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静岡県 浜松市

平成21年  5月 地域活性化特別委員会 日程単位




平成21年  5月 地域活性化特別委員会 − 05月01日−01号









平成21年  5月 地域活性化特別委員会



          浜松市議会地域活性化特別委員会会議録

1 開催日時

 平成21年5月1日(金)午前11時開議

2 開催場所

 市議会第3委員会室

3 会議に付した案件

 1 浜北副都心構想(案)について

4 出席状況

 ◯出席委員(13人)

  委員長   袴田修司     副委員長  早戸勝一

  委員    北島 定     委員    湖東秀隆

  委員    河合和弘     委員    渥美 誠

  委員    松下正行     委員    樋詰靖範

  委員    酒川富雄     委員    桜井祐一

  委員    小松錦司     委員    鈴木育男

  委員    立石光雄

 ◯欠席委員(0人)

 ◯委員外議員(0人)

 ◯説明者の職氏名

  企画部長                   清田浩史

  企画部次長(企画課長)            村田克弘

 ◯議会事務局職員の職氏名

  議会事務局長                 吉山則幸

  議事調査課長                 山本 泉

  議事調査課専門監(議事調査課長補佐)     小宮山敏郎

  議事調査課副主幹(調査広報グループ長)    岩本 篤

  議事調査課主任(担当書記)          上田晃寿

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                  会議

                                    11:00



○袴田修司委員長 ただいまから、地域活性化特別委員会を開会いたします。



△担当書記の紹介



○袴田修司委員長 それでは、報道関係者の傍聴についてお諮りいたします。許可することでよろしいでしょうか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○袴田修司委員長 それでは、許可することといたします。

 次に、一般傍聴人の傍聴についてお諮りいたします。申し出があれば許可することでよろしいでしょうか。

     〔「はい」と呼ぶ者あり〕



○袴田修司委員長 それでは、申し出があれば許可することといたします。

                                    11:02



△1 浜北副都心構想(案)について



△結論

 企画部次長(企画課長)から、浜北副都心構想(案)について説明があり、これを聞きおきました。



△発言内容



○袴田修司委員長 協議事項1の浜北副都心構想(案)について、当局から説明を願います。



◎企画部次長(企画課長) まず、お手元にお配りした、A4、1枚の「浜北副都心構想(案)について」を御説明します。

 この浜北副都心構想(案)でございますが、先に2の検討の経緯から御説明します。

 平成19年5月に地域活性化特別委員会に策定方針を御報告させていただき、検討会議を開き、平成19年度内には構想をつくると御説明させていただきましたが、何分幅広く、浜松の副都心が今後どうあるべきかという議論があり、3回の検討会議では難しいことから、1年ほど延ばさせていただき、計6回の検討会議を開かせていただきました。

 昨年度、ことしの2月24日になりますが、第6回の検討会議で意見の集約が終わりまして、構想への反映の微調整は委員長一任ということで委員の意見をいただきました。

 委員長と微調整をするのが3月から4月の初めになり、今回この地域活性化特別委員会に構想案を御報告するものです。

 検討会議の委員については、3にありますように、委員長に静岡文化芸術大学の根本教授、専門委員として、まちづくりセンター長の石川さん、元浜北市助役の大池さん、公募による市民委員の高林久雄さんと森島克友さんの5人です。

 1に戻りますが、浜北副都心構想(案)は、副都心の区域、浜松市の副都心という位置づけから、20年先、30年先を見据えた副都心構想です。

 まず、副都心の区域は、ある程度決めていかざるを得ないことから、都心に次ぐ高い拠点性を有する地域として、遠州鉄道鉄道線の浜北駅周辺を中心に鉄道線の沿線、美薗中央公園駅から小松駅までを位置づけ、この区間が市街化区域となって、既に住宅が密集し、いろいろな機能がこの区域に入っているということで位置づけています。

 また、副都心の機能として「行政」「交流」「交通」「居住」「学術・研究」の五つの機能を持たせ、さらに区域内にある既存のストックを生かしながら、副都心としての機能充実を図ることで、20年先、30年先を見据えた将来像を考えることとしています。

 副都心の形成に当たっては、都心を初めとして、交流拠点とか生活拠点の機能分担を図ること、また、各拠点や周辺地域との連携によってより活性化を図り、本市全体の発展につなげるものです。

 この副都心構想を新たな都市経営戦略や各個別計画に反映するなどして、本市の副都心形成に向けて取り組んでいくものです。

 では、内容に移らせていただきます。

 お手元の冊子、副都心構想(案)ですが、目次の前に、この副都心構想について説明をしています。

 この副都心構想は、平成19年度、20年度の2カ年にわたって検討会議での審議を踏まえて作成したものです。

 それから、副都心の区域は、鉄道線沿線を位置づけています。

 五つの機能を持つ副都心として、「都心に次ぐハブ機能を有し、行政機能において都心を補完する副都心」交流という観点から、「浜北駅周辺を中心として、にぎわい・出会いを演出した文化を創造する副都心」交通機能として、「交通結節点として、公共交通ネットワークや幹線道路の充実した副都心」である。それから、居住という観点から、「みどり豊かな都市景観と快適に暮らせる居住環境を有する副都心」学術・研究の機能として、「鉄道利便性を活かし、学術・研究機能を有する副都心」であることから、こういう副都心の形成に当たっては、交流拠点とか生活拠点との機能分担を図る中で連携をとり、活性化を図り、本市全体の発展につなげていきたいということです。

 この副都心構想をこれからの都市経営戦略とか個別計画に反映するなどして、浜松としての副都心形成に向けて取り組んでいくことを前提としてうたっています。

 目次には、この構想の流れ、策定の趣旨、現状分析、浜北副都心形成の考え方、付録としてデータや検討会議の経過、名簿を入れています。

 策定の趣旨は、合併後広大になったため、JR浜松駅を中心とした都市的機能とか先端技術産業が集積する都市部、都市近郊型農業が盛んな平野部、広大な森林を擁する中山間部、さらには、漁業が営まれる沿岸部ということで、この浜松市というのはかなり地域の多様性を有していることもありまして、第1次総合計画の中で、都市経営戦略の基本的枠組みとしての「都市空間形成の考え方」を示しています。

 こういう中から、都心に次ぐ高い拠点性を有する地域としての副都心を位置づけて、都心の機能を補完する拠点形成を目指すことで、この構想は、中心部の都市機能の強化とともに重要となる副都心の整備に向けて、考え方を示しているという策定の趣旨があります。

 考え方の構成としましては、現状分析があって、それに副都心の考え方として、位置づけ、求められる機能、将来像と施策・事業のイメージ、それから、各拠点とのネットワークの形成ということです。

 4ページ以降は、現状分析で、浜松と浜北地域についての現状をうたっています。

 9ページは、浜松市の概要として、広大になったこと、今後の人口減少や少子高齢社会の進行があって、市民の多様なニーズに迅速に対応できる行政サービスが求められるとか、このような流れをうたっていまして、これも第1次総合計画に載っている資料をある程度入れています。

 10ページ以降は、SWOT分析ということで、浜松市の市域全体の分析がしてあります。

 12ページでは、副都心地域(浜北区)の概要をうたっていまして、それらの浜北区でのSWOT分析も含めてあります。

 14ページには市街化区域と農業振興地域の状況を図で示していますが、市の中心部、基点に、市街化区域と農業振興地域があります。

 それから、図7については、現在の浜北区を中心に、ここにある施設、鉄道、道路、これらを図示しています。これについては浜松市だけの施設ではなく、ほかのものも入れています。

 17ページですが、浜北副都心の考え方でして、浜北副都心の位置づけ、また、浜松市の副都心の形成については、「浜松型コンパクトシティ」、「拠点・都市軸の形成」という考え方を基本に進めていきます。

 浜松型コンパクトシティは、第1次総合基本計画にもありますように、都市空間形成については、浜松型のコンパクトシティを基本として、その具体化に向けての都市構造のあり方とか、浜松の区域ごとにゾーンを設定して、市中心部とか旧11市町村の中心部、交通結節点などを拠点として設定し、これらのネットワークを構築することによって、都心とか副都心、交流拠点、生活拠点を相互に結んでいるというものです。

 それから、拠点・都市軸の形成は、拠点の形成に当たって、地域の特性に応じた機能集積を目指しており、都心は1カ所で、政令指定都市・浜松の顔であり、拠点性の最も高い地域として、JR浜松駅を中心とした中心部を示しています。副都心は都心に次ぐ高い拠点性を有する地域で、今回、遠州鉄道の鉄道線の浜北駅を中心として位置づけているということです。それから、交流拠点は、広域交流の拠点となる交通結節点ということで市内に6カ所、生活拠点は、各地域の中心地ということで12カ所あります。

 18ページ、これは第1次総合計画に載っている図と同じでして、その中で、副都心というところを四角で囲んでわかりやすくしたものです。

 先ほど御説明いたしました副都心に求められる機能ということで、19ページに説明が載っています。

 「行政」「交流」「交通」「居住」「学術・研究」の五つの機能という分類をしてあり、行政機能とは、浜松市の北部地域に居住する市民が都心まで出向くことなく、各種手続などを副都心で済ませることができるような機能で、都心を補完する機能を有しています。

 交流機能は、大規模商業施設や文化施設での魅力あるサービスの提供などによって、さまざまな人が集い、にぎわいを形成する機能であり、浜北を中心に交通の利便性を生かして、多彩なイベントの開催や人が集まることで、活気ある場を形成することができます。

 交通機能については、浜松市中心市街地である都心と周辺地域を結ぶ鉄道、バスなどの公共交通のネットワークによって、交通結節点として円滑な移動を可能にする機能ですが、この副都心の地域には、主要幹線道路や新東名高速道路の整備によって、広域的な連携が可能となってくるということです。

 居住機能とは、周辺地域に広がる緑豊かな自然環境を背景に、環境と調和した居住環境を提供する機能ですが、ここには、医療機関や保健福祉施設の集積、さらには保育・教育施設などの充実によって、少子高齢社会に対応する居住空間を有しているという考え方です。

 それから、学術・研究機能です。これは、新技術(ハード、ソフト両方)の面から研究・開発、北部地域の豊かな農林資源を生かしたビジネスモデルの構築、それから、新たな産業育成、人材育成をする機能であり、既存企業や各種学校などとの連携によって、人材の育成を支援する機能を有しています。これらが求められる機能であると考えています。

 それらを具体的に施策・事業イメージとしてまとめたものが、20ページ以降です。

 まず、副都心に求められる機能を踏まえ、20年先、30年先を見据えた浜北副都心の将来像と施策・事業イメージを示しています。まず、第1の行政機能の施策・事業イメージとしましては、市民が都心まで出向くことなく、特に北部地域の市民の利便性を確保するために、補完的な行政機能の確保を目指し、行政サービスがここでできるようにするため、都心の行政機能を補完する区役所の整備や本庁のサテライト機能、それから、公共施設の充実、これについては、今後どのようなものができるかわかりませんが、今は浜北文化センター、なゆた・浜北の有効活用を図っていけばいいのではないか。それから、国・県の行政機関などの誘致などにより、充実を図っていく。現状としては、表で示していますように、浜北副都心には現在どのような施設があるのかを示しています。

 21ページは、交流の関係で、浜北駅を中心として、にぎわい・出会いを演出して、文化を創造する副都心ということで、副都心の顔づくりとして駅前広場、なゆた・浜北の有効活用、花や緑の演出による景観形成などを行う。それから、大型商業施設の立地を生かした魅力ある商店街の形成を図っていく。歩きやすいまちづくりとか、本通り線、二俣街道ですが、それの再生などが事業イメージとしては出てくると考えています。

 22ページでは、交通として、浜北駅の利便性の向上、道路交通の整流化ということで、都市計画道路の道路整備が考えられるということで、新東名高速道路(仮称)浜北インターチェンジなど近接する利点を生かして、副都心にふさわしい幹線道路の整備とか長距離バス路線の誘致など交通アクセスの向上を目指すということです。

 居住は、みどり豊かな都市景観の育成、街路樹の整備、ユニバーサルデザインに配慮した居住環境の形成、少子高齢社会に対応する医療・福祉サービス機能の集積などが図られていくべきであり、これを目指すということです。

 24ページでは、学術・研究ということで、都心まで電車で20分という立地条件を生かして、学術・研究機能の誘致を目指すということで、浜北新都市開発地区とか(仮称)浜北インターチェンジ周辺整備地区、これとの連携によって、産業育成や人材育成の場を創出していくものです。

 25ページは、各拠点、生活交流拠点、生活拠点、交流拠点とのネットワークの形成を図ることによって、浜松市全体が一層発展するために、浜北副都心とその各拠点との連携イメージを示しているものです。

 (1)では、浜北副都心と都心は、電車で約20分の近距離にあるということで、都心に次ぐ高い拠点性を有する地域として副都心の魅力を高めることで、元気な浜松のにぎわい、都心との相乗効果によって、元気な浜松のにぎわい創出を目指していくものです。

 (2)は、北部地域との連携ですが、広大な市域、北部についてはかなり広くなっていますので、移動性の観点から、市内全域から市民の方が都心、要するに、浜松中心部へ足を運ぶことには限界がありますので、それらの行政手続とか行政機能の強化を目指すことによって、副都心で物事が済むということを目指していけばよろしいのではないかということです。

 (3)の各拠点と周辺エリアとの連携といえば、郊外型の大型商業施設や企業の集積もありますので、それらを結ぶことによって、浜松全体が発展していくという考え方です。

 26ページですが、それらの拠点と浜北副都心を結ぶイメージ図になっています。

 また、浜北副都心を中心に、都心との連携、生活拠点、交流拠点、浜北新都市・平口エリア、都田テクノポリスエリア、浜北サービスエリア周辺、それから、日赤病院エリアを示してあります。各拠点の機能、副都心周辺エリアの機能につきましては、27ページの表に記載しています。

 まず、都心は、当然、人・もの・資本・情報が集まり発信するハブ機能がある。それから、商業など高次な都市機能を有しています。

 (仮称)浜北インターチェンジ・天竜交流拠点は、物流機能、産業集積、道路交通や鉄道における結節機能が予測され、天竜区の行政機能との連携をすることによって、副都心がより発展することが期待されるという考え方です。

 以下、それぞれありまして、あとそのエリアです。

 浜北サービスエリア周辺は、産業集積、消防ヘリコプターやヘリポートの設置による防災拠点としての機能が出てくる。それから、あらたまの湯とか県立森林公園などがありまして、ここでの交流機能を結ぶことによって、交流機能が期待されるものです。

 都田テクノポリス、浜北新都市、152号沿線エリア、日赤病院エリアと、それぞれの持っている機能がありますので、今、持っているものを生かして、これらと結ぶことによって、より発展が期待されるという考え方です。

 28ページ以降については、データです。これはごらんになっていただければと思います。

 最終的には、検討会議と委員の名簿を含めて、こういう形できょう御報告させていただき、これで御了承いただければ、冊子として配布していきたいと考えています。



○袴田修司委員長 ただいま当局から説明をいただきました。説明についての質疑、意見があればお願いします。いかがでしょうか。



◆湖東秀隆委員 実際我々浜北区の問題でありますので、限定された発言で申しわけないのですが、お聞きいただきたいと思います。

 私が懸念しているのは、浜北区の北部地域と天竜との生活拠点の中の交流拠点というエリア導入ですが、この中にもまだ病院機能として天竜病院とか、公益性の高い県技術センター、林業技術センターや短大、そういう機能も天竜病院の周辺、天竜厚生会というと一法人ですので、余り言えませんが、天竜の方、二俣界隈ではなくて、熊方面からも病院機能としての天竜病院も活用されており、また、西鹿島以外の方面からの連携もあるため、若干ここの部分について、交流拠点はもう少し広がっていただくといいという意見がありますので、その辺も加味して御検討いただければと思います。

 それともう1点は、14ページに戻りますが、できるならば、ここにもポイントとして一つの名前を明示していただく。今言ったものと、森林公園のバードピアが中心的な施設ですので、ここへ明示したほうが、より森林公園とか、そういうもののエリアゾーニングというのが見えてくるのではないかと思っています。その2点、御検討お願いしたいと思います。



◎企画部次長(企画課長) エリアについては、丸めてあるだけですから、特にここというわけではなく、大体の範囲という考え方です。



◆湖東秀隆委員 逆に、14ページに明示していただかないと、ゾーニングのぼやっとしたところが明確に見えてこないというところが私の意見です。



◆渥美誠委員 1点ですが、20ページ、機能、都心の補完という意味で、施策・事業イメージで、本庁のサテライト機能というところに、「(教育・防災拠点)」と書いてありますが、ぜひ教育・防災拠点につきましては、強力に機能強化をしていただきたい。北部地域というのは、そういう意味で特に防災、いわゆる災害が起きたときとか、教育関係でもやはり大変奥深いものですから、ぜひ近いところであれば非常に動きがスムーズになりますので、ぜひ教育と防災については機能強化を強く図ってもらいたいと思います。



◆北島定委員 この副都心という、まちづくりの基本方針があります。これは合併前からそのときの市長が、浜北は副都心であると公言してきた経緯の中で、今回この構想が出てきたわけですが、どこの区でも今、まちづくりの方針が出されて、各区のものを読んでみても共通して言える言葉は、例えば優しさとか、安心して暮らせるとか、あるいはにぎわいとか、そういうものが並んでいるのです。それは、どこでも一緒かなという感じがするのです。

 そういう中で、浜北区の特筆は何かというと、副都心です。では、副都心とは一体何かという話もあったのですが、副都心は都心を補完する機能を備えている都市であると一貫して説明があったわけです。では、どこが浜松の都心なのかという話になると、中心市街地は見たとおりで、都心もないではないかという話もある中で、副都心のイメージがなかなか出てこなかったという経過もあります。浜北市のときにも市民アンケートで、副都心に対するイメージを聞いても、やはりばらばらというか、副都心のイメージが今までなかったのです。初めて副都心という言葉が市民の間に登場した中で、なかなかイメージがわかなかったということがあったのです。

 そういう中で、幾分構想ですが、何となく副都心とはこういうものかなというイメージが出てきたのかという感じはするのです。ただ、この構想がさらに前に進んで、基本計画とかを策定するときには、やはり新市建設計画に登載された事業とかを基本に、しっかりとそれをまずやるということが必要であると思うのです。公共下水道にしろ、あるいはいろいろな都市計画による都市整備にしろ、それを着実にこなしていくことがまず前提となっていて、さらに、ハブ機能としてどういうものを持たせていくかということが、これから検討されなくてはいけないと感じるのです。

 具体的にいうと、なかなか難しい問題も恐らく出てくるだろうと思いますし、例えば浜北の駅周辺を中心としたにぎわい・出会いを演出し文化を創造する副都心と言われています。では、浜北駅周辺は中心になるところかといったときには、よほどの投資もしない限りは厳しいと感じるのです。文化センターもありますし、あるいは近くには、「なゆた・浜北」もあるし、それから、商業施設があるわけです。こういうものを、いかにお互いに補完しながら魅力あるまちをつくっていくかというときには、ある程度の開発もしないと、なかなか副都心から中心としての位置づけというのは難しいと感じるのです。文化センターにしても、今のままではいけない、もうかなり老朽化しています。新しく建てかえるとか、あるいは文化創造というならば、美術館を浜北に持ってきてしまうとか、そうすると、ほかからいろいろな意見も出るものですから、非常にそういった言葉は羅列されているが、今後これをどのように前に進めていくかという点では、さらにいろいろなところで検討もしなくてはいけないし、そういう一定の作業を進めていく専門部もこれから必要になるのではないか、そういう印象は受けますが、構想は構想でこういうことでやっていくということはよくわかります。



○袴田修司委員長 ほかにいかがでしょうか、意見、質問があればお願いします。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○袴田修司委員長 特になければ、本件は当局の説明を聞きおくことにしたいと思います。

 本日の協議事項は以上ですが、その他、何か委員の皆さんからあればお願いしたいと思います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○袴田修司委員長 本日の地域活性化特別委員会は、以上をもって散会といたします。

                                    11:32