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岐阜県 各務原市

平成29年 4月25日新庁舎建設調査特別委員会−04月25日-01号




平成29年 4月25日新庁舎建設調査特別委員会

             新庁舎建設調査特別委員会記録

                 平成29年4月25日(火曜日)午後1時29分開議
                             議事堂第3委員会室
【協議事項】
1.庁舎検討委員会作業部会の報告について
2.今後のスケジュールについて
3.その他

〇出席委員(6名)
                   委員長    川 瀬 勝 秀  君
                   副委員長   池 戸 一 成  君
                   委 員    黒 田 昌 弘  君
                   委 員    瀬 川 利 生  君
                   委 員    仙 石 浅 善  君
                   委 員    坂 澤 博 光  君

〇オブザーバー(2名)
                   議 長    岡 部 秀 夫  君
                   副議長    足 立 孝 夫  君

〇傍聴議員(15名)
                   1 番    古 川 明 美  君
                   2 番    水 野 岳 男  君
                   4 番    塚 原   甫  君
                   5 番    小 島 博 彦  君
                   6 番    指 宿 真 弓  君
                   7 番    杉 山 元 則  君
                   9 番    五十川 玲 子  君
                  10 番    大 竹 大 輔  君
                  11 番    岩 田 紀 正  君
                  12 番    津 田 忠 孝  君
                  15 番    水 野 盛 俊  君
                  17 番    波多野 こうめ  君
                  18 番    横 山 富士雄  君
                  19 番    吉 岡   健  君
                  20 番    川 嶋 一 生  君

〇説明のため出席した者の職氏名
              副市長         磯 谷   均  君
              副市長         小 鍋 泰 弘  君
              企画総務部長      鷲 主 英 二  君
              財政課長        倉 持 庸 二  君
              情報推進課長      木 村 重 信  君
              管財課長        加 藤 雅 人  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任主査兼総務係長   富 田 武 徳
              主 査         戸 田 梨 恵
              主任書記        阿 部 起 也
              書 記         横 田 直 也
        ───────────────────────────
(開会) 午後1時29分
○委員長(川瀬勝秀君) ただいまから第1回新庁舎建設調査特別委員会を開会いたします。
 本日は、平成27年3月に策定された本庁舎耐震化基本構想の中で、本庁舎耐震化の方針を建てかえと決定し、平成28年5月には新庁舎建設基本計画が策定され、建設に向けての準備が進められています。
 本市議会においても、本庁舎耐震化等特別委員会、新庁舎建設特別委員会を設置し、本庁舎の耐震化や整備方法の検討を重ねてまいりました。本委員会は、3月定例会における設置決議を受け、新庁舎の基本設計や実施設計など、市が進める新庁舎の建設に係る諸問題を調査するという目的で設置されました。委員の皆さんの御意見をいただきながら、しっかりと議論し検討を進めていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 それでは、協議事項に入ります。
 初めに、庁舎検討委員会作業部会の報告について、執行部の説明を求めます。
◎管財課長(加藤雅人君) それでは、新庁舎建設調査特別委員会に御説明をさせていただきます。
 最初に参考資料につきまして、今までの経緯につきまして改めて、簡単ではございますが御説明させていただきたいと思います。
 参考資料でございますが、今まで行ってきた本庁舎耐震化・新庁舎建設の検討経過についての一覧表でございます。平成28年11月10日の第16回新庁舎建設特別委員会でお渡しさせていただいた資料ではございますが、2月の市議会議員選挙を踏まえ、委員の方々もかわっておりますので、11月10日以降の新たな取り組みを加え、御参考までに御用意させていただいたものでございます。
 まず1枚目、おめくりいただきまして、平成25年度から平成26年度にかけての検討でございます。
 平成25年度につきましては、本庁舎の耐震診断及び補強計画の事業に着手したところでございまして、この結果につきましては平成26年3月定例会の総務常任委員協議会において、耐震診断結果等につきまして御報告させていただきましたところでございます。その後、こういった結果などにつきまして、本庁舎のパネル展示や広報などを行わせていただきました。
 そして、平成26年7月に有識者の方、または公募市民、または団体の代表の方、そういった方に集まっていただきました本庁舎耐震化基本構想策定委員会を平成26年7月7日に立ち上げさせていただきまして、本庁舎耐震化について検討を開始したものでございます。
 1枚おめくりいただきまして、その後、9月30日には市議会におかれましても本庁舎耐震化等特別委員会を立ち上げていただき、検討を開始したものでございます。
 その後、本庁舎の基本構想策定委員会、または特別委員会等を踏まえまして、12月にパブリックコメント、または1月に各地区別の説明会等を実施いたしまして、平成27年3月に本庁舎耐震化基本構想の策定について発表させていただいたものでございます。
 続きまして、平成27年度でございます。
 基本構想を策定させていただきました後、4ページでございますが、新庁舎建設ということになりましたので、新庁舎建設特別委員会といたしまして5月に行政視察等をしたところでございます。また、有識者の方、公募市民の方に御参加いただきました策定委員会につきましては、新庁舎建設基本計画策定委員会といたしまして7月3日に新たに立ち上げたところでございます。
 その後も特別委員会、または基本計画策定委員会等で検討を進めまして、9ページになりますが、平成28年度の5月30日に基本計画の策定ということで基本計画の発表をさせていただいたところでございます。
 その後、平成28年度の11月、11ページ目の下のほうでございます。11月3日に新庁舎建設基本設計プロポーザル審査委員会で代表企業の公開プレゼンテーション、ヒアリング等を実施いたしまして、代表企業と県内企業の選定をしたものでございます。
 その後、「新庁舎とまちづくり 各務原市防災フォーラム」等も、塩竈市の市長、また須賀川市の市長に御参加いただきまして実施したところでございます。
 現在、この基本設計を進めておりまして、今回御説明するということでございます。
 簡単でございますが、今までの経緯の御説明でございます。
 それでは、今回の特別委員会の御報告の要点について御説明をさせていただきます。
 新庁舎建設に関する検討体制といたしましては、議会における新庁舎建設特別委員会、今回の新庁舎建設調査特別委員会、または外部委員による基本計画策定委員会、またはアドバイザー委員会、または市民参加の市民ワークショップのほか、行政内部では部長級の職員による庁内検討委員会による検討を行っているということを以前御報告させていただいたところでございます。
 その庁内検討委員会におきましては、個別の事案につきまして調査を行うため10の作業部会がございます。それぞれの部会の検討内容は基本計画に反映されたところでございまして、今後、本計画策定後、各部会においてさらに詳細な検討を進めているところでございます。
 現段階において、ある程度報告がまとまった部会につきましては、前回の特別委員会におきまして3つの部会から報告させていただいたところでございますが、今回、新たにICT関連部会の報告がまとまったということでございますので、御報告させていただきます。なお、御報告の内容につきましては、今後、基本設計を進めていく中でさらに検討を進め、多少の修正等も想定はしておるところでございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、ICT関連部会長から御報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。
◎情報推進課長(木村重信君) それでは、昨年度、ICT関連部会が中心となり、業務委託にて策定いたしましたICT環境整備計画策定業務について御報告いたします。
 資料は資料1と書いてあるものと、ホチキスどめがしてあります各務原市新庁舎ICT環境整備計画概要版、各務原市新庁舎ICT環境整備設計与件書、この3点になります。
 それでは、資料1「ICT関連部会」報告(概要)をごらんください。
 本部会では、各務原市新庁舎設計基本計画において示された導入機能の整備方針や、庁内検討委員会における検討内容に基づき、新庁舎に必要となる機能実現に向けたICT環境整備についての方向性を示すことを目的に、既存ICT整備等の調査を実施し、新たな環境整備方針や関連作業部会の検討資料として策定したICT環境整備基本計画について、次のとおり報告します。その他、ICT関連部会から建設設計に考慮していただきたい項目をまとめました基本設計与件書をあわせて作成しております。
 最初に、基本的な考え方について御説明いたします。
 建設基本計画のうち、ICT関連部会に関すると思われる導入機能の整備方針を中心に、防災拠点、市民サービス、執務空間について、市民の安全・安心の確保、庁内セキュリティーの確保、生産性の向上の3つの柱をICT環境整備の方針とし、関係機関と調整を図りながら効率的・効果的なICT環境整備を目指すものといたしました。
 詳細につきましては、別添「各務原市新庁舎ICT環境整備計画 ─ 概要版 ─ 」を1枚おめくりいただいたスライド番号3番、4番をごらんいただきたいと思います。
 続きまして、具体的な項目に関する方針について御説明いたします。
 最初に、現状調査の調査内容に基づく内容について、御報告いたします。
 各課に調査、現契約及び配線ルート調査を実施いたしました結果、旧庁舎との並行運用はネットワーク設計、回線経路等が複雑化することから、ICT関連部会においては実施しない方針といたしました。また、現状システムについては、利用状況等を考慮し、更改及び移行の方針を策定いたしました。
 なお、注意すべき項目といたしましては、県等の他団体が構築したシステム等もあることから、関係機関との早期の調整が必要であり、特に防災システムなど24時間365日稼働しているものについては、移行タイミングについて事前調整が必要と判断しております。
 次に、基本機能に関する観点から、3点について御説明いたします。
 資料1の2項目め、裏面、3項目め、4項目めとなります。
 最初に、2項目め、市民の安全・安心の確保(有事の際にもとまらない通信・電力設備の整備)につきましては、防災拠点機能を有するため強靱な情報通信基盤及び電源供給が前提となることから、ICT関連といたしまして次の主な機能を整備する方針といたしました。
 1点目が、障害発生等に備えた主要回線、通信機器において冗長化構成の整備についてでございます。現在も実施しておりますが、庁内の主要回線機器が故障や断線した場合でも回線がとまらないように、通信機器及び配線を二重化しようとするものでございます。
 2点目、障害発生時の電源確保に備えた自家発電装置及び無停電装置の整備につきましては、激甚災害や雷などにより電力供給が停止した場合においてもシステムや回線を停止させないように、自家発電装置や自家発電装置が稼働するまでの電源確保のための無停電装置を整備しようとするものでございます。
 3点目、主要機器設置室の防火、ガス消火、防水・空調設備の整備についてでございます。サーバー室などに設置する電子機器類は、水や熱に弱いことから、影響の少ないガス消火機器を採用し、高温多湿にならないように空調機器を整備しようとするものでございます。
 また、特に建設設計に考慮していただきたい項目として、別添資料にありますICT環境整備設計与件書を作成いたしましたので、こちらを設計の業者の方に御活用いただきたいというふうに思っております。
 3点の具体例につきましては、設計概要版のスライド番号5番から7番に記載してありますので御確認ください。なお、記載されております内容はイメージ図となりますので、今後の具体的な内容につきましては、各部会で今後決定される導入システムなどの内容を踏まえ検討してまいります。
 資料1、裏面をごらんください。
 3項目め、庁内セキュリティーの確保(物理的・技術的なセキュリティー強化対策の整備)につきましては、低層階に窓口を集約したオープンフロアの検討が進められていることから、部外者の侵入が比較的容易であり、ICT設備の盗難や不正操作及び個人情報等の搾取が懸念されるため、ICT関連として次の機能を整備する方針といたしました。
 1点目、サーバー室、主配線盤、配管設置室のセキュリティー区画の設定につきましては、サーバー室などは重要な情報やその主な回線を設置する場所となるため、セキュリティー区画を設定し、ほかの部屋と区別しようとするものでございます。
 2点目、セキュリティー区画への立ち入り制限、管理装置(入退管理・防犯カメラ等)の整備につきましては、重要セキュリティー区画には自由な出入りができない対策や、入出者を管理するためのシステムや証跡保全のための防犯カメラを設置しようとするものでございます。
 3点目、自治体情報システム強靱性モデルに基づく庁内ネットワークの整備につきましては、マイナンバー制度の導入により自治体の情報セキュリティー強化対策が示されていることから、国の示す方針を考慮しながら回線の分離を行おうとするものでございます。特に、個人情報を取り扱う機器につきましては他回線とは分離し、外部への情報漏えいを防ごうとするものでございます。
 3点の具体的例につきましては、計画書概要版のスライド番号8番から9番に記載してありますので御確認ください。
 4項目め、生産性の向上(執務空間の用途や機能の変化に対応可能な環境の整備)につきましては、柔軟化された執務空間においてさらなる業務生産性の向上を図るためには、自由なレイアウトに対応できるフロアの確立が必要となることから、ICT関連として次の主な機能を整備する方針といたしました。
 1点目は、レイアウト変更への柔軟な対応を可能とするフリーアクセスフロアの整備についてでございます。レイアウト変更やOA機器の設置に柔軟に対応できるように、ネットワーク配線、電源配線などを容易に変更できるようなフリーアクセスフロアにしようとするものでございます。
 2点目、会議室、ミーティングスペースの利活用に向けた庁内ネットワークの敷設につきましては、執務室以外においても臨時的な執務環境などに対応できるように、会議室やミーティングスペースにもセキュリティーに配慮し、執務室と同様なフリーアクセスを敷設しようとするものでございます。
 3点目、無線端末導入等を視野に入れた構内通信網の敷設につきましては、将来的に全庁的なペーパーレス化や自席にとらわれないワークスタイルの導入に対応するため、執務室や会議室に無線環境に対応できるような配管等を行おうとするものでございます。
 3点の具体例につきましては、計画概要版のスライド番号10番から11番に記載してありますので御確認ください。
 最後に、新たに具備する機能のICT部会からの確認事項についてでございます。
 昨年の部会報告などを参考に、各部会において検討されている内容についてICT環境整備と関係あると思われる内容について、ICTの環境を整備する上で明確にしていただきたい点として確認していく内容について御説明いたします。
 今後、どのようなシステムを導入、運用するかによってネットワーク設計・構成、配線、災害時の供給電力量等が明らかとなります。特に、配線・配管に関する事項は建築設計に影響のあることから、早期の明確化が必要となりますので、特にシステム導入を検討されている部会については次の2点、新たに具備する機能の目的、対象、手段の明確化、フロアレイアウト、物理セキュリティーの区域、災害時の優先業務の明確化について依頼していくことにしております。
 以上で、ICT関連部会からの報告を終わります。
○委員長(川瀬勝秀君) 以上で説明は終わりました。
 委員の御質問等はありませんか。
◆委員(坂澤博光君) 資料の市民の安全・安心の確保のところで、冗長化は当然だと思うんですけど、ポツの2つ目、自家発電装置及び無停電装置のところですけど、これは自家発電は発動発電機の予定なんでしょうかね。
 要は、聞きたいのはその期間をどれぐらい見込まれているのか、予想してみえるのかという話です。
◎管財課長(加藤雅人君) これについては、情報セキュリティーの部分だけではなく、その後の防災の拠点としての活動ということもございますので、こちらについては基本計画、基本構想でも述べておりますが、72時間稼働できるような燃料等を具備した発電機を整備しますが、どのような発電機になるかはこれから検討するということでございます。また、先ほどちょっと話がありましたように、どこまで電力供給するのかというのは、今後検討する必要があるとは思いますが、72時間使えるような形の性能を持たせるというところでございます。
◆委員(坂澤博光君) その次ですけど、無停電装置というの、ちょっと概要だけ教えてもらっていいですか。
◎情報推進課長(木村重信君) 無停電装置というのは、バッテリーの機能を有したものでございまして、通常の電源が来なくなったときにバッテリーによって電力供給をする、そういう機能を持ったものが無停電装置になります。
◆委員(坂澤博光君) 裏のページのセキュリティーの話で、今ちょっと気にしているのが自治体情報システム強靱性モデルというの。こういうのはハッカー対策もなされているようなものなんですかね。今、結構、ハッカーにやられているところがありますけど。
◎情報推進課長(木村重信君) こちらの強靱性モデルにつきましては、個人情報等を取り扱うネットワークについては、もう外部のインターネットとか接続しないように設計されているものでありますので、個人情報が外部のハッカーから攻撃を受けることがないようなものになっております。
○委員長(川瀬勝秀君) 本件については、説明のとおり確認いたします。
 続いて、今後のスケジュールについて執行部の説明を求めます。
◎管財課長(加藤雅人君) それでは、新庁舎建設事業概略スケジュールについて御説明させていただきます。
 資料2、A4横長の資料でございます。こちらをごらんください。
 平成29年度の基本設計の策定から平成31年度の工事着手までの概略スケジュールとなっております。こちらのうち、上段の新庁舎建設、この部分をごらんください。
 基本設計につきましては、昨年の12月27日に設計JVと委託契約を締結し、現在、策定作業を進めておるところでございますが、こちら平面計画を7月末をめどに確定いたしまして、10月末までに基本設計の案を策定する計画でございます。
 また、実施設計につきましては、平成30年度、建設工事は平成31年度からを予定しておりますが、実施計画の開始時期及び建築工事の発注時期につきましては、防衛省補助の補助採択時期を考慮しておりまして、建設工事の契約は平成31年度の6月議会の契約議決を想定しているところでございます。
 次に、資料中段の市民参加の部分につきましては、後ほど資料3で御説明させていただきます。
 次に、その下の部分でございますが、現庁舎一部先行解体関連の右側の図をごらんください。
 こちらはプロポーザルにより提案された新庁舎建設計画の一部でございますが、庁舎南側に庁舎棟を建設する前に、現庁舎南側低層部分を先行解体するというものでございまして、これは新庁舎建設基本計画でも指標の1つとして示されておりまして、現在策定中の基本設計におきましても、この計画を想定しているところでございます。
 そのため、現庁舎1階南側を一部先行解体することに伴いまして、引っ越し作業が必要となります。その引っ越し計画でございますが、最初に平成29年10月ごろを予定しておりますが、まず埋蔵文化財調査センターを中央図書館3階に移動させる計画でございます。現在、埋蔵文化財調査センターは水道事業庁舎にございますが、こちらをまず中央図書館3階に移動します。
 次に、平成30年1月ごろでございますが、水道総務課、水道施設課、下水道課、水道総務課と水道施設課は現在、産業文化センターの5階、下水道課は本庁舎の2階にございますが、これを水道事業庁舎に移動いたします。
 続きまして、環境政策課、こちらは今産業文化センターの5階にございますが、こちらを本庁舎2階の下水道課が配置されていた場所に平成30年2月ごろに移動いたします。
 この年度を明けました5月ころでございますが、今度、本庁舎2階にございます都市建設部が水道関係の各課及び環境政策課が配置されていた産業文化センターの5階及び6階の会議室の一部に移動いたします。
 次に、税3課が都市建設部が配置されていた本庁舎2階に7月ころ移動いたします。
 最後に、市民課、医療保険課が、税3課が配置されていた本庁舎1階部分に9月ころに移動するものでございまして、その後、市民課、医療保険課が配置されていた現庁舎1階南側低層部分を10月ごろから一部先行解体する予定でございます。
 なお、引っ越し及び現庁舎1階南側低層部分解体に関する設計などの経費につきましては、6月議会におきまして補正を行う予定でございますので、よろしくお願いいたします。
 続きまして、市民参加でございます。
 資料3をごらんください。
 各務原市新庁舎建設事業に当たりましては、さまざまな機会を捉え市民の方への周知、説明や、市民の方の声の把握に努めてきたところでございますが、新庁舎の基本設計という新庁舎の具現化を図る段階におきましても、市民への丁寧な説明や市民に広く意見聴取を行いまして、新庁舎建設に反映してまいりたいと考えています。
 その1つ目といたしましては、新庁舎ユニバーサルデザイン意見交換会でございます。バリアフリーに関する基準等を遵守するとともに、法やマニュアルでは把握できない利用者の意見を反映させ、きめ細やかな使い勝手に配慮された、新庁舎建設基本計画の基本方針に示された誰もが利用しやすい庁舎を目指すため、新庁舎ユニバーサルデザイン意見交換会を開催するものでございます。
 既に、第17回の新庁舎建設特別委員会におきまして御報告をさせていただいておりますが、基本設計の段階から開催しております。今後も、基本設計、実施設計、工事、工事完成後の各段階において随時開催いたしまして、障がい者団体からの推薦を受けた方や福祉施設の支援者の方々と意見交換を行っていきたいと考えております。
 また、女性や子育て世代の視点による検討といたしまして、女性職員による新庁舎検討会も行っており、2カ所の市庁舎の視察などを既に実施済みで、女性、子育て世代の意見として基本設計に取り入れていきたいと考えております。
 2つ目に、新庁舎建設基本設計市民ワークショップでございます。
 新庁舎建設基本計画の基本方針3に示された市民に親しまれる庁舎をテーマといたしまして、市民の方の意見やアイデアを基本設計に生かすため市民ワークショップを開催いたします。日程は既に決まっておりまして、平成29年5月13日、6月17日、7月8日、10月21日の各土曜日、時間は13時半から15時30分の2時間でございまして、会場は総合福祉会館3階集会室を予定しております。
 参加者の方につきましては、各種団体の推薦を受けた方、公募市民の方、設計者などで構成する予定でございます。なお、公募市民の方につきましては、現在、募集中でございます。
 3番目に、周辺住民を対象とした説明会でございます。
 新庁舎の建設に伴いまして、その影響が想定される周辺住民の方々に対し、新庁舎の配置案等の説明会を開催するものでございます。日程は、平面計画確定後の平成29年9月ごろを予定しておりまして、参加対象は桜町1自治会、桜町2自治会、及び住吉町自治会の方々を予定しております。
 4つ目に、地区別説明会でございます。
 10月末策定予定の基本設計案につきまして、市民の方々へ御説明するとともに、市民の方の御意見を直接の声として聴取するものでございます。日程は、基本設計案策定後の平成29年11月ごろを予定しており、中学校区別に8会場で開催する予定でございます。
 5つ目に、パブリックコメントでございます。
 先ほどの地区別説明会と同様、基本設計案の策定後の平成29年11月ごろを予定しており、基本設計案を公表し、市民の方々から意見、提案を募集するもので、市ウエブサイトや広報紙等の掲載、公共施設の周知等を計画しております。
 6つ目に、新庁舎市民フォーラムでございます。
 基本設計の策定後、基本設計を市民の方々に模型やパースの展示などにより周知するとともに、新庁舎建設事業について市民の方々の御理解を深めるため、新庁舎市民フォーラムを開催するものでございます。日程は、基本設計策定後の平成30年3月ごろを予定しており、会場は産業文化センターあすかホールで事業説明や基調講演等を計画しておりますが、詳細は現在未定でございますので、内容が決まりましたら改めて御報告をさせていただく予定でございます。
 そのほかに、今までどおり今後も継続して広報紙の記事掲載、新庁舎建設かわら版の発行、出前講座の募集、総合防災訓練や産業・農業祭など、各種行事における啓発活動等を実施し、新庁舎建設事業を市民の方々に広くお知らせしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上で説明を終わらせていただきます。
○委員長(川瀬勝秀君) 以上で説明は終わりました。
 委員の御質問等はありませんか。
◆委員(黒田昌弘君) これから説明会、パブリックコメント、ワークショップ等々開催をされる予定なんですけど、既に女性の職員による新庁舎検討会を開催しているということでございますけれども、どのような意見が出ておるかお聞かせいただければと思います。
◎管財課長(加藤雅人君) 場所については半田市と長浜市役所等を視察させていただきました。
 その中で、それぞれの庁舎で聞きますと、女性の意見でそういった検討会というのは開かなかったということでございますが、そういった中でさまざま、使い勝手、こういうところはいいですよというのは、特に女性の職員の方に出ていただいて御説明を受けさせていただいたところでございます。
 そういった中でよくあるのは、視線が届かない場所をつくらないとか、また女性のトイレを奥のほうにつくるとか、そういった意見、また実際にいろんなところを見て、そういった女性の方々についてもさまざまな意見を出していただければというふうに思っております。
 まだ具体的には、それほど多くの意見が集まっているという段階ではございませんが、そのほかにもさまざまな女性の方のことを考えた計画書などもあるというふうなことも聞いておりますので、その中でそういった意見をまとめていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(川瀬勝秀君) 本件については、説明のとおり確認いたします。
 その他、協議事項はありませんか。
  (挙手する者なし)
○委員長(川瀬勝秀君) 以上で、第1回新庁舎建設調査特別委員会を閉会いたします。
(閉会) 午後2時4分
        ───────────────────────────
 この記録は正当であることを認める。

           新庁舎建設調査特別委員会委員長  川 瀬 勝 秀