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岐阜県 各務原市

平成29年 6月20日民生消防常任委員会−06月20日-01号




平成29年 6月20日民生消防常任委員会

            民生消防常任委員会記録

                 平成29年6月20日(火曜日)午前9時58分開議
                             議事堂第3委員会室
【付託事項】
1.議第41号 財産の取得(消防ポンプ自動車)
2.議第42号 損害賠償の額を定めること

〇出席委員(6名)
                   委員長    瀬 川 利 生  君
                   副委員長   指 宿 真 弓  君
                   委 員    黒 田 昌 弘  君
                   委 員    杉 山 元 則  君
                   委 員    水 野 盛 俊  君
                   委 員    川 嶋 一 生  君

〇オブザーバー(1名)
                   議 長    岡 部 秀 夫  君

〇傍聴議員(17名)
                   1 番    古 川 明 美  君
                   2 番    水 野 岳 男  君
                   4 番    塚 原   甫  君
                   5 番    小 島 博 彦  君
                   8 番    永 冶 明 子  君
                   9 番    五十川 玲 子  君
                  10 番    大 竹 大 輔  君
                  11 番    岩 田 紀 正  君
                  12 番    津 田 忠 孝  君
                  14 番    仙 石 浅 善  君
                  16 番    坂 澤 博 光  君
                  17 番    波多野 こうめ  君
                  18 番    横 山 富士雄  君
                  19 番    吉 岡   健  君
                  21 番    池 戸 一 成  君
                  23 番    足 立 孝 夫  君
                  24 番    川 瀬 勝 秀  君

〇説明のため出席した者の職氏名
              副市長         磯 谷   均  君
              副市長         小 鍋 泰 弘  君
              企画総務部長      鷲 主 英 二  君
              法令審査監       星 野 正 彰  君
              企画政策課長      平 工 泰 聡  君
              財政課長        倉 持 庸 二  君
              契約経理課長      横 山 泰 和  君
              健康福祉部長      植 田 恭 史  君
              参与(福祉事務所長)   山 下 修 司  君
              次長兼社会福祉課長   牛 田 良 二  君
              次長兼高齢福祉課長   苅 谷 直 文  君
              福祉総務課長      伊 藤 恭 啓  君
              会計管理者       村 井 清 孝  君
              消防長         永 井   覚  君
              次長兼総務課長     横 山 元 彦  君
              監査委員事務局長兼選挙管理委員会事務局長
              兼公平委員会書記長   谷 野 好 伸  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任主査兼総務係長   富 田 武 徳
              主 査         戸 田 梨 恵
              主任書記        阿 部 起 也
              書 記         横 田 直 也
        ────────────────────────────
(開会) 午前9時58分
○委員長(瀬川利生君) ただいまから民生消防常任委員会を開会いたします。
 今期定例会に審査の付託を受けました各案件について、議案付託表に基づき、順次審査願います。
 発言は、委員長の許可を得て、一問一答形式により、順序よく発言願います。
 なお、最初に申し上げておきますが、質疑をする際は資料のページを示してから発言ください。また、発言は簡潔明瞭に願います。
 初めに、議第41号を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
◎次長兼総務課長(横山元彦君) 議第41号 財産の取得について説明をさせていただきます。
 各務原市議会定例会議案の32ページをごらんください。
 取得しようとする物件は、西部方面消防署川島分署に配置してあります消防ポンプ自動車で、現在ある車両を更新しようとするものであります。
 取得方法は指名競争入札、取得単価は3640万240円であります。なお、相手方は株式会社ウスイ消防であります。
 この消防車両は、既設の車両と同じく、火災時に消火栓や防火水槽などから、水をとりまして消火活動を行う標準的な消防ポンプ自動車であります。
 また、緊急消防援助隊登録予定の車両でもあり、緊急消防援助隊設備整備費補助金の729万3000円の交付決定を受けております。
○委員長(瀬川利生君) 以上で説明は終わりました。
 これより委員の質疑を許します。
 質疑はありませんか。
◆副委員長(指宿真弓君) 今回、何者が入札に参加されたんでしょうか。
◎次長兼総務課長(横山元彦君) 今回は10者が入札に参加しております。
◆副委員長(指宿真弓君) どういった業者を指名されたんでしょうか。
◎契約経理課長(横山泰和君) 車両メーカーのディーラー、それから消防自動車に載せますポンプの艤装をされる業者、あるいは消防設備を手広く扱ってみえる商社であったり、そういう幅広い業者の中で選定をさせていただいております。
◆委員(杉山元則君) 指名競争入札ということですけれども、今回、一般競争入札ではなくて、指名競争入札にした根拠を教えてください。
◎契約経理課長(横山泰和君) 不良・不適格な事業者の参入の防止ができ、入札参加者の質が確保できるということから、指名競争入札とさせていただいたものでございます。
◆委員(杉山元則君) 一般競争入札にすると不適格な方が応札してくる可能性があるということなんですけれども、一般競争入札と、それから指名競争入札の制限価格というのは決められているんですか。
◎契約経理課長(横山泰和君) 物件の購入につきましては、特に規定はございません。
◆委員(杉山元則君) ということは、一般競争入札でも規則上は問題ないということですか。
◎契約経理課長(横山泰和君) はい、可能でございます。
◆委員(杉山元則君) 予定価格と落札率を教えてください。
◎次長兼総務課長(横山元彦君) 予定価格は3645万4240円でございます。
◎契約経理課長(横山泰和君) 落札率は99.85%です。
◆委員(杉山元則君) 大変な高落札ということなんですが、この予定価格を決めた根拠を教えてください。
◎次長兼総務課長(横山元彦君) 数者からの見積もりと、県内の消防本部で同型の似たような車両、今回購入しようとしている車両の納入実績などを参考にして予定価格を決めております。
◆委員(杉山元則君) 今回、ウスイ消防が落札をされたわけですけれども、そのウスイ消防からも見積もりはとっておるということですか。
◎次長兼総務課長(横山元彦君) はい、とっております。
○委員長(瀬川利生君) これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を許します。
 討論はありませんか。
◆副委員長(指宿真弓君) 議第41号に賛成の立場で討論を行います。
 指名競争入札は、一般競争入札に比べて不良な業者や不適格な業者が参入することを防止し、入札参加者の質を確保することができるとされております。
 本件で取得する車両は、その特殊性から、指名競争入札により取得したことは的確であると考えます。
 また、価格についても、さまざまな業種の10者が参加しての入札であり、適切であると判断いたします。
 私たち市民の大切な命と財産を守る消防ポンプ自動車については、安心・安全な暮らしを守る観点からも重要な財産の取得であります。よって、この議案に賛成いたします。
○委員長(瀬川利生君) これをもって討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 おはかりいたします。議第41号を原案のとおり可決すべきものに賛成の委員の挙手を求めます。
  (賛成者挙手)
○委員長(瀬川利生君) 挙手全員であります。よって、議第41号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議第42号を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
◎福祉総務課長(伊藤恭啓君) 議案集の34ページをごらんください。
 議第42号 損害賠償の額を定めることについて御説明いたします。
 本件は、各務原市福祉の里で発生した事故に伴う損害賠償を定めるものでございます。
 この事故は、平成27年9月16日午前10時ごろ、指定管理者である各務原市社会福祉事業団が管理する各務原市福祉の里あすなろにおいて起きました。
 他傷行為を行おうとした同施設の利用者と、制止しようとした同施設の職員が傍らにいらっしゃった相手方のほうへ倒れ込んだ際、同利用者の腕が相手方の首筋付近を強打し、負傷したものでございます。
 このたび、相手方との示談が成立する運びとなりました。
 各務原市と社会福祉法人各務原市社会福祉事業団が連帯して損害賠償を行うもので、その額及び相手方は議案のとおりでございます。
○委員長(瀬川利生君) 以上で説明は終わりました。
 これより委員の質疑を許します。
 質疑はありませんか。
◆副委員長(指宿真弓君) 損害賠償額の内訳を教えていただけますか。
◎福祉総務課長(伊藤恭啓君) 741万円のうち、約500万円が御本人への慰謝料でございます。残りの約240万円は治療に要した医療費に関するもので、国保連合会などの医療保険者に支払われます。
◆委員(黒田昌弘君) この損害賠償の中の慰謝料に後遺障がいとか、そういったものは入っておりますか。
◎福祉総務課長(伊藤恭啓君) 後遺障がいの慰謝料も入っております。あと、傷害慰謝料ですとか、介助用自動車の購入をされていますので、その経費も含まれております。
◆委員(黒田昌弘君) 後遺障がいは何級でしょうか。
◎福祉総務課長(伊藤恭啓君) 後遺障がいは1級でございます。
◆委員(杉山元則君) 市と事業団とが連帯して賠償するということですね。これの市と事業団の割合というのはあるんですか。
◎福祉総務課長(伊藤恭啓君) 市と事業団が連帯して責任を負うものでございますので、何対何というものは定めておりません。
◆副委員長(指宿真弓君) 今回の事故発生を受けて、再発防止策などをとられているかと思いますが、お聞かせいただけますか。
◎福祉総務課長(伊藤恭啓君) 再発防止に向けた改善といたしましては、障がい特性に応じたグループ別支援体制の整備、また移動時の見守り体制の変更、支援員の増加や重度の方が多いグループへの男性支援員の配置などを行っております。
 また、事故が起きた際の対応につきましては、緊急時対応マニュアルというものがございますが、それを見直しまして、施設内の連携体制の強化、御家族への迅速な連絡、事故対策委員会の立ち上げなどの改善を行っております。
◆委員(杉山元則君) 事故が起きたときですけれども、他傷行為を行おうとした利用者ということですけど、この方が過去、この事件以前にそのような可能性がある行動をとってみえたかどうかというのがひとつ問題になると思うんですが、今回のようなことが予知できなかったのかということについてはどうですか。
◎福祉総務課長(伊藤恭啓君) 男性の利用者の方は重度の知的障がいをお持ちでございます。そういった方がいらっしゃる施設でございますので、当然そういったものは予見してしかるべきで、その対応をとるべきだと考えます。今回はそこに責任を認めまして、市と事業団が連帯して責任を負うものでございます。
○委員長(瀬川利生君) これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論を許します。
 討論はありませんか。
◆副委員長(指宿真弓君) 議第42号について、賛成の立場で討論いたします。
 日ごろより同施設においては職員の方々が細心の注意を払って利用者の方々に接し、対応しておりますが、不幸にしてこの事故が発生いたしました。御本人を初め、御家族の方々には身体的、精神的にも多大なる苦痛をかけたのは事実であります。
 この事故発生を受け、社会福祉事業団においては、施設職員の増員、また重度グループに男性職員の配置などの対策を講じております。
 今後、このような痛ましい事故が二度と起こらないよう再発防止に全力での取り組みを求め、また当事者の方の一日も早い回復を願うとともに、安全な施設運営と管理を強く要請し、この議案に賛成いたします。
○委員長(瀬川利生君) これをもって討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 おはかりいたします。議第42号を原案のとおり可決すべきものに賛成の委員の挙手を求めます。
  (賛成者挙手)
○委員長(瀬川利生君) 挙手全員であります。よって、議第42号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、当委員会に付託された案件は全部議了いたしました。
 おはかりいたします。委員会報告書並びに委員長報告の作成は、どのように取り扱いますか。
  (「正・副委員長一任」との声あり)
○委員長(瀬川利生君) 正・副委員長一任との声がありましたので、委員会報告書並びに委員長報告の作成は、そのように取り扱います。
 以上で民生消防常任委員会を閉会いたします。
(閉会) 午前10時13分
        ────────────────────────────
 この記録は正当であることを認める。

           民生消防常任委員会委員長  瀬 川 利 生