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岐阜県 各務原市

平成19年 9月25日議会運営委員会−09月25日-01号




平成19年 9月25日議会運営委員会

                議会運営委員会会議録

                   平成19年9月25日(火曜日)午前11時20分開議
                                議事堂第3委員会室
【協議事項】
1.発言の取扱いについて

〇出席委員(9名)
                   委員長    小 島 軍 司  君
                   副委員長   太 田 松 次  君
                   委 員    浅 野 健 司  君
                   委 員    川 瀬 勝 秀  君
                   委 員    尾 関 光 政  君
                   委 員    神 谷 卓 男  君
                   委 員    今 尾 泰 造  君
                   委 員    関   浩 司  君
                   委 員    川 島 勝 弘  君

〇オブザーバー(2名)
                   議 長    古 田 澄 信  君
                   副議長    三 丸 文 也  君

〇委員外議員(1名)
                  28 番    白 木   博  君

〇説明のため出席した者の職氏名
              副市長         五 藤   勲  君
              総務部長        五 島 仁 光  君
              次長兼総務課長     星 野 正 彰  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      金 武   久
              次長兼総務課長     村 井 清 孝
              課長補佐兼総務係長   小 野 和 夫
              主任主査兼議事調査係長 山 下 幸 二
              主 査         進 藤 達 彦
        ―――――――――――――――――――――――――――
(開会) 午前11時20分
○委員長(小島軍司君) それでは、ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 先ほど議場で今尾委員から尾関議員に対する発言の内容について、異議が申し込まれました。
 今尾委員の方から、再度その点について御意見をお願いいたします。
◆委員(今尾泰造君) 発言をしたとおりなんですけれども、やっぱり議事進行、議会運営の責任者である議長からその部分については何も言われなかったのに、議員から発言があったということでは、それは記録に残るわけですので、その部分の削除を求めるものです。
○委員長(小島軍司君) 今、今尾委員の方からは尾関議員の発言についての削除をお願いしたいということでございます。尾関議員はどのようにお考えですか。
◆委員(尾関光政君) 中断させまして、どうもすみません。
 質疑ということは、僕なりに解釈しているのは、今回の議案が上がっていることに対しての聞きおきですわな。1回目はいいですわね。2回目、3回目のときに聞いておりますと、例えば、この川の駅にしても50万円の負担金はどうかとか、委員会は何をしているのかと聞かれるのはいいんですよね。そのことについてどういうふうに使われるのかとか、また水辺交流サロンの委託事業にしても、今後どういう整備をしていくのかというような、内容を調査するとか、聞いてみえることだけならいいんですけど、それにプラスアルファ、輪をかけたようなことを聞かれたもんで、僕はこれは一般質問の気分で聞かれるんじゃないかなと思って、そう言いました。何も他意はありません。
◆委員(今尾泰造君) 議長が采配するものであって、議長からはその点で指摘はなかったもので、尾関さんが言われることは、今までも、例えばやじという形をとるとか、そういうものがあったけれども、それを議場で発言すると記録に残ってしまうので、議長が何も言っていないのに、尾関さんの発言が生きてくるということは、やっぱり会議録を見られた方は不可思議に思うことですね。今、尾関さんが言われた見解というのは、議長から発言がなかったので公式な問題ではないですから、あえて尾関さんが私論をそこで述べられて、何もそれに反論できないということは形としてまずいので、これはやっぱり削除してもらわないと。やっぱり一番大事なのは議長がどう言われたか、このことが問題になることだと思います。
◆委員(神谷卓男君) 私も聞いておりましたが、尾関議員は断定的に言ったわけでは私はないように思いますよ。いわゆる一般質問ごときのような質疑であったというようなことをにおわした程度であって、そういう自分の見解をちょっと吐露したということで、ただ、今尾委員がおっしゃるような議長が何も言わなかったから事実はこうなんだという限定は、果たしてどうなのかなと。やはり尾関議員がそのまま素直に、自分のある程度の見解的なものを申し述べた程度であって、絶対削除しなくちゃいけないというような問題かどうかというのは、私はちょっと疑問を感じます。
◆委員(今尾泰造君) その発言は非常に危険だと思うんですね。それぞれ自分の思いを議会の中でしゃべるのはいいんですけど、特定の議員名を出すということは混乱を来します。それが今許されるのなら、議場で具体的な名前を言ってしまうということが許されることになって、議会がますます混乱することになりますから、議場を整理するのは議長ですから、この時点の問題では、議長からは一言もないのに、尾関さんの発言の中に突然議員の名前が出てきてしまうということです。それが確定ではないと言われたけれども、名前が出てくる限り、それは問題だということを言っているんです。いろいろ理由はあるんですけれども、それはこの議会の中では必要ないんです。
◆委員(神谷卓男君) 確かに今尾さんがおっしゃるように、名前が出たということであれば、尾関議員の判断になるんでしょうけれども、ただし、議長がそのときに言わなかったから、そういうものが全くないんだというような見解は果たしてどうかなと。
 私自身は、例えば議会で個人攻撃合戦になっちゃいけないということは、確かに今尾さんの言っていることも一理あるだろうとは思いますが、尾関議員が素直に感じたことを、しかも断定的に言ったわけじゃないですから、そこのところをどう調整するかという問題だけかなと思いますよ。
◆委員(今尾泰造君) 議長が何も言わなかったということは、それは議長の思いがあったかもしれないけれども、その場では発言がなかった、そのことを言っているだけですよ。議長が認めたかどうかやなしに、発言はそのときになかった。例えば、いろいろスポーツの審判がいて、審判のやったことは生きてくるもんで、それがなかった場合はそれで進んでしまうということになるわけですから、そういうことと同じことで、議長がたまたまそれを見過ごしたということはあり得るかもしれないけれども、少なくとも発言はなかったし、記録もなかったんです。そのことを言うだけで、このことが正しかったか、正しくなかったは今後も論議していけばいいんですけれども、この時点では何もなかったということを言うんです。それで突然、尾関さんの話で、議員の名前を出してこうやったという話は名誉にかかわる問題だと思います。
◆委員(尾関光政君) それではお聞きしますが、会派の会長さんとして、今尾委員さんは、質疑だったよと、一般質問的な発言はなかったよとおっしゃってみえるのか、個人的な相違があると思いますけれども、そう会長がおっしゃれば、私も名前を出して名指ししたというのはちょっといかがなものかと思いますので、まず会長に質疑であったか、一般質問的なことがあったか、ちょっと会長の判断をお聞きしたいんですけれども。
◆委員(今尾泰造君) ちょっと論議がそれてくるんですね。ですから、議長があれを正しかったか、正しくなかったかという判断を今求めると同じことを言うんです。そうなると、今度は議長の責任にもなってくると思います、私は。
 私もあえてそれは言わない。議長がそのときには通過させた問題だもんで、公式な場で、あれが正しかったか、正しくなかったということは問題外だと思いますよ。だから、ここで今論議することはそういうことなんです。あれが正しかったか、正しくなかったかということではなしに、議会運営の中で、議会進行の中で起きてきた問題の対処の仕方として言っているものですから、ちょっと私に求められても、ここの公式の場で言うことは差し控えます。
○委員長(小島軍司君) 尾関議員にお尋ねしますけれども、先ほどの本会議での発言に対して、今、今尾委員から申し出があったように、その部分を削除するお考えはあるのか、ないのか。
◆委員(尾関光政君) 先ほど今尾委員がおっしゃったように、名誉とかなんとかということをおっしゃるようなことがあれば、削除してもいいかなと。一般質問的な質疑もありましたがというふうに、におわしたはずですわね。名指ししたのは、ちょっと個人的に申しわけないなと思います。
○委員長(小島軍司君) ということは、名前の部分だけを取り消すという意思はあるということやね。
 ちょっと暫時休憩いたします。
(休憩) 午前11時31分
        ―――――――――――――――――――――――――――
(再開) 午前11時50分
○委員長(小島軍司君) それでは、委員会を再開いたします。
 まず、皆さんのお手元に配られました発言の内容についてお読みください。
 尾関議員の一般質問の発言中、「先ほどの質疑の中で」の次から、「水辺交流サロン」の前までの部分について削除するということについて、今、尾関君から取り消す旨の発言もありましたが、そういうことにしてよろしいでしょうか。
 (「はい」との声あり)
○委員長(小島軍司君) では、そういうふうにして本会議を再開することといたします。
 じゃあ、よろしくお願いいたします。
 これにて議会運営委員会を閉会いたします。
(閉会) 午前11時51分

 この会議録は正当であることを認める。

           議会運営委員会委員長  小 島 軍 司