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岐阜県 土岐市

平成 7年第4回 定例会 09月07日−03号




平成 7年第4回 定例会 − 09月07日−03号







平成 7年第4回 定例会



平成7年第4回土岐市議会定例会会議録

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議事日程

 平成7年9月7日午前9時開議

第 1 会議録署名議員の指名

第 2 議第53号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第2号)

第 3 議第54号 平成7年度土岐市曽木地区市有林管理特別会計補正予算(第1号)

第 4 議第55号 土岐市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

第 5 議第56号 土岐市税条例の一部を改正する条例について

第 6 議第57号 土岐市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例について

第 7 議第58号 土地の取得について

第 8 議第59号 養護老人ホーム等建築工事の請負契約について

第 9 議第60号 養護老人ホーム等機械設備工事の請負契約について

第10 議第61号 損害賠償の額を定めることについて

第11 議第64号 平成6年度土岐市病院事業会計決算の認定について

第12 議第65号 平成6年度土岐市水道事業会計決算の認定について

第13 6請願第8号 外国人学校の法的地位を改善し、教育振興を図る意見書の提出について

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本日の会議に付した事件

 日程第 1 会議録署名議員の指名

 日程第 2 議第53号=ないし日程第13 6請願第8号

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出席議員 23名

  1番  日比野金六君

  2番  南 孝司君

  3番  佐々木武彦君

  4番  石川嘉康君

  5番  加藤昊司君

  6番  塚本俊一君

  7番  長江昭造君

  8番  加藤 介君

 10番  加藤朝幸君

 11番  小関祥子君

 12番  矢島成剛君

 13番  林 宏美君

 14番  曽村幸夫君

 15番  板垣和彦君

 17番  加藤盛義君

 18番  和田全弘君

 19番  安藤正治君

 20番  楓 吾市君

 21番  木原 功君

 22番  梶間登志夫君

 23番  虎澤俊信君

 24番  林 力三君

 26番  加藤弓弦君

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欠席議員 なし

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説明のため出席した者の職氏名

 市長                塚本保夫君

 助役                安藤富夫君

 収入役               宮川 徹君

 理事兼総務部長           佐分利衛君

 企画部長              澤田 勝君

 市民部長兼福祉事務所長       塚本 賢君

 建設部長              林 泰弘君

 水道部長              小林貞夫君

 総合病院事務局長          水野敏雄君

 消防長               福岡徳茂君

 経済環境部長            山田征夫君

 企画部次長兼総合政策課長      佐分利謙朗君

 経済環境部次長兼農林課長      川守武昌君

 水道部次長兼下水道課長       中島仙八君

 建設部次長兼都市計画課長      中島宣明君

 福祉事務所次長兼しあわせ援護課長  中嶋洋次君

 秘書広報課長            白石 聰君

 総務課長              大野信彦君

 税務課長              加藤精吾君

 管財課長兼用地対策室長       松井信隆君

 市民課長              日比野興亜君

 いきがい福祉課長          日東勝郎君

 生活環境課長            伊藤幸和君

 水道課長              林 晃爾君

 収入役室長             土本 剛君

 総合病院総務課長          西尾輝行君

 消防本部総務課長          渡辺幸一君

 恵風荘々長             虎沢 章君

 教育長               塚本文熙君

 教育次長              後藤東一君

 調整監兼文化振興課長        三輪洋二君

 生涯学習課長            柴田文雄君

 庶務課長              福岡洸司君

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議会事務局職員出席者

 局長                山口斉昭君

 次長                小川善太郎君

 書記                虎沢千代吉君

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 午前9時00分開議



○議長(加藤盛義君) ただいまから、去る8月25日に引き続き本日の会議を開きます。

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○議長(加藤盛義君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、加藤昊司君及び塚本俊一君を指名いたします。

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○議長(加藤盛義君) この際、事務局長に諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(山口斉昭君) 諸般の報告をいたします。

 初めに、6月から8月までの議会行動日誌をお手元に配付しておきました。

 次に、監査委員より、平成7年度7月分の例月現金出納検査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付しておきました。

 終わりに、本日の会議に説明員として出席報告のありました者の職氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(加藤盛義君) 諸般の報告につきましては、ただいま事務局長の申し上げたとおりでございますので、ご了承願います。

 これより議案の審議に入ります。

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○議長(加藤盛義君) 日程第2 議第53号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第2号)から日程第13 6請願第8号 外国人学校の法的地位を改善し、教育振興を図る意見書の提出についてまでの12件を一括して議題といたします。

 ただいま議題となりました一括12件については、請願の継続審査と、去る8月25日、今期定例会第2日目の本会議において、それぞれの常任委員会及び特別委員会に休会中の内部審査を付託してありますので、その結果について委員長の報告を求めます。

 市民厚生常任副委員長 南 孝司君。

 〔市民厚生常任副委員長 南 孝司君登壇〕



◆市民厚生常任副委員長(南孝司君) 市民厚生常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 ただいま委員長が退席しておりますので、副委員長の私がかわってご報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々市民厚生常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る8月29日委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第53号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第2号)中、歳出の部所管部分について、民生費、社会福祉費、老人福祉費、負担金補助及び交付金のシルバー人材センター運営補助金に関連して、シルバー人材センターの登録者数と業務内容について質疑があり、執行部から、登録者数は、平成6年度末で男性186名、女性89名の合計275名である。業務内容については、総予算のうち総売上高の中で公共事業に供するものが全体の28.8%を占め、大きなものとして、ウエルフェア土岐の清掃及びガードマンと駅西駐車場の勤務がある。また、個人の方として、草刈りや大工関係、樹木の剪定等がある由の答弁がありました。

 次に、生活保護費、生活保護総務費、負担金補助及び交付金の研修負担金で、研修の日程と内容について質疑があり、執行部から、日程は、平成7年10月2日から10月15日までの14日間で、オランダのアムステルダムに3日、オーストリアのウィーンに2日、スイスのチューリッヒに5日、イタリアのミラノに3日、それぞれ滞在する予定である。研修内容については、1、公的扶助制度の沿革。2、現行の公的扶助制度の内容ということで、法令、実施要領、関連施策等。3、公的扶助受給者数等の動向と推移ということで、保護人員、保護世帯、保護率、地域格差等。それからケースワークの方法として、公的扶助の申請方法と決定手順、処遇困難なケースに対するケースワークといったことや、現行公的扶助制度の問題点及び今後の方向といったところが主な研修内容である由の答弁があり、本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が我々市民厚生常任委員会の審査の結果でございます。何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(加藤盛義君) 文教経済常任副委員長 林 力三君。

 〔文教経済常任副委員長 林 力三君登壇〕



◆文教経済常任副委員長(林力三君) 文教経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 ただいま委員長が退席しておりますので、副委員長の私がかわって報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々文教経済常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る8月30日委員会を開き、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第53号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第2号)中、歳出の部所管部分で、農業費、農地費で、本城ため池の公有水面の面積、水利権者の戸数及び工事の内容、地元負担金について質疑がなされ、執行部から、貯水量は3万3,000立方メーターの池で、水利面積は11.2ヘクタール、利用戸数は37戸で、工事内容では、堤体で漏水しており、危険なため全面改修、地元負担金は工事費の5%である旨答弁がありました。

 次に教育費、小中学校費の学校建設費で、耐震診断委託について質疑がなされ、執行部から、当面は46年以前の体育館を診断し、結果によっては補強する方向になる。また、この診断結果によっては、56年以前のものも補強対象になる。委託の内容については、図面作成、現地実態調査、補強計画、補強効果、架設工事、報告書の作成等であり、体育館で46年以前のものは3館で、56年以前のものは7館である旨答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第54号 土岐市曽木地区市有林管理特別会計補正予算(第1号)について、歳出の部総務管理費、財産管理費で、造林について植え方に問題があったのか、旱ばつであったのか質疑がなされ、執行部から、尾根は既に枯れており、谷筋は育っていることから、旱ばつであると考える旨答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、6請願第8号 外国人学校の法的地位を改善し、教育振興を図る意見書については、基本的には平和を求めていく時代であるが、今までの朝鮮民主主義共和国と大韓民団の方たちの考え方の中で、まず両国間の摩擦を極力軽減するのも我々の責務であると考え、韓国側においても朝鮮民主主義共和国に対する感情がいまひとつすっきりしていないため、朝鮮半島の平和を求める中、朝韓の刺激になるようなことは差し控えるとし、本件については全会一致で不採択と決めました。

 以上が我々文教経済常任委員会の審査の結果でございます。何とぞ我々文教経済常任委員会の審査の結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(加藤盛義君) 建設水道常任副委員長 林 宏美君。

 〔建設水道常任副委員長 林 宏美君登壇〕



◆建設水道常任副委員長(林宏美君) 建設水道常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 ただいま委員長が退席をいたしておりますので、副委員長の私がかわってご報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々建設水道常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る8月31日委員会を開き、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 議第53号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第2号)中、歳出の部、所管部分で、都市計画費、公園事業費で、公園整備工事の内容について質疑がなされ、執行部から、敷島公園の通路部分の舗装がしてないため、水がたまるので、その排水工事、泉が丘公園の配水管が詰まって、公園内に入るためその補修と、東公園、下原公園、古井公園のフェンスの一部を張り替えないと、交通安全上危険なためと、はせな公園にブランコがないので、今回実施するものです。

 また、駄知の南山公園で火災があり、フェンスの補修について質疑がなされ、執行部から、公園と池の間の雑草が燃え、それに伴いフェンスのビニールが5メーターほど焼失したため、ペンキを塗るものである旨答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が我々建設水道常任委員会の審査の結果でございます。何とぞ我々建設水道常任委員会の審査の結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(加藤盛義君) 企画総務常任副委員長 加藤昊司君。

 〔企画総務常任副委員長 加藤昊司君登壇〕



◆企画総務常任副委員長(加藤昊司君) 企画総務常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 ただいま委員長が退席しておりますので、副委員長の私がかわってご報告申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々企画総務常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る9月1日委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第53号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第2号)中、歳入の部全部、歳出の部所管部分、その他所管部分で歳入の部、寄付金、教育費寄付金、小学校費寄付金について、指定寄付によるスケートリンクの改修は、寄付があったから行うのか、もともと予算化してあったのかとの質疑があり、執行部から、スケート場そのものは管理費により行うのが本来かもしれないが、地元より公共事業に充ててほしいという寄付のため、スケート場ができてきた経緯や老朽化による整備の要望があったことを考え合わせ計上した旨の答弁がありました。

 次に、このほかに県支出金、県補助金、農林水産業費補助金、林業費補助金、干ばつ被害地復旧造林事業補助金について、事業の時期と場所の確認がなされました。

 次に、歳出の部、諸支出金、普通財産取得費、公有財産購入費の用地取得費で、買収した土地が飛び地となっているのはなぜかとの質疑があり、執行部から、所有者が住宅建設用地を残し、その他を全部処分したいということや、市有地が隣接していること、また濃南地区は不法投棄が多いことから、防止策の一つでもある旨の答弁があり、さらに関連して、借り上げをする理由について質疑があり、執行部から、市としては全筆買収予定であったが、相手側より会社組織になっている関係で、法人整理が完了できるまでの間、売買を前提とした借地契約にしてほしいとの要望があったためであるが、いずれにしても、鉱泉地権利を含めすべてを取得して活性化に寄与できる体制をつくるということで借り上げの契約をしたので、理解してほしい旨の答弁があり、本件につきましては原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第55号 土岐市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。アップ率が大きい根拠はとの質疑があり、執行部から、長年災害派遣手当の改正はなく、このたびの阪神淡路大震災等の関係で見直され、改正がなされたと考えている旨の答弁があり、さらに、以前改正された年月日はいつかとの質疑があり、執行部から、改正は昭和53年で、17年前になる旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第56号 土岐市税条例の一部を改正する条例について。市条例の改正等の文面は、国からの指示そのままを提案されるのか、もしくは土岐市が多少手を加えているのかとの質疑があり、執行部から、地方税法に基づいて条例ができており、全国同じ扱いになっているため、土岐市だけが別のものをつくるということは法律とかけ離れてしまうので、手を加えるということはない。ただ、今回の阪神淡路大震災の関係の条例については、被災地だけに該当する部分とそうでない部分があり、被災地だけに該当するところは除いてある旨の答弁があり、本件については、原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第57号 土岐市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例については、執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第58号 土地の取得について。将来的な運営方法、例えば第3セクターとか民間委託とか、市が全面的に行うかなどの見通しについて質疑があり、執行部から、現在はまだ決まっていないが、今後曽木を含めた濃南地区の活性化という意味において、第四次総の目的達成のために今後検討していきたい旨の答弁がありました。

 次に、評価額の単価について質疑があり、執行部から、2社鑑定を行い、平米当たりA社は宅地が1万4,800円、山林1,970円、B社は宅地1万7,400円、山林3,100円である旨の答弁があり、さらにA社とB社の単価の開きについて質疑があり、執行部から、とらえ方の問題が鑑定士によって若干の違いがあり、温泉周辺の土地を一連の土地とするか、純粋な山林という角度でとらえるかで、単価の開きという形であらわれたと考えている旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第59号 養護老人ホーム等建築工事の請負契約について。入札順位と価格の確認があった後、できれば地元の業者にという考えはないかとの質疑があり、執行部から、今回の入札には、地元の企業体も参加しており、できるだけ地元の業者でこなしていただきたいと考えている。そういう中で、指名についても今まで配慮しているし、今後もそのように行っていきたいと考えている旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第60号 養護老人ホーム等機械設備工事の請負契約について及び議第61号 損害賠償の額を定めることについては、執行部から説明があり、本件についてはいずれも原案のとおり可決すべきものと、全会一致で決めました。

 以上が我々企画総務常任委員会の審査の結果でございます。何とぞ我々企画総務常任委員会の審査の結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(加藤盛義君) 決算特別委員長 虎澤俊信君。

 〔決算特別委員長 虎澤俊信君登壇〕



◆決算特別委員長(虎澤俊信君) 決算特別委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々決算特別委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る9月5日委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第64号 平成6年度土岐市病院事業会計決算の認定については、資本的収入の長期貸付金返還金の対象者数について質疑があり、執行部から、平成6年度では40人に対し貸し付けを行っている。この制度は昭和43年より始まったもので、6年度までの累計が177人であり、そのうち返還免除にならない6年度の対象者は5人である旨の答弁がありました。

 次に、総括事項で、平成6年度の当初予算時の入院患者と外来患者の事業目標について質疑があり、執行部から、入院患者については人数を11万5,656人、単価2万8,400円という見込みを立て、人数においてはほぼ達成できたが、単価において達成できないということで、収入率は若干下回った状況である。外来患者については、1日当たり900人という見込みを立て、それを上回っているが、単価で若干下回り、これも同じく収入率としては100%下回ったという状況である旨の答弁がありました。

 次に、職員に関する事項で、非常勤の看護婦と准看護婦の年度末の人数と配置状況について質疑があり、執行部から、人数は看護婦が21人で准看護婦が43人であり、配置については平成6年11月1日現在、手術室関係3人、外来関係31人、放射線科2人、眼科2人、皮膚科2人、総合案内1人、訪問看護2人、病棟に12人である旨の答弁があり、続いて外来関係での正規の看護婦の数について質疑があり、執行部から、看護婦.准看護婦合計で32人である旨の答弁がありました。

 さらに、臨時看護婦の解消策について質疑があり、執行部から、当病院の運営に当たっては、パート職員の占める率は非常に高いと理解している。外来部門においては集中した時間帯での業務が中心になっているし、各病棟についても2対1看護ということで、看護婦等の比率を高めて看護をしなければいけないという状況の中で、病院の運営経理上、できる限り健全経営を行うに当たり、非常勤職員の有効利用によって経費の削減を図るということも、今後必要と感じており、今後も同じような数字で推移をさせたいと考えている旨の答弁がありました。

 次に、固定資産の購入に関連し、医療機器購入の手順と決定について質疑があり、執行部から、各部署において購入希望書を提出させ、それを受けて院内にある医療機器整備委員会で優先順位を決定し、予算的な数字の詰めを行った後購入する旨の答弁がありました。

 続いて、取得年月日が10月から2月に集中しているが、予算執行をもっと早くできないものかとの質疑があり、執行部から、5,000万円の起債の申請業務ということで、一部選定と起債申請との事務的なものによるおくれや、機器によっては納入までに一、二カ月期間を要するもの、また調整やテストを重ねてくるので、どうしても年度の後半に集中してしまう旨の答弁がありました。

 次に、看護婦宿舎について、昨年度から課題となっていた改善について質疑があり、執行部から、課題であった宿舎の公衆電話等の改善については、現地調査を行い、既に済ませている旨の答弁がありました。

 次に、准看護婦を減らす政策について、どのような指導をしているのかとの質疑があり、執行部から、現在新看護体制の2対1看護をクリアして勤務を行っているが、若干まだ看護婦が余るということで、その方々は外来等で十分働いていただけるので、現在のところ辞めなさいというような指導はしていない。なお、若い准看護婦については、正看護婦の学校へ資格を取りに行ってはどうかという指導をしている旨の答弁がありました。

 次に、結石破砕装置の利用度と収支について質疑があり、執行部から、平成6年12月から3月までの実績は16件。平成7年4月から6月までの3ヵ月で15件あり、平均五、六件という状況である。収支は現在の件数ではリース料まで賄えない状況であるが、年間100件という状況になればペイできると考えている旨の答弁があり、本件は原案のとおり認定すべきものと、全会一致で決めました。

 次に、議第65号 平成6年度土岐市水道事業会計決算の認定については、渇水問題について、あのような異常渇水がなかった場合の計算をされたかどうか質疑があり、執行部から、予算との比較は当然しており、給水収益で予算に対して決算の減額が約1億942万円で、これと受水費の方で予算との減額が約8,393万円であることから、当初予算どおりに収支がなった場合には、当年度利益が2,000万円程度上回ったであろうと考えている旨の答弁がありました。

 次に、東濃用水が建設された経緯からして、水が少なくなった原因の責任は県にあると考えるが、受水費の単価を下げるなりの責任体制の追及とか、市はどの程度まで県に働きかけたのかとの質疑があり、執行部から、渇水による基本料金の減免と軽減の措置が既になされているが、将来的には人口増が予想される中、抜本的な対策をとる必要があると考えており、既に市長会でも議論されていることから、今後とも抜本的な対策について適当な機関を通じて県に要望し続けていきたいと考えている旨の答弁がありました。

 次に、職員に関する事項で、職員2名の増員の理由について質疑があり、執行部から、平成5年の途中で減少になっており、今回はその現状に復したと考えていただきたいが、いずれにせよ経営改善のためにはさらに人員の見直し等もやらなければいけないと考えている旨の答弁がありました。

 次に、県は料金据え置きの方向であるならば、市としての料金の考えはどうかとの質疑があり、執行部から、見直しせざるを得ないと考えているが、その他の用件等もあるので、具体的に料金改正をするかどうかという結論は今の段階で明言することはできない旨の答弁があり、本件は原案のとおり認定すべきものと、全会一致で決めました。

 以上が我々決算特別委員会の審査の結果でございます。何とぞ我々決算特別委員会の審査の結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(加藤盛義君) ここで暫時休憩いたします。

 午前9時35分休憩

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 午前9時38分再開



○議長(加藤盛義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。11番 小関祥子君。



◆11番(小関祥子君) では、6請願第8号 外国人学校の法的地位を改善し、教育振興を図る意見書の提出についての問題が出ました文教経済常任委員会の委員長報告について質問させていただきます。

 先ほど委員長の報告の中で、今、国際人権規約や子どもの権利条約でも、外国での民族教育を受ける権利の保障がうたわれておりますが、朝鮮学校を日本の学校教育法第1条に規定する学校に準じた学校にした場合、朝鮮学校も日本の教育体系の中に組み込まれていくことになりますが、日本の学習指導要領、教育内容の規制や、また教員の養成とか学校の施設等の各種法令の適用を受け、朝鮮の民族教育ができなくなるというような、こういう問題についてご意見があったのかどうか、お伺いしたいと思います。



○議長(加藤盛義君) 14番 曽村幸夫君。



◆14番(曽村幸夫君) ただいまの質疑に対してお答えいたします。

 内容におきましては、私の退席中に副委員長から種々委員会の説明があったかと思います。私、委員長報告には退席しておりましたが、委員会には真剣にこの請願書について協議してまいりましたので、その内容について説明をいたします。

 本請願書におきましては、我々は1年、4回の議会を通した中で、各委員とともに慎重審議をしてまいりました。よそはよそ、うちはうちとしての各委員会委員の皆様方の真剣なる審査の中、お互いに勉強しなければならない、そういう姿勢の中で、まず朝鮮民主主義共和国の皆様方のお考え、それを十分熟知する中で、連盟の関係者初め学校へ赴き、その内容も種々勉強し、言葉のわからない我々が、何とかそれを理解しようと、その内容を各委員会で再度お互いに審議したわけであります。さらにその後、韓国側はどうであるか、朝鮮半島はどうであるか、こういう質疑がされまして、我々文教経済常任委員会といたしましては、大韓民国民団における関係者とも面会を求め、朝鮮半島の平和を求める我々は責任があるんだ、そういう中で慎重審議を行い、両国の意見、考えを我々は損なわないように、あくまでも我々は世界平和を願っていく立場において、この結果を出したのであります。

 けさの新聞でも出ておりますように、かたや核実験の反対という中で、外交ルートを求めて、二兎を追う者は一兎をも得ずという言葉が出ておりましたが、我々文教経済常任委員会は、両国、すなわち朝鮮半島がいかにして早く手が結ばれて、東南アジアの一員として、我々が仲良く生きられるか。個人的に見れば、朝鮮民主主義共和国の皆様のおっしゃることは十分理解して、協力したい、これは人情でございます。まさにご承知のとおり、北に米がなかった。それを日本が援助し、韓国も援助しておりますが、その援助した韓国の国をだ捕するという状況になったときに、一方的な通告で、ただいい顔だけをしておかれた場合、我々は朝鮮半島に大きな傷をつくる恐れがないかと、そうした種々細かいことも研究する中で、皆様方の熟知する審議を得て、今回で終わるわけではない、次回も必ずこうしたものが出てくるだろう、だから先ほど委員長報告にもあったことと存じますけれども、両国の流れを見ながら、我々は世界平和を求めていこう、そして皆さんとともに地球は1つである、こういう考え方で理解していかなければならない、そういう経緯の中で、先ほど委員長報告がなされたことと存じます。よろしくお願いします。以上です。



○議長(加藤盛義君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑はありませんか。

 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより、議案を分割して討論・採決を行います。

 日程第2 議第53号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第2号)及び日程第3 議第54号 平成7年度土岐市曽木地区市有林管理特別会計補正予算(第1号)についての2件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本2件に対する委員長の報告は可決であります。

 本2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、第53号議案及び第54号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第4 議第55号 土岐市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてから、日程第6 議第57号 土岐市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例についてまでの3件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本3件に対する委員長の報告は可決であります。

 本3件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって第55号議案、第56号議案及び第57号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第7 議第58号 土地の取得についてから、日程第10 議第61号 損害賠償の額を定めることについてまでの4件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本4件に対する委員長の報告は可決であります。

 本4件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、第58号議案、第59号議案、第60号議案及び第61号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第11 議第64号 平成6年度土岐市病院事業会計決算の認定について討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。

 本件は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、第64号議案は原案のとおり認定することに決しました。

 次に、日程第12 議第65号 平成6年度土岐市水道事業会計決算の認定について討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。

 本件は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、第65号議案は原案のとおり認定することに決しました。

 次に、日程第13 6請願第8号 外国人学校の法的地位を改善し、教育振興を図る意見書の提出について、討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立多数であります。

 よって、6請願第8号は不採択と決しました。

 これにて本日の日程は全部終了いたしました。

 よって、平成7年第4回土岐市議会定例会を閉会いたします。

 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る8月22日以来17日間、議員各位におかれましては、時節柄何かとご繁忙にもかかわらずご熱心に審議を賜り、ここに各議案ともすべて議決に達することができましたことを議長として厚く御礼申し上げます。

 また、執行部各位におかれましても、審議の間、誠意を尽くし順調な議事の運営にご協力されましたご苦労に対しまして御礼を申し上げます。

 ここに今期中における議員初め執行部各位のご心労、ご努力に対し深く感謝の意を表する次第であります。

 さて、議場において皆様と顔を合わせることも、本日をもって最後となるものと思いますが、過去4年間、土岐市議会運営のため円滑に本日までまいりましたことを皆さんとともに喜びたいと存じます。

 議員各位におかれましては、来る10月4日をもって任期が満了となりますが、市議選に再出馬されない議員各位には、今後ますます健康に留意されまして土岐市発展のためご指導、ご協力を切にお願い申し上げる次第であります。

 さらに、今回市議選に際して再出馬を予定されている各位におかれましては、来る9月24日の選挙において全員が当選の栄を勝ち得られ、再びこの議場に全員が顔を合わせられるよう、格段のご努力、ご奮闘を心よりお祈り申し上げる次第であります。

 十分に意を尽くしませんが、私の御礼のあいさつといたします。

 ここで、市長よりごあいさつをお願いいたします。

 〔市長 塚本保夫君登壇〕



◎市長(塚本保夫君) 平成7年第4回定例会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。

 本議会に提案をいたしました案件につきましては、いずれも原案を全会一致をもって可決あるいは同意、認定を賜りましたこと、心から厚くお礼を申し上げる次第であります。ありがとうございました。

 また、今議会は今任期最後の定例会でございました。この4年間を振り返りまして、議員各位におかれましては本当に熱心に議員活動を展開され、また私どもに対しまして温かいご指導、ご協力を賜りまして、ともに市民の皆様方の福祉の向上のために、あるいは都市基盤整備のために努力をしてくることができましたことを、改めて議員各位に対して心から敬意と感謝を申し上げる次第であります。

 おかげをもちまして、第三次総合計画、本年度は最終年度を迎えておりますが、おおむね順調に進めることができましたのも、ひとえに議員各位の大きなご理解、ご協力のたまものでございます。心から敬意を表しますとともに、今、議長さんからお話がございましたように、今議会を最後にご勇退になります議員各位におかれましては、どうか今日までの経験を踏まえられまして、大所高所から来るべき21世紀に向けて私どもをご指導賜れば大変ありがたいと思うわけでございます。

 引き続き、また新たなお気持ちでこの市議選に臨まれます議員各位におかれましては、10月、改めてこの議場で相まみえることを期待申し上げながら、ご健闘を心からお祈り申し上げ、お礼のあいさつにかえさせていただきます。

 本当に皆様、お世話になりました。ありがとうございました。



○議長(加藤盛義君) ありがとうございました。

 これにて散会いたします。

 午前9時53分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  土岐市議会議長  加藤盛義

       議員  加藤昊司

       議員  塚本俊一