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静岡県 浜松市

平成21年  6月 議会運営委員会 日程単位




平成21年  6月 議会運営委員会 − 06月05日−01号









平成21年  6月 議会運営委員会



          浜松市議会運営委員会会議録

1 開催日時

 平成21年6月5日(金)午前10時

2 開催場所

 第1委員会室

3 会議に付した案件

 1 追加議案について

 (1)工事請負契約締結について(浜松市天竜区役所及び天竜消防署建設工事(建築工事))

 (2)工事請負契約締結について(浜松市南部清掃工場改修工事)

 (3)工事請負契約締結について(五島地区新校建設工事(建築工事))

 2 本会議3日目から5日目の運営について

 3 静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について

 4 意見書の調整について(5月18日協議事項の別冊参照)

 (1)子どもの医療費助成を拡充するための財政支援制度の創設を求める意見書

  (自由民主党浜松提出)

 (2)情報通信インフラの整備促進を求める意見書(自由民主党浜松提出)

 (3)道路特定財源の一般財源化に伴う諸課題の抜本的改正を求める意見書(創造浜松提出)

 (4)「協同出資・協同経営で働く協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書(改革はままつ提出)

 (5)「気候保護法(仮称)」の制定に関する意見書(改革はままつ提出)

 (6)国民健康保険に係る国庫負担金の減額算定措置の廃止を求める意見書(市民クラブ提出)

 (7)新型インフルエンザ対策の強化を求める意見書(公明党提出)

 (8)ハローワークの機能強化を求める意見書(公明党提出)

 (9)子どもの医療費助成制度の創設を求める意見書(日本共産党浜松市議団提出)

 (10)国直轄事業負担金の廃止に関する意見書(日本共産党浜松市議団提出)

 (11)基地対策予算の増額等を求める意見書(議長提出)

 5 質問者一覧表について

4 出席状況

 ◯出席委員(11人)

  委員長   太田康隆     副委員長  関 イチロー

  副委員長  今田欽也     委員    北島 定

  委員    小倉 篤     委員    鈴木滋芳

  委員    飯田末夫     委員    渥美 誠

  委員    大見 芳     委員    斉藤晴明

  委員    小松錦司

 ◯欠席委員(1人)

  委員    鈴木浩太郎

 ◯委員外議員(3人)

  議長    高林一文     副議長   立石光雄

  議員             議員

        山口祐子           内田幸博

  (第6条第3項)       (代理出席)

 ◯説明者の職氏名

  副市長                    飯田彰一

  副市長                    山崎泰啓

  副市長                    花嶋秀樹

  政策調整広報官                寺田賢次

  総務部長                   古橋利広

  企画部長                   清田浩史

  財務部長                   鈴木 勲

  財務部次長(財政課長)            高林泰秀

 ◯議会事務局職員の職氏名

  議会事務局長                 吉山則幸

  議会総務課長                 大林幸廣

  議事調査課長                 山本 泉

  議会総務課専門監(議会総務課長補佐)     小楠浩規

  議事調査課専門監(議事調査課長補佐)     小宮山敏郎

  議事調査課副主幹(議会運営グループ長)    小池恒弘

  議事調査課副主幹(調査広報グループ長)    岩本 篤

  議事調査課主任(担当書記)          北畠章吉

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                  会議

                                    10:00



○太田康隆委員長 ただいまから、運営委員会を開会いたします。

 本日、鈴木浩太郎委員にかわって内田幸博議員が出席するという連絡を受けていますので、よろしくお願いします。

                                    10:00



△正副委員長就任のあいさつ

                                    10:02



○太田康隆委員長 座席については、現在お座りの場所でよいですか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○太田康隆委員長 それでは、座席については、現在お座りの場所とさせていただきます。

 報道関係者の傍聴については、許可することでよろしいですか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○太田康隆委員長 それでは、報道関係者の傍聴を許可することといたします。

 一般傍聴人の傍聴については、申し出があれば許可することでよろしいですか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○太田康隆委員長 それでは、一般傍聴人の傍聴は、申し出があれば許可することといたします。

                                    10:03



△1 追加議案について



△(1)工事請負契約締結について(浜松市天竜区役所及び天竜消防署建設工事(建築工事))



△(2)工事請負契約締結について(浜松市南部清掃工場改修工事)



△(3)工事請負契約締結について(五島地区新校建設工事(建築工事))



△結論

 財務部長から、追加議案について説明があり、その取り扱いについては、議会事務局長の説明どおり了承しました。



△発言内容



○太田康隆委員長 それでは、1の追加議案についてですが、まず、財務部長から概要について説明願い、続いて、事務局長から取り扱いについて説明してください。



◎財務部長 それでは、第2回市議会定例会に追加提案する議案を説明します。

 すべて工事請負契約締結に関する議案で、浜松市天竜区役所及び天竜消防署建設工事の建築工事、浜松市南部清掃工場改修工事及び五島地区の新校建設工事の3件です。これらは、浜松市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、予定価格3億円以上のものを提案するものです。今回の追加議案3件については、年度早々から事務手続を進めてきたものですが、入札者の技術提案及び提案に対する審査に日数を要したことや、公告期間を設けなければならなかったことなどから、当議会の初日までに議案の調整が間に合いませんでした。そのため、今回工期の関係から追加提案するものです。



◎議会事務局長 ただいま財務部長から追加議案の説明がありましたが、本件については、6月10日(水)の本会議において一般質問終了後に上程し、市長から提案理由の説明の後、会議を一たん休憩して議案説明会を開催し、本会議再開後、6月11日(木)開会の所管の委員会に付託してはと考えます。

 なお、天竜区役所及び天竜消防署建設工事については、総務委員会に審査の付託をし、文教消防委員会では参考説明を受ける取り扱いとしてはと考えます。そして、追加議案に係る討論の通告については、他の付託審査議案と同様、6月12日(金)の正午までとしてはと考えますので、あわせて協議いただきたいと思います。また、議案については、運営委員会終了後に配付します。



○太田康隆委員長 質疑・意見はありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○太田康隆委員長 それでは、本件については、事務局長の説明どおり了承することといたします。

                                    10:06



△2 本会議3日目から5日目の運営について



△結論

 議会事務局長から、本会議3日目から5日目の運営について説明があり、これを了承しました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、2の本会議3日目から5日目の運営について、事務局長から説明してください。



◎議会事務局長 それでは、本会議3日目から5日目の運営について説明します。

 議事日程(第10号)は、平成21年6月8日(月)午前10時開議のものです。日程第1、会議録署名議員、日程第2、代表質問です。この日の代表質問は4会派で、自由民主党浜松、創造浜松、午後から改革はままつ、市民クラブとなります。議事の順序(第3日)ですが、開議の宣告、会議録署名議員指名、代表質問、散会の宣告となります。議事日程(第11号)は、6月9日午前10時開議のものです。日程第1が会議録署名議員指名、日程第2が代表質問で、残っている2会派、公明党、日本共産党浜松市議団になります。そして、午後の一般質問は、柳川議員、鈴木浩太郎議員になります。その議事の順序ですが、開議の宣告、会議録署名議員指名、代表質問、一般質問、散会の宣告となります。議事日程(第12号)は、6月10日午前10時開議のものです。日程第1が会議録署名議員指名、日程第2が一般質問で、野尻議員、山口議員になります。その質問終了後に、工事請負契約締結議案3件を上程します。その議事の順序は、開議の宣告、会議録署名議員指名、一般質問の後、議案3件の上程となります。市長の提案理由の説明、休憩して議案説明会を開催して、質疑、委員会付託となります。

 なお、この追加議案の上程ですが、一般質問の時間に関係しますので、場合によっては午後となる可能性があります。そして、休会の決定、散会の宣告となります。

 平成21年第2回浜松市議会定例会議案付託件目表(追加)?ですが、追加議案を環境経済委員会、文教消防委員会、総務委員会に付託しますので、その件目表となります。



○太田康隆委員長 質疑・意見はありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○太田康隆委員長 それでは、本件については、事務局長の説明どおり了承することといたします。

                                    10:10



△3 静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について



△結論

 議会事務局長から、静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について説明があり、これを了承しました。また、開票立会人は、関イチロー議員と今田欽也議員に決まりました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、3の静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について、事務局長から説明してください。



◎議会事務局長 後期高齢者医療広域連合議会議員は、規約により市議会議員でなくなったときは、同時にその職を失うとされており、現在、議員の任期満了等により後期高齢者医療広域連合議会議員の市議会議員枠6人のうち3人が欠員の状況となっています。

 5月27日までの立候補受付期間に、県内の議員定数の総数の20分の1以上の議員推薦に基づいて、伊豆の国市の三好陽子議員が、また、団体推薦として静岡県市議会議長会から御前崎市の阿南澄男議長、磐田市の八木啓仁議長、伊東市の楠田一男議長の計4人から届け出がありました。選挙すべき議員の3人に対して4人の候補者の届け出があったため、選挙長から県内各市議会に対し、選挙を実施するよう通知があり、これを受け、県内の各市議会では、それぞれ選挙が行われ、各市議会の得票数が合算されて当選人が決定することになります。

 本市議会については、本会議最終日の6月17日(水)に選挙を実施してはいかがかと考えます。また、選挙の開票立会人が必要となりますので、立会人の選任についても、あわせて協議いただきたいと思います。



○太田康隆委員長 質疑・意見はありますか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○太田康隆委員長 ないようですので、選挙の実施については、事務局長の説明どおり了承することといたします。開票立会人については意見を伺いたいと思います。



◆飯田末夫委員 議運の副委員長にお願いしたいと思います。



○太田康隆委員長 議運の副委員長ということですが、いかがですか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○太田康隆委員長 それでは、開票立会人は、関イチロー議員と今田欽也議員とすることに決定します。

                                    10:13



△4 意見書の調整について(5月18日協議事項の別冊及び修正案参照)



△(1)子どもの医療費助成を拡充するための財政支援制度の創設を求める意見書(自由民主党浜松提出)



△(6)国民健康保険に係る国庫負担金の減額算定措置の廃止を求める意見書(市民クラブ提出)



△(9)子どもの医療費助成制度の創設を求める意見書(日本共産党浜松市議団提出)



△結論

 (1)子どもの医療費助成を拡充するための財政支援制度の創設を求める意見書(自由民主党浜松提出)、及び(6)国民健康保険に係る国庫負担金の減額算定措置の廃止を求める意見書(市民クラブ提出)については、議員全員の発議で提出することになりました。また、(9)子どもの医療費助成制度の創設を求める意見書(日本共産党浜松市議団提出)については、提出しないことになりました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、4の意見書の調整についてでありますが、まず(1)子どもの医療費助成を拡充するための財政支援制度の創設を求める意見書、及び(6)国民健康保険に係る国庫負担金の減額算定措置の廃止を求める意見書、並びに(9)子どもの医療費助成制度の創設を求める意見書を一括して議題とします。

 自由民主党浜松提出の意見書については、お手元に修正案が提出されていますので、まず修正案について説明願い、続いて各会派から、それぞれの意見書について検討結果を発表してください。



◆飯田末夫委員 自由民主党浜松です。

 それでは、修正に至るまでの経緯を含めて説明します。

 まず、子育てに対する不安や悩みの原因の一つが子育てに伴う経済的な負担の重さというものが挙げられます。また、今後充実する必要があると思われる社会保障の分野では、育児支援と指摘されるように国民の多数が子育て支援の重要性を感じていることも十分承知しており、その意味から市長が掲げているこども第一主義は、まさに時宜を得たものと高く評価しています。その中で、今回、平成21年度当初予算で小・中学生の医療費助成事業において、中学3年生までの通院医療費を助成するためのシステム改修などが計上され、その事業を進めるに当たり、二つの課題を考えました。

 その一つが、政令指定都市の中では、わずかに名古屋市が中学生の入院に加え、小学6年生までの通院医療費助成を導入したにすぎないということ。横浜市にあっては、今でも通院については就学前でしか実施していないという状況を踏まえて、本市としては、身の丈に合った財政運営を目指すということで、この事業は多少背伸びになるというのも事実ではないかと考えます。

 二つ目としては、現行制度の中では、地方単独による医療費給付事業、現物給付で実施した場合には、国民健康保険の国庫負担金減額調整措置というペナルティーがあるということも承知しており、そこで前回の意見書案の提出になりました。

 今回、3本の意見書が一見同様の趣旨でということで提出され、その調整の結果、それぞれの主張される部分を尊重し、かつ協調できるように修正を施しながら提案させていただきました。本市を初め地方においては、医療費助成は独自制度で実施され、本市としても、一時的な財源に頼るのではなく、財源を維持し続けるため、前橋市が打ち出した政策に対し群馬県が同調し、財政支援を実施したケースを手本として、私たちの会派では、国・県において小・中学生の通院医療費など、子供の医療費助成の拡充を進めるために必要な財政支援を要望するという部分だけに特化しました。



○太田康隆委員長 説明が終わりました。

 それでは、自由民主党浜松の修正案について、各会派の検討結果を発表してください。



◆鈴木滋芳委員 元来こういう事業は国でやるべきであり、新しい制度の確立をしていただきたいという意見書ですので、創造浜松も賛成します。



◆小松錦司委員 改革はままつです。修正案に賛成します。



◆斉藤晴明委員 当初、国庫負担の減額算定措置の部分が入っていましたが、これを外して区別するということですので、市民クラブも賛成します。



◆小倉篤委員 公明党も賛成します。



◆北島定委員 日本共産党浜松市議団も賛成します。



◆山口祐子議員 3会派とも特に異論はありません。



○太田康隆委員長 それでは、全会派の意見が一致しましたので、議員全員の発議で意見書を提出することにします。

 それでは、(6)の市民クラブから提出の意見書についての意見をお願いします。



◆飯田末夫委員 自由民主党浜松です。市が一生懸命頑張っているのにペナルティーを課すことには納得できません。19年度の実績としても約4000万円のペナルティーがかかっていて、さらに2000万円ほどふえていくという試算もあるようですので、意見書の提出に賛成します。



◆鈴木滋芳委員 同じ考えのもと、創造浜松も賛成します。



◆小松錦司委員 改革はままつです。減額算定措置に関して、国の制度を改めてもらうことに焦点を絞ってきていますので賛成です。



◆小倉篤委員 ペナルティーは矛盾していますので、この点に特化した意見書の提出に公明党も賛成します。



◆北島定委員 日本共産党浜松市議団も賛成です。



◆山口祐子議員 3会派も同様に賛成です。



○太田康隆委員長 それでは、(9)の日本共産党浜松市議団提出の意見書についての協議結果を発表してください。



◆飯田末夫委員 趣旨はよく伝わっているのですが、子供の対象年齢がわからないことと、医療費の無料化はコンビニ受診を招く危険性もあり、また、財源根拠のない支援は非現実的ということで、自由民主党浜松では意見の一致を見ませんでした。



◆鈴木滋芳委員 医療費の無料化というところで意見の一致を見ませんでしたので、創造浜松は反対します。



◆小松錦司委員 子供の成長を前面に出した部分はよかったのですが、医療費の無料化ということに関しては、将来的には税金で負担するということもあると感じますので、改革はままつでは意見の一致を見ませんでした。



◆斉藤晴明委員 市民クラブとしては、ペナルティーである減額算定措置の表題をどうしても出したいということで、(1)と(6)とを分離して強烈にアピールしたいと考えました。ですから、この2案をまとめるという内容については反対します。



◆小倉篤委員 (1)の自由民主党浜松が修正提出した財政支援を求める意見書の中にすべて含まれています。また、新たに創設という言葉にも異論があります。そして、(1)と(6)を分けてそれぞれ明確化した意見書になりますので、(9)には反対します。



◆山口祐子議員 財政措置をどうするかという問題については、今後検討していかなければいけませんが、この考え方には同意できます。



○太田康隆委員長 それでは(1)(6)(9)を一括して議題にしたわけですが、(1)と(6)については、全会派が提出に賛成するという結論でした。そこで、(1)と(6)については、議員全員の発議で意見書を提出し、(9)については見送るということでよいですか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○太田康隆委員長 それでは、(1)子どもの医療費助成を拡充するための財政支援制度の創設を求める意見書(自由民主党浜松提出)、及び(6)国民健康保険に係る国庫負担金の減額算定措置の廃止を求める意見書(市民クラブ提出)については、議員全員の発議で提出することとし、(9)子どもの医療費助成制度の創設を求める意見書(日本共産党浜松市議団提出)については、提出しないことといたします。

                                    10:25



△(2)情報通信インフラの整備促進を求める意見書(自由民主党浜松提出)



△結論

 議員全員の発議で意見書を提出することになりました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、(2)情報通信インフラの整備促進を求める意見書について、各会派から検討結果を発表してください。



◆飯田末夫委員 自由民主党浜松は提出に賛成です。内容にあるとおり、取り残される地域がないよう、地方に新たな負担が生じないようにしていただきたいと思います。



◆鈴木滋芳委員 創造浜松も賛成です。



◆小松錦司委員 改革はままつも賛成です。



◆斉藤晴明委員 市民クラブも賛成です。



◆小倉篤委員 公明党も賛成です。



◆北島定委員 1点確認します。地方に新たな負担を生じないようにという記載がありますが、ここには個人負担が生じないという意味も含まれていますか。



◆飯田末夫委員 そのようなことを含めて新しい負担が生じないようにということです。



◆北島定委員 了解しましたので、日本共産党浜松市議団も賛成します。



◆山口祐子議員 3会派も了解します。



○太田康隆委員長 それでは、(2)の情報通信インフラの整備促進を求める意見書については、全会派の意見が一致いたしましたので、議員全員の発議で提出することといたします。



△(3)道路特定財源の一般財源化に伴う諸課題の抜本的改正を求める意見書(創造浜松提出)



△結論

 賛成委員の発議で意見書を提出することになりました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、(3)道路特定財源の一般財源化に伴う諸課題の抜本的改正を求める意見書については、お手元に修正案が提出されていますので、まず修正案について説明願い、続いて各会派から検討結果を発表してください。



◆鈴木滋芳委員 本年4月22日に国会において道路特定財源を一般財源化するという法律が成立しました。財源を道路整備に特定をしないということですので、自動車ユーザーが道路整備財源に特定して支払っているものについては、取りやめていただきたい。また、車を取得するときに取得税と消費税がかかりますので、1種類に限定し、地方分権の趣旨を踏まえて、地方への権限と財源の移譲をしていただきたいという趣旨です。



○太田康隆委員長 それでは、各会派の検討結果を発表していただきます。



◆飯田末夫委員 当初提出の意見書案は、若干、道路特定財源を否定する感じもありましたが、地方にとって本当に必要な道路の建設整備という部分で修正していただきましたので、自由民主党浜松としては賛成します。



◆小松錦司委員 財源確保、権限移譲、税制など、大きな問題を一つの意見書にまとめていることについてはどうかという意見はありましたが、基本的な流れには賛成で、多少の文言修正をお願いしていますので、改革はままつも賛成します。



◆斉藤晴明委員 今現在のシステムの中では一般財源化はやむを得ないと思っています。ユーザーの負担については、国も地方も財政出動するという内容を入れていただきましたので、市民クラブもこの意見書には賛成したいと思います。



◆小倉篤委員 自動車関係諸税については国で取り組んでいる真っ最中ですので、しっかりと議論してもらいたいという意味から、公明党も意見書提出に賛成します。



◆北島定委員 道路特定財源の一般財源化の問題は、従来から国会でもいろいろ議論はありました。今はエコの時代ですので、ものをつくって、車を走らせるという時代ではないと感じます。それから、この中に「抜本的税制改革」と書かれていますが、例えば今回の国会の経済対策予算が14兆円余、その10兆円は国債となっています。国債の返済には国民負担が求められ、その一つに「抜本的税制改革」と言われる柱としての消費税があります。この意見書は消費税増税を認めるかどうかという話になりますので、日本共産党浜松市議団は反対します。



◆山口祐子議員 原則的に3会派は道路特定財源の一般財源化に賛成しています。意見書の中身では総論と各論が十分に整合しているとは思えませんが、各論に関しては賛成できますので、賛成します。



○太田康隆委員長 本日、出席議員のうち、代理出席の内田議員がいますので、採決に加われる委員は10人です。採択に必要な4分の3は8人となりますので、日本共産党浜松市議団は反対ということですが、4分の3を満たしていますので、賛成委員の発議で意見書を提出します。

                                    10:35



△(4)「協同出資・協同経営で働く協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書(改革はままつ提出)



△結論

 議員全員の発議で意見書を提出することになりました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、(4)「協同出資・協同経営で働く協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書について、各会派から検討結果を発表してください。



◆飯田末夫委員 自由民主党浜松です。同様の意見書案が昨年9月議会に提出されたと記憶していますが、昨年秋以降の景気動向や労働環境の急変も考慮に入れて考えました。その中で協同労働という考えが外国のみならず日本でも大都市を中心に広まっていまして、法制化に向けた要望活動も必要という判断から、今回、提出を可といたします。



◆鈴木滋芳委員 創造浜松です。昨年否決となった意見書とどこが違うのかを話し合いましたが、状況の変化や国会でも超党派で議論されているということを勘案して賛成します。



◆斉藤晴明委員 世界的な流れ、景気動向を考えた中で、市民クラブは賛成します。



◆小倉篤委員 公明党でも議論しましたが、超党派での議論、法制化の動きがあるようですので、賛成します。



◆北島定委員 日本共産党浜松市議団です。昨年9月に同様の意見書案を出しましたので賛成します。県議会や富士宮市はもっと早くこのような意見書を提出していますので、追いついてきたということだと思います。



◆山口祐子議員 3会派はこの意見書に賛成します。イタリアでは非常に市民活動が盛んですので、その例を見れば、この協同労働の意味がはっきりするのではないかと思います。



○太田康隆委員長 それでは、全会派の意見が一致しましたので、議員全員の発議で意見書を提出することといたします。

                                    10:38



△(5)「気候保護法(仮称)」の制定に関する意見書(改革はままつ提出)



△結論

 議員全員の発議で意見書を提出することになりました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、(5)「気候保護法(仮称)」の制定に関する意見書については、お手元に修正案が提出されていますので、まず修正案について説明願い、続いて各会派から検討結果を発表してください。



◆小松錦司委員 この「気候保護法」という用語がわかりにくいという意見が改革はままつの中でもありましたが、京都議定書に基づいて求められたものですので、「そうしたことから、我が国でも「気候保護法」」という文言を入れて、よりわかりやすいものとしました。大きな課題で、つかみにくいところもありますが、ぜひ賛同いただきたいと思います。



○太田康隆委員長 それでは、各会派から検討結果を発表していただきます。



◆飯田末夫委員 日本が一層の低炭素社会を構築していくという趣旨の意見書だと思います。実際に全国的に同様の意見書が採択されているようで、高知県では全市町村で採択されたと聞いています。その理由としては、厳しい削減目標を持つことでキャップ・アンド・トレードに代表される排出量取引制度が実施されれば、豊富な森林面積を持つ立地条件が生きるという考え方があるということのようで、浜松市としても豊富な森林を持つという共通点があることから、自由民主党浜松でも意見書の提出に賛成することになりました。



◆鈴木滋芳委員 環境を守るという観点での一番上の法律になるという気もします。京都議定書を含めてしっかりとやっていくという趣旨のようですので、創造浜松も賛成します。



◆斉藤晴明委員 高知県では採択されているということですので、浜松市ももっと積極的にかかわるべきではないかということから、市民クラブもこの意見書に賛成したいと思います。



◆小倉篤委員 こういう法律を上位法に位置づけ、日本発の地球温暖化防止策を行うという観点から、公明党もこの意見書に賛成します。



◆北島定委員 「今後率先して大幅削減を実現しなければならない」としっかりうたい込んでありますので、日本共産党浜松市議団も賛成します。



◆山口祐子議員 地球温暖化防止については3会派とも非常に意欲を持っています。この意見書については、提案者がビジネスとしての排出権取引の問題をどのように考えているのかという議論はありましたが、基本的に賛成します。



○太田康隆委員長 それでは、全会派の意見が一致しましたので、議員全員の発議で意見書を提出することといたします。

                                    10:43



△(7)新型インフルエンザ対策の強化を求める意見書(公明党提出)



△結論

 議員全員の発議で意見書を提出することになりました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、(7)新型インフルエンザ対策の強化を求める意見書については、お手元に修正案が提出されていますので、まず修正案について説明願い、続いて各会派から検討結果を発表してください。



◆小倉篤委員 意見書案の提出時から刻々と状況が変化している中で修正を行いました。特に、第1番目の感染が発見されてから、各都道府県の対応も混乱した部分がありましたので、国が方針を示したことを追加しました。また、そういう中でも蔓延していく可能性が十分ありますので、国が財政支援を行うことを掲げました。



○太田康隆委員長 それでは、各会派から検討結果を発表してください。



◆飯田末夫委員 自由民主党浜松です。秋からの流行に備えた対応が非常に大事になってくると思いますので、提出には賛成します。



◆鈴木滋芳委員 創造浜松も賛成です。



◆小松錦司委員 危機管理体制の早期構築を含めて、改革はままつは賛成します。



◆斉藤晴明委員 市民クラブでもいろいろな意見がありましたが、賛成です。



◆北島定委員 日本共産党浜松市議団も賛成です。



◆山口祐子議員 3会派も賛成です。



○太田康隆委員長 それでは、全会派の意見が一致しましたので、議員全員の発議で意見書を提出することといたします。

                                    10:47



△(8)ハローワークの機能強化を求める意見書(公明党提出)



△結論

 提出会派が意見書案を取り下げました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、(8)ハローワークの機能強化を求める意見書についてですが、提出会派から説明がありますので、よろしくお願いします。



◆小倉篤委員 この意見書については、皆さんからさまざまな意見があり、会派でも検討した結果、今回、取り下げることとしました。



○太田康隆委員長 それでは、本件は、取り下げたいということですので、よろしくお願いします。

                                    10:48



△(10)国直轄事業負担金の廃止に関する意見書(日本共産党浜松市議団提出)



△結論

 意見書は提出しないことになりました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、(10)国直轄事業負担金の廃止に関する意見書について、各会派から検討結果を発表してください。



◆飯田末夫委員 自由民主党浜松です。国直轄事業負担金を廃止することに関しては、会派内で同調する意見もありましたが、受益者負担の原則という考え方もあることから、意見が一致しませんでした。



◆鈴木滋芳委員 財源確保の問題や受益者がみずから負担をしてもやるべきだといった意見もあり、創造浜松でも意見書の提出は見送ることになりました。



◆小松錦司委員 優先順位を考え直した場合、地元負担金を支出しなくてはいけない場合もありますので、改革はままつの意見はまとまりませんでした。



◆斉藤晴明委員 地方分権という意味ではいいのですが、国と地方のあり方、財政的な問題を含めてもう少し議論が必要ではないかということで、市民クラブとしてはまとまりませんでした。



◆小倉篤委員 方向性は間違っていないと思いますが、この仕組みの合理性をもう少し議論すべきではないかということで、廃止については公明党で意見の一致を見ませんでした。



◆山口祐子議員 3会派の意見もまとまりませんでした。



○太田康隆委員長 それでは、賛成者が出席委員の4分の3に至りませんので、今回は意見書の提出を見送ることといたします。

                                    10:51



△(11)基地対策予算の増額等を求める意見書(議長提出)



△結論

 議員全員の発議で意見書を提出することになりました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、(11)基地対策予算の増額等を求める意見書についてですが、まず、議長から説明願い、続いて各会派から意見を発表してください。



◆高林一文議長 去る5月25日付で全国市議会議長会基地協議会会長から、各加盟市町村議会議長あてに意見書の提出について依頼がありました。これは平成22年度が3年ごとの基地対策予算の増額の年にかかることから、政府予算編成に当たり、世界的な経済危機による大幅な税収減が予想される厳しい状況ではありますが、基地対策関係予算の増額確保を求めようとするものであります。このような意見書を提出することは、本市議会としても時宜を得たことと考え、提案しましたので、全会派一致で議決いただきますようよろしくお願いします。



○太田康隆委員長 以上、説明のとおりです。

 特に意見があればお願いします。



◆北島定委員 確認ですが、18年5月23日付で、同様の意見書を全会一致で提出しているのではないですか。



◎議会事務局長 そのときに提出しているかもしれませんが、改めて提出を依頼するものかと思います。



◆高林一文議長 仮に出してあったとしても、再度、提出するものとして賛成していただければと思います。



◆北島定委員 確認だけです。



○太田康隆委員長 事後の確認でいいですか。



◆北島定委員 はい。



○太田康隆委員長 それでは、北島委員も賛成ということでいいですか。



◆北島定委員 はい。



○太田康隆委員長 全議員の意見が一致しましたので、議員全員の発議で本意見書を提出することといたします。

 この際、事務局長から発言があります。



◎議会事務局長 ただいまの協議の結果、意見書8件を5月定例会に提出していくことに決定しましたが、統一した字使い等、最終校正については事務局に一任いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 なお、上程は本会議最終日の6月17日(水)になりますので、よろしくお願いします。



○太田康隆委員長 それでは、意見書については、事務局長の説明どおり、了承することといたします。

                                    10:58



△5 質問者一覧表について



△結論

 議会事務局長から、質問者一覧表の配付、及び次期9月定例会の質問者数の連絡等について説明がありました。



△発言内容



○太田康隆委員長 次に、質問者一覧表について、事務局長から説明してください。



◎議会事務局長 6月8日、9日、10日に行われる代表質問及び一般質問の質問者一覧表をお手元に配付しましたので、本会議場に御持参ください。なお、他の議員分については、後ほど会派控え室にお持ちします。

 また、次期9月定例会の質問についてですが、次回、6月16日(火)開会の運営委員会で、9月定例会の日程の協議と一般質問の発言順序の抽せんを行いますので、代表・一般質問の質問者数を、既にお伺いしている会派もありますが、6月11日(木)までに事務局まで連絡いただきたいと思います。



○太田康隆委員長 本件は、事務局長の説明どおり、よろしくお願いします。

 ここで、議会総務課長から発言を求められていますので、これを許します。



◎議会総務課長 本会議場での空調関係について報告します。

 現在、管財課と調整していて、6月8日、9日、10日、14日については、地下にコンプレッサーを臨時的に設置して本会議場の空調を行うことになっています。しかし、どの程度の能力があるかは未知数ですので、確実に空調が効くという保証はないという点だけ御承知いただきたいと思います。



○太田康隆委員長 着衣の調整については、議長が空調の状況を見ながら判断していただければと思います。

 それから、質問の関係ですが、柳川議員から、一般質問においてLRTの模型を記録者席に展示させていただきたいという申し出があり、正副委員長としては、いいのではないかと考えていますが、それでよろしいですか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○太田康隆委員長 それでは、特例として認めることといたします。

 それでは、以上で運営委員会を散会いたします。

                                    11:01