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岐阜県 恵那市

平成23年第3回定例会(第4号 6月20日)




平成23年第3回定例会(第4号 6月20日)





平成23年第3回恵那市議会定例会会議録〔第4号〕


                                平成23年6月20日


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   議 事 日 程(第4号)


                       平成23年6月20日(月)午前10時開議


    第1        会議録署名議員の指名


    第2        承第2号、議第101号から議第106号及び議第109


              号を一括上程


    第3        議会第2号 恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改


                    正について


    第4        閉会中の継続審査の申し出について


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1 本日の会議に付した事件


   議 事 日 程(第4号)


    日程第1        会議録署名議員の指名


    日程第2 承第  2号 専決処分の承認について(専第5号 恵那市税条例の


                一部改正について)


         議第101号 恵那市岩村上町まちなか交流館条例の制定について


         議第102号 恵那市税条例の一部改正について


         議第103号 恵那市地域集会施設条例の一部改正について


         議第104号 協定の締結について


         議第105号 財産の無償譲渡について


         議第106号 財産の取得について


         議第109号 平成23年度恵那市一般会計補正予算(第2号)


    日程第3 議会第 2号 恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改正につい


                て


    日程第4        閉会中の継続審査の申し出について


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1 出 席 議 員


     1番  安 藤 直 実 君       2番  鵜 飼 伸 幸 君


     3番  纐 纈   満 君       4番  後 藤 康 司 君


     5番  林   忠 義 君       6番  小 澤 建 男 君


     7番  町 野 道 明 君       8番  畑 村 眞 吾 君


     9番  堀 井 文 博 君      10番  荒 田 雅 晴 君


    11番  堀   光 明 君      12番  伊 藤 桂 子 君


    13番  水 野 功 教 君      14番  伊 東 靖 英 君


    15番  勝   滋 幸 君      16番  堀     誠 君


    17番  柘 植   羌 君      18番  光 岡 克 昌 君


    19番  西 尾 公 男 君      20番  鈴 木 清 司 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  柘 植 弘 成 君


    23番  渡 邊 鈴 政 君      24番  藤   公 雄 君


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1 欠 席 議 員


      な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市 長        可 知 義 明 君


    副市長        三 宅 良 政 君


    総務部長       大 塩 康 彦 君


    企画部長       小 嶋 初 夫 君


    市民福祉部長     纐 纈 誉資年 君


    医療管理部長     鈴 木 雅 博 君


    経済部長       安 田 利 弘 君


    建設部長       安 江 建 樹 君


    水道環境部長     古 山 敦 啓 君


    企画部調整監     門 野 誠 一 君


    市民福祉部調整監   安 田 喜 子 君


    水道環境部調整監   遠 藤 俊 英 君


    ぎふ清流国体推進本部長


               小 栗   悟 君


    岩村振興事務所長   三 園 了 三 君


    山岡振興事務所長   宮 地 浩 二 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   成 瀬 博 章 君


    上矢作振興事務所長  小 椋 義 孝 君


    会計管理者      堀   恒 夫 君


    教育委員長      鈴 木 隆 一 君


    教育長        西 尾 教 行 君


    教育次長       小 林 規 男 君


    教育次長       大 畑 雅 幸 君


    消防長        井 上 源 二 君


    代表監査委員     市 岡 孝 之 君


    監査委員事務局長   西 尾 昭 治 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     澤 村 憲 生 君


    議会事務局次長    可 知 昌 洋 君


    議会事務局書記    井 手 成 之 君


    議会事務局書記    和 田 友 美 君


    議会事務局書記    樋 田   誠 君


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                午前10時00分 開議


○議長(西尾公男君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。


 初めに、表彰及び感謝状の伝達報告を行います。


 過日、東京で平成23年6月16日に開催されました第87回全国市議会議長会定期総会及び鈴鹿市で平成23年4月14日に開催されました第94回東海市議会議長会定期総会の席上におきまして、20年以上の長期在職市議会議員として、渡邊鈴政君が表彰を受けられました。


 なお、表彰、伝達につきましては、代表して、全国市議会議長会の伝達を行いますのでよろしくお願いをいたします。


 それでは、表彰状の伝達を渡邊鈴政君に受理していただきたいと思いますので前までお越し願います。


 23番・渡邊鈴政君。


 表彰状。恵那市、渡邊鈴政殿。あなたは市議会議員として20年の長きにわたり市政の発展に尽くされその功績は特に著しいものがありますので、第87回定期総会に当たり本会表彰規程によって特別表彰いたします。平成23年6月15日、全国市議会議長会長・関谷 博、代読。どうもおめでとうございます。(拍手)


○議長(西尾公男君) 以上で、表彰の伝達を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法121条の規定により、本日説明のため出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。


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○議長(西尾公男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、8番・畑村眞吾君、22番・柘植弘成君を指名いたします。


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○議長(西尾公男君) 日程第2 承第2号、議第101号から議第106号及び議第109号までの8件を一括上程し、議題といたします。


 なお、議第101号から議第106号及び議第109号の以上7件につきましては、今定例会の初日において、それぞれの所管の常任委員会に審査が付託してあります。よって、その審査結果について、各委員長に報告を求めます。


 初めに、総務文教委員長・鵜飼伸幸君。


             (総務文教委員長・鵜飼伸幸君 登壇)


○総務文教委員長(鵜飼伸幸君) 恵那市議会総務文教委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告します。


 事件の番号、件名、審査結果。議第101号・恵那市岩村上町まちなか交流館条例の制定について、可決すべきもの。


 議第102号・恵那市税条例の一部改正について、可決すべきもの。


 議第103号・恵那市地域集会施設条例の一部改正について、可決すべきもの。


 議第105号・財産の無償譲渡について、可決すべきもの。


 議第106号・財産の取得について、可決すべきもの。


 議第109号・平成23年度恵那市一般会計補正予算(歳入歳出所管部分)、可決すべきもの。


 平成23年6月20日、総務文教委員長・鵜飼伸幸。恵那市議会議長・西尾公男様。


 本委員会が、今期定例会において審査の付託を受けた6件について、去る6月1日に委員会を開催し、審査いたしました。


 その結果、委員会審査結果報告書のとおり、6件とも原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は、5月30日の本会議において行われていることから、これを省略して審査いたしました。


 委員の質疑と、これに対する答弁の主なものは、次のとおりです。


 議第101号・恵那市岩村上町まちなか交流館の条例の制定についてを審査いたしました。条例9条で減免規定があるが、どのような団体が使ったら減免になるかという質疑には、減免については、県、市等が使った場合は2分の1減免となるとの答弁がありました。


 わら細工とか竹細工とかいう作業職人による体験を企画して運営するとはどういう人たちかとの質疑には、交流館の施設及び整備の維持管理に関する業務、運営に関する業務の指定管理を、地域の組織、団体の方に行っていただきたいとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、これに対する討論は、行政改革を進めている折、民間施設を安易に市のものとするという懸念はあるが、岩村町については重伝建を進めていて、恵那市の活性化につなげていかなければいけないという思い、そういう観点からこのことについては賛成する。


 ほかには討論はなく、採決の結果、全会一致で議第101号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第102号・恵那市税条例の一部改正についてを審査いたしました。


 恵那市民で条例に該当する人は、どのぐらいいるのかという質疑には、現在、恵那市に被災されて避難されている方は、6世帯15名いますが、現時点のところでは該当者はない。平成24年度分については、平成24年1月1日現在で、恵那市に住所があれば対象となる場合があるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、これに対する討論は、被災者を救う国の措置であり、移住して来られる方が該当する人もありますので、当然必要な措置であり、条例改正は賛成する。


 ほかに討論はなく、採決の結果、全会一致で議第102号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第103号・恵那市地域集会施設条例の一部改正についてを審査いたしました。


 譲渡する土地の今の評価価格はとの質疑には、仮算価格で391万4,292円で、建物については、再調達価格で試算しているのは1,968万円との答弁がありました。


 大井の投票所になっているが、地縁団体で第三者に貸している場合はどうするかとの質疑には、地縁団体に譲渡する際に、契約の中に条項を設けるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、これに対する討論は、行政改革を進める中、地域的な施設については譲渡していくと理解して賛成する。


 ほかに討論はなく、採決の結果、全会一致で議第103号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第105号・財産の無償譲渡についてを審査いたしました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第105号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第106号・財産の取得についてを審査いたしました。


 財源の内容はとの質疑には、合併特例債を予定し95%の充当であり、起債額は約8,957万円。当初の一般財源は約471万円。交付税措置が約6,270万円。最終的な一般財源は約3,158万円との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第106号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第109号・平成23年度恵那市一般会計補正予算(歳入歳出所管部分)を審査いたしました。


 弁護士費用の315万円の積算根拠はとの質疑には、1人52万5,000円の基本単価で、1日の電車賃、交通費を入れて3万5,000円の15日の3人で315万円との試算ですとの答弁がありました。


 防災機器購入で輸送費の内容はとの質疑には、投光機14基の補充分と災害支援ボランティアへのバスの運行費と支援物資の運送費との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第109号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告書といたします。


○議長(西尾公男君) 次に、市民福祉委員長・小澤建男君。


             (市民福祉委員長・小澤建男君 登壇)


○市民福祉委員長(小澤建男君) 恵那市議会市民福祉委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告いたします。


 事件の番号、件名、審査結果。議第109号・平成23年度恵那市一般会計補正予算(歳入歳出予算所管部分)、可決すべきもの。


 平成23年6月20日、市民福祉委員長・小澤建男。恵那市議会議長・西尾公男様。


 本委員会が、今期定例会において審査の付託を受けた1件について、去る6月2日に委員会を開催し、審査いたしました。


 その結果、委員会審査結果の報告書のとおり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は、5月30日の本会議において行われていることから、これを省略して審査をいたしました。


 委員の質疑と、これに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 議第109号・平成23年度恵那市一般会計補正予算所管部分について審査をいたしました。


 幼稚園費の冷房施設の設置箇所についての質疑には、二葉幼稚園2台、大井幼稚園2台で3歳、4歳児室、東野幼稚園の3歳児室に1台との答弁がありました。


 少子化対策推進経費の中の子育て応援情報誌作成費42万6,000円の増の要因はとの質疑には、担当課での印刷から、交付金を活用した2色刷りで新たにつくるため、今回、補正額が増額であるとの答弁がありました。


 自立支援給付費の自立支援システム改修費の内容はとの質疑には、自立支援法の改正に伴い新たに2点の支援が追加されたことによるシステムの変更の委託料であるとの答弁がありました。


 児童福祉対策費の意識啓発掲示板の設置箇所と内容はとの質疑には、小・中学校、保育・幼稚園の43カ所に設置する予定で、児童虐待防止意識啓発事業であるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第109号所管部分は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。


○議長(西尾公男君) 次に、産業環境委員長・林 忠義君。


             (産業環境委員長・林 忠義君 登壇)


○産業環境委員長(林 忠義君) 恵那市議会産業環境委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告いたします。


 事件の番号、件名、審査結果。議第104号・協定の締結について、可決すべきもの。


 議第109号・平成23年度恵那市一般会計補正予算(歳入歳出予算所管部分)、可決すべきもの。


 平成23年6月20日、産業環境委員長・林 忠義。恵那市議会議長・西尾公男様。


 本委員会が、今期定例会において審査の付託を受けた2件について、去る6月2日委員会を開催し、審査いたしました。


 その結果、委員会審査結果報告書のとおり、2件とも原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は、5月30日の本会議において行われていることから、これを省略して審査いたしました。


 委員の質疑と、それに対する答弁の主なものは、次のとおりです。


 議第104号・協定の締結についてを審査いたしました。


 随意契約の理由はとの質疑には、当初から携わっており、今後の運転管理等も考慮した機能、経営両面で本格的な支援の業務も受けられる下水道事業団にお願いしたとの答弁がありました。


 耐震についての規定はとの質疑には、震度幾つかということはうたっていないが、基準はあるとの答弁がありました。


 その基準はとの質疑には、建築基準法で震度6から7にかけての耐震性があるとの答弁がありました。


 事業団から工事を発注されるときに恵那市内の業者が参入できる形なのかという質疑には、事業団に登録されている業者で一般入札が行われる。下請で入れてもらうよう要望していきたいとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第104号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第109号・平成23年度恵那市一般会計補正予算(歳入歳出所管部分)を審査いたしました。


 個別所得補償の人数と面積はとの質疑には、22年度加入で支払った戸数は1,489戸、支払い額は1億7,700万円との答弁がありました。


 農業振興一般経費で県からの支出金が全額出ているが、どういう支出金であるかとの質疑には、個別所得補償制度の事務費であるとの答弁がありました。


 中山間地域直接支払い事業での1万3,000円はとの質疑には、集落単価に間違いがあり、県への返還金であるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第109号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。


○議長(西尾公男君) 以上で各委員長の審査結果報告を終わります。


 ただいまから、本7件について1件ごとに委員会審査結果報告に対する質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


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○議長(西尾公男君) 初めに、議第101号・恵那市岩村上町まちなか交流館条例の制定についてに対する質疑を行います。


 本件に対して、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) いろいろ前例のないやり方をされるわけでありますが、委員長に対する質疑は、通告は、発言をする、発言に対して答弁をする委員長に届くのであって、議長が指名することはなかったと思いますが。


 それでは、前置きはそれぐらいにしまして、そしてなお、委員長報告は、議運での打ち合わせでは印刷したもの、委員長が報告するものと同じものを自席に配ると、従来どおりというふうなことを確認したわけですが、それが届いておりません。ですから、一応、私も手元に持ってきておりませんので、ダブった報告があったかどうかちょっとわかりませんが、幾つか質問いたします。


 議第101号・岩村上町まちなか交流館ですが、重伝建の建設、建物の整備にいろいろな、ずっと行われてきておりますが、これについては一定の限度は設定されておるか、これについてですが、岩村は古い町で、歴史をひもとけば幾らでも過去の歴史的なものが出てくるというように思います。しかし、費用対効果など、一定の基準を設けておかんと、際限なく広がる心配もあります。物件費は安心・安全のための施設や教育福祉は最優先に考えなければいけません。そのためにも、文化的資源の保護育成も必要ですが、投資について、いわゆる税金を使うことについて、一定これをコントロールする必要があるのではないかというふうに私は考えるわけですが、どのように、これがコントロールされているか、これについて質疑及び答弁はありましたかどうですか、お伺いいたします。


 それから、なおまた、この施設だけでの費用対効果ははかれないと思いますが、重要伝建物群への投資から得られる収益の見通し、経済波及効果についての目標値は設定されておるかどうか。例えば、観光客の入り込み数をどれぐらいにするということですね。そういうことなんかは。それから、岩村町からの税収、法人市民税とか、そういうものの税収はどうなのか。それから出生率、それから恵那市の町の活性化、こういうことにどれだけ貢献させるかというふうな、いわゆるまちづくり、まち交、伝建あわせてですが、いずれも、こういう投資に対して、どのように恵那市の活性化、力をつけるためにやるのか。国は合併した町に力をつけてほしいということで、合併特例債も出すわけですが、そういうことについての目標値はどう設定されているか。当局が出してなければ、コンサルが出しておればコンサルの数字なんかも示されたかどうか、それについてお伺いいたします。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 総務文教委員長・鵜飼伸幸君。


○総務文教委員長(鵜飼伸幸君) 岩村まちなか交流館の一定の基準、それから、これからどのようにコントロールされて何もかも引き受けていくのかということでございますが。そのことについては、今後、大なり小なりの建物が40軒ほど空き家になってくるという予想があるそうです。重伝建地域においては、重要伝統建造物保存群審査会というのを設け、審査会を開いて、今後そういうものが出てきたら、審査会を設けて答申をしていくと、それから活動していくということの答弁がありました。


 また、保存地域ですので、もう一度、自分たちで守っててもらうんだという意識を持ってもらってやっていただきたいということの答弁はございました。


 もう一つ、コンサルと、それから費用対効果等についての質疑、討論はございませんでした。以上です。


○議長(西尾公男君) 以上で、通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第101号・恵那市岩村上町まちなか交流館条例の制定については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第101号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第102号・恵那市税条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第102号・恵那市税条例の一部改正については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第102号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第103号・恵那市地域集会施設条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第103号・恵那市地域集会施設条例の一部改正については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第103号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第104号・協定の締結についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第104号・協定の締結については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第104号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第105号・財産の無償譲渡についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 105号は、先ほどの報告では質疑はなかったという話ですが、本当に何もなかったわけですか。


○議長(西尾公男君) 総務文教委員長・鵜飼伸幸君。


○総務文教委員長(鵜飼伸幸君) 委員長報告で申し上げたとおり、質疑等はございませんでした。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 財産を無償で譲渡するのに質疑が何もないというのはちょっと不審に思いましたので。わかりました、はい。


○議長(西尾公男君) ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第105号・財産の無償譲渡については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第105号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第106号・財産の取得についてに対する質疑を行います。


 本件に対しては、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) これについてですが、いろいろ今度の工作車、1億円近いものですが、装備がいろいろあるというふうなことですが、今、問題になっております放射能、これについて防護するような施設、設備、そういうようなものなんかは、この購入するものに入っているかどうか、それについてお伺いいたします。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 総務文教委員長・鵜飼伸幸君。


○総務文教委員長(鵜飼伸幸君) そういった質疑、討論はありませんでした。


○議長(西尾公男君) 以上で、通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第106号・財産の取得について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第106号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第109号・平成23年度恵那市一般会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第109号・平成23年度恵那市一般会計補正予算については、各委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、各委員長の報告のとおり可決することににご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第109号は原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、承第2号・専決処分の承認について(専第5号・恵那市税条例の一部改正について)に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 承第2号・専決処分の承認について(専第5号・恵那市税条例の一部改正について)は、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、承第2号は原案のとおり承認されました。


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○議長(西尾公男君) 日程第3 議会第2号・恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改正についてを上程し、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 16番・堀 誠君。


             (16番・堀 誠君 登壇)


○16番(堀 誠君) 16番・政風会の堀 誠でございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。


 発案書、議会第2号・恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改正について。


 恵那市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例を発案する。平成23年6月20日提出。提出者、恵那市議会議員・堀 誠、賛成者、同じく敬称を略させていただきます。鵜飼伸幸、同じく荒田雅晴、同じく柘植 羌。


 提案理由、議会改革協議会における真摯な議論を尊重するとともに、その報告にあった定数削減に賛同するものである。地方自治体の財政状況が厳しくなる中、議会においても、みずから改革を進めるため、恵那市議会議員の定数を削減するものとする。恵那市議会議長・西尾公男様。


 続いて、条例の一部改正の内容を説明いたします。


 恵那市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例。


 恵那市議会の議員の定数を定める条例(平成18年恵那市条例第40号)の一部を次のように改正する。


 本則中、24人を20名に改める。附則、施行期日、1、この条例は公布の日から施行する。経過措置、2、この条例による改正後の恵那市議会議員の定数を定める条例の規定は、この条例の施行の日以後、初めてその期日を告示される一般選挙から適用する。


 以上で、上程議案に対する説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げ、議員各位のご理解とご賛同を求めるものであります。以上です。


○議長(西尾公男君) 提案説明を終わります。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、本件に対する質疑を行います。


 本件に対し、1番・安藤直実さんから質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 1番・安藤直実さん。


○1番(安藤直実君) この条例改正について、議会改革協議会で真摯な議論をされたという提案説明がありましたので、まず大変ご苦労さまでした。


 その中で、3点ほど確認をしておきたいことがありますので、ちょっと関連質問というところもありますけれども、お答えしていただきたいなと思います。お願いします。


 まず1点目ですけれども、今回の改正で20人とした理由についてということです。まず、答申書を見させていただきました。その中で、20人にした根拠というのを、次のように書かれています。県内の類似団体(人口4万人から6万人)の議員1人当たりの平均人口を考慮して計算して、19.8人となりましたという記載があります。この中で、少し細かいことですが、類似団体という町、市はどこのことかということと、あと、どうしてここの団体を比較したかということが1点目です。


 2点目については、市民参加、この定数改正について、市民参加がどういうふうにあったかということです。答申書の中には、これらの改革を進めるに当たり、市民の理解が得られるように十分説明をすべきとする意見があったと書いてあります。話し合いの中の過程、また答申案を作成後について、市民の意見を議会として聞いてきたかどうかということが2点目です。


 次、3点目です。附帯意見ということが書かれておりました。答申書の中に、答申案の中に、報酬の見直しを検討すべきという文言が書かれてありますが、具体的にこの報酬をどういうふうに検討するかということは書いてありませんので、それについてちょっと教えてもらいたいと思います。


 仮に、報酬を上げていくというような、検討をしていくということであれば、恵那市は行財政改革を進めていくという趣旨があります。こういった趣旨から少し外れるのではないか。また、今の社会情勢、あと恵那市の将来の予測や展望を見た場合に、報酬を上げるということについて、市民の理解が得られるかどうか。その辺について少し疑問に思いましたので、質問させていただきます。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 16番・堀 誠君。


○16番(堀 誠君) 今、1番議員から質問が3点ほどございましたので、順次お答えしたいと思います。


 まず20人にした理由というのが、根拠を述べよということでございますが、議会改革協議会の答申の中に類似団体、特に類似団体ですと、同じような市の工業とか、いろんな業種とかいろんな面、あるいはその面積、あるいはその地形、山林が多いとか、そういうものがございますけれども、今回は、特にこの行革の中では、人口が今、減少してくる時代でございますので、特に法定数でいきますと3万から10万という枠が現実はございますけれども、それをまたさらに絞り込んで、4万から6万人の人口の都市の類似団体を列記して、それを議論の糧にしておる報告が出ております。


 その類似団体は、土岐市、それから瑞浪市、美濃加茂市、それから郡上市、それから瑞穂市というような形で、人口が非常に恵那市に近いということから割り出されて、19.8人というのが出て、それを根拠にしまして20人というのが報告されております。


 それから、市民参加はあったかというお話でございましたが、この定数議論において、いろんな各10名に及ぶ委員さんから意見が出たわけですけれども、ここは私の若干、私的な意見も入りますけれども、今、市民が求める情報公開というのは、広報をはじめ議会だより、インターネット、音声告知放送、ケーブルテレビなど、新たな情報システムの格段の進歩や、公文書公開条例、各種審議会、地域懇談会、地域自治区制度などの一般市民の市政参加の機会が、従来より大幅に増えているというような観点のもと、そういうので市民の声が十分に反映されるんではないかという点と、それから全員協議会でも議長よりご報告がございましたけども、新聞発表後、半年間の期間をおいて、市民からのいろんな声をお待ちしておりますけども、それ以上の声が届かなかったというような報告がございまして、そういう中でも、今のインターネットの時代、ブログの時代の中で、声が届かなかったということを反映して、まあまあご理解いただいているというようなことで、市民参加はそこの部分で達成されたというような報告がございますので、私も同じように認識しております。


 それから、報酬が若干矛盾するんではないかという部分でございますが、報酬審議会のほうの答申が、恵那市のほうの市長あてに出されたときに、現状の報酬は適当であるということで、報酬は見直す必要がないというのが答申書の中に盛り込まれております。そして、恵那市が合併前、平成の大合併がなる前は岐阜県14市でございましたけれども、そのときは下から2番目ということで、美濃市と1万違うだけの35万でございましたけれども、非常に低いというのが現実、その後、平成の大合併のもと21市になったわけですけれども、今は、21の中の12番目でございますけれども、やはり後からできた7市は非常に人口が少なくて、なおかつ、町が平成の大合併で市になったような状態でございまして、そんなころから比べても報酬が上がっていないというのが一つと。


 それから、附帯意見に、報酬を見直すというように出ている部分は、これから皆さん、ご存知のように6月1日をもちまして、議員年金も廃止されました。そういうところで、行政の負担部分も削減できていく見通しが立っておりますし、それから私が提案しました議員を4名減らすことによりまして、2,280万円という報酬が削減されていくわけですけれども、それに伴って、以前から行ってきております報酬審議会、費用弁償、あるいはこれから進んでいくであろう政務調査費等の財源の削減をすることによりまして、幅広い人材が出てるような報酬をこれから検討すべきではないかということで、この意味合いの附帯意見がついているという認識のもとでおりますので、ご理解いただきたいと思います。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 安藤直実さん。


○1番(安藤直実君) すいません。1点、確認させてもらいたいんですが、2番目に聞きました市民参加はどうかということの中で、私の認識では、新聞には確かに発表されてましたけれども、議会として声を聞いたかどうかということなんです。


 例えば、それはよく行政のほうではやっています。例えば、パブリックコメントを求めるだとか、いろんな団体の方を皆さん集めて、どうですかと。こういう意見をつくりましたということを、あえて議会から聞くということが、議会としての市民参加だったのではないかなと思いますけれども、その辺の話はなかったのかということです。


○議長(西尾公男君) 16番・堀 誠君。


○16番(堀 誠君) 先ほど申し上げたように、ここら辺が議会からの提起というのが今の時代の流れでございますが、全員協議会でも報告されたように、議長のほうは半年間の市民の方の意見を待っていたけれども1件も届かなかったと。それと、これは私の意見でございますが、各議員さん、それぞれホームページあるいはブログを開設して、それぞれいろんな意見を募集しておると思いますけれども、それを見させていただいても、具体的に大きな意見が掲示されていなかったというのも私の率直に感じるところでございます。


 そういうようなことで、6カ月間の新聞発表以来の期間を経過して、市民の声を収拾したものだと感じております。以上です。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 幾つかお伺いいたします。


 まず最初に、今のご質問の市民の意見を聞いたかどうかというような話ですが、大変、主体性のない話で。待っておって何も言ってこんでええやろというふうなこと、これは後でとってつけたこじつけであって、本来聞くというふうに言っておったんですよ。それを、そういうふうにして答申もあったわけ。議長は、やらずにおいて、後から詰めていくと、いやいや、この半年間何も意見がなかったでと。それはちょっとお門違いというふうな、すりかえというふうにも思いますが。


 まず、そのなぜ、議会と執行部との関係ですね。これは、議会は地域における政治の機関の一つであり、行政体制の一部ではありません。したがって、議員定数の問題は、単に行政の簡素合理化と同じ観点からのみ論ずる問題ではないこと。また、議員定数は議会の審議能力、住民意思の適正な反映を確保することを基本とすべきであり、議会の役割がますます重要になっている現状においては、単純な定数の一律削減論は適当ではない。また、競って定数削減を行うことは、地域における少数意見を排除することになりかねない点にも留意すべきであると、このように2005年全国都道府県議長会が設置した学識者、有識者で構成する都道府県議会制度調査会の答申であります。県議会であっても市議会であっても同じだと思いますが、こういう関係でいかなきゃならんと。


 だから、ここでお伺いいたしますけど、なぜ市当局の財政が厳しいので、議会にもみずから改革を進めると。なぜリンクしなければならないのか。今ますます、恵那市の場合は地域も広い、そして周辺部は過疎高齢化で苦しんでおる、人口減少もある。財政の問題でいえば、臨時財政対策債を土岐と違って100%も使っておると。精いっぱいお金を使っておると。これから大変心配だと。そういうような中で、議員がしっかりとものを見ていかなきゃならん。そういうときに、なぜ人を減らさないとならないのか。その理由をお聞かせください。


○議長(西尾公男君) 16番・堀 誠君。


○16番(堀 誠君) 財政が厳しい中で、なぜ減らさなければならないというのと、市民の声を反映するための議員定数の削減はというご質問だというふうに認識しておりますけれども、今、特に平成23年度から恵那市総合計画の後期計画が示されまして、それに進んでいる中で、もう平成27年には収入の部分の市税及び交付税すべてでもう30億円という財源が減っていくというのが、もう議員みずから、行政もそうですけれども、市民の方も今はこういう情報公開の時代ですので、そこら辺の財源が減るというのは、もうかなりの方が認識している中で、どのような財源計画を立てるかの中で、私が提案理由の中でも述べましたように、議会みずからそれを考えなければいけない時期に来ているという認識を持っておると同時に、商工会議所の第101回通常総会において決議された議員定数の削減というような要望とか、本来なら所掌部分でもない報酬審議会が、議員定数のあり方を議員みずから考えてほしいという、この答申案が挙がってきたということを重く受けとめたときに、やはり皆さんは、議員の削減というのをお考えになったという観点から、このような削減が進んだと私は認識しております。


 そして、もう1点、情報公開に並んで市民の声をいかに拾い上げていくかというものでございますが、やはり市民みずからが意見を述べるというのはなかなか難しくて、財源計画とか財政を熟知して、資質高い議員さんがある程度考えてほしいという声自身も、私自身聞いておりますし。市民に、幾ら皆さんブログやインターネット使っても、広報直通便を使っても、現実このように市民みずからが声を挙げてこないときは、議員がこの議会改革協議会に向けて自分が収拾してくるという、その少しおかしいかもしれませんけれども、議員がやはり収拾しなければ、市民みずからがまだ挙がってくる土壌になっていないという認識を私は持っておりますので、この11回を数える議会改革協議会に当たって、その選ばれたメンバーの方は、いかにご自身が努力して、この議会改革に臨んだかというのが、逆に問われるんではないかという点が1点と。


 それから、第6回の議員アンケートで、議員の定数をいかにするべきかという、このアンケートを書く段階で、議員自身がどのような観点と視点を持って、議員定数のアンケート調査に答えたかというのが大きな論点だと私は思いますので、そのようにご理解いただきたいと思います。以上です。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 提案者に聞きますが、4人減らして2,280万円、億円じゃない、万やね。恵那市の財政、ピークは299億円です。このギャップを、この使い方をチェックする、資料に何で2,280万円減らして、それができるのかと。なお必要ではないかと。そういうふうな大変なことだと思います。


 ですから、ちょっと論理がよくわかりません。わからないのが、市民はなかなかよう意見は言わんと。じゃあ、何でこの議会の定数削減に対して、市民はよう意見聞かんから聞いてきましょうというふうなことを議会としてやらなかったのか。全く論理が合いませんが、とにかく、これで定数を削減して、議員としての役目が果たせるかどうか。その保障は何で保障されますか、お伺いいたします。


○議長(西尾公男君) 16番・堀 誠君。


○16番(堀 誠君) 議員のまず財源の減らし方の、この4人という、2,280万円の根拠でございますが、私がこの4人を議会改革協議会より上がってきたのに賛同した理由は、やはり議会みずからが今の、今年度は61億円でございますが、議会費の中でどのぐらい削減したらいいのかというのは、どこの議会も一つの根拠は要るわけなんですけれども、市民に当てたときに、削減率というのは大体、私は1割、10%削減すれば、ある程度、議会費もカットして努力してるなという一つの基準値ではないかと私なりに判断しまして、4人減という場合は、議会費が2,280万円の場合、約11%の議会予算の削減に当たりますので、大体1割カットが市民にご理解いただけるものということで、この4人に賛同したわけでございますが、冒頭、1番議員にも述べましたけれども、このほかに議員年金が廃止になりました。それから今後、政務調査費の廃止も進んでまいりますと、そのような観点からも、この削減が行財政改革に議会としても対応しているのではないかというご理解がいただけるものと思っております


 それから、先ほどの矛盾点の市民の声が来ないからというのは、やはり、なかなか市民の方が表立って実名を書いていうのは、なかなか困難な状況が私はこの広報直通便、あるいは直接、議員のところに電話をいただくということがないというのは、私も待っていたんですけど、一度も正直いって私にはありませんでした。ですから、私は各種会合、各種集まったところで市民に聞くしかないというようなことで聞いたところ、議会改革協議会のこの20人という提案で、まあまあ私の聞いた範囲ではいいんではないかということも含めて、この議会改革協議会の削減の20名に賛同したわけでございます。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 定数が24から20になれば、ますますその例えば地域代表というか、これでいけば地域の有権者だけでも今でも足らない。ですから、よその町に行って出身者かなんかにお願いしていかなあかんというようなことが、過去の前回の選挙でも大きく行われたということは皆さんも周知のことだと思います。


 そして、なおさら、これに少なくなると周辺の方はまた大変なことになる。もし、例えてはいかんですが、飯地とか串原とかいうようなところ、地域から議員がいなくなったらどういうことになるか。その人たちの思いはどうなるのか。過疎で苦しむ、そういうところですね。幾ら隣の明智の人が面倒見てくれる、隣の中野方の人が面倒見てくれるという、そういうわけではないと思います。


 そういう面からいって、やはり数を減らせばいいというものではないと思います。少数意見を大きく拾っていくということからいけば、やはり一定の数が必要だというふうには思います。そもそも、恵那市は法律では30人というのが定数です。それを、特別な事情があったら減らしてもいいよということになっているわけです。


 ここでお伺いいたします。なぜ恵那市は、減らす特別な事情は何ですか。それを教えてください。法律を訂正して特別に減らすと、30よりそれの3分の2にしてしまうということの理由、それを教えてください。


○議長(西尾公男君) 16番・堀 誠君。


○16番(堀 誠君) なぜ法定数に対して半分以上に減らすかというのは、議員ご存知だと思いますけども、先般のテレビを見ていても、鳥取県議会の議員の数に対して、ある知事がクレームをつけた点で、その翌日にはもう訂正するように、今、日本において、議員定数の法定数が本当に妥当なものかというのが問われている中で、今、今国会でも法定数の見直しが進んでおりまして、今このままいけば、法定数は各自治体でご自分で適正な数を決めてほしいという、そういう枠組みが外される流れになっております。


 そういうのを考えれば、その法定数が本来、決めた当初の時代のニーズとはもう違ってきている形で、この恵那市議会なら恵那市議会みずからが、議会改革協議会のような、このような真摯な議論の末で決めていく数が、これから私は新たな新しい、この平成の大合併を終えた市議会に与えられた私は責務だと感じておりますので、法定数には私自身それほどこだわっていないし、こだわる時代ではないということを申し上げます。


 それから、地域から議員が消えるという部分ですけども、これは私が前回の平成18年の議員定数の削減のとき以来の皆さんの認識が、いまだに変わっていないというのを痛切に感じます。なぜ恵那市は、全国に例を見ない地域自治区制度を設けて、新しいまちづくりに臨んでいるのか、自治連合会がしっかりして、加入率も県下でも恵那市はまだ高いほうです、減ってはきておりますけれども。こういう一番身近に市民が携われる市政の参加の機会を得ているのに、あくまで隅から隅まで議員が何もかも飛び回るというのが議員の資質以前の問題で、これからの責務だろうかということを議論していくのが、これからの私は議会改革の中で当然起こり得るし、起こらなければいけないというふうに痛切に感じております。


 先般の東濃新報にも大きく、どぶ板議員の時代から恵那市議会が恵那市の行政を背負って立つぐらいの認識のもとで、あるべき議員の姿を考える時期だという大きく見だしが出ておりますけれども、やはり私たちは地域の議員ではなくて、恵那市議会の恵那市の議員という認識に変わる時代に来ているというふうに認識しておりまして、地域から議員が消えるという考えは私は持っておりません。以上です。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) そもそも議員と執行部とは違いますので、決して議員が行政を背負うということは、これはやってはならないことというふうに思います。


 そもそもですね、議員定数の問題は、地方自治実現の憲法理念にかかわる問題です。議会制民主主義をどう考えていくかという民主主義の重大な問題であります。これに対して、いわゆる定数を少なくすれば、行政がうまくいくからということは、行政がやりたいようにできると、国のほうが、今、定数を地方に任せるというふうな動きがあるということは、地方に任せれば今みたいな理屈で、次から次へと責めていくと。議員は、今の理論でいけば、言っちゃなんですけど、そんなに財政が厳しいなら、定数削減を提案する前に、自分からみずからやめたらどうかと。その分だけでも歳費は安くなるよと、国の出費がね、行政改革に協力する話だというふうな皮肉る人もおります。そういうふうなことの中で、これについては、もう一遍、検討してもらいたいと思いますが、それは討論のほうで申し上げます。以上です。


○議長(西尾公男君) ほかに。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 今、皆さん、それぞれの意見を言われましたが、結局、定数を減らして、その浮いた金を歳費に値上げしていく。ここらあたりが全然その行財政改革でいきながら、その自分たちの歳費を値上げする分を確保していくというふうに受け取れるわけですが。


 それともう一つは、議員を余り減らして、その代表は恵那市といっても、やはり各地域にそれぞれの議員がいて、そこの代弁者としていくのが普通ではないかと思います。そこで、本当に恵那市のことを全体で考えるなら、やはり例では悪いかもしれませんが、病院を一つに減らしていくなんていう意見を言うあたりが、そもそもその全体の市を見ているかどうか。そういう点でいうと、その自分勝手な格好の言い分になっていくように見えるが、そうした本当に恵那市を一つにして全体を見るというなら、こうした問題については、一つは4人減らして2,280万円をその歳費に充てるという問題と、もう一つは、恵那市全体を見れば、端から端まで、大体、車で串原から飯地まで行けば1時間余かかります。そうした広い中で、その人がよっぽどできても、そのそんだけの目が届かないと思うし、もう一つは、その自治連合会をどうも当てにしてみえるようなんだけど、これはまちづくりで行政とは何ら別の感覚のものでありますので、そこらあたりについて答弁をお願いします。


○議長(西尾公男君) 16番・堀 誠君。


○16番(堀 誠君) まず順序は変わりますけど、自治連合会の話は、私は市民の意見の反映の場、あるいは市民からの要望、あるいはそういうもろもろを吸収する場という認識でおりますので、そういうことでお願いします。


 それから、議員の報酬を、この報告の中にも、協議会の報告の中にもありますけども、報酬の見直しをというのがついておるところで、逆に先ほども申し上げた、上げるということがありますけれども、やはり今一番話題になっている名古屋市議会が現実、歳費半減した実態が、それが余りにもパフォーマンスに見え過ぎたということで、今すごく各テレビでも、それが本当に正しかったのかということが問われている中で、やはり私自身の考えは、これからは地方分権がますます進む中で、議会の改革は、本来、議会が進めなければならないんですけれども、その前に議員活動を支えるための仕組みづくりですね。これに対して、どのようにしていくかということと、それから、市民に対して議会はどのようにわかりやすくするかというのが、先ほど言った、これから、行政のほうは懇談会なんかも行っておりますけれども、そういう地域で議員が各地域1人ずつ飛んでいくのではなくて、地域である程度のところまでまとめて、そういう懇談会をやっていくとか、そういう新しい、また真摯な議論がこれから進んでいくと思います。


 そういうところでカバーしながら、これからの本来の恵那市議会がどう進んでいくかということで申し上げたいと思いますけれども、そういう中で、冒頭の議員みずからの議会改革の一貫として、議員定数の削減というのを、今回、発案させていただいたとご理解いただきたいと思います。以上です。


○議長(西尾公男君) ほか。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) その恵那市の一体感についての問題で、例えを出したんですが、例えが悪ければほかの問題で答えていただきたい、以上。


○議長(西尾公男君) 16番・堀 誠君。


○16番(堀 誠君) 質疑がちょっとわからないけど、もう一度、お願いします。


○議長(西尾公男君) ほかにご質疑。


 22番・柘植弘成君。


○22番(柘植弘成君) 質疑の時間でございますので、質疑をしたいと思います。


 ご存知のとおり、先ほど1番議員も言われたわけですが、市民不在のこの案の決定のように私は見えるわけです。ということは、第9回の議会改革の資料に、この議会の考えを自治連合会組織等を通じて、市民に対して説明をする機会を設けて、市民の理解が得られるように努めるとともに、市民の声を十分に反映されたものとするように配慮したいとうたっているわけです。


 先ほど言われたように、半年間、半年前にこの答申が出される少し前ですね、こういう問題を提起をして、どのような形で市民に提起されたか。市民アンケート、また自治連へ行ってご説明をされたか。そういうことを伺いたい。


 ということは、なぜならば真摯な議論です、ということに、この発案書に書いてあるわけでございますが、これを総体的に考えますと、この20名という発案に対して、これは密室において、いわゆる議員のお手盛りじゃないかというふうに見られる嫌いがあるわけです。そういう点について、もっと広く市民の声を聞くということが重要ではなかったかということを発案者にお伺いするわけです。


 ますます、こういう問題を提起して、こうで議決をしますと、市民と議会との乖離、そういうものがますます離れてくる。そういうことを非常に心配するわけです。やはり開かれた議会であり、二元代表制の一員を、いわゆる保つなら、やはりしっかりした体系の中で、こういう意見を闘わせていきたい、そういう点についてどのように考えておられるか、お伺いします。


○議長(西尾公男君) 16番・堀 誠君。


○16番(堀 誠君) 今このような定数削減が密室で行われているような嫌いがあるというようなお話もございますが、第1にまず私が一番大きく取り上げたいのは、議長より諮問を受けて、その答申内容が新聞社5社、これは主に恵那市内の主な家庭がとっている中日・岐阜・朝日・毎日・三野新聞各社で、その答申を受けた翌日、平成22年12月17日付で一斉に報道されたということで、その議会改革協議会の答申内容がある程度は周知されたという点と、それから半年間、約半年以上ですね、11カ月間にわたって、この議会改革協議会が開催されてきたこの期間ですね、この期間、そこに審議員になられた方々、あるいは私たち全員、議員24人がこの市民から付託されて議員になっているということをかんがみれば、いかに市民の声を吸収してきて、その会議に臨んだり、ふだんのこの議員定数に対する対応の仕方を真摯に、それこそ真摯にその場に展開していくというのが付託を受けた議員の責務と感じておりますので、市民をないがしろにしたということは、私は議員自身が審議をないがしろにしたとしか考えられませんけれども、私は各種会合いろいろでその声を聞くようにしてまいりましたし、冒頭で申し上げたように、今は情報公開のシステムが格段に、インターネットとかブログとかホームページとか、そういうのでも周知されて、議員個々においてもそういう収拾をしようと努力をしている中で、議長あてにそういう意見が来なかったというのも事実でございますので、そこを思えば、議員みずからが、いかにその改革協議会に臨んでこの結論を出したかということを、やはりもう一度重く思っていただきたいと同時に、私はこの議会改革協議会が出した一つの方向性を重んじて、これに賛同したものでございますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) ほかにご質疑。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 名誉のために言っておきますが、私も議会改革の中におりました。ですけれども、これには加わっておりません。そして、市民の意見を聞くべきだと私は強く訴えました。ですけれども、多数会派のほうで、これは取り上げていただけませんでした。それで、議長のほうへ預けて、議長のほうでそれなりのアクションがいただけるものというふうに思っておりましたが、今、柘植議員がしっかり指摘された議員だけで決めたというふうに市民から言われる。これはもしこれがこのまま通れば、そういうことになるというように思います。名誉のために言っておきました。以上です。


○議長(西尾公男君) ほかにご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 次に、討論を行います。本件に対する討論はありませんか。


 13番・水野功教君。


             (13番・水野功教君 登壇)


○13番(水野功教君) 13番・日本共産党の水野功教でございます。


 恵那市議会議員の定数を削減するための条例改正案に対して、憲法の地方自治の精神の擁護と、恵那市の民主主義のより一層の発展を願い、反対の立場で討論いたします。


 議員定数は、地方自治実現の憲法理念にかかわるものであり、議会制民主主義をどう考えるかという民主主義の重大問題です。決して一部の意見に対する思惑や周辺の恵那市政に責任を負わない近隣市の動向に追随する主体性のない考えで扱ってはならないものであります。


 日本共産党は憲法に背く民主主義破壊の定数削減にはきっぱり反対し、民主主義と地方自治を守るために全力を尽くします。そもそも、地方議会と地方議員はだれのために、何をするために存在するのでしょうか。その根拠は憲法に由来します。憲法93条は、地方自治体に議会を設置すること、自治体の組長と議員は住民が直接選挙で選ぶことを定めております。憲法の規定を受けて地方自治法は人口ごとの議員定数の上限を定めており、恵那市議会は30人です。地方自治法でいう定数とは、この上限規定のことであり、議員定数はこの規定を基本に、特別の事情がある場合に減員することができるとされてきました。恵那市は定数削減をしなければならない特別な事情があるでしょうか。


 恵那市は合併後まだ7年、周辺地域では急速な人口減少、耕作放棄地の拡大、有害鳥獣被害の増大、そして日本列島全体が地震の活動期に入ったと言われる、浜岡原発も中止にしなければならない自然環境の中で、住民の暮らしのみならず、将来の子どもたちの教育や安心・安全のために防災対策に地方自治体が精いっぱいその任務を果たさなければなりません。その先頭に立って市民の声を聞いて、活動するのが議員に課せられた任務と思いますが、いかがでしょうか。


 このような議員の定数を国が法律で定めた数まで減らすべき、恵那市の定数、既に2割も引き下げられている定数をさらに引き下げることで、しかも国で定めた3分の2にまで引き下げる、この理由は何でしょうか。


 議員の定数を引き下げるべきであると、市民の意見があることも事実です。しかし、そのご意見の背後には、議員は仕事をしないものというマスコミがつくり出す捏造や明治憲法下でのこれまでの名誉職としての取り扱いに由来する議員不信で醸成された誤解ではないでしょうか。


 また2005年3月、全国都道府県議長会が設置した学識者、有識者で構成する都道府県制度調査会も次のように提言しております。議会は地域における政治の機関であり、行政体制の一部ではない。したがって、議員定数の問題は、単に行政の簡素合理化と同じ観点からのみ論ずる問題ではない。また議員定数は、議会の審議能力、住民意思の適正な反映を確保することを基本とすべきであり、議会の役割がますます重要になっている現状において、単純な定数の一律削減論は適当ではない。また、競って定数削減を行うことは、地域における少数意見を排除することになりかねない点も留意すべきである。そして議員が、住民の要望、意見を行政にきちんと反映しているか。行政のチェックをきちんと果たしているかという二つの仕事を期待どおり果たしているか。運営にむだはないかということは重大な問題ですが、定数問題とは別に真摯に検討する必要がありますと、このように報告をしておきます。


 私たち議員は、この市民の誤解を解きほぐすための努力が、今、必要です。その努力によってこそ、憲法が保障している地方自治が守られると私は思います。この努力なしに、一部の誤解による意見に迎合して定数削減の道を選ぶことは、民主主義に背き、恵那市の市民の参政権を制限することにつながることになります。


 特に、今回の提案が当初の予定であった主権者への、市民へのお伺いも立てずに提案されたことはまことに残念です。いずれにしましても、恵那市政の民主主義を守るために、今回の定数削減する議案に反対いたします。良識ある皆様方のご賛同を求めます。


○議長(西尾公男君) ほかに討論ありませんか。


 1番・安藤直実さん。


             (1番・安藤直実君 登壇)


○1番(安藤直実君) 1番・市民ネットの安藤直実です。


 議会第2号・恵那市議会議員の定数を定める条例について、24名を20名に削減する案に、賛成の立場で討論いたします。ただし、議会改革協議会で答申した内容の附帯意見として、議員報酬等の見直しを検討すべきと記載したことには賛成しかねます。


 理由として、まず恵那市は平成17年に合併しました。総合計画と行財政改革を進めておりますが、現在、財政規模は260億円と類似団体と比べてまだ大きい状況です。恵那市の現状の課題は、人口減少と長期財政健全化にあり、健全化指標を見ても、決して安心できる状況ではないと思います。


 特に、人件費については、適正化を行政に求めていく中で、議会みずから削減改革姿勢を示すことが必要だと考えます。また、恵那市は、地域内分権を進め、地域の声、意見は地域自治区内でも取り上げられ、一定の課題解決ができつつあると思われます。議員は、全市的にこの自治区制度が発展するように努力をしたり、そのほか市全体で取り組む課題を解決することのために取り組む姿勢が求められます。


 さらに、今後、他市の先進議会で行われているように、議員個人はもちろんのこと、議会全体として市民の声、意見を聞く機会を積極的に取り入れるなど、市民参加を進めることで民意を反映していくことも考えていく必要があると思います。4名の削減が適切かについては、前回選挙で議員を6名削減しました。議会として、適正なチェック、提案機能をしっかりと責任を持って果たしていくのに、他市との比較の中でおよそ妥当であるのだと考えます。


 しかしながら、人数を減らしたから報酬を上げるということについて、現在のところ、市民理解を得られるものとは言いがたいのではないでしょうか。なぜなら、市の財政状況や将来展望を考えながら、報酬、定数、そして議員の活動はセットで考えなくてはいけないと思いますし、今、民間の平均給与は400万円の時代です。公務員と民間との格差を考えたときに、報酬は今むしろ下げるほうが妥当ではないかという意見も伺っております。


 したがって、報酬については、市民や専門家などの幅広い意見をお聞きしながら、まず議員の活動に対する評価を得ることが必要だと思います。そして、その評価や成果に対し、理解を得ながら、報酬値上げについて検討していくことがふさわしいのではないかと思います。


 今議会から、議案について委員会への付託、そして広報広聴委員会での議会中継の実施計画など、議会の活性化と情報公開に向けての取り組みが始まっております。定数削減ありきの議会改革から、このように市民参加を基本とした議会になるように、改革内容を明確にするための議会基本条例の制定を見据えて、議員が一丸となって一層努力、研さんを積んでいくことを提案し、私の賛成討論といたします。


○議長(西尾公男君) ほかに討論ありませんか。


 20番・鈴木清司君。


             (20番・鈴木清司君 登壇)


○20番(鈴木清司君) 20番・日本共産党議員団の鈴木清司でございます。


 恵那市議会議員の定数を定める条例の制定について、反対の立場で討論を行います。


 合併後、まだ7年目であります。まだまだ新市について、これから方向づけしなければならない問題がいろいろあります。そうした中で、合併後4年で6人減らし、また今回4名減らすという案ですが、そうした議員定数を削減するやり方で、本当に市民の声を議会に反映することができるのか、削減する根拠は何か、私は削減に反対です。


 恵那市は、合併して間がなく、地域格差や周辺地域の過疎化など、地域課題が山積しています。こうした地域の代弁者として、福祉向上を実現する努力者としての議員の役割は重要です。市民の意見を幅広く吸い上げ、市民の付託にこたえる議会にするためには、限定数は最低限必要だと考えます。定数問題だけでなく、議会議員選挙には、幅広い人材が立候補できる仕組みが必要です。そのためには、議員報酬等の検討も必要になっていきます。ただ単に、行財政改革一本やりで議員の定数の削減、政務調査費の廃止だけでは、議会の役目、議員の役目という点から見ても、矛盾は甚だしいと思います。議員定数は、ただ単に人口比、あるいは人口比を中心とした類似都市との比較だけで判断するべきではないと思っています。面積や地形、歴史的に培ってきた旧恵那、旧恵南の多くの生活圏を総合的に見て判断することが大切です。


 現在の恵那市と同じような規模、人口5万人から10万人未満の他の都市と比べて見ても、議員1人当たりの面積は127ある自治体のうち、22番目に広いわけです。市の職員1人当たりも同様だと思われます。類似都市並として、議員、職員の削減競争では、市民サービスの低下などが懸念されるだけであります。この議員削減問題は、近くの市町村と比較しながら、経費削減だけで定数を減らすのではなく、深く住民の中に議論を広げていき、議会の活性化、民主化とあわせ、時間をかけて住民に問う、意思を問うべきであると思います。


 私たち、共産党の2人の議員は、常に住民の命と暮らしを守る立場で活動しようと心がけています。そこに誇りを持っています。他の会派の人たちも同じだと思っています。これ以上、議員を削減して地方議会の役割を全うできるでしょうか。地方自治の原則に立って、住民の意思が正確に議会に反映される議会をつくるために、この議員定数削減案の条例制定に反対します。良識ある皆様方のご賛同を求めまして、終わります。以上です。


○議長(西尾公男君) 9番・堀井文博君。


             (9番・堀井文博君 登壇)


○9番(堀井文博君) 9番・政風会の堀井文博です。


 ただいま、議会第2号・恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改正について、私は賛成の立場で討論に参加いたします。


 この議会第2号に対し、議会改革協議会において、先ほども述べましたが、11回もの多くの議論を交わしており、各派代表と無会派代表の10名での多くの議論を行ってまいりました。決して、一部の意見ではございません。反対討論の中でもあるように、削減すべきではないとする意見も少数ありました。議会改革を進める観点の中で、定数の削減を行うべき意見が多数を占めました。私たちも市民の立場に立って考えております。その理由として、議会みずから改革姿勢を市民に示す必要があり、議会機能に損なわない範囲での一定規模の削減が必要である。


 二つ目には、地方議会であり方が問われている中、市全体を代表とする議員としての位置づけのもと、適正定数にすべきであると。


 三つ目として、先ほどのとおりでございますが、県内類似団体の市議会議員定数を考慮した場合の本市においての議員の19.8人、これが妥当な数字ではないかということで、このような理由によって議員定数を20名として、次の一般選挙から実施することに賛成をいたします。


 議会みずから設置した議会改革協議会から出た結果を尊重していただき、ご賛同いただくよう、お願い申し上げます。以上です。


○議長(西尾公男君) ほかに討論ありませんか。


 22番・柘植弘成君。


             (22番・柘植弘成君 登壇)


○22番(柘植弘成君) 私は議会第2号・恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改正について、反対の立場で討論に参加いたします。


 恵那市の財政事情が厳しくなる中、行財政改革を進めるためには、やはり人員、人件費に削減が必要です。行政職員の適正配置を進めるためにも、私たち議員がみずから定数削減をして、その範を示すことが行財政改革の推進の一つであると考えるものです。


 私は、議会改革協議会の報告にあるような他の類似団体の議会議員の定数を参考にすることに対して否定するものではありませんが、恵那市議会は、我々自身で発信することが必要であります。私は地方議会の議員として、また恵那市議会議員として、恵那市議会は恵那市議会がという第一人称的発想、発信の意識改革が必要であると思います。恵那市議会も的な発想、これはきょうの発案書にのっとるわけでございますが、恵那市議会も的な発想はこれからの時代、地方自治にはふさわしくないと考えます。また、そのような発想では、これからの停滞する地方自治は乗り切れないと私は思います。ナンバーワンよりオンリーワンと言われる時代、我が町は我々の手でという発信が必要であります。


 質疑をしましたが、広く市民に聞く耳を持った議会の改革が必要と考え、市議会議員だけのアンケートで議員定数を決めることはいかがかと思います。市民及び自治連合会、市商工会議所等の声を市議会に反映することこそ、開かれた議会であり、市民とともに、我々が望んでいる市議会であります。


 市民よりの声は議会、議員のお手盛りと言われても仕方がございません。今、一番議会で重要なことは、市民の代弁者であることを忘れた議会になってはなりません。この協議会の経過を見ると、必ずしも開かれた議会での答申とは思えません。私はこの場で人口論とか財政論を論ずるつもりはありませんが、これからの地方議員のあり方を考えるとき、ある程度の歳費は必要であります。現在の歳費では、子育て、議会活動には限界があることは承知しております。年金生活者しか議員ができないということは、非常に不幸なことであります。よって、私は少数にして精鋭な議員が、これから必要とする時代の到来です。私は、議会改革協議会の審議過程並びに削減人数に対して疑問を持つ者でございます。二元代表制の一方として、自信と責任の持てる議員の育成を望みます。


 よって、私は議会第2号・恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改正の反対の討論といたします。


○議長(西尾公男君) ほかに討論はありませんか。


 3番・纐纈 満君。


             (3番・纐纈 満君 登壇)


○3番(纐纈 満君) 3番・政風会の纐纈です。


 議会第2号・恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改正について、賛成の立場で討論に参加をいたします。


 まず、定数の削減については、先の議員アンケートで6名の議員が反対をいたしました。理由として、幅広い市民の意見を反映するには、これ以上、議員を削減すべきではない。また、地方分権の流れの中で、地方議会の役割の重要性がますます増している。合併をして間もなく、面積も広いことを挙げております。


 しかしながら、恵那市は平成16年の合併以来、行財政改革を恵那市の最重要課題の一つとして取り組んでおります。恵那市議会もまた同様、二元代表制の一翼を担う立法議決機関として、常に議会改革に取り組む責務を市民から期待をされております。議員アンケートでも、16名の議員が議員を削減すべきと回答をしております。それでは、何人に削減すべきか。議員アンケートでは22人の回答でありますけれども、18人にすべきが9名、20人にすべきが7名、21人と22人にすべきが各1名ずつでありました。削減すべきとした議員の多くは、18名から20名としております。


 今、全国の地方議会で議会改革が叫ばれ、さまざまな取り組みが行われております。東濃の他市においても、それぞれ議会改革に向けた取り組みを行っております。我々、恵那市議会においても同様であります。その中で、議員定数の削減は、議会が期待される役割の充実があってこそ削減すべきであると考えております。ただ、削減ありきではいけません。


 恵那市は、全国に先駆けて、地域自治区制度を導入をしております。しかしながら、期待した機能を、ただ現在、十分果たしているとは言えません。今しばらく地域における議員の必要性も今のところ否めません。合併を経て、現在おかれている恵那市の現状を考えたとき、次期選挙から実施する議員定数は20人とすることが、今、最も妥当であると考えます。皆さんの良識ある判断をお願いをいたします。


○議長(西尾公男君) ほかに討論ありませんか。


 24番・藤 公雄君。


             (24番・藤 公雄君 登壇)


○24番(藤 公雄君) 24番の藤 公雄でございます。


 私は、ただいま上程をされております議会第2号・恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改正について、反対の立場で討論に参加をいたします。


 まず第1点は、先ほど提案者の堀 誠君、そして今、3番議員の纐纈議員から言われたように、恵那市は全国でも非常に珍しく、小さな町ではほとんど皆無であるというふうに言われております地域自治区の制度を設けております。この主眼というのはなぜかということを2人の議員もよく理解してみえると思いますが、これはそれぞれの地域で司法にのっとって、私たち議員と同じような活動ができる。そして、地域の皆さんの意見を多く吸い上げることができる。このことが、この地域自治区の制度であります。


 先ほど、3番議員も言われたように、まだ成熟はしてないかもしれないけど、これは我々議員も成熟させるように努力をしていくということが大事なことであり、この制度をじっくりと成熟させれば、地域の問題は大半片づきます。ですので、我々は、今、成熟していないからということではなしに、これから成熟させるために努力をするということが一番大事であります。そのことは、賢明な議員なら、私が説明するまでもありません。よく、そのところを提案者も3番議員も考えていただきたいというふうに思います。


 それでは、まず私は第1点、今、反対する理由です。それは、やはりそうした人の力を借りて、そして議員は恵那市全体の政策を見て、特に、今、ややもすると恵南あるいは旧恵那というようなすみ分けがございます。恐らく、政風会の中でも、そうしたすみ分けがあると思いますが、そうした中で、この議会改革、この定数の問題が論議されて、今日の結果を得たんではないかと私は推測をいたします。ですので、まず第1点、このことについて反対。


 2番目、議会改革協議会、ここの中で真摯に議論されたことは私も評価をいたします。しかしながら、先ほど提案者が言われたように、提案者が聞いたところの市民の方は、大半20人でいいというふうに言われております。しかしながら、私の聞くところ、先般も恵那市最大の商工団体であります商工会議所との懇談会の中では、皆さんも行かれたと思いますが、20では多いと、18だという会場からの意見もございました。そうでしたね。そういうことで、堀 誠君の聞かれた市民と、私が聞いた市民との間には、相当乖離があります。


 また、提案者が言ってみえたように、パソコンのブログ等々、そうした意見が、いわゆるその恵那市は情報公開しているので、そこに投稿すれば、それは皆さんの意見が聞けるということもありますが、しかし、ない人はどうですか、ない人は。ない人もたくさんあります。そのあたりも、やはりその方も市民の1人であります。どうか、ただ単に文明の利器だけに頼らず、やはりそうした意見をきっちりと聞くということは、提案者としての責任があるんじゃないかなというふうに私は思います。


 それから、私は東濃5市でこの人数は少し多いかなと。例えば、土岐の6万5,000人で18人です。土岐も先般、選挙がありました。非常に改革、行財政改革をすることにとっては、非常につらい、厳しい思いをしていかなくては、議員も執行部も大変だと思います。改革をすれば、市民から大変嫌われることもございます。しかしながら、私たちは率先して、これはなし遂げるべきだというふうに私は思っています。そういう点で言うと、私は18人が妥当であるというふうに思っております。


 もう一つはですね、この附帯意見にも書いてありますように、今後の議会議員のあり方として、幅広い人が立候補できる仕組みが重要であり、議員報酬等の見直しも検討すべきだというふうに書いてあります。確かに、私はこの意見には賛成です。と申しますのは、私たち、議員年金も廃止になりました。そして、これ以上、歳費を下げれば、これはやっぱり義理を欠くことにもなります。ですので、年金だけの削減額を言えば、恐らく年間七、八十万円の削減があると思います。これが24人ですので、千七、八百万円あるんではないかなというふうに思っております。


 もう一つは、ここで6人削減すれば、先ほど提案者も言ったような2,000万円以上の削減になります。ですので、私はやっぱり、ここは歳費をもう少し上げて、そして自分みずからが研修に行き、こんな政務調査費とか、こんな徒党を組んで会派研修に行かなくても、自分自身で行って、しっかりと勉強してくる。そのことが、本来の議員であるというふうに私は思っております。それは、自分自身をしっかり研修して、そして自信を持つこと。徒党を組むと、どうしてもいろんな制約がございますので、そうした、やはり議員になるべきだというふうに私は思っております。


 ですので、そうした歳費を上げて、そしてもう一つは、やはり市民の方に私たちは税金をいただいております。ですので、税金を出せれるぐらいの、私は報酬をしっかりもらって、そして市民の納税者の気持ちがわかると、そしてその税金をいかに大切に使うかということがわかります。税金をいただいてないとわかりません。ですので、そうしたもろもろを考えれば、そんな細かいことを言うより、やはり18人にして、そして歳費を適当な分を上げて、そして十二分な議員活動をする。そして旧恵那、旧恵南というすみ分けをなしにして、恵那市全体を少数の議員でしっかり政策を立てていく、あとの細かいことについては、地域自治区の方に任せると、こういうことが、これからの議員の、議会のあり方だというふうに思っておりますので、この一部改正については反対といたします。


○議長(西尾公男君) ほかに討論ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 議会第2号・恵那市議会議員の定数を定める条例の一部改正については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


             (賛成者起立)


○議長(西尾公男君) 起立多数であります。よって、議会第2号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) 日程第4 閉会中の継続審査の申し出についてを上程し、議題といたします。


 常任委員会の行政視察について、総務文教委員会、市民福祉委員会、産業環境委員会の各委員長より、それぞれお手元に配付しておりましたとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。本件については、各常任委員長より申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、本件は各常任委員長より申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。


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○議長(西尾公男君) 以上で、本日並びに本会議の日程は、すべて終了いたしました。


 ここで、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


 市長・可知義明君。


             (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 一言、お礼のごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様には、今定例会におきまして、終始ご熱心に調査、審議を賜り、平成23年度一般会計補正予算をはじめ、提出したすべての議案につきまして議決をいただき、まことにありがとうございました。


 審議の過程におきまして、そして一般質問でいただきました数々のご意見、ご提言につきましては、今後の市政運営にできるだけ反映させていきたいと考えております。


 また、本日、20年以上の長期在職市議会議員として、渡邊鈴政副議長さんが、全国市議会議長会並び東海市議会議長会より表彰を受けられました。執行部を代表して心からお祝いを申し上げます。まことにおめでとうございました。渡邊副議長さんには、これを機に、さらなるご活躍をされまして、恵那市の発展のためご尽力されますよう、ご祈念申し上げます。


 さて、6月4日、5日に全国から70チーム251名の選手と92名の競技役員をお迎えして開催した第58回全日本勤労者弓道選手権大会では、述べ430名余の市民ボランティアの皆さんの大変なお力添えをいただき、成功裏のうちに終了することができました。大会では、岐阜県勢が見事優勝を果たし、来年のぎふ清流国体に弾みをつけていただきました。


 来年の国体本大会では、多くの市民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、ぜひとも成功させたいと思っておりますので、議員の皆さんにおかれましても、一層のご協力をた賜りますよう、お願い申し上げます。


 梅雨の時期、湿度が高く体調を崩しやすい季節でありますが、議員の皆様におかれましては、ご健康にご留意をいただきまして、今後とも恵那市の発展と市民福祉の向上ため、ご尽力を賜りますようお願い申し上げ、本定例会の閉会に当たってのお礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(西尾公男君) 市長のあいさつを終わります。


 これをもちまして、平成23年第3回恵那市議会定例会を閉会いたします。どうもご苦労さまでした。


                午前11時52分 閉会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会





            議    長      西 尾 公 男





            署名議員   8番   畑 村 眞 吾





            署名議員  22番   柘 植 弘 成