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岐阜県 各務原市

平成29年 4月 5日議会運営委員会−04月05日-01号




平成29年 4月 5日議会運営委員会

              議会運営委員会記録

                   平成29年4月5日(水曜日)午前10時開議
                             議事堂第1委員会室
【協議事項】
1.3月定例会における発言等の検証
2.前期の議会運営委員会からの申し送り事項
 (1)今後検討する事項
3.その他
 (1)新庁舎建設に係る議会機能について
 (2)委員会の担当係員制について

〇出席委員(7名)
                   委員長    池 戸 一 成  君
                   副委員長   大 竹 大 輔  君
                   委 員    坂 澤 博 光  君
                   委 員    波多野 こうめ  君
                   委 員    横 山 富士雄  君
                   委 員    川 嶋 一 生  君
                   委 員    川 瀬 勝 秀  君

〇オブザーバー(2名)
                   議 長    岡 部 秀 夫  君
                   副議長    足 立 孝 夫  君

〇委員外議員(2名)
                   2 番    水 野 岳 男  君
                  19 番    吉 岡   健  君

〇説明のため出席した者の職氏名
              企画総務部総務課長   永 井 昭 徳  君

〇職務のため出席した事務局職員
              議会事務局長      土 川   孝
              総務課長        進 藤 達 彦
              総務課主幹       前 島 宏 和
              主任主査兼総務係長   富 田 武 徳
              主 査         戸 田 梨 恵
              主任書記        阿 部 起 也
              書 記         横 田 直 也
        ───────────────────────────
(開会) 午前10時
○委員長(池戸一成君) ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
◎議会事務局長(土川孝君) 3月30日の議会運営委員会におきましても前局長がおわびをいたしましたが、動議の発言以後の的確な議事運営を議長にお示しすることができず、最終日の冒頭に議長みずからが議事進行をされた発言の取り消しをするという失態をいたしました。ここに深くおわび申し上げまして、以後、このようなことがないよう細心の注意を払って、事務局が一丸となって取り組んでまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。大変申しわけございませんでした。
○委員長(池戸一成君) それでは、3月定例会における発言等の検証に関して、委員の御意見はありませんか。
◆委員(川嶋一生君) まず、これは申し合わせ事項等々にももう載っている内容なんですけれども、前回もちょっと確認した内容で、質問から質問に移る場合の話が、意見は多少入る場合もあるかと思うんですけど、そこがいかにも長いのが非常に見受けられました。その辺の申し合わせ事項をもう一度徹底したほうがいいのかなということであります。
 というのは、例えば意見なのか再質問なのかといったのが全くわからないような状況の中で発言がされるというようなことがあります。前回もありましたけれども、再質問であれば再質問なんですがということを初めに申し述べてからその話の内容に移られるのが一番わかりやすいかなと思っております。
 それからもう1つが、先ほど局長からもございましたが、今回、暫時休憩が入りました。これは私どもの会派もあったんでちょっと申しわけなかったんですけれども、暫時休憩中に離席をした方々がお見えでした。今回の場合、いつ再開になるかというのがちょっとわからない状況だったと思うんですけれども、余り時間がかかるような状況であれば、暫時休憩で再開のめどを、ある程度の時間を言っていただければ、これは離席していいのかしていけないのかという判断がつくかなと思いますので、そのあたりを徹底したらいいのかなと思いました。
 もう1点が、発言の取り消しを求める発言がございました。私の記憶の中では、発言の取り消しは、まず議長とその当人が話をされながら納得をされて、みずから発言の取り消しを申し出たというふうに解釈しておるわけですが、発言の中で「不適切と思っておりませんけれども」ということをはっきりとおっしゃいました。これは、誰かが言わせたから、私は思っていませんが、仕方がないのでこの発言の取り消しをしていますというふうに私は聞き取れました。本来でいえば、議長が発言の取消命令を出す状況だったのではないかなということですが、議長としっかりと話をされてやってきたことに対して、非常に軽視に当たる部分だと私は思いますので、そのあたりはしっかりと徹底をしていただきたいと思いました。
◆議長(岡部秀夫君) 今、川嶋委員から話がありました発言の取り消しの部分のことですが、最終的には、議事録を確認して、議長において適切な処置を願うということですので、私の判断で取り消します。
○委員長(池戸一成君) はい、わかりました。
 今、3点ほど発言がありましたが、これ以外にございますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) なければ、ただいま川嶋委員から発言があった3点について、整理するために1点ずつ、皆さんの御意見を再度お聞きしたいと思います。
 まず再質問に関して、まず最初に再質問かどうかということを発言で明確にして、その後、極力簡潔明瞭に行うべきではないかと。申し合わせ事項にもそのことは明記してあるということですが、これに関して御意見はありますか。
◆副委員長(大竹大輔君) 本来、自分の主観的なものを答弁の後にそればかりを述べるというのもいかがなものかとは思うんですが、自分の感想を付してというのは当然あるかと思います。
 ただ、議事を議長が進めていくに当たって、再質問なのか意見なのかがやっぱりわからなければ、議事進行上障害になるものだと思いますので、やはり冒頭に意思表示をはっきりしていく、今後そういったところは徹底していったほうがいいと思います。意見を述べるなということではなくて、再質問なのか自分の意見なのか、ここを明確にしておくべきだと思います。
◆委員(坂澤博光君) 再質問の内容なんですけれども、あくまでも再質問は、質問に対して答弁をされた、その答弁についての質問が再質問という位置づけだろうと思うんですけれども、答弁にないような質問とか、聞いておってもどこを聞いているのかがわからないというのがすごく多かったように思います。あくまでも再質問は、答弁のどこに対しての質問ですということをもっと明確にすべきだというふうに思います。
◆委員(波多野こうめ君) まず質問から質問に移る間が長いという点ですけれども、これは自分が持っている時間の範囲内で行っているわけなので、それは長いときもあれば短いときもあるでしょう。
 そして、もう1つの再質問かどうかがよくわからないということですけど、それについても意見を述べている中でこの部分を再質問にしようと決めていくわけなので、それも冒頭に明確にするということが果たして可能かどうかというのも、私自身もその答弁に対してすぐ再質問というふうにならないときもあります。結果的には意見だけになってしまうというようなこともありますので、なかなかこれは難しいなと思います。
◆委員(坂澤博光君) 答弁に対してすぐというのはできないというのは、私もそういうところがありますので、それはわかります。
 ただ、やっぱり程度問題だと思うんですよね。今回聞いておっても、延々と何なんやろうなと頭を何回もかしげないかんほどの長時間、意見だったのか思いだったのか、結果、振り返って、これ何だったんやろうなというような、聞いている人がそういうふうに思うほどの長い時間というのは、それは再質問をする上で必要ないんじゃないかと思うんです。
◆委員(横山富士雄君) 本会議での発言につきましては通告になっており、通告後に聞き取りをしております。当然、答弁がどう返ってくるかということは予測できる場合とそうでない場合とあると思いますけれども、あくまでも再質問はその答弁に対しての再質問であって、自分の気に入らない答弁が返ってくると予測しながら再質問に入る前の意見を述べられていることが多々あると思います。やはり通告制をとっている以上、冒頭に再質問させていただきますときちんと述べて、答弁に対しての再質問をきちんと行うということをしていくようにし、自分の意見を言う云々ということについては極力なくしていくという必要があると思います。また次の質問に移る際も、要望が少し入るぐらいはいいと思いますけれども、意見を言う必要はないと思いますので、その流れでしっかりやっていただきたいと思います。
◆委員(波多野こうめ君) 自分の意見を言う必要はないというのは、ちょっとこれは問題だと思います。やっぱり議会は自分の意見、感想も言いながら質問を行うということを保障すべきだということで、当然、自分の意見が入ってこないと質問もできないし、自分の意見イコール住民の意見でもあるわけなので、やっぱりこれは十分保障をすべきだと思います。
◆委員(川嶋一生君) 先ほど、私、長いという言葉を使わせていただきましたけれども、ちょっと言い方が悪かったかなと思います。この長いというのは、例えば本来であれば質問において自分の思いを述べるのは、これは当然だと思います。ただ、それは全部私たちは言い切りながら、それに対してこういうことをどう考えられるのかということを質問されるのが質問の場であると思います。ですので、再質問というのはそういった意見に対して多少自分の考えが入るというのは、これはわからんでもないです。
 ただ、よくあるのが全く違う題材を持ってきたりして、とうとうとまた違うことを述べながら、これについてはどうなんやという再質問をされるというようなことがございますので、先ほど横山委員からもありましたけれども、通告制の観点からするとちょっと逸脱していく再質問が多いなと思います。そのあたりをちょっと長いという言葉にしてしまったんですけれども、本筋から外れないというものをやっぱり求めていかなくてはならないのかなというふうに私は解釈しております。
◆委員(横山富士雄君) 私も言葉足らずの部分があったと思いますけれども、意見を完全に否定しているわけではありません。通告した際に自分の意見をきちんと述べながら、それでもって当局の判断をどう求めるのかということで答弁を求めておるわけですので、その答弁に対して意見をとうとうと言う必要はないと思います。
◆委員(坂澤博光君) そもそも通告制にしている理由は、質問に対して答弁がかみ合うようにということで通告制をとっているわけですよね。ですから、その答弁に対して再質問をしないと全然かみ合わないことになるので、もともとの、それだと通告制をとっている意味が全くなくなってしまうので、あくまでも答弁に対して質問をするという、この原則をやっぱり外してはいけないと思います。
○委員長(池戸一成君) ほかございませんか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 意見も出尽くしたようですので、とりあえずの意見の取りまとめをさせていただきたいと思うんですけれども、再質問に関しては、まず聞いている側、それは議員であったり傍聴者であったり、最近ではインターネットで配信もされておりますが、聞いている方にとってわかりやすい発言であるべきだと思うんですね。当然、議長にとってもそれはわかりやすく、議事進行もやりやすいということになると思うんですけれども、そのためにこれから発言する内容が再質問なのか意見を述べるということなのかを最初におっしゃっていただいたほうが、聞いているほうがわかりやすいと思うんです。
 しかしながら、波多野委員がおっしゃったとおり、話しながら再質問を少し考えるという余裕も欲しいということですので、極力早い段階で再質問なのか意見なのかということをはっきり明言していただいて、それから発言をしていただく。また、発言は極力明瞭簡潔に行っていただくということでよろしいでしょうか。
◆副委員長(大竹大輔君) 本来、再質問するというのは、答弁に対してこれはどういうことなのか確認したかったりとか疑問があるから行うわけですが、自分の意見を述べる中で再質問を考えるというのは、それは再質問をするための行為であって、本来それはしなくてもいいことではないでしょうか。できる限り早い段階で再質問か自分の意見かを述べるという考えもあると思いますが、やはり川嶋委員が冒頭に述べられたように、最初に再質問なのか自分の意見とか要望を付した自分の言葉なのか、こういったところをやっぱり明確にしていくべきではないでしょうか。
◆委員(川嶋一生君) 私も副委員長と全く同様で、再質問ありきで意見を述べながら再質問を考え出すというのはちょっとおかしいのではないかと思います。やはり答弁をいただいて、それに対して即座にここはちょっとこういうことがあるよということで再質問というふうであればいいんですが、自分の意見を述べながら、その中で思いついたことを再質問するというのは本来の再質問ではないと思いますので、そこは議長が議事整理をしていく点でも再質問なら再質問、意見だけ付して次に移るなら移るとしっかりと先に述べていくほうがよりわかりやすいかと思います。
◆副委員長(大竹大輔君) 再質問を述べるときに、自分の意見を述べながら再質問するということ自体は、それはいいかと思います。
 ただ、自分の意見を述べながら再質問するに当たっても、何かに対してもう既に疑問に感じていることがあるわけなんで、冒頭に再質問するということは認識しているはずだと思いますので、やはり再質問か自分の意見かは冒頭に述べるとよいと思います。
◆委員(波多野こうめ君) 私たちは住民の声を聞いて、そして議会で取り上げているわけですよね。その取り上げる段階において、無理かもしれんというのは想像がつきますけれども、それでも何とか実現できないかという思いで質問をしていますので、それが再質問になり、再々質問になりということは、それは当然のことだと思うんです。再質問をする場合でも、当局は立派な答弁をしてしまいますので、じゃあここをどうやって突っ込んでいこうというふうに悩みながら再質問をしているという現状です。
 そういう中で、自分の意見を言いながら再質問をしようとしているということなので、最初から再質問ありきの発言ではないかということですけれども、そうではないというふうに思います。何とか少しでも前進をさせたい、少しでも要望を実現させていきたい、こういう思いで質問をしていますので、だめだよという答弁をもらったとしても、ちょっと何とかならんかなという思いが再質問だと思いますので、そういうことも認めるべきだというふうに思います。
○委員長(池戸一成君) ちょっと整理させていただくと、今、焦点になっているのは、最初に再質問かどうかを言うことに決めたほうがいいという意見と、私の申し上げた、極力そうしましょうという意見。何を話しているかわからなくなってしまうという意見もありましたので、原則、聞いている方にとってどういうふうに話したら聞きやすいだろう、理解してもらいやすいんだろうという意味で、私は、当然最初に再質問をしますとか、少し意見を述べさせていただきますというふうに枕言葉をつけたほうがわかりやすいので、極力そうしたほうがいいんじゃないでしょうかというふうに申し上げました。
 ですけど、委員の意見で、ルールとして最初に言わないといけないというふうにしたほうがいいという意見ですか。
  (「はい」との声あり)
○委員長(池戸一成君) 焦点はそこだと思うんです。再質問がいけないとか、再質問を繰り返してはいけないとか、そういうことではないので、再質問自体は問題ないと思います。
 委員外議員も御意見があれば発言を認めます。
◆委員外議員(吉岡健君) たしか再質問をするときには、まず登壇するときに再質問をしますということを言わなければならないという流れできたと思っております。
 今の話であれば、意見を言いながら質問を考えている、どう攻めたらいいかと考えている、それはよくわかります。わかりますけど、そのまま次の質問に移る場合があるから、再質問をしますというふうにまず申告しましょうとしたわけです。そのまま意見ばかり言うて、今、委員長が言われたとおり、いつ再質問と言うんかなと思ったらそのまま次の質問に移っちゃうということを避けるために、再質問をします、再々質問をしますと宣告をすることになったはずです。
 ですので、それはやはり大竹副委員長が言われるとおり、初めにまず宣告をして、そしてその中で意見を少し言いながらで再質問をするという方向で流れなければいけないと思います。
◆委員(横山富士雄君) 参考1の4の(4)、「質問は通告に基づいて行うものとする。また、再質問を行う際は、どの答弁に対するものか明確にするとともに」とありますが、この「明確にする」という部分で再質問をしますという言葉を入れればいいと思います。
○委員長(池戸一成君) もともと申し合わせ事項にあったことですので、それを再度徹底し、最初に再質問をしますというふうに発言をしていただいてから、なぜそういう再質問をするのかとか、ということを少し付していただいても結構かと思います。
 何遍も言いますけど、答弁者にとっても再質問をしますと最初に言ってあげたほうが、話される内容をその分よく聞いてもらえるようになると思いますので、そこを再度徹底するということでいかがでしょうか。
◆委員(波多野こうめ君) 結果的に、再質問をしますと言って、考えながら再質問をしようと思って意見を述べておったら、結局は再質問できなかったという場合だって出てくるわけですよ。
 それをやると格好悪いんですよ。だから、ちょっと考える時間をいただいて、さっき委員長が言われたように、なるたけ早いうちにそういう意思表明をするということはわかるんですが、冒頭にというのはちょっと格好悪い実態も出てくる可能性があるなというふうに思います。
◆委員(坂澤博光君) それだと、どっちかというと趣旨がちょっと違うと思うんですよね。あくまでも再質問をするということを言ってというのと、考えて結果的にずるっと行ってしまうということは、ある意味、時間稼ぎととられてもしようがない。
 だから、そうではなくて、本当に意思として、わからないから聞くんやということであれば、何がわからんというのがあるわけなので再質問という言葉が出るんだと思うんです。
◆委員(横山富士雄君) 先ほど言いましたけれども、どの答弁に対するものかを明確にするという部分で、答弁の中の言葉をとるのか、全体的な答弁としてそれを捉えるかによって、考えながら再質問するということにつながってくると思うんですけれども、どの答弁にという明確な部分をやはり最初に述べる必要があると思いますので、その上で再質問をしていただくということでお願いしたいと思います。
○委員長(池戸一成君) 大体繰り返しの意見になりましたので、先ほど私が申し上げたとおり、こういう申し合わせ事項というのはこれはあくまでも原則です。再質問というのは、質問ではありますが、再度強く主張を行うという意味合いも恐らくここには含まれるというときが多々あると思うんです。そういう意味合いで再質問をされるという議員も結構いらっしゃると思うんですね。ですが、再質問ですと言いながら途中で再質問はやめようかというふうになった場合でも、再質問と申し上げたけれども再質問は取り消しますというふうにしていただければいいと思います。基本、最初に再質問かどうかということをはっきりしていただいて、発言をしていただく。
 繰り返しになりますが、極力簡潔明瞭に再質問はしていただく、そのほうが聞いている方が、何を再質問されているのかということがわかりやすいということですので、根本の部分を御理解していただき、そうさせていただくということにさせていただきます。
 暫時休憩いたします。
(休憩) 午前10時26分
        ───────────────────────────
(再開) 午前10時28分
○委員長(池戸一成君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 それでは2項目め、暫時休憩の時間の目安を言ったほうが再開がスムーズにいくのではないかという御意見ですね。
 委員の御意見はありますか。
◆委員(川嶋一生君) 今回の場合、再開予定時間を言わなかったのですぐ再開だよという解釈だったと思うんですけど、政和クラブでもあったことなんで申しわけなかったんですけれども、離席された方が多々見えたので、やっぱりそこですぐ再開しようと思ったときに、離席してしまうと再開できないという観点からすると、議事運営上、支障を来すことでありますので、再開予定時間を述べられないのであれば離席しないというようなことを徹底したほうがいいかなということです。
○委員長(池戸一成君) そうですね。私、それが結論かとは思うんですけれども、皆さん、各会派に帰られて、そのあたりを少し徹底していただければと思います。よろしいですか。
  (「はい」との声あり)
○委員長(池戸一成君) では、3つ目の発言の取り消し、これは具体的に申し上げたほうがわかりやすいと思いますけれども、永冶議員の発言取り消しの申し出があって、でも、内容は発言を取り消すことに納得していないというような内容だったと私は記憶しております。問題があると思われるということですが、委員の御意見はありますか。
◆委員(坂澤博光君) 私も同じように思います。「私は不適切と思っておりませんけれども」という一言をつけたがために、何か自分は虐げられているんだという、それをアピールしているようにとられてもしようがないんですよね。本人は不適切と思っていないのに取り消しをさせられているんだという、強制されているんだという、そういうイメージを聞いている人に与えてしまう。これ自体は非常によくないんではないかというふうに思っています。
◆議長(岡部秀夫君) 先般の件につきましては、この議運の中でどこの部分を取り消すかという話はしていただいたんですが、その中で波多野委員のほうから、いわゆる暴挙というような言葉がありました。そういったこともしんしゃくしながら、最終的に永冶議員と私が話をさせていただいて、永冶議員が納得の上で取り消すという話をさせていただいたと。
 ところが、当日ああいった発言がありました。今、坂澤委員が言われたように、私が何か無理やり、それこそ強引に押しつけたというような感覚で捉えられたような発言でした。その辺は当然私は考えて対応をとらせていただきます。
◆委員(横山富士雄君) 永冶議員から発言があったときに、私の本意ではないというような言葉でしたけれども、本当に議場に見えた他の議員の方もざわめいたという状況でした。だから、誰が聞いていてもやはりあの発言というのは、それこそ不穏当発言で、あの発言に対してまた動議が出てもおかしくないような状況でした。それは、今、議長のほうから、議長の配慮という部分で事をおさめていただけるということですけれども、今後こういうことがないように、やはり発言の取り消しというふうであれば、きちんと申し出をするだけで、後の発言というのは控えるようにしていただきたいと思います。
○委員長(池戸一成君) 私からも1つ意見を言わせていただきたいんですけれども、この話が議場だけでとどまればいいんですけれども、例えば、これはよくあることなんですけど、この後に永冶議員を含んだグループが、議長に発言を取り消されたとかというようなビラとか発行物が出たりとか、そういうようなことがあったりするので、エスカレートして、ああいった発言が問題視されていくと思うんですよ。そういったことはこれまでもあったと思うんですね。ですので、本当に一言のことなんだけれども、重要視して議会としては取り扱っていくということになっていると思うんですけれども、その辺に関して、波多野委員、何か御意見ありませんか。
◆委員(波多野こうめ君) 永冶議員のその発言は、それは議長と話し合って決めたかもしれないけれども、納得できないというような思いのあらわれであったというふうに思います。今回の場合は、私も議運で暴挙だというふうに言いましたけれども、討論ですので、私たちの意見を述べているものを取り消されたということもあって、なかなか納得しがたいということで、そういう発言につながっていったというふうに思います。私としては、取り消しが求められたこと自体がそもそも問題じゃないかなというふうには思います。
◆議長(岡部秀夫君) なかなか納得できなかったということでしたら、納得できませんと一言言ってもらえば、議会として対応ができたわけです。
 ところが、納得したということだから、ああいうことになったわけです。だから、その辺はきちっと反省をしてもらわないかんと思います。今言われたようになかなか納得できなかったなら、断ってくれれば何の問題もなかったです。地方自治法に基づき発言の取り消しを命じるだけです。ところが、納得されてそういうことだから問題なんです。
◆委員(波多野こうめ君) 納得はしなかったら、議長権限でということになりますからね。そういうことですね。
◆議長(岡部秀夫君) そういうことです。
◆委員(波多野こうめ君) わかりました。
○委員長(池戸一成君) 今回の件に関しては、波多野委員からその旨もお伝えください。
◆委員(波多野こうめ君) はい。納得できないことは納得しないと言いなさいと、こう言っておきます。
○委員長(池戸一成君) 特にそのほかございますでしょうか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) それでは、大項目2番の前期の議会運営委員会からの申し送り事項について、まず事務局からの説明をお願いいたします。
◎総務課主幹(前島宏和君) それでは、資料1ページの2をごらんください。
 3月6日の議運でも御説明いたしましたが、前期の議会運営委員会から今期、すなわちこの第15期において検討するよう申し送られた事項がございます。大きくはこちらに記載してございます6項目でございます。詳細につきましては5ページ以降に記載しておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 まず、検討項目の1項目めでございます。
 質問の残り時間が5分を切った後の「答弁を求めない発言」の可否と程度、これを検討していただきたいということでございます。
 主な意見をごらんください。こちらにつきましては、前期の議運でいただきました意見の主だったものをまとめさせていただきました。
 まず、?の「5分間ルール」についてということでございます。この5分間ルールというのは前期の議運におきまして取り決められました事項でございまして、お手元の資料の下段の参考のところをごらんいただきたいと思います。質問に関する申し合わせ事項の抜粋でございますが、残時間が5分未満となったときの申し合わせといたしまして、「再質問や次の質問を行うことができないものとする。ただし、質問中に5分未満となったときは、速やかに質問を終了し、その質問に対し答弁を行うものとする。」、このように取り決めがされております。
 この5分間ルールについて出た意見といたしましては、5分を切ったら新たな質問に入らないという、このルール自体を見直してほしい、こういう意見がございました。
 それに対して、もともとは残り時間を議員が計算して質問すべきであるが、それができないのでやむを得ずルール化をしている。ルールは必要である、こういう御意見がございました。
 また、ルール化したのは、5分前になったら再質問や次の質問を行うことができないということであって、最後に自分の意見や要望を述べることまでは禁止していない、このような意見がございました。
 次に、?でございます。
 「答弁を求めない発言」についてということでございます。
 こちらにつきましては、いわゆる質問の締めくくりなどに述べられます要望であったり提言、あるいは意見、こういったものでございますけれど、そうした発言について申し合わせでは、「要望・提言発言は、質問でないことから、最小限の範囲に努める」、このように取り決めがされております。
 こちらについての意見といたしましては、質問の最後は短目の言葉で終わるべきで、最後に要望や意見を長々と言うべきではないというもの。
 それから、申し合わせには答弁を求めない発言は最小限の範囲に努めるとあり、今までもある程度認めてきた経緯がある。ある程度は認めるべき。
 それから、答弁後の発言をするときは、冒頭に再質問なのか意見なのかを明確に述べるようにするべき、これは先ほど御協議いただいた内容でございます。
 以上を踏まえまして、検討事項ということで、次の2点に整理させていただきました。
 ?として、質問の残時間が5分未満となったときは、再質問や次の質問を行うことができないという申し合わせの再検討、見直すかどうかということでございます。
 それから?でございますが、答弁の後の議員の「答弁を求めない発言」の程度、最小限の範囲に努めるとありますので、その程度はどういうふうに考えるのかということ、この2点が検討事項としてあるということでございます。
○委員長(池戸一成君) まず?の今御説明がありました、質問の残り時間が5分を切った後の「答弁を求めない発言」の可否と程度につきまして、委員の御意見はございますか。
◆委員(坂澤博光君) これは、申し合わせどおり、このまま運用していけばいいんではないかと思っています。質問する側としては、自分で時計を見ながら質問していくというのが原則ですので、いろいろ細かいルールを課さなくても、やっぱり自分でやっていくのが原則だと思います。ですから、時間を超えてしまうようなことがないように、この5分間ルールをそのまま残していけばいいと思っています。
◆委員(波多野こうめ君) 議員の持ち時間として60分あるわけなので、60分の範囲内で質問をするということが原則であるわけなので、5分になったらだめとか、そういうものは、それこそ議員の裁量でやるべきもので、こういうルールはないほうがいいんじゃないかなと思います。
◆委員(川嶋一生君) 先ほどからお二人の委員からもございましたけど、60分という持ち時間というのは、これは私たちに与えられた時間という、これは共通認識だと思っております。その中で、この5分間ルールができた理由というのが、先ほどの意見であったように、守れないからこのルールをつくったということが経緯としてありますので、これはこのまま継続して、削らずに存続させるべきであると私は解釈しております。
◆委員(横山富士雄君) 私も、今2人御意見がありましたけれども、このまま継続して、このルールでいけたらいいと思います。あくまでも60分とはいうものの、答弁者側の時間も含めての60分ですので、答弁される方の時間も配慮しようと思えば、今までの経緯の中で5分くらいは必要だろうというふうにもこのルールをつくったわけですので、これを守っていきたいと思います。
○委員長(池戸一成君) そうしましたら、引き続きこのまま様子を見るということにさせていただきたいと思います。
 もう1つ、答弁後の議員の「答弁を求めない発言」という部分に関してですけれども、この部分に関しては、委員の御意見はございますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 常識の範囲ということでよろしいですか。
  (「はい」との声あり)
○委員長(池戸一成君) では、そうさせていただきます。
◆副委員長(大竹大輔君) 先ほども意見が出ましたように、質問の内容とは全く異なることを述べるというのは当然控えていただきたい。自分が通告した質問の内容とは異なる、例えば、先ほど川嶋委員がおっしゃったような、違う話をここに持ってくると、そういったことは控えていくべきだと思います。あとはこのとおりでいいかと思います。
○委員長(池戸一成君) 特に今回の話は長さだと思うんです、この「程度」というのは。どのぐらいいいかというようなことだとは思うんですけど、常識の範囲の長さでということにさせていただきます。
 次に行きます。事務局、お願いします。
◎総務課主幹(前島宏和君) 検討事項の2でございます。
 本人または同一会派の議員が所属する委員会に付託される案件については、本会議での質疑は控えるとの申し合わせの再検討ということでございます。
 前期の議運での主な意見としましては、このルールについて、ほかの議会ではそのような場合でも質疑できると聞いており、再検討をお願いしたい、こういう御意見と、委員会での審査を重視するという意味で、本会議では質疑しないというルールになっているが、再検討は構わない、こういった意見がございました。このルールをどうするかということを再検討していただくということが検討事項でございます。
○委員長(池戸一成君) 委員の御意見はございますか。
◆委員(波多野こうめ君) 基本的には個人が、例えば私ですと総務常任委員会に入っているので総務常任委員会の質疑は避けるというのはわかるんですけれども、会派となると、例えば政和クラブですと、それぞれの委員会に委員を出しておられるので、全く本会議で質疑ができないということになってしまっているわけなので、それは問題じゃないかなと思うんです。やっぱり言論を保障した議会ですので、それぞれ個人の言論は保障していくべきだというふうに思います。他市がどういう状況になっているのかわからないんですけれども、他市の状況なんかも参考にしながら、検討していただきたいなと思っています。
○委員長(池戸一成君) 今、他市とありました。事務局から他市の状況をお話しいただけますか。
◎総務課主幹(前島宏和君) 全ての市はちょっと確認はしていませんけど、二、三聞いた範囲では、県内ですけど、こういった申し合わせは特にないということでございました。
◆委員(川嶋一生君) もともとこの各務原市議会、ほかの議会もそうかもしれませんけれども、委員会審査を重視するという観点がまずは大前提としてありますので、もともとこの質疑の内容というのは、委員会でやる質疑と本会議場での質疑は別物だと私は解釈しております。
 その中で、政和クラブの例を出して言いますと、委員でない議員が別の委員会に対してちょっと質疑等々がある場合は、初めにそういった質疑を依頼して聞いていただいたりだとかという話はしておりますので、やっぱり委員会重視という観点からすると、今の現状のままでいっていただければいいのかなと思っております。
○委員長(池戸一成君) ちょっと私から意見を述べさせていただきますと、まず参考1の3の(4)を見ていただきたいんですけれども、議会における発言等に関する申し合わせ事項の中に、「委員会に付託する案件の本会議での質疑は、委員会での審査を尊重し、重要点と概要にとどめる」とあります。
 加えて今度、参考3の質疑等に関する申し合わせ事項の2のところに、「本会議において質疑をしようとする議員は、当該議員又は当該議員と同一会派の議員が所属する委員会に付託される案件については、質疑しないものとする」。
 この2つは、本会議場で質疑をやって、同じことをまた委員会でやるということになると、委員会を重視しているということにならないのではないかというようなこともあって、極力、本会議場ではせずに、委員会に付託されたんだから委員会でしっかりもんでいきましょうということ、大枠そういった趣旨からこのような流れになったと思うんです。
 特に問題になるのは、本会議場でもやって、同じことを委員会でもやるというのは重複して時間的なロスでもありますので、そういったことを避けたいということなのではないかなと。諸先輩方がずうっとこれまで脈々と委員会をする中でできてきたルールなのかなというふうに私は解釈をしているんですけれども、再度、委員の御意見はいかがですか。
◆委員(横山富士雄君) 今、委員長がまとめていただいたとおりだと思います。質疑の機会を全くなくすということではありませんので、政和クラブのように全ての委員会に委員を出してみえると、うちの場合だと1つの委員会には議員が出ていないというところがありますけれども、個人の議員についてはそれぞれ質疑ができるわけです。また共産党にしても2つの委員会に対しての質疑は許されているわけですので、そういうことを考えれば、今のこのままの状態でいいと思います。
○委員長(池戸一成君) 今上がっている申し送り事項というのは、ことし1年かけて継続的に皆さんと一緒に検討してまいりたいと思っていますので、きょうのところはこのまま様子を見るということとさせていただきます。
 続いて3番、お願いします。
◎総務課主幹(前島宏和君) 今後検討する事項の3番でございます。
 質疑のルールの徹底ということでございまして、前期の議運での主な意見といたしましては、質疑で今後どうしていくのかと聞くのは、質疑ではなく質問である。それから、質疑というのは、提出された議題に対して、自分の意見を挟まず、どういう内容かを確認するものであるが、一般質問化している、こういった御意見がございまして、前期の議運からは、この質疑のルールを徹底するよう申し送られたものでございます。
○委員長(池戸一成君) 今さらながらというところもあるんですけれども、質疑に関しては自分の意見を述べることはできないとなっているんです。ただ、どうしてこういう質疑をするのかというような、補足的なごくごく簡潔明瞭なことは許される範囲だと思うんです。ですが、私がこう考えているんですけどあなたはどう思いますかということになると、それは質疑から外れるかなということもありますので、検討事項のポイントとして、これをいかに徹底していくかということです。皆さんおわかりかとは思うので、以後気をつけていきましょうで済ませてもいいんですけれども、どのように徹底していったらいいか。これは結構難しい問題だとは思いますので、特に御意見がなければ、きょう、結論はなかなか出ないと思いますので、引き続きの検討事項と、課題とさせていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
 委員外議員も御意見あれば。
◆委員外議員(吉岡健君) これも度が過ぎたからこういうふうになったと思うんですが、例えば質疑でもそうなんですが、安倍政権の経済対策がほんだらかんだらでこれはどうだとか、福祉対策がどうだからこうだとか、今、委員長がせっかく背景ということで余白をつけてくださったんですけど、これが過ぎているからこういうふうになったということをまず認識していただかないと進まないと思いますので、このままでうまく運用していただければなというふうに思います。
○委員長(池戸一成君) 特に質疑に関しては時間制限がありません。一般質問は時間制限があるので、その時間内である程度自由にお話しいただいてもというところがあるんですけど、質疑は時間制限をしていません。それは、余分な発言をそいでいただくという大原則の上で時間制限をしていないと思うんです。これをいかに徹底していくか、度が過ぎていくと、じゃあ時間制限をしましょうかとか、そういうような話になっていってしまうと思いますので、思い当たるところがある場合はお気をつけいただくということにさせていただくということに今回はさせていただきたいと思います。
 では引き続きまして、検討事項4番。事務局、お願いします。
◎総務課主幹(前島宏和君) 今後検討する事項の4、委員会での反問の実施ということでございまして、前回の議運での主な意見でございます。
 執行部は聞かれないと何も言えないという状態であり、唯一反問により質問の根拠などを確認できることができるが、議論を深めるという意味で、なるべく執行部にも発言の機会を与えるべきで、委員会でも反問を実施してよいと思う、こういう御意見。
 それから、反問はもう少し範囲を拡大してもよいという御意見。
 それから、反問は、根拠などを明確にするためのものであって、議論を深めるためのものではないと考えており、反論であってはならないと思うが、反問ではなく反論と思われるものが何回も繰り返し行われたので、余り必要ないのではないかと思う。
 それから、反論はなかったと思うが、もし反論が行われたと思う場合は、議運の場で議題にしていただきたい、こういった御意見などがございました。
 この議運に申し送られた事項といたしましては、委員会での反問の実施を検討してほしいと、こういうことでございました。
○委員長(池戸一成君) 委員の意見はございますか。
◆副委員長(大竹大輔君) 委員会での反問は実施していくべきではないかと思っております。それはなぜかといいますと、先ほど池戸委員長からもおっしゃいました参考1の3の(4)にも書いてありますが、委員会での審査を尊重するということを考えますと、委員会の審査に重きを置くという観点からも、より正確な正しい答弁を求めたりとか、そういったことから考えましても、やはり執行部側からの再確認だとか、そういったことはするべきじゃないかと思います。
◆委員(波多野こうめ君) もともと本会議の反問も私は必要ないと思っているんであって、もちろん委員会も反問は必要ないというふうに思います。ちょっと反問が繰り返されて、見苦しい状況にもなっていますので、そういうことから考えても、委員会での反問は必要ないと思います。
◆委員(川嶋一生君) 私も副委員長と一緒で、委員会を重視している議会であるからこそ、やっぱり委員会の質を高めるため、聞いている観点を問いただしながら、正確なる情報を答えていただけるような状況をつくるためには、反問を委員会で行ってもいいのかなというふうに思います。今回、本会議場の一般質問等々でも反問が出ましたけれども、議論をより深めるための反問というのが私は出されているというふうに解釈しておりますので、反問はあっていいと思います。
◆委員(坂澤博光君) 私も反問は必要な状況になっていると思います。自分の委員会とか、他の委員会を傍聴していても、どういう趣旨でそういう質疑がされているのかちょっと意味不明というか、頭をかしげるような質疑がありますので、やっぱりその場合は執行部のほうも、その根拠は何ですかとか、やっぱりそれを確認する必要があると思いますので、やはり反問は委員会にもあってもいいんではないかと思います。
◆委員(横山富士雄君) 私も、3人の委員の方が言われましたように、反問があっていいと思っております。今回、本会議場で反問がありました。その反問に対しての答弁を聞いていても、やはりかみ合わないなという部分が何点かありました。そういう中で執行部側が答弁されたわけですけれども、本当に聞きたい部分と答弁される側の答弁とがかみ合っていない。また、かみ合っていない中で、反問されたときに答弁されたその内容からして、これは答弁がかみ合わなくても仕方がないのかなという、そんな状況のところもありましたので、委員会においても反問をする中で、しっかりと何を聞きたいかという根拠の明確さというのと議論を深める上での反問というのは必要であると思います。
○委員長(池戸一成君) そのほかございますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) それでは、一定の取りまとめをさせていただきますと、副委員長が発言されたとおり、委員会での審査を重視しということがありますし、委員会は一問一答です。より議論をするというような形になる中で、本会議場よりも委員会の中でより議論を深めていくべきところですので、議論を深める目的の反問であるならば行っていくべきだという結論でよろしいですか。
  (「はい」との声あり)
○委員長(池戸一成君) 問題ある反問であれば、この議運の中で取り上げていただければ結構です。ただし委員会で行われるのは質疑なんで、自分の意見とかがそこにまじらなければ、特に反問されることもないと思うんです。今までも反問が実行されない段階でも、ちょっと質疑の意味がわからなくて、こういうことでいいですかということはあったわけで、これがいわゆる反問だったわけです。それをきちっとそういう発言を議事録にも載せて、きちっと行っていくために委員会でも反問を行うということで、今後、行っていきたいと思います。
 それでは、5番。事務局、お願いします。
◎総務課主幹(前島宏和君) 5番の傍聴のルールの徹底ということでございます。
 主な意見としましては、傍聴のルールをもう少し守ってほしいということで、スマホなどによる録音の対策なども考えていかないといけないと、こういう御意見がありましたので、この議運におきましては、傍聴規則等のルールの徹底方法を検討してほしいということで申し送られてございます。
○委員長(池戸一成君) 委員の意見はございますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) これは、主には委員会の傍聴ですかね。両方ですか。
◎総務課主幹(前島宏和君) 本会議です。
○委員長(池戸一成君) 本会議場ですか。
 なかなか徹底といっても難しいので、その都度、事務局には大変恐縮なんですけれども、頑張っていただくと、事務局対応ということでよろしいでしょうか。事務局にある程度お任せするしかないと思うんですけれども。
 特に携帯電話が鳴る場合が時々ありますよね。あのあたりを傍聴に入られる方に再度徹底をしていただいたりとか、録音をするとかそういうところというのはなかなか防ぎようがないというか、身体検査をして入っていただくのかというようなところまで行ってしまうので、良心にお任せする部分も出てくるとは思うんですけれども、事務局で対応をとっていただくということで、きょうのところはまとめさせていただきます。
 では、6番。事務局、お願いします。
◎総務課主幹(前島宏和君) 今後検討する事項の6でございます。
 議場以外での議員活動等について審査する場の検討ということです。
 主な意見といたしましては、議長ないし議会を誹謗中傷したり、事実と異なることをチラシに書いて発行したりすることについて、全く何をやってもおとがめなしで、好き勝手に行える状態が続いている。議会のどこかで審議するとか、問題に上げる場所が必要ではないかという御意見がありました。
 これに対しましては、既に議運でそれを審査するというルールがあり、実際に審査した事例もあるが、他の議会では倫理規定や倫理委員会を設けているところもある。議員のモラルに反する行為、例えば正確でない情報を流布するなどは議員にあるまじき姿だから、倫理委員会というものを検討するべきではないか。
 こういった御意見がございまして、検討事項として、まず議場以外での活動に対するルールの整備を検討してほしい。それから、あとは倫理委員会等の機関を設置してほしい、こういったことを検討事項として申し送られてございます。
○委員長(池戸一成君) 委員の御意見はございますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 議場以外での活動に対するルールの整備ということも、倫理委員会等をつくってみたらどうか、設置する必要があるのではないかという検討事項が、大体同じような目的のものですので、一括して御意見をお聞きしたいと思いますけれども。
 特にきょう結論を何かつけるということでもありませんので、それぞれの会派等にお持ち帰りいただいて、相談、検討をしていただき、また引き続きの検討事項としていきたいと思います。きょうのところは、こういったことをことし1年検討していきましょうということにさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
◆委員(川嶋一生君) 1点だけいいですか。
○委員長(池戸一成君) はい。
◆委員(川嶋一生君) 今までもありましたけれども、議場以外でいろんな活動の中で、誤認というか、違った情報が流されたりだとかという話は、この議運の場で話をしておったわけですけれども、それは引き続き、今の解釈でいくと、するという解釈でよかったですか。
○委員長(池戸一成君) そうですね。ここしか検討する場所がありませんので。
 ある議員から議長に対して申し出等があれば、議長からまた議運に諮問をされて、議運で検討していくということになると思うんです。
 倫理委員会というものがつくられれば、それが倫理委員会に諮問されるなんていうことも出てくるでしょうし、議運に役割が集中するという部分もありますので、しょっちゅうあることではないと思いますが、そういった役割の委員会をつくるということも視野に入れて、今後も引き続き検討していくということといたします。
 そのほかございますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) それでは、3番、その他協議事項に移らせていただきます。
 協議事項はございますか。
◆議長(岡部秀夫君) 御承知かと思いますが、今年度、新庁舎全般については、先般の議会で新庁舎建設調査特別委員会というのを新たに設置しまして、調査研究を行っていただいておるところでございますが、この新庁舎の中の議会機能につきましては、議会運営のあり方によるところが大きいということですので、議会組織上からも効率的な調査研究を行っていただくために、前期と同様に、議会運営委員会で所管していただくようお願いしていきたいというふうに思います。
 ぜひともこちらのほうでそういった内容、例えばこの議会の中で表決用ボタンを設置するとか、例えばタブレットを入れるとか、委員会の形、ディスプレーをどうするか、いろんなことがあると思います。
 庁舎全体については今の新庁舎建設調査特別委員会のほうでやりますので、この議運の中では、議会運営に係ることですので、ぜひともこちらでお願いしていきたいということで、調査研究のほうをよろしくお願いしたいと思います。
 特に、もう基本設計に入っておるということですので、速やかにやっていただかないと多分非常に難しいと思いますので、よろしくお願いします。
 詳細につきましては局長のほうから説明させていただきます。
◎議会事務局長(土川孝君) それでは、新庁舎建設に係ります議会機能について、補足説明をさせていただきます。
 前期におきましても、特別委員会が設置されましたが、議会機能につきましては、その権限が議会運営委員会の所管となることから、議会運営委員会で御協議をいただき、その検討結果を庁内検討委員会の議会機能部会の報告として、去る1月30日の新庁舎建設特別委員会において、窓口サービス、情報発信の2部会とともに報告をいたしております。
 先ほど議長が諮問をされましたように、議会機能の調査研究につきましては議会運営委員会の所管事項となりますので、前期に引き続き、議会運営委員会で御協議いただきたいと思っております。
 なお、議会機能部会につきましては、これまでの検討結果を取りまとめ、議会への報告が済んでおりますので、基本設計の集約に向けて、早急に仕様についての具現化をしていく必要があると考えております。
 したがいまして、これから6月定例会、9月定例会にかけて、随時、議会運営委員会をお願いすることになろうかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 それからもう1点、事務局からお願いをいたします。
 去る1月30日の新庁舎建設特別委員会の議会機能部会の報告中、委員会室は2つの委員会が同時開催できるよう、委員会室の配置と工夫が必要であるというふうに御報告申し上げております。
 また、委員会には所管事項として、今以上に理解を深めていただくため、複雑化、多様化する行政事務等に対応できるよう、議会事務局の体制を整えていくことが急務と考えております。
 こうしたことを念頭に置きまして、事務局では、各常任委員会に担当する職員を配置し、委員会の運営を補助していく、委員会の担当係員制を行っていきたいと考えております。
 委員会の担当係員は、担当する委員会の運営、その他全てについて責任を持って、委員会における委員長の補助を初め、視察の随行等、委員の活動の補助を行っていく予定でございます。
 つきましては、議会運営委員会の御了承をいただいた上で、6月定例会より委員会の担当係員制を導入することを御協議いただきたく、よろしくお願いをいたします。
○委員長(池戸一成君) 特に委員からの御意見はございますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) ただいま議長から諮問はいただいたわけですけれども、局長からも御説明がありましたが、議会機能について前期に一応取りまとめは行われていますので、それを1つ1つ確認するということと、それを具現化していくという作業になるかと思います。
 設計に間に合うように結論を出さなければいけないので、今後、閉会期間中に皆様にお声がけをしてお集まりいただき、検討する必要も出てくるかと思います。それは追って、日程調整をして御連絡をさせていただきますので、その節はよろしくお願いいたします。
 そのほかございますでしょうか。
◆副委員長(大竹大輔君) 今の局長の説明によりますと、基本設計にもう取りかかっているということですので、タイムスケジュール的には非常にタイトであるということを考えてよろしいでしょうか。
◎議会事務局長(土川孝君) はい、そのとおりでございます。
○委員長(池戸一成君) いつまでにということとか、じゃあこの後いつやりましょうかというのも、ここだけじゃなくて、ほかの動きもあるので、そことのすり合わせも必要となりますので、追って皆様には御連絡をさせていただこうと思っております。
 ほかございますか。
  (挙手する者なし)
○委員長(池戸一成君) 以上で議会運営委員会を閉会いたします。
(閉会) 午前11時16分
        ───────────────────────────
 この記録は正当であることを認める。

           議会運営委員会委員長  池 戸 一 成