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岐阜県 各務原市

平成29年第 2回定例会−06月23日-04号




平成29年第 2回定例会

         平成29年第2回各務原市議会定例会会議録(第4日目)

          議   事   日   程   (第4号)
                      平成29年6月23日(金曜日)午前10時開議
日程第 1.会議録署名議員の指名
日程第 2.専第 1号 専決処分の承認(平成28年度各務原市一般会計補正予算(第6号))
日程第 3.専第 2号 専決処分の承認(各務原市税条例の一部を改正する条例)
日程第 4.議第31号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第1号)
日程第 5.議第32号 平成29年度各務原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
日程第 6.議第33号 平成29年度各務原市水道事業会計補正予算(第1号)
日程第 7.議第34号 各務原市個人情報保護条例の一部を改正する条例
日程第 8.議第35号 各務原市税条例の一部を改正する条例
日程第 9.議第36号 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館条例
日程第10.議第37号 各務原市図書館条例の一部を改正する条例
日程第11.議第38号 各務原市埋蔵文化財調査センター設置条例の一部を改正する条例
日程第12.議第39号 工事委託協定の締結(名鉄各務原線高田橋・新加納間5k980m付近高田橋4号踏切道拡幅工事委託)
日程第13.議第40号 工事委託協定の締結(高山本線長森・那加間5k623m付近濃川踏切道拡幅工事委託)
日程第14.議第41号 財産の取得(消防ポンプ自動車)
日程第15.議第42号 損害賠償の額を定めること
日程第16.議第43号 損害賠償の額を定めること
日程第17.議第44号 市道路線の認定(市道鵜1387号線)
日程第18.議第45号 市道路線の認定(市道鵜1388号線ほか3路線)
日程第19.議第46号 市道路線の廃止及び認定(市道鵜659号線)
日程第20.請願第1号 「テロ等組織犯罪準備罪」法案は廃案にすることを求める意見書の提出についての請願
日程第21.請願第2号 日本政府に核兵器禁止条約の交渉会議に参加し、条約実現に真剣に努力するよう求める意見書の提出についての請願
日程第22.請願第3号 自治基本条例の制定に関する請願
日程第23.請願第4号 市議会基本条例の制定に関する請願
日程第24.請願第5号 各務原市議会議員の政務活動費の領収書等の議会ホームページでの公開等を求める請願

〇本日の会議に付した事件
日程第 1.会議録署名議員の指名
日程第 2.専第 1号 専決処分の承認(平成28年度各務原市一般会計補正予算(第6号))
日程第 3.専第 2号 専決処分の承認(各務原市税条例の一部を改正する条例)
日程第 4.議第31号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第1号)
日程第 5.議第32号 平成29年度各務原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
日程第 6.議第33号 平成29年度各務原市水道事業会計補正予算(第1号)
日程第 7.議第34号 各務原市個人情報保護条例の一部を改正する条例
日程第 8.議第35号 各務原市税条例の一部を改正する条例
日程第 9.議第36号 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館条例
日程第10.議第37号 各務原市図書館条例の一部を改正する条例
日程第11.議第38号 各務原市埋蔵文化財調査センター設置条例の一部を改正する条例
日程第12.議第39号 工事委託協定の締結(名鉄各務原線高田橋・新加納間5k980m付近高田橋4号踏切道拡幅工事委託)
日程第13.議第40号 工事委託協定の締結(高山本線長森・那加間5k623m付近濃川踏切道拡幅工事委託)
日程第14.議第41号 財産の取得(消防ポンプ自動車)
日程第15.議第42号 損害賠償の額を定めること
日程第16.議第43号 損害賠償の額を定めること
日程第17.議第44号 市道路線の認定(市道鵜1387号線)
日程第18.議第45号 市道路線の認定(市道鵜1388号線ほか3路線)
日程第19.議第46号 市道路線の廃止及び認定(市道鵜659号線)
日程第20.請願第1号 「テロ等組織犯罪準備罪」法案は廃案にすることを求める意見書の提出についての請願
日程第21.請願第2号 日本政府に核兵器禁止条約の交渉会議に参加し、条約実現に真剣に努力するよう求める意見書の提出についての請願
日程第22.請願第3号 自治基本条例の制定に関する請願
日程第23.請願第4号 市議会基本条例の制定に関する請願
日程第24.請願第5号 各務原市議会議員の政務活動費の領収書等の議会ホームページでの公開等を求める請願

〇出席議員(24名)
                    1 番   古 川 明 美  君
                    2 番   水 野 岳 男  君
                    3 番   黒 田 昌 弘  君
                    4 番   塚 原   甫  君
                    5 番   小 島 博 彦  君
                    6 番   指 宿 真 弓  君
                    7 番   杉 山 元 則  君
                    8 番   永 冶 明 子  君
                    9 番   五十川 玲 子  君
                   10 番   大 竹 大 輔  君
                   11 番   岩 田 紀 正  君
                   12 番   津 田 忠 孝  君
                   13 番   瀬 川 利 生  君
                   14 番   仙 石 浅 善  君
                   15 番   水 野 盛 俊  君
                   16 番   坂 澤 博 光  君
                   17 番   波多野 こうめ  君
                   18 番   横 山 富士雄  君
                   19 番   吉 岡   健  君
                   20 番   川 嶋 一 生  君
                   21 番   池 戸 一 成  君
                   22 番   岡 部 秀 夫  君
                   23 番   足 立 孝 夫  君
                   24 番   川 瀬 勝 秀  君

〇欠席議員(なし)

〇説明のため出席した者の職氏名
              市長          浅 野 健 司  君
              副市長         磯 谷   均  君
              副市長         小 鍋 泰 弘  君
              市長公室長       山 下 幸 二  君
              企画総務部長      鷲 主 英 二  君
              法令審査監       星 野 正 彰  君
              市民部長        三 輪 雄 二  君
              健康福祉部長      植 田 恭 史  君
              健康福祉部参与(福祉事務所長)
                          山 下 修 司  君
              産業活力部長      中 野 浩 之  君
              都市建設部長      服 部   隆  君
              環境水道部長      村 瀬   普  君
              会計管理者       村 井 清 孝  君
              消防長         永 井   覚  君
              教育長         加 藤 壽 志  君
              教育委員会事務局長   尾 関   浩  君
              監査委員事務局長兼選挙管理委員会事務局長
              兼公平委員会書記長   谷 野 好 伸  君
              企画総務部総務課長   永 井 昭 徳  君
              企画総務部財政課長   倉 持 庸 二  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任書記        阿 部 起 也
              書記          横 田 直 也
        ───────────────────────────
△1、開議
(開議) 午前10時
○議長(岡部秀夫君) ただいまから本日の会議を開きます。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 本日の日程は、お手元に配付したとおり定めました。
        ───────────────────────────
△日程第1、会議録署名議員の指名
○議長(岡部秀夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 本日の会議録署名議員には、会議規則第80条の規定により、議長において15番 水野盛俊君、16番 坂澤博光君の両君を指名いたします。
        ───────────────────────────
△日程第2、専第1号から日程第24、請願第5号まで
○議長(岡部秀夫君) 日程第2、専第1号から日程第24、請願第5号までの23案件を一括し、議題といたします。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) これら23案件について、各委員会における審査結果の報告を求めます。
 最初に、総務常任委員長 横山富士雄君。
  (総務常任委員長 横山富士雄君登壇)
◆総務常任委員長(横山富士雄君) おはようございます。
 今期定例会において総務常任委員会に審査の付託を受けました各案件につきまして、去る6月21日、委員全員と関係理事者の出席を得て、慎重に審査を行いました。その経過と結果について御報告いたします。
 まず初めに、専第1号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、「第3子以降無料化事業補助金は県の独自事業であるが、何世帯が対象か」との質疑に、「28年度対象者は72人」との答弁。「諸支出金の10億円はどの基金に積み立てるのか」との質疑に、「減債基金」との答弁。「減債基金の積立額は」との質疑に、「平成28年度決算見込み額として約50億円強」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「航空宇宙科学博物館のリニューアル事業の入札差金が含まれています。航空宇宙科学博物館リニューアル事業に反対であり、承認できません」との反対討論。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成多数で専第1号は原案のとおり承認すべきものと決しました。
 続いて、専第2号を議題とし、提出者の説明の後、質疑・討論ともになく、採決を行ったところ、賛成全員で専第2号は原案のとおり承認すべきものと決しました。
 続いて、議第34号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、質疑はなく、討論を許したところ、「そもそもマイナンバー制度に反対し、この条例改正にも反対します」との反対討論。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成多数で議第34号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議第35号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、若干の質疑はありましたが、質疑を終結し、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第35号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議第31号中、当委員会に所管する事項を議題として、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、「どこの執務室を移転するのか」との質疑に、「環境政策課」との答弁。「移転に係る費用は」との質疑に、「62万3000円」との答弁。「環境政策課が本庁舎2階に、都市建設部が産業文化センターに移転となるが、わけは」との質疑に、「少しでも市民サービスが低下しないように部署の配置を検討し、市民課や医療保険課、税3課、健康管理課を除く健康福祉部については同一の建物に配置する。必要な床面積を確保するため都市建設部を移転する」との答弁。「庁舎等整備基金を活用していないが、どの段階で執行するのか」との質疑に、「平成30年度下半期ごろに一部解体、平成31年度から庁舎の建設を予定している。基金はこのあたりで活用していこうと検討している」との答弁。「自治会活動助成費で整備するパネルボードの数は」との質疑に、「パネル107枚、ポール140本を予定している」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「新庁舎建設に反対であり、そのため、引っ越し等の予算に反対します」との反対討論。「新庁舎建設に伴う現庁舎の一部解体の設計業務、自治会連合会が実施するパネルボードの整備費用、市有地のり面の樹木の伐採、剪定などにかかわる費用で、行政運営に必要なものと判断し、賛成します」との賛成討論。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成多数で、議第31号中、当委員会に所管する事項は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、請願第1号を議題として、代表紹介議員の補足説明の後、委員に質疑を許したところ、「法案は6月15日に参議院で可決され、成立しているが、その点どうか」との質疑に、「請願の趣旨を慎重に酌み取って、請願で提出を求めている意見書を、撤回とか廃止に文言を変えるなどして、意見書として出していただきたい」との答弁。
 質疑を終結し、討論を行ったところ、「本請願は、テロ等組織犯罪準備罪という法案を廃案にすることを政府に求める意見書ですが、既に6月15日に参議院で可決され、法案の段階ではなく、法律として成立しているので、不採択にすべきである」との反対討論。「テロ等組織犯罪準備罪法案は国会で通ってしまいましたが、テロ等組織犯罪準備罪法は廃止にすることを求めて意見書を提出し、各務原市議会としての意思を示すべきで、この請願に賛成します」との賛成討論。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成少数で請願第1号は不採択すべきものと決しました。
 続いて、請願第2号を議題として、代表紹介議員の補足説明の後、委員に質疑を許したところ、幾つかの質疑がありましたので、その主なものを御報告します。
 「核兵器禁止条約をめぐる核保有国と非保有国との対立をどのように見ているか」との質疑に、「保有国と対立するということではなく、保有国も核を持たない方向へ政策転換することを求めて、地道にやっていくその第一歩だと思う」との答弁。「核保有国が参加していない状況で決まった条約に核保有国は素直に従うのか」との質疑に、「この条約は人類が目指す方向として、核保有国に核を持つことを断念する方向へ持っていくための人類の取り組みである」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「核兵器のない世界の実現のためには、核兵器保有国がそれに同意することが必要不可欠ですが、核兵器保有国は賛成せず、核兵器保有国と非核兵器保有国との亀裂を一層深め、核兵器のない世界の実現をかえって遠ざける結果となることから、交渉会議への参加に反対するとの政府の意思は、国民の生命、財産、安全を保障しながら、核兵器の廃絶に向けた現実的な対応であり、本請願に反対します」との反対討論。「核兵器の廃絶は人類の生存にかかわる緊急・死活の課題であり、国際紛争の解決に武力の行使や武力による威嚇を禁じた日本国憲法に照らしても、人類で唯一国民が被爆の体験を持つ国の政府としても、当然日本政府が支持し、積極的に推進すべきでものです。日本政府は、核兵器全面禁止に背を向ける態度を直ちに改め、6月から7月に開催される交渉会議に参加し、核兵器禁止・廃絶を提起する条約実現に真剣に努力するよう強く求めるべきで、本請願に賛成します」との賛成討論。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成少数で請願第2号は不採択すべきものと決しました。
 続いて、請願第3号を議題として、代表紹介議員の補足説明の後、委員に質疑を許したところ、幾つかの質疑がありましたので、その主なものを御報告します。
 「請願で総合計画は市民目線ではないとしているが、総合計画は、評価の方法として主観的評価を定めている。主観的評価は市民目線の評価ではないか」との質疑に、「この請願は市民の皆さんが出された。市民の皆さんにとっては市民目線でないというのが請願者の意見である」との答弁。「市民の市民による市民のための政治イコール自治基本条例となっているが、これは自治基本条例を制定しないとできないかのごとく、短絡的な表現になっていると思う。自治基本条例はツールだと思うが、どうか」との質疑に、「市の総合計画1丁目1番地として市民協働を唱えてはいるが、市民の皆さんがどうしたらいいのかを明文化したものが今現在ないので、自治基本条例が必要である」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「自治基本条例は、参画する市民の中立性の担保についてさまざまな課題が予測され、制度を導入するには、時間をかけ、幅広い視点から慎重な検討が必要です。また、まちづくりミーティング、あさけんポストなどにより市民からの意見を直接聞く仕組みは定着しています。浅野市長が唱えている市民の市民による市民のための市政の理念が直ちに自治基本条例の制定につながるとは思えないため、現時点において、本市に自治基本条例を制定することは適切ではないと判断し、提出された請願に反対します」との反対討論。「自治基本条例は、地域課題への対応やまちづくりを、誰がどんな役割を担い、どのような方法で決めていくのかを文書化するもので、自治体の仕組みの基本ルールを定めた条例となります。行政と市民とが一緒になって、さまざまな考え方を持つ市民との協働でまちづくりをしていくためのルールづくりが必要だと考え、この請願に賛成します」との賛成討論。「自治基本条例がなくても、地方自治法などに基づく現制度において、十分市民の市民による市民のための市政の実現が可能です。自治基本条例の制定は、幅広く市民の意見を政策形成過程に反映させるというよりは、特定の考えを持った一部の市民の意見により施策を決定されていくおそれがあるため、今、自治基本条例を制定する必要はないと考え、本請願に反対します」との反対討論。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成少数で請願第3号は不採択すべきものと決しました。
 以上、総務常任委員会に付託された各案件の審査経過と結果についての御報告といたします。
○議長(岡部秀夫君) 続いて、民生消防常任委員長 瀬川利生君。
  (民生消防常任委員長 瀬川利生君登壇)
◆民生消防常任委員長(瀬川利生君) おはようございます。
 今期定例会におきまして、民生消防常任委員会に付託されました各案件につきまして、去る6月20日、関係理事者と委員の出席のもと、審査を行いました。その経過と結果につきまして御報告いたします。
 初めに、議第41号を議題とし、提出者の説明の後、質疑を許しましたところ、幾つかの質疑がありましたので、その主なものを御報告いたします。
 「今回、何者が入札に参加したのか」との質疑に、「今回は10者が入札に参加した」との答弁。「どういった業者を指名したのか」との質疑に、「車両メーカーのディーラー、消防自動車に載せるポンプの架装をする業者、あるいは消防設備を手広く扱っている商社など、幅広い業者の中で選定している」との答弁。「一般競争入札ではなく、指名競争入札にした根拠は」との質疑に、「不良・不適格な事業者の参入が防止でき、入札参加者の質が確保できることから、指名競争入札にした」との答弁。「予定価格と落札率について」の質疑に、「予定価格は3645万4240円、落札率は99.85%」との答弁。「予定価格を決めた根拠は」との質疑に、「数社からの見積もりと、県内消防本部での同型車両納入実績などを参考にした」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「指名競争入札は、一般競争入札に比べて、不良な業者や不適格な業者が参入することを防止し、入札参加者の質を確保することができるため、指名入札により取得したことは的確であると考える。また、価格についても、さまざまな業種の10者が参加しての入札であり、適正と判断する。市民の大切な命と財産を守る観点からも重要な財産の取得であり、賛成する」との討論がありました。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成全員にて議第41号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議第42号を議題とし、提出者の説明の後、質疑を許しましたところ、幾つかの質疑がありましたので、その主なものを御報告いたします。
 「損害賠償額の内訳は」との質疑に、「741万円のうち、約500万円が本人への慰謝料、残りの241万円は治療に要した医療費に関するもの」との答弁。「損害賠償の中の慰謝料に後遺障がいは入っているか」との質疑に、「後遺障がいの慰謝料、傷害慰謝料、介助用自動車の購入の経費も含まれる」との答弁。「再発防止策の内容について」の質疑に、「障がい特性に応じたグループ別支援体制の整備、移動時の見守り体制の変更、支援員の増加や重度の方が多いグループへの男性支援員の配置、緊急対応マニュアルの見直し、施設内の連携体制の強化、御家族への迅速な連絡、事故対策委員会の立ち上げなどの改善を行っている」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「事故発生を受け、社会事業団においては、施設職員の増員、重度グループに男性職員の配置などの対策を講じており、安全な施設運営と管理を強く要請し、賛成する」との討論がありました。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成全員で議第42号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、民生消防常任委員会に付託されました案件の審査の経過と結果の御報告といたします。
○議長(岡部秀夫君) 続いて、経済教育常任委員長 仙石浅善君。
  (経済教育常任委員長 仙石浅善君登壇)
◆経済教育常任委員長(仙石浅善君) 今期定例会におきまして、経済教育常任委員会に付託されました案件につきまして、去る6月20日、関係理事者と委員全員の出席を得て、慎重に審査を行いました。その経過と結果について御報告いたします。
 まず初めに、議第36号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、幾つかの質疑がありました。その主なものを御報告いたします。
 「第1条、設置の目的は」との質疑に、「この各務原という地で航空技術がどのように発展し、それがどのように、今、具現化しているか、歴史の流れからわかるようにしていきたい」との答弁。「小・中学生の入場料を無料にした考えは」との質疑に、「夢を育む博物館にしたいということで、小・中学生が入りやすくなるようにという観点で無料にした」との答弁。「県議会でも同様の条例が制定されるということですが、提出時期等は」との質疑に、「きょう開会された6月議会で上程される」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「同博物館リニューアル拡大整備に49億円を見積もり、集客対策や運営の内容、維持管理の経費など、今後も多額の税金を投入することが見込まれます。県費、市費の公金を投入し、力を入れる分野があまたある産業の中でも航空機産業に偏重している。航空機産業の歴史展示としては、技術面の発展に光を当て、強調しがちですけれども、本条例もその域を出ていないことは問題です」との反対討論。「リニューアルオープン後の共同運営である岐阜県でも同じ内容の議案が6月県議会で上程されているとのことであり、リニューアルに向けて、これまで以上に岐阜県と連携がしっかりと図られるものです。入館料も小・中学生について無料にする等、青少年の航空宇宙産業を担い、人材育成に寄与できる料金設定となっており、妥当である」との賛成討論。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成多数で議第36号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議第37号、議第38号を一括議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、幾つかの質疑がありました。その主なものを御報告いたします。
 「市民ギャラリー廃止に対する利用者への案内、利用者の反応は」との質疑に、過去3年間を振り返って、86団体に案内を出した。相談が2団体からあった」との答弁。「展示室を利用される方の展示の仕方について要望があったか」との質疑に、「パネルボードの移設、ピクチャーレールをなるべく高い台に乗らずに済むようにしてほしい。照明が当たるようにしてほしい」との答弁。「議会の議決前の決定通知の案内は問題では」との質疑に、「議決されてから通知すべきという意見もあるが、3カ月前から予約できるということがあって、迅速に周知した」との答弁。「創作室の代替施設は」との質疑に、「西ライフデザインセンターの工作室を案内している」との答弁。「場所が変わることによって使用料金が上がるのか」との質疑に、「サークル登録をしていただくと使用料金も半額免除となる」との答弁。「埋蔵文化財調査センターにある資料は図書館におさまるのか」との質疑に、「おさまらないものは旧岐阜女子商業高校校舎跡地に保管し、活用していく」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「本庁舎の建てかえによって引き起こる場当たり的な移転のやり方は問題です。現在の市民ギャラリーを移転させ、そのスペースを埋蔵文化財調査センターとして改修しますが、ギャラリー移転の市民合意も得られていないまま、税金の使い方からしても無駄であり、賛成できません」との討論。「利用者に対し、事前に意見を聞かず、丁寧な説明もなく、議会の承認を得ないまま、決定事項として市民に廃止の通知をすることは問題であると考えます。図書館を文化の拠点とし、文化、芸術、歴史を深めていくことには賛成ですが、市民との話し合いがなされないままの決定は問題です」との反対討論。「現在、中央図書館にある市民ギャラリー・創作室を廃止することによる利用者への告知、問い合わせされた市民に対する対応も適切に行われており、妥当です。代替施設も準備されており、使い勝手が悪くなった分、利用料金も引き下げがなされています。平成23年3月議会、経済教育常任委員会において、埋蔵文化財調査センターを水道庁舎に移設するための条例改正について審議がなされた際、水道庁舎に移転すれば交通の便は悪くなり、興味が湧かないとわざわざ行くこともなくなってしまいます。人が集まりやすい図書館に設置をしておくべきですといった内容の討論がなされた経緯もあり、今回の条例改正はその討論の内容を実現するものです」との賛成討論。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成多数で議第37号、議第38号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議第43号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑、討論を許したところ、質疑、討論ともになく、採決を行ったところ、賛成全員で議第43号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議第31号中、当委員会に所管する事項を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、多くの質疑がありましたので、その中の主なものを御報告いたします。
 「総合運動公園サッカー場の人工芝を張りかえた時期は」との質疑に、「平成17年8月に新設した」との答弁。「サッカー場の利用状況は」との質疑に、「平成27年度が2万8543人、平成28年度は3万5770人である」との答弁。「2017女子ホッケーアジアカップの開催費の見込みは」との質疑に、「4500万円と聞いている」との答弁。「図書館の3階の改修はどのような工事を行うのか」との質疑に、「展示室Aの照明増設や電源改修、ネットワークの引き込み、要望があったレールの位置の調整等を行う」との答弁。「就学援助金の増額対象の児童生徒は何人か」との質疑に、「児童が72人、生徒が114人である」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「2017女子ホッケーアジアカップを各務原市で開催するとして、県からの補助金を見込んで計上しています。開催を前提に500万円が県から入るものとして予算を組んでいます。この根拠は非常に不安定なものであり、早計な判断による予算化です。博物館のリニューアルについては、外構工事、看板設置、緑地化などの多額の事業費には賛成できません。埋蔵文化財調査センターの移転は庁舎建てかえに間に合わせる移転であり、市民の立場は後回しにされており、こうしたやり方に賛成できません」との討論と、「埋蔵文化財調査センターを中央図書館に移転する予算が含まれており、中央図書館の市民ギャラリーが廃止されようとしています。廃止については、市民との話し合いがないまま、廃止決定は問題があり、反対です」との反対討論。「博物館については、これまで賃貸契約だった民地を購入するもの。道路看板、駐車場緑化、街路灯等を行うもの、券売機の購入をするものであり、いずれも今後の博物館の安定運営に資するものであり、妥当です。2017女子ホッケーアジアカップの運営について、各務原市として500万円、岐阜県から500万円を助成するもので、ホッケー王国各務原を全国に発信することになり、妥当です。また、総合運動公園サッカー場の現在の芝生は、平成17年8月に新設されて以来12年が経過しており、各務原市のサッカー競技場として多くの利用者に親しまれ、使用頻度も高く、人工芝の張りかえは今後の利用者の利便性の向上に資することはもとより、サッカー競技は各務原でというイメージを利用者に持ってもらうことで、各務原市への移住・定住につながることも期待されるものであります」との賛成討論。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成多数で議第31号中、当委員会に所管する事項は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもちまして、経済教育常任委員会に付託されました案件の審査の経過と結果についての御報告といたします。以上です。
○議長(岡部秀夫君) 続いて、建設水道常任委員長 岩田紀正君。
  (建設水道常任委員長 岩田紀正君登壇)
◆建設水道常任委員長(岩田紀正君) 今期定例会において、建設水道常任委員会に審査の付託を受けました各案件について、去る6月21日、委員全員と関係理事者の出席を得て、審査を行いましたので、その経過と結果について御報告いたします。
 初めに、議第39号を議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、「踏切工事期間中は通行の規制をかけるが、どのように対応するのか」との質疑に、「南北は、旧国道の21号といちょう通り、東西は、県道の岐阜各務原線と県道岐阜環状線といった大きな迂回路を設定している。8月中旬には広報や自治会への回覧のほか、現地へ予告看板を設置し、周知に努めていく」との答弁。「踏切の道路幅員は現在と比べてどのくらい広がるのか」との質疑に、「約5.5メートルの幅から道路の幅員と同じ15.5メートルにし、その中で両側に歩道を設置する」との答弁。「協定金額の1億7590万円について、竣工時の精算方法は」との質疑に、「1億7590万円は名鉄からの概算金額であり、工事の竣工により精算金額がわかった段階で改めて上程することになる」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「特に日野岩地大野線市道那378号線は、近くの大型商業施設を利用する車で交通渋滞を招き、歩道もなく、危険な状態であることから、道路の拡幅工事に合わせ、踏切の拡幅も必要不可欠となってきている。この計画に対し、地元自治会役員、地域住民の方への説明を重ねている。また、廃止する踏切は通学路に指定されておらず、地域住民への影響は少ない。拡幅踏切については、住民から拡幅の要望が寄せられており、賛成」との賛成討論がありました。
 採決を行ったところ、議第39号は賛成全員で原案のとおり同意すべきものと決しました。
 続いて、議第40号を議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、「踏切を拡幅するときのルールは」との質疑があり、「基本的に踏切拡幅に合わせて、ほかの踏切を1カ所廃止するのが原則。ただし、基本的にボトルネックの踏切の歩道設置のみの拡幅については廃止までは求めないという通知がある」との答弁がありました。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「JR高山本線濃川踏切拡幅工事も必要不可欠であり、工事委託協定の締結に賛成」との賛成討論がありました。
 採決を行ったところ、議第40号は賛成全員で原案のとおり同意すべきものと決しました。
 続いて、議第44号から議第46号までの3案件を議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、「議第44号は平成9年からの計画道路で、20年ほどたっているが、道路工事の実施はいつごろの予定か」との質疑に、「今年度用地買収し、来年度工事の予定」との答弁。
 「議第46号で市道として追加される区間は、現在、県の河川道路であり、一般車両は通行できないが、今後も車両は通行できないのか」との質疑に、今回、夢と浪漫のまちづくり整備事業として整備し、十分に歩行者も通行可能な道路になるが、狭隘道路なので通行を御遠慮くださいとの告知をする予定」との答弁。
 質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、議第44号、議第45号、議第46号はいずれも賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議第32号を議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、若干の質疑がありました。
 質疑を終結し、討論を許したところ、「新庁舎建設事業に伴い、本庁舎にある下水道事業を水道庁舎に移転する時期が明確になったことから、使用料及び賃借料ほか、委託料などを一般会計より繰入金として補正するもので、賛成」との賛成討論がありました。
 採決を行ったところ、議第32号は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続いて、議第33号を議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、若干の質疑がありました。
 質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、議第33号は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上をもちまして、建設水道常任委員会に付託された案件の審査経過と結果についての御報告といたします。
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議会運営委員長 池戸一成君。
  (議会運営委員長 池戸一成君登壇)
◆議会運営委員長(池戸一成君) 今期定例会におきまして、議会運営委員会に付託されました各案件につきまして、去る6月20日、関係理事者と委員の出席のもと審査を行いました。その経過と結果につきまして、概略を御報告いたします。
 初めに、請願第4号を議題とし、代表紹介議員の補足説明の後、質疑を許しましたところ、多くの質疑がありましたので、その主だったものを御紹介いたします。
 「請願趣旨に議会改革を進めるためとあるが、何をどのように改革しなければならないと主張しているのか」との質疑に、「開かれた議会ということで、市民の声を聞いて政策立案するために議会報告会を開く必要がある」との答弁があり、「議会報告会だけなのか」との質疑に、「市議会だよりをより市民に読んでいただけるような改革が必要である。市民の声を政策にかえていくという広聴も必要である」との答弁がありました。
 また、「議会改革をするのであれば、改めて特別委員会を設置し、その中で議論すればいいと思うが、どう考えるか」との質疑に、「議員全員で議論が行われていないことが課題だと考える」との答弁がありました。
 また、「議会報告会以外に、開かれた議会をつくっていく上で、他の機能も必要だと思うが」との質疑に、「条例をつくり上げていく段階で、議員で議論して盛り込んでいくことである」との答弁がありました。
 また、「条例がないと、改革や改善できないということはないと思う。条例制定の必要性が感じ取れないが」との質疑に、「議会基本条例は、市民に議会改革をするという議会としての、議員としての決意表明の1つである。市民の皆さんに意思をわかっていただく、そのための制定である」との答弁がありました。
 質疑を終結し、討論を許しましたところ、「議員個人や会派による報告会は実施、検討されいている。反問権の実施や、課題に対する解決は議会運営委員会でその都度取り扱い、理念だけでなく、現実的な改革に取り組んでおり、制定の必要はない」との反対討論と、「早稲田大学マニフェスト研究所による議会改革度ランキングの上位100議会の議会基本条例制定率は98%であり、条例は改革推進力になる」との賛成討論。並びに、「全国の多くの市町村議会において議会基本条例が制定されているが、制定ありきで機能せず、形骸化しているところも見受けられる。本市議会においてはさまざまな改革に取り組んでおり、現時点で条例制定する時期でない」との反対討論がありました。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成少数にて請願第4号は不採択すべきものと決しました。
 続いて、請願第5号を議題とし、代表紹介議員の補足説明の後、質疑を許しましたところ、「政務活動費の閲覧等に関する問い合わせは近年どのくらいあるか」との質疑に、「平成25年度から制度改正され、これまで閲覧等の写しの交付が1件のみで、問い合わせは年に1件あるかないかである」との答弁がありました。
 その後、討論を許しましたところ、「政務活動費については、今後は支給の有無も含めて、あり方を総合的に検討すべき」との反対討論と、「一々事務局に来なくても、誰でも見たいときに検索できるべき」との賛成討論がありました。
 討論を終結し、採決を行ったところ、賛成少数にて請願第5号は不採択すべきものと決しました。
 以上、議会運営委員会に付託された案件の審査経過と結果についての御報告といたします。
○議長(岡部秀夫君) 以上で委員長の報告は終わりました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) これより、各委員長報告に対し、質疑を行います。
 質疑はありませんか。
  (「なし」との声あり)
○議長(岡部秀夫君) これをもって質疑を終結いたします。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 討論の発言通告書は、本日午前10時55分までに御提出ください。
 これより午前11時まで休憩いたします。
(休憩) 午前10時46分
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(再開) 午前11時
○議長(岡部秀夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○議長(岡部秀夫君) これより討論を行います。
 討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 17番 波多野こうめ君。
  (17番 波多野こうめ君登壇)
◆17番(波多野こうめ君) 日本共産党の波多野こうめでございます。
 日本共産党各務原市議団を代表して、ただいまの委員長報告に対し、反対の立場で討論を行います。
 浅野市長2期目の所信表明で始まった今議会でした。庁舎建てかえに向けての事業、航空宇宙科学博物館のリニューアル事業の仕上げに向けた補正予算や条例改正など、市民の声を市政に生かした予算組みになっているとは言えません。
 これから先、4年間の方向を示した所信表明に、地方自治法の本旨、住民の福祉の増進が抜けていることについてただしても、市長は答弁に立たれず、市長にとって都合のいい質問にはみずから持論を披瀝するが、事業に異を唱えたり、批判をするなど、耳に痛い質問には答弁に立つことに消極的でした。市長の考えをさらに市民に理解してもらうために、所信をさらに深化させるために、市長みずから積極的に議論を深めていただきたいです。対話重視を唱えるなら、なおさらではありませんか。
 さて、専第1号についてです。航空宇宙科学博物館リニューアル事業の入札差金があります。県知事の肝いりで多額の予算が投入され、半年もしないうちに1.6倍に膨れ上がり、市民なおざりで住民合意もないまま進められている事業であり、認定できません。
 議第31号、議第32号、議第33号、議第37号、議第38号について。新庁舎建設に向けて、現庁舎を先行して一部解体するため、執務室の移動を10月ごろから始める計画に伴い、予算計上がされています。
 平成23年、水道事業庁舎から、水道・下水道関連の部署が、水道施設管理センター(水道事業庁舎4階)だけを残して、産業文化センターと本庁舎へ移転させました。そして、水道事業庁舎へは全く関連のない埋蔵文化財調査センターを中央図書館から移転しました。それに伴い、展示用ガラスケースを新たに購入するなど、無駄な出費を重ね、交通の便が悪く、市民の足が遠のくなど、問題でした。
 上下水道関連部署は、それぞれ本庁舎と産業文化センターに分散移転をしました。耐震性の高い水道事業庁舎がありながら、わざわざ間借りをし、庁舎使用料を払うという無駄を行ってきました。作業車などの重機の保管場所と職員とが分散してしまい、何事もなかったからよかったものの、災害などの緊急時に対応が懸念されていました。必要性が全くない引っ越しに1905万767円の税金を無駄にしてしまったのです。
 委員会で、埋蔵文化財調査センターがまた図書館に戻るからいいでしょうと、引っ越しに賛成討論をされましたが、そんな問題ではありません。一旦場所を変えれば、人の流れは変わります。もとに戻そうと思えば、また新たに市民に負担や犠牲を強いるのです。現に市民ギャラリーや第1・第2創作室、準備室が使えなくなります。障がいのある人たちが絵画教室や展示などに使っていました。障がいのある人には、安定的に作業を進めるためにさまざまな配慮が必要なのです。使いなれたところだから意欲的に取り組めるのです。突然使用を取り上げ、西ライフデザインセンターを紹介するとのことですが、新しい場所でみんながこれまでのように活動できるかどうか、不安だと言われます。
 事前に十分利用者と話し合うこともなく、一方的に決定通知を出しただけでは市民の理解は得られません。これが市民との対話重視と言えるのでしょうか。市民にすれば、廃止を知らされ、議会に訴えてでも活動を続けたいと、市民ギャラリー等の存続を求める請願を出されましたが、会期中であるにもかかわらず、今議会では取り上げないと門前払いです。こんな性急なやり方は市民が納得するはずがありません。各務原市図書館条例の一部改正、埋蔵文化財調査センターの設置条例の一部改正に反対します。
 必要がなかった引っ越し費用は、今回の分は3166万3000円にもなります。23年のときの費用を合わせれば5000万円を超える税金を無駄にし、市民にも犠牲を強いる、こんな税金の使い方に反対します。
 環境政策課を本庁舎2階へ、都市建設部を産業文化センターへ移転する費用と、庁舎低層部分に係る設計、敷地調査委託料について、建てかえ、先にありきで進められている新庁舎建設に反対し、そのための予算に反対をいたします。
 次に、女子ホッケーのワールドカップアジア予選を兼ねたアジアカップが秋、各務原市で開かれます。各務原市からの補助金500万円、県からの補助金500万円を見込んで予算計上しています。県補助金は担当者レベルでの約束にしかすぎず、不安が残ります。この大会は、日本ホッケー協会が大会組織に加わらず、各務原市ホッケー協会が単独で行うことが明らかとなりました。運営費は全体で4500万円、スタッフなど人手も足りるのかなどなど、不安要素が払拭されていないことから、この予算に反対いたします。
 航空宇宙科学博物館費、施設整備費にも反対をいたします。
 議第34号、この条例改正は、マイナンバーの独自利用事務において、国が設置管理する情報ネットワークシステムを経由して情報連携が可能となったことから、独自事務に係る情報提供記録の定義などを定めるものです。
 マイナンバーは、大量の個人情報を蓄積し、1つの番号にひもづけしていくことが狙われています。1つの番号で名寄せできる情報が多いほど、詐欺やなりすましなどの犯罪に利用されるおそれも高まります。
 ですから、各務原市でも、事業者へ郵送する住民税の決定通知などに従業員のマイナンバーを全て記載するのではなく、4桁だけ記載する方法をとりました。マイナンバー漏えいや不正利用のリスクを避ける賢明な策であったと思います。そもそもマイナンバー制度に反対し、この条例改正に反対をいたします。
 議第36号、これまでの条例を廃止し、新しくつくり直します。
 条例の設置事項について、航空宇宙技術史、航空宇宙開発への挑戦の物語を伝えるとうたい、地元大手企業を中心とした航空機産業の振興、地域の活性化に寄与するといいます。しかし、県費、市費の公費を投入し、力を入れる分野が地元大手企業を中心にした航空機産業に偏重していることは否めません。
 航空機技術の発展の歴史は、戦闘機としての歴史でもあります。子どもたちや次世代に航空機への夢と希望を抱かせ、未来へつなげるというならば、戦争へ向かった時代の技術開発の位置づけを美化することなく、正しく伝えることが前提です。航空機技術は、実戦に向け、戦闘機として開発され、殺りくを目的とした道具として使われてきた歴史です。
 究極の航空機技術を搭載した戦闘機の1つが飛燕です。人間の負の歴史を集客の効果を上げる観光の目玉にしています。歴史の真実を覆い隠さず、破壊や攻撃の道具とした人間の過ちを直視し、教育の場とすることが条例に明記されていません。本条例に反対をいたします。
 請願第1号、テロ等組織犯罪準備罪法を中間報告という異常な禁じ手で通したことに対して、説明不足と答える人が7割から8割に上ります。テロ等組織犯罪準備罪法は、国民の内心を処罰する憲法19条違反の違憲立法であること、テロ対策のため、一般人は対象にならないという言いわけは、国民を欺くうそだったことが明らかとなり、憲法違反のテロ等組織犯罪準備罪法は廃止必ずと、法が通ってしまってからも、市民が、国民が声を上げ続けています。
 テロ等組織犯罪準備罪は、法案の段階ではなく、既に法律として成立しているからと、この請願を不採択としました。しかし、法が通ってしまっても、この法律の内容に言及し、趣旨を議論し、市民の声を真摯に受けとめて賛否を示すべきです。それが市民の負託に応える議会の役目です。不採択とした委員長報告に反対をいたします。
 請願第2号、広島・長崎への原爆投下から72年、ようやく人類は核兵器のない世界への画期的な一歩を踏み出しました。昨年末の国連総会において、113カ国、圧倒的多数の賛成でことし3月の国連会議・第1会期では参加国は115カ国を超え、核兵器禁止条約への合意がつくられました。
 6月15日から行われている国連会議・第2会期で議論され、核兵器禁止条約が採決される予定です。
 総務常任委員会では、核保有国が参加していない条約は国際的に承認されたとは言えず、実効性がないなどという発言がありました。最初は核保有国の参加が得られなかったとしても、国連加盟国の大多数、その政府の賛成によって核兵器禁止条約を締結すれば、核兵器は人類史上初めて違法化され、あらゆる兵器の中でも最も残虐なこの兵器に悪の烙印が押されることになります。そのことにより、核兵器を保有し、使おうとする国は、政治的・道義的責任を大きく問われることになります。
 唯一の戦争被爆国である日本政府が、核兵器禁止条約の国際交渉、国連会議の開催に反対する態度をとり、核保有国に追従していることに国内外で失望と批判が広がっています。国連加盟国の圧倒的多数の諸国が求めている核兵器禁止条約に核保有大国の協力を迫ることこそ、被爆国政府のなすべきことではないでしょうか。
 各務原市議会として、今こそ世界恒久平和の実現を目指す被爆者の皆さんと力を合わせ、国に対し、核兵器禁止条約への交渉会議に参加し、賛同を求める、この声を上げることを心から呼びかけます。
 請願第3号、自治基本条例は、市民が市政の主役と言われながらも、具体的な保障がない市民参加を明確にする手続条例であるとともに、憲法が国民主権をうたい、国家権力に制限をかける理念の集大成であるように、まちの憲法と言われる自治基本条例は、市民が主役であることを行政との関係で明らかにし、それゆえに最高規範性を持つとされる理念条例でもあります。
 各務原市としてはこういったことが必要なんだというものを、市民の方々が自分たちの手で、自分たちのための条例をつくり上げていく。何よりも大切なのは、つくっていく上でのプロセスです。行政と市民と一緒になって、さまざまな考えを持つ市民との協働でまちづくりをしていくためのルールづくりが自治基本条例です。
 我が市でも自治基本条例の制定が求められています。不採択とした委員長報告に反対します。
 請願第4号、議会基本条例の制定は、2006年、北海道栗山町議会が初めて制定をしてから10年余、この10年で800近くの自治体議会で制定されるほど、急速に全国に広がりました。そして、この10年、さまざまな課題も見えてきて、その課題解決のために議論がされ、発展させているまちもたくさんあります。もっといいものはないかという視点で審議し、見つかれば速やかに生かしていく。この視点は非常にうらやましい限りです。議会が議会としての機能を発揮するために議会基本条例を策定する過程で議員が磨かれていきます。
 議会基本条例を制定することが議会改革の推進力になっていることを早稲田大学マニフェスト研究所は明らかにしています。
 議会は言論の府です。議員の幅広い発言を保障し、より広く市長とも議員間でも議論を尽くせる議会にするためにも、議会基本条例を策定することを呼びかけ、不採択とした委員長報告に反対します。
 請願第5号、富山市議会を筆頭に、政務活動費問題で議員のモラルが問われて、市民の目は大変厳しくなっています。政務活動費がどういうふうに市民生活、住民福祉の向上に役立っているかということを議員が見せなければならないときです。領収書だとか、使われる額が多いということではなく、そこで何をして、どういうふうに議会活動に反映したかが問われます。それが住民から見て、値しないものであれば、減額を求められます。住民が納得できる使途と金額にするために領収書等の公開は当然であり、一々事務局まで来なくても、誰でも見たいときに検索できるホームページでの公開は必要なことです。なぜ反対するのか、理解できません。不採択とした委員長報告に反対をいたします。以上です。
  (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)
○議長(岡部秀夫君) 19番 吉岡健君。
◆19番(吉岡健君) ただいまの討論の冒頭で、出された請願が門前払いをされたという表現がございました。ルールに従って取り扱いをする。議会が始まる冒頭の議会運営委員会までに提出をされたものについて扱うというルールがたしかあったと思います。また、議会運営委員会で、私は無会派ですので委員外議員という立場で出席をさせていただきましたが、議会運営委員会でその取り扱いについて、ルールに従って取り扱いを行う。取り扱うことができないということを確認したはずでございます。ですが、ただいまの討論は、あたかも間違ったような、勝手に破棄をしたような表現でございました。これは議会として大変問題であるというふうに考えます。議長に取り扱いをお預けしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(岡部秀夫君) ただいまの発言を、議事進行発言と認めます。
 これより協議いたしますので、11時50分まで休憩いたします。
(休憩) 午前11時20分
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(再開) 午前11時50分
○議長(岡部秀夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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○議長(岡部秀夫君) 先ほど吉岡議員より議事進行発言がございました件について、正・副議長並びに議会運営委員会正・副委員長と協議した結果、市民に事実誤認を与えかねない発言であったと判断いたしましたので、今後の発言に注意願います。
 討論を再開いたします。
 5番 小島博彦君。
  (5番 小島博彦君登壇)
◆5番(小島博彦君) 5番、政和クラブ、小島博彦です。
 1年生議員の中で唯一一般質問の登壇経験のない私が、一般質問の演台を通り超えて、こちら側の演台に立たせていただくことに感謝しつつ、1年生議員らしく元気よく討論させていただきます。
 先ほどの委員長報告につきまして、政和クラブを代表して賛成の立場で討論いたします。
 議第31号から議第33号までは補正予算案件であります。新庁舎建設関連では、現庁舎一部解体の設計等に係る費用、埋蔵文化財調査センターを中央図書館に移設するための費用、下水道課を水道庁舎に移設するための費用が計上されています。
 新庁舎建設については、2月の市議会議員選挙、そして4月の市長選挙で民意が示されたとおりであり、その民意に従い、着実に責任を持って新庁舎建設事業を進めることが市民から選ばれた議員としての責務であると考えます。
 総合運動公園サッカー場人工芝張りかえ事業は、竣工以来12年が経過した人工芝を張りかえるものであり、総合運動公園の中心的施設を再整備することにより、青少年育成に資するものであります。
 そのほかの補正案件についても、当面の行政需要に対応するものであり、議第31号から議第33号について賛成いたします。
 議第36号は、岐阜かかみがはら航空宇宙科学博物館の設置及び管理に関する条例を制定しようとするものであります。岐阜県議会6月定例会においても同じ条例案が提出され、岐阜県との協調体制が整うものであり、本条例の制定について賛成いたします。
 議第37号及び議第38号は、中央図書館の市民ギャラリーを廃止し、埋蔵文化財調査センターを移設するための条例改正であります。今回廃止になる市民ギャラリー等の代替施設も準備されており、利用者に対する説明も適切になされていますが、今後も利用者への説明をしっかりとしていただきたいという要望を付して賛成いたします。
 議第39号及び議第40号については、名鉄及びJRの踏切拡幅に関する工事委託協定を締結しようとするものであります。本市西部の南北幹線である日野岩地大野線市道那378号線は、近年では近くの大型商業施設を利用する車で渋滞が発生し、歩行者の安全を確保する歩道もなく、危険な状態であることから、道路の拡幅工事に合わせて踏切の拡幅を行うことは必要不可欠であります。また、踏切の拡幅に伴う踏切廃止についても自治会や住民への説明がしっかりとなされており、本議案に対して賛成いたします。
 そのほか、本定例会に提出された全ての議案について、本市における当面の行政課題、行政需要に対応するものであり、賛成いたします。
 次に、本定例会に提出された請願第1号から第5号について申し述べます。
 請願第1号は、政府に対して、テロ等組織犯罪準備罪法案を廃案にすべきとの意見書の提出を求めるものでありますが、テロ等組織犯罪準備罪法案は既に国会において法律として成立しており、法案の廃案を求める本請願は審議の対象になり得るものではありません。
 請願第2号は、日本政府に対し、核兵器禁止条約に参加することを求める意見書の提出についての請願でありますが、核保有国が本条約に加盟していない現状では、まずは核保有国が条約に加盟することを働きかけていくことが、世界で唯一の被爆国である我が国の責務であると考えます。
 請願第3号は、自治基本条例の制定を求める請願であります。本市においては、総合計画の1丁目1番地に「市民協働」が掲げられており、本市にとって自治基本条例の制定が喫緊の課題であるとは考えられません。
 請願第4号は、市議会基本条例の制定を求める請願であります。本市議会は、これまでも率先して議会改革に取り組んでおり、市議会改革をするために市議会基本条例制定が必要であるという論旨は、本市議会に当てはまるものではありません。
 請願第5号は、政務活動費の議会ホームページでの公開を求めるものでありますが、本市においては、既に政務活動費は議会事務局にて閲覧できる体制が整っており、これまでの公開要求件数、問い合わせ件数を勘案するに、ホームページでの公開にはさらなる議論が必要であると考えます。
 以上の理由により、請願第1号から第5号までを不採択とすることに賛成いたします。
 最後になりましたが、本定例会の一般質問でも取り上げられました正しい情報を伝えることの大切さについて述べさせていただきます。
 さきの市長選挙において、間違った情報、恣意的にゆがめられた情報が流されたことにより、市長の御家族がつらい思いをされるという事案が発生しました。
 今、議場にいる市長を初めとした市執行部、そして我々24名の議員は、議場での発言や広報、新聞、ビラによる言葉がいかに一方的であり、一方的であるがゆえに、弱い立場の人を傷つける可能性があることを改めて認識しなくてはなりません。
 我々政和クラブのメンバーは、ふだんは同じ土俵に上がらなくとも、今回のように弱い立場の子どもたちに被害が及ぶようであれば、徹底して闘う所存です。
 我々政和クラブは、市長の目指される「ひとを育む」「くらしを守る」「まちを支える」、そして「未来を見据えたまちづくり」の実現に向け、よい提案には賛同し、時には待ったをかけることのできる会派として、是々非々の立場で市政運営の一翼を担うことをお誓いし、賛成討論といたします。
○議長(岡部秀夫君) 7番 杉山元則君。
  (7番 杉山元則君登壇)
◆7番(杉山元則君) 市民派・チームみらい、杉山元則でございます。会派を代表して、委員長報告に対して反対の立場で討論いたします。
 議第31号 平成29年度各務原市一般会計補正予算(第1号)に反対します。
 2017女子ホッケーアジアカップの開催に、県からのスポーツのまちづくり支援補助金500万円を含めて、1000万円の負担金を支出する予算が組まれています。しかし、新聞でも報道されましたが、この大会は各務原市ホッケー協会の単独運営であり、日本ホッケー協会と県ホッケー協会が大会組織に加わらないことが明らかになりました。
 そのような状況で大会運営費4500万円がどのように手当てできるのかや、選手、審判、役員が間違いなく派遣されるのかについても懸念が残ります。
 ホッケー協会組織には以前から内部の対立があり、市ホッケー協会と県ホッケー協会とが折り合うことができるのか不安視されています。
 各務原市ホッケー協会が国や県の協会を通さずにアジア大会開催を決定したことは、手続上の配慮がなく、遺憾なことであるという協会関係者の声が聞かれてきました。市も、そのような状況を知りながら開催を決定したことに疑問の声が上がっています。もっと国や県の協会の意向を確認して、慎重に判断するべきでした。
 委員会質疑で、市は、ホッケー協会内の組織の事情は、市としてはコメントする立場にないと答えていますが、市として1000万円の負担金を出す以上は、ホッケー大会が計画どおり運営できて、成功に導くことができるのかを関係者に確認し、議会にも現状報告をするべきです。
 また、県からの補助金500万円についても、担当者レベルで大丈夫と聞いていると答弁がありましたが、そのような曖昧な約束で収入に計上することには疑問を感じます。女子ホッケーアジアカップ開催の負担金に反対します。
 庁舎等建設事業費、図書館施設整備費、埋蔵文化財保護費は庁舎建てかえに伴う予算です。庁舎建てかえのための予算には反対します。
 議第32号 平成29年度各務原市下水道事業特別会計補正予算並びに議第33号 平成29年度各務原市水道事業会計補正予算についても、庁舎建てかえに伴う予算です。庁舎建てかえのための予算には反対します。
 議第34号 各務原市個人情報保護条例の一部を改正する条例について反対します。
 マイナンバー制度は、国に、個人の資産を初め、家族構成や税金の支払い状況、給料、預貯金、不動産などの資産情報、生命保険や医療に関する情報など、私生活における情報や状況を全て把握され、管理されてしまう制度です。
 今までも民間企業等で情報が漏えいする事件は多数起きている中、マイナンバー制度によりさらに個人情報が漏えいされ、重大なプライバシー侵害になる危険性が高まります。
 公共サービスにおける手続の効率化、また国民の利便性向上を理由に、国は十分な国民的議論もないまま、マイナンバー制度を導入しました。
 イギリスでは、共通番号制度は、国が国民の個人情報を収集することは人権侵害に当たるとして、2010年5月に誕生した保守党・自由民主党による新連立政権で廃止に向かって検討され、現在、国民IDカード制は停止中とのことです。
 そのようなマイナンバー制度には問題があると考えますので、反対します。
 議第37号 各務原市図書館条例の一部を改正する条例について反対します。
 市民ギャラリーを廃止する等の条例改正です。埋蔵文化財調査センターが中央図書館3階に移転することにより市民ギャラリーを廃止することが4月に決まったと説明がありました。その後、5月末の日付で利用団体に廃止決定通知を送付しています。
 しかし、水道施設課などが水道庁舎に移転するために必要な費用が平成29年度一般会計の当初予算に含まれていることから、水道庁舎にある埋蔵文化財調査センターが中央図書館に移転しなければならないことは平成28年度中に予見できたはずです。少しでも早く市民ギャラリー利用団体の意見を聞くために案内をして、意見を聞くべきでした。
 そういった手続を怠り、利用団体に5月末の日付で、議会の承認を得ることなく、市民ギャラリー廃止を通知したことは、市の結論ありき、市民の声に耳を傾けない浅野市政の現状を如実にあらわしていると言えます。今議会冒頭の浅野市長の所信表明の中で、一貫して対話を大切にした市政運営と強調されましたが、事実とは開きがあります。
 議第38号 各務原市埋蔵文化財調査センター設置条例の一部を改正する条例について反対します。
 先日、水道庁舎1階にある埋蔵文化財調査センターを見学させていただきました。展示室や文化財を復元するための作業スペース、市民が歴史体験するスペース、文化財を保存してあるスペースと、大変広い場所が必要なことに驚きました。中央図書館に移転することになると、それらの場所が確保できるのか、疑問に思えました。
 また、組み合わせた土器など、大変慎重に扱わなければ壊れてしまう文化財をどのように運ぶのか、運んでいる最中に壊れてしまわないか、大変不安に思えます。
 委員会審議では、中央図書館だけでは足らないので、旧岐阜女子商業高校の校舎を使うことや、文化財に関しては1つ1つ手で運ぶといった答弁があり、今回の移転に対しては疑問に思えることだらけです。さらに慎重な検討を重ねるべきと考えますので、移転には反対します。
 請願第1号 「テロ等組織犯罪準備罪」法案は廃案にすることを求める意見書の提出についての請願に対して不採択とした委員長報告に反対します。
 テロ等組織犯罪準備罪法は、国民の監視を容易にする問題がある法律です。6月15日に参議院で可決され、成立してしまったことを理由に不採択としましたが、法律の中身について議論が必要だったと思います。
 テロ等組織犯罪準備罪法は、合法的な一般的な団体や組織が突然組織犯罪集団として捜査・監視の対象になり得、市民の思想や信条の自由を抑圧し、基本的人権をじゅうりんする重大な問題のある法律です。廃案にすることを政府に求める意見書を提出するべきと考えます。
 請願第2号 日本政府に核兵器禁止条約の交渉会議に参加し、条約実現に真剣に努力するよう求める意見書の提出についての請願に不採択とした委員長報告に反対します。
 昨日、6月22日は各務原市平和の日です。今から72年前に日本中が戦火にまみれ、この各務原市でも多くの方が犠牲となられました。広島・長崎に2発の原子爆弾を落とされ、悲惨な体験をした日本の責任は、もう二度と核兵器による悲惨な犠牲者を出さないように世界に発信することだと考えます。唯一の被爆国である日本は核兵器禁止条約交渉会議に参加し、先頭に立ち条約実現に真剣に努力するべきです。
 請願第3号 自治基本条例の制定に関する請願を不採択とした委員長報告に反対します。
 本市の総合計画の最初に市民協働があります。しかし、市民がどのようなルールにのっとって、その目標に向かっていくのかを明文化した条例が本市にはありません。
 自治基本条例制定に向けて、行政と市民が意見をぶつけ合い、お互いが納得できる条例をつくっていくことによって、さらに市民協働が進むと考えます。まちづくりの主役は市民であるという認識を持ち、行政と市民が役割と責任を果たしていくことで、この各務原市は魅力あるまちに変わっていくと確信しています。そのために自治基本条例は必要と考えます。
 請願第4号 市議会基本条例の制定に関する請願について不採択とした委員長報告に対し反対します。
 先日、早稲田大学マニフェスト研究所が発表した議会改革度調査2016ランキングで、岐阜県内の10位までが発表されています。1位可児市、2位高山市、3位多治見市、4位土岐市、5位中津川市、6位郡上市、7位関市、8位瑞穂市、9位飛騨市、10位岐阜県となっています。岐阜県内において各務原市議会の改革度は10位までに入っていません。
 議運の議論の中には、議会基本条例の制定をして先進的に議会改革を推進している議会と各務原市議会が行っていることは変わらないとか、各務原市議会は議会改革が進んでいるという意見が出ました。全国のランキングを見ると、例として挙げられた栗山町議会は13位、三重県議会は27位となっており、300位までのランク外の各務原市議会とは、客観的な指標を見ると明らかに違いがあります。
 ランキングに入るためにやっているわけではないとの意見がありましたが、私たち議会は、ランキングに入るぐらいの高い目標を持って議会改革を推進し、市民に開かれた議会、市民にわかりやすい議会を目指すべきです。
 この請願は、市民の方から見て、議会改革が進んでいない現状を憂いて、議会基本条例制定を請願されました。そのことをしっかり認識して、議会基本条例制定に向けた議論を始めるべきだと考えます。
 平成20年に各務原市議会において議会改革特別委員会が開かれて、一問一答方式の導入、インターネットを利用した議会中継が議論されています。今回の議論でもその事例を取り上げて、特別委員会を設置して改革の議論をしてはどうかという提案がありました。また、市民に開かれた議会報告会になるよう研さんを重ねることが必要だといった前向きな意見もありました。こういった提案や意見があったことは、今後の議会改革の議論につながっていくと考えています。
 議場にいる議員全員が市民にわかりやすい開かれた議会を目指すことについては何ら異論がないはずです。今後、議会基本条例制定も視野に入れた議会改革について、勉強会や意見交換会がこの市議会でなされることを期待しています。
 請願第5号 各務原市議会議員の政務活動費の領収書等の議会ホームページでの公開等を求める請願を不採択とした委員長報告に反対します。
 兵庫県議会議員の政務活動費の不正使用が話題になって以降、次から次へと不祥事があきれるほど報道されてきました。市民の皆さんはこういった報道を見て、各務原市議会は大丈夫なのかと疑義を持っておられます。
 領収書等のホームページでの公開については、反対する理由は見つかりません。公開することで市民への説明責任を果たすことができると思いますので、公開するべきと考えます。
 以上、反対討論とさせていただきます。
○議長(岡部秀夫君) 3番 黒田昌弘君。
  (3番 黒田昌弘君登壇)
◆3番(黒田昌弘君) 市議会公明党の黒田昌弘でございます。
 市議会公明党を代表して、今期定例会の提出議案として、ただいま各常任委員長からの審査報告について賛成の立場で討論いたします。
 議第31号、平成29年度一般会計補正予算(第1号)は、新庁舎建設に伴う現庁舎の一部解体設計等委託事業1221万円を初め、かかみがはら航空宇宙科学博物館整備事業6435万円、総合運動公園サッカーコート人工芝張りかえ事業1億3920万円など、浅野市長が1期目にこつこつと種をまいてこられた各務原市の未来に向けてのシンボル的事業をいよいよがっちりと根を張らせ、あるいは幹を太くしていくためのなくてはならない補正予算であると考えます。
 また、多くの国際大会を開催した経験と実績のもとで、2017女子ホッケーアジアカップ開催の誘致を果たした市ホッケー協会に対して賛同のエールを送らせていただきます。
 毎年、市議会公明党として要望させていただいている2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、市内から多くのオリンピアン・パラリンピアンの輩出に対して、この地で開催されるアジアカップはワールドカップ予選も兼ねた大会であり、まさに東京オリンピックに向けたホッケーのまち各務原のスタートダッシュの大会になると思います。その実行委員会への負担金に対する補正予算を含む議第31号に賛成いたします。
 また、今後の行政課題に対して提出されましたその他の議案についても適正なものと認め、賛成いたします。
 次に、請願第1号 「テロ等組織犯罪準備罪」法案は廃案にすることを求める意見書の提出についての請願は、既に法案ではなく、法律として成立しており、請願の願意を実現するのは不可能となり、委員長報告のとおり不採択に賛成いたします。
 請願第2号 日本政府に核兵器禁止条約の交渉会議に参加し、条約実現に真剣に努力するよう求める意見書の提出についての請願は、核兵器の廃絶は、唯一の被爆国である日本にとって、そして人類にとっても悲願であります。しかし、核保有国が参加せず、急進的に核兵器禁止条約を実現させることは、核兵器の放棄や不保持の検証もできず、疑問であります。
 また、現実的に隣国の核保有国が核の存在をちらつかせ、ミサイル実験を繰り返していることは周知の事実であります。
 したがって、核拡散防止条約や包括的核実験禁止条約などの枠組みで核軍縮を進めていくことが現実的ではないかと考え、請願第2号は委員長報告のとおり不採択に賛成いたします。
 次に、請願第3号、4号について、条例制定ありきであり、どちらも市民のためという「市民」の定義が曖昧で、ある特定の市民があたかも多くの市民と説明されがちであり、条例制定をしなくても、本市及び本市議会は構造変革や改革を進めています。ましてや、先ほどの請願第4号についての賛成討論は、議会のルールがあるにもかかわらず、請願で取り上げられなかったことについて市民に誤解を与える発言をされることは条例制定以前の問題であります。よって、請願第3号及び4号も委員長報告のとおり不採択に賛成します。
 請願第5号、政務活動費の領収書等の議会ホームページでの公開等を求める請願について、領収書をホームページで公開すれば、組織的で悪質な政務活動費の不正は防げるとありますが、領収書を公開するしないにかかわらず、政務活動費は議員各自の責任のもとで支出するものであり、各議員のモラルの問題であります。
 各務原市議会にそのようなモラルの欠如した議員はいないと確信しておりますし、当市議会が平成26年から実施している領収書の閲覧制度の利用件数はわずか1件であります。したがいまして、請願第5号についても、委員長報告のとおり不採択に賛成いたします。
 以上、平成29年第2回定例会提出議案について、全ての委員長報告に賛成し、討論といたします。
○議長(岡部秀夫君) これをもって討論を終結いたします。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) これより採決を行います。
 最初に、専第1号について、委員長報告は原案のとおり承認であります。
 おはかりいたします。専第1号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、専第1号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、専第2号について、委員長報告は原案のとおり承認であります。
 おはかりいたします。専第2号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立全員であります。よって、専第2号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第31号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第31号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、議第31号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第32号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第32号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、議第32号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第33号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第33号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、議第33号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第34号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第34号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、議第34号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第35号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第35号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立全員であります。よって、議第35号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第36号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第36号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、議第36号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第37号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第37号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、議第37号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第38号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第38号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、議第38号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第39号並びに議第40号について、委員長報告は原案のとおり同意であります。
 おはかりいたします。議第39号並びに議第40号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立全員であります。よって、議第39号並びに議第40号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第41号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第41号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立全員であります。よって、議第41号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第42号並びに議第43号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第42号並びに議第43号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立全員であります。よって、議第42号並びに議第43号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、議第44号から議第46号までの3案件について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
 おはかりいたします。議第44号から議第46号までの3案件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立全員であります。よって、議第44号から議第46号までの3案件は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、請願第1号について、委員長報告は不採択であります。
 おはかりいたします。請願第1号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、請願第1号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、請願第2号について、委員長報告は不採択であります。
 おはかりいたします。請願第2号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、請願第2号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、請願第3号について、委員長報告は不採択であります。
 おはかりいたします。請願第3号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、請願第3号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、請願第4号について、委員長報告は不採択であります。
 おはかりいたします。請願第4号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、請願第4号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
○議長(岡部秀夫君) 続いて、請願第5号について、委員長報告は不採択であります。
 おはかりいたします。請願第5号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  (賛成者起立)
○議長(岡部秀夫君) 起立多数であります。よって、請願第5号は委員長報告のとおり決しました。
        ───────────────────────────
△1、閉会
○議長(岡部秀夫君) 以上で、今期定例会に付議された事件は全て議了いたしました。
 本日の会議はこれをもって閉じ、平成29年第2回各務原市議会定例会を閉会いたします。
(閉会) 午後0時27分
        ───────────────────────────
(閉会式)
◎議会事務局長(土川孝君) 御起立を願います。
 ただいまから平成29年第2回各務原市議会定例会の閉会式を行います。
 浅野市長から御挨拶をいただきます。
  (市長 浅野健司君登壇)
◎市長(浅野健司君) 平成29年第2回各務原市議会定例会の閉会に当たり一言御挨拶を申し上げます。
 まずは、先ほど今議会に提出をいたしました議案に対しまして、これまで慎重に御審議をいただき、またただいまは適切な御議決を賜りまして、まことにありがとうございました。
 執行に当たりましては、慎重に、そして速やかにとり行っていきたいというふうに思っております。
 さて、梅雨に入ったわけでありますけれども、梅雨に入ってから、雨よりはどちらかというと晴れの日が多いことしであります。しかしながら、来週に入りますと、また雨が多くなる日が続くといった気象情報も出ております。ぜひ議員各位におかれましては、体調にくれぐれも御留意をいただき、来月早々に河川環境楽園におきましては夏フェス、あるいはその後には苧ケ瀬池での花火大会、そして、その後には常任委員会の議員の皆様方にも参加をいただきます立志塾の視察等々、多く行事がございます。ぜひそういったところでも元気なお姿を市民の皆さんに、あるいは子どもたちに見せていただくことが、まさに議員さんたちも頑張っている、そういった姿を見せていただくことがひとつまた市民の皆さんの頼り、そして励みになるというふうに思いますので、そういったことを念頭に置いてこれからも頑張っていただきたいと思います。
 私自身も2期目が先月からスタートしております。私自身も体調を崩すことなく、皆さんと一緒にまたこの各務原市の発展のために努めていきたいと思いますので、またこれからも御指導、御鞭撻をお願いし、私からの閉会に当たっての挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。
◎議会事務局長(土川孝君) 岡部議長が御挨拶申し上げます。
  (議長 岡部秀夫君登壇)
○議長(岡部秀夫君) 平成29年第2回各務原市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
 6月2日より本日まで22日間にわたり、補正予算を初め、条例の改正など多数の重要案件につきまして適切な御審議を賜りました。その間、円満な議会運営ができましたことはひとえに皆様方の御協力のたまものと深く感謝申し上げる次第でございます。
 もう既に、梅雨とは言え、大変暑い日が続いております。いよいよ夏本番を迎えることになります。議員各位におかれましては、健康に十分留意され、市政発展のため、ますますの御活躍を御祈念申し上げ、閉会の御挨拶とさせていただきます。大変長時間にわたりありがとうございました。
◎議会事務局長(土川孝君) これをもちまして閉会式を終わらせていただきます。
        ───────────────────────────
 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

           各務原市議会議長     岡 部 秀 夫


           各務原市議会議員     水 野 盛 俊


           各務原市議会議員     坂 澤 博 光



               総務常任委員会審査報告書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。
                    記
┌─────┬───────────────────────────┬───────┐
│事件の番号│     件                名     │ 審査の結果 │
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│専第1号 │専決処分の承認(平成28年度各務原市一般会計補正予算(第6 │原案のとおり │
│     │号))                         │承認すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│専第2号 │専決処分の承認(各務原市税条例の一部を改正する条例)  │原案のとおり │
│     │                           │承認すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第31号│平成29年度各務原市一般会計補正予算(第1号)       │原案のとおり │
│     │ 第1条 歳入歳出予算の補正             │可決すべきもの│
│     │  歳入中                      │       │
│     │   16款 県支出金                 │       │
│     │    2項 県補助金中所管分            │       │
│     │   20款 繰越金                  │       │
│     │   21款 諸収入                  │       │
│     │    6項 雑入中所管分              │       │
│     │  歳出中                      │       │
│     │   2款 総務費                  │       │
│     │   13款 諸支出金                 │       │
│     │ 第2条 債務負担行為の補正             │       │
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第34号│各務原市個人情報保護条例の一部を改正する条例     │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第35号│各務原市税条例の一部を改正する条例          │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
└─────┴───────────────────────────┴───────┘
 平成29年6月21日
                     総務常任委員会委員長  横 山 富士雄 印
 各務原市議会議長  岡 部 秀 夫 様



             民生消防常任委員会審査報告書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。
                    記
┌─────┬───────────────────────────┬───────┐
│事件の番号│     件                名     │ 審査の結果 │
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第41号│財産の取得(消防ポンプ自動車)             │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第42号│損害賠償の額を定めること               │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
└─────┴───────────────────────────┴───────┘
 平成29年6月20日
                   民生消防常任委員会委員長  瀬 川 利 生 印
 各務原市議会議長  岡 部 秀 夫 様



             経済教育常任委員会審査報告書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。
                    記
┌─────┬───────────────────────────┬───────┐
│事件の番号│     件                名     │ 審査の結果 │
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第31号│平成29年度各務原市一般会計補正予算(第1号)      │原案のとおり │
│     │ 第1条 歳入歳出予算の補正             │可決すべきもの│
│     │  歳入中                      │       │
│     │   16款 県支出金                 │       │
│     │    2項 県補助金中所管分            │       │
│     │   21款 諸収入                  │       │
│     │    6項 雑入中所管分              │       │
│     │  歳出中                      │       │
│     │   7款 商工費                  │       │
│     │   10款 教育費                  │       │
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第36号│岐阜かかみがはら航空宇宙博物館条例          │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第37号│各務原市図書館条例の一部を改正する条例        │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
│     │                           │       │
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第38号│各務原市埋蔵文化財調査センター設置条例の一部を改正す │原案のとおり │
│     │る条例                        │可決すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第43号│損害賠償の額を定めること               │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
└─────┴───────────────────────────┴───────┘
 平成29年6月20日
                   経済教育常任委員会委員長  仙 石 浅 善 印
  各務原市議会議長  岡 部 秀 夫 様



             建設水道常任委員会審査報告書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。
                    記
┌─────┬───────────────────────────┬───────┐
│事件の番号│     件                名     │ 審査の結果 │
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第32号│平成29年度各務原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)  │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第33号│平成29年度各務原市水道事業会計補正予算(第1号)     │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第39号│工事委託協定の締結(名鉄各務原線高田橋・新加納間5k980m │原案のとおり │
│     │付近高田橋4号踏切道拡幅工事委託)           │同意すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第40号│工事委託協定の締結(高山本線長森・那加間5k623m付近濃川 │原案のとおり │
│     │踏切道拡幅工事委託)                  │同意すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第44号│市道路線の認定(市道鵜1387号線)            │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第45号│市道路線の認定(市道鵜1388号線ほか3路線)        │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
├─────┼───────────────────────────┼───────┤
│議第46号│市道路線の廃止及び認定(市道鵜659号線)         │原案のとおり │
│     │                           │可決すべきもの│
└─────┴───────────────────────────┴───────┘
 平成29年6月21日
                   建設水道常任委員会委員長  岩 田 紀 正 印
  各務原市議会議長  岡 部 秀 夫 様



             総務常任委員会請願審査報告書
 本委員会に付託された請願は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第134条第1項の規定により報告します。
                    記
┌───┬─────┬─────────┬──────────┬──────┬───┐
│請 願│受理年月日│ 件     名 │   請願者の   │ 紹介議員 │審 査│
│番 号│     │         │   住所・氏名   │      │結 果│
├───┼─────┼─────────┼──────────┼──────┼───┤
│請 願│ 平成29年 │「テロ等組織犯罪準│各務原市尾崎北町7丁 │波多野こうめ│不採択│
│第1号│ 5月29日 │備罪」法案は廃案に│目7番地       │永冶明子  │とすべ│
│   │     │することを求める意│各務原市平和委員会 │杉山元則  │きもの│
│   │     │見書の提出について│代表者 加納義久  │古川明美  │   │
│   │     │の請願      │          │      │   │
├───┼─────┼─────────┼──────────┼──────┼───┤
│請 願│ 平成29年 │日本政府に核兵器禁│各務原市尾崎北町7丁 │波多野こうめ│不採択│
│第2号│ 5月29日 │止条約の交渉会議に│目7番地       │永冶明子  │とすべ│
│   │     │参加し、条約実現に│各務原市平和委員会 │      │きもの│
│   │     │真剣に努力するよう│代表者 加納義久  │      │   │
│   │     │求める意見書の提出│          │      │   │
│   │     │についての請願  │          │      │   │
├───┼─────┼─────────┼──────────┼──────┼───┤
│請 願│ 平成29年 │自治基本条例の制定│各務原市つつじが丘五│波多野こうめ│不採択│
│第3号│ 5月29日 │に関する請願   │丁目121番地     │永冶明子  │とすべ│
│   │     │         │海野 修治     │杉山元則  │きもの│
│   │     │         │          │古川明美  │   │
└───┴─────┴─────────┴──────────┴──────┴───┘
 平成29年6月21日
                     総務常任委員会委員長  横 山 富士雄 印
  各務原市議会議長  岡 部 秀 夫 様



             議会運営委員会請願審査報告書
 本委員会に付託された請願は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第134条第1項の規定により報告します。
                    記
┌───┬─────┬─────────┬──────────┬──────┬───┐
│請 願│受理年月日│ 件     名 │   請願者の   │ 紹介議員 │審 査│
│番 号│     │         │   住所・氏名   │      │結 果│
├───┼─────┼─────────┼──────────┼──────┼───┤
│請 願│ 平成29年 │市議会基本条例の制│各務原市つつじが丘五│波多野こうめ│不採択│
│第4号│ 5月29日 │定に関する請願  │丁目121番地     │永冶明子  │とすべ│
│   │     │         │海野 修治     │杉山元則  │きもの│
│   │     │         │          │古川明美  │   │
├───┼─────┼─────────┼──────────┼──────┼───┤
│請 願│ 平成29年 │各務原市議会議員の│各務原市つつじが丘五│波多野こうめ│不採択│
│第5号│ 5月29日 │政務活動費の領収書│丁目121番地     │永冶明子  │とすべ│
│   │     │等の議会ホームペー│海野 修治     │杉山元則  │きもの│
│   │     │ジでの公開等を求め│          │古川明美  │   │
│   │     │る請願      │          │      │   │
└───┴─────┴─────────┴──────────┴──────┴───┘
 平成29年6月20日
                     議会運営委員会委員長  池 戸 一 成 印
  各務原市議会議長  岡 部 秀 夫 様