議事ロックス -地方議会議事録検索-


岐阜県 各務原市

平成30年第 1回定例会−02月26日-01号




平成30年第 1回定例会

各務原市告示第27号
 平成30年第1回各務原市議会定例会を次のとおり招集する。
  平成30年2月19日
                          各務原市長  浅 野 健 司
1 期  日  平成30年2月26日
2 場  所  各務原市議会議事堂



         平成30年第1回各務原市議会定例会会議録(第1日目)

          議   事   日   程   (第1号)
                      平成30年2月26日(月曜日)午前10時開議
日程第 1.会議録署名議員の指名
日程第 2.会期の決定
日程第 3.議第 1号 平成30年度各務原市一般会計予算
日程第 4.議第 2号 平成30年度各務原市国民健康保険事業特別会計予算
日程第 5.議第 3号 平成30年度各務原市介護保険事業特別会計予算
日程第 6.議第 4号 平成30年度各務原市後期高齢者医療事業特別会計予算
日程第 7.議第 5号 平成30年度各務原市下水道事業特別会計予算
日程第 8.議第 6号 平成30年度各務原市水道事業会計予算
日程第 9.議第 7号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第8号)
日程第10.議第 8号 平成29年度各務原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
日程第11.議第 9号 平成29年度各務原市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
日程第12.議第10号 平成29年度各務原市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
日程第13.議第11号 各務原市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
日程第14.議第12号 各務原市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例
日程第15.議第13号 各務原市特定空家等審査会条例
日程第16.議第14号 各務原市部設置条例の一部を改正する条例
日程第17.議第15号 各務原市印鑑条例の一部を改正する条例
日程第18.議第16号 各務原市国民健康保険条例及び各務原市国民健康保険財政調整基金条例の一部を改正する条例
日程第19.議第17号 各務原市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例
日程第20.議第18号 各務原市福祉の里条例の一部を改正する条例
日程第21.議第19号 各務原市指定居宅介護支援事業者の指定に関する基準を定める条例
日程第22.議第20号 各務原市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例
日程第23.議第21号 各務原市介護保険条例の一部を改正する条例
日程第24.議第22号 各務原市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
日程第25.議第23号 各務原市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
日程第26.議第24号 各務原市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例
日程第27.議第25号 各務原市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
日程第28.議第26号 各務原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
日程第29.議第27号 各務原市火災予防条例の一部を改正する条例
日程第30.議第28号 各務原市手数料条例の一部を改正する条例
日程第31.議第29号 各務原市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例を廃止する条例
日程第32.議第30号 各務原市小口融資条例の一部を改正する条例
日程第33.議第31号 各務原市都市公園条例の一部を改正する条例
日程第34.議第32号 各務原市手数料条例の一部を改正する条例
日程第35.議第33号 各務原市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例
日程第36.議第34号 各務原市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
日程第37.議第35号 工事委託契約の変更(平成28年度木曽川小網樋管改築工事)
日程第38.議第36号 財産の無償譲渡(自動車)
日程第39.議第37号 市道路線の認定(市道鵜1393号線ほか2路線)
日程第40.議第38号 市道路線の廃止及び認定(市道鵜268号線ほか2路線)
日程第41.議第39号 各務原市教育委員会委員の任命
日程第42.議第40号 各務原市監査委員の選任
日程第43.議第41号 各務原市公平委員会委員の選任
日程第44.議第42号 人権擁護委員候補者の推薦
日程第45.新庁舎建設調査特別委員会の中間報告
日程第46.常任委員の選任
日程第47.議会運営委員の選任
日程第48.休会期間の決定

          議   事   日   程   (第1号の2)
                             平成30年2月26日(月曜日)
日程第 1.議第43号 各務原市監査委員の選任

〇諸般の報告
1、議案の提出について
1、専決処分の報告について
1、例月出納検査の報告について
1、定期監査の結果について
1、工事監査の結果について

〇本日の会議に付した事件
日程第 1.会議録署名議員の指名
日程第 2.会期の決定
日程第 3.議第 1号 平成30年度各務原市一般会計予算
日程第 4.議第 2号 平成30年度各務原市国民健康保険事業特別会計予算
日程第 5.議第 3号 平成30年度各務原市介護保険事業特別会計予算
日程第 6.議第 4号 平成30年度各務原市後期高齢者医療事業特別会計予算
日程第 7.議第 5号 平成30年度各務原市下水道事業特別会計予算
日程第 8.議第 6号 平成30年度各務原市水道事業会計予算
日程第 9.議第 7号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第8号)
日程第10.議第 8号 平成29年度各務原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
日程第11.議第 9号 平成29年度各務原市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
日程第12.議第10号 平成29年度各務原市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
日程第13.議第11号 各務原市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
日程第14.議第12号 各務原市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例
日程第15.議第13号 各務原市特定空家等審査会条例
日程第16.議第14号 各務原市部設置条例の一部を改正する条例
日程第17.議第15号 各務原市印鑑条例の一部を改正する条例
日程第18.議第16号 各務原市国民健康保険条例及び各務原市国民健康保険財政調整基金条例の一部を改正する条例
日程第19.議第17号 各務原市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例
日程第20.議第18号 各務原市福祉の里条例の一部を改正する条例
日程第21.議第19号 各務原市指定居宅介護支援事業者の指定に関する基準を定める条例
日程第22.議第20号 各務原市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例
日程第23.議第21号 各務原市介護保険条例の一部を改正する条例
日程第24.議第22号 各務原市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
日程第25.議第23号 各務原市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
日程第26.議第24号 各務原市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例
日程第27.議第25号 各務原市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
日程第28.議第26号 各務原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
日程第29.議第27号 各務原市火災予防条例の一部を改正する条例
日程第30.議第28号 各務原市手数料条例の一部を改正する条例
日程第31.議第29号 各務原市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例を廃止する条例
日程第32.議第30号 各務原市小口融資条例の一部を改正する条例
日程第33.議第31号 各務原市都市公園条例の一部を改正する条例
日程第34.議第32号 各務原市手数料条例の一部を改正する条例
日程第35.議第33号 各務原市地区計画区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例
日程第36.議第34号 各務原市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
日程第37.議第35号 工事委託契約の変更(平成28年度木曽川小網樋管改築工事)
日程第38.議第36号 財産の無償譲渡(自動車)
日程第39.議第37号 市道路線の認定(市道鵜1393号線ほか2路線)
日程第40.議第38号 市道路線の廃止及び認定(市道鵜268号線ほか2路線)
日程第41.議第39号 各務原市教育委員会委員の任命
日程第42.議第40号 各務原市監査委員の選任
日程第43.議第41号 各務原市公平委員会委員の選任
日程第44.議第42号 人権擁護委員候補者の推薦
日程第45.新庁舎建設調査特別委員会の中間報告
1、日程追加(議長の辞職)
1、議長の辞職
1、日程追加(議長の選挙)
1、議長の選挙
1、発言の申し出(22番 岡部秀夫君)
1、日程追加(副議長の辞職)
1、副議長の辞職
1、日程追加(副議長の選挙)
1、副議長の選挙
1、発言の申し出(23番 足立孝夫君)
1、諸般の報告(新庁舎建設調査特別委員の辞任について)
日程第46.常任委員の選任
日程第47.議会運営委員の選任
1、日程追加(新庁舎建設調査特別委員の選任)
1、新庁舎建設調査特別委員の選任
1、各常任委員会及び議会運営委員会並びに新庁舎建設調査特別委員会の正・副委員長の互選結果
1、日程追加(議第43号)
日程第 1.議第43号 各務原市監査委員の選任
1、委員会付託省略(議第43号)
日程第48.休会期間の決定

〇出席議員(24名)
                    1 番   古 川 明 美  君
                    2 番   水 野 岳 男  君
                    3 番   黒 田 昌 弘  君
                    4 番   塚 原   甫  君
                    5 番   小 島 博 彦  君
                    6 番   指 宿 真 弓  君
                    7 番   杉 山 元 則  君
                    8 番   永 冶 明 子  君
                    9 番   五十川 玲 子  君
                   10 番   大 竹 大 輔  君
                   11 番   岩 田 紀 正  君
                   12 番   津 田 忠 孝  君
                   13 番   瀬 川 利 生  君
                   14 番   仙 石 浅 善  君
                   15 番   水 野 盛 俊  君
                   16 番   坂 澤 博 光  君
                   17 番   波多野 こうめ  君
                   18 番   横 山 富士雄  君
                   19 番   吉 岡   健  君
                   20 番   川 嶋 一 生  君
                   21 番   池 戸 一 成  君
                   22 番   岡 部 秀 夫  君
                   23 番   足 立 孝 夫  君
                   24 番   川 瀬 勝 秀  君

〇欠席議員(なし)

〇説明のため出席した者の職氏名
              市長          浅 野 健 司  君
              副市長         磯 谷   均  君
              副市長         小 鍋 泰 弘  君
              市長公室長       山 下 幸 二  君
              企画総務部長      鷲 主 英 二  君
              法令審査監       星 野 正 彰  君
              市民部長        三 輪 雄 二  君
              健康福祉部長      植 田 恭 史  君
              健康福祉部参与(福祉事務所長)
                          山 下 修 司  君
              産業活力部長      中 野 浩 之  君
              都市建設部長      服 部   隆  君
              環境水道部長      村 瀬   普  君
              会計管理者       村 井 清 孝  君
              消防長         永 井   覚  君
              教育長         加 藤 壽 志  君
              教育委員会事務局長   尾 関   浩  君
              監査委員事務局長兼選挙管理委員会事務局長
              兼公平委員会書記長   谷 野 好 伸  君
              企画総務部総務課長   永 井 昭 徳  君
              企画総務部財政課長   倉 持 庸 二  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任書記        阿 部 起 也
              書記          横 田 直 也
        ───────────────────────────
(開会式)
◎議会事務局長(土川孝君) 御起立を願います。
 ただいまから平成30年第1回各務原市議会定例会の開会式を行います。
 浅野市長から御挨拶をいただきます。
◎市長(浅野健司君) 皆さん、おはようございます。
 本日は、平成30年第1回各務原市議会定例会をお願いいたしましたところ、公私ともに本当にお忙しい皆様方に全員に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
 後ほど提出申し上げます議案につきましては、来年度の当初予算を初め、重要な議案ばかりでございますので、慎重に御審議をいただき、適切な御議決を賜りますことをお願いし、挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◎議会事務局長(土川孝君) 岡部議長が御挨拶申し上げます。
○議長(岡部秀夫君) おはようございます。
 平成30年第1回各務原市議会定例会の開会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
 議員各位におかれましては、公私極めて御多忙のところ御出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。本定例会におきましては、平成30年度当初予算を中心に、多数の重要な案件が提出される予定でございます。議案の内容につきましては後ほど市長から説明がございますが、議員各位におかれましては慎重に御審議をいただき、適切な御議決をいただきますよう切望する次第であります。
 寒さが少しずつ和らいできました。皆様方には十分御自愛の上、この今議会を最後まで運営に対して御協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
◎議会事務局長(土川孝君) これをもちまして開会式を終わります。
 御着席を願います。
        ───────────────────────────
△1、開会
(開会) 午前10時2分
○議長(岡部秀夫君) ただいまから平成30年第1回各務原市議会定例会を開会し、本日の会議を開きます。
        ───────────────────────────
△1、諸般の報告
○議長(岡部秀夫君) 日程に先立って、諸般の報告を職員にいたさせます。
        ───────────────────────────
(職員報告)
1、議案の提出について
 市長から、本日付をもって議第1号から議第42号までの42案件の提出がありました。
1、専決処分の報告について
 市長から、地方自治法第180条第2項の規定により、損害賠償の額を定めることについて専決処分した報告が4件と、航空宇宙博物館建設に係る土地の取得をすることについて専決処分した報告が1件ありました。内容は、お手元に配付した写しのとおりであります。
1、例月出納検査の報告について
 監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により、平成29年10月から12月分の現金出納検査を執行した結果の報告がありました。内容は省略させていただきます。
1、定期監査の結果について
 監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定により、平成29年度第3回定期監査を執行した結果の報告がありました。内容は省略させていただきます。
1、工事監査の結果について
 監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定により、平成29年度工事監査を執行した結果の報告がありました。内容は省略させていただきます。
 以上で報告を終わります。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 以上で諸般の報告を終わります。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 本日の日程は、お手元に配付したとおり定めました。
        ───────────────────────────
△日程第1、会議録署名議員の指名
○議長(岡部秀夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員には、会議規則第80条の規定により、議長において15番 水野盛俊君、16番 坂澤博光君の両君を指名いたします。
        ───────────────────────────
△日程第2、会期の決定
○議長(岡部秀夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 おはかりいたします。今期定例会の会期は、本日から3月26日までの29日間と定めたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(岡部秀夫君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は本日から3月26日までの29日間と決しました。
        ───────────────────────────
△日程第3、議第1号から日程第44、議第42号まで
○議長(岡部秀夫君) 日程第3、議第1号から日程第44、議第42号までの42案件を一括し、議題といたします。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 職員の朗読を省略し、提出者の説明を求めます。
 市長 浅野健司君。
  (市長 浅野健司君登壇)
◎市長(浅野健司君) 平成30年第1回各務原市議会定例会に当たり、市政運営に対する基本的な考え方を申し述べますとともに、提案いたしました平成30年度予算案を初めとする各議案の概要について御説明を申し上げます。
 後ほど御説明申し上げます新年度予算案については、私自身、市長として2期目に入って初めて編成をさせていただく当初予算案であります。
 これまで、平成27年度にスタートいたしました総合計画に基づき、「誇り」「やさしさ」「活力」の基本理念のもと、幸せを実感できるまちの実現に向け、あらゆる分野の施策を力強く、そしてスピード感をもって展開してまいりました。
 また、全国的に人口減少問題が叫ばれ、企業の人材不足や地域コミュニティーの希薄化などがクローズアップされる中、本市はそれらの課題に真摯に向き合い、一手先行く施策に果敢に取り組んでまいりました。
 これらの取り組みの検証をしっかりと行いつつ、さらに推進するため、「ひとを育む」「くらしを守る」「まちを支える」という新たな3つのビジョンのもと、これまでまいた多くの種から育った芽や木を太くし、伸ばしていく思いを強く込めた予算案としております。
 人口減少に対する施策では、今あるまちの魅力を磨き、新たな魅力の創造に向けた取り組みを進め、市外からの定住者をふやすとともに、いっときの移住者という見方もできる観光客の増加にも目を向け、市民の皆様が愛着や誇りを持てる事業の展開はもとより、市外の方の参加も意識したイベントの積極的な展開や、まちの情報の効果的な発信にもしっかりと力を入れ、移住定住者の増加につなげてまいります。
 例えば、まちの魅力として定着をしてまいりました河川環境楽園夏フェス、マーケット日和などのイベントは、多くの若者が行政と協働で企画や運営に携わり、若い感性が存分に発揮さされた、活力にあふれながらもおしゃれなイベントに成長し、まちの魅力を力強く発信しています。
 また、移住定住に関する総合相談窓口の拠点として昨年7月にイオンモール各務原に開設をいたしましたかかみがはらオープンクラスでは、民間事業者と連携をした住まいのサポートや、シティハローワークと連携した仕事の情報提供など、きめ細かいサポートと継続的な情報発信により、選ばれるまちへと着実に歩みを進めています。
 そして来月の24日には、新たなまちの魅力となる岐阜かかみがはら航空宇宙博物館が、世界と連携した日本を代表する博物館に生まれ変わり、いよいよリニューアルオープンを迎えます。先人の空と宇宙への憧れ、挑戦の物語を伝え、次代を担う子どもたちの夢と希望を育み、チャレンジングスピリットと感動を与える博物館、議員各位を初め多くの方をお迎えする準備も最終段階に入っております。
 一方で、地道に、そして着実に進めなければならない事業にもしっかりと目を向けていきます。
 企業の人材不足解消は喫緊の課題として深刻に受けとめ、人材確保や採用力強化など、市内企業の支援を積極的にしてまいります。昨年には、岐阜工業高校や中部大学、遠くは大分県にある日本文理大学とも、人材育成や就職活動の支援についての連携協定を締結し、ものづくり産業を初め、さまざまな職種の担い手として就職へとつなげる仕組みを構築いたしました。
 中小企業の業務内容や魅力を知ってもらうための機会の創出、情報発信にも努めるとともに、一方では、生産性の向上につながるIoT技術の活用も調査研究しながら、企業の皆様と一緒に手に手を携えた形で事業を展開していく必要性を強く感じており、充実した支援体制で新年度も挑み続けてまいります。
 そのほか、市民の皆様の安全・安心な暮らしを守るため、災害に強いまちへと育てていくことも重要な使命であります。
 昨年も、ゲリラ豪雨や台風による大雨などの影響で、河川水位の急激な上昇による避難や道路冠水、床下浸水などの被害が市内でも発生をしております。あらゆる自然災害を想定し、いかなる事態にも対応できるよう訓練を繰り返すとともに、防災に対する意識の向上と地域の自主防災力の強化により、行政による公助はもちろんのこと、自分や家族の命を守る自助と地域で助け合う共助のそれぞれがしっかりと役割を果たし、連携、協力しながら、総合的に防災力の強化につなげるために必要な手を打ってまいります。
 また、災害が起こった場合を想定し、避難所の安定的な運営に必要となる備蓄品の充実を初め、避難所での生活環境の向上に努めるとともに、大規模な災害が発生したときの復興支援拠点として重要な役割を担う新庁舎の建設事業も着実に進めてまいります。
 昨年11月、新庁舎の基本設計案がまとまり、それを広く公開いたしました。市民の皆様を対象とした説明会を8カ所で行うとともに、パブリックコメントも実施し、本当に多くの皆様から御意見を頂戴いたしました。平成30年度は、基本設計に基づき、さらに内容を具体化する実施設計の策定に着手いたします。これまでどおり、正確で正しい情報を丁寧に発信し、市民の皆様の御意見を承りながら、誰もが利用しやすく、愛される庁舎の完成を目指して鋭意邁進する所存であります。
 さて、本年、年頭挨拶におきまして「伸」という字を掲げました。未来を見据えて取り組んできた施策がしっかりと根づいてきた今、その芽を育み、そして幹を太くし、力強く伸ばしていく年にしたいとの思いから選んだ一字であります。10年先、20年先の各務原市がさらに元気で輝き続けるために、その場しのぎの政策をするのではなく、地に足をしっかりとつけた施策を実直に進め、そしてまちの将来にも責任を持たなければなりません。
 今後の市政運営の方針を「その先、その次へ GO NEXT」としました。それには、一手先行く視点もあわせ持ちながら、一貫して力を入れております子育てや教育を初め、防災、福祉、そして雇用、人材確保など、あらゆる分野において、時代のニーズに合った施策に加え、次の世代を見据えた施策も積極的に展開していくという気持ちを込めております。
 人を育むことがまちや地域の成長につながり、安全・安心な暮らしを守ることが豊かな充実した生活へとつながるという私の強い信念のもと、お子さんからお年寄りの方まで、全ての世代の皆様が各務原市に愛着や誇りを持ち、住み続けたいまちとして選ばれるよう、今後も対話を重ね、まちの未来の姿を共有し、ともにつくり育みながら、市政運営に邁進してまいりますので、議員各位並びに市民の皆様の御理解、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。
 それでは、今期定例会に提出をいたしました議案について御説明申し上げます。
 今期定例会に提出いたしました議案は、
 ・新年度予算             6件
 ・本年度予算の補正          4件
 ・条例の制定・改廃          24件
 ・工事委託契約の変更         1件
 ・財産の無償譲渡           1件
 ・市道路線の認定・廃止        2件
 ・人事の案件             4件
の合計42件であります。
 以下、議第1号から議第6号までの新年度予算から順次御説明をいたします。
 市民お一人お一人がそれぞれの目的や夢を持って、主体的に人生を謳歌し、幸せを実感できるまち、そのような理想のまちの実現に向け、これまで市民の皆様との対話を継続的に行いながら、さまざまな事業を着実に実行してまいりました。そこでまいた種からは、10年先、20年先の未来に向かう新しい芽や木が確実に育ち始めております。
 平成30年度は、これらの新しい芽や木をさらに太く、力強く伸ばしてまいります。それと同時に、現在の市の抱える課題や、市民の皆様が抱える悩みにしっかり応えることも重視してまいります。
 このような意味から、平成30年度は課題解決型予算を編成いたしました。この予算に盛り込まれた事業の1つ1つが、先ほど申し上げました、人を育むことがまちや地域の成長につながり、安全・安心な暮らしを守ることが豊かな充実した生活へとつながると確信をしております。
 以上の考えに基づき編成をいたしました平成30年度の予算規模は、
 ・一般会計          446億円
 ・特別会計     327億524万3000円
 ・企業会計     37億9352万9000円
 ・総  額     810億9877万2000円
であります。
 これを平成29年度当初予算と比較いたしますと、一般会計で4.6%の減、特別会計で8.9%の減、企業会計で6.1%の増、総額では5.9%の減となります。
 続きまして、一般会計の歳入の主なものについて順次御説明を申し上げます。
 平成30年度において、国の予算編成や地方財政対策の動向などを注視し、歳入全般にわたって適切な財源の確保に努めました。
 市税については、個人給与所得や企業収益の状況などから、個人市民税は増収、法人市民税については減収を見込んだほか、企業の設備投資の状況などから固定資産税の増収を見込むなど、対前年度当初比1.4%増の209億4403万9000円を計上しております。
 地方交付税については、地方財政対策の状況などを勘案し、対前年度当初比11.7%減の26億5000万円を計上しております。
 国庫支出金については、国交省の社会資本整備総合交付金を活用した道路、公園などの整備、維持補修を計画的に推進するなど、対前年度当初比5.6%増の65億8114万円を計上しております。
 県支出金については、福祉医療助成費など各種施策の県負担分を計上するなど、対前年度当初比38.5%減の29億9368万1000円を計上しております。
 市債については、臨時財政対策債ほか、公共施設等適正管理推進事業債などを活用するため、対前年度当初比26%増の23億8140万円を計上しております。
 次に、一般会計の歳出予算から、新年度に実施をする主要施策を、「誇り」「やさしさ」「活力」の3つの基本理念と9つの基本目標に沿って順次御説明を申し上げます。
 まず1つ目の基本理念は「誇り」、人づくり・地域づくりであります。ここでは、市民協働、教育・文化・スポーツ、環境の3つを基本目標に掲げております。
 主要事業といたしましては、地域活動支援事業、かかみがはら寺子屋事業2.0、ふるさと発見事業、コミュニティ・スクール事業、生活環境向上事業などを展開してまいります。
 地域活動支援事業は、地域活動の中核となる自治会の自発的、主体的な活動を支援し、地域の親睦、活性化を図るものであります。自治会は、地域活動の中核であるとともに、災害時に共助の役割を担っていただくことが想定をされます。それを踏まえて、自治会が自主防災活動で使用する防災資機材を購入する場合の補助上限額を引き上げます。これによって、自治会の皆様の防災力向上と地域のつながりが強化されることを期待しているところであります。
 かかみがはら寺子屋事業2.0では、この地域で将来にわたって活躍できる人材を育成したい、生まれ育ったこの地域への郷土愛を育んでほしいとの思いのもと、地域の皆様とともに各種事業を展開しておりますが、平成30年度は、その中でも基礎学力定着事業の放課後学習室を拡充して実施いたします。そのほかの事業についても引き続き実施してまいります。
 また、市の歴史や文化、産業などを知り、学ぶことによって、子どもたちの郷土への愛着や誇りの醸成につなげるふるさと発見事業も引き続き実施いたします。
 そして、地域の宝であり、未来を担う子どもたちの成長を地域全体で支えるため、コミュニティ・スクール事業を平成30年度は稲羽中学校区及び川島中学校区で開始いたします。
 生活環境向上事業では、北清掃センターの改良に向けた計画の策定や、クリーンセンターの改良工事等を実施いたします。
 2つ目の基本理念は「やさしさ」、安心づくりであります。ここでは、保健・医療、福祉・社会保障、防災・防犯の3つを基本目標に掲げております。
 主要事業といたしましては、母子健康包括支援センター設置事業、一般介護予防事業、防災力強化事業、新庁舎建設事業などを展開してまいります。
 母子健康包括支援センター設置事業は、妊娠、出産、子育てに関する総合相談窓口を平成30年4月から開設し、妊産婦や乳幼児の皆さんが安心して健康な生活ができるよう支援するものであります。
 一般介護予防事業では、住民主体による地域の高齢者移動支援事業、脳の活性化教室事業など、住みなれた地域でいつまでも安全・安心に暮らし続けられるよう、支援が必要な方だけでなく、元気な高齢者の方まで気軽に参加できる介護予防事業を推進いたします。
 防災力強化事業では、災害が起こった場合を想定し、避難所生活で必要となる毛布の備蓄数の拡充や、プライバシーに配慮したボックス型の組み立て式仮設トイレを配備することとしております。
 また、新庁舎建設事業は、市民の安全・安心な暮らしを支え、みんなに優しい庁舎とするべく、平成30年度には実施設計に取り組み、平成34年度の全面供用開始を目指してまいります。その過程におきましても、市民フォーラムやユニバーサルデザイン意見交換会の開催、広報紙で現状を報告するなど、市民の皆様の御意見、御提案を幅広くいただきながら丁寧に進めてまいります。
 3つ目の基本理念は「活力」、元気づくりであります。ここでは、基盤整備、産業、行財政の3つを基本目標に掲げております。
 主要事業といたしましては、都市基盤整備事業、シティプロモーション推進事業、各務原にんじん啓発事業、雇用対策事業などを展開してまいります。
 都市基盤整備事業では、安心で快適に暮らせる都市空間の整備を目指し、市民の皆様の憩いの場である地域の公園整備や、新那加駅地下連絡通路へのエレベーター設置などを進めてまいります。
 シティプロモーション推進事業では、イオンモール各務原に設置しているかかみがはらオープンクラスで、本市への移住定住を考える方に「ちょっといい暮らし」を紹介していくなど、市の魅力発信に取り組んでまいります。
 各務原にんじん啓発事業は、本市の特産品である各務原にんじんの需要拡大、地産地消を積極的に推進するため、イベント開催やレシピ本の作成、配布を行ってまいります。
 そして雇用対策事業では、人材確保に課題を抱える市内企業を支援するため、商工会議所や地元の高校、大学などと連携をしながら、数多くの事業を実施してまいります。例えば、市内企業が遠隔地で開催される学内合同企業説明会などに出展する際の費用を助成することで、企業の積極的な採用活動を支援する学内合同企業説明会等出展費用助成事業、また、大学生のインターンシップに係る学生側、企業側の双方の費用を助成するインターンシップ費用助成事業などを実施してまいります。あわせて、工業高校に通う生徒の保護者の方を対象としたセミナー、普通科高校の高校生を主な対象とした市内企業の見学ツアーなども開催をして、市内企業の魅力発信を支援いたします。
 このように、人材確保に努力する企業に寄り添い、あらゆる手段を講じて企業を支援してまいります。
 続きまして、新年度予算以外の議案について御説明をいたします。
 議第7号から議第10号までの4案件は、本年度予算の補正に関するものであります。
 議第7号は、平成29年度一般会計補正予算(第8号)を定めようとするもので、国の補正予算に伴う道路のり面補修事業などを初め、障がい者自立支援事業、中央中学校プレハブ校舎購入事業など、当面の行政需要に対応するため、歳入歳出予算、繰越明許費及び地方債の補正を行うものであります。
 歳入歳出予算の補正につきましては、それぞれ9億2269万3000円を追加し、補正後の予算総額を494億154万3000円とするものです。
 繰越明許費につきましては、国の補正予算に伴う事業の追加、その他事業の執行状況の見込みにより、市道鵜1118号線道路改良事業ほか10件を翌年度に繰り越して実施しようとするものであります。
 地方債の補正につきましては、国の補正予算に伴う事業の追加及び事業費の確定により、農業基盤整備事業債を追加し、道路橋梁事業債ほか1件を変更するものであります。
 議第8号は、平成29年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を定めようとするもので、療養給付費等負担金の精算返還金等に不足が見込まれることから、歳入歳出予算にそれぞれ5500万2000円を追加し、補正後の予算総額を188億5459万8000円とするものです。
 議第9号は、平成29年度後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)を定めようとするもので、後期高齢者医療広域連合納付金に不足が見込まれることから、歳入歳出予算にそれぞれ2898万7000円を追加し、補正後の予算総額を30億1824万1000円とするものです。
 議第10号は、平成29年度下水道事業特別会計補正予算(第4号)を定めようとするもので、国の補正予算に伴う事業の追加等に伴い、歳入歳出予算にそれぞれ4億7543万9000円を追加し、補正後の予算総額を43億4485万1000円とするものです。
 繰越明許費につきましては、国の補正予算に伴う事業の追加、その他事業の執行状況の見込みにより、那加成清処理分区第1工区外6管渠整備事業ほか1件を翌年度に繰り越して実施しようとするものです。
 地方債の補正につきましては、国の補正予算に伴う事業の追加により、公共下水道事業債を変更するものです。
 次に、議第11号から議第34号までの24案件は、条例の制定・改廃に関するものです。
 議第11号は、監査専門委員の報酬の額を定める等のため、議第12号は、職員を派遣することができる団体の範囲を明確にするため、議第13号は、特定空家等審査会を設置するため、議第14号は、行政組織の見直しに伴い、部を再編するため、議第15号は、印鑑登録原票の登録事項等から性別を削除するため、議第16号は、国民健康保険法の一部改正により、都道府県が国民健康保険の財政運営の責任主体となることに伴い、保険料の賦課額を改める等のため、議第17号は、高齢者の医療の確保に関する法律の一部改正に伴い、議第18号は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部改正に伴い、それぞれ関係規定を整備するため、議第19号及び議第20号は、介護保険法の一部改正に伴い、指定居宅介護支援事業者の指定に関する基準等を定めるため、議第21号は、介護保険料額を改めるため、議第22号、議第23号及び議第24号は、厚生労働省令の一部改正に伴い、議第25号は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い、議第26号は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、それぞれ関係規定を整備するため、議第27号は、消防法令に重大な違反のある防火対象物に係る公表制度を定めるため、議第28号は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、手数料の額を改めるため、議第29号は、産業集積の形成または産業集積の活性化に関する基本的な計画の計画期間が満了するため、議第30号は、小口融資の貸付限度額等を改めるため、議第31号は、都市公園の運動施設率を定める等のため、議第32号及び議第33号は、建築基準法の一部改正に伴い、田園住居地域における建築等許可申請手数料を定める等のため、議第34号は、水道事業に属する事務を処理する組織の名称を改めるため、それぞれ条例を制定・改廃しようとするものであります。
 次に、議第35号は、工事委託契約の変更に関するもので、平成28年度木曽川小網樋管改築工事の工事委託契約の金額を変更しようとするものであります。
 議第36号は、消防用車両として相手方から寄附を受け使用してきた自動車につき、当該用途を廃止することに伴い、寄附者である相手方に無償で譲渡しようとするものであります。
 次に、議第37号及び議第38号の2案件は、市道路線の認定・廃止に関するものであります。
 議第37号は、開発行為により設置された道路を市道として認定しようとするもので、議第38号は、犬山東町線バイパス整備事業に伴い、市道路線の再編成をするため、それぞれ廃止及び認定をしようとするものであります。
 最後に、議第39号から議第42号までの4案件は、人事の案件に関するものであります。
 議第39号は、各務原市教育委員会委員 大友克之氏の任期が3月26日に満了するため、再び同氏を任命しようとするものであります。
 議第40号は、各務原市監査委員 松村昌明氏の任期が3月28日に満了するため、その後任に楢谷清美氏を選任しようとするものです。
 議第41号は、各務原市公平委員会委員 前田勘次氏の任期が3月31日に満了するため、再び同氏を選任しようとするものであります。
 議第42号は、人権擁護委員 苅谷里美氏の任期が6月30日に満了するため、再び同氏をその候補者に推薦しようとするものであります。
 いずれも人格、識見ともにすぐれ、その職務を全うされるに適任であると存じます。
 以上、御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願いいたします。
○議長(岡部秀夫君) 以上で説明は終わりました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) なお、質疑の発言通告書は3月1日午前10時までに御提出ください。
        ───────────────────────────
△日程第45、新庁舎建設調査特別委員会の中間報告
○議長(岡部秀夫君) 日程第45、新庁舎建設調査特別委員会の中間報告を議題といたします。
 新庁舎建設調査特別委員長から、これまでの調査経過と結果について中間報告をいたしたいとの申し出がありました。
 おはかりいたします。これを許可することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(岡部秀夫君) 御異議なしと認めます。よって、新庁舎建設調査特別委員会の中間報告を許可することに決しました。
 新庁舎建設調査特別委員長 川瀬勝秀君。
  (新庁舎建設調査特別委員長 川瀬勝秀君登壇)
◆新庁舎建設調査特別委員長(川瀬勝秀君) 新庁舎建設調査特別委員会では、昨年度に作成された新庁舎建設基本計画に定める新庁舎の基本方針である1.防災拠点の機能が果たせる庁舎であること、2.誰もが利用しやすく、市民に親しまれる庁舎であること、3.経済性に配慮した環境に優しい庁舎であること、4.機能的で効率的な庁舎であることに沿って、今回作成が進められた新庁舎建設基本設計が適切に作成されているかの精査を行ってまいりました。
 本日は、平成29年9月定例会での中間報告以降も調査を継続し、新庁舎建設基本設計に関して当委員会としての結論をまとめましたので、調査経過と結果について御報告いたします。
 前回の中間報告後、第7回として9月20日には、平面計画と基礎工法に加え、庁内検討委員会作業部会の報告がありました。
 平面計画では、低層棟の内部に階段やエレベーターを設置し、低層棟と高層棟をオープンな形で、それぞれ2階を連絡通路で結ぶ案で検討しているとの説明がありました。
 幾つかの質疑の後、示された平面図案を、パブリックコメントを実施するための最終的な平面図案として承認し、準備を進めていただくことといたしました。
 基礎工法では、敷地内5カ所のボーリング調査の結果を踏まえ、地盤改良、特に液状化対策についてさまざまな工法が検討された上で、高層棟は、静的締め固め砂くい工法による鉄筋コンクリートづくりの免震構造、低層棟は、静的締め固め砂くい工法もしくは格子状地盤改良工法による鉄骨づくりの耐震構造を想定しているとの説明がありました。
 くいをある程度の深さまで打てば液状化は回避できるのかとの質疑に、くいを打つだけでは、建物は守れるが、液状化の発生を抑えられず、静的締め固め砂くい工法等による対策が必要との答弁がありました。
 その後、9つの作業部会での検討状況について各部会長から説明を受け、当委員会での指摘事項も含め検討が進んでいることを確認いたしました。
 第8回として10月25日には、パブリックコメントに向けて最終的にまとまった新庁舎建設基本設計(案)概要版についてと、今後のスケジュールについての協議を行いました。
 概要版では、新庁舎のコンセプト、計画概要、配置計画に始まり、これまで協議検討を行ってきた平面計画のほか、防災や環境配慮、ユニバーサルデザイン、外装、構造、設備、そして最後に工事計画まで図面とともに計画内容の説明を受け、確認を行いました。
 主な質疑として、思いやり駐車場はゲートを通らない形ではなかったのかとの質疑に、ユニバーサルデザイン意見交換会の中でゲート内にも設置要望があったため、ゲートを通った低層棟東側に、高層棟北側同様、屋根つき駐車場を新たに設置したとの答弁。
 現庁舎は庁舎入り口にゲートがあるが、新庁舎での考え方はとの質疑に、休日・夜間の受付窓口を考慮し、敷地入り口にゲートは設けないとの答弁。
 防衛省の1級防音とはどの程度のものかとの質疑に、外の音を35デシベル以上下げるという基準であるとの答弁がありました。
 今後のスケジュールについては、11月1日から30日までパブリックコメントを実施するとともに、市内8会場で市民説明会を開催し、これらを踏まえ、2月末までに基本設計(案)を完了する。3月には講演会なども実施していく予定であるとの説明がありました。
 第9回として12月19日には、パブリックコメントの結果と、工事期間中の来庁者への対応について協議を行いました。
 パブリックコメント期間中に市民から寄せられた意見は92件で、それに対する市の考え方について1つずつ説明がありました。
 主な質疑として、パブリックコメントの成果としてさらに検討していく事柄はとの質疑に、意見が多かったのは1・2階についてであり、市民が一番利用される場所であることを再認識した。そんな中で、解放感や広さということで、見通しのよい空間が欲しい、打ち合わせコーナーなど利用しやすくしてほしい、待合の混雑を解消してほしいなどの意見があり、再度検討していくとの答弁がありました。
 また、工事期間中の駐車場については、南側の一部解体工事期間、高層棟建設期間、現庁舎解体工事期間、低層棟工事期間など6つの期間に分け、それぞれ対応方法について説明がありました。特に、工事期間中は本庁舎敷地の駐車台数が60台程度に減ることから、市民公園東側の駐車場を活用して対応していく旨の報告がありました。
 委員からは、各工事期間の工事内容の確認や、来庁者動線等について幾つかの確認・質疑がありました。
 第10回として2月9日には、基本設計の完成を目前に、全部会長の出席の中、変更点や概算費用について協議を行った後、主に3つの視点で総点検を行いました。会議時間も2時間半を超える審議となりました。
 最初に変更点については、屋上緑化の縮小について、屋上に人が上がることを懸念する周辺住民の声や、屋上緑化に係るイニシャルコストとランニングコスト、そして断熱効果と省エネのメリットとを比較検討し、緑化部分を最小限にしたとの説明がありました。
 1階の階段の位置変更については、パブリックコメントの意見を踏まえ、解放感や見通しの改善、記載台や待合スペースの確保、案内しやすさなどから、階段の位置を南側中央から総合案内に隣接した南西角に変更したとの説明がありました。
 次に、概算費用について報告を受け、多くの質疑がありましたので、順を追って報告いたします。
 最初に、基本計画と基本設計の算出方法の違いについてでは、平成28年5月策定の基本計画の段階では、単価掛ける面積で算出した。今回の基本設計の段階では、設計に基づき、個々の事業費を積み上げて算出したもので、算出方法が違うとの説明がありました。
 具体的に、基本計画の段階では、まず平成25年8月から27年2月に入札を行った8市の1平米当たりの建設工事費を算出し、一般社団法人建設物価調査会が公表している建設支出による時点修正を考慮して、建設工事費単価を1平米当たり45万円と試算した。これに新庁舎の想定面積である1万4000平米を掛け合わせ、庁舎本体建設工事費を約63億円と見込み、設計監理費のほか移転費用や備品購入費を含め、合計80億2000万円としたこと。これに対し、平成30年1月時点の基本設計における概算費用では、建設工事費が71億1000万円、解体・外構・駐車場工事費が8億1000万円、本庁舎1階南側の先行解体に伴う費用として一部解体・改修が1億円、そのほか設計監理費が3億1000万円、移設・移転費が6000万円、備品購入費が4億8000万円の合計88億7000万円となり、基本計画の段階と比べ8億5000万円の増加となったとの説明がありました。
 執行部より、考えられる変動要因として8項目について説明があり、詳細を確認する多くの質疑がありました。
 最初に1項目、地下整備に伴う床面積増による工事費増4億5000万円について、増床となったのはいつかとの質疑に、基本計画の段階では免震構造の採用を検討しており、4項目めにある自走式駐車場を別に整備するため4億7000万円を事業費として見込んでいたが、プロポーザルの段階で地下免震層を公用車駐車場に活用する提案があり、検討した結果、免震ピットの活用と日照等を懸念する周辺住民へ配慮し、自走式駐車場の事業費の範囲内で地下駐車場の整備が可能ということで、計画変更したとの答弁。
 次に2項目め、防音サッシ採用に伴う工事費増4億7000万円については、28年5月の基本計画の段階では、自衛隊航空機の騒音が気にならない高い防音性能ということで、試算の範囲内で現庁舎以上に防音性能の高い庁舎ができると想定していた。財源を検討する中で、28年7月のプロポーザルの開始時に、防衛省の補助を検討に加え、防衛省の言う仕様書を遵守する設計とすることを改めて要件とした。これを受け、28年11月、日本設計から、防衛省の1級防音工事の補助金事業に確実に適合させるとした提案がなされた。その後、防衛省との交渉を進める中で、一般財源がほぼ同等であれば、自衛隊基地が真横にあることから、1級防音の庁舎を建てることが各務原市にふさわしいと判断したとの説明がありました。
 さらに、一般的なものに比べ3倍程度高額となるが、2級以下では補助対象にならないとの説明がありました。
 次に3項目め、環境配慮技術等導入に伴う工事費増1億5000万円の中身はとの質疑に、100キロワットの太陽光発電の導入費用が半分程度。このほかに、窓側は照明を暗く、逆に奥側は明るくして、全体の明かりを最適な状態にする照明連続調光制御や、災害対策として、7日間連続で運転可能な自家発電装置の導入を計画したとの説明がありました。
 さらに、検討内容についての質疑では、ランニングコストについては、100キロワットにすることで、照明に係る電気量をほぼ太陽光発電で賄えること。また、イニシャルコストについては、防衛省補助に係る太陽光発電の加算を活用できること。庁舎で使用する電力を賄える能力を備えた自家発電装置を設置する予定であり、太陽光発電の蓄電設備を設けないこととするなど、協議検討してきたとの説明がありました。
 4項目め、自走式駐車場整備中止による4億7000万円の減額については、1項目めの地下を駐車場として整備することとしたため、減額となったとの説明がありました。
 次に5項目め、現庁舎解体に伴う単価差による増1億3000万円については、基本計画段階では平米単価掛ける面積で算出され、今回、調査に基づき設計を行ったと言われるが、調査はいつ実施されたのか、労務単価のアップも要因かとの質疑に、地下にある電気や機械などの解体費用については、29年3月ぐらいから調査を実施し、費用を積み上げたもので、人件費の高騰によるものではないとの説明がありました。
 6項目め、現庁舎解体に伴う附帯工事費1億4000万円の増については、高層棟の建設は現庁舎と隣接した状態での工事となるため、地盤、土砂の流出を防ぐ必要があり、山どめなどの工事費がふえたためとの説明がありました。
 7項目め、屋根つき駐車場等附属建屋整備に伴う工事費増1億円について、思いやり駐車場等の屋根のことだと思うが、非常に費用が高い感じがするが内容はとの質疑に、意見交換会の意見により新たに設置を検討したもので、ぬれずに庁舎にアクセスできる屋根形状とし、高層棟のほうは鉄筋コンクリートづくり、低層棟のほうは鉄骨づくりを予定しているとの説明がありました。
 8項目め、設計の合理化に伴う工事費3億2000万円の減額については、基本設計を進める中で、屋上緑化の見直しや現場発生土の活用など、設計の合理化を図ったことによる減額分であるとの説明がありました。
 その他の事項として、設計監理費について、基本計画段階では概算工事費の合計に対し統計値3%で試算したが、追加業務として各種補助金に関する調査等が必要になったため、費用加算を行ったとの説明がありました。
 最後に、財源計画と今後の見通しについては、基本的には、29年度末で70億の積み立てとなる予定の基金とプラスアルファ、防衛省やZEBなどの補助金を活用していきたい。今後の変動要因として、アスベスト除去、消費税増による費用増など、実施設計段階で増額となる可能性もあるとの説明がありました。
 次に、完成間近の基本設計に対し、総点検を行いました。
 最初に、窓口サービスなど、市民とどう向き合っていくのかといった視点での点検を行いました。
 駐車場についてでは、現庁舎141台より20台多い162台とし、駐車場待ちによる道路渋滞を避けるために、敷地内に滞留スペースを確保するとともに、15台分予定している思いやり駐車場
と障がい者等用駐車場には屋根を設置し、雨にぬれずに高層棟もしくは低層棟にアプローチできる計画としたとの説明がありました。
 窓口の配置やサービスについてでは、関連性が高い市民課、医療保険課、子育て支援課を高層棟1階に近接配置し、現庁舎よりも多い待合席を確保し、発券機と連動した大型ディスプレーや、手続の案内書と申請書等の作成をサポートする総合窓口型支援システムの導入を検討していくこと。
 また、プライバシーに配慮した相談室を設置していくとの説明がありました。
 子育て世代への配慮についてでは、子育て支援課の前やカウンター内にキッズスペースを設置するとともに、授乳室や親子トイレを設置していくとの説明がありました。
 次に、災害に強い市役所の視点で点検を行いました。
 災害対策拠点としての新庁舎についてでは、7日間連続運転が可能な自家発電装置を設置するなど、大地震後も継続して機能を確保し、防災対策課執務室、防災無線室、災害対策本部となる会議室を同一フロアに配置することにより、機動的で効率的な災害対策を行っていくとの説明がありました。
 災害対策本部として必要な機能や設備についてでは、災害情報共有システムや、罹災証明の発行などを管理する被災者支援システムのほか、現場映像が確認できる災害現場映像伝送システム、定点観測映像伝送システムの導入を検討しているとの説明がありました。
 市役所への避難者対応についてでは、市庁舎は災害対策本部や担当各課が業務を行う災害対策拠点であり、まずその拠点確保が第一である。熊本地震など過去の震災事例からの教訓に基づき、一時的に低層棟で受け入れるが、長期避難が必要な場合には指定避難所へ移動していただくことになるとの説明がありました。
 次に、新しく導入される設備やスペースについての視点での点検を行いました。
 太陽光発電の効果についてでは、100キロワットの発電容量とすることで、照明による消費電力を賄える規模を計画しているとの説明がありました。
 ユニバーサルレイアウトのメリットについてでは、組織改正のたびに大きな負担となっていたレイアウトの変更に伴う什器の移動や、配線工事などを行わずに済むことの説明がありました。
 セキュリティーについてでは、新庁舎では、重要諸室や時間外における出入りのセキュリティー区分を明確にし、カードリーダー等による入退室管理や防犯カメラの設置を行っていくとの説明がありました。
 (仮称)かかみの庭についてでは、屋根がかかった半屋外空間であり、低層棟1階の市民ギャラリー併設カフェと一体的に利用が可能で、具体的な活用方法は今後検討していくが、名称についても、市民の親しみやすさという観点から、愛称公募を検討していくとの説明がありました。
 労働組合への説明と反映した内容についてでは、労働組合の要望事項も重要な意見として参考にしながら、福利厚生部会の中で総合的に検討してきた。働きやすい庁舎を目指す観点から、保健室兼相談室のほか、バックヤードにワーキングスペースや更衣室を設置していく計画としたとの説明がありました。
 以上、新庁舎の機能や検討内容などについて詳細に確認し、次回の委員会までに取りまとめ作業を行っていくことといたしました。
 第11回といたしまして2月21日には、作成された新庁舎建設基本設計概要版についての説明があり、若干の質疑の後、本年度に行ってきた調査の総括を行うため、各委員に今回完成した基本設計に対する意見を求めました。主な意見を紹介します。
 まず災害対策に関しての意見としては、基本設計では耐震化の方針を免震構造としており、地震には熊本地震のような数回に及ぶ大規模な揺れの発生を考えると、この設計は極めて妥当である。新庁舎では、防災対策課執務室、防災無線室、災害対策本部となる会議室を集約しており、関係機関の活動スペースを設けることができることから、市役所に必要な機動的で効率的な災害対策を図ることができると思われるとの意見がありました。
 市民サービスに関しての意見としては、総合案内やフロアアシスタントを設置し、発券機と連動した番号案内を表示する大型ディスプレーの設置や、誰にでも使いやすいユニバーサルデザインに配慮された待合席を選定しており、市民が訪れやすい市民サービスへの配慮がうかがえるとの意見がありました。
 また、子育て世代の方には、安心して利用できる位置に授乳室を配置したり、キッズスペースを配置したりするようにしている。職員だけでなく来庁舎も多い1・2階のトイレには、さまざまな来庁者に対応するため、十分な数のトイレだけでなく、多機能トイレ、車椅子用トイレを設置するようにしているとの意見がありました。
 また、来庁者用駐車場162台分のうち、思いやり駐車場8台、障がい者用駐車場7台を整備する予定になっている。それぞれの駐車場には屋根を設置し、雨にぬれずに庁舎にアプローチできるようになっている。一般道から駐車場に至るアクセス道路の拡幅や整備も予定されており、車で新庁舎に訪れる方の利便性を高めるようになっているとの意見がありました。
 そのほか、駐車場から低層棟、(仮称)かかみの庭を通りエントランスに広がる空間、窓口、各階のトイレに関しても、市民からの意見に配慮した設計になっている旨の意見がありました。
 次に、経済性、環境面に対する配慮に関しての意見としては、100キロワットの太陽光パネルの設置は、国からの補助金を活用してイニシャルコストを抑えながら、環境面、ランニングコスト面の配慮がなされている。そのほか、デシカント空調などの新たな技術の導入など、経済性、環境面で総合的に勘案しても、将来的な市民負担の低減を積極的に進める設計計画となっているとの意見がありました。
 次に、機能面に関する意見としては、国との交渉に合わせ、防音の仕様を1級にグレードを上げた設計にしたことは、補助金を有効活用しての検討結果であり、妥当であるとの意見がありました。
 また、職員のミーティングや各種作業に活用されるバックヤードの設置や、組織改正などの際の効率アップやコスト低減が期待できるユニバーサルレイアウトなど、職員の執務効率の向上が期待できる設計になっている。現庁舎に比べ庁舎内のセキュリティーが大幅に向上しており、このことは、時間外や休日の窓口対応を初め、市民ニーズの高い相談業務の実施など、将来の市民サービス向上への対応が可能となり、期待できるところであるとの意見がありました。
 次に、財政計画に関する意見としては、新庁舎建設の財源は、庁舎整備基金を中心に、関係省庁からの補助金の有効活用を予定しており、後世に負担を残さない計画は高く評価できるとの意見がありました。
 また、基本計画における概算事業費は平米単価から概算したものであり、実施設計における概算事業費はより具体化した計画に基づいて積算したもので、根本的に算出の方法も違うが、防音サッシの導入費などにおいて基本計画時の概算事業費より若干の増額があったことは、議会やパブリックコメントなど市民の声を広く集め、その中で必要なものを加えたり修正したり、補助金を考慮したりした結果が積み上げられ計算されたものであり、妥当なものであるとの意見がありました。
 以上のようなことを理由として、新庁舎建設調査特別委員会では、執行部より提出された新庁舎建設基本設計は、新庁舎建設に必要な仕様が盛り込まれており、妥当であると結論づけました。
 また、今後進められる実施設計や運用方法の検討に当たっての課題について、次のような意見がありました。
 今回の基本設計策定にあっては、新たに検討されたり、修正の検討がなされたりした際の議会との情報共有にやや不足があったことは否めないと考える。これまでの委員会においては実施設計や運用の時点で検討していくべき内容の意見もあり、今後はそれらの意見に対する検討経過を随時報告いただくとともに、事業費の大幅修正にかかわるような機材の変更や仕様の選定など、随時議会との情報共有に努めていただくことをお願いする。その上で、将来にわたって使う庁舎が、長きにわたって市民ニーズを満たし得る、後悔のない庁舎となるよう、費用削減にとらわれ過ぎることのないよう計画を進めていただくことをお願いしたい。また、議会としても、市民負担軽減のため、市議会議長会基地協議会等の場を活用して要望を行うべきであるとする意見がありました。
 最後に、基本設計に対する意見報告として意見を取りまとめましたので、これを朗読させていただきます。
 基本設計に対する意見報告。
 新庁舎建設調査特別委員会では、11回にわたり協議を行い、途中、9月1日、議場にて中間報告を行いました。基本設計の完成に際し、総点検を行い、次のように意見をまとめました。
 災害対策に関しては、大規模な地震をも想定した免震構造を採用するなど堅固で機能維持が可能な建物となり、熊本地震等の教訓を生かした設計になっていること。
 市民サービスに関しては、現庁舎以上の駐車台数が確保されており、屋根つきの思いやり駐車場や授乳室、キッズスペース、さらに多機能トイレなど、随所にユニバーサルデザインの具現化が図られていること。
 経済性や環境面については、太陽光発電や照明制御システム、デシカント空調の導入など、環境並びに経済性に配慮した設計となっていること。
 機能面では、建物全体を防音仕様とし、執務空間と来庁者空間が区別され、セキュリティーの向上が図られるとともに、作業スペースとしてバックヤードや会議室のほか、待合スペースや相談室が配置されるなど、執務効率や繁忙期の休日対応などを含め、市民サービスの向上が期待されること。
 財源計画としては、庁舎等整備基金を主に活用するとともに、各種補助金の利用を可能にする設計となっており、一般財源の抑制に努めた後世に負担を残さない計画となっていること。
 以上、新庁舎建設基本設計については、さまざまな角度から検証がなされ、必要な仕様が盛り込まれており、妥当であると結論づけるものである。
 実施設計策定時においても、中間報告で課題とした7項目(利便性と安全性への工夫、ユニバーサルデザインの導入、サービス機能の向上、将来の行政需要への対応、セキュリティーの確保、市民負担の軽減、関係団体との相互理解)に加え、次のことを要望し、引き続き調査、協議を行っていくものとする。
 1.仕様変更や設備導入、財源計画の変更等については、議会に報告協議を行うなど情報の共有に努めること。
 2.費用削減に努めることは当然であるが、それにとらわれ過ぎることなく、必要な設備機能について、しっかり調査研究を行うこと。
 なお、当委員会としては、市民負担の軽減(財源確保)のため、議会としても市議会議長会基地協議会等の場を活用し要望を行うべきであるとの意見を付して、基本設計に対する意見報告といたします。
 以上、新庁舎建設調査特別委員会の中間報告とさせていただきます。
○議長(岡部秀夫君) 以上で、新庁舎建設調査特別委員会の中間報告は終わりました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) これより中間報告に対し質疑を行います。
 質疑はありませんか。
  (「なし」との声あり)
○議長(岡部秀夫君) これをもって質疑を終結いたします。
 これより午後1時30分まで休憩いたします。
(休憩) 午前11時11分
        ───────────────────────────
(再開) 午後1時29分
○副議長(足立孝夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
        ───────────────────────────
△1、日程追加(議長の辞職)
○副議長(足立孝夫君) 議長 岡部秀夫君から、議長の辞職願が提出されております。
 おはかりをいたします。この際、議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○副議長(足立孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。
        ───────────────────────────
△1、議長の辞職
○副議長(足立孝夫君) 議長の辞職を議題といたします。
 22番 岡部秀夫君に申し上げます。
 本件は、地方自治法第117条の規定に抵触いたしますので、議場からあなたの退席を求めます。
  (22番 岡部秀夫君退場)
○副議長(足立孝夫君) 議長の辞職願を事務局長に朗読いたさせます。
(事務局長朗読)
                 辞  職  願
 私は、このたび一身上の都合により議長の職を辞したいので、地方自治法第108条の規定により許可されるよう願い出ます。
 平成30年2月26日
各務原市議会副議長様
                         各務原市議会議長 岡 部 秀 夫
        ───────────────────────────
○副議長(足立孝夫君) おはかりをいたします。22番 岡部秀夫君の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○副議長(足立孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、22番 岡部秀夫君の議長の辞職を許可することに決しました。
 22番 岡部秀夫君の除斥を解きます。
  (22番 岡部秀夫君入場)
        ───────────────────────────
△1、日程追加(議長の選挙)
○副議長(足立孝夫君) ただいま議長が欠員となりました。
 おはかりいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○副議長(足立孝夫君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
        ───────────────────────────
△1、議長の選挙
○副議長(足立孝夫君) これより議長の選挙を行います。
 議場の閉鎖を命じます。
  (議場閉鎖)
○副議長(足立孝夫君) ただいまの出席議員は24名であります。
 投票用紙を配付いたさせます。
  (投票用紙配付)
○副議長(足立孝夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
  (「配付漏れなし」との声あり)
○副議長(足立孝夫君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
  (投票箱点検)
○副議長(足立孝夫君) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
 点呼を命じます。
◎議会事務局長(土川孝君) 1番 古川明美君から順に点呼を行ったが、これの記載を省略する。
  (点呼に応じ各議員投票)
○副議長(足立孝夫君) 投票漏れはありませんか。
  (「投票漏れなし」との声あり)
○副議長(足立孝夫君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
  (投票箱閉鎖)
○副議長(足立孝夫君) 議場の閉鎖を解きます。
  (議場開鎖)
○副議長(足立孝夫君) 開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に6番 指宿真弓君、9番 五十川玲子君を指名いたします。よって、両君の立ち会いを願います。
  (開票)
○副議長(足立孝夫君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数24票。これは先ほどの出席議員数に符合いたします。
 そのうち   有効投票     24票
        無効投票     0票
 有効投票中  川瀬勝秀君    19票
        杉山元則君    2票
        波多野こうめ君  2票
        瀬川利生君    1票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は6票であります。よって、川瀬勝秀君が議長に当選されました。
        ───────────────────────────
○副議長(足立孝夫君) ただいま議長に当選されました川瀬勝秀君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
 議長 川瀬勝秀君の挨拶があります。
  (議長 川瀬勝秀君登壇)
○議長(川瀬勝秀君) ただいまは皆様の御支持をもって議長に御推挙願いました。本当にありがとうございました。これからは皆様方の御協力を得ながら、この責務の遂行に全力で当たっていきたいと思います。よろしくお願い申し上げ、御挨拶といたします。ありがとうございました。(拍手)
○副議長(足立孝夫君) これより議長 川瀬勝秀君と交代をいたします。
  (副議長 足立孝夫君が議長席を退席し、議長 川瀬勝秀君が議長席に着席)
        ───────────────────────────
△1、発言の申し出(22番 岡部秀夫君)
○議長(川瀬勝秀君) 22番 岡部秀夫君から発言の申し出がありますので、この際、特に発言を許します。
 22番 岡部秀夫君。
  (22番 岡部秀夫君登壇)
◆22番(岡部秀夫君) 今、議長選挙がありまして、私は先ほど申し上げたことで、一身上の都合で議長の職を辞させていただきます。皆様方、認めていただきましてありがとうございます。この1年、議員各位の、そして執行部の皆さん方の御支援と御協力により、無事、議長の職を全うすることができました。大変ありがとうございました。また、議長としてはいろいろまだやりたかったこともございますが、今後の新しい新議長にそういったことは期待を申し上げながら、私のお礼の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)
        ───────────────────────────
△1、日程追加(副議長の辞職)
○議長(川瀬勝秀君) 副議長 足立孝夫君から、副議長の辞職願が提出されております。
 おはかりいたします。この際、副議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。
        ───────────────────────────
△1、副議長の辞職
○議長(川瀬勝秀君) 副議長の辞職を議題といたします。
 23番 足立孝夫君に申し上げます。
 本件は、地方自治法第117条の規定に抵触いたしますので、議場からあなたの退席を求めます。
  (23番 足立孝夫君退場)
○議長(川瀬勝秀君) 副議長の辞職願を事務局長に朗読いたさせます。
(事務局長朗読)
                 辞  職  願
 私は、このたび一身上の都合により副議長の職を辞したいので、地方自治法第108条の規定により許可されるよう願い出ます。
 平成30年2月26日
各務原市議会議長様
                       各務原市議会副議長 足 立 孝 夫
        ───────────────────────────
○議長(川瀬勝秀君) おはかりいたします。23番 足立孝夫君の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、23番 足立孝夫君の副議長の辞職を許可することに決しました。
 23番 足立孝夫君の除斥を解きます。
  (23番 足立孝夫君入場)
        ───────────────────────────
△1、日程追加(副議長の選挙)
○議長(川瀬勝秀君) ただいま副議長が欠員となりました。
 おはかりいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。
        ───────────────────────────
△1、副議長の選挙
○議長(川瀬勝秀君) これより副議長の選挙を行います。
 議場の閉鎖を命じます。
  (議場閉鎖)
○議長(川瀬勝秀君) ただいまの出席議員は24名であります。
 投票用紙を配付いたさせます。
  (投票用紙配付)
○議長(川瀬勝秀君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
  (「配付漏れなし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
  (投票箱点検)
○議長(川瀬勝秀君) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
 点呼を命じます。
◎議会事務局長(土川孝君) 1番 古川明美君から順に点呼を行ったが、これの記載を省略する。
  (点呼に応じ各議員投票)
○議長(川瀬勝秀君) 投票漏れはありませんか。
  (「投票漏れなし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
  (投票箱閉鎖)
○議長(川瀬勝秀君) 議場の閉鎖を解きます。
  (議場開鎖)
○議長(川瀬勝秀君) 開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に2番 水野岳男君、5番 小島博彦君を指名いたします。よって、両君の立ち会いを願います。
  (開票)
○議長(川瀬勝秀君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数24票。これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち   有効投票     24票
        無効投票     0票
 有効投票中  池戸一成君    20票
        永冶明子君    2票
        杉山元則君    2票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は6票であります。よって、池戸一成君が副議長に当選されました。
        ───────────────────────────
○議長(川瀬勝秀君) ただいま副議長に当選されました池戸一成君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
 副議長 池戸一成君の挨拶があります。
  (副議長 池戸一成君登壇)
○副議長(池戸一成君) ただいまは副議長に御推挙を賜り、まことにありがとうございました。川瀬議長が本市議会を代表し、市議会の内外問わず、職務に邁進していただけますよう全力でサポートしてまいります。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
        ───────────────────────────
△1、発言の申し出(23番 足立孝夫君)
○議長(川瀬勝秀君) 23番 足立孝夫君から発言の申し出がありますので、この際、特に発言を許します。
 23番 足立孝夫君。
  (23番 足立孝夫君登壇)
◆23番(足立孝夫君) 皆さん、1年間大変お世話になりました。ありがとうございました。副議長という重責ですが、初めての経験でございましたので、なかなかうまくはやれなかったなと今反省をしておりますけど、私としては精いっぱい力のある限りやってきたなと思っておりますので、また次があるときはそれ以上のことをやっていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。1年間どうもありがとうございました。(拍手)
○議長(川瀬勝秀君) これより暫時休憩いたします。
(休憩) 午後2時2分
        ───────────────────────────
(再開) 午後2時19分
○議長(川瀬勝秀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
        ───────────────────────────
△1、諸般の報告
○議長(川瀬勝秀君) この際、諸般の報告を職員にいたさせます。
        ───────────────────────────
(職員報告)
 御報告いたします。
1、新庁舎建設調査特別委員の辞任について
 新庁舎建設調査特別委員会の川瀬勝秀委員長、池戸一成副委員長及び仙石浅善委員から、委員の辞任届が提出されましたので、地方自治法第106条及び委員会条例第14条の規定により、議長、副議長において本日付で許可をいたしました。
 以上で報告を終わります。
        ───────────────────────────
○議長(川瀬勝秀君) 以上で諸般の報告を終わります。
        ───────────────────────────
△日程第46、常任委員の選任並びに日程第47、議会運営委員の選任
○議長(川瀬勝秀君) 日程第46、常任委員の選任並びに日程第47、議会運営委員の選任を行います。
 おはかりいたします。委員会条例第8条第1項の規定により、常任委員の選任については、2番 水野岳男君、4番 塚原甫君、9番 五十川玲子君、11番 岩田紀正君、19番 吉岡健君、21番 池戸一成君、以上6人を総務常任委員に、12番 津田忠孝君、16番 坂澤博光君、17番 波多野こうめ君、18番 横山富士雄君、23番 足立孝夫君、24番 川瀬勝秀、以上6人を民生消防常任委員に、3番 黒田昌弘君、6番 指宿真弓君、7番 杉山元則君、13番 瀬川利生君、15番 水野盛俊君、20番 川嶋一生君、以上6人を経済教育常任委員に、1番 古川明美君、5番 小島博彦君、8番 永冶明子君、10番 大竹大輔君、14番 仙石浅善君、22番 岡部秀夫君、以上6人を建設水道常任委員に、続いて、議会運営委員の選任については、13番 瀬川利生君、16番 坂澤博光君、17番 波多野こうめ君、18番 横山富士雄君、20番 川嶋一生君、22番 岡部秀夫君、23番 足立孝夫君、以上7人を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の諸君をそれぞれの常任委員並びに議会運営委員に選任することに決しました。
        ───────────────────────────
△1、日程追加(新庁舎建設調査特別委員の選任)
○議長(川瀬勝秀君) おはかりいたします。この際、新庁舎建設調査特別委員の選任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、この際、新庁舎建設調査特別委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決しました。
        ───────────────────────────
△1、新庁舎建設調査特別委員の選任
○議長(川瀬勝秀君) 新庁舎建設調査特別委員の選任を議題といたします。
 おはかりいたします。ただいま欠員となっております新庁舎建設調査特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、6番 指宿真弓君、15番 水野盛俊君、22番 岡部秀夫君を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました諸君を新庁舎建設調査特別委員に選任することに決しました。
        ───────────────────────────
○議長(川瀬勝秀君) これより各常任委員会並びに議会運営委員会を開催し、正・副委員長を互選の上、その結果を議長まで御報告願います。
 あわせて、新庁舎建設調査特別委員会を開催し、欠員となっております正・副委員長を互選の上、その結果を議長まで御報告願います。
 これより午後3時まで休憩いたします。
(休憩) 午後2時23分
        ───────────────────────────
(再開) 午後2時59分
○議長(川瀬勝秀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
        ───────────────────────────
△1、各常任委員会及び議会運営委員会並びに新庁舎建設調査特別委員会の正・副委員長の互選結果
○議長(川瀬勝秀君) 各常任委員会及び議会運営委員会並びに新庁舎建設調査特別委員会の正・副委員長が決まりましたので、これより御報告いたします。
 総務常任委員長には岩田紀正君、同じく副委員長には塚原甫君、民生消防常任委員長には津田忠孝君、同じく副委員長には坂澤博光君、経済教育常任委員長には水野盛俊君、同じく副委員長には黒田昌弘君、建設水道常任委員長には大竹大輔君、同じく副委員長には小島博彦君、議会運営委員長には足立孝夫君、同じく副委員長には瀬川利生君、新庁舎建設調査特別委員長には岡部秀夫君、同じく副委員長には水野盛俊君がそれぞれ選出されました。
 以上、御報告いたします。
        ───────────────────────────
△1、日程追加(議第43号)
○議長(川瀬勝秀君) お手元に配付したとおり、議第43号が提出されました。
 おはかりいたします。この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議第43号を日程に追加し、議題とすることに決しました。
        ───────────────────────────
△日程第1、議第43号
○議長(川瀬勝秀君) 日程第1、議第43号を議題といたします。
 14番 仙石浅善君に申し上げます。
 本件は、地方自治法第117条の規定に抵触いたしますので、議場からあなたの退席を求めます。
  (14番 仙石浅善君退場)
        ───────────────────────────
○議長(川瀬勝秀君) 職員の朗読を省略し、提出者の説明を求めます。
 市長 浅野健司君。
  (市長 浅野健司君登壇)
◎市長(浅野健司君) 本日、追加提出いたしました議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 議第43号は、市議会議員のうちから選任されておりました各務原市監査委員 水野盛俊氏の辞任に伴いまして、その後任に仙石浅善氏を選任しようとするものであります。
 同氏は、人格・識見ともにすぐれ、その職務に適任であると存じますので、御賛同賜りますようお願いいたします。
○議長(川瀬勝秀君) 以上で説明は終わりました。
        ───────────────────────────
○議長(川瀬勝秀君) これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
  (「なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) これをもって質疑を終結いたします。
        ───────────────────────────
△1、委員会付託省略(議第43号)
○議長(川瀬勝秀君) おはかりいたします。ただいま議題の議第43号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題の議第43号については委員会付託を省略することに決しました。
        ───────────────────────────
○議長(川瀬勝秀君) これより討論を行います。
 討論はありませんか。
  (「なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) これをもって討論を終結いたします。
        ───────────────────────────
○議長(川瀬勝秀君) これより採決を行います。
 おはかりいたします。議第43号を原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(川瀬勝秀君) 起立全員であります。よって、議第43号は原案のとおり同意されました。
 14番 仙石浅善君の除斥を解きます。
  (14番 仙石浅善君入場)
        ───────────────────────────
△日程第48、休会期間の決定
○議長(川瀬勝秀君) 日程第48、休会期間の決定を議題といたします。
 おはかりいたします。議案精読のため、2月27日から3月11日までの13日間休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、2月27日から3月11日までの13日間休会することに決しました。
 なお、質問の発言通告書は2月28日午前10時までに御提出ください。
        ───────────────────────────
△1、散会
○議長(川瀬勝秀君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日はこれをもって散会いたします。
(散会) 午後3時3分
        ───────────────────────────
 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

           各務原市議会議長     岡 部 秀 夫


           各務原市議会議長     川 瀬 勝 秀


           各務原市議会副議長    足 立 孝 夫


           各務原市議会議員     水 野 盛 俊


           各務原市議会議員     坂 澤 博 光