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岐阜県 土岐市

平成26年第3回 定例会 06月02日−01号




平成26年第3回 定例会 − 06月02日−01号







平成26年第3回 定例会



平成26年第3回土岐市議会定例会会議録

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議事日程

 平成26年6月2日(月)午前9時開議

第 1 会議録署名議員の指名

第 2 会期の決定

第 3 議第31号 平成26年度土岐市一般会計補正予算(第1号)

第 4 議第32号 土岐市税条例等の一部を改正する条例について

第 5 議第33号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

第 6 議第34号 土岐市温泉活用型健康増進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

第 7 議第35号 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について

第 8 議第36号 土岐市火災予防条例の一部を改正する条例について

第 9 議第37号 土岐市消防救急無線デジタル化工事の請負契約について

第10 議第38号 財産の取得について

第11 議第39号 財産の取得について

第12 議第40号 損害賠償の額を定めることについて

第13 諮第 1号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

第14 土岐市農業委員会委員の推薦について

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本日の会議に付した事件

日程第 1 会議録署名議員の指名

日程第 2 会期の決定

日程第 3 議第31号から日程第13 諮第1号

日程第14 土岐市農業委員会委員の推薦について

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出席議員 18名

  1番            北谷峰二君

  2番            鈴木正義君

  3番            山田正和君

  4番            後藤久男君

  5番            加藤淳一君

  6番            林 晶宣君

  7番            加藤辰亥君

  8番            楓 博元君

  9番            杉浦司美君

 10番            渡邉 隆君

 11番            高井由美子君

 12番            山内房壽君

 13番            宮地順造君

 14番            小栗恒雄君

 15番            西尾隆久君

 16番            布施素子君

 17番            小関祥子君

 18番            塚本俊一君

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欠席議員 なし

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説明のため出席した者の職氏名

 市長             加藤靖也君

 副市長            小島三明君

 総務部長           加藤淳司君

 市民部長           水野龍雄君

 経済環境部長         水野昭敏君

 建設部長           水野哲男君

 水道部長           中島芳典君

 会計管理者          下原孝一君

 総合病院事務局長       大野剛司君

 消防長            加藤喜久君

 建設部次長兼都市計画課長   北神俊博君

 秘書広報課長         水野健治君

 総合政策課長         長江照人君

 総務部次長兼総務課長     鷲見直人君

 市民部次長兼高齢介護課長   酒井幸昌君

 税務課長           渡辺健二郎君

 市民課長           松原裕一君

 健康増進課長         渡辺章弘君

 消防次長兼消防本部予防課長  高木健二君

 監理用地課長         土屋敏則君

 教育長            山田恭正君

 教育委員会事務局長      小林京子君

 教育次長兼学校教育課長    樋田東洋君

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議会事務局職員出席者

 局長             白川敏朗君

 次長             林 孝至君

 課長補佐           伊藤智治君

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 午前 8時58分開会



○議長(杉浦司美君) 皆さん、おはようございます。

 平成26年第3回土岐市議会定例会の開会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 本格的な夏の前に、木々の緑が色濃くなってまいりました。また、水田にはみずみずしい早苗が揺れ、豊かな自然の中に溶け込む風景に、心が潤うように感じているきょうこのごろであります。

 さて、今定例会は、平成26年度補正予算を初め条例の一部改正議案など、重要な案件が提案されております。議員各位におかれましては、どうか慎重にして十分なる審議を尽くし、議会の責務を果たしたいと思いますので、議事運営には特段のご協力をお願いいたしまして、ご挨拶といたします。

 ここで、市長よりご挨拶をいただきます。

  〔市長 加藤靖也君登壇〕



◎市長(加藤靖也君) 皆さん、おはようございます。

 開会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 本日は、平成26年第3回土岐市議会定例会を招集しましたところ、議員各位におかれましては、大変お忙しい中、出席いただきまして、まことにありがとうございます。

 さて、地球の裏側、ブラジルでは、4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップブラジル大会が現地時間で今月12日にいよいよ開幕いたします。日本チームは、ドーハの悲劇を経て、ワールドカップフランス大会で初出場を果たしてから5大会連続での出場となります。当時と比べますと、現在の選手層は厚く、海外のビッグクラブで活躍する選手もふえてまいりました。これも、日本サッカー協会の皆さんを初め、関係各位の熱意と地道なご努力のたまものであると、敬意を表するものでございます。

 ワールドカップ期間中は、日本中で寝不足の日々を送る人も多いと思いますが、私も日本選手の活躍をお祈り申し上げるものでございます。

 一方、土岐市においては、市制60周年という節目の年を迎え、記念事業も順次開催しております。今後、さらなる土岐市の発展のために、市議会議員の皆さんを初め市民の方々、市職員の力を結集し、着実な市政運営が肝要であると考えておりますので、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

 最後になりますが、議員各位におかれましては、慎重審議の上、適切なる議決を賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たってのご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(杉浦司美君) ありがとうございました。

 ――――――――――――――――――――――――



○議長(杉浦司美君) ただいまから平成26年第3回土岐市議会定例会を開会いたします。

 ――――――――――――――――――――――――



○議長(杉浦司美君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において後藤久男君、加藤淳一君を指名いたします。

 ――――――――――――――――――――――――



○議長(杉浦司美君) 次に、日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日6月2日から6月24日までの23日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉浦司美君) ご異議なしと認め、会期は23日間と決定いたしました。

 ――――――――――――――――――――――――



○議長(杉浦司美君) この際、事務局長に諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(白川敏朗君) 諸般の報告をいたします。

 初めに、市長から報第3号 平成25年度土岐市一般会計継続費繰越計算書、土岐市一般会計繰越明許費繰越計算書、土岐市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書及び土岐市水道事業会計予算繰越計算書の報告について提出がありましたので、お手元に配付しておきました。

 次に、土岐市土地開発公社より、平成25年度事業報告及び決算書、並びに平成26年度事業計画及び予算書の提出がありましたので、お手元に配付しておきました。

 次に、平成26年3月から5月までの議会行動日誌を、また本日の会議に説明員として出席報告のありました方々の職・氏名一覧表を配付しておきましたので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(杉浦司美君) 諸般の報告につきましては、ただいま事務局長の申し上げたとおりでございますので、ご了承願います。

 ここで暫時休憩いたします。

 午前 9時04分休憩

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 午前 9時28分再開



○議長(杉浦司美君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○議長(杉浦司美君) 日程第3 議第31号 平成26年度土岐市一般会計補正予算(第1号)から日程第13 諮第1号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてまでの11件を一括して議題といたします。

 提案の理由及び議案の説明を求めます。

 市長 加藤靖也君。

  〔市長 加藤靖也君登壇〕



◎市長(加藤靖也君) 本日、ここに平成26年第3回土岐市議会定例会が開催され、提案いたします補正予算、並びに関係諸議案の説明に先立ち、最近の市政の動向などにつきまして、その一端を述べさせていただきます。

 今年度は、教育環境の充実、消防力の向上及び観光の振興に重点を置いた予算でスタートしております。

 教育環境の充実として、学校施設は子供たちが一日の大半を過ごす学習、生活の場であるとともに、災害時には地域住民の避難場所として、その安全性の確保は大変重要となっております。

 さきの臨時会では、泉西小学校校舎棟耐震補強整備工事の請負契約についてお認めをいただきました。現在、このほか駄知小学校、泉中学校の耐震補強整備工事及び濃南小学校の建設工事を進めております。来年度末には、全ての小・中学校の校舎の耐震化が完成する運びとなりました。

 次に、消防力の向上では、今議会でご審議をお願いいたします消防救急無線のデジタル化工事や救助工作車及び消防ポンプ車の更新など、最新の設備を導入して消防活動体制の充実強化を図るところでございます。

 次に、観光の振興では、土岐市出身で、芸能界で活躍されている方2名に観光大使を委嘱することとしました。5月3日に、土岐美濃焼まつりの会場で多くの皆様にご来場いただく中、俳優の酒井敏也さんに委嘱状をお渡しいたしました。7月27日には、セラトピア土岐において、物まねタレントの神奈月さんに委嘱を予定しております。観光大使の方々には、ふるさと土岐市の観光資源のPRをお願いするとともに、今後のますますのご活躍をお祈りするものでございます。

 また、今年度は市制60周年を迎えることから、市民参加型のさまざまな記念事業を予定しております。ぜひとも市民の皆様にお出かけいただき、盛り上げていただきたいと考えております。

 それでは、今議会に提案いたします案件につきまして、その概要をご説明いたします。

 ご審議をお願いいたします案件は、補正予算関係1件、条例関係5件、その他の案件5件、合計11件でございます。

 初めに、議第31号 平成26年度土岐市一般会計補正予算案(第1号)は、歳入歳出それぞれ5,105万7,000円の追加をお願いし、補正後の予算総額を216億8,305万7,000円とするものでございます。

 補正の内容は、衛生費におきまして予防接種及び保健センター修繕事業費を、農林水産業費におきまして被災農業者向け経営体育成支援事業費及び陶史の森里山環境整備事業費を、商工費におきまして陶磁器及び観光産業の人材育成緊急雇用創出事業費を計上いたしました。なお、これらの歳出に対しましては、県支出金、諸収入及び基金繰入金を充てるものでございます。

 次に、議第32号から議第36号までの5議案は、条例に関するものでございます。

 議第32号 土岐市税条例等の一部を改正する条例については、地方税法等の一部改正等に伴い、この条例を定めようとするものでございます。

 議第33号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例については、国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。

 議第34号 土岐市温泉活用型健康増進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、土岐市温泉活用型健康増進施設の使用料を改定するため、この条例を定めようとするものでございます。

 議第35号 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例については、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。

 議第36号 土岐市火災予防条例の一部を改正する条例については、消防法施行令の一部改正等に伴い、この条例を定めようとするものでございます。

 続きまして、その他の案件5件についてご説明いたします。

 議第37号 土岐市消防救急無線デジタル化工事の請負契約については、土岐市消防救急無線デジタル化工事の請負契約を3億7,746万円で、中央電子光学株式会社東濃支店、支店長 鵜飼淳一と締結しようとするものでございます。

 議第38号 財産の取得については救助工作車?型を、議第39号 財産の取得についてはCD−?型消防ポンプ自動車を取得しようとするものでございます。

 議第40号 損害賠償の額を定めることについては、平成25年12月20日、市道の倒木が、当該道路を走行中の自動車を損傷させた物損事故に対する損害賠償の額を59万4,630円に定めようとするものでございます。

 最後に、諮第1号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについては、人権擁護委員に鬼頭孝道氏を再推薦したいので、議会の意見を求めるものでございます。

 詳細については、これより担当部長がご説明いたしますので、よろしくご審議の上、適切なる議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(杉浦司美君) 総務部長 加藤淳司君。

  〔総務部長 加藤淳司君登壇〕



◎総務部長(加藤淳司君) おはようございます。よろしくお願いいたします。

 それでは、別冊の平成26年度土岐市補正予算書の1ページをお願いいたします。

 議第31号 平成26年度土岐市一般会計補正予算(第1号)についてご説明をいたします。

 平成26年度土岐市の一般会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 第1条は歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,105万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ216億8,305万7,000円とするものでございます。

 今回の補正は、予防接種法の政省令の改正に伴う予防接種の実施、本年2月の豪雪により破損をいたしました土岐市保健福祉センターすこやか館のひさしガラス等の修繕工事、並びに被災農業者向け経営体育成支援事業補助、清流の国ぎふ森林・環境基金事業補助金を活用いたしました陶史の森の施設整備及び岐阜県市町村緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費補助金を活用いたしました産業人材育成事業を実施するため計上をしたものでございます。

 内容につきましては、事項別明細書でご説明をいたしますので、4ページをお願いいたします。

 歳入でございます。

 初めに、15款県支出金、2項県補助金、4目農林水産業費補助金は453万1,000円の増額補正でありまして、被災農業者向け経営体育成支援事業補助金及び清流の国ぎふ森林・環境基金事業補助金であります。これは、被災農業者向け経営体育成事業補助金と陶史の森里山環境整備事業の財源の一部とするものであります。

 5目商工費補助金は380万7,000円の増額補正で、市町村緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費補助金であります。これは、陶磁器産業人材育成事業及び観光産業人材育成事業の財源であります。

 18款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金は3,596万9,000円の増額補正で、商工費以外の各事業に係る財源の一部とするものでございます。

 次に、20款諸収入、5項2目雑入は675万円の増額補正で、成人用肺炎球菌予防接種の実費を徴収し、その事業の財源の一部とするものございます。

 5ページをお願いいたします。

 歳出でございます。

 初めに、4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費は3,380万3,000円の増額補正であります。予防接種法に基づく定期の予防接種の対象疾病に水痘と成人用肺炎球菌が追加されたことに伴う予防接種事業費を計上したものでございます。

 次に、6目保健センター費は426万1,000円の増額補正でございます。本年2月の豪雪により破損した土岐市保健福祉センターすこやか館のひさしガラス等の修繕を行うため計上したものでございます。

 次に、6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費は318万円の増額補正でございます。こちらも、本年2月の豪雪により被害を受けられた農業者に対し、生産施設の復旧等に係る補助金を計上したものでございます。

 次に、2項林業費、4目陶史の森費は600万6,000円の増額補正でございます。清流の国ぎふ森林・環境基金事業補助金を活用いたしまして、陶史の森に県産材を使用した展望台を整備し、望遠鏡を設置するため計上したものでございます。

 次に、7款1項商工費、2目商工振興費は293万2,000円の増額補正でございます。岐阜県市町村緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費補助金を活用して、陶磁器産業の専門技術に特化した職人の育成をするため計上するものでございます。

 次に、7目観光費は87万5,000円の増額補正でございます。これも、商工振興費で説明をいたしました補助金を活用して、観光拠点施設のマネジャーを育成するため計上するものであります。

 補正予算につきましては、以上でございます。

 それでは、議案集の1ページをお願いいたします。

 議第32号 土岐市税条例等の一部を改正する条例についてでございます。

 土岐市税条例等の一部を改正する条例を別紙のように定めるものとする。

 提案理由といたしましては、地方税法等の一部改正等に伴い、この条例を定めようとするものであります。

 今回の改正は、地方税法の一部を改正する法律が3月31日に公布されたことなどに伴い、税条例の関係部分について改正しようとするものであります。

 改正の主な内容といたしましては、法人市民税の法人税割及び軽自動車税の税率改定、固定資産税における償却資産の課税標準の特例割合の追加などであります。

 2ページをお願いいたします。なお、別冊の条例改正案等新旧対照表は1ページからでございます。説明に当たりましては、改正条文の読み上げは省略させていただき、改正の要旨についてご説明をさせていただきます。

 今回の条例改正におきましては、税条例の一部改正を第1条、昨年一部改正をいたしました条例の一部改正を第2条とする2条建ての構成になっておりますので、よろしくお願いをいたします。

 まず初めに、第1条の土岐市税条例の一部改正でございます。

 第23条は、市民税の納税義務者について定めた規定でありますが、法人税法の改正に伴う地方税法改正により、外国法人の恒久的施設が定義されたことに伴う改正であります。

 次に、第32条は、所得割の課税標準について定めた規定でありますが、第5項の改正規定は、地方税法の改正に伴う引用号番号ずれの整理でございます。

 第33条の4は、法人市民税の法人税割の税率について定めた規定でありますが、税収の遍在性を是正するため法人住民税法人税割の一部が国税化され、地方交付税の原資となることに伴い、地方税法において標準税率及び制限税率が引き下げられたことから、法人市民税の法人税割の税率について、現行の「100分の14.5」から「100分の12.1」に改めるものであります。

 第49条は法人市民税の申告納付を、また第53条は法人の市民税に係る納期限の延長の場合の延滞金について定めておりますが、法人税法の改正に伴う引用条項及び語句の整理であります。

 第58条は固定資産税の非課税の規定の適用を受けようとする者がすべき申告を、また第60条は固定資産税の非課税の規定の適用を受けなくなった固定資産の所有者がすべき申告について定めた規定であり、地方税法の改正に伴う引用号番号ずれの整理であります。

 第83条は、軽自動車税の税率について定めた規定でありますが、今回の税制改正において自動車関連税制の全般的な見直しにより、軽自動車税の税率についても大幅な見直しが行われ、原付及び二輪車の税率を1.5倍に引き上げた上で、2,000円未満の標準税率を2,000円に引き上げ、軽四輪車等及び小型特殊自動車の税率を自家用乗用車及び農耕作業用小型特殊自動車は1.5倍、その他は約1.25倍に引き上げるものであります。

 3ページの中段をお願いいたします。

 第144条は、入湯税の税率について定めた規定でありますが、第2号の改正規定は、入湯税の税率について、日帰り利用の税率を現行の100円から50円とするものであります。これまでは、附則において3年間の適用期限を設けた特例で日帰り利用の税率を50円としておりましたが、今回の改正により本則において規定しようとするものであります。

 附則第4条の3は、公益法人等に係る市民税の課税の特例を規定したものですが、今回の地方税法の改正に伴い、公益法人等に一定の要件を満たした法人を加えるものであります。

 附則第8条の、肉用牛の売却による事業所得に係る市民税の課税の特例の改正規定については、肉用牛の売却による事業所得に係る課税特例の適用期限を3年延長しようとするものであります。

 附則第10条の2は、公害防止用設備等に係る固定資産税の課税標準の特例割合について、地方税法附則第15条第2項第1号等で市町村の条例で定めることとなる施設が追加をされたため、それぞれ割合を定めたものでありまして、第1項は水質汚濁防止装置の特例の割合を3分の1とするもの、第2項の大気汚染に関する排出抑制施設及び第3項の土壌汚染に関する排出抑制施設の特例割合を2分の1、第5項の水防法に規定する一定の地下街等における洪水等の浸水防止設備の特例割合を3分の2、第6項のアンモニア、水等の自然冷媒を利用した一定の冷凍・冷蔵機器関係の特例割合を4分の3とするものであります。

 なお、第4項は改正前の既存の規定でありまして、文言の整理を行ったものであります。

 4ページをお願いいたします。

 附則第16条は、軽自動車税の税率の特例を定めたもので、グリーン化を進める観点から、最初の新規検査から13年を経過した四輪車等について、税率をおおむね20%を加算して課税する措置を導入するものであります。

 附則第17条の2は、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例について定めており、課税の特例の適用期限を3年延長するものであります。

 附則第19条の改正規定につきましては、引用条項を整理して明確化したものであります。

 附則第19条の2の改正規定につきましては、引用条項及び引用語句を整理して明確化したものでございます。

 附則第19条の3は、非課税口座内上場株式等の譲渡に係る市民税の所得計算の特例について定めておりますが、今回の地方税法の改正に伴い、この特例に贈与や相続時における取り扱いを加えるものであります。

 5ページをお願いいたします。

 附則第21条の入湯税の税率の特例につきましては、先ほどご説明しましたとおり、第144条を改正したため削除するものであります。

 附則第23条から第24条までの規定は、東日本大震災に係る市民税の課税の特例を規定しておりますが、地方税法の改正に伴い、税法の規定をそのまま適用することとし、条例の規定を削除するもので、次の附則第25条は、この削除に伴い条番号が繰り上げるものであります。

 続いて、第2条の土岐市税条例の一部を改正する条例の一部改正であります。これにつきましては、昨年9月議会において議決・公布いたしました土岐市税条例の一部を改正する条例の一部を改正するものであります。

 附則第1条第2号の規定は、改正条例の施行日を定める規定でありまして、附則第20条の4第3号のうち、条約適用利子等及び条約適用配当等に係る個人の市民税の課税の特例の改正規定について、その施行日を平成29年1月1日から平成28年1月1日へ変更するものであります。

 次に、附則第2条第1項の改正規定につきましては、引用語句を整理して明確化するとともに、地方税法の法律番号を加えるものであります。

 最後に附則になりますが、今回の改正に伴う附則につきましては、第1条で施行日を、第2条から第6条までは経過措置を規定しております。

 第1条は、施行日を公布の日から施行することとしております。ただし、各号に掲げる改正規定等につきましては、その号に定める施行日とするものであります。

 第2条は市民税に関する経過措置を、第3条は固定資産税に関する経過措置を、第4条から第6条までは軽自動車税に関する経過措置を規定したものでありますが、第6条では、平成27年3月31日以前に初めて車両番号の指定を受けた三輪以上の軽自動車の税率を、従前のままとするものであります。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(杉浦司美君) 市民部長兼福祉事務所長 水野龍雄君。

  〔市民部長 水野龍雄君登壇〕



◎市民部長(水野龍雄君) それでは、改めましておはようございます。

 引き続き、議案集の9ページをお願いいたします。

 議第33号 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例を別紙のように定めるものとする。

 提案理由は、国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。

 10ページをお願いします。

 土岐市国民健康保険条例の一部を改正する条例でございます。

 条例改正案等新旧対照表は18ページから20ページでございますので、あわせてご確認をお願いします。

 なお、改正内容を要約して説明させていただき、改正条文の読み上げは省略させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 今回の改正ポイントは2点でございます。

 初めに、改正条文のうち第15条の6の12、第15条の12、第19条第3項及び同条第4項に係る改正は、国民健康保険料の賦課限度額を引き上げようとするものでございます。内容は、後期高齢者支援金等賦課限度額を「14万円」から「16万円」に、介護納付金賦課限度額を「12万円」から「14万円」に、それぞれ2万円ずつ引き上げようとするものでございます。

 次に2点目は、第19条第1項関係の改正でございますが、所得の少ない世帯の保険料負担を軽減しようとするものでありまして、保険料の基礎賦課額のうち被保険者均等割額及び世帯別平等割額が5割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定における被保険者の数につきまして、現行では当該世帯の世帯主を除くとされておるものを、世帯主を含めることとしたこと。また、2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額が「35万円」であったものを「45万円」に引き上げようとするものでございます。この改正によりまして、それぞれ軽減の対象となる世帯の範囲が拡大をいたします。

 附則といたしまして、今回の改正条例は公布の日から施行すること及び経過措置として、改正後の条例の規定は平成26年度以後の年度分の保険料について適用しようとするものでございます。

 続きまして、議第34号 土岐市温泉活用型健康増進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。

 議案集の11ページをお願いします。

 土岐市温泉活用型健康増進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を別紙のように定めるものとする。

 提案理由は、土岐市温泉活用型健康増進施設の使用料を改定するため、この条例を定めようとするものでございます。

 12ページをお願いします。

 土岐市温泉活用型健康増進施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例でございます。

 条例改正案等新旧対照表は21ページでございますので、合わせてご確認をお願いします。

 なお、改正内容を要約して説明させていただき、条文の読み上げは省略いたしますので、よろしくお願いします。

 改正をいたします別表第2は、本則第12条第2項に規定する使用料の上限を定めたものでありまして、浴場を含む温泉プールの使用料上限額を1回当たり、大人については「1,500円」から「1,600円」に、子供については「750円」から「800円」に、また温泉浴場のみの使用料上限を1回当たり、大人については「500円」から「600円」に、子供については「250円」から「300円」にそれぞれ改定しようとするものでございます。

 附則では、この条例の施行日を規定しておりまして、入場者への周知期間を確保するとともに、本年度実施をいたします施設改修後の使用料改定とするために、10月1日を施行日としております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(杉浦司美君) 消防長 加藤喜久君。

  〔消防長 加藤喜久君登壇〕



◎消防長(加藤喜久君) それではよろしくお願いします。

 議案集の13ページをお願いいたします。

 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。

 条例改正案等新旧対照表は22ページでございます。

 土岐市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例を別紙のように定めるものとする。

 提案理由としましては、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴い、この条例を定めようとするものでございます。

 14ページをお願いいたします。

 説明は、改正内容を要約して説明させていただき、金額の読み上げは省略させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 今回の改正は、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律が平成25年12月13日に公布され、同法第13条において、消防団員の処遇の改善について国及び地方公共団体は必要な措置を講ずるものとすることが規定されました。これを受けまして、退職報償金の額を引き上げることとして、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の別表が全部改正されましたので、本市も消防団員の処遇改善を図るため、国の基準に合わせ、消防団員の退職報償金を一律5万円引き上げるとともに、最低額が20万円となるよう退職報償金の額を定める別表を全部改正しようとするものでございます。

 附則としまして、この条例は公布の日から施行し、経過措置としまして、改正後の別表の規定は、平成26年4月1日以降に退職した非常勤消防団員について適用し、同日前に退職した非常勤消防団員については、従前の例によることといたしております。

 また、平成26年4月1日から施行日の前日までの間に退職した非常勤消防団員についても、新条例に基づく退職報償金とするものでございます。

 続きまして、議案集の16ページをお願いします。

 議第36号 土岐市火災予防条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。

 条例改正案等新旧対照表は23ページからでございます。

 土岐市火災予防条例の一部を改正する条例を別紙のように定めるものとする。

 提案理由は、消防法施行令の一部改正等に伴い、この条例を定めようとするものでございます。

 議案集の17ページをお願いします。

 説明は、改正内容を要約して説明させていただき、条文の読み上げは省略させていただきますので、よろしくお願いします。

 今回の改正は、昨年8月、京都府福知山市で発生した花火大会の火災を踏まえ、同じような事故を防止するため、屋外で多数の者が集合する催しについて、消防法施行令に規定する対象火気器具等の取り扱いに関する規定の整備のほか、屋外における催しの防火管理体制の構築を図るため、大規模な催しの主催者に対し、防火担当者の選任、火災予防上必要な業務の計画の作成を義務づけるものでございます。

 第18条から第22条については、火災の発生のおそれのある対象火気器具等の取り扱いの基準に関する事項で、多数の者の集合する催しに際して、消火器の準備を義務づけたものでございます。

 第42条の2及び第42条の3は、屋外の催しに係る防火管理でございまして、消防長は、多数の者の集合する屋外での催しのうち、大規模なもので、火災の発生時に特に重大な被害を与えるおそれがあるものを指定催しとして指定しなければならないこととしております。また、指定催しを主催する者は、防火担当者を定め、火災予防上必要な業務に関する計画を作成し、改正する日の14日前までに消防機関に提出し、計画に従って業務を行わせることとしております。

 第45条には、火災と紛らわしい煙等を発するおそれのある行為等の届け出に関する事項に、祭礼、縁日、花火大会など多数の者の集合する催しに際して、露店等を開設する場合を加えたものでございます。

 第49条及び第50条には、今回の改正により必要な罰則事項を加えたものでございます。

 附則としまして、この条例は公布の日から施行する。ただし、この条例の施行の日から起算して14日を経過する日までに終了する催しについては、改正後の火災予防条例第42号の2及び第42条の3の規定は適用しないものとするものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(杉浦司美君) 総務部長 加藤淳司君。

  〔総務部長 加藤淳司君登壇〕



◎総務部長(加藤淳司君) 引き続き、議案集の20ページをお願いいたします。

 議第37号 土岐市消防救急無線デジタル化工事の請負契約についてご説明をいたします。

 市は、工事の請負契約を次の条項により締結するものとする。

 1.契約の目的は、土岐市消防救急無線デジタル化工事でございます。

 2.契約の方法は、指名競争入札でございます。

 3.契約の金額は、3億7,746万円でございます。契約の相手方は、岐阜県恵那市大井町字土々ケ根2628番地の9、中央電子光学株式会社東濃支店、支店長 鵜飼淳一でございます。

 続きまして、議案集の21ページをお願いいたします。

 議第38号 財産の取得についてご説明をいたします。

 市は、次のとおり財産を取得するものとする。

 1.取得する物件は、救助工作車?型でございます。

 2.取得の方法は、随意契約による買い入れであります。これは、指名競争による入札を実施いたしましたが、落札した者から契約辞退の申し入れがあったことから、地方自治法施行令第167条の2第1項第9号及び第3項の規定に基づき、落札された金額で随意契約により買い入れるものでございます。

 3.取得の価格は、1億2,798万円でございます。

 4.取得の相手方は、岐阜県岐阜市金園町3丁目25番地、株式会社ウスイ消防、代表取締役 臼井 潔でございます。

 引き続き、議案集の22ページをお願いいたします。

 議第39号 財産の取得についてご説明をいたします。

 市は、次のとおり財産を取得するものとする。

 1.所得する物件は、CD−?型消防ポンプ自動車でございます。

 2.取得の方法は、指名競争入札による買い入れでございます。

 3.取得の価格は、3,672万円でございます。

 4.取得の相手方は、岐阜県岐阜市金園町3丁目25番地、株式会社ウスイ消防、代表取締役 臼井 潔でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(杉浦司美君) 建設部長 水野哲男君。

  〔建設部長 水野哲男君登壇〕



◎建設部長(水野哲男君) それでは、よろしくお願いいたします。

 議案集の23ページをお願いいたします。

 議第40号 損害賠償の額を定めることについてご説明をいたします。

 市は、次のとおり物損事故に対する損害賠償の額を定めるものとする。

 平成25年12月20日午前8時ごろ、市道20006号(土岐市曽木町字鳥屋ケ根地内)において、当該道路の倒木が当該道路を走行中の自動車を損傷させた事故について、市は次のとおり賠償するものであります。

 1.損害賠償の相手方につきましては、愛知県豊田市在住の男性。

 2.損害賠償の額は、59万4,630円でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

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○議長(杉浦司美君) 次に、日程第14 土岐市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 ここで、山田正和君は、地方自治法第117条の規定により除斥の対象となりますので、退席をお願いいたします。

  〔山田正和君退場〕



○議長(杉浦司美君) 本件は、土岐市農業委員会委員の任期が本年7月31日で満了することに伴い、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により推薦をするものであります。

 議会の推薦による農業委員会委員は、土岐市土岐津町土岐口93番地の3、山田正和君、土岐市駄知町2154番地の1、安藤 登君、土岐市肥田町肥田1164番地、渡邉和男君、土岐市泉西窯町4丁目23番地、田中成典君の4人を推薦したいと思います。これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉浦司美君) ご異議なしと認めます。よって、山田正和君、安藤 登君、渡邉和男君、田中成典君の4人を土岐市農業委員会委員に推薦することに決しました。

  〔山田正和君入場〕



○議長(杉浦司美君) ここでお諮りいたします。

 議事の都合により、明6月3日から6月10日までの8日間及び6月14日から6月23日までの10日間を休会といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(杉浦司美君) ご異議なしと認めます。よって、明6月3日から6月10日までの8日間及び6月14日から6月23日までの10日間を休会といたすことに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

 午前10時18分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  土岐市議会議長  杉浦司美

       議員  後藤久男

       議員  加藤淳一