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岐阜県 土岐市

平成 7年第3回 定例会 06月27日−03号




平成 7年第3回 定例会 − 06月27日−03号







平成 7年第3回 定例会



平成7年第3回土岐市議会定例会会議録

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議事日程



 平成7年6月27日午前9時開議

第 1 会議録署名議員の指名

第 2 議第39号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第1号)

第 3 議第40号 平成7年度土岐市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第 4 議第41号 平成7年度土岐市病院事業会計補正予算(第1号)

第 5 議第42号 土岐市保健福祉センター・すこやか館の設置及び管理に関する条例について

第 6 議第43号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

第 7 議第44号 土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐の設置及び管理に関する条例について

第 8 議第45号 土岐市立陶磁器試験場使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例について

第19 議第46号 土岐市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

第10 議第47号 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について

第11 議第49号 土地の取得について

第12 議第50号 損害賠償の額を定めることについて

第13 7請願第1号 法務局職員の増員について

追加日程第14 議員提出第3号 法務局職員の増員に関する意見書の提出について

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本日の会議に付した事件

 日程第 1 会議録署名議員の指名

 日程第 2 議第39号=ないし追加日程第14 議員提出第3号

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出席議員 23名

  1番  日比野金六君

  2番  南 孝司君

  3番  佐々木武彦君

  4番  石川嘉康君

  5番  加藤昊司君

  6番  塚本俊一君

  7番  長江昭造君

  8番  加藤 介君

 10番  加藤朝幸君

 11番  小関祥子君

 12番  矢島成剛君

 13番  林 宏美君

 14番  曽村幸夫君

 15番  板垣和彦君

 17番  加藤盛義君

 18番  和田全弘君

 19番  安藤正治君

 20番  楓 吾市君

 21番  木原 功君

 22番  梶間登志夫君

 23番  虎澤俊信君

 24番  林 力三君

 26番  加藤弓弦君

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欠席議員 なし

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説明のため出席した者の職氏名

 市長                塚本保夫君

 助役                安藤富夫君

 収入役               宮川 徹君

 理事兼総務部長           佐分利衛君

 企画部長              澤田 勝君

 市民部長兼福祉事務所長       塚本 賢君

 建設部長              林泰弘君

 水道部長              小林貞夫君

 総合病院事務局長          水野敏雄君

 消防長               福岡徳茂君

 経済環境部長            山田征夫君

 企画部次長兼総合政策課長      佐分利謙朗君

 経済環境部次長兼農林課長      川守武昌君

 水道部次長兼下水道課長       中島仙八君

 建設部次長兼都市計画課長      中島宣明君

 福祉事務所次長兼しあわせ援護課長  中嶋洋次君

 秘書広報課長            白石 聰君

 総務課長              大野信彦君

 税務課長              加藤精吾君

 管財課長              松井信隆君

 市民課長              日比野興亜君

 いきがい福祉課長          日東勝郎君

 健康増進課長            松原晃正君

 商工観光課長            水野英彦君

 収入役室長             土本 剛君

 総合病院総務課長          西尾輝行君

 消防本部総務課長          渡辺幸一君

 陶磁器試験場長           大橋康男君

 教育長               塚本文熙君

 教育次長              後藤東一君

 調整監兼文化振興課長        三輪洋二君

 生涯学習課長            柴田文雄君

 庶務課長              福岡洸司君

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議会事務局職員出席者

 局長                山口斉昭君

 次長                小川善太郎君

 書記                虎沢千代吉君

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 午前9時00分開議



○議長(加藤盛義君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまより、去る6月16日に引き続き本日の会議を開きます。

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○議長(加藤盛義君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、林 力三君及び加藤弓弦君を指名いたします。

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○議長(加藤盛義君) この際、事務局長に諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(山口斉昭君) 報告いたします。

 本日の会議に説明員として出席報告のありました者の職氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(加藤盛義君) 諸般の報告につきましては、ただいま事務局長の申し上げたとおりでございますので、ご了承願います。

 これより議案の審議に入ります。

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○議長(加藤盛義君) 日程第2 議第39号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第1号)から日程第13 7請願第1号 法務局職員の増員についてまでの12件を一括して議題といたします。

 ただいま議題となりました一括12件については、継続審査と、去る6月16日、今期定例会第2日目の本会議において、それぞれの常任委員会に休会中の内部審査を付託してありますので、その結果について委員長の報告を求めます。

 市民厚生常任委員長 板垣和彦君。

 〔市民厚生常任委員長 板垣和彦君登壇〕



◆市民厚生常任委員長(板垣和彦君) それでは、市民厚生常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々市民厚生常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月20日委員会を開き、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

議第39号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中歳出の部所管部分で、衛生費、病院費、病院事業費の投資及び出資金で一般会計から出資される改修工事の内容について質疑がなされ、執行部から、結核病床は57床のベット数を持っているが、利用率が非常に悪いため病床を減らし、一般病床として利用するもので、排菌患者については間仕切りで隔離して、あわせて一般の方と浴室・洗面・トイレも別につくる予定である旨答弁があり、続いて結核患者の登録者数から見た病床数の減の考えについて質疑がなされ、執行部から、土岐市の結核登録者数は、平成2年が103人、3年が948人、4年が88人、5年が78人、6年が46人で、著しく減少し、そのうち土岐市民の入院排菌者は4年で3.4人、5年で4.5人、6年で2.3人という状況であり、今後大きく変化する見込みがなく、10床で十分対応できる旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第41号 平成7年度土岐市病院事業会計補正予算(第1号)について、現在結核病棟の入院患者、排菌患者5人を含む30人の改修時における移動について質疑がなされ、執行部より、改修時の入院患者の移動については、初め西側に移っていただき、東側をあけ、工事に入り、工事終了後県の使用許可を受けた段階で排菌者を中心に移っていただき、一般病床で介護できる患者についてはほかのベットへ移し、残った病床の改装を行う。なお、改修時の個室のベットの差額は、病院側の都合ということで、いただかない旨の答弁がありました。

 続いて、土岐市は他地域に比べ結核患者が多い中で、57床から10床に大幅に減らす背景の中、一般住民及び事業所検診の状況を正確に把握しているのかとの質疑かなされ、執行部より、登録患者あるいは統計的に出されている保健所管内で全体をまとめたり患率等を根拠に検討し、十分対応できると判断している旨の答弁がありました。

 質疑終了後、現在結核病床に30人の方が入院しているのに、10床に減らしていくことについては、段階的に患者数に見合って対応していくことが適当であるし、地域の特性を持った結核に対して、総合病院が責任を持っていかなければならないということで、今回10床に減らすことについての反対討論があり、採決の結果、本件については原案のとおり可決すべきものと賛成多数で決めました。

 次に、議第42号 土岐市保健福祉センター・すこやか館の設置及び管理に関する条例について、建物管理の責任所在と保険医療と福祉の連携の内容はどのようにかわっていくのか質疑がなされ、執行部より、敷地と建物全体の管理については、保健センターで管理し、3階のディサービスセンターについては社会福祉協議会で行う。また連携については従来どおり行う中で、各部屋の整備に伴い、より今の事業内容を充実していく旨の答弁がありました。

 続いて4階の各部屋の使用方法について質疑がなされ、執行部より、4階の研修室・会議室は「土岐市保健福祉センター・すこやか館」の付属設備であり、どの公の施設も同じようにその地域のために支障がない限り開放しており、細かな運用についてはこれから十分詰めていく旨答弁があり、本件については原案どおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第43号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、最高限度額を48万円から50万円にした場合の一人当たりの保険料の平均と世帯の平均について、及び6年度の滞納者の状況について質疑がなされ、執行部より、平均については現在7年度の本算定中であるためはっきりとは言えないが、去年と変わらない額になるのではないかと考えている。また、6年度の滞納状況は、収納率は97.52%あることから、滞納率は2.48%になる旨答弁がありました。

 続いて、国保会計の経営状況について質疑がなされ、執行部より、保険料の付加総額を算定するのは、支出の合計から収入の合計を差し引いた残りが保険料として割り振りされ、その枠が大きくならない限り、保険料の値上がりの要因にならないと考えており、繰入金については保険料を多く取ったから繰入金がふえた、国保会計が黒字になったというものではない旨答弁がありました。

 質疑終了後、円高状況の中、地場産業の皆さんは大変な状況になっているのに、なぜこの時期に値上げをするのか、国の負担金の切り下げをやめさせ、国からの補助をふやさせる中で、もう少し現状のまま続けていくよう考えるとする反対討論があり、採決の結果、本件については原案のとおり可決すべきものと賛成多数で決めました。

 以上が我々市民厚生常任委員会の審査の結果でございます。何とぞ我々市民厚生常任委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、委員長の報告といたします。以上。



○議長(加藤盛義君) 建設水道常任委員長 加藤朝幸君。

 〔建設水道常任委員長 加藤朝幸君登壇〕



◆建設水道常任委員長(加藤朝幸君) 建設水道常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々建設水道常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月21日委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第39号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中歳出の部所管部分について、土木費、都市計画費、公共下水道費、繰出金について、道路用地になる面積230平方メートルの確認を行い、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第40号 平成7年度土岐市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、執行部から、平成4年12月の国道19号において事故が発生してから今日までの経緯の説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 以上が我々建設水道常任委員会の審査の結果でございます。何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同願いますようにお願い申し上げまして、委員長報告といたします。



○議長(加藤盛義君) 文教経済常任委員長 曽村幸夫君。

 〔文教経済常任委員長 曽村幸夫君登壇〕



◆文教経済常任委員長(曽村幸夫君) 文教経済常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々文教経済常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月22日委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第39号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳出の部所管部分について、商工費、商工振興費、負担金及び交付金費で、県の融資の利用状況について質疑があり、執行部から、現在県下で23件の利用があり、融資額は約4億2,000万円になる。なお、土岐市の申し込み件数はゼロである旨の答弁があり、さらに、申し込み件数がない原因について質疑があり、執行部から、本年4月17日から始まった新制度であり、まだ期間が短いため、PR不足が原因と考えており、今後利用していただけるようPRしていきたい旨の答弁がありました。

 次に、貸し付けの内容について質疑があり、執行部から、保証人が必要で、保証人をつけると従来2.6%のものが2.4%で借りられ、信用保証が0.7%ついている。融資対象者は、平成7年3月1日以前、1年間の売上高に対する輸出比率が10%以上。最近3ヵ月間の売上高が、平成7年3月1日以前の売上高に比して10%以上減少、または減少見込みのある者。また、土岐市内で輸出100%の会社が30社程度あるので、この制度を見込み、その6分の1程度、5社を今回お願いする旨の答弁がありました。

 次に、教育費、保健体育費、保健体育総務費、積立金で、スポーツ振興基金について、積み立てすることはよいことだが、その前に当面する問題、例えば市営大徳原球場のスコアボードの修理等諸問題を解決していってほしいとの要望があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第44号 土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐の設置及び管理に関する条例については、利用の時間帯について、5時という区切りでは勤労者が仕事を終えて見に行こうとしても、もうやっていない。これは、市内各施設でも共通だと思うが、5時という区切りを検討されてはどうかとの質疑があり、執行部から、非常に難しい問題であり、例えば利用者側も時間外にやろうとするとき、時間外の電気代や冷暖房費ということがあって、それを使って展示時間を延長して、果たして何人来てくれるだろうかという戸惑いもあり、土曜日曜を含めた日程調整をされているようである。どういう形が望ましいか、試験場で細かく夜間まで区切ったのは初めてなので、この経過を見ながら、他の施設の利用のあり方についても考えていきたい旨の答弁がありました。

 次に、第3条業務の内容について、また学校開放について、施設の提供をどう考えているのかとの質疑があり、執行部から、第3条については、1から9までは同じで、10から12については新規の内容である。また、施設の提供については、既に幾つかの学校から連絡、問い合わせがあり、まさに試験場としての目的に沿っており、ぜひ利用していただけるよう相談に応じていきたい旨の答弁がありました。

 次に、関連して、現在の試験場の跡地計画はとの質疑があり、執行部から、現段階では考えていないが、駄知は土地の少ないところなので、有効な土地利用を考えたい旨の答弁があり、続いて、土岐市もプラズマ関係で各地からエキスパートが来られるが、その人たちが試験場などで窯業界の中にない新技術を取り入れてくれるような方策はあるのかとの質疑があり、執行部から、新技術をいかに地元の産業に移転させていくか、これは極めて大事な話であり、大切な課題である。方法としていろいろあるが、陶磁器産業の中に移転をしていこうということは、基本的に考えている旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第45号 土岐市立陶磁器試験場使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例については、備考欄で電気及びガス料金として実費相当額を加算するとあるが、利用者とトラブルの心配はないかとの質疑があり、執行部から、電気はキロワット、ガスは何立米とはっきり摂取できるので、心配はしていないし、事前に利用者と打ち合わせをし、大体の金額を確認して今までもやってきているので、今後も支障のないように行っていきたい旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、6請願第8号 外国人学校の法的地位を改善し、教育振興を図る意見書の提出については、正副委員長が請願者団体や学校へ出向き、懸案事項である意見や請願趣旨及び学校の教育状況についての報告がなされた後協議に入り、各委員に意見を聞く中、もう1つの国である韓国の居留民団の方の意見を聞き対応しないと、考えが偏り、正確な判断ができないとし、いま一度調査を要するということで、再度継続審査と全会一致で決めました。

 以上が我々文教経済常任委員会の審査の結果でございます。何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(加藤盛義君) 企画総務常任委員長 矢島成剛君。

 〔企画総務常任委員長 矢島成剛君登壇〕



◆企画総務常任委員長(矢島成剛君) 企画総務常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々企画総務常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る6月23日委員会を開き、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 議第39号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第1号)中、歳入の部全部、歳出の部所管部分で、歳入の部繰越金について。総合病院の結核病床を縮小するに当たり、保健所等と事前交渉は十分したかどうか。特に国立恵那病院の50床がなくなった場合に、東濃で23床となるが、少ないのではないかと質疑がなされ、執行部から、今回の縮小については、保健所と十分協議し、県の保健医療計画に基づき決定したものであり、また国立恵那病院について、今後結核病床が廃止されるかどうかについては、今のところ情報を得ていない旨の答弁がありました。

 次に、歳出の部で、消防費、消防施設費の負担金補助及び交付金で、鶴里町柿野の消器庫の補助金について、補助は何パーセントあるのか質疑があり、執行部より、内規で一律225万円を上限として決めている旨の答弁があり、続いて諸支出金、普通財産取得費、購入財産購入費で、土地代金について、売主が購入した価格よりも高いか安いか、またこの土地の今後の利用方針について質疑がなされ、執行部より価格については鑑定評価価格を勘案し決めたもので、適正価格であり、キリン乳業(株)が購入された価格については承知していない。土地利用については、市有林として保護していきたい旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第46号 土岐市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、執行部から説明を受け、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第47号 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例については、非常勤消防団員の身分についてと退職報償金について、今回の改定は、施行令の改定にあわせて改定されるものであるが、これとは別に土岐市独自で引き上げることはできないかと質疑があり、執行部から、非常勤消防団員の身分は、非常勤公務員であり、条例の改正については、土岐市独自でもできるが、消防団員公務災害補償共済基金等の方で研究もしているようなので、市としてはそれを待ちたい旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第49号 土地の取得については、執行部から説明を受け、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に、議第50号 損害賠償の額を定めることについては、枯れ松が崩落した事故があってから既に9ヵ月たっているが、遅れた理由について質疑がなされ、執行部より、県道であったので、最初は道路管理者の県と交渉されていたが、この土地が市の所有ということで、弁護士とも相談し、県と2分の1ずつ負担するという話し合いができ、正式にはことしの4月に請求をいただいたものである旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決めました。

 次に7請願第1号 法務局職員の増員について、法務局土岐出張所の昼休みの対応について、土岐出張所長との面談の中で改善が見られたので、賛成する旨の意見と、国の行政改革が考えられる中で、人員をふやすのはどうかとの懸念が依然としてあるが、地元の法務局は大切であるという見地から賛成の意見があり、また県内他市の状況をつぶさに調査・検討を加える中で、この請願については採択すべきものと全会一致で決めました。

 以上が我々企画総務常任委員会の審査結果でございます。何とぞ我々企画総務常任委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告といたします。



○議長(加藤盛義君) ここで暫時休憩いたします。

 午前9時24分休憩

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 午前9時26分再開



○議長(加藤盛義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ、通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 質疑なしと認め質疑を終結いたします。

 これより議案を分割して討論、採決を行います。

 日程第2 議第39号 平成7年度土岐市一般会計補正予算(第1号)及び日程第3 議第40号 平成7年度土岐市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本2件に対する委員長の報告は可決であります。

 本2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、第39号議案及び第40号議案は、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第4 議第41号 平成7年度土岐市病院事業会計補正予算(第1号)について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 11番 小関祥子君。

 〔11番 小関祥子君登壇〕



◆11番(小関祥子君) 議第41号 平成7年度土岐市病院事業会計補正予算(第1号)についての反対討論を行います。

 一般会計より2分の1の出資を受けて実施しようとしている結核病床の改修は、患者の減少に伴い、空きベットの目立つ結核病床を一般病床に改修するというものです。ところが現在でも30名近くが結核病室等に入院しているのに、排菌者が5名で、実績からしても10名を超えたことがないので、排菌者だけを結核病棟に隔離し、あとの患者は一般病棟へ移すというのです。病院としては、排菌していないのだから一般病床でいいと言っていますが、結核は今も法定伝染病として指定され、人にうつる病気として十分な監視が必要であり、土岐市民の間にも結核患者として多くが登録され,県内でも高いり患率を示しています。特に総合病院建設時には、旧市民病院にあった結核病棟をそのまま5B病棟として移管し、この地域の患者に対応できる病院としてスタートしています。本会議でも質問があったように、昨年度は一昨年度の半分近くまでり患率が減少したとはいえ、県、全国平均を上回る高い発病数となっています。病院の効率的な運営だけを最優先させた今回の結核病床の削減には賛成できません。入院患者の入院生活改善のために、個室をふやすなどの改善を図ってくださるのなら、長期入院を強いられる結核病棟こそ改修を行い、排菌者の完全な個室対応と入院患者の食事の食費の無料化など、入院費用の負担軽減を図ることが何より大切だと思います。よって増資された予算の運用で、結核病棟の段階的改修と入院患者の入院生活改善を実施されることを願って、反対討論といたします。



○議長(加藤盛義君) 2番 南 孝司君。

 〔2番 南 孝司君登壇〕



◆2番(南孝司君) 議第41号 平成7年度土岐市病院事業会計補正予算(第1号)について、賛成討論を行います。

 先ほど委員長報告にございましたように、病院の結核病棟の減少につきましては、市民厚生常任委員会において詳細な質疑応答がされる中で、そのベットの減少について、全員が納得をし、先ほども本会議において委員長報告のとおり、全会一致で承認されたことは、皆様ご承知のとおりでございます。私がここで申し上げたいのは、一般会計補正予算の中で、病院のベットの減少について、詳細な質疑を繰り返した後に、その予算の支出に対して賛成をしておきながら、かたや土岐市病院事業会計の中で、その予算を支出することに反対をするというような、何ともいい加減と申しますか、全く筋の通らない議会活動をされることについて、容認できない気持ちでございます。これは、6万6,000市民を愚弄するものであり、民主的な議会活動に対する重大な挑戦であると考えております。本来ならば懲罰に付するのが相当であるとの意見書を提出したい心境でございます。(拍手)

 たとえ相手が共産党だから仕方がない、あるいはだから共産党なんだと言って納得するようなことは、今回に限り、このような議論の過程を見ますと、到底できるものではございません。民主主義を守り、筋を通す唯一の日本共産党であると公言をされる中で、共産党のこのような議会活動に対して大いなるクエスチョンマークを私は進呈をいたしまして、本案に対する賛成討論にかえさせていただきます。(拍手)

 〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 暫時休憩いたします。

 午前 9時35分休憩

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 午前10時41分再開



○議長(加藤盛義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立多数であります。

 よって、第41号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第5……。

 〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 暫時休憩いたします。

 午前10時42分休憩

 ―――――――――――――――――――――――

 午前10時47分再開



○議長(加藤盛義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 よって、第41号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第5 議第42号 土岐市保健福祉センター・すこやか館の設置及び管理に関する条例について討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、第42号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6 議第43号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 11番 小関祥子君。

 〔11番 小関祥子君登壇〕



◆11番(小関祥子君) 議第43号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、反対討論を行います。

 長引く不況と異常な円高で、市内の業者は大変です。今でも保険料が高過ぎて、払いたくても払えない世代が激増しています。政府は、保険料の滞納者から保険証を取り上げてしまう冷酷な制度まで導入して、何が何でも保険料を支払わせる強引な方法をとっています。しかも政府は、保険料の収納率が低い市町村に対しては、国の調整交付金を削るという制裁まで加えて、市町村が競って住民から保険料を取り立てるよう仕向けています。政府は、市町村の国保会計が黒字になっても国保料を引き下げさせないよう、通達を出して、国保基金としてため込むよう圧力をかけています。さらに今回、付加限度額の引き上げのきっかけとなる法改正を3月29日、私ども日本共産党の反対を押し切って、自民、社会、公明、新進党などの賛成で可決させ、国の負担を641億円も削減し、国民と地方自治体の負担をふやしました。

 土岐市は、国の限度額52万円を2万円抑えた50万円に改めるとしていますが、市民の切実な要求となっている国保料引き下げこそ、地方自治体の本領を発揮して実施すべきです。げんに昨年、付加限度額に達していた631世帯のうち13世帯が、何らかの理由で滞納していたことから見ても、48万円払っている被保険者でも、決して楽な暮らしをしている人ばかりではないことをうかがわせています。国は、国庫負担金を地方交付税に切りかえ、負担を市町村に押しつけ、応益割りを引き上げて、低所得者の負担をふやそうとしています。こういうときこそ地方自治体が国の悪政の防波堤となって、市民の暮らしを守るべきだと考えます。よって、国の悪政をそのまま市民に押しつける付加限度額の引き上げには反対いたします。



○議長(加藤盛義君) 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立多数であります。

 よって、第43号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第7 議第44号 土岐市立陶磁器試験場セラテクノ土岐の設置及び管理に関する条例の制定についてから、日程第10 議第47号 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてまでの条例4件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本4件に対する委員長の報告は可決であります。

 本4件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、第44号議案、第45号議案、第46号議案及び第47号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第11 議第49号 土地の取得について及び日程第12 議第50号 損害賠償の額を定めることについて、討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本2件に対する委員長の報告は可決であります。

 本2件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、第49号議案及び第50号議案は、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第13 7請願第1号 法務局職員の増員について、討論を行います。

 ただいまのところ、通告による討論はありません。

 討論はありませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 討論なしと認め討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、7請願第1号は採択と決しました。

 ここで暫時休憩いたします。

 午前10時56分休憩

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 午前10時58分再開



○議長(加藤盛義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま休憩中に、矢島成剛君から議員提出議案が所定の賛成者とともに提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、議員提出議案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員提出第3号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 議員提出第3号 法務局職員の増員に関する意見書の提出についてを議題といたします。

 提案理由及び議案の説明を求めます。12番 矢島成剛君。

 〔12番 矢島成剛君登壇〕



◆12番(矢島成剛君) 議員提出第3号 法務局職員の増員に関する意見書の提出についての提案説明を申し上げます。

 本件につきましては、土岐市議会会議規則第14条の規定により、加藤弓弦君、板垣和彦君、加藤朝幸君、曽村幸夫君の賛同を得まして、所定の手続により提出させていただくものであります。お手元に配付してあります意見書案を朗読し、説明にかえさせていただきますので、お願いいたします。

 法務局職員の増員に関する意見書案

 法務局の所掌事務は、近年の社会情勢の変化に伴い増加の一途をたどり、特に登記業務は著しく増大し、職員の負担は非常に重いものとなっている。もとより、法務局の業務は、登記のほか、戸籍、供託、行政訴訟並びに同和問題、公害問題などの人権擁護などがあるが、これらは国民生活に重大なかかわりを持つものであり、これらの業務が現在では十分に機能しているとは言えない実情にある。よって、政府におかれては、これらの実態把握に努め、地域住民の権利と財産の擁護、経済取り引きの安全確保をするため、法務局職員の増員を含めた労働条件の改善を図られるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成7年6月27日

 岐阜県土岐市議会

 なお、提出先は内閣総理大臣、法務大臣、大蔵大臣、総務庁長官、人事院総裁でございます。

 以上ご理解をいただき、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。



○議長(加藤盛義君) ここで暫時休憩いたします。

 午前11時02分休憩

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 午前11時02分再開



○議長(加藤盛義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいまから、議員提出第3号に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告による質疑はありません。

 質疑はありませんか。

 質疑なしと認め質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となり、質疑の終結いたしました議員提出第3号 法務局職員の増員に関する意見書の提出については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) 異議なしと認めます。

 よって、議員提出第3号議案は、委員会付託を省略することに決しました。

 続いてお諮りいたします。

 本件は、討論を省略して、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加藤盛義君) ご異議なしと認めます。

 よって、議員提出第3号は討論を省略することに決しました。

 ただいまより議員提出第3号 法務局職員の増員に関する意見書の提出についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

 〔賛成者起立〕



○議長(加藤盛義君) 起立全員であります。

 よって、議員提出第3号議案は、原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程すべて終了いたしました。

 これをもって平成7年第3回土岐市議会定例会を閉会いたします。

 閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 今期定例会は、6月9日の初日以来19日間にわたり、補正予算を初め条例関係等提案されました貴重な議案を慎重審議され、すべて議決に達することができました。無事に閉会できましたことに、厚く御礼を申し上げます。

 また、執行部各位におかれましても、審査の円滑な運営にご尽力をいただき、お礼を申し上げます。

 梅雨にあって、あじさいの花の美しい色合いが新鮮で、一時の安らぎを感ずるものの、向暑の折でございます。皆様方には十分ご自愛の上、ご健勝にてご活躍賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 ここで、市長よりごあいさつをお願いいたします。

 〔市長 塚本保夫君登壇〕



◎市長(塚本保夫君) 第3回の定例会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。

 この定例会の会期を通して、議員各位におかれましては、熱心にご活動賜りまして、またご審議を賜りまして、提案申し上げました議案すべて可決を賜りましたことに対して、心から厚くお礼を申し上げますとともに、この執行に当たりまして、十分意を用いて努力してまいりたい、このように考えております。今後におきましても、議員各位の温かいご指導、ご協力を賜りますようにお願い申し上げますとともに、梅雨の末期を迎えまして、災害のないことを願い、あるいは今お話がございましたように、暑い夏に向かうわけでございます。議員各位におかれましては、一層ご自愛を賜りまして、市政発展のためにご活躍、ご指導賜りますようにお願いを申し上げまして、お礼のあいさつにかえさせていただきます。どうも皆さんありがとうございました。



○議長(加藤盛義君) ありがとうございました。

 これにて散会といたします。

 午前11時05分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  土岐市議会議長  加藤盛義

       議員  林 力三

       議員  加藤弓弦