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静岡県 富士宮市

平成22年  2月 定例会(第1回) 02月26日−議案上程、説明−06号




平成22年  2月 定例会(第1回) − 02月26日−議案上程、説明−06号









平成22年  2月 定例会(第1回)





                    平 成 22 年

                 富士宮市議会2月定例会会議録

                     第 6 号

                 平成22年2月26日(金曜日)
                                       
1 議事日程(第6号)
              平成22年2月26日(金)午前9時00分 開議
  日程第1 議第115号 平成22年度富士宮市一般会計予算              
  日程第2 議第116号 平成22年度富士宮市北山財産区特別会計予算         
  日程第3 議第117号 平成22年度富士宮市国民健康保険事業特別会計予算      
  日程第4 議第118号 平成22年度富士宮市上井出区財産区特別会計予算       
  日程第5 議第119号 平成22年度富士宮市土地取得特別会計予算          
  日程第6 議第120号 平成22年度富士宮市猪之頭区財産区特別会計予算       
  日程第7 議第121号 平成22年度富士宮市立学校給食センター特別会計予算     
  日程第8 議第122号 平成22年度富士宮市老人保健特別会計予算          
  日程第9 議第123号 平成22年度富士宮市下水道事業特別会計予算         
  日程第10 議第124号 平成22年度富士宮市根原区財産区特別会計予算        
  日程第11 議第125号 平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計予算        
  日程第12 議第126号 平成22年度富士宮市墓園事業特別会計予算          
  日程第13 議第127号 平成22年度富士宮市後期高齢者医療事業特別会計予算     
  日程第14 議第128号 平成22年度富士宮市農業集落排水事業特別会計予算      
  日程第15 議第129号 平成22年度富士宮市水道事業会計予算            
  日程第16 議第130号 平成22年度富士宮市病院事業会計予算            
                                       
2 本日の会議に付した事件
  議事日程(第6号)に同じ
                                       
3 出席議員(21名)
      1番  渡 辺 佳 正 議員       2番  若 林 志津子 議員
      3番  望 月 芳 将 議員       4番  稲 葉 晃 司 議員
      5番  深 澤 竜 介 議員       6番  吉 野 友 勝 議員
      7番  佐 野 清 明 議員       8番  佐 野 寿 夫 議員
      9番  横 山 紘一郎 議員      10番  渡 辺 喜代美 議員
     11番  佐 藤 長 助 議員      12番  遠 藤 英 明 議員
     13番  村 瀬   旬 議員      14番  山 口 源 蔵 議員
     15番  諸 星 孝 子 議員      17番  渡 辺   登 議員
     18番  吉 田 晴 幸 議員      19番  朝比奈 貞 郎 議員
     20番  日 原 貞 二 議員      21番  望 月 光 雄 議員
     22番  手 島 皓 二 議員
                                       
4 欠席議員(1名)
     16番  朝 日   昇 議員
                                       
5 事務局職員出席者(7名)
  事 務 局 長  石 川 豊 久 君    事 務 次 長  渡 井 照 彦 君

  主  幹  兼  塩 川 貴 洋 君    主  幹  兼  斉 藤 俊 彦 君
  議 事 係 長               庶務調査係長

  主    幹  富 永 市 三 君    主    査  高 橋 衣 里 君
  書  記  補  松 嶋 英 明 君
                                       
6 説明のための出席者(66名)
  市    長  小 室 直 義 君    副  市  長  太 田 精 一 君
  総 務 部 長  平 石 英 明 君    企 画 部 長  芦 澤 英 治 君
  財 政 部 長  小 室 忠 雄 君    環境経済部長  遠 藤 二 郎 君

  保健福祉部長  田 中 嘉 彦 君    都市整備部長  角 入 一 典 君
  兼 福 祉事務
  所    長

  水 道 部 長  小 松 政 廣 君    行 政 職 員  佐 野 裕 克 君

  市 立 病 院  広 瀬 辰 造 君    行 政 課 長  石 川 善 裕 君
  事 務 部 長

  人 事 課 長  小 林   登 君    防災生活課長  秋 山 和 彦 君

  くらしの相談  渡 辺 孝 秀 君    市 民 課 長  赤 池 ふみ子 君
  課    長

  北山出張所長  赤 池 和 人 君    上野出張所長  志 邨 末 男 君

  上  井  出  指 田 晴 通 君    白糸出張所長  渡 辺   寛 君
  出 張 所 長

  工事検査課長  佐 野   光 君    企画経営課長  望 月   斉 君
  秘書広報課長  村 上 雅 洋 君    情報政策課長  高 橋 正 行 君

  フードバレー  山 口 眞理子 君    財 政 課 長  田 畑 孝 城 君
  推 進 室 長
  収 納 課 長  佐 野 清 晴 君    市 民 税課長  石 井   治 君
  資 産 税課長  渡 井 一 成 君    農 政 課 長  堀 江 裕 之 君
  商工観光課長  芦 澤   正 君    環境森林課長  遠 藤 敬 悟 君

  生活環境課長  西 島 謙 悟 君    子ども統括監  乙 部 浩 子 君
                       兼 福 祉企画
                       課    長

  介護障害支援  深 澤 照 洋 君    福祉総合相談  佐 野 晃 崇 君
  課    長               課    長

  子 ど も未来  小 林 秀 実 君    保険年金課長  佐 野 計 公 君
  課    長

  健康増進課長  中 川 礼以子 君    管 理 課 長  矢 崎 正 文 君
  道路河川課長  村 松   久 君    都市計画課長  平 石 博 一 君
  都市整備課長  小 沢 政 基 君    土地対策課長  遠 藤 正 泰 君
  建築指導課長  赤 池 三七夫 君    住宅営繕課長  漆 畑 晴 男 君
  水道業務課長  佐 野 秀 治 君    水道工務課長  渡 井   實 君

  下 水 道課長  根 上 政 志 君    市 立 病 院  花 倉 渉 淳 君
                       病院管理課長

  市 立 病 院  望 月 和 秀 君    会計管理者兼  石 川 昌 之 君
  医 事 課 長               出 納 室 長

  教  育  長  佐 野 敬 祥 君    教 育 次 長  赤 池   学 君
  教育総務課長  佐 野 勝 幸 君    学校教育課長  若 林 直 巳 君

  学 校 教育課  芝 切 弘 孝 君    教育文化課長  渡 井 一 信 君
  参    事

  教 育 文化課  赤 池 雄 次 君    スポーツ振興  石 田 秀 明 君
  参    事               課    長

  学 校 給 食  後 藤 寿 一 君    中央図書館長  岩 崎 良 一 君
  センター所長

  西  富  士  深 澤 順 一 君    監 査 委 員  遠 藤 哲 夫 君
  図 書 館 長               事 務 局 長

  選挙管理委員  石 川 善 裕 君    農 業 委員会  堀 江 裕 之 君
  会 事 務局長               事 務 局 長







                                       

                                     午前9時00分開議



○議長(吉田晴幸議員) 皆さん、おはようございます。大変御苦労さまです。

 会議に入る前に16番 朝日昇議員から、都合により本日の会議に欠席する旨の届け出がありましたので、御報告します。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                       



△日程第1 議第115号 平成22年度富士宮市一般会計予算



△日程第2 議第116号 平成22年度富士宮市北山財産区特別会計予算



△日程第3 議第117号 平成22年度富士宮市国民健康保険事業特別会計予算



△日程第4 議第118号 平成22年度富士宮市上井出区財産区特別会計予算



△日程第5 議第119号 平成22年度富士宮市土地取得特別会計予算



△日程第6 議第120号 平成22年度富士宮市猪之頭区財産区特別会計予算



△日程第7 議第121号 平成22年度富士宮市立学校給食センター特別会計予算



△日程第8 議第122号 平成22年度富士宮市老人保健特別会計予算



△日程第9 議第123号 平成22年度富士宮市下水道事業特別会計予算



△日程第10 議第124号 平成22年度富士宮市根原区財産区特別会計予算



△日程第11 議第125号 平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計予算



△日程第12 議第126号 平成22年度富士宮市墓園事業特別会計予算



△日程第13 議第127号 平成22年度富士宮市後期高齢者医療事業特別会計予算



△日程第14 議第128号 平成22年度富士宮市農業集落排水事業特別会計予算



△日程第15 議第129号 平成22年度富士宮市水道事業会計予算



△日程第16 議第130号 平成22年度富士宮市病院事業会計予算



○議長(吉田晴幸議員) これより日程に基づき、日程第1 議第115号平成22年度富士宮市一般会計予算から日程第16 議第130号平成22年度富士宮市病院事業会計予算まで16件を一括議題とします。

 これより市長から施政方針及び教育長から教育行政方針、並びに提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) おはようございます。

 1、はじめに、平成22年度を迎えるに当たり、施政方針を申し上げます。

 私は、平成15年度からの4年間に引き続き、第19代富士宮市長として市政を担当しておりますが、第2期も早3年が経過しようとしております。

 平成22年度は、第2期目の仕上げとなる年度であるとともに、芝川町との合併後、新富士宮市として最初の通年予算を執行する年になります。

 振り返りますと、平成17年度から取り組んできた財政健全化計画をほぼ達成し、ようやく成果があらわれてきたと思われた一昨年秋、突然「リーマンショック」と言われる世界的な金融破綻・景気後退の荒波が押し寄せてまいりました。

 当市においても、雇用不安や企業の業績不振に加えて、法人市民税収入の激減など、市民生活のみならず、市の行財政運営にも大きな影響を及ぼし、いまだなお、回復の兆しが見えない状況にあります。

 このような、今までに経験したことのない急激な経済環境の悪化、市税収入の大幅な減少のときにあって、市民生活の不安を払拭するためには、今までどおりの安定した行政サービスを提供するとともに、喫緊の課題となっている地域経済の活性化、雇用の確保等に全力で取り組む必要があります。

 しかしながら、この著しい景気後退が市財政に及ぼす影響は予想以上に大きく、平成21年度の税収の決算見込みは、前年度決算額に比べて約20億円という大幅な減収となる見込みです。

 このため、これまで以上に収納率の向上に努め、税収を確保し、事業の取捨選択を徹底する考えでありますが、それでもなお不足する財源については、基金を充当するとともに、将来の償還計画やプライマリーバランスを試算しつつ、起債の活用について、従来の方針、マニフェストでありますが、これと異なる決断をいたしました。

 行政改革においては、集中改革プランに基づいて、職員定数の適正化などに、いち早く、かつ、積極的に取り組んだ結果、目標をほぼ達成することができました。今後は、芝川町との合併に伴う人員増を踏まえ、改めて新富士宮市としての職員定数の適正化計画を検討するなど、基礎自治体としての基盤を一層強化してまいります。

 また、経済・雇用危機対応の真っただ中において訪れた政権交代は、今後の地方行政のあり方を根本から変えることになるものと感じております。

 特に、地域主権の確立は、新政権の5つの柱の一つとして位置づけられており、これからの地方自治体にあっては、「自分たちのことは、自分たちで決定し、それを自分たちの負担で行うとともに、自分たちがその責任を負う」という自主自立の考え方のもとに、一層の政策形成能力の向上が求められてまいります。

 この大きな変革の風を、議員並びに市民の皆様とともに受けとめて、新しい地方自治の実現に向けて帆を張って、進んでまいりたいと思います。

 当市においては、「食によるまちづくり・フードバレー構想の推進」を旗印に、市民の皆様と協働し、地域経済の活性化とにぎわいの創出に向けた諸施策を推進してまいりましたが、来る3月23日の芝川町との合併をさらなる発展と飛躍の契機とし、新富士宮市のリーダーとしての覚悟と気概を持ち、「凛」とした姿勢で職責を果たしてまいります。

 ここに、私の平成22年度に向けての市政運営に対する所信の一端を申し上げ、市民の皆様並びに議員各位の御理解と御賛同を賜りたいと思います。

 2、市政運営の基本的な考え方について述べます。私は、さきの選挙におきまして、公約集、いわゆるローカルマニフェストを掲げ、その遂行を市民の皆様にお約束し、当選させていただきました。

 このローカルマニフェストは、総合計画とともに、現任期4年間における市政運営の基本的な考え方となるべきものであり、引き続きその実現が私の責任であると考えております。

 しかしながら、昨今の経済情勢等の急激な変化に対して、市民の皆様の負託にこたえるためには、今、何をすべきかを最優先に考え、柔軟な対応も図らなければならないと思っております。

 ここで、私のローカルマニフェストに掲げました6つの骨組み、キーワードであります、それと23の約束に基づき実施している30の施策についての進捗状況を申し述べさせていただきます。

 まず、任期3年目が経過する平成21年度末における進捗の予測でありますが、30の施策のうち22の施策が実施済みとなり、残り8施策は、進捗率が80%以上のものが2施策、50%以上80%未満のものが2施策、50%未満のものが4施策となる見込みであります。

 これらの施策のうち、「平成18年度末一般会計市債残高356億円を平成22年度末までに100億円減らします」につきましては、著しい景気後退による大幅な市税の落ち込みが予測される中にあっても、福祉、教育等、市民生活に欠くことのできない行政サービスの継続を最優先としたことから、基金の繰り入れ等によってもなお不足する財源の確保のためには、臨時財政対策債等の市債を活用せざるを得ず、合併に伴う芝川町分と一部事務組合分を除く平成22年度末の一般会計市債残高は、約61億円の減になる見込みとなりました。したがいまして、残念ながら、現任期において、目標の100億円減には、届かないことになりました。

 なお全体としては、今任期3年目を経過した時点で、ローカルマニフェストでお示しした約束は、9割近くが実現し、もしくは実現に向かっており、そのほとんどが順調に達成できていると自負しております。

 新富士宮市の船出となる平成22年度におきましても、第4次総合計画とあわせて私のローカルマニフェストを市政運営の基本とし、市民の皆様の幸せと安心づくり、あわせて将来への希望づくりのために全力を傾注してまいります。

 次に、3、平成22年度重点施策について述べます。平成22年度は、国政においても、政権交代後、初めてとなる通年予算が執行されることになり、国の地方自治体へのかかわり方などさまざまな面で、これまでとは全く異なる動きが予測されます。

 また、世界同時不況からの回復がおくれる日本においては、景気は持ち直しているとの報道もありますが、依然として失業率が高水準にあるなどいまだ厳しい経済状況の中、さらなる企業収益の減少、失業や収入の減少による生活保護世帯の増加、デフレスパイラルへの危険性など、将来への不透明感は払拭されておりません。

 国の平成22年度一般会計予算案は、経済情勢の悪化を背景に税収の大幅減が見込まれる中において、92兆2,929億円、前年度当初予算額に対して3兆7,512億円、4.2%の増加となっております。

 この予算案における公共事業関係費は、過去最大となる前年度当初比18.3%の減で5兆7,731億円に落ち込み、逆に、社会保障関係費は、前年度当初比9.8%増の27兆2,686億円で、一般歳出に占める割合が初めて半分を超える51%となり、少子高齢社会の進行に合わせ、国民生活を直接支援する政策重視が鮮明となっています。

 また、新規国債発行額が税収の37兆3,960億円を上回る44兆3,030億円という戦後初の事態となるなど、景気回復と政権公約(マニフェスト)実現が最優先とされたため、財政健全化への道筋が一層不透明となった感があります。

 国の地方財政対策では、地方交付税と臨時財政対策債を合わせた実質的な地方交付税の総額が、前年度比17.3%増の24兆6,004億円となり、地方の財源不足に一定の対応が図られていますが、歳入の根幹である市税の大幅な減収が見込まれる中においても、自立した財政運営を確保できるように、「事業の選択と集中」を徹底するとともに、市民の暮らしを守るという行政の責務がこれまで以上に重視されていることを自覚し、市民が安心して生活を営めるよう適切な予算編成に努めました。

 次に、現任期の仕上げとなります平成22年度の重点施策について、その大要を御説明申し上げます。

 なお、教育行政に係る具体的な方針及び重点施策に関しましては、私の施政方針に引き続き、教育長から「教育行政方針」を申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、(1)、安全・安心への取り組み。まず、新型インフルエンザ対策でありますが、これまでの経験を踏まえ、引き続き、感染防止対策の徹底などを進めるとともに、市民の皆様の生命と身体を守り、安心して生活を送れるように、新型インフルエンザのみならず変異型インフルエンザなどを含めた行動マニュアルの策定等感染症予防全般にわたる対策の強化に努めてまいります。

 次に、市民生活の安定に欠くことのできない飲料水につきましては、災害に強い管網整備と、安定した供給を目的に実施している石綿セメント管布設がえを完了させるとともに、大宮配水池の築造に向けて、場外配管の工事を開始いたします。

 また、近年多発しておりますゲリラ豪雨からの被害を防止するため、通称「大宮都市下水路」の改修に着手するとともに、老朽化が認められている橋梁の長寿命化を図るべく、調査点検業務に取りかかります。

 なお、防犯対策といたしまして、引き続き、警察・防犯協会と連携し、街頭犯罪などの情報提供や自治会における自主防犯組織の立ち上げ支援、青色回転灯装着車両による防犯パトロールなどを実施してまいります。

 次に、(2)、子育て支援への取り組みであります。次代の社会を担う子どもたちを安心して産み育てることのできるような環境を整えるため、平成21年度に見直しを行った子育て支援行動計画(宮っ子いきいきプラン)に基づき、子どもが幸せに・健やかに育つための地域力活性化を目的として、社会福祉協議会と協働し、地域における「子育ち・子育て支援」に係るモデル的な実践活動の支援に取り組みます。

 また、園児の安全と良好な保育環境を確保するため、東保育園の園舎改築及び芝川地域に建設予定の認定こども園に対する施設整備への補助を実施し、保育需要に対応してまいります。

 さらに、現在、国において検討している中学3年生までを対象とする「子ども手当」の創設や父子家庭も支給対象とする「児童扶養手当」の改正、また、県において計画している「子ども医療費」の入院に係る対象を中学3年生までに拡大することについて、速やかに対応し、子育て世帯への経済的な支援の拡充を図ります。

 次に、(3)、環境・観光・健康への取り組みであります。地球温暖化防止対策を推進するため、引き続き、エコアクション21への取り組み支援並びに住宅用太陽光発電システム設置及びエコマイハウスへの補助事業を実施するとともに、未来を担う市内の小学校高学年を対象として、家庭で地球温暖化防止に取り組んでもらう「アース・キッズ事業」を実施いたします。

 また、環境基本計画、地球温暖化対策実行計画、ISO14001 環境マネジメントシステムなどに基づき、それぞれに取り組んでいる環境施策を合理的・効率的に推進するため、独自の環境マネジメントシステムを構築します。

 なお、家畜ふん尿の良質堆肥化及びその利用を促進するための堆肥散布機の導入や堆肥利用者への補助金交付につきましては、継続して実施してまいります。

 さらに、平成23年度に計画期間が終了する一般廃棄物処理基本計画、これはごみ処理基本計画及び生活排水処理基本計画でありますが、これについては、新たな計画策定のための調査・検討を開始いたします。

 次に、北部観光の中心拠点である白糸の滝の施設整備及び「道の駅」朝霧高原の地域振興施設についてでありますが、白糸の滝駐車場にあります公衆トイレの老朽化に伴う改築に当たっては、世界文化遺産にふさわしいものとするため、その景観や処理方法などについて調査・研究を進めます。また、「道の駅」朝霧高原の地域振興施設については、開駅10周年を迎えることからリニューアルすべく、改修工事を実施します。

 次に、市民の皆様の健康づくりについてでありますが、引き続き、がん検診の受診率向上に努め、早期発見・早期治療を推進するとともに、特に、自殺の主原因となっている「うつ病」対策として、発症を予防し、その重症化を防止するため、本人を含め関係者に対する正しい知識の普及啓発事業の強化・充実に取り組んでまいります。

 次に、(4)、地域主権確立への取り組みであります。「地域のことは地域で決める」という地域主権を確立するためには、財源や権限の確保のみならず、医療、市民協働等、さまざまな分野における自主自立のまちづくりへの取り組みが必要となります。

 まず、市財政の健全化を図る上で根幹をなす税収確保についてでありますが、税の公平負担という観点から、昨年10月に収納アクション・プログラムとしての推進計画を作成いたしましたので、これに基づき、これまで以上に納税指導や収納率の向上に努めてまいります。

 また、多くの自治体で税収確保・雇用創出のために工業団地が造成され、企業誘致をめぐる都市間競争が激化していることから、富士山南陵工業団地に関し、企業立地推進プロジェクトチームを設置するなど支援体制を整備し、企業誘致を積極的に推進してまいります。

 次に、地域医療体制の整備について申し上げます。

 地域医療体制については、昨年以上に厳しい状況となっております。市立病院においては、診療環境の整備を図るとともに、「かかりつけ医」等との連携強化による地域医療支援病院を目指すなど、医療機能の効率化と医師確保にさらに努力してまいります。さらに、医師会との連携のもと、関係団体や市民の皆様とともに地域医療を考え、守り、支える環境整備を講じてまいります。特に、救急医療につきましては、救急車をタクシーがわりに利用するなど不要不急な出動要請やコンビニ受診とも表現されている安易な受診等の増加が、医療従事者への負担増や救急医療体制の疲弊を招く大きな要因となっていることから、市民の皆様の御理解と御協力をいただきながら、その改善と積極的な啓発活動に取り組んでまいります。

 次に、行政のパートナーとしての活動が期待されるNPO等市民団体の育成・支援についてでありますが、NPO等普及支援事業、NPO等市民活動促進事業等を通じて、「新しい公共」の担い手の拡大につながるよう推進してまいりたいと考えます。具体的事業の一つとして、携帯電話と地図情報を利用した市民や観光客向けの情報提供システムや災害時情報共有システムの構築を市民協働により実施いたします。

 次に、(5)、将来に向けた取り組みであります。まず、まちづくりの最上位計画である総合計画についてでありますが、現行の第4次富士宮市総合計画の前期5年の計画期間が平成22年度までとなっておりますので、平成27年度までの後期5年間の基本計画について、市民懇話会を設置するなど市民参加のもとに策定してまいります。

 次に、中心市街地の一体化と南北交通の円滑化を図るための事業として推進している身延線の鉄道高架化についてであります。

 県事業であります鉄道高架橋の本体工事は、昨年12月16日に安全祈願祭が実施されたところであり、野中棒杭線拡幅改良工事とあわせて、平成24年度の完成を目指し、引き続き、用地買収及び工事の推進に努めてまいります。

 また、富士宮駅周辺の整備につきましては、市有地売却による土地の有効活用、民間計画とリンクした高度利用を図ることとし、「中心市街地活性化を踏まえた福祉・定住・交流」機能を可能とする総合的な土地利用を進めてまいります。

 富士山世界文化遺産登録における中心的な構成資産候補となっている白糸の滝周辺の整備につきましては、文化財指定地内の民間所有地の買い上げを国庫補助事業として実施するとともに、世界文化遺産の地にふさわしいトイレ整備のための基本構想策定に取り組みます。

 また、構成資産決定に係る文化財指定作業、地元理解の醸成など富士山世界文化遺産登録に向けて、引き続き、諸事業を推進してまいります。

 なお、昨年の11月定例会で申し上げました県立高等農業学園跡地につきましては、「食によるまちづくり」を実践する農業公園として整備すべく構想をまとめ、取得してまいります。

 また、特許庁の知財先進都市支援事業を活用して、特産品である「ニジマス」の機能性・加工品化研究を進めることにより、さらなる食の地域ブランド化を推進します。

 来る8月に朝霧高原において開催される第15回日本ジャンボリーについては、この大会をエコジャンボリーと位置づけて実施するとともに、全国から参加する青少年や関係者など当市を訪れる皆様を、できる限りのおもてなしでお迎えできるよう、関係団体の協力を得て機運を高め、まちの活性化やにぎわいにつながるように、引き続き、事業主体であるボーイスカウト日本連盟や県と連携し、事業の成功を目指してまいります。

 以上、御説明申し上げました重点施策の詳細、また、その他の事業につきましては、議案資料として配付し、第4次総合計画の基本目標別に実施事業を掲載した「主要事業の概要」をごらんいただくとともに、平成22年度当初予算に係る議案及び提案理由を参考にしていただきたいと存じます。

 次に、4、芝川地域の発展に向けてであります。芝川町との合併に関しましては、市議会議員皆様の御理解と御協力をいただき、また合併協議会委員の皆様からは、大所高所からの温かい御意見や御助言をいただいて協議が調い、去る1月12日の総務大臣告示をもって、来る3月23日に合併することが正式に決定いたしました。

 このたびは編入合併でありますので、新富士宮市においても、まちづくりの最上位計画は、現行の第4次富士宮市総合計画となりますが、芝川地域の総合計画の役割を担うものとして、合併協議会において富士宮市・芝川町合併基本計画が策定されております。

 この合併基本計画では、現行の第4次富士宮市総合計画と同一の内容をもって、芝川地域における「まちづくりの基本方針」のほか、この地域で実施される施策・事業が体系立てて示されております。

 このうち、平成22年度において芝川地域で実施する主な事業について申し上げますと、まず、現芝川町役場は改修し、総称して芝川会館とし、合併と同時に開所する芝川出張所・芝川相談室に加えて、将来蔵書数4万冊の芝川図書館を、平成22年度中の開館を目指して整備いたします。

 また、市道となる羽鮒1405号線や長貫1075号線などの道路や河川の新設改良・維持補修を実施いたします。

 加えて、芝富小学校運動場のスプリンクラーを取りかえるとともに、稲子小学校校舎の耐震補強工事を実施し、教育環境の整備を進めます。

 なお、信長公黄葉まつりと少年女子芝川駅伝大会については、実行委員会形式で継続して実施していくことから、その経費について補助してまいります。

 また、振興山村地域及び僻地に指定されている稲子地区においては、空き家を活用して定住人口を増やし、地域の活性化を図ることを目的に、定住促進事業を継続して実施してまいります。

 今後におきましても、芝川地域の発展に向けて、行政サービス・社会基盤の充実を図る各種施策・事業を展開するとともに、この地域の豊富な食資源を生かした「食によるまちづくり」を、富士宮地域と一体的に進め、新富士宮市の将来都市像である「富士山の自然に抱かれた やさしく元気なまち」の実現を目指してまいります。

 なお、芝川地域の住民の皆様には、合併に対する期待と不安が入りまじる中での年度開始になろうかと思います。その不安を少しでも解消すべく、できる限りの機会を設け、皆様の声をお聞きし、芝川地域と富士宮地域との融和を図り、新富士宮市として、垣根のない一体的なまちづくりを推進してまいります。

 次に、5、終わりについて述べさせていただきます。以上、新年度に向けての市政運営に対する所信の一端を申し上げましたが、冒頭申し上げましたように、今、私たちは、未曾有の経済危機の中に置かれています。

 このような厳しい時代にこそ、思い切った発想の転換を図り、ピンチをチャンスとしてとらえ、重要な政策課題には、大胆かつ柔軟に対応していくことが必要だと思っております。

 そのために、職員の力を結集し、市民の皆さんと協働し、この地域の恵まれた資源を生かし、それを富士宮市の活力につなげていくことで、この難局を乗り越えることができると確信しております。

 私は、このような確固たる信念のもとに、覚悟と気概を持って職務に取り組んでまいる所存であります。

 市民の皆様、そして議員の皆様にはさらなる御理解と御支援をお願い申し上げ、平成22年度の施政方針といたします。

 それでは、数字の読み違いと言葉の読み違いが2カ所ございましたので、訂正させていただきます。5ページ、3、平成22年度重点施策、中段でございます。国の平成22年度一般会計予算案のところでございますのですが、「92兆2,992億円」でございますが、それを「92兆2,929億円」と読み違えたそうでございます。国の一般会計予算案が「92兆2,992億円」でございます。

 それから、14ページでございますのですが、上段から3行目、振興山村地域、「辺地」を「僻地」と読み違えてしまいました。訂正させていただきたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 教育長。

               〔教育長 佐野敬祥君 登壇〕



◎教育長(佐野敬祥君) 改めて、おはようございます。私のほうからは、教育行政についてであります。

 1、はじめに。平成22年度の教育行政について、教育委員会としての方針を申し上げます。

 政権交代による地域主権の推進、少子化、超高齢化の進行、本格的な人口減少社会の到来など、教育を取り巻く環境は大きく変化しています。このような先行き不透明で、変化が常態といわれる時代にあって、教育の不易と流行を見据え、第4次富士宮市総合計画に掲げた「健全な心と体をはぐくみ人が輝くまちづくり」に向けて、教育行政における一層の推進を図る必要があります。

 また、本年は、芝川町との合併により新しい富士宮市が誕生します。合併に当たっては、地域の特性やニーズを踏まえ、地域の伝統を継承し、共有・発展させていく必要があります。

 一方、富士宮の学校力育成会議からの提言を踏まえ、これまでに積み上げられてきた富士宮のよい教育の伝統をきちんと継承し、よりよいものを創造する「継承と創造」、豊かな富士宮の自然、歴史、文化を生かした「環境素材の活用」、人と人とのかかわり、互いのつながりを大切にする「協働」を視点として、地域に根差した教育に努めます。

 富士宮市教育委員会の基本目標である、「子どもの未来のための人づくり」「市民の生涯にわたっての人づくり」に向けて、信頼される教育に努め、「学校教育の充実」と「社会教育の充実」の2つの面から教育行政の推進を図ってまいります。

 2、学校教育の充実。最初に、学校教育の充実について申し上げます。

 富士宮の学校力育成会議からの提言を踏まえ、子どもたちの「生きる力」の育成を目指し、次の主要施策を掲げ、「富士山を心に、夢をもって生きる子ども」の育成に向け、富士宮ならではの魅力ある学校づくりを進めます。

 (1)、「確かな学力」を育てる。「確かな学力を育てる授業」の充実に向けて、基礎・基本の習得と活用する能力を高め、学び合いを大切にした授業を推進します。あわせて、言語活動の充実と富士山学習PART?を中心とした探究活動の充実を図ります。そのために、教師の指導力の向上に取り組みます。

 (2)、人間関係を築き、豊かな心とたくましい体を育てる環境を整える。ア、「学級づくり」を基盤として、日常的な学校生活のすべての場において、人間関係づくりを大切にします。そのために、自尊感情をはぐくむ道徳教育の充実、心を豊かにするすぐれた芸術等との出会い、「希望や夢」をはぐくむキャリア教育の充実に取り組みます。

 イ、教育活動全体を通して、子どもの体力の向上を図り、生涯を通じて楽しくスポーツに取り組む意識を育てます。

 ウ、学校における食育を推進する上で、給食の時間のほか、各教科や道徳、特別活動、富士山学習PART?等における食に関連する学習内容相互の緊密な連携を図り、横断的・総合的な指導を行うとともに、その指導に際し、栄養教諭を積極的に活用します。

 エ、学校給食センターの建てかえについて、PFI方式を含めた検討を進め、あわせて芝川地域の学校給食事業の統合についても検討します。

 (3)、「魅力ある学校づくり」を支援する。ア、教職員の資質の向上。(ア)、教職員の授業力などの向上と、魅力ある学校づくりを支援するために、教育委員会による全小・中学校への学校訪問を実施します。あわせて、指導主事や教育アドバイザーとしての退職教員等の派遣について、学校の養成に積極的にこたえます。

 また、教職員人事評価制度を通して、教職員の資質・能力の向上と学校組織の活性化を図ります。

 (イ)、特別支援学級や通級指導教室を初め、通常学級においても、教職員一人一人が個々の子どもの教育的ニーズを把握し、学校全体として適切な指導ができるように、全職員を対象とした、より実践的な研修を実施します。

 また、児童・生徒の生活や学習上の困難さに早期から対応し、適切な指導ができるように、幼稚園や保育園との連携を図ります。

 イ、学校、家庭・地域の連携及び協力、PTCA組織化の研究。学校の教育活動についての情報を発信したり受信したりすることを通して、相互理解をもって連携及び協力の推進を図ります。

 また、地域の人材を活用するなど、PTCAの組織化に向けた研究を進めます。

 ウ、幼保・小・中学校の連携・協力の推進。本年度は、小・中学校の指導の円滑な接続と連携を図るため、子どもたちの発達の段階に応じた、9年間を見通した、生徒指導等の小・中連携カリキュラムの作成に努めます。あわせて、小学校外国語活動の先行実施の充実を図ります。

 エ、学校評価の活用。計画・実践・評価・改善のサイクルを通して、学校運営の改善及び充実に努めます。

 オ、子どもたちと向き合うための条件の整備。(ア)、学校運営の見直しを図り、教職員が子どもと向き合う時間や教材研究の時間を確保するための支援を行います。

 (イ)、さまざまな特性を持つ子ども一人一人に丁寧な対応をするために、特別支援学級支援員等の充実を図ります。

 (ウ)、読書活動推進のため、学校図書館司書を積極的に活用することで、読書に親しむ活動を一層推進し、学校図書館運営の充実を図ります。

 (エ)、教職員の心と体の健康を守る、メンタルヘルス対策の充実を図ります。

 カ、「教育の日」の設定。学校、家庭、地域が子どもと向き合い、教育にかかわることを通して、自らのあり方を見詰める「教育の日」の設定に向けて、研究を進めます。

 (4)、学校の安全安心の一層の推進。ア、学校の安全管理を計画的に進め、交通安全教育や防災教育等を充実させ、危機管理対応能力の向上を図ります。

 イ、児童生徒の安全安心に関する取り組みについて、保護者・地域と危機管理対策について共通理解を図り、連携を充実させます。

 3、社会教育の充実。次に、社会教育の充実について申し上げます。

 学校教育と並んで生涯学習社会の形成に重要な役割を担う社会教育においては、幼児期から高齢期までのそれぞれのライフステージに応じ、生涯にわたり学び続ける環境を整え、市民一人一人が「よりよい自分づくり」に挑戦・実践する学習機会を提供するため、次の主要施策を掲げ、取り組んでまいります。

 (1)、生涯学習の推進。一中学校区域に一館の設置を目指す、公民館や地域学習センターにおいては、市民ニーズに合った講座を実施し、地域学習や交流の拠点としての活用を高めます。

 また、2010年は「国民読書年」であり、本や読書に対する関心を高めるため、図書館においては、資料の整備、読書普及事業の実施などサービスの充実に努めます。

 (2)、家庭教育の充実。「安定した家庭生活」を基本に、子どもの人格形成の基礎を培い、自立を促す重要な場である家庭の教育力の向上を目指します。

 また、「教育の日」の研究や家庭の日でもある「食卓の日」の一層の浸透を図るなど、学校・地域・PTA連合会との連携・協力による家庭教育の充実を図ります。

 (3)、青少年の健全育成。青少年指導者の育成に努めるとともに、教育相談の充実、非行防止対策の強化を図ります。

 (4)、文化活動の充実。昨年開催いたしました国民文化祭の成果を踏まえ、関係団体との連携を図る中で、市民文化祭や市民芸術祭等を充実させ、市民による多種多様の文化・芸術活動の推進、文化意識の高揚に努めるとともに、自己の人格を磨き、心豊かに生きるための方策として、「市民ひとり一芸」の推進を図ることにより、文化芸術のすそ野を広げ、創造性に富んだ文化のまちづくりに努めます。

 また、富士山によりはぐくまれた、歴史と文化を享受する富士宮市として、富士山世界文化遺産登録実現のための啓発や構成資産決定に係る文化財指定事務を推進するとともに、(仮称)富士山世界文化遺産センターの誘致を積極的に推進します。

 (5)、スポーツの振興。「市民ひとり1スポーツ」を推進し、だれでも、いつでもスポーツやレクリエーションを楽しめるように、その振興に努めます。

 また、平成18年度から開催している全国高等学校男子ソフトボール選抜大会は、万全な運営に努めるとともに、おもてなしにも力を注ぎます。

 (6)、男女共同参画社会の推進。第2次男女共同参画プランに基づき、政策・方針決定への女性の参画の推進を重点施策とし、審議会等への女性登用率を高めるとともに、男女共同参画社会の形成を図るために、セミナーやフォーラムを実施します。

 4、むすびに。「国家百年の計は教育にあり」と申しますが、人づくりこそ真に豊かな国家社会を築く根幹であると思います。それゆえに教育に課せられた使命は重大であります。子どもには義務教育の目的である一人の人間としての豊かな生き方と国家社会の形成者として活躍できる人間となることを期待し、また市民の皆様には生涯学習の観点から、生涯にわたって真に豊かな生活が送れることを願っております。そしてそのことが、富士宮市にとって「富士山の自然に抱かれたやさしく元気なまち」に通じるものと確信するところであります。

 皆様方の御支援、御協力をお願い申し上げ、平成22年度の教育行政方針といたします。



○議長(吉田晴幸議員) 市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) 引き続きまして、議第115号から議第130号までの16議案について一括して説明申し上げます。

 平成22年度予算編成は、一昨年末から続く景気低迷と国の政権交代に伴う大変革の中で、昨年10月にスタートいたしました。特に、今回の予算は、来る3月23日の芝川町との合併後の「新富士宮市」最初の当初予算となることから、新市の門出にふさわしいものとすることが求められておりました。

 「予算編成方針」では、急速に変化する社会情勢の中で、市民ニーズにこたえるとともに、新富士宮市の一体感あるまちづくりを進めつつも「入りを量りて、出ずるを制す」の基本原則を踏まえた効率的かつ効果的な行財政運営を図ることを掲げました。

 まず、歳入の根幹である市税につきましては、前年度と比べ5億822万8,000円の増となっておりますが、内訳の主なものといたしましては、法人市民税4億3,741万4,000円、27.5%の減及び合併等に伴う固定資産税7億7,947万5,000円、9.0%の増であります。

 なお、前年度の富士宮市及び芝川町の合算後の予算額と比較しますと、7億1,218万1,000円、3.5%の減となっております。

 両市町の合算後の予算額の比較につきましては、平成21年度と平成22年度の予算の大枠を、平成22年度予算に関する説明資料、補足版でございますが、これにお示ししてありますのでごらんください。

 一方、歳出につきましては、合併関連事業である旧芝川町役場庁舎の芝川会館への改修がありますが、これは合併のシンボル的事業であり、特に図書館機能を充実するものであります。このほか、認定こども園施設整備への補助金交付、幹線道路の整備、防災無線のデジタル化など、新市の一体的なまちづくりを進める事業を措置しました。

 合併関連以外では、高齢化と景気低迷に伴い急増する医療費、扶助費等の社会保障費の補てん、子育てと女性を支える多様な事業の実施など、明るい将来を展望できる安全、安心な社会の実現に向けた必要不可欠な事業を措置しました。

 また、国の重要施策である子ども手当、緊急雇用創出、地球温暖化対策等の事業を措置しました。

 さらに、当市の主要施策であるフードバレー構想に係る事業を初め、JR身延線の鉄道高架化及び富士宮駅周辺の整備、市営住宅の建てかえ及び改修、企業の誘致及び留置等の事業を措置しました。

 今回の予算編成では、このような多様ニーズに対応する歳入を確保するために、財政調整基金3億円、渡邉國一福祉基金1億1,400万円を取り崩すとともに、市債については、地方交付税の代替である臨時財政対策債を21億8,000万円借り入れることといたしました。

 この結果、一般会計当初予算は、平成21年度当初予算と比較し、38億円、11.6%増の総額365億2,000万円という大型予算となりました。

 また、一般会計並びに新たに農業集落排水事業特別会計を加えた13の特別会計及び2つの企業会計を含めた全会計では、総額740億6,426万円となり、平成21年度と比べますと、57億3,911万8,000円、8.4%の増となりました。

 以下、一般会計予算、特別会計予算及び企業会計予算の内容につきましては、副市長から説明させますのでよろしくお願い申し上げます。

 数字の読み違えがございました。一般会計当初予算、3ページでございますが、平成21年度と比較して38億円、11.6%増の総額366億2,000万円という大型予算ですが、この366億円を365億円と読み上げたそうでございます。366億2,000万円でありますので、訂正をお願いしたいと思います。失礼いたしました。



○議長(吉田晴幸議員) 副市長。

               〔副市長 太田精一君 登壇〕



◎副市長(太田精一君) それでは、私から各会計の説明を申し上げます。

 まず、議第115号平成22年度富士宮市一般会計予算について説明申し上げます。

 まず、歳入でありますが、主なものを説明いたします。第1款市税は、合併後の年間収入を見込み、198億5,177万9,000円を計上いたしました。前年度と比較いたしますと、5億822万8,000円、2.6%の増であります。内訳の主なものといたしましては、法人市民税が4億3,741万4,000円の減額及び固定資産税が合併等に伴い7億7,947万5,000円の増額となっております。

 次に、第2款地方譲与税から第8款自動車取得税交付金までの金額は、国の予算額及び経済見通しから見込んだものであります。

 第9款地方特例交付金及び第10款地方交付税につきましては、国が策定しました地方財政計画を参考に算定いたしました。地方交付税は、16億9,000万円を計上いたしました。前年度と比較いたしますと、12億7,000万円、302.4%の増であります。地方交付税の内訳といたしましては、普通交付税が13億4,000万円、特別交付税が3億5,000万円で、いずれも合併に伴う増額を見込んでおります。

 第12款分担金及び負担金は、合併に係るシステム統合業務の完了等に伴う減であります。

 第13款使用料及び手数料は、合併に伴い芝川町の施設を引き継ぐこと等による増であります。

 第14款国庫支出金38億5,394万3,000円及び第15款県支出金29億8,185万8,000円は、子ども手当を初めとする歳出予算に関連した特定財源等であります。

 第16款財産収入は、1億514万6,000円の計上で、前年度と比較しますと、1,407万5,000円、15.5%の増であります。

 第18款繰入金は、5億375万円の計上で、前年度と比較いたしますと、1億6,666万9,000円、24.9%の減であります。これは、基金からの繰入金の見直しが主なものであります。

 第19款繰越金は、平成21年度の予算執行状況等から5億円を計上いたしました。

 第21款市債は、30億4,590万円の計上で、前年度と比較いたしますと、6億8,980万円、18.5%の減であります。主な内容といたしましては、地域防災無線のデジタル化に係る防災施設整備事業債3億2,380万円、市民文化会館改修事業に係る社会教育施設整備事業債7,270万円及び地方交付税の代替措置とされている臨時財政対策債21億8,000万円であります。

 次に、歳出について説明申し上げます。第1款議会費は、2億8,774万1,000円で、前年度と比較いたしますと、2,473万8,000円の増となりますが、これは合併に伴う議員2人の増が主な理由であります。

 第2款総務費は、44億9,653万6,000円で、前年度と比較いたしますと、2億1,933万円、4.7%の減であります。主な内容といたしましては、一般管理費には、合併に伴う芝川町役場の芝川会館への改修工事費2億816万3,000円を計上いたしました。文書広報費には、広報「ふじのみや」の2色刷りによる印刷製本費1,800万円を計上いたしました。企画費には、合併記念誌印刷製本費170万円、フードバレー構想推進拠点整備のための旧県立高等農業学園跡地取得費5,500万円、市内公衆トイレ整備構想策定委託料300万円、稲子地区の過疎対策であります定住推進事業104万5,000円をそれぞれ計上いたしました。賦課徴収費には、収納率向上の新たな取り組みであるインターネットオークションによる公売の実施及びコンビニエンスストア収納の準備等を含めた滞納整理事業1,514万6,000円を計上いたしました。市議会議員市長選挙費には、市議会議員芝川選挙区増員選挙の経費1,455万4,000円を計上いたしました。

 第3款民生費は、129億853万5,000円で、前年度と比較いたしますと、37億4,503万7,000円、40.9%の増であります。主な内容といたしましては、老人福祉費には、老人福祉施設整備費補助金として1億8,990万6,000円を計上いたしました。障害者福祉費には、駿豆学園管理組合負担金167万円を計上いたしました。救済費には、リストラされた方を支援するための住宅手当緊急特別措置事業として832万9,000円を計上いたしました。児童福祉総務費には、放課後児童健全育成事業委託料として9,215万4,000円を計上いたしました。児童手当費には、子ども手当等支給事業として26億9,165万5,000円を計上いたしました。子ども医療費助成費には、2億2,226万1,000円を計上いたしました。児童保育費には、東保育園園舎改築及び認定こども園建設等の私立保育所施設整備費補助金として4億8,875万2,000円を計上いたしました。生活保護総務費には、生活保護扶助費等7億7,682万2,000円を計上いたしました。特別会計への繰出金につきましては、国民健康保険事業特別会計へ10億7,370万7,000円、介護保険事業特別会計へ11億3,344万6,000円、後期高齢者医療事業特別会計へ10億4,010万6,000円をそれぞれ計上いたしました。

 第4款衛生費は、34億171万8,000円で、前年度と比較いたしますと、1億9,950万9,000円、6.2%の増であります。主な内容といたしましては、保健衛生総務費には、共立蒲原総合病院組合負担金2,801万5,000円を計上いたしました。予防費には、予防接種委託料1億4,600万円を計上いたしました。母子保健活動費には、妊婦健康診査委託料1億400万円を計上いたしました。環境対策費には、住宅用太陽光発電システム設置費及びエコマイハウス支援事業費補助金など地球温暖化対策事業2,191万1,000円、一般廃棄物処理基本計画策定業務委託料400万円をそれぞれ計上いたしました。じん芥処理費には、清掃センターの施設維持補修費として修繕料など2億1,535万5,000円を計上いたしました。病院整備費には、病院事業会計への繰出金7億1,500万円を計上いたしました。

 第5款労働費は、4億3,128万6,000円で、前年度と比較いたしますと、396万1,000円、0.9%の減であります。主な内容といたしましては、労働諸費には、少子化対策としての男女出会いの場創設事業補助金、勤労者教育資金融資預託金など勤労者福祉事業として4億79万5,000円を計上いたしました。

 第6款農林水産業費は9億3,363万円で、前年度と比較いたしますと、4,698万1,000円、5.3%の増であります。主な内容といたしましては、畜産振興費には、家畜ふん尿堆肥化などを推進する畜産振興対策支援事業費補助金3,483万3,000円を計上いたしました。

 第7款商工費は、6億913万6,000円で、前年度と比較いたしますと、1億3,518万5,000円、28.5%の増であります。主なものといたしましては、観光費には、雇用確保を含めた観光案内おもてなし向上事業委託料542万6,000円及び北部観光の拠点でもある道の駅朝霧高原の修繕料1,000万円をそれぞれ計上いたしました。中小企業対策費には、経済変動対策貸付資金利子補給補助金など中小企業対策事業として4,789万2,000円を計上いたしました。工業立地振興対策費には、企業立地推進事業として、企業立地促進事業費補助金及び産業振興事業費補助金など2億4,298万9,000円を計上いたしました。新稲子川温泉ユー・トリオ施設費には、管理運営業務委託料など5,339万円を計上いたしました。

 第8款土木費は、35億6,563万4,000円で、前年度と比較いたしますと、4億3,754万6,000円、14.0%の増であります。主なものといたしましては、道路維持費には、道路補修のほか橋梁点検など市道維持補修事業として2億9,706万円を計上いたしました。都市計画総務費には、芝川バス、宮バス、宮タクの運行業務の委託料など生活交通確保対策事業として6,475万8,000円を計上いたしました。街路事業費には、富士宮駅周辺地区まちづくり事業として、物件移転等補償費など1億5,047万2,000円、身延線鉄道高架推進事業として、県鉄道高架化事業負担金など2億5,788万5,000円をそれぞれ計上いたしました。緑化推進費には、雇用確保を含めた富士山環境交流プラザ管理運営事業として、嘱託員報酬など930万1,000円を計上いたしました。下水道整備費には、下水道事業繰出金11億7,627万5,000円を計上いたしました。住宅建設費には、市営白尾住宅建替事業1億9,369万円を計上いたしました。

 第9款消防費は、20億5,698万7,000円で、前年度と比較いたしますと、1億4,816万1,000円、7.8%の増であります。主な内容といたしましては、防災費には、地域防災無線施設整備工事費3億5,000万円を計上いたしました。

 第10款教育費は、32億8,403万2,000円で、前年度と比較いたしますと、7,075万1,000円、2.2%の増であります。主な内容といたしましては、学校建設費には、稲子小学校校舎耐震補強工事費1,651万1,000円を計上いたしました。幼稚園費には、私立幼稚園就園奨励費補助金1億4,524万円を計上いたしました。青少年育成費には、日本ジャンボリー開催事業として、開催支援事業費補助金など2,278万7,000円を計上いたしました。文化振興費には、富士山世界文化遺産登録活動事業として、富士山世界文化遺産行動計画策定委託料など797万円、文化財保存・管理事業として、白糸の滝周辺の土地購入費4,900万円及び物件移転等補償費1,260万円をそれぞれ計上いたしました。図書館費には、雇用確保を含めた資料電子化委託料1,286万8,000円及び図書データ作成委託料5,614万5,000円をそれぞれ計上いたしました。

 第12款公債費は、45億3,476万1,000円で、前年度と比較いたしますと、7億8,521万7,000円、14.8%の減であります。

 第14款予備費には、財源留保措置として1億円を計上いたしました。

 以上が一般会計予算の大要であります。

 次に、議第116号平成22年度富士宮市北山財産区特別会計予算について説明申し上げます。本予算は、北山財産区の管理運営のための予算であり、歳入歳出予算の規模は1,510万円で、前年度と比較いたしますと、30万円、2.0%の増であります。

 次に、議第117号平成22年度富士宮市国民健康保険事業特別会計予算について説明申し上げます。本予算は、国民健康保険事業の運営のための予算であり、歳入歳出予算の規模は125億9,200万円で、前年と比較いたしますと、10億2,000万円、8.8%の増であります。歳入の主なものは、国民健康保険税、国庫支出金、前期高齢者交付金及び一般会計からの繰入金であり、一般会計からの繰入金は、前年度に比べ5億5,400万3,000円、106.6%の増となっております。歳出の主なものは保険給付費及び後期高齢者支援金等であります。

 次に、議第118号平成22年度富士宮市上井出区財産区特別会計予算について説明申し上げます。本予算は、上井出区財産区の管理運営のための予算であり、歳入歳出予算の規模は840万円で、前年度と比較いたしますと、120万円、16.7%の増であります。

 次に、議第119号平成22年度富士宮市土地取得特別会計予算について説明申し上げます。本予算は、諸事業に必要な用地、代替地等の先行取得を行うための予算であり、歳入歳出予算の規模は1億円で、前年度と比較いたしますと、2,500万円、33.3%の増であります。

 次に、議第120号平成22年度富士宮市猪之頭区財産区特別会計予算について説明申し上げます。本予算は、猪之頭区財産区の管理運営のための予算であり、歳入歳出予算の規模は1,000万円で、前年度と比較をいたしますと、310万円、44.9%の増であります。

 次に、議第121号平成22年度富士宮市立学校給食センター特別会計予算について説明申し上げます。本予算の規模は9億2,600万円で、前年度と比較いたしますと、1,100万円、1.2%の増であります。歳入の主なものは学校給食費納付金及び一般会計繰入金、歳出の主なものは給食賄材料費であります。

 次に、議第122号平成22年度富士宮市老人保健特別会計予算について説明申し上げます。本予算の規模は1,100万円で、前年度と比較いたしますと、8,900万円、89%の減であります。歳入の主なものは、社会保険診療報酬支払基金からの交付金及び前年度繰越金、歳出の主なものは医療諸費であります。

 次に、議第123号平成22年度富士宮市下水道事業特別会計予算について説明申し上げます。歳入歳出予算の規模は23億4,400万円で、前年度と比較いたしますと、6億7,900万円、22.5%の減であります。歳入の主なものは、下水道使用料などの使用料及び手数料並びに一般会計繰入金、歳出の主なものは、汚水処理施設の維持管理費、管渠の布設工事費及び公債費であります。

 次に、議第124号平成22年度富士宮市根原区財産区特別会計予算について説明申し上げます。本予算は、根原区財産区の管理運営のための予算であり、歳入歳出予算の規模は1,330万円で、前年度と比較いたしますと、50万円、3.6%の減となります。

 次に、議第125号平成22年度富士宮市介護保険事業特別会計予算について説明申し上げます。歳入歳出予算の規模は71億9,800万円で、前年度と比較いたしますと、10億1,800万円、16.5%の増であります。歳入の主なものは、第1号被保険者保険料及び介護給付費交付金、歳出の主なものは、保険給付費及び地域支援事業費であります。

 次に、議第126号平成22年度富士宮市墓園事業特別会計予算について説明申し上げます。歳入歳出予算の規模は1億2,500万円で、前年度と比較いたしますと、1,300万円、11.6%の増であります。

 次に、議第127号平成22年度富士宮市後期高齢者医療事業特別会計予算について説明申し上げます。歳入歳出予算の規模は19億2,300万円で、前年度と比較いたしますと、2億3,700万円、14.1%の増であります。歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料及び一般会計繰入金、歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金であります。

 次に、議第128号平成22年度富士宮市農業集落排水事業特別会計予算について説明申し上げます。本特別会計は、合併に伴い新たに設ける会計であり、歳入歳出予算の規模は1,070万円であります。歳入の主なものは、排水処理施設使用料及び一般会計繰入金、歳出の主なものは、排水処理施設に係る維持管理費及び公債費であります。

 次に、議第129号平成22年度富士宮市水道事業会計予算について説明申し上げます。歳入歳出予算の規模は30億4,862万2,000円で、前年度と比較いたしますと、2億1,465万2,000円、7.6%の増であります。

 まず、予算第3条の収益的収入及び支出でありますが、収入総額は18億4,376万6,000円で、主なものは上水道給水収益であり、支出総額は17億3,750万8,000円で、主なものは水道施設の維持管理費であります。

 次に、予算第4条の資本的収入及び支出でありますが、収入総額は1億6,897万4,000円で、主なものは工事負担金及び加入金であり、支出総額は12億485万6,000円で、主なものは配水管布設替工事費、施設改良工事費及び企業債償還金であります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額10億3,588万2,000円は、当年度分損益勘定留保資金等で補てんしようとするものであります。

 次に、議第130号平成22年度富士宮市病院事業会計予算について説明申し上げます。予算の規模は91億1,913万8,000円で、前年度と比較いたしますと1億5,366万6,000円、1.7%の増額であります。

 まず、第3条予算の収益的収入及び支出でありますが、収入総額及び支出総額は同額の85億7,316万6,000円で、収入の主なものは入院及び外来収益、支出の主なものは人件費及び薬品などの材料費であります。

 次に、第4条予算の資本的収入及び支出でありますが、収入総額は1億2,778万7,000円で、主なものは一般会計出資金であり、支出総額は5億4,597万2,000円で、主なものは医療器械器具購入費及び長期債償還金であります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億1,818万5,000円は、過年度分損益勘定留保資金等で補てんしようとするものであります。

 以上が本予算の大要であります。

 以上、一括して説明申し上げました16議案につきまして、よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 以上で施政方針及び教育行政方針並びに提案理由の説明は終わりました。

 これら16件に対する総括質疑は次回行うことにします。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 お諮りします。明2月27日、28日の2日間は休日のため、3月1日から4日までの4日間は議案研究のため休会したいと思います。これに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、明2月27日から3月4日までの6日間は休会することに決定しました。

 来る3月5日は、午前9時から本会議を開き、総括質疑を行いますので、よろしくお願いします。なお、総括質疑の発言通告書は、3月1日の午前10時までに議長のもとに提出くださいますようお願いします。

 本日はこれにて散会します。大変御苦労さまでした。

                                     午前10時25分散会