関係につきましては、先ほども参事が申し上げましたとおり、在院日数の減とか、それとか、外来で言えば薬剤の投与。あと手術、そういう部分で手術がふえた関係で高額な薬剤を使うことによって単価が上がったと聞いております。
 以上でございます。
○議長(森一徳 君)10分間ほど休憩をいたします。
                午前11時 5分休憩
                ───────────
                午前11時15分再開
○議長(森一徳 君)休憩を戻して、会議を開きます。
◆24番(掬川武義 君)参事にお答えをいただきましたけれども、計数的なものは、病院事業課長の方からお示しをいただいて理解できたものとそうでないものとありますけれども、質の問題については、私は考え方の違いだとかという話じゃないと思っているんですね。この点については、当然病院を充実していこうということになれば、医師不足の解消からいろいろなことをやっていかなきゃならない。その辺が一番の大きな課題というのは、別に私どものこの病院だけに限らず、全国的な傾向、そういったことはわかっていますね。でも、現実にお医者さんが足りないから入院患者数を減らさなきゃならないというのが、私はまず第一の問題だろうなと思っているんです。常々言っているように、224ベッドがフル稼働できない状況は果たして正常な状況だろうかというのがまず一番最初ですよね。近隣の大きな病院がどんどんきれいになって充実していく。
 私は、ただ施設だけがきれいになっているのではないと思っているんですね。施設がきれいになることによって、より充実をしていくというのは一番望むところであるわけで、ここで病院を建て直すことによって本当に充実するならば、市長は思い切った判断をして、病院建設をもっとしっかりと明確にして、これを進めていくべきだろうと私は思うんです。ところが、現状としては、私は逆に、お医者さんの確保が難しいが上に、市民病院を新しく建設していこうという議論にはなかなかならないだろうなというふうに思っているんですよ。建物が古いから汚い、そういう話ともまた違う。掃除が行き届いているかどうかというのは、たとえ古い家であっても、きれいな家はきれいな家で保てるわけですよ。幾らきれいな病院であったって、掃除が行き届かなければ汚い病院になるんです。
 ですから、参事、その辺のところは私はちょっと違うと思う。病院が古いせいで汚れているとか汚いのではない。簡単に言ってしまえば、やはりそれは掃除が行き届いてないですよ。その辺は、4人の職員がいて施設の管理もしているということであるならば、それくらいのところも気をつけさせて、しっかりと掃除させる。何も難しい話じゃない。それくらいのことというのは、通常、皆さんが病院に足を運ぶたびに気がつかなきゃいけない問題だと思うんですよ。その点の清掃の関係が今どのようにされているんですか。その辺、しっかりとお答えをいただきたいと思います。
 それから、未収金の関係。先ほど聞き方が若干悪かったのか、純然たる未収金ですね。要するに患者、あるいは入院患者も含めて、支払いができずにたまってしまっている未収金というものも当然あると思いますけれども、この中ではどれぐらいのものが今あって、人数にしたら何人ぐらいの方が対象になって、その未収金があるのか。まず、その辺をお答えいただきたいと思います。
 一時借入金と未払金の関係はわかりました。未払金は、この科目の中には思ったよりも数が多く、いろいろなものが含まれているなと。これはお答えは結構です。
 それから、入院患者の1日の平均、いわゆる入る部分ですけれども、これはお答えいただいて、高額の薬剤の使用等によって1人当たりの単価が上がってきたということは理解できました。この辺の薬剤の関係については我々が全く関知できないというか、レベル的にも、教えてもらったにしても全くわからないレベルでありますけれども、今、想像を超えるようないろいろな薬もできているようですし、この間もNHKあたりでやっていましたが、脳梗塞等でもいろいろな薬剤ができて、そうしたものによって単価が上がるということについては、これはむしろ望ましいことだろうと、ここら辺は理解いたしておりますけれども、冒頭の部分について、またお答えいただけますか。
◎病院事業課長(山下輝久 君)清掃の関係でございます。これにつきましては、病院を管理しております地域医療振興協会が病棟、施設内の清掃ということで委託契約を業者と結んでおります。それから、構内といいますか、施設内の清掃でございますが、こちらにつきましては、施設の管理を委託しております業者にその都度、年に何回かですか、部分的といいますか、清掃させているということを聞いております。
 それから、先ほど議員の方からございましたけれども、年に数回、市の職員が出向いてやったという経過もございます。
 それから、未収金につきましての人数でございますが、これは昨年の12月31日現在となりますが、延べで1,474人ということでございます。
 それから、医業未収金の金額でございますが、これにつきましても、18年12月31日現在、これは自己負担の部分ですが、約9,523万9,000円という数字でございます。
 以上でございます。
◆24番(掬川武義 君)市長、どうなんですかね。いわゆる質の問題、病院のレベルの問題、医師不足の問題、大きな問題であるわけですけれども、先日の一般質問を聞いていても、人口増の問題ですか。こういった議論もされておりましたけれども、県外から来る方で一番不満なところは何だというと、やはり病院関係を指摘されるわけです。病院がよければ伊東に住みたいという方は、これまた、いっぱいいるわけですね。私は、人口を増加させるための第1条件というのは、こういった医療を充実させることが人口増に一番手っ取り早いところだろうと。伊東は、それがいいところだという、そういった評価をする人というのはいっぱいいるはずなんですよね。
 そうすると、先ほどいろいろなやりとりをしまして、病院が新しくなれば医療の質というのは上がるのかどうなのか。もしそういうことだとしたら、市長は新しい病院の関係について、医療を充実させる意味で何らかの計画をより具体的にお示しする、そういった考え方があるのかどうなのか。その辺、いかがでしょうか。
◎市長(佃弘巳 君)地域医療振興協会とは、3カ月に1回ずつ向こうの理事長、また逐次、管理者とも病院運営でいろいろ話はしておるわけでありますし、質の低下は、内容においても、どこをレベルにするかというのは見方によって大分違ってきておると思うんです。この間も、整形外科の先生が市民病院に勤めていて、独立をして伊東で開業する。総合病院でやっと育って一人前になって患者さんがついたら、今度は市内で開業するということをやられていたら、これはたまったものではないということで、それは医師会の方にもお話はして、その地域で開業する場合には2年間とか、そういう枠をはめて開業できないようにしていかなかったら、総合病院のお医者さんは、育っていって充実をしてくる中で開業するということをやっているわけでありますし、やはりルールをちゃんと守ってもらうようにしていかないと、市民病院のお医者さんの確保も、今、整形外科も1人足りなくなってきておるわけであります。
 ですから、地域医療振興協会理事長にもその旨はしっかりと伝えてありますし、また、中が汚れていても、古くても、やはりしっかりとメンテナンスもやるようにということで、ハード面においては、行政もできるだけのことはやるということで今連携を持っておるわけであります。
 また、伊東に住みたいけれども、病院がないということも言われておるのは事実であります。病院がよくなったから人口がふえるかというと、そこはちょっと違うなと。国際医療福祉大学熱海病院が大変きれいになった。それで熱海が人口がふえたかというと、人口はふえていないわけでありますが、でも、そういう中で主治医の方々が東京にいるということで、ヘリポートをしっかりと整備していただければ、ヘリコプターですぐに東京の病院へ搬送ができる。
 ですから、伊東市としても、まず、できるものから市長にやっていただきたいというような要望も来ておることは事実でありますし、地域医療振興協会に言うべきことは私もしっかりと言っておりますが、現場の専門的知識は、私たち素人がどうだこうだということを一々――具体的にまた何かあれば言っていただければ、地域医療振興協会に対しましては、今言われましたメンテナンスの問題もちゃんとするように要望してまいりたいと思っております。
 新病院の建設というものは、医療を取り巻く環境が大変複雑多岐にわたり、また、安定もしてないという中でどのような病院をつくったらいいかにおいても、今、中身の充実が、医師の確保、また看護師の確保を考えたときに、これからしっかりと調査、研究をする中で、国の方も大体21年ごろになると介護の関係とか、そういう方針が定まってまいる。ですから、そこらを見きわめる中で新病院建設というものをこれから考えていかなきゃならないと思っております。
○議長(森一徳 君)ほかに質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第70号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第12、市議第71号 平成18年度伊東市水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案につきましては、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。市議第71号は、原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
               〔賛 成 者 挙 手〕
○議長(森一徳 君)挙手全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)
△日程第13、市議第72号 平成19年度伊東市一般会計予算を議題といたします。
 この際、申し上げます。質疑は歳出を区分ごとに、次いで歳入、その他の順で行います。なお、本案並びにこの後議題となります各特別会計予算、病院事業会計予算及び水道事業会計予算については各所管常任委員会に付託の上、詳細にご検討いただく予定でありますので、質疑は大綱にとどめられますよう、ご協力をお願いいたします。
 直ちに質疑に入ります。まず、歳出について順次質疑を行います。第1款議会費及び第2款総務費の2款について質疑を行います。発言を許します。
◆23番(伊東良平 君)まず、総務費についてお伺いをしたいんですけれども、54ページ、特別職給料ということで2,600万円余の予算化がされているわけですが、これも最後の給与表で見ますと、3名でされているのかなと。3名ということは、以前は収入役ということもあったんじゃないかなと思うんですが、会計責任者ということで、収入役制度がなくなってきているところで、これは副市長を2名というもとに予算化されているのかということをまず1点。
 これは代表質問の中ではかなり論議になっておりましたけれども、62ページの元気のある地域づくり応援事業なんですが、大変奇抜な提案で、我々議会側としても、市民に対するPRの点では喜ばなければならない内容であることについては変わりはないと思うし、私もそういう考えではおりますけれども、この中をいろいろと精査してみると大変難しい内容になってくるんじゃないかなと思うんですよ。そんなにもろ手を挙げて喜べないような問題も含めた中で、これはやはり十分論議をしなければならない問題。例えば、私の記憶の中では、今、行政連絡委員という名称を使っていらっしゃると思いますけれども、各行政区にあります区長さんというのは法的に位置づけられているものではないような気がするんですが、そうしますと、要するにその方々がこの予算の申請権限を持つということになりますと、ちょっと違うんじゃないかな。行政区の運営というのは、たしか議長さんを中心に運営されているのが現状、あるいは法的にも、そういう形になるのではないかな。ということになりますと、これは議長さんなり何なりがやるのが一つの筋、法的に許される権限範囲ではないかな。そういうふうな気がするんですけれども、まず、この2点。
 それから、私がきのう補正のところでお聞きいたしました、本年度もノンステップバスの予算を計上されているわけですが、昨年は買えないということで、3台あるから、もういいということではなかろうと思いますけれども、昨年度はそういったものを購入しても、用途にいろいろ問題があるから、ほかのを購入したいんだという内容でたしか中止をしたとおっしゃられて、また、新年度もこうやって入れているんですけれども、こういう点については、相手から、あと何台ぐらい必要だということを要請されているのか。あるいは、行政として、どれぐらいを設けていただきたいということを要請しているのか。その辺、あわせてご回答いただきたいんですが、東海さんの路線がどれぐらいあって、ノンステップバスが必要な路線がどれぐらいあるのかということも、もしおわかりでしたら、あわせて回答いただきたいです。
◎市長(佃弘巳 君)まず、政策的な地域の活性化推進事業でありますが、確かに行政連絡委員長は任意団体の集まりでありますし、そこの中の財産区と、財産区でないところにも議長というのはありますし、財産区のあるところはちゃんと公職選挙法、また議決権を持ったところの議長であります。そこらの違いというのは確かにあります。そういうふうになってくると、観光協会なんかも任意団体になってくる。
 ですから、そこらを、これは長い伝統ある伊東市独自のやり方でやっていかなきゃならないと考えているわけであります。そこらを四角四面に考えるのではなくて、一応区長さんというのは、そこの区の代表ということで行政とのパイプ役、そういう立場にもなっておりますし、信頼関係もあります。区長さんが単独でじゃなくて、そこの町内会、連合会、また財産区の方々と話をして、この地域をどういうふうに活力のあるまちにしていこうかと自発的に考えた中で、活力のある事業を推進していこうということで進めることでありますので、そんな四角四面に考えてやるのではなくて、自由に、ある程度活発にその地域の活性化ができるということを認識していただいて、代表質問でもお答えしたように、とりあえず難しく考えないで、みんでやろうというやる気のあるところで区でまとめていただければ結構ですという考えをもって、これは50万円を上限にして、事業費50万円の場合には100万円。30万円の地域もあると思います。そのときには60万円ということで、あと、15の区長会の方と5つの自治会長、そこらの方々とが調整をして物事をやっていけばいいと考えておるわけであります。
 あとの問題は計数的な問題ですので、担当の方から答えます。
◎企画部長(石井勇 君)それでは、私の方から2点お答えをさせていただきます。
 まず、第1点目の特別職の給料の関係でございますけれども、昨年の12月議会におきまして、副市長2人ということでご議決をいただいたものでありますので、市長1名、それから副市長2名分の給料を計上させていただいたところでございます。
 それから、2点目のノンステップバスの関係でございますが、きのう伊東議員の質問にもお答えをさせていただきましたけれども、私どもとすれば、国の指導もありますのでノンステップバスの導入を図っていきたい、このように考えておりますけれども、やはり会社側は会社側の方の事情――きのう私の答弁で、その辺の事情はある程度おわかりいただけたと思いますけれども、それにつきましては、新年度、これから予算を認めていただいたならば、また会社側の方と改めて協議をしながら決めていきたい、このように考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。
 それから、ノンステップバスの関係でございますが、今現在、私どもの方が路線バスの運行――自主運行バスと言っておりますけれども、それは昨年までが11路線83本ということでやっておりましたが、今年度、19年度につきましては14路線76本ということで見直しを図ってまいったところでございます。
◆23番(伊東良平 君)今の数でいきますと、はっきり言って、3台のバスで運行するには大変ですね。常識的に考えて、ちょっと不可能ですよね。たしかこの問題は、私は昨年度もその前もやった経験があるんですけれども、その中では、いわばメーン路線だけを走らせるんだというお答えだったような気がするんです。たしかピンからキリまでやれるのではないというお答えをいただいたような気がするので、例えば、最低限5台ぐらいで足りるのかな、7台ぐらいで足りるのかなということもあろうかと思うんですが、いずれにせよ、やはりバリアフリーということで、国の方から定義づけられている一つの事業というものを遂行していただく必要性はあるのではないかな。だから、予算を立てられても仕方ないんじゃないかなと私は思いますけれども、しかし、またこれを来年の今ごろ、私が同じようなことで――ここにいるかどうかわかりませんよ。もし補正に載った場合、どういうお考えを持つのか。私は、そういう点があるのかと思うので、やはり相手の会社にその辺はきっちりと聞いていただく必要があるんじゃないかな。それから、必要性についても。
 あるいは、逆に向こうから言わせれば、きのう申し上げたように、道路を改良してくれと言うかもしれませんよね。要するに使いたくても使えない。はっきり言って、例えば、今のノンステップバスを伊東で導入した場合は縁石から30?以上離してバスをつけないとステップが出ないんですね。あるいは、バスの停留所だけ、道路をかさ上げしてもらってやる方法とか、また一つ考えなきゃならん問題が私は出てくると思うんですけれども、そういうものも含めて、もう少し積極的にこの問題を進めていただきたいな、こういうふうに思いますので、このことは意見になりますけれども、申し上げておきたいと思います。
 それからもう一つ、さきの問題で、市長、自治会、あるいは区単位で、私たちもこの予算が表へ出てきたときからいろいろな形で、いろいろなところで研究して話し合っているんですよ。既存の事業はだめで、じゃ、何をやろうかな。例えば、あるところでは、昔、お不動さんのときに相撲大会があったから、そんなものを開催したらどうかなということを言ったりしているんですが、土俵がないなとか、いろいろな問題を言うわけですね。土俵を1回つくるのに、じゃ、そういうものを助成していただけるのかどうか。土俵をつくれば、それはずっと永久的に置ける――そういった場所があればですよ。そういうことにも該当するのかなということを考えたり、いろいろな問題をいろいろなところで皆さんと話し合っているんですけれども、市長として、地域の人がこれだというものの選定基準ですね。ある程度のものを示されることはできないものかどうか。
 補助金要綱というのを見ると、微に入り細に入りやっていって難しい問題があると思うんですよね。その辺、まちの人たちがこれをやりたいよということに対して余り厳しいあれじゃなく、ある程度のことはやりながらと。ということは、例えば、50万円いただくためには地域で50万円以上用意しなきゃならないわけですから、今の時代に皆さんからいただくというのは非常に厳しい問題があろうかと思うんです。区というのは、今言ったように一つの例を言うと、松原なんかだと、町内が16あるわけですね。それが一つになってやっているわけですから、そういったように分散されたものがあって、出せる経済的なところもあれば、それに乗り切れないようなところもあるという難しさがあろうかと思うんです。そういった問題についてのアドバイスを各区に対してやっていただけるのかどうか。その辺、いかがですか。
◎市長(佃弘巳 君)そういう中で区長さんたちは大変喜んでおりますし、この予算が通ったら連合町内会長の方々にすぐ説明をして、各町内でどういうものをやりたいかとかいうようなものもこれから挙げてくると。ある区長さんと話をしたときに、例えば、人口が少なくて、おれたちは事業をやれないというところも出る可能性もあるよと。でも、行政連絡委員長として、そういうものは助け合ってやっていこうよとか、共同で購入すればもっと安く上がるとか、また、行政に頼んでも、予算がなくて道路看板をつくることができないということもあるし、特に玖須美、松原地区の両区長さんがまちづくり推進協議会をつくって一生懸命やってくれておるわけで、看板を自費でつくったりもしておる。
 ですから、そういうものも、10あるか15あるか、連合町内会長さんたちによって、各町内で何かをやろうというときに区の方のお金を入れてもいいじゃないかと。いろいろと応用した中で区がまとまって事業をやっていこうということで、区長さんたちは物すごく評価はしておりますし、町内会長さんたちにそこらの話はまだしていませんが、3月の議会が通った後、どういうものをやるかは、町内会長さんたちの会合でそういうものを説明していただいて、縛りをそんなにしないから、ぜひいろいろな事業をやっていただきたいという話はしてあります。
 以上です。
◆10番(森篤 君)総務費の第4項選挙費の構成についてお伺いいたします。この中の選挙啓発費が昨年とほとんど同じぐらいですけれども、選挙そのものにかかる費用というのは、実施されますので、数字がかなり上がっているんですけれども、どうも選挙啓発費にかかる費用のバランスが悪いなと思います。選挙というのは候補者がするわけではなくて有権者がするわけですから、実際に大きな選挙が3つも行われるときには、それなりに有権者の皆さんに対する啓発、あるいは候補者に対する啓発もそうかもしれませんけれども、この選挙啓発というのはかなりのウエートを占めるべきなのかなと思っているんですね。ところが、今言いましたように、昨年とほとんど同じ額で、そういう意味でバランスが非常に悪いなと思うわけですけれども、その辺のところはどんなふうに考えられてこんな額になったのかお伺いしたいと思います。
◎庶務課長兼選挙管理委員会事務局長(山木勇一 君)選挙啓発費についてお答えをいたします。
 選挙啓発費につきましては、4月に行われる県議選、あるい7月の参議院選とも国・県からの補助金で行っておりまして、その中に啓発に対する補助金の額というのも定められておりますので、どうしても同じような金額になってしまうということがございます。ただ、9月の市議会議員選につきましては伊東市独自ですので、何らかの形でより啓発ができるように考えていきたいとは思いますが、今ある啓発費の中で今年度はチラシを全戸配布するということも考えております。それ以外にも、いわゆる明るい選挙推進協議会の方々にお手伝いをいただいて、お金をかけずにさまざまな形で啓蒙活動していきたいと、こんなふうにも考えております。
 以上でございます。
◆10番(森篤 君)新しく予算書に上がっているものですから数字を挙げましたけど、必ずしも金をかけなければできないものばかりではないと思います。例えば、ホームページの利用ですとか、いろいろなことができると思いますので、候補者じゃなくて、有権者が選挙するんだというところを選挙管理委員会もしっかり押さえた方がいいのではないかなと思っています。
◆5番(平沢克己 君)一つは、説明書その3の27ページに載っかっていることですが、庁舎電話ダイヤルイン導入事業があるわけです。説明の中でも、直接目的部署や担当者へ電話することができるダイヤルインを導入するというのがあったわけですが、かつて鈴木市長のときだったと思いますが、1回、交換を通さずに幾つかの部署に直接電話が入って、そこで受けて、それから用件のある部署に回すということをやった時期がありますね。あれが、市民からもそうですし、職場でも不評があったということで、またもとの交換を通す方式に変わったわけですけれども、それとの関係で、そのときの反省はどうだったのか。そして、今回導入する方式が、そういう点で、私はまた職場に混乱が起こったり、それから市民としても、またいろいろと問題が出てくるんじゃないかなと思うんですが、そうしたことについて、市民との関係なんかも含めて、どういうことを検討されてこの方式を導入されるのか。その辺をお聞かせ願いたいというのが一つです。
 それから、文書広報費のFMラジオの関係で広報広聴事業があるわけですが、伊東再生への展開というところを見ると、FMラジオの広報事業については見直し事業として載っているわけですね。実際に予算説明書その1の60ページを見ますと、有線テレビ広報委託料がふえてラジオ広報委託料が減額になっているわけですが、私たちは22号台風のときにFMラジオがかなり有効に活用されたということがあって、もともとFM放送については、同報無線とかいろいろなことがあるということで反対をしてきたわけです。その中で評価をしたということで、当局の方針として、そういうことも認めて充実させていくのかなと思ったわけですが、実際に今回の予算で見ると、逆に予算を削るということになっているわけですね。そういう点でFM放送や、それから、CATVの関係をどのように見直しをされたのか、ひとつお聞かせを願いたいなということです。
 それから、先ほど伊東議員の方からも触れられましたけど、元気のある地域づくり応援事業の関係で、伊東再生事業の展開では一番上に書かれているわけですが、私もそれを見たときに、どこかで聞いたことがあるなと思ったわけです。たしか安倍首相が頑張る地域応援プログラムというのを出したわけですが、それと同じようなことかなと思ったわけです。
 そこでひとつお聞きをしたいわけですが、昨日の質疑の中でも、これらの事業をやった上で二、三年で見直しをするというか、そういうことが言われたように思うんですが、しかし、昨年はいろいろな補助金が削られたわけです。そういう中でも現実に残されているものがあるわけですが、そうしたものに対する見直しがされたのかどうかということと、元気のある地域づくりの見直しですね。そういう点については、やってみないと、どういうものが出てくるかわからないわけですが、見直しをされるということですが、そうすると独自で頑張れるような事業でも、一度つけたら、それはつけるというのか。二、三年たてば、そういうものについて独自でやれると判断できれば、それは打ち切っていくのか。その辺も含めて、どういう条件で見直しをされるのかお聞かせを願いたいと思うんです。
 それから、70ページ、企画費にNPM推進事業というのがあるんです。何のことかなと思ったんですが、その下の説明を見ると行革懇談会委員の謝礼などが書いてありますから、何をやるというのはわかるわけですが、その3を見ても、この事業がどういうことをやるのかというのはわからないわけですね。そういう点では、やっぱりアルファベッドで記すのではなくて、日本語で意味がわかるような事業内容にするべきだなと思うわけです。とりあえずですが、何でこういう横文字というか、アルファベッドで記したのか、その辺をお聞かせ願いたいということと、この事業で具体的にどういうことをやろうとされるのか。その辺をお聞かせ願えますか。
○議長(森一徳 君)昼食のため、午後1時まで休憩をいたします。
                午前11時54分休憩
                ───────────
                午後 1時   再開
○議長(森一徳 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
◎総務部長(原崇 君)お答えをいたします。
 ダイヤルインの関係でございます。過去に混乱をしたことがあったのではないかというお話でございまして、この関係をちょっと調べてみました。旧庁舎にいたころの話で、古い電話交換機でございますが、これは一度に何本か電話が入ってきますと、代表電話以外の電話番号に流れるようなシステムとなっております。そのため、助役室に配備をされておりました電話室に一般の電話がどんどん流れ込んでしまった、大変困ったようなことがあったということでございます。新庁舎に移ってからの現在の交換機でございますが、新しい交換機に変更してございます。現在では、すべての外線電話を交換機の中で処理する方式になっておりますので、過去に生じたようなふぐあいは生じてないということになります。
 それから、今回導入をしようとする庁舎電話ダイヤルインの関係でございますが、これは一つには市民サービスの向上、そして業務量の削減によりまして経費の節減を図ろうということを目指すものでございます。具体的には市民ですとか、それから、業者の方々が用事のある課に直接電話がかけられるという形になるわけでございます。交換機を通して所管課へつなぐという、そういった煩わしさがなくなるということになるわけでございます。また、代表電話でございますが、この代表電話の形はそのまま残ることになります。したがいまして、直接電話番号がわからない場合におきましても、36−0111、代表電話番号にかけていただいて、交換を通して必要な課へ電話を回すという形をとることになっておりますので、特にそこで不都合が生じるということもなかろうと理解をしているところでございます。
 それからもう1点でございますが、最近、発信番号表示の電話が大分普及をしてまいっております。これまで市役所の方から用事があって、こちらから電話をかけた場合ですが、これは発信番号0111が表示をされることになります。例えば留守番電話等で、お留守で直接お話ができなかった場合、36−0111という電話番号が記録として残ることになります。市役所から電話があったんだけど、どこから、何課から連絡があったのかわからない、こういった状況も現在生じているところでございます。ダイヤルイン方式に変えますと、この辺、所管課の番号が表示をされるということになりますので、どの課から用事があって市の方から電話がかかってきたのか、それらがすぐにわかるという形の利点も生じてくるものでございます。
 以上、ダイヤルインにつきましての答弁をさせていただきました。2点目以降につきましては企画部長とかわります。
 以上でございます。
◎企画部長(石井勇 君)お答えいたします。
 私の方からは2点でございますけれども、まず、エフエム伊東が減ってテレビの方がふえた理由でございますが、エフエム伊東の現在の累積赤字額は2,800万円強となっておりますけれども、設立時におけるリース会社等との債務が8,000万円程度ございました。その程度のものが市長の大変な尽力によりまして圧縮され、現在の数字となっております。今現在は月々35万円返済をしていく計画となっておりまして、それを実行しておりますが、そのような状況ではありますけれども、給料カット、あるいは経営努力によりまして、平成18年度は単年度黒字が見込まれると。その数字が100万円強という形になってございます。そんなことから、もう一踏ん張りしていただこうということで100万円をカットしたということでございます。
 次に、CVAがふえた理由でございますけれども、これにつきましては行政情報提供システムを構築しようということで、費用が375万円ほどかかる。この中身でございますけれども、市役所からCVAの方にメールを送りますと、そのメール文書がCVAの画面に3回流れると。これは全国ネットで、例えば、交通情報であるとか地震の情報がテレビ画面の上部に流れる。そういうシステムを市役所の方から送ることによって、市民の皆さんに災害情報であるとか交通情報をいち早く知っていただこうと。そういうシステムを構築するということで、3年間かけて125万円を払うという計画になっておりますので、その分の125万円を上乗せという形になってございます。
 それから、元気のある地域応援事業でございますけれども、中身については、るる説明をしているところでございますが、補助事業としての考え方でございますけれども、あくまでも単年度でもって行うと。例えば、継続する場合においても、1年ごとに申請から手続を踏んでいただいて、実績報告、完了報告をもって、その年度の区切りとしたいと。この事業としては3年から5年を考えておるということで、その間に地域の方たちが、最終的には自分たちでこの地域を何とかしようという形を持ってくれれば、この事業についての効果が大変あったなと考えております。
 それから、4点目のNPMにつきましては理事の方から説明いたします。
◎理事(山口重則 君)NPM推進事業についてお答えいたします。
 NPM推進事業は、これは正式名で言いますとニュー・パブリック・マネジメント推進事業ということでして、日本語に直しますと新公共経営システム、新公共経営推進事業ということになります。こちらの方の具体的内容ですが、これは市長の施政方針でも言っていますように、「今後の行政には、経営という考えが非常に大切であることから、『伊東市システム』による計画・実施・評価・改善のいわゆるP.D.C.Aマネジメントサイクルを定着させてまいります」。まさに伊東市システムを充実させまして、P.D.C.Aマネジメントサイクルを定着させていく、そのための経費でございます。特にこの31万4,000円につきましては、伊東市システムのうち目的指向体系表のローリング、私の一改革運動による評価等、そちらにかかる経費でございます。
◆5番(平沢克己 君)まず、電話の関係からですが、今、総務部長の方から旧庁舎の関係だというんですが、私自身もはっきり覚えてないもので何とも言えないんです。しかし、助役のところだけじゃなくて、担当の職場の中で、例えば、福祉なんかでかかってくるとか、最初に幾つかの係のところに流れていくという仕組みになっていて、そこに流れたという経過があって、それぞれの職場で、自分の持っている仕事以外に電話番をやらなきゃならなくなっちゃって、もとに戻したという経過があったということですよね。ですから、そういう点では、業者の方なんかもそうですが、番号を知っていて、そこへ直接ダイヤルインでかければだれが出るというのがわかっている人はいいんですが、知らない人が例えば何課に電話をかけてどうかというときに、かけた市民の方が思っていたところと違うところが出たり、問題が出てくる可能性があるなと思ったものですから、聞いたわけです。
 先ほどの発信者の表示が出る番号については、これまでだと0111が出たけれども、これからはその番号が出るということなんですが、その番号そのものはどこのものかというのは、仮に知らないお宅へかかった場合、何かの用事でその人に連絡をとらなきゃならないということでかかった場合、番号がどういう形で市民に知らされるかというのがありますけれども、なかなかわかりにくいんじゃないかなと思いますので、そういう点でいくと、逆に言えば、36−0111が出た方が、ああ、役所から来たんだなと。自分には多分こういうところから来るはずだなと思うから、そこから電話をかけることの方が、私は自分の思いからするといいのかなと思うわけですね。
 この問題は余り長くやるつもりもありませんので、それぞれの担当の係になるのか、課になるのかわかりませんが、その番号が実際に市民にはどういうようにして知らされるのか。特定の人に知らせるだけじゃなくて、全市民にそれを知らせなきゃならないと思うんですね。そうすると、広報とか何かで知らせるということになるのかもしれませんが、なかなかそれだけでは何課へかけていいのかというのがわからなかったりするもので、受付の交換がありますので、その辺では問題が出てこないのかなとも思うんですが、しかし、直接自分がそこへかけたと思ったのが担当が違ったなんていうことが起こり得るもので、私自身はどうかなと思います。
 もう一つ、私は、交換を通してやるというのが一番いいなと思っているのは、そこの交換なんかがきちんとした対応をして、どこどこの職場のだれとか、そういうことをきちんと把握して、また、そこの職場が今どういう状況なのか、会議中だとか、いろいろなことまで含めて市民に対応できるような形というのが本当はいいんじゃないかなと思うんです。一流ホテルなんかだって、そうですね。直接やるということじゃなくて、ちゃんとフロントで受けて、それぞれのお客さんの状態なんかも把握してやると言われていますよね。ですから、そういう点では、この方式がいいのかどうかについては私自身は疑問を持っています。そういう意見を申し上げておきます。
 それから、文書広報の関係なんですが、FM放送の関係の減額した理由はわかったわけです。私はこれまでも言ってきたんですが、FM放送と、それからCVAのテレビの関係で、最近はどうかわかりませんが、かつては――今もそうだと思うんですが、市民が見るという点でいけばテレビの方が多いのかなと思うわけです。広告媒体としての利用価値という点でいけば、テレビの方がより市民に見られている、聞かれているというか、そういうことでいけば、評価としてはテレビの方に多くやるべきじゃないかなと私は思っているわけですが、実際、今のところはラジオの方が多くてテレビの方が低いですよね。今の企画部長の話ですと、ラジオの方が、これまでの赤字が18年度に単年度黒字になると。だから、見合う分だけカットしたみたいなことを言われているんですが、そういうことでいいのかなと。そういう点では、見直しをした上でカットしたというように私は受け取ったわけですが、そういうことでいいのかというのは疑問に思います。
 そこでお聞きをしたいわけですが、台風22号のときにCVAが大きな役割を果たしたという評価を当局としてされていたと思うんですよ。私たちがこれまで反対してきた理由というのは、同報無線とか戸別受信機があって、そういうものが伊東の場合は他市と違って普及していたと。だから、その上でFM放送は要らないんじゃないかということで反対したという経過があるわけですよね。しかし、今日の状況で見ていくと、戸別受信機をふやすということもなくなっていますし、それから同報無線も難聴地域があったりするもので、そういう点ではラジオの重要性というのはあるかなと思うわけですが、先日の代表質問の中でもありましたように、難聴地域があって、その解消がされてないわけですよね。そういう中で防災ラジオの配布というのもあったわけですから、そういう点では、単に削るということがどうだったのかな。逆に言えば、難聴地域の解消なんかを含めて、今回の場合、CVAの方に情報提供システム構築で補助額をふやすということですが、あわせて難聴地域の解消なんかも含めて重要性があるという判断に立つならば、そういう点でいけば削るべきではなかったんじゃないかなとも私は思うわけですよ。
 ですから、今後、防災ラジオなんかもふやしていくことも含めて市民の防災意識を高めていくというか、災害時に活用するという点でいけば、もっと充実させていくようなことを検討してもよかったんじゃないかなと思いますので、その点も意見として申し上げておきます。
 3点目の文書広報費の関係で、単年度事業と改めて言われて、ああ、そうだったなと思うんです。何で間違えたかというのは、昨日の質疑の中でも、たしか3年ぐらいで見直しをするということがあったもので、それが頭にあったものですから、この事業を認められると二、三年続けるのかなと思ったわけですが、単年度事業でやって、継続する場合には毎年計画みたいなものも出してもらって、その上でやっていくことだということはわかりました。
 そこで、仮に単年度で認められたとして、地元で50万円出すということなので100万円の事業ですよね。そうすると、地域でどういう事業があるかというのは私自身もよくわかりませんので、それで地域が元気づくのかなということがわかりません。仮に単年度で元気がついても翌年度には認められないとか、二、三年で終わってしまうという点でいくと、それが地域に定着してやるという点ではなかなか難しいのではないかなと私は思うわけです。
 一方で、そうやってこれから頑張っていこうというところについて補助するということがあるわけですが、昨年のことでいけば、これまで頑張ってきた地域の文化なんかを継承するとか発展させていく、例えば、親子劇場とか、市民劇場とか、郷土の伝統芸能を保存していく会についての補助金が削減されたり切られたりしたわけですが、そういう点では、もう一度、そういう団体が補助してくれという申請があった場合に認めるという立場をとられるのか。1回切っちゃったから、だめだよということになるのか。その辺はどのように考えておられるかお答え願えますか。
 それから、NPM推進事業については新公共経営推進事業、ニュー・パブリック・マネジメント推進事業だということがわかったわけですが、そういう点では、私は横文字は余り好きじゃないんですが、少なくともそういう名称が片仮名語であるということになれば、表記としてはNPMと言うんじゃなくて、略称だと言えばそうかもしれませんが、ちゃんとした名前を入れてやる必要があったなと思うんですね。
 そこで、伊東市システムの目的指向体系表をさらにやっていくんだということであるわけですが、一般的に言われれば、ニュー・パブリック・マネジメントというのは自治体の中に企業会計を持ち込むとか、要するに採算性を重視することで評価をして、評価に合わないものをどんどん切り捨てていくというふうに私は思っているわけですが、そういう点でいくと、今のあり方というのは、今回の予算もそうですが、福祉予算なんかも含めて、ある意味では減額という形で切り捨てにつながってきているなと思うんですね。ですから、そういう点でニュー・パブリック・マネジメントを導入するんだというんですが、それは行政改革の一つの手法かもしれません。私は行政改革全部を悪いとは思いませんが、しかし、このニュー・パブリック・マネジメント方式が果たして住民要求にこたえるものかどうかという点については、私は疑問を持っています。ですから、そういう方式がいいかどうか、その点についてはこれからも注視をしていきたいと思います。
 それからもう1点、総務費の健康保養地づくり推進費の関係で、健康保養地づくりで元気な市民をつくっていく。私自身も、そういう市民をふやすことによって伊東の観光にも役に立っていく、そういうふうに思うわけです。
 そこでお聞きをしたいわけですが、大腰筋トレーニングマシンを市民、特に一番効果を期待される高齢者への普及という点でどう考えているのかなと。それについては指導員を養成していく、その上で開放していくみたいなことを言われたわけですが、大腰筋を鍛えてもらって元気なお年寄りをつくってもらうという高齢者の部分の対応として、そのことが広範に普及できるのか。その辺、どういうように考えておられるのか、ひとつお聞かせを願えますか。
◎企画部長(石井勇 君)私の方からお答えします。
 まず、補助金の関係でございます。昨年カットされた補助事業がこの事業によってどうなるかということでございますけれども、本事業につきましては地域の活性化を促すということで、従来の市が補助する、あるいは地域が補助してもらう姿勢でなく、地域みずからが活性化を目指す事業ということで、それについて市が応援をしていきましょうと。ともに働く協働の精神、この地域づくりを目指すものということでご理解を願いたいと思います。
 そんな中で、地域が伝統文化を継承する事業については、地域の区長さん、あるいは町内等がそういう動きがあるならば、それは当然、補助事業対象になるということでございます。
 以上でございます。
◎企画部参事(萩原則行 君)健康保養地づくりのトレーニングマシンの関係の市民への効果ということのご質疑かと思います。今、18年度共同開発事業として事業を進めているところでございます。その効果を踏まえまして、当然ながら、市民のための健康をまず優先していかなければならない部分がございます。今回、18年度は教室をしていただきまして、延べ70名の方々が受講しております。1期の48名の方々が一応11月で終わっておりまして、その方々が指導研修も受けていただきました。そして、今、第二次の教室の中での補助者としてやっております。そういう形で、少しずつでございますけれども、底辺を広げていくような考え方を持っております。19年度も一応教室は引き続きやっていきたいという考えで予算上げをさせていただいているところでございます。
 以上でございます。
◆5番(平沢克己 君)伝統芸能なんかについては地域でやっていこうということになれば、それはそれで認められるということなんですが、これまでの、例えば、市民劇場とか親子劇場――親子劇場は丸々なくなっちゃったと思います。ちょっとはっきり覚えてないんですが、そういう頑張ってきた市民団体ですね。しかし、自分たちだけではなかなか運営が難しくなってきている。そういう団体に元気をつけてもらって、市内の文化を高めてもらうと。そういう役割を果たしてもらうという点では、私は、やはりそういう団体についても補助すべきだと思いますので、意見として申し上げておきます。
 それから、大腰筋の関係で、要するに1期生の方に指導、研修してもらったと。それらの方々を雇うのか、ボランティアとしてやってもらうのか、よくわかりませんが、どういう形でそれらの方々に参加していただくのか。その辺は明らかにしていただきたいと思うんです。というのは、より広範な、それこそ退職をされた市内の高齢者――どこまで高齢者と言うのかわかりませんが、元気なうちから大腰筋を鍛えていろいろな運動もしていただいて、なるべく介護の世話にならないというか、健康保険もそうですけれども、そういうものになるべく世話にならないような元気な高齢者をつくっていくということが必要だと思うんです。
 私は大腰筋のトレーニングマシンがいいかどうかという点についても疑問を持つわけですが、機械を使うわけですから、事故が起こる可能性がありますよね。そのときにだれが責任をとるのかという問題が出てくるわけです。ですから、ボランティアということでなくて、私は、きちんとしたトレーナーをそれぞれの施設に配置することが必要だと思うんですが、そういう点で資格を取られた方々をどういうようにして活用されようとされているのか。その点をお聞かせ願えますか。
◎企画部参事(萩原則行 君)現在、第1期で卒業された指導員の方々の、今後どのような形で活用していくかというご質問かと思います。今、第2期に補助者としてやっていただいております。これにつきましては、教室そのものの運営をある研究所に委託をしてございますが、その中で1期生の指導員が補助者としてやっております。時間単価として800円という形の中でお願いしてやっている状況がございます。第2期の研修を見てから、今後、どういう形でやっていったらいいかということで検証し、決定していきたいなと考えております。
◆22番(鶴田宝樹 君)安全衛生事業の462万7,000円、これは職員のいわゆる安全衛生上の問題で、特段、健康管理に鋭意使われる費用だと私は思うんですが、今、臨時の職員を含めて約900人に近い職員で、正確には聞かないけれども、大変悲しい出来事があったということも漏れ聞きますが、現在、健康を害して病に伏せっている職員、あるいは早期勧奨でおやめになる職員等を考えると、職員1,000人規模の事業主体として、果たしてこの程度の費用でいいのか。現下の厳しい状況から考えると、もう少し費用を職員の健康管理に充てる、あるいは、それぞれの課内の中でチームワークを整えていくためにはこれ以外にもどのような工夫がされているか、それをまず1カ所。
 それから、これは秘書広報課長に尋ねるのですが、広報活動の中で、広報いとうを市内の世帯に漏れなく配布することが市政への理解を深めるという点では一番大きな問題なんですが、どうしても届かないところがある。そこで現在のような町内会に依存したり、あるいは一部はコミセンに置いたりしてやっていく以外に、他の都市で満遍なく世帯に渡るような方法を考えたかどうか。それをまずお尋ねを申し上げたい。
 それから、さっきから盛んに市長が目玉の事業の一つの、1,000万円を50万円ずつ均一なのか、あるいは場所によっては30万円なのか、20万円なのか、そういう事業について議論が交わされているわけですが、企画部長、いい事業で区長もいいと言っているわけだと思うけれども、どうも私の頭の中でシミュレーションを描くことの事業とするならば、例えば、生活用道路のいわゆる汚れているところをきれいにして花や樹木を植えようとか、あるいは、来週、うちの地域では、70本ほど桜をまた植えるんですが、そういう仕事なのか。あるいは、それぞれ市道や幹道の枝や樹木をボランティアで整理して明るい地域社会にしようとか、年寄りや恵まれない人たちに声をかけて、自由、フランクなところで過ごしていただく。そういうために、地域社会の公民館の中にそういうスペースをつくって、かぎもなく自由に談論してもらう場所をつくるとか、私以外に町内会長の伊東議員も高野議員もいますが、私も周辺の中で、そのお金が、企画部長が盛んに活性化のためと言うけれども、活性化でなくて、身の回りのことを含めて、そういうことを具体的にやることがどうなのかということで実践として考えてみているわけですが、まず、私の考え方と企画部長の考え方を織りまぜていただきたい、こう思っています。
◎企画部長(石井勇 君)お答えいたします。
 まず、第1点目でございますけれども、職員の健康管理に関することであろうかと思います。この費用とすれば、職員の健康診断の委託が一番大きなものになってございます。ただ、それで職員の健康管理がすべていいのかという部分になってきますと、それは全然違ってくると思います。というのは、一昨年の10月、職員衛生委員会というのを発足させまして、職員の健康管理、あるいは職場の環境を含めて月に1回ずつ、そういう協議をしている場面もございます。
 そういう中で職員のアンケートをとったりして、今の健康状態であるとか精神状態、あるいは職場環境がどうなのかと。そういう部分もあわせた中でアンケートをやってございます。そういう中でも議員ご指摘のように、職場環境の面で言えば、例えば、時間外も含めて職員が少ないよ、そういう部分もあることは承知してございます。それから、健康を害している職員もいることはわかっております。そういうことを含めて、今後も職員衛生委員会の中でいろいろ職員の健康管理、あるいは職場環境の整備に努めてまいりたい、このように考えております。
 それから、3点目の元気の出る地域の応援事業でございますけれども、これについて、議員のおっしゃることと私どもの考えていることは全く一緒でございます。というのは、一町内としても、区の中でやる事業には変わりございません。ですから、花を植える、木を植える、あるいは、例えば、道路を掃除するための機材が必要。そういう部分についても補助対象の中には当然入ってくるものと、そういうふうに解釈しているところでございます。
 2点目については秘書広報課長の方から説明させます。
◎秘書広報課長(日吉一三 君)広報の配布状況についてでございます。議員指摘のように、新たな展開はあるのかというご指摘でございますが、昨年の5月からショッピングセンターのデュオであるとか、スーパーナガヤであるとか、これらの機関、商店の協力をいただく中で広報を設置させていただきまして、広く広報を読んでいただくような努力はしてございます。現在、印刷枚数2万9,500を予定しておりますが、これが17年度の国調に比べまして大体95%ぐらいの比率になるということで、住民登録に対しましては85%ぐらいの比率でございますが、さらに多くの皆さんに市の情報を知っていただくよう努力をいたしてまいりたいと考えております。
◆22番(鶴田宝樹 君)職員の安全衛生と健康管理。特にここ何年間、地方公務員に向けられる風当たりは非常に厳しい。職場職場の中で、その厳しさに耐えかねられず、容易でないなといって健康を害する職員も何人かいるであろうと私は思うんですね。私も健康には自信を持っていたんですが、去年の12月からある病にかかって毎日痛みに耐えているわけですが、健康ぐらいありがたいものはない、つくづくそう思うんです。
 そこで、企画部長が職員の健康管理はアンケートをとってやっているよと言うけれども、やっぱりアンケートだけでは覆い切れない、処理できない、それぞれの中の問題が私はあるような気がして、漏れ聞くところによると、精神的に参ったよということで早くやめる職員がいるやにお伺いをしているわけですが、残念なことに、せっかく持ち合わせている豊かな能力や高い識見などが、その労務管理や安全衛生の関係で手を抜くことによって、市民にとって決して得策ではないということを考えると、今の企画部長の答弁、深みに入ることはやめますが、それだけでは物足りない。もっともっと大らかに働けるような環境づくりを含めて、私は善処していただきたい。
 それから、3番目の50万円の地域活性化のことですが、余り深みに入るとまたいけないけれども、花を植えたり、道路をつくったり、掃除をしたり、いろいろなことはもういいだろうと。私が考えていることの中に、さっき言いましたけれども、うちの町内会館みたいなところを子供やお年寄りが自由に、例えば、自治会から50万円出して、プラス100万円、また篤志家などのご助言をいただいて、ご寄附いただいて、そういう遊び場ができれば地域のコミュニティなどを含めていいのかなと。私は、実はそんな計画というか、具現性ができればなと思っているわけですが、しかし、100万円でできるかというと、ちょっと足りないなと。もう100万円ぐらい追加をして200万円ぐらいにすれば、あとは奉仕活動もいただいたりすれば相当なものができるかなと、こう思っているわけだけれども、企画立案をして、その自治会だけでできるものじゃなく、ほかに富戸行政区みたいな8つの町内会がある。そうなると、自治会だけではできない。そういうことを考えると、非常にいいようだけれども、これはなかなか難しいことが残っているなということを、実践の段階から、私はそれだけは申し上げておきます。
 それから、広報の関係ですが、秘書広報課長、何とか全戸に、自治会へ入っている人たち以外にも配布できる方法が考えられないかなという思いがするんですが、どうでしょう。具体的に、ごみステーションのところに役所からの広報というか、そういうものを少ないスペースで置いて、どうぞご自由におとりくださいということも私は考えてみているんですよ。余り微に入ると怒られますから。ステーションというのは、必ず市民は使うものです。そこのステーションのわきなどにそういうものが置かれて、分譲地や町内会に入ってない人たちに、どうぞお使いくださいよ、おとりくださいよということを、秘書広報課長、即答はできないでしょうが、そういう具現を含めてお考えになれますでしょうか。
◎秘書広報課長(日吉一三 君)例えば、分譲地等は、今、どういう状況になっているかということで説明させていただきますが、すべての分譲地ではないんですが、伊豆急さんの分譲地であるとか、あるいは浮山の分譲地であるとか、管理事務所が設置されている事務所につきましては、管理事務所にお届けをして広報を読んでいただくような努力をしております。
 さらに、これは日本広報協会の調べですけれども、広報紙の配布がどのような形でされているのかということで統計がとられております。これは複数回答ということになりますので、ちょっと比率は高くなりますが、伊東市と同様ですが、自治会を通じてが大体78%ぐらいございます。さらには、郵送によるものが大体37%ぐらい、あとは職員によって配るであるとか、あるいはシルバー人材センターにお願いするとか、配送業者にお願いするとか、今、議員ご指摘のように、店頭であるとか一定の場所に配置する方法につきましても、7%ですが、実際に実施しているところはあるようです。これらを含めて今後検討させていただきたいと思います。
 以上です。
◆3番(稲葉正仁 君)一つ質問させていただきますけれども、ここで大綱にとどめるようにということで、目まで入りますけど、お許し願いたいと思います。
 総務管理費の中の企画費でございますけれども、説明の中には公共ヘリポート、生活路線バス運行事業とありますが、企画費5,402万7,000円という項目がありまして、この企画費の中では5項目になっておりますけれども、今年度はこの5項目の企画しかなかったのか。企画費というのは、まさしく伊東市全体のことを企画、立案して、また詳細については、そのものについて各担当課に配分する企画であってほしいなと思いますけど、この企画費の項目は今年度は5項目であったのか。まだあったけれども、予算がなくてできなかったのかということをご確認いたしますけれども、ご答弁願いたいと思います。
◎企画部長(石井勇 君)お答えいたします。
 私どもの考えた事業については、この予算書に掲載されている事業でございます。そんな中で、限られた予算をいかに有効に使うかということが我々に課せられた使命だと思っています。
 以上でございます。
◆3番(稲葉正仁 君)今年度は企画費が5項目ということでありまして、この説明の詳細については担当委員会の中で各委員に議論をお願いすることにとどめまして、今後出てくる議員の提言事項もありましたら、特にこの企画費の中でとらえて、もっと項目をふやして、将来に向けてのご検討を願いたいと思います。そういうことで、企画部長、よろしいでしょうか。お願いいたします。
◆23番(伊東良平 君)今、私はそれを聞こうと思ったんですが、68ページから70ページにかけて企画費で、以前はたしか熱伊の協議会10万円というものがずっと計上されて、長い歴史を持った会議が開催されておったし、現在、私も一応まだ熱伊の委員にはなっておるわけです。解職された覚えはないので、この制度そのものはどこかに残っているんじゃないかなと思うけど、今度、予算の中になくなってきた。ということになりますと、私は、これは長い年月やってきた事業がここでばったりなくなってしまうのかなという心配ですよね。市長は6市6町のヘッドとして、今度、伊豆を束ねる役目として、今まで一番近い熱海とは手を結んで長くやってきた。たまたま、ちょっと結びづらくなった面もあるのかもわかりませんけれども、私は、これはやはり続けていくべき事業ではないかな、こういうふうに思うんですよね。そのことによっていろいろな問題が今まで解決をされてきているし、私はいいんじゃないかなと思うんです。
 この事業がなくなっているということと、1点、私はさっき聞こうと思ってうっかりしちゃって、だれかが聞いてくれるかと待っていたんです。平沢議員が健康保養地づくりにちょっと入ったんですけれども、先ほど言った何かを養成するというのは、今、横文字で言うインストラクターとかという職種の者を養成しているのか。それとも、医学的な専門的な知識を持った人間がそこに常駐しなければ、この機械が使えないのか。きのう私が補正の中で、これをいつごろ指導するんだということを申し上げたときにも、そういう答え。先ほど出た答えも、今、まだ養成中だということなんですけれども、これはそんなに少ない金でつくったあれではなかろうと思うし、スタートしているものですから、いつごろこれをスタートできる状況なのか。そのインストラクターをつくるのには相当な日にちがかかるのかどうかなんですけれども、医学的なものが必要なのか、あるいは、どういう知識を持ってやるのか。その2点についてお願いします。
◎市長(佃弘巳 君)熱伊の関係は予算はないわけでありますが、残金が120万円残っておるということで、負担金はなしでも、それはできるじゃないかということで予算計上はしてないわけであります。熱伊ということでなくて、やはりもう少し大きい視野に入れて考えていった方がいいじゃないかとかいう提案も熱海の市議会の方からも言われておりますし、熱海の市長さんも、そういう中では熱海と伊東ということでなくて、これからは東海岸とか、そういうふうにある程度考えていった方がいいんじゃないかとかいうことは言われておりますし、まだお金は残っておりますので、そこらは予算化しなくても大丈夫であります。
 以上です。
◎企画部長(石井勇 君)私の方からも一言つけ加えさせていただきます。
 今、市長が答弁しましたように、これからは東海岸、あるいは、もっと広くというようなことで進めてまいりましょうと。ただ、熱伊の方については、来年の総会をもって解散しようという流れでは今進めております。
 以上でございます。
◎企画部参事(萩原則行 君)2点目のインストラクター等の関係でございます。きのうもちょっとお話ししましたように、このマシンを使うに当たりまして、今回の健脳健身教室をやってみまして改めてわかったところがございますけれども、機械をやるのに、まず初めのころはマンツーマン的な形での指導が必要になってきたなという部分を感じております。10人のうち1人いてという形では、初めはなかなか難しいなと。先ほど言いましたように、教室で卒業生の方々に3カ月間やっていただいて、機械の操作、機械に自分が乗って自分でやることを3カ月間で熟練されてきたという部分がございます。
 それからもう一つ、先ほど議員の方から医学的云々というのがありました。当然、そのぐらいがあれば、本当はもっとすばらしい指導的なものができるかと思いますが、まずは教えるに当たっての理論的なものも勉強してやっていただきたいと。そういうことによって、受ける方が実感としてわかってくるのじゃないかということで今進めさせていただいているところでございます。
 以上であります。
◆23番(伊東良平 君)わかりますけど、今まで私たちがいろいろなところで視察をさせていただいた中では、そんなに大勢のインストラクターがいたような記憶はないんですよ。とにかく事業を早くスタートして、より多くの方、市長が考えているような、伊東市民がまず健康にならなきゃしようがないんだから、そういうふうな運動に進めてほしいということを私は言っているんです。あなた方はあなた方の立場で、ふたをあけた以上、安全にやらなければしようがないという気持ちはわかります。だからこそ、そういうふうに言っているんだけれども、私は、そんなに大勢の人間を張りつけなくても、その事業は展開できるのではないかな、スタートできるのではないかなと思いますので、よりそれは詰めていただきたいなと思います。
 それから、企画部長、この次の総会で熱伊がなくなるということだけれども、それは伊東だけの考え、あるいは片方の町の考えでできるのかどうかということなんですが、今の国の政策を考えたときに地域の連帯というもの、あるいは考えたくはないけれども、災害が起きたときなんかの連帯的な問題、いろいろな問題を考えたときに、それだけ長く培ってきたものをそんなに簡単に切っていいものですかね。今、市長が120万円残っているから、その中でやっていけるじゃないかということであれば、今の状況でいったら、私はまだ何年間か続けられると思うんですよ。残っている120万円は何とか処分しなきゃならないわけですから、熱海と伊東で折半でも何でも分けて処分しなきゃならないようになりますけれども、そういうことに使うのではなく、やはりそういったものを培ってきた一つの組織というものは私は大事にすべきだと思います。
 これで4回目ですので、これ以上のことは言えないかもしれません。あと委員会の中でやってもらうようになるかもしれないけれども、私はそういう気持ちではないので、もう一度、企画部長、その辺、何で、どうしてそれをやめなきゃならんかということをご説明いただけませんか。
◎市長(佃弘巳 君)これははっきり言って、親睦的な問題が多いと思うんですよ。熱海と伊東の市長、また当局、議員の交流が多いと思うわけです。あれだけの人が張りついて、諸問題をいろいろと解決していくのには大変な浪費がかかる。もっと有効的なものを進めていった方がいい。それと、その時代の流れの中で東海岸の交流の関係とか国際モデル地区の関係、また、今、富士箱根伊豆交流圏市町村ネットワーク会議、駿豆広域市町村圏、そういうものがいろいろと入り乱れていってしまっている。やることは、熱伊があっても、伊東のことは伊東がやらなきゃならない、熱海のことは熱海がやらなきゃならない。連盟でいっても、それだけいくのは非効率的であるということで、熱海の新しい市長とも話をして、実はこれは当局の方がよそうということでなくて、向こうの議員さんたちも、毎年同じことをやっているじゃないかということで、やるのは当局がやるだけなわけだというんです。
 ですから、むだなものは省いて、もう少し効率的なものをしていこうということで熱海の市長とも話をし、もう少し拡大をしたり、また時代の流れの中で違うものも考えていこうということで、もう閉めようと。ただ、お金が120万円もたまっていて、お金をためるばっかりで仕事をしていないじゃないかという指摘もされるわけでありますが、それは違う予算――私も陳情に行くときには、一緒に陳情したりということで予算も使ってなかった経過もあるわけでありますので、効率的な運動をもう少し拡大してやっていこうということで、6市6町サミットを伊豆全体で考えていこうということでありますし、一堂に会することはむだだということで、その会議は廃止をしようかということで今進んでおるわけであります。
◆4番(大島春之 君)何点かお尋ねをいたします。
 消費生活対策費なんですけれども、いわば今まで行っていたものでなくなったものなどがありますし、あと、予算的にはお金が全然つけていなかった不用品バンクなども、以前の説明書(その3)ではありましたけれども、今回載っていないということは、予算的には一銭も計上されなくても済むようなことまでやめられるのかどうなのかということです。
 それから、健康保養地づくりですけれども、今までの議論をお聞きしていますと、大変難しい機械を動かすのだな、随分お金をかけてやるのだなとぱっと浮かんだんですけれども、その辺、民生の方で出てきます介護保険とか、健康推進課のそういうような関係との兼ね合いができるのかどうなのか。すぐにはできないとしても、もっと先に行った場合、できるのかどうなのか。
 それからもう一つ、公共ヘリポート整備事前調査というのがありますけれども、先ほど来市長は、いざというときはドクターヘリをという話でしたけれども、これは用地決定のための調査なのか、それとも用地はおおよそ決定していて整備のための調査なのか、どちらなのかをお尋ねします。
 それから、どこで聞いたらいいのかわからないものですから、ちょっとお尋ねをしますけれども、退職者不補充ということで、今年度も職員の数を何人か減らすと聞き及んでおりますけれども、仕事がなくなるわけではなくて、仕事があるわけですから、その分、臨時職員を入れるわけですよね。ペーパーの上では人件費比率は下がるかもしれませんけれども、実際問題としたら、その仕事がなくなるわけではないから、人数は同じくらい必要なのではないのかなと考えるんですけれども、その辺、ペーパー上、ただ人件費比率が下がるからいいんだというのだけでいいのかどうなのか。その辺はどのようにお考えになっていらっしゃるかお尋ねをします。
◎市民部長(石井照市 君)お答えをさせていただきます。
 まず、私の関係で消費生活対策費でございます。この関係でなくなったということのお話もありましたけれども、廃止になった事業といたしまして2点ございます。まず、不用品バンクの事業の廃止。これは議員も先ほどご指摘されたところでございますけれども、この関係については、年々不用品バンクの利用者の件数が減少しておりまして、さらには市内にリサイクルショップや不用品の紹介所、あるいはフリーマーケット等が充実してきたこと、また、家庭においても、環境問題について話し合う機会がふえてきていること、この辺を踏まえまして、物の命を生かすという意識の向上が図られてきまして、節約の心をつくり出すという不用品バンク事業の当初の目的が全市的に根づいてきたというような考え方もありますので、この辺についても市民の間でも十分に目的を果たすことができると考えております。また、廃止に当たりましては、譲りたいもの、譲ってほしいものという件数が以前よりもかなり減ってきたということもございます。この辺も踏まえて、さらに民間を舞台とした取り組みといいますか、その辺のところもしていきたい、そのように考えておるところでございます。
 それからもう1点、消費生活展の廃止。この関係については、サマーレビューにおきましても事務事業の見直しをしたという経過はあるわけでございます。経費が節減できることもありますけど、事業の委託先である女性連盟の方から、各地区の女性の会の会員数がかなり減少しておるということと同時に、消費生活展に向けての準備期間が大変長くなっているということで、女性の会の負担もふえているということがございますので、この辺等の理由によりまして廃止したい旨の申し出がございましたので、廃止したような経過がございます。
 以上でございます。
◎企画部参事(萩原則行 君)認知動作型トレーニングマシン、大腰筋トレーニングマシンの関係でございます。難しいのかという部分がございますが、確かに従来の筋力トレーニングにつきましては、すぐにできる部分がございます。そのかわり飽きやすいという部分もあるのかなと考えているところでございます。さらに、体の一部を強化するという部分が主なものになっています。ただ、この機械におきましては、動作の学習効果が上がってくるので飽きにくいというんでしょうか、今回の3カ月間の教室をやられた方々についても、もう3カ月が済んでしまうというような、そういう多くの声を聞いたわけでございまして、飽きにくいという部分はございます。さらには、総合的な体の動きになりますので、正しい動作、動きの習得が出てくるのかなと考えているところでございます。
 そして、民生等々の関係でございますけれども、今年度につきましても、市立養護老人ホームにおきまして、県の総合健康センターのご協力をいただきまして、低体力者歩行能力向上研究事業という、元気もりもり教室というのを開催させていただいたところでございます。さらに、健康づくり教室の中で、温泉プールと陸上を使った教室を毎年させていただいておりますが、18年度につきましては、そのうちの陸上の部分は、このトレーニングマシンを使った形での教室も開催しているところでございます。
 以上でございます。
◎企画部長(石井勇 君)お答えいたします。
 私の方は2点ございまして、まず、公共ヘリポート整備事前調査の関係でございます。これにつきましては、いつ起きるかわからない東海大地震、あるいは相模湾の地震に備えまして、防災面、あるいは緊急時における輸送――これは来遊客、市民の安全確保を図るという部分でございます。そういう中での委託でございますけれども、まず適地の選定を含め、また法制面――これは航空法であるとか、あるいは自然公園法、騒音の関係も含めた事前調査。果たして伊東市内でヘリポートの適地があるのかどうか、この辺をまず調査してまいりたいと。結果的には付加的なものとして、先ほど申し上げましたドクターヘリであるとか、あるいは、もし使ってない場合には一般の離着陸、この辺も可能になるのかなと考えております。
 それから、4点目の退職者の関係でございますけれども、退職者イコール臨時対応ということではございません。平成18年度当初、820人の職員がいたわけですけれども、19年の4月1日ですと810人。10人少なくなるわけでございますけれども、これはあくまでも定員適正化計画に沿って進めておりまして、一部、事務的に非常に厳しい部分もございますけれども、19年度におきましても、事務事業の見直し、あるいは組織機構の見直しを行うことによって適正配置を行ってまいりたい、このように考えております。
○議長(森一徳 君)10分間ほど休憩いたします。
                午後 2時 2分休憩
                ───────────
                午後 2時12分再開
○議長(森一徳 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
 なお、本案並びにこの後議題となります各特別会計予算、病院事業会計予算及び水道事業会計予算については、各所管常任委員会に付託の上、詳細にご検討いただく予定でありますので、質疑は大綱にとどめられますよう、ご協力をお願いいたします。
◆4番(大島春之 君)不用品バンクなど、いわば予算的な措置をしなくても済むようなもの、また、後で出てきますごみの有料化などにもかかわることですから、ぜひ続けていただきたいなと思います。
 また、適正配置とおっしゃいますけれども、適正というふうに当局は考えていらっしゃるのかどうなのか。その辺をお尋ねします。
◎企画部長(石井勇 君)お答えいたします。
 私どもは、あくまでも適正配置を目指して実行してまいる、このように考えております。
 以上でございます。
○議長(森一徳 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。
 次に、第3款民生費、第4款衛生費、第5款労働費及び第6款農林水産業費の4款について質疑を行います。発言を許します。
◆20番(佐藤一夫 君)心身障害児福祉施設費についてお伺いをいたします。
 さくら保育園の構成人員については、予算案説明書(その3)の79ページに記載がございますけれども、この中に、いわゆるそういう通所施設等に当たる職員として有資格の者、例えば、言語療法士とか養護教諭のような資格を持った職員というのはいるのかどうか。これが一つ目でございます。
 それから、この施設を利用する場合の利用時間は何時から何時までなんでしょうか。このさくら保育園も、保育園という名称はついておりますが、通所施設と聞いております。いわゆる保育園ですと、延長保育まで利用したところでは朝の7時半から6時まで預けることができると思いますけれども、このさくら保育園では何時から何時まででしょうか。
 3点目は時間ではなく、曜日で言いますと、ここの施設は毎日利用することができるのでしょうか。特に土曜日、日曜日も利用することができるのでしょうか。
 まずは、これだけよろしくお願いいたします。
◎児童課長(杉本一男 君)議員のご質問にお答えさせていただきます。
 まず、1点目の言語療法士と特別な資格を持った職員の配置でございます。今現在、さくら保育園には、こういう特別の資格を持った職員は配置してございません。
 2点目の開所時間のご質問でございます。午前9時から15時までとなっております。
 3点目の曜日の関係でございます。これは月曜日から金曜日となってございます。
 以上でございます。
◆20番(佐藤一夫 君)まず、スタッフの関係でございますけれども、いわゆる資格を持った専門の方がいらっしゃらない、ほかの保育園にお勤めの方かなと思われますが、保育士が当たっていらっしゃるんだと思います。決してそのことをどうこう言うわけではないんですが、養護学校でも、養護学級でも、また、こうした施設でも同じことが言えると思うんですが、いわゆる経験の積み重ねが仕事をより高いものへしていくのかなということは言えるかなと思いますけれども、あとは自己啓発でございますね。資格はなくとも、自己啓発と経験を積むことによって実力をだんだん高めていくことができるんだろうと思いますが、養護教諭ですと、養護学校、養護学級で勤めてから退職まで、ずっとその畑で勤務するわけなんですが、さくら保育園の場合、平均どのぐらい勤務して、次の、いわゆる一般の保育園に異動することになるのか。大体、おおむねの年数をお伺いしたいと思います。
 それから、開園時間については9時から15時までと聞きましたけれども、いわゆる一般の保育園と同じように、7時半から6時まで預けることができないかどうかですね。これは何か法律に定められたものがあるのか。条例に定められたものがあるのかお伺いをしたいと思います。
 それから、曜日で言うと月曜日から金曜日までと言いましたが、これは連日、毎日来ることができるんでしょうか。
 それから、土曜日、日曜日の保育はできないものなのか。この辺は法律に規定があるのか、条例に規定があるのかお伺いいたします。
◎児童課長(杉本一男 君)3点のご質問かと思います。
 まず、職員の異動の年数の基本は何年ぐらいかというご質問かと思います。これは、おおむね5年程度を勘案してございます。
 2点目の開所時間のご質問でございます。さくら保育園は、先ほどの質問で9時から3時までということですけれども、これはさくら保育園条例施行規則で開所時間が決まってございますので、今のところ、この辺を時間延長、幅を持たせて一般園のような時間帯でやることはできないと考えております。
 3点目の、連日、さくら保育園の入所が可能かどうか。これは月曜日から金曜日であれば問題はないと考えております。
 以上でございます。
◆20番(佐藤一夫 君)法律の規定ではなく規則の規定であるとお伺いをしましたけれども、そうすると、議会の議決も要しない範囲内の自己裁量といいますか、保健福祉部の判断によって、これは時間を変えようかということもできてしまうのかなと。議会の審議を経ることなく、この辺の裁量はある程度柔軟に発揮ができるものなのかなと受けとめておりますが、いかがなものでしょうか。
 ちなみに市長は行革大綱の中で、このさくら保育園も民間委託をするんだということを明示されております。その一方で、民間委託反対の請願も議会に出ておるわけですけれども、これは仮に民間がやる場合においても、この辺の制約というのは踏襲するようになるのか。むしろ逆に民間がやると、時間的な裁量権がもう少し広がってくるのか。自由裁量と言っていいのかわかりませんけれども、もう少し幅広い運用ができるようになるのか。いかがなものでしょうか。
 あと、曜日の関係で言うと、これは仄聞するところでは、連日来ることができないようなことも時に聞くことがあるんですが、これは毎日来ても一向に差しさわりない、支障はないということで判断してよろしいですか。
 以上です。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)お答えいたします。
 開園時間、それから曜日等の制度につきましては、市長の権限に基づく規則でございますので、市長権限で改正することができるとなります。
 それから、民間委託の問題でございますけれども、このさくら保育園を民間委託していこうという話が出てきたのは、議員もご指摘がありました専門職の配置について、保護者の方のご要望――現在の方々がどうかということは別なんですが、このさくら保育園の運営の経過の中で、当初はデイサービスという形で預かり保育的な側面で発足した制度だったわけですけれども、歴史を重ねるにつれ、やはり早期発見、早期治療というか、養護の方にお子さんの発育を図っていきたい、療育を図っていきたいという親御さんの気持ちが高まってまいりまして、できれば言語療法士とか、あるいは作業療法士、そういう方々の手で指導ができるような体制もお願いしたいと。そのためには多少保育料が上がっても構わない、ぜひそういう専門職を置いていただきたいという要請も保護者との懇談の中でございました。
 そういうことで、現状で考えるならば、伊東市でまた新たに専門職を雇うなんていうことはとてもできませんし、それは余り合理的なことではないということもありましたので、できれば民間でそういった体制の整っている方々の力をかりることができるならば、さくら保育園の運営をゆだねていきたいと。そういう観点から行革大綱の中に載っかってきたものでございます。
 以上でございます。
◆20番(佐藤一夫 君)いろいろな声を聞く中で、さくら保育園を利用される方の親御さんでも、どうしても働きに出なきゃならないケースの方は少なからずいらっしゃって、そうすると、朝の9時から3時と言われると働ける条件が整わなくなってしまう。その意味では、普通の保育園と同じような時間帯で開園していてほしいと思う一方、今、部長からもお話にあったように、機能性というものはもっともっと高めてほしいという声もあります。実際のところの運用の中で、本当はさくら保育園に行きたいんだけれども、いたし方なく、時間の関係で一般の保育園に行っているというケースも私は耳にしておりまして、そういった意味では、その両方を満たしていくことができるならば、それが今の公的な対応で難しければ民間も一つの選択肢かなということも考えていかなきゃならないなと思っておりますけれども、今、ある程度お伺いして質疑をしていく中で、公でやっている運用の内容がよくわかってきましたし、もしかしたら民間によって、もう少し運用の幅が広がってくるのかなというのも見えてきましたので、今後の参考にさせていただきたいと思います。
 以上です。
◆6番(荻野聡 君)1点だけお伺いします。
 松くい虫防除事業の関係なんですけれども、去年の予算と比べて金額が大分違うんですが、その要因をお答えいただけますでしょうか。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)松くい虫の防除に関する予算が353万5,000円でございます。18年度に比べて、確かに少なくなってございます。考え方といたしまして、今まで県の事業といたしまして、30haほどの地区保全林という形で考えられて、その中の判断をさせていただいていたところでございますが、18年度におきましても、県の担当室長さんも現地を歩いてみたわけでございますが、言ってみれば、全体の松くい虫の状況等を勘案する中、対応する面積が非常に少なくなってきているという状況で補助対象事業費が縮小されたということもございまして、このような形の中で予算組みをさせていただいております。若干市単の部分もございますが、基本的には松くい虫の状況が改善されてきているという状況の中での予算組みでございます。ご理解願います。
◆6番(荻野聡 君)状態がよくなっているから樹幹注入とか、そういうような手を入れるところが少なくなってきている解釈ということですよね。もし何かしら病気等々が広がったときには、市としては、以前と同じようにまた手を入れていくのかどうか。その辺の意気込みをお伺いいたします。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)現在の松くい虫の状況に応じた対応をさせていただくということと、伐倒駆除するような状況が大変よくなってきたということでございます。また、状況によりまして、松くい虫自体の侵食等がございます関係の中においては、それ相応の対応をしていかなければ城ヶ崎海岸の松は守れないと理解をしております。
 以上でございます。
◆15番(鈴木克政 君)二、三点お伺いします。
 初めに衛生費の方ですけれども、地域保健対策事業についてお伺いをいたします。健康保養都市を標榜する我がまちにとって、住民の健康というのは大変大切なことだなと、いろいろな議論の中でもあるわけでございます。そんな中で、新年度も新たに地域保健対策事業として各種の検診業務が行われるわけですけれども、平成18年度と比べて人数が変わった部分がありますね。実績に基づいて新たに組み替えたということなのかなと理解はしているんですけれども、その中で私自身が数字を見たときに傾向として感じたのが、高齢の方の受けるような診断は随分多くなっているのかなと。それと、女性の方が受ける診断についてはちょっと多くなっているのかなと。伊東市も高齢化率が大変高いわけで、そういった傾向もこの数字の中にあらわれているのかなと、自分自身ではそんな思いもしたんですけれども、その辺は担当の方として、数字の中からどのような傾向を感じていらっしゃるのか、1点お伺いします。
 それと、メタボリックシンドロームという言葉も耳なれてきたわけですけれども、私もそういった中に入る一員になってきているわけですが、病気なのか病気でないかというと、医者へ行っても病気ではないような、かといって予備軍ですから、かなり注意をしなければならないということなんですけれども、その注意の仕方というのがなかなか難しくてわからない。例えば、食事制限をするにしても、こっちの病気では、これはいいですよと言われても、もう一つの方の病気といいますか、数値の高いところでは、それはいけないという、そういったものがあるんですね。なかなか注意をしにくいということなんですけれども、そういった中で、食事制限なんかも含めて気軽に相談できる場所があればなと思っているんですが、健康相談ということで、平成18年には1,540人ほどの予定をしていたのが、ことしが1,600人予定をして140回行われるということなんですけれども、この辺、そういった健康相談事業が気軽に相談できるような体制になっているのか、2点目としてお聞かせを願いたいと思います。
 それと、医療施設設置基金積立事業ですね。本年度は、昨年度2,000万円だったものを5,000万円に乗せて、10億円を超える基金積み立てになるということです。さきの質問の中で、新病院の建設については市長から、取り巻く環境の複雑さから、平成21年の医療制度の改革に合わせて考えていきたいんだということが言われたわけですけれども、しかしながら、そういった建設に向けての意欲というのは、積立基金の額を、昨年とは違ったこの厳しい予算の中で3,000万円ふやしたということでうかがえるわけです。
 そこで、今後の積み立てに対する考え方といいますか、今後とも少しずつでも余計に重点的に積み立てをしていくという考え方をお持ちなのかどうか、その点を1点聞かせてください。
 それと、もう1点は農林水産業費の中から農業振興費としてお伺いをするわけですけれども、最近、新聞紙上でも、農協の組合長さんがファーマーズマーケットを開くということで記事として寄稿されていましたね。それとあと、コラムだったかに、伊豆一円のそういったファーマーズマーケットの内容について紹介をされていた記事もあったかと思うんです。農業振興ということで、そういった民間の活動は大変結構だなと私は思っているんですけれども、そういったところに金銭的に協力するということじゃなくて、何かしらの協力体制というものを当然行政としてもとっていくべきだと思っているんですけれども、その辺の協力体制をどのように考えているのか、1点お聞かせください。
 それともう1点は、水産業振興費の中で、今言ったような農業の方はそういった形で、言ってみれば、観光と結びつくような形の中で振興が民間で行われている部分はあるんですけれども、水産漁業の方はそういったものがなかなか見当たらないんですね。そこで、その辺の対策として何かお考えがあればお聞かせ願いたいと思います。
 以上。
◎健康推進課長(堀池靖幸 君)初めに検診の関係ですけれども、18年度におきまして基本健康診査3,308人を見込んでおりますが、19年度予算では3,500人を見込んでおります。基本健康診査は検診のもとでございますので、前年実績よりも幾らかふやした数字を見込んでおります。また、乳がん検診におきましては、マンモグラフィーによる検診を、昨年は5歳刻みでしたものを今年度は隔年実施するという方向で拡大しております。
 次に、健康相談の関係ですが、老人保健事業としまして、まず、健康教育ということで高血圧の個別、糖尿病の個別等、生活習慣病と、それぞれの個別の健康教育、また、健康相談につきましては保健センターの方で個々にお受けしております。お気軽にご相談できるようになっております。
 以上でございます。
◎市長(佃弘巳 君)基金の関係ですが、病院の建設においては、できれば30億円ぐらい基金を積み立てるという目標で、財政状況が許す限り、基金の積み立ては積極的に進めて新病院の建設を図っていきたいと思っております。
 また、JAのフリーマーケットによっても――市としても県と連携をする中で、きょうもJAの組合長さんは県の方へ行って、補助対象も具体的に説明をする中で、県の方もしっかりと対応していただきたいということで、私の方からもきょう県の方へ行って話はしておるわけであります。そこらも市としても、今、しっかりと連携を持って進めております。
 また、漁協ともいろいろ話をする中で漁業振興策、また、そういう中で漁業協同組合、伊豆半島が一体になっていかなきゃならないという県の指導、また中央会の指導によって、伊東市漁協のあるべき姿も今しっかりと話を進めておる最中であります。
 また、漁業の振興ということで、年に1回ずつ、魚市場を使った中での販売、直売も進めてきておりますし、やはり事業主体がしっかりして、そういう中で、行政としても、いろいろと協力できることは市もしております。また、県の補助金をもらえるものは補助金をもらった中で、漁業振興、農業振興、そういう地産地消をしっかりとやっておるわけであります。
 以上です。
◆15番(鈴木克政 君)地域保健対策事業ですけれども、こういった検診業務をぜひ積極的に取り入れていただくようにお願いをしたいわけです。これをやらない人が一番心配な人たちですよね。恐らく最終的には保険料も一番使う人なのかなという気もするんですよね。ぜひやっていただきたいなと思うんですけれども、相談業務ですが、保健センターで気軽にどうぞということですけれども、なかなか気軽に行けないというのが現状じゃないのかなという気がしております。ぜひいろいろなところへ出張とか、逆に出向くような形の相談業務もいいのかな、そんなような気もしております。伊東は健康保養都市ですから、ここのところは市民の健康を守る大切な仕事だと思っています。ぜひこれからも積極的な活動をよろしくお願いします。
 それと病院ですけれども、30億円を目標にためるんだということですね。市長の意気込みというのを感じました。市民病院を建設するというのは市民の願いであります。それも立派な病院をつくってほしいということです。その辺の意気込みの中でぜひお願いをしたいと思うんです。
 あと、農業振興についても、市長のそういった行動が今お示しをされたということですけれども、漁業については、まだ具体的に行われるような見通しといいますか、物が見えないわけですね。年に1回の水産祭等をやっているわけですけれども、ああいったものが年に一度じゃなくて毎朝開かれるとか、常時そういったものが開かれるようなまちになれば、また観光面でも違ったにぎわいも見せるんじゃないかな。特に漁協は国道沿いにあるものですから、そういった観光との結びつきというのが大変感じられるわけですよね。ぜひその辺は今一層のご尽力をお願いしまして、終わります。
◆5番(平沢克己 君)4点ほどお聞きをしたいんですが、一つは、18年度まで在宅福祉介護手当があったわけですが、これが廃止をされて在宅介護家族支援金支給事業が新設をされたんですが、在宅福祉介護手当を廃止した理由と、それにかわると思われる在宅介護家族支援金支給事業を新設した理由は何なのか、その点をお聞かせ願いたいと同時に、在宅福祉介護手当を廃止したのと同時にはり・きゅう等費用助成も廃止をされてしまっているわけですね。別の温泉券か何かがかわりについたのかなと思いますけれども、このなくした理由は何なのか。同時に、はり・きゅう等費用助成は私は効果があったと思うんですが、これをどのように評価されてきたのか。その辺もお聞かせ願えますか。
 それから、2つ目として、老人福祉施設費の中に介護予防・生きがい活動支援事業というのがあって、その3の58ページで見ますと、「高齢者が要介護状態になることを予防するための、趣味やレクリエーション等の生きがい活動の支援に要する経費」とあって、老人クラブ運営費など、老人クラブの4つの事業がここにあるわけですけれども、この事業の趣旨といいますか、ねらいを見たときに、私は、65歳以上の特定高齢者を対象とした筋力トレーニングや栄養相談などもこうした事業に加わるのかなと勝手に思ったんですが、見てみると、老人クラブを対象にした4事業しかないもので、これらの事業はどこでどうやっているのか。その辺も含めて教えていただけますか。
 それから、3つ目として生活保護費の関係ですが、昨日の補正予算の質疑の中では、18年度の生活保護費全体では件数が減っていると。17年度に比べて減少するということが言われていたわけですけれども、19年度予算を見てみますと、18年度に比べて5つの部門でふえているわけです。19年度の見通しとして、17年度に比べて18年度は下がったもので、19年度も私は同じか下がるのかなと見ていたんですが、実際には予算を見てみると、そうでもないと。増加するように見えるもので、その辺はどういうようにとらえているのか、ひとつお聞かせを願いたいということです。
 それから、最後で保健衛生費にかかわってですが、保健衛生費の予防費の中で予防接種事業があるわけですが、これまであった日本脳炎の予防接種事業がなくなっているんですが、昨今、ずっと地球温暖化が叫ばれているわけですね。そういう中で、温暖地域はどんどん北へ上昇しているもので、マラリアを媒介する蚊もどんどん北上しているんだろうなと思うんです。そういう点ではマラリアの可能性というのがあるのかなと思ったり、日本脳炎の可能性もあるのかなと思うんですが、これがなくなった理由は何なのか。その辺を教えていただけますか。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)お答えをいたします。4点のお尋ねでございますが、2番目の老人生きがい事業については高齢者福祉課長の方から答弁をいたします。
 最初の質問のうち、在宅福祉介護手当の廃止理由等につきましては、既に12月の議会で条例廃止のときに説明をさせていただきましたけれども、基本的なものとしては、介護保険制度、それから障害者自立支援法の成立から、介護、あるいは障害者の自立支援という制度が、この介護手当ができた当時とは大きくさま変わりして、より多くの皆様が社会的な介護を受けたり、あるいは自立支援のためのさまざまな福祉サービスを受ける体制が整ってきたということがございますので、単なる金銭給付というよりも、できるだけサービスを利用できるような体制づくりに資する制度にしていこうと。市としては、そういう対応で臨んでいこうということで今回の廃止と新たな制度の制定といいますか、取り組みになったわけでございます。
 そういう考え方の中で、はり・きゅう・マッサージについても見直しを行いました。17年度の実績で申しますと、これは3,000円のマッサージ券をお1人に年6枚お渡しするような内容なんですけれども、271人の対象者に1,626枚交付いたしまして、722枚が使われた。44%の利用だということで、これも年々利用が下がっているような状況があったものですから、これは今まで障害者に対して、考え方としては、介護が大変だからということで、介護されている方に少しでも慰安の時間をという考え方でつくられた制度だと思いますけれども、先ほど申し上げましたように、国の方が、障害者は自立支援という体制で制度設計をしておりますので、伊東市の方の対応につきましても、この制度設計に基づきまして、できるだけ障害者みずからが自立できるような、サービス給付が受けられるような体制に税金といいますか、公費を支出すべきではないかと。そういう制度設計にしていくべきではないかということで廃止をしたものでございます。
 それから、3番目の生活保護費の19年度分の増加につきましては、さきの補正予算の際にも若干説明させていただきましたけれども、当初予算で今年度は扶助費が16億8,000万円ということで計上させていただいておりますけれども、昨年は当初予算が15億6,000万円だったことによって増額差額が出ているというふうにご理解いただきたいと思います。
 それから、4番目の予防費の日本脳炎の件でございますけれども、これも現在、国の方から日本脳炎接種の積極的勧奨はしないという指導がございまして、予算計上をしてないものでございます。
 以上でございます。
◎高齢者福祉課長(三木健次 君)2番目の介護予防・生きがい活動支援事業についてご説明申し上げます。
 まず、この内容としましては、委託料として年に1回行っておりますスポーツ大会の経費、あと負担金補助及び交付金として、老人クラブが48単個ございまして、48に対する補助金、また、老人クラブ連合会に対する補助金、そしてスポーツ活動、ゲートボール等を年5回ほどやっておりますので、そこに対する補助金等を出しております。
 議員からご質問ありました介護保険の予防との関連でございますが、介護予防の中に地域支援事業がございまして、その中に一般高齢者向けの施策事業というのがございまして、老人クラブ向けのさまざまな教室を18年度から開催しております。
 以上でございます。
◆5番(平沢克己 君)在宅介護手当を廃止した関係は12月議会でも論議したわけですが、介護保険や障害者自立支援法ができて制度が充実してきたことに合わせて、介護する人の負担も軽減されるだろうということがあるんだろうなと思うんですが、実際には介護保険も、1割負担なんかも含めて、なかなか全面的に利用できないということと同時に、介護保険そのものが制度が変わってきましたよね。在宅から施設へということになったら施設が充実できないということで、もう一度在宅へ戻そうという方向に今ありますよね。そういう中で、自己負担の点も含めて完全にサービスを受けることができない状況があるわけです。家庭で介護に頑張っておられる方々を慰労する点では、介護を受ける人のサービスの充実だけでは済まない部分があるなと。
 障害者自立支援法もそうですね。ただ、きのう、きょうの新聞を見ますと、障害者自立支援法ができたことによって、障害を持っている方々がサービスを受ける件数というのはふえたとは言われているわけですが、自己負担の関係で入所していた施設を退所したり、それから、サービスを受けるのを控えたりということも起こっているわけですよね。ですから、そういう点では、確かに制度はできているわけですが、部長が言われたようなことで、介護されている方々の負担は軽減されているかというと、私はそうではないんだろうなと思うんです。ただ、先ほど言われたように、はり・きゅうの関係でいきますと利用者が減っているということで、その辺は何なのかなと、私自身も先ほどの答弁を聞いていて思ったんですが、しかし、全体的に見るならば、やっぱり介護保険にしろ、障害者自立支援法の関係にしろ、家族の方の負担は軽減されてないなと思います。その辺では、今度、新制度に変えることによって家族の慰労というか、負担軽減、本当にそれでいいのかなという点は、私は疑問に思います。
 それから、2点目の関係は、要するに65歳以上の特定高齢者は介護保険の対象だよということだろうなと思うんですが、本来、老人クラブの運営なんかに、本当は65歳以上の特定高齢者も含めて参加をしなければならないんだろうなと思うんですが、しかし、そういう人たちについては介護保険の方だよということで、これはそういうことでやっている。老人クラブの関係についても介護保険の地域支援事業でやられているということですので、その辺は理解します。ただ、特定高齢者が地域にどのぐらいいるのか、それ以外の高齢者がどれぐらいいるのかという把握はされているのかどうか。その辺だけ、ちょっとお教え願えますか。
 それから、生活保護の関係は、19年度ふえたことについては、年間通してふえるという見通しを持っているということではないと理解しました。そこでお聞きをしたいわけですが、二、三日前の新聞に、私は「しんぶん赤旗」と毎日新聞で見たわけですが、要するに窓口の受付の関係で申請書を渡さないということが問題になってきて、国の方では、窓口で申請書を渡さないことは違法だと指摘をしたと。国の社会・援護局関係主管課長会議ですか。厚生労働省が、そういう指摘をしたということがあるわけです。そういう点でいくと、伊東の場合は、窓口へ行きまして相談をして、そのまま帰される場合がほとんどですよね。改めてもう一回行って、預金とか資産とかいろいろなことを調査した上で申請書を渡すみたいな形になっていますよね。それは違反だという指摘がされているわけで、当局としてはどういうように考えられているのか。その辺をお聞かせ願えますか。
 それから、日本脳炎の関係は、国から積極的な対応をしなくていいという指導があったということで、その辺はわかるわけですが、それでは温暖化がいろいろ叫ばれている中で必要性がなくなっているのかどうか。その辺はどういうように考えておられるのかお聞かせ願えますか。
◎高齢者福祉課長(三木健次 君)ご質問にお答えします。
 現在、高齢者の数は2万1,000人ほどいらっしゃいます。その中で18年度に特定高齢者として認定された人数なんですが、まだ約80名程度しか認定はされておりません。そして、その2万1,000人から要介護度の認定を受けました方が3,000人弱いらっしゃいますので、一般高齢者が1万8,000人程度いると考えております。
 以上でございます。
◎社会福祉課長(齋藤長一 君)生活保護の申請の関係ですけれども、申請に来たときに申請書を渡さないのは違反ではないかということでありますけれども、生活保護の申請の場合、まず最初に相談ということで来る方がほとんどであります。相談に入りまして、その方の資産の状況とか、他法の活用ができないかということをその中で相談しまして、その方が生活保護に該当するような状況であれば、預金通帳とか、生命保険の証書とか、年金手帳とか、そういう必要書類を持って再度来てくださいということでありまして、申請に来たときにすべて断っているというわけじゃなくて、そういうような順番をもって行っておりますので、ご理解願います。
 以上です。
◎健康推進課長(堀池靖幸 君)日本脳炎の関係についてお答えいたします。
 日本脳炎ワクチンの接種で副作用との因果関係が認定されたために差し控えるようにとの勧告が出されております。
 以上でございます。
◆5番(平沢克己 君)副作用があるということで、必要性について、副作用がなければ、そういう注射を接種することが必要なのかどうか。その辺は後でもう一回お答え願いたいと思うんです。
 生活保護の関係ですが、ここに2つの新聞のコピーがあるわけですが、今、課長は、窓口へほとんどの人が相談に来ると。相談した上で該当するかどうかを見て、その上で申請をさせるんだということを言われたと思うんですね。17年度で見ると、相談件数196件で申請件数が107件、開始件数が111件ですので、実際には相談をしないけれども職権で生活保護の支給開始をしたという件数が4件あるわけです。そういうことからいくと、即対応するということもあり得るわけですよね。全国平均でいくと、相談から申請に至った件数というのは30.6%と毎日新聞に書いてあるわけですが、そういう率からいくと高いわけですが、実際に申請件数は相談件数の54.6%しかないわけですよ。
 やっぱり窓口に相談に行くというのは、自分が対象になるかどうかだけじゃなくて、本当は生活保護を受けたいんだけどと思って行くわけですけれども、基本的に当局の窓口の側で、要するに相談だという話をされるわけですよね。ですから、そういう点では、そのことが違反だというわけですから、やっぱり直す必要があるなと思いますので、その点を指摘して、あと予防注射の必要性はどうなのかだけお答え願えますか。
◎健康推進課長(堀池靖幸 君)日本脳炎の関係についてお答えします。
 今、新たなワクチンを国に申請するという情報もありますので、そのワクチンが認可されれば再開されると思います。ですから、必要がなくて中止ではありません。
 以上でございます。
◆24番(掬川武義 君)農林水産業費の関係でお尋ねしたいと思います。特に水産業費の方になると思いますけれども、今、鈴木議員から農業振興並びに水産業の振興という意味合いからの質問をされたわけですけれども、補助金の関係について、昨年よりことしですね。60万円だったものが35万円に減っているという状況の中、資源に対する補助事業は前年並みということで、こういった効果はどうなっているのか。そういった把握をどのようにされているのかということと、水産業共同施設整備事業で、いわゆる給油タンクの建てかえの関係ですね。これは当時、6単協それぞれあるわけですけれども、最近は重油の船はかなり少なくなってきたと思いますけれども、今回の富戸地区の給油タンクの建てかえ。これは今、重油、軽油両方になっているのか、1つになっているのか。何klタンクがそれぞれの組合に設置されているのか。今度のやりかえが、何klタンクでやりかえようとしているのか。
 それから、燃料の高騰。そういった問題も含めて漁業はなかなか厳しいわけですけれども、燃料に関する援助みたいな形のことは考えられなかったのかどうか。そういったこともお答えをいただきたいと思います。
 それとあわせて、こういった給油タンクの場合の寿命年数は、何年ぐらいを耐用年数として計算されているものなのか。近年、こういったもののやりかえというのは記憶になかったものですから、そういう意味合いからお尋ねしていますので、お答えをいただきたいと思います。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)お答えいたします。
 補助金についての効果というご質問でございます。今回行いましたのは、沿岸漁業等の資源増大事業ということで、ヒラメ、アワビ放流等の事業を行ったところでございます。金額的には昨年と同様の金額をさせていただいておりますが、今年度から全体事業費の中の2分の1以上という形の中での補助をさせていただいておりますので、そういった意味での使い勝手のよさという意味も含めまして効果が上がっているのではなかろうかと理解をしております。
 また、水産業振興会の補助金につきましても、基本的には、先ほど鈴木議員からもお話がありましたけれども、それぞれ水産祭もやっておりますし、青少年のための釣りの体験だとか、いろいろな形を通しまして漁業に対する理解をさせていただいているということで、効果があると理解をしております。
 また、共同施設の方の関係でございますが、これ自体は、富戸区にございます軽油の15klタンクが塩害によって腐食したということで事業を実行させていただくところでございます。どのくらいの耐用年数があるのかということでございますが、いつこれがつくられたのか、メモはありませんけれども、かなりの塩害によって腐食をしているということで、他の地区におきましても同様なことも考えられると理解をしているところでございます。
 また、燃料につきましては、基本的に今、大変な高騰をしているところではございますが、大分落ちついてきて、以前に比べるとまだ高いわけでございますが、最高からかなり下がってきているのではなかろうかと思っております。そういった意味で、今現在、まだ具体的な直接的な援助という形では考えていないところでございます。
 以上でございます。
◆24番(掬川武義 君)共同施設の関係は、富戸の場合は2つのタンクがあって、そのどちらをやりかえるのか。タンクだけのやりかえと違って、消防法の関係等もあって、いわゆる防護さくみたいな形で同じキロ数のタンクをやりかえるとすれば、そちらの関係までにはないと思うんですけれども、仮に10klタンクが15klタンクになったりする場合には、周りの擁壁といいますか、それの関係も出てくるので、果たしてどちらのタンクをどのようにやるのかなと。その辺はもう一度お答えをいただきたいと思います。
 先ほど農業振興の関係での質問もありましたけれども、農業は農業、漁業は漁業という形でずっとやられていると思うんですが、今度みたいにフリーマーケット的な形で、そういったところが整備されるとなったら、当然農業のものだけを扱うのではなくて、そこで漁業のものも扱う、水産業のものも扱うといったことをやることによって人が呼べるんじゃないかといった考え方を持つわけでありますけれども、その辺のところを今までと違った発想で考えられないかどうなのか。これからの一つの問題提起として申し上げておきたいと思います。これは答弁は結構ですけれども、今のタンクの部分についてお答えいただけますか。
◎産業課長(三好信行 君)水産業共同施設の関係でございます。議員ご承知のとおり、これは富戸地区の軽油タンクの整備を行う事業でございます。そういうことによりまして、軽油タンクの方を壊して新たにつくりかえる、そのように伺っているところでございます。
 以上でございます。
◆4番(大島春之 君)衛生費の方でお尋ねをします。ごみの有料化事業で、今年度はそのための予算が初めて計上されたわけですけれども、ごみを有料化することによって本当に減量化につながるのかどうなのか。
 そしてまた、容器包装リサイクル法の関連の事業は行っていますけれども、食品衛生の関連の事業など、もっと進めて、ほかの面でもごみの減量をやる。そして、まず有料化する前にやるべきことがあったのではないかなと考えますけれども、その辺をお尋ねします。
◎市民部参事(宮下芳明 君)ごみの有料化の関係でございます。代表質問の際にもお答えいたしましたけれども、私どもといたしましては、国の施策でもあり、また専門家の考え方なんかも、やはり有料化にすることによって、ごみの減量化につながるというような考え方を持っております。したがいまして、それらを今後、市民の方々にもご理解いただけるようにしていきたいと考えております。
 なお、現在のところ、伊東市におきましては分別を徹底するようにお願いをしているところでございます。指定袋制度導入もその一端でございます。そういう中では、やはり古紙類がまだまだまざっているというところもございます。その辺も有料化することによって分別がなされ、ごみ量が減っていくのではないかと考えているところでございます。また、食品衛生の関係につきましても、大口の事業化につきましては、やはり積極的にリサイクルしていただくようなことも今後引き続いてやっていきたいと思います。
 なお、食品リサイクル法によりますと、年間100t以上の事業者については20%減量ということが義務づけられているところでございますが、現在のところ伊東市内にどの程度の事業所があるかがまだ私どもも把握しておりませんし、所管である農水事務所の方もその辺は把握していないという状態でございます。今後は届け出制を導入するというお話も聞いております。その辺を整備していく中で積極的に対応してまいりたい、かように考えております。
 以上でございます。
◆4番(大島春之 君)今まで減量が進んできたのは、市民の分別はもちろんですけれども、やっぱり収集も古紙というか、資源ごみをたくさん集めるように、1カ月2回にしてくださったということがすごく大きいと思うんですよね。ですけれども、これから有料になったら、いわば袋に入るんだから、古紙でも何でも袋で出して、それは最初はどのくらいかかかるということで減量につながるかもわからないですけど、そのうちにお金を払っているんだからいいじゃないかというのがすごく心配なんです。
 それと、今でも不法投棄は結構ありますよね。私もついこの間、松原林道、あそこはすごいよなんて言われて行ってきたんですけれども、行くたびにとってきたよと言ってくださって、しばらくすると、またあるんですよね。そういうようなことで不法投棄がすごくふえるのではないのかな。その点、不法投棄対策はどうするのか。
 また、ボランティアでやってくださっているところは、そこに収集に伺いますというふうになっていますけれども、海岸清掃をボランティアでやって、何月何日の何時にやりますというボランティアだったらいいと思うんですよね。ですけど、南口線のいちょう通りのように、毎日のようにやらなければならない人たちに対するのはどうなのか。市長、ご存じかどうか知りませんけれども、夜中に役所の周りを掃除してくださっている方がいらっしゃるんです。その方なんかも本当にたくさんの、1日にごみ袋10袋は使います。いわば個人でやっていらっしゃるものですから、団体で何日に寺田川の掃除をしますよといってやるのとは違うボランティア。そういうような、個々にやってくださっているボランティアに対する対応はどのようになさるつもりでいらっしゃるのか。その辺はお答えをお願いします。
◎市長(佃弘巳 君)ボランティアでやってくれておる人は十二分に知っておるわけで、その人は謙虚に自分がまちをきれいにしたいということで、感謝状をあげなきゃならないと言っても、いや、それはボランティアでありますということで気持ちよくやってくれておるわけで、そして行政にも協力をしてくれておるということで、私は感謝をしておるわけであります。ですから、ボランティアの方々がごみの袋を必要だということであれば、それはまた提供していかなければならないと思っております。
◎市民部参事(宮下芳明 君)減量の話になりますと、私ども伊東市では平成15年に指定袋制度を導入させていただきました。そのときには、ステーションに出される家庭ごみにつきましては、導入することによって約15%の減量につながりました。しかしながら、それが若干もとに戻りつつあるという事実もございます。したがいまして、私どもといたしましては、この施策につきましては、新たな施策をどんどん打ち出していかなければならない。市長答弁にもございましたように、リバウンドがあるという前例も聞いております。そういう中では、減量化を事業として一層進めていきたいなと考えております。
 また、不法投棄の問題でございますけれども、15年に実施するに当たっても、やはり不法投棄がふえるよというお話を伺いました。しかしながら、実績からいきますと、さほどふえておりません。法律上、不法投棄は違反行為でございますから、そちらの方で取り締まっていかなければならないのかなと。そしてまた、地域の皆さん方のご協力をいただく中でその辺もカバーしていただいて、不法投棄のない住みよい明るいまちにしていくという形に持っていきたいと考えております。
 以上です。
◆4番(大島春之 君)有料化事業として、職員の時間外手当が50万8,000円、印刷製本費が40万円ありますけれども、50万円の方。一体どのくらいの説明会といいますか、そういうものをやろうとして、これだけの予算を計上なさったのか。7万何千市民に対して、どのぐらいの単位でやるのか。その辺お尋ねします。
◎市民部参事(宮下芳明 君)とりあえずといいますか、現在のところ予算上は、3人1組で5地区を10回程度回ろうかという考え方でおります。しかしながら、この問題につきましては、市民のご理解をいただくということも大事でございますので、実施に当たりましては、よりきめ細かな説明会を考えております。いずれにいたしましても、現在のところ、まだ詳細をつくってございません。有料化につきましては、現在の条例の一部改正がございます。その際には、より細かなご説明ができるんじゃないかなと考えております。
 以上です。
○議長(森一徳 君)ほかに質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。
 10分間ほど休憩いたします。
                午後 3時15分休憩
                ───────────
                午後 3時27分再開
○議長(森一徳 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、第7款観光商工費、第8款土木費及び第9款消防費の3款について質疑を行います。発言を許します。
◆19番(鳥居康子 君)商工費の関係からお伺いしたいと思います。
 しずおか子育て優待カードの制度の事業なんですが、約1年を過ぎたということで、今の伊東市の現状を伺いたいと思います。
 そしてもう1点、土木費の住宅の関係で、市営住宅に住んでいらっしゃる方、それから報道で、住宅に住んでいらっしゃる方で動物を飼っている方の対応を18年度されていると伺っておりますけれども、その辺、現状がどういうふうな対応をされているか。
 その2点、お伺いします。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)子育て支援ということでございます。これは県の事業でございまして、伊東市が基本的に各商店街、あるいは商工会議所等の協力を得てやってございます。該当の市民の方にはカードを発行させていただいておりますが、実のところ、その利用状況、あるいは発行状況等、詳細、実態についての報告が私どもの方には来ておりませんけれども、具体的な利用状況がまだはっきりしないのが現状として理解しております。
 以上でございます。
◎産業課長(三好信行 君)子育て支援カードについてでございます。これは平成18年度事業としまして行っているわけでございますけれども、県の方から依頼がありまして始まった事業でございます。今現在の件数でございますけれども、商店等、253件加入していただいている状況でございます。
 以上でございます。
◎建設部長(臼井美樹夫 君)現在、ペットの問題が市営住宅内で大分問題となっておりまして、このことにつきましては、以前からも住宅の適正な管理の観点から指導させていただいておるところでございますけれども、うちの方で把握しておりますものにつきましては、今現在、全体で1,115戸ございまして、その中から47戸確認しているところでございます。これにつきましても、もともと飼ってはいけないということになっておりまして、その辺について現在指導しているところですけれども、その中で、既にペットを連れて退去した方、それから時期まで約束していただいた方などなど、かなりの部分でご協力いただいているという状況でございます。
◆19番(鳥居康子 君)この優待カードの状況なんですけれども、課長からは253件の企業等の協力をいただいているということで、利用状況はちょっと把握されていないということなんですが、把握するつもりがあるかどうか、予定があるかどうかということと、現状、私も買い物をしますので、シールは各店舗に張ってあるのはよく目にしますね。そこで、こういうサービスがありますという欄が何もない店舗がほとんどのような気がいたしますので、その辺で各店舗のやり方次第ということになってしまうと、なかなか進まないのかなと。1年経過して、もしそのままで最初と変わらないのであればやっている意味合いが余りないというか、支援にはこの制度がちょっと向いてないなという気がいたしますので、その辺の現状の把握をどうされていくかと、また、今後の考え方。県の事業だということではありますけれども、県から受けて市が手を挙げてやったということですので、ぜひ何らかの成果を出していただくような方向を望みたいと思います。また、その辺の考えがあったらお伺いしたいと思います。
 あと、市営住宅の関係なんですが、47戸の方たちが何らかのペットを飼っている確認がされているということで、実際に退去された方、それから約束ということなんですけれども、その辺の件数等も伺ってよろしいでしょうか。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)子育て支援カードの関係でございます。先ほどご説明申し上げましたように、利用状況等について把握が非常に難しいということで、県からの情報等についても基本的にはいただいてないところでございますけれども、商工の立場から言いますと、子育て支援という一つの福祉サイドの事業という形の中ではありますけれども、商店街の振興、あるいは、そうした中での売り上げ増嵩という形では非常に注目していることは事実でございます。利用状況についての今後の把握というか、感触という形の中では、3カ月に一遍、経済連絡会、商工会議所がやっております会合にも私どもは出ておりますし、商店街連盟等の会合もありますので、そうした中で利用の状況について調査をしていきたい、聞いてみたいと思っております。
 ただ、使い勝手としまして、カードが、たしか子供さんと一緒に買わなければいけないという制約がございます関係で普及が非常に難しいのかなと理解をしているところでございます。今後については、そうした使い勝手をよくしていくことによって利用が促進されていくかとは思いますが、現状ではちょっと難しいのかなと思っております。
◎建設部長(臼井美樹夫 君)市営住宅の現在の状況でございますが、47戸中、退去者及び退去を予定している方が6戸、それから既に手放した方9戸、手放すと約束されている方が28戸、現在指導中が4戸でございます。これにつきましては、動物のボランティアの方と一緒に協力していただいて現在作業を進めているところでございます。
 以上です。
◆19番(鳥居康子 君)この優待カードが、全国で約20の県が県独自で導入していて、頑張っているところは5%とかということで、企業と店舗と県と連携して成果を上げている県もあったりするんですよね。この新聞だと、静岡も県内の26の市とか町が実施しているということで、各県でもいろいろな取り組み方がありますので、そういうことも参考にしていただいて、部長が今おっしゃったように、商工会とかいろいろなところでの会合があったりするということなので、その辺でもう少しカードの有効利用というか、子育て支援に向けた使い方のいいアイデアをぜひ出していただきたいなと思うところであります。
 あと、住宅の関係ですけれども、既に出ていらっしゃる方が6戸、それから約束は28戸、既に飼えないということで手放された方が9戸で、ボランティアの方の応援もいただいて、こういう状況ということなんですけれども、約束というのが具体的には28軒、かなりの数を占めていると思いますし、それから指導の4軒というのがどういう段階の方なのか。ちょっと細かくなりますけど、お願いしたいと思います。
◎建設部長(臼井美樹夫 君)約束につきましては、期限を切ってお願いしているところでありまして、それについては文書で約束していただいていると。
 それから、指導中の部分につきましては、職員が何度か足を運んだ中で、留守だったとか、今後連絡をいただけるという話で伺っております。
 以上です。
◆19番(鳥居康子 君)今のこの47戸の方たちの、約束を守るということが基本的な考えだと思いますけれども、スムーズにいくこと、住んでいらっしゃる方がいい形で理解を示して何らかの手だてをとってもらうということが一番望ましいという気がいたしますけれども、28戸の方たちの期限を切ってということで、その後はどうなのかなというのが気になるところでありますし、それから、まだしっかりとした約束がとれてないというところが4軒あったりしますので、その辺の方たちのことも気にはなるんですけれども、さっき言いましたように、今後、皆さんが期限の中でそれなりに約束を守るという形をスムーズにとっていただけることが望ましいわけですけれども、もしそういうことがなされなかった場合にはどういう形になっていくのか。
 それともう1点、基本的には、入るときにそういう約束をして入ったと思いますけれども、これからのあってはならない、してはいけないということで防止策というか、その辺の徹底をどういうふうにされていくか。今後の考え方として伺いたいと思います。
◎建設部長(臼井美樹夫 君)今の時点で約束がほごになるとは考えておりませんが、いろいろご事情もあると思いまして、私どもとしては、極力期限までに約束を守っていただきたいと思っております。その後につきましても、指導は徹底的にやっていきたいと思っております。
 それから、おっしゃられます今後ですけれども、今現在、パンフレットで、迷惑になるようなものとして犬、猫の飼育はいけませんよという形で指導させていただいておりますけれども、やはりモラルの問題もありますので、当然、入居時にもう少し明確な形で対応してまいりたい、そういうふうに考えております。
                ━━━━━━━━━━━━
○議長(森一徳 君)この際、お諮りいたします。本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長したいと思います。これにご異議ありませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。
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◆23番(伊東良平 君)194ページ、これは利用者が有利になるわけですから問題はないかなということでもあろうかと思いますが、私はちょっと腑に落ちない点が門脇駐車場の拡張の問題なんですけれども、現在、59台が126台へ拡張されるということなんですけれども、たしかこの地は第1種ですよね。第1種といいますと、これは規制がかかっていまして、言うならば、通常、石一つ、立ち木一本動かすにも非常にいろいろなリスクがかかっている場所だと私は思うんですよね。たしかそういうふうに聞いていたんですが、この予定地は伊豆急さんの持ち物ではないかな。民地になるのかな。
 伊東の市民憲章に自然を守るという一つの憲章をいただいている中で、これは破壊と言っては問題がありますけれども、自然を何らかの形で、形を変えていくわけですから、私はすばらしく喜ばしいことではないな、必要だけれども、残したいなという面と両方相まって、この点について、例えば、民間がやるときにはもうちょっと厳しいんじゃないかな。じゃ、公なら簡単に許可になるのかなというところをお聞きしたい。
 それと、最近ちょっと気がつくんですが、皆さん、市役所の真ん前で気がついていると思うんですけれども、コミュニティバスのバス停留所の頭がなくなっていますね。ご存じないですか。町中へ行っても、町中の何カ所か、私の近所のはほとんど頭がありません。だから、ただ柱が立って時間が書いてあるのか何か、ポールだけ立っているということなんですけれども、これとコミュニティバス。市長はこの前、予算のときに、活性化のためにもう少し残していきたいということですけれども、そのときの人員が2.何人ですか、二、三人そこそこということだったんですけれども、果たして本当にこれを走らせることで経費をかけて、それだけのあれがあるのかなというところがちょっと心配なんです。要するに、まちから向こうへお客さんを持っていくのではなく、向こうからこっちへ持ってくるということが主眼のコミュニティバスじゃないかなと思うんですけど、今の状況は、逆にまちから向こうへ持っていって、向こうからこっちへ持ってこないというふうな逆方式になっているんじゃないかなと思うんですが、その点についての調査がしてあればお聞かせいただきたいということ。
 もう1点は、60周年で列車を企画されるということで予算化されているわけなんですが、以前にたしかすず虫列車、それから、二、三回、JRとタイアップでこの仕事をやったことがある。要するに伊東号を発車したことがあるんですね。たしか東京駅まで行って発車してやったことがあると思うんですけれども、問題は乗車なんです。どこでどういう形で乗るのか。あるいは、これに乗れる方はどういう形で選定をしていくのか。たしか前にはJTBと、東急だか日旅さんですか、そういったところに依頼をして集客して、何らかを発行して乗車したやに伺っていたんですけれども、伊東市全体的な問題で考えていくならば、そういうための列車ということになれば、今度、限定された中で乗車券が発行されることに問題が出てくるんじゃないかな。ということは、その関係者のところしか行かないですから。極端に言うならば、ある一つの企業だけがそこへ参加されるような、たしか以前はそういう形でやったような気がするんですが、その辺について、今、観光課としては、この列車の乗車についてどういう形でやろうとしているのか。
 とりあえず3点お伺いします。
◎市長(佃弘巳 君)城ヶ崎の駐車場の関係ですが、第1種国立公園になっております。今の状況の中では駐車場が大変狭いということで、あそこを歩いている人たち、また、車がへりへと乗って、歩道のところへまでも乗っていっているということで、そういう面で危険性も大変多い、また、自然も破壊をされてきておるということで、やはり駐車場の整備をして歩行者の方々の安全も考えていかなければならないということで、環境省とも話をする中で最小限度の整備をする。
 今、現況を見た中では、城ヶ崎はそのままにしておいても、やはり自然を破壊される率の方が多いということで話をする中で、また、伊豆急不動産がたしか土地を持っております。開発もできないということで、伊豆急不動産の方も、開発ができない土地は、そういう中で駐車場をつくっていただくということであれば活用しても結構ですという了解は求めて、今、環境省とも話をして合意に達したところであります。
 あと、コミュニティバスの関係。これは確かに3人ぐらいしか乗らないで大変少なかったわけで、それとあと、発車をする場所もちょっと悪い。周遊をするときに停留所のないところを通ったり、時間もかかって行くとか、また、新井まで行くバスだと重複をしておる箇所もある。それとあと、10月から始めたもので、時期も夏場を考えた中で周遊するようなことももう一度研究をしてみる必要もあるだろうということで、あと、路線バスとの競合の整理、整合を図っていかないとならないということで、もう一回試験的にやろうということで、その計画をしておるわけであります。
 3点目は担当の方から。
 以上です。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)お答えさせていただきます。
 コミュニティバスの現在の状況の中で、丸の部分ですか、トップのところがないということで、実は4月いっぱいまで伊豆東海さんが自主運行させていただいて、方向として、4月以降からまたやるということであったんですけれども、住民の方の混乱を招かないようにということで、バス停らしき雰囲気のものについては基本的に撤去して、ここからはまた調整中ということで張り紙をさせていただいたのが現状だろうと理解しております。
 それから、貸し切り列車の乗車の方法といたしましては、いろいろとやり方はあるようでございますが、JRさんと乗車契約、いわゆるマル契という契約切符を発行いたしまして、基本的には、この列車に乗るためには宿泊をしていただくということが前提で物を考えておりますので、宿泊に伴うお客様に対してエージェントを通して発行させていただくということで考えているところでございます。
 以上でございます。
◆23番(伊東良平 君)わかりました。市長の言われる、門脇のほかのところの自然を壊されないように最小限のものでやっていこうという気持ちは、そのあたりの利用者に対しては便利になるわけですから、別に私は問題ないと思うんですけど、ただ、私がちょっと心配になったのは自然破壊的なものになってくるような、現在だと、確かにあそこの歩道のわきに植えているツバキとか、ああいうものが逆に抑えられてしまっているということがありますので、それを守る意味からもいいじゃないかなと思います。ただ、昔、ほかの開発をしようとして地元とのトラブルがあったということもちらっと伺っていますけど、それは私も詳しいことはわかりませんので、そこは追求しません。
 それと、コミュニティバスの頭がないのは、今、バスが運行してないということですね。バスが運行してなくて頭をとったんだったら、ポールも一緒にどかした方がよかったと私は思いますよ。ポールが立っているものですから、実はこの間、私はそのことを聞かれたんですよ。これは風で飛んだんですかと言われたので、私も、勉強不足で申しわけないですが、コミュニティバスというのはまだ運行しているような気がしたものですから、いや、そうかもしれないよということを言ってしまったんですが、バスが運行してないということであれば、あのポールそのものを撤去しないと、あれはバスの全然通らない通りにまだ残っていますのでね。この間なんかだと、役所に入っているバスがありますから。もちろん、市長がさっき言われたように路線バスとの関連があると思うので、新井から留田まで行っているバスですか。たしかあれがずっと市役所経由で行っていますよね。あのバスがマリンタウンに入ってもらえれば、恐らくそういった仕事がかなり軽減できるのではないかなと考えますので、その点は意見として言っておきたいと思います。
 それからもう1点、最近、道路の交差点改良がなされて、これは伊東市だけ独自の事業じゃなく、やはり県の単位になるんじゃないかなと思うんですけれども、どう考えても、場所によっては、私たちにしてみれば、何のために交差点改良したのかな。要するに事故にならないように、皆さんがS字型でもって難しく運転すれば事故が少なくなるだろうなと。皮肉ではありませんよ。そういうつもりで交差点改良をやったんじゃないかなというところが僕は何カ所もあるような気がする。例えば、吉田の一碧湖の方へ入っていくところの前の角ですけれども、あそこは昔は斜めに出られたもので、あんなに車がたまるようなことはなかったと思うんですけれども、土日には生コンの方までずっと列になるんですね。この前、私はあそこのところでちょっと立ちどまって見たんですけれども、信号1回の間に、上手な運転手さんがいると4台か5台出られます。ちょっともたもたしたら、信号の間に3台しか出られません。なぜかというと、あそこまで来て直角に曲がるわけですよ。横断歩行者でもいたら、そこでとまったきり動かないですから、やっぱり二、三台というところが数多くあるような気がする。
 私は、一番最初に気がついたときは南中の入り口なんですよね。あそこのところへ行って何とかしてもらえないかなということで、実は私があそこで本当に怖い思いをしたものですから考えたんですけれども、ああいった事業を、県道にかかる場合は県の指導があるかもわかりませんけれども、市として、ここの使い勝手はこうなんだという意見を言えるような改善、あるいは使い勝手のいい改善をやってこそ、皆さんが金をかけたなと僕は理解してもらえると思うんですが、その辺について伺います。
◎市長(佃弘巳 君)交差点改良は、私も県会にいたときに、主要道路に対する横の枝道はなるべく90度で接道をするようにということで、国の方からそういう指導があったわけであります。ですから、今言ったように、一碧湖から入ってきたときには、確かに真っすぐ行って物すごくよかったわけでありますが、スピードを出し過ぎて追突事故、また交差点の出会い頭の事故があるということで、まず、人命を尊重していかなければならないということで、なるべく90度で接道をするようにということでああいうふうになってきて、運転する人たちとすると、なぜわざわざこういうふうにしたかという疑問点は出てくるわけであります。
 今、交差点を歩いている人をはねた場合にはすぐに逮捕ということにもなってきて、歩行者を守るというのが原則になってきておるわけでありますので、あえて、ああいうやり方を警察との協議の中で、交差点改良をするときにはそういうふうにしなければだめだと。人を守る、それを今、優先しておるのがまちの交差点改良事業につながってきている。それによって、今、交通事故が物すごく減少してきたのが事実でありますし、県、また市もそういう考えを持って、交通事故を減らすための対策をしていかなければならないと考えて工事の実施をしてありますし、市としても、そういう面によって理解をして進めていただいておるということを私はしっかりと認識しております。
 以上です。
◆23番(伊東良平 君)もちろん、やっぱり理解しなきゃならない部分は理解しなきゃならないということでわかるわけですけれども、場合によっては、私が言っているように、S字型になってしまっているようなところもあるわけです。事故のないようにということについては、私も長年運転させていただいていますので十分理解しているし、運転するときはわかります。私は免許を取ったのが昭和29年で、現在まで約50年ちょっと運転させていただいていますけれども、私らでもちょっと考えられないような場所があるものですから、そういう点は何かのときに、ひとつまた利用者に多少目を向けたお考えで検討していただこうということは、その点を意見として申し上げておきたいと思います。
 それから、耐震建設云々という問題が、過日、新聞に出ておりました。2月28日の朝日新聞の中に、東海地震で倒壊の危険性のある建物云々ということで、伊東市の場合、ずば抜かれているんですが、この点についてお伺いしたいんです。予算の中では一般住宅、あるいは耐震の予算であるかもしれませんけれども、やはり公共物もこういうことで、場合によっては、避難場所としてそこを利用しなければならない場所にも、どうも耐震性がないんじゃないかなというニュースの内容になっておるわけなんですけれども、この辺について、どの辺まで承知しているか。あるいは、今後どういうふうにやっていこうとしている計画がおありかお伺いをしたいと思います。
◎市民部参事(宮下芳明 君)公共施設の耐震物の公表につきましては、環境防災課の方で公表させていただきましたので、私の方からご答弁申し上げたいと思います。
 新聞報道にもございますように、東海地震が発生した場合に危険がないというレベルについてはIa、?bということで、伊東市の建物においては56.7%という結果が出ております。なお、倒壊の危険があるというものにつきまして、ランク?ということになりますけれども、これにつきましても16棟あるという結果が出ております。この辺につきましては、今後、耐震化計画をつくっていく中で明確にさせていただきたいなと考えております。
 なお、今回、42棟、全体で21.9%が、まだ耐震化診断未実施のものもございます。これらにつきましては、将来にわたって解体するというものも含まれておりますけれども、やはりこの辺につきましても、耐震化の診断もあわせてやっていきたい。先ほど申しましたように、その辺は耐震計画の中で明確にしていきたいと考えているところでございます。
 以上です。
◆23番(伊東良平 君)耐震診断をするのはいいんだよ。私は、した後の問題を言っているんです。避難場所になるような場所も危険性があると書いているわけですよ。こういうニュースがまちの中を歩くと、市民は非常に心配するわけじゃないですか。今の参事の答えはわかるんだけれども、どうも話がね。診断しただけでは意味がないということでしょう。町中には、とにかく危ない家屋については気をつけて何とか補強しなさいよという指導を一般市民にはしておきながら、公共の持ち物については、診断はしたけれども、まだ直さないんだと言っていては、これは違うと思うんですね。だから、いつごろまでにそれが改善されていくんだという目安を立てるべきではないかなと思うんですよ。
 その辺でお考えいただかないと、問題は、ただ診断して、医者の診っぱなしみたいに、診て、あとはおたくの勝手に治してくださいというわけにいかないわけですから。やっぱりその辺を十分早めてやっていただかないと大変だと思いますのでね。市民を安心させるような状況に早く持っていくということをお約束いただきたいと思いますが、お約束ができますか。
◎市長(佃弘巳 君)これは確かに大変問題なことで、国の方が公共施設は耐震診断をしろということでしたわけでありますし、静岡県の場合には、国の方針よりも強度を1.2強めろということと、震度7ということでやってきているわけです。ですから、耐震診断をした後、今後どのように補強計画をしていくかというものをちゃんと国も示してくれないで、ただ耐震診断をしろということだけやって、補助金は2分の1出しますと。じゃ、これから補強計画において2分の1出してくれるんですかというところも、今、協議をしている最中なんです。ですから、伊東市としても、私も今まで議論を相当してきたわけです。やり方が、やれやれと言っておいて、その後の耐震計画をしていく中で、じゃ、補助金をどういうふうにつけてくれるかを、ちゃんと財政的な裏づけをしないで、ただ耐震診断をして、それを公表して、今、伊東議員が言ったように、私は、公共は市民に不安を与えるものをやるべきではないと。
 そこらの事業計画をちゃんと出した以上は、その裏づけをしていただきたいということで今やっている最中でありますが、出さなかったら実施設計までちゃんとしないよということを言われておるわけで、今まで伊東の場合にはずっとおくれてきておるわけで、これは私は政治的に解決していかなかったらならないと思って、それは今、国、また県とも交渉をする中でしっかりした計画、財政的な裏づけを持って、伊東市としても耐震診断を実施していかなかったらならないけれども、何しろ3月いっぱいに出せ、出せということで、いたし方なく出した経過があるわけでありますが、これも今後、県、また国ともしっかりと煮詰めて、それで耐震補強を計画を持ってやっていくというふうに考えておるわけであります。
◆7番(西島彰 君)簡潔に伺います。観光施設費の192ページ、工事請負費なんですが、ご説明で東海館の改修と伺っておりますが、具体的にどの部屋を、そして工期はいつからということで伺いたいと思います。
◎観光課長(肥田義則 君)孔雀の間の改修を考えております。工期につきましては、利用者の関係等もありますので、その辺を踏まえまして、できましたら夏前に行いたいと考えております。
 以上です。
◆7番(西島彰 君)ありがとうございます。東海館は着実に実績を上げているように感じております。また、入館料をいただく形の中で着々と施設拡充が図られていくということで大変うれしく思っています。大変ありがとうございます。
◆4番(大島春之 君)何点かお尋ねをいたします。
 個店魅力アップ支援事業ですけれども、新しい事業なものですから、この個店はどうやって選ぶのかというところをお尋ねします。
 それから、先ほど伊東議員からもお話がありましたけど、無料列車。確かにおっしゃるように、以前、宿泊をなさる方は無料でということでやったと思いますけれども、全く同じような内容なのか。それとも、ちょっと別のものかをお尋ねしたいです。
 あとは要望だけですから、いいです。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)個店魅力アップ支援事業でございます。どういうふうなやり方をするのかということでございますが、伊東商工会議所が事業主体となってやっていただきまして、やる気のある商店主に対しまして、より効果的な支援をしていこうというのが基本的なスタンスでございます。これから商店街の活性化を図る上において核となる個店が各商店街というか、そういうところにいていただくことがよりパワーアップしていく一つの方法であろうと思っております。どうやって選ぶかということについては、商工会議所との協議の中で決まっていくとは思いますが、基本的にはやる気のある商店主さんを募集する形でやっていきたいと思っております。
◎観光課長(肥田義則 君)無料貸し切り列車の関係についてお答えいたします。
 今までですとJRの電車を使って行っていたわけなんですけど、今回につきましては、列車内からリゾート気分を出してもらうということで、伊豆急が所有しておりますアルファリゾートを使って行いたいと思います。なおかつ列車内に芸人等とかを入れまして、要するに付加価値をつけまして、伊東温泉に一人でも多く来てもらいたいということで進めたいと考えております。
 以上です。
◆4番(大島春之 君)そうすると、個店魅力アップ支援事業は商工会議所へ委託という感じでとってよろしいんでしょうか。それから、あくまでも個店ということで、通りというふうには考えてはいらっしゃらないかどうか。
 それからもう一つ、無料運行記念事業を、電車の中だけではなくて、この前、2月でしたっけ、JRでウォーキングの人たちが大勢まちの中を歩いてくださって、本当に久しぶりに、ああ、観光客が大勢歩いているというのを実感したんですけれども、もっとほかの付加価値をつけるということを考えてはくださらないのかなという希望を一つお願いします。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)お答えいたします。
 個店魅力アップ支援ということは、委託ではなくて補助事業という形でやらせていただきますので、事業主体はあくまで商工会議所ということでございます。商店街全体の活性化というのは、基本的にはつながっていくと思いますが、あくまで個店の売り上げを伸ばす核となる商店をつくっていこうということでございます。
 あと、貸し切り列車のときにおけるイベントという意味でよろしいかと思いますが、そういった意味でのフォローアップはこれからちょっと考えていきたいとは思いますが、基本的には花火であるとか、そういう観光のイベントとのかかわりの中で商品化していくことが基本になってございます。また、できることの範囲で考えていきたいと思っております。
 以上でございます。
◆15番(鈴木克政 君)観光商工費の中で3目の宣伝費についてお伺いをしたいと思います。説明書の中に、湯めまつり事業とか季節のイベント事業とかでイメージアップを図りたいということが出ていますね。観光地としての伊東のイメージをつくっていくということは私も大変大切なことだと思っていますし、イメージを宣伝していくということも必要だと思っています。イメージアップを図ることはいいなと思っているんですけれども、どういうイメージアップをさせるのか。伊東のどういうイメージを売っていくのか。観光の方々は、言ってみれば、観光伊東市のセールスマンであるわけですから、よそへ行って、伊東のイメージをPRしてくるわけですね。そんな中で、伊東のイメージとして、どういった宣伝イメージを与えてきているのか。その辺、ちょっとお聞かせください。
 それと、そういったものが次の観光宣伝委託事業の中で特別誘客宣伝事業ということで、外国人観光客誘致促進とか、大規模の誘客事業を行うとか、今の無料の列車もそうなんですけれども、課長も大量の人を呼びたいんだということを言っていらっしゃったんですけれども、私ども伊東のイメージというと、健康保養都市の中でうたわれている「あったか・ゆったりの」という、この「ゆったりの」という部分。伊東のイメージとしては、そんなものが求めるイメージとしてあるのかなと、そんな気もしているんですけれども、そういった中で、過去の伊東温泉のように、大量の人たちを呼ぶ誘客宣伝はいかがなものなのかなという気もしないではないですね。とはいっても、今、伊東の経済状況を見れば、そんなこと言ってられないよと。一人でも多くの人に来てもらわなければ、伊東のまちというのは再生できないんだ。そういう考え方もあるんですよね。私も、その考え方を一つ持っている。ただ、短期的には当然こういったものも必要だし、未来永劫、こういった形で宣伝していってもという気もしているわけです。その辺の考え方といいますか、説明をしていただければと思います。
 それとあと、8款の土木費の景観整備費の事業の中で電線の地中化、それから駅周辺、松川周辺の景観整備事業が挙げられておりますね。伊東市のまちづくりの中でも、これは大変重要な事業だと。景観整備というのは重要な事業だと私も思っているんですけれども、そんな中で、観光地として伊東が生きていかなきゃいけないという事実もあるわけで、観光と景観というものをどのように考えているのか。具体的に観光業者なんかが、こういった伊東の景観づくりの中にどういうように入っているというか、取り組みの中に参加をしているのか。その辺についてもお聞かせを願えますか。
 それと、景観づくりというのは大変長いスパンがかかるんです。駅前も南口線の整備も新年度で終わるようですけれども、恐らくこれも私が議員になりたてぐらいから始まったと思うんですね。あの間、駅前から竹町の交差点まで10年以上の歳月をかけています。駅前の周辺整備も、恐らく最後までいくには何十年もかかるかもしれません。長いスパンがかかるわけです。そんな中で、最初の計画したものと10年後に設計されたものと随分変わって設計されたというものもありますね。例えば、電気の変電盤については、恐らく駅の周辺と竹町の周辺とは形も違ったものができてきているわけですよね。長いスパン、期間の中で、
 そういったものができてきているという事実はあるわけですけれども、そういった、同じ工事の中で違ったものが使われなければならないということに対しての対応みたいなものが何かあったらお聞かせを願えますか。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)観光政策におけるイメージアップの考え方というか、そういうご質問だったと思います。伊東温泉そのものについては、各種の調査等を行いましても、温泉が魅力という形で約4分の1、25%以上の方たちが楽しんでいらっしゃる。また、自然が豊かという魅力を感じている方も15%いらっしゃる。最近は食ということで、味覚であるとかということもウエートが大変高くなってきておりまして、15%近いということで、志向が相当変わってくる可能性があるということと、最近の団塊の世代の皆様におきましては、夫婦単位で行動することも結構盛んになってくるということも言われております。
 そういった意味で、視点としては、湯めまつり事業でやっておりますような大田楽、あるいは花笠踊りといったような形でのイベントはもちろんでございますけれども、各種民間施設で行っております体験型の観光施設の利用というのがかなりされてきております。そういった意味で、これからの伊東温泉のイメージとしては、伊東に行けば、こういうこともできるといった滞在型の宿泊可能な環境づくりというのが大きなウエートを占めてくるだろうと思っております。また、ウォーキングにいたしましても、体を動かすことについて大変盛んになってきておりますし、健康保養地づくりでも大腰筋の関係もやっておりますので、そういった意味での総合的な、伊東に来れば健康が保持でき、また、高めることができるといった意味のイメージというのはこれからは非常に大事であると思っております。
 以上でございます。
◎建設部長(臼井美樹夫 君)まず、景観に関するお話でございますが、景観そのものは景色だけでなく、歴史、文化、自然、それらがマッチした上での景観ということで考えております。団体につきましては、現在、松川周辺地区まちづくり推進協議会が立ち上がっておりまして、その中に区の方だとか地元の方、それぞれいろいろな団体の方の中から出てきていただいているという状況でございます。
 それから、電線類地中化事業の中で、今、確かに駅前からずっと続けてきているわけですけれども、変電設備については、一番最初に単独事業としてやり始め、その後、起債事業、補助事業と変わってきて、当初、道路関係の補助メニューという形でやってきていたわけですけれども、今現在は都市計画街路の整備事業という中でやらさせていただいております。その中で構造が変わったり、あるいは変電設備も、東電との関係もありますけれども、形が変わったり、それから埋設の深さなんかも、途中で法律が変わって、今まで1m20?埋めていたのが60?でよくなったり、そういう補助メニューの中で変わってきている部分もあると考えております。
 以上です。
◆15番(鈴木克政 君)イメージというのは大変難しいかなと。イメージアップと一言で言っても、いろいろなイメージがあるのかなと。好むイメージ、好まないイメージ、人それぞれによっても違うと思うんですよね。そういった中で多くの方々に好感が持たれるようなイメージをつくっていかなければいけないということだと思います。そういった中でのご努力をお願いしたいんですけれども、特別誘客宣伝事業として外国人等の誘客も行うわけですけれども、言葉が違ったり、外国人の方は話すスピードも違いますね。観光地で、特に団体行動される方々が外国人の中でも大勢いるわけですけれども、そういう方々と一緒にそこの場に行くとかなり騒がしいというか、結構うるさかったりする場合があるんです。私も以前、別府に行ったときに、外国人の方が随分いらしていて、別府のいろいろなところへ行くと、その方々も一緒に同じように行くんですけれども、もうちょっと静かにしてくれないかなというところもあったんですよね。そういった意味ではイメージアップにはつながらないのかなという気もしたわけですけれども、そういったことも考えながらやっていっていただきたいなと思います。
 ところで、市長、伊東のイメージという中で色があると思うんですよね。市長は、伊東はどんな色がイメージだと思っていますか。
◎市長(佃弘巳 君)イメージというものは、人間一人一人の感性の持ち方によって違いというのがあると思う。ですから、イメージアップをどのようにしていくかというのは、私たちもいろいろ考え、今言った外国人インバウンドも呼び込むということで、今、伊東へは約5,000人以上来てくれておるわけです。がやがやしておるということを言ったわけでありますが、今、現場ではおふろへ入る時間を変えたりしながら創意工夫をしてやっておる。現場を見た中で、今、外国人の方々がふえてきておる。19年度も1万人以上の人たちはふえてくるとも思っておりますし、色がどうだこうだとかいうことよりも、まず伊東へ行ったら元気になる、伊東は時期がいいということも言われておるわけであります。
 ですから、何しろ、やることは積極的にやった中で、そこで変えられるものは変えていこうということで思っております。イメージというものは感性がある。その感性をどのようにしていくかというものを第一に考えていかなければならないと考えております。
◆15番(鈴木克政 君)さっき私も言ったんです。いろいろな感性があるわけですから、おのおのいいと思う人、悪いと思う人がいるわけですね。色なんかも、伊東のイメージとしての色を持っていくべきなのかなという気がしています。海の青さとか、オレンジの黄色とか、山の緑とか、温泉といえば赤とかというイメージも出てくるのかもしれない。そういった幾つかの色が出てきますね。河津桜なんていえば、すぐピンクというイメージも出てくるでしょう。そういった伊東のイメージの色というのも私は持つべきだなと思っています。そういったものが、例えば、ホームページにあらわれてきたり、何か事業をやるときに伊東市の色としてのイメージがあらわれてくるというのも必要じゃないのかなと。市長は、そういったものよりもほかのことが大切だと言っていますけれども、色もひとつ考えていただきたいなと思います。
 景観整備事業ですけれども、いろいろな経過を経てトランスが変わっていったんだという説明を受ければ仕方ない部分はわかるんですけれども、ただ、結果としては違うものができてきているわけで、それは最終的に見る人は、そんな経過はわからないわけで、ちょっとおかしいなという思いをするわけですね。これからの松川周辺地区の整備なんかがあるわけですけれども、できれば事業単位が長くなって、そういったものが仮に変わるおそれのあるようなものを使用する場合があったら、あらかじめそのものだけでも確保していただくとか、そういった工夫もしていただく中で統一的なイメージづくりもしていただければと思います。これは要望しておきます。
○議長(森一徳 君)10分間ほど休憩をいたします。
                午後 4時24分休憩
                ───────────
                午前 4時34分再開
○議長(森一徳 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
◆24番(掬川武義 君)今、伊東議員の方からも質問がありました門脇の駐車場の関係も含めて質問させていただきたいと思いますけれども、市長、私は、今回のこの予算には個人的に賛成したいと思っています。そういうことを前提に話をしないと、また誤解も含めていろいろなことがありますので、前置きをさせていただいて質問させていただきたいと思います。特に今回の予算については、私は非常に感激していると同時に、自分のいろいろな議員生活を振り返ってみても、今回ほど興味をより深く持った予算というのは最近ではないですね。というのは、特に2点、私の思い、当局の皆さんの努力も含めて、お礼を言うというのはどうなのか、いずれにしても、そういった思いも含めて質問させていただきたいと思います。
 1点は、土木費に関係いたしまして、交差点改良も含めたいろいろな道路改良が入っているわけでありますけれども、特に三の原線の改良事業の1億5,800万円の予算計上をされているということについても、既に15年前に、ここの土地の計画、道路の計画の絵をかいていただいたのをきっかけに、ここを何とかならないだろうかということで、長年、ここには努力をしてきたつもりでもありますし、当局の皆さんもそれを酌んでいただいて今回の予算ができ上がったのかなといった思いをしています。じゃ、15年前の絵はだれがかいたかというと、何と今の佃 弘巳市長が市議会議員当時にかかれた。それも全くうそでもない。私は今、事実を申し上げているわけです。そういった点で、今回の予算というのは今までにない感激をしている予算の一つだということを今申し上げているわけですね。
 ところが、こういった実施設計ができてきまして、果たしてその当時の絵と比べてどうなんだろうということになってくると若干の違いが出てきているかなと思います。その点、いわゆるこの事業のすべてのものが実施設計によって進んでいくだろうと思うわけです。ですから、当時の絵とは若干変わったとは言いながら、いずれにしても、ここにこれだけの資金をこれからも投入して、何だかんだ言っても、3億円を超える予算が投入されていくだろうと。そういうことになりますと、地元として、こんな歓迎することはないわけです。その点については答弁も含めて、今、私の言った部分もさることながら、これからどれくらいの期間でここの部分を完成させようとしている、いわゆる具体的なスタートなのかということもお答えをいただきたいと思います。
 それにあわせて道路改良の関係。富戸・梅の木平線も9,930万円、非常に膨大な予算計上をしていただいて、この点についても感謝申し上げたいと思っております。言うべきことは言う、お礼を言うべきことも当然言わなきゃならないという意味合いからこういう質問をしておりますので、梅の木平線については何年ぐらいを見当に完成させようとしているのか。それもお答えをいただきたいと思います。
 それから、観光費の関係でコミュニティバスの質問も出ておりますけれども、これが480万円計上されていますね。この間の特別委員会でも報告がありましたけれども、以前に走っていたコミュニティバスが、三百数十万円の予算の中で回収した金額が80万円余と聞いたわけですけれども、今回は480万円を投入するに当たって、果たしてどれぐらいを回収される――いわゆるバスに乗るお客さんが何人あって、どれくらいの試算をされているのか。その点をお答えいただきたいと思います。
 それと、ウッドデッキの関係が600万円、またここで予算計上されていますね。前回、1,200万円で2カ所の計上をしておりました。私どもは、それも前回、反対の理由の一つとして申し上げました。ところが、今回、1カ所で600万円。18年度の予算で1,200万円使ったものが、入札では九百数十万円で落札されて工事が済んでいるのではないかなと。そうしますと、ここでの予算の組み立て方というのが、600万円というのは果たしてどうなんだろう。規模が違って600万円になるのかどうかわかりませんけれども、だとしたら、ここのウッドデッキは、私は500万円以下でもつくることができたんじゃないのかなという思いがしていますので、そういった予算の立て方、計上の仕方。その点について、どうしてこれが600万円なのかお尋ねしたいと思います。
 なおかつ、この間も見に行きましたけれども、こういったデッキができて、何名かの方は当然そこへ腰かけて海を眺めておりましたので、必ずしも効果がないとは言いませんけれども、それができ上がった後に、これだけ財源を投入してつくる以上、もう少し周辺の整備をする必要があるんじゃないか。周りの芝生がはがれたり、デッキの下の部分が何ら手を入れられることなく行われていると。なおかつ右と左の海から見た眺めは全く違うぐらい粗雑、乱暴に扱われているといいますか、そういう丁寧さが見えない。そういったことについてどのように感じているのか。これが1点です。
 それから、大きなところでもう1点、私は、今回の予算の注目すべき点というのは、門脇の駐車場であります。4,800万円。先ほど伊東議員の質問に対して、環境省、あるいは伊豆急不動産との協議はされているようでありますけれども、地元との協議はどのようにされて今回予算化されたのか、これは非常に大事な部分だと思っております。最小限、自然を壊さないことを中心にということの答弁がありましたけれども、59台の駐車場を120台にするという点についてはある面歓迎しなきゃいけないと思っていますけれども、これができ上がりますと、有料の駐車場になると伺っているわけです。有料になって、果たして何台の車が入って、料金が幾らで、売り上げがどれぐらいと計算しているのか。
 私は、この城ヶ崎に訪れる人の数というのは、今現在、伊東マリンタウンに行くお客さんが二百十数万人と聞いておりますから、若干少ないとは思っておりますけれども、それに匹敵する人が来る。ということになりますと、我々がこの役所のところから平日眺めている白石の伊東マリンタウンの状況からすると、すごい台数が城ヶ崎にも来るといったことになるわけですね。その辺、回収した財源をどのぐらい予定して、それをこれからどのように生かそうとされているのか。まず、そこまでのお答えをいただけますでしょうか。
◎市長(佃弘巳 君)まず、道路関係の予算におきまして、三の原線は今まで県も事業を進めてきたわけでありますし、当時は桜の木のところに遊歩道をつくってやっていこうという中で考えていたわけでありますが、今、そういうものによって桜の木を切ることは遺憾なことだということで、地元の方々の大変なご努力によって担保に入っていたものも解決をしていただいて、やっと用地交渉ができることになって、県と市が一体になった中で交差点改良していこうということで約3億円かかるわけでありますが、用地交渉をしっかりして、今、3年を計画しておりますが、できれば2年間ぐらいでやってしまわないと投資的効果がないとも感じておるわけであります。
 また、富戸・梅の木平線においても総延長にして大変長い、これは1,700mぐらいあるわけで、特に予算金額も22億円以上かかるということで、単純に計算をしたって、5,000万円ずつでいけば40年かかってしまうわけですが、これも用地買収ができるのであれば、私は梅の木平線は集中的に早急に整備をしていくべきだと考えておるわけでありますし、用地交渉がスムーズにいくかいかないかによって投資的な予算も変わってくるわけでありますので、地元の方々が用地交渉で協力をしていただくような体制、そういうものもまた、ぜひつくっていきたいと思っております。
 あと、ウッドデッキにおきましては、前回やりましたウッドデッキ1,200万円で、800万円で入札できたわけであります。あれも特殊なウッドを使うということであったわけでありますが、その特殊なものの仕入れ先もしっかりと見た中、もう少し安いような素材も探す中で、今までは八幡野川なんかに使った、物すごくかたい木であったわけでありますが、かたい特殊な木ということは、そのルートがしっかりしていて、そこは値引きができないということで、そういう中では柔軟な同等品、そういう扱いをしてやっていけば工事費ももっと下がるのではないかということで600万円の予算にした経過もあるわけであります。
 また、富戸の関係におきましても、あそこはたしか富戸区の総有財産だったかな。そことの兼ね合いもあるわけでありますが、そこらと事務的に折衝して何とか話し合いも進んでおるということで、とりあえず予算を4,800万円計上したわけで、あと計数的な問題は事務局の方から説明をさせます。
 以上です。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)コミュニティバス運行事業についてのご質問でございました。答弁させていただきます。
 平成18年度におきましては、委託料800万円をもって、運賃については市に納入という形でやらせていただいたところでございます。19年度におきましては、伊豆東海さんが自主運行という形の中で運行していただいて、それに対する補助事業と考えております。会社側の予算書を見ますと、経費が大体980万円余と考えているようでございます。収入については183万円ほどということで、金額的にはそのような状況の中で、損益金額が800万円近く出ますもので、その中で伊東市と東海さんで負担し合うという形で考えているところでございます。
 門脇駐車場の関係については参事からお答え申し上げます。
◎観光経済部参事(大宮弥宗司 君)それでは、私の方から門脇駐車場のことにつきまして、何点かありましたので、お答えいたします。
 まず、地元との協議でございますが、これは先ほど市長が申しましたように、昨年の10月でございますが、この駐車場の中に750?ほど、富戸の共有財産の土地がございます。これに関連しまして、基本構想を示す中で駐車場の拡張計画につきましてはご同意をいただいたというところでございます。
 それからもう1点、近所にぼら納屋もございまして、ぼら納屋につきましては、11月に社長と会う中で、この計画の推進についてご了解を得たというところでございます。
 それから、次に有料化に関連してでございますけれども、確かにこの駐車場につきましては、完成後は有料駐車場として運営していきたいということでございます。有料化に当たりましては、無人の料金システムを使ってやっていきたいなと考えております。
 料金でございますけれども、この門脇駐車場の両側には海洋公園の駐車場、それから、ぼら納屋駐車場がございます。現在、海洋公園は700円、ぼら納屋は500円ということで徴収しているようでございますが、現段階におきましては、金額を幾らにするという確定はしてないわけでございますけれども、この辺の料金が目安になるのではなかろうかなと考えているところでございます。
 それから、1日当たりの台数でございますけれども、これは平均しまして、最低でも1日当たり200台以上ということでもって考えてございます。土日あたりは1日500台以上あると思いますけれども、平日等もございますので、その予定で考えてございます。したがいまして、売り上げにつきましても、単純に台数掛ける幾らが365日という形で年間の売り上げを考えていきたいなという考えでございます。
 それから、最後に、これをどのように生かすかということでございますけれども、議員、前にも議場でご指摘がありましたが、特に城ヶ崎ピクニカルコースにつきましては昭和43年にでき上がったわけでございますけれども、それ以降、我々としても、るる改修はしているわけでございますが、どうしても老朽化している部分は否めないと。それから、歩行路の荒れも多少起きているという関係がございますので、この駐車場ができ上がった後は、そちらの方へとシフトして整備を図っていきたいと考えてございます。
 以上でございます。
◎企画部参事(萩原則行 君)マリンタウン内の周辺整備の関係でございます。今ご指摘の部分につきましては、マリンタウン株式会社がやるべきところはマリンタウンの方に伝えていきたいと思っております。また、その箇所、プロムナード等、伊東市の役割分担があるならば、私どももまた今後検討してやっていきたいなと考えております。
 以上でございます。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)失礼しました。コミュニティバスの関係で、利用状況といいますか、どのくらいの見込みかということでございました。19年度におきまして、伊豆東海さんは1便当たり5人の乗車、1日当たりにしますと60人余の乗車を考えて予算化をしていると聞いております。
 以上でございます。
◆24番(掬川武義 君)今、市長も含めて幾つか答弁をいただきましたけれども、冒頭お尋ねするのを忘れたんですけれども、今回の予算書を見るのに、やはり前年の予算書と比較していかないとわからない部分が大変に多いですね。というのは、補助金でカットされたものは当然載ってきませんので、今回、我々見る側としても時間も非常にかかるし、逆に落ち度もあるかもしれませんけれども、参考までに、観光予算は何件で幾らぐらい補助金カットされたんでしょうか。全体の補助金の関係がわかればお知らせいただければありがたいと思いますけれども、その資料は資料提供とか、そんな大げさなものでなくて、私は個人的にいただきたいと思いますので、これをお願いしておきたいと思いますが、補助金のカットの関係、お聞かせをいただきたいと思います。
 三の原線の交差点改良、市長にも私の思いというのは当然伝わると思っておりますし、3カ年をより短くする可能性も含めて答弁いただいたと思っていますので、それはぜひともそのとおりにお願いを申し上げたいと思います。
 当然、富戸・梅の木平線の道路改良、これも地元にしてみると大変な事業ですね。距離も、富戸の駅から国道までちょうど2,000mあります。今のところ、そのうち既に終わっているところがまだ約200m程度ですね。ですから、まだ1割ぐらいしか進んでいない状況の中で二十数億円の財源を必要とするということで、この点については地元も一丸となって協力をしていく必要があるだろうということを私も個人的に申し上げたいと思っております。
 コミュニティバスの関係は、結論から言うならば、480万円投入しても480万円は回収するよということを言っているのかなと私は思っておりますけれども、その点は確認の意味で、480万円を回収できるんだということも含めた答弁になりますか、もう一度答弁いただきたいと思います。
 ウッドデッキの関係につきましては、今、参事から答弁いただきましたけれども、もう一度、工事が終わった現在の姿を見ていただいて、芝生がはがれているところがありますよ。みっともない。そういったものは直して、ぴしっとすると。それだけの財源を投入したところが最後までちゃんとできてないというのはおかしいよと、こういうことですよ。しっかりと確認してやっていただきたいと思います。
 それから、門脇の駐車場の関係ですけれども、1日200台。この数字は余りにも抑え過ぎではないんでしょうかね。もちろん極端なことを言えばゼロの日もあるでしょうけれども、年間で7万3,000台、それを500円と計算して3,650万円。簡単に自分で計算してみますと、そうなるわけですね。私は通常の込み方からいきますと、そんな程度ではないと思いますよ。最近、調査をやられているかどうか。過去のデータでいくと、私の記憶ですと、一番多かったときは1日2万3,000人がつり橋に行った。それはカウントしたときの計数で聞いたことがあります。そういったときのピークで、いわゆる200万人かなといった数字を私は思っているわけですけれども、そういったことからして、この7万3,000台ということは逆にあり得ない。
 ちなみにマリンタウンは何台ぐらいあるか、その辺も参考までに聞けたらお聞かせをいただきたいと思いますけれども、この売り上げについては遊歩道も含めた整備に回していくと、こういったことですね。当然、今、地元である参事からのお答えですから、財産区の同意、あるいは、ぼら納屋への同意は既にもらってあると、私はそのように理解をしたいと思っておりますけれども、そうしますと、ここは伊豆急不動産との問題。伊豆急そのものは無償で提供していただいて、そちらに支払いをするとか、そういったことというのは発生をしないのかどうなのか。その辺もお答えをいただきたいと思います。
 それとあわせて、今ある59台の駐車場自体の整備等も余りしっかりとされていないと思っておりますけれども、国立公園の第1種の難しさも含めて、手を入れることがなかなか難しい場所だからできないのかもしれませんが、そういったことを考えて、もう少し雑木の整理であるとか、今、既にやれることはいっぱいあると思いますけれども、その辺はどのようにお考えかご答弁をお願いします。
◎総務部長(原崇 君)初めに、観光商工費の補助金の関係で対前年度比較ということでご答弁をさせていただきます。
 観光商工費の中の平成18年度の補助金の総額でございます。これは利子補給金等を含めて6,204万円でございます。これに対しまして、平成19年度の補助金の総額が5,660万円でございます。差し引きで544万円の減額でございます。このうち小口資金貸付金信用保証料補給金が200万円の減、こういったものが大きな減額の一つでございます。
 その他の項目につきましては、観光経済部長から答弁させていただきます。
 以上でございます。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)補助金の関係について、さらに答弁させていただきます。
 宣伝費の方の関係におきましては、今、コミュニティバスということがございました。コミュニティバスの関係が新たに補助金として計上させていただいております。また、昨年、18年度にありました関係では菊花展の補助、あるいは松川稚アユ放流の関係について基本的な減額をさせていただいております。商工の関係におきましては、先ほど話がありました個店魅力アップ支援事業が新規のものということでございます。あと、台風22号の関係の中における資金が今年度で終了という形になってございます。
 以上でございます。
◎観光経済部参事(大宮弥宗司 君)それでは、私の方から門脇関係についてお答えします。
 まず、土地の貸借関係でございますけれども、これにつきましては、現在、伊豆急、それから財産区と両方で土地の賃貸借契約を結んでございます。ただし、その中で、条項に当分の間、無料にしますよということで、現在、両方とも無料でもって賃貸しているという状況でございます。これにつきましては、平成22年までの契約になっておりますが、特に富戸の財産区の方からは、現在、そういう契約があるので、この中身については今度の改正時に改めて協議をしたいといったような申し出がございますので、そのときに賃貸になるのかどうかということが決まってくるのかなと思います。
 それから、確かに現在の駐車場につきましては、必ずしも整備された駐車場とは言いがたい面もあるわけでございますけれども、国立公園第1種の中ということでもって、基本的には雑木の一つも切るなよということが言われているわけでございます。駐車場に影響のあるような枝というものは切らせてもらっているところもあるんですけれども、基本的にはそういう形で、現在の植生は極力置いておくということでございますので、先ほど言った雑木についても現時点では我慢してもらうしかないのかなと思っています。
 それから、これは整備に関しまして樹木の取り扱いですけれども、環境省との中では、残すべきところ、それから使うべきところをはっきりすみ分けをしなさいよと。それから、残すべき樹木、切ってもいい樹木もはっきりしてくれよということで、その辺についても、ようやく最近、全部まとまりまして契約を実施するということになったところでございます。
 以上でございます。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)失礼いたしました。コミュニティバスの関係でございます。補助金として480万円の支出をさせていただくわけですけれども、回収の見込みという答弁は、先ほどご説明申し上げましたように、およそ985万円の事業費という中で収入が183万円余ですから、そうした中で赤字分の負担をし合うという形になってございます。基本的には補助でございますので、予算の中では回収という形では出てこないというふうに理解をしております。
 以上でございます。
◎企画部参事(萩原則行 君)失礼しました。先ほどご指摘をいただきました芝生のはがれについては改善をしていきたいと思っております。
 それから、マリンタウンの駐車台数の関係でございます。自家用車等はカウントしてございませんので、ちょっとお答えできませんが、団体バスにつきましてはカウントしてございます。17年度につきましては6,044台が駐車しております。
 以上でございます。
◆24番(掬川武義 君)ここの駐車場の関係につきましては、市長、地元と伊東市との間で、もう10年を超える前にもかなりやりとりした経過があるんですよね。その当時、地元と協議の経過の中でこういったものができているんです。それは当然ご存じで、それを含めた今回の計画だと思っていますけれども、城ヶ崎海岸の再整備計画基本構想策定業務委託ということで、これが平成9年の3月。我々も地元の議員として、地元と伊東市との中に入っていろいろな協議をする中でこれができてきた。ですから、私は地元との約束の中では、これが基本で城ヶ崎の整備というのは進んでいく、そういうふうに思っているわけですよ。
 当時は、時代がどうこうは別にしても、もう少し大胆な計画があって、これなら今まで伊東市に99カ年で貸している契約をし直したっていいじゃないかというのがあって、その契約書を新たに切りかえて、最近は5年ごとになったのかな。ですから、今、22年までの地元との契約書が交わされているわけですよね。そうしますと、今回の駐車場の関係というのは、当時は地元の企業の土地を借りることによって、地元の企業がそこに進出されては、今ある我々の、みんなで出資している株式会社が圧迫されちゃうと。会社が影響を及ぼされるので、それは困るというのが当時の意見として大きかったですよ。なおかつ伊豆急の関係では、そこにビジターセンターをつくって、伊豆急がそこに参入したいと。そういったこともいろいろな話の中であって、それも結果的にだめになった結果がこれなんです。
 そうしますと、今回、これは当然、観光課もご存じの上でこういった予算を立てたと思っていますけれども、財産区の同意、ぼら納屋への同意、果たしてどのレベルで同意書が交わされているか。交わされていれば、もちろん、それでいいわけですけれども、そういった心配をします。せっかくこれだけのことをやろうとしていても、じゃ、本当に地元がもろ手を挙げて賛成できるだろうかということになりますと、私は今のところ非常に疑問なんですよ。ですから、今回の予算の大きな問題の一つだと思っているんですよね。当然、今まで来る間に10月、11月、いろいろな作業を経てきていると思っていますけれども、私はここへ来るまでに、地元との協議がもう少し具体的にやられるべきではなかったのかなというふうに心配も含めてしているわけですけれども、その点のご答弁をお願い申し上げたいと思います。
 あと何点か質問させていただきましたけれども、とりあえずほかの関係についての答弁は結構です。
 あと、補助金の関係で申し上げるならば、逆にある種、これが今の市長の手法なのかなということに考えを切りかえれば、これが今の佃市長の一つのスタイルであるとすれば、我々も何ら予算に反対をするということなく、この補助金のカットの仕方はそれでしようがないだろうと今思っているんです。菊花展の関係の予算も全額カットされました。これはまた、別の角度で、今まで借りてきた借上料の関係が100%減免になるということで、結果的には会とすればツーペイになるわけです。それから先はまた誤解を招くといけませんので申し上げませんけれども、同じ100%、そうやって今まで出していた補助金を借上料の関係で減免してくれるという点についてはありがたいわけですが、そういったものが今の市長の補助金の削減の仕方の手法なんだなと、それはそういう考え方に切りかえておきたいと思いますけれども、この駐車場の関係についてもう一度ご答弁をいただけますでしょうか。
◎市長(佃弘巳 君)この駐車場も、周りの環境を破壊していく状況があるということで、地元の振興のために駐車場もちゃんと整備して、歩いている人たちの安全をしっかりと守って観光地として安全性を保つ、そういう考えで私はやっておるわけで、特にどういうところが心配かということも言われておるわけでありますが、22年の3月31日まではその体制でいきましょうという報告を受けておるわけでありますし、予算が通りましたら、関係の方々に、そういう問題は何かあるんですかということで話をしに行かなければならないというときには私は積極的に話をしに行って、地元の方々の理解、協力、そういうものを得てやっていかなければならないと感じておるんです。
◆24番(掬川武義 君)こうなってくると、いつも市長とぶつかるんですね、考え方の違いが出てくるというか。私は、基本的に予算は賛成しますよという議論から、地元の1人として心配も含めて、私もある種、321軒のうちの1人の地権者ですから、市長は私も理解させなきゃならないわけです。そうでしょう。だから、こういうふうにやって心配もあるけれども、ここへ来るまでに4,800万円投入する事業ならば、もう少し地元と協議する必要はなかったんでしょうかねと申し上げているわけです。予算をこれだけつけるまでに、やらなきゃならないいろいろな作業というのはあったんじゃないかと思っているんですね。
 去年、予算に反対したがために、最近、地元で我々を見る目が冷ややかなんです。それは地元の1人で有権者ですから、冷ややかになろうが、温かくなろうが、それは私の生き方がそういうふうにさせているわけですから、自分で反省するところはする。逆に評価する人もいるわけですから。でも、こうやってまた、市長とこういう場面でこういうふうになってくるとぶつかってくる。基本的に賛成するからという前置きをしているから、私も自分の思ったことを、心配も含めて、こういうふうにする必要があるねという話をしているわけです。何せ年間で200万人になろうかというところのこれだけ重要な議論をしているわけですよね。環境省の問題も含めて、当然、それはクリアをされていくでしょうよ。でも、それは市がやるからできることであって、幾ら逆立ちしても民間が――私は1台たりとも駐車場にならないと思いますよ。
 ですから、その点はそれでいいんですよ、駐車場は駐車場で。でも、やっぱり地元として、ここへ来るまでにもう少し納得したかったという部分が私自身もある。市長は、この予算が通ったら地元へ来る。市長が来て、みんなを説得するのは一番いいでしょう。でも、やっぱりある種、今まで何も開発しなくて守り続けていたところなわけです。こうやって0.62haのところを、新たに一つの開発で駐車場を広げるという、やはりあそこの場所については、我々はきっちり守ってきたところがそういうふうに変わるわけですから、大変に重要なことですよね。
 今までも遊歩道にコンクリートを敷くべきか、あるいは敷かないで今のままいくべきかという、これは二通りありますよ。ハイヒールを履いて歩けない観光地なんて、観光地じゃないとかと言う人がいますよね。なぜあの場所でハイヒールを履いて歩かなきゃならないのと。私ら地元として、自然を守る立場からすれば当然のことですよね。こういった問題というのも、市長の自然に対する一つの考え方の基本を問われる今回の予算だと、これくらい大きなテーマに考えているんですよ。ただ単に安全性も含めて、じゃ、城ヶ崎がこれから長い将来に向かって果たしてこれがいいか悪いかというのは、我々の子供、孫、あるいは、ひ孫の代にならないと結論が出ないかもしれない。それぐらい重要な今回のこの予算だろうなと、こういった思いがしていますよ。私のこの思いぐらいは、幾ら考え方が違っても理解してくれるものだと思っています。答弁は要りません。
○議長(森一徳 君)ほかに質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。
 次に、第10款教育費、第11款災害復旧費、第12款公債費、第13款諸支出金及び第14款予備費の5款について質疑を行います。発言を許します。
◆13番(浅田良弘 君)それでは、教育指導費、教育実践事業についてお伺いをいたします。
 きょうの伊豆新聞に書道特区の記事が載っておりました。新年度から対象校を拡大すると。現在、南小学校が書道特区に認定されて実施をしています。次に東小もということなんですが、この事業費を見ますと45万円の計上があります。昨年、18年度の予算を調べると30万円なんですよね。単純に考えると、1校ふえるから、30万円掛ける2で60万円。南小と東小とは生徒の数も違ってきているから、そういった面で、ここら辺の予算の内容についてお伺いしたいと思います。
 それと、特区が認定されまして、国からの補助というのは実際にあるのか。もしあれば、その内訳をお伺いしたいなと思います。それが2点目の質問。
 それと、同事業でスポーツエキスパート活用事業というのがございます。この事業費をちょっと見ますと、今回、19年度予算が77万2,000円、当該年度予算では97万6,000円が約20万円削減されていますよね。その削減の理由をお伺いしたいと思います。
 それともう1点なんですが、学校給食事業。門野中学校給食が複数メニューがなくなるということをちょっと聞いているんですが、そこら辺の真相等をお聞かせいただきたいと思います。
◎教育委員会事務局教育次長(鈴木元治 君)4点ほどの質問があったと思うんですけれども、2点目の特区の認定の補助については担当の方でお答えをしていただきたいと思います。
 予算の面ですけれども、45万円ということで、2校であれば30万円ずつの60万円ではないかということですけれども、一応、30万円という中身については、確かに当初は備品でそろえなければならないもの、それから、あとは消耗品でその分だけ補充すればいいものと両方ございます。南小は備品物については備わっていますので、新しい、これから追加でやる東小については30万円ほどかけて、また同じような体制で備品購入費で買って、残りの部分については消耗品でやると、そのような形になっております。ですから、単に30万円、30万円という計算でなくて、その辺の両方のかかわり合いの中で使っていきたいと思っております。
 それから、スポーツエキスパート活用事業ですけれども、今年度は8人ということで予算計上しました。最初、学校からの請求がございましたけれども、途中で1人、都合でやれなくなったということで、7名でやっていただきました。今年度も学校の方からのやっていただきたいということの中で、一応7名で予算化したところでございます。
 それから、門野中学の学校給食の複数メニューが単品メニューとなったということについては、前々から門野中学の給食のことについては、単品メニューにすべきということの見直し事業がありますので、今回、そのような形の中で単品メニューにさせていただいたということでございます。
 以上でございます。
◎学校教育課長(内山義夫 君)書道特区についてご説明申し上げます。
 書道特区の事業につきましては、特別な教室を設定しまして、その教室に、小学校1、2年生が該当ですが、子供たちが移動して授業するという形式になっております。したがいまして、子供の数は南小と東小と違いますが、教室が特別の教室でやるということで、すずりであるとか筆については特に支障はございません。補助金につきましては、市からの予算だけでやっております。
 以上でございます。
◆13番(浅田良弘 君)まず、書道特区の国からの補助はないということですね。そう理解していいですね。
 それで書道特区なんですが、昨年かな、静岡新聞では大々的に記事が載っておりまして、とてもいいことだという内容だったんですが、今後、こういった書道特区の拡大の計画予定等があれば教えていただきたいことと、スポーツエキスパート活用事業について、どのような配置というか、どの部にエキスパートさんが配置されているのか教えていただきたいと思います。
 給食のことはわかりました。
◎学校教育課長(内山義夫 君)書道特区につきましては、当初、南小学校が3年間実施して、その後、市内の小学校に拡大という方針でしたが、1年間、南小で実施してみて、子供たちが大変育っているという成果が見られましたので、複数の学校、東小学校に拡大して、さらに南小と合わせまして3年間実施して、その後、その成果を見ながら市内の各学校に広めていきたいと考えております。
 それから、スポーツエキスパートにつきましては、市内の中学校で、部活動の指導に教員全員が堪能なわけではありません。したがいまして、これは人事異動の関係で、来年度につきましては、どの学校でどの方が顧問になるか、まだよくわかりませんので、その顧問の様子を見て配置していきたいと考えております。
 以上でございます。
◆13番(浅田良弘 君)書道特区にしても、スポーツエキスパートにしても、子供たちの未知への可能性を引き出しますので、ぜひ推進の方をお願いいたしたいと思います。
 以上です。
○議長(森一徳 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。
 暫時休憩をいたします。
                午後 5時22分休憩
                ───────────
                午後 5時23分再開
○議長(森一徳 君)休憩を戻して、会議を開きます。
 以上で歳出の質疑を終了し、次に歳入の質疑に入ります。
 歳入は全款一括して行います。発言を許します。
◆5番(平沢克己 君)1点だけ、三位一体改革が市財政に与えた影響についてお聞きをしたいわけですが、税源移譲によって地方財政の規模が大きく変わることはないと言われていましたし、私自身もそう思っていたわけですが、実際には税源移譲の関係があって、個人市民税が19年度予算で7億4,200万円余ふえたということがあったり、それから地方交付税が、前年度、18年度に比べても、まだふえる見通しがあるということで、三位一体改革、税源移譲や定率減税の廃止なんかも含めて市財政が潤ったのかなと私自身は思っていたんです。
 しかし、実際に幾つか見てみますと、税源移譲の関係でいくと所得譲与税が減ったとか、それから、定率減税の廃止に伴って減税補てん債とか減税補てん特例交付金が減ってきたということになって、そういうものを含めてあわせて計算しますと、個人市民税の増額と地方交付税の増額で8億9,239万円余の増になるわけですが、実際に所得譲与税、それから減税補てん債、減税補てん特例交付金、これらの削減で9億2,540万円ですかね。そのくらい減って、差し引きでいくと、結果として3,300万円ぐらい減収になっているように思ったんですが、これは私の計算ですので、実際はどんな影響が出ているのか。その辺、わかれば教えていただけますか。
◎総務部長(原崇 君)お答えをいたします。
 今、議員ご指摘のとおりでございまして、税の関係につきましては、市民税がふえてございます。一方では所得譲与税が廃止になって減額になっております。それ以外でございますが、補助金等が大分削減をされている部分がございます。19年度の補助金が、全体で7億8,800万円ほど減額になってございます。これが減額になって全く見返りがないかというと、これらについては一般財源化されて交付税の方で措置をするということになるわけでございます。
 交付税の増額分が本市にどの程度影響が出てくるかということについては、まだ計算が整っておりません。したがいまして、全体でふえるのか減るのかというところの数字がまだ我々としてもつかめていない状況でございます。いずれにいたしましても、総額で見ると財源的には若干減っているのかなという感じは受けているところでございます。もう少し精査をしないとはっきりしたことはわかりませんが、現在ではそんな感じを持っているということでご理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。
◆5番(平沢克己 君)税源移譲の関係と、それから児童手当特例交付金ですかね。今回ですと、1億2,000万円ぐらいの部分について言うと、基準財政需要額の方に算定されて、そこの部分も交付税として見ていくということがあって、ですから、そういう点では補助金の確保とか何かも含めて、基本的には、伊東の場合、交付団体ですので、交付税算定されて交付税で見てもらえるのかなというのは変ですけど、交付税として来るのかなと思うもので、結果としては、私が言ったような3,000万円とか4,000万円とか、そういう規模で減収になるぐらいで済むのかなと私は思うわけです。しかし、実際には市民の立場でいくと、7億4,000万円余の個人住民税の増税が――所得税との関係でいけば、それほどの増税ではないわけですけれども、市税という関係でいけば、市民は増税になってきたと。だから、そこの部分でいくと、財政的に市が潤ったんじゃないかと思うわけですが、実際は財政的にはそうではないと。
 ですから、その辺で市民の期待と、それから財政というか、行政の側でいくと、考え方が少し違っているのかな、乖離があるのかなと私は思うわけで、そういう点ではなかなか難しいなと改めて思ったわけです。今後の交付税の動向なんかも含めて見ていかなければならないかなと思いますが、そういう点では、私自身、個人的に、最初は財政的にはかなり潤って余裕があるのかなと思いましたけれども、歳入全体の差し引きでいけば、起債なんかも含めて6億4,700万円の増にはなっているわけですけれども、この数字以上に厳しいなというのは私自身も認識をしたところですので、そういう認識を私自身が持ったということで、意見として申し上げて終わります。
◆10番(森篤 君)19年度の予算の公表と同時に中期財政推計も公表されているんですけれども、この中期財政推計、今年度を初年度とする5年間の位置づけをちょっと説明をしていただきたいんです。細かい話というよりも、参考程度の話かどうかということです。中に数字が記載されておりまして、当然、客観的な社会情勢等の変更によって時点修正は今後されていくとは思いますけれども、あわせて歳出のことについても、この推計には載っています。今、歳入の話をしているわけですけれども、予算編成上の幾つかのベースのうちの大事なベースの一つになるんだろうなと思うわけですけれども、簡単で結構ですので、その辺の予算編成上の位置づけの話をしていただけますか。
◎総務部長(原崇 君)お答えをさせていただきます。
 予算の公表のときに中期財政推計をお示しさせていただいたところでございます。この中期財政推計というものは17年度決算をベースにし、18年度の決算見込み、それから、今回審議をお願いしております平成19年度予算、この3つをベースにいたしまして、今後5年間、平成23年度まででございますが、財政の推計をすると、こういう数字になりますということでお示しをしたものでございます。したがいまして、ここでお示しをいたしました20年度以降の数字をもって予算を編成するということにはならないと我々も考えております。今後、18年度の決算、それから19年度の執行、決算に向けての数字の動き。大分数字が動いてくるというふうに我々も考えております。その時点でこの推計そのものも見直していかなければならないと考えているものでございます。
 したがいまして、20年度以降、ここでお示しをいたしました歳出についても、普通建設事業費17億円から19億円の範囲での推計をしたものでございます。財政的に余裕が出てくれば、普通建設事業費についてももう少し伸ばしていきたいという考え方も我々は持っております。いずれにいたしましても、18年度の決算、それから19年度の執行、こういったものをにらみながらローリングと申しますか、数字的にも精査をしていきたい、こんなふうに考えているものでございます。したがいまして、位置づけといいましても、17年度決算から19年度予算にかけての数字をベースにした、今後5カ年間を現時点で推計したというものでございます。位置づけといたしましては、そんな感じで考えております。
 以上でございます。
◆10番(森篤 君)19年度は推計の初年度に当たるということですけれども、財政推計の中に、財政状況をこの5年間に抜本的に改善することは困難であるという書き方をされているようですけれども、財政状況が抜本的に改正されたという状況は、イメージとしてはどんなイメージなんでしょうかね。別に単年度黒字になれば、それで済んだよということだけではなかろうかと思いますけれども、抜本的に改善されたという財政のイメージはどういうイメージを描いていらっしゃるんでしょうか。
◎総務部長(原崇 君)非常に抽象的なお答えで申しわけないと思いますが、いわゆる実質収支額が財政規模に対しての5%ですから、少なくとも5億円、6億円、7億円、こういった形で実質収支が出てくるというのが1点でございます。
 それからもう1点は、公共団体の貯金であります基金の関係でございます。財政調整基金は非常に乏しい状況でございます。これらについても、19年度末では2億4,000万円程度まで積み上がることになります。これをさらに2けた台まで持っていきたい。この辺まで来れば財政的には少し安心ができる状況になるのかな、そんなふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
◆23番(伊東良平 君)1点教えていただきたいんですが、18ページにある使用料のところで財産使用料。これは白石を含むという説明であったような気がするんですが、1,258万8,000円という金額をやるように伺っているんです。これはいわば9割減免を終わった状況の中で計算された金額になっているのかどうかということをお伺いしたいのと、これはどこの収入になるのか、私も今、探しているんですが、見当たらない点では学校給食費の問題があると思うんですよ。これは今、世間で一番大きな問題になっているところで、いわば給食費未納ということで、ニュースの中で大変大きな問題が出ているわけですけれども、伊東市では、そういった点については問題がないのかどうかということも心配なところもあるわけですね。最近では教育の方針として、群馬県の太田市ですか、大変奇抜な計画を出してきて、中学校の修学旅行まで市が出そうという話も出てきたりして、そういういろいろな問題が出ておるんですけれども、伊東市の場合、この給食費が無事に入ってきているのかどうかということ。
 白石の点についてお伺いするのは、実は白石に入っているテナントの方が、今月から話し合いに入るんだけれども、いろいろなものの値上げがひどくて、どうしようもないというお声なんですよね。例えば、どこに座るのかわからないんだけれども、着席料が今まで30円が60円になるとか、使用料が今までより倍近くに値上げという話が通達されたと言われているんですけれども、その点、いかがなものなのかお伺いしたいんですが。
◎企画部参事(萩原則行 君)まず、1点目の9割減免の関係でございます。先ほどの18ページの使用料、ここではなくて、37ページにあります財産収入、土地建物貸付収入の中に入ってくる部分でございます。9割減免でなく、10割の形で納入されている部分でございます。
 それから、もう1点の方の関係でございますが、19年の6月をもって、テナントさんとの契約が更新になる時期になりました。その関係で、今、交渉しているところでございます。細かい点につきましては、交渉期間中でございますので、ここで説明することができませんけれども、当然ながら、当初、13年にオープンするときに入っていただいた部分はございますが、おかげさまでこの6年間、お客さんが入っていただいて、テナントさんたちの経営的にはかなりよくなっているのかなと思っております。ただ、会社としますと、建物等を建てたときの14億円弱の借入金等がまだございます。そういう中で交渉をしていると聞いておりますので、ご理解願えればと思います。
 以上でございます。
◎教育委員会事務局教育次長(鈴木元治 君)お答えいたします。
 給食費の滞納の件でございますけれども、さきの議会の方でも滞納の件が出まして、そのときには、私の方で1世帯だけ、1人の分だけ滞納があるということで、今まで3人ほどあったんですけれども、担当や教頭、それから教員の努力もありまして、今、1人だけ、まだ滞納があります。その額は11月現在で3万8,020円です。今後も、この方についてはぜひ納めていただくような形で、今、担当、教員全体で、その辺を納めていただくよう指導しております。
 以上でございます。
◆23番(伊東良平 君)それは大変結構なことだと思うんです。だけど、私が今言ったのはどこからどこに入ってきているんですかと聞いたんですが、その入っている項目がちょっと見当たらないんです。要するに、ああ、このぐらいかなという判断がつかないんですが、1件で3万8,000円って、私は珍しい市だと思うんです。努力いただいているということで、私は、そんなものではないんじゃないかなと思う部分もうかがえるものですから、どこの項目で入っているのか教えていただきたいということ。
 マリンタウンの関係については公表できない、それはわかります。これから交渉しなきゃならないわけだから。我々のところへそういった意見が来ているものですから、実はおまえが9割減免、まかりならないなんていうことを言うもので、ついに値上げになったなんていうことを言われましたものですから、私も被害者みたいになっちゃったんですけれども、そういうことではなく、やっぱり優しい形で、これからあそこは繁栄させなきゃならない場所だと思うので、いろいろな面で差し伸べてやってほしいなということで、十分な審議をしていただきたいと思うんですが、給食費がどこから入ってきているのか教えてください。
◎学校教育課長(内山義夫 君)給食費につきましては、各学校ごとの歳入歳出でやっておりますので、市の方には入ってございません。
 以上でございます。
◆23番(伊東良平 君)市に入ってこないと。学校単位で処理をしているということですか。
◎学校教育課長(内山義夫 君)そのとおりでございます。
○議長(森一徳 君)ほかに質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。
 以上で歳入の質疑を終了し、次に債務負担行為以下の予算の定めについて質疑を行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第72号は、各所管常任委員会に審査を付託いたします。
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○議長(森一徳 君)この際、お諮りいたします。本日の審議はこの程度にとどめ、残る議案の審議はあすの日程に譲りたいと思います。これにご異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森一徳 君)ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。
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○議長(森一徳 君)本日はこれにて延会いたします。お疲れさまでした。
                 午後 5時41分延会