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静岡県 伊東市

平成17年12月 定例会−12月12日-08号




平成17年12月 定例会
           伊東市議会12月定例会会議録(第19日)

                平成17年12月12日

●議事日程
 平成17年12月12日(月曜日)午前10時開議
第1 市議第83号 平成17年度伊東市一般会計補正予算(第6号)
第2 市議第84号 平成17年度伊東市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
第3 市議第85号 平成17年度伊東市観光会館特別会計補正予算(第1号)
第4 市議第86号 平成17年度伊東市霊園事業特別会計補正予算(第1号)
第5 市議第87号 平成17年度伊東市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
第6 市議第88号 平成17年度伊東市水道事業会計補正予算(第2号)
第7 市認第12号 平成16年度伊東市一般会計歳入歳出決算
第8 市認第13号 平成16年度伊東市下水道事業特別会計歳入歳出決算
第9 市認第14号 平成16年度伊東市競輪事業特別会計歳入歳出決算
第10 市認第15号 平成16年度伊東市観光会館特別会計歳入歳出決算
第11 市認第16号 平成16年度伊東市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
第12 市認第17号 平成16年度伊東市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算
第13 市認第18号 平成16年度伊東市土地取得特別会計歳入歳出決算
第14 市認第19号 平成16年度伊東市老人保健特別会計歳入歳出決算
第15 市認第20号 平成16年度伊東市霊園事業特別会計歳入歳出決算
第16 市認第21号 平成16年度伊東市介護保険事業特別会計歳入歳出決算
第17 市認第22号 平成16年度伊東市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算
第18 市議第89号 伊東市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
   市議第90号 伊東市職員の特殊勤務手当支給に関する条例の一部を改正する条例

●会議に付した事件
議事日程と同一。

●出席議員(24名)
 1番  杉 山 利 郎 君        2番  森   一 徳 君
 3番  稲 葉 正 仁 君        4番  荻 野   聡 君
 5番  大 島 春 之 君        6番  平 沢 克 己 君
 7番  西 島   彰 君        8番  宮 ? 雅 薫 君
 9番  増 田 忠 一 君       10番  森     篤 君
11番  土 屋   進 君       12番  鶴 田 宝 樹 君
13番  鈴 木 克 政 君       14番  浅 田 良 弘 君
15番  天 野 弘 一 君       16番  稲 葉 知 章 君
17番  高 野 泰 憲 君       18番  久保谷 廠 司 君
19番  鳥 居 康 子 君       20番  佐 藤 一 夫 君
21番  楠 田 一 男 君       22番  伊 東 良 平 君
23番  三 枝 誠 次 君       24番  掬 川 武 義 君

●説明のため出席した者
市長                   佃   弘 巳 君
助役                   青 木   昇 君
企画部長                 杉 山 雅 男 君
企画部参事                鈴 木   渉 君
企画部参事                山 口 重 則 君
同秘書広報課長              日 吉 一 三 君
同職員課長                梅 原 誠一郎 君
総務部長                 原     崇 君
総務部参事兼収納課長           青 山   忠 君
同財政課長                鈴 木 将 敬 君
市民部長                 石 井 照 市 君
市民部参事                大 宮 弥宗司 君
同市民課長                田 畑 徳 治 君
同環境防災課長              小 泉 節 男 君
同美化推進課長              宮 下 芳 明 君
保健福祉部長               村 上 雅 啓 君
保健福祉部参事              石 井 松 男 君
同社会福祉課長              齋 藤 長 一 君
同高齢者福祉課長             小 田   坦 君
同児童課長                松 本 一 男 君
同保険年金課長              井 端 宣 彦 君
同病院事業課長              山 下 輝 久 君
観光経済部長               滝 下 宣 彦 君
観光経済部参事              土 屋 章 一 君
同観光課長                肥 田 義 則 君
同産業課長                三 好 信 行 君
同競輪事業課長              福 王   茂 君
建設部長                 臼 井 美樹夫 君
建設部参事                鈴 木 元 治 君
同下水道課長               鈴 木 修 三 君
水道部長                 池   龍 彦 君
同工務課長                井 上 克 盛 君
消防長                  石 井   勇 君
消防本部消防総務課長           西 川 永一郎 君
教育長                  佐 藤   悠 君
教育委員会事務局教育次長         川 添 光 義 君
同管理課長                斉 藤 公 夫 君

●出席議会事務局職員
局    長  野 満 勝 二   局長補佐    石 井 充 雄
議事調査係長  稲 葉 和 正   主  査    冨 士 一 成
主    事  松 本 彰 人

                会        議
                午前10時   開議

○議長(稲葉正仁 君)おはようございます。
 ただいまから本日の会議を開きます。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)まず、諸般の報告をいたします。
 本日の議事日程は、追加議案の提出等により、改めて作成、配付いたしました。
 以上で諸般の報告を終わります。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)この際、申し上げます。本日上程されます案件につきましては、すべて委員会付託案件であり、委員会において詳細にご検討いただく予定でありますので、質疑につきましては簡潔に、かつ大綱にとどめられますよう、よろしくお願いいたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)これより議事に入ります。
△日程第1、市議第83号 平成17年度伊東市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は各款ごとに行います。
 まず、第1款議会費、第2款総務費の2款について質疑を行います。発言を許します。
◆6番(平沢克己 君)先日の説明の中で、総務費の総務管理費の関係で一般管理費の賃金の500万円は、減額の理由として、扱いを所管の各課にしたためというか、そういうような内容で言われたと思うんですが、それがどういうように各課に割り振られたのかというのがよくわからない部分がありまして、総務費だけ見てみましても、情報管理費とか支所及び出張所費、税務総務費、これらの臨時職員の賃金だけでも700万円以上あるわけですね。減額の500万円だったわけですが、それらがどこの課へどういうように割り振られたのか。まず、その辺をお聞かせ願いたいというのが1つです。
 それから、かつて臨時職員の賃金を、それぞれの課が担当を持っていたということがあって、それを押さえるというのか、その結果として職員課で一括管理ということになっていったように思うんです。私自身は、そういうことがあったように思っていたんですが、その辺がどうか。だとすると、今回、この500万円をそれぞれの課にまた分けたという、それはどういうことでそうなっているのか。その辺もお聞かせ願えますか。
◎総務部長(原崇 君)お答えをいたします。
 賃金の関係でございますが、まず、一般管理費に、当初、人事異動等の関係もございますので、臨時職員を各課に配置するというところがまだ確定をしていない段階で予算を編成するわけでございます。したがいまして、この時点で一般管理費に各課配置分の臨時職員賃金として計上した賃金を今回の補正予算によりまして各課に振り分ける、こういった措置をしたものでございます。
 この臨時職員の賃金は、今回の補正予算におきまして2,949万5,000円の追加をさせていただいております。そのうちの2,050万円が児童福祉施設費の保育園の関係の賃金の追加でございます。したがいまして、900万円程度が新たに追加をされるということになるわけでございますが、その追加の分の財源といたしまして、当初、職員課、一般管理費に計上いたしました臨時職員賃金を500万円減額して財源調整を図ったと、こういう形をとらせていただいたものでございます。
 以上でございます。(6番 平沢克己君「今まで一括してたんじゃないの。それを逆に各課に分けるのか」と呼ぶ)
 お答えをいたします。ただいま、当初は臨時職員をどの課に配置するのかというのは確定してございませんので、一般管理費の方にまとめて計上したというお話をさせていただきました。それで今回、臨時職員の配置が固まっておりますので、目的別に予算を振りかえたということでございます。
 以上でございます。
◆6番(平沢克己 君)そうすると、私自身の認識が違ったのかなと思うんですが、要するに一般職といいますか、臨時職員全体の賃金というか、数も含めて、これを職員課で一括管理して、そして、それぞれの担当の部署に割り振っている。そういう点でいけば、振興公社の賃金をそれぞれの職場に割り振ったんじゃなくて、1カ所で一括して持っているという、こういうことと同じような扱いをしてきたのかなと私は思っていたものですから、それで、ここを改めて聞いたわけですが、そうではなくて、これまでも各課に分割していたんだということなのかどうか。その辺、もう一度確認させていただけますか。
◎企画部長(杉山雅男 君)お答えいたします。
 まず初めに、予算の編成がございましたので、総務部長が申し上げましたように、いわゆる欠員となっているところだとか、ある程度予算編成の段階でわかるところはそれぞれの所管の担当課の予算の方で計上してございます。例えば急に療養休暇であるとか、退職も年度の途中であるという場合もありますし、それからあと、育児休業等もございまして、そういう年度の途中で起きた場合は、予算を持っていませんので、持っている職員課のところで予算を使っておいて、そして今回の場合、また所管に振り分けて、その際には職員課の持っている1,000万円から財源をある程度出していると。そういうようなことをやっておりますので、ご理解いただきたいと思います。
○議長(稲葉正仁 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。
 次に、第3款民生費、第4款衛生費、第5款労働費の3款について質疑を行います。発言を許します。
◆24番(掬川武義 君)特に民生費を中心にお伺いしたいというふうに思いますが、当初予算で約65億円ですね。今回、3億9,500万円を補正して、民生費が全体では約69億円になろうかと。国・県の補助が2億3,000万円あるものの、一般財源から1億6,000万円余の支出になると、こういう状況ですね。その中で生活保護費が2億6,000万円余り追加されて、さらに介護保険事業特別会計へ8,000万円を繰り出すというのが今回の民生費の主な内訳になるわけです。生活保護の関係で、16年の決算を見てみますと、18億5,000万円余だったものが補正後には19億2,400万円。それで約4%の増加が今現在の数値です。
 ここで議会として、我々としてみれば、生活保護を受けている、いわゆるAさん、Bさん、Cさん、こういった形の中身は当然一切わからない状況ですね。ですから、こういう方々のどのようなことが改善をされれば、ここの生活保護費が減っていくかということです。それがまず1点目のお尋ねです。これには景気の問題等も含めて、そういった社会情勢も大きく、変えられる理由の一つになっていくとは思いますけれども、具体的にはどういったことが改善をされれば、こういったところが変わっていくのかなという部分をお尋ねしたいというふうに思います。
 それから、自立を助長するためにということで、いろいろな形で援助しているわけでありますけれども、自立を助長ということについては、当局側としてはどのようなことが最も重要なことなのかなということです。これが2点目。
 それから、医療扶助費が全体の約半数を占めているわけですけれども、この部分を減らすには何が最も必要なのかということです。その点もお尋ねしたいというふうに思います。
 それから、説明の中で年間予算を組めなかったということを理由としているわけですけれども、年間予算を組めなかったところというのは、ここの民生費だけに限らず、全般にわたって当初予算を組めない。財源的な事情もあるでしょうし、そういったことから組めないということを理由にしているわけですけれども、一般財源が仮に当初から確保できたとすれば、今回のような補正の措置という必要性がなかったのかどうなのか。その点についてもお尋ねしたいというふうに思います。
 さらに、当初、自分たちが計算した関係と生活保護を比べて、それを受けるべき方が予想以上にふえてきたという状況があったのか。要するに定数的な見方の見込み違い、そういったものはなかったのかどうなのか。それをお尋ねしたいと思います。
 それから、介護保険事業特別会計の繰出金の8,000万円の関係ですけれども、これは16年決算と15年決算を比べてみますと、ここの部分も約14%増加しているんですね。ここで一番注目しなきゃいけないのは、平成12年度から介護保険が創設されていて、それ以来、不納欠損処分というのが初めて16年度決算でされたわけです。したがって、今回の補正予算、8,000万円の繰出金が新たな問題として今後、不納欠損との関連、こういったものは、この8,000万円については一切ないという解釈をしていいのか。そういったもろもろの事情も影響する中で、こういう補正予算を組まなきゃならなかったということが言えるのかどうなのか。その点をお尋ねしたいと思います。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)お答えいたします。幾つかのお尋ねですが、生活保護と介護保険の繰出金の大きく2点のお尋ねというふうに理解させていただきます。
 まず、生活保護の被保護者の、さまざまな要因で保護を受けることになった、その改善点についてはどうかということなんですけれども、伊東市の生活保護を受けている世帯類型別の構成比で申し上げますと、これは17年の6月現在なんですけれども、高齢者が50.5%、傷病によるものが29.5%、それから母子家庭が6.8%、障害者が7.5%、その他が5.7%というような比率になっております。
 約800の世帯が生活保護を受けていますけれども、さきの代表質問、一般質問等でお答えした部分もございますけれども、伊東市の場合は高齢者、傷病の方が非常に多いと。その要因としては、長年、観光産業等にお勤めになっていた方々が、伊東市の企業が、大企業というわけではなく、中小零細企業であったりということで、社会保険制度の加入状況が十分なものではなかったということで、高齢の方、あるいは傷病になられた方々は、ほとんどそういった社会保険の恩恵というか、制度を活用できないというような方々が多く見受けられます。
 したがいまして、この方々に対して、どういうふうな改善ができるかといいますと、高齢者であって、再就職等をしていくことは非常に難しいのではないかなというふうに思っていまして、改善の決め手というのはなかなか見当たらない、難しいものがあるなというふうに考えております。
 それから、2番目の自立の方策についてどういうふうに考えるかというお尋ねでございますけれども、本年度から就労支援に関して就労指導員という形で指導する制度を設けております。生活保護受給者のうち就労をしている者ですけれども、128人の方が何らかの形で就労されております。しかし、正職員という形ではなくてパート勤務というのがほとんどで、収入をもって生活を維持することがなかなかできないという方々です。
 現在、就労についていない44人を対象に就労指導員が指導を行っておりまして、5月以降、現在までに14人の方々が就労することになりました。14人なんですけれども、生活保護の廃止になった世帯はそのうち3世帯ということで、短い期間ですけれども、効果はあったと。指導員の方がかなり頑張っていただいて、生活保護廃止に至るような世帯をもたらすことができた。残りの方々はパートとか季節限定の短期雇用ということで、なかなか継続的な就労というところには至っていないというのが現状でございます。
 それから、医療費の減について方策はないかというお尋ねでございますけれども、医療費につきまして、高齢で病気になられて生活保護を受ける方が多いということの実情を先ほども述べさせていただきましたけれども、こういったことから、保護を受けるに至るまで多くの方々は、今まで蓄えていたご自分の貯蓄とか資産をすべて使い果たして生活保護を受けるというような状況になった方がほとんどでありまして、医療費の減という意味では、こちらの方も難しいというふうに思っております。
 それから、4番目の年間予算を組めなかったということにつきましては、議員ご指摘のとおりでございますけれども、補正の必要、あるいは、5番目の予測の見込み違いがあったのではないか、その辺はどうかというお尋ねでございますけれども、前年同期と比べてみますと、おおむね4.1%の増がございます。新規世帯は4月以降69世帯、96人でございます。このうち、高齢・傷病世帯が58世帯、70人。先ほど申し上げたとおりに、高齢で傷病になられた方が非常に多いという状況がここでも見られます。
 9月末の保護受給者でございますけれども、814世帯、1,091人でございますが、前年、同じ時期で比較しますと772世帯、1,062人で、42世帯、29人の増ということで、人数の違いについてお気づきかと思いますけれども、廃止された方々は、若くて世帯を何人かで構成されている方が多いというようなことと、それから、新規になられる方というのは高齢でひとり暮らし、アパート等にお住まいの方が非常に多いということで、こんな数字になっております。
 それから、介護保険のことにつきまして、基本的に不納欠損と繰出金の間には大きな関連はないというふうに考えております。
 以上でございます。
◆24番(掬川武義 君)この質問をする理由は、当然のこととして、全体の予算から占める割合が年々大きくなって、どこかで一度、歯どめもかかるのかなという、ある面、期待をしながらいるわけですけれども、これは逆に歯どめをかけることの方が無理。今の部長の答弁を聞いていると、年々増加することが当たり前だという覚悟をしなきゃいけないのかなと、そういうふうに感じましたね。20億円近い金額になってきているという現実をどのようにとらえるかという、そういった意味合いからお尋ねをしたつもりでありますので、経過的にはよくわかりました。
 年間予算を組むというのが当然理想なんでしょうけれども、それぞれの事情で、ほかの課にわたっても、全体的にこういった当初予算が組めないのを理由にしたことが今回たくさんあるわけですね。その辺について、これからそれぞれの委員会での審議というのも、うちの会派の方もしたいというふうに思っておりますので、その点はよろしくお願いをしたいというふうに思います。
 ここで介護保険事業の繰出金の8,000万円の関係なんですけど、今答弁いただきましたけど、不納欠損との関連は、この8,000万円に関してはないということです。これは大体そうだろうなというふうに思っていますけれども、問題は、先ほど言ったように、12年に特別会計がつくられてから、初めて16年度の決算で不納欠損を出したということの重要性ですね。これが一度出れば、逆に出るのが当たり前ですね。これはまた特別会計の方でやろうと思えばできるわけですけれども、ここに繰出金でうたってありますので、お尋ねしているわけですけれども、先ほどの答弁でいくと、今回の繰出金の考え方は違うんだよということは言えるのかどうか。その点、もう一度お答えいただけますか。
◎保健福祉部参事(石井松男 君)お答えをいたします。
 議員ご指摘の件でございますけれども、介護保険事業特別会計の今回の補正については、それぞれの年度のサービス量の増加に伴って一般会計からの繰り入れをするということでございます。ご指摘の不納欠損の件でございますけれども、今後、収納率の向上に別途努めていきたい、そして、これに影響を及ぼすことのないようにしていきたい、そのように考えております。
 以上でございます。
◆8番(宮?雅薫 君)3款民生費の児童福祉費につきまして1点だけお尋ねをさせていただきたいと思います。先ほども臨時職員の人件費の関係がありましたが、市立保育園管理運営事業の中で臨時職員賃金が2,050万円増額というようなことなんですけれども、これは先週の保育園の民間委託の指定管理者制度の関係の審議でもありましたが、児童1人当たりの職員定数が適正に配置されているのか。余剰であったり、過少であったりというようなことはないのかという点について1点だけお尋ねをさせていただきたいと思います。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)お答えいたします。
 現在、保育園の職員の数でございますけれども、さきの一般質問、代表質問等でお答えいたしました部分で重なりますけれども、4月1日現在ですと、数として職員全体で152人でございます。育休等がございますので、実質的に実動しているのは146人でございますが、152人に対して正規職員は99人でございます。それから、臨時の職員は53人ということで、3分の1以上になっておりますけれども、そういう比率で構成されております。保育の関係で申し上げますと、保育士は正規職員が66人、臨時職員が38人と、これは半分を超えるような状況になっておりますけれども、正規職員のうち、6人ほどが育休、産休ということで休んでおります。療養休暇も1人おりますので、その分、臨時職員の数がちょっとふえておりますけれども、3分の1が臨時職員で賄われているという形になっています。
 必要数ということで、保育士が104人ほど勤めておりますけれども、通常の定員に対しての保育士も、実質的には退職不補充というか、新たに職員を採用する状況がなかなか難しいということで臨時職員で補っている部分もございますが、特別な保育、保護者の皆様からの多様な要望に沿って保育をしていく職員配置上、どうしても臨時職員で賄わなければならない部分がございます。現在、職員が朝7時30分から夕方6時まで勤めておりますけれども、3交代の職員の配置、それから休日保育等を実施しておりますので、休日保育の配置、それから職員の休日を確保するための職員配置、そういう必要が生じておりますので、基本的に臨時職員を多く雇っているという状況になっております。
 以上でございます。
◆8番(宮?雅薫 君)詳しい内容はよくわかりましたが、私がお尋ねしましたのは、園児1人当たりの職員定数として足りているのか、足りてないかというようなことで、その点、もう一度お答えをいただきたいと思います。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)現在、不足しているということはございません。
◆6番(平沢克己 君)1つは34ページ、老人福祉施設費、城ヶ崎荘の関係ですけれども、そのほかに38ページの児童館費の関係も、説明としてアスベスト調査というふうに言われたと思うんです。そこでお聞きをしたいんですが、城ヶ崎荘、また児童館の関係については、要するに来年の4月から指定管理者制度に移行するということがあって調査を急いでいるのかなというふうには思うんですが、既に調査をされたのか。予算はこれからですから、されてないと思いますが、城ヶ崎荘の場合ですと、おふろでしたか、何かだったと思いますが、調査をして仮にアスベストが検出されたと、こういうことになった場合に、それらの施設の改修なんかが4月までに間に合うのかどうか。その辺をひとつお聞かせ願いたいということが1つです。
 それから、31ページの1目の社会福祉総務費で福祉トータルシステム改修委託料というのがありまして、もう一つ、国民年金の方でも同じように、国民年金システム改修委託料というのが322万9,000円あるわけですが、これらについては説明の中で、全額、国の方から来ると。国庫負担だということで説明があったと思うんですが、これらの事業について言うと国の事業ということだと思うんですが、その点でシステム改修がどういう中身なのか、ひとつお聞かせを願いたいなというのが1つです。
 それから、37ページの児童措置費にかかわってですが、先ほど掬川議員の方からも、当初予算の関係で予算が組めなかったという質疑があったわけですが、扶助費の部分でも2,676万3,000円が補正されているわけです。説明の中では、見込みに対する不足額というようなことで私は聞いたんですが、この不足というのは、先ほどと同じように、予算が組めないために追加で補正がされているのか。それとも、当初の見込みからさらにふえたという、こういうことで追加がされたのか。その辺をお聞かせ願えますか。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)お答えいたします。
 まず第1点目、アスベストの関係でございますけれども、老人憩の家城ヶ崎荘につきましては、アスベスト検査をしましたけれども、検体検査の結果、アスベストが使われているということはございませんでした。
 それから、児童館関係で玖須美児童館でございますけれども、こちらの方は児童館の2階の和室、4畳半程度の部分でございますけれども、そこの和室の壁に使われていた建材の中からクリソタイル(白石綿)が9.8%検出されました。この検査のときに、同時に大気環境測定を行ったんですけれども、大気環境測定ではアスベストの検出はございませんでしたので、この白石綿を封じ込めるという対策が必要であるというふうに判断いたしまして、これについて工事を行いまして、既に完了しております。工事の内容は、囲い込みということで、壁全面にベニヤ板を張りつけ、密封した上で、壁の上に壁紙を張って防御したといいますか、囲い込み工事を行ったという内容になっております。
 それから、システム改修でございますけれども、こちらの方についてはそれぞれ内容ということでございますので、担当の課長の方から答えさせます。
 それから、児童措置費、当初予算の見込みについてどうであったかというお尋ねでございますけれども、特に児童扶養手当につきましては、今までの経験値から言って、大体年間700世帯弱で推移しておりまして、ほぼその数字で動いていくのかなというふうに見込んでおりました。年間予算を組むときの影響がないとは言い切れないんですけれども、特に4月当初、665世帯で数値が出ておりますけれども、8月に700世帯、12月以降、20世帯ぐらいふえるのかなというふうに見込んでおりまして、720世帯と算定したことによりまして2,676万3,000円の追加計上をさせていただいたということでございます。
 システム改修等については課長の方から答えさせます。
◎社会福祉課長(齋藤長一 君)それでは、生活保護の関係であります福祉トータルシステムの改修の内容でありますけれども、70歳以上の老齢加算は、居宅が9,670円が3,760円とか、母子加算の居宅が2万3,260円は同じですけれども、16歳から18歳の方が1万5,510円、それと技能習得費の関係が改修になっております。
 以上です。
◎保険年金課長(井端宣彦 君)国民年金システム改修の関係でお答えをさせていただきます。
 過日、国民年金の免除制度の概要につきましては若干答弁させていただいた経過がございますが、国民年金の保険料を納付困難な低所得者階層に対して所得保障をする必要があることから国民年金の免除制度がございます。中身につきましては、全額、半額、学生納付、納付猶予と、現在4種類の免除制度がございまして、平成18年7月から新たに保険料の4分の1免除、あるいは4分の3免除ということが加わりまして、被保険者の負担能力に応じてきめ細かく対応していこうということでございます。免除制度につきましては、社会保険庁長官に申請をし、その承認を得るということから、質問にもございましたように、国の全額補助を受けて実施しようとするものでございます。
 その中身でございますが、現在、オンラインシステムで所得状況を確認しているわけですが、これらのシステムを改修いたしまして、システムの設計とプログラムの設計を基本にシステムの変更をし、免除申請に的確に対応しようとするものでございます。
 以上でございます。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)済みません、先ほど児童扶養手当のところで4月期支給の数を665世帯と申し上げましたけど、訂正させていただきたいと思います。平成17年4月期は697世帯でございました。先ほど申しました665世帯については平成16年4月期の支給数でございます。
 以上でございます。
◆6番(平沢克己 君)アスベストの関係はわかりました。
 システム改修の関係ですが、生活保護の方は市の窓口で受け付けるということがあるんだろうなと思ったんですが、もう一つ、私自身が年金の方は国で全部やるのかなというふうに勘違いしていたものですから、その辺で、何でこちらでシステムを改修しなきゃならないのかなというふうに感じたわけですが、生保の関係は老齢加算とか母子加算とか、いろいろな加算の金額の変更があったということで、その辺は理解できました。それから、年金の方も、免除制度の手続の関係で、市の窓口でそれをやらざるを得ないということでわかりましたので、その辺は理解いたしました。
 そこで児童扶養手当の関係なんですが、先ほどの部長の話ですと、要するに当初見込みよりも若干ふえてきたということで理解していいのかどうか。その辺、もう一度お聞かせ願いたいということ。
 それから、児童扶養手当や児童手当につきまして、つい最近、三位一体改革の関係で、来年度、生活保護削減というのにかわって児童扶養手当が、国の負担割合で4分の3が3分の1に減額されて1,805億円でしたか、そういう金額になるということとか、児童手当が国3分の2が3分の1になって、その分が1,578億円削減されることが決められたみたいですが、その関係で伊東市において児童扶養手当などがどういう影響を受けるのか。影響を受けないのか、受けるのか、その辺をお聞かせ願えますか。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)お答えいたします。
 児童扶養手当につきましては、先ほどちょっと間違えた数字を申し上げましたけれども、平成16年4月時点の数字で665世帯あったのが平成17年697世帯ということで、数値としても30世帯ほどふえているということから見ると、当初予算の計上時よりもかなりふえているということで、見込み違いというよりも、想定を超えている増があったという部分はあると思いますが、先ほど申し上げましたけれども、伊東市の今までの経験値で言うと700世帯前後と、数は大きく変動しておりません。この辺、年3回お支払いするわけですけれども、この数値の動きで算定上の多少の違いが生じているのかなというふうには思いますが、当初予算の計上時との大きなずれというのは、当初予算の見込みというふうな位置づけではちょっと考えておりません。ただ、計算上算定されていないというのがありますので、難しい答弁になりましたけれども、そんなような感じでございます。
 それから、児童手当、児童扶養手当の国の負担の関係でございましたが、一般質問、代表質問等で市長がお答えしている部分もございますけれども、単純計算をしますと、国の負担率の引き下げによりまして、伊東市は児童扶養手当で1億3,000万円ほど減額になるのではないか。それから、児童手当の関係につきましては5,000万円ほど減額になるのではないか。これは単純計算で、今の算定の負担率での計算上のものでございます。税源移譲等が今後どういうふうになっていくのかによって、この数字は変わってくるものと思われますので、単純計算上の数値ということでご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。
◆6番(平沢克己 君)今度の補正でいきますと、児童扶養手当の関係では2,670万円余の補正になっているわけですが、来年度でいくと、国の税源移譲があって、どうなるかというのはわからないにしても、今まで以上に児童扶養手当の関係の市の負担がふえるのかなというふうに思いますので、その辺ではますます大変になるのかなというような感想を抱きました。
 以上で終わります。
◆22番(伊東良平 君)1点だけなんですけれども、実はそろそろ斎場の霊柩車の入れかえということで報道がされているようですけれども、従来ですと、今までの車に大体16人ぐらい同行していられたものが、今度は乗用車型の霊柩車に変わる。そのことによって同行者が同行できない部分が出てくると思うんですけれども、こういう点について何らかのフォローをお考えになっているのかということと、同時に、そうした場合、駐車場の中の整備を相当改善しないと、同行車両がふえるのではないかなという気もいたしますので、このあたりについての配慮をどうなさるのか。
 もう1点は、私は、これはもう10年以上になるか、斎場ができて間もなくから申し上げているんですけれども、いまだに改善されない点に、この前、企画部長とも現場で話をした場所があるんですが、西側にあるドアですね。あかないドアだというあかずのドアがあるわけですよ。なぜあれはあけないんだと言ったら、西から風が来るから厳しくて、あのドアは使えないんだということであれば、あのドアを窓にするとか何とかということをやらないと、強風のためにあけられませんて、風の吹いてない日もあけないんですよね。強風のために使えないというようなことが書いてあったんですが、私は、市外から来る方も大勢いらっしゃるところで、ああいうものが蔓延としてやられているというのは非常に不愉快なものであろうと思うんですが、こういったものの改修繕と同時に、先ほどの送迎車に対する対策についてお伺いしたいんですが。
◎市民部長(石井照市 君)お答えをさせていただきます。
 ただいまのご質問ですが、霊柩車の関係であると思うわけでございますが、今度、12月から新たにワゴン車を導入する予定でございます。この辺の細部の内容については市民課長の方から答弁させていただきます。
◎市民課長(田畑徳治 君)今回、12月に導入いたします霊柩車の件でございます。従来の霊柩車につきましては、議員おっしゃるとおり、マイクロバスでございまして、運転手を含めまして19人乗りでございます。今回、12月に新たにワンボックスタイプの霊柩車を導入させていただきます。この霊柩車につきましては、運転手を入れて7人乗りでございます。
 現在、霊柩車につきましては19人乗りから7人乗りということで、ご遺族様を含めてご迷惑をかける部分はあろうかと思います。ただ、それを補完する部分といたしまして、現在、葬祭業者の皆さんも霊柩車を導入している経緯がございます。それからもう一つは、夏場とか行楽シーズンでございますけれども、伊東市内の道路は幹線道路を含めまして渋滞する部分がございます。1日6回火葬してございますので、迎えの時間が霊柩車運転に支障を来す部分がございますので、幹線道路ではなくても小回りのきく、まち中の道路も運行できるような、そういったワンボックスタイプの霊柩車を導入したということでございます。
 それから、最初のドアの関係だったと思いますけれども、議員おっしゃるとおり、あそこは西風が当たりますので、あけたままというのは、ご会葬いただいた皆さんにもご迷惑かける部分がございますので現在閉めてございますけれども、ご会葬された方のご要望としてもございますので、今後の検討とさせていただきたいと思います。
 以上でございます。
◆22番(伊東良平 君)今後の検討といっても、私はこのことは何回も申し上げているし、現場でもそういうことをはっきり申し上げている。検討する、検討すると言えば、これは非常にいい言葉で、いつまでたっても検討ですよ。検討するのではなく、実施するということをやらなければ。あそこを閉めたからって何の不自由もないでしょう。要するにあけないんだから、閉めたっていいわけですよ。あけているところを閉めろと私は言っているんじゃないんだから。あなた方の頭の考え方がおかしいんです。今まで使っていたところを、あそこは西風が来るからとめろと言っているんじゃないんだから。全然使ってない。使わなくても間に合うんだから。速やかにやらなければみっともないということですよ。結構です。とにかくこれは早急に改善をしていただきたいと思います。
 それからもう一つ、小回りがきくとか、市内が渋滞するとかしないとかって、いろいろな都合をつけていますけれども、利用者の中には、幾ら車社会といっても、やはり厳しい生活をしている人たちもいるわけですよね。当然葬祭場の車を借りれば、それぞれそれだけ費用が加算されるわけですよ。これは葬式のことだから、いろいろなことはあろうかと思いますけれども、やはり市民の負担になるようなことを、私はそういう理由でさっさと決めるものじゃないと思うんです。今まで市民に対して、こういう条件でやってきたわけですから。
 逆に今の課長の答えで言うならば、車両を減らす方法を考えて大型バス1台にして、その中に納棺できるような設備をつくるぐらいのことをやって、それなら当たり前じゃないですか。言うことが違っているじゃないですか。交通がふくそうするから、どうのこうのって、理由にはなってない。答えは要らない。どうせ言ったって、同じことですから。あなたの言う答えが違っているということだけ指摘しておきます。
◎市民課長(田畑徳治 君)ただいまの議員のご質問にお答えいたしますけれども、理由としましては、先ほど申し上げたとおりでございます。1日6回の火葬にした時点から、会葬なされた皆さん方、ご遺族の皆さん、それから関係者の皆さんには申しわけないんですが、ご自分たちの車を手配していただいてということでずっとお願いをしてきた経緯がございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上であります。
◆22番(伊東良平 君)今、答えは要らないと言ったでしょう。同じことを言っているだけですよ、あなたの言っているのは。答えになってないでしょう。じゃ、私の質問に対して完璧な答えをしていただけますか。完璧な答えになってないでしょう。そうじゃないですか。
 要するに言うならば、以前は送迎をやっていたわけですよ。例えば送迎すれば、あの車が19人乗れれば車は4台から5台少なくなるわけです。片道、自分で迎えに行きなさいということになっているんだから、今、それだけ込んでいるんじゃないですか。自分たちがそういう行為をやっておきながら今みたいな答えはないでしょう。だから、答えは要らないと言ったでしょう。要らないけれども、そういったことを市民に対して努力してくださいということですよ。わかりましたか。
 ドアについては、これは私は早急にやっていただきたいと思います。
○議長(稲葉正仁 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。
 次に、第6款農林水産業費、第7款観光商工費、第8款土木費の3款について質疑を行います。発言を許します。
◆22番(伊東良平 君)60ページ、林業費の関係で1点だけ。林道整備事業の項目の説明のときに、大平山の関係のことをたしか報告されたと思うんですけれども、この大平山の利用状況はどうなのかなということ。以前、これは観光経済部長なんかともいろいろな形で話をしたことがあるんですけれども、大平山を利用するのは非常に厳しいもので、いわば中級の登山的な要素を含む場所であると。ウオーキングだとか何とかという話でいったけれども、ウオーキングの場所としてはちょっと強硬じゃないかという話をしたこともあるんですが、今現在、これの利用者がどれくらいあるのかということと、今後、これをどのように利用していくお考えがあるのかということを基本的に伺いたいんです。
 これは県の事業で、ここを開発されまして、その後、市が受けて、今後これを維持していくことだろうと思うんですけれども、じゃ、現在、大平山というものを市民なり観光客がどういう形でどういうふうに利用できるか。例えば景観がいいとか何とかということで、あそこに簡単に登っていけるなら別だけれども、大型バスはちょっと無理ですよね。マイクロがぎりぎりというんですかね。マイクロでも、ともすると、途中で出会いをしようものならかわることはできないという非常に厳しいところにあるわけですけれども、団体的なもので利用しようと思えば、これはあくまでも尾根を歩くか何かの散策をするような方法、市内から歩いていく方法しかなかろうと思うんですね。そういった点から考えて、これが今後どういうふうな形で伸びていくのか。この点についての展望をお願いしたいです。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)お答えをさせていただきます。
 林道大平線につきましては、県の事業という形で大平の遊歩道といいますか、ハイキングコースとして整備をされてきております。市の観光課の方でもハイキングコースのパンフレット等をつくりまして、多くの方の来遊というか、利用を促進しているところでございます。利用者の数字については今資料がございませんが、健脚向けという形で、多くの方たちがあそこを利用していただいているということも聞いておりますので、ウオーキングのため、各地の協会に対しましてもご案内をするというような形の中で利用促進を図っていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
◆16番(稲葉知章 君)私も林業費のところでお伺いしたいんですけれども、先日の10日の土曜日に城ヶ崎海岸の松と自然環境を守る会で17年度のセミナーを開いたわけです。親しくお話をする中で、そのときの講師の先生から伺ったことで、ちょっと勉強不足のところもありますけれども伺いたいのが、城ヶ崎海岸は、今、林野庁が進めているセラピーロードというんですか、森林セラピー、これにぴったり適しているじゃないかという話を伺いまして、今、林野庁では、こういった形で動きがあるよと。こういったモデル地区を創設していこうという活動を今しているようです。
 その中で、私も家に帰って、きのうインターネットでいろいろ調べていたところ、森林セラピーのウオーキングロード認定のための調査ということでやっているわけです。下見があって、予備実験の調査地、そして本実験の調査地というふうになっているわけで、その中で、ことしの2005年11月ですか、予備実験の調査地が静岡県の伊東市、これは16日から18日というふうにインターネットの中で載っていたわけです。当然予備実験ですから、今度本実験になって、そしてモデル地というんですか、そういうふうに格上げしていくというふうなことだと思います。
 きのうのことですので、私も詳しくはわかりませんが、このインターネットの中の、ことしの11月16日から18日に静岡県の伊東市になっているわけですけれども、これがどこの地区で、どこのコースというのか、そしてまた、進行状況がわかりましたら教えていただきたいというふうに思います。
◎市長(佃弘巳 君)森林セラピーの関係も佐藤議員から質問があったわけでありますが、環境省の方が、これから森林を活用した中での健康増進を図っていこうということで、学校法人の持っておる奥野ダムのところを提案しまして、採択ができるかどうかということで法人の方が申請をしてあります。そこらは行政としてということよりも、民間の活力を今積極的に国の方が進めておるということで、森林セラピーとして申告して、その調査に来るということは聞いております。
 以上です。
◆24番(掬川武義 君)観光費の中のイルミネーション用LED購入費の関係について、私は今回の補正予算の中で、これから将来を展望して、どういうふうにしていくかということの50万円の予算だというふうに思っているわけですけれども、ここに着目した点については私も同感でありまして、これからどのようにしていくかということですね。駅前のイルミネーション、この関係が私は非常にすばらしいと思っているんです。
 イルミネーションの電飾そのものが、今、市販されているもので大体3種類ぐらいあるんですね。これが最も明るい電球ということで、言いかえれば、20Wの電球の中に100Wの電球をつける。それくらい品のいい、色合いも含めてあるわけですけれども、私も実は、恐らくここのメーカーだと思いますが、最近ちょっと取り寄せまして、自分の家でも幾つかやってみているんですけれども、今までに使っているほかのものが全く使えなくなるぐらい、鮮やかさというのは一段としているわけです。
 これは当然備品として購入するということになれば、貸すなりして、また回収をするということになると思うんです。その貸し方ですよね。どのようなところにどういう形で貸せるかということと、それから、この事業といいますか、商工業振興費として出ているわけですけれども、これからどういう展開をされようとしているのか。その辺が一番関心のあるところなんです。
 今、個人の方でも、あちらこちらでイルミネーションをやっている方があるもので、この近くでは網代が非常に注目を集めているということで、きのうも私はあるホテルのところを見に行ったり、イルミネーションを個人でやっている方のところも見に行ったりしているわけですけれども、これを全市的に広げていくとかなりおもしろい感じになるだろうなと、こういう見方をしているものですから、今後の計画も含めて、今回のこの50万円の予算をどういう形でつけられたかということをお答えいただきたい。
◎市長(佃弘巳 君)今の掬川議員の質問でありますが、こういうものを民間の方々が今までいろいろなところでやっていただいておるということで、駅前が大変寂しいということで、発光ダイオードもやろうと。
 これは浜北で生産しておりまして、こういうものをまちじゅうで、行政が中心ということより、民間の方々のやっておる、そういうすばらしいもので商店、また観光の活性化を図っていこうということで、実はこれは私が発案して、商工会議所、また観光協会、そこらで50万円ずつ出し合って、管理は観光協会の方がしていこうということで、これが起爆剤になって民間の方々も積極的に進めていっていただきたい。また、商工会議所を通じて、来年度、そういうものをやる場合に、商店街がどのように自発的に物事ができるか。そういうものに対して、やるところがあれば、行政も相談、また応援をしていこうということで今考えております。
 発光ダイオードは普通の電球の7分の1で、そういう中では、電気料も大変安いし、球も切れないということで、今、発光ダイオードが大変人気を集めてきていると。今までのものと比べたら寿命が長いし、明るさもきれいであるし、今、そういうものは7色できておるわけでありますが、特に今後の伊東市の大きな課題として、今まで全国でイルミネーションをやっておりますが、発光ダイオードというのはここ3年ぐらい前から出てきたということで、今、伊東市の中でも民間の方々が大分やってくれておりますし、網代小学校の通り、あそこなんかは民間の方々が積極的にやって、まちの賑わいを出していただいているということで、あれが起爆剤になれば本当に伊東というのはすばらしくきれいになっていくなということで、今回は試験的にやらせてもらったわけであります。
 以上です。
◎観光経済部長(滝下宣彦 君)貸し方についてのご質問もございました。市長が答弁させていただきましたとおり、現在、商店街、あるいは商工会議所を通じまして、基本的に手を挙げるところを待っているところでございますが、50万円といいますと、たくさんの量を買えないということもございまして、多数のところにそれを分散することは大変不効率ということにもなりますので、ある程度まとまった形の中で貸すというか、備品貸与という中でやらせていただきたいと思います。また、終わりましたら回収させていただいて管理をさせていただく形になろうかと思います。
 以上でございます。
○議長(稲葉正仁 君)10分間ほど休憩いたします。
                午前11時 3分休憩
               ━━━━━━━━━━━
                午前11時14分再開
○議長(稲葉正仁 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
◆24番(掬川武義 君)今、答弁いただきましたけれども、市長、どうなんでしょうね。この規模でいきますと、試験的にやられるということについて何ら異論はありませんけれども、これからどういう展開をするかということで、これは何年使いますかね。通常のものが3年とか4年とかというんですけれども、このものでしたら、私は10年近く使えるのかなと勝手に思っているわけですけど、金額はもっとかなりのものをやっても回収できるわけですよね。この時期だけでなくて、いろいろなイベントにも使える、そういったものですので、私は、新年度は何が何でも、ここの部分についてはかなりまとまったものを努力していただきたいというふうに思うんですけれども、それをお答えいただきたいと思います。
 電球の数でいきましたら4,000球しかないわけですよ。この50万円で4,000の球しかつかない。ですから、この10倍、あるいは20倍、そういったレベルで当然のものをやっていったらかなりの目玉になってくると思うんです。それはさっき言ったように、かなり明るいものですから、ほかのものと比べたら、ほかのものが全く生きてこないぐらい、この球は生きますよね。それを一つのメーンの通りにやったら、かなり誘客に結びつく。これはいいところに目をつけたというふうに思っているんです。民間の個人の人たちを参加させることもできるし、非常に幅広い展開ができるというふうに思うんですけれども、新年度も含めて、市長、どのようなお考えを持っていますか。
◎市長(佃弘巳 君)これは、会社の社長を私がよく知っておるということで大変安くやっていただいておりますし、また、設置なんかも向こうが相当サービスをしてくれております。あともう少し余っておりますので、それは観光会館別館の洋式帆船のところへブルーをやれば波みたいに見えるだろうということで、あそこも飾っていきたいというふうに思っておりますし、大変好評をいただいております。
 来年度は各商店街とか、個人、各区単位でそういうものをやるというような要望が上がってくるか、それは、今月、区長会がありますので、区長会なんかも通した中で、どのぐらいの予算をつくって、また受益者負担というか、やる人たちの負担、そういうものもちゃんとしていかなきゃならないし、市は、そういうものなら条例もつくっていかなきゃならない場面も出てきます。商工会議所、観光協会、また各種団体を通す中で、確かに好評は得ており、私は今後あれをやっていけば観光的にも物すごくよくなっていくなというふうに考えておりますので、来年度予算に向かっての予算編成の中で考えていきたいと思っております。
 以上です。
◆9番(増田忠一 君)これは予算全般的にかかわる問題になりますが、62ページの観光企画宣伝経費の中の負担金補助及び交付金という項目がございます。このことでちょっとお聞きしたいんですが、今、新年度予算の編成時、大変苦慮していることは十分にわかりますが、市長は、この間のお話でも補助金等、相当厳しく見直していかなきゃならないというふうにおっしゃられております。
 今まで市も交付金とか補助金、いつもそれなりの金額をそれぞれの交付団体に出しているわけですが、こういう補助金、交付金を出して、その追跡調査というんですか、私の知っている限りでは、完了報告書等で書類審査で多分終わっているんじゃないかなというふうに感じているわけです。その辺、交付金、補助金を出して追跡調査というか、例えば国の補助金等をもらえば会計検査院がチェックに来るという仕組みになっておりますが、伊東市として、そういうことを過去に行ったかどうか。それから、今後、もし交付金、補助金を支出するときに、そういうふうな考え方を持っているかどうか。これは政策的なことになるものですから、市長の考え方にもなるだろうし、部課長が今までそういう経験があったら、ひとつお答え願いたい。
◎市長(佃弘巳 君)観光予算も、実は来年度の按針祭の9日の前夜祭は中止をしようという考えを私は持っております。それとあと、コピーで毎年やっておるというようなこと。そういう中では、補助金というのは毎年同じ補助金でなくて、1年やったら補助金を減らしていくぐらい。それは企画とか材料とかを、当初、初年度は必要とするものがあるわけでありますので、そういうものはつけて、2年目になれば企画とか材料費も少なくなって減っていく。あくまでも補助金というのは補助的に出すべき性格のもので、そういうものは通年同じようなやり方をすべきではない。
 また、各事業を行ったときには担当課から必ず出ております。私も補助金を出しておるイベントというか、そういうものへなるべく顔を出せるだけ出した中で実態的な把握をし、ここでこれだけの予算を使っておる、それが実際には必要かどうかというものも見ております。
 また、実行委員会というのもあります。実行委員会も、いろいろ企画、立案をして実行していった中で、終わった後の予算的、金額的な整理も、今、行政から幾らの補助金をもらったからという、行政の方の補助金を主体とすることでなくて、どれだけ使って、行政から補助金を幾らもらうというような反対の考えを持っていかなかったらだめだと。現場でも、そういう話し合いも進めてきておりますし、終わった後も関係者といろいろと話をする中で、来年度、またこういう事業をやるのには、どのようにして付加価値を高めて予算が必要になるか。また、同じようなものをやるということであれば補助金は少なくなっていくということも、私もはっきりと言っております。
 そういう中では、コピー行政というものはもう考える時代が来ておるし、民間の活力を積極的に活用する中で民間の知恵をしっかりと活用して、いろいろなイベントも創意工夫して進めるべきだということで現場の方々とも今まで話をしてまいりましたし、これから予算編成を組む中でも、そういう説明もしていきたいと思っております。
 あとの問題におきましては担当部から補足をさせます。
◎総務部長(原崇 君)お答えいたします。
 基本的な考え方につきましては、ただいま市長がご答弁申し上げたとおりでございます。ただ、事務的な話でございますが、補助金事業につきましては補助金交付要綱が制定されております。この要綱に沿って、まず、決定の段階におきまして補助することが適当かどうか、こういったことも精査いたしまして、その辺を見きわめた上で補助を決定するという作業をまず1つやってございます。
 それから、補助を決定された後でございますが、事業が実施されるということになるわけでございます。この事業が終了後におきましては、当然、実績報告書を提出していただくということになってございます。この段階で実績報告の内容について精査をし、さらに確認作業を行っているところでございます。ご指摘のとおり、現在のところ、立入検査等まではまだ実施をしておりませんが、今後におきましても、さらに適切な確認作業、こういったものは行っていきたいというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
◆9番(増田忠一 君)今、市長からいろいろご答弁ございましたが、私は市長の姿勢としては、それが正しいんじゃないかなと。要するに補助金を出しっ放しが懸念されるということから、今、総務部長もご答弁ありましたように、実績報告書、完了報告書、そういうものをチェックして、もちろん要綱の問題も上がっています。当初はそれに基づいて支出するわけですが、やはり姿勢としては、そういう姿勢を持って臨まれる方がより厳しい支出の形にもなるだろうし、逆に、一生懸命やっている交付団体だったら、増額しようじゃないかということにもつながっていくんじゃないかなと。その辺をここで見直すなら、やっぱりそういうふうな考え方を持って臨むべきじゃないかなと。
 今、市長と総務部長のご答弁で大体姿勢はわかりましたから、ぜひともその辺うまくやっていただいて、より実績が上がり、伊東のまちに活性化が出るような形をつくっていただきたいというふうに思います。
○議長(稲葉正仁 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。
 この際、申し上げます。先ほど申し上げましたが、本日上程されます案件につきましては、すべて委員会付託案件でありますので、委員会において詳細にご検討いただく予定であります。質疑につきましては簡潔に、かつ大綱にとどめられますよう、よろしくお願いいたします。
 次に、第9款消防費、第10款教育費、第14款予備費の3款について質疑を行います。発言を許します。
◆6番(平沢克己 君)1点だけお聞かせを願いたいです。中学校費の学校建設費にかかわって、90ページでは南中学校高架水槽改修工事というのがあるんですが、この関係で小・中学校に高架水槽を設置されているところというのは、この南中だけなのかどうかお聞かせを願いたいということと、水槽の設置もそうなんですが、その関係での安全点検といいますか、そういうものがされているのかどうかですね。その辺をお聞かせ願えますか。
◎教育委員会事務局教育次長(川添光義 君)南中の高架水槽が故障したわけですけれども、私は把握していませんが、ちょっとお待ちください……。
◎市長(佃弘巳 君)南中の高架水槽自体は、鉄骨でつくってあった足場のところが腐食して、これが折れて高架水槽が割れて、これを改修したわけであります。この高架水槽というものは1年に1回ずつ、建築物衛生法の中で点検は義務づけられております。ですから、水槽においてはちゃんと点検をしておるのが実情であります。
 以上です。
◎教育委員会事務局教育次長(川添光義 君)大変失礼いたしました。高架水槽を置いてあるのは南中だけでございます。あとの学校には置いてないということです。
◆6番(平沢克己 君)私自身も全くの素人ですのでわかりませんが、たまたま10月20日付の週刊新潮の記事を見て、その書かれていた内容の中に、アスベストより危険な水道管の発がん性塗料ということで目についたものですから、私自身も、この週刊新潮の10月20日号を買って中身を見てみたわけです。
 その中で、実は水道の本管の関係について言うと、これは厚生労働省とか、それぞれの水道担当の県とか市が見ると。ところが、建物の関係について言うと、これは建設省、今の国土交通省が管理しているもので、本来ですとタンクとか管に使われているライニングと言うんですかね、その関係の塗料について言うと、これまではタール系の塗料を使われていたんだけれども、それは禁止されたと。ところが、それは厚生労働省の方では禁止になっているわけですが、国土交通省の方では、そこまでチェックをかけてないというようなことが書かれています。
 現在は実際にエポキシ樹脂系の塗料が使われているということなんですが、そのうちの脂肪系と芳香族系というのがあるんだそうですけれども、芳香族系の関係について言うと、コールタールから抽出した物質を使っているということですね。これが発がん性を有するということで問題視をして週刊誌の記事に書かれているんです。
 その実態はどうかというのは、私はわかりません。ただ、実際にそういうことで週刊誌の中でも紹介されているのは、問題なのは、官公庁とか公立の小・中学校などに使われている可能性が大きいということで、小・中学校での目に見えない青い水――さびは赤い水と言われて、この塗料の関係は青い水と言うんだそうですけれども、目に見えない青い水が出ている可能性があるということで指摘がされているわけですよね。
 先ほど市長の方から検査がされているということで大丈夫だろうという話なんですが、その辺、私自身も実態はどうかわかりませんので、要望として、もう一度、教育委員会の方でもその辺のことを検討されて、ぜひまた、それぞれの委員会等で報告願えればなと思います。私自身も観光建設委員会ですので、別の施設の関係でその辺をお聞きして、またそれに答えていただければいいなと思いますので、その辺、要望しておきます。
○議長(稲葉正仁 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。
 以上で歳出の質疑を終結し、歳入の質疑に入ります。歳入は全款一括して行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。
 以上をもって歳入の質疑を終結いたします。
 次に、債務負担行為の補正及び地方債の補正について質疑を行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第83号は、各所管常任委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第2、市議第84号 平成17年度伊東市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第84号は、常任観光建設委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第3、市議第85号 平成17年度伊東市観光会館特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第85号は、常任観光建設委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第4、市議第86号 平成17年度伊東市霊園事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第86号は、常任総務委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第5、市議第87号 平成17年度伊東市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第87号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第6、市議第88号 平成17年度伊東市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第88号は、常任観光建設委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第7、市認第12号 平成16年度伊東市一般会計歳入歳出決算を議題といたします。
 この際、申し上げます。一般会計決算の質疑は歳入歳出一括で行います。
 直ちに質疑に入ります。発言を許します。
◆21番(楠田一男 君)衛生費の中の清掃事業についてお伺いいたします。その中でも可燃ごみ全般についてお伺いしたいわけでありますけれども、例年、この搬入量につきましては、それほど大差なく、平成16年度まで来ているのかなというふうに判断をしております。総搬入量は大体4万五、六千tで推移してきておりますけれども、その中で可燃ごみの搬入量が4万1,016t、92%を占めてきているわけであります。したがって、市長も言われます循環型社会を目指していく伊東市ではありますけれども、循環型社会、言葉を変えればごみゼロ社会でありますけれども、毎年度毎年度、この可燃ごみがなかなか減っていかないというか、減りつつあるんだとは思うんですけれども、この16年度の実績を17年度にどのように反映させておられるのか、1点お聞きしたいと思います。
 それから、この一覧表をずっと毎年度毎年度、私は非常に注意深く見させていただいているんですが、それまで市直接、許可業者、自己搬入という3段階に分けて詳細なデータが出ていたわけですけれども、15年度から16年度の2カ年、ここのところのデータが抹消されているわけであります。これはどうしてデータをお示しにならなかったのかお聞きしたいのと、どこかに入っているのかなと思いますけれども、その辺のところをちょっと教えていただきたいというふうに思います。
 それから3点目ですけれども、15年度、ご承知のとおり、伊東市はようやく指定ごみ袋制度に移行したわけであります。この指定ごみ袋制度がスタートしまして丸1年を経過し、そして16年度は2年目に入ったわけで、とりわけ16年度に関係するのでお聞きしますが、15年度におきましては、平均ですけれども、過去2万3,000t近くもありました、市が直接収集した可燃物の量に対しまして、おおよそ3,200t、率にしまして14%の減量となっております。そして16年度になりまして、これは前年に比較して290tのさらなる減量ということで、私はこの数字を見ましてすごいなと感じたわけでありますけれども、これにつきまして私がお聞きしたいのは、指定袋制度を導入した成果が15年度、16年度に反映されたのかどうか。私は反映されたと理解はしているんですけれども、それでよろしいかどうかお聞きをしたいなというふうに思います。
 また、あわせて4点目なんですが、伊東市が直接収集した資源ごみは、15年度におきましては、14年度に比べて3.6倍、16年度におきましても3.4倍という量を回収しております。これは過去、例を見ないことであります。これも同じく指定ごみ袋の制度が導入された成果であるのかどうか。そう理解してよろしいのかどうかをお聞きしたいと思います。
 とりあえず以上です。
◎市民部長(石井照市 君)何点かのご質問ですが、お答えをさせていただきます。
 まず、16年度実績が17年度にどう生かされているかという関係でございます。この関係につきましては、15年度に指定ごみ袋制度を導入いたしましたが、その結果、市の収集ごみは15%の減少となりました。このように、他市におきましても3年から5年程度はごみ量が減少するわけですが、それ以降は再び増加をしてくると言われているところでございます。市民一人一人の啓発活動をきめ細かに実施していかなければならないものと考えておるわけでございますが、また新たな取り組みもしていかなければならないというふうにも考えております。また、観光地として、観光客が出されていったごみも多く、特に事業系ごみが減少していない点につきましては、事業者に対しまして、分別資源化の徹底を図っていくような指導をしてまいりたいと考えております。
 それから、指定袋制度の関係でございますが、この辺のところについてはそれなりに反映されてきているし、また成果もあると、そのように考えておるわけでございます。
 あとの質問に対しましては美化推進課長の方から答弁をさせていただきます。
◎美化推進課長(宮下芳明 君)それでは、楠田議員のご質問にお答えしたいと思います。
 まず、事業者別、市の直接収集物、また自己搬入物の統計の資料でございますけれども、わかりやすくしようということで従来と若干変えさせていただきましたけれども、市政報告書の中の153ページのところに、市の直接収集分と許可業者が収集したものと自己搬入というような形で分けさせていただきました。市の直接収集分につきましては、前年度から16年度を対比しますと減少してございます。しかしながら、許可業者、いわゆる事業系のごみにつきましては増加してしまったというような結果になってございます。自己搬入分につきましては、若干の増加はあるものの、ほぼ同じぐらいかなというふうに見ております。この一つの原因といたしましては、台風22号の災害廃棄物、推定ではございますけれども1,818tぐらいあったのではないのかなと見ているんですが、その辺の影響があったのではないかなというふうに考えております。
 3点目のごみ袋の指定制度の関係でございますけれども、今、部長の方からも答弁させていただきましたけれども、議員おっしゃるように、15年度から指定袋制度を導入させていただきまして、そのときには、市の収集分につきましては、対前年度15%弱の減少につながったと。16年度につきましても、先ほど言いましたように、災害ごみの影響はあるものの減少傾向が見られたというふうに確信しております。
 最後の資源ごみの関係でございますけれども、指定袋を導入するに当たって、紙類につきましては、月2回の収集体制ということでやらさせていただきました。その結果、3.6倍という倍増で集まったのではないのかなというふうに考えております。また、集団回収の資源の紙類につきましても、やはり住民の皆さんの意識が非常に高揚してきたあらわれではないのかなというふうには思っております。こちらの方も前年度対比いたしまして倍増しているというような状況でございます。
 以上でございます。
◆21番(楠田一男 君)ありがとうございました。大体理解をさせていただいたんですが、今、部長もちょっと懸念をされておりました、導入したとき――これは何も指定袋に限ったことではありません。どんな事業もそうだと思うんですけれども、その年度は大変注目をされるということもあるんですが、市民の皆様も一生懸命取り組まれるということもありまして、がくんと減るんですけれども、台風の影響があったとはいえ、16年度に微増しておりますよね。平成17年度は3年目に入っていくわけですけれども、3年、4年、5年とたったときに、さらに増加をすることのないように、今、部長がおっしゃられたような形の中で、常に市民の皆様に啓発をし促しながら、市が率先してその行動をとっていくということは大変重要だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 それとあわせて、私も15年度、16年度等の一覧表を、どこかにあるだろうなと思いながら一生懸命見て、わからなくて質問をして、今、課長からお聞きしたわけです。この市政報告書に限らないわけでありますけれども、願わくは、我々議会に示していただく参考書等につきましては、ぜひ一貫性を保っていただきたいということと、それから、状況によって変更もあると思いますけれども、その節にはぜひその説明を参考書の中に記入していただければ、ああ、このように変わったんだなということで、我々議員としても精査をする上で非常に助かりますので、ご検討いただきたいなというふうに思います。
 それから、今、課長から資源ごみ関係のお話がありました。ここのところで2点ばかりお聞きして終わりにしたいと思っておりますが、資源ごみ集団回収奨励事業、これは伊東市にとりまして、私はごみ減量そのものよりも、市民の皆様方がこの事業に汗水を流していく中で、ごみそのものに対する理解が非常に深まっていくんだろうなというふうに思っております。そういう意味からして、この事業をこれまでずっと進めてこられた当局に感謝をするわけです。
 今、私の手元にあるのは13年度からのデータなんですけれども、この一覧をずっと見てみまして、残念ながら、大変大きな比重を占めております子供会、老人会、町内会等が、13年度に比べてなんですけれども、少しずつ減ってきているのではないかなというような気がしました。ところが、それにいい意味で相反しまして、その他は何なのか、私はわかりませんが、その他のところがどちらかというと急激に伸びて、結果的にトータルとして、平成16年度決算において、13年度と全く同じ団体になったし、資源ごみの回収にしては52tもふえたというようなデータになるわけであります。
 この一覧表の中にあるデータの件なんですけれども、これは先ほどお聞きしました可燃ごみ搬入量、あるいは収集量ですか。その他、もろもろの表があちこちにあるわけですけれども、この奨励事業にあらわれた数字は、ほかのどの表に反映されているのか。あるいは、カウントされているのかをちょっとお聞きしたいと思います。
◎美化推進課長(宮下芳明 君)資源回収におきます資源ごみの量でございますけれども、私ども、このデータは、県の方に毎年実績報告書という形で報告を入れてございます。しかしながら、県のまとめ方といたしましては、資源ごみにつきましては別枠で報告するということになっており、市の発生するトータルのごみ量の中にはカウントされてないという形でまとめさせていただいておりますので、ご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。
◆21番(楠田一男 君)わかりました。しかし、カウントされてないとはいうものの、私なんかは勝手にカウントして、改めて、先ほど言いました、この事業は大事な事業だなというふうに思っております。したがいまして、この状況を単純に見たときに、伊東市が直接収集しました2,521tに対して、集団の回収事業が2,580tということで、匹敵する、あるいは、それを上回るご努力が市民の民間の中にあるということであります。そういう意味からしまして、この事業をさらに進めていくことによって、先ほど申し上げましたように、伊東市のごみは今よりも、たとえわずかであっても少しずつ減っていくのではないかなというふうに思いますが、この事業は、今後、さらに17年度、18年度、どのように進めていくお考えがあるかお伺いしたいと思います。
◎市民部長(石井照市 君)お答えをさせていただきます。
 この事業を推進していく必要があると思うが、どうかというようなお尋ねであったわけでございますが、資源ごみ集団回収奨励事業で回収される資源ごみは、この市政報告書の中にもございますが、2,580t、伊東市の総ごみ量の5.5%を占めておるところでございます。これらがもしステーションに出されるならば、単なるごみとして処理、処分に多額の経費がかかってくるものと考えておるわけでございます。実施団体につきましては、1キログラム当たり5.5円、1,419万円余りの報奨金を149団体に支払っておるわけですが、この関係につきましては、議員ご指摘のとおり、私たちも今後も引き続いて実施をしていきたいと、そのように考えております。
 以上でございます。
◆21番(楠田一男 君)ありがとうございました。とりわけ未来をしょって立つ子供会の皆様方がこの事業をすることによって、親子ともどもですけれども、ごみそのものに対する勉強の場、生きた体験の場、そういうふうになっているわけですから、さらに今、部長がおっしゃられたような形の中で進めてくださるようお願いをしておきたいと思います。
 先月の20日、ことしも2005ごみフェスティバルin伊東が開催されました。私も議員になりまして、毎年度のように拝見させていただいているわけですけれども、ことしも大変感動といいますか、勉強になったといいますか、そういうコーナーばかりでありました。
 中でも、不法投棄を職員の方がみずから撮影し、編集してテレビで流しておられました。それを私はずっと見ていたんですが、私がいる時間、ほとんどの市民の皆さんはそこを素通りして、パズルですか、一生懸命書いている方が多かったですけれども、いわゆるこの不法投棄につきましては年々悪質化等をされてきておりますし、伊東市におきましても山を抱えているということで、これまでのご努力に比例して、減っているのかもしれませんけれども、いずれにしても、後を絶たないということがございます。不法投棄そのものは犯罪であるということでありますので、2005ごみフェスティバルin伊東を拝見しまして、私自身、今さらながら、この取り組みに力を入れなきゃいけないなというふうに感じた次第です。
 それから、おととし、美化推進課の職員の皆さんが、大変寒い冬でありました、厳寒の伊東市内を、パッカー車等も含めて朝からごみを一生懸命収集されている、そのリアルな内容がパネル展になっていたときもありました。私も、それを改めて見ながら、一市民としまして、ごみ収集そのものに対する関心と、それから感謝の気持ちも必要だなというふうに思った次第です。きょうも大変寒い朝でしたけれども、これから真冬を迎えてまいります。ぜひ皆様方にとりまして、健康に留意していただいて、この事業を進めていただきたいというふうに申し上げて、終わります。
 以上です。
◆6番(平沢克己 君)大分長くなりますけど、よろしいですか。
○議長(稲葉正仁 君)暫時休憩いたします。
                午前11時56分休憩
               ━━━━━━━━━━━─
                午前11時57分再開
○議長(稲葉正仁 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
 昼食のため、午後1時まで休憩いたします。
                午前11時57分休憩
               ━━━━━━━━━━━─
                午後 1時   再開
○議長(稲葉正仁 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
 当局から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。
◎教育委員会事務局教育次長(川添光義 君)午前中に議題となりました平成17年度一般会計補正予算の審議におきまして、平沢議員の質問に対し、市内小・中学校に高架水槽を置いてあるのは南中だけと答弁いたしましたけれども、これは間違いでございました。小・中学校15校に高架水槽が設置してありますので、おわびして訂正を申し上げます。大変失礼いたしました。
◆6番(平沢克己 君)――(続)決算ですが、まず、職員の健康管理の関係について1点お聞きをしたいと思うわけです。市政報告書の65ページに職員健康診断事業ということで、いろいろな健康診断、検査、こういうものが実施されているということで書かれています。14、15、16年度を見てみますと、検査の受診率といいますか、それは年々高まっているわけですね。
 ところが、尿検査なんかは16年度は672人で、職員に占める比率でいきますと79.2%ぐらいになります。それから、胸部レントゲンも75.5%。ところが、胃部レントゲンになりますと25.4%と、率が非常に低いわけですが、尿検査とか胸部レントゲン、こういうものについて言うと、かなり高い率で受診がされているなというふうに思うわけです。その検査の結果についても、そこに出ているわけですが、要加療者について言うと、14年が血液で23件、それから胃部レントゲンで2件、16年度でいきますと、尿、血液検査なんかは21件、胸部、胃部レントゲンについてはゼロということで、検査の件数がふえている割に要加療者というのはそんなにふえていないということで、そういう点では一定の成果があるのかなというふうには思うわけです。
 ところが、65ページのその下の公務災害の部分で見てみますと、16年度の発生件数でいきますと7件と5件で合計12件、14年は事務・技術職員が6件とその他職員が1件で7件、15年度が事務・技術職員が5件とその他職員が1件ということで、大体6件とか7件でしたのが、16年度になって12件と大きくふえているわけです。そうした点で、健康診断もそうですし、精神的なケアといいますか、そういうものも必要になっているのかなというふうに思うわけですが、そうした職員の健康管理についてどのようにされているのか、お聞かせを願いたいなというのが1つです。
 それから、総務費の文書広報費の中でラジオ広報委託料というのがあるわけですが、あわせて消防費の方では災害対策費で同報無線等があるわけです。昨年の台風22号の際にFMなぎさステーションの果たした役割というのを評価されて、そういうことも受けて17年度にラジオの注文を受ける、こういうことが出てきたと思うんですね。そこで、これまでの同報無線なり戸別受信機の役割、それからFM放送の果たしてきた役割、この辺をどう評価されているのか、ひとつお聞かせを願いたいというのが1つです。
 それから、住基カードの関係で決算書の167ページ、情報管理費の中で公的個人認証用機器保守委託料というのがあるわけですが、昨年の場合は市政報告書の中で情報管理費の総合行政情報化推進事業に公的個人認証用機器導入事業というのがあって、そのことが記述されていたわけですね。昨年も住基カードの発行数とか利用状況、こういうものの報告はなかったわけですけれども、鳴り物入りで導入された割に、私たちはそれほど使われないんじゃないかというふうに思ってきたわけですが、その点で住基カードの利用状況等がわかれば教えていただきたいなというふうに思うわけです。
 それから、老人福祉費の関係で高齢者路線バス割引乗車証購入助成事業というのが市政報告書の123ページにあるわけですが、これらについても、今年度のことでいけば、実際には対象者の5.7%ぐらいしか利用がされていないということですね。この辺についてどのように評価をされているのかお聞かせ願えますか。
 それから、最後の問題ですが、災害救助費の関係で被災世帯住宅支援特別補助事業と災害援護資金貸付事業、ここで前者の方が158世帯とか、後者の方が20世帯ということが書かれているわけですが、新潟の方の地震の被害の関係で、被災者に対する援助が行き届かないということで制度上問題があるのではないかということで、最近になってまた、いろいろ言われ始めていますが、台風22号の関係で、先ほど示しました特別補助事業が158世帯、それから災害援護資金貸付事業が20世帯、こういうことなわけですね。実際には、前に報告がありましたように、被災世帯はたしか2,000世帯以上あったように思うんです。
 そうした点で、残念ながら一部の世帯にしか援助の手が差し伸べられていないように思うわけですが、実際、要するに申請をしても申請対象にならないとか、そういうものがどの程度あったのかわかれば、その辺も含めて、この制度をやった上で、当局として、この制度に対する考え方というのか、こういう点を改善したらいいとか、何かあればお聞かせ願えますか。
◎企画部長(杉山雅男 君)私の方からは2点ほどお答えをさせていただきます。
 初めに、市政報告書で見ますと65ページになります健康診断の関係でございますけれども、確かに健診の率は、今、上がってきております。これは人間ドックも含めた率ということでの関係でございますが、平成13年度が受診率85.4%が、14年度が87.1%、15年度が89.2%、16年度は大体90%を超えているだろうというふうに思われています。そういう状況になっている中で、例えば胃のレントゲン検査は少ないということでございますが、これにつきましては、一定年齢以上の者が受診できるという形になっておりまして、40歳以上の者を対象としておりますので、この辺については人数が少なくなっている状況にございます。ですけれども、人間ドック等を考えると、相当な職員が受診をしているという考え方をしております。
 それで公務災害との関係でございますが、確かに議員言われているように、昨年15年度が6件、今回は12件ということで公務災害がふえております。これにつきましては健康診断とは関係ございませんで、内容とすると、通勤途上、言うならば、市役所へ来るときと帰るときの途中での災害の関係。それからあと、勤務している中で骨折だとか、捻挫だとか、そういうふうな関係が主でございまして、そういうように出ておりますので、この辺も含めて、私たちも何らかの対応を立てなきゃいけないということで、ことしの10月に衛生委員会を立ち上げまして、これにつきまして職員に、今後そういったいろいろな健康面も含めて対応を立てていこう、話し合いをしていこうというような組織をつくっております。
 それから、FMの関係でございますけれども、確かに災害のときには大変尽力していただきまして、市民に情報提供を行いました。これは同報無線の役割の評価という関係でございますけれども、当然同報無線も必要でございますが、今、FM、それから同報無線、両方ともが補うような形になろうかと思います。今後、FMがもし経営が安定し、そして可聴範囲――聞こえる範囲が広がるようなアンテナを別の場所に移して、全体的に市に電波が届くようになれば、それはまたFMラジオ等を持っていただいて聞くというのも一つの方法ですけれども、やはりその間はFMでできる部分、それから同報でできる部分、ここらを補ってやっていかなければならないと思っておりまして、まだまだ重要な施設だろうと思っております。
 以上でございます。
◎市民部長(石井照市 君)私の方からは住基カードの利用状況の関係についてお答えをさせていただきます。
 この関係につきましては、11月末現在ということになりますが、住基カードが420枚、それから電子認証が85件ということで、件数的にはそんなに多くはないと、そんなふうに考えておるところです。
 以上です。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)お答えいたします。
 保健福祉部の関係の2点のご質問でございますけれども、まず1点目の高齢者バス利用に関する助成の関係ですけれども、ご指摘のとおり、利用率は5.7%で、対象者数は1万2,819人でございますが、助成人数は734人という結果になりました。これを改正するに当たっては、議会でもご議論を呼んだところでございますが、ここの状況は、たびたび話題になります民生費の急激な増嵩の中で事業の見直し等を行いまして、この高齢者バス利用につきましては、本来必要とする方に助成をしていく制度に改めていこうということで再発足させたわけですけれども、思いのほか利用が少なかったということは事実として承知しております。今後の対応については、皆様のご利用方法についてどういう方法がいいのかということは検討はしておりますけれども、バス会社の方と調整がつかない部分もございますので、今後まだ、さらに研究することが必要かというふうには理解しております。
 それから、災害救助支援策に対する考え方でございますが、県のご協力をいただいて伊東市独自の方策を検討してまいりました。ご指摘のとおり、市政報告書の方に記載してありますけれども、158世帯に補助をするということで伊東市独自の助成を行いました。これは財源上の問題もありますので、すべての被災者の方々に手を差し伸べるという制度ではなく、援護の必要な世帯、低所得であり、あるいは高齢者等が属していて生活上も大変厳しい世帯に支援をしていこうということで、福祉基金を取り崩す等して財源措置を図ったものでございます。県の方の助成額等については、歳入の方で示してありまして、600万円ほどになっておりますけれども、県の制度の上で補助対象となったのは25世帯というふうになっております。
 以上でございます。
◆6番(平沢克己 君)健康診断の関係について言うと、人間ドックなんかも合わせると90%を超える受診率だということで、その辺では職員の健康に配意しているということはわかりますし、職員自身も、そういう点では積極的に受けているんだなということはわかったわけです。
 公務災害の関係については、通勤途上とか、職務中の骨折、捻挫があったということなんですが、そういうことを受けて、この10月から安全衛生委員会を発足させたということで、もともとでいくと安全衛生委員会は50人以上でしたか、100人以上でしたか、何か数値があって、それ以上を超えるものについてはつくらなきゃならないということがあったわけですよね。清掃と消防もあったように思うんですが、実際に一般職の部分について言うと長らくつくられてこなかったということがあったと思うんです。そういう点で、この安全衛生委員会は、私は本来、毎月のように開く必要があると思うんですが、これからどういうようにやっていこうとされているのか、その辺をお聞かせ願いたいということ。
 午前中の質疑の中で保健福祉部長の方から、たしか保育園の関係で産休代替とか育児休業のほかに療養休暇の職員がいるという話をされたわけですが、その関係で、胸部レントゲンが直接関係あるかどうかは別にして、伊東市の職員の中でといいますか、前にも一度言ったことがあるわけですが、女性の乳がんの発生率が高いんじゃないかという指摘があるんです。その辺で、先ほどの部長の答弁の中でも、胃がん検診について言うと、40歳以上の職員が対象だということで言われたんですが、乳がんの関係について言うと、これは市の制度で、女性で40歳以上が対象だということで、職場としては直接はやっていませんよね。市の制度を活用してやっていますよね。
 そういう点では、乳がん検診なんかも含めて職場で独自にやる必要があるのかなと。特に私自身は保育園職場しか知りませんが、保育園の中でかなり率が高く発生していますよね。私の女房も、そうでしたけれどもね。熱海病院の北谷先生に言わせると、うちの女房の職場について、あなたの職場はいやに高いねということをしょっちゅう言われるそうですよ。実際にそうだと思うんです。私自身が知っている人は、あの人もあの人もと、こういうことになっています。
 その辺では、何が原因かというのはわかりませんが、やっぱりもう少し丁寧に検査をする必要があるなというふうに思うんです。それは保育園だけでなくて、全職員についてそうだろうなというふうに思うんですが、その辺でもう一度、単に市の制度として、例えば成人病の関係の検査みたいにしてやるんじゃなくて、職場としてもそれぞれやる必要があると思うんですが、その辺についていかがか、ひとつお聞かせ願えますか。
 それから、FMと同報無線の関係なんですが、先ほどの部長の答弁ですと、これからはFMを主にして同報無線が補助みたいに私は聞こえたんですが、これまでの関係でいくと、戸別受信機なんかも、たしか2,000近く設置されていると思うんです。そういう点では、まだまだ同報無線も含めてやっていく必要があるんじゃないかなと思うんですが、ここのところ同報無線の施設の整備なんかも保守点検で終わってしまっていますし、それから、戸別受信機についてもふやされていないと思うんですね。その辺で、今後についてはそっちをふやさないで、要するにトランジスタラジオというか、小さいラジオをふやしていって、それを戸別受信機とか同報無線にかわるようなものと考えておられるのか。その辺をお聞かせ願えますか。
 それから、FM放送の場合も難聴地域といいますか、山の陰に入って音が拾えない地域――同報無線も同じようなところがあるのかもしれませんが、それ以上に広範な地域で入らないところがあるということで、アンテナを立てる位置を変えたいみたいな話も私も直接伺ったことがあるわけですが、しかし、このFM放送について言うと大変な赤字ですよね。16年度の決算を見てみますと、さらに2,000万円ぐらいふえて、実際には簿外債務も含めると1億円ぐらいになっているんじゃないかなと私は思うんですが、その辺で、果たして施設をそこの会社でやるということになるのか。それとも、それに対して市が補助するのかという点でもどうなのかなと私は疑問に思う部分があるんですね。とりあえず問題としては、やはり同報無線を主にしていく必要があるんじゃないかなと思うんですが、その辺でいかがかお聞かせ願えますか。
 それから、住基カードについては420枚、電子認証についても85件ということで、やっぱり大変少ない数だなと思うんですね。ことしの初めに議員団で視察に行ったときにも、無料で配布しますという宣伝が庁内の入り口という入り口にべたべた張ってあったある自治体が東海の三重県であったわけです。そういうことがあって、それでもなかなか広がっていないというのが実態だろうなというふうに思うわけですよ。この関係についてはこれで終わりますが、実際にこれまでにどのぐらい費用が費やされて、その辺についての関係でいくと、16年度でいけば420枚発行したり、それから電子認証でいくと85件ということになっています。そういう点で投資したことに見合ってないんじゃないかなと思いますが、その辺はいかがお考えか。今後の問題として、もっとふえていくのかどうか。その辺はどのように見ておられるのか。その点もお聞かせ願えますか。
 それから、老人福祉費のバスの関係ですが、思いのほか利用が少なかったということですが、前のバスの回数券の場合は、15年度で見てみましても、交付人数が9,716人で約80%が利用されていたことになっているわけですね。そうした点から見ると大変少ない。734人で、率でいくと、先ほども言いましたように、5.7%という低い率になっているわけです。ですから、制度を見直す必要があるなと私は思うんですが、同時に、単にバス会社を利用するだけでなくて、より多くの高齢者が活用できるよう、別の制度も含めて考えていく必要があるなと。そのことによって元気な高齢者をつくっていくという、こういうことが必要だろうなと思いますので、その辺で当局側でこの制度の見直しとか新たな方向を何か考えておられればお示し願いたいと思うわけです。
 それから、台風被害の関係ですが、援護の必要な高齢者世帯とか所得の低い世帯を中心にやられたということなんですが、必要として市の窓口の方に相談なり申請をしたけれども、実際には適用にならなかったという、こういう件数がどの程度あるのか、ひとつお聞かせ願いたいなと思うんです。
 今回の耐震強度の偽装の関係なんかも、あれは国の制度も含めて問題があったということで、国と地方自治体で買い取っていくみたいなこともあるみたいですけど、そういう点では個人の財産に対して、全額ではないわけですが、一定の補償がされてきたという考え方があるわけですね。そういうことに立っていくならば、災害の救助の関係についても、やっぱりもっと制度を見直す必要があるなというふうに私は思うんです。ですから、市独自でということでなくて、そういう点では国なり県なりの制度を改善させていくということが必要だろうと思うんですが、その辺で市としてはどのように考えておられるかお聞かせ願えますか。
◎企画部長(杉山雅男 君)私の方からは、まず、衛生委員会の今後の運営の関係についてお答えいたします。確かに議員言われているとおり、おくればせながら、やっとそういう組織ができたのかなというふうに私どもは思っております。
 せっかくつくったものですから、これをどういうふうに生かすかということについては1回目から話し合いを相当いたしました。本来ですと毎月でも開いて、そういうことをやっていけばいいわけですけれども、今すぐに開けない関係もございますし、また医者との関係もございまして、日程等を合わせるというのはなかなか難しい状況もありますけれども、できれば来年に入りましたら、すぐにでも開きたいと思っておりまして、職員の健康管理の問題、また精神衛生の問題も含めて、そこらについても話し合って、やはり職員にいろいろな関係、健康の管理について考えてもらったりしていく組織としたいと思っております。
 それから、乳がんの発生件数が多いので、市として考えたらどうかということですけれども、今、私も、どのぐらいの経費がかかるのかもちょっとわかりませんので、この辺についてはまた後日、私の方で勉強させてもらって、そこらについてはどういう経費負担があるのか、場合によっては市が持つのか、例えば互助会みたいな組織でもできないのかとか、そこらについては研究させていただきます。
 それから、FMの関係ですけれども、私が申し上げましたのは、FMが主で同報が従ではなくて、現在の段階では直接市民に連絡ができるのは同報無線ですので、やっぱり同報無線が主になるだろうと。FMはそれを補完する、言うならば、市から連絡を受けた分を発信していただくという形になっているし、また、そうであろうと思っております。
 FMの基地局なんて申し上げましたけれども、災害のときには、FMですと、もし停電の場合はどうなるかとかというような問題がありますので、これについてもFMとも話をしたんですが、例えばFMが災害対策室の横に来て、それを放送することだって考えられるわけでして、それから先ほど言いましたけど、聞ける範囲が、どこでも全部聞けるというような形になる――例えばアンテナを高いところに移設する、そういうようなことになればFMの力も発揮できるところもありますので、そこらは経営的な面もあわせて検討していく必要があるだろうと思っております。
 その他については担当部からお答えいたします。
◎市民部長(石井照市 君)お答えをさせていただきます。
 先ほどの住基ネットの費用の関係でございます。この関係につきましては、16年度決算額で住基カードの発行機の借上料として115万4,664円ということになってございます。なお、ほかの事務的なものはどのぐらいかということは今把握できませんけれども、そのような状況でございます。
 それから、住基ネットの今後の見込みといいますか、今後どういうふうに推移していくかというようなお尋ねがあったと思うわけでございますけれども、少ないような形であるかもわかりませんが、件数的にはそんなに多くはないにしても、ふえていくと、そのように考えておるところでございます。
 以上です。
◎市民部参事(大宮弥宗司 君)先ほどの企画部長の同報無線に関することで補足説明をしたいと思います。
 現在、同報無線でございますけれども、いわゆる屋外に設置しております設備が146基、それから、屋外受信機では伝わりにくいといったような家庭におけます戸別受信機ですけれども、これが1,965基、約2,000基弱あるわけでございます。現在、同報無線につきましては、市内の大部分を網羅しているわけでございますけれども、去年の22号台風のときに痛感いたしましたのは、特に台風の風とか何かで音が非常に大きいような場合、屋外受信機が聞き取りにくいといったような状況がございました。
 それからもう一つ、先ほど企画部長が申し上げましたとおり、FMなぎさステーションが22号台風のときに地域放送の威力を発揮しまして、例えばろうそくがどこに売っているとか、売ってないとか、そういった地域に密着したような形での放送を常に流していただきまして、被災者からは非常に重宝がられたといったようなことがございまして、その辺の一つの要因として、今年度、ご希望者にはFMラジオを有償配布したというところでございます。
 同報無線につきましては、先ほど申しましたように、あくまでもこれが伊東市の広報活動の主でございます。いろいろなものにつきましては情報システムが直結してございまして、やはり我々としては同報無線を第一に考えていかなきゃならんなというところでございます。
 以上でございます。
◎保健福祉部長(村上雅啓 君)お答えいたします。
 まず、高齢者のバス利用の関係につきまして、制度の見直しが必要ではないかというご指摘でございますけれども、確かに利用者の率から言って非常に少なくなったということで、見直しの必要というのはなくはないというふうには思いますが、伊東市内で、バスに限らず、多くの交通手段を検討すべきというようなご意見でございましたけれども、限られた公共交通機関の中でどういう選択があるか、研究もしていかなければならないというふうに思います。
 この制度のほかに、障害者に対するタクシー利用券の助成事業等もあります。そういうことも考えながら研究していきたいというふうには思いますが、いずれにしろ、現在のところ、バスというのが地域の中では路線が一番充実しているものでございますので、改善策として、もう少しいい方法がないかはバス会社等と検討してまいりたいと思います。回数券というところへの復帰というのは、先ほど申し上げましたように、議会でご議論があったような形での改善の方策がまだ見つかっておりませんので、回数券に復帰するというような検討は難しいというふうに思っております。
 それから、災害の支援のことでございますけれども、災害は申すまでもなく、規模が大多数の世帯に及んでまいりますので、市単独では財源的には非常に厳しいものがあると。本市が支援策として検討して実施している制度につきましても、静岡県では、県知事が国の制度として支援策の法律制定に非常に努力された経緯があるので、県も一緒になって、国の方に制度拡充を要請していこうというような立場に立っております。
 以上でございます。
◆6番(平沢克己 君)職員の健康の問題ですが、実際にこれまでも欠員不補充がされて、かなり職員は減ってきているわけですし、同時に、年金なんかは中央へ吸い上げられたという部分もありますが、実際には国なり県から地方に来ている仕事がふえているというふうに私自身は思っているわけです。ですから、少ない人数で、1人の職員に割り振られた仕事の量というのはふえているんだろうなと思いますので、そうした点では、やはり職員の健康に十分に気遣って、その上で職員に仕事を一生懸命してもらうということが必要だろうなと思いますので、その辺は十分に配慮していただければなというふうに思います。
 それから、FMと同報無線の関係なんですが、私はFMが悪いというふうに思っていませんし、22号台風のときにかなり市民の間で利用されたということで、その辺の評価というのは私自身、個人的に少し変えてきているというのはあります。しかし、実際には大きな赤字で、資本金はたしか5,000万円だったと思うんですが、それが既にその倍近い債務を抱えてしまっているという中で、果たしてどうなのかなと。たしか一時期、14年度、15年度と、債務の関係について言うと、少し改善されたように私自身も理解していたわけですね。ところが、16年度決算を見てみますと、一時期、一遍に大幅にふえているということがありますので、その辺で、そうした不安定なところに依拠するということがどうなのかなと思います。そういう点では、今のところ同報無線なり戸別受信機、こういうものを主力にしていくことが必要かなと思いますので、その辺は意見を申し上げておきます。
 それから、住基カードの関係は先ほど聞きましたが、やっぱり少ないなというふうに思います。金額とすれば、16年度の借上料114万円というふうに言われたんですが、それまでの初期投資も含めて、かなりのお金を投入しているわけですけれども、実際には利用者というのはそんなにないということですし、これは伊東だけじゃなくて、全国的にそうだということが総務省なんかの発表でもされているわけですね。そういう点で、果たしてこれがどういうことになっていくのかって私自身もよくわかりませんが、しかし、それほど急激にこの利用が進むということはないだろうなというふうに思います。
 それから、民生費でバスの関係を申し上げましたが、これは交通政策特別委員会なんかもありますので、いろいろなところで検討していただければなというふうに思っています。しかし、実際に既存のバスだけを考えるんじゃなくて、さまざまな手段を考えていく必要があるなというふうに思いますので、その辺も指摘をしておきます。
 それから、災害援助の関係については、市当局が大変お骨折りしていただいて、県や国に対しての働きかけをした。私たちも国・県なんかとも交渉したわけですけれども、市当局がかなり積極的に奮闘されて、その結果として県の制度もできたというふうに私たちも理解しています。そういう点で、今後の問題としても、これが伊東だけとか新潟だけということでなくて、全国どこでも災害が起こる可能性はあるものですから、その辺では、引き続き国や県に対する働きかけというのは必要だなというふうに意見を申し上げて、終わらせていただきます。
◎企画部長(杉山雅男 君)答弁は特に必要はなかったわけですけれども、FMの関係についてだけご説明させていただきます。確かにFMにつきましては、設立時からの大きな借り入れがございまして、今年度まで返済が大変苦しい状況がございました。ただ、ことしの夏以降、債権者といろいろ話し合いを行いまして一定の話し合いが進みまして、その債権につきましても、部分的には債権者の方で多少の歩み寄りもいただきまして、大体12月においてその処理ができるのではないかというところまで来ておりまして、今後は処理にかかわる返済額が相当少なくなりますので、それによっての経営がどうなるか、それをやってみた後に新しい事業を考えると。そういうところまでまいっておりますので、ご理解いただきたいと思います。
◆19番(鳥居康子 君)消防の関係で伺わせていただきたいんですが、市政報告書の216ページに救急の出動の件数等が載っているわけです。件数がふえる状況というのは多分ここ近年あるかと思いますけれども、その辺の件数の推移と、それからあと、交通事故が16年度335件ということで、この辺も件数的にどの程度ふえているのか伺わせていただきたいと思うんですが、お願いします。
◎消防長(石井勇 君)お答えをいたします。
 救急の件数でございますけれども、平成14年が4,151件、それから平成15年が4,130件、平成16年については、今、鳥居議員のお手元にあるように4,400件を超えているような状況でございます。
 そういう中で今後の見通しでございますけれども、救急車が1回出動しますと4万5,000円から5万円ぐらいの経費がかかります。ですから、単純にいきますと、100件ふえると、そこで450万円、500万円の費用がかかるという、そういう状況にございます。何とかこれを減らしたいということで、今、東京消防庁の方で有識者によります検討会を開いております。これは有料化というようなことでございますけれども、私どもの方でも、その動向を見ながら、市長の指示もありますので、何とか減らしたいということで有料化も踏まえ、また病院間搬送が非常に多いわけでございまして、それを何とか減らす手だてがないかというようなことで、医師会等ともそういう相談をさせていただいて減らす努力をしていきたいと考えております。
 それから、交通事故については、最近では減少傾向ではありますけれども、やはり同じような形で推移している状況でございますので、それについては減らすとかという対策を私どもは持ってございません。
 以上でございます。
◆19番(鳥居康子 君)7万5,000人口プラス観光地ということで、件数も、そういうことも背景にふえているということで、数字のお話もいただきました。有識者会議が開かれて有料化の検討も全国でされているということの中で、多分ニュース等でご承知かと思いますけれども、東京の方ではタクシーを使って軽度の救急の搬送をされているということで、そういうことの手だても一つ考えられることではないかなと思います。ただ、タクシーも有料化のことにもなるものですから、慎重にしなければいけないと思いますけれども、その辺の東京の例等を参考にされて、どんなふうなお考えを持っていらっしゃるか伺いたいと思います。
◎消防長(石井勇 君)お答えします。
 確かにタクシーは、ことしの春でしたか、アンケート調査をやってございまして、そんな中で、幾らぐらいまでなら利用するのかというようなことがございました。1万円以内ならばという数が一番多かったわけですけれども、平均的に2万円以内ならばタクシーでも行きたいと。これは東京の例でございますけれども、ただ、2万円を超えると支払えないと。そういうような状況の報告はテレビ等で見ております。ただ、伊東の場合、東京あたりと違いまして、そういうタクシー業者があったとしても、それを使えるのかということもございますので、その辺のことも有料化に絡めましていろいろな方面から検討していきたいと、このように考えています。
◆12番(鶴田宝樹 君)市政報告書の44ページ、給与の中の競輪事業の関係で、10人の方が給与をいただいて、多分そのうちの2人は2,394万8,000円の時間外勤務手当に該当しない方。そうしますと、実質的に8人の方に約2,400万円の時間外を払う。単純に計算しますと、1人300万円、平均に割ると月に25万円。一方、一般会計の中で、時間外勤務というのは752人で8,900万円ですか。余りにも少数の職員の時間外によって競輪事業が運営されて、一般の民間企業で言うと、ある一定以上の時間外になると労働基準法の根幹に触れる、そういうことを考えたときに、私のアバウトな計算で言うと、時間外は1人1時間2,000円ぐらいだということになると百数十時間の時間外の手当になる。
 こういうことで、競輪事業そのものに警鐘を鳴らして、今後どう運営するかという根幹の代表質問もありましたけれども、この1点を見るにおいても、競輪事業の16年度の決算がそういう部分で大きな状況になっている、そのことについてまずお伺いをいたします。
◎市長(佃弘巳 君)この時間外手当の場合には、鶴田議員ご指摘のように、10人の中で8人か一般職でいるわけでありますが、本市の主催する競輪事業は、土曜日、日曜日は振りかえをしていただいて対応しておりますが、特に時間外手当というのは時間外の他場の車券の売り上げ、そういうものをいただいて、これが大変多くなってきておるということであります。ですから、伊東市から実際出している金額というのは、そんなに多くはないわけであります。ただ、民間のいう時間的な労働基準法に抵触しているのではないかというような懸念もあるわけでありますので、そこらは私も再度労働基準法と照らし合わせる中で考えていきたいと思っております。
 以上です。
◆12番(鶴田宝樹 君)時間外が1時間に普通で25%、それ以外を超えていくと45%、そういう計算をしてみても、やっぱりこれは異常な数値だなと。この根幹を解決していかないと、ある一定の職員にこういう事態をしょわせてやっていくことがいいか悪いかということが大きく考えられるわけです。
 年齢構成がどの程度の年齢構成かわからないけれども、平均割りにすると、1人当たりの職員が月額25万円からの時間外を受給する。そういうことを考えると、これは市長、もっと憂慮すべき事態だなと私は思うんです。多分8人の職員がフルチャージをして、この金額ではないだろうなと。実態はもっと多くの時間外が費やされているのかなという思いをしますと、一刻も早く、事態をどのような解決をするかということも大変だけれども、過重な労働を強いている職員の健康管理にも十分注意をすることだというように、大綱の質疑として申し上げておきますので、ご勘案ください。
◆24番(掬川武義 君)決算ということですので、会派の代表として代表質問を伊東議員の方にお願いしたわけでありますけれども、若干質問させていただきたいというふうに思います。
 市長は、たまたま就任されたのが出納閉鎖日に近い、たった1日か2日かだったでしょうかね、そういったときに就任されてこの決算をつくられたと、そういう事実があるわけですけれども、我々も予算も含めて、その都度、議会の全力を挙げて、そういった予算の編成にいろいろな意見を言いながら予算をつくってスタートして1年やられてきたんですが、市長が長年県会におられたことも踏まえて、外から見てきた場合のときと、また実際、中に入られて今回のこのような決算を見たとき、案外こういったところが違ったなというところが幾つもあるというふうに思うんですね。市長が市政に入られての感想といいますか、その辺はぜひお聞きしたいなというふうに思うんです。
 それとあわせて、助役もいわゆる外から伊東市を見てきた。現実、今、伊東市の中にいる。この決算を通じて、どういった見え方をするのかなと私は大変関心があるんです。その点のご答弁をお願いできればというふうに思います。
 具体的な質問にこれから入るわけですけれども、例えば不用額がトータルしますと6億6,000万円ぐらいになるでしょうかね。この関係について、当然不用額というのは、その事業をやらなくて余ったものもあれば、入札の差金等も含めて結果的に不用額となったこともあるというふうに思うんです。全体の不用額を見たときに、事業そのものは縮小されたという解釈はいけないとは思いますけれども、中には縮小されことによって不用額が生じたというものもあるのではないかなと、こういうふうに思いますので、その点についてお答えをいただきたいと思います。
 それと、より細かくなるかもしれませんけれども、ここに1点、例を挙げるならば、ISO14001調査委託料というのがあるわけですけれども、これが実際には9万4,500円の支出で終わっているということですね。この関係については、ISOを取得して、環境問題、庁内の職員の意識、何らかの形でより節約できるものはしていこうといった意味合いも含めて、長年前から複数の議員が方法論の一つとして、こういったものはどうだろうかといった投げかけもしてきたわけでありますけれども、その点のISOの取得に関して、市長はどのような関心を持たれているのか。今後どういった考え方を持っているのかお尋ねしたいと思います。
◎市長(佃弘巳 君)今まで伊東市を外から見てきたわけでありますが、鈴木市長とも話をする中で、地方自治体を取り巻く環境は大変厳しい。ですから、県から大分応援をしていかなかったら自主財源が大変先細りになっていって、国の方の方針がどんどん変わっていく中で、県のやる役割というのは、地方自治体として一体となった中で、国に対しても、しっかりと言うべきものは言ってスクラムを組んでいかなきゃならないと。
 そのときから地方六団体が団結を強め、私は国に対しても言うべきものは言いますし、伊東市におきましても、なるべく補助事業、また、県ができるものは、例えば交差点改良なんかにおきましても、市の分担するところを県の方がある程度やってあげるべきだということで、市の財政は、伊東市だけでなくて、全般、大変厳しい予算であるというのは十二分に認識をしていましたし、また、自民党政調会におきましても、予算を編成していくときには本当に細かくしていく経験というのもあったわけであります。
 伊東市の厳しいのは、やはり競輪事業が一番厳しいかなと。それとあと、一般会計におきましても、生活保護がどんどん伸びていく中で投資的経費がなくなってくる。義務的経費がどんどん上がっていく中で投資的経費がなくなってくると産業構造が大変厳しくなるということで、伊豆半島の観光振興も、今までは伊豆地区観光協議会と伊豆地域観光活性化協議会があったわけでありますが、これも一つにすれば有意義じゃないかということで、この4月1日から一つの団体にして、伊東市の負担分もたしか140万円ぐらい少なくなってきているというふうに思っております。
 やはり今、国の流れも変わってきております。また、地方自治体は官から民へということで、私は民主導で物事を進めていくべきだという中で、伊東市のつぶさな財政状況を見て、市長になった以上は、今までの継承をする中で自分のカラーも出していかなきゃならないということで、民間主導の事業は積極的に応援をしていこう。また、今までの補助金、出るものを少なく、また、最大の効果を発揮していこうということでスクラップ・アンド・ビルドも取り入れて、16年度の決算を見る中で17年度に生かしていこうというふうに思っております。
 また、ISOというのは国際標準化機構で、今から約10年ぐらい前からISOを取得していこうということであったわけでありますが、今は県におきましても、事業の見直し、事業評価、また業務棚卸しとか、日本独自のいろいろな政策ができてきております。
 ISO14000シリーズ、また9000シリーズ、ここらのものも絡めた中で、当初導入のときには、国はこれを取得していないと事業ができないというようなことでありましたが、今、ISOの関係も、2年か3年に1回ずつやり方が変わってくるということで、伊東市は、本年度の予算に載っておりますが、そういう時代の流れによって、ISOに適応ができなくても事業評価とか業務棚卸表とか、いろいろな事務の見直し、伊東市に合った事務の改善というものを、やはり現場で携わる人たちがしっかりと一本の基本姿勢を持った中で進めていくのがこれからの伊東市の本来のあるべき姿というふうに私は考えて、そういう中では、ISOというものは、これから伊東市独自のものを構築して進めていくべきだというふうに考えております。
 以上です。
◎助役(青木昇 君)掬川議員にお答えいたします。
 私も議員ご指摘のとおり、この5月まで県庁におりまして、つぶさに伊豆半島、とりわけ伊東市の状況というものを眺めておった立場でございます。私の印象から申し上げますと、伊東市というのは伊豆半島の雄でありまして、極めて経済も強く、そして財政も強いという、いい時代を長く送ったと。ご案内のとおり、そういった経済力、財政力をバックにさまざまなイベントを展開し、なおかつ保育所、あるいは幼稚園等、市民サービスも、県下においては相当進んだサービスを展開してこれたのかなと。
 しかしながら、バブル崩壊後の我が国の経済状況、特にここは首都圏の影響を強く受けるところでございまして、逆に右肩下がりが強く出る。具体的には本議会でも議論されておりますように、地域の基幹産業である観光業が不振、なおかつ地価の相当の下落がまだとまっていない。それに伴って生活保護等扶助費もなかなか下げどまりが見えないという構造的なマイナス面を、今、伊東市は抱えております。端的に申し上げますと、かつての豊かな歳入のもとに展開されたさまざまな施策が、現在の限られた、搾られた歳入に見合っていないと。伊東市の財政を現在にらんでみますと、そんなふうな印象を持っております。
 しからば、どうすればいいかということは、今後、議員の皆様方のご指導、ご鞭撻を得ながら、佃市長のもと、一丸となって知恵を出し、汗を出して、歳入に見合った歳出構造、要するに効率的な行政にシフトしていくというのが喫緊の課題であろうというふうに考えております。ただ、搾るだけではなくて、次の布石を打つことも忘れてはいけません。それは現在展開しております健康保養地づくりという、次の波、2007年のハッピーリタイアメントの大量発生によって、間違いなく伊東を中心とする伊豆半島は次の地域振興のチャンスが訪れつつありますし、東アジアを中心とする外国人のビジターの増加も近々予想されるところでございます。ですから、その辺の時代の波をきちっととらえる新たな布石も、苦しいけれども、今の時期にきちっと打っておかなければいけないのかなというふうな印象を持っております。
 以上でございます。
◎総務部長(原崇 君)お答えいたします。
 私の方から不用額の関係につきましてお答えをさせていただきます。不用額の関係につきましては、市政報告書の24ページ、25ページにお示しをいたしたところでございます。内容につきましては、投資的経費の方で約1億800万円、経常的経費の方で5億5,400万円、トータルで6億6,200万円ほどの不用額が生じている、こういう状況にございます。
 内容でございますが、投資的経費につきましては、そのほとんどが執行残によるものでございます。それから、経常的経費の方につきましては少し金額が大きくなってございます。まず、総務費のところでは職員手当等、ここで2,300万円ほど残が出ております。これは、死亡退職によりまして退職手当を支払うことになるわけでございますが、支払いの条件がまだ整っていないということもございまして、予算計上はさせていただきましたけれども、ここでは執行ができなくて17年度以降に見送りをさせていただいたというものでございます。
 それから、民生費の繰出金のところでございますが、1億5,000万円ほど執行残が出ております。これは1つには国民健康保険事業特別会計への繰出金でございますが、普通調整交付金が当初見込み額よりも1億円を超える額が歳入をされたと。予算額で2億円だったところが決算額では3億892万円、1億800万円ほど増額となってございます。この関係がございました関係で、一般会計からの繰出金1億円を留保させていただいたものでございます。あわせて介護保険事業特別会計の繰出金につきましても、積立金を翌年度送りにするという形をとらせていただきまして、5,000万円の繰出金の留保をさせていただいたということがございます。
 それから、もう一つ大きなところでは、民生費でございますが、貸付金で1億3,700万円ほどの執行残が出てございます。これは台風22号の災害に係る貸付金でございますが、当初見込みよりも貸付金の金額そのものが大分少なかったということで、ここでもこういった形で執行残が出ております。
 いずれにいたしましても、こういった形で、歳出におきましては、できる限り執行残を出すようなことで各課には調整をお願いいたしておりまして、こういった結果になったわけでございます。
 それから、先ほど議員ご指摘のように、ISOの関係等につきまして、事業そのものを見送ったというものも中にはございます。特に主なものがISOの関係でございます。この関係につきましては、先ほど市長がご答弁申し上げたとおりでございます。
 不用額の関係につきましては、以上でございます。
○議長(稲葉正仁 君)10分間ほど休憩いたします。
                午後 2時 5分休憩
               ━━━━━━━━━━━
                午後 2時16分再開
○議長(稲葉正仁 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。
◆24番(掬川武義 君)市長、助役からも答弁いただいたわけでありますけれども、実はきのうの夜支度したのを忘れてきちゃったものですから、ちょっと的を射てない質問になるかもしれませんが、今、市長も助役も外から見た感想も含めて伺ったわけでありますけれども、いずれにしても、大変な状況からは脱出してないというのは皆さん全く同じ認識だというふうに思いますが、歳入に対して歳出を見直すのは当然のことだというふうに思います。
 この点についても、我々は従来から、いわゆる高いげたを履き過ぎじゃないかという、こういった表現で指摘しながら来たわけですけれども、最近、財政の方のいろいろな答弁も含めて、伊東市の財政がどれぐらいかということも、200億円前後ぐらいがごく普通の力だろうなといった印象を私は持っておりますので、新年度に向かってはかなり大胆な予算が組まれるのかなと。逆に今までより思い切ったものを組むんだろうなと予想しているわけです。
 この間も18年度の予算要求等も含めて、要求額との開き、乖離が39億円ぐらいあったというふうな、そういった計数も拝見したわけですけれども、それについては、従来から見れば、むしろことしは少ないなと。通常50億円、あるいは70億円ぐらいの、そういった乖離があったものが、ことしは40億円ぐらいでスタートしているとすれば少ないなという感じは持っております。しかしながら、これをどのような形でいわゆる通常の予算まで下げるかということが、当然のこととして市長の判断で数字が決まってくるということだと思うんですね。その点については、いい意味で大変大きく期待をしたいというふうに申し上げておきたいと思います。
 それから、不用額の関係ですけど、決算を打つについて、今、この不用額が、当局、財政を担当する者にしてみれば一番期待をするところですよね。できるだけ多く余ってくれよという思いがあって初めて決算が黒字決算となる。過去に赤字決算に近い状態のものも経験しているわけでありますから、そういったことはわかる。しかしながら、執行すべき事業を執行しなくて余らせた不用額があるとすれば、この6億6,200万円全体の問題でなくて、一部でもあるとすれば、それは問題だというふうに指摘をしなきゃならないというふうに思うんです。
 私は一例を挙げて言うならば、ISOの関係はまさにそこの部分じゃなかろうかというふうに思うんです。これは最近提案したわけではなくて、何年も前から提案して、何年も前から予算化されているけれども、今までのISOに関係しては、年度末になれば、残念ながら不用額をかなり出して終わっているという傾向にあった。ですから、ISOを取得することによって全体的に、先ほども言ったように、職員の意識も見直しながら、そういった大きな目的を持って、例えば100万円の予算を執行することによって200万円の効果を得られれば、それは十分な効果があったということになるわけですよね。そういったことの指摘をずっと続けているにもかかわらず、本決算において、こういう結果が数字として出てきている。この点について大変残念な思いをいたしているわけであります。
 物によっては、もう1年半前に執行されたものを今ここで審議をしているものというのも現実にあるわけですから、余りくどくどと言うつもりはございませんけれども、やはり将来展望に立ったときに、こういった予算の執行というのはいかに的確にやるかということが我々は重要だと思うし、指摘をすることが我々の仕事だと、こういうふうに思っております。先ほど言ったように、会派の代表に代表質問をやっていただいているわけですから余り長く言うのもいかがかなと、こういった思いをいたしておりますが、以上のことを申し上げて、ほかの方に譲りたいと思います。
○議長(稲葉正仁 君)ほかに質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第12号は、各所管常任委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第8、市認第13号 平成16年度伊東市下水道事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第13号は、常任観光建設委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第9、市認第14号 平成16年度伊東市競輪事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第14号は、常任観光建設委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第10、市認第15号 平成16年度伊東市観光会館特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第15号は、常任観光建設委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第11、市認第16号 平成16年度伊東市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第16号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第12、市認第17号 平成16年度伊東市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第17号は、常任総務委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第13、市認第18号 平成16年度伊東市土地取得特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第18号は、常任総務委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第14、市認第19号 平成16年度伊東市老人保健特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第19号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第15、市認第20号 平成16年度伊東市霊園事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第20号は、常任総務委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第16、市認第21号 平成16年度伊東市介護保険事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第21号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第17、市認第22号 平成16年度伊東市介護老人保健施設特別会計歳入歳出決算を議題といたします。
 直ちに質疑に入ります。質疑は全般について行います。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市認第22号は、常任福祉文教委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)
△日程第18、市議第89号 伊東市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例及び市議第90号 伊東市職員の特殊勤務手当支給に関する条例の一部を改正する条例、以上2件を一括議題といたします。
 当局の説明を求めます。
               〔市長 佃 弘巳君登壇〕
◎市長(佃弘巳 君)市議第89号 伊東市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、市議第90号 伊東市職員の特殊勤務手当支給に関する条例の一部を改正する条例、以上2件の追加議案について、提案の趣旨を説明いたします。
 ご承知のとおり、平成17年度の人事院勧告が去る8月15日に国会と内閣に対して行われ、この勧告に沿った内容で国家公務員の改正給与法案が11月7日に公布され、12月1日から施行されました。本市における職員給与につきましては、基本的には人事院勧告の趣旨を尊重し、国に準拠した形で改正をお願いするわけでありますが、本市において、月例給及び扶養手当の引き下げを来年1月から実施することとし、4月にさかのぼっての調整措置を実施しないかわりに、勤勉手当の引き上げは平成18年度からとするものであります。また、当局提案として、徒歩通勤者に係る通勤手当の支給を平成18年4月から廃止する案もあわせて提案いたします。
 次に、特殊勤務手当の一部改正条例については、保育所勤務職員に支給している保育手当及び環境衛生業務職員に支給している祝日清掃手当の廃止を提案いたします。
 なお、給与条例改正案に伴う補正予算をあわせて提案することが本来でありますが、作業日程の関係で大変厳しいこと、また、財源的にはこの条例提案が減額措置であることなどから、3月議会に上程をいたします。
 以上、追加議案の大綱説明といたします。
 本条例改正は、職員組合と再三にわたる交渉を重ねる中、組合は本市の逼迫している財政状況を理解され、合意を得たところでありますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
 また、各条例改正の内容につきましては、企画部長から説明をさせます。
 以上です。
◎企画部長(杉山雅男 君)それでは、市長の提案に基づきまして、市議第89号 伊東市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、市議第90号 伊東市職員の特殊勤務手当支給に関する条例の一部を改正する条例、以上2件の条例につきまして、内容の説明をいたします。
 まず、市議第89号 伊東市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、市長が説明のとおり、本年8月に人事院勧告が行われ、この勧告に沿った国家公務員の給与改正法案が国会において可決、成立し、12月1日から施行されました。
 その内容の1点目は、官民給与の逆較差を是正するため、2年ぶりの月例給の引き下げで、本年度は0.3%の引き下げでございます。また、民間との差額分を12月期の期末手当で調整いたします。2点目は、扶養手当のうち、配偶者への支給額1万3,500円を500円引き下げ、1万3,000円といたします。3点目は、本年12月の勤勉手当の支給割合を0.05月分引き上げ、期末・勤勉手当の支給月数を年間4.4月から4.45月とするもので、これに伴い、勤勉手当は年間1.4月が1.45月といたします。また、0.05月の引き上げ分は、平成18年度以降の6月期及び12月期の期末・勤勉手当の支給月数に均等配分するものでございます。4点目は、50年ぶりの改革と言われております給与構造の改革ですが、1点目にご説明しました月例給0.3%の引き下げ後の給料表の水準を全体として平均4.8%引き下げるとともに、現行の調整手当にかえて地域手当の新設や勤務実績の給与への反映等となっております。
 以上が人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定の主な内容でございますが、今回提案する条例改正は、月例給0.32%の引き下げ、配偶者に係る扶養手当の支給月額500円の引き下げ及び勤勉手当の0.05月分の引き上げ等の人事院勧告分と当局提案による徒歩通勤者に支給されている通勤手当の廃止であります。4点目に説明いたしました給与構造改革分につきましては、地域手当導入に伴う調整手当1%の引き下げについて、既に職員組合と合意いたしておりますが、見直しについての人事院規則改正通知がいまだ国から示されておらず、県でもその対応に苦慮している状況であり、来年1月末には各市に提供できるとの県の見解もありますので、それ以降に条例の改正案をお示しする考えでございます。
 それでは、初めに、本市職員給与の改正の概要につきまして説明いたします。議案参考書(追加)の1ページと新旧対照表の3ページをごらんください。
 1ページの改正の概要(1)は扶養手当の改定で、配偶者に係る支給月額1万3,500円を500円引き下げ、1万3,000円といたします。
 (2)は通勤手当の改定で、現在、徒歩通勤者に係る通勤手当は、通勤距離が片道2?以上の職員には月額1,500円、片道1?以上2?未満の職員には月額1,000円、片道1?未満の職員には月額500円が支給されておりますが、この手当を廃止いたします。
 (3)は勤勉手当の改定で、平成18年度以降に支給する勤勉手当の支給月数を0.05月引き上げ、6月期及び12月期の支給月数をそれぞれ0.7月から0.725月に改めます。なお、再任用職員については該当がありませんが、平成18年度以降の12月期の勤勉手当の支給月数を0.05月引き上げます。
 議案参考書1ページから2ページにかけての(4)の給料表の改定は、4ページと5ページに掲げてあります給与改定に伴う給料月額の新旧対照表をあわせてごらんください。全職員の1人当たりの平均給料月額は、額にして1,117円、率にして0.32%の減額といたします。
 以上が本改正条例関係でありまして、施行期日は、扶養手当、勤勉手当及び給料表の改定が平成18年1月1日から、通勤手当の改定が平成18年4月1日から施行することといたします。
 なお、本改正措置による全体の影響額でございますが、平均給料月額0.32%の削減は、平成18年1月から3月までの3カ月間で約260万円の減額、扶養手当が約39万円の減額で、調整手当はその他手当などへの影響、いわゆるはね返り分も含めまして、17年度の総額はおよそ590万円程度の減額になり、人事院勧告どおりの方法で調整した場合より110万円程度、減額の幅が大きくなるものと試算しております。
 また、徒歩通勤者への通勤手当の廃止に伴い、平成18年度から180人分の影響で年間140万円程度が減額するものと試算しております。
 続きまして、市議第90号 伊東市職員の特殊勤務手当支給に関する条例の一部を改正する条例につきまして説明いたします。
 本条例改正も、人事院勧告とは別に、当局提案の職員給与等の見直しに伴い、特殊勤務手当の支給見直しを行うものでございます。
 それでは、特殊勤務手当支給に関する条例の改正の概要について説明いたします。議案参考書の6ページと新旧対照表の7ページ及び8ページをあわせてごらんください。
 (1)アは、保育所勤務職員に支給される保育手当の廃止でございます。保育手当は、さくら保育園に勤務する保育士に月額5,500円、それ以外の保育園に勤務する保育士に月額4,000円を支給しておりますが、この保育手当を廃止いたします。イは環境衛生業務従事職員に支給される祝日清掃手当の廃止でありまして、祝日及び年末年始に美化推進課の清掃関係に従事する職員に1日1,000円を支給しておりますが、この手当を廃止いたします。
 議案にお戻りいただき、附則において、この条例は平成18年4月1日から施行いたします。
 なお、本改正措置による影響額でございますが、平成18年度から保育手当の年間310万円、祝日清掃手当の年間56万円の職員手当が減額するものと試算しております。
 以上で追加議案2件の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(稲葉正仁 君)これより2件一括質疑に入ります。発言を許します。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(稲葉正仁 君)質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。
 市議第89号及び市議第90号の2件は、常任総務委員会に審査を付託いたします。
               ━━━━━━━━━━━
○議長(稲葉正仁 君)以上で本日の日程全部を終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。どうもお疲れさまでした。
                午後 2時38分散会
1   平成17年12月13日(第20日) 委 員 会

1   平成17年12月14日(第21日) 委 員 会

1   平成17年12月15日(第22日) 委 員 会

1   平成17年12月16日(第23日) 委 員 会

1   平成17年12月17日(第24日) 休   会

1   平成17年12月18日(第25日) 休   会

1   平成17年12月19日(第26日) 本会議なし

1   平成17年12月20日(第27日) 本会議なし

1   平成17年12月21日(第28日) 委 員 会