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岐阜県 各務原市

平成29年第 4回臨時会−11月15日-01号




平成29年第 4回臨時会

各務原市告示第157号
 平成29年第4回各務原市議会臨時会を次のとおり招集する。
  平成29年11月7日
                          各務原市長  浅 野 健 司
1 期  日  平成29年11月15日
2 場  所  各務原市議会議事堂
3 付議事件  1 専決処分の承認について(平成29年度各務原市一般会計補正予算(第4号))
        2 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第5号)



           平成29年第4回各務原市議会臨時会会議録

          議   事   日   程   (第1号)
                     平成29年11月15日(水曜日)午前10時開議
日程第 1.会議録署名議員の指名
日程第 2.会期の決定
日程第 3.専第 4号 専決処分の承認(平成29年度各務原市一般会計補正予算(第4号))
日程第 4.議第70号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第5号)

〇諸般の報告
1、議案の提出について
1、専決処分の報告について
1、定期監査の結果について
1、例月出納検査の結果について
1、議員派遣について
1、意見書の処理結果の報告について

〇本日の会議に付した事件
日程第 1.会議録署名議員の指名
日程第 2.会期の決定
日程第 3.専第 4号 専決処分の承認(平成29年度各務原市一般会計補正予算(第4号))
日程第 4.議第70号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第5号)
1、委員会付託省略(専第4号並びに議第70号)

〇出席議員(24名)
                    1 番   古 川 明 美  君
                    2 番   水 野 岳 男  君
                    3 番   黒 田 昌 弘  君
                    4 番   塚 原   甫  君
                    5 番   小 島 博 彦  君
                    6 番   指 宿 真 弓  君
                    7 番   杉 山 元 則  君
                    8 番   永 冶 明 子  君
                    9 番   五十川 玲 子  君
                   10 番   大 竹 大 輔  君
                   11 番   岩 田 紀 正  君
                   12 番   津 田 忠 孝  君
                   13 番   瀬 川 利 生  君
                   14 番   仙 石 浅 善  君
                   15 番   水 野 盛 俊  君
                   16 番   坂 澤 博 光  君
                   17 番   波多野 こうめ  君
                   18 番   横 山 富士雄  君
                   19 番   吉 岡   健  君
                   20 番   川 嶋 一 生  君
                   21 番   池 戸 一 成  君
                   22 番   岡 部 秀 夫  君
                   23 番   足 立 孝 夫  君
                   24 番   川 瀬 勝 秀  君

〇欠席議員(なし)

〇説明のため出席した者の職氏名
              市長          浅 野 健 司  君
              副市長         磯 谷   均  君
              副市長         小 鍋 泰 弘  君
              市長公室長       山 下 幸 二  君
              企画総務部長      鷲 主 英 二  君
              法令審査監       星 野 正 彰  君
              市民部長        三 輪 雄 二  君
              健康福祉部長      植 田 恭 史  君
              健康福祉部参与(福祉事務所長)
                          山 下 修 司  君
              産業活力部長      中 野 浩 之  君
              都市建設部長      服 部   隆  君
              環境水道部長      村 瀬   普  君
              会計管理者       村 井 清 孝  君
              消防長         永 井   覚  君
              教育長         加 藤 壽 志  君
              教育委員会事務局長   尾 関   浩  君
              監査委員事務局長兼選挙管理委員会事務局長
              兼公平委員会書記長   谷 野 好 伸  君
              企画総務部総務課長
                          永 井 昭 徳  君
              企画総務部財政課長   倉 持 庸 二  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任書記        阿 部 起 也
              書記          横 田 直 也
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(開会式)
◎議会事務局長(土川孝君) 御起立を願います。
 ただいまから平成29年第4回各務原市議会臨時会の開会式を行います。
 浅野市長から御挨拶をいただきます。
◎市長(浅野健司君) 皆さん、おはようございます。
 本日はお忙しいところ、平成29年第4回各務原市議会臨時会をお願いいたしましたところ、議員各位には元気なお姿を見せていただき、本当にありがたく思っております。
 後ほど提出を申し上げます議案につきましては、全てが重要なものばかりでございますので、適切な御議決を賜りますようお願いし、挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◎議会事務局長(土川孝君) 岡部議長が御挨拶を申し上げます。
○議長(岡部秀夫君) 皆さん、おはようございます。
 本日は、平成29年第4回各務原市議会臨時会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
 朝晩日に日に寒くなってきておりますが、議員各位におかれましては、御健勝にて御参集を賜りまして、まことにありがとうございます。
 本臨時会には専決処分や補正予算が提出され、後ほど市長から説明がありますが、議員各位におかれましては、慎重な審議の上、適正、妥当な議決を賜り、円滑な議事運営に御協力を賜りますようお願いいたしまして、挨拶とさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
◎議会事務局長(土川孝君) これをもちまして開会式を終わります。
 御着席を願います。
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△1、開会
(開会) 午前10時2分
○議長(岡部秀夫君) ただいまから平成29年第4回各務原市議会臨時会を開会し、本日の会議を開きます。
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△1、諸般の報告
○議長(岡部秀夫君) 日程に先立って、諸般の報告を職員にいたさせます。
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(職員報告)
 御報告いたします。
1、議案の提出について
 市長から、本日付をもって、専第4号並びに議第70号の2案件の提出がありました。
1、専決処分の報告について
 市長から、地方自治法第180条第2項の規定により、損害賠償の額を定めることについて専決処分した報告が2件ありました。内容は、お手元に配付した写しのとおりであります。
1、定期監査の結果について
 監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定により、平成29年度第1回定期監査並びに第2回定期監査を執行した結果の報告がありました。内容は省略させていただきます。
1、例月出納検査の結果について
 監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により、平成29年7月分から9月分の現金出納検査を執行した結果の報告がありました。内容は省略させていただきます。
1、議員派遣について
 10月18日、19日に敦賀市で開催されました各務原市・敦賀市議会親善交流会並びに11月8日に美濃加茂市で開催されました中濃十市議会議長会議員研修会への議員の参加について、各務原市議会会議規則第158条の第1項のただし書きの規定により、議長において議員派遣を決定いたしました。
1、意見書の処理結果の報告について
 さきの定例会において議決されました「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」に基づく補助率等のかさ上げ措置の継続を求める意見書、「全国森林環境税」の創設に関する意見書につきましては、それぞれお手元に配付いたしました報告書のとおり、衆参両議院議長並びに各関係行政長宛てに送付いたしました。
 以上で報告を終わります。
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○議長(岡部秀夫君) 以上で諸般の報告を終わります。
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○議長(岡部秀夫君) 本日の日程は、お手元に配付したとおり定めました。
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△日程第1、会議録署名議員の指名
○議長(岡部秀夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員には、会議規則第80条の規定により、議長において3番 黒田昌弘君、4番 塚原甫君の両君を指名いたします。
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△日程第2、会期の決定
○議長(岡部秀夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 おはかりいたします。今期臨時会の会期は、本日1日間と定めたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(岡部秀夫君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は、本日1日間と決しました。
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△日程第3、専第4号並びに日程第4、議第70号
○議長(岡部秀夫君) 日程第3、専第4号並びに日程第4、議第70号を一括し、議題といたします。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 職員の朗読を省略し、提出者の説明を求めます。
 市長 浅野健司君。
  (市長 浅野健司君登壇)
◎市長(浅野健司君) 平成29年第4回各務原市議会臨時会に提出いたしました議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 今回提出いたしました議案は、
 ・専決処分の承認             1件
 ・予算の補正               1件
の合計2案件であります。
 まず、専第4号は、平成29年度一般会計補正予算(第4号)を定めたもので、平成29年10月22日に執行された衆議院議員総選挙の経費について歳入歳出予算の補正をしております。
 歳入歳出予算にそれぞれ3345万8000円を追加し、補正後の予算総額を473億7999万5000円としております。
 歳入は、
 ・県支出金                3345万8000円
を計上しております。
 一方、歳出は、
 ・衆議院議員総選挙費           3345万8000円
を計上しております。
 この件につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を得ようとするものであります。
 次に、議第70号は、平成29年度一般会計補正予算(第5号)を定めようとするもので、川島小網町地内の普通財産である土地の地中から発見されたコンクリート片などの撤去費について歳入歳出予算の補正を行うものであります。
 歳入歳出予算にそれぞれ2800万円を追加し、補正後の予算総額を474億799万5000円としております。
 歳入は、
 ・繰越金                 2800万円
 一方、歳出は、
 ・普通財産施設整備費           2800万円
を計上しております。
 以上、御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願いいたします。
○議長(岡部秀夫君) 以上で説明は終わりました。
 なお、質疑の発言通告書は、午前10時20分までに御提出ください。
 これより議案精読のため、午前11時まで休憩いたします。
(休憩) 午前10時8分
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(再開) 午前10時59分
○議長(岡部秀夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○議長(岡部秀夫君) これより質疑を行います。
 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。
 5番 小島博彦君。
  (5番 小島博彦君質問席へ)
◆5番(小島博彦君) 議第70号、歳出、2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費、補正額2800万円について質疑をいたします。
 先ほどの議案提出理由の中で、9月定例会において売却が決定した川島小網町地内の地中からコンクリート片などが発見されたわけですが、その撤去費用である今回の補正予算についてお聞きをいたします。
 実はこの土地、私の家の近所でして、毎朝通勤で通ってまいります。けさも通ってまいりましたが、売却が決まってから木が伐採され、整地されたと思ったら、何か突然コンクリート殻などが積まれておったということで、私も少々びっくりした次第であります。新聞報道等もあって、地域住民からの私個人に対する問い合わせもあります。非常に注目の高い事案ですので、以下、2点ほど質疑をさせていただきます。
 まず1点目ですが、今回の補正額、工事請負費2800万円はどのように積算されたのか、御答弁をお願いします。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
  (企画総務部長 鷲主英二君登壇)
◎企画総務部長(鷲主英二君) 質疑にお答えをいたします。
 工事請負費2800万円はどのように積算をしたのかについてでございます。
 今回の補正予算の積算の根拠につきましては、この土地の一部を試掘調査した、その結果に基づいて行っております。具体的に申し上げますと、当該土地の中央部分、縦10メートル、横10メートル、深さにつきましては、GL(グラウンドレベル)より上の盛り土の部分が約1.5メートル、そしてさらにその下、GLより下になりますけれども、5メートル部分、合わせて約6.5メートルの深さまで掘ったものでございます。このうち盛り土をされた約1.5メートルの部分からコンクリート片などが見つかり、その量といたしましては、概算で約20トンございました。盛り土をされた地面より下のところ、5メートルの部分からは、山土以外は何も出てきませんでしたので、試掘調査を行った部分から出てきたコンクリートの量を敷地全体に当てはめて処分運搬費を見積もったというものでございます。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 5番 小島博彦君。
◆5番(小島博彦君) 再質疑をさせていただきます。
 今の説明で、10メートル・10メートルで約100平方メートルの土地について、盛り土部分が1.5メートルで、その下5メートルの合計6.5メートルを試掘されたということですけど、それより深い部分というのは何か埋まっておるような心配は、それより深い部分については大丈夫なんでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) お答えをいたします。
 当該土地に隣接をする箇所に水源地がございます。これは、旧川島町が土地を取得した当時は一体の土地でございまして、水源地の建設の際に調査を行っております。具体的に申し上げますと、水源地の建物部分については10メートルのボーリング調査を、また水源地の調査として100メートルの深さまで掘って地質調査を行っております。いずれの調査におきましても地中の異常は確認をできませんでしたので、大丈夫であると判断をしたところでございます。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 5番 小島博彦君。
◆5番(小島博彦君) ありがとうございます。
 それでは、2点目の質疑に移ります。
 今回、コンクリート片などの撤去工事ということですけど、その具体的な工事内容といいますか、どのように工事を行うのかということについて御答弁をお願いします。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) お答えをいたします。
 どのような工事を行うのかについてでございます。
 GLより上の部分の盛り土、約1.5メートル部分についての土砂を掘削した上でふるい分けを行います。ふるい分けを行うことによってコンクリート片などを分別し、土砂についてはもとに戻します。コンクリート片等については、処分地に運んで適正に処分をいたします。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 5番 小島博彦君。
◆5番(小島博彦君) 1点だけ再質疑をさせていただきます。
 今、ふるいをかけてコンクリート片などを除去する工事ということですけど、先ほど積算では全体に埋まっていた場合というところで2800万円という金額が出たということですけど、例えばその量が想定外だった場合とか、あと例えばコンクリート以外のものが埋まっておった場合についての対処・対応についてお聞かせください。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 再質疑にお答えをいたします。
 コンクリート片等の埋設量というものは推計によるものでございますので、実際の量に応じて処分運搬費というものが変動いたしますので、最終的には実績に応じて工事の金額等を精算いたします。また、試掘調査の結果や現場の状況などを勘案いたしますと、土盛りをされた部分にコンクリート片などが含まれているというふうに想定をいたしましたが、今議員おっしゃるように想定外のことが発生した場合、想定外の状況になった場合は、埋設物の種類、あるいは量などを見きわめた上で具体的な対策の検討を行うこととなると思います。以上でございます。
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
  (17番 波多野こうめ君質問席へ)
◆17番(波多野こうめ君) 議第70号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第5号)についてお伺いをいたします。
 去る9月議会で市所有の川島小網町地内の土地5174.59平方メートルを5744万円で売却することが可決されました。その後、コンクリートの塊が埋まっているということが明らかとなり、市が試掘した結果、埋まっているコンクリートの量は950トンであるというふうに見られると説明を受けました。これは10トントラックで95杯分にも達するという莫大な量です。この処理費として2800万円予算計上されています。
 この莫大な量のコンクリートの塊を誰が放置したのか、経緯が不明のまま市民の税金をつぎ込もうとしていますので、順次質疑を行います。
 まず1点目に、コンクリートの塊をこの土地に廃棄した原因者の調査をどのようにされたのか、説明してください。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
  (企画総務部長 鷲主英二君登壇)
◎企画総務部長(鷲主英二君) 質疑にお答えをいたします。
 原因者の調査はどのようにされたのかについてでございます。
 こちらは、旧川島町の土地開発公社が取得をいたしましたもとの所有者の調査であったり、旧川島町職員の皆さんへの聞き取り調査などを行ったものでございます。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) その方々に聞き取りをした結果は、どういうふうなことがわかったのか、説明してください。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 再質疑にお答えをさせていただきます。
 以前の土地の所有者の方は、連絡がつかないというか所在が不明でございました。また、聞き取り調査の中におきましては、具体的な状況については確認ができなかったというところでございます。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 950トンという大変な量が廃棄されていたということなんですから、どういう経緯で廃棄されたのかということは調査をすべきではありませんか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 聞き取り調査などを行いまして、それは現時点の段階でございます。今後も引き続き調査を行っていく考えでございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 今後調査を行っていくということなわけなんですけれども、それはどういうふうにするんですか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) もう随分古い話ですので、書面についての確認は恐らくできないのかなというふうに私思っております。ただ、まだ十分な聞き取りといいますか、まだまだいろんな方が知っていらっしゃるかもしれません。何かヒントがあるかもしれませんので、そういった意味合いで引き続き調査のほうは行うというような御答弁をさせていただいたところでございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) ちょっと2番目の通告をしましたが、先に3番目の質疑を行いますので、よろしくお願いします。
 刑事訴訟法第239条第2項には、官吏または公吏 ── これは国家公務員であったり地方公務員ですが ── は、その責務を行うことにより、犯罪があると思料するときは告発しなければならないと、不法投棄が発見されたときには刑事告発をしなければならないというふうになっていますが、今御説明のように経緯がわからないということであるわけなんですけれども、こうした刑事告発はされたのですか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) お答えをいたします。
 刑事告発はしておりません。以上です。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 刑事告発はされていないということなわけですけれども、現時点で不法か不法でないかということもわかりませんし、どういう経過で投棄されたのかということも明らかにされていないということになります。市は、市自身が捜査をするということはできません。権限がありませんので、刑事告発をして明らかにするということが必要になるのではないかと思いますけれども、刑事告発をすれば、警察が捜査権はありますから調査をしてくれるということになると思うんですが、なぜ告発がされないのか明らかにしてください。
  (「議長、反問」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 副市長 磯谷均君。
◎副市長(磯谷均君) 反問させていただきます。
 議員は刑事告発をせよということですが、ここに議員も紹介のとおり、公吏または官吏が犯罪があると思料をする、どの事実を捉えて、どの法令に対して、どの項目に違反があると考えてそういう発言をされておられるんですか、御説明をお願いします。
○議長(岡部秀夫君) ただいまの発言を反問と認めますので、反問に対する答弁を求めます。
 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 私は、現時点で不法か不法でないのかということ自体も含めてわからないという状況において、刑事告発をすべきだというふうに考えて発言をいたしました。そのほかの理由については存じ上げておりません。
○議長(岡部秀夫君) 副市長 磯谷均君。
◎副市長(磯谷均君) わからないから警察で調べてくださいと、これはそうかもしれない。捜査ということについては警察権の範囲内ですが、我々が告発をする場合に、どういう法令に違反して、どのような犯罪が行われたと、どういうふうに思料しておるのかということは明確にして告発をする必要がございます。そういう意味で、今調査中ということでございますので、告発はできる状況にはございません。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 今の状況にはないという反問に対するまた反問ですか。反問に対してもう一度お聞きになられたということではないですか。
○議長(岡部秀夫君) もう一般の質疑です。
◆17番(波多野こうめ君) 今の時点では、不法か不法でないかということもわからないという状況のもとにあるわけですので、やっぱりこれは、なぜ、誰がこういうところに放置したのかということは、この原因者というのは明らかにすべきですし、明らかにしないまま市民の税金で負担をするということの予算化であるわけなんですけれども、市として原因者が誰かわからないという中で、購入をされた方に御迷惑はかけられないということで、一時的に市が立てかえるというようなことはあるかもしれませんが、原因者の追求をこれから調査をしていくということなんですけれども、やはりよくわからないという中で、こうした先ほど言いました刑事訴訟法第239条第2項に違反をするのではないかということも含めて調査をしていくべきではないかと思いますが、どうでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) ただいま質疑のときですので、相当今の波多野議員の意見等も入っておったんですが、いわゆる最後の部分だけが質疑ということでよろしいですか。
 ただ調査すべきだと先ほどから同じ質疑をしてみえると思うんですが、違いますか。
◆17番(波多野こうめ君) この刑事訴訟法第239条に基づく調査をすべきじゃないかと、こういうことですよ。
○議長(岡部秀夫君) それは先ほど答えているじゃないですか。
◆17番(波多野こうめ君) いや、そういう答弁ではありませんでしたので、先ほどは。だから、私はこの法に基づいて、そういう立場で調査をして、違法があるのか、そうじゃないのかということも含めてやるべきじゃないかというふうに言っているんですけど。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 刑事告発をしていないその理由はという通告だと思いますので、事実確認ができておりませんので、犯罪であると思料するには至っておりません。現時点では犯罪があったかどうかということはわかりません。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 今おっしゃるように、事実確認ができない、わからないという状況なんですよ。本来、常識的に考えても、この投棄をした人が撤去をする、こんなことは当たり前のことなんですよ。それを、なぜ市が肩がわりをして税金で負担をするのかという疑問なんですよ。そこを市がそういう工事を行うという予算ですので、市民の税金を使って、誰が捨てたかわからないけれども、その殻を処分するという予算ですので、私はここを鮮明にして、そして誰が捨てたのか、その原因者に負担をさせていく、このことが今一番必要じゃないかと思うんですよ。だから、刑事告発になるのかどうかもわからないとおっしゃるんであれば、そこを十分に調査すべきだというふうに思いますが、いかがですか。
○議長(岡部秀夫君) 今回の質疑、4回目になります。それとともに、意見は省いてください。質疑だけしてください。
◆17番(波多野こうめ君) 残念ですけれども、4回目ということで議長に指示をされましたので、じゃあ違う質疑をいたします。
 そうすると、5番目のコンクリートの塊をこの土地に廃棄したことが、誰が廃棄をしたのかということが不明というときに、市としては何をしなければならないのか、お聞きをします。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 先ほどお答えといいますか、お話をしてしまいましたけれども、今後も引き続き調査のほうは行ってまいります。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 先ほど飛ばしました2番目について質疑を行います。
 ここの土地は、樹木も生えておりましたし、草で覆われていたという現状であったわけですけれども、中はでこぼこの状態ではなかったかというふうに思うんです。水たまりなんかもあちこちでできているような、そういう時期もありましたので。土地の調査もしないで、この瑕疵ある物件を売ったということになるのかということなんですけれども、平地であったならともかく、市はなぜ十分な調査もせずに売ったのか、お答えください。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) さきの小島議員の質疑にもお答えをさせていただいたんですけれども、今回の土地につきましては、旧川島町が水源地の候補地として取得した当時は一体的なものでございました。そして、今回、水源地の建設を行った際のボーリング調査等のデータを確認するとともに、旧川島町の職員の皆さんなどへの聞き取り調査などを行ったものでございます。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 現地の調査はどのようにされたんですか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 土地の調査につきましては、先ほどお答えをした範囲の調査を行ったところでございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 整地をする前は、こうしたでこぼこになっていたところに草が生えているという状況であったのではないかと、ちょっと私も記憶をしているんですけれども、そういう土地であったならば、なぜでこぼこになっているのかとか、そういうことも含めて調査をして売却をするということにはならないんですか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) ちょっと一部繰り返しの御答弁になるかもしれませんですけれども、以前は一体の土地でありまして、そのすぐ隣にというか、その土地の中には水源地というものをつくってきた。そのときにはきちんと調査をしたというデータがございますので、我々は大丈夫であるというふうに判断をしたところでございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 水源地をつくるときの調査は、そういうふうで確認をされたということはわかりましたけれども、それ以後、何があったのかということがここでは問われているのではないかと思うんですけれども、そういう現地調査については確認はされないんでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) 波多野議員に申し上げます。4回目です。だから、新しい質疑に入ってください。
◆17番(波多野こうめ君) わかりました。済みません、4回目になったそうですので、申しわけありませんでした。
○議長(岡部秀夫君) だから、はっきり再質疑とか、何か最初に言ってください。
◆17番(波多野こうめ君) そうでしたね。済みません。
 それでは、6番目のコンクリート殻の撤去についてという事案が発生しましたので、売り渡しがおくれていくというふうになります。当初、10月31日までに売却代金が一括納入をするという約束になっていましたけれども、双方で別途協議の上、期日を定めると契約書の変更をされています。この期間の相手方の補償についてはどのようになっているのでしょうか。相手方とどのような約束をされているのか、伺います。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 買い主の方とは、引き渡しの期限を延長させていただく、そういった変更契約のほうを既に締結しているところで、現時点では、引き渡しの時期を延ばしますよというところの合意を得ているのみでございます。補償内容云々であったりとかというものについては、協議のほうは行っておりません。引き渡しの期間を延長しますということは決め事として合意を得ているというところでございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) そうすると、そのおくれる期間の補償というものは、ないと考えてよろしいでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 期間については双方協議の上ということで、既に変更契約のほうを結んでおりますが、今後、必要であれば改めて協議のほうは出てくると思いますが、現時点では補償については想定はしておりません。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 相手方もこのことについては、そういう意味で合意をしているというふうに判断してよろしいですか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) そのとおりでございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) それでは、次の7番目の質疑を行います。
 これは先ほど小島議員のほうから質疑がございましたので、私は、100平方メートルについて試掘調査をされたということなんですけれども、全体的に1.5メートルの深さのところに埋まっているというふうに判断をされたのでしょうか、伺います。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 試掘調査部分から発見されたコンクリート片等の量を敷地全体に当てはめて、処分運搬費等を積み上げたものでございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 17番 波多野こうめ君。
◆17番(波多野こうめ君) 全体に埋まっているという判断のもとということであるわけなんですけれども、そうじゃないかもしれないという場合も出てまいりますよね。そうしたときに、例えばこれは入札で契約を結ぶということになると思うんですけれども、減額補正だとか、そういったこともあり得るということでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) 波多野議員に申し上げます。質疑ですので、仮定の質疑等はやめていただきたいというふうに思います。
  (発言する者あり)
○議長(岡部秀夫君) それなら答えさせます。
 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 小島議員の再質疑のときにお答えをさせていただいたかと思いますが、コンクリート片等の量については、あくまでも推計でございますので、実際の埋設量に応じて、出てきた量に応じて処分運搬費が変動いたしますので、ですので、最終的に実績に応じて精算であったりとかは行うところでございます。
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
  (7番 杉山元則君質問席へ)
◆7番(杉山元則君) 市民派チームみらいでございます。質疑をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
 議第70号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第5号)について質疑をさせていただきます。
 今回、川島小網町で土地売却に関してコンクリート片が見つかったということで、その費用の予算を2800万円計上しておりますので、その内容について質疑をさせていただきます。
 まず1点目でございます。
 今回、大量の、そういう意味ではコンクリート片だというふうに言えると思うんですが、コンクリート片がどれだけの量が見つかったのか。それと、コンクリートを含む土砂の量、それを立米数と重さでお答えいただきたいと思います。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
  (企画総務部長 鷲主英二君登壇)
◎企画総務部長(鷲主英二君) 質疑にお答えをいたします。どれだけの量のコンクリート片なのかについてでございます。
 今回、試掘調査をした部分からは、概算として約20トンございました。そして、それを敷地全体に当てはめて推計いたしますと、土砂の量は約7500立方メートル、そして推計されるコンクリートの量は約940トンでございます。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) もう少し詳しく聞かせてください。
 コンクリート片940トンということですけれども、立米数にするとどのぐらいの立米数になりますでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) お答えをいたします。
 約400立方メートルでございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) 大変多くのコンクリート片があるだろうということが予測されております。
 それでは2番目に行きます。
 この土地ですけれども、登記簿を法務局へ行ってもらってきましたが、昭和54年3月に当時の旧川島町の土地開発公社が先行取得しているという記録が残っております。そういった経緯も含めて、この土地を旧川島町が取得した時期、そしてその目的、そしてその相手先についてお伺いします。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) お答えをいたします。
 この土地を取得した時期につきましては、昭和54年3月27日に旧川島町の土地開発公社が水源地の用地として、相手先は一光開発株式会社より取得をしたものでございます。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) 要は、旧川島町が取得する前に土地開発公社が先行取得、約9年前ということになると思うんですが、しているということになります。そのときの目的が、当然水源地を計画してというお話でございました。ちょっと不思議に思うのは、昭和54年に取得をして、そして実際、町に所有権が移転するというのが9年後ということになります。その間というのはどういった目的で使われておったか、わかりますでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) どのようなというところで、こちらについてはちょっとわかりません。旧川島町が適正に管理をしていたというふうに思っております。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) 使われていなかったということでしょうか。その土地が使われずにそのまま町が管理して、そのまま使わずにおったと、その土地を使わなかったと、そういうことでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) もう本当に一言で申し上げますと、わからないというのが正直なところでございます。先ほど、ちょっと私、旧川島町というふうに御答弁をさせていただきましたが、事実関係だけをもう一度確認をということで、一光開発から町の土地開発公社が昭和54年の3月ということで御答弁をさせていただきました。その後、土地開発公社から旧川島町に昭和63年10月に寄附をされております。私、先ほどこの期間のことを捉えて旧川島町が適正にというふうでお答えをさせていただいたんですけれども、旧川島町の土地開発公社、あるいは旧川島町が管理をしていた土地でございます。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) ちょっと再質疑させていただきますが、寄附ということ……。オーバーしましたか。じゃあ次の質疑に移ります。
 このコンクリート片がこの土地にいつ置かれたのか、廃棄をされたのかというのが非常に大きな問題だと思うんですが、各務原市として、このコンクリート片も含めた土砂がいつ捨てられたのか、置かれたのか、これをどういうふうに考えるかをお聞きしたいと思います。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) お答えをいたします。
 コンクリート片等の埋設につきましては、いつごろに、誰が何の目的で持ってきたのかということについては特定をすることはできませんでした。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) 非常に我々としても困るんですね。不明であるということは、それは正直な御意見でしょうけれども、我々にとっては、やはりその予算2800万円が妥当かどうかということを審議するために、いつの時点でこのコンクリート片を含む土砂がここに置かれたのかというのが非常に大きなポイントになりますので、わからないということは非常に私たちにとっては判断が難しいということになります。
 それで、昭和63年に水源地として旧川島町が整備をして工事をしてみえます。そのときにコンクリート片があったのかどうかというのが確定はできないということですか。それ以降、水源地が整備された昭和63年以降に置かれたのであれば、その水源地を整備したときには当然なかったわけです。だけれども、水源地を整備したときにそれがあったということであれば、それ以前に置かれたということになるわけですけれども、そのあたりの断定というのはできないんでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) ちょっと丁寧に御答弁をさせていただきますが、今回、試掘調査を行った結果でございますけれども、ちょっとそこら辺からおさらいをさせていただきますが、地面より上の部分、GLより上の部分の盛り土の部分の1.5メートルのところからコンクリート片などが出てまいりました。掘って埋めたものじゃないというふうに思います。
 そこから出てきたものがどんなものなのかということでございますが、コンクリート片、厚さは約10センチから15センチ程度、大きさは60センチ、70センチ程度が多かったというふうに思います。それ以外に青色のビニールシートも出てきております。こちらのほうはところどころ破れ、大きさは3メートル四方のビニールシートが出てきております。
 ここからはあくまでも私の推測でございますが、土盛りの部分から出てきたということ、そしてそこから出てきたのがコンクリート片ということでありますと、推測いたしますと、公共事業的なものの建設残土のように推測ができると。あくまでも推測でございます。したがいまして、これも恐らくなんですけれども、時期的には、特定はできていませんが、旧川島町の土地開発公社、あるいは町の名義に移った以降かもしれないと。あくまでも推測でございます。以上でございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) もう一回再質疑させていただきます。
 940トンというコンクリートの塊でございますので、かなりの量ということになるんですけれども、旧川島町にそういった工事があり得るんでしょうか。そういう大きな量のコンクリートを一時的に公共事業で置くような、そういう工事が旧川島町の時代にあるんでしょうか。それはわかりませんか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 1つの工事で発生するということは、なかなか難しいんじゃないのかなというふうに思いますが、複数のということも含めると、可能性としてはあり得るというふうに思います。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) これは、今、部長も、あくまでも個人的な推測だけれども、公共工事のそういったコンクリート片をそこに仮置きした可能性があると、こういう答弁だったというふうに思います。
 次に行きます。
 聞き取りに関してですけれども、以前の土地所有者に関しては連絡がつかないということですから、これは聞き取りができなかったわけですが、旧川島町職員の方、あるいは地域住民などの方、先ほどもちょっと質疑がありましたけれども、どういった聞き取り調査をしたのか、お聞きをいたします。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) この試掘調査によって行った土盛り部分、こちらのほうがいつごろどんな経緯で置かれたというか、発生したのかというような内容を聞き取り調査したところでございます。
 聞き取りの結果についてですが、具体的な状況というものについては確認ができませんでした。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) 先ほどの質疑の中で、さらに今後も継続して聞き取り調査を行っていくという答弁がございました。どのぐらいの人数、例えば職員の方で何人聞かれたとか、地元の方で範囲をどのぐらいに限って聞いたとか、そういった具体的な内容がありましたら答弁をお願いします。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 今回は、約一月という非常に短い間で、急いでいろんな職員、約10人以上は聞き取りを行ったところでございますが、さらにもっとその範囲というものを広げていきたい、そのように考えております。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) 先ほどもお話がありましたけれども、恐らくですけれども、この水源地を整備した以降にこのコンクリート片が置かれた可能性があるということでございますので、結局、水源地で調査をした結果というのは、その以降に置かれたのであれば、数値的には今参考にならないんではないかということを思うわけです。水源地ができたときには、まだコンクリート片及び残土がないと仮定すれば、水源地の数字というのは、そういう意味では当てにならない、参考にならない可能性があるということになります。
 売却時に、この土地に問題がないという確認をどのように行われたのか。やはり私は試掘調査をするべきだったんではないかというふうに思いますが、どのように今回の売却土地が問題がないというふうに判断されたのか、質疑いたします。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) ちょっと繰り返しの御答弁になってしまうかと思いますけれども、水源地建設の際の調査結果、建物の建築部分においては10メートルのボーリング調査を行っておりますし、また水源地の調査として100メートルの深さまでの地質調査を行っておりますので、この調査結果のデータというものを確認するとともに、旧川島町の職員の皆さんなどに聞き取り調査を行ったところでございます。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) 水源地をつくったときにボーリング調査、あるいは100メートルを掘って調査をしたということですけれども、それ以降に置かれたのであれば、その数値というものが100%信用できるとは限らないというふうに思います。ですから、なぜ試掘を行わなかったのか。試しにちょっと掘ってみると、今回10メートル四方で真ん中のところで掘ったら多くのコンクリート片が出たわけでございますので、ちょっと掘ればわかったかもしれないということになるんですけれども、なぜ今回試掘をしなかったのか、これに関してどういうふうに……。
○議長(岡部秀夫君) 杉山議員に申し上げます。
 それは先ほどからいろんな形で繰り返し質疑だと思います。
◆7番(杉山元則君) 私が。
○議長(岡部秀夫君) はい。同じ質疑をしてみえます。
◆7番(杉山元則君) 私がですね。
○議長(岡部秀夫君) はい、そうです。違う質疑に変えてください。
◆7番(杉山元則君) 今回、やっぱり結果的にそういうコンクリート片が出てしまったということは、やはり市に何らかの責任があるというふうに私は考えています。ですから、その確認をどのように行ったのかというのが、私はしっかりと検証するべきだというふうに思うわけでございますけれども……。
○議長(岡部秀夫君) 質疑を行ってくださいね。質問じゃありません。
◆7番(杉山元則君) ボーリングデータというのを今おっしゃいましたけれども、結局それ以降に置かれたのであれば、そのデータというのは結局当てにならないんじゃないかと思いますが、どうですか。
○議長(岡部秀夫君) 質疑を行ってください。
◆7番(杉山元則君) 今、ボーリングデータの話をされたので。
○議長(岡部秀夫君) もう先ほどから何回も答えていますけど。
◆7番(杉山元則君) 次の6番目に行きます。
 この土地は、話に聞きますと、昔、砂利採取された後、埋め戻しされたんではないかということが聞かれています。盛り土の1.5メートルよりも下に問題がないのかというのは先ほど質疑がありましたけれども、その1.5メートルよりも下の土地に問題がないのか、今後さらに調査を進めるつもりは予定はあるのか、お聞きいたします。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 現時点では考えておりません。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) 先ほど小島議員の質疑の中で、さらに5メートル下まで調査をした、そのときに山土以外は出なかったということでございました。だけれども、そこの部分は出なかったかもしれませんが、ほかの部分の調査というのはする予定はないということですか。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 繰り返しとなってしまって恐縮ですが、現時点では考えておりません。
  (「議長、再質疑」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
◆7番(杉山元則君) 再質疑ですけれども、もし出てしまったという場合もあるんですけれども、そういうことは可能性はありませんですか。
○議長(岡部秀夫君) 杉山議員に申し上げます。仮定は質疑ではありません。質疑を行ってください。
◆7番(杉山元則君) 1.5メートルの盛り土、その部分にコンクリート片があるだけで、その下の部分というのはないということですけれども、先ほど申し上げましたけれども、この土地は砂利採取された後ではないかという情報もあるんですけれども、そういった情報に関しては答弁はできませんですか。
○議長(岡部秀夫君) 再質疑ですね。
◆7番(杉山元則君) はい、再質疑です。
○議長(岡部秀夫君) 最初から砂利採取した後というのは質疑に入っていませんので、それについては答弁を控えさせていただきます。しませんと。
◆7番(杉山元則君) じゃあ最後の質疑です。
 2800万円という処理費用がかかるということですけれども、その費用をどのように試算したのか、ちょっと重複しますけれども、お尋ねします。
○議長(岡部秀夫君) 企画総務部長 鷲主英二君。
◎企画総務部長(鷲主英二君) 金額の積算根拠についてでございます。ちょっと繰り返しになって恐縮でございますが、試掘調査を行った部分から約20トンのコンクリート片などが見つかりましたので、そのコンクリート片の量を敷地全体に当てはめて処分運搬経費などを算出したものでございます。以上でございます。
○議長(岡部秀夫君) これをもって質疑を終結いたします。
        ───────────────────────────
△1、委員会付託省略(専第4号並びに議第70号)
○議長(岡部秀夫君) おはかりいたします。ただいま議題の2案件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」との声あり)
○議長(岡部秀夫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま議題の2案件については、委員会付託を省略することに決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) これより討論を行います。
 討論はありませんか。
  (「議長、7番」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
  (7番 杉山元則君登壇)
◆7番(杉山元則君) 市民派チームみらいを代表し、この議第70号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第5号)に反対の立場で討論いたします。
 川島小網町土地のコンクリートの処理費用は2800万円と大変高額な予算でございます。今回問題となったコンクリート片は940トンということで、かなりの量というふうに言えると思います。この土地は5174.59平方メートルになる大変広くて一見して小山になっており、盛り土の中にコンクリート片などのものがあるというふうに推測できたのではないかというふうに考えます。そういう土地を十分な調査もせずに売却した落ち度は各務原市にあると考えます。このことに対して反省をし、今後このようなことが繰り返されることがないよう十分に注意を払うべきだと考えます。
 先ほどの質疑の中で、旧川島町のコンクリート片の処理について、公共施設を解体したときのコンクリートの仮置きにしたんではないか、そういった意見もございましたけれども、やはり誰が原因者でこのコンクリート片が置かれたのかというものがはっきりと断定がされておりません。今回問題となった土地にあるコンクリート片については、資料不足のため、データ不足のため、いつ誰が廃棄したのか断定ができない状態であります。原因者不明のままで2800万円という多額の予算を承認することはできませんので、予算に対して反対をいたします。
  (「議長、8番」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 8番 永冶明子君。
  (8番 永冶明子君登壇)
◆8番(永冶明子君) 日本共産党各務原市議団、永冶明子です。
 反対討論をいたします。
 議第70号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第5号)について。
 市が当該土地の売買契約事案に瑕疵があることが判明したにもかかわらず、原因者を特定もせず、経緯不明としたまま工事請負費として市民の税金2800万円を投入しようとしていることは問題です。ただいまの質疑の答弁の中身でも、市にその認識があるということは判断できませんでした。
 市が売買契約を締結している川島小網町地内の土地は30年以上前、旧川島町時代に土地開発公社が買い取り、町が水源地用地として一体で取得し、必要な水源地用地以外の当該土地5174.59平方メートルについても町の普通財産となっていました。このたび市内業者との売買契約を先月10月10日に結んだ後に、当該土地に大量のコンクリート殻が埋め立て投棄されているという瑕疵が見つかったことについて、市は埋め立ての経緯は不明と説明しています。市が当該土地を売却契約後に、購入者が整地をしようとしてコンクリート殻が発見されるまで放置をして管理をしていなかった点において、行政側の責任は免れません。
 ところが、いつ、誰が、どういう理由で940トンという莫大な量のコンクリート殻を埋め立て投棄したのか、その経緯を不明としたまま、市が原因者だと認めたも同然に今議会に補正議案を計上、2800万円もの市民の税金をつぎ込もうとしています。
 当時、産廃などについて、廃棄、投棄などの法的規制が整備されていない時代だったという説明もありましたけれども、過去の大量のコンクリート殻を埋め立てた事実に、不法投棄でないと断定する根拠も示されませんでした。なぜ、市は売ろうとする土地の調査もしないまま売買契約をしたのか。不法な埋め立てについて、市は原因者を調査追求し、特定をすべきです。
 刑事訴訟法の239条、告発の第2項では、官吏または公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは告発をしなければならないとあります。公務員は告発の義務があると定められているのです。犯罪があるということを解明するために、調査を警察のほうに告発をするということです。
 本来、行政の第一義的な義務として、事の経緯、真相を明らかにして原因者を特定すべきですし、当然、原因者が撤去費用を負担すべきです。市は、調査をこの先も継続するというお話をされました。行政が調査の結果の確認も待たずに、そして追求もしないで、刑事告発もせず、原因者がわからないからと市民の税金で撤去費用2800万円を計上する。工事請負費で予算化するということは、やっぱりもってのほかです。これを許せば、行政が違法行為者を免罪することに加担する行為と言わなければなりません。不法な産廃が見つかったのに、市は調査も法的手段もとらずに原因者をうやむやにして、撤去費用として市民の税金を投入しようとしていることは到底容認できません。
 この補正予算にこのような理由で反対をいたします。
○議長(岡部秀夫君) これをもって討論を終結いたします。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) これより採決を行います。
 最初におはかりいたします。専第4号を原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立全員であります。よって、専第4号は原案のとおり承認されました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、おはかりいたします。議第70号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、議第70号は原案のとおり可決されました。
        ───────────────────────────
△1、閉会
○議長(岡部秀夫君) 以上で今期臨時会に付議された事件は全て議了いたしました。
 本日の会議はこれをもって閉じ、平成29年第4回各務原市議会臨時会を閉会いたします。
(閉会) 午後0時9分
        ───────────────────────────
(閉会式)
◎議会事務局長(土川孝君) 御起立を願います。
 ただいまから平成29年第4回各務原市議会臨時会の閉会式を行います。
 浅野市長から御挨拶をいただきます。
◎市長(浅野健司君) 本日は、各務原市議会の臨時会におきまして2議案提案をさせていただいておりました。先ほどは適切な御議決を賜り、まことにありがとうございました。執行に当たりましては速やかに対応していきたいと思います。
 朝晩本当に寒くなってまいりまして、晩秋から初冬にといった季節になってまいりました。皆様方には健康に御留意をいただき、ますますの御活躍を御祈念申し上げ、私からの挨拶とさせていただきます。
◎議会事務局長(土川孝君) 岡部議長が御挨拶を申し上げます。
○議長(岡部秀夫君) 本日は、提案されました議案につきまして全て適正に議決いただき、滞りなく議事を終了することができました。皆様方の御協力に深く感謝申し上げます。
 間もなく12月定例会も控えておりますので、お体には十分気をつけていただき、議員活動に邁進していただきますよう御祈念申し上げまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。
◎議会事務局長(土川孝君) これをもちまして閉会式を終わります。
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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

           各務原市議会議長     岡 部 秀 夫


           各務原市議会議員     黒 田 昌 弘


           各務原市議会議員     塚 原   甫