議事ロックス -地方議会議事録検索-


岐阜県 各務原市

平成29年 6月28日議会運営委員会−06月28日-01号




平成29年 6月28日議会運営委員会

              議会運営委員会記録

                   平成29年6月28日(水曜日)午前10時開議
                             議事堂第1委員会室
【協議事項】
1.6月定例会における発言等の検証
2.新庁舎における議会フロア平面図案について
3.その他
 (1)次回の議会運営委員会の開催について

〇出席委員(7名)
                   委員長    池 戸 一 成  君
                   副委員長   大 竹 大 輔  君
                   委 員    坂 澤 博 光  君
                   委 員    波多野 こうめ  君
                   委 員    横 山 富士雄  君
                   委 員    川 嶋 一 生  君
                   委 員    川 瀬 勝 秀  君

〇オブザーバー(2名)
                   議 長    岡 部 秀 夫  君
                   副議長    足 立 孝 夫  君

〇委員外議員(1名)
                  19 番    吉 岡   健  君

〇説明のため出席した者の職氏名
              企画総務部総務課長   永 井 昭 徳  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任主査兼総務係長   富 田 武 徳
              主 査         戸 田 梨 恵
              主任書記        阿 部 起 也
              書 記         横 田 直 也
        ───────────────────────────
(開会) 午前10時
○委員長(池戸一成君) ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 冒頭に私のほうからおわびを申し上げたいと思います。
 せんだっての建設水道常任委員会の質疑のときに、議会運営委員長であるにもかかわらず、議会の発言等の申し合わせ事項にもありますように、議案に直接関係のない内容の質疑をいたしましたので、この発言に関しておわびを申し上げたいと思います。今後は、議会のルールにのっとって議会運営の進行に努力し、臨んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。申しわけありませんでした。
 それでは、そのことも含めまして、6月の定例会における発言等の検証、振り返りを行いたいと思います。本会議と委員会と分けて進めてまいりたいと思います。
 まず、本会議についての振り返りを行います。
 委員の意見はありませんか。
◆委員(坂澤博光君) 特に一般質問のときに、よく質問の内容がわからない。再質問が多かったように思いますけど、聞いていても、こっちもわからんなあ、執行部もわからないような、そんな感じだったので、もう少し内容がわかるといいかなというふうに思いました。
○委員長(池戸一成君) その件に関して、ほかの委員の意見はありますか。
◆委員(横山富士雄君) 今、坂澤委員が言われましたように、この申し合わせ事項にも書いてありますけれども、再質問する際は、どの答弁に対するものか明確にするという事項が盛り込まれておりますので、まず再質問をさせていただきますと言っていただいて、どの答弁に対してかということを明確にした上で再質問をしていただきたいと思います。
○委員長(池戸一成君) そのほか御意見はありませんか。
◆委員(横山富士雄君) もう1点、済みません。
 再質問される際に、申し合わせ事項にありますけれども、特定の答弁者を指名しないと申し合わせしているわけですけれども、何人かの方が市長に対して市長答弁をということで言われていました。市長が答弁しなくても担当の部長が答弁されれば、それは市長の答弁として今までも取り扱ってきたわけですので、この申し合わせ事項の中で答弁者を指名しないと、これはやっぱり守っていきたいと思いますし、今後守っていただけない方については注意をしていかなければならないと思います。
○委員長(池戸一成君) また新たな意見が出ましたけれども、先ほどの再質問がわかりにくいということに関しては、これまでも議論がされているところで、前回もたしかあったと思うんですけれども、インターネット配信も始まっておりますし、それこそ今議会でも話題に上がりました開かれた議会を進めるために、傍聴の方とか市民の方が、どの部分の議論を深めようとしているのかということがやっぱりわかりやすいほうがいい。小さなことですけど、そういうわかりやすい質問をしていくということも議会を改善していくうちの1つだと思います。そのために、この件に対して再質問をしますというふうに最初に言ったほうが、聞いている方にしてみてわかりやすいんじゃないかということで、この間はそういうことに努めていきましょうということになりました。これは明確なルールとまではいきませんけれども、それぞれの議員、各会派での皆様の御伝達をよろしくお願いします。聞いている方にわかりやすいように再質問をしましょうということに今回はとどめたいと思います。
 それと、今、横山委員のほうから出されました答弁者を指名するということに関してですが、この件に関しては御意見ありませんか。
◆委員(波多野こうめ君) 議員のほうで答弁者を選ぶということはできないわけですけれども、内容的に市長に答弁してほしいというふうに求めることは何ら問題はないと思いますし、そのことによって注意を受けなければならないという理由にもならないと思いますので、議員から、例えば「市長、答弁してください」と言われても、執行部は、部長でいいということであれば部長しか答弁しないわけですので、そんなことは自由でいいんじゃないかなというふうには思います。
◆委員(横山富士雄君) もともと通告書に答弁者をこちらは指名しているわけですよね。市長、あるいは教育長と指名する欄があるわけです。それで執行部のほうは議長を通して受け付けをしていただいてやっているわけですので、その中で、答弁が市長であったり部長であったり、これは執行部のほうの裁量でいいと思います。
◆副委員長(大竹大輔君) 一般質問においておのおのの議員が、やはりこれは誰々に答えてほしいという思いというのは当然あると思います。ただ、それを議場で、市長、答弁してください、そういったことを発言するのはいかがなものかと私は思います。
◆委員(坂澤博光君) 私も、別に指名するのはしようがないのかもしれないんですが、答弁者を指名をしないというルールは、傍聴される方とか市民の方は、そういうルールを知らないんですよね。そういう知らない状況で、市長答えてください、それで答えないじゃないかという、そういう場面が演出されると、あたかも勝手に答えていないような、そういう印象を与えてしまう、それはよろしくないんじゃないかなという気はするんですけどね。
◆委員(波多野こうめ君) 私は議場の中のやりとりとして、市長に答弁してほしいなという内容のものは当然あるわけですけれども、私たちの意に沿わなくて部長が答弁してしまうということはたまたまあるわけで、そのことについては執行部が決めることであって、私たちが決める話ではないんですね。そのことについて、議員の気持ちとして、市長答弁してくださいというようなことは別に何ら構わないし、またそんなことをここで議論するということ自体がナンセンスではないかというふうに思います。
○委員長(池戸一成君) 波多野委員、申し合わせ事項に、特定の答弁者を指名して質問しないとあるので、それに従っていないんじゃないかということで、ここで問題になっていると思うんです。なので、ここで話し合われるのはおかしいということではないと思うんですけれども。
 そのほか御意見はありませんか。
 別の意見でも結構です。本会議における振り返りをしたいと思いますので、そのほかにございますか。
◆委員(川嶋一生君) 一般質問の中で、特定の団体の利益を誘導するような、そうとられかねない質問等々が、発言が今回あったように見受けられますので、このあたりは、質問という内容よりも、やっぱり議員の持っているものとして、ちょっと誤解される可能性がありますので、これはお互いに今後控えていくべきではないかというふうに思っております。これは誰というわけではないです。全体にそういうことをもう一度再確認するべきではないかというふうに思っております。
○委員長(池戸一成君) その件に関して、ほかの方の御意見はありますか。
◆委員(波多野こうめ君) 今、注意を喚起しなければならないような発言がちょっと思い浮かばないんですが。
○委員長(池戸一成君) 具体的にありますか。
◆委員(川嶋一生君) 議員はそれぞれの立場で立候補されて当選してきているわけでございますが、その前に、やっぱりいろいろな職を持った方々も見えるという中で、例えば文化芸術団体に関心を有する市民とともに意見交流をもうちょっと持ったほうがいいというような発言があったところなどは、後ろにいろいろとあるなというところがちょっと見受けられる部分だとか、NPO法人の関係での発言にそういったところがちょっと見受けられる部分があったように私は思いますので、発言させていただきました。
 これは、今回これが出たからどうかというわけではなく、前々から、議員としての発言の中で、自分の持っているものというものと重ね合わせたところがちょっと出てくる部分が利益誘導になりかねないよということで、いいとか悪いとかというんじゃなくて、お互いに気をつけましょうと私は言っているだけなので、それをもう一度再確認したらどうですかという、そういう話です。
○委員長(池戸一成君) 特定の団体というのを特定するのがまた難しくて、例えば地域から選ばれているので、地元のことを要望するような質問というのも多々あるんですけど、それは特定の地域の利益誘導にならないかとかですね。例えばスポーツ少年団、もっとスポーツに予算をつけてくれというような類いの主張を含めた質問をした場合に、それは特定の市民への利益誘導じゃないかというと切りがないと思うんですよね。ごくごく一部の業者とか、特定の企業とか、本当に狭い範囲のごく一部の人たちに明らかにというものは、これは問題あると思いますけれども、それが波及して、回り回って市のため、市民のためになっているじゃないかというものであれば、それは特定の企業で仮にあっても問題ないでしょうし、非常に線引きが難しいと思うんですね。個々の議員の裁量とか良心にお任せするということになると思いますけれども。
 そのほか何か御意見ございますか。
◆副委員長(大竹大輔君) ちょっと総論的になってしまいますが、本日参考資料を準備していただいておりまして、この申し合わせというものがありまして、これは今まで議会運営委員会をやっていて、議会のたびに反省会もやって、このように文書化もされているという中で、やはり、これに対して真摯に守っていくというこのスタンスをもう一回再認識しなければいけない。それと、ここにも関係することではあるんですが、議長の議事整理権も尊重していく、こういうところを、またこの議運の中でももう一回再認識することは非常に大事ではないかと思います。個々に言い出したら切りがないというのは正直ありまして、もう一度、同じところを見て守っていただきたいと思います。
◆委員(川瀬勝秀君) 今、副委員長が言われたとおり僕もそう思うんですが、せっかくのこの申し合わせ事項というのが、個々に見ていても、何かまだ納得されていない波多野委員がおるような気がするんです。また話は最初に戻ってしまうんだけど、この答弁者を指名して質問しないということに関しても、何かまだ納得していないんじゃないかなというふうに聞いていて思ったので、ちょっともう一遍再確認したほうがいいのではないかと思うんですが、どうですか。守れんようなものを書いていてもしようがないんで、本当にきちっと再確認したほうがいいと思うんです。
○委員長(池戸一成君) この1点に関してですか。
◆委員(川瀬勝秀君) 発言全般に関する事項の3番目、繰り返しの質疑・質問をしないというのとか、個々に当たっていくと、ちょこちょこと気になるところが出てくる。
○委員長(池戸一成君) これは、我々、ここにいる皆さんだけじゃなくて先輩方から脈々と申し送られてきたもの、いわゆる各務原市議会の積み上げてきた歴史というか、そういった意味合いもあると思います。その都度、約束をするに理由があって、こういうことにしましょうということでここまで積み上がってきたものだと思うんですけれども、やっぱり基本的に守るのがルールです。納得いく、いかないというのは置いておいてですね。それで、おかしな約束事がここにあるんであれば、それはここの場で修正をしていくとか、考え直していくということでいいと思うんですけれども、決まったことに関しては守ると。私はこれは認めないから私は守らないということであったら、それは一般常識から外れていると私は思いますけれども、ほかの方の意見はありませんか。
◎議会事務局長(土川孝君) 今、ちょっと議論になっておりました答弁者の指名につきましては、もともと質問といいますのは、市の一般行政事務について、事務の執行状況や将来に対する方針等の所信をただし、報告や説明を求め、または疑問をただすものであって、個人の見解ではなく市の見解をただすものということですから、答弁者の指名は、おのずと執行機関の職務権限の範疇に反するということから、このような申し合わせができてきたと記憶しております。そのようなことも考え合わせてということで御議論いただければいいのかなと思います。参考までに、御意見だけさせていただきます。
○委員長(池戸一成君) そのほか特になければ委員会のほうに行きたいと思いますが。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) では、委員会について御意見はございますでしょうか。
 私の失言も含めて御意見頂戴いただければと思います。
◆副委員長(大竹大輔君) 心にとめて徹底していただきたいと思います。
○委員長(池戸一成君) ありがとうございました。申しわけありませんでした。
◆副委員長(大竹大輔君) 私、経済教育常任委員会におりまして、今回ホッケーの件、これが質疑でありまして、委員会の進行の流れで、ホッケー協会に対しての質疑があったかと思います。これは関連がないかといえば、当然、市もかかわっていることでありますので、関連は当然あります。ただ、今、局長がおっしゃったように、市の一般行政事務とかけ離れたことは執行部も答弁しようがないですので、こういった質疑は今後は控えていかなければいけないと思います。
○委員長(池戸一成君) その件に関して御意見があれば。
 そのほかに関してでもいいです。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 特にないようですので、全体的に取りまとめをさせていただきますと、申し合わせ事項というのが1つのルールになっておりますので、これを遵守していこう、ここの再確認を行いたいと思います。
 それで、申し合わせ事項の中には、議員によっては納得できないというものもあるかもしれませんけれども、やっぱり決まったことは守っていきましょうと。そこで失敗は時にはあるかもしれませんけれども、そのときには、やっぱり非を認めてただしていく。このルール自体に問題があるということであれば、この議運で話し合いを行うべきだと思うんです。それが議場とか委員会の席で、それはこうとかということを堂々とそれたことをやるのではなく、ルールがおかしいんであれば、この議運の席で話し合いをしていくべきだと思うんですね。一度決まったことには全員が従っていく、遵守していくということが、私は社会人としてのルールだと思うんです。そこを今回、皆さんと御確認をさせていただいて、次に移りたいと思います。
 続きましては、新庁舎の議会フロアの平面図案について御協議を願います。
 せんだって会議に先立ちまして、皆さんに議会のフロアの平面図をお配りいたしました。意見等を提出いただくようにお願いをしておりました。本日は、それらの意見についてそれぞれ御説明をいただきたいと思います。
 また、議会機能部会からそれぞれの意見に対する考えをまとめたものが資料として提出されておりますので、後ほど説明をお願いいたします。
 まず、政和クラブから意見の御説明をお願いいたします。
◆委員(川嶋一生君) 議場と常任委員会の部屋を入れかえたらどうかということです。聞くところによると、高さ制限等々という話が説明であったかと思うんですけれども、これは入れかえたほうが、このホワイエの部分がもうちょっと狭められて、その中に議場がちょっと狭いのではないかというような御意見もありましたので、そうすると、ちょっと広くできたりするのではないかとの意見が出ております。
 それから委員会室については、少数での会議ができる部屋があったほうがいいのではないかということで、今、これは大きく1つの部屋を2つに分けられるよというような形になっておりますが、別で、もう少し小さ目のところで何かできる部屋があったほうがいいのではないかというようなことと、これはさっきと重複するんですけれども、委員会室は、今の図面でいきますと南側なので、飛行機等々の騒音が非常に直接的に来ますので、本会議場は防音がしっかりできておるという観点から、これを入れかえたほうがいいのではないかという意見が出ております。
 あとは、これは細かな話になってくるんですけれども、セキュリティーの強化としまして、今、現庁舎でいくと1階から5階まで自由に入ってこられるんですけど、今後は、もう庁舎全体がセキュリティーをしっかりとかけていくというような中で、この議場に入ってくる方々のセキュリティーをもう少し強化していけるような方策をということで、傍聴者の入る動線だとか、皆さんが使い勝手のいいような動線の中でセキュリティーをもうちょっと強化するというような意見がありました。
 あと、個々にいろいろと話は出ておりますけれども、市民との打ち合わせスペースがあったほうがいいなというようなことです。これは事務局の見える位置でということなんで、現庁舎と同じような位置になるかと思いますけれども、そんなようなスペースがあったほうがいいという意見がございました。
 あとは、議員控室はもうちょっと広目がいいかなと。これは限られたスペースなので、できるできないというのはちょっとわからないんですけど、意見を出すということですので、議員控室をもうちょっと広くできないのかなということです。あとは細かな話になってくると思うので、この後の話になってくるかと思いますけれども、そういうような意見が出て、大きくは議場の位置等々、またはセキュリティーの強化というような意見が出されております。
○委員長(池戸一成君) 続きまして、市議会公明党、お願いします。
◆委員(横山富士雄君) 今、政和クラブから話がありましたけれども、東側階段とエレベーターをセキュリティー管理のもとで、エレベーターロビーから議員控室への出入りを可能にしていただきたいです。これは5階から下のフロアがどういう形になるかわかりませんけれども、例えば東側のエレベーター、あるいは階段から議員控室に出入りできないと、一々西側まで移動して、西側から議会事務局の前を通ってしか議員控室に入れないという状況が生まれてきますので、セキュリティーをきちんとしていただいて、東側からも議員控室に入れるようにしていただきたいということです。
 2点目に、局長室、更衣室、それから休憩室、打ち合わせスペース、議長室の位置を検討する中で、議会図書室と資料室を合併して事務局スペースに入れ、議会図書室、資料室へ打ち合わせスペースを持っていくという案です。
 それからトイレを議場の近くに設置する。東側のトイレがエレベーターの前というか階段の前になっていますけれども、もともと下の階のトイレの位置を見ますと、電気室のところにトイレが設置されています。であれば、配管をかえることによってトイレを議場近くに持ってくることができるのではないかということの案です。
 それから議員控室をもう少し広くしていただきたいということとともに、議員控室が南側と議員ロビーを挟んで北側にあります。これを全て南側に持ってきていただきたいという案です。
 あと、トイレ西側については多目的トイレを設置していただいて、その上で、男女とも議員トイレが配置されますので、他の階のトイレよりは狭くしてもよいのではないかと思います。
 ホワイエと議員ロビーを一体感を持つフロアにということは、先ほど申し上げましたけど、議員控室が議員ロビーを挟んで南側、それから北側にありますので、これを全て南側に持ってくると、ホワイエと議員ロビーが一体的になりますので、フロアとして広々とするのではないかということです。
 それから展望ロビーの設置をということで、これは東側のエレベーターロビーのところですけれども、ここに展望ロビーを設置してはどうでしょうかということです。
 もう1点は、階段を中央にということで、この配置図で見ますと議場がちょうど真ん中になります。他の階につきましては西側と東側にエレベーター、そして階段があるわけですけれども、議場が6階ということで、5階から6階に上がるのに中央に階段を設置してはどうでしょうかという案でございます。
○委員長(池戸一成君) 続きまして、日本共産党各務原市議会議員団、お願いいたします。
◆委員(波多野こうめ君) まず図書室と資料室についてなんですけれども、ここは一体にして議運が開催できる部屋にしたらどうかということで、その資料室と図書室については、議員控室のほうに持ってきてはどうかということです。議員控室の南側は6つに仕切られていますけれども、そこの2つぐらいのスペースを使って図書室と資料室にするということです。
 それから議員専用のトイレみたいになっていますけれども、そのあたりに給湯室を設けてほしい。議会事務局の中に給湯室ということですので、議員の控室にも給湯室があると便利かなというふうに思いますので、トイレはもうちょっと狭くしてでも給湯室を入れていただければというふうに思います。
 それからこれは、この前議論したかもしれないですけれども、常任委員会室にプロジェクターのスクリーンが設置できるといいなというふうに思います。それから打ち合わせスペースですけれども、ある程度仕切りができるような形にしていただけたらなというふうに思います。
 それから先ほども議場が狭いということも言われていましたけれども、もう少し何とか広くして、そして子どもでも入れるような、そういう部屋、他市を見に行くとそういう部屋が設けてありますので、そういう親子連れも対応できるような傍聴席があるといいなという意見がありました。
○委員長(池戸一成君) 続いて、議会機能部会からの意見について説明をお願いいたします。
◎総務課長(進藤達彦君) 皆さん方の御意見のほうは個々に御説明があったとおりでございます。別紙のほうで、それぞれの御要望に対して項目別に表にしたものを私どもで整理をさせていただき、機能部会の意見を付したものをお配りしております。そちらのほうをごらんいただきながら御説明していきたいと思います。
 まず、たくさん御意見いただきました中で、議場についてでございます。
 議場は今お話があったように、狭いというようなこととか位置をかえてほしい、また傍聴席についてのお話がございます。議場の設計については、設計業者からは、空調設備の方式により現在は南側の配置となる可能性もあるけれども、天井高等の関係で北側に配置をしているものでございます。そういったところで位置の制約があるということ。また議場が狭いということでございますが、現在の議場は36名に対応した設計になっておりまして、現在の定員は24人ということで、当然、24人の方のための議場ということで、現在よりも狭くなるのはやむを得ないかなというところでございます。ただ、空間のとり方、またいろいろな空間を広く見せる工夫をしていく必要が今後あるのではないかなということを思っております。
 また、傍聴席につきましても、いろんな方が傍聴にお見えになられます。子ども連れもおられるので、そういった方に配慮した傍聴席のほうは今後も検討していくことは必要かなということでございます。
 また、委員会室につきましては、先ほど来も議運の部屋、また小会議室があるといいということもございます。設計業者からは、常任委員会室を2つに分けて利用できるようにということで設計の意図をお聞きしておりますが、私どものほうもこちらのほうは、別に小会議室なり議運を開ける場所があったほうが望ましいということを考えておりますので、新たな設計をしてもらう際は、そちらのほうを要望として盛り込んでいきたいなということでございます。
 また、図書室や資料室の取り扱いについてもさまざまな御意見をいただいております。こちらのほうで考えていますのは、図書室については一般の方も利用する可能性があるということ、また資料室については貴重な議事録等を保管するということで、別の扱いをしていくべきものが保管されているということで、なかなか一体にするということは難しいかなと思っておりますし、個々でそちらのほうを控室のほうにもっていくということも、これはちょっとスペースの問題でも難しいかなと考えております。
 あと、常任委員会室を北側にというようなことで、防音対策のこともおっしゃっておられますが、現在の防音の効果に比べまして、今後建設されるものにつきましては、かなりの向上が期待されることもありますので、今は窓を閉めても飛行機の音が結構入りますが、恐らくかなり低いものになってくるんではないかなということも思いますので、北側にしたら静かになるということではないと思いますので、そういったところも加味していただきたいと思います。
 また、プロジェクター等の御要望がございましたが、当然、そういった設備は必要になってくると思われますので、今回は平面の計画ということでございますが、今後の計画の中でも盛り込んでいきたいなということを思っております。
 議員控室につきましてでございます。こちらのほうも24名ということで限られたスペースの中で配置を考えたものでございますので、御理解をいただきたいと思います。今後、控室をどういった形で使用されるかということを検証しながら、できる限りスペースは確保していきたいなというふうに思っております。
 あと、東側のエレベーター等の利用はできないかということでございますが、これは何分にも東西72メートルということで、非常に長い建物でございます。また、入り口が東西にあるということで、両横にしか入り口がないという形で、なかなかこれは動線を考えるときに苦しい面も出てきますが、セキュリティーにつきましてはいろんなことが考えられると思いますので、そういったことを加味しながら6階にエレベーターが来るのか来ないのか、5階どまりにするのか、またセキュリティーカードみたいなもので対応するのかという技術的な部分も含めまして、今後検討していくことになろうかと思います。
 その他、セキュリティーだとかスペースの使い方について、フロアスペースというよりもホワイエだとかロビースペースの使い方についてさまざまな御意見をいただいていますが、なるべく開放感のある開かれた議会らしい、一体感のあるものにしていきたいということを思っておりますが、セキュリティーというものは非常に大きなものになりますので、議員、また執行部、また傍聴者が入りまじることのないような動線を確保した上でのセキュリティーを考えていきたいなということを当然思っております。
 また、打ち合わせスペース内をどうしたらいいかということで、仕切りを設けたらというような御意見もいただいています。打ち合わせスペースにつきましては、可能な限り設置をしていただくように設計者のほうに依頼をしておりますが、今後どういった打ち合わせがなされるかということも加味しながら、それぞれの場所、それと用途に応じた打ち合わせスペースの仕様を今後も検討し、また要望していくことになろうかと思っております。
 また、トイレだとかその他、たくさん御要望もいただいておりますが、トイレというのは個別に設計できるものもございますが、各階共通の位置にあるのが普通でございますので、そういった範囲内で、設計の中で盛り込めるものは盛り込んでいきたいなと思っております。
 それぞれ御意見いただいていますが、最優先の事項としましては、特に議会議事堂ということもございますので、まずは会議室、特に本会議場、委員会室、そして、新たに議運の部屋をしっかり設けたいということの要望を最優先に捉えていきたいと思っております。控室のほうは、今のところ東のほうにスペースを設けまして、その中で可能な限りのスペースを用意していくということを考えております。議場や会議室のスペースを確保する中で、どうしてもそちらのほうの緩衝になる部分が事務局の部屋だとか、図書室だとか資料室、その他の部屋になると思いますが、そういったところを今後、スペースの確保をされる中で、ある程度御要望いただいたものを優先的に考えながら要望していくべきかなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 今後、こちらのほうの部会としての意見を設計者のほうへお渡しするわけですけれども、取りまとめをまたしていく中で、いろんな御知恵をいただきたいなと思っております。
○委員長(池戸一成君) 以上で説明は終わりました。
 これより委員の意見をお聞きいたしますが、先に今後の日程を少し御説明させていただきます。
 7月末までに、こちらの図面の最終案というものを決定したいということになります。そのために議会からの要望を含めたこれの修正版を7月の中旬ぐらいに皆様にお示しして、コンセンサスをとって、7月の末に了承を向こうに渡すというようなことにしたいと思います。
 それで、7月の中旬までにこれを落とし込むために7月の上旬には議会としての図面に対する修正の要望、これの取りまとめを行う必要が出てまいります。きょうは、各会派からいただいた意見をとりあえず事務局にまとめていただきました。議会全体としてこうしてほしいというのに絞り込む必要もあります。例えば、議場と委員会室を入れかえたほうがいいという意見がありましたけど、これは1意見であって、この図面のままでいいですよという方は、特に意見としては出ていないわけです。それで、意見が出たからといって議場と委員会室を入れかえるという意見を議会として出すべきなのかどうかということもあります。削除をすることもひっくるめて、きょうはちょっとお時間をいただいて、皆さんからの意見を事細かに聞きたいと思います。それをいただいて、正・副委員長が作業をして議会としての案を取りまとめ、こういうことでよろしいでしょうかというのを、今度30日に視察がありますので、そこで確認をいただいて、最終的に設計者に議会の総意として渡していきたいということでございます。きょうは、恐縮ですけれども少しお時間いただいて、少し丁寧に皆さんの意見の取りまとめをこれから行いたいと思います。
 それでは、議場について、委員会室についてというようなことで、少し分けながら進めてまいりたいと思います。
 議場について、取りまとめとして3つ上がりましたが、まず議場と委員会室を入れかえるという要望を議会として出すべきかどうか。議会機能部会からの意見にはちょっと難しいというようなことも書いてありますけれども、委員の意見はありますか。そのほかの議場が狭いとか子連れの方等を受け入れられるような工夫をしてほしいとかという要望ですね、このあたりに関しての御意見をお聞きしたいと思います。
 委員からの意見はありますか。
◆委員(坂澤博光君) 議場の位置を北と南を入れかえたらという提案をしたんですが、議会機能部会からの意見では、天井高の確保の観点があるようですが、南だと、これはどれぐらい低くなるんですかね。確かに数値的にはそうかもしれないけど、気になるぐらい低くなるのか、ちょっと気になります。
◎総務課長(進藤達彦君) 屋根のほうの構造ですが、かまぼこ形の屋根ではございませんで、南が低くて北が高いものでございます。高さ制限的には航空法ぎりぎりいっぱいなので、全く余裕がないということで、高さはもう決まっています。そういう中で、南から北に向けて高いということで、議場のほう、南側よりも北側のほうが設計はしやすいということでございます。現在の議場を考えるとかなり天井が高いので、あれが委員会室のような高さになってしまってはいかがなものかということで北側に設置しているということになります。
◆委員(横山富士雄君) これも聞きたいんですけど、屋根が斜めになっていると。この屋根に合わせて議場の天井も斜めにするのか、屋根は斜めになっているけれども、天井を水平にするのか、これは一番低い高さが基準になってきます。だから、この基準に合わせて水平に天井の高さをとるか、屋根の角度に合わせてとるかによって違ってくると思います。それをちょっと考えると、今、議場の向きは議長が北側に座っているようになっていますけれども、この配置そのものも変わってくるというふうに考えてもいいわけですか。
◎総務課長(進藤達彦君) 平面計画で、ある程度イメージができるようにということで議場のレイアウトを記載してございますが、そのあたりはこれから詰めていくことになると思います。現在は人の動線を確保するために傍聴者がエレベーターをおりられてロビーから直接入りやすい動線という形で傍聴席が議場の南側に執行部、また議員のほうが北側にということで計画をしているものでございます。今後、動線等の確保の関係で議場の向き等については検討がなされるものだと思います。
◆委員(横山富士雄君) そうやって思うと、議長の位置が東側に来てもおかしくないわけですよね。そうすると、傍聴者が西のエレベーターを使う動線から考えれば、一番早く入れるのが議長席が東側で、西側から出入りができるようにするというのも1つの方法だと思います。そういうイメージが1つの平面図だけでは湧いてこないんですよね。議場を北側にするとか、あるいは南側にするといっても、やっぱり立体的に検討できる、何かも含めて検討できると本当はありがたいんですけど、この点は無理なんでしょうか。
◎総務課長(進藤達彦君) 議場の中の設計の詳細につきましては、30日に視察にも行かれますが、そういったものを含めまして、設計者に今回もリクエストをしておりまして、中のわかる絵をつけてくださいということでお願いしますので、それぞれ向きの違ったものを依頼することはできるかと思っております。
○委員長(池戸一成君) これは議場の床ですけど、傍聴席に向かって高くなるんじゃないですか。全くフラットなんですかね。若干高くなるとすると、これは天井が低くなるにもかかわらず床は高くなるという配置ですよね。
 例えば皆さんの感覚で、議場がこの第1委員会室ぐらいの天井高でどうかですよ。ちょっと議場としては低くないかと私は思います。
◆議長(岡部秀夫君) だから、屋根の傾斜に合わせてずうっと議長席のほうを高くしておけば広く見える。そういう意味で言うと、こういうレイアウトが一番いいということになる。
○委員長(池戸一成君) もちろん限りのある中で考えないかんので。天井は、例えば極力高く見えるように工夫してくださいとか。この位置にしてくださいとか、具体的に西と東を入れかえてくださいというところまで言及せずに、天井は極力高くしてほしいとか、傍聴席に向かって少し床を高くして後ろの人が見やすいように配慮してほしいとか、そういうところだと思うんですけど。
◎総務課長(進藤達彦君) 建物全体のイメージにつきましては、今後の特別委員会でも執行部から説明がありますので、庁舎全体のイメージはそちらのほうで御理解をいただきながら6階のイメージを膨らませていただくということでお願いしたいと思います。今、平面図だけしか出ておりませんので、全体イメージの中で、やっぱり立体的なものでございますので、そういったところでイメージを膨らませながら最終的なものを詰めていきたいなと思っています。
○委員長(池戸一成君) 議場というと一番大事なところですけど、ちょっと時間も余りないので、こうしましょうか。天井を低くならないようにとか、そういう最低限の条件というのをまとめて提出したほうがいいと思うんです。例えばセキュリティーを考えた出入り口を配慮してほしいとか、そういうような条件を設計のほうに渡したほうがいいと思うんです。場所は北がいいとか南がいいとか、議長の席をこっち側に配置すべきだとか、そういうことではなくて。何でかというと、天井がこうなるからとか、床をこうすべきだからということですよね。その根本のところを設計者に渡して、あとは設計者に工夫していただくということでいかがでしょうか。
 委員の御意見はございませんか。
◆委員(横山富士雄君) 今の委員長の意見で賛成なんですけれども、今、我々この議場を使っています。議場の高さはある程度わかっているわけですけれども、その議場の高さと、今回設計される議場の高さというのはどのぐらい違うのか、なかなかイメージが湧いてこないんですよね。こうした部分というのは、ほかの議場へ行って見てきても、この議場は高いねとか低いねということだけであって、自分たちが入る議場、今の議場と今度設計される議場の差がどれぐらいになるかというのが明確にわかるとありがたいですし、例えば高さがあって、この高さよりも多少は低くなるけれどもと言っていても、本当に実感として湧かないんですよね。その辺のところがわかるようにしていただけると。
◎議会事務局長(土川孝君) 先ほど課長からも御説明させていただきましたように、実際の階高はきょうの午後からわかると思います。単純に考えていただいていいことは、今の議場というのは5階と6階部分の通しになっております。若干、高さは6階部分は低くなっておりますけれども、実際の高さでいうと、5階、6階の高さになっておりますので、半分とまでは申し上げませんが、半分近くまでの高さになると想定していただいていいのではないかと。単純な話の中で、階高については現在の半分とまでは申しませんけれども、それに近いぐらいの高さになってしまうと。現在の現状から言えばですね。ですから、この高さとは申し上げませんけれども、これに近い高さの中で傾斜をとっていくということになるのではないかなという想定しかちょっとできません。
◆委員(坂澤博光君) 1つ言えるのは、委員会の天井の高さと議場の天井の高さ、どっちがどうと言ったら、そりゃあ議場の天井の高さが高いほうがいいに決まっていますわね。そういうことは言えるのかな。
◆委員(波多野こうめ君) そうすると北側かな。
◎議会事務局長(土川孝君) この提案をする前に、こちらの議会運営委員会のほうで昨年度、最終的に御意見をまとめていただいたものを設計者に送っております。議場が圧迫されないようにというような御意見がありますが、そういったことを踏まえた中で、できるだけ天井高をとれる位置にというようなことで、この位置へ議場を設計者が持っていってくれたというふうに私は判断しております。
○委員長(池戸一成君) 次に委員会室等について皆さんの意見を参考にして取りまとめていきたいと思います。
 少数の会議室を別で設けるべきであると。現在は、ほぼ議運専用の部屋がありますけれども、この案ではないんですね。市議会だより編集委員会用の部屋もない。この常任委員会室というところで全てをやると。当然、同時にはもう行えないということになりますし、市議会だよりなんかは、ホワイトボードが出してあって、こういう状況で連続して議運をやらないかんとかそういうときに、ホワイトボードの出し入れとか慌ただしくなりますし、便宜上、小さな部屋がもう1つ少なくともあったほうが私は個人的にいいと思いますけれども、皆さんの御意見はいかがでしょうか。
◆委員(坂澤博光君) 今出ている常任委員会室、これは170平方メートルですかね、全部使ったり、真ん中を仕切って半分に使ったりとかいう、そういう使い方はできるんですかね。
◎総務課長(進藤達彦君) 現在の設計では、常任委員会室は、現在の常任委員会室よりちょっと大きいぐらいのイメージでございます。それを半分に仕切って、それぞれ多目的に使える部屋ということで設計者は意図して設計しております。
◆委員(波多野こうめ君) それで、その常任委員会室を仕切って議運に使う、市議会だよりの部屋に使うということでいいということなのか。
 今まで見ていると、部屋があったもんだから余り感じていなかったんですけど、この常任委員会室をいろいろな会議と兼用で使っていくということで、重なって、どこか違うところをとらなきゃいけないという事態にはならないのかどうかということですよね。
◎議会事務局長(土川孝君) 先ほども御説明させていただきましたように、昨年度でまとめ上げていただいた議会機能の取りまとめですね、これを設計者に渡しております。その中で、委員会室についてはレイアウト自由に何でも使えるようにしていきたいということをまとめていただいた。そういったものを全部積み上げてきたものを設計者に全部ぶつけております。その中で、設計者の意図の中で取捨選択していって、今の議運は、じゃあここで半分に仕切る部屋がつくれればやっていけるでしょうという判断のもとで、私たちが投げかけた提案を設計者が取捨選択したのがこれということです。でも、我々と考えが違っている部分がありますので、例えばここで言うと、議運の部屋はやっぱり欲しいねということを出していただきたい。私たちもそれは思っております。そういったことをもう一度投げかける必要があるということで御理解いただければありがたいなというふうに思っております。だから、優先すべきものは何かというのを、例えば委員会室はこの使い方じゃなくて、もう1つ違う使い勝手のいい委員会室を設けて、前の取りまとめの中で言っていただきましたように、議会運営委員会と各会派代表者会議は最低でもできるようにしてほしいとか、そういった部屋が必要ですということです。しかしスペースは限られていますので、それをやっていくと何かが犠牲になってくるということも御理解いただいた上で御議論をいただければありがたいなというふうに思います。
◆副委員長(大竹大輔君) この少数での会議室もやはり必要であると思いまして、何か会議を並行して行うことは今後あると思いますので、今、局長おっしゃったように、これによってどこかスペースを諦めなきゃいけないところが出てくると思うんですが、これは議会の意見として設計者のほうに伝えるべきではないかと思います。
◆委員(坂澤博光君) そうすると、ここの出ている議会図書室、資料室を一体にして、ここを議会運営委員会とか、そういったちょっとした委員会室に兼ねて使うという、そういう案がいいということですよね。
○委員長(池戸一成君) 最終的に設計者が判断すると思うので、議会として、もう1つどうしても欲しいと言うかどうかです。その意思を設計者に示さないと、設計者も判断できないと思うので、ここのやつを2つを1個にしてと具体的にするということじゃなくて、こちらとしてもう1つ委員会室が欲しいのかどうかという意思表示をしないといけないので、そこのところの御意見をきょうはお聞きしたいです。例えば応接室は2つ要るのかどうかとか、議長・副議長をやったことがないので、どのぐらい応接室を使う機会があるのかわかりませんけれども、結構来客があるよということであれば要るんでしょうし、このうちの1つを、じゃあ小会議室にしてもいいんじゃないかなということになれば、応接室は、1つで辛抱するのか、優先順位を下げるのかというようなことをこっちから設計者に上げていかないといかんと思うんですね。
◆委員(横山富士雄君) 今、この委員会室の話をしているわけですけれども、これだけのスペースしかないわけですから、その中で議員控室をもう少し広げてほしいという意見もあります。そうすると、どこかがやはり狭くなってというのがあるわけですから、今の委員会室も重要ですけれども、議員控室の広さをどうするかも並行して議論していただいたほうがいいのではないかと思いますけれども。
◆委員(波多野こうめ君) 現状で話をしますと、政和クラブは、例えば議員控室のこの南側の4こまぐらいのスペースが必要ということになりますか。それで、2人とか3人とか無会派というところは、この吹き抜けの手前の小さいスペースということになるのかなと私は見ていたんですけど。そうすると、この議員控室を政和クラブが4つとって、残りの2つについては図書館とか資料室に使えるんじゃないかというふうに思ったんですけど。ちょっとそれではスペースが狭いと言われれば、またちょっと議論しなきゃいけないと思いますけど。
◆委員(横山富士雄君) これは1人当たり何平方メートルと決まって設計されているのか、ただ単にこういう割り当てがしてあるのか。これだけ見ますと、24人の議員ですから1人当たり6平方メートルぐらいの広さだと思います。6平方メートル掛ける人数、会派の割り当てということになると思いますので、だから人数どうこうで部屋があくとかあかないという問題ではないと思いますが、いかがでしょうか。1人当たりの面積が決まっている計算なのか。
◎総務課長(進藤達彦君) 今、1人当たりで面積が決まっているかということですが、現状のお部屋の大きさを人数で割ったものとかで大体の面積を基準に設計されているものだと思っております。あとは、もう間取りの関係でそれぞれのお部屋の大きさ、また今後、会派でございますので変化があり得るということで、その変化に対応できるものを限られたスペースの中で設計しているということです。
◆委員(横山富士雄君) 今の説明があったわけですけれども、今、本当に広さということを考えると、政和クラブに狭い思いをしていただいていると私は思うんです。そうした中で、政和クラブから苦情が出てこないから今の配置になっているわけですけれども、今後、会派構成そのものがどうなっていくかわかりませんけれども、やはり人数、いろいろ変化があると思います。やはり1人当たりの広さというのを確保された上で、議員24名分の控室の確保をしていかなければならないと考えますので、その点でしっかりと協議しないと、議員控室を多く持つとか広さを持つとか、これだけ限られたスペースしかないわけですから、そこをきちんとしていただきたいと思います。
◎議会事務局長(土川孝君) 確かにおっしゃられることはよくわかります。おっしゃられるように限られたスペースの中で割り振りをしておりますので、現実、今これで見ていただいて大体想定していただくとわかりますように、恐らく議員控室は1人当たりのスペースは今の政和クラブの面積ぐらいが基準になってくる。ほかの面積をとっていこうとしますと、若干どうしてもそういう形になって、大体そのぐらいの基準になるということで想像いただければありがたいなというふうに思います。
◆委員(波多野こうめ君) そうすると、この議員控室150と書いてあるこの南側のスペースと、現在、政和クラブが使っていらっしゃるスペースと比較をすると、どういうふうになりますか。
 現在の政和クラブが使っているお部屋というのはどのぐらいですか。
◎総務課長(進藤達彦君) 大体、政和クラブが使ってみえるのは50平方メートル弱ぐらいでございます。そうすると、先ほど波多野委員が言われたとおり、この図面で表現されている南側の控室約4こま分に相当します。
◆議長(岡部秀夫君) だから難しいのは、無会派の人やなんかが1人1部屋というと、どうしても足らんようになってくるということ。だから、他市だと無会派の人は、例えば相部屋というとおかしいけど、ちょっとつい立てぐらいあるとかいうところもあるけど、それをどうするかということやと思うんです。入れんことはない。言われるように、若干1つ2つ減らしても可能かなと思うけど、その辺をどうするかと。余裕を持ってつくっておくのか、無会派の人は我慢して2人ずつ入ってよということでいいのかということ。最終的にはどこかを、会議室を犠牲にするのか、こっちを犠牲にするかどっちかやね。
○委員長(池戸一成君) 予想が難しいですけど、我々のことだけじゃなくて、もっと未来の方々のことも考えないかんと思うんですよね。何となく私、今後無会派はふえると思うんです。みんなばらばらになって会派で固まらないような傾向が何か出てくるような気がするんですけど、そういうこともちょっと考えておいてあげたほうがいいかなと。そういうのにも大丈夫なように。ただ個室個室というわけにはやっぱりいかないんで、つい立てで仕切るとか、パーティションでせめて区切れるようにとか、そうすると扉が別々に要るので、そういうふうに工夫をしておくべきなのかというところだと思うんです。でも、優先順位は低くなりますわね、広さとか配置に関しては。
 一番細かいこまなんで、一番最後に、あいたところにというふうにどうしてもなると思うので。
◆議長(岡部秀夫君) 議員控室はないところがあるんだね、大きなところだと。結局、控室という名称からいくと、本当に会議があるときにちょっと時間を潰すとか、待っておる場所が控室になる。今はどっちかというと、いわゆる国でいう議員会館みたいなもの。ちょっと議員控室という使い方じゃないと思うんですよ。それぞれ皆さんパソコンを持って、プリンターもあったりしておるということで、だからそこら辺を今回、原点に返って本当に控室程度、応接セットを置いておく程度という感じがこれからかもわからんですね。
○委員長(池戸一成君) じゃあ、委員会室、議員控室もひっくるめて、そのほかないですか。騒音対策のためとか、まあプロジェクターはつけていただければいいと思いますし。
◆委員(波多野こうめ君) ここの議会事務局の隣の応接室ですけれども、この応接室というのは正・副議長が使うという、そういう想定ですか。
◎総務課長(進藤達彦君) ここに書いてある応接室、また打ち合わせスペースについては、可能な限り欲しいという要望と、また、先ほどのパーティションではありませんが、仕切られた空間が要るという要望の中で設計者が設計してきたものでございます。我々のほうもこの使途についてもう一回検証しながら、打ち合わせスペースなり応接室というところはもう一回見直しができるものではないかと考えております。
◆委員(波多野こうめ君) 先ほどもちらっと言ってみえたんですが、議長と副議長とそれぞれお客さんが見えたときに対応する応接室というのは、兼用でいいのか、別々の部屋が必要なのか、これはどうなんでしょうかね。
◎議会事務局長(土川孝君) 今の頻度からいいますと、面積上からいっても兼用でお願いしたいと思います。
○委員長(池戸一成君) 議長室と副議長室を別々に設けたいというのは意見としてあったので、応接室は共同ということですよね、真ん中の部分。
◆議長(岡部秀夫君) だからこれは、28平方メートルというのは正規の応接室で、25平方メートルのほうは、多分、打ち合わせスペースも兼ねたということではないの。
 だから、多目的に使える応接室というか、まあ議運にしたっていいし、市議会だよりとかも行えるような部屋。中に入れる机などによって変わってくる。
○委員長(池戸一成君) 第2委員会室ぐらいにしておきますか。それで、この議会図書室、資料室というのはこれだけ要りますかね。
◎議会事務局長(土川孝君) 図書室につきましては、現在の資料をおさめるスペースぐらいという面積でとっております。それから資料室については、先ほど課長からも御説明させていただきましたように、会議録の正本でございますね、あれを保管していくスペースとして欲しいということで出したところでございます。これをちょっと図書室と同じ扱いにしていただくということについては、ちょっと別の考え方で、もっと資料室を狭くして事務局の中のそういう保管スペースを確保したらどうかということであれば、検討はさせていただきたいと思っております。
○委員長(池戸一成君) ここは事務局にお任せでいいところかとは思います。
 議員控室を広くしてほしいというのもありますけど、これは却下でもいいですか。南側に全て配置するとか、そのあたりも、特にこちらからは指定しないということでよろしいですか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) エレベーターのセキュリティー等に関しては、配慮してほしいというか、念頭に入れて設計してくださいということにさせていただきたいと思います。
◆議長(岡部秀夫君) いいですか、ちょっとエレベーターのことで。この平面図に書いてある東側の階段はエレベーターをセキュリティー管理ということで書いてあるんです。このエレベーターをセキュリティー管理するということは、議員だけしか上がれんエレベーターかという話になっちゃうもんで、便所や議員控室との境ぐらいにドアでセキュリティー管理して、一般の人はここまで上がっても来られるよというのがやっぱり筋だと思うんです。今回のいろんなかわら版なんかでも出ておると思うんですが、市民の方は盛んに展望ロビーをつくってほしいと言っておるんです。その中で、西側と北側はいいわね。だけど、これは窓があるかどうかはわからんけど、東側と南側といったらここしか見えない。市民も上がってきたいという要望がある。だから、この便所のすぐ南側のところでドアか何かでセキュリティー管理しておいて、ロビーがあってトイレも行けるよという感じのほうがいいと思います。当然、ここに監視カメラ的なものは絶対つけるやろうで、そうせんと、議員専用のエレベーターかという話が出かねんという部分があるんですよ。
◆委員(横山富士雄君) これは公明党から出したものなんですけれども、今、議長言われるように、議員控室に入るところでセキュリティーを管理していただいて、エレベーターそのものは一般市民の方も自由に使えるという、そういう思いでのことです。
◆議長(岡部秀夫君) 調整事項の中でいうと東側の階段、エレベーターをセキュリティー管理するということは、これはエレベーターを上がれんようにしようということやで、これだと。
◎議会事務局長(土川孝君) これはまた細かい後の段階で、セキュリティーをどこにかけるかということにつきましては御相談いただければ結構かと思います。今の聞いておる範囲ですと、この東側のエレベーターについては、ストレッチャーが乗る程度のエレベーターということですので、業務用に近いものになるということを聞いております。
 ですから、これは議会専用のエレベーターではなくて、各階共通のエレベーターということにはなっております。
◆議長(岡部秀夫君) いやいや、だから6階だけセキュリティー管理をかけるとそういうふうにとられるよということだ。だから、東側の議員控室の入り口でセキュリティー管理してというだけであって。
◆委員(波多野こうめ君) エレベーターでは上がれるよと。でも、議員控室は入れない。
◆委員(川瀬勝秀君) そうやって言われると、この電気室と空調機械室はもっと小さくできるの、これ。
 空調機械室を電気室に入れてもらえれば、ここは1部屋あくね。
◎議会事務局長(土川孝君) これは当初の提案設計の中で、こういう面割りで来ておったもので、私たちのほうから申し上げたのは、必要最低限の機械室としてほしいという中で、ここまででおさめてもらっているということになっております。
◆議長(岡部秀夫君) 大体、電気室を何で上のほうに持ってこないかんの。メンテも面倒くさいし、機械もクレーンか何かで上げんなんし。地下はあかんというんやろう。1階か2階か、一番あいておりそうな階に持ってこればいい。
◆委員(川瀬勝秀君) そういうところか、屋上へ持っていってもらうか、どこかへ持ってもらうか。
◎総務課長(進藤達彦君) そのことですが、またお昼からの特別委員会でも説明があると思いますが、今まで地下に置いておりますが、災害時に冠水するというようなことで、最上階のほうへ近いところに上げたいという意図があるようです。今回、最初の設計ですと、さらに電気室、機械室は張り出しておりまして、この1.5倍から2倍ほどのスペースをとっておりました。全く議事堂の機能が果たせないということで困りますということで、さまざまな空調設備の検討をしていただく中、またその屋上、屋根の上に載せる機械をふやしてほしいといった中で、最小限のスペースということで、ここまでの大きさになったということです。
○委員長(池戸一成君) この辺は、議運の範疇ではないと思うので。
◎総務課長(進藤達彦君) またお昼からの特別委員会で聞いていただければと思います。
○委員長(池戸一成君) セキュリティーも、その間取りが決まらないとなかなか具体的な話にもならないと思うので、議場のこと、委員会室のことが優先順位が高いと思いますので、そのあたり以外で、これはちょっと要望として言っておかないかんというようなことはありますか。
◆議長(岡部秀夫君) この議場のレイアウトの中の控室というのは、これは理事者控室のことかね。そうなると、操作室と控室、職員は、ぐるぐると回って奥のほうへ入っていくということになるんですか。
◎議会事務局長(土川孝君) イメージとしてはそうなります。
◆議長(岡部秀夫君) イメージではそういうことやろう。操作室をわざわざつくるかつくらんかはあれやけど、もし控室をつくるんだったら、やっぱり入りやすい、もうちょっと違うところとか、資料室の横を通り抜けて入れるとか。そうすると、例えば資料室か図書室を理事者控室と兼ねて、その奥にも正規の控室があるとか。いわゆるレイアウトが、これは非常に人の動きが悪いと思うんですね。
○委員長(池戸一成君) 資料室を通って入るんですかね。
◆議長(岡部秀夫君) ただ操作室が単に高くなっておるだけやないの。今の事務局のおるところよりちょっと高くなっておるかなんかだけやろう。
○委員長(池戸一成君) システムが置いてあるところだと思うんですけど、裏からの出入りが絶対的に必要やと思うんで。
◆議長(岡部秀夫君) 控室なんかは、職員がみんなうろうろとぐるぐると回って入っていかないと。
◆委員(波多野こうめ君) 奥の部屋に入る動線が悪いわ、これ。
◆議長(岡部秀夫君) どういうふうにつくろうとしてみえるのかわからない。控室は絶対壁で仕切っちゃうと思うんだね。
○委員長(池戸一成君) 使い勝手はパーフェクトにはならないでしょうけど、やっぱり最終的に気になるのは使い勝手だと思うんです。
 広さとか天井高よりも使い勝手だと思うので、実際は。
 議場の天井高は、例えば3メートル50以上には最低でもしてくれとか、4メートル欲しいとかその程度にして、あと大事なのは使い勝手だと思うので。使い勝手というと、平面図がまた上がってこんとわからんですよね。
◆委員(波多野こうめ君) この控室の出入り口がないもんね、ぐるっと回らんと。
◆委員(坂澤博光君) それこそ操作室、控室に対する動線の確保とか。
○委員長(池戸一成君) 多分、今のこのイメージだと、このホワイエの右側の縦の線、ここにセキュリティーエリアへの出入り口があると思うんです。そうすると、そこで1回1回あけて回らないかんというようなことになりますわね。
◆議長(岡部秀夫君) だから、職員も入っていけんわな。セキュリティーがかかっておるもんで。
○委員長(池戸一成君) でも、入れるようにせざる得んですわね。
◆委員(波多野こうめ君) 具体的に動線を確保していかないと。
○委員長(池戸一成君) そうしましたら、こんな言い方はいかんですけど切りがありませんので、きょうのところは皆さん御意見をお聞きしました。30日の行政視察までにとりあえずそれを一まとめにして皆様にお示ししますので、そこで視察においても、実際に目で見ると、またちょっと新たなのも出てくるかもしれませんので、そこで御意見を頂戴したのを最終的な要望として設計に上げて、7月の半ばにもう1回こういう平面図にしてもらって、それ再度検討するという流れでいきたいと思います。
 とりあえずの取りまとめは正・副委員長に御一任いただいてよろしいでしょうか。
  (「はい」との声あり)
○委員長(池戸一成君) では、そうさせていただきます。
 続いて、次回の議会運営委員会の開催日程について協議いたします。
 暫時休憩します。
(休憩) 午前11時22分
        ───────────────────────────
(再開) 午前11時27分
○委員長(池戸一成君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次回の議会運営委員会は、7月19日午後1時30分より開催することといたしましたので、よろしくお願いいたします。
 その他、協議事項はございませんか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 以上で議会運営委員会を閉会いたします。
(閉会) 午前11時27分
        ───────────────────────────
 この記録は正当であることを認める。

           議会運営委員会委員長  池 戸 一 成