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岐阜県 各務原市

平成29年 7月19日新庁舎建設調査特別委員会−07月19日-01号




平成29年 7月19日新庁舎建設調査特別委員会

             新庁舎建設調査特別委員会記録

                 平成29年7月19日(水曜日)午後2時59分開議
                             議事堂第3委員会室
【協議事項】
1.第3回特別委員会配付資料に関する質問・意見等の回答について
2.導入予定の設備について
3.第5回新庁舎建設調査特別委員会の開催日程について

〇出席委員(6名)
                   委員長    川 瀬 勝 秀  君
                   副委員長   池 戸 一 成  君
                   委 員    黒 田 昌 弘  君
                   委 員    瀬 川 利 生  君
                   委 員    仙 石 浅 善  君
                   委 員    坂 澤 博 光  君

〇オブザーバー(2名)
                   議 長    岡 部 秀 夫  君
                   副議長    足 立 孝 夫  君

〇傍聴議員(16名)
                   1 番    古 川 明 美  君
                   2 番    水 野 岳 男  君
                   4 番    塚 原   甫  君
                   5 番    小 島 博 彦  君
                   6 番    指 宿 真 弓  君
                   7 番    杉 山 元 則  君
                   8 番    永 冶 明 子  君
                   9 番    五十川 玲 子  君
                  10 番    大 竹 大 輔  君
                  11 番    岩 田 紀 正  君
                  12 番    津 田 忠 孝  君
                  15 番    水 野 盛 俊  君
                  17 番    波多野 こうめ  君
                  18 番    横 山 富士雄  君
                  19 番    吉 岡   健  君
                  20 番    川 嶋 一 生  君

〇説明のため出席した者の職氏名
              副市長         磯 谷   均  君
              副市長         小 鍋 泰 弘  君
              企画総務部長      鷲 主 英 二  君
              財政課長        倉 持 庸 二  君
              管財課長        加 藤 雅 人  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任主査兼総務係長   富 田 武 徳
              主 査         戸 田 梨 恵
              主任書記        阿 部 起 也
        ───────────────────────────
(開会) 午後2時59分
○委員長(川瀬勝秀君) ただいまから第4回新庁舎建設調査特別委員会を開会いたします。
 初めに、前回の第3回特別委員会配付資料に対する質問、意見等の回答について確認をいたします。
 資料に対する質問事項等を事前に委員と本委員会に所属していない会派より出していただきましたが、それに対する執行部の回答を加えたものを一覧表にして、資料として配付をいたしております。こちらの資料に沿って一つずつ順番に確認をしていきたいと思います。
 最初に委員が質問の内容について説明し、執行部がそれに対する回答を説明するという手順で進めていきます。
 それでは、1番目の質問について、提出されました委員の説明を伺います。
◆委員(瀬川利生君) 政和クラブの質問と意見を説明いたします。
 資料の1ページ、新庁舎フロア配置イメージ低層棟。
 高層棟6階の議会機能を低層棟の1・2階へ配置し、低層棟を議会機能を備えた議会棟にしてはどうか。この理由につきまして、低層棟にあることで議会傍聴する市民のアクセスがよくなる。市民に開かれた議会につながる。執行部も、北庁舎、本庁舎からのアクセスがよい。議会は執行部側と別の建物のほうが、二元代表制の一翼を担う議会の独立性を示すことができるなどの意見もありました。
 一般的に、議場はほかの執務室と異なり天井高が高い空間が多く見られ、建物全体に高さ制限がある立地においては、低層棟に天井高が高い空間を設置したほうが設計の自由度がふえる。レイアウトの変更により低層棟の建築面積がふえる可能性があるが、高層棟の6階部分をなくすことで工夫次第で全体の延べ床面積やコストの影響は少ないと考えるという理由です。お願いします。
○委員長(川瀬勝秀君) それでは、ただいまの質問に対する回答について執行部の説明を求めます。
◎管財課長(加藤雅人君) こちらにつきましての回答でございますが、新庁舎における議会機能につきましては、その独立性を保った上で議会としての大きな空間や動線の確保のしやすさ、セキュリティーの明確化など、総合的に考慮して高層棟6階に配置を計画しております。
 仮に、低層棟に議場を配置いたしますと高層棟6階部分を減らしたとしても、低層棟の建築面積、延べ床面積の増加により事業費及び駐車可能台数に大きく影響してまいります。
 なお、低層棟は耐震構造、鉄骨造で計画しておりますので、議会棟のみ免震構造ではなく防音性能も低下せざるを得ない点もございます。
 また、議会施設を一般利用に解放する計画も現在ございませんので、高層棟6階への配置が適当であるのではないかと考えております。
◆委員(瀬川利生君) 今、御説明の中なんですが、高層棟6階は市民のアクセスについて余りよくないように思われるんですが、市民に開かれた議会を目指す上での工夫についてお聞かせください。
◎管財課長(加藤雅人君) 6階には3基ございますエレベーターでそのまま6階に上がれますし、そういった点では、別段市民のアクセスについて特に問題はないかと思っております。開かれた議会という点でいけば、特にそういったアクセス上に問題はないかと考えております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に2番目に移りたいと思います。
◆委員(瀬川利生君) 資料の2ページ、駐車場計画検討図ですが、駐車場の一部を2階層の立体にしてはどうか。この理由につきまして、高層階の1・2階に市民部など広く市民が利用する部署を配置した場合、1階を利用する市民の利便性と安全性を高める必要がある。雨天時の入庁は、駐車場から傘を差して、エントランスで傘をしまって、傘袋や水切りをして庁舎内に入ることが考えられます。
 高層階の建物の幅で大型車両が入っても可能な高さを保持し、2階からのアクセスも可能な立体駐車場を構築すれば、その利便性は他市にない独創性と市民目線の開かれた庁舎として高く評価されるのではないか。
 また、災害時には救援物資の調達や配布などに自衛隊車両など大型の車両が進入でき、救援物資が雨天でも仕分けできる空間として有効な空間ができると考えますがどうでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) まず来庁者駐車場の形態といたしましては、立体駐車場も検討いたしました。しかしながら、1層2段自走式の駐車場で、駐車台数は1.5倍になるのに対しまして事業費が約3億円かかるということから、費用対効果を考慮いたしまして平面駐車場での整備を計画しているものでございます。
 また、災害時の物資配送拠点でございますが、市地域防災計画によりまして市内の3施設、JR線の北側につきましては各務原高校、JR線の南部につきましては川崎重工岐阜工場、川島地区におきましては川島市民サービスセンターが定められておりますので、新庁舎におきまして救援物資の受け入れ、分配を行う予定はございません。
◆委員(瀬川利生君) こちらの理由の中にあったんですが、雨天時の入庁ですが、市民の方の雨天時のアクセスはどのように考えていますでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 思いやり駐車場の部分につきましては、当然屋根等を設置いたしまして雨はしのげるような形での対応をさせていただこうかと思っておりますが、通常の駐車につきましては、特に屋根等の設置については考えておりません。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に3番目に移りたいと思います。
◆委員(瀬川利生君) ページおめくりいただいて2ページ、資料のページは3ページ、各階平面検討図の1階、2階です。
 1階から2階への階段はエスカレーターにしてはどうか。理由といたしまして、高層棟の1・2階に市民部など市民が利用する部署を配置した場合、1・2階を利用する市民の利便性と安全性を高める必要があり、エレベーターは移動する人数に限りがあり、待ち時間も考えられる。階段は、階数と角度により不便さを感じる市民もふえることが考えられ、また災害などで停電時には使用できないことが考えられます。
 エスカレーターは待ち時間がなく移動する人数も確保でき、停電時には階段として使用することや災害時にも使用することが可能であることから、1階から2階までの市民が多く利用する部署のアクセスの利便性を上げることができる有効な手段と空間が確保できると考えますがどうでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 来庁者の動線調査の結果から、関連性の高い市民課、医療保険課、子育て支援課等を1階に配置し利便性に配慮するとともに、障がい福祉を1階に配置し、車椅子利用者への安全性にも配慮しております。
 また、他市事例ではエスカレーターの利用需要は低く、車椅子やベビーカーも利用できないことから、エスカレーターの整備に係るコストに対して費用対効果が低く、新庁舎では整備しない計画としたものでございます。
 なお、利便性への対応といたしましては、現在2基のエレベーターを3基のエレベーターに、また2カ所の階段のほか1・2階間に専用の階段を計画しておりまして、停電時にもエレベーターの利用が可能な非常用発電機の設置も計画しているところでございます。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に4番目に移りたいと思います。
◆委員(瀬川利生君) 次ですが、資料のページ3、各階平面検討図の1階。
 エレベーター近くに総合案内があったほうが、来庁者、特に高齢者、子連れの方などには便利ではないか。
 また、市政情報コーナーを角に持ってくることで充実した空間で工夫を凝らしたスペース利用ができることから、総合案内と市政情報コーナーを入れかえてはどうか。いかがでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 総合案内でございますが、こちらにつきましては各出入り口から確認しやすい位置に配置するとともに、待合ロビーや受け付けカウンターなどの見通しがきく場所に配置する必要があると考えております。また、窓口発券機の受け付け職員とも連携する必要がございますので、現在の位置に計画したものでございます。
 なお、出入り口が4カ所ある新庁舎では、どこから入っても迷うことなく用件のある部署を訪れることができるよう、誰もがわかりやすい案内表示や設備を検討してまいります。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に5番目に移りたいと思います。
◆委員(瀬川利生君) 同じく各階平面検討図の2階です。低層棟。
 まちづくり推進課は低層棟となるが、今現在、まちづくり推進課の要望など提出して、その後担当課で詳細を伺うことがあるかと思うが、他の課と離れているが市民に負担にはならないでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) まちづくり推進課につきましては、自治会の要望窓口であるほかに専門の相談員による各種の市民相談窓口を取り扱っております。そのため、相談者のプライバシーに配慮し、来庁者が多い高層棟から距離を保ち低層棟2階に配置を計画しているものでございます。
 自治会要望業務に当たりましては、現状のとおりまちづくり推進課で受けた要望書を職員が担当課に回したり、必要に応じて直接担当課に案内する仕組みに変わりはございませんが、新庁舎でも来庁者に御負担をかけないよう、たらい回しや連絡漏れがないように十分注意してまいりたいと考えております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に6番目に移りたいと思います。
◆委員(瀬川利生君) 次、3ページです。資料のページは4ページ、各階平面検討図の4階です。
 災害発生時には職員が寝泊まりすることが想定され、衛生面で必要と考えるため、災害時におけるシャワールームを設置したらどうか。
◎管財課長(加藤雅人君) こちらは災害時の活動も考慮いたしまして、4階休養室にシャワー設備の設置を計画してまいりたいと考えております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に7番目に移りたいと思います。
◆委員(瀬川利生君) 同じく資料のページ4です。各階平面検討図の4階。
 6階のみでレイアウトするには狭過ぎるために、4階に議会特別会議室、9メートル四方を設けてはどうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 4階につきましては、共用会議室の集約フロアとなってございますので、こちらについては必要に応じてさまざまな会議に活用することができる計画になっております。したがいまして、こちらのほうを御活用いただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に8番目に移りたいと思います。
◆委員(黒田昌弘君) では、市議会公明党は4ページになりますけれども、番号8番で、新庁舎フロアの配置イメージとして、環境水道部の中で環境政策課のみ新庁舎に入居となっていますが、部局連携は大丈夫でしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 環境政策課につきましては、ごみ、リサイクル、ペットに関することなど、市民の生活に密接に関連した業務を取り扱っている点を踏まえまして、新庁舎2階の市民窓口フロアに配置するとともに、部局連携を考慮した組織を今後検討してまいりたいと考えております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に9番目に移りたいと思います。
◆委員(黒田昌弘君) 9番ですけれども、新庁舎に選挙管理委員会が入居しない予定ですが、期日前投票は新庁舎で行う予定はありませんでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 期日前投票につきましては、選挙管理委員会事務局との連携を考慮いたしまして、現行どおり産業文化センターで行う予定ではございますが、より使い勝手がよくなるような改善を今後検討してまいりたいと考えております。
◆委員(瀬川利生君) 今、産業文化センターで行うということですが、市民の方、期日前に行かれるときは恐らく車で見えると思うんですが、その辺の駐車場は広い新庁舎の駐車場にとめられていく場合が考えられるんで、これは新庁舎のほうがいいんじゃないでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) そういった点も踏まえまして、選挙管理委員会とはそういった御相談は以前からさせていただいたところでございますけれども、結果的には産業文化センターにそのまま事務所として残る計画となっておりまして、現状でも4カ所つながった会議室があると。そこで連携して行ったほうがいいということもございまして産業文化センターで行うということで、現在計画が進んでいるところではございます。そういった中で、駐車場が足りないといったこともございますので、新庁舎におきましては駐車場の計画もさまざまゲートを使った方法など、また産業文化センター、総合福祉会館の駐車場などの使い勝手をどのようにさせていくか、そういうことも踏まえましてどういった方法がいいのかというのは、今後検討してまいりたいと考えております。
◆委員(黒田昌弘君) ちょっと要望という部分を含めてですけれども、今までの期日前投票につきましても、やはり産業文化センターの駐車場が大変狭くていろんな行事と重なると大変パニックが起こる状況になっていますので、その辺今検討してまいりますという話ですけれども、本当に対策をしっかりとっていただかないと、今後の期日前投票も大変厳しいと予測をされますので、その行事との絡みも含めてしっかりと検討をお願いしたいと思います。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に10番目に移りたいと思います。
◆委員(黒田昌弘君) では10番、駐車場のゲートはどこに置く予定なのかという質問です。
◎管財課長(加藤雅人君) 一番最後のページをごらんいただければと思っておりますが、まだ計画段階でございますが、駐車場につきましては東側の道路から入って、車寄せを通って駐車場に入るゲートを通っていくか、あるいはもうちょっと手前で入っていくか、さまざま方法はあるというふうに考えておりますが、交差障害などがなるべく起きないような駐車場配置は計画していきたいと考えておりますが、少なくとも身障者駐車場等につきましてはゲートの手前につくります。ゲートの奥側には一般の駐車場等を設置する予定でございますが、先日のユニバーサルデザイン意見交換会におきまして、身障者用駐車場がいっぱいになった場合、駐車場ゲートを入った後の駐車場にも幾台か欲しいというような意見もございましたので、そういった部分は今後検討してまいりたいと考えております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に11番目に移りたいと思います。
◆委員(黒田昌弘君) 11番、今少し触れられましたが身障者駐車場、思いやり駐車場はどこまでの身障者を予定していらっしゃるのでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 利用者の対象の範囲を限定するというのは非常に難しいところでございますが、主な対象といたしましては、肢体不自由な方、内部障がいをお持ちの方、視覚障がいをお持ちの方、高齢者の方、あるいは妊婦の方などが上げられていると考えております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に12番目に移りたいと思います。
◆委員(黒田昌弘君) 12番、関連をいたしますけれども、今の11番の質問のモラル違反に対してどのように対処される予定であるか、お答えをお願いします。
◎管財課長(加藤雅人君) 正直非常に難しい部分ではございまして、今もちょっと苦慮している部分はございます、正直言いまして。やはりこの部分につきましては、ある程度マナーを喚起するような形を考えていきたいと思っております。
 そういった中で、身障者マナー対策といたしましては、例えば目立つ色によってスペースを塗装する、あるいは看板を設置して注意喚起するなどの対策をまずはとっていきたいなというふうには考えております。よりよい方法ができてくればそういった方法での対処もあると思っておりますけれども、現状ではなかなか難しいかなと思っております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に13番目に移りたいと思います。
◆委員(黒田昌弘君) 13番ですが、低層棟のオープンスペースを市民ギャラリーとして使用してはどうかと思いますがいかがでしょうか。
 もう一つ14番、同じ低層棟のオープンスペースですけれども、ここに障がい者団体などで行う喫茶、軽食、お菓子販売等はできないのかなと思いまして御回答をお願いします。
◎管財課長(加藤雅人君) こちらの市民低層棟のオープンスペースにつきましては、欅通り及び那加メーンロードといったメーン通り沿いに面しておりまして、まちのにぎわいを創出し、まちの活力を発信するスペースを低層棟に計画いたします。具体的には、市民に親しまれる庁舎として、来庁者、職員の利便性も考慮して低層棟の1階には喫茶コーナーや売店等の利便施設、市民ギャラリー、ATM、証明書自動交付機等の設置を検討してまいりたいと考えております。
 なお、喫茶コーナーや売店等の利便施設の業種、運営主体、取扱品目等につきましては、関連する企業、団体等への意向調査を行った上で今後詳細について検討してまいりたいと考えております。さまざまな企業については聞き取り調査等も実施しておりまして、前回ちょっとお話ししたとおり、コンビニ等につきましては役所の規模からいって非常に困難であるというような回答をいただいているところでございまして、その中で考慮してもいいというようなこともいただいているところもございます。
 また、福祉団体等につきましても、こういったことを行った場合、やる御意向はありますかというような意向調査を行った上で、それに基づきましてまたヒアリング等も実施してどういった仕様がいいかというような検討をしてまいりたいと思っております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に15番目に移りたいと思います。
◆委員(黒田昌弘君) 15番、先ほど回答がありましたので飛ばしたいと思います。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に16番目に移りたいと思います。
◆委員(黒田昌弘君) 16番、休日に来られた市民の方はトイレの使用は可能かと。また、可能とするならば、待合ロビーのほうまで進入することができセキュリティーに問題はないのでしょうか。
◎管財課長(加藤雅人君) 休日開庁の検討にあわせまして来庁者が立ち入ることができるスペースと立ち入ることができないスペースにつきましては、明確なセキュリティー区画を計画したいと考えております。
○委員長(川瀬勝秀君) 今回の資料につきましては、本委員会に所属していない会派からも質問、意見等を御提出いただきました。
 日本共産党各務原市議会議員団、市民派・チームみらいより質問、意見等を御提出いただいておりますので、私から説明させていただき執行部より回答をいただくことといたします。
 それでは、17番目に移ります。
 職員が食事をとることができるスペースが必要。来庁した市民から食事中の職員が見えないような配慮をという質問です。
◎管財課長(加藤雅人君) 各フロアのバックヤードといたしましてサポートゾーン、各フロアの北側にそういったものを設けまして書庫や更衣室のほか、職員が食事、休息をとりミーティングなどを行うことができるようなスペースを計画してまいりたいと考えております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に18番目、授乳室を設置すべきである。
 19番目、キッズスペースを設置すべきであるという質問です。
◎管財課長(加藤雅人君) 子育て支援課を配置する1階に授乳室やキッズスペースの設置を計画してまいります。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に行きます。
 20番目、空調の温度調節はフロアごとに調整できるのか。
◎管財課長(加藤雅人君) 空調につきましては、フロアごとに調整可能となる予定ではございますが、そのエリアは今後検討してまいります。
 また、会議室などにつきましては、必要に応じて個別の空調とする計画でございます。
○委員長(川瀬勝秀君) 次21番目に移ります。
 細長い建物に多くの要素を配置すればどんどん狭くなるが、人の往来、物の動線などが現庁舎よりも手狭になるのではないか。
◎管財課長(加藤雅人君) 形状や床面積など限られた条件の中でも、現庁舎より使い勝手がよくなるよう適切な動線や配置について検討を重ねているところでございます。
 なお、南北方向につきましては、新庁舎におきましても現庁舎2階等と同程度の長さを確保しております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次22番目に移ります。
 エレベーターやロビー、各通路など、車椅子の方が回転できるぐらいの十分な広さがあるのか。
◎管財課長(加藤雅人君) バリアフリーの基準に基づきましてユニバーサルデザイン意見交換会や市民ワークショップでの御意見を参考にしながら、みんなに優しい庁舎を実現してまいります。
 車椅子やベビーカーの利用者にとっても移動がしやすいよう廊下は十分な広さを確保するとともに、エレベーターについては大型ストレッチャーが利用可能なものを導入する予定としております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次に23番目、書庫はこれだけの面積が必要なのか。
 デジタル化、IT化との兼ね合いは。
 24番目、庁舎を広く使う工夫の観点から、書庫を別の場所、施設に設置することはできないのか。
◎管財課長(加藤雅人君) 現庁舎の文書量を調査した結果をもとに、新庁舎に必要な書庫を配置してまいります。
 なお、産業文化センターの地下倉庫の書庫化を検討してまいりまして、そういった現施設の有効的な活用を図ってまいりたいと考えております。
○委員長(川瀬勝秀君) 次25番目に移ります。
 会議室が4階に集中しているため、1階や低層棟の職員等の移動が多くなる。各階に会議室が分散していたほうが使いやすいのではないか。
◎管財課長(加藤雅人君) 会議室をワンフロアに集約することで、時間外の利用も想定したセキュリティーを設定することができます。
 また、災害時には災害対策フロアとして複数の会議室を一体的に活用し、災害対策本部や災害対策活動スペースを設置する計画としております。
 なお、少人数での打ち合わせに関しましては、各フロアにミーティングスペースなどを配置するなど考慮しております。
○委員長(川瀬勝秀君) 以上で、回答の確認は終了いたしました。
 続いて、導入予定の設備について、執行部の説明を求めます。
◎管財課長(加藤雅人君) それでは、今回2つ資料がございまして、そのうちまず2−1の資料をごらんください。A3、3枚の資料でございます。
 こちらにつきましては、受電方式の比較検討書でございます。
 現在の庁舎の受電方式につきましては、こちらの1枚目の案1である本線1回線引き込み方式を現在取り入れているところでございまして、新庁舎におきましてどのような受電方式がよいかということを、自家発電装置も踏まえまして検討したものでございます。
 まず、1回線受電につきましては、ちょっと1枚おめくりいただきますと、市役所本庁舎の近くにございます変電所の位置が記されてございます。役所から北側400メートルのところに那加変電所、北東の部分に蘇原変電所、南東の部分に前渡変電所がございます。
 そういったことを踏まえまして、1回線受電方式の場合は当然のごとく那加変電所から引き込むということになります。この那加変電所から引き込みを行った場合、引き込み負担金については特に必要はございません。ランニングコストも現状と同じでございます。一般的な受電方式でございまして、対策を重視するには非常用発電機にて対応する必要があるというものでございます。コスト面で有利ではございますが配電ルートの信頼性、保守性が比較的劣るというものでございます。
 案2につきましては、こちらは那加変電所から本線と予備線を2回線引き込むものでございます。こちらにつきましては、イニシャルコストとしては先ほど案1を100%として約10%のアップということになります。引き込み負担金が別に約6万円必要となってまいりましてランニングコストといたしましては、この予備線の基本料金が年間で47万4000円ほどかかる計算となってまいります。こういった方針は停電対策を重視した建物に採用されておりまして、案1に比べコストは多少高価となりますが、信頼性等にはすぐれているということになります。
 続いて、案3でございます。
 これは、異なる変電所から1回線ずつ2回線引き込むということでございまして、例といたしまして那加変電所から本線を、前渡変電所から予備線をというような形での取り込みでございます。こちらにつきましては、イニシャルコストとしては変電所の機器コストとしては、先ほどの案と同様10%のアップというふうになっていますが、引き込み負担金が725万円ほど別にかかってまいります。また、ランニングコストといたしまして、先ほどの予備電源基本料金が大体年間で78万5000円ほどかかってまいります。予備線よりも非常に信頼性が上がる方式ではございます。しかしながら、那加変電所も蘇原変電所も前渡変電所も上位系につきましては同じでございますので、上位系のトラブルがあった場合は、この2回線受電のどちらの案であっても停電をするということになってまいります。こちらの場合どこまで安全性を見るかということでございまして、比較的那加変電所は各務原市役所新庁舎、現本庁舎もそうでございますが、400メートルと比較的短い距離でございますので、そういった意味ではここが断線するリスクは比較的低いということになってまいります。
 もう一つの考え方として自家発電装置をどうするかという問題がございまして、こちら一番最後のページをごらんください。
 新庁舎につきましては想定される契約電力が、左側の2つ目の表でございますが、540から720キロワットを想定しているところでございます。
 そこで新庁舎につきましては、当然災害時の自家発電装置を設置するという必要がございます。その自家発電装置をどのような容量で設置するかということでございまして、左の一番下の表がその発電機のコストということになってまいります。一番低いものが375キロボルトアンペアでございまして、こちらのコストが大体5800万円かかるというものでございます。発電機の容量がアップすることによってそれぞれ差額が上がってくるという計算でございます。このうちのどの発電機を設置するかということでございますが、その右側の表をごらんください。
 案1、2、3、それぞれにかかるイニシャルコストの表でございます。大体受変電設備の概算コストが、1回線受電で大体8000万円ぐらいかかる予定でございまして、その8000万円に関してそれぞれ案2の2回線受電、案3の2回線受電につきまして、概算のイニシャルコストは案2につきましては8806万円、案3につきましては9525万円が想定されるところでございます。その下の表です。それに関してさらに案1、2、3、それぞれランニングコストがこの程度かかると想定しているところでございます。
 その中で、引き込み線と発電機のイニシャルコストの比較で一番最後の表でございますが、1回線受電で625キロボルトアンペアの発電機を入れた場合、恐らくこちらの発電機を導入した場合、現状の市役所、特にエアコン等をかけなければ十分電力量を賄えるだけの発電容量があると考えております。もしこれを導入した場合の、こちら受電設備及び新庁舎の発電機のトータル概算コストにつきましては1億5300万円というふうに考えております。
 また、2回線受電を同一の変電所から実施した場合、ほぼ同じ概算コストで導入しようと思いますと発電機は大体500キロボルトアンペア、2回線受電で別の変電所から引いた場合は375キロボルトアンペアの発電機を導入したものと同様と考えております。
 そういったことから、受電方法と発電機の容量につきましては、災害時の停電もそうでございますが、通常時の停電におきましてもほぼ賄えるだけの発電機を設置しておけば市役所の機能としては機能維持が図れるということも考慮いたしまして、受電方式としては現状どおり1回線の受電方式、発電機につきましてはほぼ新庁舎分が賄えるであろう625キロボルトアンペア程度の発電機、こちらを導入するというような形での方針を進めていきたいと考えております。
 受電方式の資料につきましては、以上でございます。
 続きまして、資料2−2をごらんください。
 こちらにつきましては、空調方式の資料でございます。
 まず、デシカント空調ということを記載させていただいていますが、こちらは設計者から当初の提案もあったものでございまして、こちらのほうのどういったものかという御説明をまず最初にさせていただければというふうに思っています。
 まず湿度コントロールの重要性といたしまして、現代の住宅、ビルの住環境につきましては、建物の高気密性、高断熱化による省エネルギー対策が進んでいるものの、外気導入の不足による室内空気質の悪化を生じるケースが見受けられるということでございます。
 また、夏季の外気は高温多湿であり大きな潜熱負荷となるため、省エネルギーの観点からいかに外気、潜熱の負荷を効率的に処理するかが重要になります。
 ちなみに潜熱というのは、その1の下のほうに書いてございますが、熱を加えても温度上昇が観察されない熱というものでございまして、例えば昔、化学で習ったかと思いますけど、蒸発とか、これは融解とか、あるいは凝縮するときに温度が変わらない、その形質変化の間は温度が変わらないというようなものでございますが、この間は内部に熱がたまっているか、発散されているというものでございます。
 続きまして、環境省が中心になっております服装の工夫によりまして、夏季の冷房の温度を28度とするクールビズが提唱されておりまして、その実行が指導されております。しかしながら、軽装化により体感温度は低くなりますが、体感温度は乾球の温度だけに左右されるものではなく、湿度と深く関係してくるということでございます。つまり、同じ室温28度でも、湿度80%よりも湿度50%がより快適に過ごせるということでございまして、つまり湿度を適切にコントロールすることでクールビズがより実行されることになります。
 しかしながら、一般の空調機でこちらの温度と湿度を同時に処理するシステムというのは、湿度が成り行きとなる場合が多く、要はこちらのほうは湿度のコントロールにつきましては、温度の設定によって決まってくるということになってまいりますので、湿度コントロールをメーンとしたエネルギー損失の少ない空調システムにするには、やはり温度と湿度を個別に管理するということが必要になってくるということでございます。
 そこで出てくるのが、いわゆるデシカントの原理というものでございまして、除湿には過冷却を行って温度を減らす冷却除湿と、乾燥剤を利用するデシカント除湿があるというものでございまして、デシカント除湿機というのは、空調機の構造は対象とする空気を除湿する除湿側と、水分を吸着したデシカントロータを再生する再生側によって構成されておりまして、デシカントロータの材質は低温でも再生能力の高い高分子収着剤、あるいは従来から使用されているシリカゲル、ゼオライトなどがございます。
 裏面でございます。乾式デシカントの原理でございますが、下の絵も見ていただきながら御理解いただければと思っています。
 まず、除湿側でございますが、1番といたしまして、除湿したい空気、こちら外部から取り入れられるものでございますが、こちらをデシカントロータをまず通過させます。空気中の水分がこのデシカントロータに吸着されることとなります。デシカントロータを通った空気は相対湿度が低い空気が出るということになりまして、このデシカントロータを通過した後の空気の温度はちょっと高いので、必要に応じて冷却または顕熱交換器に通して温調するということになってまいります。その後、室内に送られるということになっております。
 このデシカントロータというのは湿気を帯びているということになりますので、今度再生といたしましては、室内または外気を用いてデシカントロータを再生させるということになります。まず、デシカントロータに含まれている水分を取り除くために再生用の空気の温度を上げて、デシカントロータに送ります。高温で相対湿度の低い空気はデシカントロータから水分を奪い取り排気されます。乾燥されたデシカントロータは回転して再び除湿側に戻り水分を吸着するということになります。
 このデシカントロータというのが回転して吸着、再生を行うことによりまして、夏場であれば湿度を吸着し、ある程度除湿した空気を室内に送り込むというような方式でございます。
 右のページは冷却除湿方式ということでございまして、現状の空調方式がこのような形でございますが、冷却コイルによりまして空気の目標露点温度になるまで冷却いたしまして結露を凝縮した水分を除去する方式でございます。最も一般的に使われる方法ではございますが、過冷却しないと水分はとれないということになりますので冷えた空気が出てくる。または、過冷却を修正するために再熱するなど、そういった大きなエネルギーロスということになります。
 そういったことから、デシカント空調を導入したいというふうに考えておりますが、こちらのほうがなかなか導入がされていないというのはそれなりの理由がございまして、先ほど言いましたように、デシカントロータを再生するためには高温の温度で再生させる必要があります。その熱源をどうするかということでございまして、ただ単にボイラーで熱をつくっていては何の意味もないということになってまいりますので、その熱源をどうするかということでございまして、その次はどうするかというのは、次ページのA3版の資料になってまいります。
 設計者の提案では、木質バイオを使ったボイラーを用いてデシカントの再生を行うということでございましたが、各務原市におきましては木質バイオの安定的な供給、また安定的な価格で購入するということが非常に困難でございますので、木質バイオについてはできないというふうに考えておるところでございまして、そういった場合どのような形でデシカントの熱源を利用するかということで、この3つの仕様を考えているところでございます。
 1つ目が、太陽熱を利用したデシカント外気処理機と高顕熱型空調機の導入でございまして、こちらについては、先ほどのデシカントの再生の熱を、太陽熱を使って実施するということでございます。こちらのほう附帯熱源としては、太陽熱パネルを屋上に設置して、また補助熱源としてガス温水器を使うということでございますが、非常にこちらのほうは太陽熱パネルの設置のイニシャルコストが非常に高くなるという問題がございます。
 もう一つは、マイクロコジェネの排熱利用を利用したデシカント外気処理機及び高顕熱型空調機でございます。こちらは、いわゆるマイクロコジェネ、ガスタービンの発電機を用いましてその排熱を利用するデシカント空調機というものでございます。こちらのマイクロコジェネにつきましては、35キロワット程度の発電を想定しておりまして、この排熱を利用したものでデシカントの再生を行うというようなものでございます。こちらにつきましては、イニシャルコストは先ほどの太陽熱パネルよりも少なくなってまいりまして、ランニングコストも比較的安くなるというふうに想定しております。
 もう一つは、デシカというものを活用するものでございますが、デシカというのは、1枚おめくりいただきましたところでございますが、図の左側がデシカント外気処理機でございまして、右側がデシカというものでございます。こちらは、天井裏に設置するものでございまして、こちらでいわゆるデシカント空調機と同じような形で除湿等を行う機械でございます。
 ただ、こちらの機械につきましては、天井裏に設置する、あるいはどこか別のところに設置する必要がございまして非常にスペースを各フロアでとる。あるいは、天井裏、非常に保守点検等が難しくなるというような問題点もございます。
 そういったことから、現在想定してございますのは、この太陽熱を利用した方式とマイクロコジェネの排熱を利用した方式とデシカの方式、これらのイニシャルコストとランニングコストを比較いたしました。イニシャルコストにつきましては、太陽熱を利用した場合6900万円、マイクロコジェネの排熱利用の場合は5660万円、デシカを利用した場合は4800万円程度のイニシャルコストを想定しております。
 ただし、ランニングコストにつきましては、太陽熱利用は大体年間で360万円ほど、マイクロコジェネは320万円ほど、デシカにつきましては保守点検等含めて430万円ほどというふうに想定しておりまして、それぞれのイニシャルコスト、ランニングコストの概算から単純にデシカを導入した場合を標準としまして、太陽熱を利用した場合は31年償却にかかる、マイクロコジェネの場合は7.7年で償却が可能であるというような計画となっております。
 そういったことから、まず1つ目の太陽熱につきましては、イニシャルコストが高い。また、太陽熱パネルを設置したことによりまして太陽光発電パネルが設置できないという問題が出てまいりますので、太陽熱利用につきましては採用を行わない。また、デシカにつきましては、イニシャルコストは安くつくということがありますが、先ほど言いましたように、非常に保守点検等にかかる手間、あるいは費用がかかるということがございます。
 そういったことから、1階、2階といったオープンフロアにつきましては、こちらマイクロコジェネの排熱を利用したデシカント空調によって外気処理を行う。また、比較的小さ目の執室につきましては、このデシカによって外気処理を行うというような方式を検討してまいりたいというふうに考えております。
 ちなみに、マイクロコジェネというのはどのようなものかと申しますと、一番最後のページに記載しておりますが、外寸としてはこの程度の大きさでございます。
 こちらマイクロコジェネの排熱を使ってデシカントロータの再生を行うわけでございますが、デシカントの空調を使うのは夏場という想定でございます。夏場というのは一番電気のピークも来るころでございまして、この発電機を利用することによりましてその電気のピークを下げるという効果もございます。ピークを下げますと基本料金に大きく影響してまいりますので、そういったことから、マイクロコジェネを活用したデシカント空調によりまして夏場の空調、あるいはそういったものに資したいというふうに考えております。
 また、こちらデシカント空調を活用することによりまして現在本庁舎、産業文化センターの地下に熱源といたしましていわゆる冷温水発生器という機械がございます。そちらの機械を使いまして空調、暖房を行っておりますが、その機械を置く場合には屋上に大きなクーリングタワーというのが必要になってまいります。こちらデシカント空調によりまして、いわゆるベース空調というものを行います。除湿した後、井戸水などを使った冷却を通しまして20度程度に温度を下げて送るということになります。
 そういったことから、そういった大きな熱源を利用したいわゆる空調機というのが必要なくなってくるということもございまして、いわゆるビルマルチによる温度調整というのを実施するということになっております。
 そうなりますと、屋上に大きなクーリングタワーが必要なくなってまいりまして、そういったことから6階の議場の天井高等を確保するような形で計画してまいりたいというふうに考えております。
 このような少しでも環境に配慮したような形のものを取り入れて、新庁舎におきましては空調、照明等を計画してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(川瀬勝秀君) 以上で説明は終わりました。
 この際、特に質問があれば許します。
◆委員(坂澤博光君) ちょっと今空調の話が出ましたので、マイクロコジェネ排熱利用の検討を今進めておられるということですけど、聞きたいのは、要は対流による暖かい空気は上へたまる、冷たい空気は下へたまる、それによる空気を結構まぜることで空調全体を効率的にできるというところが結構あって、扇風機を回しているところも結構新しい市庁舎でも多いんですけれども、その辺の考え方は導入されるとかという検討はありますか。
◎管財課長(加藤雅人君) 天井に設置する、いわゆるダウンバーストを起こすような機械があるというのは聞いておりまして、例えば大きな吹き抜けがあったりする場合はそういったものを導入するというようなことは聞いております。
 今回の場合、今は上から空調を送るというようなものでございますが、今は下から空気が出てくるというようなものもございますし、今のところ1階につきましては、いわゆる床暖房、床冷房、そういったものの方式も検討しているところでございまして、そういったことから室内のそういった空調、平準化を図ってまいりたいというふうに考えております。
◆委員(坂澤博光君) 今のところ、この環流してというのは余り考えていないということでよろしいんですか。
◎管財課長(加藤雅人君) 恐らくこの程度の天井高であればそういったものは問題ない、床吹き出しであったり、今ある天井横の吹き出し口から出てくるような方式であったり、地下の冷温水発生機により冷水をつくりファンコイルを使って空気を通すことによって冷房を行うという方式を2階以上は設置してございますが、そういった方式ではなく、天井横から吹き出すベース空調があって、それ以外にビルマルチでこういった天井裏に機械を設置し、そこから出てくるような形、あるいは天井高が高いところについては下吹き出し、そういったものを活用しながら室内のそういった平準化を図ってまいりたいなあと考えているところでございます。
○委員長(川瀬勝秀君) それでは、お手元の資料は一度お持ち帰りいただき、会派等でそれぞれの御意見、御質問を取りまとめていただきまして御提出いただきたいと思います。本日配付しております様式に記載の上、7月26日水曜日までに事務局まで御提出願います。
 なお、委員会に所属していない会派、議員の方からも御意見があれば同日までに御提出ください。
 よろしいでしょうか。
  (挙手する者なし)
○委員長(川瀬勝秀君) それでは、そのようにお願いいたします。
 なお、次回の委員会は、いただいた御意見、御質問等に対する回答を執行部からいただきたいと思っております。
 続いて、次回、第5回特別委員会の開催日程について協議いたします。
 8月2日水曜日午後に開催したいと思いますので、日程調整のため暫時休憩いたします。
(休憩) 午後3時54分
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(再開) 午後3時55分
○委員長(川瀬勝秀君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 第5回新庁舎建設調査特別委員会につきましては、8月2日水曜日13時30分から行いますのでお願いをいたします。
 その他、協議事項はありませんか。
  (挙手する者なし)
○委員長(川瀬勝秀君) 以上で第4回新庁舎建設調査特別委員会を閉会いたします。
(閉会) 午後3時56分
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 この記録は正当であることを認める。

           新庁舎建設調査特別委員会委員長  川 瀬 勝 秀