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静岡県 富士宮市

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月16日−議案上程、説明、質疑−01号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月16日−議案上程、説明、質疑−01号









平成22年  9月 定例会(第3回)





                    平 成 22 年

                 富士宮市議会9月定例会会議録

                     第 1 号

                 平成22年9月16日(木曜日)
                                       
1 議事日程(第1号)
              平成22年9月16日(木)午前9時00分 開会
  日程第1 会議録署名議員の指名について                        
  日程第2 会期の決定について                             
  日程第3 議請第 2号 子どもたちの生命を守るため、小児用肺炎球菌ワクチン、インフルエ
              ンザ菌b型(ヒブ)ワクチン等への定期予防接種化を求める意見書の
              提出に関する請願書                      
  日程第4 議選第 5号 岳南排水路管理組合議会議員の選挙について           
  日程第5 報第 29号 訴えの提起の専決処分報告について               
  日程第6 報第 30号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について       
  日程第7 報第 31号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について       
  日程第8 報第 32号 富士宮市土地開発公社の平成21年度事業決算の報告について   
  日程第9 報第 33号 財団法人富士宮市振興公社の平成21年度事業決算の報告について 
  日程第10 報第 34号 平成21年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について   
  日程第11 認第  1号 平成21年度富士宮市歳入歳出決算認定について         
  日程第12 認第  2号 平成21年度富士宮市水道事業決算認定について         
  日程第13 認第  3号 平成21年度富士宮市病院事業決算認定について         
  日程第14 認第  4号 平成21年度芝川町歳入歳出決算認定について          
  日程第15 認第  5号 平成21年度芝川町水道事業決算認定について          
  日程第16 認第  6号 平成21年度富士宮市芝川町消防組合歳入歳出決算認定について  
  日程第17 認第  7号 平成21年度富士宮市芝川町厚生施設組合歳入歳出決算認定について
  日程第18 認第  8号 平成21年度田貫湖貯水・大倉川防災ダム管理組合歳入歳出決算認定
              について                           
  日程第19 認第  9号 平成21年度富士宮市芝川町用水組合歳入歳出決算認定について  
  日程第20 議第149号 平成21年度富士宮市水道事業剰余金の処分について       
  日程第21 議第150号 富士宮市火災予防条例の一部を改正する条例制定について     
  日程第22 議第151号 訴えの提起について                      
  日程第23 議第152号 訴えの提起について                      
  日程第24 議第153号 市道路線の認定について                    
  日程第25 議第154号 平成22年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)        
  日程第26 議第155号 平成22年度富士宮市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
  日程第27 議第156号 平成22年度富士宮市下水道事業特別会計補正予算(第1号)   
  日程第28 議第157号 平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)  
  日程第29 議第158号 平成22年度富士宮市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
  日程第30 議第159号 平成22年度富士宮市水道事業会計補正予算(第1号)      
  日程第31 諮第  5号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて    
  日程第32 諮第  6号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて    
  日程第33 選第  8号 固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて
                                       
2 本日の会議に付した事件
  議事日程(第1号)に同じ
                                       
3 出席議員(24名)
      1番  渡 辺 佳 正 議員       2番  若 林 志津子 議員
      3番  望 月 芳 将 議員       4番  稲 葉 晃 司 議員
      5番  深 澤 竜 介 議員       6番  吉 野 友 勝 議員
      7番  佐 野 清 明 議員       8番  佐 野 寿 夫 議員
      9番  横 山 紘一郎 議員      10番  渡 辺 喜代美 議員
     11番  佐 藤 長 助 議員      12番  遠 藤 英 明 議員
     13番  村 瀬   旬 議員      14番  山 口 源 蔵 議員
     15番  諸 星 孝 子 議員      16番  朝 日   昇 議員
     17番  渡 辺   登 議員      18番  吉 田 晴 幸 議員
     19番  朝比奈 貞 郎 議員      20番  日 原 貞 二 議員
     21番  望 月 光 雄 議員      22番  手 島 皓 二 議員
     23番  鈴 木   弘 議員      24番  臼 井   進 議員
                                       
4 事務局職員出席者(8名)
  事 務 局 長  芦 澤   正 君    事 務 次 長  渡 井 照 彦 君

  主  幹  兼  斉 藤 俊 彦 君    議 事 係 長  古 郡 和 明 君
  庶務調査係長

  主    幹  遠 藤 寿 代 君    主    査  望 月 奈美子 君
  主    査  高 橋 衣 里 君    書    記  松 嶋 英 明 君
                                       
5 説明のための出席者(79名)
  市    長  小 室 直 義 君    副  市  長  芦 澤 英 治 君

  総合調整室長  渡 辺 孝 秀 君    総 務 部 長  石 川 善 裕 君
  兼フードバレー
  推 進 室 長

  企 画 部 長  望 月   斉 君    財 政 部 長  石 川 昌 之 君

  環境経済部長  遠 藤 二 郎 君    保健福祉部長  田 中 嘉 彦 君
                       兼 福 祉事務
                       所    長

  都市整備部長  角 入 一 典 君    水 道 部 長  小 松 政 廣 君

  消  防  長  渡 辺   栄 君    市 立 病 院  広 瀬 辰 造 君
                       事 務 部 長

  行 政 課 長  石 川 久 典 君    人 事 課 長  平 野 正 之 君

  防災生活課長  秋 山 和 彦 君    くらしの相談  遠 藤 明 男 君
                       課    長

  くらしの相談  佐 野 文 紀 君    市 民 課 長  赤 池 ふみ子 君
  課 参 事 兼
  芝川相談室長

  北山出張所長  赤 池 和 人 君    上野出張所長  山 本 年 乗 君

  上  井  出  指 田 晴 通 君    白糸出張所長  渡 辺   寛 君
  出 張 所 長

  芝川出張所長  遠 藤   晃 君    工事検査課長  漆 畑 晴 男 君
  企画経営課長  手 島 大 輔 君    秘書広報課長  村 上 雅 洋 君
  情報政策課長  遠 藤 基 彦 君    財 政 課 長  田 畑 孝 城 君
  収 納 課 長  佐 野 清 晴 君    市 民 税課長  石 井   治 君
  農 政 課 長  堀 江 裕 之 君    商工観光課長  遠 藤 祐 司 君
  環境森林課長  深 澤 秀 人 君    生活環境課長  遠 藤 正 泰 君

  清掃センター  深 澤   哲 君    衛生プラント  赤 池 雄 次 君
  所    長               所    長

  子ども統括監  乙 部 浩 子 君    介 護 障 害  佐 野 計 公 君
  兼 福 祉企画               支 援 課 長
  課    長

  福祉総合相談  佐 野 晃 崇 君    福祉総合相談  土 屋 幸 己 君
  課    長               課  参  事

  子 ど も未来  小 林 秀 実 君    子 ど も未来  望 月 重 人 君
  課    長               課  参  事

  保険年金課長  寺 田 文 彦 君    健康増進課長  中 川 礼以子 君
  管 理 課 長  矢 崎 正 文 君    道 路 課 長  村 松   久 君
  道 路 課参事  山 本   進 君    河 川 課 長  渡 邊 隆 司 君
  都市計画課長  平 石 博 一 君    都市整備課長  小 沢 政 基 君
  土地対策課長  大 畑 宏 之 君    建築指導課長  赤 池 三七夫 君
  住宅営繕課長  山 田 雅 文 君    水道業務課長  小 林 勝 美 君
  水道工務課長  小 林 明 宏 君    下 水 道課長  根 上 政 志 君

  市 立 病 院  花 倉 渉 淳 君    市 立 病 院  望 月 和 秀 君
  病院管理課長               医 事 課 長

  会計管理者兼  深 澤 照 洋 君    消 防 次長兼  小 倉 辰 彦 君
  出 納 室 長               警 防 課 長
  消 防 本 部

  管 理 課 長  佐 野 則 男 君    予 防 課 長  斉 藤 勇 人 君
  教  育  長  佐 野 敬 祥 君    教 育 次 長  渡 井 一 成 君
  教育総務課長  佐 野 勝 幸 君    学校教育課長  大 塚 俊 宏 君

  学 校 教育課  芝 切 弘 孝 君    社会教育課長  山 口 眞理子 君
  参    事

  芝川公民館長  望 月 数 人 君    富 士 山文化  渡 井 一 信 君
                       課    長

  スポーツ振興  石 田 秀 明 君    市立学校給食  後 藤 寿 一 君
  課    長               センター所長

  中央図書館長  岩 崎 良 一 君    西  富  士  篠 原 照 美 君
                       図 書 館 長

  芝川図書館長  佐 野   清 君    代表監査委員  池 田 信 夫 君

  監 査 委 員  小 林   登 君    選挙管理委員  石 川 久 典 君
  事 務 局 長               会 事 務局長

  農 業 委員会  堀 江 裕 之 君
  事 務 局 長




                                       

                                     午前9時00分開会



○議長(吉田晴幸議員) 皆さん、おはようございます。大変御苦労さまです。

 ただいまから平成22年富士宮市議会9月定例会を開会します。

 平成22年富士宮市議会9月定例会を開会するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会は、平成21年度一般会計及び特別会計並びに企業会計のそれぞれの決算や合併に関する議案など重要な議案が提出されております。当市議会としても、社会環境が変化し、経済環境が大変厳しい中、市民の福祉増進と住みよいまちづくりを目指し、慎重な審議をしてまいりたいと存じます。

 議員各位には円滑な議事進行と適正かつ公正な議決をされ、市民の要望にこたえ、市の諸施策に反映されますようお願い申し上げ、開会のあいさつとします。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                      



△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(吉田晴幸議員) これより日程に基づき、日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、

            6番 吉 野 友 勝 議員

           14番 山 口 源 蔵 議員

 両議員を指名します。

                                       



△日程第2 会期の決定について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。今定例会の会期は、本日から10月12日までの27日間としたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。会期は、27日間と決定しました。

                                       



△日程第3 議請第2号 子どもたちの生命を守るため、小児用肺炎球菌ワクチン、インフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチン等への定期予防接種化を求める意見書の提出に関する請願書



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第3 議請第2号子どもたちの生命を守るため、小児用肺炎球菌ワクチン、インフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチン等への定期予防接種化を求める意見書の提出に関する請願書を議題とします。

 ただいま議題となっております議請第2号については、お手元に配付の請願文書表のとおり、所管の環境厚生委員会に付託します。

                                       



△日程第4 議選第5号 岳南排水路管理組合議会議員の選挙について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第4 議選第5号岳南排水路管理組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。選挙の方法は、指名推選により行うことに決定しました。

 お諮りします。議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。議長が指名することに決定しました。

 岳南排水路管理組合議会議員に7番、佐野清明議員、15番、諸星孝子議員、両議員を指名します。

 お諮りします。ただいま議長が指名しました両議員を岳南排水路管理組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。ただいま議長が指名しました両議員が、岳南排水路管理組合議会議員に当選されました。

 当選されました両議員は、議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により告知します。

                                       



△日程第5 報第29号 訴えの提起の専決処分報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第5 報第29号訴えの提起の専決処分報告についてを議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第29号訴えの提起の専決処分報告について説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、訴えの提起について専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により報告申し上げ、承認をお願いするものであります。

 本件は、平成20年2月12日に富士宮市芝川町消防組合に対し、訴えの提起がなされ、本年7月8日に第一審判決の言い渡しがあった休日勤務手当請求事件の控訴に係るものであります。

 本件については、判決内容を確認したところ、市の主張が認められていなかったため、控訴の方針を決定したところでありますが、民事訴訟法第285条の規定により、控訴手続を2週間以内に行う必要があり、やむを得ず専決処分したものであります。

 よろしく御承認を賜りますようお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 これより報第29号に対する質疑に入ります。御質疑ありませんか。12番。



◆12番(遠藤英明議員) この件については、8月12日に説明を伺ったわけでございますが、一つ提案として、債務の中に消滅時効にかかっているものがあると思うのですが、この援用と休日出勤手当の過払い請求の反訴を提起することを提案しますが、いかがでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) それでは、お答えします。

 控訴につきましては、第一審に引き続きまして本市の主張を照応して行う予定でございます。御質問のありました過払い、そういうことも想定されるかと思います。これにつきましては、時効に関しましては、職員の給与請求権2年でございます。また、市側の返還請求権が5年となっております。

 以上でございます。

 反訴につきましては、今後控訴の中で検討していきたいと思います。係る反訴につきましては、弁護士の先生と相談する中で、状況を見ながら判断していきたいと、そのように考えております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 他に御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 お諮りします。ただいま議題となっております報第29号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、報第29号については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより報第29号に対する討論に入ります。討論ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。

 これより報第29号訴えの提起の専決処分報告についてを採決します。

 報第29号は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、報第29号訴えの提起の専決処分報告については、原案のとおり承認することに決定しました。

                                       



△日程第6 報第30号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



△日程第7 報第31号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第6 報第30号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について並びに日程第7 報第31号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について、2件を一括議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第30号及び報第31号の2議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、報第30号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市議会の委任により専決処分した損害賠償の額の決定及び和解について、同条第2項の規定により報告するものであります。

 本件事故につきましては、平成22年5月6日午後3時30分ごろ、相手方の新築住宅内において固定資産税賦課に係る調査を行っていた職員が、調査票をとめていた用せんばさみを誤って床に落とし、床材を損傷したものであります。

 この事故による損害賠償額につきましては、既に示談が成立しております。賠償金につきましては、全国市長会市民総合賠償補償保険の保険金により全額賄われるものであります。

 なお、参考までに申し上げますと、その過失割合は富士宮市が100%であります。

 次に、報第31号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について説明申し上げます。

 本案も前議案と同様に、市議会の委任により専決処分した損害賠償の額の決定及び和解について報告するものであります。

 本件事故につきましては、平成22年6月11日午前11時ごろ、小泉地内の市道上で方向転換のため後退した公用車が、後方確認が不十分であったため、停車していた相手方車両に接触し、相手方に頸椎捻挫を負わせるとともに、相手方車両のバンパー、ボンネット等を損傷させたものであります。

 この事故による損害賠償額につきましては、既に示談が成立しております。賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会の保険金により全額賄われるものであります。

 なお、参考までに申し上げますと、その過失割合は富士宮市が100%であります。

 今後も職員に対しては、なお一層の注意と慎重さを喚起してまいります。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 本件については、地方自治法第180条第2項の規定により、議会に報告すれば足りるものですが、この際、本一括2件に対する質疑に入ります。

 これより日程第6 報第30号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第7 報第31号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。10番。



◆10番(渡辺喜代美議員) 報第31号ですが、バックしてということですが、金額が84万何がしですが、非常に強くぶつかったと思いますが、このときは1人で行ったですか、2人で行ったですか。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) それでは、お答えします。

 事故につきましては、清掃センターの市の職員公用車に2人乗ってございました。相手方につきましては、2人乗っておりましたが、そのような中で、ごみ集積場所の調査確認中ということで起きた事故でございます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 10番。



◆10番(渡辺喜代美議員) 2人乗っていたということは、1人は降りて後ろを確認して運転手に合図するのが大体車に乗っている人の常識だと思いますが、そうするとこういう事故も発生しないのですが、今後2人で行った場合とか3人で行った場合は、バックするときは、確実に後ろへ行って誘導するということをすれば、八十何万何がしのお金は払わなくても済むことだから、ちょっとした気を使ってもらえば事故も防げると思いますもので、そういうことをもっと注意をしてもらいたいと思います。

 以上。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) おっしゃるとおりでございます。安全確認は常に注意をするような形の中で、6月定例会以後、市内部におきまして交通安全研修会などを行ってございます。その研修会につきましては、係長職以上でございましたが、そういうことを、現地の講習会も踏まえまして、職員には周知徹底して安全管理するよう啓蒙してございます。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 15番。



◆15番(諸星孝子議員) この損害賠償額の中には、頸椎捻挫に対しての治療のものも含めての和解が成立したという解釈でよろしいでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) 和解につきましては、金額84万8,447円の内訳につきましては、物損と人身という2つの損害賠償がございます。人身の中身も含まれてございます。9月1日に市の職員及び相手方、それから全国市有物件災害共済会の担当者が来まして、一応保険の請求の手続の適用範囲内ということを確認した中で和解が成立してございます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 15番。



◆15番(諸星孝子議員) それで、もう一度確認なのですが、ではこの頸椎捻挫に関しても治療の保険適用だから、まだこれからかかるという解釈ですか。それともさっき聞いたように、中に入っているということでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) 失礼しました。頸椎捻挫につきましては、中に入っていると、治療が完了したということで終わっております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 2番。



◆2番(若林志津子議員) 相手方車両がこれだけの損害を受けたということは、公用車のほうの損傷というのはどの程度だったかお伺いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) 公用車につきましては、車種がスズキジムニーという軽自動車でございます。後ろにスペア用のタイヤがついてございます。そこが相手方のフロント部にぶつかったということで、公用車につきましては、いわゆる損傷はそれほどございませんでした。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 以上で報第30号及び報第31号、一括2件に対する質疑を終了しましたが、この際、質疑漏れがありましたらこれを許します。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 以上で報第30号及び報第31号、一括2件については報告済みとします。

                                       



△日程第8 報第32号 富士宮市土地開発公社の平成21年度事業決算の報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第8 報第32号富士宮市土地開発公社の平成21年度事業決算の報告についてを議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第32号富士宮市土地開発公社の平成21年度事業決算の報告について説明申し上げます。

 本案は、富士宮市土地開発公社の平成21年度事業の決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。

 平成21年度決算の概要としましては、収益的収入額は2億787万6,243円、収益的支出額は2億521万3,159円であり、収支差し引き266万3,084円の純利益となりました。前期からの繰越準備金1億3,884万4,311円にこの純利益を加算しますと、平成21年度末の準備金の合計額は1億4,150万7,395円となりました。

 また、資本的収入額は19億1,381万円であり、資本的支出額は21億2,050万8,909円であります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億669万8,909円は、当年度分損益勘定留保資金及び準備金で補てんしました。

 次に、事業の概要について説明申し上げます。

 平成21年度の土地取得事業につきましては、都市計画道路事業用地及び公共事業に関連する代替地を取得しました。土地取得事業による総取得面積は286.54平方メートル、総事業費は4,238万5,983円であります。また、土地処分事業につきましては、都市計画道路事業用地等及び公共事業に関連する代替地の処分であります。土地処分事業による総処分面積は1,435.95平方メートル、総処分金額は2億477万4,928円であります。この結果、平成21年度末の保有土地の面積は13万1,398.81平方メートルとなり、金額にして18億7,059万4,781円であります。

 次に、平成21年度の財務状況ですが、借入金残高につきましては、市中金融機関からの長期借入金として総額17億3,048万円であります。詳細につきましては、お手元の諸表にて御理解をお願いいたします。

 以上、富士宮市土地開発公社の平成21年度事業決算の報告といたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 本件については、地方自治法第243条の3第2項の規定により、議会に報告すれば足りるものですが、この際、質疑がありましたら、これを許します。御質疑ありませんか。3番。



◆3番(望月芳将議員) 19ページのキャッシュフローの計算書の中の2番の、財務活動のキャッシュフローの中の長期借入金の収入と返済による支出ということで、約19億円と20億円ということで書いてございます。後ろのほうのページのほうにこの内容が、長期借り入れの明細書のほうに書いてあることはよく理解をしておりますが、これは単年度でこれだけのお金を出し入れするということが非常に、私、どうなのかなというふうに疑問に思うわけでございます。というのは、これだけでやっぱり8本からの組み合わせがあるわけでございますので、その辺の手間とかいろんなことを考えると大変なものではないかなというふうに考えるのですが、これはやはりそういう法律的な規制とか何かがあってこのようなことをされているのでしょうか、その辺だけ確認をさせてもらいたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) それでは、お答えいたします。

 土地開発公社のキャッシュフローでございますけれども、土地開発公社資金につきましては、市中の金融機関からの借り入れで賄うということになっておりまして、短期の資金融通ということで、1年以内の資金の融通ということで財務処理をしております。したがいまして、全額の借り入れを1年以内で借り入れ、それから返済ということをしておりますので、キャッシュフローとしては、こういう大きな金額になるということでございます。

 その借り入れの期間でございますけれども、これは1年を超えていいか悪いかというようなことはございません。富士宮市土地開発公社として、短期の借り入れでキャッシュフローを賄っているということでございます。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 3番。



◆3番(望月芳将議員) わかりました。それは規制がないということであるのですけれども、その土地開発公社の事務に当たって、そういったことで毎年のことだから、同じようにやっているから、そんなに苦労はないというようなことで理解してよろしいでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) 事務としては、特別に負担が大きいというものではないと思っております。



○議長(吉田晴幸議員) 12番。



◆12番(遠藤英明議員) 今1年以内ということの説明だったのですが、その場合、長期ではなくて短期という表示ではないでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) お答えいたします。

 1年以内ということで、これは確認したところ短期のキャッシュフローということで、今回の中で長期という説明もあるのかと思いますけれども、1年以内については短期ということで財務処理をするということにさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 12番。



◆12番(遠藤英明議員) そうしますと、28ページの「長期」、これは「短期」ということでよろしいですね、すべて。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) 「短期」ということでお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 以上で報告済みとします。

                                       



△日程第9 報第33号 財団法人富士宮市振興公社の平成21年度事業決算の報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第9 報第33号財団法人富士宮市振興公社の平成21年度事業決算の報告についてを議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第33号財団法人富士宮市振興公社の平成21年度事業決算の報告について説明申し上げます。

 本案は、財団法人富士宮市振興公社の平成21年度事業の決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。概要につきましては、収支計算書により説明いたします。

 まず、収入の主なものですが、基本財産運用収入664万3,857円は、基本財産6億6,440万8,000円に対する利息収入であります。自主事業収入1,000万7,972円は、朝霧霊園の管理収入が主なものであります。受託事業収入2億991万8,551円は、市民文化会館、勤労青少年ホーム・児童館、市営墓地及び都市公園、以上4件の指定管理料と、その他の受託事業収入であります。

 次に、支出の主なものですが、自主事業費支出937万772円は、朝霧霊園の維持管理に係る経費であります。受託事業費支出1億8,430万3,504円は、市民文化会館など指定管理施設の管理運営費と、その他の受託事業に係る経費であります。管理費支出1,633万2,449円は、公社の業務管理に係る経費であります。特定資産取得支出1,888万261円は、退職給付引当資産及び減価償却引当資産へ積み立てたものであります。前期繰越収支差額1,604万6,469円は、前年度からの繰越金であります。

 以上により、収入総額は2億4,613万1,802円、支出総額は2億3,278万7,426円となりましたので、収入支出差引額1,334万4,376円の剰余金が生じ、これを平成22年度に繰り越しました。

 詳細につきましては、お手元の諸表にて御理解をお願いいたします。

 以上、財団法人富士宮市振興公社の平成21年度事業の決算の報告といたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 この際、暫時休憩します。

                                     午前9時29分休憩

                                       

                                     午前9時59分開議



○議長(吉田晴幸議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 以上で報告済みとします。

                                       



△日程第10 報第34号 平成21年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第10 報第34号平成21年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第34号平成21年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について説明申し上げます。

 本案は、平成21年度の決算における健全化判断比率及び資金不足比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、監査委員の意見をつけて市議会に報告するものであります。

 なお、算定の対象には、芝川町の一般会計及び特別会計並びに合併に伴い解散した一部事務組合の会計を含んでおります。

 まず、健全化判断比率について説明申し上げます。健全化判断比率には、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の4つの指標がありますが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率については、比率が生じておりません。また、実質公債費比率については13.5%、将来負担比率については92.1%であり、いずれも早期健全化基準を下回っております。

 次に、資金不足比率について説明申し上げます。該当する会計は、水道事業会計、病院事業会計、下水道事業特別会計及び農業集落排水事業特別会計の4つの会計となりますが、いずれも資金不足比率は生じておりません。

 なお、健全化判断比率及び資金不足比率の詳細並びに監査委員の意見につきましては、お手元の資料及び意見書にて御理解をお願いいたします。

 今後も健全な財政運営の確立に努めてまいります。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 本件については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、議会に報告すれば足りるものですが、この際、御質疑がありましたらこれを許します。御質疑ありませんか。12番。



◆12番(遠藤英明議員) 数値を見ますと、昨年に比べて大分よくなっておるのですが、このまま推移しますと平成22年度も期待が持てる数値になっておりますが、富士宮市の財政健全化は、例えて言いますと黄色信号から青信号に変わったと、このように判断してもよろしいでしょうか、お尋ねします。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) お答えいたします。

 財政健全化法に基づく判断比率については、いずれも問題がないということでございます。あとは、自治体として、経年等でどういう変化を持っているかということでございます。議員御指摘のとおり、富士宮市今回合併で旧芝川一部事務組合も含めたわけでございますけれども、経年でも比率はよくなっているということでございまして、特に実質公債費比率等につきましても、これは直前の3カ年の平均でございますけれども、例えばこういうものを見ると、平成19年度、20年度、21年度に比べまして大きく数値が改善をしているという結果も出ております。今後将来的にまだよくなるのではないかなというふうに私どもでは考えているわけですけれども、そういう意味におきまして、財政のそういう指標等から見ても、特に問題がないというような財政運営ではないかなというふうに判断しております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 24番。



◆24番(臼井進議員) 合併で旧芝川町の数値も含めた中でのこういった判断が考えられるということでお示しをいただいたわけですけれども、合併をしたことによってブレーキになったのか。財政の示唆するものは、ブレーキになったのか、それともよくなったのか。言いかえれば、暗転したのか好転したのかお答えをいただきたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) お答えいたします。

 財政健全化法に基づきます比率については、もともと富士宮市より芝川町のほうが数値がよろしかったわけでございます。したがいまして、今回のこの報告について申せば、合併して数値はよくなる方向になるというふうに考えていただきたいと思います。あえて申しますれば、芝川町の何が問題であるかということなのですが、これはあくまで自主財源比率が弱いと。要するに簡単に言うと市税等が少ないのだということでございまして、その財政の指標、要するに健全な運営をしているかということについて私どもは、決算等の数値を見た中で、問題があるというふうには認識しておりません。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 24番。



◆24番(臼井進議員) これから先のこともありますので、旧芝川町域を抱えた中でのこれからの新富士宮市としてのそういった指標、こういったものは注視していく必要があるなと、そのように思いますので、一体感を持った中でぜひともこれが先々良好な状態を保てるように、私自身も頑張っていきたいと思いますので、もし今後の旧芝川町域を含めたものでお考えとか、そういうものがありましたらお聞かせ願いたいと思いますが。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) 御質問がかなり大きゅうございまして、私財政課長としてお答えさせていただければ、合併に基づいて一体を図った中で、各、富士宮地域、旧芝川地域、お互いに相乗効果を持った中で発展を図っていくということでございまして、既に平成22年度の予算の中でも、そういうものを考慮した中で予算運用を図っていくと。これは、平成23年度以降についても同じ考えでございます。



○議長(吉田晴幸議員) 他に御質疑はありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 以上で報告済みとします。

                                       



△日程第11 認第1号 平成21年度富士宮市歳入歳出決算認定について



△日程第12 認第2号 平成21年度富士宮市水道事業決算認定について



△日程第13 認第3号 平成21年度富士宮市病院事業決算認定について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第11 認第1号平成21年度富士宮市歳入歳出決算認定についてから日程第13 認第3号平成21年度富士宮市病院事業決算認定についてまで、3件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました認第1号から認第3号までの3議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、認第1号平成21年度富士宮市歳入歳出決算認定について、総括的にその概要を説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、平成21年度一般会計ほか13特別会計に係る歳入歳出決算を市議会の認定に付するものであります。

 まず、平成21年度一般会計の予算規模ですが、当初予算額328億2,000万円に、国の経済危機対策、芝川町との合併等に伴う6回の補正予算額と前年度からの繰越明許費繰越額を合わせ、380億7,538万6,000円となりました。

 予算の執行に当たりましては、平成21年度の施政方針で示しました「食によるまちづくり、フードバレー構想の実現に向けて」をキャッチフレーズに、6つの基本目標を掲げて重点的に取り組みました。特に深刻化する景気低迷への対応を最優先課題とし、国及び県の補助等を最大限活用する中、歳入と歳出を一体的にとらえた執行を心がけ、限られた財源の活用を図り、真に必要な施策の執行に努力いたしました。

 特別会計につきましても、それぞれの会計の特殊性を考慮しつつ、予算の効率的な執行に当たってきたところであります。

 それでは、各会計別に収支の概要を説明申し上げます。

 まず、一般会計ですが、歳入決算額は380億114万3,000円となり、予算現額に対し7,424万3,000円、0.2%の減となりました。これは、合併に伴う決算剰余金等を含めた諸収入が7億8,496万円、地方消費税交付金が1億8,881万2,000円、固定資産税等の市税が1億6,392万4,000円、それぞれ増額した一方で、事業の繰り越しに伴う国庫支出金が5億2,215万5,000円、県支出金が4億6,931万1,000円、合併に係る事務事業システム統合事業負担金の減額等による分担金及び負担金が2億4,491万9,000円、それぞれ減額したことなどによるものであります。。

 一方、歳出決算額は353億4,099万4,000円となり、予算現額に対し執行率は92.8%で、27億3,439万2,000円の執行残が生じました。このうち予備費5億6,820万4,000円及び繰越明許費10億264万6,000円の計15億7,085万円を差し引くと、実質的な執行率は96.8%となります。

 以上、歳入決算額から歳出決算額を差し引いたいわゆる形式収支は26億6,014万9,000円となります。この額から繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源1億1,076万5,000円を差し引いた、いわゆる実質収支は25億4,938万4,000円の黒字で、歳入規模の6.7%に当たり、この額を平成22年度へ繰り越しました。

 次に、北山財産区特別会計ほか12特別会計に係る歳入歳出決算額について説明申し上げます。

 まず、予算規模ですが、当初予算額237億652万3,000円に、補正予算及び前年度からの事業費繰越金計2億359万4,000円を合わせますと239億1,011万7,000円となりました。これに対し、歳入決算額は241億3,232万7,000円で、予算現額に対する収入率は100.9%となりました。歳出決算額は232億8,866万2,000円で、予算現額に対する執行率は97.4%でありました。

 以上のことから、歳入決算額から歳出決算額を差し引いたいわゆる形式収支は8億4,366万5,000円となり、下水道事業特別会計における繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき一般財源の合計740万円を差し引いた、いわゆる実質収支は8億3,626万5,000円となりますので、この額を平成22年度に繰り越しました。

 以上が本決算の大要であります。

 詳細につきましては会計管理者から説明させますが、お手元の歳入歳出決算書、事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び決算に係る主要施策の成果に関する報告書にて御理解をお願いいたします。

 なお、監査委員からいただきました富士宮市各種会計歳入歳出決算並びに基金運用状況審査意見書による適切な御指示及び議員各位の御意見を生かし、今後とも健全な財政運営の確立に万全を期してまいる所存であります。よろしく御審議の上、御認定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 次に、決算の調製者であります会計管理者から内容についての補足説明を求めます。会計管理者。

            〔会計管理者兼出納室長 深澤照洋君 登壇〕



◎会計管理者兼出納室長(深澤照洋君) ただいま市長から総括的に説明申し上げました平成21年度富士宮市一般会計ほか13特別会計歳入歳出決算につきまして、決算の調製者であります会計管理者の私から計数の内容について説明申し上げます。

 初めに、平成21年度富士宮市一般会計歳入歳出決算について申し上げます。

 まず、全般的事項について申し上げます。

 決算額は、収入済額380億114万2,793円、支出済額353億4,099万3,949円、歳入歳出差引残額26億6,014万8,844円となりました。前年度と比較いたしますと、収入済額がプラス16.7%、54億4,844万7,242円の増額、支出済額がプラス13.9%、43億118万614円の増額、歳入歳出差引残額がプラス75.8%、11億4,726万6,628円の増額となりました。

 それでは、内容につきまして款別に説明申し上げます。決算書の4ページをごらんください。

 第1款市税は、調定額213億5,172万6,207円に対しまして収入済額は189億9,268万3,828円であります。調定額に対する収入率は89%となっています。

 次に、第2款地方譲与税は収入済額4億1,108万3,951円、第3款利子割交付金は収入済額6,817万円、第4款配当割交付金は収入済額2,282万4,000円、第5款株式等譲渡所得割交付金は収入済額1,315万9,000円、第6款地方消費税交付金は収入済額11億6,081万2,000円、第7款ゴルフ場利用税交付金は収入済額1億3,248万3,181円、第8款自動車取得税交付金は収入済額1億5,643万9,000円、第9款地方特例交付金は収入済額2億5,788万4,000円、第10款地方交付税は収入済額5億7,442万5,000円で、内訳といたしまして普通交付税が1億226万6,000円、特別交付税が4億7,215万9,000円であり、平成21年度は引き続き交付団体でありました。

 第11款交通安全対策特別交付金は、収入済額2,793万9,000円でありまして、第2款から第11款までは、いずれも調定額と収入済額は同額で、収入率は100%であります。

 次に、第12款分担金及び負担金は、調定額7億1,109万8,171円、収入済額6億8,138万6,956円でありまして、調定額に対する収入率は95.8%であります。

 第13款使用料及び手数料は、調定額4億6,353万4,984円、収入済額4億2,075万4,334円であり、調定額に対する収入率は90.8%であります。

 次に、第14款国庫支出金は収入済額53億9,235万9,597円、第15款県支出金は収入済額19億1,333万3,882円、第16款財産収入は収入済額1億2,506万3,454円、第17款寄附金は収入済額5,229万3,446円、第18款繰入金は収入済額3億4,270万5,995円、第19款繰越金は収入済額15億1,288万2,216円でありまして、第14款から第19款まで、いずれも調定額と収入済額は同額で、収入率は100%であります。

 次に、第20款諸収入は、調定額16億8,204万8,297円、収入済額は16億8,205万9,953円であります。

 第21款市債は、調定額及び収入済額とも同額の40億6,040万円であります。

 以上が歳入の大要でありますが、総括いたしますと、予算現額380億7,538万6,000円、調定額404億3,266万5,381円、収入済額380億114万2,793円、不納欠損額4億4,654万1,340円、収入未済額19億8,865万3,483円であり、調定額に対する収入率は94%となりました。また、予算現額に対する収入率は99.8%となりました。

 引き続き、歳出の内容につきまして款別に説明申し上げます。決算書は10ページになります。

 第1款議会費は、支出済額2億6,397万8,284円で、執行率は98.7%であります。

 第2款総務費は、支出済額73億5,646万2,435円で、執行率は94.6%であります。また、翌年度への繰越額が庁舎維持管理事業で1,398万6,000円となっています。

 第3款民生費は、支出済額92億254万4,668円で、執行率は95.6%でありますが、翌年度への繰越額が地域介護福祉空間整備事業1億5,355万円、障がい者施設整備事業393万8,000円、子ども手当システム構築事業1,056万5,000円となっています。

 次に、第4款衛生費は、支出済額32億6,297万5,367円で、執行率は94%、第5款労働費は、支出済額4億2,376万5,324円で、執行率は97.4%、第6款農林水産業費は、支出済額8億766万6,442円で、執行率は72.4%でありますが、翌年度への繰越額が畜産振興対策事業費補助金2億6,691万8,000円、農道改良事業2,350万円、林道維持補修事業700万円となっています。

 次に、第7款商工費は、支出済額4億1,933万2,439円で、執行率は96.5%、第8款土木費は、支出済額31億6,247万1,930円で、執行率は93%でありますが、翌年度への繰越額が1億3,084万5,000円あります。内容といたしましては、市道維持補修事業9,850万円、市道新設改良事業2,632万円、阿幸地青見線改良事業340万円、自然公園管理事業262万5,000円の繰り越しであります。

 次に、第9款消防費は、支出済額15億1,837万4,005円で、執行率は96.5%でありますが、消防緊急通信指令装置整備事業1,875万3,000円、同報無線施設整備事業574万5,000円を繰り越しいたしました。

 第10款教育費は、支出済額33億2,279万4,105円で、執行率は87.5%でありますが、翌年度への繰越額が3億6,784万6,000円あります。内容といたしましては、大宮小学校北校舎耐震補強事業2億3,595万5,000円、中学校施設整備事業94万5,000円、日本ジャンボリー開催事業982万円、公民館維持管理事業343万1,000円、体育施設管理運営事業1億1,769万5,000円であります。

 第11款災害復旧費は、支出はありませんでした。

 次に、第12款公債費でありますが、支出済額54億3,158万4,249円で、執行率は99.7%でありますが、この中には過去に借り入れた政府資金等の市債のうち高金利のものについて、低利に借りかえ繰上償還をした元金12億228万6,801円が含まれております。

 第13款諸支出金は、支出済額1億6,904万4,701円で、執行率は99.9%であります。

 次に、第14款予備費でありますが、第2款総務費へ1億3,599万8,000円、第3款民生費へ70万円、第4款衛生費へ489万円、第10款教育費へ120万8,000円を充当いたしまして、予算現額は5億6,820万4,000円となりました。

 以上が歳出の概要でありますが、総括いたしますと、予算現額380億7,538万6,000円、支出済額353億4,099万3,949円、翌年度繰越額10億264万6,000円、不用額17億3,174万6,051円で、その執行率は92.8%となりました。

 この結果、歳入歳出差引残額は26億6,014万8,844円となり、この額から繰越明許による翌年度へ繰り越すべき一般財源1億1,076万5,000円を差し引いた25億4,938万3,844円が平成21年度の実質収支であります。

 以上が一般会計の内容であります。

 次に、特別会計の歳入歳出決算の内容について説明申し上げます。

 初めに、平成21年度富士宮市北山財産区特別会計について説明申し上げます。決算書18ページをごらんください。

 まず、歳入でありますが、予算現額1,480万円に対しまして、収入済額は調定額と同額の1,760万6,774円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は620万1,329円で、歳入歳出差引残額1,140万5,445円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市国民健康保険事業特別会計について説明申し上げます。決算書は24ページからになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額118億7,470万円、調定額138億8,085万6,435円、収入済額121億4,569万7,191円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は116億5,439万1,615円で、歳入歳出差引残額は4億9,130万5,576円となり、平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市上井出区財産区特別会計について説明申し上げます。決算書は34ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額720万円に対しまして、収入済額は調定額と同額の874万2,268円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額456万1,112円で、歳入歳出差引残額418万1,156円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市土地取得特別会計について説明申し上げます。決算書は40ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額2億8,230万4,000円に対しまして、収入済額は調定額と同額の2億8,384万2,000円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は2億5,408万7,265円で、歳入歳出差引残額2,975万4,735円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市猪之頭区財産区特別会計について説明申し上げます。決算書は46ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額770万円に対しまして、収入済額は調定額と同額の790万1,904円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額676万4,682円で、歳入歳出差引残額113万7,222円を平成22年度へ繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市立学校給食センター特別会計について説明申し上げます。決算書52ページをごらんください。

 まず、歳入でありますが、予算現額9億1,822万3,000円に対しまして、調定額9億689万6,118円、収入済額9億520万6,445円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は8億9,038万9,369円で、歳入歳出差引残額1,481万7,076円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市老人保健特別会計について説明申し上げます。決算書は58ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額5,147万1,000円に対しまして、収入済額は調定額と同額の5,173万2,914円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は4,328万3,288円で、歳入歳出差引残額844万9,626円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市下水道事業特別会計について説明申し上げます。決算書は64ページであります。

 まず、歳入でありますが、予算現額25億1,222万9,000円に対し、調定額25億3,844万1,741円、収入済額24億8,355万4,601円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額24億3,840万1,883円でありますが、翌年度への繰越額1,500万円あります。これは、国庫補助公共下水道整備事業の繰り越しであります。また、過去に借り入れた高金利の政府資金等の市債について、元金5,962万90円を低利に借りかえ、繰上償還を行いました。

 以上の結果、歳入歳出差引残額は4,515万2,718円となりますが、この額から繰越明許による翌年度へ繰り越すべき一般財源740万円を差し引いた3,775万2,718円が平成21年度の実質収支であります。

 次に、平成21年度富士宮市根原区財産区特別会計について説明申し上げます。決算書は70ページであります。

 まず、歳入でありますが、予算現額1,380万円に対しまして、収入済額は調定額と同額の1,314万1,032円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は339万1,570円で、歳入歳出差引残額974万9,462円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市介護保険事業特別会計について説明申し上げます。決算書は76ページであります。

 まず、歳入でありますが、予算現額64億4,703万5,000円、調定額65億1,733万4,987円、収入済額64億7,817万487円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額63億7,775万4,469円で、歳入歳出差引残額1億41万6,018円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市墓園事業特別会計について説明申し上げます。決算書は82ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額1億1,200万円、調定額1億2,101万2,205円、収入済額1億2,099万6,455円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は384万3,841円で、歳入歳出差引残額1億1,715万2,614円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市後期高齢者医療事業特別会計について説明申し上げます。決算書は88ページであります。

 まず、歳入でありますが、予算現額16億6,783万2,000円、調定額16億1,951万1,519円、収入済額16億1,442万7,869円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額16億500万3,447円で、歳入歳出差引残額942万4,422円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成21年度富士宮市農業集落排水事業特別会計について説明申し上げます。決算書は94ページであります。

 まず、歳入でありますが、予算現額82万3,000円、調定額138万4,447円、収入済額130万9,177円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額58万9,633円で、歳入歳出差引残額71万9,544円を平成22年度に繰り越しいたしました。

 最後に、一般会計ほか13特別会計の決算額の合計額について申し上げます。歳入歳出事項別明細書2ページをごらんください。予算現額619億8,550万3,000円に対しまして、収入済額は621億3,347万1,910円で、収入率は100.2%、支出済額は586億2,965万7,452円で、執行率は94.6%であります。その結果、歳入歳出差引残額は35億381万4,458円となりました。

 以上で平成21年度一般会計ほか13特別会計歳入歳出決算についての説明を終わりますが、決算書及び附属書類によりまして御審議の上、御認定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(吉田晴幸議員) 会計管理者の補足説明は終わりました。

 次に、池田代表監査委員から富士宮市歳入歳出決算に対する審査の結果について報告を求めます。池田代表監査委員。

              〔代表監査委員 池田信夫君 登壇〕



◎代表監査委員(池田信夫君) それでは、監査委員を代表いたしまして、平成21年度富士宮市各種会計歳入歳出決算並びに基金運用状況の審査結果を御報告いたします。

 地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定に基づき、審査に付された平成21年度富士宮市一般会計及び富士宮市北山財産区特別会計ほか12特別会計の歳入歳出決算並びに基金の運用状況の審査を、平成22年6月11日から8月31日まで慎重に実施いたしました。

 審査の結果、各種会計の歳入歳出決算並びに附属書類は、ともに法令に準拠して作成され、計数も正確でありました。また、各種会計決算の内容、予算の執行並びに基金の運用状況につきましても、適正であると認められました。

 なお、各種会計決算の概要及び基金の運用状況につきましては、お手元の意見書に記載しましたので、詳細につきましては意見書により御了承いただきたいと思います。

 さて、今日の世界経済は、ちょうど2年前の平成20年9月15日のいわゆるリーマンショック以降、中国・インドなどに代表されるBRICSやその他アジア新興国の著しい成長により、緩やかな回復基調をたどってきました。しかし、その後、ギリシャ財政危機やその他一部ユーロ圏国家の大幅な財政赤字の表面化、加えてアメリカ経済の停滞の長期化により、我が国経済は為替市場において円の独歩高とあわせて株安が進行しております。したがって、輸出産業の一部は、製造拠点を海外にシフトするなど、産業の空洞化が懸念されるなど、回復基調と言われた日本経済は、一転、景気の二番底も想定される、先行き極めて不透明な状況にあると推察しているところでございます。

 こうした中、平成21年度の一般会計の実質収支は25億4,938万円強の黒字となりましたが、平成22年度以降は、ただいま申し上げました経済情勢により、雇用や賃金の早急な回復は見込めず、財源の確保に苦心されるものと思料されます。今後は、持続可能な自治体として生き抜くためには、自助、自立の精神を堅持し、なお一層の地方分権の推進と、自主財源である市税の確保、とりわけ貴重な自主財源である市税等の未収金の滞納整理を強化し、全庁的な体制のもとで収入率の向上に努め、予算の執行に当たっては、選択と集中を行うなど、限られた財源を効果的かつ効率的に執行されることを願うものでございます。

 これらのことを踏まえ、市民要望や国・県など関係機関の動向、社会経済情勢を絶えず注視し、法改正、制度改正など煩雑化する事務執行には、細心の注意をもって当たられるよう要望するものであります。

 最後になりますが、行政に携わる者は常に公明正大に、市民の負託にこたえるべく、市政運営を望むところであります。

 以上、簡単でありますが、平成21年度富士宮市一般会計及び富士宮市北山財産区特別会計ほか12特別会計の歳入歳出決算並びに基金運用状況の審査の結果報告といたします。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) ありがとうございました。

 この際、10分間休憩します。

                                     午前10時45分休憩

                                       

                                     午前10時55分開議



○議長(吉田晴幸議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 引き続き提案理由の説明を求めます。認第2号、市長お願いします。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) 次に、認第2号平成21年度富士宮市水道事業決算認定について説明申し上げます。

 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の意見をつけて市議会の認定に付するものであります。

 水道事業の運営に当たりましては、地方公営企業法の経営の基本原則に基づき、常に企業の経済性を発揮するとともに、その本来の目的である公共の福祉を増進するよう努めてまいりました。

 平成21年度事業の内容といたしましては、前年度に引き続き老朽管の布設替えを重点的に実施するとともに、配水管網の整備を行い、水の安定供給に努めました。その結果、2億3,613万1,656円の当年度純利益を得ることができました。

 以上が本決算の大要であります。

 水道事業につきましては、芝川町との合併による水道事業の再編成や施設の老朽化に伴う修繕等の維持管理経費の増加に加え、循環型社会を目指す環境の中で、料金収入は減少傾向にあります。このため、今後ともより効率的かつ健全な経営とすべく、また、安心、安全な水道水を安定して供給できるよう、職員一丸となって努力してまいります。よろしく御審議の上、御認定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 次に、決算の調製者であります企業出納員の水道部長から内容についての補足説明を求めます。水道部長。

               〔水道部長 小松政廣君 登壇〕



◎水道部長(小松政廣君) ただいま市長から総括的に説明申し上げました認第2号平成21年度富士宮市水道事業決算につきまして、企業出納員であります私から、その概要について説明申し上げます。

 まず、平成21年度の業務状況でございます。給水戸数は4万5,356戸で、前年度より585戸増加となりました。また、1日平均給水量は4万4,010立方メートルで、前年度より807立方メートル減少しました。有収率は83.0%で、前年度より0.1%増加いたしました。

 次に、決算の内容について説明申し上げます。お手元の決算書に添付いたしました平成21年度富士宮市水道事業決算説明書の1ページ、資料1、平成21年度富士宮市水道事業損益計算書をごらんください。最初に、右側の欄、収益から説明申し上げます。

 第1項営業収益は16億5,708万7,745円で、前年度と比較して3,070万1,370円、1.8%の減であります。

 第2項営業外収益は1,043万6,402円で、前年度と比較して11万9,436円、1.2%の増であります。

 第3項特別利益は、固定資産売却益30万133円で、前年度と比較して204万2,681円の減となりました。

 以上、収益合計は16億6,782万4,280円で、前年度と比較して3,262万4,615円、1.9%の減となりました。

 次に、左側の欄、費用について説明申し上げます。

 第1項営業費用は12億7,250万8,106円で、前年度と比較して1,250万2,387円、1.0%の減であります。

 次に、第2項営業外費用1億5,382万671円は、平成20年度末企業債残高37億5,896万5,751円に対する利息が主なものであります。

 第3項特別損失536万3,847円は、過年度損益修正損で、前年度より1万2,352円、0.2%の増であります。

 以上、費用合計は14億3,169万2,624円となり、前年度と比較して2,315万5,028円、1.6%の減となりました。この結果、収益から費用を差し引いた2億3,613万1,656円の純利益を得ることができました。これは、前年度と比較して946万9,587円、3.9%の減であります。

 以上が平成21年度における水道事業経営の内容であります。

 次に、9ページ、資料3、平成21年度資本的収入及び支出予算決算対比表をごらんください。収入の決算額から説明申し上げます。

 第1款資本的収入、第1項固定資産売却代金16万8,692円は、上井出地先の遊休施設用地の売却によるものであります。

 第2項工事負担金は256万2,000円、これは野中地内配水管移設工事に伴う負担金であります。

 第3項他会計負担金102万2,700円は、消火栓設置工事に対する消防組合からの負担金であります。第1目建設改良費の老朽管布設替え及び配水管布設工事などが主なものであります。

 第2項企業債償還金2億5,614万4,305円は、平成21年度の償還元金で、前年度と比較して635万7,521円、2.4%の減であります。

 第3項国庫補助金返還金168万5,571円は、水道水源開発等施設整備費及び簡易水道等施設整備費の国庫補助金に係る返還金であります。

 以上、資本的支出の合計は10億3,259万9,204円となり、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額9億1,978万2,812円は、当年度分消費税資本的収支調整額3,120万8,702円、当年度分損益勘定留保資金6億9,076万5,473円、建設改良積立金処分額1億9,780万8,637円で補てんいたしました。

 次に、12ページ、資料4、平成21年度富士宮市水道事業貸借対照表をごらんください。この貸借対照表は、平成21年度末における水道事業の保有するすべての資産、負債及び資本の現在高を示したものであります。

 なお、この貸借対照表は、芝川町との合併により引き継ぎました、資産、負債及び資本等を含んだものとなっておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは最初に、左側の資産の部から説明申し上げます。

 固定資産は195億8,985万1,206円で、前年度と比較して15億6,872万3,715円、8.7%の増となりました。芝川町から引き継ぎました固定資産は14億9,943万908円であります。

 流動資産は11億3,811万8,011円で、前年度と比較して3,857万6,852円、3.5%の増となりました。芝川町から引き継いだ流動資産は5,132万9,702円であります。

 次に、右側の負債・資本の部について説明申し上げます。

 固定負債は1億773万6,437円で、前年度と比較して1,366万4,626円、11.3%の減であります。

 流動負債は1億6,173万1,441円で、前年度と比較して2,342万1,677円、12.6%の減となりました。芝川町から引き継いだ流動負債は281万8,100円であります。

 資本金は123億1,337万9,652円で、前年度と比較して8億5,352万7,872円、7.4%の増であります。芝川町から引き継いだ資本金は9億1,186万3,540円で、うち借入資本金は2億6,776万4,279円であります。

 剰余金は81億4,512万1,687円で、前年度と比較して7億9,085万8,998円、10.8%の増であります。芝川町から引き継ぎました剰余金は6億3,607万8,970円で、うち利益剰余金は4,126万339円であります。

 資産合計及び負債・資本合計は、同額の207億2,796万9,217円で、前年度と比較して16億730万567円、8.4%の増であります。なお、芝川町から引き継いだ資産合計及び負債・資本合計は15億5,076万610円であります。

 以上が平成21年度富士宮市水道事業決算の内容であります。よろしく御審議の上、御認定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 水道部長の補足説明は終わりました。

 次に、池田代表監査委員から、富士宮市水道事業決算に対する審査の結果について報告を求めます。池田代表監査委員。

              〔代表監査委員 池田信夫君 登壇〕



◎代表監査委員(池田信夫君) それでは、監査委員を代表いたしまして、平成21年度富士宮市水道事業会計の決算審査の結果を御報告申し上げます。

 地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、審査に付された平成21年度富士宮市水道事業会計決算の審査を、平成22年6月11日から8月31日まで慎重に実施いたしました。

 審査の結果、水道事業の目的である安全な水道水を市民に提供し、もって公共の福祉の増進に寄与することに意を用いて執行されており、決算諸表は企業会計原則に基づき、経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認められました。

 なお、決算の概要につきましては、お手元の意見書に記載いたしましたので、詳細は意見書により御了承いただきたいと思います。

 さて、今日の日本経済は、ちょうど2年前の平成20年9月15日のいわゆるリーマンショック以降、中国・インドなど新興国などの経済成長により、緩やかな回復基調をたどってまいりました。しかし、その後のギリシャ財政危機やその他一部ユーロ圏国家の大幅な財政赤字の表面化、加えてアメリカ経済の停滞の長期化により、我が国経済は為替市場において、円の独歩高とあわせて株安が進行するなど、グローバル経済リスクが顕在化してきております。輸出産業を中心とした産業の空洞化や景気の二番底が懸念されるところでございます。

 そのような中、水道事業を取り巻く環境は、大変厳しいものがあります。企業、個人の節水意識の高まりなどから給水量の増加は見込めず、今後予定される大宮配水池築造事業や、芝川地区の管路の布設替え、施設耐震化などが控えており、これらの事業を遂行するには相当な資金が予想されるため、事業の選択と集中を図り、有効的かつ効率的な資金計画のもとに推進されるよう要望するものであります。

 終わりに、国家予算は慢性的な歳入欠陥に陥っており、財政再建の足かせとなり、地方の歳出抑制策が一段と厳しさを増すものと思料されるため、国・県など関係機関の動向、社会経済情勢を注視し、法改正、制度改正等、煩雑化する事務執行には細心の注意をもって当たられるよう望むところでございます。

 以上、簡単でありますが、平成21年度富士宮市水道事業会計の決算審査の結果報告といたします。



○議長(吉田晴幸議員) ありがとうございました。

 引き続き提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) 次に、認第3号平成21年度富士宮市病院事業決算認定について説明申し上げます。

 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の意見をつけて市議会の認定に付するものであります。

 良質な医療を行うためには、医療体制の充実及び施設整備が必要であり、そのための必須条件として、健全な病院経営がなされなければならず、企業的発想による経営努力をしてきました。全国的な医師不足による医師の過酷な勤務状況を改善するため、各診療科の外来診療の紹介・予約制を前年度に引き続き実施し、2次救急体制に特化するなど、医師の勤務環境の改善を進めるとともに、医師手当の改善等の待遇面の見直しを行い、医師確保に努めました。

 平成21年度事業の内容といたしましては、外来部門では、前年度から引き続き、各外来診療で予約制等を導入して患者数の適正化策を実施したことで、患者数では前年度の実績を大幅に下回りました。それに伴い、入院患者数も大幅に減少しました。しかしながら、医業収益においては、入院部門では平成21年7月から診療報酬の算定方式を従来の出来高方式からDPC方式へと変更し、また外来部門では外来がん化学療法室を整備したことで、前年度と同程度の収益を確保することができました。

 この結果、病院事業全体としては5,565万8,799円の純利益となりました。ちなみに平成21年度の患者数は、入院、外来合わせて27万6,448人で、1日当たりの平均患者数は、入院が278人、外来が722人でした。

 以上が本決算の大要であります。

 今後も地域医療を担う基幹病院として地域住民に信頼されるよう努めるとともに、効率的な病院運営を推進し、健全経営に向けてなお一層努力してまいります。よろしく御審議の上、御認定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 次に、決算の調製者であります企業出納員の市立病院事務部長から内容についての補足説明を求めます。市立病院事務部長。

             〔市立病院事務部長 広瀬辰造君 登壇〕



◎市立病院事務部長(広瀬辰造君) ただいま市長から総括的に説明申し上げました認第3号平成21年度富士宮市病院事業決算につきまして、企業出納員であります私から、その概要につきまして説明申し上げます。

 最初に、平成21年度の業務状況につきまして説明申し上げます。年間延べ入院患者数は10万1,636人で、前年度と比較し9,316人、8.4%の減少、年間延べ外来患者数は17万4,812人で、前年度と比較し1万5,563人、8.2%の減少となりました。また、経営収支全般につきましては、5,565万8,799円の純利益を計上することができました。

 次に、決算の内容につきまして説明申し上げます。お手元の決算書に添付いたしました平成21年度富士宮市病院事業決算説明書の1ページ、資料1、平成21年度富士宮市病院事業損益計算書説明書をごらんください。まず、右側の収益から説明申し上げます。

 第1項医業収益の決算額は78億3,260万6,826円で、前年度と比較しますと6,282万7,162円、0.8%減少いたしました。医業収益の主なものといたしましては、第1目入院収益は50億5,046万638円で、医業収益に占める割合は64.4%であります。第2目外来収益は26億2,920万3,684円で、医業収益に占める割合は33.6%であります。

 次に、第2項医業外収益の決算額は7億2,590万7,538円で、前年度と比較し1億1,015万2,816円、17.9%増加いたしました。この主なものといたしましては、第2目他会計負担金は5億8,215万6,000円で、救急医療負担金、企業債償還利子負担金などの一般会計負担金、第3目他会計補助金は4,709万2,000円で、医師等の研究研修事業に対する一般会計補助金などでございます。第6目その他医業外収益は8,502万2,538円で、医師住宅使用料、駐車場使用料等の収入でございます。

 次に、第3項保育所収益の決算額は270万1,382円で、前年度と比較し71万2,845円、35.8%増加いたしました。

 以上、病院事業収益の総額は85億6,121万5,746円で、前年度と比較し4,803万8,499円、0.6%増加いたしました。

 続きまして、左側の費用について説明申し上げます。

 第1項医業費用の決算額は81億6,238万7,408円で、前年度と比較し2億7,079万1,344円、3.4%増加いたしました。また、医業収益に対する割合は104.2%でございます。この主なものといたしましては、第1目給与費は41億5,059万6,931円で、給料、手当、法定福利費、退職給与金等でございます。前年度と比較し2億6,881万1,319円、6.9%増加いたしました。第2目材料費は24億9,898万866円で、薬品、診療材料の貯蔵品出庫額等でございます。前年度と比較し1,874万151円、0.8%増加いたしました。医業費用のうち、上記以外の費用としては、光熱水費、修繕費及び委託料などの経費として10億261万518円、建物や医療機器などの減価償却費として4億7,287万9,021円などです。

 次に、第2項医業外費用の決算額は2億8,451万9,704円で、前年度と比較して574万4,165円、2.0%減少いたしました。この主なものといたしましては、第1目支払利息及び企業債取扱諸費は8,202万3,208円で、病院改築などのために借り入れた企業債の支払利息です。第2目雑支出は2億249万6,496円で、貯蔵品購入等に係る控除対象外消費税などでございます。

 次に、第3項保育所運営費の決算額は1,606万3,785円で、前年度と比較し560万5,276円、25.9%減少いたしました。

 次に、第4項特別損失の決算額は4,258万6,050円で、前年度と比較し2,590万3,551円、155.3%増加いたしました。この内容につきましては、第2目過年度損益修正損で、例年は1会計年度のみの不納欠損額を計上していますが、病院の診療費の未収金の時効期限が民法上3年であることから、今年度のみ、平成15年度から平成17年度の3年間分の診療費未収金を不納欠損額で計上したため、例年よりも大きな金額となっております。

 以上、病院事業費用の総額は85億555万6,947円で、前年度と比較し2億8,534万5,454円、3.5%増加いたしました。この結果、収益から費用を差し引いた額5,565万8,799円が当年度の純利益となりました。

 次に、9ページの資料3、平成21年度資本的収入及び支出予算決算対比表をごらんください。なお、資本的収入及び支出の決算額につきましては、消費税込みの決算額で説明させていただきます。

 まず、収入について説明申し上げます。第1項出資金の決算額は1億3,075万2,000円で、その内容につきましては、企業債償還元金に充当するための一般会計出資金でございます。

 以上、資本的収入の総額は1億3,075万2,000円でございます。

 次に、支出について説明申し上げます。第1項建設改良費の決算額は4億3,399万3,800円で、医療器械器具及び一般備品購入費に伴う支出でございます。

 第2項企業債償還金の決算額は2億601万3,998円で、平成21年度に償還した企業債元金でございます。

 なお、医療器械器具と備品のうち1件100万円以上のものにつきましては、平成21年度富士宮市病院事業決算書の13ページの4、会計(1)重要契約の要旨に記載してございます。また、平成21年度末の企業債の明細につきましては、平成21年度富士宮市病院事業決算書の21、22ページの企業債明細書に記載してございます。

 以上、資本的支出の総額は6億4,000万7,798円でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額5億925万5,798円は、過年度分損益勘定留保資金4億8,859万2,998円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,066万2,800円で補てんいたしました。

 次に、10ページの資料4、平成21年度富士宮市病院事業貸借対照表説明書をごらんください。この貸借対照表は、平成21年度末の病院事業会計の資産、負債及び資本の現在高を示したものでございます。

 それでは、まず資産の部から説明申し上げます。固定資産は78億2,970万2,825円で、資産全体に占める割合は63.2%でございます。この内容につきましては、有形固定資産が78億2,705万860円、無形固定資産が265万1,965円でございます。また、流動資産は45億6,047万4,424円で、資産全体に占める割合は36.8%でございます。この主なものといたしましては、現金預金が24億8,437万2,608円、未収金が20億3,406万8,751円でございます。

 次に、負債・資本の部について説明申し上げます。固定負債は3億6,699万684円で、負債・資本合計に占める割合は3.0%でございます。この内容につきましては、引当金でございます。また、流動負債は7億2,460万8,781円で、負債・資本合計に占める割合は5.8%でございます。この内容につきましては、未払金が6億9,511万8,212円、預かり金が2,699万569円、その他流動負債が250万円でございます。資本金につきましては93億3,232万9,084円で、負債・資本合計に占める割合は75.3%でございます。この内容につきましては、自己資本金が81億3,102万1,953円、借入資本金が12億130万7,131円でございます。剰余金は19億6,624万8,700円で、負債・資本合計に占める割合は15.9%でございます。この内容につきましては、資本剰余金が6億4,862万275円、利益剰余金が13億1,762万8,425円でございます。

 以上が平成21年度富士宮市病院事業決算の内容でございます。

 なお、病院経営につきましては、医師不足の深刻化など、病院経営を取り巻く環境は厳しい状況が続くことが予想されますが、地域医療を担う基幹病院として、高度医療機器の整備による地域医療水準の向上に貢献し、地域住民に信頼される市立病院づくりに努めるとともに、効率的な病院運営を推進し、健全経営に向けてなお一層努力してまいる所存でございます。

 よろしく御審議の上、御認定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。



○議長(吉田晴幸議員) 市立病院事務部長の補足説明は終わりました。

 次に、池田代表監査委員から、富士宮市病院事業決算に対する審査の結果について報告を求めます。池田代表監査委員。

              〔代表監査委員 池田信夫君 登壇〕



◎代表監査委員(池田信夫君) それでは、監査委員を代表いたしまして、平成21年度富士宮市病院事業会計の決算審査の結果を御報告いたします。

 地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、審査に付された平成21年度富士宮市病院事業会計決算の審査を、平成22年6月11日から8月31日まで慎重に実施いたしました。

 審査の結果、病院事業の目的である市民の健康保持に必要な医療を提供し、もって公共の福祉の増進に寄与することに意を用いて執行されており、決算諸表は企業会計原則に基づき、経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認められました。

 なお、決算概要につきましては、お手元の意見書に記載いたしましたので、詳細は意見書により御了承いただきたいと思います。

 さて、今日病院経営を取り巻く環境は、医師の不足による医師の過酷な労働環境、診療報酬の改定による経営への影響など、依然厳しいものに変わりはありません。当病院においても、紹介、予約制による外来患者数の大幅な減少や、入院患者数の減少を見ましたが、外来部門では外来がん化学療法室を整備し、入院部門では算定方式を出来高方式からDPC方式への変更により、患者1人1日当たりの診療報酬額が大幅にアップし、医業の効率化により、収益的収支全体では5,565万円の純利益を確保いたしました。また、病院の根幹となる医師の確保については、職場環境の改善と医師手当の拡充を図るなど、医師の確保に努められましたが、現状の医師を中心とした医療体制では患者数の増加は見込めない中、安定した病院経営を推進する上で医師の確保は必要不可欠であり、あわせて事業の効果的、効率的な運営が重要であると考えるところであります。

 なお、未収金については、公立病院という性格上、対応が難しい場合もありますが、なお一層の縮減に取り組まれるよう要望するものであります。

 最後に、地域医療を担う基幹病院として、安定的かつ効率的な病院経営を推進し、一層の健全経営に努められるようお願いするものでございます。

 以上、簡単でありますが、平成21年度富士宮市病院事業会計の決算審査の結果報告といたします。



○議長(吉田晴幸議員) ありがとうございました。

 お諮りします。ただいま議題となっております、認第1号平成21年度富士宮市歳入歳出決算認定についてから認第3号平成21年度富士宮市病院事業決算認定についてまで、一括3件については、24人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、一括3件については、24人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

 お諮りします。ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、



      1番  渡 辺 佳 正 議員       2番  若 林 志津子 議員

      3番  望 月 芳 将 議員       4番  稲 葉 晃 司 議員

      5番  深 澤 竜 介 議員       6番  吉 野 友 勝 議員

      7番  佐 野 清 明 議員       8番  佐 野 寿 夫 議員

      9番  横 山 紘一郎 議員      10番  渡 辺 喜代美 議員

     11番  佐 藤 長 助 議員      12番  遠 藤 英 明 議員

     13番  村 瀬   旬 議員      14番  山 口 源 蔵 議員

     15番  諸 星 孝 子 議員      16番  朝 日   昇 議員

     17番  渡 辺   登 議員      18番  吉 田 晴 幸   

     19番  朝比奈 貞 郎 議員      20番  日 原 貞 二 議員

     21番  望 月 光 雄 議員      22番  手 島 皓 二 議員

     23番  鈴 木   弘 議員      24番  臼 井   進 議員



 以上24人の議員を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。ただいま指名しました24人の議員を決算審査特別委員会の委員に選任することに決定しました。

 ただいま選任されました決算審査特別委員会の委員は、次の休憩中に特別委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、その結果を御報告願います。

 この際、暫時休憩します。

                                     午前11時35分休憩

                                       

                                     午前11時46分開議



○議長(吉田晴幸議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に開催されました特別委員会において正副委員長が互選され、その結果の報告がありましたので、御報告します。

    決算審査特別委員会委員長  佐 野 寿 夫 委員

            副委員長  望 月 芳 将 委員

              〃    諸 星 孝 子 委員

 以上のとおり当選されましたので、御報告します。

 この際、暫時休憩します。午後の会議は、1時から再開し議案の審議を継続しますのでよろしくお願いします。

                                     午前11時47分休憩

                                       

                                     午後1時00分開議



○議長(吉田晴幸議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案の審議を継続します。

                                       



△日程第14 認第4号 平成21年度芝川町歳入歳出決算認定について



△日程第15 認第5号 平成21年度芝川町水道事業決算認定について



△日程第16 認第6号 平成21年度富士宮市芝川町消防組合歳入歳出決算認定について



△日程第17 認第7号 平成21年度富士宮市芝川町厚生施設組合歳入歳出決算認定について



△日程第18 認第8号 平成21年度田貫湖貯水・大倉川防災ダム管理組合歳入歳出決算認定について



△日程第19 認第9号 平成21年度富士宮市芝川町用水組合歳入歳出決算認定について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第14 認第4号平成21年度芝川町歳入歳出決算認定についてから日程第19 認第9号平成21年度富士宮市芝川町用水組合歳入歳出決算認定についてまで、6件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました認第4号から認第9号までの6議案について、一括して説明申し上げます。

 本6議案は、3月22日をもって打ち切り決算となりました平成21年度の芝川町の一般会計及び特別会計並びに富士宮市と芝川町で構成していた一部事務組合の決算について、地方自治法施行令第5条第3項の規定により市議会の認定に付するものであります。

 まず、認第4号平成21年度芝川町歳入歳出決算認定について説明申し上げます。

 まず、平成21年度芝川町一般会計の予算規模ですが、当初予算額35億8,700万円に、補正予算及び前年度からの事業費繰越金、計11億5,360万9,000円を合わせた47億4,060万9,000円となりました。

 歳入決算額は43億1,139万872円で、予算現額に対し、4億2,921万8,128円、9.1%の減となりました。これは、合併に伴うものが主たる要因であり、地方交付税が9,200万円増額した一方で、町税が3,797万7,832円、国庫支出金が2億3,534万5,363円、分担金及び負担金が8,165万1,792円、県支出金が8,719万4,320円それぞれ減額したことなどによるものであります。

 一方、歳出決算額は36億942万866円となり、予算現額に対し、執行率は76.1%で、11億3,118万8,134円の執行残が生じました。

 以上、歳入決算額から歳出決算額を差し引いた残額は7億197万6円となりますが、この全額を決算剰余金として富士宮市一般会計へ引き継ぎました。

 次に、芝川町国民健康保険特別会計ほか6特別会計に係る歳入歳出決算額について説明申し上げます。

 まず、予算規模ですが、当初予算額17億5,451万3,000円に、補正予算1億5,013万1,000円を合わせ、19億464万4,000円となりました。これに対し、歳入決算額は16億7,943万7,216円、歳出決算額は16億1,918万3,765円でありました。

 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた残額は6,025万3,451円となりますが、この全額を決算剰余金として富士宮市へ引き継ぎました。

 以上が本決算の大要であります。

 次に、認第5号平成21年度芝川町水道事業決算認定について説明申し上げます。

 水道事業収益の決算額は1億2,775万6,264円で、給水収益が主なものです。

 水道事業費用の決算額は1億1,061万4,816円で、施設の維持管理費、減価償却費などが主なものです。

 この結果、収益から費用を差し引いた1,714万1,448円の純利益を得ることができ、この全額を富士宮市水道事業へ引き継ぎました。

 次に、資本的収支ですが、資本的収入の決算額は951万900円で、水道新規加入者からの負担金であります。

 資本的支出の決算額は4,832万2,083円で、建設改良費と企業債償還金が主なものであります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3,881万1,183円は、当年度分消費税資本的収支調整額142万2,503円及び当年度分損益勘定留保資金3,738万8,680円で補てんしました。

 以上が本決算の大要であります。

 次に、認第6号平成21年度富士宮市芝川町消防組合歳入歳出決算認定について説明申し上げます。

 歳入決算額は14億6,998万2,084円で、予算現額17億2,008万6,000円に対する収入率は85.5%であります。

 一方、歳出決算額は14億2,299万5,177円で、予算現額17億2,008万6,000円に対する執行率は82.7%であります。

 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた残額は4,698万6,907円となりますが、この全額を決算剰余金として富士宮市へ引き継ぎました。

 以上が本決算の大要であります。

 次に、認第7号平成21年度富士宮市芝川町厚生施設組合歳入歳出決算認定について説明申し上げます。

 歳入決算額は12億1,392万9,057円で、予算現額12億1,509万円に対する収入率は99.9%であります。 一方、歳出決算額は10億6,815万4,075円で、予算現額12億1,509万円に対する執行率は87.9%であります。

 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた残額は1億4,577万4,982円となりますが、この全額を決算剰余金として富士宮市へ引き継ぎました。

 以上が本決算の大要であります。

 次に、認第8号平成21年度田貫湖貯水・大倉川防災ダム管理組合歳入歳出決算認定について説明申し上げます。

 歳入決算額は1,959万2,307円で、予算現額1,880万円に対する収入率は104.2%であります。

 一方、歳出決算額は1,724万257円で、予算現額1,880万円に対する執行率は91.7%であります。

 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた残額は235万2,050円となりますが、この全額を決算剰余金として富士宮市へ引き継ぎました。

 以上が本決算の大要であります。

 次に、認第9号平成21年度富士宮市芝川町用水組合歳入歳出決算認定について説明申し上げます。

 歳入決算額は588万7,856円で、予算現額433万1,000円に対する収入率は135.9%であります。

 一方、歳出決算額は296万927円で、予算現額433万1,000円に対する執行率は68.4%であります。

 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた残額は292万6,929円となりますが、この全額を決算剰余金として富士宮市へ引き継ぎました。

 以上が本決算の大要であります。

 以上、一括して説明申し上げました6議案について、よろしく御審議の上、御認定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 これら6件に対する質疑は次回に行うことにします。

                                       



△日程第20 議第149号 平成21年度富士宮市水道事業剰余金の処分について



△日程第21 議第150号 富士宮市火災予防条例の一部を改正する条例制定について



△日程第22 議第151号 訴えの提起について



△日程第23 議第152号 訴えの提起について



△日程第24 議第153号 市道路線の認定について



△日程第25 議第154号 平成22年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)



△日程第26 議第155号 平成22年度富士宮市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)



△日程第27 議第156号 平成22年度富士宮市下水道事業特別会計補正予算(第1号)



△日程第28 議第157号 平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第29 議第158号 平成22年度富士宮市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)



△日程第30 議第159号 平成22年度富士宮市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第20 議第149号平成21年度富士宮市水道事業剰余金の処分についてから日程第30 議第159号平成22年度富士宮市水道事業会計補正予算(第1号)まで、11件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました議第149号から議第159号までの11議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、議第149号平成21年度富士宮市水道事業剰余金の処分について説明申し上げます。

 平成21年度水道事業経営の結果、2億3,613万1,656円の純利益を得ることができました。これに旧芝川町水道事業の打ち切り決算による未処分利益剰余金引き継ぎ額1,714万1,448円を加えた2億5,327万3,104円の未処分利益剰余金について、地方公営企業法第32条第1項の規定により、1,300万円を減債積立金に、また残額の2億4,027万3,104円を建設改良積立金に積み立てようとするものであります。

 次に、議第150号富士宮市火災予防条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の改正に伴い、条文を整備するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第151号及び議第152号の訴えの提起についてを一括して説明申し上げます。

 本2議案は、市営住宅の家賃及び駐車場の使用料金を長期間にわたり滞納し、再三の納付指導にもかかわらず支払いに応じない居住者に対し、市営住宅及び駐車場の明け渡し並びに滞納した家賃、駐車場の使用料金等の支払いを求める訴えを提起するものであります。

 なお、本2件の滞納額はともに100万円を超えております。

 次に、議第153号市道路線の認定について説明申し上げます。

 本案は、議案に掲げました4路線について、道路法第8条第1項の規定に基づく市道路線の認定をいたしたく、同条第2項の規定により市議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議第154号平成22年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)について説明申し上げます。

 今回の補正予算の編成の基本的な考え方といたしましては、合併から約半年が経過する中において、国・県補助事業等の内示、決定あるいは事業の進捗状況から、年度内の事業執行を把握するとともに、既定の歳入歳出予算を全般的に見直す中で、合併に伴うスケールメリットを十分に生かし、市民からの要望の多い子育て支援、インフラ整備及び将来への備えを主眼に予算措置をすることにより、財源の効率的な運用を図ることといたしました。

 今回の補正額は、33億1,200万円の追加であり、現計予算額の367億200万円と合わせますと、補正後の予算規模は400億1,400万円となるものであります。

 補正の内容について申し上げますと、まず歳入でありますが、第1款市税1億8,963万3,000円の増額は、法人市民税の増収などに伴うものであります。

 第9款地方特例交付金1,433万7,000円の減額及び第10款地方交付税11億2,167万9,000円の追加は、交付額の決定に伴うものであります。

 第14款国庫支出金は、国の内示、決定あるいは事業費の確定に伴うもので、障害者自立支援給付費負担金5,650万円を初めとする1億4,860万5,000円の追加は、歳出に関連した特定財源が主なものであります。

 第15款県支出金は、県の内示、決定あるいは事業費の確定に伴うもので、緊急雇用創出事業臨時特例対策事業費補助金2,896万8,000円を初めとする1億101万7,000円の追加は、歳出に関連した特定財源が主なものであります。

 第18款繰入金2億5,272万9,000円の減額は、財政調整基金からの繰入金3億円の減額等によるものであります。

 第19款繰越金20億4,938万3,000円の追加は、前年度決算剰余金の確定に伴うものであります。

 次に、歳出であります。第2款総務費は、20億649万3,000円の追加であります。この主なものとしましては、財産管理費では、財政調整基金積立金として19億円、中央公民館建設基金積立金として1億円を追加いたしました。市議会議員市長選挙準備費では、選挙用備品購入費880万9,000円を追加いたしました。

 第3款民生費は、4億595万9,000円の追加であります。この主なものとしましては、障害者自立支援費では、障害福祉サービス事業9,700万円の追加であります。後期高齢者医療費では、後期高齢者医療事業特別会計への繰出金7,911万1,000円の追加であります。保育所費では、保育園の修繕料及び備品購入費等5,865万1,000円の追加であります。生活保護総務費では、生活保護事業1億3,511万4,000円の追加であります。

 第4款衛生費は、1億1,314万1,000円の追加であります。この主なものとしましては、予防費で日本脳炎並びにヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチン及び子宮頸がんワクチンの接種委託料等7,859万6,000円の追加であります。

 第6款農林水産業費は1,384万3,000円の追加で、かんがい排水事業費での国の補助事業の廃止に伴う市単独用排水路改良事業への組み替えによる4,600万円の追加が主なものであります。

 第7款商工費は3,950万4,000円の追加で、工業立地振興対策費で、緊急雇用創出事業としての北山工業団地等の市有地樹木伐採に係る委託料2,800万4,000円の追加が主なものであります。

 第8款土木費は、3億7,889万1,000円の追加であります。この主なものとしましては、道路維持費では市道維持補修事業7,000万円の追加であります。道路新設改良費では、(仮称)外神馬見塚線に係る市道新設改良事業に伴う測量調査等委託料5,000万円の追加であります。公園費では、明星山公園野球場改修に係る測量調査等委託料1,000万円及び工事費1億2,000万円の追加であります。住宅管理費では、市営富士見ヶ丘住宅に係る営繕工事費等6,951万7,000円の追加であります。

 第9款消防費は1億7,698万1,000円の減額で、地域防災無線施設整備に係る工事費1億8,000万円の減額が主なものであります。

 第10款教育費は、1億1,085万円の追加であります。この主なものとしましては、小学校費の学校管理費では、施設設備維持補修費として3,600万円の追加であります。中学校費の学校建設費では、北山中学校屋内運動場改修に係る工事費3,100万円の追加が主なものであります。

 第13款諸支出金は3億930万円の追加で、土地開発公社からの長期保有代替地の買い戻しに係る土地購入費であります。

 第14款予備費には1億1,100万円を追加し、調整いたしました。

 以上が本補正予算の大要であります。

 次に、議第155号平成22年度富士宮市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正は4億9,384万6,000円の追加であり、補正後の予算規模は130億8,584万6,000円となるものであります。

 まず、歳入でありますが、第4款療養給付費等交付金838万1,000円の追加は、平成21年度の療養給付費等交付金の確定に伴うものであります。

 第9款繰入金716万円の追加は、職員給与費等の増額分を一般会計から繰り入れるものです。

 第10款繰越金4億7,830万5,000円の追加は、前年度決算剰余金の確定に伴うものであります。

 次に、歳出でありますが、第1款総務費769万6,000円の追加は、国保システム修正に係る委託料の追加が主なものであります。

 第8款保健事業費157万5,000円の追加は、人間ドック・脳ドック事業委託料の追加によるものであります。

 第9款基金積立金4億4,495万9,000円の追加は、前年度からの繰越金の一部を保険給付等支払準備基金に積み立てるものであります。

 第11款諸支出金3,961万6,000円の追加は、国・県の交付金返還金の追加によるものであります。

 以上が本補正予算の大要であります。

 次に、議第156号平成22年度富士宮市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正は713万8,000円の減額であり、補正後の予算規模は23億3,686万2,000円となるものであります。

 まず、歳入でありますが、第3款国庫支出金1,849万円の減額は、国庫補助事業の減額及び組み替えに伴うものであります。

 第5款繰越金1,775万2,000円の追加は、前年度決算剰余金の確定に伴うものであります。

 第7款市債640万円の減額は、国庫補助事業の減額に伴うものであります。

 次に、歳出でありますが、第1款下水道事業費は1,708万8,000円の減額であり、国庫補助公共下水道整備事業の汚水工事の減額及び雨水工事の追加に伴うものであります。

 第3款予備費には995万円を追加し、調整いたしました。

 以上が本補正予算の大要であります。

 次に、議第157号平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について説明申し上げます。

 今回の補正は1億1,079万4,000円の追加であり、補正後の予算規模は73億966万1,000円となるものであります。

 まず、歳入でありますが、第4款支払基金交付金359万1,000円及び第5款県支出金928万5,000円の追加は、交付額の精算に伴うものであります。

 第8款繰越金9,791万6,000円の追加は、前年度決算剰余金の確定に伴うものであります。

 次に、歳出でありますが、第4款基金積立金751万9,000円の追加は、保険給付等支払準備基金への積立金であります。

 第6款諸支出金1億327万5,000円の追加は、国・県負担金の超過交付金返還金及び一般会計繰入金の返還金等であります。

 次に、議第158号平成22年度富士宮市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正は6,470万円の追加であり、補正後の予算規模は19億8,770万円となるものであります。

 まず、歳入でありますが、第1款後期高齢者医療保険料2,951万円の減額は、広域連合の保険料見込額の変更に伴うものであります。

 第3款繰入金7,911万1,000円の追加は、前年度医療給付費等の不足に伴う一般会計からの繰り入れの追加によるものであります。

 第4款繰越金442万5,000円の追加は、前年度決算剰余金の確定に伴うものであります。

 第5款諸収入1,067万4,000円の追加は、後期高齢者医療広域連合の事務費負担金の精算に伴うものであります。

 次に、歳出でありますが、第1款総務費112万7,000円の追加は、賃金等の追加によるものであります。

 第2款後期高齢者医療広域連合納付金5,850万7,000円の追加は、前年度医療給付費等の精算に伴うものであります。

 第3款保健事業費64万1,000円の追加は、人間ドック、脳ドック事業委託料の追加であります。

 第4款諸支出金442万5,000円の追加は、一般会計繰入金の返還金であります。

 次に、議第159号平成22年度富士宮市水道事業会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正は、平成23年4月から水道料金等のコンビニエンスストア収納業務を実施するに当たり、債務負担行為の設定をするものであります。

 以上が本補正予算の大要であります。

 以上、一括して説明申し上げました11議案について、よろしく御審議の上、御決定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 これら11件に対する質疑は、議第149号は10月12日の最終日に、その他の10件は次回に行うことにします。

                                       



△日程第31 諮第5号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて



△日程第32 諮第6号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第31 諮第5号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて及び日程第32 諮第6号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて、2件を一括議題とします。

 事務局長に議案を朗読させます。事務局長。



◎事務局長(芦澤正君) 議案の朗読をいたします。

 諮第5号

         人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて

 下記の者を人権擁護委員候補者に推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、市議会の意見を求める。

 平成22年9月16日 提出

   富士宮市長 小 室 直 義

                      記

 富士宮市内房4608番地 風岡克紀 昭和17年1月11日生まれ

 続きまして、

 諮第6号

         人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて

 下記の者を人権擁護委員候補者に推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、市議会の意見を求める。

 平成22年9月16日 提出

   富士宮市長 小 室 直 義

                      記

 富士宮市上柚野780番地の5 芦澤良二 昭和22年7月13日生まれ

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 議案の朗読は終わりました。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました諮第5号及び諮第6号の2議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、諮第5号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて説明申し上げます。

 人権擁護委員は、法務大臣の委嘱を受けて、市民の基本的な人権が侵されることのないように努めることを使命としておりますが、平成23年3月31日をもって任期満了となります風岡克紀氏を再び人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の意見を求めるものであります。

 次に、諮第6号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて説明申し上げます。

 本案も、人権擁護委員のうち、平成23年3月31日をもって任期満了となります芦澤良二氏を再び人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の意見を求めるものであります。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 お諮りします。本一括2件は人事に関することですので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、質疑、委員会付託、討論を省略することに決定し、直ちに採決します。

 初めに、諮第5号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって諮第5号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。

 次に、諮第6号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって諮第6号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。

                                       



△日程第33 選第8号 固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第33 選第8号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについてを議題とします。

 事務局長に議案を朗読させます。事務局長。



◎事務局長(芦澤正君) 議案の朗読をいたします。

 選第8号

       固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて

 下記の者を固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、市議会の同意を求める。

 平成22年9月16日 提出

   富士宮市長 小 室 直 義

                      記

 富士宮市万野原新田3156番地の8 赤池成子 昭和29年3月24日生まれ

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 議案の朗読は終わりました。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました選第8号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて説明申し上げます。

 本案は、固定資産評価審査委員会の委員のうち、本年10月4日をもって任期満了となります委員の後任として、富士宮市万野原新田3156番地の8、赤池成子氏を適任と認め選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、提案するものであります。

 なお、赤池氏は、静岡県行政書士会富士宮支部所属の行政書士であり、人格、識見ともに固定資産評価審査委員会の委員としてふさわしい方と存じております。よろしく御同意を賜りたくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 お諮りします。本案は人事に関することですので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、質疑、委員会付託、討論を省略することに決定し、直ちに採決します。

 選第8号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、選第8号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 お諮りします。明9月17日は議案研究のため、9月18日から20日までの3日間は休日及び祝日のため休会したいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。明9月17日から20日までの4日間は休会することに決定しました。

 来る9月21日は午前9時から本会議を開き、議案の審議を行いますので、よろしくお願いします。

 本日はこれにて散会します。大変御苦労さまでした。

                                     午後1時37分散会