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岐阜県 各務原市

平成29年10月 4日議会運営委員会−10月04日-01号




平成29年10月 4日議会運営委員会

              議会運営委員会記録

                   平成29年10月4日(水曜日)午前10時開議
                             議事堂第1委員会室
【協議事項】
1.9月定例会における発言等の検証
2.質問の一問一答方式の見直しについて
3.議会フロアの平面計画について
 (1)平面計画(案)について
 (2)今後のスケジュールについて
4.その他
 (1)行政視察について

〇出席委員(6名)
                   委員長    池 戸 一 成  君
                   副委員長   大 竹 大 輔  君
                   委 員    坂 澤 博 光  君
                   委 員    波多野 こうめ  君
                   委 員    川 嶋 一 生  君
                   委 員    川 瀬 勝 秀  君

〇欠席委員(1名)
                   委 員    横 山 富士雄  君

〇オブザーバー(2名)
                   議 長    岡 部 秀 夫  君
                   副議長    足 立 孝 夫  君

〇委員外議員(2名)
                   2 番    水 野 岳 男  君
                  19 番    吉 岡   健  君

〇説明のため出席した者の職氏名
              企画総務部総務課長   永 井 昭 徳  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任主査兼総務係長   富 田 武 徳
              主 査         戸 田 梨 恵
              書 記         横 田 直 也
        ───────────────────────────
(開会) 午前9時59分
○委員長(池戸一成君) ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 横山委員に関しましては、急用のため欠席届が出ておりますので、御報告をいたします。
 それでは初めに、9月定例会における発言等の検証を行います。
 委員の意見はありませんか。
◆委員(川嶋一生君) まず1点目に、委員会等の質疑の件なんですけれども、今回というより毎回お話が反省会で出ているんですが、あくまでも質疑であって、勉強会の場ではないということをもう一度再認識するべきではないかと思いますので、そのあたり御確認をお願いいたします。
○委員長(池戸一成君) 具体的には、ちょっと例を挙げてもらえるとありがたいんですけど。
◆委員(川嶋一生君) 例えばですが、数字を聞くだけの質疑だとかというのが非常に目立った部分がありました。例えば、昨年度の利用者数といった数字を聞くということですね。その数字を聞くだけというのが、質疑というよりは勉強会の段階でそれができるところがあるかというふうに思いますし、あとは、今回平成28年度決算の認定ということで、その事業の内容についてを聞くとかという話になると、ある程度のところはいいかと思うんですけれども、非常に勉強会的な、これってどういうことなんですかというような質疑の内容がありましたので、そのあたりを、質の高い質疑にするんであれば、その前段の段階で議員として勉強しておいて質の高い質疑につなげていただきたいということです。
○委員長(池戸一成君) ほかに御意見はございませんか。
◆副委員長(大竹大輔君) 今の委員会の質疑の件なんですが、例えば前年度さらにその前の年度の推移とか、例えば予算にしても、例えば利用者にしても差異を聞かれることがあるんですが、それ自体はもう手元に我々は資料がありますので、そういったことを聞くだけの質疑というのはいかがなものかと思います。その差異がどうしてそういうふうになったのかとか、そういうことを聞くんであればまだわかるかと思いますが、そういったところは、そのために決算のこういった資料も準備されておりますし、そういうのはちゃんと踏まえた上で質疑していくべきではないかと思います。
◆委員(波多野こうめ君) 質疑というのは、意見・感想は述べられないということなので、その数字を聞いて、どうその数字を生かしていくかということになってくるわけなんですね、討論のときにね。その討論をするために引き出す数字であったりとか、そういうものはあるんですが、その数字を引き出したときに、ちょっと意見とかそういうのが言えると、ああ、そういうために聞いたのかというのがはっきりしてくるかなあというのはありますけどね。
 勉強会になっているんじゃないかという意味がよくわからないんですが、あらかじめ数字を聞いて、そしてその数字をもとに質疑を発展させていくということは大事なことかなというふうには思います。
◆委員(坂澤博光君) 勉強会的なところは私もちょっとやったんで少し反省しておりますけれども、質疑が決算の認定に関係があるのかなという、その大もとの目的のところからちょっとずれているというか、そんな聞いてどうなるのかなあというのがちょっとあったような気がします。それを聞いて決算として賛否、だから賛成、だから反対というような、そこにつながるような質疑であればよかったかなあというふうにちょっと思っています。
○委員長(池戸一成君) この件に関しましては、例えば私ちょっと気になったのは、条例の改正に対しても、もともとの法律は何ですかとか、そういうのは事前に調べておきましょうよというのもあったりもするので、この内容はいかがなものかなあというのは委員長の裁量で判断していけばいいと思うんですけれども、おのおのの議員の判断で極力控えていこうという程度にさせていただきたいと思いますが、よろしいですか。
 思いがあってこれは絶対聞かないかんことやということであれば、私は聞いていただければいいと思います。では、そのほかについてございませんか。
◆委員(川嶋一生君) 今は一般質問の形式を分割方式でやっているのが各務原市議会です。こちらのほうは、もともとは総括質問方式で行っておりましたが、一問一答形式を試行しながら、分割方式をもって一問一答形式的なニュアンスで各務原方式として取り入れたというようないきさつがあったかと私は理解しております。
 これはなぜそうなったのかといいますと、総括質問にすると、大項目が1から例えば3つまである。質問を全部して、その後に答弁をいただくと、質問と答弁とのかみ合いがどこの質問で、どこの答弁だったかというのがぼけてきてしまうということがもともとの質問方式を見直すきっかけというか、ルールづけで分割方式を取り入れているというように私は理解しているんですけれども。
○委員長(池戸一成君) 一問一答形式の見直しについては、後ほど2番で協議する予定となっております。
◆委員(川嶋一生君) わかりました。じゃあそこはそのときに言います。
○委員長(池戸一成君) それ以外で御意見ございませんか。
◆委員(川嶋一生君) 一般質問の残時間が5分未満になったときに新たな質問はできませんよという申し合わせができております。こちらのほうも、もともとは答弁で終わるのが形がいいよねというような考えがあったんではないかというふうに私は解釈しております。
 その答弁の後に、何もなしで帰っていくのもちょっとあれだねということで、自分の感想を少し述べて終わりとするというようなことで、この5分間ルールというのができたんだと思いますけれども、今回、自分の今までの思いをこの5分間で述べられて終わっていったというような質問も見受けられましたので、こちらのほうは、自分の思いというのはやはり先に述べてから答弁をいただくというのが形ではないかというふうに思っておりますので、そのあたりもう一度確認をしていただきたいと思います。
○委員長(池戸一成君) この件に関しては、皆様のお手元に参考資料として申し合わせ事項という資料がありますが、参考2の5番、質問の中での要望・提言は、質問ではないことから最小の範囲に努めるとかですね。ほかにも関連したところがあったかとは思いますけれども、委員の御意見はございますか。
◆委員(川瀬勝秀君) 今と同じ意見、さらにですが、質問なので、質問したら答えてもらうのが一般質問であって、気持ちだけを述べて終わるというのは絶対避けたい。申し合わせにも答弁をもって終了とすると書いてあるんで、その答弁の時間を設けて質問は終わらないかんと僕は思うんです。それが守られていないんで、これだけは徹底してほしいなあと思います。
○委員長(池戸一成君) ちょっと皆さんにお聞きしたいんですけど、そもそも論なんですけれども、よく議会は議論をする場であるというふうにおっしゃる方もいらっしゃるんですけど、これは出される議案があって、それに対して質疑が行われる。自分たちの思いを述べる討論の場が与えられているという一連の議論をする形がシステム化されていると思うんですけど、一般質問に関しては、私は議論する場ではないと思っているんですけど、皆さん、どう思われますか。
◆副委員長(大竹大輔君) 委員長のおっしゃるとおりですね。
◆委員(波多野こうめ君) 一般質問も、当局の考え方を聞いて、そしてこちらの意見も述べてというこのやりとりですので、議論だと思います。
○委員長(池戸一成君) 意見は最小限にとどめると申し合わせになっているんですけど、議論だとすると、この申し合わせというのはそぐわなくなってきますよね。
◆委員(坂澤博光君) 自分の一方的な意見を述べるだけで答弁できないというか、する場面がないというか、そういうのは議論になっていないんだと思うんですよね。それはまさに要らないんだろうと思うんですけど。そもそも議論がかみ合うようにということで通告制をとっているのであって、質問をしても答弁しようがない、ぐあいが悪い、あるいは質問の趣旨に合っていないんじゃないかとか、そういうのをやめるために通告制にしていると思うので、あくまでもその質問というのは答弁されるというのが前提であると。だから一方的に答弁はもう要らなくていい、ただひたすら自分の意見を言って終わるというのは、ちょっと議論にはなっていないので違うんではないかなというふうに思います。
○委員長(池戸一成君) そのほかの委員、御意見はございませんか。
◆委員(坂澤博光君) ちょっと今のに関係しておるんですけど、別のちょっと違うけどいいですかね。
○委員長(池戸一成君) はい。
◆委員(坂澤博光君) 質問の内容なんですけれども、基本的には市の一般事務について質問をするというのが基本原則なんですが、本当にそれは市の一般事務なのかなあという問題。それから、議場で取り上げないかんような内容なのかなあというのがちょっとあるのと、もう1つは、ここにも書いてあるんですけど、執行権と議決権というその執行権の部分、確かに議員としては監視する部分というのはあるんでしょうけど、何か執行権をかなり侵しておるんじゃないかなというような質問内容もちょっと3つぐらいあると思っておるんですが、その辺もちょっと整理してやったらどうかなあというふうにも思っています。
○委員長(池戸一成君) ちょっと話も膨らんでまいりましたけれども、もともとの御意見は、最後の5分間のやり方をちょっと見直しましょうかという意見なんですよね。
 5分間というと、そもそもの話は一般質問なので、質問をする機会であって、意見を長々と述べるという、特に最後そういうふうに終わるというのは、以前の申し合わせでもしないこととするということにはなっておるんですけど、それがなっていないということですよね。なのでこの5分間というやり方自体も見直したらどうかという、そういう趣旨でよろしいですか。
◆委員(川嶋一生君) はい。
◆副委員長(大竹大輔君) その5分間、またさらにそもそもといいますか、60分間という与えられた時間がありまして、それを私たちは一般質問という場で使わせていただいているというのがあります。
 それで、その60分ぎりぎり使うとかそういう話ではないんですけど、与えられた時間の中でちゃんと完結させるというのがとにかく大事なわけであります。
 その最後のところで、答弁をいただけないようなことを言って終わるというのは、やはりそれは一般質問にはないわけですので、今この5分の見直しとかそういったこともあるわけなんですけど、まずはそこを念頭に置かなければいけないんじゃないかなと思います。
 この5分が長いか短いかというのは、本当に5分あれば、例えば再質問して答弁できることもあります。今、言われたこれってどういうことなんですかと言ったら、ああ、こうですと終わることもできるから、実際その5分の中でやりとりも可能かもしれませんけど、60分で終わらせるというのがとにかく与えられた時間として大事なわけですんで、そこをまず念頭に置かなければいけないんじゃないかなと思います。
◆委員(波多野こうめ君) 私、今5分を見直すという意見だったというのは、ちょっとそういうふうには聞き取れなかったもんで趣旨がいまいちよくわかっていなかったんですけれども、議員は60分間を与えられて、そこの中をどういうふうに使っていくかというのはそれぞれの裁量でやられることでもあるというふうに思うんです。
 この5分未満というのをつくったこと自体も、ちょっと私はおかしいというふうに思っているもんですから、それを長くするのか、短くするのか、どういう意見なのかよくわからないんですけれども、60分以内で質問を終わるということであって、その中はそれぞれの議員が考えてやることじゃないかなというふうには思います。
◆委員(川瀬勝秀君) 今の60分以内で質問を終わると言われたんやけど、60分以内で答弁が終わらないかんわけだ。だから、あくまでも言いたくりで終わりというのは絶対だめで、答弁踏まえて60分で終わるように持っていかないかん。別に5分でも2分でもいいんやけど、とにかく答弁を最後にしないかんと僕は思う。
◆委員(波多野こうめ君) 答弁もらって、それに対する感想は一言二言は当然あり得ることなので、それで終わるという形になるかなとは思いますけど。
○委員長(池戸一成君) 多分今の一言二言が、一言二言やないというのが今この話が出ている問題のところやと思うんですよ。
◆委員(波多野こうめ君) 一言二言ってどれだけという話になっちゃうわけなので、そこはいいんじゃないかなとは思いますけど。
◆委員(川瀬勝秀君) それが守られておらんでやっておる。
◆副委員長(大竹大輔君) 答弁をもらうためのまさに一般質問ですから、答弁をもらうための意見というか、物事を発するわけなんで、言いっ放しで終わるというのも、やはり今おっしゃったようにおかしなことじゃないかなと思います。
○委員長(池戸一成君) 1つ御確認ですけれども、最後答弁をもらって、それに対して最後挨拶の1つもしたいでしょうから、挨拶もひっくるめて簡潔に終わるというのに対しては皆さん、御賛同いただけていると僕は思う。
 あとは、それが簡潔かどうかという基準ですよね。ここがいろいろ皆さん思いもありますし、ついつい長くしゃべってしまったというのもあるとは思うんですけれども、ここが行き過ぎるとどうかなというところですので、あとは、これをルール化してしまうのか、各委員長なり議長の議事整理権にお任せしていくのかというところだと思うんです。
◆委員(川嶋一生君) 見直してはどうかという話なんですけど、先ほど来から出ているように、答弁をもって終了とする形をとるんであれば、別に5分というルールは、私は要らないと思うんです。
 ただ、もともとそれができていないからこの5分ルールができたということであって、今回5分間ルールがあるにもかかわらずできていないということが一番の問題点であって、そこをしっかりとこの申し合わせ事項どおりに守っていただけるならもう5分間ルールは、僕はなくしてもいいと思っております。
◆委員(波多野こうめ君) ただ、この答弁をもって終了とするという場合、これ60分を経過したときは答弁で終わりということになるよと言っているわけなんで、一言二言はある場合も当然出てくると、そうでない場合は出てくるという解釈だと思います。もともとはその5分間ルールというのは、私も必要ではないというふうに思います。60分の範囲の中で議員がやっていくというふうには思います。
◆委員(坂澤博光君) この一番下の60分経過したときはその答弁をもって終了というのは、質問、答弁含めて60分という前提があって、もう60分になったから、先ほど言われたような感想を言うとか、それもなしよということだと思うんです。
◆委員(波多野こうめ君) そういうことだと思います。だから60分過ぎてしまったときは、答弁いただいてもう終わりますで終わらないといけないということだと思うんです。
○委員長(池戸一成君) そうしましたら、私の私見も少し入りますけれども、この残り5分とかルールをきちきちっと決めれば決めるほど、そのルールに載っていないからやっていいんだとか、そういう裏側の行動というのも出たりすると思うんですね。
 ですので、本来なぜこういうルールになったかということをもう一度認識していただいて、今回この5分間未満の場合はというようなきちきちとしたルールは、ちょっと見直すということにさせていただきたいと思います。
 余りこの分で切ったりとか、そういうようなルールでなく、本来のあるべき姿ということを上手に持ち込んだものを考えてみますので、次回の議運で、こんなことでどうでしょうかというようなことで御提案をさせていただきたいと思いますが、それでよろしいでしょうか。
◆委員(波多野こうめ君) 今回、六、七分残っていたときに質問に入った議員がいらっしゃって、その質問しておる間に5分を切るけれど、どうするのかなあと思っていたんですけれども、議長の裁量で質問をさせていただいたというようなことがあって、議長の裁量が光ったという場面でなかったかなあというふうに思っています。だから今、委員長が言われるように、逆にこの5分を取っ払ったほうが議長も進めやすいんじゃないかなというふうには思います。
○委員長(池戸一成君) では、先ほど申し上げたとおりとさせていただきます。
 ほかに御意見はありますか。
◆副委員長(大竹大輔君) ちょうど波多野委員から議長の議事進行の話が出たんですが、やはり議事進行をスムーズにしていくためであったりとか、ちゃんとした答弁をいただいたりとか、ちゃんとした一般質問をするためにも、やはり議長の権限というのを、いま一度皆さんで再認識する必要があると思います。
 議長に対して、何を発言していると物を申したりとか、議長にこうじゃないかとか、そういったことというのは、私はちょっと考えなければいけないんじゃないかなと思っております。
 これはやはりあくまでも、より一般質問したときにいい答弁をもらうためであったりとか、議論を深めるために必要なことですので、ここは本会議だけではなく、委員会でもそうだと思うんですが、この議事整理権の、議事を進行していくための議長なり委員長なりの権限というのをもう一度皆さんで再認識していく必要があるんじゃないかと思います。
○委員長(池戸一成君) ただいまの副委員長の意見に御意見ございますか。
◆委員(川嶋一生君) 全く同意見でございます。
 やっぱり議会のルールというか、議長と委員長の議事整理権というものはやっぱりありますので、そちらをもって議会というのが進められている。今、副委員長が言われましたように、より深い議論をするためということで議事整理権というものがありますので、そちらをしっかりと徹底するべきだと思っております。
◆委員(波多野こうめ君) 質問をして答弁になっていないというか、答えになっていない場合について、議長の権限で答弁になっていないということをぜひ指摘をしていただけたらなというふうに思います。
◆委員(川瀬勝秀君) 今のその逆で、質問するほうも何を質問しておるか僕らが聞いていてもわからんような質問があるんで、そういうのもまたちょっと研究していただけたらと思います。
○委員長(池戸一成君) ちょっとまとめさせていただきますと、基本、議長が議事進行を務めるわけですので、それぞれの発言をとめる場合もあったりとか、促す場合もあったりとかというようなことが議事運営上出てくるかと思いますけど、基本的には議長の議事整理権の上でやるわけです。それに対しての不服申し立てというようなのをどのようにやったらいいのかなあと。議長は神様ではないので、ミスをすることもあるでしょうし、勘違いをすることもあると思いますので、やはり議員側としては、それに対する申し立てができるようなところもあってもいいと思うんですけれども、例えば議長の進行がおかしいというようなときというのは、どういうのがいいんでしょうか。
◎議会事務局長(土川孝君) 基本的に我々がついておりまして、私と課長と主幹で、ちょっと疑問がある場合は、相談をしながら議長へ当然助言はします。前回かな、ちょっと議長への次第書の出し方を間違えて余分な発言を議長がされちゃったというようなこともあったんですけれども、基本的には決まっておる規則に基づいて議長には議事進行していただくような助言はしておるというふうに私は感じております。
◆議長(岡部秀夫君) 今の議事整理について、例えばおかしいということであれば手を挙げて申し出ていただければ結構ですが、それを認めるか認めないかは、議長の判断ということです。例えば今の発言が答弁になっていないとか、もう一度答弁をお願いしますと言えばよいわけです。ところが議長が、いや答弁があったと認めればそれは認めませんというだけのことです。もしそういうことがあれば、それは手を挙げて言っていただければいいんですが、ただそれを議長が認めるか認めないかはまた別個の話ということです。
○委員長(池戸一成君) 今御説明とか、議長からの発言があったとおり、議長の議事運営上どうなのかなあという場面があっても、我々は手を挙げて議事進行というふうに申し立てをすることができますので、どうしても感情的になることもありますが、そのような形で今後きちっとやっていくということにしましょう。
◆副委員長(大竹大輔君) 今のは委員会においても一緒ということですね。
○委員長(池戸一成君) 委員会においても一緒です。
 ほかにありますか。
◆委員(坂澤博光君) 確認になりますけれども、本会議では議事進行ということでいいと思うんですが、委員会も議事進行という言い方でいいんですかね。
◎総務課主幹(前島宏和君) 基本的に、「委員長、議事進行」と言って挙手していただいて、指名されてから委員長の采配について要望なりを言うという形になるかと思います。
○委員長(池戸一成君) そのほかに御意見ございませんか。
◆委員(坂澤博光君) さっきちょっと言ったんですけど、質問の内容ですよね。発言の自由、それはわかるんですけど、何か市の一般事務の範囲を超えているのかなというか、非常に疑問に思うような質問の内容があったりと思うんですけど。
○委員長(池戸一成君) 具体的にはどの質問ですか。
◆委員(坂澤博光君) 例えば、性教育の話を議場でやって、それは質問にそぐうのかなあとすごく疑問に思っております。
○委員長(池戸一成君) この件に関して御意見はありませんか。
◆委員(波多野こうめ君) 坂澤委員の言われるその性教育について、市の一般事務の範囲を超えているということなんですけれども、例えば小学校とか中学校なんかで、そういう性教育をもっとしっかり入れよというような場合は、当然一般質問で取り上げて何の問題もないもんじゃないかなという気はするんですが、私たちが例えば、国政の問題を取り上げるときに、市として市民にこういう影響を受けているので要求をしてくださいというような質問なんかをしますよね。これは一般事務ではないわけなんですけれども、市民には影響があるかなということで取り上げさせていただいたりしていることもあります。以前も国政の問題は話題になってやむなしというようなことになったという記憶はしていますが、私は範囲内だと思います。
○委員長(池戸一成君) この件に関しては通告制をとっていまして、通告の段階で市の一般事務から外れているというものに関しては調整を行っています。通告どおりの質問であれば通告が認められた段階では問題ないということなので、その質問はしていただいてもいいと思うんです。
 ただ、通告以外のこと、通告漏れとか、通告に基づかない質問をした場合は、また別の意味で問題があるということですので、今回の古川議員の質問だったと思いますけど、これがどうか、内容がどうかということに関しては通告は認められていますので、私は問題ないと思っています。通告以外の内容をしたかどうかということであれば、ここで問題にしなければいけないとは思います。
 そのほか御意見ございますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) なければ、9月定例会における発言等の検証はこの程度とさせていただきたいと思います。
 きょう出ました御意見は、質疑が勉強会のようになっていないかということに関して、個々の議員の裁量にお任せいたしますが、なるべく事前にお調べしていただけることは調べていただくということで、御協力をよろしくお願いいたします。
 5分間の見直しに関しては、次回、新たなものを御提示させていただきますので、そこで改めて御相談をさせてください。
 議長に対するさまざまな発言は、議事進行発言といったルールにのっとった発言を議場でしていただくということを徹底、お願いいたします。
 質問の内容に関しては、通告で認められれば基本的によいということといたします。
 それでは、大きな2番に移ります。
 質問の一問一答方式の見直しについて、先ほど川嶋委員からも御意見が出ましたけれども、事務局から説明をお願いします。
◎総務課長(進藤達彦君) それでは、質問の一問一答方式の見直しについて、事務局からお話をさせていただきます。
 現行の質問の一問一答方式につきましては、先ほどお話があったように、総括質問、総括答弁方式を見直すということで、平成21年6月の定例会より、発言主題ごとに質問をしていくという分割質問形式を新たに採用しております。各務原方式の一問一答方式として導入されたものでございます。
 質問者は、発言主題ごとに現状の紹介や課題の整理、また質問論点を整理するなどして質問点を説明しながら質問を行っております。しかしながら、質問については近年質問事項が多くなってきているように感じます。
 9月定例会を例にとると、1つの主題に対し質問事項が6項目以上の質問が9主題ほどございました。
 主題ごとに一問一答方式で行いますので、説明もその分多くなり、質問も羅列的になる場合があるなど、一問一答方式の利点を生かし切れずに総括質問的な質問になるというふうに感じておられる議員もおられるように伺っております。
 そこで、質問時の議論をより明確にし、議論を深めるために、一問一答方式の見直しをしてはどうかなと考えております。
 見直し案では、案の1としまして、一問一答方式の区切りについて、主題ごとの一問一答方式を原則としますが、質問事項の中で必要に応じて任意にその項目の塊で区切ることができるようにしてはというようなことでどうかということでございます。
 再質問につきましては、現在と同じく回数制限は特に設けず、主題ごと、もしくは任意に区切られた質問項ごとに完結をしていきます。
 また、質問時間についても、現在と同様60分以内とし、話題にも上っておりますが、残り5分を切ったら再質問も含め質問はできないという案でございます。
 なお、第2案としましては、特に変更は行わず質問の内容の精査にとどめ実施していこうとするものでどうかということでございます。
 この質問の見直しにつきましては、この後、各会派にお持ち帰りいただきまして10月25日水曜日までに、その協議の結果を事務局へ御報告いただき、今後の議会運営委員会の中で協議を進めていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(池戸一成君) 以上で説明は終わりました。
 この際、特に質問あればお願いします。
◆委員(波多野こうめ君) 先ほどの説明で、一問一答方式に対してちょっと変えたらどうやというような意見も出たから、こういう提起をされるという説明をされたんですよね。
 そういう意見があってこういうことになったということなんですけれども、何かその各務原方式でちょっとこのごろ落ちついてようやくなじんできたところなので、また見直しするのという感じがするんですけどね。
◎議会事務局長(土川孝君) 確かに見直しという言葉なんですけれども、これもともとの原点を一度考え直していただきたいと思うんです。やはり市民にわかりやすい議論をしていくという中で、一括方式だと何を聞いていたのか忘れちゃって、何を答えたのか忘れちゃうということがあったので、一問一答に移行しましょうということだったんですけれども、でもそれでは皆さんやってみて、ちょっとつらいから主題ごとの分割質問方式におさまったと。
 ただ、最近よく見ておりますと、先ほど課長から説明がありましたように、1主題について6項目以上質問がある質問が9主題ありますと、結局そんなにそれだけ一度に聞かれますと、総括質問と変わらないんじゃないかというイメージをちょっと抱きましたし、さらにそこから再質問に入られますと、議長も、私も一緒にそばについて議長と一緒に再質を整理しているんですけれども、整理し切れない部分が出てきたというのが正直な感想で、これどんな方式がいいというのは全く私も考えておりません。今のままでも結構ですし、今のままの場合でも、例えばたくさんあるうちの区切ってもらってもいいですし、まるっきり一問一答に行くというのも1つの方法として御検討いただいてはどうかという提案をさせていただいておるだけということで、お願いしたいと思います。
○委員長(池戸一成君) この件に関しては、聞かれる方が、今インターネットで配信されるのももう定着してまいりましたし、聞いている方が聞きやすいように工夫をしていきましょうということの御提案です。
◆委員(波多野こうめ君) あのときに、一問一答方式も試行しましたよね。
 試行の結果こうなったということは、こういうふうがいいんだろうということになったんですよね。それをまた今度見直していこうと、そういう課題も見えてきたのでということだと思うんですけど。
◆委員(川嶋一生君) ちょっと先ほど言いかけたところなんですけど、もともと総括でやっていると、質問の趣旨がわからなくなってしまうということで一問一答が試されながらそれを、分割方式をもって一問一答形式という形で各務原方式というのが導入されているというのが流れですよね。
 そんな中で、今分割にしているんですが、その分割の中で、さらに細分された質問になっちゃうと、今言っているその大項目があって中項目、中項目の中で1から9まであるとすると、これって総括と同じような意味合いになってきて、どこのことを答えているのかという、聞いている自分たちもわからなかったというのが非常に見受けられたということは、開かれた議会を目指す各務原市議会としては、市民にわかりやすい議会ではないのではないかということが考えられるので、今みたいなことをもう一度念頭に置いて、これは決めごとというよりか、心がけてみんなで守っていこうよということの解釈だと思いますので、そこのあたりを御理解いただけたらというふうに思っております。
◆委員(波多野こうめ君) ちょっと誤解されているかもしれないですけど、一問一答方式のほうがいいと思っているんです。
 でも、何年か前に決めてそれを見直しするということに対して、それ相当の理由もあるということで見直しを検討するということはいいことかなというふうに思います。
○委員長(池戸一成君) 賛成派なんですね。
◆委員(波多野こうめ君) 賛成派なんですよ。私、一問一答のほうが絶対わかりやすいし、現在自分が質問をやっていくのにも、再質問を見落としてしまうことがあって、見落とすともう戻れないじゃないですか。だからそういうことからいうと、一問一答方式のほうがやりやすいなというふうには思っています。
○委員長(池戸一成君) そのような意見を一度会派にお持ち帰りいただいて、10月25日までに事務局まで御報告をお願いします。また、無会派の方も御意見がございましたら、同日までに御提出をよろしくお願いいたします。
 続いて、議会フロアの平面計画について御協議を願います。
 8月21日に行われました議会運営委員会において、基本設計のベースとする平面図案を決定し、今後、備品、設備等について検討していくこととさせていただきました。
 本日は、お手元にあります資料をもとに御協議をお願いいたします。
 事務局の説明を求めます。
◎総務課長(進藤達彦君) それでは、議会フロアの平面計画についてです。
 平面計画(案)につきましては、各部屋の機能について、家具配置を含めた図案を作成いたしましたので、お手元にお配りしてございます。御確認いただきたいと思います。
 議場につきましては、現在の座席配置を継承しますが、傍聴席を同一フロアに配置する計画となります。詳細につきましては、実施設計時にさらに検討していくということになります。
 委員会室につきましては、多目的会議室として使用をしてまいります。通常は常任委員会の形式の配列を基本として議員全員協議会や議員総会、また議員の研修会、また質問の聞き取りなど、机の配列を会議種別ごとに変えていくことで対応してきたいというふうに思います。
 小委員会室につきましては、議会運営委員会を開催する部屋として整備をしていきます。
 正・副議長室につきましては、現状のスタイルを継承し、10人程度の打ち合わせができるソファータイプの応接と、打ち合わせテーブルをそれぞれ設置し、来客や打ち合わせ等の対応にしていこうということでございます。
 議員控室につきましては、間取りを完全固定とせずにパーティションで仕切り、各部屋とも机等を設置していく予定でございます。案として、平面図面の下のほうに机が向き合わせになるような図面も用意してございます。
 事務局エリアにつきましては、更衣室や給湯などのバックヤードを西側に配置していきます。来客に対応しやすく、議員も立ち寄りやすいレイアウトを検討していくということでございます。
 その他、図書室やオープンスペースにつきましては、おおむね図面に示されているイメージを基本とし、今後さらに仕様を検討していきたいというふうに考えております。
 なお、後ほどお話をさせていただきますが、現在、会議の音響並びに映像設備につきまして検討を始めております。議場と委員会室につきましては、映像配信にも対応できる設備を導入していく予定でございます。
 今後のスケジュールについて御説明させていただきます。
 第7回の新庁舎建設調査特別委員会におきまして示されたとおり、今年度につきましては、基本設計として各フロアの部屋割りや機能設備の考え方を決定し、予算を含め概略を策定、決定してまいります。平成30年度にこれを踏まえ具体的な仕様を決定していくこととなっています。
 議会フロアにつきましても、これまで各部屋のレイアウトについて協議を重ねてまいりました。今後、音響や映像といった設備についての検討を中心に進めていく予定でございます。
 10月は、他市事例の視察も交えながら導入設備、会議の表決や会議の仕方、また表決の形態や方法、また会議映像等の配信範囲の検討を行っていこうとしております。
 議会機能部会としましても、12月までに仕様を具体化し予算化を進めるとともに、繰り返し仕様について検討し概略を決定していきます。
 同時に議会運営委員会におきましても、開かれた議会の具現策について協議をいただきます。これらの協議を踏まえて基本設計を完了し、より具体的な実施設計への準備を進めていくというようなスケジュールで進んでまいります。
○委員長(池戸一成君) 以上で説明は終わりました。
 委員の御意見はありますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 机と映像などに関しては、今後視察もありますので、その視察を行った結果なども踏まえて検討の材料にしてまいりたいと思いますので、きょうはお持ち帰りいただいて、いろいろ見ていただいて、今後の議会運営委員会を通して御意見を賜るということでよろしいでしょうか。特にきょう気がついたところで御意見があれば承りますが。
◆委員(波多野こうめ君) そうすると、例えば今言われるように音響だとか、映像だとかというものは、もうその電源を持ってきたり何かいろいろそういうのがあるので、そこはもう決めておかなきゃいけないということですか。
◎総務課長(進藤達彦君) 特に映像配信等につきましては、現在は、本会議場につきましては直接ライブでも配信しますし、中継も出しますよということです。それに加えて委員会室も同様にされるかどうかというようなことを含めて検討していただきます。
 また、委員会室のレイアウトも現状の机の配置とかかなり変わっておりますが、会議の仕方、議論の仕方みたいなものを皆さん方で協議をしていただいて、どういった形態で会議を進めていくかというようなことを御検討いただくということになります。
 具体的な机の形だとか物、椅子の形状につきましては、来年度の実施設計の中で詳細を決めていこうということでございますので、現段階でそこまで煮詰めていく必要はございません。
○委員長(池戸一成君) どちらかというと、この部屋にはこういう機能を持たせないといけませんねとか、そういう機能的な部分の御意見を今後承ってまいりたいと思っています。
◆副委員長(大竹大輔君) 以前から話が出ておりましたように、もう限られたスペースになっていますので、その委員会室というのは多目的に使うという考え方なんですよね。ですから机は動かせたりとか、そういったことが容易にできるよということで、あくまで今は案としてこういう絵を描いているという、そういうことですね。
○委員長(池戸一成君) そのほか御意見はございませんか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 本件は説明のとおり確認いたします。
 続いて、行政視察について御協議を願います。
 事務局、説明をお願いいたします。
◎総務課主幹(前島宏和君) 議運の視察についておおむね確定してまいりましたので、御連絡をいたします。
 視察期間につきましては、以前お決めいただきましたとおり10月23日の月曜日、そして10月24日の火曜日の2日間でございます。
 視察先につきましては、栃木県栃木市と埼玉県久喜市でございます。
 視察項目につきましては、各務原市の新庁舎の議会機能を御検討いただく上での参考とするため、タブレット端末の導入をしている市を視察する予定でございます。
 詳細な行程等の通知につきましては、後日改めて送付をさせていただきます。
○委員長(池戸一成君) 以上で説明は終わりました。
 委員の意見はありませんか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 本件は説明のとおり確認いたします。
 そのほかありませんでしょうか。
◆委員(川嶋一生君) ちょっともとに戻る観点にあるかもしれないですけれども、きょう行われたこの委員会というものに対して、私たちも含めて、もう一度確認事項として、話し合われたことは徹底してお伝え願いたいなというふうに思っております。
 もう1つ言いますと、先ほどの反省会では言いませんでしたけれども、答弁者の指名をしないということがあるんですけれども、今回も指名されたようなところもありました。これは申し合わせ事項に載っておりますので、もう一度それを徹底するという観点で、もう一度説明を入れていただきたいというふうに思いますので、お願いいたします。
○委員長(池戸一成君) 何か議運から文書を出したほうがいいとか、議長名で出したほうがいいとか、そういうことですか。
◆委員(川嶋一生君) いや、そうではなくて、きょう公明党は見えていませんけれども、やっぱり代表で来ている限り、ここで終わってはいけないので、それをしっかりと伝えていっていただきたいということです。
○委員長(池戸一成君) 今、川嶋委員から意見がありましたとおり、ここで決められたことはおのおのの会派の皆様に周知徹底していただきますようによろしくお願いいたします。
 そのほかございませんか。
◆副委員長(大竹大輔君) この議会の運営といいますか、その中で、本当は協議するような話じゃないんですけど、やはり今SNSというのが非常に皆様活用されていると思いますので、以前も話は出ていると思うんですけど、一度この取り扱いについて話す場を設けていただきたいなと思っております。
○委員長(池戸一成君) わかりました。
 では、次回以降ちょっと検討をして、どのようにこの議運のほうで取り扱うことにするか、ちょっと議長とも相談をして決めてまいりたいと思います。
 そのほかございますでしょうか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 以上で議会運営委員会を閉会します。
(閉会) 午前10時56分
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 この記録は正当であることを認める。

           議会運営委員会委員長  池 戸 一 成