議事ロックス -地方議会議事録検索-


静岡県 富士宮市

平成22年  6月 定例会(第2回) 06月18日−議案上程、説明、質疑−01号




平成22年  6月 定例会(第2回) − 06月18日−議案上程、説明、質疑−01号









平成22年  6月 定例会(第2回)





                    平 成 22 年

                 富士宮市議会6月定例会会議録

                     第 1 号

                 平成22年6月18日(金曜日)
                                       
1 議事日程(第1号)
              平成22年6月18日(金)午前9時00分 開会
  日程第1 会議録署名議員の指名について                        
  日程第2 会期の決定について                             
  日程第3 陳情第 2号 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書
  日程第4 陳情第 3号 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出に関する陳情書   
  日程第5 陳情第 4号 子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情書      
  日程第6 報第 20号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について       
  日程第7 報第 21号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について       
  日程第8 報第 22号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について       
  日程第9 報第 23号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について       
  日程第10 報第 24号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について       
  日程第11 報第 25号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について       
  日程第12 報第 26号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について       
  日程第13 報第 27号 平成21年度富士宮市一般会計繰越明許費繰越計算書について   
  日程第14 報第 28号 平成21年度富士宮市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書につ
              いて                             
  日程第15 議第133号 富士宮市税条例の一部を改正する条例制定について        
  日程第16 議第134号 富士宮市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例制定について 
  日程第17 議第135号 富士宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について   
  日程第18 議第136号 富士宮市火災予防条例の一部を改正する条例制定について     
  日程第19 議第137号 富士宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
              制定について                         
  日程第20 議第138号 富士宮市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定に
              ついて                            
  日程第21 議第139号 富士宮市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例及び
              富士宮市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する
              条例制定について                       
  日程第22 議第140号 静岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少に
              関する協議について                      
  日程第23 議第141号 静岡地方税滞納整理機構を組織する地方公共団体の数の減少に関する
              協議について                         
  日程第24 議第142号 財産の取得について                      
  日程第25 議第143号 市道路線の廃止について                    
  日程第26 議第144号 市道路線の認定について                    
  日程第27 議第145号 平成22年度富士宮市一般会計補正予算(第1号)        
  日程第28 議第146号 平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)  
  日程第29 諮第  2号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて    
  日程第30 諮第  3号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて    
  日程第31 諮第  4号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて    
  日程第32 選第  6号 固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて
  日程第33 選第  7号 固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて
                                       
2 本日の会議に付した事件
  議事日程(第1号)に同じ
                                       
3 出席議員(24名)
      1番  渡 辺 佳 正 議員       2番  若 林 志津子 議員
      3番  望 月 芳 将 議員       4番  稲 葉 晃 司 議員
      5番  深 澤 竜 介 議員       6番  吉 野 友 勝 議員
      7番  佐 野 清 明 議員       8番  佐 野 寿 夫 議員
      9番  横 山 紘一郎 議員      10番  渡 辺 喜代美 議員
     11番  佐 藤 長 助 議員      12番  遠 藤 英 明 議員
     13番  村 瀬   旬 議員      14番  山 口 源 蔵 議員
     15番  諸 星 孝 子 議員      16番  朝 日   昇 議員
     17番  渡 辺   登 議員      18番  吉 田 晴 幸 議員
     19番  朝比奈 貞 郎 議員      20番  日 原 貞 二 議員
     21番  望 月 光 雄 議員      22番  手 島 皓 二 議員
     23番  鈴 木   弘 議員      24番  臼 井   進 議員
                                       
4 事務局職員出席者(8名)
  事 務 局 長  芦 澤   正 君    事 務 次 長  渡 井 照 彦 君

  主  幹  兼  斉 藤 俊 彦 君    議 事 係 長  古 郡 和 明 君
  庶務調査係長

  主    幹  遠 藤 寿 代 君    主    査  望 月 奈美子 君
  主    査  高 橋 衣 里 君    書    記  松 嶋 英 明 君
                                       
5 説明のための出席者(79名)
  市    長  小 室 直 義 君    副  市  長  芦 澤 英 治 君

  総合調整室長  渡 辺 孝 秀 君    総 務 部 長  石 川 善 裕 君
  兼フードバレー
  推 進 室 長

  企 画 部 長  望 月   斉 君    財 政 部 長  石 川 昌 之 君

  環境経済部長  遠 藤 二 郎 君    保健福祉部長  田 中 嘉 彦 君
                       兼 福 祉事務
                       所    長

  都市整備部長  角 入 一 典 君    水 道 部 長  小 松 政 廣 君

  消  防  長  渡 辺   栄 君    市 立 病 院  広 瀬 辰 造 君
                       事 務 部 長

  行 政 課 長  石 川 久 典 君    人 事 課 長  平 野 正 之 君

  防災生活課長  秋 山 和 彦 君    くらしの相談  遠 藤 明 男 君
                       課    長

  くらしの相談  佐 野 文 紀 君    市 民 課 長  赤 池 ふみ子 君
  課  参  事
  芝川相談室長

  北山出張所長  赤 池 和 人 君    上野出張所長  山 本 年 乗 君

  上  井  出  指 田 晴 通 君    白糸出張所長  渡 辺   寛 君
  出 張 所 長

  芝川出張所長  遠 藤   晃 君    工事検査課長  漆 畑 晴 男 君
  企画経営課長  手 島 大 輔 君    秘書広報課長  村 上 雅 洋 君
  情報政策課長  遠 藤 基 彦 君    財 政 課 長  田 畑 孝 城 君
  収 納 課 長  佐 野 清 晴 君    市 民 税課長  石 井   治 君
  資 産 税課長  高 橋 正 行 君    農 政 課 長  堀 江 裕 之 君
  商工観光課長  遠 藤 祐 司 君    環境森林課長  深 澤 秀 人 君

  生活環境課長  遠 藤 正 泰 君    清掃センター  深 澤   哲 君
                       所    長

  衛生プラント  赤 池 雄 次 君    子ども統括監  乙 部 浩 子 君
  所    長               兼 福 祉企画
                       課    長

  介 護 障 害  佐 野 計 公 君    福祉総合相談  佐 野 晃 崇 君
  支 援 課 長               課    長

  福祉総合相談  土 屋 幸 己 君    子 ど も未来  小 林 秀 実 君
  課  参  事               課    長

  子 ど も未来  望 月 重 人 君    保険年金課長  寺 田 文 彦 君
  課  参  事

  健康増進課長  中 川 礼以子 君    管 理 課 長  矢 崎 正 文 君
  道 路 課 長  村 松   久 君    道 路 課参事  山 本   進 君
  河 川 課 長  渡 邊 隆 司 君    都市計画課長  平 石 博 一 君
  都市整備課長  小 沢 政 基 君    土地対策課長  大 畑 宏 之 君
  建築指導課長  赤 池 三七夫 君    住宅営繕課長  山 田 雅 文 君
  水道業務課長  小 林 勝 美 君    水道工務課長  小 林 明 宏 君

  下 水 道課長  根 上 政 志 君    市 立 病 院  花 倉 渉 淳 君
                       病院管理課長

  市 立 病 院  望 月 和 秀 君    会計管理者兼  深 澤 照 洋 君
  医 事 課 長               出 納 室 長

  消 防 次長兼  小 倉 辰 彦 君    消 防 本 部  佐 野 則 男 君
  警 防 課 長               管 理 課 長

  予 防 課 長  斉 藤 勇 人 君    教  育  長  佐 野 敬 祥 君
  教 育 次 長  渡 井 一 成 君    教育総務課長  佐 野 勝 幸 君

  学校教育課長  大 塚 俊 宏 君    学 校 教育課  芝 切 弘 孝 君
                       参    事

  社会教育課長  山 口 眞理子 君    芝川公民館長  望 月 数 人 君

  富 士 山文化  渡 井 一 信 君    スポーツ振興  石 田 秀 明 君
  課    長               課    長

  市立学校給食  後 藤 寿 一 君    中央図書館長  岩 崎 良 一 君
  センター所長

  西  富  士  篠 原 照 美 君    芝川図書館長  佐 野   清 君
  図 書 館 長

  監 査 委 員  小 林   登 君    選挙管理委員  石 川 久 典 君
  事 務 局 長               会 事 務局長

  農 業 委員会  堀 江 裕 之 君
  事 務 局 長




                                       

                                     午前9時00分開会



○議長(吉田晴幸議員) 皆さん、おはようございます。大変御苦労さまです。

 ただいまから平成22年富士宮市議会6月定例会を開会します。

 皆様御承知のとおり、当市は富士宮市地球温暖化対策実行計画に基づき、温室効果ガスの削減に努めております。当市議会としても、冷房運転削減のため、議場内での上着及びネクタイの着用は自由としました。

 この際、去る4月22日、沼津市で開催された第93回東海市議会議長会定期総会及び5月26日、東京都で開催された第86回全国市議会議長会定期総会で、7番 佐野清明議員、20番 日原貞二議員、21番 望月光雄議員、22番 手島皓二議員に表彰状が贈呈されましたので、表彰状の伝達を行います。

 また、同日全国市議会議長会評議員を私が任期満了となったことに伴い、感謝状をいただいておりますので、あわせて伝達を行います。

                   〔表彰状伝達〕



○議長(吉田晴幸議員) 直ちに本日の会議を開きます。

                                      



△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(吉田晴幸議員) これより日程に基づき、日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、

            5番 深 澤 竜 介 議員

           15番 諸 星 孝 子 議員

 両議員を指名します。

                                       



△日程第2 会期の決定について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題とします。

 お諮りします。今定例会の会期は、本日から7月6日までの19日間としたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。会期は、19日間と決定しました。

 この際、諸般の報告をします。2月定例会以降における議長会関係の報告を副議長からお願いします。副議長。

               〔19番 朝比奈貞郎議員 登壇〕



◎19番(朝比奈貞郎議員) 2月定例会以降における議長会関係の報告をいたします。

 初めに、4月22日、沼津市において開催されました第93回東海市議会議長会定期総会に議長と私が出席しました。

 総会は、初めに、会長である沼津市議会議長及び開催市の沼津市長のあいさつの後、全国市議会議長会副会長の松阪市議会議長、静岡県知事及び静岡県議会議長から来賓祝辞があり、続いて表彰に入り、議長、副議長の一般表彰、議員の特別表彰及び一般表彰が行われました。当市議会では議員在職15年以上で佐野清明議員、日原貞二議員、望月光雄議員、手島皓二議員に表彰状が贈呈されました。

 続いて会議に移り、会務報告があり、承認されました。

 次に、議案審議に入り、三重県市議会議長会提出である第1号議案義務付け・枠付けの見直しについて、岐阜県市議会議長会提出である第2号議案子どもたちの生命を守るため、ヒブワクチン及び肺炎球菌ワクチンへの公費助成、定期接種化を求める要望について、愛知県市議会議長会提出である第3号議案地球温暖化対策に寄与する機器の導入に対する支援の拡充について、静岡県市議会議長会提出である第4号議案若年者・新卒者雇用対策の強化について、以上4議案及び会長提出議案である、平成21年度東海市議会議長会会計決算認定についてほか7議案の合計12議案について、いずれも原案のとおり認定、可決されました。

 続いて、次期開催市を三重県鈴鹿市と決定し、閉会となりました。

 次に、5月13日、東京都千代田区、都市センターホテルにおいて開催された第38回全国自治体病院経営都市議会協議会定期総会に議長が出席しました。

 総会は、会長の島根県松江市議会議長のあいさつの後、細田博之自治体病院議員連盟会長から来賓祝辞があり、続いて細田隆総務省大臣官房審議官(公営企業担当)を講師に、「公立病院について」と題して講演が行われました。

 次に、新規加盟市である愛知県みよし市の紹介がありました。

 続いて会議に入り、初めに事務報告等があり、了承されました。

 次に、議案審議に入り、平成21年度決算について、平成22年度事業計画案について及び平成22年度予算案について、いずれも原案のとおり認定、可決されました。

 続いて、役員の改選について了承し、その後、地域の医師不足対策、自治体病院の経営安定のための財政支援措置等の充実強化等の事項についての決議案が採択され、閉会となりました。

 次に、5月26日、東京都千代田区、日比谷公会堂において開催されました第86回全国市議会議長会定期総会に議長が出席しました。

 総会は、会長である富山市議会議長のあいさつの後、鳩山由紀夫内閣総理大臣の代理として松野頼久内閣官房副長官、横路孝弘衆議院議長、原口一博総務大臣の代理として小川淳也総務大臣政務官の来賓祝辞があり、続いて新加入市である福岡県糸島市ほか7市の紹介がありました。

 続いて表彰に入り、特別表彰及び一般表彰が行われました。先ほど議場において表彰状の伝達がありましたように、当市議会では議員在職15年以上で佐野清明議員、日原貞二議員、望月光雄議員、手島皓二議員に表彰状が贈呈されました。

 続いて会議に入り、初めに一般事務及び会計報告並びに各委員会の事務報告等があり、いずれも了承されました。

 次に、議案審議に入り、会長提出議案である地域主権改革の推進に関する決議案ほか2議案及び東海部会提出議案である義務付け・枠付けの見直しについてほか各部会提出議案25議案の合計29議案について、いずれも原案のとおり可決されました。

 続いて、平成22年度役員改選に入り、部会長、理事、評議員、各委員会委員等を選任し、閉会となりました。

 閉会後は、富士宮市議会議長ほか退任役員に対して感謝状の贈呈が行われました。

 以上で議長会関係の報告を終わります。

                                       



△日程第3 陳情第2号 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第3 陳情第2号選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出に関する陳情書を議題とします。

 ただいま議題となっております陳情第2号については、お手元に配付の陳情文書表のとおり、所管の総務文教委員会に付託します。

                                       



△日程第4 陳情第3号 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出に関する陳情書



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第4 陳情第3号人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出に関する陳情書を議題とします。

 ただいま議題となっております陳情第3号については、お手元に配付の陳情文書表のとおり、所管の総務文教委員会に付託します。

                                       



△日程第5 陳情第4号 子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情書



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第5 陳情第4号子ども手当の廃止を求める意見書の提出に関する陳情書を議題とします。

 ただいま議題となっております陳情第4号については、お手元に配付の陳情文書表のとおり、所管の環境厚生委員会に付託します。

                                       



△日程第6 報第20号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



△日程第7 報第21号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



△日程第8 報第22号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



△日程第9 報第23号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



△日程第10 報第24号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



△日程第11 報第25号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



△日程第12 報第26号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第6 報第20号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告についてから日程第12 報第26号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告についてまで7件を一括議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第20号から報第26号までの7議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、報第20号から報第25号までの損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について説明申し上げます。

 本6議案は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市議会の委任により専決処分した損害賠償の額の決定及び和解について、同条第2項の規定により報告するものであります。

 本件事故につきましては、平成22年4月22日午後8時20分ごろから午後10時30分ごろまでにかけて、一般市道杉田11号線を走行中の自動車6台が路面の穴に車輪を落とし、タイヤ、ホイール等を損傷したものであります。

 この事故による損害賠償額につきましては、いずれも既に示談が成立しております。

 賠償金につきましては、いずれも全国市有物件災害共済会の保険金により全額賄われるものであります。

 なお、参考までに申し上げますと、その過失割合はいずれも富士宮市が100%であります。

 今後も市道の維持管理につきまして、なお一層の注意を払ってまいります。

 次に、報第26号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について説明申し上げます。

 本案も、前6議案と同様に、市議会の委任により専決処分した損害賠償の額の決定及び和解について報告するものであります。

 本件事故につきましては、平成22年3月26日午後1時15分ごろ、市庁舎駐車場内で公用車を後退させる際に後方確認を怠り、後方に駐車していた相手方車両に衝突し、ボンネット等を損傷させたものであります。

 この事故による損害賠償額につきましては、既に示談が成立しております。

 賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会の保険金により全額賄われるものであります。

 なお、参考までに申し上げますと、その過失割合は富士宮市が100%であります。

 今後も、職員に対しては、なお一層の注意と慎重さを喚起してまいります。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 本件については、地方自治法第180条第2項の規定により、議会に報告すれば足りるものですが、この際、本一括7件に対する質疑に入ります。

 これより日程第6 報第20号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。12番。



◆12番(遠藤英明議員) 二、三お聞きしますが、報第20号から報第25号一括ですが、これは大体交通事故なのですね。

 それから、この被害者、関係者は、けがはどんな程度だったのですか。

 それから、8時半から10時半までこのタイムラグ、これはどのような状況下にあったか、それを説明していただきたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 道路課長。



◎道路課長(村松久君) 事故の内容について御説明いたします。

 物損事故であり、運転者についての人身等々のものはございません。あくまでも物損事故でございます。

 8時20分から10時半というタイムラグなのですけれども、これにつきましては被害者より8時半ごろから当日は雨が結構降っていたわけなのですけれども、10時過ぎに被害者の一人から富士宮警察署に通報があり、それから市役所の当直を経て道路課職員のところに連絡がありまして、10時半過ぎには現場に到着しまして、それで通行規制しながら応急処置をしたという形で、最初の事故から通報までの時間があったものですから、この2時間の間に事故が生じたという結果になっております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 12番。



◆12番(遠藤英明議員) そうしますと、警察のほうへ通報があった10時半過ぎですか、この8時20分に2件起きたが、被害者からの通報はなかったと、こういうことですね。

 この間は、たまたま事故を起こした車は6台ですが、2時間の間にはかなりの通行量がある場所だと思うのですが、それ以外に被害に遭われた方とか、そういうことは掌握しておりませんですね。

 そうしますと、この最初に事故を起こした人の通報というか、それはなかったということですね、警察へは。どうでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 道路課長。



◎道路課長(村松久君) 警察署に最初の事故の通報があったのは、10時過ぎなものですから、それが最初の当事者であったかというと、それはちょっと不明な部分がございます。



○議長(吉田晴幸議員) 12番。



◆12番(遠藤英明議員) 何とも理解しがたい話ですが、要するに最初事故をした人が自分が危険に遭った、事故したということでして、危険回避措置というのですか、我々が思うには直ちに通行をストップするとか何か手だてをして、次から来る人の車を危険回避するというのが、我々がごく一般的に考える常識の範囲ですが、そういうことがなかったということなのでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 道路課長。



◎道路課長(村松久君) 事故の内容は、道路センター付近に最初は小さな穴と想定されます。それが少しずつ大きくなっていて、道路センター付近なものですからすべての車両がその付近を通るとは限りませんので、それで当日がやはりかなりの雨だったということもあるものですから、最初の該当者、事故に遭われた方が通報をすぐしてくださればかなり少なくなったという結果的な部分はございますけれども、最初の通報が10時過ぎだったというのが、この6台になった結果になったのかなという思いもしております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 報第20号についてですが、他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第7 報第21号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第8 報第22号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第9 報第23号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第10 報第24号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第11 報第25号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第12 報第26号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。

 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 報第26号は、報第20号から報第25号までとちょっと違う内容のものですから確認したいのですけれども、後方の確認を怠ってとありますが、この状況、乗車する人数とかそういったもの1人ではないと思うのですけれども、その乗る前の安全確認等とかと、公用車はしっかりされているのか、その辺の指導はしっかりできているのか。

 いつも、この議案の上程の説明のときに市長が最後に職員に対して注意を喚起してと終わるのですけれども、それって何も効果がないのかな。

 5月臨時会の中で、昨年の平成21年度の事故件数を、平成20年度のほうはたしか30件だったと思うのですけれども、今回の臨時議会は聞かなかったですね、だれも。あえてこの場でやっぱり聞きたいな、その辺も。

 以上、お願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) それでは、お答えします。

 本件につきましては、事故報告の上におきましては、この議会の報告のとおりでございます。いわゆる職員の不注意によりまして、バックする際に衝突して損害を与えてしまったと、そういう状況でございます。

 御質問の市職員に対する対応でございます。平成20年度におきましては、公用車による事故が30件、平成21年度におきましては25件ということで5件減少してございます。昨年各職場別におきまして、それぞれ注意すべき運転の方法等そういうものを提出させてございます。

 昨年の議会におきまして、非常に事故が多いというような形の中で議員さんのほうから、いわゆるデータベース化と、そういうような形の中で、どういう状況においてどのような事故が発生するのか。それをちゃんと職員に周知して、しっかりした指導をしなさいというような御提案をいただいてございます。それにつきましては、大体20件から30件ほどのデータでございます。しっかりしたデータベースというほどのものではございませんが、その状況、その資料に基づきましてどういう時間帯に事故が起きるのかと。例えば曜日別とか時間帯ですね、そういうような情報の加工も可能でございます。

 そのような御提案を受けまして、本年4月以降そういう情報をいわゆる職員に対しまして共通キャビネット、統合OAの機械上でございますが、どのような状況でどういうふうに事故が起きているのかと、そういうものを周知してございます。ただ、非常に事故の情報ということでございますので、いわゆる個人情報ということも注意しながらそういうものを職員に公開し、注意を喚起して、今後も事故を最小限、少なくしたいと。もとより目標は事故ゼロでございますが、なかなか難しい現状もございます。そのような形で努力してございます。よろしくお願いします。

 どうぞ御理解をお願いしたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 乗車人数は1人だったのか複数だったのか。行政課長。



◎行政課長(石川久典君) 報告の中では、1人という形で報告書が上がってございます。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 別にいいのですよ、業務の中で車をぶつけて、それを全国市有物件災害共済会で払う、これはいいのですけれども、ちょっとした不注意で起こっているわけではないですか。だから、例えば安全運行確認だとか、そういう当たり前のことをやるわけですよね。僕らが同じ駐車場にとめてですよ、議会に来て、だれでもいいですよ、ぶつけたら僕らが払いますよ、それは当たり前のことですけれども、そのとき注意しますものね。特に我々がとめている西口のところは、お弁当の車が入ったり、いろんな車両が入るものですから注意しますよね。職員は行政に対する、市民に対するサービスをされているわけですよね。そういう注意を持っていない人間というのはよくない、よくないではない、だめですよ、そんなものでは。もっと厳しく喚起してもらいたいし、これを根本的なのはやっぱり事故を起こした、そういった不注意で起こったものに関しては教習所に行かせるなりなんなりさせるべきだと思いますよ。初歩的なことですもの、こんなの。18歳で免許を取ってですよ、普通に若葉マークをつけている人でも、そのぐらいのことはできるのですから。市の職員がその程度のこともできないのだったら、本当に行政レベルの低下を招いてしまいます。恐ろしいですね、これは。

 それだけ申し上げまして終わりますけれども。



○議長(吉田晴幸議員) 12番。



◆12番(遠藤英明議員) この損害賠償の額ですが、市の負担だということで保険料から賄われるということですね。

 こうたびたび事故が起きると、保険料そのものが割り増し価格になってくるのではないかと思っています。そうしますと、市の負担はゼロだと言いますが、その割り増し金は市の負担ではないですか。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) 全国市有物件災害共済会におきましては、昭和24年1月24日、戦後の地方自治体が疲弊している中でお互いに相互扶助という形の中で組織させてございます。

 そのような形の中で、保険料につきましてはある一定の車の価値、車と建物とございますが、価値に応じて一定の金額が決まっております。その価値におきまして、例えば一例で申し上げますと自家用乗用車、10万円が基準額としますと、その保険金額は6,460円、その基準額を1万円超えるごとに86円と、そういうような規定の中で保険料は払ってございます。

 ですから、特別いわゆる何割増しとかという形ではございませんが、一定の基準のもとに保険料を支払ってこういう全国市有物件災害共済会によって保険として支払われていると、そのような状況でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 12番。



◆12番(遠藤英明議員) それでは、割り増しはなかったと、このように判断してよろしいですね。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) 保険料につきましては、基準の形の中で支払ってございます。そういう形でよろしくお願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 11番。



◆11番(佐藤長助議員) 関連ですけれども、これは人間ですから間違いはだれでもあることですけれども、聞いている私たちは非常に不愉快な思いを毎回するわけですが、車の管理というか、車をきれいにするとか、タイヤの圧力、タイヤの状況はどうなのか。そういう車の点検整備は、日常職員の中ではどんな取り扱いになっているのか、その辺がちょっと私は車に対する1つの愛着というか、そういうものが関係するのではないかと思いますので伺いますけれども、どうなっていますか。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) 車の管理につきましては、下のキーカウンター、地下1階にございます。そこで専属に派遣してもらっている職員にお願いしているところでございます。

 車につきましては、専門的な機械上の点検ということよりは、その方々に車を洗車とかお願いしているわけでございますが、一般の職員におきましてもこういう事故が多い状況の中で始業点検を必ず行うようにと、それは外観等を含めた形の中で職員にお願いしているところでございます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 11番。



◆11番(佐藤長助議員) 先ほどから、4番議員も指摘しているわけですけれども、人としての資質ももちろんあるわけですが、私は自分、公用車だというその概念、とらえ方が非常に軽率な行動につながっているのではないかなという気がするのです。

 そういう意味で、自分たちが使う部署の車は自分たちの責任においてというぐらいの感じで接する、そういう場を人任せではなくて、そういうすべきことをすることがこの事故防止にもつながるのではないかなという感じを受けたもので確認しました。結構です、答えは。



○議長(吉田晴幸議員) 15番。



◆15番(諸星孝子議員) 私も4番議員と同じように、毎回毎回本当にこういう報告をいただくということは余りいい報告でないし、職員の方、自分で運転されている自家用車でありましたらどのような使い方をしているのかと本当に毎回疑問に思っております。

 そして、この金額云々ではなくて人数的にも、職員の人数は1,000人以上いても運転される方はごく一部の方に限られる状況になっていると思いますけれども、その中でパーセンテージに置きかえたらもっともっと今の職員に対する30件、25件の件数では済まされないほどの大きな数になってくると思います。もう本当にこういう報告が、もみ消されても困りますけれども、自分たちの意識の改革を、本当にそれぞれお仕事の中で忙しいかと思いますけれども、ぜひぜひお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 答弁はよろしいですね。1番。



◆1番(渡辺佳正議員) 事故の状況について、先ほど余り詳しくわからなかったものですから、もう一度。後方確認を怠りということについて、どういう状況で後方確認を怠って、どういう車両に対してぶつかったのかという、その辺の状況をよくわからないものですから御説明をお願いしたいということ。

 仮にこの後方確認を怠ったときに、そこに人間がいたらどういう状況になっていたのか、その辺のそういうことも今後十分想定されますので、その辺の御説明、お願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) 後方確認を怠るという形の中で、恐らく不注意と、まるっきり見ていないという形ではないですが、見落としたということと考えております。

 やはり、例えばそこにお子さんとか人がいた場合、非常に大きな事故になることは当然でございます。そんな形の中で、やはりこういう小さな、ちょっとした不注意が大きな人身事故等につながるというような形の中で、職員に対しては非常に注意を促しているところでございます。よろしくお願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 1番。



◆1番(渡辺佳正議員) 見落としたというのは、よくわからないです。

 駐車、とまっている車、見れば見落とす状況はないと思うのです。こう走ってきた車で、向こうから来て見落とすということは考えられるのですけれども、その辺の相手方の車両の状況はどうだったのか。どうして見落としてしまったのかということです。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川久典君) 相手の車は、停止している車でございます。

 ですから、本当に不注意という形の中で、まるっきり見ていなかったということではなくて、ぱっと見たというような形の話と、そういうような状況だと思われます。そのような形の中で、本当に職員の不注意による事故というふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 1番。



◆1番(渡辺佳正議員) やはり、それは十分人身事故につながる可能性というのは非常に大きいですので、とまっている車を見落とすということは普通は考えられないことですね。

 その辺の注意喚起というのは、言っても言っても言い切れないほどのものでございますので、職員に対して。やはり公務中の運転中ですので、先ほど個人情報の関係で守らなければならない。でも、個人としてではなくて公費としてその部分賄われるというところです。やはりその辺の責任を十分に痛感していただきたいということで、お願いをしておきます。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 以上で報第20号から報第26号まで一括7件に対する質疑を終了しましたが、この際質疑漏れがありましたらこれを許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 以上で報第20号から報第26号まで、一括7件については報告済みとします。

                                       



△日程第13 報第27号 平成21年度富士宮市一般会計繰越明許費繰越計算書について



△日程第14 報第28号 平成21年度富士宮市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第13 報第27号平成21年度富士宮市一般会計繰越明許費繰越計算書について及び日程第14 報第28号平成21年度富士宮市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について、2件を一括議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第27号及び報第28号の2議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、報第27号平成21年度富士宮市一般会計繰越明許費繰越計算書について説明申し上げます。

 本案は、平成21年度富士宮市一般会計の繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものであります。

 内容といたしましては、平成21年度補正予算において19件、総額10億915万7,000円の繰越明許費の議決をいただきましたが、執行額の確定あるいは平成21年度中に事業の一部を執行したため、件数は19件、翌年度繰越額は10億264万6,000円となるものであります。

 これは、関係者との調整、工期に日数を要したこと等により、年度内に事業が完了できなかったものであります。

 各事業の状況について申し上げますと、第2款総務費の庁舎維持管理事業1,398万6,000円は本年6月末に完了する予定であります。

 第3款民生費のうち、地域介護福祉空間整備事業1億5,355万円は本年7月末に、施設整備事業393万8,000円は平成23年3月末に、子ども手当システム構築に係る一般諸経費1,056万5,000円は本年9月末にそれぞれ完了する予定であります。

 第6款農林水産業費のうち、県費補助事業2億6,691万8,000円は本年6月末に、市単独農道改良事業2,350万円は本年11月末に、林道維持補修事業700万円は本年9月末にそれぞれ完了する予定であります。

 第8款土木費のうち、富士宮駅周辺地区まちづくり事業340万円は既に本年4月末に完了しており、1級市道淀師大中里線ほか2路線の市道維持補修事業5,750万円は本年9月末に、2級市道下条富士宮線ほか路線の市道維持補修事業4,100万円は本年10月末に、市道新設改良事業2,632万円は本年12月末に、自然公園管理事業262万5,000円は本年10月末にそれぞれ完了する予定であります。

 第9款消防費の消防緊急通信指令装置整備に係る一般諸経費1,875万3,000円は本年6月末に、同報無線施設整備事業574万5,000円は平成23年3月末にそれぞれ完了する予定であります。

 第10款教育費のうち、中学校施設整備維持補修費94万5,000円及び日本ジャンボリー開催事業982万円は既に本年5月末にいずれも完了しており、地震対策事業2億3,595万5,000円は平成23年3月末に、公民館維持管理事業343万1,000円は本年8月末に、体育施設管理運営事業1億1,769万5,000円は平成23年3月末にそれぞれ完了する予定であります。

 以上が富士宮市一般会計繰越明許費繰越計算書の大要であります。

 次に、報第28号平成21年度富士宮市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について説明申し上げます。

 本案は、平成21年度富士宮市下水道事業特別会計の繰越明許費について、前議案と同様に、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものであります。

 内容といたしましては、平成21年度補正予算において国庫補助公共下水道整備事業1,500万円の繰越明許費の議決をいただきましたが、執行額が確定し、翌年度繰越額は同額の1,500万円となるものであります。

 これは、関係者との調整に日数を要したことにより、年度内に事業が完了できなかったものであります。

 本事業につきましては、既に5月末に完了しております。

 以上が下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の大要であります。

 以上、一括して報告いたしました2議案について、よろしく御理解をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 本件については、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、議会に報告すれば足りるものですが、この際、本一括2件に対する質疑に入ります。

 これより日程第13 報第27号平成21年度富士宮市一般会計繰越明許費繰越計算書について質疑を許します。御質疑ありませんか。3番。



◆3番(望月芳将議員) 一般会計の繰越明許費ということで御報告をいただきまして、見させていただきまして、件数としては大分多いなということが率直に見てわかるのですが、それともう一つは、いただいた資料の中で、この繰越明許費の終了予定、完了予定がこう見る中で近日中に終わるものとそうでないもの、大変長く完了予定の期間がとられているということで見ると、これを私なりに分析すると、昨年度は国の大型補正とか経済対策があったりとか、また政権交代等があって、当初予算に出なかったものが多分多かったのだろうな、この中に。その辺の割合がどのぐらいの割合になっているのか。当初予算のものがどのぐらいで、後から追加になったものはどのくらいなのかなということをまず確認をさせていただきたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) お答えいたします。

 当初予算のものがどれかについては、ちょっと今資料がございませんので改めて御報告させていただきます。



○議長(吉田晴幸議員) 当初も追加もということですか。財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) この後でということでお願いできますでしょうか。確認をいたしまして御報告いたします。



○議長(吉田晴幸議員) 他に御質疑ありませんか。4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 細かい内容になるのですけれども、民生費の児童福祉費の子ども手当のシステム委託料、構築委託料のところなのですが、もう実際支給が始まっているわけですよね、6月から。

 このシステムの構築がしっかりされるとどのようになるのか。スピーディーに支給できるとか、そういったものになるのか。あるいは、この6月に実際始めてみて、これがあるのとないのではどれぐらい違ってくるのかなと、その辺ちょっと細かい内容ですけれども、示していただければと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 子ども未来課長。



◎子ども未来課長(小林秀実君) 子ども手当のシステムの構築の費用でございますが、平成21年度の2月補正で対応させていただきまして、この子ども手当法の参議院での成立が3月26日という日程になっておりました。

 それから、年度中にシステムの構築ができなかったものですから繰り越しをさせていただいたところでございますが、今回の件数が多いものですから、システムをもともとある児童手当システムを補完するような形でシステム構築をいたしまして、このシステムを導入することによって6月11日の支給に何とか対応できたというような次第でございます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) もう一度確認。

 これを導入して6月に確認ですよね。だけれども、このシステムが終わるのは9月の末ですよね。ちょっと今のところ食い違っていると思うのです、その確認。もう一度わかりやすくお願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 子ども未来課長。



◎子ども未来課長(小林秀実君) 今回の子ども手当の導入につきまして、4月1日からの支給になりますが、9月末までの申請をしていただいた方には4月に遡及しての対応ということになりますので、一応9月末の日にちを設定させていただいてあります。



◆4番(稲葉晃司議員) 答えになっていない。



○議長(吉田晴幸議員) 子ども未来課長。



◎子ども未来課長(小林秀実君) 申しわけございません。

 あわせて、国、県の報告につきましては今後の対応になりますので、一応期間として9月末までの設定とさせていただいております。



○議長(吉田晴幸議員) 9番。



◆9番(横山紘一郎議員) 同じく民生費の中の社会福祉費です。この中で完成予定が平成23年3月末ということになりますと、繰越明許費を平成21年度で繰り越して平成22年も繰り越すという、こんなに長い日にちを要する補助金なのでしょうか。

 どういう事業の補助金なのか、もし差し支えなければお答えいただければありがたいです。



○議長(吉田晴幸議員) 介護障害支援課長。



◎介護障害支援課長(佐野計公君) お答えいたします。

 施設整備事業の繰越金でございますけれども、この施設が現在天竜厚生会が浜松市のほうで建設、福祉施設の建てかえを現在実施中でございます。この施設が非常に大きくて、相当の期間がかかるわけでございますけれども、現在富士宮市のほうから2人の方がそこに入所されているということで、施設が大きいということ、また関係機関との調整にちょっと時間がかかったということの中で平成23年3月までの完成というようなことで期間を設けてございます。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 他には御質疑は。15番。



◆15番(諸星孝子議員) 予算に関する説明書の土木費で、自然公園管理事業のおくれた理由に材料調達に日数を要したためという説明をいただきましたが、この材料調達ということは発注をした後の業者さんの都合で材料がおくれたということになるのでしょうか、お願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 環境森林課長。



◎環境森林課長(深澤秀人君) 御質問にお答えさせていただきます。

 小田貫湿原の木さくの工事でございます。これにつきましては、湿原ということで防腐剤を使用しない木材ということで圧縮木材というのを使わせていただくということで、そういう形の工事を考えておりまして、3月末に契約が済んでおります。現在その調達をさせていただいているという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 15番。



◆15番(諸星孝子議員) その伺った理由というのは、もしこちらで計画をして日数も一応計画として出してある以上、材料がそろわなければメーカーさんのほうの補償というか、そういうものがあるかどうか伺いたかったわけですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 環境森林課長。



◎環境森林課長(深澤秀人君) 設計上、先ほど申した圧縮木材を使用するということで設計をさせていただいてございますので、工期に間に合うように工事は完了する予定でございます。

 メーカーの補償という形ではなくて、そういうものを手配させていただいて、きちっと手に入るような段取りはさせていただいてございます。



○議長(吉田晴幸議員) 15番。



◆15番(諸星孝子議員) では、契約を結んだ時点において、もうこの支払いだけがおくれるということになりますでしょうか。それだけお願いします。

 その完了予定が今年の10月ということですよね。この工事がおくれていることも事実ですよね。そういう中において、契約する時点でこの日にちがもうおくれるという想定で出したのでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 環境森林課長。



◎環境森林課長(深澤秀人君) なかなか使わない木材ということでございましたので、その手配ができるかどうかを含めて3月30日にやっと契約ができたのですが、それから業者さんが発注していただいているということで、ちょっと時間がというか、3月30日までに契約するに当たって、その圧縮木材を手配するのに、ちょっと若干時間がかかった。メーカーとか確認している中で時間がかかったということで契約がおくれてしまったということでございます。

 工期につきましては、予定どおり完了させていただきたいと考えています。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) 失礼いたしました。

 先ほどの御質問にございました繰越明許の補正対応、それから当初であったかということでございますけれども、一般会計の全部で19件の補正がございますけれども、当初から予算ということで対応されていたものが8件でございます。

 それから、補正予算対応が11件、この11件はすべて国の緊急経済対策に基づく補正ということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 3番。



◆3番(望月芳将議員) わかりました。

 私ども、その繰越明許ということで毎回出てくるわけでございますが、要はこの繰越明許が少なければ少ないほど本当はいいわけでございますが、今のような理由で国の補正、途中からの補正でもって国の要件で11件が今回あったということなのでありますが、これが今年度の予算執行の中で、いわゆる次年度へと繰り越してきた。やっぱりその分だけ仕事量が増えているわけですよね、職員に対して。これがしっかりとした、大前提としてやらなければならない仕事だと思うのですが、そういった中で要は職員負担というものの増になっているのかどうか。

 やらなければならないということは、もう前提なのですが、その辺の認識。また、こういったことが基礎自治体である、富士宮市だけではないのですが、現場ではどういうふうに思われているのかなというところをお聞きしたいなと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 財政部長。



◎財政部長(石川昌之君) それでは、財政部のほうから少しお答えしたいと思いますけれども、議員御指摘のとおり十七、八本ありますので、その分が当然平成22年度の仕事として来るわけですから、平成22年度の仕事は当然増えてまいります。

 しかしながら、先ほど来話がありましたように、年度末までに行く事業と、それからもう既に終わっている事業もありますし、また年度途中、9月ごろに終わる事業もあるというようなことから考えますと、仕事が増えるということは間違いありませんけれども、決してそれが大きな負担になるということはないのではないかなというふうに思っています。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 3番。



◆3番(望月芳将議員) 財政部長のほうからそれほど心配することはないということでございましたが、今後やはり国のほうもどのようなまた対策を打ってくるかわからないということもありますので、ぜひまたその辺は注意しながら。

 また、私は、やはり基礎自治体として苦労というか、何らかのもしあるならば声を上げるべきだというふうに思います。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第14 報第28号平成21年度富士宮市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 以上で報第27号及び報第28号、一括2件に対する質疑を終了しましたが、この際、質疑漏れがありましたら、これを許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 以上で報第27号及び報第28号、一括2件については報告済みとします。

                                       



△日程第15 議第133号 富士宮市税条例の一部を改正する条例制定について



△日程第16 議第134号 富士宮市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例制定について



△日程第17 議第135号 富士宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について



△日程第18 議第136号 富士宮市火災予防条例の一部を改正する条例制定について



△日程第19 議第137号 富士宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について



△日程第20 議第138号 富士宮市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について



△日程第21 議第139号 富士宮市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例及び富士宮市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について



△日程第22 議第140号 静岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について



△日程第23 議第141号 静岡地方税滞納整理機構を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について



△日程第24 議第142号 財産の取得について



△日程第25 議第143号 市道路線の廃止について



△日程第26 議第144号 市道路線の認定について



△日程第27 議第145号 平成22年度富士宮市一般会計補正予算(第1号)



△日程第28 議第146号 平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第15 議第133号富士宮市税条例の一部を改正する条例制定についてから日程第28 議第146号平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)まで14件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました議第133号から議第146号までの14議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、議第133号富士宮市税条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、地方税法の改正に伴いたばこ税の引き上げ及び上場株式等に係る譲渡所得に関する所得計算の特例に関する規定の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第134号富士宮市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、子どもの医療費の負担軽減のために行っている通院及び入院にかかる医療費助成のうち、入院にかかる助成の対象者を現在の小学1年生までから中学3年生までに拡大するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第135号富士宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、国民健康保険法の改正に伴い条文の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第136号富士宮市火災予防条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取り扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令及び住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の改正に伴い、固体酸化物型燃料電池を新たに対象火気設備等として位置づけるため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第137号富士宮市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴い、3歳未満の子を養育する職員が請求した場合においては時間外勤務をさせてはならないことを規定するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第138号富士宮市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴い、職員の配偶者の就業の有無や育児休業の取得の有無等の状況に関係なく育児休業、育児短時間勤務、部分休業の取得を可能とする規定及び育児短時間勤務職員等が1カ月当たり60時間を超える時間外勤務をした場合の手当に関する規定を整備するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第139号富士宮市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例及び富士宮市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、富士宮市職員の給与に関する条例等が改正されたことに伴い、1カ月当たり60時間を超える時間外勤務をした場合の手当等に関する規定を整備するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第140号静岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について説明申し上げます。

 本案は、富士郡芝川町の本市への編入及び浜名郡新居町の湖西市への編入に伴い、静岡県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数が減少していることについて、市町村の合併の特例に関する法律第14条第1項の規定により、地方自治法第291条の3、第1項の協議を行うため、同法第291条の11の規定により市議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議第141号静岡地方税滞納整理機構を組織する地方公共団体の数の減少に関する協議について説明申し上げます。

 本案も、富士郡芝川町の本市への編入及び浜名郡新居町の湖西市への編入に伴い、静岡地方税滞納整理機構を組織する地方公共団体の数が減少していることについて、市町村の合併の特例に関する法律第14条第1項の規定により、地方自治法第291条の3、第1項の協議を行うため、同法第291条の11の規定により市議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議第142号財産の取得について説明申し上げます。

 本案は、富士宮市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、財産の取得について市議会の議決をお願いするものであります。取得しようとする財産は富士宮市消防団第9分団及び第14分団用の消防ポンプ自動車で、現在使用している車両が老朽化したことから、買いかえようとするものであります。去る6月2日、6社による指名競争入札を執行したところ、ジーエムいちはら工業株式会社が2,900万円で落札しましたので、消費税及び地方消費税を含み3,045万円で仮契約を締結いたしました。

 次に、議第143号市道路線の廃止について説明申し上げます。

 本案は、議案に掲げました2路線について、道路法第10条第1項の規定に基づく市道路線の廃止をいたしたく、同条第3項の規定により市議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議第144号市道路線の認定について説明申し上げます。

 本案は、議案に掲げました8路線について、道路法第8条第1項の規定に基づく市道路線の認定をいたしたく、同条第2項の規定により市議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議第145号平成22年度富士宮市一般会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正予算は、県の緊急雇用施策の強化に呼応し、緊急雇用創出事業、介護、医療、環境等の重点分野の雇用を創出する事業及び一流のものづくり、もの使いの創造分野の人材育成に資する事業、現在国内で感染拡大が危惧されている口蹄疫への対処として、家畜防疫用の資材を調達し、畜産農家及び周辺地域での自衛防疫を支援する事業、上海万博市町ステージ出店事業費、鳥獣被害総合対策事業及びエコマイハウス支援事業費への補助金の追加などを行うため、編成いたしました。

 今回の補正額は、8,200万円の追加であり、補正後の予算規模は367億200万円となるものであります。

 補正の内容について申し上げますと、まず歳入でありますが、第15款県支出金7,900万円の追加は県の内示等に基づくもので、歳出に関連したものであります。

 第20款諸収入300万円の追加は、市町村振興協会の内示に基づくもので、歳出に関連したものであります。

 次に、歳出であります。第2款総務費は1,848万7,000円の追加であります。この主なものとしましては、企画費で緊急雇用創出に係る第6次産業化推進戦略業務委託料979万9,000円及び上海万博市町ステージに参加する団体への補助金300万円の追加であります。

 第3款民生費は、493万円の追加であります。この主なものとしましては、児童福祉総務費で緊急雇用創出に係る子育て支援マップ拡張作業委託料247万円の追加であります。

 第4款衛生費は、251万7,000円の追加であります。この主なものとしましては、環境対策費でエコマイハウス支援事業費補助金の枠の拡大に伴う補助金128万円の追加であります。

 第6款農林水産業費は、888万5,000円の追加であります。この内訳としましては、農業振興費では鳥獣被害総合対策事業補助金169万8,000円の追加であります。畜産振興費では、家畜伝染病防疫用の資材調達に係る消耗品200万円の追加であります。林業総務費では、緊急雇用創出に係る森林有効活用推進事業委託料518万7,000円の追加であります。

 第8款土木費は、260万4,000円の追加であります。この主なものとしましては、住宅管理費で緊急雇用創出に係る賃金144万7,000円の追加であります。

 第10款教育費は、4,657万7,000円の追加であります。この主なものとしましては、図書館で緊急雇用創出に係る図書データ作成委託事業の拡大に伴う4,485万4,000円の追加であります。

 第14款予備費は、200万円の減額で、予算の組み替えに伴うものであります。

 以上が本補正予算の大要であります。

 次に、議第146号平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正は、緊急雇用創出の重点分野であります介護に係る雇用を創出する事業に対応したもので、地域支援体制促進に係る賃金等86万7,000円を措置するものでありまして、補正後の予算規模は71億9,886万7,000円となるものであります。

 なお、歳入につきましては全額一般会計からの繰入金にて措置しています。

 以上が本補正予算の大要であります。

 以上、一括して説明申し上げました14議案について、よろしく御審議の上、御決定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 これら14件に対する質疑は、次回に行うことにします。

                                       



△日程第29 諮第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて



△日程第30 諮第3号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて



△日程第31 諮第4号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第29 諮第2号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについてから日程第31 諮第4号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについてまで3件を一括議題とします。

 事務局長に議案を朗読させます。事務局長。



◎事務局長(芦澤正君) 議案の朗読をいたします。

 諮第2号

    人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて

 下記の者を人権擁護委員候補者に推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、市議会の意見を求める。

 平成22年6月18日 提出

   富士宮市長 小 室 直 義

                      記

 富士宮市半野94番地 高野 喬 昭和17年4月3日生まれ

 続きまして、

 諮第3号

         人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて

 下記の者を人権擁護委員候補者に推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、市議会の意見を求める。

 平成22年6月18日 提出

   富士宮市長 小 室 直 義

                      記

 富士宮市山宮959番地の5 原 君代 昭和23年11月10日生まれ

 続きまして、

 諮第4号

         人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて

 下記の者を人権擁護委員候補者に推薦したいので、人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定により、市議会の意見を求める。

 平成22年6月18日 提出

   富士宮市長 小 室 直 義

                      記

 富士宮市上条1158番地 藤巻頼子 昭和19年4月1日生まれ

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 議案の朗読は終わりました。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました諮第2号から諮第4号までの3議案について一括して説明申し上げます。

 まず、諮第2号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて説明申し上げます。

 人権擁護委員は、法務大臣の委嘱を受けて、市民の基本的な人権が侵されることのないように努めることを使命としておりますが、本年12月31日をもって任期満了となります高野喬氏を再び人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の意見を求めるものであります。

 次に、諮第3号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて説明申し上げます。

 本案も、人権擁護委員のうち、本年12月31日をもって任期満了となります原君代氏を再び人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の意見を求めるものであります。

 次に、諮第4号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて説明申し上げます。

 本案も、人権擁護委員のうち、本年12月31日をもって任期満了となります藤巻頼子氏を再び人権擁護委員候補者として推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の意見を求めるものであります。

 以上、一括して説明申し上げました3議案について、よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 お諮りします。本一括3件は人事に関することですので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、質疑、委員会付託、討論を省略することに決定し、直ちに採決します。

 初めに、諮第2号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって諮第2号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。

 次に、諮第3号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって諮第3号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。

 次に、諮第4号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって諮第4号人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。

                                       



△日程第32 選第6号 固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて



△日程第33 選第7号 固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第32 選第6号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて及び日程第33 選第7号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについての2件を一括議題とします。

 事務局長に議案を朗読させます。事務局長。



◎事務局長(芦澤正君) 議案の朗読をいたします。

 選第6号

       固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて

 下記の者を固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、市議会の同意を求める。

 平成22年6月18日 提出

   富士宮市長 小 室 直 義

                      記

 富士宮市北山950番地の7 加茂哲三 昭和23年4月1日生まれ

 続きまして、

 選第7号

       固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて

 下記の者を固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、市議会の同意を求める。

 平成22年6月18日 提出

   富士宮市長 小 室 直 義

                      記

 富士宮市大宮町16番17号 後藤憲治 昭和23年6月4日生まれ

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 議案の朗読は終わりました。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました選第6号及び選第7号の2議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、選第6号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて説明申し上げます。

 本案は、固定資産評価審査委員会の委員のうち、本年7月18日をもって任期満了となります加茂哲三氏を再び選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、提案するものであります。

 次に、選第7号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについて説明申し上げます。

 本案も、固定資産評価審査委員会の委員のうち、本年7月18日をもって任期満了となります後藤憲治氏を再び選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により提案するものであります。

 以上、一括して説明申し上げました2議案について御同意を賜りたく、よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 お諮りします。本案は人事に関することですので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、質疑、委員会付託、討論を省略することに決定し、直ちに採決します。

 初めに、選第6号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって選第6号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。

 次に、選第7号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって選第7号固定資産評価審査委員会の委員選任に関し同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。

 お諮りします。明6月19日及び20日の2日間は休日のため休会、6月21日は議案研究のため休会したいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。明6月19日から21日までの3日間は休会することに決定しました。

 来る6月22日は午前9時から本会議を開き、議案の審議を行いますので、よろしくお願いします。

 本日はこれにて散会します。大変御苦労さまでした。

                                     午前10時26分散会