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静岡県 富士宮市

平成21年 11月 定例会(第4回) 12月09日−委員長報告、討論、採決−06号




平成21年 11月 定例会(第4回) − 12月09日−委員長報告、討論、採決−06号









平成21年 11月 定例会(第4回)





                   平 成 21 年

                 富士宮市議会11月定例会会議録

                     第 6 号

                 平成21年12月9日(水曜日)
                                       
1 議事日程(第6号)
              平成21年12月9日(水)午前9時00分 開議
  日程第1 陳情第2号 食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出に関する陳情書    
                               (総務文教委員会付託のもの)
  日程第2 議第84号 公の施設の指定管理者の指定について (環境厚生委員会付託のもの)
  日程第3 議決第5号 電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出に
             ついて                             
  日程第4 議決第6号 食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出について       
                                       
2 本日の会議に付した事件
  議事日程(第6号)に同じ
                                       
3 出席議員(22名)
      1番  渡 辺 佳 正 議員       2番  若 林 志津子 議員
      3番  望 月 芳 将 議員       4番  稲 葉 晃 司 議員
      5番  深 澤 竜 介 議員       6番  吉 野 友 勝 議員
      7番  佐 野 清 明 議員       8番  佐 野 寿 夫 議員
      9番  横 山 紘一郎 議員      10番  渡 辺 喜代美 議員
     11番  佐 藤 長 助 議員      12番  遠 藤 英 明 議員
     13番  村 瀬   旬 議員      14番  山 口 源 蔵 議員
     15番  諸 星 孝 子 議員      16番  朝 日   昇 議員
     17番  渡 辺   登 議員      18番  吉 田 晴 幸 議員
     19番  朝比奈 貞 郎 議員      20番  日 原 貞 二 議員
     21番  望 月 光 雄 議員      22番  手 島 皓 二 議員
                                       
4 事務局職員出席者(7名)
  事 務 局 長  石 川 豊 久 君    事 務 次 長  渡 井 照 彦 君

  主  幹  兼  塩 川 貴 洋 君    主  幹  兼  斉 藤 俊 彦 君
  議 事 係 長               庶務調査係長

  主    幹  富 永 市 三 君    主    査  高 橋 衣 里 君
  書  記  補  松 嶋 英 明 君
                                       
5 説明のための出席者(65名)
  市    長  小 室 直 義 君    副  市  長  太 田 精 一 君
  総 務 部 長  平 石 英 明 君    企 画 部 長  芦 澤 英 治 君
  財 政 部 長  小 室 忠 雄 君    環境経済部長  遠 藤 二 郎 君

  保健福祉部長  田 中 嘉 彦 君    都市整備部長  角 入 一 典 君
  兼 福 祉事務
  所    長

  水 道 部 長  小 松 政 廣 君    行 政 職 員  佐 野 裕 克 君

  市 立 病 院  広 瀬 辰 造 君    行 政 課 長  石 川 善 裕 君
  事 務 部 長

  人 事 課 長  小 林   登 君    防災生活課長  秋 山 和 彦 君

  くらしの相談  渡 辺 孝 秀 君    市 民 課 長  赤 池 ふみ子 君
  課    長

  北山出張所長  赤 池 和 人 君    上野出張所長  志 邨 末 男 君

  上  井  出  指 田 晴 通 君    白糸出張所長  渡 辺   寛 君
  出 張 所 長

  工事検査課長  佐 野   光 君    企画経営課長  望 月   斉 君
  秘書広報課長  村 上 雅 洋 君    情報政策課長  高 橋 正 行 君

  フードバレー  山 口 眞理子 君    財 政 課 長  田 畑 孝 城 君
  推 進 室 長

  収 納 課 長  佐 野 清 晴 君    市 民 税課長  石 井   治 君
  資 産 税課長  渡 井 一 成 君    農 政 課 長  堀 江 裕 之 君
  商工観光課長  芦 澤   正 君    環境森林課長  遠 藤 敬 悟 君

  生活環境課長  西 島 謙 悟 君    子ども統括監  乙 部 浩 子 君
                       兼 福 祉企画
                       課    長

  介護障害支援  深 澤 照 洋 君    福祉総合相談  佐 野 晃 崇 君
  課    長               課    長

  子 ど も未来  小 林 秀 実 君    保険年金課長  佐 野 計 公 君
  課    長

  健康増進課長  中 川 礼以子 君    管 理 課 長  矢 崎 正 文 君
  道路河川課長  村 松   久 君    都市計画課長  平 石 博 一 君
  都市整備課長  小 沢 政 基 君    土地対策課長  遠 藤 正 泰 君
  建築指導課長  赤 池 三七夫 君    住宅営繕課長  漆 畑 晴 男 君
  水道業務課長  佐 野 秀 治 君    下 水 道課長  根 上 政 志 君

  市 立 病 院  花 倉 渉 淳 君    市 立 病 院  望 月 和 秀 君
  病院管理課長               医 事 課 長

  会計管理者兼  石 川 昌 之 君    教  育  長  佐 野 敬 祥 君
  出 納 室 長

  教 育 次 長  赤 池   学 君    教育総務課長  佐 野 勝 幸 君

  学校教育課長  若 林 直 巳 君    学 校 教育課  芝 切 弘 孝 君
                       参    事

  教育文化課長  渡 井 一 信 君    教 育 文化課  赤 池 雄 次 君
                       参    事

  スポーツ振興  石 田 秀 明 君    学 校 給 食  後 藤 寿 一 君
  課    長               センター所長

  中央図書館長  岩 崎 良 一 君    西  富  士  深 澤 順 一 君
                       図 書 館 長

  監 査 委 員  遠 藤 哲 夫 君    選挙管理委員  石 川 善 裕 君
  事 務 局 長               会 事 務局長

  農 業 委員会  堀 江 裕 之 君
  事 務 局 長




                                     午前9時00分開議



○議長(吉田晴幸議員) 皆さん、おはようございます。御苦労さまです。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                         



△日程第1 陳情第2号 食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出に関する陳情書



○議長(吉田晴幸議員) これより日程に基づき、日程第1 陳情第2号食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出に関する陳情書を議題とします。

 本件は、去る11月20日の本会議において、総務文教委員会に審査を付託した案件です。

 これより総務文教委員会委員長から審査の経緯、結果について御報告願います。総務文教委員会委員長。

               〔12番 遠藤英明議員 登壇〕



◎12番(遠藤英明議員) おはようございます。それでは、総務文教委員会委員長報告をします。

 11月20日の本会議において、当委員会に審査を付託されました陳情第2号食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出に関する陳情書について、審査の経緯、結果を御報告します。

 当委員会は、陳情第2号の審査を行うため、12月2日に市議会第2委員会室において、委員全員出席のもと、番外議員も多数加わり、当局から関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。

 審査に先立ち、当局から本陳情に対する意見を求めたところ、意見はなく、次に委員からの質疑、意見等を求めたところ、委員から、遺伝子組み換え食品の加工食品と冷凍食品は、どのような物があるのか。また、国内にどのくらい入っているのか。どこの国の物か。また、遺伝子組み換え食品は人体にどういう影響を及ぼすのか。また、クローン家畜由来食品の安全性評価について、実際に食品安全委員会は安全と認めているが、どのような点で安全と評価しているのかとの質疑に対して、当局から、現在、日本国内では遺伝子組み換え農作物の商業栽培は行われていない。海外からの輸入農作物は、大豆、トウモロコシ、バレイショ、菜種、綿、アルファルファ、てん菜の7作物と、それにかかわる99品種、そのほか食品添加物が14品目あり、国で安全性の審査が行われて、安全であるということで承認をしている。日本国内に実際どのくらい入っているか具体的な数値としては国も把握していないが、いろいろな形で入ってきているので、相当数入ってきているのではないかと思う。どこの国からかは、多いのはアメリカ、オーストラリアなどである。人体への影響は、国の食品安全委員会では、急性毒性に対しての調査をして安全ということだが、さらに広くいろいろな形での調査は、まだしていないとも聞いている。また、食品安全委員会が体細胞クローン家畜由来食品の安全性について、問題なしということで評価をして答申をしているが、直接国に聞いてみたが、科学的検査により、従来の物との違いが認められない、差異がないということで、「実質的同等性」という言い方で問題がない、安全であるという評価をしているようであるとの答弁がありました。

 また、他の委員から、現在クローン牛の研究はどうなっているのかとの質疑に対して、当局から、クローン牛の研究は2つあり、体細胞クローン技術と受精卵クローン技術で、受精卵クローン技術は、現在は日本の中で研究されていないと伺っていて、コストが高い、商品価値にならないとか、社会的に問題があるというようなことも聞いているが、体細胞クローン牛は、静岡県畜産技術研究所でも試験的に1頭生産していたり、いろいろな形で研究はされているようであるが、実際にはいろいろな長期にわたる検査とかが行われていないので、現在流通されていないというのが現状であるとの答弁がありました。

 また、他の委員から、遺伝子組み換えと稲などの品種改良との明らかな相違は何かとの質疑に対して、当局から、遺伝子組み換えは、直接遺伝子そのものに作用させて、農薬を使わなくても虫に強い物がつくれる。品種改良は、通常の種の交配によって優良な品種だけを取り出して種を交配していき、さらに強い遺伝子を残していくことなので、基本的に発生そのものが違うと思う。遺伝子組み換えにおいて、懸念されている点は安全性が確立されていないことだと思うとの答弁がありました。

 また、他の委員から、現在の食品表示制度に欠陥があるということだが、遺伝子組み換えとか、クローンとかは表示しなくてもいいという現状であるのか。表示の義務化をしている法的根拠が対応をされていないということだと思うので、確認をしたいとの質疑に対して、当局から、表示の問題は、食品衛生法、JAS法等によって決められているが、経緯、経過を見ていくと、それなりの時代に合わせた形の中で問題を整備して、少しずついろいろな品目が増えているということで、これからも、さらに検査をしながら増えていくと思う。国では、検査に物すごく膨大な費用がかかるので、食品表示制度ですべてをというのは現状で難しいという言い方をしているが、今後いろいろな技術改良や検査の方法で時代に合わせ、食品安全委員会の中でも、消費者が判断するほどの情報をこれからも開示していくような形になり、これからどんどん改正されていくと推測されるとの答弁がありました。

 また、他の委員から、かつて偽装事件が連発して、いまだに抜本的な改正はされていない。伝統のある食品でさえ信用できないという時代が来ているので、表示の義務化はお金がかかるというが、安全、安心を確保するためには、お金がかかるのは問題ではなくて、そういうシステムをつくらなければいけない。安心して食べられ、安直に手に入ればいい、国と国のつき合いでやむを得なく輸入するとかであるが、行政として、トレーサビリティをこれから明確にしていく責務があるのではないかと思うがどうかとの質疑に対して、当局から、食の安全、安心という部分は、表示あるいはトレーサビリティで生産から加工、流通がわかるというのが一番望ましいと思うが、国の現状では非常に難しいということで、現在、牛はされているが、今後消費者が不安に思うところを払拭していくような体制がこれからも望まれると思うとの答弁がありました。

 また、他の委員から、すべての物が輸入に頼っていて、加工食品に輸入野菜とかが全部流れていて、原料に何が使われているかわからない。やはり国が一方で自給率を上げるために農政にも力を入れて、厚生労働省も検査機構で、偽装表示を防ぐ手だてもしっかりしないと抜け道として加工食品に全部行ってしまうので、地方からも厚生労働省に対して物を言っていく立場からも、国の農政との絡みもあるが、農政の現状、考え方はどうかとの質疑に対して、当局から、トレーサビリティで言えば、国内産の牛は、耳標の数字で肉になるまで全部わかるようになっていて、国内産の農産物は、遺伝子組み換えの物はないが、加工食品の中に輸入物が入っているという可能性はあると思う。ただ、参考までに、アメリカで今日遺伝子組み換えが盛んになったのは、農薬を逆に使わないで済むこともあり、これから日本の農業は、高齢化して作業が大変になってくる場合に、遺伝子組み換えのほうが作業しやすい、手間が省けるという農産物が現実にできているという中で、現実問題として、国内からも海外からも今後そういう圧力というか、厳しさは増してくるのではないかとも考えられるとの答弁がありました。

 その他多数の質疑、意見が出されました。

 その後、質疑を終結し、討論はなく、採択すべきものか採決した結果、出席者全員異議なく、本陳情については、採択すべきものと決定しました。

 以上が当委員会に付託されました陳情第2号の審査の概要です。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(吉田晴幸議員) 委員長の報告は終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 これより陳情第2号に対する討論に入ります。討論ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。

 これより陳情第2号食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出に関する陳情書を採決します。

 本件に対する委員長の報告は採択すべきものです。

 陳情第2号は、採択することに御異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、陳情第2号食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出に関する陳情書は、採択することに決定しました。

                                       



△日程第2 議第84号 公の施設の指定管理者の指定について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第2 議第84号公の施設の指定管理者の指定についてを議題とします。

 本件は、去る11月25日の本会議において、環境厚生委員会に審査を付託した案件です。

 これより環境厚生委員会委員長から審査の経緯、結果について御報告願います。環境厚生委員会委員長。

               〔5番 深澤竜介議員 登壇〕



◎5番(深澤竜介議員) 環境厚生委員会委員長報告を行います。

 11月25日の本会議において、当委員会に審査を付託されました議第84号公の施設の指定管理者の指定について、審査の経緯、結果を御報告いたします。

 当委員会は、議第84号の審査を行うため、12月2日に市議会第2委員会室において、委員全員出席のもと、番外議員も多数加わり、当局から副市長を初め関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。

 審査に先立ち、当局から補足説明を求めたところ、指定管理者選定の経緯等の説明がありました。

 続いて、質疑に入り、委員から、民間の方たちの印象に残った点は何かとの質疑に対して、当局から、株式会社やすらぎ産業が、富士宮聖苑の中で骨を拾うはしを必ず新しい物に取りかえて、気分よく使っていただくという提案があり、好印象だったとの答弁がありました。

 また、委員から、老朽化、雨漏り等の今後の対策等はあったのかとの質疑に対して、当局から、もってもあと10年と考えているので、あと5年ぐらいしたら富士宮聖苑の建替計画も視野に入れて考えていかなければならないとの答弁がありました。

 また、委員から、耐震のほうはどうかとの質疑に対して、当局から、休憩室のほうは耐震補強の工事等を行ったが、炉の部分が中に柱が余りないので、耐震性はちょっと弱いかと考えるが、当面耐震補強をする考えは特に持ってはいないとの答弁がありました。

 また、他の委員から、耐震診断をしていないのではないかとの質疑に対して、当局から、耐震診断をしているとの答弁がありました。

 また、委員から、市長が管理者か。管理運営責任者1人は、常駐で、ある一定の権限というか、義務を持ち合わせた人だと思うが、確認をしたい。火葬場という業務をやるために必要になる商業登記簿上の業務の種類は何か。パートの従業員の最低賃金、職員の労働者としての権利はどうなっているのか。福利厚生はどうなっているのか。3年間のうちの1年ごとに見直して条件をつけることができるのか。指定管理者制度の委託の契約の中で、契約変更ができるのか。株式会社丸源は派遣会社だが、評価が21点から84点まで開きがある点は、どこの違いかとの質疑に対して、当局から、管理者は市長で、管理運営責任者1人は施設長となる。株式会社やすらぎ産業の商業登記簿上の業務の項目のことだが、議会の議決の後に法人登記の定款を変更する予定だが、具体的には聞いていない。賃金は、そんなに外れた金額ではないと思う。社会保険、雇用保険にも加入する。パート職員、非正規職員は、雇用保険は入るが、社会保険までは加入できない。法律的には民間契約であるが、ここで働く人たちは地元であるべき、働く人が安心して生活できるように福利厚生は重視すべきだという指導はしていきたい。一定賃金を上にせよと指示することは、いろいろな契約の中でもう少し検討したい。業務報告をとるので、確認する項目をつくっていきたい。採点が余りにも開きがある点は、プレゼンテーションのやり方も相当印象の悪いところが見られたとの答弁がありました。

 また、他の委員から、指定管理の修理の負担割合は、富士宮聖苑は5万円が境だが、ほかもそうかとの質疑に対して、当局から、施設によって割合が違うとの答弁がありました。

 また、委員から、どういう基準で割合が違うのか、株式会社やすらぎ産業の収支予算書に事業費の燃料費があるが、先般も油の代金が変動したが、その場合の負担はどちらになるのかとの質疑に対して、当局から、燃料費の高騰というのは特別な状況になるので、そのときの協議の条項に該当する。物価上昇について検討していく。その規模、それから建築年次、それから老朽化の度合いを検討して、基準を修理費には求めているとの答弁がありました。

 また、委員から、ここ数年の間の富士宮聖苑の修理費はどのくらいかとの質疑に対して、当局から、平成20年度の修繕料は、総額で583万7,164円、平成19年度が850万6,680円かかったとの答弁がありました。

 その後、質疑を終結し、討論はなく、採決した結果、出席者全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上が当委員会に付託されました議第84号の審査の概要です。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(吉田晴幸議員) 委員長の報告は終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 これより議第84号に対する討論に入ります。討論ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。

 これより議第84号公の施設の指定管理者の指定についてを採決します。

 本件に対する委員長の報告は可決すべきものです。

 議第84号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、議第84号公の施設の指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。

                                       



△日程第3 議決第5号 電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第3 議決第5号電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出についてを議題とします。

 事務局長に議案を朗読させます。事務局長。



◎事務局長(石川豊久君) 朗読いたします。

 議決第5号

     電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出について

 地方自治法第99条の規定により、電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書を提出するものとする。

  平成21年12月9日 提出

   提出者 富士宮市議会議会運営委員会委員長 稲 葉 晃 司

       電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書(案)

 電源立地地域対策交付金の水力発電施設周辺地域交付金相当部分(水力交付金)は、水力発電ダムにかかわる発電用施設周辺地域住民の福祉の向上と電源立地の円滑化に資することを目的に創設されたものであり、関係市町村では、この水力交付金を活用し、防火水槽や防災無線等の公共施設の整備、診療所や保育園の運営費等への充当による住民生活の利便性向上を図っているところである。

 しかしながら、現在の制度では、交付対象市町村の多くが、まもなく最長交付期間の30年を迎えることとなるが、その場合、水力発電施設の円滑な運転継続や新規の電源立地に支障を生ずることが危惧される。

 豊富な水資源に恵まれた我が国において、水力発電は、原子力発電や火力発電に比べ、環境への負荷が少なく、再生可能なエネルギーとして、これまで電力の安定供給に大きく寄与してきたが、その背景には水力発電施設の建設に協力してきた関係市町村の貢献があることを十分認識すべきである。

 よって、国におかれては、平成22年度末をもって多くの関係市町村で交付期限を迎える水力交付金について、過去30年間にわたる交付実績や、今後とも安定的な水力発電を維持する必要性があること等を考慮の上、平成23年度以降は恒久的な制度とすること、及び原子力発電交付金との格差を踏まえた交付金の最高限度額及び最低保証額の引き上げなど交付条件の改善や事務手続きの簡素化を図られることを要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成21年12月9日

                                  静岡県富士宮市議会

 衆議院議長

 参議院議長

 内閣総理大臣

             殿

 総務大臣

 経済産業大臣

 資源エネルギー庁長官

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 議案の朗読は終わりました。

 これより本案の提出者であります議会運営委員会委員長から提案理由の説明を求めます。議会運営委員会委員長。

               〔4番 稲葉晃司議員 登壇〕



◎4番(稲葉晃司議員) ただいま上程されました議決第5号電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出について、提出者として提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、議案として議会事務局長が朗読したとおり、電源立地地域対策交付金の水力発電施設周辺地域交付金相当部分(水力交付金)が、平成22年度末で期限切れを迎えるので、今後とも安定的な水力発電を維持する必要性があること等を考慮の上、平成23年度以降は恒久的な制度とすること、及び原子力発電交付金との格差を踏まえた交付金の最高限度額及び最低保証額の引き上げなど交付条件の改善や事務手続の簡素化を図られるよう、地方自治法第99条の規定により意見書を国会及び関係行政庁に提出しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、御決定くださいますよう議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(吉田晴幸議員) 提案理由の説明は終わりました。

 これより議決第5号に対する質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 ただいま議題となっております議決第5号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略します。

 これより議決第5号に対する討論に入ります。討論ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。

 これより議決第5号電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出についてを採決します。

 議決第5号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、議決第5号電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました意見書の処理については、今後国会及び関係行政庁に提出しますので、議長の私に御一任いただけますようお願いします。

                                       



△日程第4 議決第6号 食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第4 議決第6号食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出についてを議題とします。

 事務局長に議案を朗読させます。事務局長。



◎事務局長(石川豊久君) 朗読いたします。

 議決第6号

          食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出について

 地方自治法第99条の規定により、食品表示制度の抜本改正を求める意見書を提出するものとする。

  平成21年12月9日 提出

   提出者 富士宮市議会総務文教委員会委員長 遠 藤 英 明

            食品表示制度の抜本改正を求める意見書(案)

 繰り返される加工食品原料の産地偽装事件や毒物混入事件を受けて、多くの消費者が食の安全、安心のために国産を、自給力向上を求め、そして、冷凍食品原料を初めとする加工食品の原料原産地の表示義務化を願っている。

 また、多くの消費者が安全性などに不安を抱き、「遺伝子組み換え(GM)食品を食べたくない」と考えているにもかかわらず、現在の表示制度の欠陥によって、そうとは知らずに食べ続けている。

 さらに、食品安全委員会では、異常の多発原因について何の解明もしないまま「安全」と性急に評価し、体細胞クローン由来食品の商品化が間近に迫ってきた。受精卵クローン由来食品は既に任意表示で流通を始めているが、多くの消費者は安全性に不安を抱き、「クローン由来食品を食べたくない」と考えている。

 今こそ、命の基本となる食料の自給力向上、食の安全、安心の回復のために、食品のトレーサビリティとそれに基づく表示制度の抜本的な見直しが必要である。消費者が知る権利に基づいて、買う、買わないをみずから決めることのできる社会の実現を目指し、下記のとおり要望する。

                      記

1 加工食品の原料のトレーサビリティと原料原産地の表示を義務化すること。

2 すべての遺伝子組み換え食品・飼料の表示を義務化すること。

3 クローン家畜由来食品の表示を義務化すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成21年12月9日

                                  静岡県富士宮市議会

 衆議院議長

 参議院議長

 内閣総理大臣

 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)

                        殿

 厚生労働大臣

 農林水産大臣

 経済産業大臣

 消費者庁長官

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 議案の朗読は終わりました。

 これより本案の提出者であります総務文教委員会委員長から提案理由の説明を求めます。総務文教委員会委員長。

               〔12番 遠藤英明議員 登壇〕



◎12番(遠藤英明議員) ただいま上程されました議決第6号食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出について、提出者として提案理由の説明を申し上げます。

 本案は、議案として議会事務局長が朗読したとおり、消費者が知る権利に基づいて、買う、買わないを自ら決めることのできる社会の実現を目指し、命の基本となる食料の自給力向上、食の安全、安心の回復のために、食品のトレーサビリティとそれに基づく表示制度の抜本的な見直しを行うよう、地方自治法第99条の規定により意見書を国会及び関係行政庁に提出しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、御決定くださいますよう議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(吉田晴幸議員) 提案理由の説明は終わりました。

 これより議決第6号に対する質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 ただいま議題となっております議決第6号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略します。

 これより議決第6号に対する討論に入ります。討論ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。

 これより議決第6号食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出についてを採決します。

 議決第6号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、議決第6号食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました意見書の処理については、今後国会及び関係行政庁に提出しますので、議長の私に御一任いただけますようお願いします。

 以上で本日の日程はすべて終了しました。これをもちまして11月定例会に付議されました案件の審議はすべて終了しました。

 ここで、平成21年11月定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 いよいよ本格的な冬の到来を迎える時期となり、富士の頂の雪も日に日にふもとにおりてくる時節となりました。皆様方におかれましては、くれぐれも御自愛くださり、市政発展のために御活躍くださいますよう御祈念申し上げまして、閉会のあいさつとします。

 ここで、市長からごあいさつをお願いします。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) 議長のお許しをいただきましたので、市議会11月定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る11月20日の開会以来本日まで、議員各位におかれましては、提案申し上げました案件につきまして、連日にわたり御審議をいただき、それぞれ御決定を賜りまして、まことにありがとうございました。

 また、今議会における議員各位の御意見、御提言、御要望につきましては、今後の市政運営に生かしたいと考えております。景気や雇用の先行きに明るい兆しが見えない現在の経済・社会情勢、政権交代に伴う国の政策の転換などから本市もさまざまな影響を受け、その都度迅速かつ的確な対応が求められる場面が多くなると予想されます。

 今後とも議員各位の御理解と御協力をいただきながら、市民の期待にこたえるため市政運営を行ってまいる所存でございます。

 寒さ厳しい時節柄、議員各位におかれましては、健康に留意され、よいお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げまして、11月定例会の閉会に当たってのあいさつといたします。ありがとうございました。



○議長(吉田晴幸議員) 以上をもちまして、平成21年富士宮市議会11月定例会を閉会します。

 大変御苦労さまでした。

                                     午前9時36分閉会