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岐阜県 土岐市

平成24年第5回 定例会 12月19日−04号




平成24年第5回 定例会 − 12月19日−04号







平成24年第5回 定例会



平成24年第5回土岐市議会定例会会議録

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議事日程

 平成24年12月19日(水)午前9時開議

第 1 会議録署名議員の指名

第 2 議第 87号 平成24年度土岐市一般会計補正予算(第4号)

第 3 議第 88号 平成24年度土岐市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

第 4 議第 89号 平成24年度土岐市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)

第 5 議第 90号 平成24年度土岐市病院事業会計補正予算(第1号)

第 6 議第 91号 土岐市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

第 7 議第 92号 土岐市・瑞浪市障害者自立支援認定審査会共同設置規約の変更について

第 8 議第 93号 障害者自立支援法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例について

第 9 議第 94号 土岐市介護保険法に基づく指定地域密着型介護老人福祉施設の指定に関する入所定員に係る基準、指定地域密着型サービスの事業者の指定の要件並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に係る基準に関する条例について

第10 議第 95号 土岐市介護保険法に基づく指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定の要件並びに指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に係る基準に関する条例について

第11 議第 96号 土岐市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について

第12 議第 97号 土岐市市道の構造の技術的基準に関する条例について

第13 議第 98号 土岐市市道に設ける道路標識の寸法に関する条例について

第14 議第 99号 土岐市移動等円滑化のために必要な市道の構造の基準に関する条例について

第15 議第100号 土岐市準用河川に設ける河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例について

第16 議第101号 土岐市営住宅及び共同施設の整備基準に関する条例について

第17 議第102号 土岐市営住宅管理条例の一部を改正する条例について

第18 議第103号 土岐市都市公園条例の一部を改正する条例について

第19 議第104号 土岐市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置の基準に関する条例について

第20 議第105号 土岐市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

第21 議第106号 土岐市水道事業に係る布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例について

第22 議第107号 土岐市下水道条例の一部を改正する条例について

第23 議第108号 土岐市公民館設置及び管理に関する条例の一部を改正する等の条例について

第24 議第109号 土岐市文化会館設置及び管理に関する条例を廃止する条例について

第25 議第110号 土岐市体育館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

第26 議第111号 土岐市総合活動センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

第27 議第112号 市道路線の認定について

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本日の会議に付した事件

日程第 1 会議録署名議員の指名

日程第 2 議第87号から日程第27 議第112号

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出席議員 18名

  1番  北谷峰二君

  2番  鈴木正義君

  3番  山田正和君

  4番  後藤久男君

  5番  加藤淳一君

  6番  林 晶宣君

  7番  加藤辰亥君

  8番  楓 博元君

  9番  杉浦司美君

 10番  渡邉 隆君

 11番  高井由美子君

 12番  山内房壽君

 13番  宮地順造君

 14番  小栗恒雄君

 15番  西尾隆久君

 16番  布施素子君

 17番  小関祥子君

 18番  塚本俊一君

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欠席議員なし

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説明のため出席した者の職氏名

 市長            加藤靖也君

 副市長           小島三明君

 総務部長          山田幸保君

 市民部長兼福祉事務所長   石原幾男君

 経済環境部長        加藤淳司君

 建設部長          水野哲男君

 水道部長          田牧公平君

 会計管理者         中島芳典君

 総合病院事務局長      大野剛司君

 消防長           纐纈公一君

 総務部次長兼総務課長    松田国博君

 建設部次長兼都市計画課長  森田和博君

 総合政策課長        鷲見直人君

 秘書広報課長        酒井幸昌君

 教育長           増田 章君

 事務局長          水野昭敏君

 教育次長兼学校教育課長   山田恭正君

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議会事務局職員出席者

 局長            白川敏朗君

 次長            林 孝至君

 課長補佐          鵜飼保仁君

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 午前 8時57分開議



○議長(楓博元君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから、去る12月7日に引き続き本日の会議を開きます。

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○議長(楓博元君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、山田正和君及び後藤久男君を指名いたします。

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○議長(楓博元君) この際、事務局長に諸般の報告をいたさせます。



◎議会事務局長(白川敏朗君) 諸般の報告をいたします。

 初めに、市長から報第9号 平成23年度土岐市普通会計財務書類、土岐市地方公共団体財務書類及び土岐市連結財務書類の報告について、提出がありましたのでお手元に配付しておきました。

 次に、今期定例会の2日目に各常任委員会に付託されました案件の審査結果報告書及び本日の会議に説明員として出席報告のありました方々の職・氏名一覧表をお手元に配付しておきましたので、よろしくお願いいたします。以上でございます。



○議長(楓博元君) 諸般の報告につきましては、ただいま事務局長の申し上げたとおりでありますので、ご了承願います。

 これより議案の審議に入ります。

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○議長(楓博元君) 日程第2 議第87号 平成24年度土岐市一般会計補正予算(第4号)から、日程第27 議第112号 市道路線の認定についてまでの26件を一括して議題といたします。

 ただいま議題となりました26件につきましては、去る12月6日、今期定例会2日目の本会議において、それぞれ各常任委員会に休会中の内部審査を付託してありますので、その結果について、委員会の開催順に委員長の報告を求めます。

 第2常任委員会委員長 渡邉 隆君。

  〔第2常任委員長 渡邉 隆君登壇〕



◆第2常任委員長(渡邉隆君) 皆さん、おはようございます。

 第2常任委員会委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々第2常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る12月11日委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 初めに、議第87号 平成24年度土岐市一般会計補正予算(第4号)の所管部分について、執行部から説明があり、下石小学校増築設計業務について、どのような増築を予定しているのかとの質疑がなされ、執行部から、35人学級制に対応できるよう、3階建てで4教室程度の整備を考えている旨の答弁があり、続いて、(仮称)濃南小学校の実施設計業務について、中学校との共用施設について、どの施設を共用施設として考えているのかとの質疑がなされ、執行部から、屋内運動場とプールを共用施設として考えている。ただし、プールについては、改修及び増設両面で現在検討中である旨の答弁がありました。

 以上、質疑終了後、討論に入り、(仮称)濃南小学校の実施設計業務に関する債務負担行為について、現時点では、まだ基本設計が完了しておらず、そうした状況下での実施設計業務については疑問を感じるため、この予算には反対するとの討論がありました。

 採決の結果、本件については原案のとおり可決すべきものと賛成多数で決しました。

 次に、議第96号 土岐市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について、執行部から説明があり、一般廃棄物処理施設技術管理の資格取得者は何名いるのかとの質疑がなされ、執行部から、日本環境衛生センターの認定講習を受けた技術管理者が5名いる旨の答弁があり、本件については原案どおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第97号 土岐市市道の構造の技術的基準に関する条例について、執行部から説明があり、市が独自で定めた基準としてはどのようなものがあるのかとの質疑がなされ、執行部から、中央分離帯の設置、停車帯の幅員、歩道の幅員、交差点部の幅員の4点について独自の基準を定めた旨の答弁があり、本件については原案どおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第98号 土岐市市道に設ける道路標識の寸法に関する条例について、執行部から説明があり、本件については原案どおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第99号 土岐市移動等円滑化のために必要な市道の構造の基準に関する条例について、執行部から説明があり、本件については原案どおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第100号 土岐市準用河川に設ける河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例について、執行部から説明があり、市内の準用河川には水門、樋門等の施設はあるのかとの質疑がなされ、執行部から、現在、この条例に適用を受ける管理施設はない旨の答弁があり、本件については原案どおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第101号 土岐市営住宅及び共同施設の整備基準に関する条例について、執行部から説明があり、駐車場の整備を規定すべきではないかとの質疑がなされ、執行部から、今後、市営住宅を建設する際には当然駐車場の整備は必要であるが、市街地住宅等の建設にも基準が適用されるため、この条例に規定していない旨の答弁がありました。

 以上、質疑終了後、討論に入り、市営住宅建設に際しては、最低限駐車場の整備を規定すべきであり、この条例には反対するとの討論がありました。

 採決の結果、本件については原案のとおり可決すべきものと賛成多数で決しました。

 次に、議第102号 土岐市営住宅管理条例の一部を改正する条例について、執行部から説明があり、入居者選考委員会が廃止され公開抽せんとなるが、生活困窮度合いの優先づけはしないのかとの質疑がなされ、執行部から、近年申込者が少なく、抽せんとなることはないが、今後、生活困窮度合いの優先づけを検討する必要がある旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決するべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第103号 土岐市都市公園条例の一部を改正する条例について、執行部から説明があり、本件については原案どおり可決するべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第104号 土岐市移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置の基準に関する条例について、執行部から説明があり、本件については原案どおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第105号 土岐市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について、執行部から説明があり、利益を減債積立金等に充てるとしているが、利用者に還元することは考えていないのかとの質疑がなされ、執行部から、老朽化等による施設の更新が必要であり、その資金として積み立て、安定供給を図るものである旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決するべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第106号 土岐市水道事業に係る布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例について、執行部から説明があり、布設工事監督者や技術管理者の資格に有する職員は何名いるのかとの質疑がなされ、執行部から、現在水道従事職員の中で2名いる旨の答弁があり、本件について、原案どおり可決するべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第107号 土岐市下水道条例の一部を改正する条例について、執行部から説明があり、本件については原案どおり可決するべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第108号 土岐市公民館設置及び管理に関する条例の一部を改正する等の条例について、執行部から説明があり、勤労青少年ホームと働く婦人の家は補助事業として建設しているが、移管することにより補助金を返還することはないかとの質疑がなされ、執行部から、教育的な施設への移管であれば、補助金返還の必要はない旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決するべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第109号 土岐市文化会館設置及び管理に関する条例を廃止する条例について、執行部から説明があり、文化会館を廃止するに至った経緯について質疑がなされ、執行部から、施設の老朽化が顕著であり、貸し館に支障を来すため廃止することにした旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第110号 土岐市体育館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、執行部から説明があり、使用開始時間を午後1時からとする理由はとの質疑がなされ、執行部から、現在の使用時間のまま移管する。午前中はスポーツ推進委員の活動拠点として利用していきたい旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決するものと全会一致で決しました。

 次に、議第111号 土岐市総合活動センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、執行部から説明があり、キャンプ場を廃止するに至った経緯について質疑がなされ、執行部から、利用者は減少傾向にあり、維持管理にかなりの経費がかかるため廃止することにした旨の答弁がありました。

 以上、質疑終了後、討論に入り、維持管理費用がかかるために廃止するのではなく、市として、子供たちにとって必要か、どのように利用してもらうかを総合的に考えるべきであり、この条例には反対するとの討論がありました。

 採決の結果、本件については原案のとおり可決すべきものと賛成多数で決しました。

 次に、議第112号 市道路線の認定について、執行部から説明があり、この路線は迂回し通り抜けできない形になっているのかとの質疑がなされ、執行部から、通り抜けできるような開発協議をし、認定するものである旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 以上が我々第2常任委員会の審査結果でございます。何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、委員長報告といたします。



○議長(楓博元君) 第1常任委員会委員長 加藤淳一君。

  〔第1常任委員長 加藤淳一君登壇〕



◆第1常任委員長(加藤淳一君) 皆さん、おはようございます。

 それでは、第1常任委員会の委員長報告を申し上げます。

 今期定例会第2日目の本会議におきまして、我々第1常任委員会に休会中の審査を付託されました案件につきまして、去る12月12日に委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 初めに、議第87号 平成24年度土岐市一般会計補正予算(第4号)の所管部分について執行部から説明があり、総合行政情報システム改修委託料について、システム改修の内容はとの質疑がなされ、執行部から、国民年金保険料の一部免除等の基準が、税制改正による扶養控除額の減額の影響を受けないようにシステムを改修するものである旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第88号 平成24年度土岐市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、執行部から説明があり、療養給付費等、負担金の返還について、4,500万円以上の返還は適正な額であるかとの質疑がなされ、執行部から、国の定めた計算方式により精算し、療養給付費総額の4%程度であり許容範囲である旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第89号 平成24年度土岐市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)について、執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第90号 平成24年度土岐市病院事業会計補正予算(第1号)について、執行部から説明があり、職員給与費の減額であるが、当初どのように見込んでいたのかとの質疑がなされ、執行部から、医師も看護師も不足しており、中途採用に対応できるよう余裕をもった予算としている旨の答弁があり、続いて、材料費の不足は何が要因かとの質疑がなされ、執行部から、高額な薬の使用量の増加、外来処方日数の延び、院内処方件数の増加が要因である旨の答弁がありました。

 以上、質疑終了後、討論に入り、材料費不足による2億5,700万円の大幅な増額であるが、その根拠に納得できないため、この予算には反対するとの討論がありました。

 採決の結果、本件については原案のとおり可決すべきものと賛成多数で決しました。

 次に、議第91号 土岐市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、執行部から説明があり、今回の昇給制度の改正は全職種適用されるのかとの質疑がなされ、執行部から、医療職を含めて全ての職種で適用される旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第92号 土岐市・瑞浪市障害者自立支援認定審査会共同設置規約の変更について、執行部から説明があり、障害者自立支援法から障害者総合支援法へ法律が変わり、組織等規約は変わらないのかとの質疑がなされ、執行部から、この規約は認定審査会の組織、運営等を取り決めており、今回の改正では、法律の引用箇所及び文言を変更するのみで内容に変更はない旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第93号 障害者自立支援法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例について、執行部から説明があり、施行日にずれがある理由はとの質疑がなされ、執行部から、障害者総合支援法は、基本的には25年4月1日に施行されるが、1年おくれて施行される部分があり、法律の施行日とあわせている旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第94号 土岐市介護保険法に基づく指定地域密着型介護老人福祉施設の指定に関する入所定員に係る基準、指定地域密着型サービスの事業者の指定の要件並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に係る基準に関する条例について、執行部から説明があり、施設入所待機者が多く、夜間対応型訪問介護事業所が必要であるがどのように考えているかとの質疑がなされ、執行部から、在宅介護の視点から、今後需要がふえる可能性がある。需要と供給のバランスを考えながら、今後、介護保険事業計画策定時に検討していきたい旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 次に、議第95号 土岐市介護保険法に基づく指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定の要件並びに指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に係る基準に関する条例について、執行部から説明があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。

 以上が、我々第1常任委員会の審査結果でございます。何とぞ我々委員会の審査結果にご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、委員長報告といたします。



○議長(楓博元君) ここで暫時休憩いたします。

 ただいまの委員長報告に質疑のある方は、休憩中に通告書を提出してください。討論についても同様にお願いします。

 午前 9時23分休憩

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 午前 9時23分再開



○議長(楓博元君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ、質疑の通告はありません。

 質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 これより、議案を分割して討論、採決を行います。

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○議長(楓博元君) 日程第2 議第87号 平成24年度土岐市一般会計補正予算(第4号)について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 17番 小関祥子君。

  〔17番 小関祥子君登壇〕



◆17番(小関祥子君) おはようございます。

 議第87号 平成24年度土岐市一般会計補正予算(第4号)について反対討論を行います。

 下石小学校は泉小学校の前に建設されたまだ新しい建物ですが、放課後教室の開始のときにも教室数が足りず、地域の皆さんにお待ちいただきました。

 今回の補正予算でも、来年度開設される特別支援教室の整備事業では、1階相談室や教材室を改造して発達障害の子供たちのために新たな特別支援教室を1室整備し、あわせて多目的スペースとして教材室を整備しようというものです。特別支援教室の整備工事には3分の1の国庫補助金がつき、事務費1%も合わせると、436万円8,000円の事業費のうち、147万円が学校施設環境改善交付金事業として補助対象となります。そして、不足する教材室の整備工事費45万5,000円と特別支援教室の整備工事費の3分の2の合計280万円については、教育債の発行で事業費に充てると後で国から3分の1を地方交付税で対応していただけるため、市は実質3分の1を負担することになります。

 ところが、債務負担行為の補正で計上される下石小学校の普通学級の整備事業は、今年度、来年度の2年間の事業です。今年度は各学年とも2クラス編成であったものが、来年度は小学1、3、5年生で3クラスが想定されることから、空き教室のない下石小学校では特別教室を普通教室へ転用して普通教室を確保します。さらに、今後の陶史台への転入や、文科省発表の今後5年間かけて小・中学校の全学年で35人学級が実施されるなどを考えると、最大4教室が不足するため校舎増築の設計を実施するため、600万円の委託料を今年度、来年度の債務負担行為として計上する補正を組むことになります。普通教室の増築には2分の1の国庫補助金が交付される予定です。

 また、土岐市防災計画の全面改定の業務委託料が、今年度、来年度の継続事業として1,200万円を限度に計上されています。さらに、(仮称)濃南小学校の実施設計委託料が3,900万円、債務負担行為の補正として計上されています。今年度、当初予算で基本計画が計上され、その完成は来年ということで、補正予算計上の現時点ではどんな学校ができるのか全体像も明らかになっていない中、実施計画を計上することはめくら判をつくようなものです。今年度補正で、校舎建設予定地及び中学校との連絡橋、橋脚部分7カ所の地質調査委託料が458万5,000円計上されており、私ども議員に対して、濃南地区の小学校統廃合計画の全容が見えない中で、どんどん新しい学校施設の計画が進んでいるようで納得できません。今回の債務負担行為で委託される実施計画では、新校舎の設計、中学校との連絡橋の設計、中学校の既存階段改修設計、小プールなど設計、外構、バス停設計が組み込まれています。

 附属幼稚園のない濃南地区の保育園再編計画では、1つの幼児園が計画されていますが、旧つるさと保育園を濃南保育園に転用しています。肥田町のように、学園地区として現在の濃南中学校の周辺に建設してほしいなどの声が出るかもしれません。まずは、全体像を明らかにして実施設計を行うのが筋だと思います。もちろん、2つの小学校の耐震工事を実施するより、統廃合して1つの小学校を建設したほうが今後の公共投資の削減にもつながるなどと言われて、地域住民が「はい、わかりました」などと言うとはとても思えません。自分たちの住むまちが将来にわたってどうあることが望ましいのかは、全体計画、基本計画の住民合意なしに前には進めません。

 よって、2015年4月開校予定をにらんだ(仮称)濃南小学校実施設計の委託料を計上した債務負担行為の補正予算には反対をいたします。



○議長(楓博元君) 6番 林 晶宣君。

  〔6番 林 晶宣君登壇〕



◆6番(林晶宣君) 議第87号 平成24年度土岐市一般会計補正予算(第4号)について、委員長報告に対する賛成討論を行います。

 平成24年度土岐市一般会計補正予算(第4号)は、次代を担う土岐市の子供たちの学校施設整備を進めるための重要な予算が計上してあり、加藤市長の公約の一つである元気なまちづくりを達成するための考えが反映された補正予算の内容となっております。

 特に下石小学校については、一人一人の障害の状態や、教育的ニーズに対応した特別支援教室を整備するほかに、文部科学省が進める35人学級の方針に呼応して、不足する普通教室の充足を行うための補正予算が計上してあります。

 また、(仮称)濃南小学校については、平成28年4月開校という当初の方針に対し、少しでも早く開校してほしいという地元の要望を受けて、平成27年4月1日に開校させると加藤市長が決断されております。この目標をしっかり堅持されるとともに、濃南地区の自然や環境に配慮しながら、室内の温熱環境等の向上や環境教育に役立つと言われる木材を活用した学校施設の整備方針に基づき工期を確保するため、基本設計に続き本年度中に実施設計を前倒しするための補正予算が計上してあります。

 今回の補正内容は、より充実した子供たちの学校施設整備のための予算が計上してあり、その内容は地元の意向に十分沿ったものであると考えております。

 以上により、平成24年度土岐市一般会計補正予算(第4号)については賛成いたします。



○議長(楓博元君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、可決であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成・反対の投票ボタンを押してください。

 投票を終結します。

 投票結果を報告いたします。投票総数17人、賛成16人、反対1人。

 賛成多数であります。よって、議第87号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(楓博元君) 次に、日程第3 議第88号 平成24年度土岐市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)及び日程第4 議第89号 平成24年度土岐市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)の2件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本2件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。

 本2件は、委員長の報告のとおり決することに賛成・反対の投票ボタンを押してください。

 投票を終結します。

 投票結果を報告いたします。投票総数17人、賛成17人、反対ゼロ人。

 賛成全員であります。よって、議第88号議案及び議第89号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(楓博元君) 次に、日程第5 議第90号 平成24年度土岐市病院事業会計補正予算(第1号)について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 17番 小関祥子君。

  〔17番 小関祥子君登壇〕



◆17番(小関祥子君) 議第90号 平成24年度土岐市病院事業会計補正予算(第1号)について賛成討論を行います。

 自治体病院は、住民の命を守る拠点として、また地域医療を守る中核として大きな役割を果たしてきました。ところが、銚子市総合病院など突然の病院休止、廃止を自治体当局が打ち出し、マスコミでは自治体病院の突然死、医療破壊と報道しました。自治体病院の統廃合、民間移譲、診療所化など、縮小、再編や公設民営化、地方独立行政法人化などの経営形態の見直しの動きも全国各地で相次いでいます。これは自治体病院のみならず、社会保険病院、日赤病院などの公的病院や民間病院でも経営困難、医師確保の困難などを理由とした病院の廃止、運営見直しや、大手医療法人への経営移譲の動きなどが広がっています。

 そんな中、加藤市長は、土岐市立総合病院を民営化ではなく市の直営を貫き、住民の命を守るとりで、地域医療を守るとりでとして、地域住民と医療従事者が共通の認識で地域づくりの真ん中に据えていこうと、市民バスやデマンドタクシー「のってこ」などの公共交通も総合病院へ乗り入れています。

 全国的にも自治体病院などの勤務医、看護師不足は深刻です。今回の補正でも、医師、看護師など一般職11名の職員給与が不要となり、給与費2億518万円、福利厚生費、退職給与金など、合計で2億5,710万7,000円を削減し、支払資金から10万9,000円を追加して、不足するのではないかと予測される材料費に2億5,721万6,000円を補正するものです。

 医師、看護師不足による不要となった給与費を削ることは余り賛成できませんが、心臓カテーテルやがんの治療薬など、高い医薬材料の使用や院内処方の増加など見積もりの甘さがあったとはいえ、高度医療を提供する地域の中核病院としては、患者のニーズに応えて、外来患者の6割弱に院内処方を行っていることなど考慮すれば一概に悪いことだとも言えず、この補正予算には賛成します。

 今後は、余り予算をぎりぎりに組まず、インフルエンザの流行やノロウイルスなど、感染性胃腸炎の蔓延など予想できない事態にも対応できるような予算編成も考えていただきたいと思います。また、医師や看護師の給与を削るなどということがないよう、これからも看護師の確保に努めていただき、改革プランでも示されているように、回復期、リハビリ病棟の開設を願って討論といたします。



○議長(楓博元君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、可決であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成・反対の投票ボタンを押してください。

 投票を終結します。

 投票結果を報告いたします。投票総数17人、賛成15人、反対2人。

 賛成多数であります。よって、議第90号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(楓博元君) 次に、日程第6 議第91号 土岐市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 17番 小関祥子君。

  〔17番 小関祥子君登壇〕



◆17番(小関祥子君) 議第91号 土岐市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について反対討論を行います。

 8月8日の人事院勧告に準じて職員の昇給制度を改正するために、55歳を超える職員の昇給を抑制するというものです。50代後半層の官民の給与の差を是正するため昇給を抑えるというのですが、50代では子育て真っ最中の職員も多く、2人も大学生があればその教育費に多額のお金が必要になります。

 今のデフレ不況が、賃金カットやリストラ、派遣切りなど、不安定な雇用で、経済の6割を占める国民の消費が冷え込み、物を買う力が落ちて、景気が回復しないことが一番の原因です。公務員の給与が下がれば、民間はもっと給与を下げてきます。地域の労働者の生活基準ともなるべく、公務員の給与の削減は地域経済の衰退に拍車をかけるようなことになるのではないでしょうか。官と民を競わせて、大企業は、従業員の給料カットと下請単価切り下げで内部留保は260兆円にもなっているのに、まだそのもうけをふやすために公務員の給与を抑制しようとしています。

 総選挙の最大の争点であった経済の立て直しに逆行するような、労働者の賃金抑制につながる今回の職員昇給制度の改定を行う条例改正には、賛成できません。



○議長(楓博元君) 4番 後藤久男君。

  〔4番 後藤久男君登壇〕



◆4番(後藤久男君) 議第91号 土岐市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、委員長報告に対する賛成討論を行います。

 今回の給与条例の一部改正は、本年8月8日に出された人事院勧告に基づき所要の改定をするものであります。

 本年度の人事院勧告では、本年4月に支払われた月例給の官民の比較を行った結果、官民の給与水準は全体として均衡しているものの、50歳代、特に後半層において、官民の給与差が相当程度存在している状況にあるとして、50歳代後半における給与水準の上昇をより抑える方向で、昇給制度の改正を行う必要があるとされています。

 この人事院の給与勧告は、職員に対し、社会一般の情勢に適応した適正な給与を確保する機能を有するとともに、納税者である市民の理解と納得を得る必要があることから、第三者的立場に立ち、官民給与の比較をもとに勧告を行うことにより、適正な公務員給与が確保されているものであります。この勧告に基づき適正な処遇を確保することは、労使関係の安定を図り、能率的な行政運営を維持する上での基盤となっているものであります。

 このように、人事院勧告の趣旨に基づく給与条例の一部改正については賛成をいたします。



○議長(楓博元君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、可決であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成・反対の投票ボタンを押してください。

 投票を終結します。

 投票結果を報告いたします。投票総数17人、賛成16人、反対1人。

 賛成多数であります。よって、議第91号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(楓博元君) 次に、日程第7 議第92号 土岐市・瑞浪市障害者自立支援認定審査会共同設置規約の変更についてから日程第15 議第100号 土岐市準用河川に設ける河川管理施設等の構造の技術的基準に関する条例についてまでの9件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本9件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。

 本9件は、委員長の報告のとおり決することに賛成・反対の投票ボタンを押してください。

 投票を終結します。

 投票結果を報告いたします。投票総数17人、賛成17人、反対ゼロ人。

 賛成全員であります。よって、議第92号議案、議第93号議案、議第94号議案、議第95号議案、議第96号議案、議第97号議案、議第98号議案、議第99号議案及び議第100号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(楓博元君) 次に、日程第16 議第101号 土岐市営住宅及び共同施設の整備基準に関する条例について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 17番 小関祥子君。

  〔17番 小関祥子君登壇〕



◆17番(小関祥子君) 議第101号 土岐市営住宅及び共同施設の整備基準に関する条例について反対討論を行います。

 地域のことは地域で決めるとした地域主権改革一括法に基づき、13件の条例が改正、制定されます。この条例制定は、公営住宅法の一部改正に伴い市営住宅等の整備基準を定めるためです。

 第1章の総則では、市営住宅は、周辺の地域を含めた健全な地域社会の形成に資するように考慮して整備しなくてはならないとあるように、土地開発公社の開発で整備した旭ケ丘団地、泉が丘団地でも自家用車が1台は駐車できるように分譲しています。滝呂台や土岐ケ丘など、最近の団地開発では駐車場スペースは2台以上と時代の流れを感じさせられます。市営住宅の住民からも、住宅の整備基準に、せめて車庫証明を認めている1台分の駐車場を整備してほしいという声が出ています。第3条でも、良好な居住環境の確保として、安全、衛生、美観等を考慮し、入居者にとって便利で快適なものとなるように整備しなければならないと定めています。

 市営住宅の1戸当たりの床面積の合計は、ひとり暮らしの最低基準として25平方メートル以上としています。もちろん、市内で一番新しく建設された追沢市営住宅では114平方メートルと、通常の床面積60平方メートルより広くつくられています。駐車場も舗装して、線を引いて、各世帯1台のスペースは確保されています。ならば、せっかく地域主権改革一括法に伴い制定される市条例に、1人に1台車を持っている時代に、第3章の基準として駐車場の整備を明記しないのですか。敷地内及びその周辺の地域の環境の良好な居住環境を確保するために必要な考慮を求めているのに、路上駐車でもいいとでもいうようなこの条例ではとても賛成できません。



○議長(楓博元君) 6番 林 晶宣君。

  〔6番 林 晶宣君登壇〕



◆6番(林晶宣君) 議第101号 土岐市営住宅及び共同施設の整備基準に関する条例について賛成討論を行います。

 本議案は、地域の自主性及び自主性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の第1次分で、公営住宅法の一部が改正され、市営住宅等の整備基準を市長が定めることとなったため、土岐市営住宅及び共同施設の整備基準を条例に定めようとするものでございます。これらの基準は、国土交通省が定めた参酌すべき基準としており、その内容は、土岐市として特別な基準を設けることなく適切な基準となっております。

 本議案に関し、駐車場用地の設置義務を求めるご意見がございましたが、整備基準は、必要最小限の基準であり駐車場の設置を否定するものではなく、駐車場の整備計画に応じて、必要であれば設置することも可能でありますので、設置義務を設けなくても問題はありません。

 以上により、この条例には賛成いたします。



○議長(楓博元君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、可決であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成・反対の投票ボタンを押してください。

 投票を終結します。

 投票結果を報告いたします。投票総数17人、賛成16人、反対1人。

 賛成多数であります。よって、議第101号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(楓博元君) 次に、日程第17 議第102号 土岐市営住宅管理条例の一部を改正する条例についてから日程第25 議第110号 土岐市体育館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてまでの9件を一括して討論を行います。

 ただいまのところ、討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本9件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。

 本9件は、委員長の報告のとおり決することに賛成・反対の投票ボタンを押してください。

 投票を終結します。

 投票結果を報告いたします。投票総数17人、賛成17人、反対ゼロ人。

 賛成全員であります。よって、議第102号議案、議第103号議案、議第104号議案、議第105号議案、議第106号議案、議第107号議案、議第108号議案、議第109号議案及び議第110号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(楓博元君) 次に、日程第26 議第111号 土岐市総合活動センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 17番 小関祥子君。

  〔17番 小関祥子君登壇〕



◆17番(小関祥子君) 議第111号 土岐市総合活動センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について反対討論を行います。

 県が市に押しつけた、泉町の総合活動センターの施設であるキャンプ場や子供広場、研修棟、青年の家など5つの施設を廃止するための条例改正です。

 市は行政がレジャーを提供するときではないと言っていますが、多治見市や瑞浪市がいち早く市民プールを廃止したときも最後まで残してくれています。今回廃止しようとしているキャンプ場でも、2008年度1万535人、09年度7,717人と多くの利用がありました。ところが、2010年度土岐市少年自然の家が廃止となり、昨年度解体されると、キャンプ場の利用も1,153人、896人と一気に減少しました。また、老朽化したとはいえ、研修棟、青年の家の利用は2008年度の1,054人と比べても少しずつふえ、昨年2011年度には1,453人の利用となっています。私も学童保育や親子劇場の子供たちを連れて利用した、これらの施設を廃止するとは市民サービスの低下です。

 今年度から策定中の観光振興計画にも、オートキャンプ場やシャワー室の整備など、リニューアルしたこれらの施設をPRすれば土岐市へ訪れる人もふえるのではないでしょうか。行政サービスの一つとして、市民や土岐市を訪れる人々に、土岐市の自然を生かしたこれらの施設の利用を提供できることは、住民の福祉の向上と健康の増進に努める行政の責務であると考えます。行政がレジャーを提供するときではないという市当局の考えは、到底受け入れられるものではありません。



○議長(楓博元君) 6番 林 晶宣君。

  〔6番 林 晶宣君登壇〕



◆6番(林晶宣君) 議第111号 土岐市総合活動センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、委員長報告に対する賛成討論を行います。

 土岐市総合活動センターは、昭和45年に岐阜県土岐青少年総合活動センターとして岐阜県により整備がなされ、その後、平成18年度には岐阜県から土岐市に管理移管が行われまして、開設以来42年を経過しております。また、岐阜県は平成22年度には中核施設の一つであった土岐少年自然の家を廃止いたしました。活動センターに整備されている施設のうち、陸上競技場や野球場、テニスコートや多目的広場は現在も広く活用され、利用者も多い状況でありますが、一方、少年自然の家を核とした、周辺キャンプ場や子供広場などの今回廃止する施設は利用者も激減しており、市内利用者においては年間数百人程度となっております。また、いずれの施設も老朽化が進んでおり、今後とも、これらの施設の維持管理、整備するには相当の経費が必要となることは明らかであります。

 昨今の経済状況や土岐市の財政状況を鑑みるに、活動センターの施設を廃止することはやむを得ないと思います。以上により、この条例には賛成いたします。



○議長(楓博元君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、可決であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成・反対の投票ボタンを押してください。

 投票を終結します。

 投票結果を報告いたします。投票総数17人、賛成16人、反対1人。

 賛成多数であります。よって、議第111号議案は原案のとおり可決されました。

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○議長(楓博元君) 次に、日程第27 議第112号 市道路線の認定について討論を行います。

 ただいまのところ、討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(楓博元君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 続いて採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、可決であります。

 本件は、委員長の報告のとおり決することに賛成・反対の投票ボタンを押してください。

 投票を終結します。

 投票結果を報告いたします。投票総数17人、賛成17人、反対ゼロ人。

 賛成全員であります。よって、議第112号議案は原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程全てを終了いたしました。

 これをもちまして平成24年第5回土岐市議会定例会を閉会いたします。

 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 今期定例会は、11月27日の初日以来23日間にわたり、補正予算を初め条例関係議案など、提出されました重要案件を終始熱心に慎重審議され、全議案を議了して閉会できましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。

 執行部におかれましては、審議過程での意見等を十分に尊重され、それぞれの立場で土岐市発展のために一層のご尽力をお願いいたします。

 本年も残り十日余りとなりましたが、皆様におかれましては、ご健勝にて新しい年をお迎えいただきますようご祈念申し上げまして、閉会の挨拶といたします。

 ここで市長からご挨拶をいただきます。

  〔市長 加藤靖也君登壇〕



◎市長(加藤靖也君) それでは閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 まずは、提案させていただきました全ての議案、原案可決、あるいは承認、ご同意をいただきまして、まことにありがとうございます。

 衆議院議員選挙は終わりまして、政権交代が確実となりました。今後は大型の補正予算が組まれるということでございまして、3月議会におきまして、新年度以降のものが前倒しされるなどいろいろな作業がこれから待っております。今後も、国の動向に注視しながら事業を進めてまいりたいと思っております。

 ことしも残すところわずかとなりました。引き続き、市民の皆さんが誇れる土岐市づくりに努めてまいりたいと思いますので、皆様方のご支援、引き続きお願い申し上げます。

 結びに当たりまして、皆様方がご健勝にて新年をお迎えなられることをご祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(楓博元君) ありがとうございました。

 これにて散会いたします。ご苦労さまでございました。

 午前10時03分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  土岐市議会議長  楓 博元

       議員  山田正和

       議員  後藤久男