議事ロックス -地方議会議事録検索-


岐阜県 各務原市

平成29年12月19日新庁舎建設調査特別委員会−12月19日-01号




平成29年12月19日新庁舎建設調査特別委員会

 新庁舎建設調査特別委員会記録

                 平成29年12月19日(火曜日)午後3時9分開議
                             議事堂第3委員会室
【協議事項】
1.パブリックコメントの結果について
2.工事期間中等における来庁者への対応について
3.その他
 (1)次回の開催日程について

〇出席委員(6名)
                   委員長    川 瀬 勝 秀  君
                   副委員長   池 戸 一 成  君
                   委 員    黒 田 昌 弘  君
                   委 員    瀬 川 利 生  君
                   委 員    仙 石 浅 善  君
                   委 員    坂 澤 博 光  君

〇オブザーバー(1名)
                   副議長    足 立 孝 夫  君

〇傍聴議員(16名)
                   1 番    古 川 明 美  君
                   2 番    水 野 岳 男  君
                   4 番    塚 原   甫  君
                   5 番    小 島 博 彦  君
                   6 番    指 宿 真 弓  君
                   7 番    杉 山 元 則  君
                   8 番    永 冶 明 子  君
                   9 番    五十川 玲 子  君
                  10 番    大 竹 大 輔  君
                  11 番    岩 田 紀 正  君
                  12 番    津 田 忠 孝  君
                  15 番    水 野 盛 俊  君
                  17 番    波多野 こうめ  君
                  18 番    横 山 富士雄  君
                  19 番    吉 岡   健  君
                  20 番    川 嶋 一 生  君

〇説明のため出席した者の職氏名
              副市長         磯 谷   均  君
              副市長         小 鍋 泰 弘  君
              企画総務部長      鷲 主 英 二  君
              財政課長        倉 持 庸 二  君
              管財課長        加 藤 雅 人  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任主査兼総務係長   富 田 武 徳
              主 査         戸 田 梨 恵
              主任書記        阿 部 起 也
              書 記         横 田 直 也
        ───────────────────────────
(開会) 午後3時9分
○委員長(川瀬勝秀君) ただいまから第9回新庁舎建設調査特別委員会を開会いたします。
 初めに、パブリックコメントの結果について御協議願います。
 11月1日から11月30日まで新庁舎建設基本設計(案)のパブリックコメントが実施されました。その結果がまとまったとのことですので、本日はその結果について、執行部より報告をいただきます。
 執行部の説明を求めます。
◎管財課長(加藤雅人君) それでは、各務原市新庁舎建設基本計画(案)のパブリックコメントの実施結果につきまして御報告させていただきます。
 まず、実施結果の概要でございますが、各務原市新庁舎の建設に向け、配置や構造、必要な機能・設備など、基本的な内容を決める基本設計を策定するに当たりまして、基本設計(案)についてパブリックコメントを実施いたしました。
 その結果、22名の皆様から御意見をいただきました。そのいただいた御意見と、それに対する市の考え方についてまとめさせていただいたものでございます。
 提出された御意見につきましては、趣旨を損なわない程度に要約し、できる限り内容ごとに整理・分類した上で市の考え方をお示ししてございます。
 なお、意見を求める内容とは直接関係ない御意見、趣旨が不明瞭な御意見などにつきましても意見内容を公表し、市の考えをお示しさせていただいております。
 実施期間につきましては、先ほどお話がございましたとおり、平成29年11月1日から11月30日、意見の提出者22名、意見数としては92件となってございます。
 いただいた御意見と市の考え方でございますが、基本設計(案)の項目ごとにまとめさせていただいて、同じような内容の意見につきましては市の考え方をまとめて御回答させていただくような形でまとめさせていただいております。
 1ページ目の下部分から、新庁舎のコンセプトということに対していただいた御意見と市の考え方でございます。
 いただいた御意見につきましては、最初につきましてはコンセプトについて、よいのではないか、またはお役所的な考えですねというような御意見をいただいておりますが、市の考え方としましては、あくまでどのようなコンセプトで新庁舎の基本設計を行ってきたかというような形の御説明をさせていただいております。
 おめくりいただきまして、2ページの4番につきましては、コンセプトについて、人権のまちであったり、先進福祉都市、そういったものを加えてはどうだというような御意見でございましたが、あくまでこちらは新庁舎の基本方針でございますので、それを踏まえた設計の考え方だと。行政として示す目標であったり、そういったものにつきましては総合計画等でお示ししております。
 また、5番については、いわゆる各務原型環境というのはどういうことですかということにつきましても、市庁舎における総合的な環境配慮対策、環境に配慮した特性のある各務原型の新庁舎を目指すというような形での御説明をさせていただいているところでございます。
 2ページの下段から、計画概要に関する御意見でございます。
 面積に関する御意見、多いという御意見もありましたし、少ないという御意見もありました。そういったものにつきましてはどのような形で面積を策定してきたかという御説明をさせていただいております。また、10番につきましては、議員の駐車場を確保したらどうだ。11番については、近くの居住者の方に配慮してほしいというような御意見がございました。
 3ページの下段からは配置計画についての御意見でございます。
 低層棟のアイデアであったり、そういったものについての御意見が前半部分で出てきてございます。低層棟、あるいはかかみのフォーラム、そういったものについてどのようなコンセプトで考えてきたかというような形での御説明をさせていただいているところでございます。
 また、4ページの下段18番、駐輪場をつくってほしい。また、19番につきましては、消防署の東側の交差点に信号を設置して、西方向への車両の通行が安全にできるようにしてほしい。また、21番では、公用車駐車場の入り口のスロープについて、大水発生時にアンダーパスの対策が不明瞭であるというようなことの御意見が出てまいりましたので、そういったことに対して御回答をさせていただいているところでございます。
 5ページの中段から、4ページから8ページにわたります平面計画に対する御意見でございます。
 最初は、部署の配置に対する御意見、あるいは24番はセキュリティーの考え方に対する御意見、また25番、26番につきましては、1・2階の窓口スペースに係る開放感であったり、待合、打ち合わせコーナー、そういったものを設けてはどうだというような御意見であったり、28番につきましては、議会が広いのではないか、また29番については、議会開催日以外に多目的に使えるようにしてはどうだといった御意見などが出てきておりますが、それに対して、御回答させていただいているところでございます。
 部署の配置については、産業文化センター、水道事業庁舎など、既設の庁舎を活用しながら新庁舎を建設すると。また、市民にかかわりが深い部署については、高層棟の1・2階に配置する。北庁舎には引き続き教育委員会、産業活力部、選挙管理委員会事務局を配置する。また、セキュリティーに対しても、来庁者、職員の動線を考慮して、防犯カメラを設置、重要諸室・書庫については入退室管理システムを導入していく。また、25番、26番の、いわゆる開放感、広さを求める。見通しのよい安心感のある空間にする。また、打ち合わせコーナーなども設けていただけたらどうかということに対しても、現在の計画で、打ち合わせゾーンなどを検討していくというような回答をさせていただいています。また、28番、先ほどお話ししました議会が広いんではないかということに対しても、現庁舎と比較して、コンパクトな計画とさせていただいている。29番につきましては、委員会室につきましては多目的に使用ができるよう可動式の計画をしているというような回答とさせていただいております。
 7ページから9ページは防災計画に対する御意見でございます。こちらのほうでは、さまざまな防災拠点の機能に期待するというような御意見もございました。また、33番といたしましては、免震装置の維持管理経費、あるいはメンテナンスはどうなるのか。35番につきましては、7日間の自家発電装置は大変よい。36番については、過去の災害でも、対策立案と市民対応が一緒の建物にあると混乱してしまうので、分けたほうがよいのではないか。あるいは39番につきましては、ヘリポートをつくったらどうだというような御意見がございました。
 それにつきましても、それぞれに関しまして、免震装置につきましてのメンテナンスの仕方、あるいは7日間運転可能な自家発電装置の考え方、また対策立案、市民対応が一緒の建物になると問題があるのではないかということに対しても、どういった形で対応をとっていくか。ヘリポートにつきましても、ヘリポートの必要性についての検討、そういったものについての御回答をさせていただいているところでございます。
 8ページの中段以降につきまして、環境配慮計画については、井水槽、雑用水槽について、漏れないようにつくってほしい。
 また、42番以降はユニバーサルデザイン計画に対する御意見であります。これについては、LGBT、いわゆる性的マイノリティーに対する配慮計画、また43番、44番につきましては、授乳室やキッズスペース、そういったものの御意見であったり、また9ページ、47番でございますが、今の市役所は案内、配置がわかりにくいので、新しい庁舎は誰でもわかりやすいものにしてほしい、そういった御意見がございました。
 それについても市の考え方を述べさせていただいているものでございまして、性的マイノリティーに対する配慮につきましては、1・2階には多機能トイレ、車椅子用のトイレを別に設ける。性的マイノリティーにも配慮した計画とする。また、授乳室、キッズスペースについても、1階に授乳室を設置、あるいはベビーカーを横に置いて手続ができるようなカウンターであったり、トイレについては、1・2階には親子で利用可能な親子トイレの設置、そういったものを計画していく。47番につきましては、高層棟には出入り口を3カ所設け、主出入り口は北西の出入り口として、こちらにつきましては、視覚障がい者、そういった方に対するサイン、あるいは誰もがわかりやすい案内表示などを計画していく。また、案内表示につきましては、誰もが理解しやすいようピクトグラムを使用したわかりやすい表示、位置を計画していくというような形での回答とさせていただいております。
 10ページの中段からは外装計画でございます。
 斬新でとてもいいデザインであるというような御意見であったり、また50番では、高層棟の屋根の形状ということがございますが、こちらは飛行機の翼のような屋根ということで、揚力が発生して屋根が飛んでしまわないかというような御意見がございましたが、それについても十分強度は確保しているというようなことで回答させていただいております。また、やはり騒音対策という御意見が51番、52番にございますので、これについては、しっかりと1級防音工事を施工していきたいというような回答とさせていただいております。
 11ページの中段は構造計画でございます。
 これについては、液状化の心配というのがございましたので、それについてはしっかりと対策をとっていきたい。
 11ページの中段からは工事計画に対する御意見でございますが、こちらについては、完成をもっと早くしてほしい、あるいはオリンピックがあるので、もうちょっとおくらせたらどうだ、そういった御意見がございました。それについても、どういった考え方で実施しているか。南海トラフ巨大地震がいつ発生してもおかしくないと言われておりますので、早期に完成していきたい。また、オリンピックに関する影響につきましても、そういった考察を述べさせていただいているところでございます。
 60番の工事中の来庁者駐車場が減りそうだが、どのようになるのかということでございます。これは後ほど御説明させていただきますが、工事中は現状の半分程度の60台程度に縮小されるということでございますので、こちらにつきましては、市民公園東の公共駐車場の活用を検討しているというような形で回答させていただいております。
 12ページからは、いわゆる基本設計案に関する御意見というよりも、新庁舎の機能に関することなどに対する御意見でございまして、まず1つ目が、新庁舎の機能に関すること。これにつきまして、61番は全面的に禁煙してほしい。また、63番は、市長専用、議員専用はやめてほしい。64番は、なるべく備品は旧来のものを使ってほしい。そういった御意見でございました。
 12ページの後半からは予算財源に関することがずうっと続いておりまして、16ページからはその他というような形で分類させていただいております。それぞれにつきましては、基本設計に関する御意見ではございませんでしたが、こちらにつきましてもそれぞれの項目につきまして丁寧に御回答させていただくような形での報告とさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上で、簡単ではございますがパブリックコメントの実施結果についての御報告とさせていただきます。
○委員長(川瀬勝秀君) 以上で説明は終わりました。
 委員の質疑を許します。
◆委員(黒田昌弘君) パブリックコメントというのは、市民に公に提案や改善案を求める場でありますけれども、今回のパブコメをやった成果といいますか、こういう御意見をいただいて、改善案として、こう検討しているというものがあれば、お示しをいただきたいと思います。
◎管財課長(加藤雅人君) こちらにつきましては、さまざまな御意見をいただいたところでございます。もちろん市の考え方を述べさせていただいて、こういった考え方で現在進めていると。これについては御理解くださいというような回答をさせていただいているものもございます。
 今考えてございますのは、5ページから6ページにかけまして、25番、26番の御意見で、こちらは1・2階の市民の窓口スペースの部分についてでございます。ここにつきましては、市民の方々が市役所で一番利用されるのはどこなんだというようなことを考えますと、やはり一番多いのは1・2階の待合フロアではないかなと。これについて御意見が出てきたところでございまして、開放感、広さ、そういったこともありますし、見通しのよい安心感のある空間が欲しい。また、今でもロビーなどで打ち合わせなどを行っている方もいらっしゃいます。そういった打ち合わせコーナーなども利用しやすいようにしてほしいと。今でも市民課の前であったり、医療保険課の前であったりというのは繁忙期などは非常に混雑いたしますので、そういったところの待合スペース、あるいは受付、そういったところはこれからもどういった形がいいのかというのは検討していきたいところでございまして、ここについて、基本設計案を出させていただいたところでございますけれども、もう少しよい方法がないのかどうかというのは検討を進めているところではございます。
◆委員(瀬川利生君) パブリックコメントに一通り目を通させていただきますと、市民の新庁舎に対する思いが非常に伝わってくるような気がいたします。その中でも、防災のところにも市民の目が非常に来ているんではないかなと思いますが、低層棟にかかみのフォーラムというのがありますけど、あちらには下水道につながっているトイレとか、煮炊きできるようなベンチがあるとお聞きしていますけど、例えばその中で、私の記憶が間違っていたら済みませんが、稲羽東小に使われたような、LPガスを使った災害対応バルクのような、ああいったガス給湯システムとか、そういうのを使う予定というのはここにはなかったでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 通常時にLPガスというのは、シャワーの設備が一部ございますので、そこについてはLPガスを使う予定でございますが、通常時の低層棟の喫茶コーナーにつきましては通常のガスであったり、電気、そういったものの活用を検討しているところではございます。また低層棟の付近には、先ほど委員から御指摘がございましたとおり、いわゆるマンホールトイレであったり、あるいは煮炊き用のかまどベンチ、そういったものを設置させていただくところでございます。
 今考えておりますのは、やはり災害時にはガスの供給がとまってしまうということも十分想定されますので、そういったことから、ここの部分で災害時に水を使ったり、あるいはLPガスを使って煮炊きができるような、そういったような形で活用できる方法を考えていきたいと思っているところでございます。
◆委員(瀬川利生君) 先ほど言いましたかかみのフォーラム、これちょっと外れるかもわかりませんけど、かかみのフォーラムの「かかみの」というのは何を示しているんでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) こちらにつきましては、「かかみの」は通常の固有名詞をつけているということでございまして、これにつきましては、前、ちょっと御意見などもございましたが、市民の方に名前などを募集しても将来的にはいいのかなと考えているところでございます。
◆委員(瀬川利生君) 私は「かかみの」というのは、各務原市の野原、各務野というのは響きもいいかなと思っているんですが、ただ、かかみのフォーラムの「かかみの」は、かかみのだけで1つの語源だと思うんですけど、かかみの庭というのは、これは「かかみの」庭なのか、「かかみ」の庭なのか、その辺がちょっとわかりにくいなと思ったもんですから、ちょっとお聞きしました。その辺のこと、考えられるでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) こちらにつきましても、設計者のコンセプトに基づいて、今は仮称的な形で使わせていただいておりますので、実際に使うときの名称につきましては、募集なども実施できればなと考えているところでございます。名称としては、どちらにとっていただいてもいいかなというところでございます。
○委員長(川瀬勝秀君) それでは、説明のとおり確認いたします。
 続いて、工事期間中等における来庁者への対応について、執行部の説明を求めます。
◎管財課長(加藤雅人君) それでは、A3の資料、3枚の資料でございますが、こちらのほうをごらんください。
 工事期間中等における来庁者への対応についてということでございまして、こちらの資料は、いわゆる仮設計画の資料でございます。
 それぞれ工事の段階におきまして、どのような工事計画があるかというようなところで御説明をさせていただきます。
 1つ目が、1ページの左側でございます。ステップ1といたしまして、こちら、庁舎内の移転は別途ございますが、現庁舎部分解体及び南側外構解体工事でございます。
 こちらは平成30年度から実施する予定でございますが、まず北側の車庫につきまして解体を実施するところでございます。こちらの図の北側車庫の部分、赤く囲ってある部分の車庫を解体させていただきまして、庁舎の北側の入り口が、南側解体、あるいは高層棟建設時につきましては市の出入り口となるということもございますので、ここの入り口の改修をさせていただきます。その工事を実施する間は、解体する車庫を含んでいる北側の赤く囲ってある部分が工事ヤードとなってまいりまして、この件に関しましては、来庁者の車両の出入り口等につきましては大きく変わりません。ただ、工事車両の出入りにつきましては、現在の北東の入り口を活用する予定でございます。
 南側の解体工事、改修工事を実施しました後、今度、南側の解体に入ってまいります。その間の工事ヤードは、南の赤く囲ってある部分が想定されるところでございまして、そのときにつきましては現在の駐車場の南側の入り口が使用できなくなる予定でございまして、この間につきましては現在の駐車場の出口を出入り口として想定しているところでございます。こちら、解体時は南側の庁舎入り口が利用できなくなるということから、北側の出入り口が主となるということでございますので、なるべく一般の車両の方につきましては、北側の車庫を解体したところを一般駐車場として開放させていただく予定でございますので、こちらのほうをなるべく活用するような誘導とさせていただきたいと考えているところでございます。この青い線につきましては、来庁者の歩行動線となる予定でございます。
 続きまして、右側、ステップ2でございます。こちら、現庁舎の南東側、あるいは東側外構の解体が始まった場合でございます。こちらにつきましては、現在のところ、平成31年8月ごろからの工事を予定しているところでございますが、まずは現庁舎はそのまま活用し、南側部分の駐車場部分、そういったものを解体するわけでございますが、そのときにつきましては、赤く囲ってある部分が工事ヤードとなる予定でございます。駐車場につきましては、北側の車庫を解体した部分を来庁者駐車場ということで計画させていただくところでございまして、大体車両といたしましては60台程度駐車できると考えているところでございます。ただ、現在よりもかなり台数としては減る予定でございますので、市民公園東駐車場、そういったところを活用いたしまして、そこからピストン輸送するような、いわゆるマイクロバス的なもの、あるいは10人乗り程度、そういったものでのピストン輸送、そういったものも計画してまいりたいと考えておるところでございます。
 おめくりいただきまして、ステップ3、2枚目の左側でございます。
 こちらは新庁舎の新築工事の場合の工事ヤードでございます。こちらも、先ほどと同じように赤く囲ってある部分が工事ヤードとなりまして、全く同じ面積を必要とするところでございます。そのときにつきましても、北側を一般の来庁者用駐車場として、北側出入り口から既存の本庁舎に入っていただく計画としているところでございます。その間につきましても、市民公園東駐車場、そういったところからのピストン輸送も計画をするところでございます。
 続きまして、右側のステップ4でございます。現庁舎及び北側外構の解体工事でございます。
 こちらは、新庁舎の高層棟の部分が完成した後、ここを仮使用という形で既存の本庁舎から移動することになります。その後、既存の本庁舎の解体等を実施してまいりますが、そのときにつきましては、まず赤く囲ってある部分を解体するヤードとして活用させていただきます。そのときに、来庁者の駐車場として57台程度の駐車場を確保する予定でございまして、そのときの庁舎の入り口につきましては、駐車場を入っていただいて、青いラインを考えているところでございます。新庁舎駐車場からは北東の角から、またバス停等からは南東の角から入っていただく計画でございます。ただ、北東の角入り口につきましては、既存庁舎の解体等との絡みがございまして、一時的に使用できなくなる可能性もございますので、そこについては工事の進捗状況、そういうところを含めまして、進入口については今後工事中につきましても慎重に検討していきたいと考えております。
 続きまして、おめくりいただきまして、3枚目、ステップ5、ステップ6でございます。
 こちらは、新庁舎(低層棟)新築及び外構整備工事でございます。
 現庁舎の解体が終わりまして、外構工事及び低層棟の工事につきましては、一部を仮舗装いたしまして、そこを駐車場として利用させていただく予定でございます。こちらにつきましては、約65台の駐車ヤードを確保させていただきまして、庁舎の入り口につきましても北東の角を利用させていただく予定でございます。整備工事につきましては、北側部分を先行して実施いたします。その後、仮設舗装した部分につきまして本工事を実施する。また、低層棟についても実施するわけでございますが、駐車場につきましては、先に実施いたします外構整備工事、こちらの部分を駐車場として利用させていただきます。これについては、既に160台程度利用できると考えておりますので、この段階におきましては、ピストン輸送については終了する予定ではございますが、駐車場からの庁舎への入り口につきましては、なるべく北東の角から入るような形での計画とさせていただく予定でございます。ただ、こちらについては、どうしても工事の影響によって、場合によっては使用できない期間も発生する可能性もございますが、なるべくそういったものが発生しないような形で進めていきたいと考えているところでございます。
 工事期間中、さまざまな形で市民の方に御迷惑をおかけするところでございますが、このような形での仮設計画をしているところでございまして、それに対して、どのような形で来庁者の方になるべく不便のないような形での来庁をお願いできるかというようなことも今後とも検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(川瀬勝秀君) 以上で説明は終わりました。
 委員の御質問等はありませんか。
◆委員(黒田昌弘君) 資料1枚目の左側のステップ1の部分からですが、平成30年5年の初旬から赤い枠内に議員駐車場も入ってきていますよね。ここまで含めてということは、この時期から議員もここにはとめないよということでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) まず、先に北側の部分の車庫を行ってまいります。このときには議員の方の駐車場については恐らく影響はないだろうと。入り口については多少影響が出てくる可能性はございますが、こちらは大体9月ぐらいまでかかるんではないかなと想定しております。こちらが完成した後、南側の工事ということになります。北側の改修が終わらないと、北側の庁舎入り口をメーンとしますので、その改修が終わってから南側を解体するということになります。
 この時期をいつにするかというのが問題でございまして、今のところ、場合によっては9月議会にかかってしまう可能性がございます。なるべくかけないような形でできないかと考えているところでございますが、場合によってはかかってしまう。そういった場合には9月議会からちょっと御迷惑をおかけするというような形になるかもしれません。そのときにつきましては、どんな形で議員の駐車場を確保していくかというのは、これから検討していきたいところでございますが、見ていただきますとおり、南側部分については工事ヤードとして利用することになりますが、北側部分についてはそのまま利用できるのではないかということも想定しておりますので、これについてはまた議会の方々とも御相談させていただきたいと考えています。
◆委員(黒田昌弘君) 今の現敷地駐車場の件はわかったんですけど、使えるときまでは使うと。それ以降、同じように市民公園東駐車場からのピストン輸送という形を我々も想定すればよろしいんでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 平成30年度はこの程度の工事で済むんですが、平成31年度からは大きく工事を実施することになります。そのときについては、駐車場の確保というのが多くても60台程度となってまいりますので、そのときには議員の皆さん方にも何らかの形で御協力をいただければと考えているところでございます。
◆委員(黒田昌弘君) その辺の詳細はまだということですね。市民の方も含めて、来庁者には公園東駐車場からピストン輸送を考えていますよというお話を先ほどされましたけど、そこまでの部分は、議員駐車場のことに関して、輸送はまだ考えていないということですね。
◎管財課長(加藤雅人君) 市民の方には、大体期間中を通じて五、六十台は確保させていただこうと。ただ、やはりどうしてもそれが少なくなる可能性がございますので、そういったことがございますと、一番大きいのはやはり市民公園東駐車場であろうと。そこからのピストン輸送を計画させていただこうと考えているところでございます。また、議員の皆様方の駐車場につきましても、どうしても工事期間中は工事ヤードとして利用することになりますので、そういった期間の駐車場についてどのような形の運用がいいのかというのは、また議会事務局、あるいは議員の皆様方とまた後日でございますが御相談させていただこうと思います。
◆委員(仙石浅善君) 北側の車庫なんですが、真ん中だけやって、西側はずうっと残っておるんですが、何か意味があるんですか。
◎管財課長(加藤雅人君) 実はこれにつきましては、ちょうどこの部分に、いわゆる岐阜県の情報スーパーハイウエーの線が入っておりまして、ちょうどここまで裏側を通って庁舎に入っているということでございます。ここを移設するとなると、かなり高額の費用が実はかかってまいりまして、そういったことから、ここは残すような形で対応させていただければと。現在の車庫のドライバー室だったり、あるいはタイヤとかの倉庫、そういったものも今度解体するところにございますので、そういったものをこの部分に移動してと考えているところでございまして、これについては、そのまま高層棟に新たな線を引くまでは残すような形での活用を考えているところでございます。
◆委員(瀬川利生君) 今、北側の駐車場の話が出ましたので、ステップ1、そしてステップ2、北側の駐車場、ステップ1に赤いラインが引いてあるところがあるんですが、工事で今公用車がとまっている車庫を壊されると、北側に住宅があると思うんですが、今まで建物があって陰になっておったんですが、それがなくなると、かなりプライバシー的なところが見えてしまうような感じがあるんですが、その辺の配慮というのはどうなっていますか。
◎管財課長(加藤雅人君) それにつきましては、仮設ではございますけれども壁なんかをつくらせていただこうかと。あくまで仮設でございまして、新庁舎時におきましてはどういった形のフェンスがいいかというのは、北側の住民の方と相談しながら、どういったものがいいのかというのは選定をさせていただこうと思っています。
◆委員(黒田昌弘君) どこかで聞いたのか、ちょっと聞き漏らしておって忘れたのかわかりませんけど、東側の道路工事ですね。当然かかわってくる。庁舎だけではなくて、ここもないと庁舎が出入りできなくなる。ここはいつごろからどういう計画なんでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) こちらにつきましては、平成30年度、あるいは平成31年度から工事にかかるというような形を想定はしているところでございます。ちょっとこれにつきましては、現段階ではまだ確定はしていないところでございまして、交差点改良とか、そういったものを含めて、あわせて実施するのか、そこも含めて検討中というような形でございます。
○委員長(川瀬勝秀君) 本件については説明のとおり確認いたします。
 続いて、その他でございます。
 次回の開催は、後日改めて御連絡いたします。
 その他、協議事項はありませんか。
◆委員(瀬川利生君) 協議というか、要望になるんですけど、今回のパブリックコメントを見ましても、市民のこの庁舎に対する関心は非常に高いものだと思っていますし、市民の大切な税金でつくる庁舎においては、我々議員も市民に、どういった経緯でできた、この設計はどういうふうになったかということをきちっと説明できるようにしていかなければならないと思っているので、引き続き、これから設計に入っていく段階だと思いますけど、その段階でも何かしら、こういったのができます、こういった設計が入りましたという掲示をしていただけるとありがたいと思うのと、できましたら、この庁舎ができたときに、一般市民の方が自分のところに遊びに来てくれたお客様に、各務原市庁舎はどうだと自慢できるような庁舎にしてほしいなと思っていますし、我々も胸を張ってそれを言える庁舎にしてほしいなと思っていますので、その辺のことよろしくお願いします。
◆委員(黒田昌弘君) 今までこの設計をずうっと我々も見て、携わらせていただいて、当然今は間取りしかわからないわけですけど、今後使われる職員の動線とか、そういったものというのは、日ごろどんなようにしてやっておるんかなと。実際に動いたり、バックヤードがこれからできてくる。裏で食事をしたりとか、いろいろある。そこへ市民が来られて、行政サービスがワンストップでいくのかどうか、ワンストップはしないんでしたっけ。しないという形でしたね。そういったシミュレーションじゃないですけど、そういったものが図面を見ながら、職員がやれているのかなというのをちょっと考えるんですけど、ちょっとそこだけ伺ってもいいですか。
◎管財課長(加藤雅人君) 市民の窓口をどういった動線で行うかというのが今の御意見かと思っております。それにつきましては、窓口サービス部会というのがございまして、その中で各務原市の窓口としてはどういったサービス方法がいいのかというのは特別委員会の中でも御報告させていただいたところでございます。その中で、現在、さらに必要である機種の選定だったり、そういったところを検討しておられると考えておるところでございますが、実際それに合わせて、どういった配置がいいのか。今のところ、呼び出しサービスであれば、番号を呼び出したり、モニターがどういった形の配置がいいのか、そういったところにつきましては、今後実施設計の中で、当然高さであったり、間取り、備品の配置であったり、そういったことも含めて、これからさらに詳細に詰めていくということになってございます。
 今、必要なのは、どれだけの面積が必要なんだろうか。市民課の窓口はこれぐらいのカウンターが必要ですよ、医療保険ではこれだけのカウンターが必要ですよ、あるいは今の市民課の職員数、そういったところではこれぐらいの執務面積が必要ですよ、待合としてはこれぐらいが必要ですよといったところを現在は算定しているところでございまして、これから詳細な動線計画に入っていくということを考えておるところでございます。
 そういったことから、現段階におきましては、どういった形での窓口にしていくのか。そういったところの大まかな方針的なものが決まっているところでございまして、それに向けて、詳細な動線等につきましては、これからまたさらに検討を進めていくというような形になろうかと考えておるところでございます。
○委員長(川瀬勝秀君) その他ありませんか。
  (挙手する者なし)
○委員長(川瀬勝秀君) 以上で第9回新庁舎建設調査特別委員会を閉会いたします。
(閉会) 午後3時49分
        ───────────────────────────
 この記録は正当であることを認める。

           新庁舎建設調査特別委員会委員長  川 瀬 勝 秀