議事ロックス -地方議会議事録検索-


静岡県 富士宮市

平成21年  9月 定例会(第3回) 09月16日−議案上程、説明、質疑−01号




平成21年  9月 定例会(第3回) − 09月16日−議案上程、説明、質疑−01号









平成21年  9月 定例会(第3回)





                    平 成 21 年

                 富士宮市議会9月定例会会議録

                     第 1 号

                 平成21年9月16日(水曜日)
                                       
1 議事日程(第1号)
              平成21年9月16日(水)午前9時00分 開会
  日程第1 会議録署名議員の指名について                        
  日程第2 会期の決定について                             
  日程第3 議選第7号 静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について       
  日程第4 報第12号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について        
  日程第5 報第13号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について        
  日程第6 報第14号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について        
  日程第7 報第15号 富士宮市土地開発公社の平成20年度事業決算の報告について    
  日程第8 報第16号 財団法人富士宮市振興公社の平成20年度事業決算の報告について  
  日程第9 報第17号 平成20年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について    
  日程第10 認第 1号 平成20年度富士宮市歳入歳出決算認定について          
  日程第11 認第 2号 平成20年度富士宮市水道事業決算認定について          
  日程第12 認第 3号 平成20年度富士宮市病院事業決算認定について          
  日程第13 議第57号 平成20年度富士宮市水道事業剰余金の処分について        
  日程第14 議第58号 富士宮市税条例の一部を改正する条例制定について         
  日程第15 議第59号 富士宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について   
  日程第16 議第60号 富士宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について    
  日程第17 議第61号 富士宮市国民健康保険保険給付等支払準備基金条例の一部を改正する条
             例制定について                         
  日程第18 議第62号 富士宮市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定につい
             て                               
  日程第19 議第63号 富士宮市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定に
             ついて                             
  日程第20 議第64号 富士宮市都市景観条例の全部を改正する条例制定について      
  日程第21 議第65号 富士宮市富士山環境交流プラザ条例制定について          
  日程第22 議第66号 富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合について           
  日程第23 議第67号 富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合に伴う財産処分に関する協議につ
             いて                              
  日程第24 議第68号 富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合に伴う議会の議員の定数に関する
             協議について                          
  日程第25 議第69号 富士宮市・芝川町合併協議会の廃止について            
  日程第26 議第70号 富士宮市営白尾住宅建設工事?棟工区(建築工事)請負契約の締結につ
             いて                              
  日程第27 議第71号 字の名称の変更について                     
  日程第28 議第72号 市道路線の認定について                     
  日程第29 議第73号 平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第3号)         
  日程第30 議第74号 平成21年度富士宮市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 
  日程第31 議第75号 平成21年度富士宮市下水道事業特別会計補正予算(第1号)    
  日程第32 議第76号 平成21年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)   
                                       
2 本日の会議に付した事件
  議事日程(第1号)に同じ
                                       
3 出席議員(22名)
      1番  渡 辺 佳 正 議員       2番  若 林 志津子 議員
      3番  望 月 芳 将 議員       4番  稲 葉 晃 司 議員
      5番  深 澤 竜 介 議員       6番  吉 野 友 勝 議員
      7番  佐 野 清 明 議員       8番  佐 野 寿 夫 議員
      9番  横 山 紘一郎 議員      10番  渡 辺 喜代美 議員
     11番  佐 藤 長 助 議員      12番  遠 藤 英 明 議員
     13番  村 瀬   旬 議員      14番  山 口 源 蔵 議員
     15番  諸 星 孝 子 議員      16番  朝 日   昇 議員
     17番  渡 辺   登 議員      18番  吉 田 晴 幸 議員
     19番  朝比奈 貞 郎 議員      20番  日 原 貞 二 議員
     21番  望 月 光 雄 議員      22番  手 島 皓 二 議員
                                       
4 事務局職員出席者(7名)
  事 務 局 長  石 川 豊 久 君    事 務 次 長  渡 井 照 彦 君

  主  幹  兼  塩 川 貴 洋 君    主  幹  兼  斉 藤 俊 彦 君
  議 事 係 長               庶務調査係長

  主    幹  富 永 市 三 君    主    査  高 橋 衣 里 君
  書  記  補  松 嶋 英 明 君
                                       
5 説明のための出席者(67名)
  市    長  小 室 直 義 君    副  市  長  太 田 精 一 君
  総 務 部 長  平 石 英 明 君    企 画 部 長  芦 澤 英 治 君
  財 政 部 長  小 室 忠 雄 君    環境経済部長  遠 藤 二 郎 君

  保健福祉部長  田 中 嘉 彦 君    都市整備部長  角 入 一 典 君
  兼 福 祉事務
  所    長

  水 道 部 長  小 松 政 廣 君    行 政 職 員  佐 野 裕 克 君

  市 立 病 院  広 瀬 辰 造 君    行 政 課 長  石 川 善 裕 君
  事 務 部 長

  人 事 課 長  小 林   登 君    防災生活課長  秋 山 和 彦 君

  くらしの相談  渡 辺 孝 秀 君    市 民 課 長  赤 池 ふみ子 君
  課    長

  北山出張所長  赤 池 和 人 君    上野出張所長  志 邨 末 男 君

  上  井  出  指 田 晴 通 君    白糸出張所長  渡 辺   寛 君
  出 張 所 長

  工事検査課長  佐 野   光 君    企画経営課長  望 月   斉 君
  秘書広報課長  村 上 雅 洋 君    情報政策課長  高 橋 正 行 君

  フードバレー  山 口 眞理子 君    財 政 課 長  田 畑 孝 城 君
  推 進 室 長

  収 納 課 長  佐 野 清 晴 君    市 民 税課長  石 井   治 君
  資 産 税課長  渡 井 一 成 君    農 政 課 長  堀 江 裕 之 君
  商工観光課長  芦 澤   正 君    環境森林課長  遠 藤 敬 悟 君

  生活環境課長  西 島 謙 悟 君    子ども統括監  乙 部 浩 子 君
                       兼 福 祉企画
                       課    長

  介護障害支援  深 澤 照 洋 君    福祉総合相談  佐 野 晃 崇 君
  課    長               課    長

  子 ど も未来  小 林 秀 実 君    保険年金課長  佐 野 計 公 君
  課    長

  健康増進課長  中 川 礼以子 君    管 理 課 長  矢 崎 正 文 君
  道路河川課長  村 松   久 君    都市計画課長  平 石 博 一 君
  都市整備課長  小 沢 政 基 君    土地対策課長  遠 藤 正 泰 君
  建築指導課長  赤 池 三七夫 君    住宅営繕課長  漆 畑 晴 男 君
  水道業務課長  佐 野 秀 治 君    水道工務課長  渡 井   實 君

  下 水 道課長  根 上 政 志 君    市 立 病 院  花 倉 渉 淳 君
                       病院管理課長

  市 立 病 院  望 月 和 秀 君    会計管理者兼  石 川 昌 之 君
  医 事 課 長               出 納 室 長
  教  育  長  佐 野 敬 祥 君    教 育 次 長  赤 池   学 君
  教育総務課長  佐 野 勝 幸 君    学校教育課長  若 林 直 巳 君

  学 校 教育課  芝 切 弘 孝 君    教育文化課長  渡 井 一 信 君
  参    事

  教 育 文化課  赤 池 雄 次 君    スポーツ振興  石 田 秀 明 君
  参    事               課    長

  学 校 給 食  後 藤 寿 一 君    中央図書館長  岩 崎 良 一 君
  センター所長

  西  富  士  深 澤 順 一 君    代表監査委員  池 田 信 夫 君
  図 書 館 長

  監 査 委 員  遠 藤 哲 夫 君    選挙管理委員  石 川 善 裕 君
  事 務 局 長  遠 藤 哲 夫 君    会 事 務局長

  農 業 委員会  堀 江 裕 之 君
  事 務 局 長




                                       

                                     午前9時00分開会



○議長(吉田晴幸議員) 皆さん、おはようございます。大変御苦労さまです。

 ただいまから平成21年富士宮市議会9月定例会を開会します。

 平成21年富士宮市議会9月定例会を開会するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。今定例会は、平成20年度一般会計及び特別会計並びに企業会計のそれぞれの決算や合併に関する議案など重要な議案が提出されております。また、決算審査特別委員会についても今回からインターネット中継することが決定されました。

 当市議会としても、社会環境が変化し、経済環境が大変厳しい中、市民の福祉増進と住みよいまちづくりを目指し、慎重な審議をしてまいりたいと存じます。議員各位には円滑な議事進行と適正かつ公正な議決をされ、市民の要望にこたえ、市の諸施策に反映されますようお願い申し上げ、開会のあいさつとします。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                       



△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(吉田晴幸議員) これより日程に基づき、日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、

            9番 横 山 紘一郎 議員

           11番 佐 藤 長 助 議員

 両議員を指名します。

                                       



△日程第2 会期の決定について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第2 会期の決定についてを議題とします。

 お諮りをします。今定例会の会期は、本日から10月13日までの28日間としたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。会期は、28日間と決定しました。

 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) おはようございます。ただいま議長からお許しをいただきましたので、行政報告をさせていただきます。

 本日御報告いたします案件は、水道部が委託した配水池点検清掃業務委託の現場における死亡事故についてであります。本件につきましては、既に新聞等により報道されましたが、去る9月10日午後3時50分ごろ、市内宮原609番地の7地先の水道施設「宮原配水池」において、点検清掃業務のため潜水していた岐阜県大垣市在住の小袖日出海氏26歳が、配水池内の流出管に右腕を吸い込まれ脱出できなくなったという人身事故であり、当人が配水池内部の作業を終え外部に出ようとした際に誤って潜水用機材を落としたため、予備の潜水用具を着用し、落とした機材を回収しようと再度潜水して発生したものであります。

 事故発生の通報を受け、直ちに市職員、救急車及び救助工作車が現場に出動し、午後4時59分、当人を配水池の水中から救出しました。しかし、既に心肺停止状態であり、現場での蘇生措置の後、富士宮市立病院に搬送しましたが、意識不明の状態が続き、翌11日午前6時24分にお亡くなりになりました。

 ここに改めて故人の御冥福をお祈り申し上げます。

 なお、この委託業務の受託者は、大阪府豊中市宝山町23番15号、ノダック株式会社、亡くなられた小袖氏はその社員で、岐阜県大垣市の中部事業所に勤務していました。富士宮警察署及び富士労働基準監督署は、現場検証を行い、事故の原因等について現在調査中であります。

 本件事故を受け、市は市内の各建設業者に対し、14日付で文書にて安全管理をさらに徹底するようお願いいたしました。また、庁内では今後の対応について建設事業審議委員会を開き、現在実施している建設工事及び業務委託等について緊急に現場点検を行い、業者の安全管理に対する指導を強化することを確認し合いました。

 また、この事故による水質への影響はありませんでした。

 以上、報告申し上げ、行政報告とさせていただきます。



○議長(吉田晴幸議員) この際、市長の行政報告に対する質疑がありましたら、これを許します。御質疑ありませんか。4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 亡くなられた作業員の方は若い人なのですけれども、かなりこの作業に精通していらっしゃる方だということで報道で聞いておるのですけれども、この作業を終えて潜水用機材が落下するということで、こういうことはあらゆるケースでもあると思うのですけれども、その再度潜水される際に判断をするのは、業者にすべて任せてあったのですか。市の職員はその場に監督していなかったと思うのですけれども、その辺ですね。その判断は彼がしたのか、それとも業者の3人がしたのか、それとも水道部のほうに連絡があって、いいですよということでやったのか、その辺の確認をしたいです。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) この作業員は、勤務が3年でございます。3年の経験ということでございます。そのほかに、あと2名いますけれども、全員潜水士ということで、経験はかなり持っていたということで確認しております。

 再度の潜水については自己で判断して、孔口に1人いますので、それから1度外へ出ていますので、相談の後の潜水と確認しております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 委託業者のほうで判断されてやられたということでよろしいですね。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) ええ、業者の判断によるものでございます。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) こういうときのマニュアルみたいのというのは特にないのですか。また、ないのだったら、こういうことがあったことで、今回つくるとか、そういう検討というのはされているのですか。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) 今回も市の仕様書、それから業者の手順書、それから安全管理に関する作業手順、これらにより作業の内容に入っていますので、市のほうで手順書をつくるとか、この作業自体が何年に1度というか、そういうことで特別な作業となります。そのようなことから、特別これに関する手順書ではなくて、その都度、その作業契約時のときの手順書なり安全管理手順書で行っております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 大体把握できたのですけれども、こういったことがないように、再度いろいろ検討して努めていただければと思います。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 11番。



◆11番(佐藤長助議員) 関連するわけですけれども、この配水池点検清掃業務というのは何年に1度かというお話があったわけですが、本人が非常に遠くから来ているということで、最初違和感というか、あっと思ったのですけれども、こういう業務の委託先は県内にはないのかどうか。

 それから、この大垣市の中部事業所そのものにも、今までずっとそういう契約でやってきているのかどうか。その2点ちょっと確認します。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) 県内にはございません。今回のこの作業に関しても2社でございますが、入札の中で行って、やはり遠くの業者ということです。専門業者ということで入札を行っております。ちなみに、大阪、岐阜、横浜等の業者になります。

 それから、作業については、富士宮市については平成14年から作業を行っております。毎年ということではなくて、随時、順次というか、場所を決めて、5池、6池、7池とか、できる範囲の委託になります。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 11番。



◆11番(佐藤長助議員) 特殊な業務であることはわかるのですけれども、この事故は全く偶然だとは思うのですが、富士宮市のいろんな条件、状況、そういうことを熟知した業者というのは、やっぱりこういう特殊な業務だけに必要ではないかなと素人考えで思うのですが、そういう意味でこのノダック株式会社中部事業所というのは落札だということはわかったのですけれども、ある程度富士宮市のそういう状況、その場の細かなことまでわかっているような業者を継続してということは今まではなかったのですか。その辺確認します。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) 先ほども申し上げましたように、平成14年からノダック株式会社が私どもの配水池、減圧槽、調整池等の清掃を行って、地理的にも施設的にも知っているという感じは受けていますけれども、配水池自体、何年に1回とか、宮原配水池については今回そういう状況になろうかと思います。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 9番。



◆9番(横山紘一郎議員) 今回のこの事故の発生の件ですけれども、当局側の危機管理、このことについてお尋ねをしておきます。といいますのは、この作業に当たって何が一番危険が伴うか。作業前の点検、少なくとも何年に1回かの清掃作業であったならば、特に担当者をつけて、作業開始前そういう確認作業を、確認点検を事前にやるべきだっただろうと思います。

 それから、この宮原配水池につきましては相当古いというふうに思いますけれども、最近の配水池でありますと、2槽式、3槽式、容量によっては4槽式等も考えられますけれども、円形の2槽式というのがなかったのかなと。そのために、今回潜水ということは、予算的に非常に無理があったのではないだろうかというふうに想定しています。と申しますのは、私も仕事の関係で、この事故発生第1報を聞いてから、横浜市の水道局、東京都、それから愛知県等に問い合わせをしたりしているわけですけれども、今現在1槽式のタンクについてはほとんどがロボットを使っていると、こういうような話を伺っております。そういう意味ではロボットでも、若干高くなるということは聞いておりますけれども、このノダック株式会社の中部営業所の今回の事故に遭われた方はまことに気の毒でならないわけですけれども、これが事前に危険が非常に多いのだと。ましてや3年の経験だというお話でしたけれども、ああいう狭いところでの潜水作業というのは、海に潜る3年の実務経験と、狭いところに入る、少なくとも今回この大きな原因というのは流水管の300径の中に右腕が吸い込まれて動きがとれなかったと。少なくとも救出までに1時間近くを要しているわけですから、危機的状況は想像できたわけですよね。

 それと、ボンベを背負って行ける潜水方法の清掃作業そのものが無理があったのではないだろうか。潜水具を、救急隊の方がどういうような方法で救出されたか、想像はつきますけれども、人孔口の600ミリメートルのところから人間1人とボンベを2本背負って出てくる、救出するということが、非常に時間的にも困難があっただろうし、屋上での、心肺停止状況を一刻も早くということで蘇生措置を行ったというふうに書いてありますけれども、そういう意味では危険が非常に伴うということを知りながら、幾ら専門業者であっても担当者をつけるべきではなかったか。少なくとも今回の清掃作業は幾日を要して、何基を清掃に発注されたのか、まずお伺いしておきます。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) まず、潜水具のことを先に理解していただきたいと思います。背中に背負うのは、背負子的なというのですか、体へ密着するような、ほぼ5から7センチメートル程度の板のような状況のボンベといいましょうか、これに上から空気を送気します。それと同時に命綱、それから交信用のマイク、スピーカー、これらが装着され、あとは顔を覆う酸素を吸うべきマスク、これを装着でございます。ボンベというような形ではございませんので、そんな形で潜水していただいております。

 それから、危機管理という点で質問でございますが、当日、それからその前に現地案内、それから現場の状況、それからバルブ類の位置、図面、流入・流出管のようなことは説明をしておりますし、当日も出ております。職員も行っておりますが、ついてはいません。ただ、説明はしております。

 それから、宮原配水池については昭和40年の築造でございまして、その当時の最新のプレストレストコンクリートということで、あの形で今も利用しておる状況でございます。

 予算的な問題というようなこともございましたのですが、まだ業者のほうでその方法で十分というのでしょうか、入札の中でそれで可能だということの中で施工作業に入っております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 9番。



◆9番(横山紘一郎議員) わかりました。ボンベでなくて、地上からの空気の圧送方式だというふうに理解をしました。しかしながら、バルブの操作、あるいは緊急遮断弁等の手段によって送水をとめて救出したという状況ではないかと思いますけれども、そういう緊急事態が発生したときに緊急遮断弁を閉にして流水をとめたということについては、ほかの2名の方がやったのか、それとも市役所のほうから飛んで行った人がそれをやったのか、その辺はいかがだったでしょう。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) 連絡をいただきましたのが午後3時50分、その後すぐ職員は行っております。その状況を判断した上で、緊急遮断弁のほうの作業に着手しております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 3番。



◆3番(望月芳将議員) すみません、ちょっと確認をさせていただきたいと思うのですけれども、先ほど水質への影響はありませんでしたというようなお話があったのですが、これどのような検査方法がとられたのか。それと、給水者には本当に影響がなかったのでしょうか。

 その辺を確認をさせてもらいたいということと、もう一つ大変細かいところで恐縮なのですが、ちょっとわからないので確認をさせていただきたいのですけれども、富士宮警察署とか富士労働基準監督署の現場検証を行い、事故の原因等について現在調査中でありますということでおっしゃっていたのですけれども、その前段で潜水用機材を落としたということで、それを回収しようとして発生したということなのですけれども、現在調査中なので、これ断定することができるのでしょうか。もう断定し切ってしまっていいのでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) まず、では最初に水質のほうからお答えさせていただきます。

 引き揚げ作業が終了した後でございますが、潜水具等を見まして、引き揚げたものは特になし、引き揚げ者の状態見て、そういう血液的なものはないということで、現場で色、濁り、消毒の残留塩素、これらを確認しております。それから、その後すぐに静岡県の生活科学検査センターと連絡をとりまして、その後ですので若干時間たっていますけれども、そのルートの採水を行って、午前0時にはもう報告をいただいております。これで、再度異常のないことを確認してございます。

 それから、災害の報告的なことでございますが、断定したかということですけれども、事情聴取を受けまして、職員それから監督員、それからそこへ作業に入った職員、ほぼこれで終わったというようなことの中で確認しております。ほぼそんなことで、こんな書き方ということでお願いしたいと、御理解願いたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 1番。



◆1番(渡辺佳正議員) 先ほど9番議員の質問に対して、ちょっとまだ答弁がなかった部分があるものですから、その部分も含めてちょっとお伺いしたいと思うのですけれども、事故に遭ったとき命綱、マイク、マスクというのは当然つけていたと思うのですけれども、そこですぐ水槽の上にいた作業員が状況を判断してできたと思うのですが、そこで作業員が緊急遮断弁を操作すれば、この事故が回避できたのかななんていうふうに思うのですけれども、業者がそういう緊急遮断弁というものを操作できるというような状況はあったのかどうかということをお伺いします。

 それから、こういう作業は本当に非常に危険を伴うということで、1人で潜水作業を行うということが適切なのかどうか。その辺安全管理基準に基づいてということでしたから、その辺の安全管理基準がどんな形になっているのか。潜水作業をする人数、上にいる人数、そして緊急時の対応、それから潜水士の免許や資格、そういった人たちの人数、その辺の安全管理基準についてどのようになっているかをお伺いをいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) それでは、何回かお答えしていますが、命綱、マイク、マスクはつけて入っています。それを落下させたということの中の事故でございまして、それから緊急遮断弁自体は災害時に作動するということで考えております。そのときに効力を発揮するものであって、今回のケースにおいては受託者より事前に潜水作業に関係しての安全対策ということで関係書類を提出させております。それには、やはり今回は300ミリメートルだったのですけれども、大口径等ありますので、やはり安全スクリーンとか、吸い込まれ防止スクリーン等の設置もうたわれており、当市のほうはそれを、今回は業者の判断でされていました。

 それから、1人での作業はということでしたのですけれども、これはこの作業に関しては請負人のノダック株式会社のほうでやっぱり3人、外、それから孔口に1人、それから中にというようなことで、中へ大勢入ってもということのようでございます。そんなことで1人で作業で、とにかく連絡を密にしながら、命綱をとりながらの作業ということで作業手順書が出ております。

 それから、潜水士の資格は全員持っておる作業員が入っております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 1番。



◆1番(渡辺佳正議員) 安全用のスクリーンの設置は、業者の判断でしていなかったということで、今答弁あったと思うのですけれども、その辺はやはり非常に危険なことですから、義務づけるという方向で、今後は検討していく必要があるのではないかなと思います。

 また、先ほどロボットなんていうことも提案されましたけれども、そんな方法もあるものですから、今後の安全作業ということについて、どんな方法を検討されているのかということを再度お伺いします。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) 作業自体は、また業者のほうとの打ち合わせになろうかと思います。スクリーンについては、小口径であってもつけましょうということで、私ども今後考えたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 2番。



◆2番(若林志津子議員) 新聞報道で、その当時4メートルの水の高さというのがあったということなのですけれども、その4メートルという部分をもう少し少なくするとか、その辺の作業手順上というか、タンクの構成上ということで、その水を極力少なくして作業するということはできるかできないか、その点だけお伺いします。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) このタンクが直径21メートル、高さ6.3メートルで2,000トンという容量ということで稼働させているタンクでございます。6.3メートルに対して4メートルから5メートルの範囲でいつも送配しているタンクでございますが、下げ方といいますと、あと二、三十センチメートルぐらいの操作かなと。2メートルにしましょう、1メートルにしましょうということは、ちょっと不可能でございます。現状の配水を行いながらの作業ということで、この請負業務ということでなっていますので、水深を極めて下げることは、それはちょっと不可能でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 2番。



◆2番(若林志津子議員) 送水をしながらということの判断でそうなるのですけれども、そうすると下の影響戸数がどのくらいあるかわからないけれども、断水をして、安全に本当にタンクを抜いて掃除して、また送水するというとどのくらいの断水期間が必要になってくるのでしょうか。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) 現在のこの配水池の動きが、日6,000トンで、1軒1トンとしますと6,000戸に影響を及ぼすというような状況になろうかと思います。

 それから、ここの清掃作業、断水かけますと、それ全部なくして、満水にして、それからエアの状況を見ましてといいますと、やっぱり1日近い作業になってしまうかと思います。抜くまでに時間かかります。それから、抜いて清掃入って、清掃時間は限られた時間かもしれないですけれども、その後の作業にかかるかと思います。現在1週間ぐらいたっておりますが、まだエアの状況をちょっと心配して、まだ職員が対応している状況でございます。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

                                       



△日程第3 議選第7号 静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第3 議選第7号静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。

 静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員については、静岡県後期高齢者医療広域連合規約第7条第2項第3号の規定により、市議会議員から6人を選出することになっております。

 今回3人が欠員となり、その補充のため候補者を募ったところ4人となりましたので、選挙が行われるものです。

 この選挙は、静岡県後期高齢者医療広域連合規約第8条第4項の規定により、すべての市議会における得票総数により当選人を決定することになりますので、会議規則第32条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行えません。

 よって、有効投票のうち候補者の得票数までを静岡県後期高齢者医療広域連合に報告することになりますので、お願いします。

 選挙の方法については、投票により行います。

 議場の閉鎖を命じます。

〔議場閉鎖〕



○議長(吉田晴幸議員) ただいまの出席議員は22人です。

 投票用紙を配付させます。

                  〔投票用紙配付〕



○議長(吉田晴幸議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

                   〔投票箱点検〕



○議長(吉田晴幸議員) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票をお願いします。

 事務局長に点呼を命じます。

                   〔点呼・投票〕



○議長(吉田晴幸議員) 投票漏れはありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 投票漏れなしと認めます。よって、投票を終了します。

 議場の閉鎖を解きます。

                   〔議場開鎖〕



○議長(吉田晴幸議員) これより開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に10番 渡辺喜代美議員、22番 手島皓二議員を指名します。

 両議員の立ち会いをお願いします。

                    〔開票〕



○議長(吉田晴幸議員) 選挙の結果を報告します。

 投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。有効投票22票、無効投票0票、有効投票中、三好陽子伊豆の国市議会議員3票、?林一文浜松市議会議長0票、滝口達也御殿場市議会議長0票、土屋源由伊豆の国市議会議長19票。

 以上のとおりです。

                                       



△日程第4 報第12号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



△日程第5 報第13号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



△日程第6 報第14号 損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第4 報第12号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告についてから日程第6 報第14号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告についてまで、3件を一括議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第12号から報第14号までの3議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、報第12号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市議会の委任により専決処分した損害賠償の額の決定及び和解について、同条第2項の規定により報告するものであります。

 本件事故につきましては、平成21年6月22日午前8時ごろ、市道を走行中の相手方車両が道路中央部に設置されている防火水槽の鉄ぶたがずれていたため、右前輪を防火水槽の開口部に落とし、バンパーを損傷したものであります。

 この事故による損害賠償額につきましては、既に示談が成立しております。

 賠償金につきましては、全国市長会市民総合賠償補償保険の保険金により全額賄われるものであります。

 なお、参考までに申し上げますと、その過失割合は富士宮市が100%であります。

 今後も、施設の維持管理につきまして、なお一層の注意を払ってまいります。

 次に、報第13号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について説明申し上げます。

 本案も、前議案と同様に、市議会の委任により専決処分した損害賠償の額の決定及び和解について報告するものであります。

 本件事故につきましては、平成21年6月1日午前10時15分ごろ、駐車場内で方向転換のため後退した公用車が、後方に駐車していた相手方車両に接触し、バンパーを損傷させたものであります。

 この事故による損害賠償額につきましては、既に示談が成立しております。

 賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会の保険金により全額賄われるものであります。

 なお、参考までに申し上げますと、その過失割合は富士宮市が100%であります。

 今後も、職員に対しては、なお一層の注意と慎重さを喚起してまいります。

 次に、報第14号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について説明申し上げます。

 本案も、前2議案と同様に、市議会の委任により専決処分した損害賠償の額の決定及び和解について報告するものであります。

 本件事故につきましては、平成21年7月29日午後6時ごろ、市道を走行中の相手方車両が、路面の穴に左後輪を落とし、タイヤを損傷したものであります。

 この事故による損害賠償額につきましては、既に示談が成立しております。

 賠償金につきましては、全国市有物件災害共済会の保険金により全額賄われるものであります。

 なお、参考までに申し上げますと、その損失割合は富士宮市が100%であります。

 今後も、市道の維持管理につきまして、なお一層の注意を払ってまいります。

 読み違いがありましたので、もう一度お話をさせていただきます。

 報第14号の最後の部分でございます。「なお、参考までに申し上げますと、その過失割合は富士宮市が100%であります」。この過失割合について、「損失割合」と申し上げたそうでございますので、「過失割合」に改めて訂正いたします。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 本件については、地方自治法第180条第2項の規定により、議会に報告すれば足りるものですが、この際、本一括3件に対する質疑に入ります。

 これより日程第4 報第12号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。3番。



◆3番(望月芳将議員) すみません、今回このことについては管理責任ということで問われていると思うのですけれども、私ちょっと考えるには、鉄ぶたって重量もかなりあるのかなというふうに思っておりますけれども、これがずれていたということでありますが、この要因について何だと考えていらっしゃるのか。また、こういった同じような事故が過去にもあったかどうかについて確認させてください。



○議長(吉田晴幸議員) 警防課長。



◎警防課長(小倉辰彦君) 事故の要因ということについてお答えさせていただきます。

 この鉄ぶたは、重さ45キログラムほどありまして、特殊工具がないと開きませんので、人為的なものではないと考えております。この防火水槽は昭和48年に設置されたもので、36年が経過しており、老朽化により鉄枠が緩み、そこにダンプカー等重量車両が通った。このことで鉄ぶたが大きく緩み、ふたが回転してしまう、このような形態になったと考えております。なお、過去の状況ですが、過去に事故に結びついたものはありませんが、点検でその都度見つけたものを修理している、このような状況であります。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 3番。



◆3番(望月芳将議員) 今御答弁で、この施設自体がもう老朽化というか、かなり年数たっているというようなことが1つ挙げられるというのですけれども、こういった危険性が伴うところがほかに市内であるのか。そういったところの点検を定期的に行って、再発防止というのですか、そういったものに、今までもやっておられたと思っておりますけれども、今後も改善点としてどういったことを考えているのかについてお伺いします。



○議長(吉田晴幸議員) 警防課長。



◎警防課長(小倉辰彦君) 点検に関しては、新人課員だとか異動になった者、このような者が水利を覚えるために、車に乗っての外観の点検、これはその都度かなりの数やっておりまして、さらに10月から11月にかけまして一斉点検ということで、ふたを取りまして中の水量、また消火栓だったら圧力などを見まして、その都度ふたの開閉状況なども見て、損傷あるかないかも見ております。しかしながら、今回のものに関しては異常なしだったのですが、損傷し始めてからふたがあくまでが早かったということで、この事故を受けてすぐに市内全域の水利に対して調査をかけました。その結果、それほどでもなくても危ないのが一応6件ほどありましたので、早速すべてに修理を発注しまして、現在3件が終わって、あと3件も工事中であります。今後も点検をしっかりして、このような事故がないようにしていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第5 報第13号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 次に、日程第6 報第14号損害賠償の額の決定及び和解の専決処分報告について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 以上で報第12号から報第14号まで、一括3件に対する質疑を終了しましたが、この際、質疑漏れがありましたら、これを許します。御質疑ありませんか。11番。



◆11番(佐藤長助議員) こういう路面も含めて、この間立ち木とかいろいろな管理不十分な面での損害賠償というのが、かなり件数考えるだけでも結構多いわけですけれども、確かに手落ちには違いないのだけれども、何か聞くたびにちょっと疑問に思うのは、先ほどのふたの問題がありましたね。あの問題にしても、点検管理そのものの体制ができているのかどうか。

 今、道路河川課ですか、そういう担当課もあるわけですけれども、緊急出動も含めたりして、職員の数も減っているのではないかなという気もするわけで、何か事故があるたびに報告はされるけれども、ではそれに対して、当局としての点検管理体制というものがどこまで徹底しているのか。これが、こういう小さな事故ならいいのですけれども、人命に及ぶような事故に及ぶこともあると思うのです。想定されますけれども、そういう意味で、やはり保険で何とかなるわというような、そういう観点ではなくて、本当に点検管理の面での市民に対する安全安心の面での管理体制が十分なのかどうかということをいつも感じるわけですが、その辺のことで一言。どなたでも結構ですから、御答弁をお願いしたい。



○議長(吉田晴幸議員) 道路河川課長。



◎道路河川課長(村松久君) 道路上の事故につきましては、年間数件ございます。事故防止のために道路パトロール、これは毎日出動しておるわけですけれども、ゴールデンウイーク、それから観光シーズン前とか、災害、大雨とか台風の後、これにつきましては通常の1班体制を2班、3班出しまして、道路パトロールを実施しております。ただ、何分道路延長も多いものですから、広報「ふじのみや」等で市民の皆さんの情報提供という形で、市民の皆様の力もかりているのも事実です。そのような形で事故防止に努めております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 総務部長。



◎総務部長(平石英明君) 私からちょっと補足をさせていただきます。

 やはり道路パトロールをやっても、全部を隅々まで見ると、こういうことはできないわけですので、こういうことについてはできるだけ多くの目で見ると、こういうことが必要かと思います。庁内につきましては、部課長会を通じて、職員にも近隣の道路についてはよく見て、何かあれば報告するようにと、このようなことは何度か伝えておりますし、またこれからもしていきたいと思います。

 それから、さらに市民の目というようなことがございましたけれども、区長会の役員会で、これも過去にもお願いしているわけですけれども、ぜひ各区長にまでおろしていただいて、さらに町内会長のほうへおろして、近くのことで気になったら、すぐに市役所のほうにと、このようなことで、できるだけ大勢の目で見て、大きな事故につながらないように、このようなこともしていきたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 11番。



◆11番(佐藤長助議員) 申し上げたいことは簡単でして、とにかく少数精鋭で臨むのも結構ですけれども、これだけの広範囲な分野になると、やはり僕は人手を減らすわけにはいかない。人の数で、いろんな意味で点検活動なり管理体制ができると思うのですけれども、その辺はどうなのですか。さっき道路河川課長ですか、話があったけれども、そういうのも懸念するわけですが、どうでしょう。簡単に言うと、手薄ではないのかということなのですが。



○議長(吉田晴幸議員) 御答弁をお願いします。企画部長。



◎企画部長(芦澤英治君) 企画部で定数管理を扱っていますので、ちょっと所見を述べさせていただきます。

 議員ご指摘のとおり、各部ではいろんな人員要求がございます。その中で、やはり優先順位をつけまして、この厳しい財政状況の中にあってもいかに職員を有効に配置していくかということで、率直に言いまして苦慮をしております。すべてを職員で賄えれば、それは理想かもしれませんけれども、やはり御案内のとおり財政健全化計画の中で少数精鋭でいこうということでございますので、職員としてもできる限りのことはやりつつも、やはり職員だけではこういう箇所数が多いものは、今のひょっとしたら道路パトロール体制を2倍、3倍にしてもゼロにはできないかもしれない。それをゼロにするためには、どうしても今総務部長が御答弁申し上げましたように、全職員、全市民の力をかりてやりたいと、このように思っております。そういう情報が上がってきたら、迅速にできる体制だけは、これからもしっかり確保していきたいと、このように思っております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 以上で、報第12号から報第14号まで、一括3件については報告済みとします。

                                       



△日程第7 報第15号 富士宮市土地開発公社の平成20年度事業決算の報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第7 報第15号富士宮市土地開発公社の平成20年度事業決算の報告についてを議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第15号富士宮市土地開発公社の平成20年度事業決算の報告について説明申し上げます。

 本案は、富士宮市土地開発公社の平成20年度事業の決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。

 平成20年度決算の概要としましては、収益的収入額は1億2,921万6,085円、収益的支出額は1億2,735万4,211円であり、収支差し引き186万1,874円の純利益となりました。前期からの繰越準備金1億3,698万2,437円にこの純利益を加算しますと、平成20年度末の準備金の合計額は1億3,884万4,311円となりました。

 また、資本的収入額は19億594万円であり、資本的支出額は20億5,224万8,325円であります。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億4,630万8,325円は、当年度損益勘定留保資金及び準備金で補てんしました。

 次に、事業の概要について説明申し上げます。

 平成20年度は、土地取得事業はございませんでした。また、土地処分事業につきましては、都市計画道路事業用地等及び公共事業に関連する代替地の処分であります。土地処分事業による総処分面積は859.27平方メートル、総処分金額は1億2,602万2,741円であります。この結果、平成20年度末の保有土地の面積は13万2,548.22平方メートルとなり、金額にして20億1,187万7,581円であります。

 次に、平成20年度の財務状況ですが、借入金総額につきましては、市中金融機関からの長期借入金として総額18億7,464万9,230円であります。詳細につきましては、お手元の諸表にて御理解をお願いいたします。

 以上、富士宮市土地開発公社の平成20年度事業決算の報告といたします。

 申しわけありません。読み違いが2カ所ございました。資本的収入額のことでございます。

 「なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億4,630万8,325円は、当年度分損益勘定」、この当年度分を、「当年度分」の「分」が抜けていたということでございます。

 続きまして、保有土地の面積のことから入りまして、「平成20年度の財務状況ですが、借入金残高につきまして」というところですが、借入金残高について、「借入金総額」と読み違えたそうでございます。「借入金残高」でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 本件については、地方自治法第243条の3第2項の規定により、議会に報告すれば足りるものですが、この際、質疑がありましたらこれを許します。御質疑ありませんか。5番。



◆5番(深澤竜介議員) 根本的な問題として、富士宮市土地開発公社、今後どうしていくのだということがあると思うのです。方向性があるのであれば、1点お聞きしたいと思います。

 それと、平成20年度富士宮市土地開発公社決算書の19ページの、これ細かい話になるのですが、事業外収益で未収金ということで6万円というのがあって、これが非常に額が小さいのですが、何か気になるところであります。説明をお願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) それでは、お答えいたします。

 まず、1点目でございますけれども、富士宮市土地開発公社につきまして今後どのようにしていったらいいのかということでございます。基本的に富士宮市土地開発公社が持っております土地につきましては、すべて富士宮市からの依頼に基づいて先行取得した土地でございます。したがいまして、今現在富士宮市土地開発公社の持っている土地については、すべて計画的に富士宮市が引き取るということを前提にしておりますので、これ国・県からの指示もあるわけでございますけれども、土地につきまして、特に長期保有土地、富士宮市の土地はもう長期保有土地という、俗に言う塩漬け土地と言われますけれども、10年以上の保有としても92%、5年以上が96%になっておりますので、もう長期の土地ばかりでございます。計画的に、今後富士宮市がそれを買い戻していくと。その後に、富士宮市土地開発公社の存在そのものをどうするかということについてはまた判断するということで、今考えております。

 それから、もう一点ですけれども、未収金ですけれども、これは富士宮市土地開発公社は企業会計でございますので、3月末で一たん切るのでございますけれども、そのときに富士宮市土地開発公社の土地いろいろ貸し付けしているわけでございますけれども、具体的には電柱等のものにつきまして、まだその分があったということで、これがこういう形で計上させていただいております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 以上で報告済みとします。

                                       



△日程第8 報第16号 財団法人富士宮市振興公社の平成20年度事業決算の報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第8 報第16号財団法人富士宮市振興公社の平成20年度事業決算の報告についてを議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第16号財団法人富士宮市振興公社の平成20年度事業決算の報告について説明申し上げます。

 本案は、財団法人富士宮市振興公社の平成20年度事業の決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。概要につきましては、収支計算書により説明いたします。

 まず、収入の主なものですが、基本財産運用収入544万9,817円は、基本財産6億6,440万8,000円に対する利息収入であります。自主事業収入949万1,742円は、朝霧霊園の管理収入が主なものであります。受託事業収入2億1,146万8,354円は、市民文化会館、勤労青少年ホーム・児童館、市営墓地及び都市公園、以上4件の指定管理料と、その他の受託事業収入であります。

 次に、支出の主なものですが、自主事業費支出434万6,695円は、朝霧霊園の維持管理に係る経費であります。受託事業費支出1億8,508万8,159円は、市民文化会館など指定管理施設の管理運営費と、その他の受託事業に係る経費であります。管理費支出2,542万7,324円は、財団法人富士宮市振興公社の業務管理に係る経費であります。特定資産取得支出1,119万4,622円は、退職給付引当資産及び減価償却引当資産へ積み立てたものであります。前期繰越収支差額1,246万258円は、前年度からの繰越金であります。

 以上により、収入総額は2億4,222万9,269円、支出総額は2億2,618万2,800円となりましたので、収入支出差引額1,604万6,469円の剰余金が生じ、これを平成21年度に繰り越しました。

 詳細につきましては、お手元の諸表にて御理解をお願いいたします。

 以上、財団法人富士宮市振興公社の平成20年度事業の決算の報告といたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 この際、暫時休憩します。

                                     午前10時10分休憩

                                       

                                     午前10時49分開議



○議長(吉田晴幸議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 以上で報告済みとします。

                                       



△日程第9 報第17号 平成20年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第9 報第17号平成20年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題とします。

 当局から報告を求めます。市長。

〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました報第17号平成20年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について説明申し上げます。

 本案は、平成20年度の決算における健全化判断比率及び資金不足比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、監査委員の意見をつけて市議会に報告するものです。

 まず、健全化判断比率について説明申し上げます。健全化判断比率には、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の4つの指標がありますが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率については、比率が生じておりません。また、実質公債費比率については15.3%、将来負担比率については100.1%であり、いずれも早期健全化基準を下回っております。

 次に、資金不足比率について説明申し上げます。該当する会計は、水道事業会計、病院事業会計及び下水道事業特別会計の3つの会計となりますが、いずれも資金不足比率は生じておりません。

 なお、健全化判断比率及び資金不足比率の詳細並びに監査委員の意見につきましては、お手元の資料及び意見書にて御理解をお願いいたします。

 また、今後市民の皆様にも財政状況を詳しくお知らせし、健全な財政運営の確立に、より一層努めてまいる所存であります。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの報告は終わりました。

 本件については、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、議会に報告すれば足りるものですが、この際、質疑がありましたらこれを許します。御質疑ありませんか。4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 監査委員の報告等もあって、特に問題ないということで、実質赤字比率も連結実質赤字比率も横バーになっておるわけですが、これってあえて数字を出すのっていかがなものなのかなと。そういう考えってないのかなというところですが、その辺についてお伺いしたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) お答えいたします。

 赤字比率につきましては、これは政省令で様式が決まっておるわけでございますけれども、黒字の場合については数字が出ないという判断のもとで、要するに横バーという形で出しております。具体的に数字は出るわけでございます。その場合、黒字の数字になるわけでございますけれども、それにつきましては資料のほうで、今回資料をつけてございますけれども、その資料で参考にしていただきたいというふうに考えております。したがいまして、具体的に報告の様式につきましては今までどおりの形になろうかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。

 以上で報告済みとします。

 この際、10分間休憩します。

                                     午前10時54分休憩

                                       

                                     午前11時04分開議



○議長(吉田晴幸議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、水道工務課長から発言を求められておりますので、これを許します。水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) 先ほど望月芳将議員さんからの質問の中で答弁漏れがございました。ここでお答えさせていただきたいと思います。

 給水車の手配ですが、給水車は緊急遮断弁を作動させた後、すぐその前から手配をしておりまして、2トンの給水車を1台、宮原の橋のすぐ下の場所ですけれども、配置して利用しています。これは、送水管から直接取っている数戸、四、五戸ですが、すぐ負圧になるため給水がかなり困難ということで、タイヤ屋さんですか、その庭へ置かせていただいて利用しております。そのほかには、給水車トラック型を2台を用意して対応できるように準備しておりました。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) よろしいですか。3番。



◆3番(望月芳将議員) 今、課長の御答弁は、給水車を配備したよということで、私の質問の中、そうではなくて、そういったことが配備されたよということで今御答弁なのですけれども、その給水者ですよね。者って給水を受ける人に影響があったのかどうかということで、それがどのぐらいあったのかという、そういう状況を確認をしたかったので、今の御答弁はその対応ですよね。その前段のところがどのぐらいあったのかということをちょっとお聞きしたかったのです。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) 今も同じような答えになろうかと思うのですけれども、断水に近い状態になったという状況で四、五世帯ということで考えております。まだ完全な復旧というのですか、エア障害等で少し、若干宮原の辺が弱いところありますが、通常の生活には支障がないということで、今現状になっております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 3番。



◆3番(望月芳将議員) よくちょっと私理解できなかったのですが、四、五世帯しか影響がなかったということは、顧みると、そうすると逆を言うと、遮断弁を閉じて作業をしても四、五世帯しか影響がなかったというふうに、逆に言うとそういうふうに受けとめてしまうので、それで結構なのですよね。



○議長(吉田晴幸議員) 水道工務課長。



◎水道工務課長(渡井實君) 緊急遮断弁を操作しまして、短時間に操作を行ったということが復旧につながっていると私のほうは解釈しております。



○議長(吉田晴幸議員) よろしいですか。それでは、次に入らせていただきます。

                                       



△日程第10 認第1号 平成20年度富士宮市歳入歳出決算認定について



△日程第11 認第2号 平成20年度富士宮市水道事業決算認定について



△日程第12 認第3号 平成20年度富士宮市病院事業決算認定について



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第10 認第1号平成20年度富士宮市歳入歳出決算認定についてから日程第12 認第3号平成20年度富士宮市病院事業決算認定についてまで、3件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました認第1号から認第3号までの3議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、認第1号平成20年度富士宮市歳入歳出決算認定について、総括的にその概要を説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、平成20年度一般会計ほか12特別会計に係る歳入歳出決算を市議会の認定に付するものであります。

 まず、平成20年度一般会計の予算規模ですが、当初予算額310億4,000万円に5回の補正予算と前年度からの繰越明許費繰越額を合わせ、340億7,723万5,000円となりました。

 予算の執行に当たりましては、平成20年度の施政方針で示しました6つのキーワードであります、自立の精神、健康と幸せ、こどもへの愛、助け合いの社会、富士山と環境、経済の活性化を基本理念とし、また年度中途で発生した未曾有の景気悪化への対応を含め、歳入と歳出を一体的にとらえた執行を心がけ、限られた財源の活用を図り、真に必要な施策の執行に努力いたしました。

 特別会計につきましても、それぞれの会計の特殊性を考慮しつつ、予算の効率的な執行に当たってきたところであります。

 それでは、各会計別に収支の概要を説明申し上げます。

 まず、一般会計ですが、歳入決算額は325億5,269万6,000円となり、予算現額に対し15億2,453万9,000円、4.5%の減となりました。これは、市税が3億7,826万5,000円、地方交付税が7,980万1,000円それぞれ増額になった一方で、定額給付金給付事業の繰り越しに伴う国庫補助金19億6,900万円が減額になったことなどによるものであります。

 一方、歳出決算額は310億3,981万3,000円となり、予算現額に対し執行率は91.1%で、30億3,742万2,000円の執行残が生じました。このうち予備費1億9,683万4,000円及び翌年度への繰越明許費21億1,238万6,000円を差し引くと、実質的な執行率は97.9%となります。

 以上の歳入決算額から歳出決算額を差し引いたいわゆる形式収支は15億1,288万3,000円となります。この額から繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源1,603万8,000円を差し引いたいわゆる実質収支は14億9,684万5,000円の黒字で、歳入規模の4.6%に当たり、この額を平成21年度へ繰り越しました。

 次に、北山財産区特別会計ほか11特別会計に係る歳入歳出決算額について説明申し上げます。

 まず、予算規模ですが、当初予算額241万6,700万円に前年度からの事業費繰越金及び補正予算を合わせますと248億2,207万8,000円であります。これに対し歳入決算額は244億3,196万4,000円で、予算現額に対する収入率は98.4%となりました。歳出決算額は238億7,287万3,000円で、予算現額に対する執行率は96.2%であります。

 以上のことから、歳入決算額から歳出決算額を差し引いたいわゆる形式収支は5億5,909万1,000円となり、下水道事業特別会計における繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源の合計1,550万円を差し引いたいわゆる実質収支は5億4,359万1,000円となりますので、この額を平成21年度に繰り越しました。

 以上が本決算の大要であります。詳細につきましては会計管理者から説明させますが、お手元の歳入歳出決算書、事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び決算に係る主要施策の成果に関する報告書にて御理解をお願いいたします。

 なお、監査委員からいただきました富士宮市各種会計歳入歳出決算並びに基金運用状況審査意見書による適切な御指示及び議員各位の御意見を生かし、今後とも健全な財政運営の確立に万全を期してまいる所存であります。よろしく御審議の上、御認定をお願いいたします。

 数字の単位の読み違いがございましたので、訂正させていただきます。

 北山財産区特別会計ほか11特別会計に係る歳入歳出決算額についての項でございます。「まず、予算規模ですが、当初予算額241億6,700万円」でございますが、「241万円」と読み上げてしまいました。「241億6,700万円」でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 次に、決算の調製者であります会計管理者から内容についての補足説明を求めます。会計管理者。

            〔会計管理者兼出納室長 石川昌之君 登壇〕



◎会計管理者兼出納室長(石川昌之君) ただいま市長から総括的に説明申し上げました平成20年度富士宮市一般会計ほか12特別会計歳入歳出決算につきまして、決算の調製者であります会計管理者の私から計数の内容について説明申し上げます。

 初めに、平成20年度富士宮市一般会計歳入歳出決算について申し上げます。

 まず、全般的事項について申し上げます。

 決算額は、収入済額325億5,269万5,551円、支出済額310億3,981万3,335円、歳入歳出差引残額15億1,288万2,216円となりました。前年度と比較いたしますと、収入済額がプラス3.1%、9億8,425万3,091円の増額、支出済額がプラス2.2%、6億6,937万3,297円の増額、歳入歳出差引残額がプラス26.3%、3億1,487万9,794円の増額となりました。アメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界的な景気後退の大きな波が、平成21年度以降の財政運営に与える影響につきましては、大いに懸念される状況ではありますが、平成20年度の富士宮市の決算といたしましては、財政健全化に向けた取り組みが功を奏したものになったと考えております。

 それでは、内容につきまして款別に説明申し上げます。決算書の4ページをごらんください。

 第1款市税は、調定額228億3,543万6,588円に対しまして収入済額は207億7,528万5,907円であります。調定額に対する収入率は91%となっております。

 次に、第2款地方譲与税は、収入済額4億1,795万8,000円、第3款利子割交付金は収入済額7,822万4,000円、第4款配当割交付金は収入済額2,787万6,000円、第5款株式等譲渡所得割交付金は収入済額1,198万6,000円、第6款地方消費税交付金は収入済額11億259万8,000円、第7款ゴルフ場利用税交付金は収入済額1億2,258万5,235円、第8款自動車取得税交付金は収入済額2億4,959万3,000円、第9款地方特例交付金は収入済額2億4,619万3,000円、第10款地方交付税は収入済額4億1,365万9,000円で、内訳といたしまして普通交付税が4,885万8,000円、特別交付税が3億6,480万1,000円であり、平成20年度は引き続き交付団体でありました。

 第11款交通安全対策特別交付金は、収入済額2,635万6,000円でありまして、第2款から第11款までは、いずれも調定額と収入済額は同額で、収入率は100%であります。

 次に、第12款分担金及び負担金は、調定額7億7万809円、収入済額6億7,604万4,954円でありまして、調定額に対する収入率は96.6%であります。

 第13款使用料及び手数料は、調定額4億6,862万3,533円、収入済額4億2,498万5,333円であり、調定額に対する収入率は90.7%であります。

 次に、第14款国庫支出金は収入済額21億1,342万8,197円、第15款県支出金は収入済額17億6,742万8,189円、第16款財産収入は収入済額2億1,933万5,344円、第17款寄附金は収入済額3,816万4,680円、第18款繰入金は収入済額2億1,760万4,848円、第19款繰越金は収入済額11億9,800万2,422円でありまして、第14款から第19款まで、いずれも調定額と収入済額は同額で、収入率は100%であります。

 次に、第20款諸収入は、調定額6億8,774万9,782円、収入済額は6億8,778万7,442円であります。

 第21款市債は、調定額及び収入済額とも同額の17億3,760万円であります。

 以上が歳入の大要でありますが、総括いたしますと、予算現額340億7,723万5,000円、調定額346億8,047万2,627円、収入済額325億5,269万5,551円、不納欠損額1億4,309万9,275円、収入未済額19億8,703万6,518円であり、調定額に対する収入率は93.9%となりました。また、予算現額に対する収入率は95.5%と予算額を割り込みましたが、これは定額給付金給付事業の繰り越しに伴い、特定財源である国庫補助金19億6,900万円が翌年度へ繰り越されたことが主な要因であります。

 引き続き、歳出の内容につきまして款別に説明申し上げます。決算書は10ページになります。

 第1款議会費は、支出済額2億8,776万4,127円で、執行率は98%であります。

 第2款総務費は、支出済額40億4,313万1,372円で、執行率は65.6%でありますが、翌年度への繰越額が定額給付金給付事業19億6,900万円、地下水保全対策事業300万円、富士宮駅周辺人にやさしいまちづくり事業1,820万円となっております。

 第3款民生費は、支出済額86億9,489万2,060円で、執行率は96.2%でありますが、翌年度への繰越額が子育て応援特別手当給付事業7,493万6,000円、長生園運営事業283万5,000円となっております。

 次に、第4款衛生費は、支出済額33億5,902万1,819円で、執行率は97.9%であります。平成19年度と比較しますと、第3款民生費で6億3,922万5,409円の増額、第4款衛生費で8億9,731万5,679円の減額となっていますが、主な要因といたしまして、後期高齢者医療制度の創設に伴い、一般会計から特別会計への繰出金の科目が衛生費から民生費へ移行したことによるものです。

 第5款労働費は、支出済額4億8,190万5,371円で、執行率は97.2%、第6款農林水産業費は、支出済額9億7,555万3,013円で、執行率は99.1%であります。

 第7款商工費は、支出済額4億5,791万7,250円で、執行率は97.3%であります。平成19年度と比較して1億7,399万8,838円の増額となっておりますが、企業立地促進事業費補助金2億円が大きな要因であります。

 次に、第8款土木費は、支出済額29億7,794万456円で、執行率は96.7%でありますが、翌年度への繰越額が2,439万円あります。内容といたしましては、市道新設改良事業597万円、市営住宅維持補修事業で1,842万円の繰り越しであります。

 次に、第9款消防費は、支出済額17億9,106万4,322円で、執行率は99.3%でありますが、防災用施設・資機材等整備事業168万円を繰り越しいたしました。

 第10款教育費は、支出済額28億2,329万5,636円で、執行率は96%でありますが、翌年度への繰越額が1,834万5,000円あります。内容といたしましては、小中学校校舎等整備事業1,673万8,000円、体育施設管理運営事業160万7,000円であります。

 第11款災害復旧費は、支出はありませんでした。

 次に、第12款公債費でありますが、支出済額50億2,722万4,292円で、執行率は99.4%でありますが、この中には過去に借り入れた政府資金等の市債のうち高金利のものについて、低利に借りかえ、繰上償還をした元金6億1,937万7,294円が含まれております。

 第13款諸支出金は、支出済額1億2,010万3,617円で、執行率は96.1%であります。

 次に、第14款予備費でありますが、第2款総務費へ279万5,000円、第3款民生費へ575万4,000円、第4款衛生費へ80万円、第8款土木費へ46万3,000円、第10款教育費へ市民文化会館改修工事費など3,385万4,000円を充当いたしまして、予算現額は1億9,683万4,000円となりました。

 以上が歳出の概要でありますが、総括いたしますと、予算現額340億7,723万5,000円、支出済額310億3,981万3,335円、翌年度繰越額21億1,238万6,000円、不用額9億2,503万5,665円で、その執行率は91.1%となりました。

 この結果、歳入歳出差引残額は15億1,288万2,216円となり、この額から繰越明許による翌年度へ繰り越すべき一般財源1,603万8,000円を差し引いた14億9,684万4,216円が平成20年度の実質収支であります。

 以上が一般会計の内容であります。

 次に、特別会計の歳入歳出決算の内容について説明申し上げます。

 初めに、平成20年度富士宮市北山財産区特別会計について説明申し上げます。決算書18ページをごらんください。

 まず、歳入でありますが、予算現額1,430万円に対しまして、収入済額は調定額と同額の1,737万1,807円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は627万2,923円で、歳入歳出差引残額1,109万8,884円を平成21年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市国民健康保険事業特別会計について説明申し上げます。決算書は24ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額114億8,670万4,000円、調定額129億8,495万6,879円、収入済額113億6,554万9,094円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は112億5,350万9,668円で、歳入歳出差引残額は1億1,203万9,426円となり、平成21年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市上井出区財産区特別会計について説明申し上げます。決算書は34ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額560万円に対しまして、収入済額は調定額と同額の702万2,634円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額456万7,778円で、歳入歳出差引残額245万4,856円を平成21年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市土地取得特別会計について説明申し上げます。決算書は40ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額7,500万円に対しまして、収入済額は調定額と同額の8,014万9,834円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は2,011万9,781円で、歳入歳出差引残額6,003万53円を平成21年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市猪之頭区財産区特別会計について説明申し上げます。決算書は46ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額710万円に対しまして、収入済額は調定額と同額の736万4,388円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額620万8,001円で、歳入歳出差引残額115万6,387円を平成21年度へ繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市立学校給食センター特別会計について説明申し上げます。決算書52ページをごらんください。

 まず、歳入でありますが、予算現額8億9,512万6,000円に対しまして、調定額8億9,531万5,865円、収入済額8億9,410万4,720円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は8億6,113万6,858円で、歳入歳出差引残額3,296万7,862円を平成21年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市老人保健特別会計について説明申し上げます。決算書は58ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額9億6,116万6,000円に対しまして、収入済額は調定額と同額の9億4,421万5,596円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は9億1,929万8,935円で、歳入歳出差引残額2,491万6,661円を平成21年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市下水道事業特別会計について説明申し上げます。決算書は64ページであります。

 まず、歳入でありますが、予算現額35億2,550万7,000円に対し、調定額34億4,641万5,234円、収入済額33億9,119万5,918円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額33億3,695万2,671円でありますが、翌年度への繰越額が1億2,000万円あります。これは国庫補助公共下水道整備事業の繰り越しであります。また、過去に借り入れた高金利の政府資金等の市債について、元金9億422万6,150円を低利に借りかえ、繰上償還を行いました。

 以上の結果、歳入歳出差引残額は5,424万3,247円となりますが、この額から繰越明許による翌年度へ繰り越すべき一般財源1,550万円を差し引いた3,874万3,247円が平成20年度の実質収支であります。

 次に、平成20年度富士宮市根原区財産区特別会計について説明申し上げます。決算書は70ページであります。

 まず、歳入でありますが、予算現額1,798万5,000円に対しまして、収入済額は調定額と同額の1,592万5,973円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は568万46円で、歳入歳出差引残額1,024万5,927円を平成21年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市介護保険事業特別会計について説明申し上げます。決算書は76ページであります。

 まず、歳入でありますが、予算現額61億9,608万2,000円、調定額61億2,230万8円、収入済額60億8,614万8,314円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額59億5,571万8,232円で、歳入歳出差引残額1億3,043万82円を平成21年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市墓園事業特別会計について説明申し上げます。決算書は82ページになります。

 まず、歳入でありますが、予算現額1億1,000万円に対しまして、収入済額は調定額と同額の1億627万4,521円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額は401万4,332円で、歳入歳出差引残額1億226万189円を平成21年度に繰り越しいたしました。

 次に、平成20年度富士宮市後期高齢者医療事業特別会計について説明申し上げます。決算書は88ページであります。

 まず、歳入でありますが、予算現額15億2,750万8,000円、調定額15億1,994万8,217円、収入済額15億1,663万9,667円であります。

 次に、歳出でありますが、支出済額14億9,939万3,026円でありますが、後期高齢者医療システム委託料219万円を翌年度へ繰り越しました。

 以上の結果、歳入歳出差引残額1,724万6,641円を平成21年度に繰り越しいたしました。

 最後に、一般会計ほか12特別会計の決算額の合計額について申し上げます。歳入歳出事項別明細書2ページをごらんください。予算現額588億9,931万3,000円に対しまして、収入済額は569億8,465万8,017円で、収入率は96.7%、支出済額は549億1,268万5,586円で、執行率は93.2%であります。その結果、歳入歳出差引残額は20億7,197万2,431円となりました。

 以上で平成20年度一般会計ほか12特別会計歳入歳出決算についての説明を終わりますが、決算書及び附属書類によりまして御審議の上、御認定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(吉田晴幸議員) 会計管理者の補足説明は終わりました。

 次に、池田代表監査委員から富士宮市歳入歳出決算に対する審査の結果について報告を求めます。代表監査委員。

              〔代表監査委員 池田信夫君 登壇〕



◎代表監査委員(池田信夫君) それでは、監査委員を代表いたしまして、平成20年度富士宮市各種会計歳入歳出決算並びに基金運用状況の審査結果を御報告いたします。

 地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定に基づき、審査に付された平成20年度富士宮市一般会計及び富士宮市北山財産区特別会計ほか11特別会計の歳入歳出決算並びに基金の運用状況の審査を、平成21年6月9日から8月31日まで慎重に実施いたしました。

 審査の結果、各種会計の歳入歳出決算並びに附属書類は、ともに法令に準拠して作成され、計数も正確でありました。また、各種会計決算の内容、予算の執行並びに基金の運用状況につきましても、適正であると認められました。

 なお、各種会計決算の概要及び基金の運用状況につきましては、お手元の意見書に記載しましたので、詳細につきましては意見書により御了承いただきたいと思います。

 さて、今日の日本経済は、先刻御案内のように、昨年9月15日のいわゆるリーマン・ショックに端を発した世界同時不況からちょうど1年、景気回復に向けての緊急経済対策や各企業努力により、景気は一部にやや回復傾向は見られるものの、その足場は不安定で、先行き不透明な状況にあります。民間設備投資や住宅投資、あるいはその他経済諸費用とも前年比のマイナス基調をたどっており、さらには雇用情勢は極めて厳しいものとなっております。このようなことから、景気回復にはなお相当期間を要するものと考えているところでございます。

 こうした中、平成20年度の一般会計の実質収支は14億9,684万円強と順調に推移してきましたが、平成21年度以降は法人市民税や個人市民税の急激な落ち込みが予想され、当市が進めてまいりました財政健全化計画も全面的な見直しを余儀なくされるものと思料いたします。今後は持続可能な自治体として生き抜くためには、自助、自立の精神を堅持し、なお一層の地方分権の推進と、予算の執行には選択と集中を行うなど、限られた財源を効果的かつ効率的に執行されることを願うものであります。

 これらのことを踏まえ、市民の要望や、とりわけ本日発足する民主党を中心とした連立政権による国の政策動向、あるいは県など関係機関の動向、社会経済情勢を絶えず注視し、制度改正、法改正など煩雑化する事務執行には細心の注意をもって当たられるよう要望するものであります。

 最後になりますが、行政に携わる者は常に公明正大に、市民の負託にこたえるべく、市政運営を望むところであります。

 以上、簡単でありますが、平成20年度富士宮市一般会計及び富士宮市北山財産区特別会計ほか11特別会計の歳入歳出決算並びに基金運用状況の審査の結果報告といたします。



○議長(吉田晴幸議員) ありがとうございました。

 引き続き提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) 次に、認第2号平成20年度富士宮市水道事業決算認定について説明申し上げます。

 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の意見をつけて市議会の認定に付するものであります。

 水道事業の運営に当たりましては、地方公営企業法の経営の基本原則に基づき、常に企業の経済性を発揮するとともに、その本来の目的である公共の福祉を増進するよう努めてまいりました。

 平成20年度事業の内容といたしましては、前年度に引き続き老朽管の布設替えを重点的に実施し、また市街地周辺における配水管網の整備を行い、水の安定供給に努めてまいりました。さらに、機械設備等施設改良工事を実施し、施設管理の充実を図るとともに、諸経費の節減にも努めてまいりました。その結果、2億4,560万1,243円の当年度純利益を得ることができました。

 以上が本決算の大要であります。

 水道事業につきましては、修繕等の維持管理経費の増加に加え、循環型社会を目指す環境の中で、料金収入の伸びも期待できない状況にあります。このため、今後ともより効率的かつ健全な経営とすべく、職員一丸となって努力してまいる所存であります。よろしく御審議の上、御認定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 次に、決算の調製者であります企業出納員の水道部長から内容についての補足説明を求めます。水道部長。

               〔水道部長 小松政廣君 登壇〕



◎水道部長(小松政廣君) ただいま市長から総括的に説明申し上げました認第2号平成20年度富士宮市水道事業決算につきまして、企業出納員であります私から、その概要について説明申し上げます。

 まず、平成20年度の業務状況でございます。給水戸数は4万4,771戸で、前年度より639戸増加となりました。また、1日平均給水量は4万4,817立方メートルで、前年度より454立方メートル減少しました。有収率は82.9%、これは前年度と同率でございます。

 次に、決算の内容について説明申し上げます。お手元の決算書に添付いたしました平成20年度富士宮市水道事業決算説明書の1ページ、資料1、平成20年度富士宮市水道事業損益計算書をごらんください。最初に、右側の欄、収益から説明申し上げます。

 第1項営業収益は16億8,778万9,115円で、前年度と比較して1,876万9,657円、1.1%の減であります。

 第2項営業外収益は1,031万6,966円で、前年度と比較して22万5,981円、2.2%の増であります。

 第3項特別利益は、固定資産売却益234万2,814円で、前年度と比較して186万735円の増となりました。

 以上、収益合計は17億44万8,895円で、前年度と比較して1,668万2,941円、1.0%の減となりました。

 次に、左側の欄、費用について説明申し上げます。

 第1項営業費用は12億8,501万493円で、前年度と比較して665万3,758円、0.5%の増であります。

 次に、第2項営業外費用1億6,448万5,664円は、平成19年度末企業債残高40億2,146万7,577円に対する利息が主なものであります。

 第3項特別損失535万1,495円は、過年度損益修正損で、前年度より62万3,963円、13.2%の増であります。

 以上、費用合計は14億5,484万7,652円となり、前年度と比較して956万8,338円、0.7%の減となりました。この結果、収益から費用を差し引いた2億4,560万1,243円の純利益を得ることができました。これは、前年度と比較して711万4,603円、2.8%の減であります。

 以上が平成20年度における水道事業経営の内容であります。

 次に、9ページ、資料の3、平成20年度資本的収入及び支出予算決算対比表をごらんください。収入の決算額から説明申し上げます。

 第1款資本的収入、第1項固定資産売却代金10万2,405円は、山宮地先の国道469号の交差点改良事業に伴う水道管路敷用地の売却によるものであります。

 第2項工事負担金231万9,441円は、国道469号の交差点改良事業による配水管移設工事の負担金であります。

 第3項他会計負担金134万4,500円は、消火栓設置工事に対する消防組合からの負担金であります。

 第4項加入金6,200万2,500円は、給水装置の新設及び改造863件の加入金であります。

 第5項国庫補助金3,539万7,000円は、水道水源開発等施設整備事業及び簡易水道等施設整備事業に対する国からの補助金であります。

 以上、資本的収入の決算額は1億116万5,846円となります。

 次に、支出の決算額について説明申し上げます。

 第1款資本的支出、第1項建設改良費8億841万7,848円は、第1目建設改良費の老朽管布設替え及び配水管布設工事並びに大宮配水池築造事業用地の取得、これらが主なものであります。

 第2項企業債償還金2億6,250万1,826円は、平成20年度の償還元金で、前年度と比較して8,739万9,591円、25.0%の減であります。

 第3項国庫補助金返還金182万2,237円は、水道水源等施設整備費及び簡易水道等施設整備費の国庫補助金に係る返還金であります。

 以上、資本的支出は10億7,274万1,911円となり、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額9億7,157万6,065円は、当年度分消費税資本的収支調整額2,855万9,355円、当年度分損益勘定留保資金6億7,319万1,529円及び建設改良積立金処分額2億6,982万5,181円で補てんいたしました。

 次に、12ページ、資料4、平成20年度富士宮市水道事業貸借対照表をごらんいただきたいと思います。この貸借対照表は、平成20年度末における水道事業の保有するすべての資産、負債及び資本の現在高を示したものであります。

 最初に、左側の資産の部から説明申し上げます。固定資産は180億2,112万7,491円で、前年度と比較して1億1,376万8,559円、0.6%の増で、3の構築物の配水設備が主なものであります。

 流動資産は10億9,954万1,159円で、前年度と比較して6,835万9,594円、5.9%の減で、1の現金預金の減が主なものであります。

 次に、右側の負債・資本の部について説明申し上げます。固定負債は1億2,140万1,063円で、前年度と比較して2,879万7,754円、19.2%の減であります。流動負債は1億8,515万3,118円で、前年度と比較して1,533万7,902円、7.7%の減で、未払金の減が主なものであります。資本金は114億5,985万1,780円で、前年度と比較して732万3,355円、0.1%の増であります。剰余金は73億5,426万2,689円で、前年度と比較して8,222万1,266円、1.1%の増であります。

 したがいまして資産合計及び負債・資本合計は同額の191億2,066万8,650円で、前年度と比較して4,540万8,965円、0.2%の増であります。

 以上が平成20年度富士宮市水道事業決算の内容であります。よろしく御審議の上、御認定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 水道部長の補足説明は終わりました。

 次に、池田代表監査委員から、富士宮市水道事業決算に対する審査の結果について報告を求めます。代表監査委員。

              〔代表監査委員 池田信夫君 登壇〕



◎代表監査委員(池田信夫君) 監査委員を代表いたしまして、平成20年度富士宮市水道事業会計の決算審査の結果を御報告いたします。

 地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、審査に付された平成20年度富士宮市水道事業会計決算の審査を、平成21年6月9日から8月31日まで慎重に実施いたしました。

 審査の結果、水道事業の目的である安全な水道水を市民に提供し、もって公共の福祉の増進に寄与することに意を用いて執行されており、決算諸表は企業会計原則に基づき、経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認められました。

 なお、決算の概要につきましては、お手元の意見書に記載いたしましたので、詳細は意見書により御了承いただきたいと思います。

 さて、今日の日本経済は、先ほども申し上げましたように、世界同時不況からちょうど1年、景気回復に向けての緊急経済対策や、各企業努力により景気は一部にやや回復傾向は見られるものの、厳しい経済諸指標や雇用情勢にも見られるように、その足場は不安定で、先行き不透明な状況にあります。このようなことから、景気回復にはなお相当期間を要するものと考えているところでございます。とりわけ水道事業を取り巻く環境は、大変厳しいものがあります。企業、個人の節水意識の高まりなどから給水量の増加は見込めず、今後予定される大宮配水池建替事業や、万野配水池へのバックアップ、送水管整備事業、施設、管路の耐震化などが控えており、これらの事業を遂行するには相当な資金が予想されるため、事業の選択と集中を図り、効果的かつ効率的な資金計画のもとに推進されるよう要望するものであります。

 終わりに、本日発足する新政権が掲げる地方自治体向けの政策による歳出、具体的方針など不透明なため、これらのことを踏まえ、市民要望や、とりわけ国の具体的政策動向、あるいは県など関係機関の動向、あわせて社会経済情勢も絶えず注視し、制度改正、法改正など煩雑化する事務執行には細心の注意をもって当たられるよう要望するものであります。

 以上、簡単でありますが、平成20年度富士宮市水道事業会計の決算審査の結果報告といたします。



○議長(吉田晴幸議員) ありがとうございました。

 引き続き提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) 次に、認第3号平成20年度富士宮市病院事業決算認定について説明申し上げます。

 本案は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の意見をつけて市議会の認定に付するものであります。

 病院事業の運営に当たりましては、地域住民の高度かつ多様な医療需要に対応し、良質な医療を提供すべく、医療体制の充実及び施設整備に努めてまいりました。

 平成20年度事業の内容といたしましては、NICU(新生児特定集中治療室)及び外来がん化学療法室改修工事を実施いたしました。また、昨年度から引き続き、全国的に深刻化する医師不足による医師の過酷な勤務状況を改善するため、各診療科の外来診療の予約・紹介制実施等の外来診療制限、1次救急受け入れの制限等を行いました。これにより、外来患者が減少し、外来収益は減収となりましたが、急性期病院としての入院患者の増加により入院収益が増収となったため、病院事業全体としては2億9,296万5,754円の純利益となりました。

 以上が本決算の大要であります。

 今後も地域医療を担う基幹病院として地域住民に信頼されるよう努めるとともに、効率的な病院運営を推進し、健全経営に向けてなお一層努力してまいります。よろしく御審議の上、御認定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) ありがとうございました。

 次に、決算の調製者であります企業出納員の市立病院事務部長から内容についての補足説明を求めます。市立病院事務部長。

〔市立病院事務部長 広瀬辰造君 登壇〕



◎市立病院事務部長(広瀬辰造君) ただいま市長から総括的に説明申し上げました認第3号平成20年度富士宮市病院事業決算につきまして、企業出納員であります私から、その概要につきまして説明申し上げます。

 最初に、平成20年度の業務状況につきまして説明申し上げます。年間延べ入院患者数は11万952人で、前年度と比較し7,186人、6.9%の増加、年間延べ外来患者数は19万375人で、前年度と比較し2万671人、9.8%の減少となりました。また、経営収支全般につきましては、2億9,296万5,754円の純利益を計上することができました。

 次に、決算の内容につきまして説明申し上げます。お手元の決算書に添付いたしました平成20年度富士宮市病院事業決算説明書の1ページ、資料1、平成20年度富士宮市病院事業損益計算書説明書をごらんください。まず、右側の収益から説明申し上げます。

 第1項医業収益の決算額は78億9,543万3,988円で、前年度と比較しますと2億45万1,516円、2.6%増加いたしました。この主なものといたしましては、第1目入院収益は52億3,563万5,511円で、医業収益全体に占める割合は66.3%であります。第2目外来収益は24億8,366万2,993円で、医業収益全体に占める割合は31.5%であります。

 次に、第2項医業外収益の決算額は6億1,575万4,722円で、前年度と比較し1億677万5,913円、21%増加いたしました。この主なものといたしましては、第2目他会計負担金は4億6,837万3,000円で、救急医療負担金、企業債償還利子負担金などの一般会計負担金、第3目他会計補助金は4,880万8,000円で、医師等の研究研修事業に対する一般会計補助金などでございます。第6目その他医業外収益は8,315万9,722円で、医師住宅使用料、駐車場使用料等の収入でございます。

 次に、第3項保育所収益の決算額は198万8,537円で、前年度と比較し566万2,547円、74.0%減少いたしました。

 以上、病院事業収益の総額は85億1,317万7,247円で、前年度と比較し3億156万4,882円、3.7%増加いたしました。

 続きまして、左側の費用について説明申し上げます。

 第1項医業費用の決算額は78億9,159万6,064円で、前年度と比較し9,704万2,701円、1.2%減少いたしました。また、医業収益に対する割合は99.9%でございます。この主なものといたしましては、第1目給与費は38億8,178万5,612円で、給料、手当、法定福利費、退職給与金等でございます。前年度と比較し2,009万7,595円、0.5%増加いたしました。第2目材料費は24億8,024万715円で、薬品、診療材料の貯蔵品出庫額等でございます。前年度と比較し1億598万3,879円、4.1%減少いたしました。医業費用のうち、上記以外の費用としては、光熱水費、修繕費及び委託料などの経費として10億3,886万5,430円、建物や医療機器などの減価償却費として4億6,452万5,775円などです。

 次に、第2項医業外費用の決算額は2億9,026万3,869円で、前年度と比較し8,322万7,746円、22.3%減少いたしました。この主なものといたしましては、第1目支払利息及び企業債取扱諸費は9,241万6,520円で、病院の建設当時借り入れた企業債の支払利息です。第2目雑支出は1億9,784万7,349円で、貯蔵品購入等に係る控除対象外消費税などでございます。

 次に、第3項保育所運営費の決算額は2,166万9,061円で、前年度と比較し71万6,110円、3.2%減少いたしました。

 次に、第4項特別損失の決算額は1,668万2,499円で、前年度と比較し306万6,244円、15.5%減少いたしました。この内容につきましては、第2目過年度損益修正損で、平成14年度分の診療費未収金の不納欠損額でございます。

 以上、病院事業費用の総額は82億2,021万1,493円で、前年度と比較し1億8,405万2,801円、2.2%減少いたしました。この結果、収益から費用を差し引いた額2億9,296万5,754円が当年度の純利益となりました。

 次に、9ページの資料3、平成20年度資本的収入及び支出予算決算対比表をごらんください。なお、資本的収入及び支出の決算額につきましては、消費税込みの決算額で説明させていただきます。

 まず、収入について説明申し上げます。第1項出資金の決算額は1億4,281万9,000円で、その内容につきましては、企業債償還元金に充当するための一般会計出資金でございます。

 以上、資本的収入の総額は1億4,281万9,000円でございます。

 次に、支出について説明申し上げます。第1項建設改良費の決算額は3億5,458万8,975円で、地域周産期母子医療センター及び外来がん化学療法室改修工事、当該改修工事に伴う設計委託などの委託料、医療器械器具及び一般備品購入費に伴う支出でございます。

 第2項企業債償還金の決算額は2億3,345万8,972円で、平成20年度に償還した企業債元金でございます。

 なお、医療器械器具と備品のうち1件100万円以上のものにつきましては、平成20年度富士宮市病院事業決算書の13ページの4、会計(1)重要契約の要旨に記載してございます。また、平成20年度末の企業債の明細につきましては、平成20年度富士宮市病院事業決算書の21、22ページの企業債明細書に記載してございます。

 以上、資本的支出の総額は5億8,804万7,947円でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4億4,522万8,947円は、過年度分損益勘定留保資金4億2,840万2,472円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,682万6,475円で補てんいたしました。

 次に、10ページの資料4、平成20年度富士宮市病院事業貸借対照表説明書をごらんください。この貸借対照表は、平成20年度末の病院事業会計の資産、負債及び資本の現在高を示したものでございます。

 それでは、まず資産の部から説明申し上げます。固定資産は79億1,071万7,101円で、資産全体に占める割合は64.8%でございます。この内容につきましては、有形固定資産が79億806万5,136円、無形固定資産が265万1,965円でございます。また、流動資産は42億9,916万3,969円で、資産全体に占める割合は35.2%でございます。この主なものといたしましては、現金預金が23億4,267万4,028円、未収金が19億1,894万8,733円でございます。

 次に、負債・資本の部について説明申し上げます。固定負債は2億4,699万684円で、負債・資本合計に占める割合は2%でございます。この内容につきましては、引当金でございます。また、流動負債は6億3,570万9,403円で、負債・資本合計に占める割合は5.2%でございます。この内容につきましては、未払金が6億2,720万9,403円、その他流動負債が850万円でございます。資本金につきましては94億759万1,082円で、負債・資本合計に占める割合は77.1%でございます。この内容につきましては、自己資本金が80億26万9,953円、借入資本金が14億732万1,129円でございます。剰余金は19億1,958万9,901円で、負債・資本合計に占める割合は15.7%でございます。この内容につきましては、資本剰余金が6億5,762万275円、利益剰余金が12億6,196万9,626円でございます。

 以上が平成20年度富士宮市病院事業決算の内容でございます。

 なお、病院経営につきましては、医師不足の深刻化など病院経営を取り巻く環境は厳しい状況が続くことが予想されますが、地域医療を担う基幹病院として、高度医療機器の整備による地域医療水準の向上に貢献し、地域住民に信頼される市立病院づくりに努めるとともに、効率的な病院運営を推進し、健全経営に向けてなお一層努力してまいる所存でございます。

 よろしく御審議の上、御認定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。



○議長(吉田晴幸議員) 市立病院事務部長の補足説明は終わりました。

 次に、池田代表監査委員から、富士宮市病院事業決算に対する審査の結果について報告を求めます。代表監査委員。

              〔代表監査委員 池田信夫君 登壇〕



◎代表監査委員(池田信夫君) それでは、監査委員を代表いたしまして、平成20年度富士宮市病院事業会計の決算審査の結果を御報告いたします。

 地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、審査に付された平成20年度富士宮市病院事業会計決算の審査を、平成21年6月9日から8月31日まで慎重に実施いたしました。

 審査の結果、病院事業の目的である市民の健康保持に必要な医療を提供し、もって公共の福祉の増進に寄与することに意を用いて執行されており、決算諸表は企業会計原則に基づき、経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認められました。

 なお、決算概要につきましては、お手元の意見書に記載いたしましたので、詳細は意見書により御了承いただきたいと思います。

 さて、今日病院経営を取り巻く環境は、慢性的な医師不足による医師の過酷な労働環境、診療報酬の改定による経営への影響など、依然厳しい環境は変わっておりません。当病院においても、慢性的な医師不足の中、外来患者数の減少を、入院患者の増加と7対1看護体制の効果で医業収支全体では増益となりましたが、医師の過重労働を改善するためには、今後も外来患者の紹介、予約制を実施していかざるを得ないと思料しております。したがいまして、病院収益を左右する外来患者数の増加が見込めない中、安定した病院経営を推進する上で、事業の根幹となる医師確保には従来から努力はされていますが、自治体間の財政力による医療格差といった矛盾はあるものの、今後とも当病院においては医師確保を最重要課題として、さらに一段と傾注努力をして取り組んでいただきたいと考えるところであります。

 また、行き詰まった国の医療制度については、新政権のもとでの制度改正、法改正、診療報酬の改定などが予想されますが、煩雑化する事務執行には細心の注意をもって当たられるとともに、未収金についても公立病院という性格上、対応が難しい場合もありますが、なお一層の縮減に取り組まれるよう要望するものであります。



○議長(吉田晴幸議員) ありがとうございました。

 この際、暫時休憩します。午後の会議は1時から再開し、議案の審議を継続しますので、よろしくお願いします。

                                     午後0時20分休憩

                                       

                                     午後1時00分開議



○議長(吉田晴幸議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案の審議を継続します。

 お諮りします。ただいま議題となっております認第1号平成20年度富士宮市歳入歳出決算認定についてから認第3号平成20年度富士宮市病院事業決算認定についてまで、一括3件については、22人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、一括3件については、22人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

 お諮りします。ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、


      1番  渡 辺 佳 正 議員       2番  若 林 志津子 議員
      3番  望 月 芳 将 議員       4番  稲 葉 晃 司 議員
      5番  深 澤 竜 介 議員       6番  吉 野 友 勝 議員
      7番  佐 野 清 明 議員       8番  佐 野 寿 夫 議員
      9番  横 山 紘一郎 議員      10番  渡 辺 喜代美 議員
     11番  佐 藤 長 助 議員      12番  遠 藤 英 明 議員
     13番  村 瀬   旬 議員      14番  山 口 源 蔵 議員
     15番  諸 星 孝 子 議員      16番  朝 日   昇 議員
     17番  渡 辺   登 議員      18番  吉 田 晴 幸   
     19番  朝比奈 貞 郎 議員      20番  日 原 貞 二 議員
     21番  望 月 光 雄 議員      22番  手 島 皓 二 議員
 以上22人の議員を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。ただいま指名しました22人の議員を決算審査特別委員会の委員に選任することに決定しました。

 ただいま選任されました決算審査特別委員会の委員は、次の休憩中に特別委員会を開催し、正副委員長の互選を行い、その結果を御報告願います。

 この際、暫時休憩します。

                                     午後1時04分休憩

                                       

                                     午後1時12分開議



○議長(吉田晴幸議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩中に開催されました特別委員会において正副委員長が互選され、その結果の報告がありましたので、御報告します。


    決算審査特別委員会委員長  深 澤 竜 介 委員
            副委員長  横 山 紘一郎 委員
              〃    遠 藤 英 明 委員


 以上のとおり当選されましたので、御報告します。

                                       



△日程第13 議第57号 平成20年度富士宮市水道事業剰余金の処分について



△日程第14 議第58号 富士宮市税条例の一部を改正する条例制定について



△日程第15 議第59号 富士宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について



△日程第16 議第60号 富士宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について



△日程第17 議第61号 富士宮市国民健康保険保険給付等支払準備基金条例の一部を改正する条例制定について



△日程第18 議第62号 富士宮市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について



△日程第19 議第63号 富士宮市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について



△日程第20 議第64号 富士宮市都市景観条例の全部を改正する条例制定について



△日程第21 議第65号 富士宮市富士山環境交流プラザ条例制定について



△日程第22 議第66号 富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合について



△日程第23 議第67号 富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合に伴う財産処分に関する協議について



△日程第24 議第68号 富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合に伴う議会の議員の定数に関する協議について



△日程第25 議第69号 富士宮市・芝川町合併協議会の廃止について



△日程第26 議第70号 富士宮市営白尾住宅建設工事?棟工区(建築工事)請負契約の締結について



△日程第27 議第71号 字の名称の変更について



△日程第28 議第72号 市道路線の認定について



△日程第29 議第73号 平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第3号)



△日程第30 議第74号 平成21年度富士宮市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)



△日程第31 議第75号 平成21年度富士宮市下水道事業特別会計補正予算(第1号)



△日程第32 議第76号 平成21年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(吉田晴幸議員) 次に、日程第13 議第57号平成20年度富士宮市水道事業剰余金の処分についてから日程第32 議第76号平成21年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)まで、20件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) ただいま上程されました議第57号から議第76号までの20議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、議第57号平成20年度富士宮市水道事業剰余金の処分について説明申し上げます。

 平成20年度水道事業経営の結果、2億4,560万1,243円の純利益を得ることができました。この純利益について、地方公営企業法第32条第1項の規定により、減債積立金に5,000万円を、また残額の1億9,560万1,243円を建設改良積立金に積み立てようとするものであります。

 次に、議第58号富士宮市税条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、地方税法の一部改正に伴い、寄附金税額控除の適用対象の拡大、個人住民税の公的年金からの特別徴収の実施、個人住民税に係る住宅借入金等特別税額控除制度の創設などの規定を整備するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第59号富士宮市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、地方税法の改正に伴い、条文を整備するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第60号富士宮市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、国の緊急少子化対策として、健康保険法施行令が改正され、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間、出産育児一時金の額が4万円引き上げられることに伴い、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第61号富士宮市国民健康保険保険給付等支払準備基金条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、国民健康保険保険給付等支払準備基金の使途目的を明確にするため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第62号富士宮市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、消防法の一部改正に伴い、条文を整備するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第63号富士宮市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、市立病院の医師確保に向け、医務手当の見直しにより、医師の処遇改善を図るため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議第64号富士宮市都市景観条例の全部を改正する条例制定について説明申し上げます。

 本案は、平成16年に景観法が新たに制定され、本市が平成19年8月に同法に規定する景観行政団体となったことにより、同法に基づき都市景観条例の全部を改正するものであります。

 次に、議第65号富士宮市富士山環境交流プラザ条例制定について説明申し上げます。

 本案は、寄附を受けた施設の設置及び管理並びに利用について条例を制定しようとするものであります。主な内容といたしましては、施設の設置目的、名称、位置、実施事業、使用料等について規定するものであります。

 次に、議第66号から議第68号までの3議案につきましては、富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合に伴うものであります。

 まず、議第66号富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合について説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第7条第1項の規定により、平成22年3月23日から富士郡芝川町を廃し、その区域を富士宮市に編入することを静岡県知事に申請するに当たり、同条第6項の規定により、市議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議第67号富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合に伴う財産処分に関する協議について説明申し上げます。

 本案は、富士宮市と富士郡芝川町の廃置分合に伴う財産処分を、地方自治法第7条第5項の規定により、富士郡芝川町と協議の上、定めることについて、同条第6項の規定により、市議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議第68号富士宮市及び富士郡芝川町の廃置分合に伴う議会の議員の定数に関する協議について説明申し上げます。

 本案は、富士宮市と富士郡芝川町の廃置分合に伴う議会の議員定数に関する特例措置を、市町村の合併の特例等に関する法律第8条第2項の規定により、富士郡芝川町と協議の上、定めることについて、同条第8項の規定により、市議会の議決をお願いするものであります。

 以上、廃置分合に伴う3議案について説明申し上げました。

 次に、議第69号富士宮市・芝川町合併協議会の廃止について説明申し上げます。

 本案は、富士宮市と富士郡芝川町の合併に関する協議が終了したため、地方自治法第252条の6の規定により、平成22年3月22日限りで富士宮市・芝川町合併協議会を廃止することについて、同法252条の2第3項の規定により、市議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議第70号富士宮市営白尾住宅建設工事?棟工区(建築工事)請負契約の締結について説明申し上げます。

 本案は、富士宮市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、工事請負契約について市議会の議決をお願いするものであります。

 この工事は、富士宮市営住宅建替基本計画に基づき、白尾住宅のうち、入居戸数20戸の鉄筋コンクリートづくり4階建て1棟を建設しようとするものであります。去る9月1日、10社による制限付き一般競争入札を執行しましたところ、宮鉄建設株式会社が1億3,990万円で落札しましたので、消費税及び地方消費税を含み1億4,689万5,000円で仮契約を締結いたしました。

 次に、議第71号字の名称の変更について説明申し上げます。

 本案は、大字粟倉の区域の一部を大字南陵に名称変更し、同区域の小字を廃止いたしたく、地方自治法第260条第1項の規定により、市議会の議決をお願いするものであります。

 字の名称を変更しようとする区域は、面積が約46.7ヘクタールで、現在、富士山南陵工業団地の造成工事が行われている区域であります。当該区域への企業誘致及び進出企業の事業活動が円滑に行えるようにするため、変更するものであります。

 次に、議第72号市道路線の認定について説明申し上げます。

 本案は、議案に掲げました4路線について、道路法第8条第1項の規定に基づく市道路線の認定をいたしたく、同条第2項の規定により、市議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議第73号平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第3号)について説明申し上げます。

 今回の補正予算編成の基本的な考え方といたしましては、国・県の補助対象事業等の内示、決定、あるいは事業の進捗状況から、既定の歳入歳出予算を全般的に見直す中で、市民から要望の多い経済危機対策、子育て支援、インフラ整備事業を主体に予算措置をするなど、財源の効率的な運用を図ることといたしました。

 今回の補正額は、6億2,100万円の追加であり、現計予算額335億4,700万円と合わせますと、補正後の予算規模は341億6,800万円となるものであります。

 補正の内容について申し上げますと、まず歳入でありますが、第1款市税5億7,300万円の減額は、法人市民税及び個人市民税の減収に伴うものであります。

 第9款地方特例交付金1,488万4,000円の追加及び第10款地方交付税1億226万6,000円の追加は、交付額の決定に伴うものであります。

 第14款国庫支出金4億6,940万5,000円の追加は、子育て応援特別手当給付事業費交付金1億2,960万円を初めとする国の内示、決定あるいは事業費の確定に伴うものであり、いずれも歳出に関連した特定財源が主なものであります。

 第15款県支出金1億5,554万2,000円の追加は、緊急雇用創出事業臨時特例対策事業費補助金3,511万5,000円を初めとする県の内示、決定あるいは事業費の確定に伴うもので、歳出に関連した特定財源が主なものであります。

 第17款寄附金2,000万円の追加は、宗教法人大石寺様からの教育費寄附金であります。

 第18款繰入金1億5,816万5,000円の減額は、財政調整基金からの繰入金2億3,441万2,000円の減額等によるものであります。

 第19款繰越金9億9,684万4,000円の追加は、平成20年度決算剰余金の確定に伴うものであります。

 第21款市債4億1,690万円の減額は、平成20年度決算の確定に伴う起債額の見直し等によるものであります。

 次に、歳出であります。第2款総務費は、3,992万1,000円の追加であります。この主なものとしましては、一般管理費では市民活動災害補償保険の保険料確定により、保険料347万8,000円を減額いたしました。交通安全対策費では、カーブミラー等の修繕料として400万円を追加いたしました。諸費では、法人市民税中間納付分などの市税収入還付金3,500万円の追加が主なものであります。

 第3款民生費は、2億4,441万4,000円の追加であります。この主なものとしましては、障害者自立支援費では、障害者福祉サービス事業9,000万円の追加であります。国民健康保険費では、国民健康保険事業特別会計への繰出金146万6,000円の追加であります。介護保険費では、介護保険事業特別会計への繰出金165万5,000円の追加であります。児童福祉総務費では、放課後児童健全育成事業委託料659万8,000円及び子育て応援特別手当給付事業1億3,458万7,000円の追加であります。保育所費では、緊急雇用対策の一環として、保育園の簡易な修繕等に対応する嘱託員の報酬81万5,000円の追加であります。

 第4款衛生費は、5,540万7,000円の追加であります。この主なものとしましては、母子保健活動費では、妊婦健康診査事業の拡充に伴う3,950万円の追加であります。健康増進事業費では、女性特有のがん検診の委託料等1,403万7,000円の追加であります。

 第6款農林水産業費は、8,116万4,000円の追加であります。この主なものとしましては、畜産振興費では、畜産振興対策支援事業費補助金7,646万1,000円の追加であります。林業振興費では、森林整備加速化・林業再生事業費補助金200万円の追加であります。

 第7款商工費は、4,913万3,000円の減額であります。この主なものとしましては、観光費では観光基盤整備事業工事請負費850万円の減額であります。工業立地振興対策費では、産業振興事業費補助金4,740万4,000円の減額であります。

 第8款土木費は、7,953万7,000円の追加であります。この主なものとしましては、道路維持費では路面等維持委託料3,000万円の追加であります。河川維持改良費では、河川改修工事費1,020万円の追加であります。

 第9款消防費は、84万6,000円の追加で、職員の緊急通報にかかわる安否確認システムの拡充に伴う機器使用料が主なものであります。

 第10款教育費は、6,884万4,000円の追加であります。この主なものとしましては、義務教育振興費では、緊急雇用創出事業に伴う学校図書館司書配置に係る嘱託員報酬434万4,000円の追加であります。小学校費の学校管理費では、安全対策としての施設設備維持補修費として修繕料800万円の追加であります。小学校費の学校建設費では、大宮小学校北校舎・昇降棟の耐震補強に係る計画及び実施設計委託料1,625万円、上野小学校屋外運動場整備に係る工事請負費1,500万円、机、いすなどの備品購入費500万円の追加であります。中学校費の学校管理費では、安全対策としての施設設備維持補修費として修繕料400万円の追加であります。中学校の教育振興費では、電子黒板活用調査研究事業に伴う備品購入費等1,010万円の追加であります。公民館費では、緊急雇用創出事業に伴う市立公民館への保安員配置に係る賃金356万1,000円の追加であります。

 第14款予備費には1億円を追加し、調整いたしました。

 以上が本補正予算の大要であります。

 次に、議第74号平成21年度富士宮市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正は、4,659万7,000円の追加でありまして、補正後の予算規模は116億1,859万7,000円となるものであります。

 まず、歳入でありますが、第3款国庫支出金3,309万3,000円の追加は、平成20年度の療養給付費等負担金の確定などに伴うものであります。

 第9款繰入金146万6,000円の追加は、出産育児一時金の増額分を一般会計から繰り入れるものであります。

 第10款繰越金1,203万8,000円の追加は、前年度繰越金の確定に伴うものであります。

 次に、歳出でありますが、第2款保険給付費442万8,000円の追加は、出産育児一時金制度の変更に伴うものであります。

 第8款保健事業費189万円の追加は、人間ドック・脳ドック事業によるものであります。

 第9款基金積立金986万2,000円の追加は、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の繰り越し分であります。

 第11款諸支出金2,961万2,000円の追加は、退職者医療交付金返還金等であります。

 第12款予備費には80万5,000円を追加し、調整いたしました。

 以上が本補正予算の大要であります。

 次に、議第75号平成21年度富士宮市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正は、25万7,000円の減額でありまして、補正後の予算規模は30億2,274万3,000円となるものであります。

 まず、歳入でありますが、第3款国庫支出金500万円の追加は、国庫補助事業の拡大及び地域活性化・公共投資臨時交付金の追加に伴うものであります。

 第5款繰越金525万7,000円の減額は、平成20年度決算剰余金の確定に伴うものであります。

 次に、歳出でありますが、第1款下水道事業費は、25万7,000円の減額であります。この主な内容としましては、浄化センター管理費の修繕料500万円及び国庫補助公共下水道整備事業の工事請負費600万円の追加並びに汚泥処分委託料512万7,000円、電気料金500万円等の減額であります。

 以上が本補正予算の大要であります。

 次に、議第76号平成21年度富士宮市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正は、1億3,556万1,000円の追加でありまして、補正後の予算規模は63億1,556万1,000円となるものであります。

 まず、歳入でありますが、第4款国庫支出金98万5,000円、第5款支払基金交付金401万3,000円及び第6款県支出金97万8,000円の追加は、交付額の精算に伴うものであります。

 第8款繰入金165万5,000円の追加は、緊急雇用創出事業に伴う一般会計からの繰り入れによるものであります。

 第9款繰越金1億2,793万円の追加は、前年度繰越金の確定に伴うものであります。

 次に、歳出でありますが、第1款総務費165万5,000円の追加は、緊急雇用創出事業に係る賃金等によるものであります。

 第4款基金積立金3,398万3,000円の追加は、保険給付等支払準備基金への積立金であります。

 第6款諸支出金9,992万3,000円の追加は、国・県負担金の超過交付金返還金及び一般会計繰入金返還金等であります。

 以上が本補正予算の大要であります。

 以上、一括して説明申し上げました20議案について、よろしく御審議の上、御決定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 これら20件に対する質疑は、議第57号は10月13日の最終日に、その他の19件は次回に行うことにします。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 お諮りします。明9月17日は議案研究のため休会したいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。明9月17日は休会することに決定しました。

 来る9月18日は午前9時から本会議を開き、議案の審議を行いますので、よろしくお願いします。

 本日はこれにて散会します。大変御苦労さまでした。

                                     午後1時37分散会