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岐阜県 各務原市

平成19年 6月11日議会運営委員会−06月11日-01号




平成19年 6月11日議会運営委員会

                議会運営委員会会議録

                   平成19年6月11日(月曜日)午前10時22分開議
                                議事堂第3委員会室
【協議事項】
1.クールビズの実施について
2.その他

〇出席委員(8名)
                    委員長   小 島 軍 司  君
                    副委員長  太 田 松 次  君
                    委 員   浅 野 健 司  君
                    委 員   川 瀬 勝 秀  君
                    委 員   尾 関 光 政  君
                    委 員   神 谷 卓 男  君
                    委 員   今 尾 泰 造  君
                    委 員   関   浩 司  君
                    委 員   川 島 勝 弘  君

〇オブザーバー(2名)
                    議 長   古 田 澄 信  君
                    副議長   三 丸 文 也  君

〇説明のため出席した者の職氏名
              副市長         五 藤   勲  君
              総務部長        五 島 仁 光  君
              次長兼総務課長     星 野 正 彰  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      金 武   久
              次長兼総務課長     村 井 清 孝
              課長補佐兼総務係長   小 野 和 夫
              主任主査兼議事調査係長 山 下 幸 二
              主任主査        土 川   孝
              主 査         進 藤 達 彦
        ―――――――――――――――――――――――――――
(開会) 午前10時22分
○委員長(小島軍司君) ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 さきの委員会で協議いたしましたクールビズの実施について御協議願います。
 クールビズの実施については、各会派の意見をいただきましたが、各会派の御意見は、総論的には賛成でありましたが、議会の会議で実施するには、議会の品位を保持するための基準が必要ではないかとの御意見や、執行部のクールビズの実施協力が必要であるとの御意見がありましたので、本日、本会議初日からの実施については見送り、再度、これらの御意見を踏まえながら、クールビズの実施について御協議をいただきたいと思います。
 まず、御意見をいただきました会派の委員さんから趣旨説明をお願いいたしたいと思います。
 共産党の今尾委員、お願いします。
◆委員(今尾泰造君) 私たちは、もちろんCO2を削減するということでこれは必要なことだし、これはだれもが同意できることだと思います。今回提案されたのは本当に遅きに失したと思いますけれども、ただ、流れを見ておると、CO2削減ということでの総意で進めないと非常に奇異な感じに、例えば議場でも、議会はクールビズの体制をとっておるけれども執行部はとらないということになると、何のためのクールビズかわからないということで、そういう点ではまず強く、執行部がやっぱりこれに協力をするということ、市長もCO2の削減ということを言っておるわけですから、その実行ということでは、執行部がやれば、議会はもう賛成ですから、そういうことを前提にして、この問題を実施すべきと思います。
○委員長(小島軍司君) 私ども翔政会の方も、私から御意見を申し上げますけれども、今尾委員の御意見と大体同じようなところでございますが、議会の品位を保つということと、市民に対するPRなら全庁的に行わなきゃいかんのじゃないかというような思いがありましたので、会派の議員さんにお聞きしましたが、やはりそういったような意見で、さきにも申し上げましたけれども、総論的には賛成ではあると。しかし、やるなら全体で、市の執行部側も職員もというような方法がとられればという思いでしたので、そういう御意見にさせていただきました。
 ほかの会派の御意見はありませんか。
 維新の会はよろしいですか。
◆委員(神谷卓男君) うちは全面的に賛成です。前回も川島委員がおっしゃったように、私も国会を見ていますが、何も全員がそろって右へ倣えじゃなかったわけです。要は、そういうある程度フリーハンドを与えるのかどうか、そういうところに僕は焦点があると思います。この暑い時期に、何もネクタイでやることだけがあれじゃないよということで、それは政府もそういうことを主張してやっていますが、それを全部が全部、じゃあクールビズにしたからネクタイ廃止だというわけではなかったです、国会でも。ですから、自由裁量権というのは当然あるわけですが、今現在では議会のマニュアル、ハンドブックですね。これを見ていると、やっぱりネクタイをせざるを得ない。だから、そういう提案があったと思いますので、うちの維新の会としては、これは自由な裁量権に任せて、ただしハンドブックにあるように、議会の品位を損なうことがないように、例えばげた履きしたりジーパンだとか、こういうことがないようにということでの趣旨だと思っております。ですから、我々はクールビズに現在で、何も皆さんが右へ倣えでなくても実施すべきだという意見を持っております。
◆副委員長(太田松次君) うちもクールビズというのは、品位を保つ云々の、品位を保つのにネクタイをしておれば品位が保てるかどうかは別問題の話で、あくまで品位というのは、自分の内面からにじみ出てくる一挙手一投足と、こういうふうにとらえております。クールビズというのは、あくまで環境問題、それから見ておると暑苦しいけれども、見た目がさわやかなクールビズの姿勢というのもやっぱりあるかと思います。そういう点で、うちはクールビズの実施には賛成いたします。
◆委員(川島勝弘君) 庁舎へ入って1階にISO9001と14001のプレートが張ってありますが、14001の本旨を、副市長、ちょっと説明してもらえんですか。
◎副市長(五藤勲君) 14001の方は環境でございますが、当然、私どもも、今のCO2の削減につきましては庁内で委員会を持って、どのくらい削減してきたかというような会議も持っております。当然、京都議定書で国を挙げてCO2の削減ということが叫ばれておりますので、冷房・暖房についてはもう以前からそれぞれ温度を上げたり下げたりということで、今まで以上に削減には努力しておるところでございます。
◆委員(関浩司君) 何で今冷房が入っておるんですか。ここは何で冷房が入っておるんですか。外気は何度ですか。
◎議会事務局長(金武久君) 庁舎管理の5階部分は事務局長の管理下ですので、きょうは暑いと思って、私が特別にお願いしました。
◆委員(関浩司君) この時間で。
◎議会事務局長(金武久君) いや、時間は関係ありません。本会議に合わせるように、5階と6階は私が事務委任を受けていますので。
◆委員(関浩司君) だから、それならクールビズにすればいいんや、基本的に。議場は窓がないですから。
◎議会事務局長(金武久君) そういうことはできません、ここは。議場とここは区別できません。5階をするんだったら全部、旧施設ですので、そういうふうに、ここの会議室はやめてここの会議室はやるというのはできません。
◆委員(関浩司君) いや、だから温度規定があって、ここのクーラーをとめれば当然暑くなってきますわね、日中になるに従って。そうすると、クールビズにしたらいいやないの。女性らはみんなクールビズやないの。違いますか。執行部がやらなあかんよ。それを追ってでもいいけれども、議会から始めてでも、執行部もやらなあかん。おれはそう思う。
◆委員(今尾泰造君) 問題は、やっぱり執行部の側なんですよ。議会はそういう体制、当然やろうというみんな意見なんだけど。先ほどのように、自由でいいということになる。それなら執行部も自由でいいはずなのに、みんな一律にネクタイを締めて背広を着ているということでやるんだったら異常ですわ、これは。だから、それほど頑として市長の考え方がクールビズに、言葉ではそうだけれども、実際にはやらないということだけれども、ここに温度差が出ておるわけやけれども、やっぱり執行部の方に私たちは強く、市長が考え方をクールビズをやろうという思いをしてもらうように、それは議会側から進言する、あるいはきょう来ておる副市長も市長に申し入れるとか、そういうことでやってもらわなあかん。議会はそれは賛成だから。以上です。
○委員長(小島軍司君) 一応参考までに、事務局の方で県内の他都市などの議会のクールビズの実施状況について調査をしましたので、この際、その報告をちょっとしていただきます。
◎議会事務局長(金武久君) まずは、先ほどちょっと神谷委員が言われましたけど、国会については本会議は実施しておりません。委員会については委員長の判断でやっていますので、国会の本会議中はクールビズはやっておりません。
 県議会についても、本会議はクールビズをやっておりません。委員会については、委員長の判断で今実施しております。
 県内の各市につきましては、岐阜、大垣、山県、郡上、各務原市は本会議も委員会もすべてやっておりません。委員会のみは、美濃加茂、瑞浪、可児が委員会のみクールビズをしております。瑞穂市については、今、私どもと一緒で検討中でございまして、残りの11市については実施しております。
 それから実施に当たっての取り決めということで申し合わせの例といたしましては、例えば原則として上着をなし、ノーネクタイ、もう1つは、上着なしのネクタイ着用、これは羽島市でございます。それから本会議は上着を持参、ノーネクタイ、委員会は上着なし、ノーネクタイ、これは恵那市でございます。それから、先ほど決める前に良識の範囲内というところもございます。それから、品位を乱さない程度の範囲というところがあります。それから中津川市については、襟つきシャツという限定もしております。
 おのおのの市でばらばらでありますので、例えばうちの方でも今、そういうことは決めてはどうかということがありましたら、うちの方もこういう形で、素案ですけれども、きょうお集まりの委員さんの中でも、ある程度の基準がないと、個々の品位というところでいろんなあれがありますので、つくってみました。例といたしましては、まず申し合わせ事項ということで、例えば実施期間は11日から9月30日までで、対象は本会議をやられるのか委員会をやられるのかどっちかということ。それから服装については、ノーネクタイとするとか、襟つきのシャツとか、上着は原則着ないとか、そういうことで、最後に議会の品位を損なわない範囲ということで、こういう基準を例としてうちの方でつくってみました。以上でございます。
○委員長(小島軍司君) 今、事務局長の方から他都市の状況について説明をいただきましたが、執行部の方のクールビズ実施についての御意見は。
◎副市長(五藤勲君) 先般の議運でもってクールビズのお話が出ましたので、私、市長のところへ、こういうふうで議運の場で御意見が出ましたのでという報告をしながら市長とお話ししましたが、市長もやっぱり、じゃあ国会、国なんかはどうやとおっしゃいましたので、調べましたら、先ほど事務局長がおっしゃったような感じでした。県の方もあわせて調査しましたら、先ほどの報告のとおりでした。そこで、市長とちょっとお話をしておったんですが、私どももやっぱり本会議場は少なくとも上着着用、ネクタイ着用でいこうということをおっしゃってみえました。そういうことで今のところは考えております。以上でございます。
○委員長(小島軍司君) 以上、報告と執行部の方からの説明とを踏まえまして、各委員の方の御意見はありませんか。
◆委員(今尾泰造君) ちょっと逆に、今、副市長が言われた、市長の意向はわかったんですけど、議会は議会のサイドで物をはかって進めていくもんでね。議会のサイドはやろうということを言ったら、市長は不承不承でもそれを受け入れてもらわなあかん。じゃあ今の話でいくと、市長はここまで認める。流れからいうと、それならそういうふうにいきそうな思いをするもんであえて言うんですけど、議会の動きについては、議場は議会の動きで進めていくことだと思いますので、市長はちょっと妥協してもらうというか、折れてもらうということが必要だと思います。
○委員長(小島軍司君) どうですか、今の御意見に対しては。
◎副市長(五藤勲君) 私は正規に市長の方へお話をしたわけではなくて、こういう御意見がありましたのでということで報告がてらちょっとお話をしたということの御報告をさせていただいたということでございます。
○委員長(小島軍司君) ほかに御意見はありませんか。
  (発言する者なし)
○委員長(小島軍司君) 今の今尾委員の御意見だと、議会側からもっと強く市長に申し入れをせよと、こういうことですか。
◆委員(今尾泰造君) 議会が決めたことが優先されるので、議会の流れでいかなあかんということです。まず市長の意見があったら、それは副市長が説明されたけれども、本来、市長の意向で議会がそれに同調するということじゃないということね。ここは、今、市長がたまたま言ってしまったけれども、本会議はそうじゃないというお話を議会が言うのやけれども、最初にこちらで決めたことで執行部側も協力してもらわないと、議会は本来、議会の方で決めることであって、そういうことです。
◆委員(尾関光政君) きょう、6月議会が始まりましたので、いろいろ議論しておっても始まらないわけでございまして、もしここでこういうふうに決めたいという委員長判断でしたら、議会の議場ではやはり、6月議会は間に合わないので、このままのネクタイに上着着用。あと委員会については、他市の報告がありましたように、結構クールビズのような感じの市があるようでございますので、委員会についてはクールビズでいこうか、オーケーだとか、そういう判断でどちらかに絞られたらどうですか。それか、今回議論がまとまらないので、繰り越しといいますか、継続審議までいきませんけれども、そんな形で決められたらどうでしょうか。
○委員長(小島軍司君) さきの委員会での話の中にもありましたが、一応全会一致ということになっておりますので、その辺で御意見をお願いします。
◆委員(神谷卓男君) 全会一致は確かに望ましいですけど、クールビズは強制されるものじゃないもんですから、執行部の方は執行部の方のお考えで僕はいいと思うし、我々もクールビズがオーケーになっても、ネクタイをしてくるかもしれませんし、僕はまず、そんな難しい問題やないが、取り組んでみたらどうかというふうに思いますが。
◆委員(今尾泰造君) 私、せっかくいいことでもパフォーマンスに終わってはいかんということを思うだけ。神谷委員が言われるとおりに、強制されるものじゃないですけれども、それなら執行部も全職員を強制してはならないということです。ひな壇に並んだところが同じ服装をしていたら、これは強制だと思うもんで、そういうものを自由に、例えばだれかがノーネクタイという形でおれば別にいいんですけれども、執行部はもうしっかりと正装しておると。我々はノーネクタイ、自由なということ、やっぱりそこには違和感があるもんで、自由だというなら全部が自由じゃないとやっぱりおかしいということを言うんです。そのことですわ、問題なのは。
◆委員(関浩司君) 恐縮ですけれども、クールビズ、クールビズと言われるのは、はっきり言って男性側に対してですね、ほとんど。ネクタイを外せよと。きょう議会をごらんになられたかと思いますけれども、女性の格好はあれはどうですか、じゃあ。
◎議会事務局長(金武久君) きょうの女性3人はスーツ、議員さんは。
◆委員(関浩司君) だから、クールビズのスーツでしょう、襟がついて。
◎議会事務局長(金武久君) いや、スーツです。
◆委員(関浩司君) いや、だから、クールビズはネクタイを外せということでしょう。
 だから、その辺を執行部も、女性職員もおるんやで、奨励せよとか、クールビズでもよしというぐらいの意見をもって取り組んだらどうですか。それをやらんと進まんよ、この話。
◎議会事務局長(金武久君) これは議会のことやもんで、職員の方は職員で、また一般の事務のクールビスについては別に今協議しておるもんで、うちが議論することやないもんで、きょうは例えば本会議と委員会はどうするかを決めてもらう。今、職員の方は、一般の事務を扱っておるときを対象にやっていますので、それをうちの方からやれ云々ということでなくて、きょうの議運は、この間の川島委員の発言の中で、本会議とか委員会、議会のクールビズをということですので、きょうここでお決め願いたいのは、本会議も委員会もやるのか、本会議は従前どおりとして、委員会をやるのか、両方ともやめるのか、その辺までお決め願うといいかと。今、執行部の方は職員課の方で、産業部の方でいろんな形で検討しておるみたいですから、僕もちょっと非公式に行ったところ。一事業団体だとか職員ということでまた別に、職員の事務を扱うときに対するクールビズをここで議論するのはちょっと違いますので、その辺は御理解願いたいと思います。
◆委員(川島勝弘君) 僕がこの間、提起したときに、あなたが逆に、向こう側が合わんとおかしい、議会だけではおかしいと言い出したんやないか。
◎議会事務局長(金武久君) それはひな壇の方の。
◆委員(川島勝弘君) こっち側は大体がまとまっておったんやないか、クールビズで。
 きょうからやろまいかといったら、きょうからやってもいいよと、議会側はほとんど同調しておったけれども、執行部側が同調せんかもわからんで調整するという話やなかったのか。
◎議会事務局長(金武久君) 議場の話……。
◆委員(川島勝弘君) だから、議場やといって、こっちは大体がみんなが納得しておったで。この前発言したときに。
◎議会事務局長(金武久君) 会派から基準を決めてもらわなあかんよということがあったもんで、きょうここでお願いしたんです。
○委員長(小島軍司君) ただ、本会議は傍聴者が入ってくるんで、そうなると議員側だけが、後ろからではあるんだけれども、それぞれ発言に立ったりとか、トイレに出たりするときに、執行部側は正装しておる、議員はてんでばらばらな服装でということでは市民に与える印象が非常に悪くなるということで、そこにはある程度のきちっとした取り決めがないと実施はできないなという思いがあったんで、我々の会派としてはそういう意見を出させていただいたんですけれども、きちっと取り決めまで細部にわたって決めた上で実施するかしないかをしていかないと、先ほどの御意見のように自由というような話では、ただ、品位を汚さぬ程度のというだけの漠然とした取り決めでは、いろいろな問題が出てきたときに、それじゃあそのまま見逃してしまうのか、注意勧告をするのかというようなこともありますので、そういった点もきちっと協議をしながら実施の方向に向かっていったらいいんじゃないかなというふうに感じておったわけです。
 今のお話を聞いておりますと、これは私の個人的な感じかもしれませんけれども、市長は頑としてクールビズの本会議場での実施はあまりされる見込みはないような話でございますけれども、各委員さん方、それぞれの御意見が出て、実施の方向については前向きな姿勢だというふうに感じました。
 それで、本会議は先ほど言いましたように傍聴者も入ってきますし、そういったことから、これから本会議の実施に向けての協議をしていけばいいと思いますので、とりあえずは本会議は今までどおりにしながら、再度、議会運営委員会の中で取り決め事を話し合いながら様子を見ていくということと、委員会については、よほどまれな状況じゃないと傍聴者もおりませんし、見えてもわずかだと思いますので、委員会だけはお互いに現時点では取り決めもありませんから、品位を汚さない程度のクールビズを実施していったらどうかなというふうに思いますが、いかがですか。
◆委員(神谷卓男君) 今の委員長のお話では、いつまでたっても前に進みません。確かに傍聴者がありますけれども、私、1回、国会のやつを見ていまして、委員会かどうか忘れましたが、亡くなったコロンビアトップさんですか。あの方がテレビ中継の際、着物でやっていました。そういうふうに国会など、ましてやテレビが入って全国の人が見られているわけですね。今、クールビズと言われない時点でも着物で国会でいろいろやっているのをテレビで見ましたけれども、そういうことを思いますので、あんまり今みたいに慎重になり過ぎて物事を進めないよりも、これはある程度、皆さんの良識の範囲でやっていくことで、あとは絶対ノーネクタイでしなくちゃいけないというような規制じゃなくて、ある程度どうですかというふうにやっていった方が僕は早いと思いますけどね。以上です。
○副議長(三丸文也君) どなたか言われたように、クールビズにするのが、環境等の面から見ても大事なのかどうかというのがやっぱり一番の問題であって、議会の方で完全な意見集約をしていないと思うんですけど、本会議からもやろうという話が強ければ、議会は議会で決めてやるという話で別に構わんと思うんですよね。傍聴人が来られて、どう考えようが、それは市民が考えられる話なんで、我々が何とかそれを同じように思ってもらうように細工する必要もないし、我々は議会としてそれが正しいと思えばやると。執行部側が、強制するわけにいかないから、いろんな話し合いをするのは当然やらないかんのだけど、クールビズをやらんよと言われればそれまでの話なんで、まず我々がどうするかというのを決めるという話が先だと思うんですね。だから、あまり延ばしておっても、難しい話なんで、もうある時点で神谷委員が言われたように決めると。そして市民に見てもらうと、それも1つの方法。いかに環境問題を真剣に取り組んでいるかというのの1つの問題かもしれないし、そういう意味では、議会が決めればいいと思う。
◆委員(尾関光政君) いろんな議論があるようでございますけれども、私も先ほど申し上げましたように、6月議会が始まったことであるし、クールビズで議場へ出ても、片方だけ涼しい格好をしておって、それなら温度を2度上げようと。そうしたら、執行部はスーツのままで暑い暑い。それではバランスが悪いので、先ほど委員長がおっしゃったように、今回6月議会は議場では今までどおり、委員会で試験的にクールビズでやってみよまいかと、そういうようなことでどうでしょうか。私はそう思います。
◆委員(今尾泰造君) そもそもクールビズはCO2を削減するということが大前提なんですね。それを抜きにしてしまうと、執行部はCO2、口では言うけれども、実際にはそれに異論を唱えておるというか、積極的でないということがわかるといいながらも、それなら、実際にクールビズの温度設定を議場で、局長が言われたけど、局長サイドでクールビズに設定した場合に、それでいい、そういうことをやったときに。今よりもっと大変な状況やよ、温度。
◎議会事務局長(金武久君) いや、今は28度ですよ。ただ、議員さんの方から下げろという指示が来るだけです。
◆委員(今尾泰造君) でしょう。その場合でも……。
  (「クールビズをやっておらんでや」との声あり)
◆委員(今尾泰造君) そういうことやな。そういう話が出てくるわ。それで、執行部は真っ黒なスーツでおると。こっちは、CO2の削減で温度設定をしたときに、暑いで当然クールビズの服装になってくるけれども、そういう異常な関係というのが出てくるね。クールビズに対する、要するに先ほど言ったように温度差があるわけやけれども、そういうことでは本当にCO2削減という実効ある対応ではないわね。できることからやれということを言うのと、全部合意してやっぱり、少なくともこの点では合意したということでやらないと変な感じ……。よその人が見ておかしいということだけではなくて、実際にCO2削減という思いが実行に移されていないという思いがします。
○委員長(小島軍司君) 今の御意見だと、とりあえず2つの案が出ているんだね。議会側は本会議も含めて実施しようというのと、それから本会議は今までどおりで、委員会だけとりあえずやってみようというのとあるんですが、前回の協議の中でお話がありました全会一致ということになりますとなかなか決まりませんが、今の2案出ている以上はね。そうすると、この話はなしになっちゃいますけれども、全会一致ということを1つの本分にするならばね。
○副議長(三丸文也君) 全会一致の話があったというのは記憶にあんまり定かでないんだけど、全会一致が大事なんじゃなくて、要するに省エネするのが大事かどうかという話が一番大事ですね。それに向けてどうすればいいのかという話なんで……。
○委員長(小島軍司君) それはいいんですけれども……。
○副議長(三丸文也君) 全会一致しなきゃ何もだめだという話じゃあ、もう全然話が通らない。
○委員長(小島軍司君) いやいや、それは議会のことやもんで、議会のことだから、この委員会の中での話し合いは全会一致ということを前提にしているんで。
○副議長(三丸文也君) 全会一致が絶対と決まった記憶がないんですけれども。
◆委員(神谷卓男君) 望ましいということで……。
◆委員(今尾泰造君) いやいや、私、先ほど委員長がまとめられたのが基本だと思うもんで、私はあれでいいんじゃないかと思ったんです。だから、多分私は異論があるというふうにとらえておられる……。
○委員長(小島軍司君) いやいや。
◆委員(今尾泰造君) 違う。それならいいけど。
○委員長(小島軍司君) 神谷委員だとか、関委員だとかの意見が実施すればいいという話もあったんで。
◆委員(今尾泰造君) 私は、とりあえず今委員会では合意しておるもんで、委員会の場で。それはやっていくことはいいんです。本会議でやるということは、先ほど委員長が引き続き協議していくと言われたもんで、それは当然、執行部を含めてやけど。それで今後の方向はいいんじゃないかと、私は改めて言いますけれども。
 本会議を含めてやることの意見はありますけれども、とりあえず委員会については合意できていると。執行部もやるということでね。
◆委員(神谷卓男君) そんな合意、できておった。
◆委員(今尾泰造君) 違うの。
○委員長(小島軍司君) いやいや、これは合意じゃないんだよ。まだ合意じゃないの。意見を言ってみえるだけやで、だから、2論に分かれているからどうするかと。
◆委員(太田松次君) クールビズで反対という人はおらんわけでしょう。
◆委員(川島勝弘君) おらんやろう。
◆委員(太田松次君) 本会議の席上でネクタイを着用するのか、クールビズでいいのかと、そのことだけです。ということでしょう。それではかっていただいて、全員が本会議場もクールビズならそれでいいわけですので。
◆委員(今尾泰造君) それは反対が出てくるよ。多分意見が違うよ。
◆委員(太田松次君) 意見が違ったら、委員会はクールビズで本会議場はネクタイを着用と。
◆委員(関浩司君) これね、クールビズにこだわっておるけれども、12月はウォームビズが入ってくるよ。1年通しての考え方を持ってもらわんと。クールビズ、クールビズと言われるけれども、この6月が終わってしまったら9月でしょう。夏は終わってしまっておる。
◆委員(川島勝弘君) いや、だから、6から9までやよ。
◆委員(関浩司君) だから、ウォームビズという話も出てきていますから。
◆委員(今尾泰造君) それなら、もっと論議せなあかんのやない。
  (発言する者あり)
○委員長(小島軍司君) ウォームビズの方まで考えるとなると、これはもっともっと皆さんで協議していかんならん話になるんで、とりあえず今のクールビズについてはどうしようかということでお話を、この前も提案されたということですので、理想としては執行部も一緒に協力していただければ一番いいことなんですけれども、今の状況だと無理みたいですね。
  (発言する者あり)
○委員長(小島軍司君) 暫時休憩します。
(休憩) 午前11時
        ―――――――――――――――――――――――――――
(再開) 午前11時8分
○委員長(小島軍司君) 再開をしていきます。休憩前に引き続いて皆さんで御意見をまとめていただきたいと。全会一致ができる御意見にしていきたいというふうに思っております。
◆委員(関浩司君) 用意ドンで執行部もこっちもということはなかなか大変やと思う。だから、段階を追ってとか、何かそういう案はないですか。例えばもう6月議会は始まりました。6月議会、まだこれから本会議があります。委員会もあります。議会はこうしますと。今度9月はまだ暑いですわね。議会がこう決めたことに対して、執行部はじゃあ9月議会までに何かやれよとかね。今、用意ドンでいっても、なかなかできんと思うもんで、そういう何か妥協するようなところがないと、神谷委員が言われたように、頓挫すると思いますので、段階を追ってというのはどうでしょうか。
◆委員(神谷卓男君) 今、関委員が言いましたよね。私と今尾委員の意見の違いというのは、私は、議会が先に決めて、あとは執行部の判断に任せればいいと。今尾委員は、先に執行部の判断をはっきりさせてくれというところで対立しておるわけです。だから、もしそういうことであれば、執行部の判断を正式に早目に問い合わせするということからスタートするしかないんじゃないでしょうか。
◆委員(今尾泰造君) そこでまた先ほどの副市長の話になるんです。市長と話をしたけれども、少なくとも委員会でのクールビズをやっていかなあかんだろうと。これは正式な話じゃないけれどもという話やけれども、市長の思いは、ましてやそれを覆すことはないと思うんですね。それはまた非常に副市長は慎重に、また市長の考えをお聞きするようで確答できないということですけれども、それで大体市長の思いということで受けとめてもいいのなら、先ほど委員長が最初に決められた方向で、つまり委員会では進めていって、本会議の問題は引き続き協議をしていくということで最初に提起されたけれども、それでいいんじゃないかと思うんです。だから、神谷委員と意見はもともと違うんですけれども、少なくとも市長の副市長との話し合いの中で出てきたことを説明されたけど、あれが少なくとも市長の思いということで全く逆転してしまうということがなければそれでいいし、もしそれが違ってきたんなら、また状況が違うもんで、これはもう一回振り出しに戻るということになるけれども、そういうことでまとめていってはどうかと思います。これは私の意見ですけれども。
◎議会事務局長(金武久君) 今言われておるのは、委員会はクールビズで本会議はこのままでいって、今後検討していって、本会議もクールビズにするというのは、これからまた検討していきましょうと、そういうことですね。
○委員長(小島軍司君) それを大前提としながら、段階を踏んでいくと。先ほど関委員から御意見があったように、折衷案、折れるところはないかというような話もあったんで、休憩前に私が言いましたようなことで、とりあえずは委員会だけはクールビズを認めながら、執行部がついてくるかついてこんかは、これから例えば私と議長とで市長にいろいろ申し入れをするとか、意見交換をするとかという中で、次の議会運営委員会にまた何らかの御報告ができるかもしれませんし、そういうようなことで、前提として本会議もクールビズにしていく方向を探りながら、とりあえずは委員会においてはクールビズでいきましょうと。
◎副市長(五藤勲君) 先ほど今尾委員がおっしゃったのは、私と市長の話のやり取りで、委員会までの話はしていませんのでね、私。本会議のお話は市長としましたけど、各常任委員会のお話まではしていませんので。
 ここの議運の委員会の場でそういうお話が出てきましたよというお話をさせてもらったんですよ。
◆委員(神谷卓男君) 委員長、今尾委員がそうおっしゃったように、今尾委員は非常に執行部の対応を問題視されておるわけです。委員長と議長で市長の正式な意見をもらってください。そうしないと、この話は前へ進みません。今尾委員1人反対したら、全部パアになるわけですから。
◆委員(今尾泰造君) 要するに、市長が反対したらパアになるということやね。
◆委員(関浩司君) そうそう。考え方で、市長が別にネクタイを外してこいとか、そういうことやないです。あの人は公務で出たりなんかせなあかんでしょう。そんなのはあの人の勝手で、それはいいんやけれども、考え方を聞いておるわけですわ。ひいては、職員さんに対するクールビズとかなんかの考え方も。その辺が……。
◎議会事務局長(金武久君) 基本を言いますと、これは議会運営委員会ですので、議会サイドの話で、あまり執行部の方へは……。ここで決めたときには、先ほど言われたように、こういう意見があったということで委員長と議長から市長に伝えることはいいですけれども、こうだからせよというふうにすることは……。
◆委員(今尾泰造君) でも、おかしいがね。議会の中に執行部が入ってくるやつやもんで、それはこの議会の決めを、少なくともこの範囲の中では一応協力してもらうのが当然でしょう。
◎議会事務局長(金武久君) そういう話をしに行かなあかんでしょう。だから、それを頭からぐっと押さえるんやなしに、議会運営委員会がどうかしていくという話であって、例えば議決とかそういうのはやっぱり強制力があるけど、そういうのについてはやっぱり協力してくれという話やもんで。
◆委員(今尾泰造君) そうや、協力してくれだよ、それは。
◆委員(関浩司君) 本会議正装、委員会クールビズオーケー。本会議どうするかは後ほどずうっと検討していくということでどうですか、この考え方で。
◆委員(神谷卓男君) 委員長から申し出てもらって、市長の考えを聞いて、いいんじゃないですか、それで。
○委員長(小島軍司君) 今、御意見が出たように、先ほど私が申し上げたように、とりあえずの段階で委員会はクールビズ実施をしながら、皆さんの今の御意見の中にあったように、執行部に対する方針を伺ってこいと。こちらから協力してくれという要望を正式にしてくるということで、本会議でのクールビズについては今後の問題として、市長に御意見を伺ったものを報告しながら今後の対応を決めていくと、こういうことでよろしいでしょうか。
  (「はい」との声あり)
○委員長(小島軍司君) ありがとうございます。では、そのようにさせていただきます。
 がしかし、その中で、先ほど来から出ている細部の細かい決め事についてはよろしいですか。各個人の良識に任せると。品位を汚さない程度の決め事でよろしいですか。
  (「はい」との声あり)
○委員長(小島軍司君) ありがとうございます。じゃあ、そのように各会派に帰って皆さんにお伝えをいただきたいと思います。
 6月の委員会は総務と協議会が民消やね。
◎議会事務局長(金武久君) まず最初に、次は一般質問ですので、一般質問はこのとおりでお願いします。また事情が変わりましたら、ファクスで皆さんに御連絡……。
 いや、この間にオーケーとなれば、クールビズをやりますよということになりますので。
○委員長(小島軍司君) ですから、市長の話も踏まえて、議長と一緒に申し入れに行ってきますけれども、その返事次第では、また早急に議会運営委員会を招集させていただくかもわかりませんので、ひとつよろしく……。
○議長(古田澄信君) 委員長、ちょっと逆に質問ですけど、いいですか。
○委員長(小島軍司君) はい。
○議長(古田澄信君) クールビズについては、今ここで協議していただいたのは、本会議と委員会だけということですか。ふだんというのはどういうふうに考えるんですか。
○委員長(小島軍司君) ふだん、登庁するとき。
○議長(古田澄信君) ええ。その辺がクールビズじゃないのかなと僕は思うんですけど。そういうところの決めは何にもあらへんのやで、それはどうなるんですか。
  (発言する者あり)
○議長(古田澄信君) だから、クールビズをやっていますということになれば、ノーネクタイで我々、例えばどこかへ行ったときでも、「ネクタイしてなくてすみません。クールビズなんで」と言えますけど、本会議といわゆる委員会だけというふうに決められると、ふだんはどうなんだと言われると、クールビズをやっていないのに、あなた、ノーネクタイで何やと、こういう話になるので、クールビズをやるのかやらないのか、議会はやるのかやらないのか。それから、委員会はやるんだとしたら、以降は全部クールビズなんだというふうな格好なのか。ちょっと僕、わからないので質問です。
◆委員(今尾泰造君) 今、議長が言われたように、議員として行動する視察なんかはどうなるかということ。まただんだん広がっていってしまうで、どこかで時間を……。
◎議会事務局長(金武久君) いや、それはここで決めてもらえばいいんじゃないですか。
○委員長(小島軍司君) 今、議長が心配されたのは、議長は多分、公式行事とかいろんなあれがあって他の市へも出向かれることがあるんで、我々の議会としては、建前上、一応は全体的にクールビズを実施と。そういうことにしておけば、我々が登庁して執行部に会うときでも、要するにノーネクタイで来たっていいわけやし、議長もどこかへ出向かれるときは、「うちはクールビズをやっていますから、こういう格好で失礼します」と言われても通る話やと思うんですが、議員さんもそういうふうで……。
◆委員(今尾泰造君) 間もなく各委員会で視察するやろう。それもそういうことでいくするということ。
○委員長(小島軍司君) それはそういうふうに相手側に伝えて、それで通るところならいいと思うよ。
◎議会事務局長(金武久君) ちょっと参考までにいいですか。この6月19日の全国議長会はクールビズで来てくれという通知がありました。ことしは6月ですので、全国議長会の会議はクールビズで参加するようにという全国議長会から連絡がありました。ですから、多分出張で行かれるときはクールビズで行っても、他市の方では違和感はないと判断されます。
○委員長(小島軍司君) その中で品位をある程度保つだけのスタイルはしていってほしいということだと思うんですけれども、今、私が申し上げたように、議長、副議長の立場もあるので申し上げたんですが、全体的にクールビズ。ただ、本会議場では今のところしていませんので正装ですけれども、それ以外はとりあえず自己の判断で、そのときそのときの対応をしていただければいいということでいかがですか。
  (「はい、結構です。わかりました」との声あり)
○委員長(小島軍司君) ありがとうございます。
 次に委員会の研修日程は8月20、21日、月、火、こういうふうで進めさせていただきたいと思いますが、御異論があれば……。
◆委員(神谷卓男君) 内定したよ、この間。
◆委員(尾関光政君) 一応この前、内定ということで20、21でしたが、私は参加できません。20日の夜から完全に入っていますので、できれば日程を変えていただければありがたいと思います。
  (発言する者あり)
○委員長(小島軍司君) 一応の個人の意見を聞きましたが、皆さんの御意見を聞いていると、日程的にはもうほかへ変えられないということで、決定事項ということで、これで進めていきます。あと先方と中身については正・副委員長にお任せいただくということでよろしいですか。
  (「はい」との声あり)
○委員長(小島軍司君) ありがとうございます。
 その他、協議事項はありませんか。
  (「ありません」との声あり)
○委員長(小島軍司君) 以上で議会運営委員会を閉会いたします。
(閉会) 午前11時29分
        ―――――――――――――――――――――――――――
 この会議録は正当であることを認める。

           議会運営委員会委員長  小 島 軍 司