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岐阜県 土岐市

平成16年第3回 定例会 06月28日−04号




平成16年第3回 定例会 − 06月28日−04号







平成16年第3回 定例会



平成16年第3回土岐市議会定例会会議録

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議事日程

 平成16年6月28日(月)午前9時開議

第 1 会議録署名議員の指名

第 2 議第33号 平成16年度土岐市一般会計補正予算(第1号)

第 3 議第34号 平成16年度土岐市老人保健特別会計補正予算(第1号)

第 4 議第35号 土岐市印鑑条例の一部を改正する条例について

第 5 議第36号 土岐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について

第 6 議第37号 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について

第 7 議第38号 東濃西部広域行政事務組合規約の変更について

第 8 議第39号 泉小学校建設工事(建築)の請負契約について

第 9 議第40号 泉小学校建設工事(電気設備)の請負契約について

第10 議第41号 泉小学校建設工事(管設備)の請負契約について

第11 議第42号 泉小学校プール建設工事(建築)の請負契約について

第12 議第43号 都市計画公園3・3・4号学園都市中央公園の整備事業に関する委託契約について

第13 議第44号 市道路線の認定について

第14 議第45号 市道路線の変更について

第15 議第46号 市道路線の廃止について

第16 議第48号 平成15年度東濃西部合併協議会歳入歳出決算の認定について

追加第1 議第49号 (仮称)クアハウス曽木造成工事の請負契約について

追加第2 議第50号 財産の取得について

追加第3 議員提出第2号 地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書の提出について

追加第4 議員提出第3号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書の提出について

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本日の会議に付した事件

日程第  1 会議録署名議員の指名

日程第  2 議第33号から日程第16 議第48号

追加日程第1 議第49号から追加日程第4 議員提出第3号

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出席議員 22名

  1番  丹羽英治君

  2番  小栗恒雄君

  3番  山内房壽君

  4番  宮地順造君

  5番  高井由美子君

  6番  佐分利衞君

  7番  布施素子君

  8番  三輪洋二君

  9番  西尾隆久君

 10番  水野敏雄君

 11番  柴田正廣君

 12番  森 信行君

 13番  金津 保君

 14番  土本紳悟君

 15番  速水栄二君

 16番  久米要次君

 17番  奥村関也君

 18番  加藤昊司君

 19番  石川嘉康君

 20番  日比野富春君

 21番  塚本俊一君

 22番  小関祥子君

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欠席議員 なし

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説明のため出席した者の職氏名

 市長                  塚本保夫君

 助役                  大野信彦君

 企画部長                高木 巖君

 総務部長                石川孝之君

 市民部長兼福祉事務所長         松原晃正君

 経済環境部長              柴田文雄君

 建設部長                塩屋登貴男君

 水道部長                林 晃爾君

 参事兼収入役室長            福岡洸司君

 総務部次長兼総務課長          加藤貴紀君

 総務部調整監兼管財課長         赤塚勝吉君

 総務部調整監兼地籍調査推進室長     砂場研司君

 市民部次長兼市民課長          日東勝郎君

 建設部次長               三山文秀君

 建設部次長兼監理用地課長        山田敬治君

 建設部調整監兼中心市街地整備推進室長  小川善太郎君

 水道部次長兼下水道課長         永井達朗君

 総合病院事務局長            水野幸爾君

 消防長                 大野健一君

 総合政策課長              日比野隼久君

 秘書広報課長              金子政則君

 商工観光課長              後藤 光君

 農林課長                松原孝幸君

 環境課長                水野光男君

 消防次長兼消防本部総務課長       加藤宗巳君

 消防課長                工藤茂夫君

 教育長                 白石 聰君

 教育次長兼庶務課長           安藤 修君

 教育次長兼学校教育課長         中野克義君

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議会事務局職員出席者

 局長                  曽根 修君

 次長                  宮島正幸君

 課長補佐                白川敏朗君

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 午前 9時00分開議



○議長(佐分利衞君) 皆さん、おはようございます。

 定刻前でございますけれども、皆さんおそろいのようですので、ただいまから去る6月14日に引き続き、本日の会議を開きます。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(佐分利衞君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、小関祥子君及び丹羽英治君を指名いたします。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(佐分利衞君) この際、事務局長に諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(曽根修君) 諸般の報告をいたします。

 今期定例会の2日目に、各常任委員会に付託されました案件の審査結果報告書及び本日の会議に説明員として出席報告のありました者の職氏名一覧表をお手元に配付しておきましたので、よろしくお願い申し上げます。以上でございます。



○議長(佐分利衞君) 諸般の報告につきましては、ただいま事務局長の申し上げたとおりでありますので、ご了承願います。

 ここで暫時休憩いたします。

 午前 9時01分休憩

 ―――――――――――――――――――――――――

 午前 9時56分再開



○議長(佐分利衞君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案の審議に入ります。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(佐分利衞君) 日程第2 議第33号 平成16年度土岐市一般会計補正予算(第1号)から日程第16 議第48号 平成15年度東濃西部合併協議会歳入歳出決算の認定についてまでの15件を一括して議題といたします。

 ただいま議題となりました一括15件につきましては、去る6月11日、今期定例会2日目の本会議において、それぞれ各常任委員会に休会中の内部審査を付託してありますので、その結果について、委員会の開催順に委員長の報告を求めます。

 文教厚生常任委員長 三輪洋二君。

  〔文教厚生常任委員長 三輪洋二君登壇〕



◆文教厚生常任委員長(三輪洋二君) 文教厚生常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々文教厚生常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月17日、委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 初めに、議第33号 平成16年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳出の部所管部分について執行部から説明があり、児童・生徒の未来を育む学校づくり研究開発事業の目的はとの質疑がなされ、執行部から、この県の事業の趣旨は、10年後を見通した地域に信頼される学校づくりを推進するため、県内のモデルになる研究開発を行い、その成果を県内の小・中学校に広めていくとの答弁があり、続いて、不審者に対してどのような対応をしているのかとの質疑がなされ、執行部から、来客には積極的に声かけをしたり、名札やリボンの着用をお願いして、児童・生徒にすぐわかるように工夫している旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第34号 平成16年度土岐市老人保健特別会計補正予算(第1号)について執行部から説明があり、平成15年度支払基金交付金を返還する原因はとの質疑がなされ、執行部から、医療費が減少し超過交付になったためであり、その原因は、平成14年10月からの制度改正により75歳に年齢が引き上げられたことが要因である旨の答弁があり、続いて、高額療養費の返還額はとの質疑がなされ、執行部から、支弁額は件数3,472件、金額は1億973万7,591円である旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第35号 土岐市印鑑条例の一部を改正する条例について執行部から説明があり、市長が適当と認める書類はとの質疑がなされ、執行部から、本人の写真が添付されたパスポート、自動車運転免許証及び官公署が発行した各種免許証等との答弁があり、続いて、口頭での質問はどのようなものかとの質疑がなされ、執行部から、住民基本台帳上の記載事項を確認する旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が我々文教厚生常任委員会の審査結果でございます。何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(佐分利衞君) 建設経済常任委員長 森 信行君。

  〔建設経済常任委員長 森 信行君登壇〕



◆建設経済常任委員長(森信行君) 建設経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々建設経済常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月18日、委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 議第33号 平成16年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳出の部所管部分について執行部から説明があり、土木費、道路橋梁費、道路新設改良費について、土岐市駅西踏切の設計後の計画はとの質疑がなされ、執行部から、JRとの協議により18年度施行の可能性が出てきたため、17年度から用地交渉を行っていきたい旨答弁があり、続いて、調査設計の範囲及び道路の幅員はとの質疑がなされ、執行部から、範囲は、南側は県道河合・多治見線、北側は久尻川の手前の交差点までであり、幅員はすべて同一である旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第44号 市道路線の認定について執行部から説明があり、市道路線12498号線の接続点は調整池周辺道路かとの質疑がなされ、執行部から、調整池周辺の管理道路に接続している旨答弁があり、続いて、調整池の周辺道路は市道ではないが、市道路線12498号線に接続後は公道として、車も人も利用できるのかとの質疑がなされ、執行部から、市道路線12498号線は歩行者専用道路として市道認定するもので、車は通ることはできない。また、調整池周辺の管理道路も車は通ることはできないが、公園的要素があるので歩行者が通るのは自由である旨答弁があり、続いて、市道路線12491号線には土岐プレミアム・アウトレットとの関連・影響はあるのかとの質疑がなされ、執行部から、市道路線12491号線は既に側溝等道路形態ができているが、土岐プレミアム・アウトレット内の道路網は事業用道路として整備されるため、そのオープンに合わせて来年供用開始する旨答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第45号 市道路線の変更について執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第46号 市道路線の廃止について執行部から説明があり、市道路線81926号線は行政界であるが、そのために廃止するのかとの質疑がなされ、執行部から、市道路線81926号線は御嵩町との境界になっているが、道路を新設したことにより、旧道は現在使用されていないので廃止するものである旨答弁があり、続いて、市道路線81925号線は農業用ため池となっている北畑の池に続いているが、今後の維持管理はどうなるのかとの質疑がなされ、執行部から、今後は必要に応じて農林課と監理用地課とで管理をしていく旨答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が我々建設経済常任委員会の審査結果でございます。何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(佐分利衞君) 企画総務常任委員長 水野敏雄君。

  〔企画総務常任委員長 水野敏雄君登壇〕



◆企画総務常任委員長(水野敏雄君) 企画総務常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々企画総務常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月21日、委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 議第33号 平成16年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳入の部全部について執行部から説明があり、教育費委託金の児童・生徒の未来を育む学校づくり研究開発事業の五つの実践課題はどのようなものかとの質疑がなされ、執行部から、一つ目は、中・小一環した教育の充実を目指す学校づくり、二つ目は、学校評価システムを生かした開かれた学校づくり、三つ目は、教育課程の総合的な改善による特色ある学校づくり、四つ目は、学校・家庭・地域社会一体型の活力ある学校づくり、五つ目が、今回委託を受ける安心して生活できる安心・安全な学校づくりの五つである旨答弁があり、本件につきましては原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第36号 土岐市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第37号 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について執行部から説明があり、退職者の人数と金額はどれくらいなのかとの質疑がなされ、執行部から、平成15年は188名が退職され、基金への負担金は約1,000万円との答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第38号 東濃西部広域行政事務組合規約の変更について執行部から説明があり、合併の有無にかかわらず、消防通信指令システムの統合は必要ではなかったかとの質疑があり、また他市の状況はどうなのかとの質疑がなされ、執行部から、現状をかんがみて本市単独での整備を進めているので、市内の消防システムで十分対応でき、また笠原町と多治見市については多治見市に統括されていて、瑞浪市は単独で行っている旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第39号 泉小学校建設工事(建築)の請負契約について執行部から説明があり、共同企業体の組み方についてはどのように行っているのかとの質疑がなされ、執行部から、工事の規模により1社では無理と判断した場合、市において業者をAグループとBグループに選定し、それぞれの組み合わせは業者が行っている旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第40号 泉小学校建設工事(電気設備)の請負契約について執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第41号 泉小学校建設工事(管設備)の請負契約について執行部から説明があり、地元業者は入っているのかとの質疑がなされ、執行部から、地元業者は共同企業体の構成員として入っている旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第42号 泉小学校プール建設工事(建築)の請負契約について執行部から説明があり、プールの水を緊急時の飲料水として使用するとのことであったがどうなのかとの質疑がなされ、執行部から、通常のろ過装置の中に飲料水にするシステムが組み込まれている旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第43号 都市計画公園3・3・4号学園都市中央公園の整備事業に関する委託契約について執行部から説明があり、この公園の完成後はどこが維持管理をしていくのか、また公園のデザイン等は都市基盤整備公団が行うのかとの質疑がなされ、執行部から、完成後の維持管理は本市が行い、デザイン等については公団と協定を結んでおり、市の意見を取り入れて行う旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第48号 平成15年度東濃西部合併協議会歳入歳出決算の認定について執行部から説明があり、本件については原案のとおり認定すべきものと全会一致で決めました。

 以上が我々企画総務常任委員会の審査結果でございます。何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(佐分利衞君) ここで暫時休憩いたします。

 午前10時13分休憩

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 午前10時14分再開



○議長(佐分利衞君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ、通告による質疑がございません。

 質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより議案を分割して討論、採決を行います。

 日程第2 議第33号 平成16年度土岐市一般会計補正予算(第1号)及び日程第3 議第34号 平成16年度土岐市老人保健特別会計補正予算(第1号)についての2件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本2件に対する委員長の報告は可決であります。

 本2件は委員長の報告のとおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(佐分利衞君) 起立全員であります。よって、議第33号議案及び議第34号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(佐分利衞君) 次に、日程第4 議第35号 土岐市印鑑条例の一部を改正する条例についてから日程第7 議第38号 東濃西部広域行政事務組合規約の変更についてまでの4件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本4件に対する委員長の報告は可決であります。

 本4件は委員長の報告のとおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(佐分利衞君) 起立全員であります。よって、議第35号議案、議第36号議案、議第37号議案及び議第38号議案は原案のとおり可決されました。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(佐分利衞君) 次に、日程第8 議第39号 泉小学校建設工事(建築)の請負契約についてから日程第12 議第43号 都市計画公園3・3・4号学園都市中央公園の整備事業に関する委託契約についてまでの5件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

  討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本5件に対する委員長の報告は可決であります。

 本5件は委員長の報告のとおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(佐分利衞君) 起立全員であります。よって、議第39号議案、議第40号議案、議第41号議案、議第42号議案及び議第43号議案は、原案のとおり可決されました。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(佐分利衞君) 次に、日程第13 議第44号 市道路線の認定についてから日程第15 議第46号 市道路線の廃止についてまでの3件について、一括して討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本3件に対する委員長の報告は可決であります。

 本3件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(佐分利衞君) 起立全員であります。よって、議第44号議案、議第45号議案及び議第46号議案は原案のとおり可決されました。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(佐分利衞君) 次に、日程第16 議第48号 平成15年度東濃西部合併協議会歳入歳出決算の認定について、討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件の委員長の報告は認定であります。

 本件は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(佐分利衞君) 起立全員であります。よって、議第48号議案は原案のとおり認定することに決しました。

 ここで暫時休憩いたします。

 午前10時19分休憩

 ―――――――――――――――――――――――――

 午前10時20分再開



○議長(佐分利衞君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お諮りいたします。ただいま市長 塚本保夫君から議第49号 (仮称)クアハウス曽木造成工事の請負契約について及び議第50号 財産の取得についての2件が提案されました。この際、本2件を日程に追加し議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 ご異議なしと認めます。よって議第49号議案及び議第50号議案の2件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 議第49号 (仮称)クアハウス曽木造成工事の請負契約について及び議第50号 財産の取得についてを議題といたします。

 本2件について、提案の理由及び議案の説明を求めます。

 市長 塚本保夫君。

  〔市長 塚本保夫君登壇〕



◎市長(塚本保夫君) それでは、本日追加提案いたしました案件につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 ご審議をお願いいたします案件は、その他の案件2件であります。

 初めに、議第49号 (仮称)クアハウス曽木造成工事の請負契約については、小島・岡島・舘林特定建設工事共同企業体と金額3億964万5,000円で契約を締結しようとするものであります。

 次に、議第50号 財産の取得については、消防ポンプ自動車2台を株式会社ウスイ消防から金額2,646万円で取得しようとするものであります。

 以上が本日追加提案をいたしました案件の概要でありますが、詳細につきましては担当部長からご説明を申し上げますので、よろしくご審議の上、適切なる議決を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(佐分利衞君) 総務部長 石川孝之君。

  〔総務部長 石川孝之君登壇〕



◎総務部長(石川孝之君) それでは、議第49号 (仮称)クアハウス曽木造成工事の請負契約についてご説明をいたします。

 市は、工事の請負契約を次の条項により締結するものとする。1.契約の目的、(仮称)クアハウス曽木造成工事。2として契約の方法、8社によります指名競争入札でございます。3.契約の金額、3億964万5,000円でございます。4.契約の相手方は、土岐市土岐津町土岐口1808番地の1、小島・岡島・舘林特定建設工事共同企業体代表構成員、小島土木株式会社代表取締役 小島憲和であります。

 工事の概要としましては、温泉活用型健康増進施設の敷地造成工事でありまして、面積は1.6ヘクタール、調整池工、擁壁工、排水工などの工事を行います。工期は、議会の議決のあった日の翌日から平成17年3月31日まででございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐分利衞君) 消防長 大野健一君。

  〔消防長 大野健一君登壇〕



◎消防長(大野健一君) それでは、議第50号 財産の取得についてご説明いたします。

 市は、次のとおり財産を取得するものとする。1.取得する物件、消防ポンプ自動車CD−?型二輪駆動1台、同じく消防ポンプ自動車CD−?型四輪駆動1台。2は取得方法でございまして、指名競争入札による買収であります。取得価格は2,646万円であります。4の取得の相手方は、9社による指名競争入札によりまして、岐阜市の株式会社ウスイ消防に落札、決定したものであります。

 今回取得いたします消防ポンプ自動車は、下石分団及び曽木分団に配備しようとするものでありまして、現在、両分団に配備しております消防ポンプ自動車がそれぞれ18年及び19年経過をしておりまして、老朽化してきておりますので、これを更新するものであります。更新に当たりましては、乗車員の安全確保を図ることなどから、既存のBS型、これはボンネットシングルシート型でありまして、室内2人の10人乗りでありますが、そのBS型からキャブダブルシート型、室内6人、10人乗りのCD型に変えるものであります。また、曽木分団に配備するポンプ車につきましては、地形や気候を考慮いたしまして四輪駆動車とすることにしております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐分利衞君) ここで暫時休憩いたします。

 午前10時27分休憩

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 午前10時28分再開



○議長(佐分利衞君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。22番 小関祥子君。

  〔22番 小関祥子君登壇〕



◆22番(小関祥子君) それでは、議第49号についてお伺いいたします。

 先ほどのご説明ですと、8社の指名競争入札ということでございましたが、その名前についてお伺いしたいと思います。

 また、議第50号につきましても、9社によります指名入札ということで、その名前についてお伺いしたいと思います。

 それから、先ほどの消防長のご説明ですと、CD−?型に変更されたということなんですが、その機種を変更された理由についてお伺いをしたいと思います。

 それから、予定価格と落札価格の差についてもお伺いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(佐分利衞君) 総務部長 石川孝之君。



◎総務部長(石川孝之君) それでは、小関議員さんの質問のうち、議第49号の質疑に対してお答えをいたします。

 8社の名前でございますが、徳倉建設株式会社、株式会社早野組、村本建設株式会社、株式会社土屋組、株式会社西尾土木部、吉川建設株式会社、小島・岡島・舘林特定建設工事共同企業体、伊藤・岸本・加藤特定建設工事共同企業体でございます。

 それから、落札と予定価格でございますが、98.99%でございます。

 以上でございます。



○議長(佐分利衞君) 消防長 大野健一君。



◎消防長(大野健一君) それではお答えいたします。

 まず、9社の指名業者の名前でございます。株式会社ウスイ消防、日本機械工業株式会社名古屋支店、日本ドライケミカル株式会社名古屋支店、株式会社富士、株式会社モリタ名古屋支店、株式会社三洋商会、アイシンク株式会社、岐阜防災株式会社、岐阜ヤナセ株式会社土岐営業所でございます。

 それから、CDに変えた理由であります。先ほどもCDのことにつきまして安全性が高いということを言いましたが、もう現在、従来のBSという型は製造していないわけであります。全国的にも県下的にも、古いものはBSがまだ残っていますが、CDに切りかえていくというふうにしております。

 それから落札と予定価格の差でございますが、154万円でございます。以上でございます。



○議長(佐分利衞君) 22番 小関祥子君。

  〔22番 小関祥子君登壇〕



◆22番(小関祥子君) ありがとうございました。

 まず議第49号でございます。先ほど8社の名前をお伺いいたしました。今議会に提出をされております泉小学校の建設工事で12社の紹介をいただいたときにも、先ほどご紹介いただきました徳倉、早野、村本、土屋、吉川、舘林などの共同企業体の指名があったようでございますが、今回、造成工事に当たりましても、特に8社を指名された理由ですね。やはり同じ時期に同じ会社があちらもこちらも、特に泉小学校のときも、プールと校舎の建築工事と一緒でいいのかということをお伺いをしましたが、今回はまた全然違うクアハウスの造成工事で、それも工期が重なっておりますが、指名業者の選定についての基準というか、この業者を指名された理由についてお伺いをしたいと思います。

 先ほど、予定価格と落札価格については消防車の方で聞こうと思ったんですが、98.99%、かなり高い落札になっているんですけれども、そういう点でも、先ほどの指名業者が同じような顔ぶれでまた指名をされるということについて、どういうふうなのかお伺いをしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(佐分利衞君) 総務部長 石川孝之君。



◎総務部長(石川孝之君) それではお答えをいたします。

 まず、金額によって何社以上というのを決めます。それから、工事の内容によりまして、地元でできる内容であるかどうか、そういったことも考えます。それから、特定を持っておる業者以外につきましては3,000万以上の下請ができませんので、そういったことも含めて、特定との組み合わせで建設工事共同企業体を組む場合がございます。

 それから、落札の価格が高いということでございますが、私の方は設計金額から予定価格を想定しておりますので、これにつきましては98.99、315万の差が出たということでございます。以上でございます。



○議長(佐分利衞君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となり、質疑の終結いたしました議第49号 (仮称)クアハウス曽木造成工事の請負契約について及び議第50号 財産の取得についての2件は、会議規則第37条第1項の規定により別紙議案付託表のとおり企画総務常任委員会に休憩中の審査を付託します。

 ここで暫時休憩いたします。

 午前10時36分休憩

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 午前10時38分再開



○議長(佐分利衞君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま休憩中に、議員提出議案が所定の賛成者とともに提出されました。

 お諮りいたします。この際、議員提出議案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議はありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出第2号議案及び議員提出第3号議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 議員提出第2号 地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案の理由及び議案の説明を求めます。12番 森 信行君。

  〔12番 森 信行君登壇〕



◆12番(森信行君) 議員提出第2号 地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書の提出について、提案説明を申し上げます。

 追加議案をごらんください。

 土岐市議会会議規則第14条の規定により、水野敏雄君及び三輪洋二君の賛同を得まして、所定の手続により提出させていただくものであります。

 1枚めくっていただきまして、意見書を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 森林は、安全な国土の形成、水源の涵養、自然環境の保全など多様な公益的機能を有し、これらは、国民生活に欠くことのできないものとなっている。

 さらに、平成14年3月に策定された地球温暖化対策推進大綱によると、京都議定書に定める日本の温室効果ガス削減目標6パーセントのうち、3.9パーセントを森林吸収源対策による削減量で確保する計画となっており、森林の整備、保全に対する取り組みは、ますます重要となっている。

 森林を抱える本市では、これまで、森林地域の社会基盤の整備、活性化に努めてきたところであるが、未だ整備は遅れている現状にあり、加えて木材価格の低迷等による林業生産活動の停滞、過疎化等により地域の活力は低下し、その結果、手入れがされず、放置される森林も増加してきている。

 このままでは、森林の有する多面的な機能が大幅に衰退することが懸念され、ひいては森林による温室効果ガスの吸収量確保の目標達成も困難となる。

 よって、国におかれては、森林の整備、保全のための諸対策をさらに充実させるとともに、温暖化対策税(環境税)創設の検討にあたっては、温室効果ガス3.9パーセントの吸収効果が期待される森林整備をより一層促進するための新たな財源として位置付け、地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を図られるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年6月28日、土岐市議会。

 なお、あて先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、林野庁長官、環境大臣。

 以上であります。よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(佐分利衞君) ここで暫時休憩いたします。

 午前10時44分休憩

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 午前10時44分再開



○議長(佐分利衞君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいまのところ、通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となり、質疑の終結いたしました議員提出第2号 地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書の提出については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議員提出第2号 地球温暖化防止のための森林吸収源対策の確実な推進を求める意見書の提出について、討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(佐分利衞君) 起立全員であります。よって、議員提出第2号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、議員提出第3号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案の理由及び議案の説明を求めます。10番 水野敏雄君。

  〔10番 水野敏雄君登壇〕



◆10番(水野敏雄君) 議員提出第3号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書の提出について、提案説明を申し上げます。

 追加議案をごらんいただきたいと思います。

 土岐市議会会議規則第14条の規定により、三輪洋二君及び森 信行君の賛同を得まして、所定の手続により提出させていただくものであります。

 1枚めくっていただきまして、意見書を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 政府においては、日本経済は回復基調にあるとされているところであるが、本市の地域経済は未だ回復の兆しは見られず、経済の活性化による地域づくりが喫緊の課題となっている。

 しかしながら、平成16年度における国の予算編成は、三位一体改革の名の下に、本来あるべき国・地方を通ずる構造改革とは異なり、市町村の財政運営の基幹たる財源である地方交付税等の地方一般財源の大幅な削減が行われたが、これは国の財政健全化方策に特化されたものと受け取らざるを得ず、地方公共団体の行財政運営の実情を踏まえたものとなっていないことは誠に遺憾である。

 特に、平成16年度の税源移譲については、国庫補助負担金の廃止に伴う本格的な税源移譲が先送りされ、命綱にある地方交付税等の地方一般財源の削減のみが突出した対策は、本市の行財政運営に致命的な打撃を与え、市民生活及び地域経済に多大な影響をもたらす事態を招来している。

 このような中、政府においては、先般の「麻生プラン」に沿った考え方の下に、去る6月4日には「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004」が閣議決定されたところであるが、住民が安全で安心して暮らせる行財政運営が実施できる改革の実現が極めて重要である。

 よって、政府及び国会においては、2年目を迎える三位一体改革が地方分権の理念に基づいた真の地方分権改革となるよう、以下の事項について、その実現を強く求める。

 記といたしまして、一つ、地方交付税制度については、財源保障及び財源調整の両機能を堅持し、地方の実情等を十分踏まえ、その所要総額を確保すること。特に、地方交付税総額は、平成15年度以前の水準以上を確保すること。

 二つ、税源移譲については、平成17年度において基幹税による3兆円規模の税源移譲を先行決定し、実施すること。

 三つ、国庫補助負担金については、地方分権の理念に沿った廃止・縮減を行うとともに、地域の実態を踏まえ、単なる地方公共団体への負担転嫁は絶対行わないこと。

 四つ、三位一体改革に当たっては、全体像と工程表を早急に示し、地方公共団体の意向を十分尊重し、行財政運営に支障が生ずることがないよう対処すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成16年6月28日、土岐市議会。

 なお、あて先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、経済財政政策担当大臣、総務大臣、財務大臣、経済産業大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、国土交通大臣。

 以上であります。よろしくご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(佐分利衞君) ここで暫時休憩いたします。

 午前10時50分休憩

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 午前10時52分再開



○議長(佐分利衞君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいまのところ、通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りします。ただいま質疑の終結いたしました議員提出第3号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書の提出については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議員提出第3号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書の提出について、討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。22番 小関祥子君。

  〔22番 小関祥子君登壇〕



◆22番(小関祥子君) 議員提出第3号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書に対する賛成討論を行います。

 6月4日閣議決定された「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004(骨太方針第4弾)」は、構造改革の成果で景気が回復してきたと自画自賛しています。しかし、輸出頼みの収益回復とリストラで大企業は過去最高益を謳歌している一方で、雇用と賃金を犠牲にするリストラによって、これまで以上に利益が家計に波及しにくくなっているのが実態です。

 財務省による空前のドル買い資金が株式市場に還流してきたため、株価は上がったといっても、いまだに小泉政権発足時には届きません。財務省が買い上げたドルは米国債につぎ込まれ、イラク侵略戦争の戦費などによるアメリカの財政赤字の穴埋め役を果たしています。ドル暴落が起きれば、巨額の財政損失をこうむる危険な状態です。大銀行の不良債権が減ったと言いますが、中小企業への貸し出しは大きく減少したままです。倒産、失業をふやす一方で、大銀行の帳簿をきれいにして利益をふやしてやっただけではありませんか。

 重点強化期間にやろうとしている郵政民営化は、国営維持を求める利用者、国民そっちのけで、郵貯・簡保の縮小・廃止をねらう金融業界や財界の要求にこたえるもので、道理のかけらも見当たりません。小泉改革が、だれのための改革かを象徴しています。社会保障と税金の総合改革について、2006年度以内に結論を得ると述べていますが、2007年4月から消費税増税を強行しようとしていることは明らかです。構造改革の厚化粧でごまかして自民党政治の延命を図り、国民に激痛を押しつけてきたのが小泉政治です。地方財政の三位一体改革も、地方交付税など国から地方への財政支出を大幅に減らし、国の赤字を地方に転嫁する地方切り捨てにほかならないことが鮮明になっています。

 5月25日、日本武道館で開催された地方六団体の代表で構成する地方自治確立対策協議会の地方財政危機突破総決起大会でも、国の今年度予算編成に当たって、市町村の財政運営の基幹財源としての地方交付税等の地方一般財源の大幅な削減が行われ、他方、公共団体の行財政運営が危機的な状況となっていることを訴えています。特に2004年度の税源移譲について、国庫補助負担金の廃止に伴う本格的な税源移譲が先送りされ、命綱である地方交付税等の地方一般財源の削減のみが突出した対策では、市民生活及び地域経済に多大な影響をもたらす事態となっています。

 私どもは、これまでも小泉内閣の構造改革の中身を暴露し、国に地方交付税の大幅削減を中止させ、地方財源確保の意見書を提出しようと要望してまいりました。今回、3月議会に続いて提出しようという真の三位一体改革の実現を求める意見書では、第1番目に地方交付税の確保がうたわれており、第3項目の国庫補助負担金の廃止・縮減については福祉・教育に関するものが主なものであり、日本共産党としては廃止・縮減を求めるものではありませんが、単なる地方公共団体への負担転嫁は絶対行わないこととあるので、生活保護費や義務教育費など福祉・教育に関する国庫補助負担金制度の堅持を求めて、この意見書の提出には賛成をいたします。



○議長(佐分利衞君) ほかに討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて、採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(佐分利衞君) 起立全員であります。よって、議員提出第3号議案は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

 午前10時59分休憩

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 午前11時56分再開



○議長(佐分利衞君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案の審議に入ります。

 議第49号 (仮称)クアハウス曽木造成工事の請負契約について及び議第50号 財産の取得についての2件を議題といたします。

 ただいま議題となりました2件につきましては、所管の委員会に休憩中の内部審査を付託してありますので、その結果について委員長の報告を求めます。企画総務常任委員長 水野敏雄君。

  〔企画総務常任委員長 水野敏雄君登壇〕



◆企画総務常任委員長(水野敏雄君) 企画総務常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 本日、会議におきまして、我々企画総務常任委員会に休憩中の審査を付託されました案件につきまして、先ほど委員会を開き、慎重に審査を行いました。その経過と結果について、ご報告を申し上げます。

 まず、議第49号 (仮称)クアハウス曽木造成工事の請負契約についてでございます。執行部から説明があり、今年度、同じ業者が同じ時期に指名されているがどうか、落札率が98.99%はどうなのか、また造成工事の変更はあるのかとの質疑がなされ、執行部から、工事の規模、手持ち工事を見ながら、単独で行うのか共同企業体で行うのかを判断している。また、落札率については予定価格を公表していて、あとは企業の判断である。造成工事については、駐車場として220台にする。また、当初予算3億6,500万円だったが、入札の結果3億964万5,000円である旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第50号 財産の取得について執行部より説明があり、消防自動車の法定耐用年数はとの質疑がなされ、執行部から、基準はないが、県の目安により15年から18年との旨答弁があり、続いて、三菱自動車関係の車はあるかとの質疑がなされ、執行部から、三菱関係の自動車はあるがリコール対象外との旨の答弁があり、続いて、2台購入するが、1台ずつの単価はとの質疑がなされ、執行部から、より安価で購入するため2台一括購入としたので、1台ずつの購入価格はわからないとの旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が我々企画総務常任委員会の審査結果でございます。何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(佐分利衞君) ここで暫時休憩いたします。

 午前11時59分休憩

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 午後 0時00分再開



○議長(佐分利衞君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ、通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論、採決を行います。

 議第49号 (仮称)クアハウス曽木造成工事の請負契約について及び議第50号 財産の取得についての2件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐分利衞君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて、採決いたします。

 本2件の委員長報告は可決であります。本2件は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(佐分利衞君) 起立全員であります。よって、議第49号議案及び議第50号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、別紙視察調査付託表のとおり、議会運営委員会に所管事項について視察及び調査を付託いたします。

 以上で、本日の日程すべて終了いたしました。

 これをもちまして、平成16年第3回定例会を閉会いたします。

 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、6月3日の初日以来26日間にわたり、補正予算を初め条例関係等、提案されました重要案件を終始熱心に慎重審議され、全議案を議了して閉会できましたことに対し、厚くお礼申し上げます。

 執行部におかれましても、議事の円滑な運営にご協力いただき、改めてお礼申し上げます。

 先ほど地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書の提出をお決めいただきましたが、真の地方分権の実現に向けて、これから正念場を迎えますので、ともに力を合わせて、地方の声を政府等関係機関に届けてまいりたいと存じます。

 これから集中豪雨等による災害が心配でありますが、災害が起きないことを願っております。暑い季節を迎え、皆様方にかれましてはお体に十分ご留意され、ますますご活躍されますようお願いを申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 ここで市長からごあいさつをお願いします。

  〔市長 塚本保夫君登壇〕



◎市長(塚本保夫君) 第3回の定例会の閉会に当たりまして、一言御礼を申し上げます。

 今議会、提案申し上げました議案、全議案とも全会一致の議決を賜りまして、可決承認を賜りましたことに対して、まずもって心から厚く御礼を申し上げますとともに、それぞれ予算等の執行に当たりましては十分意を尽くしまして、その目的達成のために鋭意努力をさせていただきます。今後とものご理解とご指導を心からお願いを申し上げる次第であります。

 今、お話がありましたように、例年、梅雨末期には大きな集中豪雨等がございます。幸い、この土岐川一帯にかかわる問題につきましては、上流部の小里川ダムの完成、あるいは流域におきます流下能力の確保等によりまして、治水安全度は大きく向上したと思うわけでありますけれども、予想を超える豪雨ということもあり得ることでありますので、安心はできませんが、災害のないことをともに願いたいと思います。

 いよいよ1年後には、既に東海環状線等は開通をいたしておるはずでありますし、この地域が新しい展望を開くときがやってくると思うわけであります。どうぞ議員各位におかれましては、今大きな変革のときを迎えております本市の将来に向けまして、一層のお力を賜りますように心からお願いを申し上げ、私のお礼のあいさつと、また議員各位のご健勝とご活躍をお祈りするあいさつとさせていただきます。どうもお世話になりました。ありがとうございました。



○議長(佐分利衞君) ありがとうございました。これにて散会いたします。

 午後 0時05分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  土岐市議会議長  佐分利衞

       議員  小関祥子

       議員  丹羽英治