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岐阜県 土岐市

平成 8年第2回 定例会 06月26日−04号




平成 8年第2回 定例会 − 06月26日−04号







平成 8年第2回 定例会



平成8年第2回土岐市議会定例会会議録

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議事日程

  平成8年6月26日午前9時開議

第 1 会議録署名議員の指名

第 2 議第34号 平成8年度土岐市一般会計補正予算(第1号)

第 3 議第35号 土岐市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について

第 4 議第36号 土岐市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

第 5 議第37号 損害賠償の額を定めることについて

第 6 8請願第1号 新たな「食料・農業・農村基本法」を求める請願について

第 7 議第39号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約について

第 8 議第40号 中学校教育用コンピューター備品の購入契約について

第 9 議員提出第3号 第9次治水事業五箇年計画の策定に関する意見書の提出について

第10 議員提出第4号 岐阜東濃地域への首都機能移転に関する決議の提出について

第11 議員提出第5号 シートベルト着用日本一運動に関する決議の提出について

第12         土岐市農業委員会委員の推薦について

追加第13 議員提出第6号 新たな「食料・農業・農村基本法」を求める意見書の提出について

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本日の会議に付した事件

 日程第 1 会議録署名議員の指名

 日程第 2 議第34号=ないし追加日程第13 議員提出第6号

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出席議員 26名

  1番  曽我 孜君

  2番  速水栄二君

  3番  久米要次君

  4番  金津 保君

  5番  奥村関也君

  6番  土本紳悟君

  7番  山田重夫君

  8番  佐々木武彦君

  9番  加藤昊司君

 10番  石川嘉康君

 11番  南 孝司君

 12番  日比野金六君

 13番  日比野富春君

 14番  矢島成剛君

 15番  長江昭造君

 16番  曽村幸夫君

 17番  塚本俊一君

 18番  林 宏美君

 19番  小関祥子君

 20番  板垣和彦君

 21番  梶間登志夫君

 22番  木原 功君

 23番  和田全弘君

 24番  林 力三君

 25番  梶田 晃君

 26番  加藤弓弦君

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欠席議員 なし

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説明のため出席した者の職氏名

 市長                塚本保夫君

 助役                安藤富夫君

 収入役               林 泰弘君

 企画部長              澤田 勝君

 総務部長              小林貞夫君

 市民部長兼福祉事務所長       塚本 賢君

 経済環境部長            川守武昌君

 建設部長              山田征夫君

 水道部長              山口斉昭君

 総合病院事務局長          水野敏雄君

 消防長               福岡徳茂君

 企画部次長兼総合政策課長      佐分利謙朗君

 総務部次長兼税務課長        加藤精吾君

 建設部次長兼都市計画課長      中島宣明君

 総合病院事務局次長兼総務課長    中嶋洋次君

 秘書広報課長            白石 聰君

 総務課長              大野信彦君

 市民課長              日比野興亜君

 福祉事務所次長兼しあわせ援護課長  松原晃正君

 いきがい福祉課主幹         正村信子君

 商工観光課長            水野英彦君

 農林課長              石川孝之君

 生活環境課長            藤井 孝君

 下水道課長             後藤 湊君

 収入役室長             柴田凡人君

 清掃センター所長          沢田 孝君

 消防次長兼消防署長         吉川時行君

 教育長               塚本文熙君

 教育次長              三宅敏弘君

 調整監兼文化振興課長        三輪洋二君

 庶務課長              福岡洸司君

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議会事務局職員出席者

 局長                柴田一成君

 次長                小川善太郎君

 書記                中島英策君

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0000094"> 午前9時00分開議○議長(林力三君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまより、去る6月14日に引き続き本日の会議を開きます。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(林力三君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、加藤弓弦君及び曽我 孜君を指名いたします。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(林力三君) この際、事務局長に諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(柴田一成君) 諸般の報告をいたします。

 本日の会議に説明員として出席報告のありました者の職氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(林力三君) 諸般の報告につきましては、ただいま事務局長の申し上げたとおりでございますので、ご了承願います。

 これより、議案の審議に入ります。

 ―――――――――――――――――――――――――



○議長(林力三君) 日程第2 議第34号 平成8年度土岐市一般会計補正予算(第1号)から、日程第6 8請願第1号 新たな「食料・農業・農村基本法」を求める請願についてまでの5件を一括して議題といたします。

 ただいま議題となりました一括5件については、継続審査と去る6月13日、今期定例会第2日目の本会議において、それぞれの常任委員会に休会中の内部審査を付託してありますので、その結果について委員長の報告を求めます。

 建設水道常任委員長 加藤昊司君。

 〔建設水道常任委員長 加藤昊司君登壇〕



◆建設水道常任委員長(加藤昊司君) 建設水道常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々建設水道常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月17日、委員会を開き、慎重に審査しましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第34号 平成8年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳出の部、所管部分について、土木費、道路橋梁費、道路新設改良費で、地元要望道路である分筆登記の費用はどこが持つか質疑がなされ、執行部から、分筆登記で地元要望の道路拡幅工事については市が行う旨の答弁があり、本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が、我々建設水道常任委員会の審査の結果でございます。

 何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(林力三君) 市民厚生常任委員長 木原 功君。

 〔市民厚生常任委員長 木原 功君登壇〕



◆市民厚生常任委員長(木原功君) 市民厚生常任委員会の委員長報告をいたします。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々市民厚生常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月18日、委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告をいたします。

 議第34号 平成8年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳出の部、所管部分につきまして、民生費、児童福祉費、保育所費、工事請負費で、わかば保育園の跡地に付近の車が無断駐車してあるが、駐車できなくなるのかと質疑がなされ、執行部から、フェンス工事をするため無断駐車ができなくなる旨の答弁がございました。本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が、我々市民厚生常任委員会の審査結果でございます。

 何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。終わります。



○議長(林力三君) 文教経済常任委員長 梶間登志夫君。

 〔文教経済常任委員長 梶間登志夫君登壇〕



◆文教経済常任委員長(梶間登志夫君) 文教経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々文教経済常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月19日、委員会を開き、慎重に審査しましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 議第34号 平成8年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳出の部、所管部分について、衛生費、清掃費、し尿処理費、補償補てん及び賠償金の交通事故賠償金について、年間の交通事故件数と事故に対する注意措置等について質疑がなされ、執行部から、清掃センターでの件数としては年間一、二件程度であり、ほとんどが物損事故である。職員全員に朝礼で十分注意するよう指導しており、事故者に対しては市長名で注意文書を出し、経済環境部長から本人に手渡し厳重注意を行っている。また、その他市の公用車についても、交通事故防止や安全運転についての指導は徹底して行っているが、もし事故を起こした場合、状況によって職員の懲戒処分審査委員会で審査し、厳重注意処分、訓告等を行っている旨の答弁がありました。

 次に、車10台以上の所有になると安全運転管理者が必要であるが、各部署に置いているか質疑がなされ、執行部から、当然安全運転管理者を置いている旨の答弁がありました。

 次に、公用車の任意保険について質疑がなされ、執行部から、保険については全国市有物件災害共済会に加入しており、内容については、相当の額を賠償できるようになっている旨の答弁があり、続いて、人身事故や物損事故の補てんは保険会社から出されるものが該当するが、この補正予算の18万8,000円との関係について質疑がなされ、執行部から、保険会社と話をしながらこの賠償額を決定し、現在は全国市有物件災害共済会の方へ保険請求の手続を行っている。形的には損害賠償をしておいて、後ほど共済会から市財政に入ってくるというスタイルである。

 次に、教育費、教育総務費、教育指導費の負担金補助及び交付金で、岐阜県小学生国際理解教育推進事業の内容について質疑がなされ、執行部から、外国語に親しむという事業目的の中、小学生のうちから英語ができるように訓練するということを目指しているのではなく、小学生の場合は外国の人たちと接することを重点に置いた事業内容である旨の答弁があり、本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第37号 損害賠償の額を定めることについて執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、継続審査となっておりました8請願第1号 新たな「食料・農業・農村基本法」を求める請願については、日本農業の現状が自給率の低下を初め、深刻な問題点が数々明らかとなっている。かつて日本の農業を守る問題が国会の動きと相まって全国民的論議が行われ、そのときの問題点が現実の深刻な事態をあらわしており、ミニマム・アクセスに基づく購入に対応することが「多くの矛盾を生み出している所得保障」等、重視しつつ6項目にわたる請願趣旨に賛同する意見があり、この請願については、全会一致で採択と決めました。

 以上が、我々文教経済常任委員会の審査の結果でございます。

 何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(林力三君) 企画総務常任委員長 林 宏美君。

 〔企画総務常任委員長 林 宏美君登壇〕



◆企画総務常任委員長(林宏美君) 企画総務常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々企画総務常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月20日、委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 議第34号 平成8年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳入の部、全部、歳出の部、所管部分について執行部から説明があり、本件については、いずれも原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第35号 土岐市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について執行部から説明があり、本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第36号 土岐市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、この条例の改正案は準則に従ったものか、市独自のものかと質疑がなされ、執行部から、準則どおりの改正である旨の答弁がありました。また、介護補償の金額について少額との意見があり、執行部より、介護補償の金額はいろいろのケースを考えて決められたものであり、適当である旨の答弁がありました。

 次に、条例の第9条の2第2号にある「準ずる施設」とはどういうものかとの質疑があり、執行部より、老人福祉法第20条に規定する特別養護老人ホーム、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第39条に規定する施設、労働者災害補償保険法第23条第1項第2号に規定する施設との説明がありました。本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が、我々企画総務常任委員会の審査結果でございます。

 何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(林力三君) ここで暫時休憩いたします。

 午前9時14分休憩

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 午前9時15分再開



○議長(林力三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより、議案を分割して討論、採決を行います。

 日程第2 議第34号 平成8年度土岐市一般会計補正予算(第1号)について討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。19番 小関祥子君。

 〔19番 小関祥子君登壇〕



◆19番(小関祥子君) 議第34号 平成8年度土岐市一般会計補正予算に対する反対討論を行います。

 3月議会で一度提案された市会議員、市長など三役の報酬引き上げの議案を取り下げて、市民の感情にご配慮いただいたにもかかわらず、長引く不況に苦しむ市民に対し、付属幼稚園の保育料の引き上げ、下水道料の受益者負担金の引き上げを実施されたことに強い怒りを覚えておりますが、またも今回の予算補正に対し、議員、市長の報酬引き上げを取りやめたお金を建設事業基金として積み立てるということは、建設事業以外には使えず、市民の願いを踏みにじる二重の裏切りだと思います。低金利時代にまたも貯金をふやして、市民のためにそれを充てて生かしていこうという発想にはならないのでしょうか。ゼネコン奉仕の市政転換で市民の福祉や健康、教育の充実に励んでいただけることを願って、この議案には反対いたします。



○議長(林力三君) 12番 日比野金六君。

 〔12番 日比野金六君登壇〕



◆12番(日比野金六君) 議第34号 平成8年度土岐市一般会計補正予算(第1号)の賛成討論を行います。

 委員長報告にもありましたとおり、各常任委員会で慎重審議され、いずれも全会一致可決されているものであり、建設事業基金への積み立てにつきましても、土地の売却代とあわせて将来の財源事情のため建設事業目的の積み立てでありますので、妥当だと判断し賛成をいたします。



○議長(林力三君) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(林力三君) 起立多数であります。

 よって第34号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(林力三君) 次に、日程第3 議第35号 土岐市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について及び日程第4 議第36号 土岐市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についての2件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本2件に対する委員長の報告は可決であります。

 本2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(林力三君) 起立全員であります。

 よって第35号議案及び第36号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第5 議第37号 損害賠償の額を定めることについて討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(林力三君) 起立全員であります。

 よって第37号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6 8請願第1号 新たな「食料・農業・農村基本法」を求める請願について討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(林力三君) 起立全員であります。

 よって8請願第1号は採択と決しました。

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○議長(林力三君) 次に、日程第7 議第39号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約について及び日程第8 議第40号 中学校教育用コンピューター備品の購入契約についての2件を一括して議題といたします。

 本件について提案理由及び議案の説明を求めます。市長 塚本保夫君。

 〔市長 塚本保夫君登壇〕



◎市長(塚本保夫君) 本日追加提案いたします案件は、契約関係の2件であります。

 それでは、その概要をご説明いたします。

 まず、議第39号は、建設工事の委託契約の締結に関するものでありまして、土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事について、日本下水道事業団と金額5億6,700万円で契約しようとするものであります。

 また、議第40号は、新しい学習指導要領に即した授業の改善を図りながら、目まぐるしく変化を見せるこの情報社会に、子供たちが十分対応できる能力を育てるため、パーソナルコンピューター252台を購入するものでありまして、日本電気株式会社岐阜支店と金額4,109万7,000円で購入の契約を締結しようとするものであります。

 以上が、本日追加提案いたしました案件の概要でありますが、詳細につきましては、担当部長からご説明申し上げますので、ご審議いただきまして適切なる議決を賜りますようお願いを申し上げ、説明を終わります。



○議長(林力三君) 総務部長 小林貞夫君。

 〔総務部長 小林貞夫君登壇〕



◎総務部長(小林貞夫君) 1ページをお願いいたします。議第39号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約についてでございます。

 市は、次のとおり工事の委託契約を次の条項により締結するものとする。

1、契約の目的、土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事。2、契約の方法、随意契約。3、契約金額、5億6,700万円。4、契約の相手方、東京都港区赤坂6丁目1番20号、日本下水道事業団理事長木内啓介でございます。

 これは平成7年第6回土岐市議会定例会で議決をいただきまして、現在建設中でございます浄化センター水処理棟増設の平成8年度国庫補助事業及び債務負担行為額に係る委託契約でございます。

 工事内容といたしましては、水処理棟第2系列の土木建築の一部でございます。

 内訳といたしましては、国庫補助対象事業が4億2,982万円、債務負担行為額は1億3,718万円でございまして、合わせまして5億6,700万円でございます。これにつきましては、6月19日、仮契約を締結しております。

 次に、3ページをお願いいたします。議第40号 中学校教育用コンピューター備品の購入契約についてでございます。

 市は、次のとおり物品の購入契約を次の条項により締結するものとする。

 1、契約の目的、中学校教育用コンピューター備品の購入。2、契約の方法、指名競争入札。3、契約金額、4,109万7,000円。4、契約の相手方、岐阜市若宮町9丁目16番地、日本電気株式会社岐阜支店支店長日比 章でございます。

 これは、情報教育の一層の推進を図るため文部省の教育用コンピューター新整備計画、この計画に基づきまして整備をするものでございます。

 内容といたしましては、デスクトップ型パソコン1校42台、合計いたしまして252台でございます。それと合わせまして、付随施設としてカラープリンター、レーザープリンター、卓上型カラーイメージスキャナー、これらを整備をするものでございます。なお、入札に参加した企業は、契約の相手方であります日本電気株式会社岐阜支店初め10社を指名いたしましたところ、うち1社が辞退をされましたため、9社による入札を実施いたしました。

 以上でございます。



○議長(林力三君) ここで暫時休憩いたします。

 午前9時30分休憩

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 午前9時32分再開



○議長(林力三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいまから、議第39号議案及び議第40号議案に対する質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。19番 小関祥子君。



◆19番(小関祥子君) では、議第40号についてお伺いをいたします。

 教育用のコンピューターの購入でありますが、土岐市では早くからコンピューターを整備していただき、今回新たに増やしていただくことによって、生徒1人当たり1台ということで、私たちも、子供たちにとってはいい環境が整備されるのかなというふうに思っておりますけれども、当初コンピューター授業について学校での対応のことも少し問題にされておりました。コンピューターの指導に当たられる教員というのは、やはりこの期間、随分整備をされてきているのかどうか。

 それから、もう一つはメーカーの問題です。これは以前入っていたものと同じメーカーのものであるのかどうかということは、やはりコンピューターもメーカーが違いますと操作が違いますし、同じものであれば前に立つ先生が指導されるときに一斉に教えられると思うんですけれども、その辺についてどういうものであるのか。それから、1社辞退をして9社の指名競争入札ということでございましたが、その9社の名前を教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(林力三君) 教育長 塚本文熙君。



◎教育長(塚本文熙君) お答えいたします。

 指導者の養成ということでございますけれども、私どもは新しく技術科の方でコンピューターをやっておるわけでございますけれども、特に基本的な問題については、新しく教員に採用された人たちにつきましては、既に大学で学習してくるところでございますけれども、以前に教員になった先生方については、コンピューターについては特別の勉強をしておりませんから、今、県の方でコンピューターの技術指導の講習をしておりますし、また、土岐市だけでは夏休みに日にちを選んで、それぞれの学校からコンピューターを指導する先生方に来ていただきまして、講習をして実技の充実を図っておるところでございます。

 以上です。



○議長(林力三君) 総務部長 小林貞夫君。



◎総務部長(小林貞夫君) 機種につきましては、従前がエプソンでございまして、今回はNECでございます。

 それから、入札に参加した企業について説明をいたします。岐阜ゼロックス株式会社、三洋電機株式会社東日本官公法人営業統括部、ソニー株式会社国内営業本部B&Iネットワーク営業部門東海営業部名古屋営業所、中部松下システム株式会社岐阜支店、株式会社東芝中部支社、日本電気株式会社岐阜支店、株式会社日立製作所中部支社、富士通株式会社岐阜支店、三菱電機株式会社岐阜支店、以上9社でございます。



○議長(林力三君) 教育長 塚本文熙君。



◎教育長(塚本文熙君) 先ほど答弁漏れがありましたのでお答えいたしますが、NECとエプソン、従来はエプソンでございましたけれども、NECとは互換性を持っておるようでございますので、よろしくお願いします。



○議長(林力三君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま質疑の終結いたしました日程第7 議第39号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約について及び日程第8 議第40号 中学校教育用コンピューター備品の購入契約についての2件については、会議規則第37条第1項の規定により、別紙議案付託表のとおり、所管の常任委員会に休憩中の審査を付託いたします。

 ここで暫時休憩いたします。

 午前 9時37分休憩

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 午前10時53分再開



○議長(林力三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第7 議第39号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約について及び日程第8 議第40号 中学校教育用コンピューター備品の購入契約についての2件を議題といたします。

 ただいま議題となりました2件については、所管の常任委員会に休憩中の内部審査を付託してありますので、その結果について委員長の報告を求めます。

 企画総務常任委員長 林 宏美君。

 〔企画総務常任委員長 林 宏美君登壇〕



◆企画総務常任委員長(林宏美君) 企画総務常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 本定例会におきまして、我々企画総務常任委員会に休憩中の審査を付託されました案件について、先ほど委員会を開き、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 議第39号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約について、半年前に日本下水道事業団の不祥事があり、その後、工事契約のとき改善策があったか質疑がなされ、執行部から、建設省の特別監査がありまして、平成7年8月に建設大臣の改善処置の指示があり、指名競争入札であったが、一般競争入札、公募型指名入札になり、公正な入札契約手続を確保するため組織の改善、中小企業者への活用の配慮、検討を加え、随時検討策をしている旨の答弁があり、本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第40号 中学校教育用コンピューター備品の購入契約について、9社の入札、落札回数と最低、最高価格の質疑がなされ、執行部より、回数については1回で落札し、消費税抜きで最高額は9,300万円、落札価格は3,990万円。また、子供の目の保護について質疑がなされ、現場において十分検討された機種であり、今後とも注意深く配慮していく旨答弁があり、本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が、我々企画総務常任委員会の審査の結果でございます。

 何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(林力三君) ここで暫時休憩いたします。

 午前10時57分休憩

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 午前10時58分再開



○議長(林力三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより、一括2件に対する討論、採決を行います。

 日程第7 議第39号 土岐市公共下水道根幹的施設の建設工事の委託契約について及び日程第8 議第40号 中学校教育用コンピューター備品の購入契約についてを一括して討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本2件に対する委員長の報告は可決であります。

 本2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(林力三君) 起立全員であります。

 よって第39号議案、第40号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(林力三君) 次に、日程第9 議員提出第3号 第9次治水事業5箇年計画の策定に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提案の理由及び議案の説明を求めます。9番 加藤昊司君。

 〔9番 加藤昊司君登壇〕



◆9番(加藤昊司君) 議員提出第3号 第9次治水事業5箇年計画の策定に関する意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。

 本件につきましては、土岐市議会会議規則第14条の規定により、加藤弓弦君、林 宏美君、木原 功君及び梶間登志夫君の賛同を得まして、所定の手続により提出させていただくものであります。

 お手元に配付してあります意見書(案)を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 国土保全事業は、人命、財産を自然災害から守ることにより、人間生活、地域社会の存立を可能にする国民の生活基盤の中でも最も優先的に整備されるべき根幹事業である。

 しかるに、その整備水準は極めて低く、毎年全国各地で貴重な人命、財産が失われている状況にある。

 中部地方は、我が国三大経済圏の中央に位置し、活発な経済活動が展開されているが、近年の社会経済の著しい発展により、河川流域における開発と都市化が進展し、水害は一層激甚なものとなっている。

 また、河川水質の汚濁等河川環境の悪化が社会問題となっている昨今、緑と清流の河川環境の回復等整備を推進することも重要である。

 こうしたことから、高齢化社会の到来する21世紀初頭までに、先行して治水施設の整備を図ることが必要である。

 よって、政府におかれては、平成9年度を初年度とする第9次治水事業5箇年計画を策定し、積極的な投資規模を確保するとともに、その強力な推進を図られるよう強く要望する。

 右、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。平成8年6月26日、土岐市議会。

 以上であります。

 なお、提出先は、内閣総理大臣、大蔵大臣、建設大臣、自治大臣、経済企画庁長官、国土庁長官であります。

 どうぞよろしくご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(林力三君) ここで暫時休憩いたします。

 午前11時02分休憩

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 午前11時02分再開



○議長(林力三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいまから、議員提出第3号に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となり質疑の終結いたしました議員提出第3号 第9次治水事業5箇年計画の策定に関する意見書の提出については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) ご異議なしと認めます。

 よって議員提出第3号は委員会付託を省略することに決しました。

 続いてお諮りいたします。

 本件は討論を省略して、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) ご異議なしと認めます。

 よって議員提出第3号は討論を省略することに決しました。

 ただいまより、議員提出第3号 第9次治水事業5箇年計画の策定に関する意見書の提出についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(林力三君) 起立全員であります。

 よって議員提出第3号は原案のとおり可決されました。

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○議長(林力三君) 次に、日程第10 議員提出第4号 岐阜東濃地域への首都機能移転に関する決議の提出について及び日程第11 議員提出第5号 シートベルト着用日本一運動に関する決議の提出についての2件を一括して議題といたします。

 提案の理由及び議案の説明を求めます。26番 加藤弓弦君。

 〔26番 加藤弓弦君登壇〕



◆26番(加藤弓弦君) 議員提出第4号 岐阜東濃地域への首都機能移転に関する決議の提出について、提案理由の説明を申し上げます。

 本件につきましては、土岐市議会会議規則第14条の規定により、林 宏美君、木原 功君、加藤昊司君及び梶間登志夫君の賛同を得まして、所定の手続により提出をさせていただくものであります。

 お手元に配付してあります決議(案)を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 現在の首都東京は、政治、行政、経済、文化が一極集中した結果、そのすべての面において深刻な疲弊と停滞の閉塞状況にあり、また、地震、災害等の大規模災害に対する危機管理の観点からも限界に直面している。

 首都機能移転は、これらの閉塞状況を打破し、21世紀の日本の国土の健全な発展を図るために、地方分権、規制緩和の推進と並び、極めて緊急かつ重要な課題である。

 国においては、国会等移転調査会から首相に最終報告書が提出され、移転先の選定基準や移転時期の目標等が明示されたが、「岐阜東濃地域」は、その選定基準を満たすことはもちろん、世界的な研究開発拠点である東濃研究学園都市が整備されつつあり、また、美濃焼の名で知られる陶磁器など日本を代表する歴史、文化、自然資源が豊富であることなどから、最適の移転先地である。

 よって、土岐市議会は、政府において首都機能の移転になお一層積極的に取り組まれるよう強く要望するとともに、「岐阜東濃地域」への移転の実現に向けて最大限の努力を払うことを決意する。

 以上、決議する。平成8年6月26日、土岐市議会。

 以上であります。

 どうぞよろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

 続いて、議員提出第5号 シートベルト着用日本一運動に関する決議の提出について、提案理由の説明を行います。

 本件につきましては、土岐市議会会議規則第14条の規定により、林 宏美君、木原 功君、加藤昊司君及び梶間登志夫君の賛同を得まして、所定の手続により提出させていただくものであります。

 お手元に配付してあります決議(案)を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 交通事故を防止し、日本一安全で住みよいふるさとづくりは、市民すべての願いである。

 しかしながら、交通事故発生状況は極めて厳しく、関係機関、団体の懸命の努力にもかかわらず沈静化の兆しを見せず、交通事故は増加傾向となっている。

 私たちは、悲惨な交通事故をなくし、住みよいふるさとづくりを目指すため、市民の交通マナーの向上、安全運転意識の高揚を図るとともに、乗員の人命保護に極めて有効的である「シートベルトの着用」、「飲酒運転の追放」を強く望むところである。

 よって、本市議会は、交通事故の災禍から市民の尊い命を守り、交通事故のないふるさとづくりのため、市民とともに「シートベルト着用日本一運動」、「飲酒運転追放運動」を強力に展開することを宣言する。

 以上、決議する。平成8年6月26日、土岐市議会。

 以上であります。

 どうぞよろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(林力三君) ここで暫時休憩いたします。

 午前11時10分休憩

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 午前11時10分再開



○議長(林力三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいまから、議員提出第4号及び議員提出第5号に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となり、質疑の終結いたしました議員提出第4号及び議員提出第5号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) ご異議なしと認めます。

 よって本2件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより、議案を分割して討論、採決を行います。

 日程第10 議員提出第4号 岐阜東濃地域への首都機能移転に関する決議の提出について、討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。13番 日比野富春君。

 〔13番 日比野富春君登壇〕



◆13番(日比野富春君) 議員提出第4号の岐阜東濃地域への首都機能移転に関する決議についての反対討論をいたします。

 私は日本共産党として、この決議採択に反対の立場から討論をいたします。

 その理由は、3月から6月の議会におけるすべての関連質問及び答弁、また、これまで出されてきた無数の資料、報道や市民の声など、できる限りの内容の分析をする中で、最も具体的な質問項目にまとめて4種類10項目の一般質問をいたしてきました。

 国策としてのこの計画のそもそもの歴史的な経過や大義名分の変化と、それらが生み出してきている数々の矛盾、危機的な財政状況と財源問題、消費税の引き上げとの関連、自治体負担と環境破壊のおそれ等々指摘してきました。この移転計画が結局は財界、ゼネコンに莫大な利益を保証して、反動政治推進勢力に新たな利権を与えつつ一層国民収奪の時代への道を開くものになる、そういったおそれが大きく、何としても現状景気の打開、地域活性化の夢をこれに託す市民の期待にこたえ得るには、余りにも現実は否定的です。地域振興発展策というのはほかに幾らでも求め得るべきであり、市民の具体的質問に明快な回答も与えられない現状での促進決議はすべきではない、そういうふうに主張いたします。議員各位の良識に期待をして討論といたします。



○議長(林力三君) 11番 南 孝司君。

 〔11番 南 孝司君登壇〕



◆11番(南孝司君) 議員提出第4号 岐阜東濃地域への首都機能移転に関する決議について、賛成討論をいたします。

 国が東京一極集中の弊害を認め、多極分散型の国土形成を進める中で、この東濃地域に首都機能が移転してくるかもしれないと考えるだけで私どもは興奮を禁じ得ません。それは東濃の夜明けであり、この地域の飛躍的な活性化への序曲であると考えております。我が岐阜県は日本のまん真ん中に位置し、東西交流の接点として人と文化が交わってきた長い歴史がございます。国会等移転調査会が移転先の選定基準とした9条件をすべて満たしており、大地震の可能性が低いことや高速道路など交通条件もいいこと等を考え合わせて、最も最適な地であると考えております。岐阜県内はもとより、この24日にはお隣の福井県の大野市議会においても東濃地域への首都機能移転支援を賛成多数で決議をいたしております。

 先ほどの反対意見のような考え方があることは、まことに悲しいことではございますが、それは土岐市民の中のごくごく限られた人の意見であると考え、大多数の市民の理解は得られると考えております。土岐市民の多くが21世紀への夢と期待を首都機能移転に込めて、人と自然が生き生きと調和した都市づくりを目指すために本決議案に賛成するものでございます。

 以上よろしくお願いいたします。



○議長(林力三君) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 議員提出第4号 岐阜東濃地域への首都機能移転に関する決議の提出について採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(林力三君) 起立多数であります。

 よって議員提出第4号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(林力三君) 次に、日程第11 議員提出第5号 シートベルト着用日本一運動に関する決議の提出について討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 議員提出第5号 シートベルト着用日本一運動に関する決議の提出についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(林力三君) 起立全員であります。

 よって議員提出第5号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(林力三君) 次に、日程第12 土岐市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 ここで梶間登志夫君は地方自治法第117条の規定により除斥の対象となりますので、退席をお願いします。

 〔21番 梶間登志夫君退席〕



○議長(林力三君) 本件は、土岐市農業委員会委員の任期が7月31日で満了することに伴い、農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により推薦するものであります。議会の推薦による農業委員会委員は、土岐市泉町久尻1429の105 梶間登志夫君、土岐市肥田町肥田1164 渡辺慶治郎君、土岐市駄知町2089の6 恩田孝司君、土岐市泉町河合220の1 中村 清君の4名を推薦したいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) ご異議なしと認めます。

 よって梶間登志夫君、渡辺慶治郎君、恩田孝司君、中村 清君を土岐市農業委員会委員に推薦することに決しました。

 〔21番 梶間登志夫君入場〕



○議長(林力三君) ここで暫時休憩いたします。

 午前11時20分休憩

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 午前11時23分再開



○議長(林力三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま休憩中に梶間登志夫君から議員提出議案が所定の賛成者とともに提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、議員提出議案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) ご異議なしと認めます。

 よって議員提出第6号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

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○議長(林力三君) 追加日程第13 議員提出第6号 新たな「食料・農業・農村基本法」を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提案理由及び議案の説明を求めます。21番 梶間登志夫君。

 〔21番 梶間登志夫君登壇〕



◆21番(梶間登志夫君) 議員提出第6号 新たな「食料・農業・農村基本法」を求める意見書の提出について、提案理由の説明を申し上げます。

 本件につきましては、土岐市議会会議規則第14条の規定により、加藤弓弦君、林 宏美君、木原 功君及び加藤昊司君の賛同を得まして、所定の手続により提出させていただくものであります。

 お手元に配付してあります意見書(案)を朗読し、説明にかえさせていただきます。

 農業基本法が制定されて以来三十数年が経過した。

 この間、日本の農林漁業・農山村を取り巻く環境は大きく変化している。農業収入の低下、担い手の高齢化と後継者不足、生産基盤と生活基盤の立ちおくれ、過疎化が進むなど、大変厳しい環境下に置かれている。

 一方、我が国の穀物自給率は22%と低下の一途をたどり、世界的な食料需給が厳しくなる中で、多くの食料を外国に依存することに国民の不安感が高まっている。

 農林水産業は、国土と自然環境の保全、水資源のかん養などの公益的機能を有しており、地域経済社会の維持・発展を図り、安全で豊かな国民生活を推進する上で根幹をなす産業である。

 よって、政府におかれては、日本の農林水産業の持続的発展、食料の確保及び環境の保全を図るため、「新たな農業基本法」と左記の事項を実現されるよう地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 記といたしまして、

1、食料自給率の向上、安全な食料の安定的供給を国の基本的役割とすること。

2、農林水産業の持つ国土・環境保全など公益的機能を位置づけること。

3、農林水産業の振興による地域経済・社会の活性化を図ること。

4、農林水産業の生産基盤と生活環境基盤を一体化し、整備すること。

5、中山間地域の農林業の振興、所得保障で定住化を図ること。

6、資源の循環による持続可能な農林水産業を目指すこと。

 平成8年6月26日、土岐市議会。

 以上であります。

 なお、提出先は内閣総理大臣、大蔵大臣、農林水産大臣、自治大臣、国土庁長官であります。

 どうぞよろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(林力三君) ここで暫時休憩いたします。

 午前11時27分休憩

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 午前11時28分再開



○議長(林力三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいまから、議員提出第6号に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となり、質疑の終結いたしました議員提出第6号 新たな「食料・農業・農村基本法」を求める意見書の提出については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) ご異議なしと認めます。

 よって議員提出第6号議案は委員会付託を省略することに決しました。

 続いてお諮りいたします。

 本件は討論を省略して、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(林力三君) ご異議なしと認めます。

 よって議員提出第6号は討論を省略することに決しました。

 ただいまより、議員提出第6号 新たな「食料・農業・農村基本法」を求める意見書の提出についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(林力三君) 起立全員であります。

 よって議員提出第6号議案は原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程すべてを終了いたしました。

 これをもって平成8年第2回土岐市議会定例会を閉会いたします。

 閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、6月6日の初日以来、21日間にわたり、補正予算を初め条例関係等提案されました重要議案について慎重審議され、すべて議決に達することができました。無事に閉会できましたことに厚くお礼を申し上げます。

 また、執行部各位におかれましても、審査の円滑な運営にご尽力をいただき、お礼を申し上げます。

 梅雨のさなかでありますが、ことしも少雨の傾向にあり、水不足が心配されます。どうか市民生活に支障を来さないよう願うものであります。皆様方には十分ご自愛の上、ご健勝にてご活躍賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 ここで市長より、ごあいさつをお願いします。

 〔市長 塚本保夫君登壇〕



◎市長(塚本保夫君) 平成8年第2回の定例会の閉会に当たりまして一言お礼を申し上げます。

 本議会に提案いたしました各議案、議員各位におかれましては、熱心にご審議を賜りました上に、すべて可決を賜りましたことを、まずもって厚く御礼を申し上げます。

 また、この間賜りましたご意見につきましては、十分踏まえて、将来の方向を誤らないように我々といたしましても、一生懸命努力をいたす覚悟でございます。また、現下におきまして、極めて重要な問題であります第9次の治水5計あるいは首都機能の東濃への移転問題、そしてなかなか減らない交通事故、その防止のためのシートベルト着用日本一あるいは飲酒運転防止のための決議、そして、ただいまは新しい農業基本法にかかわる決議、議員提案ですばらしい決議、意見書の提出を見えましたことは、本当にすばらしいことでございまして、議員各位に心から敬意を表しますとともに、そうした問題が所期の目的を達成し、実現することを願う次第でございます。

 なお、この議会が始まりましたときには二次節水等、非常に心配される水源の状況でございましたが、最近の降雨によりまして、本日0時をもってすべて全面的に節水が解除になりましたことをご報告を申し上げながら、この梅雨の末期、集中豪雨の懸念もございます。全国各地では、今、被害の発生もあるようでございますし、昨夜は高山線のああした残念な事故も発生したところでございます。事故の起きないように、水害の起きないように一方で願う次第でございます。

 また、かねて議会の大きなご理解もいただいておりましたニッポニア−ニッポンと言われます朱鷺の保護のための基金を市民の皆様方に呼びかけ、多くの貴重な浄財をお寄せいただき、また、市といたしましても、議会のご理解の中で、予算化をし中国へ送らせていただきましたが、つい最近の情報によりますと、本年22羽が新たにふ化をしたということで80羽以上の朱鷺の存在が確認されるという、ありがたいニュースを受け取ったところでございまして、この土岐の地から、土岐の地の善意が、そうした貴重な生態の保護、繁殖のために大きく役立っておりますことを皆さんとともに喜ぶ次第でございます。

 どうかこれから暑い時期を迎えますが、議員各位におかれましては、十分ご自愛を賜り、また、一昨日都市計画審議会でプラズマ・リサーチパークに関する方向もご了解をいただいておるわけでございまして、来月初旬の県の都市計画審議会におきます決定をぜひともいただきながら、秋の東海環状線の起工式、そして、このプラズマ・リサーチパークの着工に向けて、ともに邁進をしてまいりたいと、このように願っておりますので、今後ともの議員各位のご理解とご協力をお願いを申し上げ、お礼のあいさつにかえさせていただきます。

 本日はまことにありがとうございました。



○議長(林力三君) ありがとうございました。

 これにて散会といたします。

 午前11時30分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  土岐市議会議長  林 力三

       議員  加藤弓弦

       議員  曽我 孜