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岐阜県 恵那市

平成23年第1回定例会(第2号 3月10日)




平成23年第1回定例会(第2号 3月10日)





         平成23年第1回恵那市議会定例会会議録〔第2号〕


                                平成23年3月10日


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   議 事 日 程(第2号)


                       平成23年3月10日(木)午前10時開議


    第1        会議録署名議員の指名


    第2        議第74号から議第82号まで一括上程


    第3        議第98号の上程


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1 本日の会議に付した事件


  議 事 日 程(第2号)


    日程第1      会議録署名議員の指名


    日程第2 議第74号 平成22年度恵那市一般会計補正予算


         議第75号 平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算


         議第76号 平成22年度恵那市介護保険特別会計補正予算


         議第77号 平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算


         議第78号 平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算


         議第79号 平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算


         議第80号 平成22年度恵那市水道事業会計補正予算


         議第81号 平成22年度恵那市病院事業会計補正予算


         議第82号 平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算


    日程第3 議第98号 変更契約の締結について(岩村町電線類地中化工事委託)


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  1 出 席 議 員


     1番  安 藤 直 実 君       2番  鵜 飼 伸 幸 君


     3番  纐 纈   満 君       4番  後 藤 康 司 君


     5番  林   忠 義 君       6番  小 澤 建 男 君


     7番  町 野 道 明 君       9番  堀 井 文 博 君


    10番  荒 田 雅 晴 君      11番  堀   光 明 君


    12番  伊 藤 桂 子 君      13番  水 野 功 教 君


    14番  伊 東 靖 英 君      15番  勝   滋 幸 君


    16番  堀     誠 君      17番  柘 植   羌 君


    18番  光 岡 克 昌 君      19番  西 尾 公 男 君


    20番  鈴 木 清 司 君      21番  伊佐地 良 一 君


    22番  柘 植 弘 成 君      23番  渡 邊 鈴 政 君


    24番  藤   公 雄 君


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  1 欠 席 議 員


     8番  畑 村 眞 吾 君


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  1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    副  市  長    三 宅 良 政 君


    総務部長       荻 山 清 和 君


    企画部長       小 嶋 初 夫 君


    市民福祉部長     藤 原 由 久 君


    医療管理部長     堀   恒 夫 君


    経済部長       大 塩 康 彦 君


    建設部長       柘 植 健 治 君


    水道環境部長     大 嶋 晋 一 君


    南整備事務所長    古 山 敦 啓 君


    企画部調整監     安 田 利 弘 君


    市民福祉部調整監   纐 纈 誉資年 君


    建設部調整監     安 江 建 樹 君


    岩村振興事務所長   三 園 了 三 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   平 林 春 美 君


    上矢作振興事務所長  熊 田 惠 二 君


    会計管理者      石 原 和 幸 君


    教育委員長      鈴 木 隆 一 君


    教  育  長    西 尾 教 行 君


    教 育 次 長    西 部 良 治 君


    教 育 次 長    稲 葉 章 司 君


    消  防  長    井 上 源 二 君


    監査委員事務局長   西 尾 昭 治 君


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1 職務のため出席した事務局職員


     議会事務局長    澤 村 憲 生 君


     議会事務局次長   原 田 一 宏 君


     議会事務局書記   井 手 成 之 君


     議会事務局書記   和 田 友 美 君


     議会事務局書記   樋 田   誠 君


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午前10時00分 開議


○議長(西尾公男君) おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日出席する旨、報告のありましたものを一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。


 なお、本日の会議に病気のため欠席する旨通知がありました議員は、8番・畑村眞吾君であります。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(西尾公男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、2番・鵜飼伸幸君、15番・勝 滋幸君を指名いたします。


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○議長(西尾公男君) 日程第2 議第74号から議第82号までの9件を一括上程し、議題といたします。


 本9件につきましては、今定例会の初日において詳細説明まで受けておりますので、直ちに質疑を行い、討論から採決まで順次行います。


 初めに、議第74号・平成22年度恵那市一般会計補正予算に対する質疑を行います。


 本件に対して21番・伊佐地良一君、20番・鈴木清司君及び13番・水野功教君の3人からそれぞれ質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 21番・伊佐地良一君。


○21番(伊佐地良一君) ただいま議題になっております補正予算につきまして質疑をしたいというふうに思います。


 まず、15ページでございますが、よろしくお願いしたいと思います。15ページの14款2項4目土木費国庫補助金の都市計画費補助金の実績による精算で311万8,000円と、木造住宅総合対策事業費補助金、マイナスの137万8,000円、社会資本整備総合交付金、まちづくりの整備でございますが、1,240万円のプラス、そして歴史的環境形成総合支援事業補助金、マイナスの790万4,000円となっておりますが、この内容につきまして説明を願いたいというふうに思います。


 それから、もう一点でございますが、その下段にあります同じく住宅費の補助金639万6,000円は実績による精算ということになっておりますが、社会資本整備総合交付金(地域住宅整備)となっておりますが、どのような内容のものか、説明を願いたいというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) それでは、予算書15ページの歳入、土木費国庫補助金の補正についてのご質問にお答えいたします。


 ご質問の2節都市計画費補助金は、まず木造住宅総合対策事業補助金137万8,000円の減額で、これは民間木造住宅の無料耐震診断と木造集会所耐震診断補助の実績による補助金の減額でございます。民間住宅は、当初100件の診断を予定しておりましたけれども、実績は41件、集会所は5件を見込んだものが、利用がなかったことによる減でございます。診断受診率の低い原因は、診断結果による耐震改修費用への不安というようなところにあるというふうに考えております。


 次に、社会資本整備総合交付金、まちづくり整備分の増額は、岩村地区の補正前予算額1億1,060万円に対し、最終交付決定額が1億2,300万円で、1,240万円を増額補正するものであります。この社会資本整備交付金事業、旧のまちづくり交付金事業の国費率は基本的に40%でありますが、単年度で40%ではなくても、事業期間内で満足すればよいという公営事業でございまして、ちなみに今年度、22年度は補助対象事業費に対しまして交付金充当率は62.3%というふうになっております。


 なお、本年2月に城下町岩村を重点区域といたしました歴史的風致維持向上計画が認定されましたので、以後の国費率は5%拡充されまして45%となる見込みでございます。


 次に、歴史的環境形成総合支援事業費補助金の減額につきましては、9月補正予算にて岩村町の鉄砲鍛冶加納家の敷地取得と木村邸修理費を予算化しておりましたけれども、木村邸につきましては従前建築内の重要な建物のため、国土交通省の事業ではなくて、文化庁所管の国宝重要文化財等保存整備費補助金、これを受けまして、来年度以降対応するということにして減額するものであります。


 それから、住宅費補助金についてお答えいたします。


 639万6,000円の増額補正でございますけれども、当初予算で、これは国費率を45%の地域住宅交付金事業として計画しておりましたが、これを社会資本整備総合交付金事業に変更したことによりまして45%の国費が50%になったことと、社会資本整備総合交付金事業の提案事業として地方定住促進奨励金事業を追加したことによる歳入の増額補正でございます。


○議長(西尾公男君) 次に、20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 補正予算について質問を行います。


 ページ数は予算書の30ページと31ページの、初めに30ページの3款1項2目の自立支援給付費について伺います。


 これは給付費の訓練給付費についての中の人数はそれぞれ何名分か、そして全体と補正を、それぞれの人数をお願いします。


 それと、31ページの3款1項3目の老人福祉施設指定管理についての、この中に特殊浴槽としてありますが、この特殊の施設の備品等の取りつけについて伺いたいと思います。以上です。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 市民福祉部長・藤原由久君。


○市民福祉部長(藤原由久君) お答えいたします。


 まず、心身障害者福祉費のほうの自立支援給付費の関係でございますけれども、これにつきましては訓練給付費でございますが、これは就労訓練施設等がございますけども、そこに対する通所者でございまして、全体では74名でございましたが、今年度は19名の方が増えております。


 それからもう一件は、この介護給付費というのがありますけれども、これにつきましても同様に、障がい福祉サービス等の施設入所等にかかわる施設でございますが、サービス全体では285名の方がお見えになりまして、本年度41名ほど増えております。まず、この点でございます。


 それから、次の3目の老人福祉費の関係ですけれども、この特殊浴槽に関することについては、まず基本的には介護の必要な方が寝たままの状態で入浴することができる、そういう機械浴槽のことを言っておりまして、附属装置がストレッチャー、それから担架が基本的についております。基本的に、このストレッチャーに寝たまま、仰向けになったままの状態で乗っていただいて、そのままストレッチャーが浴槽の中に移動することで体に負担がかかるというふうなことのないように全身を洗うことができることでございます。給等施設であるとか、シャワーであるとか、それから浴槽の滅菌、それからいわゆるジェットですね、噴流機能と、そういったようなものが各種ついておりまして、非常に効果的な浴槽でございます。以上です。


○議長(西尾公男君) 次に、13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 幾つかお伺いいたします。


 まず、21ページの総務費、給与費、ここの中で退職手当組合特別負担金が増えた理由は何なのかと。


 それで、今年度の退職者総数、これもお伺いしたいと思います。総数、定年退職者数と勧奨退職、そしてその他、それでそれぞれ数は何人かと。


 それから、久しぶりに、23年度から新規採用された方が入ってくるわけですが、どのような方が入られるか。それから、来年度、24年度はどのような計画なのか。


 そして、あと空白の10年、これはこないだの行革審でも話が出ておりましたが、空白の10年をカバーするために中途採用なども考えるべきではないかと。これについてのお考えはどうなのか。


 また、採用の場合、臨時職員さん、日々雇用とかという方が見えますが、このような方々も経験を生かしてもらうと。新しい人を採用すれば、またなれてもらうまでにそれなりの時間なりお金もかかると。それよりも経験のある方だったらすぐ間に合うし、もう既にやってみえるということからいけば、そのような方を特に採用すること、これを考えるべきではないかと。そのチャンスを与えるべきではないかということについてのお考えをお伺いしたいこと。


 それから、23ページの防災諸費の防災行政無線の整備事業費の関連についてですが、いわゆる防災は緊急のときについての連絡とか、そういうことになるわけですが、テレビなんかでも防災情報なんかは流れるわけです。ですが、このデジタル切りかえということで、デジタル難民というものが今全国で問題になっておって、2年間ぐらいは延期せよというふうな意見が出てきておるわけですが、恵那ではどういう状況なのか。アミックスコムに入ってもらえばそういうような問題は解決すると。いわゆる告知放送は全部ついていますので。ですけども、高齢者の方でひとり暮らしの人については、わざわざそこまでせんでもええと、テレビ見るだけだということからいけば、そんなことせんでもいいんじゃないかというふうなこと。特に、久須見の茂立地区ですけど、こちらでは従前の共同、電波障害、これの対策があったわけですけど、今度、いわゆるデジタル化することによって必要がないちゅうことで撤去されておると。そういうようなことで、新たにアンテナ立てたりしようとするとお金もかかるということで、これについては何とかもう少し延期すべきじゃないかというのは全国的な声ですけども、恵那市としてはどう考えてみえるのか。


 それから次、35ページ。これは市立保育園管理運営経費の中で、ここでは野井保育園で遊戯室をつくるというふうなことで予算化されて大変いいことではございますが、これに関連して臨時採用、この方々の待遇改善、これ前々から言われ、私も言っておるところですが、期末手当、経験給などは検討しないのか。それと、実際、それでは正規の保育士さんと臨時さんの、臨時雇用の、日々雇用の方のクラス担任をしておる、臨時の方でもクラス担任をしてみえます。その人たちとの平均の給与はどんなぐあいなのか、それを聞かせてください。


 それから42ページ、バイオマスタウン利活用事業、42ページですね。バイオマスタウン利活用事業がマイナス150万、教育委員会での説明では、下のほうに問題があったからということでちょっと予算を隠したというふうなことですが、そもそも計画はどうなったのか、どうなっていくのか。再チャレンジする方向はどのようなふうになっていくのか、お聞かせくださいということ。


 それから51ページ、ちょっと関連になりますが、警防活動経費の中で119番のメール通報システム、これは大変いいことだというふうに思います。これに関連して、最近、県下でも飛騨地方には地震が出ておると。そして、このような意見、通告したら、東北のほうでは大きな地震が起きとるというようなことですが、これに対して恵那市としてはどのような取り組みを考えてみえるのか。恵那は熊情報ですね、熊に対しては大変いいことで、市長さんはちょうど入院してみえるころだったですが、これについて対策委員会をつくって対応されて、これ本当にいいことだったと私は思うわけですが、今回の地震のことについては何らか、そのようなお取り組みがあれば聞かせていただきたいと思います。お願いします。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


○総務部長(荻山清和君) 何点かお尋ねですので、私のほうから5点ですか、報告させていただきます。


 まず初めの退職手当組合特別負担金が増えた理由はというところの内容でございますが、退職者の総数はということで、これは35名でございます。定年退職者は24名、勧奨退職者は4名、その他、自己都合で勧奨にならない方7人ということで、総勢35名でございまして、やはり定年退職者と、また自己都合で予算編成前にわかれば予算に反映できるわけですけども、その後の勧奨退職者、自己都合の方にはわからなくて、今度の補正に乗せたというのが事情でございますので、よろしくお願いいたします。人数的には退職勧奨者4名ということで、このお金になっています。


 それから、続いて23年度の新規採用はということで、これは幾度となく説明をしておりますが、20名を予定しておりましたが、最終的な23年4月1日の採用予定者は19名でございます。若干内容を言いますと、一般事務職、大卒が5名、高卒が2名、土木技術、建築技術が各1名、保育士2名、臨床工学技士2名、看護師2名という中で、あと保健師、消防、介護、獣医師というのが各1名でございまして、まだ足りないというか、非常に不足しておるのが看護師でございまして、これは正職員として採用するからということで、常に応募を広めております。随時募集をしておりますので、皆さんのお知り合いの中でそのような方がみえたら紹介いただきたいというふうに考えております。また、保健師と一般事務職について、これは障がい者でございますが、なるべく早い時期に採用したいというふうに考えております。


 24年度の採用計画は、前回、全協でも説明をしておりますけども、15名を予定しております。


 それから、空白の10年をカバーするためにも、どこか企業から引き抜いてこないかというようなお話でございますが、今回の採用の応募条件というのを30歳まで広げておりますので、22なり18で学校を出ても十分その幅はあるというふうに考えて、30まで広げております。また、獣医師なんかは50というようなところまで広げて採用しておりますので、その辺はクリアできているんじゃないかというふうに考えております。


 それから、経験のある臨採さんについてというようなお話でございましたが、やはり公平の原則で、その基準に合う方の受験をお願いしておりまして、それ以上の方については採用を、受験をできないというふうな状況でございます。前回の実績でも臨時採用の方で受験された方は幾人か見えまして、これは一般事務職で言いますと、申込者2名、保育士では3名というような方が臨時の方から職員へ採用試験を受けられておるということは事実でございます。


 それから、四つ目のデジタル難民が出ないかというところでございますが、市のほう、こういう広報なんかも何回も出しておりますし、総務省ではアナログテレビを見ておられる方は一番下にずっと字幕で、あなたのテレビではもう見れないというような案内を毎日毎日しておりますし、ですからそれでチューナーをお貸しするというふうなこともその字幕で出てきますので、アナログテレビを見ておられる方は毎日毎日テレビを見ておれば、その内容はわかっておるというふうに考えております。


 ただ、議員の言われる非常にレアな部分、最後の最後の一人まで難民が出ないかどうかということに対しては、やはり絶対ないというふうなお答えはできないと思いますし、その人の生活習慣の中で何が優先するかということもございましょうし、そこまで厚いといいますか、完璧な手当をなかなか打てないというふうに考えております。


 それから、保育士の関係でございます。保育士は平均が、賃金としては1日8,000円で、1時間当たり1,067円というのが平均給与になっておりまして、恵那市の場合は年次有給休暇10日間を、これは労働基準法に基づいて備えておりますし、忌引休暇、これも認めております。通勤手当もこの辺では恵那市が一番待遇がいいということで通勤手当も出しておりまして、県下の平均見ても非常に高い待遇をしておるというふうに恵那市は理解しておりますので、ご理解いただきたいと思います。


 また、平均給与の差というものがありますが、これは正規保育士の平均給与は、これは平均でございますが、32万3,757円、これが平均給与、正職員でございまして、臨時保育士は17万6,000円、その差は14万7,000円というような差が出ております。


 なかなかいろんな対応を改善するためのというお話もありますが、一応そういう規則がありまして、加算をしていくというような、また期末手当を出すというような制度になっておりませんので、これは今後の課題、また理解をいただいて働いていただくということも必要かというふうに考えております。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 経済部長・大塩康彦君。


○経済部長(大塩康彦君) 42ページの農業振興費、バイオマスタウン利活用の推進事業の150万円の減額はというお話ですが、今回減額となったのは、阿木川ダムの残土処理場でのバイオマスファームの管理委託を予定しておりましたが、隣接地の所有者から水が濁るというような指摘をいただいたために、阿木川ダム管理所とその原因を調査したところ、問題ないということがわかりましたので説明をしましたが、その隣接の方に納得していただけなかったということがございます。したがって、管理委託を中止したことによる減額ですが、あらゆる可能性を検討しながら今も話し合いを継続中でございます。


 なお、バイオマスファームは平成23年度の予算では新たな場所としてグリーンピア恵那に、グリーンピアの跡地に40アールほどの建設を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(西尾公男君) 消防長・井上源二君。


○消防長(井上源二君) それでは、私のほうからは51ページの9款消防費の中で警防活動経費について、これについての関連のご質問をいただいております。


 先日の飛騨地域での地震で恵那市としての特別な取り組みをということのご質問でございますけども、今回の地震では特別な体制というのはとっておりませんけども、恵那市では地域防災計画に基づきまして災害の体制をとることとしております。市内では震度4を観測した場合には、第1次の警防体制をとるということで、各部あるいは振興事務所等で定められた職員を動員し、情報の収集などの対応をしていただいております。その被害の状況によりましては、順次体制を強化をするということとしております。


 今回の飛騨高山地域での頻発した地震につきましては、恵那市では2月27日の午前5時38分ごろの地震で震度2を観測をしておりますが、被害の情報はございませんでした。したがいまして、今回特別な体制というのはとっておりませんけども、今回の地震、特に岐阜県内ということもありまして、テレビや地震の情報で不安に思われた市民の皆さん方もお見えになろうと思いますけども、私としましてはこれを機に家庭での防災についての話し合いを持っていただければなということを思っております。例えば非常持ち出し品があれば、それの点検、確認、あるいは家族の連絡方法や集合場所の確認、あるいは家の周りの点検など、また災害伝言ダイヤルの使用方法、取り扱いなどの確認などをしていただければというふうに思っております。また、地域では災害時の要援護者の方たちを支援していただける地域での体制づくりというものが大切になるというふうな感じをしております。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) ありがとうございました。


 それでは、ちょっともう一遍お伺いしたいのがデジタル難民、これについてですけど、全国で6%ぐらいあるんじゃないかというふうな話もあるわけで、いろいろあちこちから問題として指摘されておるわけですが、恵那市としてどこの地域でどのようなことがあるのかというような把握はしていないのかと。やはり今の防災の関係から言っても、そういうようなところについてはそれなりの注意を払わなきゃならんということからいくと、一定の情報を、データをですね、把握しておかなきゃならない、地域的にはですね。そういうふうに思うわけですが、そのような状況はどういうふうになっておるか。今の、先ほどの答弁では、そこまで丁寧なことはできませんので、ひとつご勘弁をというふうな答弁だったですが、それでは、じゃあ実態はどうなっとるか、それについてお伺いをします。


 それから、次の保育士さんの方の待遇の差についてお伺いいたしました。これでいきますと、60%程度しかもらっていないと。差はどういうことかというと、職員会議か何かに出ないということ、それから休日出勤には余り出ないこととか、そういうふうなことがあるぐらいで、子どもたちとの対応、笑顔で接することは正規でも臨時でも一緒というふうなことからいけば、これについてはちょっとやっぱり大きな差があると。これを埋めるためにも、すいません、この数字の中にボーナスは入っていないと思いますので、ボーナスがあるのとないのと、ボーナスでいくと大体どれぐらいか。この勘定からいくとどうですかね、年間で言ったら30万の方がボーナスはどれぐらいもらうか、皆さん、ここにみえる方では計算できると思いますが、これでいくとかなりのギャップが出ておると。


 そういうふうなことから言って、ボーナスが入っていなければ、やっぱりもう少し待遇改善をしていくべきではないかと。そもそも同一労働、同一賃金ということは世界の常識です。臨時が余りにも安いというのは日本が異常と。臨時、臨時ばかりでやってきたもんだから、日本の景気は下がってきとるというふうに、もう今や経済学者は言っております。そういうふうな状況の中で、恵那市としてもう少し頑張ってもらわなきゃならないんじゃないかなというふうに思います。


 それから、バイオマスファームの件ですけども、今度はグリーンピアのほうで計画されている。40アールということで、ちょっと狭いような感じもするわけですが、具体的にまたどのような格好か、見させてもらっていませんのでわかりませんが、今、生木を、化石燃料を使ってエコセンターで処理しとるというふうな状況があるわけです。まさに地球温暖化に対して逆行しとると。今度の総合計画では、環境の問題を大きく打ち出した総合計画でもありながら、こういうようなことがやられているということで、早くこのバイオマスファームを生かして、そういう質のいいごみをリサイクルしていくということを取り組まなならんと思いますが、これについてはスケジュール的にはどのように考えてみえるのか。今までの体制だけでいいかどうか、もう少し強化すべきじゃないかというふうに私は思うわけですが、これはどんなふうなのかと、それをお伺いしたいと思います。以上です。お願いします。


○議長(西尾公男君) 総務部長・荻山清和君。


○総務部長(荻山清和君) 地デジ難民が恵那市として把握しているかどうかということでございますが、これは現在のところ把握はしておりません。これは課題だということで、これからどういうことをしていこうかというような中で、今、検討しておる中では、1件1件、あなた、デジタルテレビ持っていますかというようなお話を聞きにいくわけにもまいりませんので、ある一つの方策としては民生委員さんを通じたりというような中で把握ができればいいのかなというふうには考えていますが、これも非常に個人財産の問題とか、非常に難しい、全国的に、理論値としてはそういうのが出るでしょうけども、多分恵那市でも理論値ならそれだろうというふうに考えますけども、また今後の課題だということにしていただきたいと思います。


 これから保育士の、同じ、同一の職場で同一賃金というのは当然そうあるべきであるというふうには考えておりますし、市役所が、行政がワーキングプアをつくり出すといったことも、これは事実でございますので。しかし、これをどうするかということが、また多くの議論が必要だというふうに考えていますし、こういう行財政改革の中で市民が求めるものは一つではなくて、いろんなご意見があろうかと思いますので、ご意見を聞きながら少しでも制度を変えていきたい。


 先ほど言いましたように、でき得る制度の中では、恵那市はこの近辺では一番厚いと言っちゃ失礼ですけども、それなりの待遇をしてきておる、もう一度、もうその上にさらに給与の賃金のかさ上げということが課題かもしれません。今後のこれも課題とさせていただきたいと思います。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 経済部長・大塩康彦君。


○経済部長(大塩康彦君) 今のところ、まだ堆肥化施設ができておりませんので、今回のグリーンピアでの跡地につきましては、東海バイオさんにご協力をいただいて、そこで試験的に行うという考えでおります。場所は、以前ホテルのあった前のところで予定しております。


 いずれにしても、試験的にどうやっていけるかということを今後検討していくということでやりますので、よろしくお願いします。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) ありがとうございました。


 特に、デジタル難民については、いわゆる本当にそもそもあの地域は鉄塔、中電が鉄塔を建てたと。電波障害が出るけども、テレビが見えるように、あんきにええように、見えるようになればということで鉄塔には協力をしたけども、今度、国のほうでデジタルとなるからということで撤去してもらうと。そうすると、今残るのは鉄塔での風切音、それから夜中でもちかちか光る、そういうのがあるだけで、何ら、ほんなら今度恵那市としてアミックスに入っていただくお金については、これは免除しましょうとか、安くしましょうとかというような考えてくれるという、当然その金は国のほうからもらわなきゃいかんです、出してもらわなあかんのですけど、そういうようなことも行政のほうからも声を上げてもらって、そして少しでも地域の方が安全で暮らせるようなふうに頑張っていただきたいというふうに思います。


 それから、人件費のほうですが、十分担当部長さんのほうもご理解をしてもらっておるようでございますが、ひとつ、この仕事はやはり恵那市を強くするという意味からもひとつ取り組んでいただいて、保育、本来ならば正規の保育士さんを雇ってもらえば、このようなことは余り起きないわけですが、そこで成功されていくならばこちらのほうの待遇は上げていくというのは当然の仕事ではないかというふうに思って、これについてはしっかりとお願いをしておきます。以上です。


○議長(西尾公男君) 以上で、通告による質疑は終わります。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第74号・平成22年度恵那市一般会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 異議なしと認めます。よって、議第74号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第75号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 本件に対して、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 80ページになるわけですが、一般被保険者療養給付費の関係ですが、この関係で委員会では資格証ゼロということは、これはいいことというふうに、本当に他市ではなかなかこういうことになっていないんですが、恵那市は保険資格証を出していないということはいいのかと思います。


 それで、前から言っております窓口負担の軽減策、これは国もそれなりに動きがあったと思うんですが、これについてちょっとお伺いを、どのような状況かと、お願いしたいということと、82ページ、保険財政共同安定化事業拠出金ですけども、ここでは、補正では8,800万、約1億近い金が減らしてありますが、新年度予算ではまたこれが増えとるというふうなことで、ちょっとこのからくりをよくわかるように説明をしていただきたいと。


 いわゆる給付、この減額というのは医療給付費が予定よりも少なかったから、だから実際出すのも減ったよということ。しかし、新年度の予算はまた増やしているというふうなことでいくと、ちょっとよくわかりませんので教えていただきたいと思います。以上です。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 市民福祉部長・藤原由久君。


○市民福祉部長(藤原由久君) まず、窓口負担軽減化に対します国の動きでございますけれど、国の示す内容といたしましては、これまでもお話ししてきておりますように、一部負担の減免についてはこれまで事業の休廃止、それから失業等による収入の著しい低下、こういったようなことなどを対象とするというふうになっておりましたけれども、生活困窮者対策としての基準というものが明確にはなっておりませんでしたが、今回、その部分で国が基準を示してきた認定の部分では、まず1点、世帯の収入が生活保護基準以下であるということ。それから2点、預貯金が生活保護基準の3カ月以下というふうな具体的なところを示してきております。まずこれが第1点でございます。


 それから、先ほどの82ページの関連につきましては、この説明もさせていただいたつもりではございますけども、実績に伴う今回の3月補正の部分ですので、あくまでも、今、議員がおっしゃいましたように、その年度における病気の療養に関するいろんな傾向がございますけども、そういうところを見て今回は減額しております。ただし、来年度の予算についてはここでは議論することはあれかもしれませんが、そこのところを通常どおりの部分で、本年度と全く実績額と同じようにしてはつくることはできませんので、ある程度もとに服するような格好でつくっておるというところになっております。以上です。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 国保のほうは、窓口負担はそれなりに軽減化の根拠を国のほうが示したようですので、これを具体的に恵那市版として整備して市民に通知をしていただきたいというふうに思います。


 それから、いわゆる資格、共同安定化事業の拠出金の関係についてですが、やはり実績によって減らしたということならば、国保はこのたび値上げを、引き上げをしまして、負担額を。これに対して、いわゆる医療費が上がるからということで引き上げたと。ところが、実態はそこまで上がらなかったということがここで出てきておるんじゃないかと。


 この国保審議会の中でも議論がされておりました。私も言いましたんですけども、ちょっと上げ幅が高いんじゃないかというふうに言っておったのが、やはり現実にこうなってきとるというふうなことの裏づけではないかと私は思うわけですが、ここではすぐどうのこうのということは出んと思いますが、またこの委員会ででも、これについてはまたお伺いをしますので、実際はどうなのかということですが、逆に上げて受診抑制なんか出てはいかんわけですし、そういうような面からも見て、ちょっと大事なポイントだと思いますので、ひとつよろしくお願いしたい。


 なお、私どもとしては、この保険料を引き下げることも考えてもらわにゃあかんじゃないかというふうなスタンスでおりますので、またよろしくお願いします。以上です。


○議長(西尾公男君) 以上で、通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第75号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第75号は原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、議第76号・平成22年度恵那市介護保険特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第76号・平成22年度恵那市介護保険特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第76号は原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、議第77号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第77号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第77号は原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、議第78号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第78号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第78号は原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、議第79号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第79号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第79号は原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、議第80号・平成22年度恵那市水道事業会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第80号・平成22年度恵那市水道事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第80号は原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、議第81号・平成22年度恵那市病院事業会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第81号・平成22年度恵那市病院事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第81号は原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、議第82号・平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第82号・平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、議第82号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) 日程第3 議第98号を上程し、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長・可知義明君。


(市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) ただいま上程されました議第98号につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 議第98号・変更契約の締結につきましては、岩村町電線類地中化工事委託契約に変更が生じたため、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、工事委託変更契約の締結をすることについて議会の議決をお願いするものであります。


 詳細につきましては、建設部調整監から説明をさせますので、よろしくご審議の上、適切なご議決を賜りますようお願いを申し上げます。以上であります。


○議長(西尾公男君) 提案理由の説明を終わります。


 続いて、本件について詳細説明を求めます。


 建設部調整監・安江建樹君。


(建設部調整監・安江建樹君 登壇)


○建設部調整監(安江建樹君) それでは、議案書の1ページをお願いいたします。議第98号、変更契約の締結についてをご説明いたします。


 工事委託変更契約を締結することについて、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。


 契約の目的は、岩村町電線類地中化工事委託、第2、3工区であります。


 契約金額は、変更前の契約額3億4,691万3,700円のものを1,775万6,550円を増額いたしまして、変更後の契約額を3億6,467万250円とするものであります。


 契約の相手方は、岐阜県岐阜市学園3−45、エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社岐阜支店、支店長、松岡克己であります。以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 次に、本件に対する質疑を行います。


 21番・伊佐地良一君。


○21番(伊佐地良一君) ただいま提案があったわけですが、契約金額、これは非常に変更の額としては1,750万、約でございますが、非常に大きな金額だというふうに思いますが、これは1年足らずのうちにまた契約が交換をされるというようなことで非常に議論をしておったわけでございますが、この内容ですね、内容がなぜこの1年足らずのうちに変更されたのかどうか。水洗の弁の材質が変更とか何とか、説明があったわけですが、これなぜ1年足らずの打ちに変更されたのか、お尋ねをいただきます。以上です。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 建設部調整監・安江建樹君。


○建設部調整監(安江建樹君) この工事は、工事委託をしとるわけでございますが、岩村町の中心部を南北に貫いております本通りに中電NTT等の電線類を道路に通すためのさや管、今回、さや管でございますが、その管を埋設する工事でございます。21年度から工事を進めております。22でまた新たに工事をするということで、工事を改めて契約をいたしたわけでございますが、ことし1年かかって第2工区、第3工区合わせて約900メートル、1,000メートル近くをつくったわけですが、工事が了したということで、今回、契約変更をしたものでございます。よろしくお願いします。


○議長(西尾公男君) ほかにありませんか。


 建設部調整監・安江建樹君。


○建設部調整監(安江建樹君) それから、変更の内容の額のことでございますが、3点ほどございまして、1点につきましては、交通誘導員の増ということでございます。これは工事をする区間でございますが、大体二、三十メートルを一つの区間として工事を行っておりました。この中で、最初は2名で、工事の区間、前後2名で交通誘導をするということでございましたが、工事現場内は歩行者が交通可能ということでございまして、真ん中に1人交通誘導員を増加するということで、全線にわたりましてこの3人体制で工事を行ったということで、交通誘導員を増加したということでございます。


 それからまた、工事の場所が岩村町の中心部であるということでございましたので、岩村町の商工会のほうから、工事による観光客の減少が懸念されるんで、何か配慮してほしいということでございましたので、商工会の会長さんらと協議を重ねた結果、本通りへの通行の主要交差点に交通誘導員を置くということでございましたので、この3箇所の場所に1名ずつ誘導員を置いたということで増加になったと。これで約1,200万円ほどが交通誘導員で増になったということでございます。


 それから、2番目につきましては、地中に埋設しました電線から各家庭へ取り出すボックスというのがございます。そのボックスを敷設するために、当初は25トンのクレーン車でつり上げて埋設するということを計画しておりましたが、歩行者の通路を確保するということで、クレーン車の大きさを少し下げております。少し下げたことによりまして、今度は部材をつり上げて入れることが不可能になりましたので、ボックスの重さを落とすために、強度を上げたコンクリートを使ったものに製品するということで、この具材を直すために、製品を直すための変更でございまして、これが約300万円でございます。


 それからもう一つ、あと残土でございますが、当初、岩村町地内に残土を捨てる予定でございましたが、ここ民地でございまして、再度捨てるときに確認をしたところ、ちょっと捨てれないということになりましたので、岩村町から上矢作町のほうの市有地に捨てるということで運搬距離が伸びたということで増額したものでございます。これが200万円でございます。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 21番・伊佐地良一君。


○21番(伊佐地良一君) 今、工法の変更とか、いろいろ説明があったわけでございますが、これは今後の問題といたしまして提案したいわけですが、当初の契約の時点で、この工法とか、慎重審議をして契約をしてもらいたいと。今後の、安易にこの補正予算の中で変更できるというようなことで慣例になれば、これは非常に問題だというふうに思いますので、今後、契約に当たりましては、当初から慎重審議して契約をしていただきたいというふうに提言をしておきたいと思います。以上です。


○議長(西尾公男君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 今の埋設の管については、今後、どこのところがどこの、例えばNTTなのか中電なのか、どこが管理をするんですか、それは。


○議長(西尾公男君) 建設部調整監・安江建樹君。


○建設部調整監(安江建樹君) 管そのものにつきましては、恵那市が管理するものでございます。あとはNTTの、だから線は各NTTですとか中電が管理するものでございます。以上です。


○議長(西尾公男君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) そうすると、その管は恵那市の所有になると、こういう理解でいいんですか。


○議長(西尾公男君) 建設部調整監・安江建樹君。


○建設部調整監(安江建樹君) はい、そのとおりです。


○議長(西尾公男君) ほかにありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第98号・変更契約の締結については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 異議なしと認めます。よって、議第98号は原案のとおり可決されました。


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○議長(西尾公男君) ここで、お諮りいたします。議事の都合により、3月11日から3月16日までの6日間を休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、3月11日から3月16日までの6日間を休会とすることに決しました。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さんでした。


午前11時02分 散会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





             恵那市議会


             議    長      西 尾 公 男





             署名議員  2番  鵜 飼 伸 幸





             署名議員  15番  勝   滋 幸