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岐阜県 可児市

平成19年第4回定例会(第4日) 本文




2007.09.27 : 平成19年第4回定例会(第4日) 本文


                                開議 午前9時00分
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◯議長(肥田正志君) おはようございます。
 秋も深まってまいりました本日、会議を再開いたしましたところ、議員各位には御参集を賜りまして、まことにありがとうございます。
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  開議の宣告


◯議長(肥田正志君) ただいまの出席議員は22名です。したがって、定足数に達しております。これより休会前に引き続き会議を開きます。
 本日の日程は、お手元に配付いたしましたとおり定めましたので、よろしくお願いいたします。
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  会議録署名議員の指名


◯議長(肥田正志君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、22番議員 林則夫君、1番議員 澤野伸君を指名いたします。
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  諸般の報告


◯議長(肥田正志君) 日程第2、諸般の報告をいたします。
 監査委員から、地方自治法第 235条の2第3項の規定により、平成19年8月分の例月出納検査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付いたしました。
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  認定第1号及び議案第67号から議案第73号まで、並びに議案第75号について(委員長報
  告・委員長報告に対する質疑・討論・採決)


◯議長(肥田正志君) 日程第3、認定第1号、議案第67号から議案第73号まで及び議案第75号の9議案を一括議題といたします。
 これら9議案につきましては、各常任委員会にその審査の付託がしてございますので、その審査結果についての報告を求めます。
 初めに、総務企画委員会の報告を求めます。
 総務企画委員長 渡辺重造君。


◯総務企画委員長(渡辺重造君) 総務企画委員会の審査結果の報告をいたします。
 今期定例会におきまして当委員会に審査を付託されました案件は、平成19年度予算の補正が2件、その他1件の計3件でした。
 去る9月18日に委員会を開催し、審査を行いました。
 その結果、議案第67号 平成19年度可児市一般会計補正予算(第2号)についての所管部分は、説明の後、質疑に付したところ、合併特例債について、これまでの活用実績と今後の活用見込みはとの質疑に対し、平成18年度から活用しており、平成18年度は庁舎増築事業、県改良事業に2億 1,760万円、平成19年度は庁舎増改築事業、県道改良事業に今回補正予算をお願いしている多文化共生センター建設事業、福祉センターの大規模改修事業を合わせて6億 8,600万円であります。今後の活用見込みについて、合併前から事業が進んでいるものには合併特例債の発行が認められない可能性も危惧されるため、厳しい状況である。また、借り入れ先については入札を行い、最低利率のところで借りているとの答弁がありました。
 そのほか種々の質疑がありましたが、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第70号 平成19年度可児市北姫財産区特別会計補正予算(第1号)について及び議案第75号 旧慣による公有財産の使用廃止については、異議なく全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、総務企画委員会の審査結果の報告を終わります。
 なお、ただいま平成18年度のところで、「県改良事業」と申し上げましたけれども、県道改良事業に2億 1,760万円でありますので、訂正させていただきます。以上です。


◯議長(肥田正志君) 以上で、総務企画委員会の審査結果の報告は終わりました。
 これより、ただいまの審査結果報告に対する質疑を許します。
               〔「なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 質疑もないようですので、これにて総務企画委員会の審査結果報告に対する質疑を終結いたします。委員長は自席にお戻りください。
 次に、建設経済委員会の報告を求めます。
 建設経済委員長 橋本敏春君。


◯建設経済委員長(橋本敏春君) おはようございます。
 建設経済委員会の審査結果報告をいたします。
 今期定例会において当委員会に審査を付託された案件は、平成18年度の決算の認定が1件、平成19年度の予算の補正が2件、条例の一部改正等が3件の計6件でした。
 去る9月19日に委員会を開催し、審査を行いました。
 その結果、認定第1号 平成18年度可児市水道事業会計決算認定について、説明の後、質疑に付したところ、給水施設の施設利用率が全国平均水準から比べて大きく下回っているが、その原因と比較する意味は何かとの質疑に対して、可児市は施設が非常に多いということ、また市民の皆さんの協力により節水状況がよく、利用率が下がってきているためとの答弁。
 借り入れ資本金の企業債について、いつまでにどこまで返していくのかとの質疑に対して、最長で見ると、平成34年ぐらいに返し終わるとの答弁。
 受水費を下げるために、市としてはどういう努力がされているのかとの質疑に対して、県に対し他の市町と協力し、現状を分析しながら協議会において要望・要請をしているとの答弁。
 特別損失について、17年度に比べ大幅にアップしているがその事情はとの質疑に対して、今まで整理し切れなかった分を18年度で清算したため増加したとの答弁。
 老朽管対策について、石綿管の状況はどうかとの質疑に対し、19年度末にすべて解消という計画で進めているとの答弁。
 職員の給与費が大きく減っているが、どのくらいの努力をしたのかという質疑に対して、料金徴収、メーターの読み取り等の業務を外部委託に出し、職員を2人減らしたり、アルバイトの人の時間も少し短くしたとの答弁。
 漏水が多く、その修繕がふえたことにより修繕費が増加していると言うが、この修繕費は今後も増加していくのかとの質疑に対し、今後の予測としては、石綿管がほとんどなくなってきているので、大きい漏水は近いうちには起きないだろうとの答弁。
 平成19年度より7%の水道料金引き下げを行っているが、今後もこれまでどおり黒字を維持できるのかとの質疑に対して、21年度までの3年間は毎年赤字が続くと想定されるので、繰越利益剰余金が減少することになる。22年度からは黒字になるという予測のもと、4年のうちに引き下げ前の状態に戻るだろうとの答弁。
 そのほか種々の質疑がありましたが、討論に付したところ、この18年度水道事業予算に対しては水道料金の再度の引き下げを求めて反対をしたが、19年6月から水道料金は値下げとなり、また諸課題については鋭意努力中であって、その事業展望についてもきちんとなされているという状況から、本決算は認定すべきものであるとの意見があり、適正な執行を求め、全会一致で原案を認定することと決定しました。
 議案第67号 平成19年度可児市一般会計補正予算(第2号)についての所管部分は、説明の後、質疑に付したところ、観光費の看板作製について、どこの2カ所かとの質疑に対して、カヤバ北工場のところと桜ケ丘の多治見方面から来て最初の交差点のところとの答弁がありましたが、適正な補正と求め、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
 議案第69号 平成19年度可児市可児駅東土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について、説明の後、質疑に付したところ、一般会計から特別会計の方に補てんするという形だが、その中で地方債が20万円差し引かれているがその理由はとの質疑に対し、地方債の場合、国庫補助金を受けるに当たって、市の方で持ち出しする分について地方債が認められているが、国庫補助金が減ったことにより地方債を起こせる範囲が狭くなるためとの答弁がありましたが、適正な補正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
 議案第71号 可児市小口融資条例の一部を改正する条例の制定については、説明の後、質疑に付したところ、貸付限度額が 2,000万円から 1,250万円となっているが、市としては狭められた条件を少しでも補整できるような対応や仕組みを検討しているのかとの質疑に対し、今までの融資状況を 103件調べた結果、貸付限度額を 1,250万円にした場合、影響が出るのは2件のみであったので大半は影響はない。金融機関が了解をしないことにはやれないので、この範囲で努力するしか今のところは方法がないとの答弁。
 現行のままだと、銀行の責任が2割という形になるわけだが、それに伴って貸し渋りみたいなことが起きるのではないかとの質疑に対し、貸し渋りの可能性はあり、逆にそれによって貸し利率が上がるのではないかという心配もあるため、市に小口融資の審査委員会を設け、今回の小口融資を扱う五つの金融機関の支店長にも検討いただき、今回提案する制度が適当だろうという回答をいただいたとの答弁。
 5年間に利用状況が減り続けているが、市の窓口としてどのように告知していくのかとの質疑に対し、チラシやホームページで紹介しているが、今回改正になれば改めて積極的にPRを進めていきたいとの答弁。
 そのほか種々の質疑がありましたが、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。
 議案第72号 可児市市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定については、説明の後、質疑に付したところ、暴力団という特定の表現があるが、これを認定する方法はどんなふうかとの質疑に対して、この照会については警察の方へ照会し、連携をとってやっていく予定との答弁。
 市の市営住宅において、今まで何か暴力団が入って困ったというような事案があったのかとの質疑に対して、幸い可児市の場合については調べた中にはなかったとの答弁があり、討論に付したところ、幸いにして可児市ではこういう事件がないということだが、新聞等を見るといろいろなことが起きている。これによると、入居後でも、それが判明したときにこれを行使できるということなので、これまで以上に強力な条例ができるので賛成との意見があり、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
 議案第73号 可児市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の制定については、説明の後、質疑に付したところ、罰則について10万円以下から50万円以下へと引き上げた理由は何かとの質疑に対し、上位法である建築基準法が改正になり、それに合わせた金額にするべきということで50万円以下としたとの答弁。
 新たにできたまちづくり協議会などで計画ができた場合、この条例に繰り入れていくことは可能かとの質疑に対して、まずは市と一緒に都市計画法上の地区計画を決め、その中で条例化すべき内容があればするのが望ましいとの答弁。
 関連して、高層ビルの規制はできないのかという質疑に対して、都市計画法に基づく高度地区で規制するか、地区計画で規制するという方法、今年度策定予定の景観計画で一定の規制を加えることも可能との答弁。
 西可児駅周辺地区整備計画区域の中での制限としては、倉庫業を営む倉庫、自動車修理工場のみ制限がかかり、それ以外のことは一切この条例では関知しないのかとの質疑に対して、西可児でも全体ではなく地域が限られており、地区計画の中で話し合われて合意形成されたのがその二つであるとの答弁。
 桜ケ丘、皐ケ丘の近隣センター地区には、ホテルまたは旅館が建てられないとなっているが、これによってラブホテル等の建設を強固に制限できるようになるのかとの質疑に対して、この条例化によって、今定められている近隣商業地域にはホテルは建設できないとの答弁。
 そのほか種々の質疑があり、討論に付したところ、今まで個々にあった条例を統合して、これに新たな地区計画をつくる地域があれば追加していくという新しい方法になると思うので賛成との意見があり、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
 以上で、建設経済委員会の審査結果報告を終わります。


◯議長(肥田正志君) 以上で、建設経済委員会の審査結果の報告は終わりました。
 これより、ただいまの審査結果報告に対する質疑を許します。
               〔「なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 質疑もないようですので、これにて建設経済委員会の審査結果報告に対する質疑を終結いたします。委員長は自席にお戻りいただいて結構です。
 次に、文教福祉委員会の報告を求めます。
 文教福祉委員長 可児教和君。


◯文教福祉委員長(可児教和君) おはようございます。
 文教福祉委員会の審査結果を報告いたします。
 今期定例会におきまして、当委員会に審査を付託されました案件は、平成19年度の予算の補正が2件でした。
 去る9月20日に委員会を開催し、審査を行いました。
 まず、議案第67号 平成19年度可児市一般会計補正予算(第2号)の所管部分については、説明の後、質疑に付したところ、国民健康保険団体連合会は、介護保険や障がい者自立支援給付費支払い事務のほかにどのような仕事をしているのかとの質疑に対して、国民健康保険の医療給付支払い事務をしており、今後は後期高齢者医療についても関連してくるとの答弁。また、児童デイサービスが国民健康保険団体連合会を介しての支払い事務となるが、これによって今まで無料であったのが有料になるのではないかとの質疑に対して、利用者負担については、従来どおり無料で対応をしていくとの答弁。
 広見児童センターの回収について、センターが広くなるのかとの質疑に対して、広くはならないが、将来的には繭検定所との絡みがあり、施設整備について検討していく方向にいきたいと考えているとの答弁。また、部屋によっては全面透明ガラス張りになっており、割れたときに危険であるが、そこは改善されたのかとの質疑に対して、ガラスには飛散防止のシールを張る予定であるとの答弁。また、部屋によっては大変暑いところがあるが、全室クーラーはついていないのかとの質疑に対して、全部屋にはついていないが、和室にクーラーがついている。遊戯室等には風通しをよくして使っていただいているとの答弁。
 福祉センター大規模改修について、工事の期間中は利用できるのかとの質疑に対して、今年10月から来年6月までは利用申し込みを受け付けていない。その間、社会福祉協議会、障がい者支援センター、シルバー人材センターの事務所は基本的にはそのまま使用するとの答弁。また、alaから見える福祉センターの屋根の美観について配慮されるのかとの質疑に対して、費用の面から最低限の修理となり、視覚的な変化はないとの答弁。
 私立保育園施設整備補助金について、認定こども園を今後可児市でつくる場合、補助金は従来どおり出るのかとの質疑に対して、国が2分の1、市が4分の1となっているが、県の補助が昨年度から交付税措置の関係でなくなったため、幼稚園などの運営法人にとって負担がふえている。市においても各小学校区に保育園があれば理想であるので、認定こども園の設置を幼稚園など運営法人に働きかけていきたいとの答弁。
 学校施設の遊具について、サッカーゴールなど老朽化が進んでいるものがあり、保護者が補修をしているが、遊具更新の計画はあるのかとの質疑に対して、サッカーゴールについては古いものはあるが、現段階では危険で使えないものはないと判断している。遊具については、大垣の事故をきっかけに再点検を行い、傷害などの危険性があるものから重点的にチェックしているとの答弁がありました。
 そのほか種々の質疑がありましたが、適正な補正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第68号 平成19年度可児市介護保険特別会計補正予算(第1号)については、説明の後、質疑に付したところ、巨額な国庫などの精算返還金であるが、施設での住居費や食費が上がり自己負担分がふえたため、施設を出る人がふえたのではないかとの質疑に対して、施設からはそのような話は具体的に出ておらず、現状はそのような影響はないととらえているとの答弁。
 予防給付について、介護保険受給者の受けたいサービスと予防給付メニューが違うのではないかとの質疑に対して、介護予防対象者や特定高齢者が積極的に外に出向いて参加することはかなり難しい状況であり、家族や本人に理解をしてもらい、サービスを定着させるためには時間がかかると思われる。18年度は計画事業量を下回ったが、今年度は徐々にふえてきているとの答弁がありました。
 そのほか種々の質疑がありましたが、適正な補正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、文教福祉委員会の審査結果を終わります。


◯議長(肥田正志君) 以上で、文教福祉委員会の審査結果の報告は終わりました。
 これより、ただいまの審査結果報告の対する質疑を許します。
               〔「なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 質疑もないようですので、これにて文教福祉委員会の審査結果報告に対する質疑を終結いたします。委員長は自席にお戻り願います。
 以上で、各常任委員会の審査結果の報告は終わりました。
 これより討論を行います。
 通告がございますので、発言を許します。
 15番議員 冨田牧子さん。


◯15番(冨田牧子君) 15番議員、日本共産党、冨田牧子でございます。
 私は議案第71号 可児市小口融資条例の一部を改正する条例の制定についての反対討論を行います。
 まず、今回のこの一部改定の条例案では、目的を定める第1条、そして指定金融機関の第2条、また信用保証を定義する第3条の当該部分から追認保証の文言を取り外しました。このことは、条例制定の目的である融資の円滑かつ迅速化を図ることを目的とするという目的に対して逆行する事態を招くことになります。条例案の第6条、融資の条件では、1.貸付限度額については、これまでの「他に協会の保証がある場合は、その保証の額を含めて 2,000万円以内とし」、この部分を削って、これにより融資上限額の引き下げを行うことになります。 2,000万円から 1,250万円までということになるわけです。これらの改定は、最大 2,000万円までの資金が必要なときに、公的資金の融資を活用して安全・安心の事業資金調達を可能にしてきたこれまでの小口融資制度の後退を意味しております。融資の実行の時期が審査を理由に繰り延べされて、必要な時期に県小口制度を活用して機敏に事業資金を得ることが一層難しくなるものです。
 10月から実施をされる部分保証制度、責任共有制度の導入では、保証協会が保証しても金融機関である銀行が貸し渋るのではないかと危惧する声が今広がっております。変動する経済情勢のもとで、有担保、連帯保証人つき銀行ローンや商工ローンなどの高い利子の金融ではなく、地元の中小零細事業者が安心して借りられる無担保・無保証の小口融資制度は後退させてはならない融資制度です。
 可児市が展望する産業振興ビジョンに息を吹き込むのは、地元の商工業者の活力ある取り組みではないでしょうか。地元商工業者が貸し渋りに走る銀行の融資制度に追い込まれることなく、事業者が営業資金を調達できる制度の存続を求めて、今回のこの条例改定案には反対をいたします。以上です。


◯議長(肥田正志君) 以上で、通告による討論は終わりました。
 これにて討論を終結いたします。
 これより採決をいたします。
 初めに、ただいま議題となっております9議案のうち、議案第71号を除く8議案を一括採決いたします。
 お諮りいたします。本8議案に対する各常任委員長の報告は、原案を可とするものであります。よって、本8議案は各常任委員長の報告のとおり、それぞれ原案を可とすることに御異議はございませんか。
              〔「異議なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 御異議がないものと認めます。よって、本8議案はそれぞれ原案のとおり決定いたしました。
 次に、議案第71号 可児市小口融資条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本議案に対する建設経済委員長の報告は、原案を可とするものであります。よって、本議案は建設経済委員長の報告のとおり、原案を可とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(肥田正志君) ありがとうございました。
 起立多数と認めます。よって、本議案は原案のとおり決定いたしました。
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  請願第2号について(委員長報告・委員長報告に対する質疑・討論・採決)


◯議長(肥田正志君) 日程第4、請願第2号 環状道建設残土水質汚染現場(可児市公共残土ストックヤード)への可児市議会議員視察の請願を議題といたします。
 この請願につきましては、建設経済委員会にその審査の付託がしてございますので、その審査結果についての報告を求めます。
 建設経済委員長 橋本敏春君。


◯建設経済委員長(橋本敏春君) 建設経済委員会の請願審査結果の報告をいたします。
 今期定例会におきまして、当委員会に審査を付託されました請願第2号 環状道建設残土水質汚染現場(可児市公共残土ストックヤード)への可児市議会議員視察の請願について、審査をいたしました。
 意見を求めたところ、水質は改善されているが、大雨が降れば基準値を超えるものもある。また、現場は市の職員、議員、地元住民など関係者が出入りできない状況であり、それは正すべきである。一番の被害者は住民であり、その住民の被害を代弁して、市民の代理として交渉していくのが市の原則立場であるはず。本来なら市は被害者であるので、その立場を明確にして対処していくべきであるとの意見。
 今委員会でたくさんの資料を受け取り、質疑の内容等を聞いたが、新人ということもあり、もう少し時間をもらい勉強したいため、継続審査を願いたいとの意見。
 本請願は住民の切実なる願いであると理解しているので、採択してほしいと思う問題点等この場で聞いただけではわからない部分もあると思うので、まず勉強しようという点も含め継続審査という形であってもよいとの意見。
 本請願を否決する合理性はなく、見ることと勉強して今までの経過等を学ぶことは何ら矛盾もしない。市の職員や地域住民と現地でありのままの現実を確認するということは大事である。現地でしかわからないこともあり、自分の目で確かめるという点で現地を見てほしいという最大の請願の趣旨はぜひ生かされるべきであり、採択を望むとの意見。
 本請願は住民の切実なる気持ちが載っているため、すべての議員がこれを理解していかなければならないものであるので、勉強したいという意見も尊重しなければならない。現地視察はやるということをもって、審査そのものは継続がよいとの意見。
 全員が問題に対し温度差なく審査ができるとは思わないので、継続審査にし、地域住民との視察も含めて、この閉会中にじっくりと検証する中で結論を出したいとの意見。
 以上の意見が出され、採決の結果、本請願については賛成多数で継続審査とすべきものと決定いたしました。
 以上で、建設経済委員会に審査を付託されました請願の審査結果報告を終わります。


◯議長(肥田正志君) 以上で、建設経済委員会の審査結果の報告は終わりました。
 これより、ただいまの審査結果報告に対する質疑を許します。
               〔「なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 質疑もないようですので、これにて建設経済委員会の審査結果報告に対する質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 事前通告はございませんですので、これにて討論を終結いたします。
 これより、請願第2号 環状道建設残土水質汚染現場(可児市公共残土ストックヤード)への可児市議会議員視察の請願を採決いたします。
 お諮りいたします。本請願に対する建設経済委員長の報告は継続審査であります。よって、本請願は建設経済委員長の報告のとおり継続審査とすることに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 御異議がないものと認めます。よって、本請願は継続審査とすることに決定いたしました。
 ここで暫時休憩をいたします。
                                休憩 午前9時36分
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                                再開 午前9時37分


◯議長(肥田正志君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 ただいまお手元に配付されましたとおり、閉会中継続審査申出書が提出されました。この際、本申出書を日程に追加し、日程第5として直ちに議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 御異議がないものと認めます。よって、閉会中継続審査申出書についてを日程第5として追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
 なお、以降の日程は繰り下げられたものといたします。
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  閉会中継続審査申出書について


◯議長(肥田正志君) 日程第5、閉会中継続審査申出書についてを議題といたします。
 建設経済委員長から環状道建設残土水質汚染現場(可児市公共残土ストックヤード)への可児市議会議員視察の請願に関する審査の件について、会議規則第 104条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。建設経済委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 御異議がないものと認めます。よって、建設経済委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。
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  発議第6号について(提案説明・質疑・討論・採決)


◯議長(肥田正志君) 日程第6、発議第6号 可児市議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
 提出案件の説明を求めます。
 21番議員 渡辺重造君。


◯21番(渡辺重造君) 発議第6号 可児市議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について提案説明をいたします。
 まず、この条例改正を提案するに至った経緯を申し上げます。
 皆様御承知のとおり、本年3月定例会で議員定数を2人減じた条例改正をいたしましたが、その当時の議会運営委員会の協議によりますと、本案にかかわります会議に出席した場合の費用弁償も見直したらどうかという意見がありました。しかし、そのときは意見を一致させるまでには至らなかったため、その後に検討することといたしました。今年度に入りまして、7月の市議会議員選、一般選挙後の8月改選を挟み、8月29日の議会運営委員会で改めて協議した結果、委員全員の賛同が得られ、9月13日の議会運営委員会で手続などの確認をいただき、本日の提案に至っております。
 この費用弁償の県内市議会の状況を確認いたしますと、21市中、最近廃止している議会を含め7市で、会議に出席した場合の費用弁償はございません。また現状では、本市議会は岐阜市に次いで2番目に高い額となっております。報酬の二重取りといった声も聞かれる中、市民によりわかりやすいスリムな議会を目指し、この際廃止してはどうかと考え、提案させていただきます。
 それでは、お手元の発案書をごらんいただきたいと思います。
 発議第6号、発案書、可児市議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例。
 上記事件について、別紙のとおり発案する。
 平成19年9月27日提出、提出者、可児市議会議員 渡辺重造。賛成者、柘植定、林則夫、橋本敏春、冨田牧子、可児教和、山根一男、山田善弘。可児市議会議長 肥田正志様。
 別紙の議案をごらんいただきたいと思います。
 可児市議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例。
 可児市議会議員の報酬等に関する条例の一部を次のように改正する。
 主な改正点といたしましては、裏面の表で、議会、常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の招集に応じた場合は、1日 2,500円の費用を弁償することが規定されております。この部分を削除して、裏面の右側の下であります別表にまとめさせていただいております。
 なお、議員が常任委員会の行政視察などに出張する場合、現在は鉄道賃のほか日当として1日 2,600円、宿泊費として1泊1万 3,100円など市長の旅費相当額が弁償されております。この部分は現状どおりとなっております。
 また、第5条では、左側のただし書き以下の「特殊な費用弁償についてはその際支給するものとする」としていた条文は、「特殊な」というあいまいな表現でもあり、現状では規定しておく必要がないことから削除させていただこうと思います。
 裏面に移りまして、左側の表については、先ほど説明いたしましたとおりであります。
 次に、その下の附則の第1条では、施行日は平成19年10月1日からとしております。
 附則の2条では、10月1日以降の会議に出席した場合から適用し、それ以前の会議については、費用を弁償するよう経過措置を明確に規定したいと考えております。
 以上が改正の内容でございます。御審議のほどよろしくお願いをいたします。


◯議長(肥田正志君) これより質疑を許します。
               〔「なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。渡辺議員さん、ありがとうございました。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております本発議については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 御異議がないものと認めます。よって、本発議については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論を許します。
               〔「なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。
 これより発議第6号 可児市議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本発議は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 御異議がないものと認めます。よって、本発議は原案のとおり決定いたしました。
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  発議第7号について(提案説明・質疑・討論・採決)


◯議長(肥田正志君) 日程第7、発議第7号 医師・看護師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書を議題といたします。
 提出議案の説明を求めます。
 15番議員 冨田牧子さん。


◯15番(冨田牧子君) 15番議員 冨田牧子でございます。発議第7号の医師・看護師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書について提案をさせていただきます。
 さて、この意見書は、それまでに安全・安心の医療と看護の実現のため、医師・看護師等の増員を求める陳情が文教福祉委員会に寄せられまして、こうした中で、医師不足・看護師不足が今の医療問題を考える上で喫緊の課題であるということで、委員会で審査をいたしまして、こうした意見書の提出に至ることになりました。陳情書によれば、岐阜県の医療従事者は医師が 3,614名、歯科医師が 1,430名、薬剤師が 3,437名、看護師・准看護師が1万 7,485名、保健師が 750名ということになっておりますけれども、全国的に見まして、人口10万人の対比をいたしますと、医師は 171.3名で全国で44位という少なさです。また看護師・准看護師は 828.8名で全国でも38位ということで、全国平均を大きく下回っているのがこの岐阜県の医療従事者の状況でございます。また、岐阜県の看護職需給の見通しでは、2006年度で常勤換算として 1,058人の看護職員が不足しているということが指摘をされております。こうしたことから、医師・看護師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求めることは大変重要な課題になってまいりました。それで、文教福祉委員会といたしましては、この陳情書の中身にさらに数点加えさせていただいて、新たに項目を追加をいたしまして、充実した要望を上げるということになりました。
 この発案書の2枚目をごらんください。この中で、当委員会として追加をいたしましたのは、3番のところが小児科医療だけになっておりましたので、これを産科医療も加えるということ。産婦人科・小児科医療の医師不足のことを要望しております。それから4番目ですが、今、特に高度の医療をやるということで、集約化が図られておりますけれども、この集約化の取り組みで公的病院の医師不足がさらに深刻になっているという状況がございますので、集約化の取り組みの中で支援策を拡充することが必要であるということから、こうした4番目の項目もつけ加えさせていただきました。
 また、次の裏ですけれども、9番目の項目ですが、今、産婦人科が少ないのは、分娩時の医療事故で特に過失の有無の判断が困難なとき、裁判にかかることが多いということで、これが産科医の不足の原因の一因ともなっているということでございますので、出産・分娩に係る無過失補償制度の早期創設を図るということも、この中に盛り込ませていただいております。
 それでは、この発議第7号の発案書を朗読をさせていただいて、提案をさせていただきます。
 発案書、医師・看護師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書。
 上記事件について、別紙のとおり発案する。
 平成19年9月27日提出、提出者、可児市議会議員 冨田牧子。賛成者、可児市議会議員可児教和、芦田功、小村昌弘、天羽良明、野呂和久、佐伯哲也。可児市議会議長 肥田正志様。
 医師・看護師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書。
 近年、医師・看護師不足は全国的に深刻な社会問題となっており、とりわけ産婦人科医、小児科医の確保は緊急を要している。
 当市においても医療現場の実態はかつてなく過酷になっており、特に公的病院では産科が休診となり、出産ができない異常事態となっている。それによって緊急の受け入れができないなど、地域住民は不安を抱えており、医師不足の問題の解消は喫緊の課題である。医師不足は、1)臨床研修制度により大学医局の医師派遣機能が低下し、地域の医療機関から医師の引き揚げが生じていること。2)公的病院等での医師の過酷な勤務実態、地域の医療機関の経営状況の悪化などが生じていること。3)女性医師の増加に対応する仕事と子育ての両立支援策が十分に講じられていないことなど、さまざまな原因が複合的に作用して生じている。看護師についても過酷な労働により、看護職員の67.6%(日本医労連調査)が仕事をやめたいと答えており、このままでは安全な医療が脅かされるとともに、地域医療の崩壊も危惧される。
 医師不足の解消に向け、医療機関の集約化や小児救急電話相談事業の整備、緊急臨時的医師派遣システムの構築など、国においても積極的な取り組みをされているが、地域医療体制が確保できるまでに至っていない。地域住民が安心して生活するためには、救急医療や産婦人科・小児科医療などのサービスがいつでも利用できるよう、地域医療体制の整備に向け、国においても早急に進めていただく必要がある。
 看護師についても夜勤日数の上限規制などの法整備や、助産師などの医療スタッフの確保も重要な課題となっている。
 以上のことから、政府におかれては、医師・看護師不足の解消及び地域医療体制が確保できるよう、下記事項について要望する。
 記1.地域医療の再構築に向けて、総合的なビジョンを早急に策定すること。
 2.緊急医療体制の整備・維持、周産期医療体制の整備・維持のための支援策の拡充を図ること。
 3.産婦人科・小児科医療の医師不足が指摘される科目の診療報酬の抜本的な見直しを図ること。
 4.公的病院の診療体制の強化を図るため、集約化への取り組みの支援策を拡充すること。また、中核病院と地域医療機関の連携を強化するための対策を図ること。
 5.臨床研修制度のあり方について検討を行い、地域医療への従事が適切に確保できるように取り組むこと。
 6.医科系大学の定員における地域枠の拡大を図るとともに、奨学金制度の充実など地元への定着を進めるための施策を図ること。
 7.女性医師の仕事と生活の両立を図るため、院内保育の確保や女性医師バンクなどの支援策を充実すること。
 8.看護師・助産師の不足に対して積極的な対策を講じること。
 9.出産・分娩に係る無過失補償制度の早期創設を図ること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成19年9月27日、岐阜県可児市議会。
 内閣総理大臣 福田康夫様、総務大臣 増田寛也様、財務大臣 額賀福志郎様、厚生労働大臣 舛添要一様、文部科学大臣 渡海紀三朗様、少子化対策担当大臣 上川陽子様。以上です。


◯議長(肥田正志君) これより質疑を許します。
               〔「なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。冨田議員さん、ありがとうございました。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております本発議については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 御異議がないものと認めます。よって、本発議については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論を許します。
               〔「なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。
 これより発議第7号 医師・看護師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書を採決いたします。
 お諮りいたします。本発議は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 御異議がないものと認めます。よって、本発議は原案のとおり決定いたしました。
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  閉会中継続調査申出書について


◯議長(肥田正志君) 日程第8、閉会中継続調査申出書についてを議題といたします。
 総務企画委員長、建設経済委員長及び文教福祉委員長から所管事務について、会議規則第 104条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」の声あり〕


◯議長(肥田正志君) 御異議がないものと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。
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  閉会の宣告


◯議長(肥田正志君) 以上をもちまして、今期定例会に付議されました案件はすべて終了いたしました。
 ここで市長から発言を求められておりますので、これを許します。
 市長 山田豊君。


◯市長(山田 豊君) 平成19年第4回可児市議会定例会の閉会に際しまして、一言ごあいさつ申し上げます。
 去る9月5日から本日まで、本会議並びに各委員会を通じまして、長期間にわたり慎重な御審議を賜りました議員皆様の御労苦に対しまして、心より感謝の意を表する次第でございます。おかげをもちまして、本日、本年度の補正予算案を初め、各種重要案件を原案のとおり御議決賜り、厚く御礼申し上げます。
 議案審議の中で種々賜りました各位の御意見、御教授につきましては、十分にこれを尊重し、検討を重ねまして、10万 2,000市民の期待にこたえるべく今後の市政運営に反映してまいる所存でございます。
 また本日、費用弁償に関する条例の改正が発議によって提案され、可決されました。みずからを治め、議会の透明性の向上を図る改革を進められる姿勢に敬意を表する次第でございます。
 順調な進展を続けております本市でございますが、まだまだ課題を多く抱えております。私どもといたしましては、厳しい行財政環境の中、諸課題の解決に向けて、全庁一丸となって事業の円滑な推進を図ってまいります。議員各位におかれましては、何とぞ一層の御指導、御協力を賜りますよう重ねてお願いを申し上げます。
 何かと行事が多く、多忙な時期でございます。皆様にはくれぐれも御自愛いただきまして、さらなる御健勝を心からお祈り申し上げます。


◯議長(肥田正志君) これをもちまして平成19年第4回可児市議会定例会を閉会いたします。
 長期間にわたりまして、まことに御苦労さまでございました。ありがとうございました。
                                閉会 午前9時59分

 前記のとおり会議の次第を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。

    平成19年9月27日


        可児市議会議長     肥  田  正  志


        署 名 議 員     林     則  夫


        署 名 議 員     澤  野     伸