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岐阜県 土岐市

平成10年第2回 定例会 06月24日−04号




平成10年第2回 定例会 − 06月24日−04号







平成10年第2回 定例会



平成10年第2回土岐市議会定例会会議録

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議事日程

 平成10年6月24日午前9時開議

第 1 会議録署名議員の指名

第 2 議第29号 平成10年度土岐市一般会計補正予算(第1号)

第 3 議第30号 平成10年度土岐市水道事業会計補正予算(第1号)

第 4 議第31号 土岐市どんぶり会館の設置及び管理に関する条例について

第 5 議第32号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

第 6 議第33号 土岐市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

第 7 議第34号 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について

第 8 議第35号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約について

第 9 議第36号 公共下水道妻木川幹線第5−1工事の請負契約について

第10 議第37号 (仮称)南部消防庁舎・コミュニティ防災センター建設工事(建築工事)の請負契約について

第11 議第38号 (仮称)泉西公民館建設工事(建築工事)の請負契約について

第12 議第39号 市道路線の認定について

第13 議第40号 損害賠償の額を定めることについて

第14 9請願第10号 遺伝子組み換え食品の表示と輸入禁止を求める請願書について

第15 10請願第1号 個人消費拡大のため消費税減税を求める請願書について

第16 10請願第2号 国民年金等年金制度の改善に関する請願書について

第17 10請願第3号 岐阜県赤十字血液センター東濃出張所存続についての請願書について

追加

第18 議員提出第3号 岐阜県赤十字血液センター東濃出張所存続についての意見書の提出に

            ついて

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本日の会議に付した事件

 日程第 1 会議録署名議員の指名

 日程第 2 議第29号=ないし追加日程第18 議員提出第3号

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出席議員 24名

  1番  曽我 孜君

  2番  速水栄二君

  3番  久米要次君

  4番  金津 保君

  5番  奥村関也君

  6番  土本紳悟君

  7番  山田重夫君

  8番  佐々木武彦君

  9番  加藤昊司君

 10番  石川嘉康君

 11番  南 孝司君

 13番  日比野富春君

 14番  矢島成剛君

 15番  長江昭造君

 17番  塚本俊一君

 18番  林 宏美君

 19番  小関祥子君

 20番  板垣和彦君

 21番  梶間登志夫君

 22番  木原 功君

 23番  和田全弘君

 24番  林 力三君

 25番  梶田 晃君

 26番  加藤弓弦君

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欠席議員 1名

 12番  日比野金六君

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説明のため出席した者の職氏名

 市長                    塚本保夫君

 助役                    安藤富夫君

 収入役                   林 泰弘君

 企画部長                  小林貞夫君

 総務部長                  塚本 賢君

 市民部長兼福祉事務所長           三輪洋二君

 経済環境部長                川守武昌君

 建設部長                  水野敏雄君

 水道部長                  日比野 徹君

 企画部次長兼総合政策課長          佐分利謙朗君

 総務部次長兼税務課長            日比野興亜君

 建設部次長兼監理用地課長          澤田 孝君

 クリーンパーク土岐所長兼環境センター所長  鈴木勝利君

 総合病院事務局長              中嶋洋次君

 消防長                   吉川時行君

 調整監兼総務課長              大野信彦君

 調整監兼都市計画課長            江口文良君

 調整監                   葛西辰夫君

 調整監兼浄化センター所長          加藤喜代美君

 秘書広報課長                白石 聰君

 市民課長                  大野健一君

 いきがい福祉課長兼福祉事務所次長      日東勝郎君

 しあわせ援護課長              市川晴彦君

 商工観光課長                松井信隆君

 生活環境課長                藤井 孝君

 農林課長                  石川孝之君

 水道課長                  林 晃爾君

 消防次長消防本部総務課長          小川善太郎君

 教育長                   塚本文熙君

 教育次長                  加藤精吾君

 教育次長                  田中和正君

 生涯学習課長                柴田文雄君

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議会事務局職員出席者

 局長                    柴田一成君

 次長                    松原晃正君

 書記                    中島英策君

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 午前9時00分開議



○議長(板垣和彦君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまより、去る6月12日に引き続き、本日の会議を開きます。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(板垣和彦君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、梶間登志夫君及び木原 功君を指名いたします。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(板垣和彦君) この際、事務局長に諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(柴田一成君) 諸般の報告をいたします。

 本日の会議に説明員として出席報告のありました者の職氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(板垣和彦君) 諸般の報告につきましては、ただいま事務局長の申し上げたとおりでありますので、ご了承願います。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(板垣和彦君) これより議案の審議に入ります。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(板垣和彦君) 日程第2 議第29号 平成10年度土岐市一般会計補正予算(第1号)から日程第17 10請願第3号岐阜県赤十字血液センター東濃出張所存続についての請願書についてまでの16件を一括して議題といたします。

 ただいま議題となりました一括16件については、去る6月11日、今期定例会第2日目の本会議において、それぞれの常任委員会に休会中の内部審査を付託してありますので、その結果について委員長の報告を求めます。

 文教経済常任副委員長 速水栄二君。

 〔文教経済常任副委員長 速水栄二君登壇〕



◆文教経済常任副委員長(速水栄二君) 文教経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 委員長が病気療養中でありますので、副委員長の私がかわって報告申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々文教経済常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につき、去る6月15日委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 議第29号 平成10年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳出の部所管部分について、商工費、商工振興費でどんぶり会館の部分委託について質疑がなされ、執行部から、展示施設・販売施設・作陶施設を、面積では総面積2,260平方メートルのうち約3分の1を窯元共販に委託し、残りを市が管理する旨の答弁がありました。

 次に、土木費、交通安全対策費、需用費で図書券に決めたことについて質疑がなされ、執行部から、特殊寄附をもらった方から図書券を毎年15枚渡しており、それと同じ内容であり、図書券と決めた旨の答弁がありました。

 次に、教育費、教育指導費で心の教室相談事業とほほえみ登校推進事業の利用状況について質疑がなされ、執行部から、心の教室相談事業は今年度の2学期から設定された事業であり、ほほえみ登校推進事業は平成6年度から浅野教室として実施しており、昨年度のデータで電話相談が198件、直接親と面接したのが92件、各学校に訪問したのが15回、あと研修会などの実施、主としては通所して来る子供たちの毎日の指導であり、現在通所生は14名である旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第31号 土岐市どんぶり会館の設置及び管理に関する条例について、審議会の人数について質疑がなされ、執行部から、現在検討中であり、具体的に人数まで想定していませんが、議会からも学識経験者としてお願いしたい旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、9請願第10号 遺伝子組み換え食品の表示と輸入禁止を求める請願書については、委員全員の意見を聞く中、請願趣旨2番目の遺伝子の組み換え農産物及び含有食品について正確な答えが出るよう勉強しなければならないとする意見が多く、採択の結果、本請願は全会一致で継続審査となりました。

 以上が、我々文教経済常任委員会の審査結果でございます。

 何とぞ、我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(板垣和彦君) 市民厚生常任委員長 林 力三君。

 〔市民厚生常任委員長 林 力三君登壇〕



◆市民厚生常任委員長(林力三君) 市民厚生常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々市民厚生常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月16日委員会を開き、慎重に審査をしましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第32号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、今回の減額基準額の改正によって、どれくらいの世帯が影響を受けるのかと、ベンチャー企業等について質疑がなされ、執行部から、9年度実績で4割軽減の対象が314世帯で今回の引き上げを9年度分に当てはめると56世帯ほど増える。ベンチャー企業の関係は、現在県下で3社ほどしかなく、土岐市の場合は対象がないと思われると答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、10請願第2号 国民年金等年金制度の改善に関する請願書について、3月議会で継続審査となっているが、今回提出された参考資料は任意団体の資料で公式な席での参考資料として不適切のようだと意見が出され、資料そのものが定かでないということと、いましばらく勉強したいということで、本件については全会一致で継続審査と決定いたしました。

 次に、10請願第3号 岐阜県赤十字血液センター東濃出張所存続についての請願書について、血液センター東濃出張所の開設から現在までの経過と、閉鎖する理由と現在の活動状況について執行部から説明があり、血液センターが閉鎖されることは成分献血に影響が生じるなど、血液センター東濃出張所は、この地方にとって必要であるので、本件については全会一致で採決と決めました。

 以上が我々市民厚生常任委員会の審査結果でございます。

 何とぞ、我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(板垣和彦君) 建設水道常任委員長 金津 保君。

 〔建設水道常任委員長 金津 保君登壇〕



◆建設水道常任委員長(金津保君) 建設水道常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々建設水道常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月17日に委員会を開き、慎重に審査しましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第30号 平成10年度土岐市水道事業会計補正予算(第1号)について、執行部から説明があり、この補正予算は議第40号に係るもので、水道課職員による交通事故による損害賠償によるものであり、今後十分注意し、事故のないよう努める旨の報告があり、この件については全会一致で原案どおり可決いたしました。

 次に、議第39号 市道路線の認定について、執行部から、県道の開通により旧道を市道として認定するものと、新しく住宅団地の完成により、その団地内道路を市道とする旨の説明があり、団地内道路と県道が接する道路の幅員はどうかと質疑がなされ、執行部から開発業者負担により幅員6メートルに改良されている旨答弁があり、本件については全会一致で原案どおり可決いたしました。

 次に、議第40号 損害賠償の額を定めることについて、執行部から説明があり、議第30号の水道事業補正予算でもお願いしたように、水道課職員による公務中での交通事故による賠償である旨説明があり、事故による人身と物損の金額について質疑があり、執行部から人身26万3,191円、物損251万7,185円と答弁があり、本件は全会一致で原案のとおり可決いたしました。

 以上が我々建設水道常任委員会の審査結果でございます。

 何とぞ、我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(板垣和彦君) 企画総務常任委員長 矢島成剛君。

 〔企画総務常任委員長 矢島成剛君登壇〕



◆企画総務常任委員長(矢島成剛君) 企画総務常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々企画総務常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月18日委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 議第29号 平成10年土岐市一般会計予算中歳入の部全部、歳出の部所管部分、その他所管部分で歳入の部使用料、商工使用料でどんぶり会館の使用料11万7,000円の根拠について質疑がなされ、執行部から、多目的ホール全日を月5回、研修室午後の使用を月10回程度見込んだものである旨の答弁がありました。

 次に、その他所管部分で地方債の借り入れ利率と償還方法について質疑がなされ、執行部から、これから起債の借り入れ手続をするため、現段階では確定しておりませんが、現在1.9から2%で推移しており、状況が変わらなければ、その程度の利率になると考えており、償還期限は20年で据え置き3年である旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第33号 土岐市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例については、執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第34号 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例については、執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第35号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約について、日本下水道事業団と随意契約にした理由について質疑がなされ、執行部から、本体工事、電気、送風機、ポンプ、水処理施設等、トータル的な工事を一括して行うところは日本下水道事業団しかないことから随意契約にした旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第36号 公共下水道妻木川幹線第5−1工事の請負契約について、大阪で不祥事を起こした大日本土木が指名に入っているのはなぜかと質疑がなされ、執行部から、入札の時点では新聞発表がなかったためである。また、大日本土木の今後の措置として数カ月の指名停止の処分を行う予定である旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第37号 (仮称)南部消防庁舎・コミュニティ防災センター建設工事(建築工事)の請負契約については、執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第38号 (仮称)泉西公民館建設工事(建築工事)の請負契約について、談合情報の内容について質疑がなされ、あて名が助役あてにタイプで紙張りされ、中身はワープロで談合情報として一市民よりと封書が届いたもので、その後入札予定のすべての業者を個別に呼び、事実関係について調査したが、談合の事実確認ができなかったため、個々に誓約書を取り、入札を行った旨の答弁があり、続いて今後の入札方法の改善について質疑がなされ、執行部から、入札はいろいろな方法があり、それぞれ一長一短ありますが、今後とも透明な入札制度ができるよう考えていきたい旨の答弁がありました。

 以上、質疑終了後、討論に入り、談合情報の調査に時間をかけず、急に入札したことに賛成できないとの反対討論があり、また、泉西公民館は地元の長年の要望であり、地元要望にこたえるには今議会に入札を済ますべきであり、賛成するとの賛成討論があり、採決の結果、本件については原案のとおり可決すべきものと賛成多数で決めました。

 次に、10請願第1号 個人消費拡大のため消費税減税を求める請願書については、委員全員の意見を聞く中、3月議会以降経済情勢の悪化は5%の消費税によるものであるので、本来消費税はなくすべきであるが、現時点では3%に戻すべきであるとの賛成意見があり、また、今の5%を3%に戻すには技術的に無理であるとの反対意見があり、採決の結果、本請願は賛成少数で不採択となりました。

 以上が、我々企画総務常任委員会の審査結果でございます。

 何とぞ、我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(板垣和彦君) ここで暫時休憩をいたします。

 午前9時18分休憩

 ―――――――――――――――――――――――――

 午前9時21分再開



○議長(板垣和彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ、通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより議案を分割して、討論、採決を行います。

 日程第2 議第29号 平成10年度土岐市一般会計補正予算(第1号)及び日程第3 議第30号 平成10年度土岐市水道事業会計補正予算(第1号)の2件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本2件に対する委員長の報告は可決であります。

 本2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(板垣和彦君) 起立全員であります。

 よって第29号議案及び第30号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第4 議第31号 土岐市どんぶり会館の設置及び管理に関する条例について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。13番、日比野富春君。

 〔13番 日比野富春君登壇〕



◆13番(日比野富春君) 議第31号 土岐市どんぶり会館の設置及び管理に関する条例についての反対討論を行います。

 この件に関しては、既に議第41号の専決処分承認案件で、その専第3号 平成9年度一般会計補正予算(第6号)で討論したように、市債の1,200万円の増額などや、その他建設に至るまでの2,000万円を超す設計変更など、数々の変更を余儀なくされてきたように、その当初から多くの不安と問題点をはらむ典型的な箱物行政の見本と言えます。当初、全面的に県の肝いりでできるがごとき議論がされてきた経過も、結果は約11億円になろうとする市単事業となり、その運営管理のあり方も当初方針とは大きく異なり、市工連委託方式から結局一部分委託をしても、ほとんど市の直営方式とならざるを得なかった。この間には、さまざまな努力がなされたであろうことは推察できますが、それほどの変更をせざるを得なかったということは、それほど多くの不安材料や問題点を持つものであるあかしでもあります。日本一の美濃焼のまちの情報発信拠点としての意義づけは結構ですが、質疑で明らかとなったように、年間4,400万円からの必要経費に対して、年間310日、毎日520人からの平均来客を見込んだ販売手数料収入や、その他各種の収入見込み額約2,000万円余というような素案の変更はなく、この点からだけでも年間二千四、五百万円からの赤字補てんを覚悟するものとなっております。これを単に必要投資経費とみなすことは到底できません。このツケは全市民が賄うことになります。

 しかしながら、建物は完成し、来月18日からスタートするに至った現在、周辺地整備や観光基地点からの地域活性化及びアクセス道路整備促進等の中で、必死にこれを生かす方向を取らざるを得ない状況となった今、あえてこの問題点を指摘し反対討論といたします。



○議長(板垣和彦君) 8番、佐々木武彦君。

 〔8番 佐々木武彦君登壇〕



◆8番(佐々木武彦君) 議第31号 土岐市どんぶり会館の設置及び管理に関する条例について賛成討論を行います。

 このどんぶり会館につきましては、建設については議決をされ、そして進行中でありますので、当然のこととして設置及び管理に関する条例は必要であります。そういう流れからして一連のものでございますので、賛成をして管理に関する条例を決めなければならないというふうに思いますので、賛成とさせていただきますが、今後の運営の状況につきましては慎重に見守っていく必要があるというふうに、私は感じておりますが、この条例については賛成とさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(板垣和彦君) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(板垣和彦君) 起立多数であります。

 よって第31号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第5 議第32号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてから、日程第7 議第34号土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてまでの3件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決をいたします。

 本3件に対する委員長の報告は可決であります。

 本3件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(板垣和彦君) 起立全員であります。

 よって第32号議案、第33号議案及び第34号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第8 議第35号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約についてから、日程第10 議第37号 (仮称)南部消防庁舎・コミュニティ防災センター建設工事(建築工事)の請負契約についてまでの3件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本3件に対する委員長の報告は可決であります。

 本3件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(板垣和彦君) 起立全員であります。

 よって第35号議案、第36号議案及び第37号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第11 議第38号 (仮称)泉西公民館建設工事(建築工事)の請負契約について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。13番、日比野富春君。

 〔13番 日比野富春君登壇〕



◆13番(日比野富春君) 議第38号 (仮称)泉西公民館建設工事(建築工事)の請負契約について反対討論をいたします。

 最悪の不況のあらしが吹きすさんでいる今日、業者にとって仕事がないほどつらいことはありません。その点で、大手ゼネコンではない地元の中小企業の連合体が公共工事入札に参入できるような計らいには大いに歓迎すべきであるとは思います。

 しかしながら、この件についての談合情報がもたらした波紋と、その後の措置については、入札の一時延期と改善検討委員会の聞き取り及び必要な各種誓約書を出させるなどの行為は適切であったとはいえ、結果として談合の事実をつかむことはできず、また、情報どおりの業者に落札したことは情報の信憑性を覆すことはできないという不信感のみを残すこととなりました。

 公正公平を原則とする入札制度のあり方は複雑であり、難しいものではあっても、少なくとも予定価格の事後公開など、積極的な情報公開が必要であり、特に談合情報が市民周知の事例となっただけに入札を急ぐべきではないと、私どもは申し入れをした経過もあります。毅然とした態度を示すべき事例としても、じっくり腰の座った態度で臨むべきではなかったかと、こういう理由で反対するものであります。



○議長(板垣和彦君) 1番、曽我 孜君。

 〔1番 曽我 孜君登壇〕



◆1番(曽我孜君) 議第38号 (仮称)泉西公民館建設工事(建築工事)の請負契約について賛成討論を申し上げます。

 談合情報については、まことに遺憾に思うところであります。特に、透明と自由と公正を願う市民としてはまことに残念なことでございました。しかし、執行部として直ちに入札を中止され、検討委員会で対応、対策を検討され、また、事情の聞き取り等を行い誓約書、内訳書を提出させるなど、迅速にかつ厳正に対処されたことを評価するものであります。

 匿名による情報はいたずらに疑惑や混乱を招き、確認することは、また極めて難しいと思われます。けれども、今後も一層入札方法の適正化と公正化を検討されるよう要望申し上げるものであります。

 今まで建設に携わってこられた関係者の方々に深く感謝し、早期の建設を願って討論を終わりといたします。



○議長(板垣和彦君) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(板垣和彦君) 起立多数であります。

 よって第38号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第12 議第39号 市道路線の認定について及び日程第13 議第40号 損害賠償の額を定めることについての2件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本2件に対する委員長の報告は可決であります。

 本2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(板垣和彦君) 起立全員であります。

 よって第39号議案及び第40号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第14 9請願第10号 遺伝子組み換え食品の表示と輸入禁止を求める請願書についてをお諮りいたします。

 本件に対する委員長の報告は継続審査であります。

 本件は委員長の報告のとおり審査終了まで継続審査とすることにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、9請願第10号は審査終了まで継続審査と決しました。

 次に、日程第15 10請願第1号 個人消費拡大のため消費税減税を求める請願書について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。13番、日比野富春君。

 〔13番 日比野富春君登壇〕



◆13番(日比野富春君) 10請願第1号 個人消費拡大のため消費税減税を求める請願書について討論をいたします。

 昨日の報道でご存じのとおり、経済企画庁は、この深刻な不況が昨年4月から急速に悪化したこと、つまり消費税を5%に引き上げた月から今日の最悪の記録更新となってきていることを発表いたしました。政府みずから消費税引き上げや、それに続く医療保険等の改悪が個人消費を冷え込ませて記録的な倒産、廃業、失業などを生んできていることを認めたわけです。私ども日本共産党としては、消費税そのものが弱者ほど厳しい逆進性を持つものとして、また、率だけで比較するヨーロッパとは社会福祉面での比較抜きには比べられないことなど、最悪の税制として反対をし続けてきたものです。本来、日本のような社会構造の中に持ち込むものではないと主張をし続け、民主主義的な税制とは総合課税であり、累進課税であり、生活費非課税であるべきだと主張してきたのもであります。しかしながら、消費税3%なら認めるとする一定の民意もある中で、今まさにこの不況を何とかしてほしいと、何とかしなければ生きられないという全国的な悲鳴となっているこのときに、意見の分かれていることを主張し続けることではなくて、今、景気回復を切望する最大公約数的な意識として、この税制に対する過去のいきさつや税制のあり方についての見解を異にするにしても、政治に携わる者として、市民に選ばれた選良として、いっとき、それらを横に置いてでも、この請願事項のただ1点、景気回復の緊急措置として消費税をもとの3%に戻してほしいという要望にこたえるべきではないでしょうか。消費、買い物をしてこそ減税効果が発揮できる消費税の2%の引き下げは、所得税減税と違って5兆円の経済効果を発揮するばかりではなくて、国民の消費購買意欲を刺激して、これぞ景気回復の決め手であることは間違いありません。今こそ、立場や所属政党の違いを乗り越えて市民の願いにこたえるという立場で勇気ある態度で、この請願の採択を切望いたします。

 なお、最後に議長にお願いをしておきますが、皆さんの意思表示がしっかり確認できるように、ゆっくりと賛否を取ってくださるようにお願いをして、委員長報告に対する反対討論といたします。



○議長(板垣和彦君) 1番、曽我 孜君。

 〔1番 曽我 孜君登壇〕



◆1番(曽我孜君) 10請願第1号 個人消費拡大のため消費税減税を求める請願書について討論を申し上げます。

 長引く不況の中にありますが、5%の消費税の実施につきましては一連の税制改正の中で所得税、住民税の減税が先行して行われ、実施されたものであります。弱者への対応としては一時給付金が支給され、地方団体にも、その一部が地方消費税交付金として還元されていることは皆様ご承知のとおりであります。政府は、さきに過去最大規模といわれる16兆円を超える総合経済対策を打ち出し、補正予算も成立をみたことろであります。今回の総合経済対策の成果を期待するとともに、あわせて今、我々が当面する少子・高齢化社会の中で中長期的に財政の状況を考えますとき、本請願には賛成することができません。

 以上で討論を終わります。



○議長(板垣和彦君) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(板垣和彦君) 起立多数であります。

 よって10請願第1号は不採択と決しました。

 次に、日程第16 10請願第2号 国民年金等年金制度の改善に関する請願書についてをお諮りいたします。

 本件に対する委員長の報告は継続審査であります。

 本件は委員長の報告のとおり審査終了まで継続審査とすることにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、10請願第2号は審査終了まで継続審査と決しました。

 次に、日程第17 10請願第3号 岐阜県赤十字血液センター東濃出張所存続についての請願書について討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(板垣和彦君) 起立全員であります。

 よって10請願第3号は採択と決しました。

 ここで暫時休憩いたします。

 午前9時42分休憩

 ―――――――――――――――――――――――――

 午前9時45分再開



○議長(板垣和彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま休憩中に林 力三君から議員提出議案が所定の賛成者とともに提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、議員提出議案を日程に追加し議題といたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) ご異議なしと認めます。

 よって議員提出第3号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 議員提出第3号 岐阜県赤十字血液センター東濃出張所存続についての意見書の提出についてを議題といたします。

 提案理由及び議案の説明を求めます。24番、林 力三君。

 〔24番 林 力三君登壇〕



◆24番(林力三君) 議員提出第3号 岐阜県赤十字血液センター東濃出張所存続についての意見書の提出について、提案理由を申し上げます。

 土岐市議会会議規則第14条の規定により、長江昭造君、矢島成剛君、金津 保君及び速水栄二君の賛同を得まして、所定の手続により提出をさせていただくものであります。

 お手元に配付してあります意見書(案)を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 岐阜県赤十字血液センター東濃出張所は、平成2年10月から土岐市総合病院施設内に血液製剤の供給基地のみならず、献血受け入れ施設として多くの献血者の協力に支えられ、「献血友の会」が自主的に結成されるなど、多くの人達の善意の中で血液は安定的に確保され、地域の医療に大きな貢献をされてきました。血液センター東濃出張所では、計画どおりの運営を図ることが難しく、本年9月末日をもって閉鎖の意向と伝えられる中、東濃出張所での献血協力者に対する今後の対応も考慮されていることと思いますが、今日までの年間4,000人近くの献血協力者の善意を考えますと、移動献血車では巡回の回数に限度があり、献血の機会も少なくなり、血液の安定的確保が懸念されます。

 よって、本議会は、より広く献血協力を呼びかけながら、左記事項について特段の配慮をされますよう要望します。

       記

 1、東濃地区に岐阜県赤十字血液センター東濃出張所を残すこと。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出します。

 平成10年6月24日、土岐市議会。

 岐阜県知事、日本赤十字社岐阜県支部長及び岐阜県赤十字血液センター所長あて。

 以上であります。

 どうぞよろしくご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(板垣和彦君) ここで暫時休憩いたします。

 午前9時49分休憩

 ―――――――――――――――――――――――――

 午前9時50分再開



○議長(板垣和彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議員提出第3号に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となり、質疑の終結いたしました議員提出第3号 岐阜県赤十字血液センター東濃出張所存続についての意見書の提出については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員提出第3号は委員会付託を省略することに決しました。

 これより議員提出第3号 岐阜県赤十字血液センター東濃出張所存続についての意見書の提出について討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(板垣和彦君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(板垣和彦君) 起立全員であります。

 よって議員提出第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、首都機能移転対策特別委員会の所管事項の調査について、別紙視察調査付託表のとおり閉会中の視察調査を付託いたします。

 以上で、本日の日程すべてを終了いたしました。

 これをもって、平成10年第2回土岐市議会定例会を閉会いたします。

 閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は6月4日の初日以来、21日間にわたり補正予算を初め条例関係等提案されました重要議案を慎重審議され、全議案を終了して閉会できましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。

 また、執行部各位におかれましても、議事の円滑な運営にご協力をいただき、改めてお礼を申し上げます。

 明るい話題の乏しい中ではありますが、ただいまフランスで開催されておりますサッカーワールドカップに念願の出場を果たした日本選手の活躍に日本中が一喜一憂しているところでありますが、悲願の一勝に向けて健闘を願うとともに、これが経済への波及効果にもつながることを期待をいたすところであります。うっとうしい梅雨のさなかではありますが、皆様方には十分ご自愛の上、ご健勝にてご活躍賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のあいさつといたします。

 ここで市長より、ごあいさつをお願いいたします。

 〔市長 塚本保夫君登壇〕



◎市長(塚本保夫君) 平成10年第2回の土岐市議会定例会の閉会に当たりまして一言御礼を申し上げます。

 今議会、提案いたしました議案、すべて熱心にご審議を賜りました上に、全議案とも原案を可決賜りましたことを、まずもって心から厚くお礼を申し上げます。もう21世紀間近でありまして、大変に今変革のさなかにある、この時流の中で、お互いに心して将来の展望を開かなければいけない、このように思っておるところでございます。可決賜りました議案につきまして、その執行に当たりましては我々誠心誠意、その目的達成のために努力をいたす所存でございます。今後とも議員各位の温かいご理解、ご支援を賜りますようにお願いを申し上げます。

 なお、あす公示されます参議院選挙、大変最近、政治不信と言いますか、政治離れと言いますか、投票率の低下が懸念をされておるところでございまして、公職選挙法の改正等によりまして投票時間の延長、あるいは不在者投票の条件緩和等、措置がされたところでありますが、これも本当にこれから今厳しい国際環境、経済環境の中で将来の日本を決する重要な選挙であろうと、このように思います。投票率が向上することができますように、お互いに力を合わせて頑張りたいと、このように考えております。

 議員各位におかれましても、よろしくひとつ投票率の向上のために格段のご配慮を賜りますようお願いを申し上げまして、私のお礼のあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(板垣和彦君) ありがとうございました。

 これにて散会といたします。

 午前9時57分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  土岐市議会議長  板垣和彦

       議員  梶間登志夫

       議員  木原 功