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静岡県 伊東市

平成18年 3月 定例会−03月14日-09号




平成18年 3月 定例会
           伊東市議会3月定例会会議録(第19日)

                平成18年3月14日

●議事日程
 平成18年3月14日(火曜日)午前 0時10分開議
第1 市議第126号 平成18年度伊東市競輪事業特別会計予算
第2 市議第127号 平成18年度伊東市観光会館特別会計予算
第3 市議第128号 平成18年度伊東市国民健康保険事業特別会計予算
第4 市議第129号 平成18年度伊東市交通災害共済事業特別会計予算
第5 市議第130号 平成18年度伊東市土地取得特別会計予算
第6 市議第131号 平成18年度伊東市老人保健特別会計予算
第7 市議第132号 平成18年度伊東市霊園事業特別会計予算
第8 市議第133号 平成18年度伊東市介護保険事業特別会計予算
第9 市議第134号 平成18年度伊東市介護老人保健施設特別会計予算
第10 市議第135号 平成18年度伊東市病院事業会計予算
第11 市議第136号 平成18年度伊東市水道事業会計予算

●会議に付した事件
議事日程と同一。

●出席議員(24名)
 1番  杉 山 利 郎 君        2番  森   一 徳 君
 3番  稲 葉 正 仁 君        4番  大 島 春 之 君
 5番  平 沢 克 己 君        6番  荻 野   聡 君
 7番  西 島   彰 君        8番  宮 ? 雅 薫 君
 9番  増 田 忠 一 君       10番  森     篤 君
11番  土 屋   進 君       12番  浅 田 良 弘 君
13番  鶴 田 宝 樹 君       14番  天 野 弘 一 君
15番  鈴 木 克 政 君       16番  稲 葉 知 章 君
17番  高 野 泰 憲 君       18番  久保谷 廠 司 君
19番  鳥 居 康 子 君       20番  佐 藤 一 夫 君
21番  楠 田 一 男 君       22番  伊 東 良 平 君
23番  三 枝 誠 次 君       24番  掬 川 武 義 君

●説明のため出席した者
市長                   佃   弘 巳 君
助役                   青 木   昇 君
企画部長                 杉 山 雅 男 君
企画部参事                鈴 木   渉 君
企画部参事                山 口 重 則 君
同企画政策課長              萩 原 則 行 君
総務部長                 原     崇 君
総務部参事兼収納課長           青 山   忠 君
同財政課長                鈴 木 将 敬 君
市民部長                 石 井 照 市 君
市民部参事                大 宮 弥宗司 君
同環境防災課長              小 泉 節 男 君
保健福祉部長               村 上 雅 啓 君
保健福祉部参事              石 井 松 男 君
同高齢者福祉課長             小 田   坦 君
同保険年金課長              井 端 宣 彦 君
同病院事業課長              山 下 輝 久 君
観光経済部長               滝 下 宣 彦 君
観光経済部参事              土 屋 章 一 君
同観光課長                肥 田 義 則 君
同競輪事業課長              福 王   茂 君
建設部長                 臼 井 美樹夫 君
建設部参事                鈴 木 元 治 君
水道部長                 池   龍 彦 君
同業務課長                白 井   哲 君
同工務課長                井 上 克 盛 君
消防長                  石 井   勇 君
教育長                  佐 藤   悠 君
教育委員会事務局教育次長         川 添 光 義 君

●出席議会事務局職員
局    長  野 満 勝 二   局長補佐    石 井 充 雄
議事調査係長  稲 葉 和 正   主  査    冨 士 一 成
主    事  松 本 彰 人

                会        議
                午前 0時12分開議

○議長(稲葉正仁 君)ただいまから本日の会議を開きます。
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○議長(稲葉正仁 君)まず、諸般の報告をいたします。
 本日の議事日程は、改めて作成、配付いたしました。
 以上で諸般の報告を終わります。
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○議長(稲葉正仁 君)これより議事に入ります。
△日程第1、市議第126号 平成18年度伊東市競輪事業特別会計予算を議題といたします。
 昨日に引き続き、質疑を行います。
 天野議員の答弁よりお願いいたします。
◎市長(佃弘巳 君)確かに天野議員の質問がありましたし、私も、この間も競輪場へ参りまして、日本自転車競技会の静岡支部の支部長、また審判長に対しまして、何しろ安全を先に考えていて、ファンの立場に立った中で、ファンの方々は、そういう競輪事業の理解者が多いという中で、納得のいかない競技もあるということを耳にしておるということで、今、内圏線を切って、それがファンの目から見ても軽度ではないかというものを、安全面だけですぐに失格にしてしまうということもあるということを私も耳にしておりましたし、内圏線を25m以上切った場合には、それは失格にはなるわけでありますし、内圏線の追い込み、そういうものはもうだめになるということはよくわかっておりますし、ビデオを見てやればすぐにわかるわけであります。
 ただ単に、それを慎重を期するということで、ファンに迷惑をかけるための時間稼ぎ、そういうものはすべきではないということと、プロの選手である以上は敢闘精神をしっかり持って、ファンの期待にこたえられるような走り方をさせる。競技会の審判部長にも、その旨は厳しく、この間、私も注意というか、忠告をしてきたことも事実でありますし、そういう中では、関係者の全員の方々が、ただ安全面をしておって、敢闘精神がなくなっておるというのは、選手会の岩楯会長、中野浩一さん、また全国競輪場施設協会の平野会長もそういうものをはっきり言っておりました。
 だから、今、競輪の売り上げが衰退しておる原因もあるし、また、スター性も今なくなってきておるということで、そういう中では職業みたいな考えを持っておるということで、選手賞金も格差をつけるべきだよということは、私は選手会の会長にも申し入れもしてありますし、これもまた4月になってから1回私も東京へ行って関係団体の人たちとも話をする中で、施行者協議会も団結をする中で、私自体がはっきり言って競輪は一番詳しいということも言われております。また、私が動くということになりますと、そういう団体の人たちも、どういうふうな言われ方をするかということは十二分に承知をしていると思っております。ですから、そういう中では、私は、競輪事業、これはまた一番大きな問題もあるわけでありますが、これからも積極的に行動してまいりたいと思っております。
 あと関係のものは、参事の方から答弁させます。
◎観光経済部参事(土屋章一 君)それでは、私の方から車券の売り上げと共済会の関係のことでご答弁申し上げます。
 まず最初に、車券の関係ですが、去年187億円の予算で、ことしが137億円、端数を切り捨てましても、いずれにしましても約50億円の差がございます。これは議員ご案内のとおり、東王座戦が120億円ということで、今度記念競輪で80億円の予算を見ました。50億円の差ということは、今の競輪におきまして、実績に基づいて、ほぼ売り上げに近い数値を出して予算計上させていただいたものでございます。
 続きまして、共済会の関係ですが、定額プラス売り上げ連動ということで、この辺も組織的なもので決められたものでございます。この辺はご理解願いたいと思います。
 自動車借上料は、課長の方から答弁させます。
◎競輪事業課長(福王茂 君)借上料についてご説明いたします。
 平成16年度以降に熱海発のバスを1台新設いたしました関係で、16年度と比較いたしまして約200万円の予算の計上増となっているという形です。なお、この長距離のバスにつきましては、施設会社の三生興産に対して、バスの料金について負担を48%、ファンサービスと同様にお願いしてあります。
 以上です。
◆14番(天野弘一 君)今、市長が言われたことは非常にいいことなので、市長のリーダーシップで、こういったものについて改革をしていくことをぜひお願いしておきたいと思います。
 それともう一つ、今、これは売り上げに連動して上がっていくものだということで理解してもらいたいという話でしたけれども、私から見れば逆なんだよね。先ほども市長がおっしゃったとおり、敢闘精神のない選手が適当なレースをやって、その人たちがやめたときのために一生懸命共済金を積み立てているなんていうのはおかしいです。もともと共済金なんてなかったんですよ。ところが、名前を出しては申しわけないですけれども、ある選手の方が選手会の会長になってから、一気に選手会は官僚的になったんですよ。彼の基本的な姿勢もあったのでしょう。当然、選手の権利を守るということも大事なことですよ。だけど、そのことが行き過ぎて、結果、選手の利益だけを守っていく、そういった体制ができてきたわけです。これは、いろいろな競輪関係者の間でも自明の理というんですか、だれでもわかっている話ですよ。だから、そういったところを変えていっていただくためにも、施行者側が積極的にアプローチをしていかなければいけないだろうと私は思っています。ですから、先ほど市長がおっしゃったとおり、今後はそういったものを改革していくということをしっかり守っていただきたいと思います。
 もう一つ、これは細かいことなので申しわけないんですけれども、新賭式の導入事業の助成金が570万円出ているわけですけれども、これは16年にも出ている。要は多分新賭式になったときの経費だろうなと私は思っているんですけれども、よく考えてみたら、このお金は一体どこへ行くのか、どうしても理解できないわけですよ。だって新賭式を導入するに当たって、それぞれの場が通信も含めていろいろなことにお金を使って、それで一生懸命やってきた事業のはずですよね。確かに中央の方では幾つかのソフトも含めてやったかもしれませんけれども、これこそ本当にまたこれで吸い上げられるのかなと。1つ事業をやるたびに経済産業省に吸い上げられる、またはその外郭団体に吸い上げられるというのは、私はどうも納得ができないわけです。これについて参事の方からでも、どういう形でこのお金が使われているのか、また、どこへ行っているのかということについてお聞きをしたいと思います。
◎競輪事業課長(福王茂 君)新賭式導入事業の助成金につきましては、3連単の車券を導入する際に、上部団体の日本自転車普及協会の方から関係機器の導入についてリースで借りまして、これについても三生興産の方にも負担をいただいております。これについては上部団体の方から助成が出ていますので、その金額について、三生興産の負担割合、約49%ですけれども、約574万9,000円ですか、これについて三生興産の方に上部団体の方から出ている助成金を負担割合に応じて助成しているという形です。
 以上です。
◆14番(天野弘一 君)私が聞いたことに答えていただいてありがたいわけですけれども、そもそも3連単の賭式をやったのはだれだと言うんだよね。新賭式をやりましょうと言ったのは親元がやったわけだ。言い方が悪ければ胴元がやった。胴元のやった話をそれぞれの施行者が負担をしていくなんていうのは本当におかしな話なんだよね。だから、ここのところがとにかく今の競輪事業のあり方のもともと根本的に間違ったところで、ここの部分がおかしいからと言って、あっちこっちでいろいろな反対意見というか、なかなか声を出して言えないかもしれないけれども、出てくるわけですよ。
 きょうの午前中だったと思いますけれども、例えば埼玉で西武園も借り上げ施行ですね。とうとう埼玉のある市が頭にきて、もうこんな金は払わない、もともと払う話じゃないという話をして、やりました。そのことによって一定のパーセンテージの額を下げるという話にもなりまして、伊東も約5,000万円ぐらいですから、4億6,000万円ぐらいが4億1,000万円ぐらいになったと思いますよ。こうやってどこかが怒らないと、なかなか腰を上げない。
 前には、ちょうど3連単の賭式が始まる直前だったと思いますけれども、豊橋がこれ以上やっていてもしようがないので、やめちゃうという話をした。そうしたら、そうは言わずにやってくださいよ、いろいろな形で補助もします、お金も貸しますからやってくださいという形で、そのまま一応受けて、豊橋は今でも続行しているということになっていますよね。
 施行者の方だって、伊東市が借り上げ施行になった原因というのも、もともとは今の三生興産の前にお持ちになっていた方が、売ります、伊東市さん、買ってくださいという話の中で、伊東市が買わない方に決定したわけですよ。もしその当時買っておけば、借り上げ施行でなければ、今だって現実には私の計算でいけば1億5,000万円ぐらい黒字ですよ。
 だから、先ほど言ったのは、市長が本当に大変な決断をしなきゃならないということについては、察するというのはそこなんですよ。もし市長がそれで決断をした。このことが30年後、40年後に、何であのとき、ああしたんだよと言われるか、いい決断をしたかというのは、歴史が言うしかないもので、その意味で市長がいろいろな形での決断をされるときというのは大変な心痛だろう。本当に察していますよ。
 そこを外すためには、住民投票ぐらいやってもいいんじゃないかと思っています。昔、借り上げ施行になるかならないかというときに、住民投票でもやって、本当に競輪のことがわかっている方がもし賛成に入れていただければ、今ごろは伊東市には180億円の基金が残っていたはずですよ。だって、現実に今、180億円以上のお金を一般会計に入れているわけですから、その約倍が本来は基金で残っていますよね。
 松山競輪場なんかは自場だったもので、あれだけぼっこになっちゃったって、最終的には180億円まだ残っていました。そのお金を使って新しい競輪場も、もちろん周りの施設にも使ったそうですね。でも、約100億円ぐらいしか払っていないと言いましたけれども、まだ70億円を上手に残している。その中で運用していくので、頑張ってやればいろいろなこともできる。
 でも、伊東市はそういったものを残せなくて、なおかつ伊東市の発展のために180億円以上のお金をほうり込んで、それをどんどん市民生活のために使ってきた。決して悪いことではないと思いますよ。だけれども、競輪事業を存続させるためには一定の基金も必要だったんだなと、いつも私は思っていますよ。このことが今になって大きくボディーブローとして効いてきてしまった。だから、このことについて、今後のことも考えれば、本当に市長は心痛というか、察するところなんですけれども、ぜひその辺のところは、いろいろなところからかんがみて決断をしていただきたいと思います。
 これについて廃止をするかしないかという議論がありますけれども、私は、できれば継続しながら頑張っていきたい。なぜかというと、先ほどの議論の中にもありましたけれども、現実の問題として経済効果という理由が1つありますよね。これを切ってしまったらどのくらいの経済的な損失になるのかということも実はあります。であったなら赤字をどんどん積み重ねればいいのか。これも問題になりますよね。だから、本当に近々というか、一、二年の間に市長の決断が出ざるを得ないだろうと思いますので、そのときにはいろいろな方と相談しながら、なおかつ市民とも十分議論を重ねた上で決断をしていただきたい、こういうふうに私は思っています。
 時間が長くなると怒られますので、この辺で質問を終わらせていただきます。
○議長(稲葉正仁 君)ほかに質疑はありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第126号は、常任観光建設委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第2、市議第127号 平成18年度伊東市観光会館特別会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第127号は、常任観光建設委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第3、市議第128号 平成18年度伊東市国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第128号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第4、市議第129号 平成18年度伊東市交通災害共済事業特別会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第129号は、常任総務委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第5、市議第130号 平成18年度伊東市土地取得特別会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
◆4番(大島春之 君)ここで聞くのがよろしいのかどうなのかということがわかりませんけれども、お尋ねをします。
 この土地を買うという予算ですけれども、地主の方から買ってほしいという申し出があったのかどうなのか、その1点だけをお尋ねします。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)ただいまのご質問でございますが、東海館の寄附を受けました段階から、基本的に土地の売買についての申し出がございました。
 以上でございます。
◆22番(伊東良平 君)今、大島議員の質問で、これは地主から買ってくれと言われたということでいいんですか。今どういう答えでしたか。随分簡単に答えたので、僕の耳に入ってこなかった。(「向こうから」と呼ぶ者あり)向こうから買ってくれということ。その場合、金額は提示されましたか。これは非常に簡単な金額がポンと出てきちゃっているんですけれども、これで買ってくれと言われたのかどうか。たしか東海館を借り受けるときというか、時代が違うかもわかりませんが、何年前ですか、これはたしか向こうで1億円近いようなお値段だったような気がするんですよね。それが何年か使っているうちに、この金額にもしなったとするならば、もうちょっと待てばもっと安くなるのかなという気もしないでもないんですがね。
 もう一つ、ここで5,000万円で土地を買うのはいいんです。上物の耐震とか耐用年数というものをどれぐらいにお考えになっているのか。確かにあの建物は、ご承知のように大変大きな金をかけて、全体的にうちを持ち上げるような形で基礎を全部切り離してやるようにして、かなりいろいろな強度を考えておつくりになったと思うんですが、あのとき、東海館をお借りして、伊東市がこういう形で開館をしていくときに、工事のときに私はたしかそのことを申し上げたはずなんですよね。この建物は基礎が恐らくだめですよ、大変な金がかかりますよということで、あれを直すときに、たしか4億円ぐらいかかったんじゃないですか。私は、あれを直すのに三、四億円かかったような気がするんです。
 皆さんやったことがあるかどうかなんですが、3階に上がりまして、畳の上なり敷居の上なりにゴルフボールを置いてみてください。だから、3階の催しというのは今やらないということで、やるならば2階の中広間でいろいろな催しをやっているということなんですけれども、これがあるんですけれども、そういった関係でどれぐらいの耐用年数をお考えになっているかということもお伺いしたい。
◎総務部長(原崇 君)お答えいたします。
 この土地についての売買というお話でございます。先ほど観光経済部長の方から答弁申し上げましたとおり、当初から売買の話はございまして、最近になって地権者の方から土地を売りたいというお話がございました。この価格についてでございますが、固定資産税の評価額そのもので計算をいたしますと、平米単価が7万2,360円でございます。この関係で、平米数は792.13平米でございますが、単純に掛け算をいたしますと、5,700万円以上の金額になります。
 それから、17年1月1日現在の公示価格でございますが、ここの路線価で申し上げますと、平米当たり9万9,000円でございます。これに面積を単純に掛けますと、7,842万円という金額になってございます。こういった固定資産評価額等々の金額を基礎に置きながら、5,000万円を上限として購入をしたい、こういう意思表示をここでさせていただいたということでございます。あくまでも金額は予算額の5,000万円を上限とするということが我々伊東市の条件ということになるわけでございます。この予算をお認めいただいた段階で、これをもって地権者の方とご相談をさせていただきたい、こんなふうに考えているところでございます。
 それから、耐震の関係でございますが、この関係につきましては、観光経済部長の方から答弁申し上げます。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)お答えをさせていただきます。
 寄附をいただいた段階から、当初、都市計画課の方でこの事業をやっておりまして、耐震強化のために、言ってみれば3億6,000万円余だと思いましたが、投入をいたしまして、あれを文化施設としてオープンしていく、見学をさせるという形の中での安全性と耐震性を確保した上での建物であると理解をしております。したがいまして、耐用年数については、現況、木造ではございますけれども、まだかなりの年数を確保できると考えているところでございます。
 以上でございます。
◆22番(伊東良平 君)昔の話をするならば、競輪場は開設したころに早く買えば安く買えて、もっとよかったじゃないかというように、ここで東海館を買っておかなければ、この先また引っ張ったために、ほれ見たことかと言われるかもしれませんけれども、市長はご存じのように、助役も大変厳しい財政だということを言っている中で、もう少しあれをお借りして、今のような展示をしていく方法もあるのではないかなと。もう少し伊東市が力がついたときに、それでは買い取ろうかなということもあるのではないかなという気がするんです。もちろんその間にまた土地が下がるとは限りません。上がるかもわかりません。そういう嫌いはあると思いますけれどもね。そういったこともあると思うので、以下の問題については、委員会の方でまたお願いしたいと思います。
◆4番(大島春之 君)先ほど観光経済部長の方からは東海館の開館のころから、いわば買ってくれという申し込みがあったと答弁がありまして、総務部長からは最近になってというふうに答弁がありましたけれども、どちらが本当なのか、その辺をお尋ねします。
◎総務部長(原崇 君)お答えをいたします。
 先ほど観光経済部長の方から答弁申し上げましたのは、この建物の寄附をいただく当初から土地の売買についての話は確かにございました。ただ、その時点では価格的に非常に開きがあって、市としてもなかなか購入することができなかったというのが1点でございます。
 もう1点は、先ほど私の方から答弁申し上げましたのは、最近になりまして地権者の方からこの土地を買ってほしいという具体的な話がございまして、価格的にも伊東市の方としても出せる金額はこの程度でございますので、この程度で売買が成立するということであれば、これは今購入してもいいのではないかという判断のもとに今回計上させていただいたということでございます。
 以上でございます。
◆23番(三枝誠次 君)土地の買い方の基本的な考え方を伺いたいと思うんですが、今、上限を5,000万円としてということですので、5,000万円で買うという話ではないですよね。それで、総務部長の話の中で、路線価は平米当たり9万9,000円ですから、ちょっと端数が出ますけれども、約7,842万円、これが基本的な基準なんだろうなと思うんですが、同時に、建物が存在しているわけですから、当然、借地権を減額しなければいけないという考え方があろうかと思います。そんな中で、借地権を4割と見れば、60%で計算すると4,700万円ほどの金額になりますけれども、こうした考え方はどういう考え方を持っていますか。
◎総務部長(原崇 君)お答えをいたします。
 先ほど固定資産評価額の関係ですとか路線価の関係でお話しをさせていただいたわけでございます。当然のこと、その敷地には東海館の建物そのものが建ってございます。更地として購入する場合と上に建物等がある場合、当然これは減額と申しますか、そういった形で減額させた上で金額を定めていく、こういう考え方は持っているところでございます。その減少率と申しますか、減額率をどの程度に抑えるのか、こういったことも含めて、この予算をお認めいただいた後に具体的な交渉に入ってまいりたい、こういうふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
◆23番(三枝誠次 君)基本的な考え方はそれでいいのかなと思うんですが、一つの考え方として、相続税の評価を基準にするのも一つの考え方ですね。私が言った借地権を減額するというのは、そのことを言っているわけです。それプラス向こうから買ってもらいたいという事情があるわけですので、なるべく安く買えれば、それにこしたことはないし、今、地代を払っていますよね。そのことを考えれば、いっそ取得して、しっかりした施設として残していった方がいいと思いますので、そこら辺は交渉能力をぜひ発揮していただいて、できるだけ安く市民に提供できるようお願いしたいと思います。
○議長(稲葉正仁 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第130号は、常任総務委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第6、市議第131号 平成18年度伊東市老人保健特別会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第131号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第7、市議第132号 平成18年度伊東市霊園事業特別会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第132号は、常任総務委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第8、市議第133号 平成18年度伊東市介護保険事業特別会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
◆5番(平沢克己 君)1点だけお聞きをしたいわけですが、5ページの介護保険料の第1号被保険者保険料が8億6,527万8,000円ということで、前年に比べて2億975万6,000円増ということになっているわけですが、これは追加議案の方でもありましたように、改定率が25%でしたか、引き上げるということになっているわけですよね。
 そこでお聞きをしたいんですが、厚生労働省の老健局介護保険課から各都道府県の介護保険担当課と高齢者保健福祉担当課あての事務連絡があるわけですが、第3期計画期間における第1号被保険者の保険料設定等についてということで、この中では、介護給付費準備基金については、各保険者において最低限必要と認める額を除き、基本的には次期計画、要するに第3期計画ですね、次期計画期間において歳入として繰り入れるべきものと考えてということであって、そして今回の市の介護保険運営協議会の答申の中でも、県の健康福祉部長寿健康総室長通知ということで、そのことが言われていますよということが書かれているわけですよね。ですから、そういう点では、国から通知が行って、それを受けて県の方から各市町村にこういう事務連絡といいますか、通知が来たということですね。伊東の場合は、たしか基金は6億円あって、その半分の3億円を取り崩したということで、その結果として、基準となる第3段階がこれまで2,800円だったものが、3,500円に引き上がるという計算になったと思うんですよ。
 そこで、仮に国、県の通知を受けて6億円を取り崩したとしますよね。そうした場合に、この保険料というのは、多分2,800円とか2,900円とかという金額におさまったんだろうなと思うんですが、それを計算したことがあるのかどうか、その場合は幾らになっているのか、その点をお聞かせ願えますか。
◎高齢者福祉課長(小田坦 君)細かい試算はさせていただきました。ほとんど取り崩しますと3,100円、5億2,000万円ほどですと3,200円、4億4,800万円ですと約3,300円、3億7,400万円ですと3,400円、3億円取り崩しますと3,500円、2億2,500万円程度ですと3,600円、1億5,100万円程度ですと3,700円、7,700万円程度ですと3,800円、それから、ほとんど取り崩さない300万円程度ですと3,900円という細かい試算はさせていただきました。
 ただ、ほとんど取り崩せば安くなるのは当然なわけでございますけれども、後年度負担のことも当然考慮しなきゃならないかなと考えたところでございます。その中で、第1案といいますか、ほとんど取り崩すということになりますと、保険料は3,100円ということになるわけでございますけれども、後年度の第4期の試算を見ますと、これが4,800円という試算をいたしました。第2案では、これは4億4,800万円程度取り崩すわけでございますけれども、3,300円になるわけですけれども、後年度負担を考えますと4,600円程度になります。第3案では、3億円程度取り崩しますと保険料が3,500円、第4期の試算が4,400円、第4案では、1億5,000万円ほど取り崩しますと3,700円ということで、後年度負担が4,200円、第5案では、ほとんど取り崩さない300万円程度ですと3,900円、後年度負担が4,000円ということで、こういったことを考慮いたす中で3,500円という金額を設定いたしました。
 以上でございます。
◆5番(平沢克己 君)介護保険そのものは自治事務だと思いますので、それぞれの市町村が決めればいいことであって、国や県の指導に従うということではないと思います。しかし、ここにも書かれているように、次期計画期間において歳入として繰り入れるべきだということがあったわけですね。介護保険の介護給付受給者というのは、これまでですと、たしか第1号被保険者の13%ぐらいと言われていたと思うんですよ。そうすると、今度の新しい介護保険になると予防給付が入ってきますから、若干ふえるということはありますけれども、基本的に言えば、8割近い人たちが保険料だけ払って給付は何も受けられないということになるわけですね。
 先ほどの課長の答弁ですと第4期と言いますが、高齢者ですので、いつお亡くなりになるかわからない状況があるわけですから、そういう点では、生きているうちに負担だけ取られて給付が何もない。元気でいるのにこしたことないわけですけれども。しかし、そういう点では、年金だって高い人ばかりではないわけですから、1万5,000円以上の年金の人からは天引きされるわけでしょう。そういうことを考えたときに、やっぱり高齢者の負担を極力安く抑えていくという姿勢が私は必要だろうなと思うんですね。
 ですから、そういう点では、やっぱりそういう配慮をしてやるべきだったんじゃないかなと思いますので、あとは委員会で細かくやっていただきたいと思いますが、一応私の意見としてはそういう思いがあったということですね。それだけを申し上げておきます。
○議長(稲葉正仁 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第133号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第9、市議第134号 平成18年度伊東市介護老人保健施設特別会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第134号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第10、市議第135号 平成18年度伊東市病院事業会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第135号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第11、市議第136号 平成18年度伊東市水道事業会計予算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第136号は、常任観光建設委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)以上で本日の日程全部を終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。どうもお疲れさまでした。
                午前 0時51分散会

1   平成18年3月14日(第19日) 委 員 会

1   平成18年3月15日(第20日) 委 員 会

1   平成18年3月16日(第21日) 委 員 会

1   平成18年3月17日(第22日) 委 員 会

1   平成18年3月18日(第23日) 休   会

1   平成18年3月19日(第24日) 休   会

1   平成18年3月20日(第25日) 本会議なし

1   平成18年3月21日(第26日) 休   会

1   平成18年3月22日(第27日) 委 員 会