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静岡県 富士宮市

平成21年  6月 定例会(第2回) 07月08日−委員長報告、討論、採決−06号




平成21年  6月 定例会(第2回) − 07月08日−委員長報告、討論、採決−06号









平成21年  6月 定例会(第2回)





                    平 成 21 年

                 富士宮市議会6月定例会会議録

                     第 6 号

                 平成21年7月8日(水曜日)
                                       
1 議事日程(第6号)
              平成21年7月8日(水)午前9時00分 開議
  日程第1 議第55号 平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第2号) 
  日程第2 議第56号 平成21年度富士宮市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)
                                       
2 本日の会議に付した事件
  議事日程(第6号)に同じ
                                       
3 出席議員(22名)
      1番  渡 辺 佳 正 議員       2番  若 林 志津子 議員
      3番  望 月 芳 将 議員       4番  稲 葉 晃 司 議員
      5番  深 澤 竜 介 議員       6番  吉 野 友 勝 議員
      7番  佐 野 清 明 議員       8番  佐 野 寿 夫 議員
      9番  横 山 紘一郎 議員      10番  渡 辺 喜代美 議員
     11番  佐 藤 長 助 議員      12番  遠 藤 英 明 議員
     13番  村 瀬   旬 議員      14番  山 口 源 蔵 議員
     15番  諸 星 孝 子 議員      16番  朝 日   昇 議員
     17番  渡 辺   登 議員      18番  吉 田 晴 幸 議員
     19番  朝比奈 貞 郎 議員      20番  日 原 貞 二 議員
     21番  望 月 光 雄 議員      22番  手 島 皓 二 議員
                                       
4 事務局職員出席者(7名)
  事 務 局 長  石 川 豊 久 君    事 務 次 長  渡 井 照 彦 君

  主  幹  兼  塩 川 貴 洋 君    主  幹  兼  斉 藤 俊 彦 君
  議 事 係 長               庶務調査係長

  主    幹  富 永 市 三 君    主    査  高 橋 衣 里 君
  書  記  補  松 嶋 英 明 君
                                       
5 説明のための出席者(66名)
  市    長  小 室 直 義 君    副  市  長  太 田 精 一 君
  総 務 部 長  平 石 英 明 君    企 画 部 長  芦 澤 英 治 君
  財 政 部 長  小 室 忠 雄 君    環境経済部長  遠 藤 二 郎 君

  保健福祉部長  田 中 嘉 彦 君    都市整備部長  角 入 一 典 君
  兼 福 祉事務
  所    長

  水 道 部 長  小 松 政 廣 君    行 政 職 員  佐 野 裕 克 君
  市 立 病 院

  事 務 部 長  広 瀬 辰 造 君    行 政 課 長  石 川 善 裕 君
  人 事 課 長  小 林   登 君    防災生活課長  秋 山 和 彦 君

  くらしの相談  渡 辺 孝 秀 君    市 民 課 長  赤 池 ふみ子 君
  課    長

  北山出張所長  赤 池 和 人 君    上野出張所長  志 邨 末 男 君

  上  井  出
  出 張 所 長  指 田 晴 通 君    白糸出張所長  渡 辺   寛 君
  工事検査課長  佐 野   光 君    企画経営課長  望 月   斉 君
  秘書広報課長  村 上 雅 洋 君    情報政策課長  高 橋 正 行 君

  フードバレー  山 口 眞理子 君    財 政 課 長  田 畑 孝 城 君
  推 進 室 長

  収 納 課 長  佐 野 清 晴 君    市 民 税課長  石 井   治 君
  資 産 税課長  渡 井 一 成 君    農 政 課 長  堀 江 裕 之 君

  商工観光課長  芦 澤   正 君    環境森林課長  遠 藤 敬 悟 君

  生活環境課長  西 島 謙 悟 君    子ども統括監  乙 部 浩 子 君
                       兼 福 祉企画
                       課    長

  介護障害支援  深 澤 照 洋 君    福祉総合相談  佐 野 晃 崇 君
  課    長               課    長

  子 ど も未来  小 林 秀 実 君    保険年金課長  佐 野 計 公 君
  課    長

  健康増進課長  中 川 礼以子 君    管 理 課 長  矢 崎 正 文 君
  道路河川課長  村 松   久 君    都市計画課長  平 石 博 一 君
  都市整備課長  小 沢 政 基 君    土地対策課長  遠 藤 正 泰 君
  建築指導課長  赤 池 三七夫 君    住宅営繕課長  漆 畑 晴 男 君
  水道業務課長  佐 野 秀 治 君    水道工務課長  渡 井   實 君

  下 水 道課長  根 上 政 志 君    市 立 病 院  花 倉 渉 淳 君
                       病院管理課長

  市 立 病 院  望 月 和 秀 君    会計管理者兼  石 川 昌 之 君
  医 事 課 長               出 納 室 長

  教  育  長  佐 野 敬 祥 君    教 育 次 長  赤 池   学 君
  教育総務課長  佐 野 勝 幸 君    学校教育課長  若 林 直 巳 君

  学 校 教育課  芝 切 弘 孝 君    教育文化課長  渡 井 一 信 君
  参    事

  教 育 文化課  赤 池 雄 次 君    スポーツ振興  石 田 秀 明 君
  参    事               課    長

  学 校 給 食  後 藤 寿 一 君    中央図書館長  岩 崎 良 一 君
  センター所長

  西  富  士  深 澤 順 一 君    監 査 委 員  遠 藤 哲 夫 君
  図 書 館 長               事 務 局 長

  選挙管理委員  石 川 善 裕 君    農 業 委員会  堀 江 裕 之 君
  会 事 務局長               事 務 局 長




                                       

                                     午前9時00分開議



○議長(吉田晴幸議員) 皆さん、おはようございます。大変御苦労さまでございます。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                       



△日程第1 議第55号 平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)



△日程第2 議第56号 平成21年度富士宮市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)



○議長(吉田晴幸議員) これより日程に基づき、日程第1 議第55号平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)及び日程第2 議第56号平成21年度富士宮市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)の2件を一括議題とします。

 当局から提案理由の説明を求めます。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) おはようございます。ただいま上程されました議第55号及び議第56号の2議案について、一括して説明申し上げます。

 まず、議第55号平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)について説明申し上げます。

 今回の補正は、経済危機対策として国が措置した平成21年度第1次補正予算に基づく地域活性化・経済危機対策臨時交付金に対応し、少子高齢化社会への対応、安全・安心の実現、地球温暖化対策、その他将来に向けた地域活性化に資する事業を行うためのもの、参議院静岡県選出議員の欠員に伴う補欠選挙及び緊急経済対策に係る国の制度変更による地域密着型介護保険サービス提供施設補助金の増額に対応するものの2つであります。

 今回の補正額は7億500万円の追加であり、現計予算額328億4,200万円と合わせますと、補正後の予算規模は335億4,700万円となるものであります。

 補正の内容について申し上げますと、まず歳入でありますが、第14款国庫支出金6億1,246万5,000円の追加は、県の内示及び積算に基づくもので、歳出に関連したものであります。

 第18款繰入金9,253万5,000円の追加は、全額財政調整基金からの繰入金の増額によるものであります。

 次に、歳出であります。第1款議会費69万3,000円の追加は、デジタルテレビを設置するためのものであります。

 第2款総務費は、9,362万9,000円の追加であります。この主なものとしましては、一般管理費で公用車の環境対策車への切りかえ並びに庁舎のテレビ、電話機及び電源装置周辺機器の更新のための備品購入費5,528万6,000円並びに参議院静岡県選出議員の欠員に伴う補欠選挙が10月25日に執行される見込みとなったことから、選挙に係る執行経費として職員手当等を含め3,820万円をそれぞれ追加しました。

 第3款民生費は、1億7,255万2,000円の追加であります。この主なものとしましては、老人福祉費では国の補助制度の拡充に伴う老人福祉施設整備費補助金1億620万円及び長生園の園舎改修のための工事請負費2,300万円をそれぞれ追加しました。

 保育所費では、保育園のいす購入のための消耗品費512万円及び机、玩具、デジタルテレビ等の備品購入費886万9,000円をそれぞれ追加しました。

 第4款衛生費は、3,243万5,000円の追加であります。この主なものとしましては、環境対策費でダイオキシン問題により使用を中止していた公共施設の小型焼却炉の解体撤去に伴う委託料2,085万円及び住宅用太陽光発電システム設置費補助枠の拡大に伴う補助金1,000万円をそれぞれ追加しました。

 第6款農林水産業費は4,000万円の追加であり、小規模な用排水路の改良、改修するための工事請負費であります。

 第8款土木費は9,975万円の追加であり、住宅管理費で市営住宅の外壁塗装、屋根防水などの工事請負費8,750万円が主なものであります。

 第9款消防費は、4,795万4,000円の追加であります。この主なものとしましては、防災費で防災用可搬型ポンプ、医療用倉庫などの備品購入費2,035万円及び消防組合の防火衣、救助用資機材、デジタルテレビ導入に係る組合会計への負担金1,486万7,000円をそれぞれ追加しました。

 第10款教育費は、2億1,798万7,000円の追加であります。この主なものとしましては、小学校費の教育振興費では小学校全クラスへのデジタルテレビ及びブルーレイ・レコーダー設置のための備品購入費1億685万2,000円を追加しました。

 同じく中学校費の教育振興費では、中学校全クラスへのデジタルテレビ、ブルーレイ・レコーダー設置のための備品購入費5,266万2,000円を追加しました。

 図書館費では、すれ違いや車いすの通行に支障があり、市民からも要望があった中央図書館2階出入り口の風除室を改修するため、工事請負費871万9,000円を追加しました。

 体育施設では、上井出スポーツ広場北側水路、のり面の整備及び潤井川河川敷スポーツ広場水洗トイレの整備のための工事請負費2,252万7,000円を追加いたしました。

 以上が本補正予算の大要であります。

 次に、議第56号平成21年度富士宮市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 今回の補正は、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金に対応し、施設整備事業として学校給食センターの2階屋根部分の防水工事を行うため、460万円を追加するものであり、補正後の予算規模は9億1,960万円となるものであります。

 補正の内容について申し上げますと、歳入は一般会計からの繰入金の増加によるもので、歳出は防水工事に係る工事請負費であります。

 以上が本補正予算の大要であります。

 以上、一括して説明申し上げました2議案について、よろしく御審議の上、御決定をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 当局からの説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 まず、日程第1 議第55号平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)に対する質疑に入ります。

 質疑の方法としては、歳入歳出補正予算事項別明細書により、歳入から質疑を許してまいります。

 なお、議員各位には御質疑の際に該当するページ数をお示しくださいますようお願いします。

 まず、14款国庫支出金について質疑を許します。10、11ページです。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 次に、18款繰入金について質疑を許します。10、11ページでございます。御質疑ありませんか。3番。



◆3番(望月芳将議員) すみません。繰入金の財政調整基金ですね、今回9,253万5,000円の繰入金ということで出ておりますけれども、この財政調整基金を使われるということの理由は、恐らくこれ予算の組み立てをする中で不足部分を充当したのかなというふうにこういうふうに思うので、その辺の確認をさせていただきたいなと思います。

 それともう一点、財政調整基金の今後の動向についてお伺いをしたいなと思います。予算審査特別委員会のときもそうですし、それからのいろいろな議論の中で、この財政調整基金というものが枯渇をしてしまうというようなことも言われておりましたので、その時期についてこれで早まるのかどうかということ、そういう心配ですね、をされるかどうかということについて確認をさせていただきたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) それでは、お答えいたします。

 まず、今回の財政調整基金の繰り入れの考え方でございますけれども、これは歳出に対しまして不足する分を一般財源という形で対応したいということで、基金の繰り入れを行ったものでございます。

 それから、今後の基金の見込み等についてでございますけれども、財政調整基金につきましては平成20年度末で約10億8,000万円基金残高を予定しております。今回の補正で繰り入れ後の最終的な現在の見込額が、約6億2,000万円と見込んでございます。金額的にはかなりもう既に少ないということでございまして、財政調整基金の枯渇は避けたいということで、今後の見込みについては現在はっきり申し上げられませんけれども、できるだけこれ以上の減少は避けたいと。できることならば積み増しをしたいなということで考えております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 3番。



◆3番(望月芳将議員) わかりました。さきに一般質問の中でもそのような話の中で、平成20年度の決算の見込額がいいよというような話もございましたので、その心配というのは少ないかなと思うのですけれども、ただやはり今まで財政健全化計画でその辺の状況を我々が把握をしていたので、安心をしておったのですけれども、安心というか、目で見てわかっておったので、その辺が今回ないということについて少し私たち心配をしたということで、今回そういうような発言をさせていただいたということでございます。

 今後もしできますならば、そういった状況等をあらわしていただければありがたいかなと思います。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 3番、要望でいいですね。

                〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) 今の質問に関連して、その足りない分を充当する具体的にはどういう形でこの財政調整基金のほうがどの部分にいくのかというのを、もう少し具体的にお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) 充当等の考え方にも影響するかと思いますけれども、財政調整基金はあくまで一般財源という考え方で対応するものでございますので、今回の補正につきましては、基本的には特定財源に基づいて行うという原則でやっておりますけれども、市がいろいろ事業を考える中でどうしても不足部分がございます。それを手当てする方法としまして、今回につきまして財政調整基金を入れていただくということですので、歳出の個々のどの事業に幾らという考え方ではございませんで、総枠の中で不足分を財政調整基金を充てさせていただくということを考えております。



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) 例えばこの後歳出がばあっと出てくるのですけれども、要は100%でないところがあるということなわけですよね。どういうことなのですか。そのあたりちょっとわからないのですけれども。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) 今回の補正につきましては、国の臨時経済対策に基づいた補正でございます。基本的には、国のほうから経済危機対策臨時交付金という形で交付がされるわけでございます。ですので、考え方といたしましては、例えばこの地域活性化・経済危機対策臨時交付金の限度額の中で経済危機対策を行うという考え方もあるわけでございます。もしそうした場合は、一般財源が要らないということですので、今回の財政調整基金の繰り入れもないわけでございますけれども、これは市の考え方の中でそれを上回る形で市としても必要な事業をそれに増やして、全体としてそういう予算額が増えるわけでございますので、当然不足部分が出るわけでございますけれども、市の考え方として事業を今回の予算の規模行いたいという考え方の中で予算編成をしてございます。その分どうしても不足が出たと、要するに一般財源対応が出たということで対応させていただきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) ですから、具体的にというのが出てこないのですか。何か、ですからこの9,200万円が何を根拠に出てきたのかというのがわからないのですけれども。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) それでは、お答えいたします。

 根拠ということでございますけれども、今回歳出に当然関連するわけでございますけれども、具体的には今回のその地域活性化・経済危機対策臨時交付金を使った事業の事業費の総枠が5億6,060万円になるわけでございますけれども、この中に地域活性化・経済危機対策臨時交付金とは別に特定財源、国庫支出金ですけれども、これも利用できるという中で、もろもろの特定財源を加味した中で考えているわけでございますけれども、その中でいろいろな事業、こちら一覧でお示しさせていただきましたけれども、ここまでの事業を今回やりたいという結論の中で特定財源と合わせた中でどうしてもその歳出予算規模に対して不足が出ると、要するに特定財源だけでは賄えないという結論の中で財政調整基金を充当させていただきましたので、合計額の差し引きの中で不足分という考え方をしていただきたいなというふうに考えております。ですので、その分を個々の事業で幾ら幾らということではないというのが、先ほどのお答えになるわけでございまして、今回最終的に実施した事業費の中で不足分を財政調整基金で賄うということで御理解をいただきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 22番。



◆22番(手島皓二議員) 答弁の根拠が私もわかりません。国の補正予算に関連して、今度は市が補正を組んだわけですよね。一般質問でも質問いたしましたけれども、裏負担はこの経済対策はとりあえずは関係ないということだろうと思うのですけれども、原則として国からお金をもらうのは結構だけれども、市の負担をできるだけ少なくあるいはないようにしてほしいという趣旨の質問を私はしたつもりでいます。

 1つは、なぜ市がプラスアルファを財政調整基金が少ないのにやるのか、これが第1。それから、2番目は、この金額の根拠ですね、9,200万円。1億円ではなくて、なぜ9,200万円なのか。1,000万円ではなくて、なぜ9,200万円なのか。中身を見ますと、ほとんど消費支出なのですよね。どうしても9,200万円でないといかんという説明がないのですよね。

 以上、2点。



○議長(吉田晴幸議員) 市長。



◎市長(小室直義君) それでは、お二方からの内容の根拠がわからんということなので、財政課長の説明が説明しにくい、御理解しにくい部分があったようなので、私からかいつまんでお話しさせていただこうと、こんなふうに思っております。

 今回の補正は、何といっても国の景気対策ということでございますので、これに伴って6月の議会で追加でもして、とにかく一日も早くお金を回すこと、こういうようなことでございます。これにつきまして交付されたものだけ、いわゆるそういったことに基づいて教育委員会も保育園もいろんなところで予算要求が当然のごとくあるわけでございます。そういったことの中で、富士宮市自身としてもなぜ9,200万円だと言われるとあれなのですが、景気対策として富士宮市自身の、これが前段の5月の臨時会の宮クーポンの2,000万円も同じ延長だというふうに御理解いただければ幸いだなと、こんなことでございます。

 いわゆる時系列的に申しますと、5月31日で出納閉鎖もあるわけで、確定こそしないわけでございますのですが、平成20年度の繰越金の概要も見えてきたと。だとすると、とにかく今回の6月のこの補正予算では、でき得る限りのというようなことの中で、1年間トータル的なことを考えた中で執行、つまり消費をするこの観点ということで、予算要求の査定をする中で地域活性化・経済危機対策臨時交付金のたたずまいとして一般財源の投入ということで、現時点では一般財源のいわゆる9月補正を見越すわけにはいきませんので、財政調整基金から繰り入れたということでございます。

 ちょっと私の説明も大ざっぱでございますのですが、それで御理解をいただきたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 22番。



◆22番(手島皓二議員) せっかくの市長の御答弁ですけれども、もう一回。例えば今回の地方自治体の市町村の、あるいは県の補正を組むに当たって、裏負担の指導みたいなのがあったのかどうか。5億6,000万円に対して9,200万円ですから、2割ぐらいは自己負担でやれというような指導があったのかどうか、これが第1点。

 それから第2点、これは例えばの話です。今回の国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金による補正がなくても、例えば9,200万円の市独自の補正が今の段階で必要だったのかどうか。というのは、中身を見ますとほとんど物を買っているわけですね。これは国の方針でもあるわけですから、私も質問で、できたら地元で買ってほしいと、諸支出でという質問をしましたけれども、財政調整基金も厳しい折から、例えば9月議会で9,200万円に相応するような補正を組む余裕と必要性があったのかどうか、私には十分理解できない。以上2点、改めて質問いたします。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) お答えいたします。

 裏負担につきましてですけれども、国からの裏負担の指導というものはございません。予算の総枠その他につきましては、あくまで個々の自治体の判断になるというふうに考えております。

 それから、今回の補正についてなのでございますけれども、基本的には国の経済危機対策に関連して補正を組んだということになろうかと思います。これがなかった場合の補正がどうなるかということについては、ちょっとお答えできないというふうに思います。

 また、9月以降につきましては、基本的には通常どおり必要な補正をするということで、今回の6月補正がその分の前倒しという意味も含んでの補正というふうに市としては考えております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 22番。



◆22番(手島皓二議員) もう一回補正があるわけですよね。今回地域活性化・経済危機対策臨時交付金ですか、もう一回これは国全体で1兆円ぐらいですか、それからもう一度公共事業を中心に1.4兆円ぐらいの地域活性化・公共投資臨時交付金が来るわけですよね。できるだけ裏負担の少ない事業をやりたいという方針は、答弁でもいただきましたけれども、方針で今決まっているのであれば、この2回目の交付金についても市の持ち出しを考えていらっしゃるのかどうか、今御答弁いただければお願いをいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) お答えいたします。

 地域活性化・公共投資臨時交付金につきまして、国庫予算として1.4兆円程度を考えているようでございます。これは、原則といたしましては国の国庫補助事業のその当然補助裏を自治体が負担しなければならないのですけれども、考え方としてはその9割程度をこの地域活性化・公共投資臨時交付金で賄うという考え方になっているようでございます。これにつきましては、まだ現在のところ国のほうで実施細目を詰めているところでございます。まだ内容につきまして調査、国のほう自体がまだ調査を続けているところということでございまして、その実施細目がまだ完成されておりません。したがいまして、これについての補正等も今後必要になる場合があると思いますけれども、現在のところそれがいつできるかと、あるいはその補正規模についてのお答えは、ちょっと今のところはまだできないという状況でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 21番。



◆21番(望月光雄議員) 確認をさせてもらいたいと思いますけれども、原則6月補正はしないということが、前々から私どもは解釈しております。それはそれで守っているということでよろしゅうございますか。

 それから次に、今回の場合についてはあくまでもその前倒しだという発言がございましたけれども、緊急経済雇用のことも考えて前倒しをしたということなので、やむを得ず6月に持ってきて補正を組んだと。財政調整基金の取り崩しについても平成20年度決算の見込みがある程度見込めたということの中で財政調整基金を取り崩したと、こういう考え方でいいかどうか、改めて確認をちょっとさせてください。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) お答えいたします。

 今回の6月補正につきましては、あくまでもこの経済不況の中で国・県、それから市町村と一体となった経済危機対策という考え方のもとで補正を組んでございます。

 それから、財政調整基金等の繰り入れ等につきましても、大体平成20年度の決算の今数字を固めておりますけれども、その見込み等も含んだ中で予算の編成をしておるということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 21番。



◆21番(望月光雄議員) もう一点、6月補正は原則しないと、よっぽど市民に直結したものが出たときにはまた別でしょうけれども、本来なら6月補正はしないということを私は前から伺っていますので、それをもう一回改めてお伺いしておきます。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) 現在財政健全化計画に基づきまして財政運営を行っている最中でございます。この中においては、基本的に特別の理由がない限り、6月補正は実施しないということで来ております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 これより歳出に対する質疑を許します。

 まず、1款議会費について質疑を許します。12、13ページです。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 次に、2款総務費について質疑を許します。12から15ページまでです。御質疑ありませんか。5番。



◆5番(深澤竜介議員) 15ページの参議院選挙の関連の費用なのですけれども、昨年も一般質問でさせていただきましたさきの静岡県知事選挙においても富士宮市、非常に開票事務が遅かったわけです。これは特に作業の時間というよりも、最終的な疑問票とかの確定ということがあったわけですね。そこら辺のところで多分大幅に時間を食ってしまったと予想されるわけなのですけれども、そういうことを踏まえて今回のこの予算でどの程度開票事務に対しての時間を考えているのか。そして、それに対しての短縮の方向性、いわゆるほぼこれ問題点というか、特定されるわけですね、問題点。ここをこうすれば早くなるということは、ほぼ特定されるのですね。それをやっぱり解決しないと、いつまでたっても富士宮市は遅いっていうことがずっと続くわけですね。これむしろ社会的にちょっとそういうことで困っているのだということを明らかにしてもいいと思うのですよね。それで富士宮市は遅いっていうことをしてもいい。市の職員の皆さんは、そう思っている方もたくさんいらっしゃる。そのために遅くまで、夜中までやって、翌日また出勤。何とかしてくれよという方もいらっしゃると思うのです。市民もそうだし、ここら辺のことをちょっとやっぱり毅然とした態度で行ってもいいのではないかなと私は思うのですよね。ちょっと何か見ていておかしな部分も感じますので、それらの対策、この2点お伺いします。



○議長(吉田晴幸議員) 選挙管理委員会事務局長。



◎選挙管理委員会事務局長(石川善裕君) 最初のこの補正予算に係るものは、どのような目標ということで設定したのかと、そこら辺でございますけれども、急な補欠選挙ということで、選挙の実態は県知事選と同じ体制でございます。今回の県知事選は、前回の県知事選が中位、開票時間のランクからいくとちょうど真ん中ぐらいが午後10時30分から40分ぐらい、ここら辺で終了してくるころかなと、そこら辺に目標を定めて目標設定しまして、実質前回よりも35分早く開票が終結したかなというふうなことで、目標を立てて臨みました。開票が終わってまだ二、三日しかたっていないわけですけれども、前回2時間かかったところが、今回は2時間と27分かかってしまいました。この27分の余分にかかったというのは、やはり投票率からいって票が約2万票多かったというふうなことも考えると、前回と同様か、感触としてはもうちょっと職員としては、先ほど議員言いましたように、早く開けた感触は持っています。それで、急な補正でございましたので、それと同じ目標設定をさせていただきたいなと、このように考えております。

 後段のどこが選挙事務のおくれにつながっているのかと、ここを明確にしてということでございますけれども、今回私たちも詳細なデータをとるために時系列で時間を全部つける職員を特別1人任命しまして、それでタイムキーパーといいますかね、そこら辺を全部詳細なデータをとってあります。ただし、前回のものがございませんので、比較することできません。それとあと、人の配置によってそこのかかる時間も大分今度変動しようかと思います。そんなようなことで、議員が言いましたように、ここがやはり問題ではなかろうかというようなところがはっきりしていますけれども、そこに携わる方々はそれなりに法律の趣旨に従って熱心に仕事をしていただいているということで、私からはこの場ではこういう御答弁しかできませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) これは何回も繰り返すことで、なおかつそれを広く世間に明らかにしていくといいますかね、こうやってこういう面でここは短縮されたと、この部分でまだひっかかっているということが1回や2回ではちょっとあれですから、何回もやることで多分精度も高まり、なおかつスピードアップもしてくるということだと思いますので、ぜひそういう作業を続けていっていただけたらいいと思います。これ、結局全県民に迷惑をかけているようなことになりますので、どちらかといいますと。正確なことも当然必要なのですけれども、要は私は度合いの部分があると思いますので、ぜひ。それと事前にやはり問題点をつぶしていくとか、作業もぜひやっていただいて、今年あと総選挙もありますし、補欠選挙もありますので、ぜひスピードアップもお願いしたいなと思います。要望します。



○議長(吉田晴幸議員) 21番。



◆21番(望月光雄議員) 関連で少しお伺いしておきますけれども、今回初めて自動読み取り装置、自動読み取り機械というのでしょうかね、あれがあったと思いましたけれども、あの効果というのはどうだったのでしょうかね。



○議長(吉田晴幸議員) 選挙管理委員会事務局長。



◎選挙管理委員会事務局長(石川善裕君) お答えします。

 私たちもあの機械を今回初めて使わせていただきましたので、ちょっと比較はできませんけれども、実際にやってみて1分間に600枚の識別ができるということでございます。あの忙しい中で出てきたものがどのぐらいの正確度、これがちょっと感覚的なもので数字的にお示しすることはできませんけれども、かなり大きく分類するには人の手で目でやるよりも、要するに候補者ごとの分類、内容の審査等もあり、大きく分類するにはかなりの効果があると考えています。候補者の数が多くなるほどこの効果は出るのではないかなというふうに考えていますので、あれは有効票を判別するというよりも、一つのこの分別の面で多大な効果を私はその場で感じました。今後そういう意味で活用していきたいなと、こんなふうに考えております。



○議長(吉田晴幸議員) 他に御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 次に、3款民生費について質疑を許します。16、17ページです。御質疑ありませんか。9番。



◆9番(横山紘一郎議員) 民生費の第2項児童福祉費の中で放課後児童健全育成事業の中で放課後児童クラブ施設整備工事費400万円が計上されております。その件と、あすなろ園の改築工事費980万円、この件については特にあすなろ園につきましては、まだ築後七、八年ではないだろうかというふうに思っています。そんな新しい建築された建物の中で改築というのはどういうことが計画されているのか。それと、当初からこの問題は希望があるなり、あるいは新築のときに設計上おくらせたのか、そのために今回の補正に組み込んだのか、その辺をあわせてお伺いをしておきたいと思います。

 なお、黒田児童クラブの児童トイレの3施設の件については、ここだけではなくて、ほかにもあると思いますけれども、その他の施設については計画がないのかどうか、黒田児童クラブだけなのか、その辺もあわせてお伺いをしたいと思います。

 それから、あすなろ園のこの改築というのは備品購入費だけなのか。改築であれば何か、例えば部屋を増やすとか、あるいは廊下の云々を植林を入れるとかという、そういう計画があるのか、詳しい説明をお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 子ども未来課長。



◎子ども未来課長(小林秀実君) お答えさせていただきます。

 まず、放課後児童健全育成事業の整備工事費400万円についてでございますが、これは黒田の児童クラブのトイレの増設の工事費でございます。他に計画があるかということですが、現在のところは児童クラブの改修については、計画はございません。

 それから、あすなろ園の改築の工事費でございますが、これは今回の緊急経済対策を活用させていただきまして、現在あすなろ園が知的障害児通園施設ということで運営しております。知的障がい児の通園施設の施設基準としては現状でも満たしておりますが、障がい児の適切な療育支援という観点から、また現場の保育士の声を聞いた中で、療育環境を改善させていただくために改修するものでございます。だものですから、当初からこういう計画があったものではございません。

 それからもう一点ですが、備品等につきまして改築に伴いまして備品等19万6,000円ほど要求させていただいております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 9番。



◆9番(横山紘一郎議員) わかりました。あすなろ園そのものに通う子どもたちというのは、障がいのある子たちが全部そうですから、もちろん完成したときのあの状況を視察させていただきまして、それなりの機能を持ったすばらしい施設だなと、障がいを持った子どもたちが健全に育っていく、またそれに対する親たちの期待も非常に多かっただろうと思います。また、それを維持して今回こういう備品購入等については、職員あるいは利用者、関係者の方からも希望があっただろうと思いますけれども、それだけの施設ですから本来なら最初からこれの設計には盛り込んであればよかったのかなと、こんなことを思ったものですから質問をさせていただきました。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 長生園運営事業、先日ナースコールのやつもあったと思うのですが、これで大体一通り長生園の整備等終わったのかなという、その辺の状況の確認ですね。

 それと、保育所運営事業、これ512万円、いす512脚とあります。この優先順位の根拠について、1脚1万円だと思うのですけれども、ちょっとその優先順位がやっぱりそこが高かったのかなというのがちょっと納得いく説明いただきたいです。もっとほかにやることいっぱいあったと思うのですけれども、その2点についてお伺いします。



○議長(吉田晴幸議員) 福祉総合相談課長。



◎福祉総合相談課長(佐野晃崇君) 長生園の改修工事で、前回のときにもナースコールの修繕と今回の防水工事等でほぼ終わるのではないかという質問なのですが、改築が昭和62年に終了しまして昭和63年から今現在の施設を使っております。防水関係とか天井の関係、部屋を直すとかという形はほぼ終了すると思いますが、ただ施設の中の段差の解消とか、そういう一部的な部分はまだ残るのではないかなと思っております。ほぼ終わるという状況ではあると思います。

 それから、もう一つの給食関係の備品を買わせていただくという形になっておるのですが、それによってもほぼ給食の賄いができるというふうな状況で、90%ぐらいはオーケーになるのではないかなというふうに予想しております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 子ども未来課長。



◎子ども未来課長(小林秀実君) 保育園の園児のいすについてお答えさせていただきます。

 優先順位のことでございますが、この保育園のいすは30年ほど前に導入したものを現在も使わせていただいております。子どもたちの成長が、身長が伸びておりまして、足の長さに合わないというような状況がございまして、できましたら今回の緊急経済対策の資金を活用させていただいて、木のいすを取り入れたいということで考えました。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 長生園のやつがこれで90%終了して、あとバリアフリーの部分が残ったのだろうなということだと思うのですけれども、それはそれでいいのですけれども、いすのやつというのは、先ほどの財政調整基金の話もあったのですけれども、足の長さもあるのかもしれませんけれども、財政部のほうで財政調整基金も今後積み増ししていきたいとかという、そういう話していたのですよ。感覚的な話ですよ、僕が言っているのは。感覚的な話で、ここのほうでやっぱりこれなのかなというのがちょっと腑に落ちないところがあったのですけれども、それはそれであれなのでしょうね。512脚というのは、これほとんどそれでもう、ではないということですよね。多分何%ぐらいこれで賄えるのでしょうかね。



○議長(吉田晴幸議員) 子ども未来課長。



◎子ども未来課長(小林秀実君) 今回地場の富士ヒノキを活用したいすを考えておりまして、実際に今回購入いたしますことによりまして、2歳児から5歳児までのいすがそろうことになります。今後ゼロ歳児と1歳児のいすについて更新を図っていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) その部分も感覚的なことなのですけれども、例えばそのいすが5,000円のいすだったらどうなのかなとかって話になるのですよね。だから、その辺のところをもうちょっと配慮して、今後もあることだということなので、配慮して研究しながら推し進めていただければよろしいかと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 1番。



◆1番(渡辺佳正議員) その保育園の木製のいす、それから机については、地元の富士ヒノキを使ったものということで、新たに512台、机は200台ぐらいですか、ということですけれども、これまでもそういう地元の富士ヒノキを使った木製机、いすというのはある程度導入されてきていると思うのですけれども、そういうこれまで導入してきたものがかばんをかけると後ろに倒れてしまうとか、ちょっといろいろなデメリットというか、改良しなければならない点があるという話も聞いておりました。新たに導入するいす、机が、そういう点がどのように改良されるのか。また、これまでに導入されてきた木製いす、机、そういうものについては、補修などでそういった改良点を直していくことができるのかどうかということと、それからその地元の富士ヒノキを使ったものというのは、発注先、地元の家具屋さんとか、地元の組合などになるとは思うのですけれども、その辺のお考え、発注についての考え方をお伺いしておきます。



○議長(吉田晴幸議員) 子ども未来課長。



◎子ども未来課長(小林秀実君) 平成20年度におきましても、地場の富士ヒノキの活用ということの観点から、富士ヒノキを使ったいす、机を導入させていただきました。若干倒れる等のふぐあいがございまして、それについては今導入業者が補強についての対応策を検討しております。補強いたしまして、安全性を強化いたします。今後のいすの導入につきましても、いすの設計を見直した中で強度をさらに強くしたものになるように見直しを図ってまいります。

 発注についての考えでございますが、やはり地元の富士ヒノキを活用したいすを導入したいという考えがございますので、地元の家具屋さん等に、また行政課に御厄介になりながら入札をかけていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 他に御質疑は。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 次に、4款衛生費について質疑を許します。18、19ページです。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 次に、6款農林水産業費について質疑を許します。18、19ページです。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 次に、8款土木費について質疑を許します。18から21ページまでです。御質疑ありませんか。15番。



◆15番(諸星孝子議員) 土木費の緑化推進費の中の自然公園管理事業として700万円委託料がございますが、さらにその下の湿原遊歩道の改修工事もございますけれども、今回この補正予算を立てる中でどのような、これを急いでやらなくてはいけないものとして補正予算を組んだのかどうかという点と、それから世界文化遺産登録を目指している構成資産候補の中の一つに外神にございます池田公園の入り口の補修というものは、こういうときに使って世界文化遺産登録に向けてしていくべきではないかと考えますが、その2つの点よろしくお願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 環境森林課長。



◎環境森林課長(遠藤敬悟君) 小田貫湿原の遊歩道の木道の補修につきまして御説明いたします。

 この小田貫湿原の遊歩道、木道につきましては、平成7年に改修をし、その後小規模な修繕工事で運用を図ってまいりました。一昨年雪が降ったときに、非常に木がもろくなっていたというようなこともございまして、散歩の方が踏み外してしまったと。老朽化した板がちょっと体重に耐えられなかったというようなことがございまして、その後何度か現地調査も実施してまいりました。全体的な利用状況につきましては、国民休暇村等の散策歩道の指定等もございます。それから、東海自然歩道に隣接しているということで、東海自然歩道の利用者のやはり散策路となっているということで、非常に利用も高まってきているという現状がございまして、この安全性を確保するために今回の経済対策の中で計上させていただきました。よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 教育文化課長。



◎教育文化課長(渡井一信君) 万野風穴の世界文化遺産登録にかかわる部分についてお答えいたします。

 万野風穴につきましては、現在世界文化遺産の登録に向けての構成資産候補という位置づけとなっておりまして、今年度県が主体となりまして、万野風穴の保存管理計画策定というふうなことで今準備を進めておりますので、その中で補修というか、中に入れる公開とかというふうなことも議論されるということで今予想しておりますので、その結果を待ってからということで、今回についてはそういったものをやはり考えていないということでございます。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) 土木費で一番富士宮市で要求したいというのは、恐らく都市整備部長なんかはゲリラ豪雨に対してのことだと思うのですよね。そういうのメニューになかったのですかね。



○議長(吉田晴幸議員) 都市整備部長。



◎都市整備部長(角入一典君) 御心配いただいたようなゲリラ豪雨対策であるとか、道路関係とかやりたいことは山ほどございまして、地元の皆さんからもそれぞれたくさんの要望をいただいております。ただ今回のものについては、あくまでも消費を対象にしたようなこと、そして単年度でやりなさいというようなこともございます。ですので、先ほど御質問もありました第2弾の地域活性化・公共投資臨時交付金のほうで、1.4兆円と言われていますが、そちらのほうでなるべく頑張りたいなと思っております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 22番。



◆22番(手島皓二議員) 今の質問に関連しますけれども、土木はほとんどないのですね。例えば道路の維持管理補修なんていうのは、地域の住民の一番大きな要望、これは追って考えるということ。今回なぜこの土木費の中の緑化事業と住宅が取り上げられたのか。緊急経済対策、公共事業の中でこれだけ特に取り上げた理由というのは一体何なのか、お伺いします。



○議長(吉田晴幸議員) 企画経営課長。



◎企画経営課長(望月斉君) 今回の土木費の中で小田貫湿原の遊歩道と、それから市営住宅の維持補修ということがなぜ挙げられたかという質問だと思いますけれども、この次に出てきます公共投資の分の対策でございますけれども、なるべく道路工事等を中心にやっていこうという考え方があります。そういう意味で、土木費になっておりますけれども、小田貫湿原の遊歩道とか、それから市営住宅の維持補修につきましては、建築の関係でもございます。そういう意味で、なるべく土木工事の部分のものは次回へ回そうということで仕分けをしたということでございます。



○議長(吉田晴幸議員) 22番。



◆22番(手島皓二議員) 質問してもお答えがいただけないかもしれませんけれども、その緊急経済対策と緊急公共事業対策の線引きというのは一体どこにあるのですか。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) お答えいたします。

 今回の補正は緊急経済対策の臨時交付金ということで、こちらはあくまで地方公共団体がいろんな事業を抱えているわけでございますけれども、当然財源がないわけでございます。できないということで、これを何とか少しでも救済したいという国の考えから、国のほうで予算をとって、それぞれ配分枠をもう既に国で決めて、要するに自治体の要望ではなくて国が決めて、これこれの金をそれぞれのまちに計算して幾ら出すよということでございます。これに基づいて国のほうはそれでも何でもいいよということでは当然ないわけでございまして、少子高齢化に対するものとか、それから環境に対するものとか、安全・安心に対するものとか、こういうものを基本にして今それぞれの自治体で最も必要というものに役立ててくださいというのが、今回の補正にございます地域活性化・経済危機対策臨時交付金でございます。

 それから、その今お話しになっております地域活性化・公共投資臨時交付金でございますけれども、これも自治体に交付するものと、原則としては都道府県、市町村に交付するものなのでございますけれども、こちらは原則が公共工事でございます。公共工事というのは、要するに国庫補助事業と考えてもよろしいかと思いますけれども、そうしますと公共工事ですから、その2分の1とか3分の1とか、場合によってはもっと自治体負担が発生するわけでございます。補助裏と申しておりますけれども、ですから国が幾ら補助金を出しても、補助裏を補てんする財源がもう自治体はないですよというのが現況でございます。

 ですから、今補助事業を国が自治体にやれと言っても、その予算を消化できないような状況が、今もう常態的に発生しております。それはなぜかというと、補助裏を出す金がないと。起債かけてもいいよと言っても、起債かけても後で措置してくれますかということです。これが実態でございます。これに対応するのが、今申しました1.4兆円の地域活性化・公共投資臨時交付金で、先ほど都市整備部長が申しましたけれども、これをできるだけ使って道路、河川とか、要するにそういう社会インフラの整備に充てたいということですけれども、その詳細につきましてはまだ、先ほど申しましたとおり、国においても今まだ詰めをしているところでございますので、具体的にこれが富士宮市にとってどういう形になるかというのは、今後もう少し時間をいただきたいということでございます。



○議長(吉田晴幸議員) 22番。



◆22番(手島皓二議員) 財政課長と予算編成の議論をしてもしようがないのですけれども、実質9,200万円裏負担というのかな、自主負担をしているわけですよ。今の話では、その土木費に関してはこれから公共事業の臨時交付金ですか、が出た場合には、補助裏、裏負担あるいは起債が起きるかもしれませんけれども、これはしようがないということですけれども、今回も実質的に裏負担とは言いませんけれども、自主負担をしているわけです。なぜここで線引きをして、この項目だけ取り上げたのかというのはどうにも理解ができない。今の説明がなければいいですよ。改めて御説明いただけるかどうか。



○議長(吉田晴幸議員) 財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) 今回の補正で財政調整基金に充当があったと、要するに使ったということにつきましては、先ほど市長がお答えしたとおりでございます。

 それから、先ほど企画経営課長のほうからもございましたけれども、ある意味2段階に考えたということでございます。今回の補正につきましては、もう消費的なもの、それから箱物等の大分老朽化が進んでいるという中を何としても長寿命化を少しでも図りたいというかねがねの市の考え方の中で、今回そういうものを含めて入れさせてもらったということでございます。

 それから、大きな事業費が当然その要求されるものについては、豪雨対策とか道路とか河川とかあるわけでございます。これらも国・県の補助を受けてやるものと、市の責任でやるものとあるわけでございますが、こういうものをこれを兼ねてこれはこの後の対策、通常の補正を含めてでございますけれども、この後の対策に回したいということを、要するに今回の補正につきましても財源は決められているわけでございます。余りにも多くの一般財源をこれに投入するということについても、多分難しいという中で考えておりますので、そういうことで今回それのある意味の計画の仕分けをしたということでございます。



○議長(吉田晴幸議員) 22番。



◆22番(手島皓二議員) 質問と問題提起の趣旨だけ申し上げておきます。

 ほかの議員からの質問もありましたけれども、財政調整基金の取り崩しに非常に関心があるわけですね、私自身も多分ほかの方もある方がいると思うのですね。非常に敏感というのかな、なのですよね。来年度の予算が組めるのかどうかと、もう言ってしまえばそういう心配までいくわけですから、財政調整基金の取り崩しに関しては非常に慎重にしていただきたいと。今度の公共事業第2弾は、起債が認められるのかどうか私はわかりませんけれども、今回は消費支出ですから起債はないということですよね。できるだけ当面の預貯金の取り崩しがないような補正予算編成を第2弾でお考えいただきたいという要望にしておきます。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 次に、9款消防費について質疑を許します。20、21ページです。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 次に、10款教育費について質疑を許します。20から25ページまでです。御質疑ありませんか。1番。



◆1番(渡辺佳正議員) 22ページ、23ページ、教育費の教育振興費、教材整備事業、これは地上デジタル放送対応のテレビと、それからブルーレイ・レコーダーの導入ということですけれども、これは国策とも言える地上デジタル放送への完全移行の中で、全小中学校の全教室をこの地上デジタル放送対応にするという、これは何とも言いようがないのですけれども、この総枠7億円以上の中で2億円以上がこの地上デジタル放送対応の予算になっているということですけれども、これについては全国の自治体でも同じような予算措置がとられているのかななんていうふうに思うのですけれども、もしそんな状況がわかったら教えていただきたいということ。

 まずこれは、教育現場が本当にこれを求めている、そういう声があるのかどうかということで、もちろんテレビを有効に活用すれば、教育的効果は上げられるということは私も十分わかります。しかし、現状で例えば録画の補助教材などを教室で使うということはわかるのですけれども、テレビの中継を教室で見るということはほとんどないのではないかなというふうに、あっても限られている。そういう場合には、例えば視聴覚教室などに行ってやればいいのではないかななんていうふうに思うのですけれども、今後その地上デジタル放送対応テレビを全教室に導入して、どのような活用をされていくのか、その活用に向けて教師にさらに負担になるようなことがあってはならないと思うのです。せっかく導入したのだからどんどん使えなんていって、ますますその教師に負担がかかる、そんなことがあってはならないというふうに思うのですが、今後のその活用の仕方について、何か国から示されている方針などがありましたら教えていただきたいということ。

 それからもう一点、これは議会費の中でもグリーン家電の導入ということですけれども、グリーン家電、環境によいテレビといううたい文句ですが、実際に消費電力というのはどういう形になっているのか。メーカーが発表している数値ではなくて、現実に映像を放送しているときの、受信しているときの消費電力量、これは教育費用だけでなくて全体600台以上ですね、全体では626台ですか、それ地上デジタル放送対応にすると消費電力一体どう変わってくるのか。もし消費電力が多くなるよう、私は多くなると思っていますが、多くなるようでしたら、これとても環境によいとは言えないですから、私はそのグリーン家電なんていう言葉は、市民を欺くものだと思いますが、実態を教えていただきたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(佐野勝幸君) それでは、幾つか御質問をいただきました中からお答えさせていただきます。

 まず、1点目の全国の状況ということでございますが、各市町村今回の国の政策に基づいてこういったことを進めていく状況にあります。スケジュール的には、私ども静岡県でも5月早々にこの補助について会議がございまして、説明を受けたところでございますが、この時点でのおおむねのスケジュールは7月中ぐらいに予算措置をして、8月下旬あたりに国庫補助の内示等をいただけるのではないかと。たくさんの発注になると思いますので、最終的に導入できるのは年度末ということになるのではないかというおおむねのスケジュールでございます。このスケジュールに基づきまして整備の規模に差があるとは思いますが、各市町村で対応を進めていくということでございます。

 また、国のほうからはこれについてかなり積極的に進めるよう指導を受けておりまして、今も国へはまだ要望状況といいますか、計画の案の段階で要望を出しているわけでございますけれども、先般ついここ数日の間にも国のほうから県を通じましてさらに要望等をするようにということで通知を受けているというような状況でございます。

 具体的に県内で今どことどこがどういう計画を持っているかについては、県のほうにもちょっとお聞きしたところでございますが、まだあくまでもそういう不確定の段階でということでお教えいただくことはできませんでしたが、芝川町でも今臨時議会を開いて補正予算対応をするというようなことでございました。

 また、富士市さんも近々臨時議会でこれらの補正をしていくというようなことでお聞きをいたしておる次第でございます。今私が把握しているのはその程度でございます。まことに申しわけありません。

 次に、現場ではこういう地上デジタル放送対応のテレビを求めているかどうか、そういったことの活用についてはどうかというお話でございますが、確かにテレビ中継を見るというのは実際に限られていると思います。授業の時間割りの中でそういう一番使えるようなテレビの放送が見れるかどうかというのについては、今のような状況でございます。ただ、学校で一番活用されているのは、やはり録画された教材等を使ってそれを見せるというものでございます。今回の整備は、地上デジタル放送対応のデジタルテレビへの買いかえ、それからそれに対応するブルーレイ・レコーダー、デジタル式のものを導入していくということでございますが、この録画された教材等を教材として購入するようなものあるいは配付されるようなものについても、だんだんデジタル化が進んできまして、今VHSのテープでいただいているものもDVDに変わりつつありますし、またこれらはいずれブルーレイディスクというものに変わっていく可能性も否定できない傾向でございます。まして2011年に地上デジタル放送に完全移行いたしますと、こういうデジタルテレビのワイドビジョンといいますか、画面の幅の広いものというものを意識した教材等になってくると思いますので、そういったものにまず対応していかなければならないというところがございまして、今回整備をさせていただくものです。

 次に、教師への負担ということで、こういう環境整備をしたことによって活用について教師の負担が増えるのではないかというお話でございますが、確かにそういったものを活用しようと思えば、そういった部分も出てくるかと思いますが、決して無理強いするわけではありませんが、学校の先生方の授業の中では先生方がそれぞれ工夫されて授業というものを行っている、そういった中でこういった視覚的環境も利用しつつありますし、また御承知のように学校ではビデオプロジェクター等もあるわけでございます。そういったものを投映するよりも、今回のものはパソコンを直接接続して画面に映し出すというようなことのできるテレビ、デジタルテレビでございますので、そういったものの導入になりますので、そういった今行っている授業の工夫の延長線上でより活用していただければというぐあいに考えているわけでございます。

 最後に、消費電力の関係でございますが、今メーカーが発表しているものでなく、現実にどれだけかかっているのかというお話もいただきましたのですが、実際にそのテレビがどれぐらい消費しているのかをはかったことはありませんので、ちょっとその点についてはお答えできなくて申しわけありません。

 データとしては、少し数年前になりますが、今回導入しようとしておりますのは、一応プラズマテレビ、プラズマディスプレー方式のテレビでございますが、これらについては液晶とプラズマとそれから今一番多いブラウン管、その3種類ということで考えてみますと、その中では液晶が一番消費電力が少ないということで言われておるわけでございます。私が持っております資料ですと、2004年の段階なので、それから比べますと大分たっておりますから、消費電力も大分改善された現状にあると思いますが、この時点でちょっと比較してみますと、32型のテレビをブラウン管に相当して比較いたしますと、この中で32型ブラウン管ですとこのときのでは210ワット、これに対して液晶テレビは150ワット、そしてプラズマというのは240ワット、当時はプラズマというのは電気がかかるのだというような話でございましたが、近年は大分その点については改善はされていると思います。

 ただ、今回導入するものを検討するに当たって参考にいたしましたものが、37インチのプラズマのテレビでございまして、こちらのほうは一応定格消費電力でございますが、277ワット、待機電力が約0.1ワットというようなことで言われております。これから考えますと、若干消費電力としては改善されていますが、比較としては当時の比較と極端に乖離するところはないかなというぐあいに考えておりますので、液晶テレビが一番消費電力は少ないと。ただ、学校に導入するものにつきましては、液晶というのはやはり画面に触れる等のことが頻繁に起こりますと、故障の原因になりますので、そういった点。また、画面がくっきり見えるというような点で、明るいところで見る関係もありまして、プラズマディスプレーのほうが有用ではないかということで案としては考えているところでございます。消費電力の比較については今申し上げたとおりでございます。一応正確な現時点での実際にはかって比較したものではございませんが、そんなことで御答弁をさせていただきます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 1番。



◆1番(渡辺佳正議員) いろいろと丁寧な御説明ありがとうございます。現状実際に今教育現場でテレビあるいは録画教材というものがどれだけ使われているのかというのは、ちょっと私わからないものですから、もし現場の先生方でその辺の状況わかったら教えていただきたいと思います。

 今回このデジタルテレビ導入したからといって、そのテレビを使った授業が急に増えるなんていうことは恐らくないと思うのですね。これまでの授業の一環としてまた使っていくという形になると思うのですけれども、教育長その辺のお考え方を教えていただきたいと思いますが。



○議長(吉田晴幸議員) 教育長。



◎教育長(佐野敬祥君) では、お答えいたします。

 先ほど総務課長からお話がありましたように、テレビの中継というのは余りないのではないかと思います。先ほどから御質問ありましたように、道徳の時間とか学級会活動の時間がありますね。これは、各クラスで同時展開するものですから、視聴覚室へ行って画面を見せるということはちょっと不可能かもしれません。ですから、学校で各学級が同時に展開するので、そこに映像があるということに1つ価値があると。

 私二、三日前に学校訪問しましたら、まさしくビデオを使っているのが2つぐらいありましたけれども、それから道徳と教科も使いますね、理科とか社会科とかでよく使っているようですけれども、この前ある小学校で昼休み終わって5時間目の授業に入るのですけれども、その子どもたちが外から遊んで帰ってきて、手洗い場で手を洗って教室に入る場面をビデオ撮影をして、その画面を見て子どもたちが自分たちのそういう状況を自分たちの姿を自分たちで見て学級会で話し合ったり、そこで何があったかというと、手を洗うのですよね。そうすると、手を洗ってポケットのところでみんなこうやって手をふいているのですよ。これが半数ありましたね。子どもたちがそれを見ながら、半分はハンカチを持って、半分はここでふいている。こんなにハンカチを持っていないのかということで、子どもたちがそのテレビを見ていろいろ話し合ったりしているのですけれども、そういう場面というのは道徳の時間も教材をビデオで流してその物語のシーンを見て子どもたちが話し合うと。だから、そういう面では今私統計的にどれぐらい使っているかというのはちょっと統計とっていませんが、1週間に1回は道徳がある、1週間に1回は学級活動がある。そういうことでこういうテレビが整備されれば、一層先生方も使えるのではないかと、教科のほうにも使えるのではないかと。これで忙しくなるかというと、逆に私は楽になるのではないかと思っています。要するにそういうビデオの教材がありますので、それを見ることによって子どもたちが共通に見れると。もしそれがなければ、先生方がその教材をつくらなければいけないと。そういう意味では、これを効果的に使うことによって、先生方が逆に楽になるのではないかと思っていますけれども、より効果的に子どもたちが関心を持っていろんなことができるという、効果的に使っていただきたいなと思っておりますけれども、よろしくお願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 1番。



◆1番(渡辺佳正議員) 先生方に負担がかからないように、また教育効果の上がる活用の仕方をぜひ、国のほうでもいろんな教材をこれから用意してくると思いますが、そんなものの活用も含めて検討していただきたいと思います。

 そして、やはり教育現場としては本当にもっともっと切実な要求たくさんあると思います。例えば西富士中学校のプールでは、プールを歩いていれば歩いているだけで底のコンクリートが割れていて、つめが割れてしまう。あるいはプールにはい上がるときにひざがすり切れて、昔の昭和44年のコンクリートですからね、そういうプールほかにもあります。市内の小中学校そういう整備していかなければならない部分たくさんありますので、そういったもっともっと切実な要望たくさんある中で、今回こういう地上デジタル放送対応を国策として進めるそのことに対して私は非常に疑問も感じますが、それ以外の切実な要望に対して今後の補正予算も含めてしっかりと対応をしていただきたいということを最後に要望しておきます。



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) これデジタルテレビ、ブルーレイレコーダーのことなのですけれども、ソフトを買うお金というのはないわけですよね。これは今後どうされるのかということですね、まず1点。

 それと、理科の実験器具などを購入されるということは、常々これは多分現場からも相当出ていたと思うのですけれども、今回それに取り組まなかったという理由は何でしょうか、この2点お願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(佐野勝幸君) それでは、2点お答えさせていただきます。

 まず、1点目のソフトの購入でございますが、実は既にビデオ教材等では一番多いのはVHSでございます。そういった点でそれらの利用もどうなのかというところが、多分御質問の中にはあろうかと思いますが、実は今回そういったことで買いかえてしまうにはどうかということで検討いたしましたが、VHSとそれからDVDも対応できるブルーレイレコーダーということで一体型のものがあるということで、現在のそのソフト資産を有効に活用するためにもそれを導入していきたいなというように考えているところでございます。

 また、新たなものにつきましては、今回は国の補助対象にもなって、特別なコンピューター導入等ではソフトも対象ですが、これらについてはありませんでしたので、一応今回はそれらを対象にはしておりません、そんな状況でございます。

 次に、理科の実験器具についてどうかというお話でございますが、今回当初予算でもお話を、ちょっと説明をさせていただきましたあの学習指導要領の改訂に伴うこういった理科備品等の導入が必要でございまして、これについては私どもの市では当初予算でかなりの部分を対応させていただきました。今回その対応していないところについては、こういった緊急経済危機対策によって整備をするようにということで国からも通知を受けております。私どものところでは、そういうことである程度予算化をしてありますので、今回は国のほうの財源としての活用といたしましては、当初予算で措置してある部分も含めて対象にしていただけるかどうかということで国と協議をしておりますが、この実験器具等については今既に当初予算を執行中ということでございます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 8番。



◆8番(佐野寿夫議員) 先ほどの関連で、環境とその経済、物の流通をねらう意味でテレビの部分ですけれども、これまたエアコン、環境のエアコンとか、また太陽光を上野小学校にもつけていただいたのですけれども、太陽光設置とかその点は今回は検討はされたのか。また、今後の見込み等あるのか、伺います。



○議長(吉田晴幸議員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(佐野勝幸君) 今の御質問のエアコンとか太陽光発電とかということでございます。

 実は文部科学省のほうの構想の中では、スクールニューディール構想ということで学校の安全・安心、そして今の太陽光発電等を中心とするエコ化、そういったものもその構想の中にあるわけでございます。今回太陽光発電とかについても、国庫補助の予定がございます。ただ、これは先ほど答弁の中にも出てまいりました地域活性化・公共投資臨時交付金のほうの対象になるということでございます。したがって、太陽光発電についても計画をするように、また要望するようにということで国から示されているところではございますが、これにつきましては建物の校舎の屋上に新たに構造物を乗せるというようなことで、耐震補強の設計とあわせて行うとか、そういった技術的なことが必要になりますので、そういう点でこういったものに、特に今年度の補助金で今回行われる公共投資のほうが単年度になるかどうかについては、条件がまた明確に示されるところではございますが、そういうところで対応できるかどうか今協議中でございます。ただ、国庫補助がいただけるならば、そういったものにも対応、また私どもがそういう設計、それから施工までの期間的な問題も含めて対応できるかどうか、それによって今後検討していきたいというぐあいに考えているところではございます。

 また、エアコンの整備につきましては、今回の中ではそういったエアコンへの転換等についてはエコ化の中で出てくるわけでございますが、整備としてはエアコンというところについては、まだ出ていないという状況でございます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) 教育整備事業ですね、先ほどの地上波デジタルのテレビのところなのですが、全体で教育の部門で五百七十何台、578台ぐらいあるのかな、全部合わせると、公民館から中学校から議会から合わせると多分622台ぐらいこれにのっかっていたような気がするのですけれども、これ発注をどのようにされるのかということと、もちろん国策でございますから、発注時期なんかをおくらせればもうこれから量産体制に入っていきますから、おくらせれば安くなるのかなというのもあるのですけれども、ただこの補正というのは地域経済活性化のことが念頭に置かれているので、ちょっとこれ矛盾するのかもしれないですけれども、その辺で例えば地域の活性化を考えるのだったら、この台数を富士宮市内の家電屋さんという分母で割ったものをそのまま発注すれば、活性化にはなりますよね、均等に。そういう考えとかというのも根底にあるのかとか、その辺のことについてお伺いしたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(佐野勝幸君) 発注部門というよりも私のところが一番台数が多いものですから、私がお答えできるところで考え方をお答えさせていただきます。

 まず、今の御質問の分割して発注すると、確かに一番地域経済対策かなということは承知はしております。ただ、今回私どものところでは国庫補助を2分の1いただきますので、その国庫補助上の制限といいますか、そういったもので適正な国庫補助事業の執行というところも出てくるかと思いますので、これについてはそういう補助のほうの指導を受けながら進めていきたいと思っております。ただ、今議員がおっしゃるような、いわゆる分割して発注できないかということについては、念頭に置いております。

 また、国から通達をされています文章の中にも、特にこの今回のものが経済危機対策ということなものですから、この推進に当たっては地域の中小企業の受注機会の増大に努めるとともに、増大かつ柔軟な発注を行い、地域の活性化に資するようにということで記述はされております。ただ、これは全体的な中で記述されておりまして、具体的なことが示されておりませんので、これについては補助のほうの指導をお聞きしながら、できるだけ御質問のあったような経済対策になるような形で検討していきたいというように考えているところでございます。



○議長(吉田晴幸議員) 4番。



◆4番(稲葉晃司議員) くれぐれもそこのところ、安くやるのだったら例えばですよ、県が窓口になって県内の全部の自治体で購入すれば安くなるのですよ。それでは何もならんですから、その部分のところくれぐれもしっかり念頭に置いて、大型量販店に全部いってしまったなんてことがないようによろしくお願いしますよ。



○議長(吉田晴幸議員) 11番。



◆11番(佐藤長助議員) 修学旅行のキャンセルの件ですけれども、これは新型インフルエンザの影響だと思うのですが、市内では既に終わったところもあったと思うし、途中で引き返したとか、日延べしたとか、これもあるようですけれども、現状はどうなのか。そして、この該当するのは何校で何名ぐらいなのか、ちょっと教えてください。



○議長(吉田晴幸議員) 学校教育課長。



◎学校教育課長(若林直巳君) それでは、修学旅行に関してお答えをいたします。

 市内11校中学校ございますけれども、5月16日に神戸市で新型インフルエンザ患者が発生したというそのことによりまして、延期をした学校が3校、そして日程変更をした学校が3校ございます。そうした中で特にこのキャンセル料の発生した学校につきましては、ちょうど向こうに現地へ訪問しているという旅行中にその同じホテルの近くの、中京区ですけれども、近くの小学校で子どもが発生したと、新型インフルエンザにかかってしまったというようなことで1日繰り上げて帰ってこざるを得なくなったということで、当日のそのホテルのキャンセルということでそれが221名ございます。

 あともう一校につきましては、これも当初神戸市のその防災センターの見学を予定していました。そして、これ事前にわかっていたものですから、宿を別の場所に変更して、その旅行をスタートさせたのですけれども、スタートして間もなくその宿のある滋賀県のほうで患者が発生したというようなことで変更した、そうしたことの中でも昼食代、お昼の弁当のキャンセル料ということで、972円ですけれども、それ48名です。

 あともう一校は、これ延期をしました。いろいろ業者のほうでもJRですとか、あるいはバス、タクシー、そういったところでこの新型インフルエンザにかかるキャンセルについてはほとんどが配慮していただいたのですけれども、この学校につきましては延期をして、5月23日からを10月4日からということで変更したのですけれども、ホテルを同じホテルに宿泊すればキャンセル料はかからないよということだったのですけれども、どうしてもその学校の予定と向こう側のホテルの都合が合わなくて、ほかのホテルにせざるを得なくなったということによりまして、1,785円のキャンセル料、162名分ということで、3校につきまして今回キャンセル料をお願いをいたしました。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 6番。



◆6番(吉野友勝議員) 修学旅行になってしまいましたけれども、先ほどのテレビの件について、教育現場にいた者として意見やらお願いやら申したいと思います。

 地上デジタル放送対応のテレビにしてくださるということは、教育現場にいた者としては大変ありがたいことです。現実には私も英語科の教員だったわけですけれども、毎回授業で使うわけです。これが何人かの先生が同時にやっているわけですので、各教室にこれがあるということは非常に助かることで、別に教科に限らずいろんな、先ほど教育長がおっしゃられたように、特別活動のほうでも利用することが非常に多いわけですね、学校現場で。地上デジタル放送、デジタルになりますので、今まではどうしても後ろのほうにいる子どもは非常に見づらかったわけですけれども、大きな画面でということになりますと、非常に今後利用価値があるというふうに思いますので、ぜひこの事業をきちっと進めてもらいたいなと。

 同時に要望ですけれども、パソコンでものを映すこともできるわけですので、放送室から全校放送で一括でできるようなシステムはお金がかかって大変ですけれども、将来的にはそういうものまで考えていただくと、例えば先ほど教育長がおっしゃられたように、ビデオで撮ったものをこうなのだよということを全校放送できる、あるいは校長の話が全校放送できるというようないろんな形で使い道が今後出てくると思いますので、放送室からの各教室への全校放送までをひっくるめたようなことも計画していただいたらありがたいなというふうに思いますので、これは要望です。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) ちょっと話題が飛びますが、25ページの体育施設管理運営事業、これ潤井川の河川敷のトイレの設置ということで、長年地元からの要望ということで、今回本当に非常にありがたいことなのですけれども、これが可能となった経緯、再度ちょっとお願いしたいなと思います。それが1点と、今回これスポーツ広場ということで、スポーツ関係ということでいえばやはり明星山球場なり、あとその他優先順位はいろいろあると思いますが、古さ、その他現状の問題点ということであれば、明星山球場の整備というものが出てくると思うのですけれども、再三あれは公園だというような話なのですが、このスポーツ広場の中に明星山球場を入れられるのかどうなのか。これは今後のことなのですが、その可能性があるかどうか、この2点お伺いします。



○議長(吉田晴幸議員) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(石田秀明君) 潤井川河川敷スポーツ広場の水洗トイレの関係ですけれども、既存のトイレですけれども、仮設のトイレでくみ取り式の2基、くみ取り式でありますので、女性や子どもが非常に嫌がっていて、離れた区民館のトイレを使用しなければならないというのが現状であります。そういうことで地元区長さんを初め、多くの利用者から強く設置要望をいただいておりますので、今回これに挙げさせていただきました。

 明星山公園につきましては、公園施設ということで、スポーツ振興課とちょっと違うような感じですけれども、一緒には今のところはちょっと無理なのかなと思いますけれども。



○議長(吉田晴幸議員) 都市整備部長。



◎都市整備部長(角入一典君) では、明星山公園、球場についてお答えをさせていただきたいと思います。

 御要望、御指摘の点は、重々承知をしておりますし、利用者の方々からもそういう事業化について、もう古いよと、改修してほしいよと、水はけがというような具体的な要望もいただいております。これについては、できることは少しずつ修繕というようなことでやっておりますが、何せもう設置からの長い時間がございますので、もしやるとすると大改修も必要になるのかなと思っておりますので、その大改修についてはまた別途の機会に研究してみたいなと思っております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) 両方ともちょっと私の質問の仕方が悪かったのか、論点が違っていまして、まず1点目は、要は河川区域であったのにもかかわらず、ですから今回可能になったということですよね。そこら辺のこと、法的、法律がこう変わってこうだということをしっかり言っていただきたい。ということでなれば、ほかの部分ですね、潤井川のあの河川敷が可能であるならば、ほかもこういうところが多分出てくると思うのですね。そういうことを知りたいということで、それは教えていただきたいということと。

 明星山球場についてはもうあくまでもこれは結局公園ということで、スポーツ関係のいわゆる教育費関連で出ないということなのですかね。それを、ですからこれ常にその平行線で来ているのですけれども、となるともう土木費なり公園整備費なりの予算づけないともうずっとよくならないということになってしまうのかなということで、非常に何か。使っている人はだれも公園だと思って使っている人はいないわけで、スポーツ施設にどこかで振りかえができないのかということなのですね。しない限り、これ何かトンネルに入ったきり明星山球場は先が見えないのかなと思うので、その振りかえができるかどうかということをお聞きしたかったということです。その2点再度お願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 都市整備部長。



◎都市整備部長(角入一典君) それでは、私のほうから答えられる範囲で答えたいと思います。

 まず、河川区域へのトイレの設置でございますが、これは河川法が改正になったのが二、三年前でしたかね、それをきっかけに御存じのように、沼久保の水辺の楽校なんかもああいうこともできるようになってございます。ですので、利用勝手については利用度が膨らんだと、自由度が膨らんでいるという理解でございます。ただ、個別の具体の話はやっぱり河川管理者と協議をしないと進んでいかないということでございます。

 あと、明星山なのですが、現時点では公園の施設ということなものですから、土木費、公園費のほうで予算要求はしてまいりたいなと思っております。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) ですから、それを教育費のほうにかえることはできるのかどうなのかということなのです。これ指定管理のときも再三私も言っているのですけれども、それをしない限りもう結局らちが明かないわけですよね。いつまでもたっても、要はここ公園管理で指定管理でも公園の一部として管理されていると。結局スポーツ施設として使っているのに、らちが明かない。今回の件でもそうなのですけれども、それがある道があるのだったら何かの手だてでするしかないだろうし、なかったらまた別のこと考えるしかないと思うのですし、その点再度お聞きします。



○議長(吉田晴幸議員) 都市整備部長。



◎都市整備部長(角入一典君) 重ねての御提案だと思っています。趣旨はよく承知をしております。

 ですが、我々とすると利用者にとってみると、その申し込みにしても、その借りる単価ですか、そういったものにしても、ほかの教育施設と同じようなことで利用できるようになっていると思っています。ただ、その改修費なんかの予算の取り方が違っているというだけのことなのかなと思っていますので、利用者にとってみれば、利用サービスにとってみれば変わることがないのではないのかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。

 以上で歳出に対する質疑を終了します。

 以上をもちまして議第55号平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)に対する質疑を終了します。

 次に、日程第2 議第56号平成21年度富士宮市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)に対する質疑に入ります。

 歳入歳出全般について質疑を許します。御質疑ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。よって、質疑を終了します。

 以上で議第55号及び議第56号、一括2件に対する質疑を終了しましたが、この際、質疑漏れがありましたら、これを許します。御質疑ありませんか。12番。



◆12番(遠藤英明議員) 議第55号ですが、全般的に総花的な予算配分になっていないことは重要項目の予算配分になったことは理解できますが、本来この国の予算は国内需要不足の20兆円の対策として15兆4,000億円が予算配分されたわけです。その中には、対策の目玉として非正規労働者、それから失業を防止し、再就職を支援するなどの雇用支援が柱だったと思います。このたびの富士宮市の施政方針の重点施策の一つに雇用問題があります。このたびの予算配分に雇用対策が織り込まれておりません。これをなぜ雇用対策が織り込まれなかったか、お伺いします。

 それから、2点目として、先ほど来出ています2011年のデジタル化に備えてのテレビの発注だと思うのですが、2011年のデジタル化も昨今、延期になるのではないかということを取りざたされているわけでございますが、この中で事業費の5億6,000万円の約28%に相当する予算を計上したわけですが、この背景にはどういうものがあるか、改めてお伺いしたいと思います。

 それから、3点目として、事業費5億6,000万円、この歩どまりについてお伺いいたします。このうちどのくらいが市内で消費、それとも発注されるのか、発注されるつもりなのか。おわかりでありましたら、アバウトで結構ですからお答え願います。



○議長(吉田晴幸議員) 御答弁をお願いします。財政課長。



◎財政課長(田畑孝城君) 雇用対策につきましてお答えいたします。

 雇用対策につきましては、現在市のほうも進めておりまして、予算措置につきましてはそれを総括いたしまして9月補正に上程させていただくということで考えておりますので、事業そのものは現在進めているということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(吉田晴幸議員) 行政課長。



◎行政課長(石川善裕君) 行政課からお答えを申し上げます。

 この中の特に車、デジタルテレビ類、これに関しましては、限りなく市内業者に発注をするというふうな考え方の中で、入札規則もございますので、調整をしていきたいと、このように考えております。



○議長(吉田晴幸議員) 企画部長。



◎企画部長(芦澤英治君) 全体的なことにつきまして若干説明をさせていただきます。

 まず、国の経済危機対策関係経費というのがございます。これは国の補正予算総額で約14兆7,000億円というかつてない大型補正でございます。その14兆7,000億円のうち、我々地方公共団体へ入るというのが約2兆4,000億円、そのうちの今議会にお出ししたのが2兆4,000億円のうちの1兆円の配分、当市の場合で約3億6,700万円分の配分、これが今回の補正予算の重要な財源です。それプラス補助金と御指摘いただきました一般財源で約9,000万円ちょっと財政調整基金を崩しました。

 ですから、今議会で中心的に御議論いただいているのは、国の14兆7,000億円のうちの1兆円分についてどうするかということが、主な今日の御審議いただく補正予算の内容でございます。今後さらに1兆4,000億円分につきましては、別途これは国のほうから配分といいますか、これをやってください、そのかわりそのうちの補助裏の90%は地域活性化・公共投資臨時交付金で見ましょうと、こういう通知が来ます。しかし、そのほかにまだ12兆円くらいのものがございます。これは国の各省庁あるいは各関連団体がこの予算を執行してまいります。ただこの内容につきましては、率直に申しまして当地方公共団体のほうでは把握し切れません。それは国策としていろんなところで使われることでございます。その中の一つには、雇用対策というのが約1兆3,000億円雇用対策となっております。それから、金融対策が約3兆円と、こういうふうなものがございますが、この中身につきましてはもちろん国民の一人というのは市民もあるわけでございますので、間接的には関係がございますが、申しわけございませんけれども、公共団体としてこの分がどうなっているかということにつきましては、現在のところ掌握し切れていないというのが実態でございます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 教育総務課長。



◎教育総務課長(佐野勝幸君) それでは、私からは2011年に向けてデジタル放送の時期は延期になるのではないかというような、またそういう状況にあってなぜこういうデジタルテレビの導入というものが進められるのかという背景というお話でございました。

 まず、先般一般質問でもございましたように、確かに2011年の地上デジタル放送開始に向けてなかなかデジタル化が進んでいない、テレビの導入が進んでいないというような状況が背景にあるようでございます。全国的に見ますと、確かに私ども学校の施設にはテレビが多数台ありまして、そういったところでの国の政策かなというぐあいには理解しているところでございますが、実際のところ真実は私も残念ながらわからないというところでございます。

 また、今回のデジタルテレビの導入のこの事業でございますが、国のほうでは学校情報通信技術環境整備事業ということで補助金の交付要綱をつくってあるわけでございますけれども、この中の一番先頭にありましたのがデジタルテレビ、学習のためのデジタル化ということでございます。それと、それ以外にも学校のコンピューターの整備、校内LANの学習環境の整備等々あるわけでございますけれども、基本は従来から進めております学校のこういう情報技術を使った教育環境の整備というところにもとがございまして、今回はそれを経済危機対策というものも含めてデジタル化を進めていくという趣旨のものということで文部科学省からは通知を受けているところでございます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) よろしいですか、12番。行政課長。



◎行政課長(石川善裕君) 契約を担当しています行政課から御返答をいたします。

 先ほど私が申し上げましたように、あくまでも経済対策の趣旨にのっとって契約規則もありますけれども、市内業者これに限りなく市内業者に発注するというふうなことの中で事業を発注していきたいと。歩どまりということの数字を今ちょっと算出することはできませんので、よろしくお願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 12番。



◆12番(遠藤英明議員) 景気対策ということで今重要視されているわけですが、一番大事なものは雇用関係だと思うわけですね。今財政課長からお話あったように、着々と今準備進められているようですが、ぜひこれを9月の補正予算に盛り込んでいただきたいとお願いして、終わります。



○議長(吉田晴幸議員) 5番。



◆5番(深澤竜介議員) 全体的な話なので、ここでお聞きします。

 今日こうした議論、いろいろ各議員も思っているのですけれども、ちょっと現場の市町村の思いと国の考えと若干ずれがあると思うのですね。そこら辺で実際その今回補正予算をつくる中にあって、こういうところを変えてくれればもっとよかったのになというか、お金をもらう立場からして言いにくいかもしれませんけれども、ぜひそういうところを当局のほうとしてここがこうであればもうちょっと使い勝手がよかったのになと、ここら辺がひっかかってなかなか実際の要望にこたえられなかったというような部分があると思います。そういう点もしあれば、ぜひお答え願いたいなと。



○議長(吉田晴幸議員) 企画部長。



◎企画部長(芦澤英治君) 実は今回国の緊急経済対策のことにつきまして市長から特に全部課長に指示がございました。これはできないという理由ではなくて、要望がどうあれすべて出せということで、市長から直接指示がありまして、各課から上がっておりました。その総額は約80億円でございました。つまり各課におきましては、やりたいという事業額がそれだけあるということでございます。しかし、今回先ほど申しました14兆7,000億円のうち、配分された1兆円に当たる分の当市分が3億6,700万円でございます。ですので、率直に申しまして私ども企画部のほうで全体の割り振りを政策的な割り振りとか、あるいは教育とか分けていくのですけれども、やっぱり率直に言いますと市町村が自由になるそういう配分をもっと増やしていただきたかったということでございます。たたずまいを財政調整基金で補正をして、財政調整基金を取り崩してもやりたいほどのやはり各課から要望が上がっているわけでして、80億円分のうちこの補正予算について約6億円ということでございますので、まだまだ実態とはかけ離れているということでございます。

 国は約14兆7,000億円のうち各省庁の予算分というのがちゃんとしっかりと確保しておりまして、私たちがこの自由に、今回自由にといいますか、配分できる以外に、今後は国の所管の予算執行という形でこれを言葉は悪いですけれども、やってくださいという形できっといろんな政策がおりてくるというふうに思っております。その場合の補助裏は90%は地域活性化・経済危機対策臨時交付金で見ますよと、これどちらかといいますと、今後は市町村側の取捨選択ではなくて、国の予算執行を財政的に保証するからやりなさいという、そういうふうなちょっと言葉は悪いかもしれませんけれども、そういう意味で市としてはもっと市町村の自由になるような交付金の額を増やしていただけることが一番議会で議論していただいたり、市民の御要望にこたえられることではないかなと、このように考えております。ちょっと答えになったかどうか、よろしくお願いします。



○議長(吉田晴幸議員) 1番。



◆1番(渡辺佳正議員) 今企画部長、総枠で80億円ぐらいの要望があったということですけれども、市長がいろんな要望を出せというような指示があったという、ホームページでも市長の言葉が載っていましたけれども、見せていただいた中にはどうしてこんなの出るのかなというようなものも私はちょっと感じた部分もあるのですけれども、本当にそういう要望が精査されて出てきたものなのかどうかというところにはちょっと疑問も感じました。今後の9月補正とか、来年度の当初予算などでそういうものがどういった形で事業化されてくるのかなというところを、今回のその出された要望を見てそれがどんなふうに反映されているのか、現時点でのお考えなどをお聞かせいただければと思います。

 それから、安全・安心な暮らしということもいろいろな要望の中から選択基準として言われておられましたので、やはり今こういう経済危機の中で生活困難な方、大変増えていまして、生活保護を申請する方も増えていると思います。あるいは教育関係で、要保護・準要保護、こういった申請も増えているのではないかなというふうに思うのですけれども、そういった要望は各担当課からは出ていなかったのか。また、そういう生活保護者の申請の状況あるいは教育関係の就学援助の状況、その辺などもお聞かせいただけたらと思います。



○議長(吉田晴幸議員) 市長。



◎市長(小室直義君) 議員の後段の個別の話はまた部長に答えてもらうようにいたしますのですけれども、今回の補正予算の総論的な部分になろうかと思います。私の指示でいわゆる庁内全部でいろいろ考えてみなさい、こういったものが80億円を超えるこういうようなこと、その中で今回のいわゆる1兆円のさらに3億何千万円、こういうような現実を職員にしっかり承知してほしいということが、私まず第1番目の考えでございます。

 そして、何よりも現状の大変厳しい緊縮財政を続けている中で、それぞれの部署はそれぞれの部署でこれをしたい、あれをしたい、当然予算も伴う、そうした中で財政当局の役割は、いつも予算査定でいわゆる切ること。したがいまして、先ほど来の中で何でこの時期にこの予算なのだというような御指摘もございましたが、それは急にこの補正予算でつけたわけでなく、何年来なく予算査定でカットされていたそういうような状況もひとつあるわけでございます。

 そうしたことの中で、これが何年も続くようになりますと、財政当局に言ってもしようがない、どうせ予算をつけてもらえないと、こういう風潮が市役所の中であってはまずいけない。それと同時に、総額の状況で私どもも初めて、私どもが予算査定をするのは、市長、副市長で予算査定するのは最終段階でありまして、その前段、財政課長なり財政部長の段階でカットされたものまで私たちも承知しておらないわけでございます。したがって、総体的でどういう状況に今あるのかな、みんなの思いはどういうところにあるのかなと、これが今回の補正予算に当たって、国の補正予算の措置に当たって、その概要の是非はともかくとして、私として富士宮市全体の概要をいま一度しっかり把握したい、こういうようなことで今回の作業を行わせたわけでございます。

 先ほど来の話の中で、予算要求をしてもつけてもらえない、その次の段階は言ってもしようがない、その次の最悪のケースは、だから考えない、こういうようなことであろうかと思います。考える中で工夫をしたり、熱意を持ったり、それからいわゆるその優先順位の精度の高さとか、いろんな部分で客観的に判断できる材料を整えるようなそういう庁風づくりをいたしたい。今回の国の大型補正では、私は冒頭来、先ほども言いましたが、それぞれの立場でそれぞれの見方でいろんな論議がございますが、私としてはこれを庁内においてそうしたものを考え、いま一度要求度の全体像も見回し、職員にはやっぱり自分たちの思いがかなう方法論こうしたものを、またかなわなかった部分は客観的に見てこういうことだったのだという理解度が深まるための機会にいたしたい、こういうような思いで今回の補正に臨んだわけでございます。企画部長のほうで総額80云々という話が出たので、また1番議員の質問の総論的な部分について述べさせていただいて、さらに私が述べている間に答弁も考えついたと思いますので、あとは部長のほうから答弁させます。



○議長(吉田晴幸議員) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長兼福祉事務所長(田中嘉彦君) 生活保護ということで、セーフティネット、こういう部分が今回上がらなかったのかというお話だと思います。

 この部分については、母子加算の廃止とかという形で今給付体系ということについては、今回の補正の対象の事業としては私ども考えておりませんでした。当然セーフティネットとして考えていくときに、全く別の時限で相談支援体制、生活困窮者に対する相談支援体制というような形で今後充実をということで保健福祉部の中では今検討はさせていただいています。

 ですから、この緊急経済対策、このスポットのものについて単年度とか3カ年だけのものについてという部分では、今回は提案は考えておりませんでした。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 学校教育課参事。



◎学校教育課参事(芝切弘孝君) それでは、私から先ほど就学援助の関係で御質問がありましたので、お答えをさせていただきたいと思います。

 今回の地域活性化・経済危機対策臨時交付金の対象で就学援助の費用にも地域活性化・経済危機対策臨時交付金が充当できるというふうなことで国からもメニューの中にございました。本市は、就学援助につきましては当初予算ですべて必要な対象となる方には就学援助しておりますし、今回の臨時交付金を充当できるということで、その対象の枠が広がるわけでもないものですから、単なる財源の内訳の問題なものですから、本市においては適切に当初から財源も用意して就学援助も行っておりますので、今回の臨時交付金で新たに追加するということは補正では対応いたしませんでした。

 ちなみにほかの市もちょっと聞いてみたのですが、やはり同じような対応でございました。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 1番。



◆1番(渡辺佳正議員) 現状でその就学援助を申請しようとする人はどういう状況になっているのかということで、先ほどお伺いしたものですけれども。



○議長(吉田晴幸議員) 学校教育課参事。



◎学校教育課参事(芝切弘孝君) 就学援助につきましては、以前に議員からも御要望といいますか、御質問がございまして、なるべく周知を徹底するようにということで、昨年度から新入学児童の世帯だけではなく、全児童生徒の世帯に就学援助の趣旨とか内容についての説明の文書を配布しております。その結果、またこういう経済危機の状況もございまして、本年度の当初の就学援助の数で申しますと、昨年度約300人程度でございましたが、現在400人ぐらいの方が就学援助の対象となっております。内容を私も申請書をすべてくまなく見たわけでもないのですけれども、めくってみますと、やはり失業で職がなくなってしまったので、収入が途絶えたあるいは残業がなくなって収入が減った、こういう方が結構多くなってきております。そういう方についても、最近の収入状況をわかる書類を出していただきながら、適正に一応判断をして、就学援助のほうをさせていただいております。

 以上でございます。



○議長(吉田晴幸議員) 9番。



◆9番(横山紘一郎議員) 消防費のことについてお伺いをしておきます。

 この備品購入費ですけれども、これ13台可搬ポンプの購入資金ということで1,500万円計上されております。これは、自主防災会に対応するものなのか、それとも別の角度での用意なのか、それから新しい区が自主防災会を結成したために支給するのか、それとも買いかえ、これは自主防災会が結成されまして、古いところは三十六、七年たとうかと思います。この13台については買いかえであるのか、それとも新しい区の中の13区が新しく自主防災会が誕生したということでの貸与品になるのか、その辺をお伺いすると同時に、今現在ほとんどひも式始動の可搬ポンプが大半を占めておりますけれども、自主防災そのものの運営自体が女性が非常に多いということから、バッテリー始動のセル始動のポンプが要求されるような話も聞いております。そういう意味では、これから先の導入に当たってはそのことも念頭に置かれながら検討されたらいかがかなと思うことと、ではこうやって買いかえだということであれば、買いかえが必要な自主防災会は何カ所ぐらいあるのか、何年をもってその買いかえをされていくのか、あわせてお伺いをしておきます。



○議長(吉田晴幸議員) 防災生活課長。



◎防災生活課長(秋山和彦君) それでは、お答えいたします。

 この新規の可搬ポンプの購入につきましては、すべて従来の自主防災会の中で故障して非常に使いづらくなったあるいは古くなったというところで、新規の自主防災会のところが新しく結成されて、それについて購入してお渡しすると、そういったところは一つもございません。それで、現在5件の自主防災会で要望がございまして、そちらについては非常に古くなって使いづらいあるいはエンジンがかかりづらいというようなことで、まずそれを優先してやりまして、当初予算であと2台ございまして、今年度15台買う予定なのですが、5台につきましてはそちらの要望に基づいてお渡ししまして、残る10台につきましては一応年度計画で古い順に計画してかえていくと、そのようなつもりでおります。

 そして、最近のポンプにつきましては、セル始動ということで非常に簡単に車のエンジンをかけるような形でかかるというものがございまして、それを買う予定でございます。

 以上です。



○議長(吉田晴幸議員) 他にありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御質疑なしと認めます。以上で議第55号及び議第56号、一括2件に対する質疑を終結します。

 お諮りします。ただいま議題となっております議第55号及び議第56号、一括2件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、議第55号及び議第56号、一括2件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略することに決定をしました。

 これより議第55号に対する討論に入ります。討論ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。

 次に、議第56号に対する討論に入ります。討論ありませんか。

                〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 討論なしと認めます。よって、討論を終結します。

 これより議第55号平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)を採決します。

 議第55号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、議第55号平成21年度富士宮市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議第56号平成21年度富士宮市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)を採決します。

 議第56号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(吉田晴幸議員) 御異議なしと認めます。よって、議第56号平成21年度富士宮市立学校給食センター特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 これをもちまして、6月定例会に付議されました案件の審議は全部終了しました。

 ここで、平成21年6月定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 梅雨の時期も間もなく終わり、いよいよ酷暑の季節に向かいます折から、皆様方におかれましては、くれぐれも御自愛くださり、市政発展のために御活躍くださいますよう御祈念申し上げまして、閉会のあいさつとします。

 ここで、市長からごあいさつをお願いします。市長。

                〔市長 小室直義君 登壇〕



◎市長(小室直義君) 議長のお許しをいただきましたので、市議会6月定例会の閉会に当たりまして、一言あいさつ申し上げます。

 去る6月19日の開会以来本日まで、議員各位におかれましては、提案申し上げました重要案件につきまして連日にわたり御審議をいただき、また特に経済危機対策として国が措置した補正予算に対応するため急遽追加で提案申し上げました補正予算につきまして迅速な御審議をいただき、ありがとうございました。

 御決定をいただきました案件の執行に当たりましては、職員ともども十分な注意をもって処理してまいりたいと存じます。

 また、今議会における議員各位の御意見、御提言、御要望につきましては、今後の市政運営に生かしたいと考えております。

 今後とも議会と一体となって市民の負託にこたえるための市政運営を行ってまいる所存であります。

 議員各位におかれましては、暑さに向かう折から、健康には十分御留意くださるようお願いいたしまして、6月定例会の閉会に当たってのあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(吉田晴幸議員) 以上をもちまして、平成21年富士宮市議会6月定例会を閉会します。

 大変御苦労さまでございました。

                                     午前11時08分閉会