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岐阜県 恵那市

平成23年第1回定例会(第1号 3月 1日)




平成23年第1回定例会(第1号 3月 1日)





         平成23年第1回恵那市議会定例会会議録〔第1号〕


                                平成23年3月1日


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   議 事 日 程(第1号)


                       平成23年3月1日(火)午前10時開会


    第1         会議録署名議員の指名


    第2         会期の決定


    第3         議第1号から議第97号まで一括上程


    第4         請願第1号 消費税の増税に反対し、食料品をはじめ暮


                     らしにかかる消費税の減税に関する請願


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1 本日の会議に付した事件


  議 事 日 程(第1号)


    日程第1       会議録署名議員の指名


    日程第2       会期の決定


    日程第3 議第 1号 恵那市公の施設に係る使用料等見直しに伴う関係条例の


               整備に関する条例の制定について


         議第 2号 恵那市大正村明智の森キャンプ場の設置及び管理に関す


               る条例の制定について


         議第 3号 恵那市スポーツ施設条例の制定について


         議第 4号 恵那市基金条例の一部改正について


         議第 5号 恵那市イワクラ公園条例等の一部改正について


         議第 6号 恵那市寿限無の里条例の一部改正について


         議第 7号 恵那市牧場条例の一部改正について


         議第 8号 恵那市水道事業経営審議会条例の一部改正等について


         議第 9号 恵那市恵那峡ガーデン条例の廃止について


         議第10号 生涯学習都市 三学のまち恵那 宣言について


         議第11号 指定管理者の指定について(飯峡会館)


         議第12号 指定管理者の指定について(ふるさと富田会館)


         議第13号 指定管理者の指定について(爪切り地蔵ふれあい会館)


         議第14号 指定管理者の指定について(山岡向山会館)


         議第15号 指定管理者の指定について(ヘルシーハウス山岡)


         議第16号 指定管理者の指定について(山岡東原農業センター)


         議第17号 指定管理者の指定について(山岡田代集落農事集会所)


         議第18号 指定管理者の指定について(公孫樹会館)


         議第19号 指定管理者の指定について(山岡特産品展示施設)


         議第20号 指定管理者の指定について(山岡やすらぎの里)


         議第21号 指定管理者の指定について(山岡花・野菜苗育苗施設)


         議第22号 指定管理者の指定について(山岡農村広場)


         議第23号 指定管理者の指定について(小里川ダム右岸広場)


         議第24号 指定管理者の指定について(山岡森林伝統文化体験交流


               施設)


         議第25号 指定管理者の指定について(山岡ネイチャーセンター)


         議第26号 指定管理者の指定について(イワクラ公園)


         議第27号 指定管理者の指定について(山岡上山田コミュニティセ


               ンター)


         議第28号 指定管理者の指定について(山岡ひまわり会館)


         議第29号 指定管理者の指定について(山岡なもなも会館)


         議第30号 指定管理者の指定について(山岡さくら会館)


         議第31号 指定管理者の指定について(山岡花の木会館)


         議第32号 指定管理者の指定について(日本大正村資料館ほか)


         議第33号 指定管理者の指定について(明智横通集会センター)


         議第34号 指定管理者の指定について(明智杉野集会センター)


         議第35号 指定管理者の指定について(明智東方センター)


         議第36号 指定管理者の指定について(明智農林水産物処理加工施


               設おんさい工房)


         議第37号 指定管理者の指定について(大正村コテージこもれび)


         議第38号 指定管理者の指定について(くしはら温泉ささゆりの湯


               )


         議第39号 指定管理者の指定について(串原田舎じまん館)


         議第40号 指定管理者の指定について(串原穀類乾燥調整施設)


         議第41号 指定管理者の指定について(マレットハウスいっぷくほ


               か)


         議第42号 指定管理者の指定について(上矢作高齢者作業所)


         議第43号 指定管理者の指定について(上矢作地域資源販路拡大施


               設)


         議第44号 指定管理者の指定について(恵那市福祉センターほか)


         議第45号 指定管理者の指定について(山岡健康増進センター)


         議第46号 指定管理者の指定について(恵那市大井児童センターほ


               か)


         議第47号 指定管理者の指定について(恵那市こども発達センター


               ・にじの家ほか)


         議第48号 指定管理者の指定について(山岡ショートステイほのぼ


               の荘)


         議第49号 指定管理者の指定について(山岡デイサービスセンター


               ゆとり)


         議第50号 指定管理者の指定について(恵那市デイサービスセンタ


               ー恵愛ほか)


         議第51号 指定管理者の指定について(岩村デイサービスセンター


               ほか)


         議第52号 指定管理者の指定について(特別養護老人ホーム明日香


               苑ほか)


         議第53号 指定管理者の指定について(恵那市老人福祉センター)


         議第54号 指定管理者の指定について(恵那市寿限無の里)


         議第55号 指定管理者の指定について(養護老人ホーム恵光園)


         議第56号 指定管理者の指定について(恵那市田園空間ビジターセ


               ンター)


         議第57号 指定管理者の指定について(恵那市南部農業者トレーニ


               ングセンター)


         議第58号 指定管理者の指定について(道の駅そばの郷らっせぃみ


               さと)


         議第59号 指定管理者の指定について(道の駅おばあちゃん市・山


               岡)


         議第60号 指定管理者の指定について(不動の滝農産物直売所)


         議第61号 指定管理者の指定について(恵那市共同福祉会館)


         議第62号 指定管理者の指定について(中山道四ッ谷休憩所)


         議第63号 指定管理者の指定について(恵那市指定文化財旧三宅家


               )


         議第64号 指定管理者の指定について(木村邸資料館ほか)


         議第65号 指定管理者の指定について(恵那市山岡グラウンドほか


               )


         議第66号 指定管理者の指定について(恵那市山岡マレットゴルフ


               場)


         議第67号 指定管理者の指定について(恵那市山岡B&G海洋セン


               ター)


         議第68号 市道の認定について


         議第69号 市道の変更について


         議第70号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について


         議第71号 人権擁護委員の候補者の推薦について


         議第72号 人権擁護委員の候補者の推薦について


         議第73号 人権擁護委員の候補者の推薦について


         議第74号 平成22年度恵那市一般会計補正予算


         議第75号 平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算


         議第76号 平成22年度恵那市介護保険特別会計補正予算


         議第77号 平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算


         議第78号 平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算


         議第79号 平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算


         議第80号 平成22年度恵那市水道事業会計補正予算


         議第81号 平成22年度恵那市病院事業会計補正予算


         議第82号 平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予


               算


         議第83号 平成23年度恵那市一般会計予算


         議第84号 平成23年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算


         議第85号 平成23年度恵那市介護保険特別会計予算


         議第86号 平成23年度恵那市簡易水道事業特別会計予算


         議第87号 平成23年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算


         議第88号 平成23年度恵那市駐車場事業特別会計予算


         議第89号 平成23年度恵那市公共下水道事業特別会計予算


         議第90号 平成23年度恵那市遠山財産区特別会計予算


         議第91号 平成23年度恵那市上財産区特別会計予算


         議第92号 平成23年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算


         議第93号 平成23年度恵那市水道事業会計予算


         議第94号 平成23年度恵那市病院事業会計予算


         議第95号 平成23年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算


         議第96号 平成23年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算


         議第97号 平成23年度恵那市介護老人福祉施設事業会計予算


    日程第4 請願第1号 消費税の増税に反対し、食料品をはじめ暮らしにかかる


               消費税の減税に関する請願


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1 出 席 議 員


     1番  安 藤 直 実 君       2番  鵜 飼 伸 幸 君


     3番  纐 纈   満 君       4番  後 藤 康 司 君


     5番  林   忠 義 君       6番  小 澤 建 男 君


     7番  町 野 道 明 君       8番  畑 村 眞 吾 君


     9番  堀 井 文 博 君      10番  荒 田 雅 晴 君


    11番  堀   光 明 君      12番  伊 藤 桂 子 君


    13番  水 野 功 教 君      14番  伊 東 靖 英 君


    15番  勝   滋 幸 君      16番  堀     誠 君


    17番  柘 植   羌 君      18番  光 岡 克 昌 君


    19番  西 尾 公 男 君      20番  鈴 木 清 司 君


    21番  伊佐地 良 一 君      23番  渡 邊 鈴 政 君


    24番  藤   公 雄 君


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1 欠 席 議 員


    22番  柘 植 弘 成 君


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    副  市  長    三 宅 良 政 君


    総務部長       荻 山 清 和 君


    企画部長       小 嶋 初 夫 君


    市民福祉部長     藤 原 由 久 君


    医療管理部長     堀   恒 夫 君


    経済部長       大 塩 康 彦 君


    建設部長       柘 植 健 治 君


    水道環境部長     大 嶋 晋 一 君


    南整備事務所長    古 山 敦 啓 君


    企画部調整監     安 田 利 弘 君


    市民福祉部調整監   纐 纈 誉資年 君


    建設部調整監     安 江 建 樹 君


    岩村振興事務所長   三 園 了 三 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   平 林 春 美 君


    上矢作振興事務所長  熊 田 惠 二 君


    会計管理者      石 原 和 幸 君


    教育委員長      鈴 木 隆 一 君


    教育長        西 尾 教 行 君


    教育次長       西 部 良 治 君


    教育次長       稲 葉 章 司 君


    消防長        井 上 源 二 君


    代表監査委員     市 岡 孝 之 君


    監査委員事務局長   西 尾 昭 治 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     澤 村 憲 生 君


    議会事務局次長    原 田 一 宏 君


    議会事務局書記    井 手 成 之 君


    議会事務局書記    和 田 友 美 君


    議会事務局書記    樋 田   誠 君


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                午前10時00分 開会


○議長(西尾公男君) おはようございます。開会に先立ち、市民憲章の唱和を行います。


 全員ご起立をお願いいたします。


 事務局長に一節ずつ朗読させますから、続いて唱和をお願いいたします。


 議会事務局長・澤村憲生君。


             (唱和)


○議長(西尾公男君) ご着席願います。


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○議長(西尾公男君) これより、平成23年第1回恵那市議会定例会を開会いたします。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日説明のため出席する旨報告がありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。


 なお、本日会議に病気のため欠席の旨通知がありました議員は、22番・柘植弘成君であります。


 次に、平成22年11月1日から平成23年1月31日までにおける議会関係諸報告及び平成22年度11月分から平成22年度12月分における例月出納検査の結果報告の写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


 次に、閉会中に受理いたしております陳情は、陳情第1号、社団法人恵那市シルバー人材センター理事長から「高齢者が安心して暮らせる社会を実現するためにシルバー人材センターへの支援の要請」、陳情第2号、恵那市内5総合型地域スポーツクラブ連絡協議会会長から「総合型地域スポーツクラブ運営に係る要望書」、以上2件であります。その写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


 なお、執行機関におかれましては、陳情第1号及び陳情第2号の2件についてはよろしく処置くださいますようお願いしておきます。


 次に、地方自治法第180条第1項の規定により、報第1号・専決処分の報告について(専第27号・和解及び損害賠償の額を定めることについて)、報第2号・専決処分の報告について(専第1号・和解及び損害賠償の額を定めることについて)、以上2件について報告がありましたので、お手元に配付しておきましたから、お目通し願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(西尾公男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、1番・安藤直実さん、14番・伊東靖英君を指名いたします。


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○議長(西尾公男君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月23日までの23日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月23日までの23日間と決定いたします。


 なお、会期中の会議予定は、お手元に配付いたしました会期日程表により開催いたします。


 次に、議案に対する質疑の通告は、3月10日に採決を行う議案については3月7日の正午に、3月23日に採決を行う議案については3月18日の正午にそれぞれ締め切りますので、それまでに通告書の提出をお願いいたします。


 なお、通告書については、執行部から的確なる答弁が得られるよう、質疑の内容をできる限り詳細にご記入くださるようにお願いしておきます。


 また、討論の通告は、3月10日に採決を行う議案については3月8日の正午に、3月23日に採決を行う議案については3月18日の正午にそれぞれ締め切りますので、それまでに通告書の提出をお願いいたします。


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○議長(西尾公男君) 日程第3 議第1号から議第97号まで97件を一括上程し、議題といたします。


 初めに、施政方針及び提案理由の説明を求めます。


 市長・可知義明君。


             (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 皆さん、おはようございます。


 お手元に配付させていただいております施政方針及び提案説明要旨をごらんいただきたいと思います。


 本日、ここに平成23年第1回恵那市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはご多用にもかかわらずご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。また、日ごろは市政発展のためにご尽力賜り厚く御礼を申し上げます。


 平成23年度の予算をはじめとする関係議案のご審議をお願いするに当たり、施政運営の基本方針と主要施策についてご説明申し上げ、議員各位並びに市民の皆さんのご理解とご協力を賜りたく存じます。


 本市は本年、まちづくりの大きな節目を越え、新たなステージを迎えます。合併後の本市の経営指針として位置づけ、車の両輪として取り組んでまいりました総合計画前期計画と行財政改革大綱の取り組みを終え、総合計画後期計画と第2次行財政改革大綱の推進が平成23年度から始まります。


 これまでの5年間において、総合計画実施計画では、計画事業費約540億円に対し実施実績約497億円、率にして92%の達成状況となり、行財政改革行動計画の達成状況では、106の計画項目のうち72項目、率にして68%、改革による経費の削減効果累計額は5年間で約67億円、削減試算額約71億円に対し達成率は95%となりました。


 この5年間の成果と課題を明らかにしながら、築き上げたまちの基盤をさらに強固なものにするよう、次なる5年間のまちづくりに向けてさらなる飛躍を遂げたいと考えております。


 さて、本市では総合計画後期計画策定の過程から、いち早く人口減少対策に取り組み、後期計画でも、「人口減少対策プロジェクト」を重点施策に位置づけ、「定住奨励金の交付と固定資産税の減免」をはじめ、「移住・定住セミナー」や「空き家バンク事業」などの具体的な移住定住対策を推進し、人口減少に歯どめをかけるよう施策を進めているところであります。


 しかし、昨年10月に行った国勢調査における本市の人口は、早期集計によりますと5万3,727人という結果となり、5年前の平成17年の結果と比べ、2,034人、3.65%の減少となりました。


 人口減少は全国的なものであり、昨今の国政の混迷と相まって、日本経済の復調の障壁となっており、さらには円高、デフレ圧力による景気低迷と高水準に推移する失業率などその解決の糸口が見えず、先行きの不透明感をぬぐい去ることができない状況であります。


 こうした言わば逆境のときこそ、基礎自治体である市町村がみずからを鼓舞して元気を出し、活力ある地域をつくり上げることが、国全体の活力を取り戻すこととつながり、地域主権の趣旨に沿うものだと考えております。


 ことしは、大正改元から百周年という記念すべき年に当たります。本市では「大正浪漫シンポジウム」や「大正百年サミット」など、大正百年関連の各種イベントを開催してまいります。また「第60回岐阜県消防操法大会」、「第58回全日本勤労者弓道選手権大会」、そして来年1月にはぎふ清流国体の皮切りとなるスピードスケート競技会が本市において開催されることから、この数多くの機会を積極的に生かし、市民の皆様とともに盛り上げ、「恵那市の元気」を全国に向けて発信してまいりたいと考えております。


 また、本定例会には生涯学習都市「三学のまち恵那」宣言の制定を提案させていただきます。この都市宣言は、当市の先人、佐藤一斎翁の教えである「三学の精神」を理念に、生涯学び続ける「三学のまち」として「読書のすすめ」「求めて学ぶ」「学んで生かす」を柱に、全市挙げて「市民三学運動」を展開していこうとするもので、本宣言を契機に本市を「生涯学習のまち」として学んだことを生かすまちづくりを進めていきたいと考えております。


 さらに、本年は、待望久しい夢でありましたリニア中央新幹線が2027年開業に向け、いよいよ大きく動き出す年となります。アクセス道路としての国道19号瑞浪恵那道路や、三河東美濃地域間高規格幹線道路の整備はもちろんのこと、このリニア中央新幹線の開業に向け、総合計画の目標年次を越えた長期のまちづくりの計画立案に取り組みたいと考えており、それに向け職員の意志的な研究組織である「リニア研究会」も1月に立ち上げたところでございます。


 数々のイベントやリニア中央新幹線の計画促進など、恵まれた機会を十二分に生かし、「元気な恵那市」を情報発信しながら、「恵那市に住みたい」「恵那市に住んでよかった」と評価いただけるまちづくりを市民の皆さんとともに進めてまいりますので、議員各位並びに市民の皆さんのご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 それでは最初に、平成23年度の予算について説明申し上げます。


 国においては、急速な円高の進行などによる厳しい経済情勢に対し、デフレの脱却と自立的回復を確かなものにするため「新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策」を決定し、平成23年度経済危機対応・地域活性化予備費の活用や総額5.1兆円となる補正予算の編成、さらに平成23年度予算における新成長戦略の本格実施など切れ目のない施策対応により、デフレ脱却と経済成長の実現を目指すこととしております。


 また、地方財政の計画では、政府のまとめた中期財政フレームに基づき一般財源総額が平成22年度水準を下回らないよう確保され、地方交付税総額が0.5兆円増額されるなど地方財源が措置されているところであります。


 国の平成23年度一般会計予算の規模は、92兆4,116億円(前年対比1,124億円、0.1%増)となっており、うち政策的経営に充てる一般歳出は54兆780億円(前年度比6,238億円、1.2%増)となっているものの、基礎的財政収支、いわゆるプライマリーバランスは、22兆7,489億円の赤字と昨年よりわずか減少したものの、昨年同様に税収を公債金が上回る異常な財政状況となっております。


 こうした状況のもと、本市におきましては、財政基盤の確立を図るため、行財政改革による経費の削減を努めるとともに、総合計画の着実な実行を行う予算を編成いたしました。


 平成23年度の予算の規模は、一般会計261億7,000万円、特別会計141億3,792万円、企業会計71億9,050万円、合計474億9,842万円となり、これを平成22年度当初予算と比較しますと、一般会計では9,000万円の減額(0.3%減)、特別会計では5億7,766万円の増額(4.3%増)、企業会計では5億6,350万円の増額(8.5%増)となり、合計では10億5,116万円の増額(2.3%増)といたしました。


 次に、一般会計歳入の主な事項につきましてご説明申し上げます。


 まず、市税につきましては、69億3,517万円(2.1%増)を計上しております。内訳の主なものといたしましては、法人市民税の増収により、市民税3.2%の増を見込んでおります。


 地方交付税につきましては、地域主権改革に沿った財源を充実するという地方財政計画を参考に、前年度から2億円の増の89億円を計上するとともに、国、県支出金につきましては、それぞれ事業に見合った金額を積算し、計上したものであります。


 市債につきましては、昨年度に引き続き合併特例事業債を積極的に活用し、14億3,950万円を、また臨時財政対策債は同額の12億円をそれぞれ見込んでおりますが、国の緊急総合経済対策等に沿って一部の事業を平成22年度に前倒ししたことにより、前年度当初予算比14.3%減の28億1,970万円を計上いたしました。


 それでは、平成23年度の主な施策・事業につきまして、恵那市総合計画の施策の大系に沿い順次ご説明申し上げます。


 基本目標の第1は、「健やかで若さあふれる元気なまち」をつくるための施策であります。


 まず、安心して子どもを産み育てる環境づくりの推進であります。


 複雑化する生活環境や少子高齢・核家族化の著しい進展の中、子育てに不安を抱く家庭が増えつつあります。次世代を担う子どもたちを健やかに育てるためファミリーサポートセンター事業やつどいの広場事業等を子育て市民団体との協働事業として取り組み、子育て支援の推進を図ってまいります。


 また、小児インフルエンザ予防接種料金の一部助成、子宮頸がん・ヒブ・小児肺炎球菌の各種ワクチンの接種等に対し助成を行い、小児の健康・発達を支えるため関係部署との連携を図り子どもの健やかな成長への支援を行ってまいります。


 本市のすべての地域の子どもたちに、等しい教育・保育を提供し、多様化する保育ニーズに対応するため、公立幼稚園・保育園の本市独自の「こども園」化を積極的に推進してまいります。施設の充実といたしましては、明智保育園の新園舎竣工移転、中野方保育園の整備など保育環境の充実を図ってまいります。


 次に、健康づくりの促進であります。


 高齢社会が急速に進む恵那市では医療費、介護費用、福祉医療の増加が見込まれることから、その原因となる主要疾患の予防に重点を置いて予防活動を推進してまいります。特定健診・保健指導において糖尿病等の生活習慣病の発症や重症化の予防図るため、受診率の向上に努めるとともに、地域の組織と協働して地域での健康づくりの取り組みを支援してまいります。


 次に、みんなで支え合う福祉のまちづくりであります。


 恵那市地域福祉計画の取り組みを検証し、各種団体や社会福祉協議会などと連携を図り、各地区別福祉施策の取り組みの支援を努めてまいります。特に、地域福祉の重要な担い手であります社会福祉協議会が推進する「ふれあいまちづくり事業」のサロン活動等の支援等に努めてまいります。


 長引く経済不況による生活困窮者対策としましては、生活保護制度の適切な運用を行うとともに、きめ細やかな相談活動や関係機関との連携により、要援護者の自立支援に努めてまいります。今年度、国の「住民生活に光をそそぐ交付金」を活用し、新たに自殺、うつ病等心の問題に対応する相談員を配置し相談支援活動に努めてまいります。


 次に、安心と生きがいのある高齢者福祉の充実であります。


 高齢者自身が社会貢献に生きがいを見出す実践に取り組むため、75歳以上の高齢者全員を対象に日常圏域ニーズ調査を実施し、地域包括ケアネットワーク構築をつなげてまいります。また、新たに救急医療情報等を冷蔵庫に設置する「安心お守りキット設置事業」や「おしゃべりパートナー事業」等を実施し、孤独死・高齢者虐待の予防対策を進めるとともに、回想法による認知症予防を進めるため、明知鉄道を利用した「想い出列車運行事業」等を実施してまいります。


 第5期高齢者福祉計画・介護保険事業計画を策定する中、介護保険料の見直しを行い、介護保険直営施設の運営方法につきましては、介護保険施設運営検討委員会で引き続き検討してまいります。


 次に、地域で共に暮らせる障がい者福祉の充実であります。


 障がいがある方々が、住みなれた地域で安心した生活と必要な福祉サービスを受けることができるよう、恵那市障がい者福祉関係機関連絡会にて個別支援の相談、就労の支援等を行うとともに、増加する福祉サービスのニーズに対し、関係機関・団体等との連携強化を行い障がい福祉の充実に努めてまいります。


 計画の最終年度を迎える恵那市障害者福祉計画及び第2期障がい福祉計画につきましては、障がいがある方々の自立と社会参加の実現や福祉サービスの充実、確保に努めることを内容とする次期計画の策定を行ってまいります。


 次に、地域医療・救急体制の充実であります。


 地域医療の充実につきましては、市立恵那病院及び国保上矢作病院と市内六つの国保診療所の相互の連携の強化を進め、中・長期的な視点に立って、限られた医療資源の有効活用を引き続き図ってまいります。昨年設置いたしました「公立病院等の在り方検討委員会」の中で、今後の公立病院等の整備・経営のあり方等を検討していただき、病院の整備にかかわる基本構想の作成に取り組んでまいります。


 救急体制の充実につきましては、AEDの地域への拡充設置を検討してまいります。救命講習の中で、AEDの操作及び適正な救急要請の指導に努め医療機関連携を図りながら救命率の向上に努めるとともに、市消防本部と市立恵那病院が連携して救命率の向上を図るため「救急医療支援情報流通システム」の試験運用に取り組んでまいります。


 基本目標の第2は、「豊かな自然と調和した安全なまち」をつくるための施策であります。


 初めに、豊かな自然環境の保全と活用であります。


 本市の森林・河川等の豊かな自然環境は、市民のかけがえのない共有財産であり、広大な面積を持つ公有林が、地域のモデル林となるよう森林管理に努めるとともに、私有林につきましては、引き続き森林整備地域活動支援交付金や間伐実施に対し支援を行うとともに、森林の手入れを進め豊かな森林の保全と育成に取り組んでまいります。また、野生鳥獣との共生を目指したヒノキ人工林伐採後の公有林において落葉広葉樹への樹種転換実験を行ってまいります。


 次に、快適な都市環境づくり、まち並み景観整備の推進であります。


 良好な景観は本市の財産でありこれを次世代に引き継ぐため、引き続き景観計画の策定を進めてまいります。岩村、山岡、明智町では、社会資本整備総合交付金により、地域の歴史・文化・自然など景観資源を活用したまちづくりを推進してまいります。


 安全で安定した水道の供給を推進するため、上水道事業では平成19年度より実施してまいりました笠置町姫栗地区の拡張事業が完成し、面的に整備する地区はほぼ完了することとなりました。今後は、老朽化施設の更新が事業の中心となり、昨年に引き続き、羽白配水池更新事業の実施と、新たに恵那大橋添架管更新事業等に取り組んでまいります。


 簡易水道事業につきましては、長年の懸案でありました毛呂窪簡易水道が完成し通水の運びとなりました。今後は施設の老朽化と水量不足が進む岩村町及び山岡町の簡易水道統合事業に取り組んでまいります。


 次に、移住・定住対策の推進であります。


 移住・定住対策として、豊かな自然環境や温かい人間関係など恵那市の魅力を最大限に生かし、若者や若年ファミリー世代などにも暮らしやすい環境を整え、都市部からの移住・定住を促進し転入人口の拡大を図ってまいります。その施策として、移住・定住を希望する方への情報提供を一元的に行う「空き家バンク」事業を積極的に推進するとともに、新たに移住建物の改修費の助成と定住を規模する若者を他地域から受け入れる「ふるさと活性化協力隊員」を市内の地域数カ所で導入してまいります。


 公営住宅等につきましては、公営住宅適正化事業により老朽化の進んだ住宅の取り壊しを進めるとともに、公営住宅長寿命化計画を策定し、公営住宅の長期使用のための修繕に取り組んでまいります。


 次に、災害に強く、安心・安全なまちづくりであります。


 防災体制につきましては、市民の「自助」「共助」の自主防災組織を高めるため、防災センターの機能を十分に活用し各種研修を実施するとともに、引き続き防災アカデミーを開催し、地域の防災リーダーとして指導的立場で活躍できる人材育成を図ってまいります。


 また災害時や緊急時の市民への情報伝達や要援護者支援に対して、避難勧告マニュアルに基づき、迅速な行動がとれるよう体制整備を図るとともに、近年多発するゲリラ豪雨による土砂災害から市民の生命を守るため、急傾斜崩壊対策事業や河川整備事業を促進し「土砂災害計画区域」の指定を順次行い、避難行動に役立てる土砂災害ハザードマップの作成に取り組んでまいります。


 東海地震等の大規模地震による被害の軽減を図るため、木造住宅の無料耐震診断と耐震補強工事に対する助成を引き続き行ってまいります。


 消防体制につきましては、多様化する災害に対して迅速かつ的確に対応できるよう、消防組織体制及び施設・設備等の整備を計画的に進めるとともに、消防施設の有効活用と、遠隔地の消防体制について検討を行ってまいります。また、消防団員の確保や体制強化、さらに消防団施設の統廃合については、消防団活性化部会において検討していただいた結果をもとに、今後の方向性を検討してまいります。


 今年度、第60回岐阜県消防操法大会が岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場で開催されます。県下の消防団員及び消防関係者が多数来場されることから、本大会を通して本市を知っていただくとともに、消防の重要性と活動状況を認識していただける有意義な大会の開催を目指してまいります。


 次に、環境衛生対策の充実であります。


 公共下水道につきましては、恵那峡、明智処理区での下水道管の敷設工事を進めるとともに、野尻・野畑地区の雨水対策事業につきまして引き続き着手に向けて検討してまいります。また、公共下水道への農業集落排水施設の統合、し尿処理施設の統合を進めるとともに、下水道の利用普及と促進を図り下水道事業の健全経営に努めてまいります。


 環境対策では、環境基本法に基づき、常設資源ごみ拠点回収施設の建設に着手し、市民・事業者・行政が協働してごみ減量化・資源化に向けた取り組みを推進してまいります。


 次に、地球温暖化対策の取り組みであります。


 地球温暖化対策では、国が温室効果ガスを2020年までに1990年比で25%削減する目標を掲げた「チャレンジ25地域づくり事業」を「ひがし美濃チャレンジ25地域づくり事業」として、CO2削減の取り組みを推進してまいります。また住宅用太陽光発電システムの設置の支援を強化し、小水力発電など自然エネルギーを活用した施策を支援してまいります。


 基本目標の第3は、「快適に暮らせる便利で美しいまち」をつくるための施策であります。


 まず、計画的な土地利用であります。


 持続可能な定住・交流都市への再構築を目指して、引き続き都市計画の基本的な方針となる都市計画マスタープランの策定を進めてまいります。


 地籍調査事業につきましては、引き続き大井町観音寺地区ほか17地区の調査を進め、新たに明智町大田地内等の調査に着手してまいります。


 次に、地域内外の交流を支えるための道路体系の強化であります。


 2027年に東濃地域にリニア中央新幹線が開業される見通しを受け、そのアクセス道路として国道19号瑞浪恵那道路等の早期事業着手や、三河東美濃地域高規格道路の候補路線への早期指定に向けた関係機関へ積極的な働きかけを行い、国道19号恵中拡幅事業は平成24年完成に向けて事業の促進を行ってまいります。


 県事業につきましては、国道363号花白バイパス、主要中央道恵那蛭川東白川線新東雲橋など、早期完成に向け事業促進を行ってまいります。


 都市計画道路につきましては、阿木川東地区において国道19号と主要中央道恵那白川線を結ぶ御所の前牧田線の整備を進めてまいります。


 市道の改良につきましては、東野地内の袖畑笠作線、清水白坂線、恵那テクノパーク関連の三郷町地内平山線ほか幹線道路や生活道路の整備を行ってまいります。また、交通安全対策として変形交差点となっている神ノ木橋のかけかえ事業のほか恵那高等学校及び恵那東中学校周辺の通学路整備を行ってまいります。


 次に、公共交通の充実・強化であります。


 公共交通機関の利便性の向上と活性化のため、明知鉄道沿線地域公共交通活性化総合連携計画に基づいて明知鉄道やバスなどの交通機関の連携を強化し、スムーズに乗り継ぎのできる公共交通ネットワークを構築してまいります。緊急雇用創出事業を活用し、明知鉄道沿線の安全強化と環境の整備を進めるとともに地域人材育成事業による運転手の育成に取り組んでまいります。また、明知鉄道の利用を促進するため、明智駅前広場を再整備し、待合やもてなし機能を充実してまいります。


 次に、高度情報通信基盤の整備であります。


 市内全域に張りめぐらせた光通信ケーブル網の利点を最大限に生かすため、音声告知器未設置世帯への設置を引き続き推進してまいります。また、本年7月にはテレビ放送がデジタル放送に完全移行されるのを受け、これを周知するとともにケーブルテレビへの加入促進を図ってまいります。


 基本目標の第4は、「活力と創造性あふれる魅力あるまち」をつくるための施策であります。


 初めに、にぎわいのある商業・サービス業の振興であります。


 昨年12月に開催し好評を博した恵那まちなか市を継続的に開催できるよう支援を行ってまいります。あわせて、空き店舗の有効活用のため店舗改装費用の助成について検討を行うとともに、中心市街地のにぎわいの再生を推進するため、まちづくり市民活動の拠点として「まちなか多目的防災広場」を再整備してまいります。


 また商品やサービスなど消費生活に関する苦情や相談、問い合わせなどに対応する専門の相談員の設置を行ってまいります。


 次に、新たな活力を生み出す工業の振興と新産業の育成であります。


 第3期恵那テクノパークにつきましては、優良企業の立地に向け積極的な企業誘致活動に取り組んでまいります。


 また、市内企業の支援のため、引き続き企業交流会の開催を行うとともに市内企業の情報収集に努めてまいります。また、恵那商工会議所、恵那市恵南商工会と連携し恵那産業博覧会を開催し、市内企業の情報発信と育成に努めてまいります。


 次に、農林水産業の支援・高度化であります。


 農業の振興につきましては、農産物価格の低迷や後継者不足など多くの課題を抱えております。このような状況の中で、グリーンピア恵那跡地での栗団地の造成や、学校給食での地元産野菜使用量の拡大などを通じて元気な農業づくりを目指してまいります。


 また、老朽化している農業用施設の継続的な管理計画を策定し、農家負担の削減を目指してまいります。


 林業につきましては、材価の低迷が長く続き森林整備が進まない中、私有林について林地残材の有効利用のため搬出の支援の施行や、森林整備地域活動支援交付金や間伐実施に対し引き続き支援をしてまいります。また、公的施設の木造化を進め木材の利用拡大に努めてまいります。


 近年、農作物への鳥獣被害が増加しており、その対策としてイノシシ捕獲箱わなやモンキードッグの貸与、猟友会会員・新規狩猟免許取得者への支援等、有害鳥獣捕獲対策についても強化を図ってまいります。


 次に、魅力ある就労環境の充実であります。


 雇用情勢が厳しい中、引き続き緊急雇用創出事業を実施し、求職者や非正規労働者、中高年者に対する雇用の機会を創出してまいります。


 また若年者の地元企業への就職を図るため、恵那市雇用対策協議会を中心に就職情報交換会、就職面接会、企業説明会等を実施し就労環境の充実を図ってまいります。


 次に、地域資源の連携による個性的な観光の振興であります。


 本年は、大正元年から数えて百年を迎える記念すべき年であります。日本大正村を中心に、さまざまな大正百年事業を展開し、大正時代のよさを振り返り、今の時代に生かす取り組みを全国に向けて発信してまいります。


 また、交流人口の拡大を図るため、関係各市との観光面での地域間交流を積極的に展開し、特に隣接する豊田市との観光交流を積極的に推進し誘客人口400万人達成を目指してまいります。


 昨年9月にオープンした観光物産販売所「えなてらす」を、恵那市観光協会と連携しながら「恵那ブランド」のPRと観光案内拠点として充実させ、観光客へのおもてなしを図ってまいります。


 基本目標の第5は、「思いやりと文化を育む人づくりのまち」をつくるための施策であります。


 初めに学校教育の充実であります。


 子どもたちに、確かな学力、豊かな心、健やかな体を育む教育を一層充実するため、教育環境の充実や教職員研修、少人数指導や読書活動、国際理解教育、食育の指導等一層の推進に努めるとともに、新学習指導要領の実施に伴う今日的な課題に対応できるよう教育内容の充実に努めてまいります。


 あわせて、特色ある学校づくり事業や野外活動推進事業を活用し、地域人材、地域の文化や歴史の学習に取り組むなど、地域に開かれた学校運営に努めてまいります。また、さまざまな生育環境や課題を抱える子どもたち一人ひとりに対して、きめ細やかな相談や支援を行うため、相談員や支援員の配置に努めてまいります。


 学校施設の整備につきましては、平成22年度に引き続き明智小学校校舎及び明智中学校校舎の耐震補強及び大規模改修工事を実施し、さらに武並小学校の耐震補強及び大規模改修工事に着手してまいります。


 次に、生涯学習の推進であります。


 平成22年度から恵那市三学のまち推進計画に基づき、「読書のすすめ」「求めて学ぶ」「学んで生かす」の三つの柱に、生涯学習のまちづくり市民三学運動に取り組んでまいりました。生涯学習の推進につきましては、平成22年2月5日、恵那市生涯学習都市宣言策定市民委員会から答申をいただき、生涯学習推進のための基本施策となる「恵那市三学のまち推進計画」を策定し、本計画に基づき、昨年度、発足した市民三学運動推進委員会や13地域の地域委員会との連携を図りながら、市民三学地域塾の開講や中央図書館の蔵書数の増進、「読書の日」の設置などによる読書活動の展開、地域における生涯学習の拠点となるコミュニティセンターの改修などに取り組んでまいります。


 次に、人を育み、人を活かす教育であります。


 時代を担う健全な青少年の育成のため、青少年育成市民・町民会議を中心に地域に密着した育成活動を支援してまいります。また、乳幼児学級や放課後子ども教室など、家庭教育の支援に取り組んでまいります。


 次に、文化・芸術活動の振興であります。


 文化・芸術活動の振興につきましては、恵那文化センター、かえでホールなど文化施設を有効活用し、市民が文化・芸術に触れられる機会を充実し、地域の伝統芸能や文化芸術活動の育成、支援に努めてまいります。


 また、生誕110年を迎える三好学博士の顕彰を進め、中山道広重美術館につきましては、開館10周年を記念する展覧会を開催する等、より一層市民に開かれた美術館を目指してまいります。


 次に、文化財の保護であります。


 文化財の保護につきましては、認定を受けた歴史的風致維持向上計画に基づき、重点地域である岩村町において、木村邸資料館、岩村城跡及びまち並みの整備を国の助成を受けて行い、岩村藩鉄砲鍛冶加納家の保存、修理を進めるとともに、中山道大井宿の整備などへの活用について検討してまいります。


 また、正家廃寺跡の保存管理計画の策定を進めるほか、岩村城跡、棚田や中山道など、本市を代表する史跡や景観の保存・活用策を検討してまいります。


 次に、スポーツ活動の振興であります。


 恵那市スポーツ振興計画を策定し、財団法人恵那市体育連盟との連携を密にする中、体力や年齢・技術・目的に応じてスポーツに親しむことができる環境づくりを推進してまいります。


 本市において、本年6月第58回全日本勤労者弓道選手権大会が、平成24年1月には「ぎふ清流国体」スピードスケート競技会がそれぞれ開催されます。本大会を契機に、スケート競技・弓道競技の一層の普及に取り組んでまいります。


 基本目標の第6は、「健全で心の通った協働のまち」をつくるための施策であります。


 初めに、新しい自治の仕組みの確立であります。


 恵那市協働のまちづくり指針に基づき、地域自治区の充実と市民公益活動の充実に一層の支援を行ってまいります。


 地域自治区につきましては、地域協議会委員やまちづくり実行組織を対象とした研修会や交流会を開催し、より公益性が高く地域の課題解決に結びつく活動が展開されるよう支援を継続してまいります。特に、振興事務所を設置していない大井町と長島町には、まちづくり推進課内にそれぞれ振興室を設置し、地域自治区の事務局機能の強化を図ってまいります。


 市民公益活動の充実につきましては、市民提案型と行政提案型の協働事業を促進してまいります。また、まちづくり市民協会との一層の連携を図り、まちづくり市民活動推進助成事業の充実や、地域が元気に発信できる支援事業として財団法人民間都市開発推進機構の「まちづくりファンド」を活用したまちづくり拠点の整備事業を実施してまいります。


 協働のまちづくりの前提となる情報提供や情報公開につきましては、広報誌やえなっコチャンネル、音声告知器など多様な媒体を有効活用するとともに、情報発信の最も大切なツールであるウェブサイトの改善、充実に努めてまいります。


 次に、男女共同参画の推進であります。


 単に女性の人権にかかわる視点だけではなく、市民一人ひとりが自分らしい人生を送るため、恵那市男女共同参画プランに基づき、男女(ひと)のわネットワークなどと連携して、女性の社会参画や人権尊重を促進してまいります。また、仕事や生活の調和を図り、充実した暮らしの実現を図るため「ワーク・ライフ・バランス」の普及を進めてまいります。


 次に、国際・都市・地域間交流の推進であります。


 恵那市国際交流協会の実施する中学生海外派遣事業を支援して国際感覚の醸成を図ってまいります。上矢作地域では、モンゴル国友好協会を主体にモンゴル国との交流を推進してまいります。


 一方、地域間交流では、本市との有効的な市町村との交流を促進するとともに、地域自治区の連携交流のため、地域自治区交流会や「恵那市を知ろまいか」の講座など、地域づくりに合致した交流事業を進めてまいります。


 次に、時代に対応した行財政基盤の確立であります。


 平成23年度は、昨年策定した第2次行財政改革大綱の初年度となります。大綱の理念は「経営と協働」の考え方にのっとり、自立と自己決定により、将来にわたって安定的に行政サービスを提供し続けられる自治体経営を目指し、行財政改革行動計画に取り組んでまいります。


 まず、適正な行政経営を図るため、普通会計職員だけでなく、特別会計、公営企業会計職員も含めた全職員数の適正化と、それに伴う組織改革など簡素で効率的な行政経営を進めるとともに、職員研修制度の充実などにより、職員の資質向上と経営感覚を培うなど、意識改革を進めてまいります。


 また、事務事業の外部評価制度を活用した見直しや、公共施設の移譲・統廃合や指定管理者制度への移行を進めてまいります。さらに、多様な市民ニーズに対応したまちづくりを進めるため、行政と市民との協働事業を積極的に進めてまいります。


 一方、公平で適正な負担による財源確保を図るため、市税等の収納率の向上により一層努めるとともに、新たに自主財源として、広告収入の確保の検討を行ってまいります。


 これらの改革の実施に当たっては、総合計画後期計画の長期財政計画で定める各種の財政指標を目標に、平成26年度の合併特例期間の終了と人口減少を見据えて、健全で透明性の高い財政運営に努めてまいります。また、行政経営、財政運営の進行状況については、総合計画推進市民委員会や行財政改革審議会へ報告し、進行管理を行いながら広報「えな」やホームページ、ケーブルテレビの「えなっコチャンネル」を通じて、適時情報提供をさせていただきます。


 また毎年、総合計画と行財政改革大綱の取り組みを検証・評価して発行する「恵那市の経営」をより充実し、市民の皆様にわかりやすく公表してまいります。


 以上、平成23年度の市政運営における所信の一端を申し上げました。


 今年度は、市内産業の振興や受注機会の拡大そして雇用の確保、個人消費の揺り起こし、活力ある地域活動への支援を通じて地域の活性化、元気な恵那市を促進するため、「恵那市元気・活力推進対策」として生活道路の維持、修繕・改修、住宅リフォームへの助成、プレミアム商品券の発行や太陽光発電設備と合併処理浄化槽の設置補助金のかさ上げ等、総額1億6,800万円の緊急経済対策事業を主要施策の随所に折り込み実施してまいります。


 このように私は、本市のさらなる発展と恵那市民の幸せのため、職員と一丸となって諸施策の推進に全力で取り組んでまいります。重ねて議員各位並びに市民の皆さんのご理解とご支援をお願い申し上げます。


 本定例会に上程した議案は、条例の制定3件、条例の改正5件、条例の廃止1件、補正予算関係9件、当初予算関係15件、その他議決をお願いするもの64件の計97件であります。


 まず、議第1号・恵那市公の施設に係る使用料等見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定につきましては、本市における公の施設の使用料につきまして、公共性と受益性の観点による統一的な基準に基づく料金の設定を行うほか、料金の減免規定や休館日の改正等必要な事項を定めるため、関係する条例を一つに整備するものであります。


 次に、議第2号・恵那市大正村明智の森キャンプ場の設置及び管理に関する条例の制定につきましては、明智町にある「一色町あけち野外センター」の一部施設を愛知県幡豆郡一色町より譲り受け管理・運営するため、必要な事項を定める条例を制定するものであります。


 次に、議第3号・恵那市スポーツ施設条例の制定につきましては、スポーツ施設の使用料等の見直しに伴い、現行の複数のスポーツ施設条例の一本化を行うため、必要な事項を定める条例を制定するものであります。


 次に、議第4号・恵那市基金条例の一部改正につきましては、恵那市公営住宅建設基金、恵那市下水道基金及び恵那市消防施設整備基金を廃止するため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議第5号・恵那市イワクラ公園条例等の一部改正につきましては、イワクラ公園、山岡健康増進センター及び養護老人ホーム恵光園の指定管理者の指定管理期間を変更するため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議第6号・恵那市寿限無の里条例の一部改正につきましては、本施設の機能を改め介護予防事業に特化した施設とし、利用を促進するためこの条例を定めるものであります。


 次に、議第7号・恵那市牧場条例の一部改正につきましては、木の実牧場を廃止するため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議第8号・恵那市水道事業経営審議会条例の一部改正等につきましては、水道事業と下水道事業の経営に関する重要な事項を総合的に調査及び審議するため、恵那市水道事業経営審議会条例の一部を改正し、恵那市上下水道事業経営審議会条例とするため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議第9号・恵那市恵那峡ガーデン条例の廃止につきましては、大井町奥戸地内の野外レクレーション施設「恵那峡ガーデン」の廃止を行うものであります。


 次に、議第10号・生涯学習都市三学のまち恵那宣言の制定につきましては、市政運営に当たっての基本方針の中で申し述べましたとおり、生涯学習のまちづくりを全市的に取り組むため、都市宣言を提案するものであります。


 次に、議第11号から議第67号の指定管理者の指定につきましては、指定管理者制度を導入している83施設の指定管理者の指定期限が、本年3月31日をもって期間終了となるのを受けて、同施設の4月1日以降の指定管理者の指定を行うものであります。


 次に、議第68号・市道路線の認定につきましては、大井町312号線を新たに市道として認定することについて、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第69号・市道路線の変更につきましては、大井町50号線の終点を変更することについて、道路法10条第2項の規定により同条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第70号・辺地に係る公共施設の総合整備計画の変更につきましては、笠置町毛呂窪太田ほか2辺地に係る公共施設の総合整備に関する財政上の計画を変更することについて、辺地に係る公的施設の総合整備のための財政上の特例措置等に関する法律第3号と書いてございますが、済みませんが、ご訂正をお願いいたします、第3条としていただきたい、法律第3条第5項において準用する同条第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 次に、議第71号から議第73号・人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、現委員である古田信之氏の任期満了に伴い、再び同氏を推薦することについて、また、現委員である長谷川俊明氏の任期満了に伴い、新たに加藤憲治氏を推薦することについて、現委員である藪下恒夫氏の任期満了に伴い、再び同氏を推薦することについて、人権擁護委員第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。


 次に、議第74号から議第82号までの議案につきましては、平成22年度恵那市一般会計、特別会計、企業会計の予算の補正であります。


 一般会計補正予算では、国の地域活性化交付金事業の「きめ細かな交付金事業」と「住民生活に光をそそぐ交付金」を活用して、平成23年度実施予定の事業を平成22年度に前倒しして実施するもので、「きめ細かな交付金活用事業」では、岩村振興事務所屋根改修事業や岩村公民館改修工事、野井保育園遊戯室等整備事業、恵那栗団地造成事業等に、「住民生活に光をそそぐ交付金活用事業」では、市民の読書活動の充実を図るため、図書館基金積立事業として、1億円を平成22年度に基金に積み立て、平成23年度から平成24年度にかけて中央図書館や各公民館、市内小・中学校の図書購入等に充当するものや、自殺防止対策事業として、350万円を平成22年度の地域福祉基金に積み立て、平成23年度に心の悩み相談員の設置事業等に充当するなど、二つの交付金事業を合わせて4億3,960万円を計上するものであります。


 そのほか、公共施設整備基金に5億94万7,000円を計上する等全体で10億6,208万9,000円の増額補正を行い、一般会計の総額を歳入歳出それぞれ300億3,919万4,000円とするものであります。


 各特別会計、企業会計の補正予算では主に事業の精算等を行うものであり、特別会計では3,702万円の減額補正を、企業会計では1億137万1,000円の減額補正を行うもので、一般会計、特別会計、企業会計合わせて9億2,369万8,000円の増額補正となり、全体の予算総額を509億3,360万9,000円とするものであります。


 議第83号から議第97号までの議案につきましては、前述の主要施策に基づいた平成23年度の恵那市一般会計、特別会計、企業会計に係る予算であります。


 以上で、提出議案の説明を終わりますが、詳細につきましては担当部長等から説明させますので、よろしくご審議の上、適切な議決を賜りますようお願いを申し上げます。以上であります。お願いします。


○議長(西尾公男君) 市長の提案説明を終わります。


──────────────────────


○議長(西尾公男君) 続いて、各議案について詳細説明を求めます。なお、議第71号から議第73号までの3件については、採決まで行います。


 初めに、議第1号・恵那市公の施設に係る使用料等見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定についての詳細説明を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


             (総務部長・荻山清和君 登壇)


○総務部長(荻山清和君) 議第1号の詳細説明に入る前でございますが、正誤表をお配りしておりますので、大変申しわけありませんが、議案書38ページ、中段ほどでございますが、恵那文化センター条例の一部改正の中で、「第4条第3項第4号を削る」というふうに書いてありますが、これは「加える」ということで1号加えて、下に4号として、「その他教育委員会が資料を不適当と認めるとき」に改めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


 それでは、議案書の1ページをお願いいたします。議第1号・恵那市公の施設に係る使用料等見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてご説明いたします。


 提案の理由ですが、恵那市行財政改革審議会からご提言をいただき、負担の公平性、わかりやすい料金体系、類似施設では同じ料金、公平な減免規定の整備等の指針をいただきまして、それを基準に100施設、49の設置条例を一括して整備する条例の制定でございます。


 具体的には、主に使用料の改正を行う条例36件、82施設、主に料金の減免規定の改正を行う条例11件、16施設、料金の減免規定と指定管理期間の改正を行う条例2件、2施設でございます。


 議案書2ページ、第1条恵那市防災センター条例から、49ページ、第51条恵那市岩村町本通り伝統的建造物群保存地区町屋活用施設条例までが関係議案で、別冊の参考資料では、関係する例規名と対象施設の一覧表を冒頭にお示しし、新旧対照表1ページから113ページまでが本条例の制定にかかる参考資料となっております。条例ごとに改正点を説明するのが本意でありますが、ここでは全体を要約して説明させていただきます。


 議案の内容としましては、49条例の中、それぞれ条にずれはありますが、第7条から第9条において利用料金の減額、減免を別に市長が定める規則により統一的なものとしたこと、利用料金の設定につきましては、それぞれの条例第7条から第10条の別表に新料金を定め、議案書10ページの第15条山岡森林伝統文化体験交流施設条例と11ページ、第17条山岡ネイチャーセンター条例につきましては、利用料金の減免の改定にあわせて、指定管理者の指定管理機関を「3年」から「5年以内」に変更し、議案書12ページの第20条明智文化センター条例、同じく16ページの第25条串原健康管理センター条例、19ページの第30条上矢作基幹集落センター条例、20ページの第31条上矢作東部地区活性化施設条例、21ページの第32条上矢作協業活動拠点施設条例の5施設条例につきましては料金の改定、減免規定の改正にあわせて休館日の改正を行うものであります。参考資料に条例ごとに新旧対照表をお示ししましたので、後ほどご参照願いいたします。


 議案書50ページへお戻りください。


 附則第1項では、この条例は平成23年4月1日から施行し、第1条から第14条まで、第16条、第18条から第51条までの改正規定は、平成23年7月1日から施行し、第2項経過措置では、この条例の施行の日の前日までに、改正される前の条例によりなされた処分、手続その他の行為は、改正後の条例の相当規定によりなされたものとし、第3項従前の規定により課した使用料、利用料金、見学料、観覧料、入館料等は従前の例によるものとするものです。


 以上で、議第1号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 本件に対して13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可します。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 議第1号・公の施設の使用料金改訂についてですが、幾つかお伺いします。


 一つ目、共同福祉施設、これは協議会でも出ておりましたが、なぜこのいわゆる暖房などが明記されておらんのか、これを教えてください、その理由を。


 それから、文化センター料金が改定になります。これによって年間の収入、これが増えるのか、減るのか、どの程度変化があるのか、それについて教えてください。


 それから、これの4条の4、暴力団以外で使用不適当と認めるときはというふうにありますが、それはどのようなときなのか、244条の2ということで、これ地方自治法のほうですが、条例で示さなければならないのではないか。政党活動、これは集会結社の自由から当然認められなければならないわけでありますが、よく言われる教研集会などについても、いわゆる認められるわけでありますが、これは暴力団とはそもそも違いますので、それについては違いがあると思いますが、これについてお伺いをいたします。よろしくお願いします。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 経済部長・大塩康彦君。


○経済部長(大塩康彦君) 恵那市共同福祉会館の冷暖房のことですけれど、共同福祉会館は会議の使用ばかりではなくて、非営利目的の団体、個人、あるいは企業、営利目的の団体、個人、あるいはまちづくり活動団体、いろいろな目的でいろいろな使われ方をしているということがございます。


 考え方としましては、部屋の使用料金は条例で定めなければなりませんが、冷暖房費は実費をいただくという考え方から、条例で必ずしも定めなければならないというものではないことから、当施設では条例の備考欄に冷暖房設備を使用する場合の加算額は、指定管理者があらかじめ市長の承諾を得て定めるものとしておりますので、よろしくお願いします。


 なお、実際の運用は従前と著しく格差が生じないように使用料の10分の4に相当する額を徴収させていただくという考え方でおりますので、お願いいたします。以上です。


○議長(西尾公男君) 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) それでは、文化センターの料金改定による収入の増減見込みでございますが、文化センターにあります文化会館ですが、これが平成21年の実績ですと、約571万6,000円ぐらいです。平成23年の見込みといたしましては、441万8,360円、大体129万7,000円ぐらいの減額になるというふうな今予測をしているところであります。


 その次に、文化センターの条例でございますが、4の暴力団以外で不使用で不適当と認めるときはどのようなときかということでございますが、まず、これは条文のほうには公の秩序または善良な風俗を乱す恐れがあると認められるときとか、センターの管理上支障があると認められるとき、それから新たにこの暴力団のことを入れたんですが、その後、教育委員会が使用不適当と認めることでございます。


 例えば、例といたしましては、同じ団体が週に何回も使用しようとするとき、これは公平性の原理ということから、これは認められないというようなことでございます。それから、こんなことはないとは思いますが、葬式等で個人が使う場合、それから飲酒を主目的にしたり、飲酒を伴う会合をしようとするとき、こういったものは不適当というふうに見ております。また、この文化センターについては社会教育法第23条第1項第2号の規定を受けます公民館と一体の施設であるということから、例えば政党活動であっても特定の政党の利害に関する事業とか、特定の候補者を支持する使用というのは認められないということでございます。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 公民館の使用についてですが、あちこちでいろいろこれについては言われておるわけですが、議員の市政報告会、これは認められるということがあちこちで出ております。これについても恵那市も認めるというふうな理解でいいわけですね。


 そもそも公民館の設置運営については、なぜ公民館ができたかということからいくと、昭和21年7月、いわゆる戦争直後ですが、文部省が各地方長官、知事ですね、これに通達を出しているわけですが、国民の教養を高めて道徳的知識的並に政治的の水準を引き上げ、または町村自治体に民主主義の実際的訓練を与えるとともに、科学思想を普及し平和産業を振興する礎を築くことは新日本建設のためにも最も重要な課題と考えられるというふうなことで、公民館は政治的にも皆さん、国民がいわゆる水準を上げていくというふうなためにも必要だというふうにも言われているわけですが、当然、私どもが行う市政報告、これも公民館を使って皆さんに知ってもらう、恵那市の市政の問題、議会の問題なんかも知ってもらうというために使うことは当然であるというふうに私は理解しておるわけですが、そういうことでよろしいわけですね。


○議長(西尾公男君) 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) 公民館のそういった利用ですが、例えば市政報告とか、一般市民を対象にした、そういった事業であれば現在でも使用していただいております。以上です。


○議長(西尾公男君) ほかにご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に分割して審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第2号・恵那市大正村明智の森キャンプ場の設置及び管理に関する条例の制定について、議第3号・恵那市スポーツ施設条例の制定についての以上2件について詳細説明を求めます。


 教育次長・西部良治君。


             (教育次長・西部良治君 登壇)


○教育次長(西部良治君) それでは、恵那市大正村明智の森キャンプ場の設置及び管理に関する条例の制定について説明申し上げます。


 それでは議案書51ページをお願いします。議第2号・恵那市大正村明智の森キャンプ場の設置及び管理に関する条例の制定について。


 提案理由といたしましては、この大正村明智の森キャンプ場は昭和59年愛知県幡豆郡一色町が児童・生徒等青少年の健全な育成のために、現在地に一色町あけち野外センター「一色の森」として設置したものであります。以来27年間、これは利用されてきましたが、しかしながら本年4月1日をもちまして、一色町は愛知県西尾市と合併することになり、合併協議の中でこの一色の森は廃止されるということになります。これまでの一色町との交流も尊重し、また、豊かな自然を活用した野外活動を通して青少年の健全育成に資するためにもキャンプ場はそのままにして当市が活用することになり、この条例を定めるものでございます。


 議案書52ページをお願いいたします。この条例につきましては、13条と別表からなり、第1条では設置の理念を述べております。第2条では名称及び位置を定め、第3条は使用する際の許可の状況を定めるものであり、教育委員会がその許可を行うものとし、また公の秩序を乱す者等違法行為などを行う者については許可しないことを決めています。第4条では教育委員会が使用者等が使用目的に違反した場合など、使用許可を取り消すことができることや、使用の制限ができることを定めております。


 53ページをお願いいたします。第5条につきましてはこのキャンプ場の開設期間は教育委員会が規則で定めることを述べております。第6条につきましては使用者は前納で使用料を支払わなければならないこと。ただし、市長が特別の理由がある場合はこの限りではないということを定め、第7条については使用料について市長が減免をすることができること、それから第8条では既納の使用料は還付しないが、次の3号の理由によっては還付ができることを定めております。第9条は特別の設備等をキャンプ場に設置したり、持ち込むときには教育委員会の許可が必要であることを定めております。第10条はキャンプ場の目的外使用、権利譲渡を禁止する条文であり、第11条は使用者への原状回復の義務を定めております。


 54ページをお願いいたします。第12条はキャンプ場の施設を毀損したりした場合等の損害賠償を定めるものであり、第13条は市長及び教育委員会への委任を定めるものであります。


 附則としてこの条例は、平成23年4月1日から施行することを定め、55ページの別表はテントの1泊並びに日帰りの料金を定めるものであります。


 備考につきましては、この1泊、日帰り等の定義、それからまたテントの使用できる範囲等を定めるものでございます。


 以上で議第2号の説明を終わります。


 続きまして、議案書57ページをお願いいたします。議第3号・恵那市スポーツ施設条例の制定についてご説明申し上げます。


 提案理由は、恵那市行財政改革審議会から提言を受けて策定いたしました「公の施設の使用料に係る指針」に基づき、使用料金等が合併以前のままである現行の恵那市内の六つのスポーツ施設条例を一本化して料金等の見直しを行うために、この条例を定めるものでございます。


 それでは58ページをお願いいたします。恵那市・スポーツ施設条例第1条はスポーツ施設設置の理念を定め、第2条につきましては、この条例が適応される26のスポーツ施設の名称と位置を定めるものでございます。63ページに別表第1として一覧がございます。後でごらんください。


 それから58ページにお戻りください。第3条につきましては、指定管理者により管理を定めるものでございまして、64ページ別表第2に17の指定管理による施設一覧がございます。第4条は使用の期間等とその変更が可能であることを定めるものであり、65、66ページ別表第3に各施設の使用期間等が記載されております。


 また、58ページにお戻りください。第5条は使用の許可を定めるものであり、スポーツ施設利用者はあらかじめ教育委員会の許可が要ること、政治宗教行為、暴力団等の不当行為などがある場合は許可しないこと等を定めております。


 それから59ページをお願いします。第6条は使用の制限を定めるものであり、不正行為や、あるいは災害等の場合など、いったん出した許可を教育委員会が取り消すことができるなどを定めており、第7条は使用料の納入についてであり、使用料は67ページ、68ページの別表第4のとおり、基本単位は1時間、金額は100円を原則としております。ただし、施設の性格によっては1日あるいは1回とし、金額も200円、300円ということなど、施設の性格によって料金が異なる場合もございます。それから料金は前納であること、市外の者あるいは営利を目的とする場合などは、69ページの別表第5のように150%から200%の割り増し料金になること並びに指定管理者は教育委員会の承認を得て、別表第4の料金の範囲内で料金を制定できること等を定めております。


 60ページをお願いいたします。第8条は市長が規則により利用料を減免できること、第9条はいったん払っていただいた使用料は還付しないこと。ただし、三つの場合はその使用料の一部を還付できるといったようなことを定めております。それから第10条の特別な設備やスポーツ設備の形状を変更したり、特別の設備を設けたりする場合は教育委員会の許可が必要であることを定め、第11条は目的外使用、権利譲渡の使用禁止を定めるものであります。第12条は使用者が使用後は原状に復すべき原状回復義務を、第13条は施設の建物、器具等を毀損した場合は損害賠償のあることなどを定めております。第14条につきましては、指定管理者が指定管理を行う場合、その業務を規定するものであり、61ページをお願いいたします。第15条につきましては、指定管理者の指定の期間を定めるでございまして、指定期間は5年以内とするということ、それから計算においては指定を受けた日から同日後、最初の3月31日までの期間を1年間とするというようなことを定めるものでございます。第16条は準用規定でございまして、指定管理者が管理を行う場合において、その施設においては「使用」を「利用」、それから「教育委員会」を「指定管理者」、「使用者」を「利用者」、「使用料」を「利用料金」と読みかえることを規定するものでございます。第17条は委任条項でございます。


 附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行いたします。ただし、第7条及び第8条の使用料にかかわることにつきましては、平成23年7月1日から施行するということでございます。


 経過措置といたしまして、この条例の施行の日の前日までに附則第4項の規定により、廃止前の条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなすということ、それから施行日前に、廃止前の条例の規定により課した、または課すべきであった使用料の取り扱いについては、なお従前の例によるということ、それと62ページにあります6点の体育関係の条例は廃止するということを定めるものでございます。


 以上で、議第3号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで本2件について質疑を行います。


 初めに、議第2号・恵那市大正村明智の森キャンプ場の設置及び管理に関する条例の制定についてに対する質疑を行います。


 本件に対して、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可します。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 大正村明智の森、これは市が移設を受けるということで、新たに恵那市の施設が増えるということになるわけです。今、恵那市はたくさんの施設があって、少しでも減らすようにということで行革で進められておるわけですが、なかなかそれがうまく進まないということでこの前の協議会の中でも話があったわけですが、こういう時期に新たに、なぜ、この施設を増やすのか、それの合理的な理由を説明していただきたい。これだったら市のものにせずに、直接指定管理、指定管理じゃなしに、地域の組織なりで受けてもらうということに努力をすべきだと思います。その面からそこまで待つ、それができるまで待つとか、そういうような手だてをとるべきだというふうに思うわけですが、それについてはなぜそうなのか。


 それから名前ですが、明智の森と大正村との関係を教えてください。大正時代にできたというわけでもないと思うんですが、どういうものなのか、教えてください。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) それではまず、先ほど条例の説明のときでも若干説明いたしましたが、この大正村明智の森キャンプ場のことについて、まず、一色の森という一色町がまずやっていた野外センターのことですが、先ほど言いましたように、昭和59年に愛知県幡豆郡一色町が旧明智町からこの地区の森林一帯を借り受けて、ここを青少年ための野外施設として開設したわけです。そのときつくられたのが、テントがたしか30張りだと思いますが、テントと、それからトイレとか、それから火を起こすところがあるようなキャンプ場並びに鉄筋コンクリートの管理棟というのがございました。


 以来、27年間利用していたんですが、旧明智町が恵那市と合併するときに、この施設を恵那市が引き受けてくれないかという話がございましたが、いろいろ協議を申しまして5年間一色町がそのまま面倒見るということで来たわけです。


 ところが、一色町が本年4月1日に愛知県西尾市と合併するということで合併の中で、それは恵那市に引き受けてもらうか、全部施設を取り壊すかということで、元来土地は恵那市のものですので、その土地はそのままいただけるか、そのままの状況ですが、施設が残っておりまして、結局協議の中で管理棟は取り壊す、これは一色町が取り壊しました。キャンプ場そのものはそのまま残していくということで、そのままの状態であります。こちらが修理するとか、そういうことじゃなくて、テントを張るキャンプ場ですが、それはそのまま残すということで、最近この明智の森、一色の森の近くですが、これは林業整備事業、生活環境保全林整備事業ということでトイレや散策道が整備されてきております。


 そういった森の中で非常に環境にいいというところで、昨今、そういった野外体験もするところが、場所がないというようなことで、やはり青少年の育成というようなことがありますので、その場としてこれを譲り受けて市のほうで活用するのがいいではないかということで受けたわけでございます。これは一色町が随分恵那市にいろいろ便宜を払ってくれたというか、今までの交流のこともあります。そういうことで、それも尊重してキャンプ場を残して、恵那市のほうで今度は使わせていただくと、そういうように考えてこれを譲り受けたものでございます。


 それから、明智の森になぜ大正村というのがつくかということでございますが、明智町は、大正村、今度は百年ということもありますし、大正村というのをやはり非常にシンボル的な名前でございますので、この明智の森というのも大正村をつけさせていただいたということでございます。以上です。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 子どもたちの健全育成のために使っていくというふうなことのようですが、それの活用計画、どのような計画が今、立てられておりますか。


○議長(西尾公男君) 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) これは主に子ども会がこの施設を使っております。子ども会が毎年これを使って野外キャンプ、野外体験ということを行います。そういうことで、これからの利用につきましても子ども会を中心にやっていきたいというふうに考えております。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 副市長さんにお伺いいたしますけど、施設が増える、増えると、多い、多いというふうに言われますが、これについてはどのような協議をされましたか、増やすことについて。


○議長(西尾公男君) 副市長・三宅良政君。


○副市長(三宅良政君) 施設が増えるということは、行革の中では減らすという方向で検討はしておりますが、現実に使われて、そして市民の皆さんが、子どもたちが利用されているものは、やはりそれは尊重するべきであるということで、今、教育次長が説明申し上げましたように、新たに条例を起こして管理をするということでございます。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) そうすると、減らしたい、減らしたいと言っている施設の中でも利用しておるもの、市民にとって有効活用されておるものについては残していくというふうな立場で運営していくというふうな理解をしてよろしいわけですね。


○議長(西尾公男君) 副市長・三宅良政君。


○副市長(三宅良政君) それはあくまでケース・バイ・ケースでございます。よろしくお願いします。


○議長(西尾公男君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 今、非常に13番の議員が大事な質問をしたんですが、やはり今、そうした施設の統廃合が行財政改革の大きな目玉になっておりますが、きちっとした、やっぱり指針を示さないと、ケース・バイ・ケースでこれはいい、あれはいいということになると、今後、いろんな問題で尾を引くことになりますので、そこのところはきちっとした線引きをしていただくということが大変大事なことではないかと、恐らく今後、そうした問題が出たときに、13番議員は副市長の答弁を引用して、あのときにこう言ったということで、ケース・バイ・ケースではないかということを必ず私は言われると思いますので、そこのところをきっちりと言っていただきたいということと、もう一つ、この面積がどれぐらいあったかということと、それから私は本来はそうした施設を耐用年数が相当あるならば、それは今後使っていくべきだというふうに思いますが、むしろ自然に戻して、いわゆる里山形式のようなものにしたほうが、私はいいんではないかなというふうに思いますが、その2点についてお聞かせをいただきます。


○議長(西尾公男君) 副市長・三宅良政君。


○副市長(三宅良政君) まず、ケース・バイ・ケースということについて、基準を決めるべきだというようなお話がございました。それにつきましては既に、行財政改革推進本部の中で十分に協議をし、そして、そのものを行革審議会にお諮りさせていただいて方針は決めております。そういう意味でケース・バイ・ケースと。そこには当然廃止するものも載っておりますし、継続するものも載っております。そういう意味でケース・バイ・ケースとして申し上げたわけでございます。


 それから面積につきましては、教育委員会のほうからお答えさせていただきます。


○議長(西尾公男君) 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) 申しわけございませんが、面積、今ちょっと手元に資料がございませんので、また後ほどお知らせしたいと思います。


(「施設の耐用年数は」と24番議員の声あり)


○教育次長(西部良治君) 施設は、今、昭和59年に建てました管理棟、これは鉄筋コンクリートづくりの2階建ての管理棟がございます。これはもう一色町のほうがこれは取り壊しをしております。それから、残ったのが、ちょっとこれが耐用年数がもう来てるかなと思いますが、くみ取りの便所と、それから更衣室、それからこれは食事をするような、壁はございませんが、屋根のある建物と、それからキャンプ、火をおこすところです。それだけでございます。そういったものがあります。これらは倒壊するとか、それほど余り心配ないと思いますが、いずれにしても古くはなっております。


○議長(西尾公男君) ほかにご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、総務文教委員会に審査を付託いたします。


 次に、議第3号・恵那市スポーツ施設条例の制定についてに対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、総務文教委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第4号・恵那市基金条例の一部改正について、議第5号・恵那市イワクラ公園条例等の一部改正について、以上2点について詳細説明を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


             (総務部長・荻山清和君 登壇)


○総務部長(荻山清和君) それでは、議案書の71ページをお願いいたします。議第4号・恵那市基金条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案の理由でございますが、恵那市公営住宅建設基金、恵那市下水道基金及び恵那市消防施設整備基金の3基金については、平成22年度をもって費消し、初期の目的を果たしましたので、廃止するためこの条例を改正するものでございます。


 参考資料の114ページをお願いいたします。新旧対照表のアンダーライン部分が改正箇所でございます。第3条第1項の表中、恵那市駐車場施設整備基金の次の「恵那市公営住宅建設基金」「恵那市下水道基金」「恵那市消防施設整備基金」の項を削除するものでございます。


 議案書の72ページにお戻りください。附則でこの条例は平成23年4月1日から施行するものです。


 以上で議第4号の説明を終わります。


 続きまして、議第5号・恵那市イワクラ公園条例等の一部改正について、議案書73ページでございます。ご説明いたします。


 提案の理由でございますが、イワクラ公園、山岡健康増進センター及び養護老人ホーム恵光園の3施設につきましては、指定管理者の指定期間が平成23年3月31日をもって終了します。新たに指定管理者を指定するための議案を本定例会議第26号、議第45号及び議第55号でそれぞれ上程をしております。指定期間は3年間と規定された各施設の設置管理条例があり、今回5年以内とする指定期間を変更するため、この条例を改正するものでございます。


 別冊の参考資料115ページをお願いいたします。新旧対照表中、アンダーライン部分が改正内容でございます。第1条による恵那市イワクラ公園条例の一部改正では、第8条第1項の「3年間」を「5年以内」に。第2条による恵那市山岡健康増進センター条例の一部改正では、第13条第1項の「3年間」を「5年以内」に。第3条による恵那市養護老人ホーム条例の一部改正では、第6条第1項の「3年間」を「5年以内」に改正するものでございます。5年以内とした理由につきましては、効率的かつ安定的な管理が、3施設ともに見込まれることが主な理由でございます。


 議案書74ページにお戻りください。附則でこの条例は平成23年4月1日から施行するものです。


 以上で、議第5号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第6号・恵那市寿限無の里条例の一部改正についての詳細説明を求めます。


 市民福祉部長・藤原由久君。


             (市民福祉部長・藤原由久君 登壇)


○市民福祉部長(藤原由久君) 議案書の75ページをお願いいたします。議第6号・恵那市寿限無の里条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由といたしましては、上矢作町723番地の1にあります寿限無の里の事業を介護予防事業に特化した施設として利用を促進するため、この条例を定めるものであります。


 参考資料の117ページをお願いいたします。旧条例第3条1号の「生きがいデイサービス事業」という標記が、これまで介護保険サービスの居宅サービス、通所介護デイサービス事業との重複印象を持っていたものですが、その「いきいき教室事業」と事業名を変更することで、介護予防事業に特化した施設として利用増進しようとするものであり、旧条例第10条により、「利用者は、利用料金を納付しなければならない」としていたものを「無料とする」ものであり、関連する第11条「利用料金の減免」並びに第12条「利用料金の不還付」を削除するものであります。


 議案書の76ページに戻っていただきまして、附則によりこの条例は平成23年4月1日から施行するものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第7号・恵那市牧場条例の一部改正についての詳細説明を求めます。


 経済部長・大塩康彦君。


             (経済部長・大塩康彦君 登壇)


○経済部長(大塩康彦君) 議案書の77ページをお願いいたします。議第7号・恵那市牧場条例の一部改正についてご説明いたします。


 提案理由でござますが、木の実牧場は昭和35年に設置され、平成8年に大半がゴルフ場となりました。ゴルフ場以外の一部を草地として活用してまいりましたが、牧場としての実態がなくなっておりますので廃止するものです。


 別冊参考資料119ページをごらんください。第2条の表中「木の実牧場」の項を削除するものでございます。


 議案書の78ページをお願いします。この条例は交付の日から施行するものでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第8号・恵那市水道事業経営審議会条例の一部改正等について、詳細説明を求めます。


 水道環境部長・大嶋晋一君。


             (水道環境部長・大嶋晋一君 登壇)


○水道環境部長(大嶋晋一君) それでは、79ページをお願いいたします。議第8号・恵那市水道事業経営審議会条例の一部改正等についてでございます。


 提案理由といたしまして、上下水道事業の統一的な運用を行うこととしており、その経営に関する重要な事項を総合的に調査・審議するため、恵那市水道事業経営審議会条例の一部を改正し、恵那市上下水道事業経営審議会条例とするとともに、恵那市下水道事業等経営審議会条例を廃止するものであります。


 別冊参考資料の最終ページ、120ページをお願いいたします。まず、表題の条例名を変更しております。設置の根拠を自治法に基づくものと規定をいたしております。所掌事務といたしまして、「下水道事業、農業集落排水事業、個別排水処理施設整備事業」を追加をいたしております。委員の選出の規定を「需要者」から「受益者」に変更し、委員の任期及び再任の規定を定めております。


 議案書の80ページをお願いいたします。条例第2条で審議会条例の廃止を規定をし、附則としてこの条例は平成23年4月1日から施行することとしております。


 以上で、説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第9号・恵那市恵那峡ガーデン条例の廃止についての詳細説明を求めます。


 経済部長・大塩康彦君。


             (経済部長・大塩康彦君 登壇)


○経済部長(大塩康彦君) 議案書の81ページをお願いいたします。議第9号・恵那市恵那峡ガーデン条例の廃止についてご説明いたします。


 提案理由でございますが、恵那峡ガーデンは平成6年7月の開設以来、観光客に利用されてきましたが、ここ数年、キャンプ施設の利用者が減少し、今後も利用客の増加が見込まれません。また、平成19年度第6回恵那市行政評価委員会の事務事業評価で、C評価の跡地利用を検討して廃止との判定を受けており、平成23年3月末で恵那峡ガーデンキャンプ場を廃止するものです。今後の跡地利用は樹木を植栽し、観光客の憩いの場として活用いたします。


 82ページをお願いします。附則によりまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。


 以上で、説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第10号・生涯学習都市 三学のまち恵那 宣言についての詳細説明を求めます。


 教育次長・西部良治君。


             (教育次長・西部良治君 登壇)


○教育次長(西部良治君) 議案書83ページをお願いいたします。議第10号・生涯学習都市 三学のまち恵那 宣言について、詳細にご説明いたします。


 まず、提案理由でございますが、生涯学習のまちづくりを進めるため、この宣言をするということです。この宣言については、平成22年2月5日、恵那市生涯学習都市宣言策定市民委員会から市長に、生涯学習都市宣言及び三学のまち推進計画の答申が行われました。策定委員会には、平成21年6月25日に市長から委員会へ諮問したものであり、委員会は17回の審議、それから13地域での意見交換を経て答申されたものでございます。宣言文につきましても何回もこの委員会において議論されております。


 それから、答申の概要といたしましては、佐藤一斎の説く三学の精神を理念に据えて、子どもから大人、高齢者まで、みんなで学んで幸せになろうとして、この理念から「読書のすすめ」「求めて学ぶ」「学んで生かす」を三つの柱として進めていくようにしております。そして、長期にわたり市民とともに市を挙げて生涯学習のまちづくりを進めるために、この宣言を行うものでございます。


 それでは議案書84ページをお願いいたします。宣言文でございますが、「四季を彩る里山、清き水の流れ、豊かな時をつなぐまち恵那、このまちに生きて、書を読み、人に学び、歴史と文化、自然に学び、学び続ける、喜びをひろげ、希望あふれる、未来を創る、私たちはこのまちを、子どもから大人までともに学び、生かしあう、三学のまちとすることを宣言します」。


 宣言日、平成23年4月1日。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 本件に対して13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可します。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) これらの議案は各委員会に付託される予定でありますので、余りここでやってもと思いますが、残念ながら私どもは会派としては2人しかおりませんので、ちょっとここでお伺いいたしておきます。


 三学のまち宣言、これは大変全国にないことだということで、先日も審議会が開かれたわけですが、ちょっと私たち気になることが、なかなか学ぼうと思っても時間がない人、これをどうするかと。まちづくりか何かやるにしてもなかなか来られる人は限られているとか、そういうようなことで日曜日の公民館講座でもやはり、いわゆる来れる人と来れない人というふうな差が出てきておるというふうに思うわけです。


 こういうふうにして学ぶ時間が見つけられない人、マルクスに言わせると「時間は人間の発達の場」というふうに言われておって、その時間もなく、ただひたすら働くだけでは牛馬にも劣るなどというふうに厳しいことを言われておるわけですが、そういう学ぶ時間がない人に対して、この三学のまちを宣言するならば、そういうことができるようなまちにしていかなあかんというふうに思いますが、この三学のまち宣言の中でどのような格好でこのようなまちを変えていくのか、いわゆるそういう学ぶ時間がない人に学ぶ時間が確保できるように、例えば企業へ行って余り残業させないようにとか、それから夜勤、大体講座は昼間ですわね、昼間についても夜勤は昼間の人はなかなかそういう行けないと、ついついパチンコへ行くというようなことになったりもしております。そういうような面から言っても、あくまでも今ここにありましたが、学ぼうとする気概だけの問題と、余りそれは自己責任ではないかと思ったりもするわけですが、いずれにしても環境を整えることも三学のまち宣言をした恵那市としての責任だと思います。それについて、どのような取り組みを計画されておるのか、お聞かせください。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) 学ぶ時間がないという、時間が少ないという、そういう時間がないということなんですけども、やはり基本的にはそういった時間をすき間時間でもいいですから、見つけ出すということがあるかと思います。例えば、5分間であっても、これを365日続ければかなりの時間になるかと思います。継続は力なりと言いますので、短い時間でもそういう学ぶことが非常に必要であるかと思います。


 それから、どういうふうなことをやっているかということなんですが、我々といたしましては、そのため、今、ご存じかと思いますが、図書館は夜8時までやっております。それから今度の条例改正によりまして、すべての公民館、コミュニティセンターなんですが、これは土曜日、日曜日を開館するようにしております。特に、地域でいきますと、公民館には図書室がございます。そういうとこ、日曜日とか土曜日、こういったところを利用していただきたいということでこれをあけております。


 それから、時間がなくて例えば中央図書館に来れない場合は、地区の公民館で図書を希望すれば、今、配送ネットワークがございますので、希望した本を取り寄せて、またそこで返すということもできます。そういったことを活用して、どんどん学ぶ場を見つけていきたいと思いますし、我々としても今後そういった社会施策の中で学ぶような時間を進めて何とかやっていただきたいというふうにお願いしておきたいと思っております。


 以上です。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 直接学ぶということからいけば、そういうふうに取り組みをしていただくことが大事だと思いますが、まちづくりとして、いわゆるもう少し余裕のある生き方ができるような恵那市にしていくと、そういうことに心がけなきゃならんじゃないかと、競争、競争でおいたくられておる人たちを少しでも励ましていくような、そういう意味で三学のまち宣言をするんだというふうな心構えを持っていただきたいというように思います。以上です。


○議長(西尾公男君) ほかにご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、総務文教委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第11号から議第67号までの57件の指定管理者の指定についてを一括して詳細説明を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


             (総務部長・荻山清和君 登壇)


○総務部長(萩山清和君) 議案書の85ページをお願いいたします。議第11号から議第67号までの指定管理者の指定につきましてご説明いたします。


 恵那市公の施設83施設につきまして、平成23年3月31日をもって、現指定管理者の指定期間が終了することから、新たに4月1日以降の指定管理者を指定する57議案につきまして、地方自治法第244条の2第3項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。


 議第11号、1、施設の名称、飯峡会館、2、指定管理者となる団体の名称等、恵那市岩村町飯羽間1074番地、人格のなき社団法人飯羽間区財産管理組合組合長、前田千晴、3、指定の期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日まで。以降141ページ、議第67号、1、施設の名称、恵那市山岡B&G海洋センター、2、指定管理者となる団体の名称、恵那市長島町中野1269番地389、財団法人恵那市体育連盟会長、近藤良三、3、指定の期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。以上、57の施設設置管理条例に基づく83施設の指定管理者の住所、名称、指定の期間をそれぞれ明示してあります。また、指定の期間はすべて平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間です。


 指定管理者の選定に当たりましては、所管する課等が地域に根差した集会施設等はその地域の地縁団体に、その他の施設は前期間における管理内容や施設利用者の意見等を総合的に判断し、83施設のうち82施設において、前回と同じ団体等を特定者指定とし、議案書129ページの議第55号・養護老人ホーム恵光園の指定管理者につきましては公募により選定したもので、新たな管理者でございます。


 以上で、議第11号から議第67号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで議第11号から議第67号までの57件の指定管理者の指定について、一括質疑を行います。


 本57件のうち、議第15号・ヘルシーハウス山岡に対し、13番・水野功教君からの質疑の通告がありましたので、発言を許可します。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) たくさんの指定管理の議案が出るわけですが、これが今度5年に一遍と、こんなようなことが起きるのか、それともそれまでに移譲なりができてシンプルになってくるか、これはまたいろいろ、これからの行政が頑張られるところじゃないかというように思いますが、嫌みはそれぐらいにしておきまして、議第15号・ヘルシー山岡、これの店舗があります。ここは寒天列車なんかも出してもらったりしておるところですが、お客さんは大体どんな、店舗というか、コーヒーが飲めたりするところですけど、そこへの来客は年間どれぐらいなのか、平均では1日当たりどれぐらいなのか、また最高と最低、最低は大体その最低の日にちが何日あるのかぐらい、それをお伺いしたいということと、それから当初の計画したときの見込み、これと今とのギャップ、それについてどのように認識してみえるか、計画以上じゃないというふうに私は思いますので、それについてお伺いいたします。


 特にこの問題につきまして、今、まちづくり交付金事業が行われております。それについて、後世に国の借金をするわけですので、しっかりと審議をしていかないかん、そのためにも一つお聞きをしておきたいと思います。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 山岡振興事務所長・桜井広美君。


○山岡振興事務所長(桜井広美君) ヘルシーハウスの店舗の来客数につきましては、年間1,806人でございます。それから平均的に言いますと、月平均で12カ月で割りますと、1カ月に150人程度の人が来ています。日にちでいきますと、平均でいきますと150人を25日稼働という計算でいきますと6人になるわけですが、最高の月の人数では8月が289人来てみえます。その日の中では、やはり8月と5月の連休が非常に多くて、最高では50人程度の来客があります。最低につきましてはやはり寒い時期、12月から2月にかけては月に大体50人程度になりますので、人数的には少なくなってきております。


 それで先ほどもお話がありました来客数の関係でございますけども、やはり寒天ブームのあったときの関係でいきますと、そこでの寒天料理のものがたくさん出ておりましたけども、今、寒天料理の関係については来客数が少ないということでございますので、人数的には減っております。今言われましたように、最低の日が何日あったかということにつきましては、先ほども言いましたように、12月から2月につきましては非常に、1人とか2人という数字がみえておりますので、そこら辺のところが少ないかと思っております。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 当初の見込みはどんなもんだったですか。いわゆる、これをつくるときに、どのような、いわゆるそれなりのそろばん勘定はしていると思います、計画で。どのような計画だったのか、せめて1カ月当たりの来客数とか、そういうものなんかは数字としてはあったと思うんですが。


○議長(西尾公男君) 山岡振興事務所長・桜井広美君。


○山岡振興事務所長(桜井広美君) ちょっと今、資料の手持ちがないもんですから、後で調べてお答えいたします。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 委員会でしっかり論義をして、説明をしていただければと思います。以上です。


○議長(西尾公男君) ほかにご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本57件については、別紙の付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に審査を付託いたします。


 それではここで1時まで休憩いたします。


○議長(西尾公男君) 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) 済みません。先ほどの藤議員のご質問ですけども、この面積ですが、大正村明智の森キャンプ場、前の一色の森の面積でございますが、3万7,053平方メートルです。ということで、失礼します。


○議長(西尾公男君) よろしいですか。


 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 1点だけ、その面積は大変な面積なんで、それをしっかり網羅するということは大事な事です。


 それから、関連して申しわけないんですが、実際このキャンプ場で年間にどのぐらいの生徒が利用するかということを、先ほどちょっと聞き忘れたので、そのことについて答弁をいただきたいと思います。


○議長(西尾公男君) 休憩を解除します。


 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) 子ども会ですので、今、見込みということで子ども会が年に何回やるかによって変わってきますけども、今までこのキャンプ、大体年に1回か2回ぐらいです。それから、キャンプ場そのもの自体が使われる回数はそれほど多くないんですが、今後この人数を増やすように、こちらのほうで進めていきたいと思っております。ちょっと人数的に何人ぐらいといのはちょっと今、把握しておりませんので、申しわけないですがお願いします。


(「後から答弁してください」と24番議員の声あり)


○教育次長(西部良治君) はい。


○議長(西尾公男君) それでは、ここで1時まで休憩をいたします。


午後0時01分 休憩


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午後1時00分 再開


○議長(西尾公男君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


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○議長(西尾公男君) 代表監査委員の市岡孝之君におかれましては、早退の申し出がありましたので、これを許可いたしました。


 ここで、教育次長・西部良治君から発言の申し出がありましたので、発言を許可いたします。


 教育次長・西部良治君。


○教育次長(西部良治君) それでは、先ほどの藤議員の質問にお答えいたします。


 このキャンプ場ですが、どんだけ子どもが使ったかということですが、平成19年度市子連ほか4団体で418人、それから平成20年度が同じく市子連ほか7団体で516人、平成21年度市子連ほか4団体で380人ということで、毎年市子連を中心といたしまして大体200人から300人、あるいは多いときは500人という、そういった人数がここを利用しております。


 それから、先ほど3万7,053平米と申しましたが、それは全体を示しておりまして、キャンプ使うとこ、窯場であるとか、倉庫とか、便所、トイレとか、炊事場とか、それからテントが30張り分ですが、テントが立っておるというか、立てるところですけども、テントサイドですが、それが30張り分ございまして、全部合わせると約500平方メートルぐらいではないかというふうに、正確にはまだはかっておりませんが、500平方メートルぐらいと思われます。以上です。


○議長(西尾公男君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 質問ではないんですが、議案を説明するにはもう少しやはり当初からきちっとした説明をしないと、議会軽視とか議員軽視というようなことになるやら思われるので、もう少し最初から丁寧な説明をして、そして皆さんの理解を得ると、こういうことにぜひしていただきたいという要望をいたします。


○議長(西尾公男君) ほかにございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


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○議長(西尾公男君) 質疑ありませんので、それでは議第68号・市道路線の認定について、議第69号・市道路線の変更についての以上2件について詳細説明を求めます。


 建設部長・柘植健治君。


             (建設部長・柘植健治君 登壇)


○建設部長(柘植健治君) 議案書の143ページをお願いいたします。議第68号・市道路線の認定についてご説明いたします。


 道路法第8条第2項の規定により、次の道路を市道路線として認定することについて、議会の議決をお願いするものでございます。路線番号01312、路線名、大井町312号線、起点終点とも恵那市大井町字横平であります。


 次ページ、144ページをごらんください。路線の位置を黒い太い実線で示しております。当該認定は1指定道路を認定するもので、恵那市市道路線認定の手続に関する規則第2条市道路線認定基準に沿うものであります。よろしくお願いいたします。


 続きまして、議第69号・市道路線の変更についてご説明いたします。


 道路法第10条第2項の規定により、次の市道路線を変更することについて、同10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。路線番号01050、路線名新旧とも大井町50号線、起点終点も新旧とも恵那市大井町字粟畑平であります。


 次ページ、146ページをごらんください。路線を示しております。破線が変更前で、実線が変更後であります。当該路線は終点側へ延長を延ばすもので、恵那市市道路線認定の手続に関する規則第2条市道路線認定基準のただし書きを運用するものであります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第70号・辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についての詳細説明を求めます。


 企画部長・小嶋初夫君。


             (企画部長・小嶋初夫君 登壇)


○企画部長(小嶋初夫君) それでは議案書の147ページをお願いいたします。議第70号・辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についてご説明をいたします。


 辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特例措置等に関する法律第3条第5項において準用する同条第1項の規定に基づき、今回、笠置町毛呂窪太田土地区辺地における公共的施設の整備を図るための計画を変更することにつきまして、議会の議決をお願いするものでございます。


 148ページをお願いいたします。毛呂窪地内で実施しました毛呂窪簡易水道新設事業につきまして、導水管、送水管及び配水管の延長に変更が生じましたので、事業費を7,665万円から1億165万円に変更することに伴いまして、辺地対策事業債の充当額を1,380万円から1,750万円に変更させていただくものであります。


 以上で、議第70号の説明を終わります。よろしくお願いします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第71号・人権擁護委員の候補者の推薦について、人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 異議なしと認めます。よって、本件は、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。


 よって、直ちに採決を行います。


 議第71号・人権擁護委員の候補者の推薦については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 異議なしと認めます。よって、議第71号は原案のとおり同意されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第72号・人権擁護委員の候補者の推薦については、人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。


 よって、直ちに採決を行います。


 議第72号・人権擁護委員の候補者の推薦については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 異議なしと認めます。よって、議第72号は原案のとおり同意されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第73号・人権擁護委員の候補者の推薦については、人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、本件は、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。


 よって、直ちに採決を行います。


 議第73号・人権擁護委員の候補者の推薦については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 異議なしと認めます。よって、議第73号は原案のとおり同意されました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第74号・平成22年度恵那市一般会計補正予算について詳細説明を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


             (総務部長・荻山清和君 登壇)


○総務部長(萩山清和君) それでは、補正予算書及び説明書の1ページをお願いいたします。議第74号・平成22年度恵那市一般会計補正予算(第5号)についてご説明させていただきます。


 今回の補正は、規定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ10億6,208万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ300億3,919万4,000円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページから5ページの「第1表歳入歳出予算補正」によるものであります。


 第2条継続費の変更は、6ページの「第2表継続費補正」によるもので、明智保育園建設事業の総額及び年割額を変更するものであります。


 第3条繰越明許費の追加及び変更は、7ページから8ページの「第3表繰越明許費補正」によるもので、追加は、国の緊急経済対策等による事業で、きめ細かな交付金、住民生活に光をそそぐ交付金事業等で、岩村振興事務所屋根改修事業ほか11事業、国の補正予算による安全・安心な学校づくり交付金で、明智小学校耐震補強及び大規模改修事業ほか1事業、発注済み事業では河川協議、用地交渉に不測の日数を要した袖畑笠作線、清水白坂線道路改良工事ほか5事業、変更では沖ノ洞線はきめ細かな交付金、羽根平舟山1号線道路改良工事は工事時期、教育費は国の補正により、それぞれ年度内完成が見込めないことにより、翌年度に経費を繰り越して使用するものであり、1ページにお戻りください。第4表地方債の変更及び廃止は、9ページの「第4表地方債補正」によるもので、事業量の変更に伴い、借入限度額を変更及び廃止するものでございます。


 13ページをお願いいたします。歳入の主なものについてご説明いたします。


 12款1項1目農林水産業費分担金、2目災害復旧費分担金の減額は実績見込みで、2項1目民生費負担金の増額も実績見込みで、13款1項2目民生使用料の減額も実績見込みで、2項3目衛生手数料、6目消防手数料の減額はし尿処理量の減少等及び実績見込みで、14款1項1目民生費国庫負担金の増額は保険基盤安定事業費負担金、障害者自立支援給付費負担金の実績見込みによる精算でございます。児童入所負担金の実績見込みの減等で、2目災害普及費国庫負担金の減額は実績見込みで、2項1目民生費国庫補助金の減額は地域生活支援事業補助金、母子家庭自立支援給付事業補助金の交付決定で、2目衛生費国庫補助金の減額は循環型社会形成推進交付金で合併浄化槽設置整備事業の実績見込みで、3目農林水産業費国庫補助金の減額は美しい森づくり基盤整備の交付決定で、4目土木費国庫補助金の増額は各事業においての精算で、5目教育費国庫補助金の増額は安全・安心な学校づくり交付金で、山岡小学校建設事業は実績による精算、武並小学校耐震補強・大規模改修事業は追加、明智小中学校の2校の耐震補強及び大規模改修事業も追加採択で、6目災害復旧費国庫補助金の減額は実績による精算であります。7目総務費国庫補助金の増額は国の経済対策で地域活性化・きめ細かな交付金13事業、住民生活に光をそそぐ交付金4事業の純増等で、16ページ、3項2目民生費国庫委託金の減額は子ども手当受給者の確定によるものであります。


 15款1項2目民生費県負担金の増額は各事業の実績見込みに伴うもので、2項1目総務費県補助金の減額は電源立地地域対策交付金は交付決定で、自主運行バス補助金は補助率変更による増で、2目民生費県補助金の減額は重度心身障害者福祉医療費補助金の減等実績見込みで、3目衛生費県補助金の減額は合併処理浄化槽設置事業補助金の減、予防接種事業費補助金の増等で事業の実績による精算でございます。4目農林水産業費県補助金の減額は実績見込みに基づく各事業費補助金の精算で、5目商工費県補助金の増額はタウンプラザの整備事業に市町村振興補助を受けたもので、6目土木費県補助金の減額は木造住宅総合対策事業費補助金で、耐震診断、耐震補強工事の精算で、7目教育費県補助金の増額は社会教育費補助金では実績による減、保健体育費補助金では国体PR看板設置に市町村振興補助を受けたもので、3項1目総務費県委託金の増額は県徴税事務委託金の確定で、選挙費では実績による精算で、統計調査費は国勢調査の実績で、18ページ、5目教育費県委託金の増額は保健体育費委託金は県立恵那特別支援学校への給食委託金で実績見込みです。


 16款1項2目利子及び配当金は基金利子で、2項3目残余財産配分金の増額は阿木川ダム湖開発会社解散による配分金で、17款1項1目総務費給付金の増額はふるさとえな応援給付金、防犯活動事業寄附等の計上で、2目民生費給付金は高齢者福祉活動、社会福祉事業への給付金で、3目農林水産業費寄附金は農業施設寄附で、4目教育費給付金は体育振興寄附金等で、5目商工費寄附金はジュニアエコノミーカレッジからの寄附金で、18款2項4目国際交流振興基金繰入金、11目公営住宅建設基金繰入金はそれぞれの事業実績による繰り入れで、3項4目笠置財産区繰入金は簡易水道建設事業への繰り入れで、20款4項1目雑入は説明を省略し、21款1項市債の増額は、20ページ、1目総務費から9目土木債まで各事業の確定見込みによる精算による補正でございます。


 21ページをお願いいたします。次に、歳出のご説明をいたします。


 2款1項1目一般管理費の増額は、勧奨退職に伴う退職手当組合特別負担金の増等で、2目職員研修費の増額は研修宿舎の借り上げ料で、4目財産管理費の増額は公共施設整備基金、減災基金等に6億5,334万4,000円を積み立てるもので、22ページ、6目財産管理費はきめ細かな交付金による岩村振興事務所の屋根改修事業で、7目企画費は定住促進事業の実績による減、8目地域活性化対策費の減額は岩村町まち並み整備事業、電線類地中化事業等の精算で、9目市民活動推進費の総額は岐阜県市町村振興協会からぎふ清流国体への支援策として財源を積み立て、24年度の国体本大会に活用するもので、10目地域自治推進費の増額は基金積立の増、16目国際交流推進事業費の増額は寄附金の積み立てで、17目土地対策費の減額は実績によるもので、19目防災諸費の減額は防災行政無線整備事業のデジタル化実施設計の取りやめによる減で、20目防犯対策費の増額は団体負担金の増額に寄附金を充てるもので、21目運輸対策費の増額はバス対策経費の実績見込みで、24ページ、2項1目税務総務費は財源の組み替えで、2目賦課徴収費の増額は市民税還付金の見込み等で、3項1目戸籍住民基本台帳費の減額は精算で、4項3目参議院通常選挙費、5目恵那市農業委員会選挙費の減額は実績見込みで、29ページ、5項2目指定統計調査費は工業統計、国勢調査費の精算で、30ページ、3款1項1目社会福祉総務費は光をそそぐ交付金を活用し、平成23年に高齢者見守り事業、自殺防止対策事業を行うため基金積立及び社会福祉寄附金の基金積立で、2目心身障害者福祉費の増額は自立支援給付費等の実績見込みで、3目老人福祉費の増額は介護基盤救急整備臨時特定基金事業で実績見込みで、施設指定管理経費はきめ細かな交付金を受け介護浴槽の購入等で、4目福祉医療費の増額は子ども等福祉医療費助成事業の実績による精算見込みで、32ページ、5目老人ホーム費の減額は恵光園指定管理委託料の精算見込み、6目国民健康保険費の減額、7目介護経費の増額、8目後期高齢者医療費の減額は各特別会計操出金で、いずれも精算見込みに伴うものであります。


 34ページをお願いいたします。2項2目児童福祉対策費の減額は子育て支援給付費等の実績による精算見込みで、3目保育所費の減額は運営費精算によるものと、明智保育園建設費にかかる入札差金等で、3項1目生活保護費は生活保護法第63条返還金に伴う財源の組み替えで、38ページ、4款1項1目環境衛生費の減額は実績見込みの精算で、4目保健予防費の増額は妊産婦健康診査事業の実績による精算、インフルエンザ予防接種の子ども分の実績増で、5目地域医療対策費は病院事業会計出資金の減で、7目合併処理浄化槽設置費の減は事業実績による精算見込みで、2項1目じん芥処理費の減額は処理施設維持管理費、収集運搬経費、リサイクルセンター管理費の実績による精算で、2目し尿処理費の減額は収集量の実績に伴う業務委託料の精算見込みで、3目し尿処理施設費の減額も実績見込みで、40ページ、3項1目水道費の減額は簡易水道及び水道事業の事業確定による特別会計操出金等の精算で、5款1項1目労働諸費の減額はジョイセブン事業の補助金の減で、42ページ、6款1項1目農業委員会費の減額は委員報酬の減等事業実績見込みで、3目農業振興費の増額はきめ細かな交付金を活用し、グリーンピアでの栗団地造成のほか、経営体育成事業、バイオマスファーム管理委託は実績見込みで、5目農業農村整備費の減額、6目農業用施設管理費の減額も精算見込みでございます。


 44ページ、2項3目森林保全費の減額は間伐事業の実績による精算見込みと国庫補助事業の変更に伴う減で、4目林道新設改良事業費の増額はきめ細かな交付金事業で、串原地内林道大沢線維持改修工事で、7款1項3目観光費の増額はきめ細かな交付金による恵那峡トイレの洋式化を5カ所で実施するもので、46ページ、8款2項2目道路橋りょう維持費の減額は精算による実績見込みで、3目道路橋りょう新設改良費の減額はまちづくり交付金事業の実績で幹線道路整備事業ではきめ細かな交付金で沖ノ洞線、早層洞新田線の改良事業の追加、各事業の実績見込みによる精算で、48ページ、4項1目都市計画総務費の減額は実績による精算で、3目街路事業費の減額も精算見込みで、5目下水道費の減額は事業実績による一般会計操出金の精算で、50ページ、5項1目住宅管理費の増額はきめ細かで市営住宅の屋根改修工事の追加、5項2目住宅建設費の減額は交付決定による充当財源の組み替えで、9款1項1目常備消防費は燃料等の減、事故の賠償金等実績見込みで、警防活動経費では光をそそぐ交付金により119メールシステムの追加で、52ページ、2目非常備消防費の減額は消防団員報酬等実績見込みで、3目消防施設費の減額は入札差金等各事業の実績見込みで、54ページ、10款1項1目及び2目事務局費の減額は奨学資金対応基金積立金の精算、各事業の実績見込みで、4目教育振興費の減額は遠距離通学等対策事業の実績見込みで、2項1目学校管理費の増額は東野小学校空調整備工事の設計委託、3項に特別支援学級新設の備品をそれぞれ追加するもので、2目学校教育振興費は3校の図書購入費で、ジュニアエコノミーカレッジの寄附金を財源とするものであります。3目学校建設費の増額は国の補正予算による安全・安心な学校づくり交付金により、明智小学校、武並小学校の耐震補強、大規模改修事業を追加し、大井小、山岡小は事業実績による精算見込みで、57ページ、3項1目中学校管理費の増額はきめ細かな交付金による岩邑、山岡中学校の空調整備工事の追加で、3目学校建設費の増額は国の補正による安全・安心な学校づくり交付金を受け、明智中学校の耐震補強、大規模改修工事の追加で、58ページ、4項1目幼稚園管理費の減額は大井幼稚園のトイレ改修の入札差金などで、5項3目青少年教育振興費の減額は放課後子ども教室講師謝礼の実績減で、4目文化振興費の減額は木村邸修復事業等文化財保護経費、岩村町まち並み保存事業等実績による精算見込みで、60ページ、5目公民館費の増額はきめ細かな交付金により東野公民館エレベーター設置、岩村公民館大規模改修事業の追加、7目図書館費の増額は光をそそぐ交付金で1億円を基金積み立てするもので、6項1目スポーツ振興費の増額は体育振興補助金の増で、6目学校給食費の減額は実績による精算見込みでございます。


 62ページ、11款1項2目長期債利子の減額で、13款1項1目農地災害復旧費、2目農業用施設災害復旧費、3目林道災害復旧費のそれぞれの減額は入札差金等実績見込みの精算で、2項1目道路橋りょう災害復旧費、2目河川災害復旧費の減額も実績見込みの精算でございます。


 65ページから給与費の明細、継続費に関する調書、地方債に関する調書をそれぞれ添付しておりますので、ご参照をお願いたしまして、議第74号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第75号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算、議第76号・平成22年度恵那市介護保険特別会計補正予算の以上2件について、詳細説明を求めます。


 市民福祉部長・藤原由久君。


             (市民福祉部長・藤原由久君 登壇)


○市民福祉部長(藤原由久君) 議案書の71ページをお願いいたします。議第75号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、規定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,801万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ57億4,929万1,000円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は72ページ、73ページの「第1表歳入歳出予算補正」によるものであります。


 77ページをお願いいたします。歳入のご説明をいたします。


 4款2項1目財政調整交付金の増額は特別調整交付金の実績に伴う精算増によるものであります。


 8款1項1目高額医療費共同事業交付金の増額はこれも実績による精算の増であり、2目保険財政共同安定化事業交付金の減額は実績による精算の減であります。


 9款1項1目利子及び配当金の増額は、実績による精算の増であり、10款1項1目一般会計繰入金の減額は保険基盤安定事業等の実績による精算の減であります。


 78ページをお願いいたします。歳出のご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費の増額はレセプト電子化に伴うシステム改修費、国保連合会負担金の増であります。


 79ページ、1款5項1目国民健康保険特別対策事業費の増額は、社会保険料の増であります。


 80ページをお願いいたします。2款1項1目一般保険者療養給付費は財源の更正であり、81ページも財源の更正であります。


 82ページをお願いいたします。7款1項1目高額医療費共同事業拠出金の増額は実績に伴う拠出金の増額であり、2目保険財政共同安定化事業拠出金の減額は実績に伴う拠出金の減額であります。


 83ページをお願いいたします。8款2項1目健康都市推進費の増額は社会保険料の増額と財源の更正であります。


 84ページをお願いいたします。9款1項1目国民健康保険給付基金積立金の増額は、実績による精算の増であります。


 85ページをお願いします。10款1項5目償還金の増額は特定健診・保健指導に伴う国県補助金等の精算金の増であります。


 86ページをお願いいたします。2項1目公営企業会計補助金の増額は、病院事業補助金、診療所事業補助金の増額であります。


 以上で、議第75号の説明を終わります。


 87ページをお願いいたします。議第76号・平成22年度恵那市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、ご説明いたします。


 今回の補正は、事業勘定の規定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億4,391万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ45億4,964万7,000円とするものであり、サービス事業勘定の規定の歳入歳出の総額から、歳入歳出それぞれ659万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億6,207万9,000円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は88ページ、89ページの「第1表歳入歳出予算補正(事業勘定)」及び90ページの「第2表歳入歳出予算補正(サービス事業勘定)」によるものであります。


 93ページをお願いいたします。歳入のご説明をいたします。


 1款1項1目第1号被保険者介護保険料の減額は特別徴収、普通徴収保険料の収納実績に伴う精算であります。


 3款1項1目介護給付費国庫負担金の増額は実績精算に伴う増であり、2項につきましては省略し、4款1項1目介護給付費交付金の増額は実績精算に伴うものであり、2目地域支援事業支援交付金の減額は実績精算に伴うものであります。


 続きまして、5款1項1目介護給付費県負担金の増額は実績による精算であります。


 3項1目同じく6款1項1目は省略し、7款1項1目一般会計繰入金の増額は介護給付費、介護予防事業等に伴う実績精算であります。


 2項1目介護保険給付基金繰入金の増額は実績精算に伴い、基金繰入を行うものであります。


 95ページをお願いいたします。歳出の説明をいたします。


 2款1項1目介護サービス等諸費の増額は、居宅サービス、施設サービス、地域密着サービス等の実績精算に伴うものであります。


 96ページをお願いします。2項1目介護予防サービス等諸費の減額は実績精算に伴うものであり、97ページをお願いします。3項1目審査支払手数料の増額は審査に伴う件数の増によるものであります。


 98ページをお願いします。4項1目高額介護サービス等費の増額は実績精算に伴うものであり、99ページ、6項1目特定入所者介護サービス等費の増額は実績精算に伴うものであり、100ページをお願いいたします。


 3款1項1目介護予防事業の減額は介護予防委託料等の実績精算によるものであり、101ページをお願いします。2項2目任意事業の減額は配食サービス等委託料の見直しに伴うものであり、102ページをお願いいたします。4款1項1目介護保険給付基金積立金の減額は事業支出の増額に伴い、余剰である基金積立が大幅に減額となったものであります。以下は省略いたします。


 続きまして、105ページをお願いいたします。サービス事業勘定の歳入のご説明をいたします。


 サービス事業勘定、介護老人保険施設福寿苑の会計処理を来年度、平成23年度から企業会計に移行することから、本年特別会計事業の見込みをもとに精算を行うものであります。特に介護保険サービスに伴う1款介護サービス費収入の減額は、1月利用分までの3月末までの精算を見込んでおります。


 続きまして、106ページの3款1項1目一般会計繰入金の増額は、3月末現在に3月利用分に未収入分として一般会計からの繰入金を計上するものであります。


 107ページをお願いいたします。歳出の説明でございます。


 1款1項1目一般管理費の減額は賃金の実績精算であり、108ページお願いします。2款2項1目施設介護サービス事業費の減額、109ページの3項1目指定介護予防支援事業の増額は事業の実績精算によるものであります。


 以上で、議第76号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第77号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算について、詳細説明を求めます。


 南整備事務所長・古山敦啓君。


             (南整備事務所長・古山敦啓君 登壇)


○南整備事務所長(古山敦啓君) それでは、補正予算書及び説明書の111ページをお願いいたします。議第77号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について、ご説明をいたします。


 今回の補正は、規定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,427万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億868万3,000円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は112ページ、「第1表歳入歳出予算補正」によるものであります。


 115ページをお願いいたします。歳入のご説明をいたします。


 1款1項1目簡易水道事業分担金の増額は、毛呂窪簡易水道加入金の増によるもので、2項1目簡易水道負担金の減額は下水道道路改良工事等に伴う水道管支障工事費の実績によるもので、2款1項1目使用料の増額は簡易水道料金の収入見込みによるもので、6款1項1目一般会計繰入金の減額は加入分担金及び使用料の増による財源の組み替え及び維持管理費、建設事業費の減額に伴う精算によるもので、2項1目簡易水道基金繰入金の減額は岩村町簡易水道事業建設費の実績によるものでございます。


 116ページをお願いいたします。歳出のご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費の増額は消費税額の確定によるもので、117ページ、2項1目維持管理費の減額は事業費では配水管の漏水による修繕料の増及び電気料の実績見込みによる減、委託料では施設管理委託料の実績によるもので、118ページをお願いいたします。2款1項1目飯地町簡易水道建設費の減額は予定していた水道管の敷設代工事を道路改良工事を時期を合わせて行うこととしたため減額するもので、2目毛呂窪簡易水道建設費の減額は浄水場内整備工事費などの実績によるもので、3目岩村町簡易水道建設費の減額は岩村統合簡易水道事業変更認可申請書作成業務委託などの実績によるもので、4目山岡町簡易水道建設費の減額は山岡統合管理水道事業変更認可申請書作成業務委託の実績による減で、5目明智町簡易水道建設費の減額は明智統合簡易水道事業基本計画作成業務委託及び下水道工事に伴う水道管支障工事の実績による減でございます。


 以上で、議第77号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に議第78号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算について、詳細説明を求めます。


 水道環境部長・大嶋晋一君。


             (水道環境部長・大嶋晋一君 登壇)


○水道環境部長(大嶋晋一君) それでは、議第78号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)のご説明を申し上げます。


 歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ3,555万9,000円を減額し、総額を歳入歳出それぞれ13億6,137万7,000円とするものでございます。


 補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」によるものでございます。


 繰越明許費の補正は追加としまして、124ページ、「第2表繰越明許費補正」によるものでございます。


 地方債の補正はその変更として、124ページ、「第3表地方債補正」によるものでございます。


 127ページをお願いいたします。まず、歳入のご説明を申し上げます。


 1款2項1目受益者負担金でございますが、加入者数の増によるものでございます。


 3款1項1目国庫補助金は補助金の組み替えを行うものでございます。


 4款1項1目は省略をさせていただきます。


 5款1項1目一般会計繰入金は実績による繰入金の減額となっております。


 7款1項1目は工事補償費の精算によるものでございます。


 8款1項1目下水道債は記載事業の実績による精算でございます。


 129ページをお願いいたします。歳出でございます。


 1款1項1目一般管理費でございます。事業の実績による消費税の減等でございます。


 次ページをお願いいたします。1款2項1目並びに3目、それぞれ維持管理費の実績による精算でございます。


 次ページをお願いいたします。2款1項1目公共奥戸処理区、特環恵那峡処理区、特環明智処理区、それぞれ建設事業の財源の組み替え及び実績による精算でございます。


 次ページをお願いいたします。3款1項2目利子でございます。説明を省略させていただきます。


 次ページに地方債の調書を記載してございますので、ご参照お願いいたします。


 以上で、説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第79号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算について詳細説明を求めます。


 市民福祉部長・藤原由久君。


             (市民福祉部長・藤原由久君 登壇)


○市民福祉部長(藤原由久君) 議案書の135ページをお願いいたします。議第79号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、規定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,649万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億8,068万3,000円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は136ページ、「第1表歳入歳出予算補正」によるものであります。


 139ページをお願いいたします。歳入であります。


 1款1項1目被保険者保険料の減額、同じく3款1項1目保健事業費委託金の減額、4款1項1目一般会計繰入金の減額は、すべての項目について事業実績による精算であります。


 140ページをお願いいたします。歳出でございます。


 2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金の減額、141ページ、3款1項1目健康診査費の減額は事業実績に伴う、これも精算であります。


 以上で、議第79号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第80号・平成22年度恵那市水道事業会計補正予算について、詳細説明を求めます。


 水道環境部長・大嶋晋一君。


             (水道環境部長・大嶋晋一君 登壇)


○水道環境部長(大嶋晋一君) それでは、議第80号・平成22年度恵那市水道事業会計補正予算(第2号)の説明を行います。


 収益的収入及び支出の補正でございます。収入でございます。


 1款1項営業収益でございます。1,500万円を補正し、8億3,470万円とするものでございます。


 第2項営業外収益401万4,000円を補正し、3,581万4,000円とするものでございます。


 支出でございます。


 第1款水道事業費用、第1項営業費用でございます。155万2,000円を減額し、7億3,915万7,000円とするものでございます。


 第2項営業外費用900万円を補正し、5,700万円とするものでございます。


 次ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の補正でございます。


 資本的収入が資本的収入に対して不足する額2億7,510万3,000円を1億6,480万5,000円に補正し、その補てん財源として当年度分損益勘定留保資金から593万6,000円、過年度分損益勘定留保資金から1億4,078万6,000円、減災積立金から6,000万円、建設改良積立金から5,000万円及び消費税資本的収支調整額から1,838万1,000円を、当年度分損益勘定留保資金593万6,000円、過年度分損益勘定留保資金3,574万8,000円、減災積立金6,000万円、建設改良積立金5,000万円及び消費税資本的収支調整額1,312万1,000円に改め、資本的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。


 収入といたしまして、1款1項企業債470万円を減額し861万円、第2項工事分担金及び負担金783万円を補正し4,357万1,000円、第3項国庫補助金976万2,000円を減額し、9,941万5,000円、第4項県補助金163万2,000円を減額し525万円、第5項出資金1,410万円を補正し1億720万円。


 支出でございます。第1款資本的支出でございます。


 第1項建設改良費として1億446万2,000円を減額し、4億4,484万1,000円とするものでございます。


 次に、企業債の補正でございます。それぞれ限度額を変更するものでございます。


 それでは147ページをお願いいたします。予算実施計画書及び149ページに資金計画書、150ページに予定損益計算書、152ページに予定貸借対照表、156ページに予算説明書がございます。ここで詳細説明を行います。


 収益収入及び支出でございます。まず、収入でございます。営業収益として1,500万円を増額しております。実績によるものでございます。営業外収益として工事負担金、実績によるものでございます。


 支出でございます。水道事業費用の営業費用でございます。原水及び浄水費として修繕等を増額をしております。配水及び給水費といたしまして修繕費を減額をしております。営業外費用でございます。総額費は省略させていただきます。営業外費用、消費税でございます。消費税の確定によるものでございます。


 資本的収入及び支出でございます。収入でございます。


 資本的収入、企業債でございます。実績による減額でございます。工事分担金及び負担金でございます。工事分担金につきましては加入者の増でございます。工事負担金につきましては実績によるものでございます。国庫補助金でございます。実績による精算でございます。同じく県費補助金も同様でございます。出資金でございます。実績による精算でございます。


 次ページ、158ページをお願いいたします。建設改良費でございます。建設改良工事費といたしまして、羽白配水池の移設事業等の精算による減額でございます。拡張工事費では姫栗地区の拡張工事費の精算でございます。


 以上で詳細説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第81号・平成22年度恵那市病院事業会計補正予算、議第82号・平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算の以上2件について、詳細説明を求めます。


 医療管理部長・堀 恒夫君。


             (医療管理部長・堀 恒夫君 登壇)


○医療管理部長(堀 恒夫君) それでは、予算書の159ページをお願いいたします。議第81号・平成22年度恵那市病院事業会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。


 第2条業務の予定量の補正は、国保上矢作病院の病院医療機器備品購入事業の既決予定額から320万円を減額し、1,485万5,000円とするものであります。


 第3条の資本的収入及び支出の補正では、規定の資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4,570万円を4,436万2,000円に、過年度分損益勘定留保資金3,842万4,000円を3,708万6,000円に改め、収入では第1款資本的収入、第2項補助金は既決予定額から52万5,000円を減額し210万円とし、第3項出資金は既決予定額から133万7000円を減額し、7,893万8,000円とするものであります。


 160ページをお願いいたします。支出では第1款資本的支出、第1項建設改良費は既決予定額から320万円を減額し、7,736万円とするものであります。


 第4条の他会計の補助金では(2)上矢作病院健康管理事業として、補助を受ける金額95万円を96万円に改め、(3)上矢作病院の直営診療施設整備事業として補助を受ける金額262万5,000円を210万円に改めるものであります。


 161ページに予算実施計画、162ページに資金計画、164ページから169ページには予定損益計算書と予定貸借対照表を添付しておりますので、後ほどご参照お願いします。


 170ページをお願いいたします。恵那市病院事業会計予算説明書により説明いたします。


 収益的収入については、1款2項2目補助金の増額は保険事業に対する国民健康保険事業特別会計の補助金によるものであります。5目その他医業外収益の減額は、テレビカードの収入減によるものであります。


 次に、資本的収入及び支出のうち収入では1款2項1目国庫補助金の減額は国保調整交付金の施設整備分であります。


 3項1目出資金の減額は建設改良に伴う一般会計の出資金であります。


 次に、支出では1款1項建設改良費、2目有形固定資産購入費の減額は上矢作病院の超音波診断装置等の購入事業の精算によるものであります。


 以上で、議第81号の説明を終わります。


 続きまして、予算書の171ページをお願いいたします。議第82号・平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。


 第2条の収益的収入の補正では、第1款診療所事業収益、第1項医業収益は既決予定額から915万1,000円を減額し5億1,734万9,000円とし、第2項医業外収益は既決予定額に915万1,000円を増額し1億117万円とするものであります。


 第3条の資本的収入及び支出の補正では、規定の資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額870万円を675万円2,000円に、過年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額220万3,000円を247万6,000円に、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額82万7,000円を77万2,000円に、過年度分損益勘定留保資金567万円を350万4,000円に改め、172ページをお願いします。収入では第1款資本的収益、第1項出資金は既決予定額から191万7,000円を減額し、2,598万3,000円とし、第2項補助金は270万8,000円の増額をするものであります。


 支出では第1款資本的支出、第1項建設改良費は既決予定額から115万7,000円を減額し、1,621万3,000円とするものであります。


 第4条の他会計からの補助金からの補正では、(2)としてへき地直営診療所運営に対する国民健康保険事業特別会計からの補助金を受ける金額を1,500万円を1,688万8,000円に改め、(3)の直営診療施設整備に対する国民健康保険事業特別会計から補助を受ける金額270万8,000円を追加するものであります。


 173ページ、174ページに予算の実施計画、175ページに資金計画、176ページから179ページには予定損益計算書、予定貸借対照表を添付いたしておりますので、後ほどご参照お願いいたします。


 180ページをお願いいたします。予算説明書により説明いたします。


 収益的収入及び支出の収入では、1款1項1目外来収益の減額は外来患者数の減による収益の減であります。


 2項2目補助金の増額はへき地直営診療所運営に対する調整交付金の増であります。


 3目負担金交付金の増額は交付税措置基準の見直しによる、一般会計負担金の増であります。


 支出では1款1項3目経費の減額は委託料の減によるものであります。


 4目原価償却費の増額は算定増によるものであります。


 181ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の収入では、1款1項1目出資金の減額は出資金対象機器の価格減に伴うものであります。


 2項1目補助金の増額は三郷、飯地、山岡の医療機器整備に伴う調整交付金の増によるものであります。


 支出では1款1項1目建設改良費の減額は、透析センターの耐震受水槽設置工事入札による減であります。


 2目有形固定資産購入費の減額は、診療所の医療機器備品購入の入札による減であります。


 以上で、議第82号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここでお諮りいたします。議第4号から議第9号、議第68号から議第70号及び議第74号から議第82号までの以上18件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、本18件については委員会への付託を省略することに決しました。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第83号・平成23年度恵那市一般会計予算について詳細説明を求めます。


 本件の詳細説明については予算書のページに従って、各担当部局長より順次自席にて説明を願います。


 総務部長・荻山清和君。


○総務部長(荻山清和君) それでは別冊の平成23年度恵那市一般会計予算書及び説明書の1ページをお願いいたします。議第83号・平成23年度恵那市一般会計予算につきましてご説明いたします。


 第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額は、それぞれ261億7,000万円と定めるものでございます。


 歳入支出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、2ページから5ページまでの「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。


 第2条の債務負担行為ですが、債務を負担することができる事項等につきましては、6ページの「第2表債務負担行為」によるものでございます。


 第3条の地方債において記載の目的のほか定める事項につきましては、7ページの「第3表地方債」によるものでございます。


 第4条の一時借入金は、借入金額の最高額を20億円と定めるものであります。


 第5条の歳出予算の流用ができる場合は、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合、同一款内で流用ができることを規定するものであります。


 12ページをお願いいたします。それでは歳入の主な内容につきましてご説明いたします。


 1款市税は全体で69億3,517万円を、対前年度比1億4,478万円、2.1%増を計上しました。


 1項1目個人市民税は現年課税分、対前年度比1.5%の減、2目法人市民税は37.7%増を計上しています。平成22年度課税実績と賃金の減少額及び収納率の推移をもとに推計をしています。滞納繰越分は個人市民税3,210万円、法人市民税160万円を見込み計上しております。


 2項1目固定資産税は対前年度比0.2%の増を、土地の負担調整、家屋の新増築、取り壊しの状況、また償却資産の動向を考慮し計上し、滞納繰越分として4,840万円を計上しております。


 2目国有資産等所在市町村交付金及び納付金は実績から対前年度比4.0%減を計上し、3項1目軽自動車税は軽自動車保有者の増から現年課税分で対前年度比2.5%増を計上し、4項1目市たばこ税は税率改正と売り上げ見込みから12.1%増を、5項1目鉱産税は20年度、21年度、22年度上期半期の2年半の実績により前年度比5.9%減を、14ページ、6款1目入湯税も同様に2年半の実績により、対前年度比0.4%増を、7項1目都市計画税は固定資産税と同様に現年課税分では対前年度比7.1%増を計上し、2款1項1目地方揮発油譲与税は地方財政計画をもとに12.4%増を、2項1目自動車重量譲与税は同様に対前年度比1.8%増を計上しています。


 3款1項1目利子割交付金は対前年度比27.4%減を、4款1項1目配当割交付金も前年度比3.5%減を、5款1項1目株式等譲渡所得割交付金は前年度比同額を、6款1項1目地方消費税交付金は岐阜県の伸び率を参考に4.5%増を、16ページ、7款1項1目ゴルフ場利用税交付金は前年度比18.4%減を、8款1項1目自動車取得税交付金は前年度比3.9%減を、9款1項1目地方特例交付金は前年度比1.2%増を、10款1項1目地方交付税は地方財政計画により2億円、2.3%増を、11款1項1目交通安全対策特別交付金は前年度比14.3%減を、12款1項1目農林水産業費分担金は農業費及び林業費の事業に相当する受益者分担金を、2項1目民生費負担金は社会福祉費負担金、児童福祉費負担金、18ページ、2目教育費負担金は保護者負担金等を、13款1項1目総務使用料は庁舎目的外使用料等を、2目民生使用料は福祉、保育関係施設の使用料を、3目衛生使用料は火葬場使用料等、4目農林水産業使用料は土地改良財産使用料、上矢作放牧料等を、5目商工使用料は串原コテージふるさと使用料等、6目土木使用料は道路占用料、市営住宅等の使用料等を、20ページ、7目教育使用料は幼稚園事業料、中山道広重美術館観覧料、スケート場使用料などを、2項1目総務手数料は公簿閲覧、証明及び督促手数料、住民票等の発行交付手数料などを、2目は説明を省略して、22ページ、3目衛生手数料は狂犬病予防、じん芥処理、焼却場持ち込み、し尿処理等の手数料を、4目農林水産業手数料は家畜診療手数料を、5目土木手数料は屋外広告物許可手数料などを、6目消防手数料は危険物取扱申請許可手数料などを計上しています。


 14款1項1目民生費国庫負担金は子ども手当交付金をはじめ、障害者自立支援給付費負担金、児童扶養手当費負担金、生活保護費等負担金などを、2項1目民生費国庫補助金は地域生活事業費補助金、次世代育成支援対策交付金等を、2目衛生費国庫補助金は合併処理浄化槽設置、し尿処理施設建設事業を対象とした循環型社会形成推進交付金等を、3目農林水産業費国庫補助金は林業費補助金を、4目土木費国庫補助金は社会資本整備費総合交付金、木造住宅総合対策事業費補助金を、5目教育費国庫補助金は幼稚園就園奨励費補助金、国宝重要文化財等保存整備費補助金などを、3項1目総務費国庫委託金は外国人登録事務委託金などを、2目民生費国庫委託金は国民年金事務委託金等を計上しています。


 15款1項1目県移譲事務交付金は煙火消費許可など移譲事務を、2目民生費県負担金は保険基盤安定事業費負担金、障害者自立支援給付費負担金、後期高齢者保険基盤安定負担金等を、2項1目総務費県補助金は地籍調査事業費補助金、電源立地地域対策交付金、市町村自主運行バス補助金等を、26ページ、2目民生費県補助金は重度心身障害者福祉医療費補助金、各福祉医療費の補助金、放課後児童健全育成事業等の補助金などを、3目衛生費補助金は合併処理浄化槽設置に係る県補助金、妊婦検診事業交付金などを、4目農林水産業費県補助金は森林整備加速化・林業再生事業補助金、中山間地域等直接支払交付金、県単かんがい排水、県単農道、県単林道の整備事業補助金、公共林道開設事業補助金などを、5目商工費県補助金は緊急雇用創出事業特例基金事業補助金、重点分野雇用創造事業補助金などを、6目土木費県補助金は木造住宅の耐震診断、耐震補強を対象とした県補助金を、28ページ、7目教育費県補助金は放課後子供教室推進事業費補助金、ぎふ清流国体競技別リハーサル大会補助金を、3項1目総務費県委託金は県徴税事務委託金、岐阜県議会議員選挙委託金、経済センサス委託金等を、2目は説明を省略して、3目商工費県委託金は国民宿舎恵那山荘管理委託金などを、4目土木費県委託金は県単堤防除草事業委託金などを、5目教育費県委託金はスケート場管理運営委託料、学校給食供給委託金などを計上しています。


 16款1項1目財産貸付収入は私有土地建物の貸付収入を、2目利子及び配当金は国際交流振興基金のほか、31ページにわたりますが、29基金の利子等を、2項1目不動産売払収入は市有林間伐材売払収入などを、17款寄附金は説明をすべて省略し、33ページ、18款1項1目水道事業繰入金、2目上財産区特別会計繰入金及び2項基金繰入金につきましては、それぞれの目的に応じて繰り入れを行い、事業実施に有効に活用させていただくもので、19款1項1目繰越金は5億円を、20款1項及び2項は説明を省略し、34ページ、3項1目貸付金元利収入は中小企業小口融資貸付金、勤労者住宅生活資金の貸付金等でございます。


 4項雑入は給食事業収入を、4節雑入では保育園給食代、再生資源回収金、消防団員退職報奨金、指定管理建物管理経費納付金、自主事業収入、東濃牧場地権者分用地代などを、21款1項市債につきましては、1目総務費の臨時財政対策債は普通交付税の財源不足の肩がわり起債で、今年度元利償還金の100%が交付税措置なるものを計上し、2目民生費は明智保育園施設整備事業債を、3目衛生債から5目の合併特例事業債まではそれぞれの事業実施について、後年度に交付税等財源措置のある市債を選定いたしまして、あわせて前年度比14.3%減の28億1,970万円を計上しております。


 合併特例債は地域振興基金造成事業、明智保育園建設事業、まちづくり整備事業債など、説明欄の各事業を目的に充てるため、対前年度比24.7%減の14億3,950万円を借り入れることとしたものであります。


 続きまして、37ページをお願いします。これより歳出の主なものについて、担当部長の所管ごとにそれぞれ順次説明させていただきますので、お願いいたします。


 まず初めに、一般会計の全体でござますが、一般職の人件費でございます。


 職員563名の給与総額は44億9,207万円を、前年度当初予算費では12人の減、給与総額では5,964万3,000円の削減となっています。以下、人件費につきましては説明を省略させていただきます。


 それでは38ページをお願いいたします。


 歳出でござますが、1款1項1目議会費につきましては、議員報酬をはじめ、議会の運営活動に要する経費、議員年金制度廃止に伴う地方議会議員共済会負担金及び第2委員会室音響整備を計上しております。


 42ページ、2款1項1目総務一般管理費は総務関係職員116名分の人件費のほか、産休、育児代がえ等賃金、43ページの諸団体負担金では職員定期検診、市長会等にかかわる負担金を計上しております。その他は一般行政事務経費でございます。


 46ページ、2目職員研修費は国、県への派遣職員研修にかかる旅費、委託料、負担金等を計上し、一層の職員の資質向上を図ってまいります。以上でございます。


○企画部長(小嶋初夫君) 続きまして、48ページ、3目広報広聴費は広報広聴に要する経費で、広報えなの発行経費、市政モニター活動経費などの広聴経費、ケーブルテレビを活用した情報提供並びに音声告知器による放送経費、ウェブサイトの充実のための経費でございます。以上でございます。


○総務部長(荻山清和君) 続いて、48ページ、下段、4目財政管理費は積立金では関係基金の利子積立のほか、公共施設整備基金への指定管理建物管理経費納付金の積み立てで、そのほかは通常の財産管理経費を、50ページ、5目会計管理費は会計事務の通常経費を、6目財産管理費は市有地や公用車の維持管理、庁舎管理経費、第2庁舎建設に向けて設計委託費などを計上しております。以上でございます。


○企画部長(小嶋初夫君) 続きまして、54ページの7目企画費は定住奨励金の交付や空き家バンク制度の運用、定住セミナーあるいはツアーの開催などの定住促進事業費、人口減少対策の進行管理や結婚支援対策のための人口減少対策費、ふるさと活性化協力隊設置や地域特産品開発支援事業などのふるさとの魅力づくり経費、恵那市の経営発行などの経営管理経費、総合計画と第2次行財政改革の進行管理のための推進経費、あるいは行政評価制度などの実施などの行政評価推進経費であります。


 続きまして、56ページの8目地域活性化対策費は岩村地区の電線類地中化事業やまちなか道路修景事業、明智地区のまち並み景観等ウォーキングコース整備事業、山岡地区の山岡駅周辺整備や振興事務所周辺整備事業などまちづくり事業、また恵那5振興事務所の一般経費と各地域の活性化振興経費であります。


 続きまして、58ページの下段、9目市民活動推進費はまちづくり市民活動助成事業、まちづくり市民強化支援事業、地域の元気発信事業などのNPO支援・育成経費、提案型協働事業の実施など市民協働推進経費、男女共同参画プラン推進経費など協働のまちづくりを定着させるための推進経費であります。


 続きまして、60ページ、下段の10目地域自治推進費は合併特例債を活用した地域振興基金への積み立てを行うための地域自治推進一般経費、自治連合会運営や地域集会施設の建設を支援するためのコミュニティー育成経費、各地域自治区への地域づくり補助を行うための地域自治区支援経費、旧恵那地域の振興事務所の事務経費であります。以上でございます。


○総務部長(荻山清和君) 62ページ、11目公平委員会費は委員報酬及び研修費を、64ページ、12目交通安全対策費は交通指導員2名の賃金のほか、交通安全運動等広報啓発活動等に要する費用、またガードレール、カーブミラー、白線等交通安全施設の整備に係る工事費、原材料費等を計上しております。以上です。


○建設部長(柘植健治君) 66ページをお願いいたします。13目ダム対策費はダム建設対策費といたしまして、新丸山ダム建設事業推進及び市内既存ダムの環境対策調整等にかかわる経費で、各協議会への負担金等を計上いたしております。以上です。


○総務部長(荻山清和君) 66ページ、14目情報化推進費は住民情報等を庁内業務システム及び情報通信機器の更新、保守管理等及びケーブルテレビ、告知放送、ユビキダスの維持管理等を計上しております。以上です。


○企画部長(小嶋初夫君) 続きまして、68ページ、中段、15目国際交流推進事業費は中学生の海外派遣などの国際交流協会の支援を行うための経費でございます。以上でございます。


○建設部長(柘植健治君) 続きまして、16目土地対策費は町内統合型GISの構築に向けての基本システムとなる、地図情報提供ソフトの継続運用経費等を計上いたしております。


 70ページをお願いいたします。17目地籍調査費は調査継続25地区中18地区と新規地区といたしまして、武並町広久手、三郷町佐々良木2、明智町太田2の3地区、計21地区の地籍調査委託料等でございます。以上です。


○総務部長(荻山清和君) 続いて、72ページお願いいたします。18目防災諸費は防災行政無線施設等の保守点検経費、防災備蓄資機材の購入、防災行政無線設備の運用に係る管理経費を、74ページ、19目防犯対策費は防犯活動経費で防犯協会への負担金等を計上しています。以上です。


○経済部長(大塩康彦君) 76ページ、20目運輸対策費の主なものは都市間交通対策経費、明知鉄道では国の鉄道軌道輸送高度化事業、国の地方鉄道再生計画支援事業の支援を受けて、施設車両整備を行うとともに本年度も緊急雇用創出事業により施設沿線環境整理に取り組み、また地域人材育成事業を活用して鉄道運転手の育成に取り組みます。バス対策経費は市内26線のバス運行維持確保のための補助金を計上しています。以上でございます。


○教育次長(西部良治君) 1目ぎふ清流国体推進費は国体担当が教育委員会から市長部局に移管されたことから予算も総務費に移行したものであります。平成23年6月に開催される弓道のリハーサル大会や平成24年1月の国体スピード大会開催にかかる経費でございまして、競技会場設営委託料、国体実行委員会への補助金、臨時駐車場整備工事などが主な経費でございます。以上です。


○総務部長(荻山清和君) 続いて、82ページをお願いいたします。2款2項1目税務総務費は職員23名の人件費のほか計上の税務執行経費を、84ページ、2目賦課徴収費は市税の賦課徴収に係る経常経費を、電算システム経費過誤納付還付金、平成24年度基準年度評価外に要する判定評価等を計上しています。以上です。


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) 88ページから90ページをお願いします。2款3項1目戸籍住民基本台帳費につきましては職員6名分の人件費のほか、戸籍総合システム機器の保守及び今年度は大崎土地区画整理事業が完了に伴います住居表示変更に係る電算処理等の委託料等のほか、戸籍総合システム機器やソフトの使用料及び賃借料を計上しております。以上でございます。


○総務部長(荻山清和君) 92ページをお願いします。4項1目選挙管理委員会費は職員1名分の人件費及び選挙人名簿作成委託料等の一般経費を、94ページ、2目選挙啓発費は通常時の選挙啓発経費を、3目岐阜県議会議員選挙費は平成23年4月29日任期満了となる選挙事務執行経費を計上しています。以上です。


○企画部長(小嶋初夫君) 続きまして、98ページ、2款総務費、5項統計調査費、1目統計調査総務費は統計調査員確保対策や、統計データ管理を行うための一般経費であります。


 続きまして、下段、2目指定統計調査費は農林漁業を除くすべての事業所を対象に、経済活動の実態を調査する経済センサスを実施するための経費であります。以上でございます。


○総務部長(荻山清和君) 100ページをお願いいたします。2款6項1目監査委員費につきましては、1名分の人件費と監査に要する事務経費を計上しています。以上です。


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) 104ページをお願いいたします。3款民生費でございますが、3款1項社会福祉費のうち、1目社会福祉総務費は職員の人件費のほか、福祉事務所一般経費及び各福祉センターの管理運営委託料のほか、社会福祉協議会に委託しておりますところの地域福祉事業補助金などを計上しております。


 108ページをお願いいたします。3款1項2目心身障害者福祉費は障害者相談業務委託料のほか、扶助費として障害者自立支援法に基づく地域生活支援事業費、特別障害者手当給付費、知的施設入所費、介護給付費のほか訓練等給付費を計上しております。


 次に、112ページから114ページになりますが、3目の老人福祉費は老人福祉事務一般経費のほか、介護予防生活支援のための高齢者等生活支援事業費、介護老人保健施設事業費のほか老人福祉センターや明日香苑などの老人福祉施設指定管理経費を計上しております。


 次に、116ページになります。4目福祉医療費は、子ども等福祉医療費の給付費が主な内容であります。


 5目の老人ホーム費は擁護老人ホーム恵光園の指定管理委託料であります。


 次に、6目国民健康保険費は国民健康保険事業特別会計及び国民健康保険診療所事業への操出金及び出資金を計上しております。


 次に、118ページをお願いいたします。7目介護保険費は介護保険事業勘定及びサービス勘定の特別会計への操出金と介護老人福祉施設福寿苑に対する負担金補助金が主なものであります。


 8目後期高齢者医療費は、給付費負担金として岐阜県後期高齢者医療連合への支出金と後期高齢者医療特別会計事業安定のための操出金を計上しております。


 118ページ、下段より120ページになりますが、9目老人保健医療費は、岐阜県国保連合会等医療費負担金が主なものであります。


 122ページをお願いします。2項児童福祉費のうち、1目児童福祉総務費は、職員の人件費ほか一般管理費であります。


 2目の児童福祉費対策費は、122ページから126ページにわたりますが、こども発達センターにじの家、おひさまの指定管理委託料、放課後児童クラブ事業委託料のほか、子ども手当や児童扶養手当等給付費並びにこども元気プラザと子育て支援センター運営費を計上しております。


 126ページからお願いします。132ページにわたりますが、3目保育所費は、市立保育園14園と私立保育園2園の運営経費のほか、明智保育園の建設事業費、山岡及び長島保育園の修繕費、一時保育等保育サービスの経費を計上しております。


 134ページから136ページになりますが、3項1目生活保護費は、職員2名の人件費のほか、55世帯62名に係る生活扶助費などを計上しております。


 136ページですが、2目支援給付費は、中国残留邦人に係る生活支援費が主なものであります。


 138ページをお願いします。4項1目災害給付費は、火災などの被災世帯に対する見舞金等であります。


 続きまして、140ページをお願いいたします。5項1目国民年金費は、国民年金に係る法定委託事務費の経費を計上しております。以上でございます。


○水道環境部長(大嶋晋一君) 続きまして、4款1項1目環境衛生費でございます。一般経費と合わせまして、リサイクル広場整備事業費を計上いたしております。また、温暖化対策事業費といたしまして、太陽光発電システムの設置補助を計上いたしております。


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) 次、146ページをお願いいたします。2目の保健センター費でございます。保健師18名の人件費のほか、市内各保健センターの管理事務、一般経費を計上しております。


 次、148ページへ飛びますが、148ページ、中段、3目健康推進費は、母子保健の指導事業のほか、生活習慣病予防のための保健指導事業、歯科保健推進事業費及び健康福祉祭等開催事業にかかる経費を計上しております。


 150ページから152ページ、4目保健予防費は、母子保健法の規定に基づく妊婦健康診査受診料の交付事業、乳幼児健康診査事業、がん検診等のほか、5歳刻みの節目検診などの健康増進法健診事業のほかにインフルエンザ等の予防接種、特に今年度は子宮頸がん・ヒブ・小児肺炎球菌予防ワクチンの新規事業にかかる経費を計上しております。


 次に、152ページをお願いします。下段でござます。5目地域医療費医療対策費は、地域医療確保対策といたしまして、1次救急医療の在宅当番医制度運営事業費補助金、2次救急医療として中津川・恵那市域の病院群輪番制度運営負担金のほか、医師確保のための奨学金貸付に係る負担金から病院事業会計への操出金、出資金を計上しております。以上でございます。


○水道環境部長(大嶋晋一君) 154ページをお願いいたします。4款1項6目火葬場費でございます。施設管理公社の委託料及び火葬場の管理経費を計上しております。


 次ページをお願いいたします。4款1項7目合併処理浄化槽設置費でございます。合併処理浄化槽の設置事業費といたしまして、110基の補助を計上いたしております。また、基準に市内事業者に上乗せをする元気・活力推進対策として、上乗せ経費も計上しております。


 次ページをお願いいたします。4款2項1目じん芥処理費でございます。じん芥処理費施設の維持管理経費並びに収集処理事業の経費、リサイクルセンターの運営経費及び不燃物処分場の管理経費を計上してございます。主な経費は修繕工事金、収集車2台更新等でございます。


 次ページをお願いいたします。さらに次のページをお願いいたします。4款2項2目し尿処理費でございます。藤花苑及び恵南衛生センターの施設維持管理経費並びにし尿収集処理経費、2地区のし尿収集事業費を計上してございます。


 次ページをお願いいたします。164ページ、し尿処理施設費でございます。し尿投入施設の建設事業費といたしまして、国の補助金を受け、明智浄化センターへの投入の実施設計を計上しております。


 次ページをお願いいたします。166ページ、4款3項1目水道費でございます。操出金、補助金、出資金を計上しております。また、達原地区の生活用水の補助等を計上いたしております。以上でございます。


○経済部長(大塩康彦君) 168ページをお願いいたします。5款1項1目の主なものは、勤労者福祉のための財団法人中津川・恵那地域勤労者福祉サービスセンターの運営負担金補助及び勤労者の住宅資金、生活資金の貸し付けに係る預託金を計上しております。


 170ページ、6款1項1目農業委員会費の主なものは、農業委員会の委員報酬と事務局経費でございます。


 172ページ、2目農業総務費の主なものは、職員22名の人件費と東濃農業共済事務組合負担金、そして各地区の農業関連施設の維持管理経費でございます。


 174ページ、3目農業振興費の主なものは、恵那栗推進に伴う栗園増設事業費、経営体育成交付金事業による営農組合等への機械導入助成のほか、中山間地域等直接支払推進事業費、鳥獣害対策のための要望がある電気牧柵設置、補助金等を計上しております。


 176ページ、4目都市農村交流促進費の主なものは、道の駅らっせぃみさと、おばあちゃん市・山岡、ラ・フォーレ福寿の里、不動の滝及び岩村地域特産物直売所の管理経費分ほか、坂折棚田、農村景観富田の事業推進経費等を計上しています。


 178ページ、5目農村整備費の主なものは、職員2名分の人件費のほか、美濃東部区域農用地総合整備事業費負担金、また、平成22年度に着工されました三郷町野井地区の中部用水の石綿管を塩ビ管に布設がえする県営事業の負担金、平成24年度から栗園造成及び山本用水整備に向けての測量設計、一部流木の伐採工事等を計上しております。


 180ページをお願いいたします。6目農業用施設管理費の主なものは、農地水環境保全対策事業費のほか、土地改良区運営補助金、農業用施設維持補修費などを計上しています。


 182ページをお願いいたします。7目畜産振興費の主なものは、家畜診療所の運営経費、上矢作大船牧場の維持管理経費、東濃牧場の土地借上量などを計上しています。


 186ページをお願いいたします。8目農業集落排水施設事業費は、特別会計への操出金でございます。


 188ページをお願いいたします。2項1目林業総務費の主なものは、職員7名分の人件費ほか、保安林解除に向けて資料作成業務、西行の森、望郷の森そして山岡、明智、上矢作地区の林業関連施設の管理運営経費などを計上しております。


 190ページをお願いいたします。2目林業振興費の主なものは、恵那の森づくり推進委員会に係る運営経費のほか、有害鳥獣駆除対策のためのイノシシ捕獲箱わなの購入費、捕獲に対する活動補助と捕獲奨励補助事業及び新規狩猟免許取得者に対し、試験費用の助成事業、地域散在需要拡大のため、恵那の木で家づくり支援事業費の補助金などを計上しております。


 3目森林保全費の主なものは、市営造林保育事業として市有林の間伐、境界等の調査委託経費、一般造林事業として個人、生森の間伐促進のための補助金、森林整備の地域活動を支援する事業費などを計上しております。


 4目林道新設改良事業費の主なものは、職員2名分の人件費のほか、公共、県単の林道整備事業費、林道の維持管理経費等で新規事業として東野地内の白坂線改良工事を計上しております。


 198ページに進みまして、7款1項1目商工総務費の主なものは、職員11名分の人件費のほか、明智文化センター管理運営経費を計上しております。


 200ページ、2目商工業振興費の主なものは、緊急経済対策として実施するプレミアム商品券の発行や商工会議所、商工会への支援経費、商店街の活性化と工業振興のための経費、企業誘致対策経費として16件の立地促進奨励金等を計上しております。


 202ページをお願いいたします。3目観光費の主なものは、本年7月30日に大正百年を迎え、大正百年記念事業として記念講演会、シンポジウム、企画展示等の費用を計上するとともに、近隣市町村との地域間交流を進める経費、昨年度に引き続き、観光資源の磨き上げ、緊急雇用促進事業で取り組む観光地整備、国民宿舎恵那山荘をはじめ、タウンプラザ恵那、くしはら温泉ささゆりの湯、モンゴル村、コテージかわせみなど、観光関連施設の維持管理経費のほか、恵那市観光協会と各支部が行う事業費の補助等を計上しております。


 206ページをお願いいたします。駐車場施設費でございますが、平成22年度に駅西駐車場建設借入金の償還が終わっており、駐車場特別会計への操出金はございません。以上でございます。


○建設部長(柘植健治君) 208ページをお願いいたします。8款土木費、1項1目土木総務費は職員人件費と事務費で、下段、2目施設監理費は211ページのとおり、人件費及び13節委託料といたしまして、建築設計業務委託料等を計上いたしております。


 212ページをお願いいたします。2項1目道路橋りょう総務費は、総務経費として人件費を、そして用地対策経費、未登記市道対策経費といたしまして登記業務委託料を計上いたしております。


 214ページをお願いいたします。中ほど、2目道路橋りょう維持費でございますが、市道2,448路線、1,124キロメートルの維持管理に必要な経費を計上いたしておりまして、この中には恵那市元気・活力推進対策としての生活道路の維持修繕改修費1億2,000万円を含むものであります。主なものは維持修繕事業費と道路維持管理支援事業費といたしまして、市民共同作業原材料支給事業等であります。


 216ページをお願いいたします。3目道路橋りょう新設改良費につきましては、社会資本整備交付金で行います恵那地区まち並み整備道路橋りょう事業費といたしまして、債務負担行為をお願いいたします神ノ木橋かけかえ事業、そして大井町御所の前の生活道路整備事業、恵那高、東中付近の通学路整備事業を計上し、県営事業負担事業費といたしまして、県恵那土木事務所が執行する県事業の負担金の計上を、幹線道路整備事業費といたしまして東野の袖畑笠作、清水白坂線、三郷町の平山線、串原の大竹松本線の改良事業費を、また生活道路整備事業費といたしまして、笠置町の69号線、上矢作町中根橋ほか6路線の整備にかかわる費用を計上いたしております。


 220ページをお願いいたします。3項河川費、1目河川総務費でございますが、河川管理にかかわる経費を計上いたしておりまして、主なものは県から委託を受けた1級河川の堤防除草の業務委託料を計上し、2目河川整備費は、河川排水路整備事業費といたしまして、大井町岡瀬沢地区の排水整備等を計上いたしております。


 222ページをお願いいたします。4項都市計画費、1目都市計画総務費につきましては、都市計画一般経費として人件費を、建築開発指導事務費として木造住宅の無料耐震診断及び耐震補強工事費の補助金、そして恵那市元気・活力推進対策としまして住宅リフォーム補助金を計上いたし、都市計画推進経費では都市計画マスタープラン及び瑞浪恵那道路の都市計画決定に向けたまちづくりにかかわる調査費を、そして恵那地区まち並み整備都市計画事業費といたしまして、継続中の社会資本整備総合交付金にかかわります経費を計上いたしております。ここでは都市計画道路御所の前牧田線及びまちなか多目的防災広場整備経費を計上し、景観計画策定経費といたしまして、審議会の運営及び条例整備と周知にかかわる経費を計上いたしております。


 224ページをお願いいたします。下段2目、公園費では227ページをごらんください。都市計画公園等の維持管理経費を計上いたしております。


 226ページ、下、3目街路事業費は人件費のほか、需用費の修繕料を計上いたし、228ページ、4目土地区画整理事業費では大崎地区土地区画整理の精算金、その他一般経費を計上いたしております。


 230ページをお願いいたします。5目下水道費は下水道事業特別会計への操出金を計上いたしております。


 232ページをお願いいたします。5項住宅費、1目住宅管理費は人件費のほか、管理戸数722戸の市営住宅の維持管理経費を計上いたしております。


 234ページをお願いいたします。2目住宅建設費は、地域住宅整備事業費といたしまして、社会資本整備総合交付金事業によります大洞住宅及び新井住宅の改修経費等を計上いたしております。以上でございます。


○消防長(井上源二君) 238ページをお願いいたします。9款消防費、1項1目常備消防費では一般経費として職員79名の人件費のほか、各消防署所の庁舎及び車両の維持管理経費で、警防活動経費では消防救急無線のデジタル化に向けて、基本設計の委託料を計上しております。


 続きまして、242ページをお願いいたします。2目非常備消防費では一般経費として、消防団員の報酬、出動手当、第60回岐阜県消防操法大会の運営にかかる経費と消防団管理経費として消防団器具庫及び消防団の車両の管理経費を計上してございます。


 続きまして、244ページをお願いいたします。3目消防施設費では消防施設一般経費及び消防団管理経費として、恵那消防署の救助工作車の更新と消防団車両及び小型動力ポンプの更新が主な経費で、消防推移整備事業費では、引き続き消火栓用放水器具の設置と防火水槽の建設経費を計上してございます。以上でございます。


○教育次長(西部良治君) 248ページ、10款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費は年間を通して開催される教育委員会の経費で、教育委員4名並びに教育行政点検評価員4名の報酬等を計上いたしております。


 続きまして、2目事務局費は教育委員会総務課並びに学校教育課職員17名の人件費と、市内57戸の教員住宅の維持管理経費、奨学資金対応基金積立金並びに研究指定校推進事業にかかわる経費を計上しております。


 次の252ページ、3目教育研究費は、学校教育の資質向上のための学校教育研究経費並びに福祉と連携して、発達障がい児にかかわる相談活動を発達検査等の経費を計上しております。


 254ページ、4目教育振興費は、学校教育の振興や6名のALTの活用や、新たに1名を増加して3名とする学校図書館巡回図書の配置や住民に光をそそぐ交付金を活用して、23の小・中学校の児童・生徒への図書を充実するための図書購入経費並びに遠距離通学の児童・生徒へのスクールバスの運行管理経費、定期券の交付などの経費が主なものでございます。


 260ページ、2項小学校費、1目学校管理費は、15の小学校の特別営繕施設管理委託など、維持管理にかかわる経費並びに各小学校ごとの維持管理経費並びに吉田小学校トイレの改修等の工事費並びに学校用務員7名分の人件費等を計上しております。


 続きまして、262ページ、下段ですが、学校教育振興費は学校教育情報化推進、特色ある学校づくり事業、ふるさとふれあい交流事業など、特色ある学校教育を促進するための経費で、各学校ごとに必要な教育振興に要する事業費が計上されております。


 続きまして、266ページ、3項中学校費、1目学校管理経費でございますが、この学校管理経費は市内8校の中学校の光熱水費など維持管理にかかわる経費、特別営繕工事金等中学校施設の維持管理経費並びに恵那西中学校トイレ改修等の工事費、中学校用務員2名の人件費を計上するものでございます。


 続きまして、268ページ、下段ですが、2目学校教育振興費、これは少人数教育支援事業、情報化推進事業、理科教育充実事業、野外活動推進事業など、各中学校の特色ある教育を推進するための経費でございます。


 272ページ、4項幼稚園費、1目幼稚園管理経費は3園の幼稚園施設の維持管理経費や大井幼稚園駐車場用地購入費並びに職員9名の人件費が主なものとなっております。


 274ページ、下段ですが、幼稚園教育振興費は市立幼稚園就園者に対する就園補助金交付経費が主なものでございます。


 続きまして、278ページ、5項社会教育費、1目社会教育総務費は職員14名の社会教育課等の職員の人件費が主なものでございます。


 280ページをお願いいたします。社会教育振興費、近傍大学との提携講座や乳幼児学級等の家庭教育推進経費、各コミュニティセンターでの地域づくり推進経費、生涯学習宣言記念式典や市民三学塾開催などを実施する生涯学習市民三学運動啓発事業並びに大正村明智の森キャンプ場の管理費が主なものでございます。


 続きまして、282ページ、青少年教育振興費は青少年の育成にかかわる経費で、青少年健全育成事業、成人式、大井小、長島小など7小学校区で開催される子ども教室推進経費等を計上しております。


 284ページ、4目文化振興費は芸術文化の振興、文化財保護岩村まち並み保存、歴史史料等にかかわる経費で恵那文化センターの実施事業、かえでホール、サンホール等の施設運営維持管理経費、三好学生誕150年記念事業、下田歌子賞などの文化振興経費一般、指定文化財等の文化財保護のための経費、岩村のまち並み保存事業、岩村の歴史資料館等の管理運営経費などが主なものでございます。


 288ページをお願いいたします。5目公民館費は市内12地区のコミュニティセンターと中央コミュニティセンターの人件費や、講座開設経費、各種委託料等の維持管理運営経費を計上しております。


 292ページ、6目文化センター管理費は恵那文化センターの維持管理運営にかかわる委託料、事業費等の必要な経費を計上しております。


 同じく、その下の292ページ、7目図書館費は中央図書館の職員3名の人件費、2名を増員する図書館司書の賃金、これにつき各種委託料などの中央図書館維持管理運営経費、並びに中央図書館蔵書20万冊を目指し、かつ、各コミュニティセンターの図書を充実するために住民に光をそそぐ交付金を活用して、図書を購入する図書購入事業やブックスタート事業、そして市民の読書活動推進するために必要な委託料等を計上する読書活動推進事業等にかかわる経費でございます。


 296ページ、中段、8目は市民会館の維持管理運営経費でございます。


 298ページ、9目美術館費は本年度開館10周年を迎え、市民に開かれた美術館を目指す広重美術館の維持管理、展示事業等の運営委託費並びに美術品購入費を計上するものであります。


 300ページ、6項保健体育費、1目スポーツ振興費は、スポーツを広く市民に普及するための経費で、職員2名の人件費、体育連盟への支援、市民体育大会経費並びに必要経費企画を均等につけた恵那峡ハーフマラソン大正村クロスカントリーの経費を計上しております。


 302ページ、2目スポーツ施設管理経費は社会体育施設学校開放施設の維持管理経費並びにまきがね公園、山岡、明智地区体育施設等の指定管理施設への指定管理料等を計上する経費であります。


 304ページ、真ん中ですが、3目スポーツ施設整備費、これはまきがね公園グラウンド照明の電柱にかかわる工事費を計上するものであります。


 4目スケート施設管理費は恵那スケート場の製氷業務、光熱水費などスケート場の維持管理運営にかかわる経費でございます。


 306ページ、5目学校保健費は学校医等の報酬、児童・生徒の健診等にかかわる経費であります。


 308ページ、6目学校給食費は恵那、岩村、山岡、明智の4給食センターの維持管理運営経費並びに職員22名分の人件費を計上するものであります。以上で説明を終わります。


○総務部長(荻山清和君) 314ページ、お願いいたします。11款1項1目公債費元金でございますが、地方債の元金にかかる償還金でございます。2目長期債利子は地方債の償還金に対する利子でございます。3目一時借入金利子は320万円を計上しております。


 316ページ、12款1項1目予備費につきましては3,000万円を計上いたしております。


 なお、318ページから給与費明細書、継続費の調書、そして債務負担行為の調書、地方債の調書を順次添付しておりますので、ご参照をお願いいたしまして、議第83号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、3時15分まで休憩いたします。


午後3時01分 休憩


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午後3時15分 再開


○議長(西尾公男君) 休憩前に引き続いて、会議を再開いたします。


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○議長(西尾公男君) 議第83号に対し、13番・水野功教君、20番・鈴木清司君及び1番・安藤直実さんの3人からそれぞれ質疑の通告がありましたので、順次発言を許可します。


 初めに、13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 一般会計についてご質問いたします。


 48ページ、企画のほうでお話しされました情報化の関係ですが、ウェブサイトを大変、私もホームページをつくっておりますが、見てみると、どうも恵那市のホームページはあかぬけ、ちょっとごめんなさいね、もうちょっとよくなるとええなというふうに思っておるわけですが、次いで今度480万をかけてきれいにするというふうな話で期待をするわけですが、ただ市民の方から言われるのは、そんなにお金をかけなくてもこれはできる話ですよというふうに言われるわけですが、430万をかけてどのような格好でやられるのか。委託をされるのか、自分たちみずからの職員の手でつくられるのか。もし職員でやりよったら何人ぐらいに組み込んでいけるのか、それをお伺いしたいことと、次が午前中も出ておりました山岡の件でありますが、今度寒天資料館、まち交で計画されておって、7,500万やね、これが計上されておるわけですが、先ほどのあそこの施設、ヘルシーハウスも頑張ってきれいにやってみえるわけですけども、なかなか大変なようやと。特に、交通の便が、明知鉄道の利用者がもっともっと多くあれば、それもかなり期待ができるが、幹線道路、あの国道から離れとるというところでかなりハンデがあるじゃないかというふうなことも聞くわけでありますが、ここについてどのような、いわゆる絵を描いてみえるのか。余り絵だけじゃなしに現実的なものをやってもらわないかんわけですけど、いずれにしても借金するものですので、その辺についてどういうふうな計画でこのような設定をされておるのか、今それこそがま口の口が、ワニの口がふさがらんというふうな今の日本の財政の中で本当に気をつけてやらなきゃならんことと思いますので、それがどういうふうになっとるか、お伺いをしたいと。


 それから次は、59ページ、地域の元気発信事業、これ民都資金という、民と都という字を書いて民都資金と言いますが、これは国交省の関係の財団のようでありますが、これが政権交代していろいろと天下り云々の話もあるかと思いますが、どのような団体でどのような、うちの場合はですね、使おうとしておるのか。詳しくはまた委員会でも聞かれる、今言ってみえますけども、まずとりあえずどういうものなのかだけお伺いをしておきます。お願いします。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 企画部長・小嶋初夫君。


○企画部長(小嶋初夫君) それでは、私のほうからはウェブサイトと民都資金の2点についてお答えをさせていただきます。


 まず、ウェブサイトでございますけれども、水野議員おっしゃるように、確かに現在の市のホームページは平成19年度に構築したものということでシステムとして少し古くなってしまっておりまして、市民や市外の方からも、ちょっと恵那市のホームページは検索がしづらいし、見にくいところがあるなというふうな意見を長年いただいてきましたので、23年度にはちょっと全面的にこのシステムを再構築したいということです。


 ただ、おっしゃったように、市民のだれでもちょちょっとできるよと言われるんですが、それは普通のホームページであって、市のホームページみたいに非常に情報量が多くて何階層にもなっておるものは、やはりこれは素人ではなかなか構えるものではございませんので、今回はこの430万円の委託料で全面的に専門業者にこのシステム構築のところから委託をして再構築をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをします。


 それから、民都資金についてのお尋ねでございました。この団体は、これ財団法人民間都市開発推進機構というのが正式名称でございまして、これは国の民間都市開発の推進に関する特別措置法という法律に基づいて、昭和62年に建設大臣の指定を受けた公益法人でございます。この法人は、国からの援助を受けて民間事業者が行う良好な都市開発に対して資金面や情報面から多面的な支援を行っておるという、こういう性格の団体でございます。


 この民都の支援業務の中に、住民参加型まちづくりファンド支援事業というメニューがございまして、恵那市のように市民活動を支援しておるまちづくり基金を持っておった団体に対してはハード事業整備に対して支援をしていこうということで、恵那市の場合は最高限度額である5,000万円の拠出を受けたということでございます。この5,000万円を使って、地域自治区内のまちづくり組織でありますとか、市民活動団体が取り組むハード事業を中心に整備をしていきたいということで予算計上を。


 この5,000万円は平成20年3月に既に受けておりました。ということで、どんな事業にしたいか、ずっと検討をしておりましたが、なかなかいい事業がなかったもんですから、今回は要綱をつくって市民のまちづくりの拠点づくりに、公募式で手を挙げていただいて、審査委員会をつくってプレゼンをしていただいて、ふさわしい事業に対して支援をさせていただくということにしたいと思っております。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) それでは、予算書の57ページの2款総務費、1項総務管理費、8目地域活性化対策費のうち、山岡町のまちづくり事業費、ここには2億5,800万円提案させていただいておりますけれども、この中で山岡駅前広場整備事業費7,500万円を積算いたしております。この7,500万円の内訳は、駅前の道路改良事業に2,200万円、そして広場用地1,100平方メートルの取得費に2,300万円、それから建物支障移転補償費に2,500万円。お尋ねの寒天資料館の基本設計委託料に500万円を積算いたしております。


 この午前中のご質問にもございましたが、ヘルシーハウスの問題等も含めて心配であるというふうなご質問でございますけれども、総合計画の地域計画あるいは社会資本整備総合交付金事業、旧のまちづくり交付金事業でございますけれども、これの都市再生整備計画等を検討する中で、山岡町夢・未来実行委員会のプロジェクトの皆様方とも十分話し合い、山岡町の玄関口として明知鉄道の駅周辺のにぎわいを取り戻すための駅前広場も含めた形での活用計画を策定して、あわせて整備する方向に進んでおります。


 そのうちの一つが、全国シェア9割を誇ります自然細寒天にかかわる寒天資料館の整備ということでございまして、ランニングコストを含む採算計画等につきましては、基本設計に並行して管理運営計画とともに検討することとしておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 民都につきましては、前から借りておって、今度はそれの運用についてと、ハードのほうをどうするかの指針をつくってということで、確かによく聞けば、たしか前に聞いたような感じもします。ごめんなさい。いや、それではっきりしてきました。


 それから、あとウェブサイトについては、もう契約がされておるかどうか、委託会社ですね。もしまだこれからだったら、ちょっと、もう少し検討してもらえたらと思ったりもするわけですが、それどうなのか、そこんとこ。


 それから、最後のヘルシー、寒天資料館の件ですが、今の状況から私が見た感じですけど、明知鉄道の来客だけではちょっと厳しいと。もっと大きな仕掛けをする必要があるではないかと。ただ、そのヘルシーハウスがあって、寒天だけじゃなしに、もっと大きなことを企画していかなきゃなかなか難しいんじゃないかと。いわゆる国道を通る人じゃなしに、これは必ずあっちへ回るというふうなことぐらい、そういうような、いわゆる引っ張るものを、メニューを考えることが必要じゃないかと。それについては、500万かけるか、それぐらいのことは、プレゼン提案ができる、してもらえるかとは思いますが、一遍そういうものも含めたこともやっていかなきゃならんかと思いますが、しかし、いずれにしても慎重な取り扱いをしていただきたいというふうに思いますが、ひとつ企画のほうの、お願いいたします。


○議長(西尾公男君) 企画部長・小嶋初夫君。


○企画部長(小嶋初夫君) 当然ウェブサイトはまだ契約はいたしておりません。新年度に入ってからいたします。


 それから、民都資金でございますけど、5,000万入ってきて、予算は2,500万円しか今年度予算化しておりませんので、これは24年度まで2年間にわたってこういった事業をやっていきたいということでございますので、よろしくお願いします。


○議長(西尾公男君) 次に、20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) ただいま審議されております23年度の総務費の中でお聞きしたいと思います。


 2款1項1目の、区分で言うと060405となっておりますが、この中で臨時事務職員雇用経費についてでありますが、これは産休か何かで休まれるものかと思われるんですが、これの対象者の人数と休業期間の日数について伺います。


 それと次に、2款1項2目の、区分では060407というとこで、一般職員の研修事業費でありますが、これは説明では、たしか国や県に研修とのことでしたが、実務研修の内容と期日日数などを伺いたいと思います。以上です。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


○総務部長(荻山清和君) 2点のお尋ねでございまして、1点目の臨時事務職員の雇用経費ということで43ページに書いてありますが、4,660万4,000円ということでご提案申し上げとるわけですが、これはやはり議員のご指摘のとおり育児休業に当たるものが主なものでございまして、現在、23年3月1日現在では育児休業23名おりまして、そのうち4月1日には復帰すること等を差し引きしまして当初予算に組みましたのが13名、プラス臨時職員、これは育児休業ではなくて、一般的な臨時職員を7名として合計20名を予算計上しております。


 また、育児休業等の制度のことでございますが、産前・産後の休暇、女性にありますが、これは産前6週間、産後8週間ということで、育児休業につきましては、女性は産後8週間を超えて3歳になるまで期間ですので相当長うございますが、3歳まで。男性につきましても生まれてから3歳になるまで育児休業は取得ができます。


 それともう一点、国や県への研修に出すということで、ことし、国のほうへは国土交通省の観光庁、これは参事官観光経済担当付というお名前でございます。参事官観光経済担当付ということで、ここへは2年間入りまして、仕事の内容としましては観光地づくり、休暇の改革、観光分野の人材育成というのの中で、この前お聞きしましたところ、民間の企業の方も入るし、同じような地方自治体の職員も入って、本当に日本の観光をどうしていくかというようなことを考えていく部署だというふうに聞いております。


 続いて、県でございますが、これも同じように、国、県とも、もう市長の方針のもとに観光産業を充実するということで、県のほうにおきましても観光交流推進局というところへ、これは観光・ブランド振興課という課がありまして、そこへ1年間職員を派遣しまして観光のエキスパートを養成していきたいというふうに考えております。これは当然飛騨・美濃じまん、宝ものなどの担当に当たるというふうに聞いております。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 次、1番・安藤直実さん。


○1番(安藤直実君) 私の委員会じゃない部分のところで2点お願いします。


 一つは、民生費の児童健全育成対策事業というところについてです。この中に学童保育事業も入っていると思うんですけれども、今、学童保育は働く親御さんが子どもさんを安心して預かってもらうために、恵那市の公共サービスということで公設民営でやっていただいていると思います。放課後子どもプラン基本指針の中でも公共サービスであるという、そういう認識でいます。


 今年度予算概要の説明の資料の中で、恵那市の主要事業、継続しますという主要事業となっておりまして、新聞発表も多分このページの辺はしてみえると思います。700近くある事業の中で大変主要な事業ですと位置づけをしているという前提があります。本年度2,200万という予算になっていますけれども、この金額というのは前年度と比べてどういうふうに変わっているかということですね、増えているか減っているか、そしてその内訳がわかったら教えていただきたいということと、21年度、22年度を見ましても、放課後健全育成事業は主要事業の中に入っていなかったわけです。今年度について、23年度は主要事業というふうに書かれているような趣旨はどうしてかということを教えていただきたいということです。


 次に、総務費の行政評価推進経費です。これの中の外部評価試行委員会のことですけれども、恵那市版の事業仕分けということで報道されていろんな意見があるんですけれども、市の4事業について大変詳しく公開されて、多くの方に関心を持っていただいたと思います。委員の方は初めてのことで大変お疲れになったと思います。


 でも、市民の目線で、やはりこれだけの、詳しく事業の経過報告とか、そういったことをしてもらって、委員の方も大変いい提案、改善案も出されながら提言してもらいました。私も傍聴していましたけれども、大変勉強になって、こういった声もやっぱり議会活動に生かさないといけないと思っています。


 これから大切なことですけれども、まず4事業しました。担当課については、それぞれ提言されましたけども、いつまでにどういった対応をして、そしてそれをどういうふうに報告とか公表していくかということを教えていただきたいということが1点と、今後、対象とする事業、前、説明で聞いた中には幾つか増やしていきたいということでしたけれども、それをどういった形で選定するかということがわかりましたら教えてください。


○議長(西尾公男君) 答弁を求めます。


 市民福祉部調整監・纐纈誉資年君。


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) それでは、1点目の放課後児童対策費についてお答えをいたします。


 放課後児童対策、いわゆる学童保育につきましては、総合計画の基本目標1の中で、妊婦からきめ細かな子育て支援事業を実施する中での学童期の支援の柱の一つとして従前から重要な事業として位置づけしております。今年度も継続事業ではありますが、この放課後児童対策事業費も重要なものと位置づけて今回掲載させていただいたものでありますので、よろしくお願いいたします。


 なお、予算的にはどうかと言われましたが、事業実施団体は常設学童クラブは前年と同じ、22年度と同じ6団体。既設学童につきましては、新規を一つ開設したいということの願いを込めて5団体を予定しており、2,224万3,000円を計上しております。前年と比較してどうかということですが、この新規一つを含めた既設学童の補助金24万1,000円ほどの増額ということになっております。


 なお、学童につきましては、受け入れ児童数によりまして補助金額が変動いたしますので、その点はご理解いただきたいと思います。以上でございます。


○議長(西尾公男君) 企画部長・小嶋初夫君。


○企画部長(小嶋初夫君) 私のほうは外部評価について、担当課がどのように対応して、それについてどこに報告するのかという、まずお尋ねでございました。


 今回施行いたしました四つの事業につきましては、これは評価結果を内部の行政評価委員会、これは部長等で構成する内部委員会ございますので、ここを通じて既に担当課のほうへ通知がしてあります。担当課では3月中に対応策を取りまとめて報告をしてくださいということになっておりますので、この対応策につきましてはホームページの行政評価のページで公表をさせていただきます。また、新年度に新たに発足します外部評価委員会のほうへ報告をさせていただくということでございます。


 そして、新年度からは、6月から10月にかけて外部評価委員会を開催して、その評価結果については担当課へ通知して予算に反映できるものは予算へ反映していただいて、反映できないものについてはその理由を明らかにして、また外部評価委員会へ報告して公表を行っていくという、こういうサイクルで進めていきたいというふうに思っております。


 それから、事業選定についてでございますけれども、今回の提言書では、これ委員が対象事業を選定するのが望ましいというような提言をいただきました。23年度は、当面10事業ほどの外部評価をしていきたいということを考えておりますけれども、市の事業全体で約600以上あるということで、これらの600事業のすべての事務事業成果表を見て委員の方が選ぶちゅうのも、これまた大変だなということも思っておりますので、ある程度内部の行政評価委員会で絞ったものの中から選んでいただくとか、あるいは委員さんに幾つか、自分はどうしてもこれをやりたいというのを選んでいただくとか、いろんな絞り方があると思いますので、それも新年度、新たな委員会の皆さんと相談をさせていただきながら、この選定事業を絞っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(西尾公男君) 1番・安藤直実さん。


○1番(安藤直実君) ありがとうございました。学童保育事業については、主要な、23年度だけじゃなく、ずっと主要事業ということで考えてみえるという、そういう認識をちょっと聞いておきたかったということです。


 もう一点ですけども、済みません、その学童保育事業については私もいろんな困り事を聞いているわけですので、市のほうがきちっと公共サービスでやっていただくという、そういう認識を一緒にしたかったということが1点です。


 外部評価につきましては、市の事業が600もあるということなので、私も委員さんからの希望による事業選定もいいと思うんですけど、やはり市の職員の方が、もう現場でやっぱりやっているプロなので、きちっとその評価ができると思います。それを市民の皆さんに一緒に考えてもらって、そこからアクションを起こす、改善策をするという、そういうスピーディーなという、そういうのがやっぱり今の時代に、今、行革と進めてみえますので、そこら辺もやっていただきたいという思いで質問させていただきました。


○議長(西尾公男君) ほかにご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に分割して審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第84号・平成23年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算、議第85号・平成23年度恵那市介護保険特別会計予算の以上2件について詳細説明を求めます。


 市民福祉部調整監・纐纈誉資年君。


             (市民福祉部調整監・纐纈誉資年君 登壇)


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) それでは、済みません、別冊の特別会計・企業会計予算書及び説明書の1ページをお願いいたします。


 議第84号・平成23年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算についてご説明をいたします。


 本会計の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ58億3,440万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに歳入歳出予算の金額は、2ページから4ページまでの「第1表歳入歳出予算」によるものであります。


 地方自治法第220条ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の流用であるものと定めるものであります。


 8ページをお願いいたします。歳入からご説明いたします。


 1款1項1目一般被保険者国民健康保険料は、被保険者の減少を見込んで所要の保険料を積算しております。


 2目退職被保険者国民保険料は、被保険者の増加見込みにより所要の保険料を積算しておりますので、お願いいたします。


 8ページ下段から10ページをお願いいたします。2款1項1目一般被保険者国民健康保険税、2目退職被保険者等国民健康保険税は、いずれも合併前市町村の制度を引き継ぐものであります。


 3款の使用料及び手数料は説明を省略いたします。


 4款1項1目療養給付費等負担金は、療養給付費についての所要額の3分の1が国から交付されるものであります。2目高額医療費共同事業負担金は市から国保連合会に負担拠出する額の25%相当分が国から交付されるものであり、3目特定健康診査等負担金は特定健康診査事業に係る3分の1の国庫負担金を計上するものであります。


 2項1目財政調整交付金は、療養給付費等の9%相当額の普通調整交付金のほか、へき地診療所の運用に係る特別調整交付金などを計上しております。2目国民健康保険事業国庫補助金は介護施設職員の処遇改善等に係る特例交付金と出産育児一時金の引き上げ経費に係る6分の3の国庫補助を計上しており、5款1項1目療養給付費交付金は退職者医療被保険者に対する保険給付費相当額について、支払基金から交付されるものであります。


 10ページ下段から12ページになります。6款1項1目前期高齢者交付金は国で定める一定基準単価を被保険者数に応じて交付されるものであり、7款1項1目高額医療費共同事業負担金は、共同事業拠出金に対して25%相当分が県から交付されるものであります。2目の特定健康診査等負担金は、事業費の3分の1の県負担金を計上し、2項1目臨時特別助成事業費補助金は国保財政健全化特別対策事業に係る県補助金であり、2目財政調整交付金は一般被保険者給付費、老人保健医療費拠出金、後期高齢者支援金の7%相当額が県から交付されるものであります。


 8款1項1目高額医療費共同事業交付金は1件80万を超える高額医療費について市町村の拠出金をもとに交付金が交付される事業で、国保連合会からの補てん金額を計上しております。2目保険財政共同安定化事業交付金は1件当たり30万円を超える医療費について市町村の拠出金をもとに交付金が交付される事業で、国保連合会からの補てん金額を計上しております。


 9款1項1目利子及び配当金は国民健康保険給付基金利子であり、10款1項1目一般会計繰入金は職員給与費、保険基盤安定化事業による低所得者軽減の繰り入れなど、一定基準に沿って一般会計から繰り入れるものであります。2項1目基金繰入金は本来は国保事業の平準化のために基金を取り崩すものでありますが、今年度は特に国保料の請求をしたため、繰入金額を減額しております。


 14ページをお願いいたします。11款繰越金と12款諸収入は説明を省略させていただきます。


 16ページをお願いいたします。事業勘定の歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は事業実施のための職員給与費や保険者証の作成経費などであります。


 17ページから19ページになります。経費が書いてございます。


 次、20ページへお願いいたします。2項1目賦課徴収費は国民健康保険料の賦課徴収にかかる経費であり、22ページの3項1目運営協議会費は国民健康保険運営協議会の開催経費であります。


 24ページの4項1目趣旨普及費は制度周知のためのパンフレット印刷代であります。


 26ページをお願いします。26ページの5項1目国民健康保険特別対策事業費は国保連合会から送られてくるレセプト審査点検等にかかる事務経費であります。


 28ページをお願いいたします。2款1項1目一般被保険者療養給付費は一部負担金を除いた一般被保険者の療養給付費を計上するものであります。2目の退職被保険者等医療給付費は同様に一部負担金を除いた退職被保険者等の保険者負担分の療養給付費を計上するものであります。3目の一般被保険者療養費はコルセット装着等をした場合などにおける自費診療分の現金給付費分であります。4目の退職被保険者等医療給付費は、3目と同様に退職した被保険者等にかかわる現金給付分であります。5目の審査支払手数料は国保連合会のレセプト審査手数料であります。


 30ページをお願いいたします。2項1目一般被保険者高額療養費、2目の退職被保険者等高額療養費はそれぞれ医療費自己負担限度額を超えた療養費を支給するものであります。3目の一般被保険者高額介護合算療養費は一般被保険者の医療費と介護保険負担額を合算して一定限度額以上になった場合に、限度額を超える部分を療養負担金として償還払いするものであります。4目の退職被保険者等高額合算療養費は3目と同様の理由で予算計上するものであります。


 次に、32ページをお願いいたします。3項1目一般被保険者移送費と2目の退職被保険者等移送費はそれぞれ被保険者の移送にかかわる保険給付費を計上するものであります。


 次に、34ページをお願いします。4項1目出産育児一時金は1件42万円を支給するものでありまして、今年度は45件の給付を見込んでおります。


 36ページをお願いいたします。5項1目葬祭費は1件5万円の支給をするものであり、今年度は86件の給付を計上しております。


 38ページをお願いいたします。3款1項1目後期高齢者支援金は後期高齢者医療にかかわる経費について被保険者などの一定の基準に基づいた計算により支払基金に納付するものであります。2目の後期高齢者関係事務費拠出金は1目と同様の事務費を拠出するものであります。


 次に、40ページをお願いいたします。4款1項1目前期高齢者納付金は、これは過去の実績に基づきまして、1項と同じ事由で支払基金に拠出するものであり、2目の前期高齢者関係事務費拠出金は同様に事務費を拠出するものであります。


 42ページをお願いします。5款1項1目老人保健医療拠出金は平成20年度までの老人医療費、支給費の精算分を支払基金に拠出するものであり、2目の老人保健事務費拠出金は同様に事務費を見込むものであります。


 44ページ、6款1項1目介護納付金は介護保険制度の第2号被保険者が負担すべき額について支払基金へ納付するものであります。


 46ページへ行きます。7款1項1目高額医療費共同事業拠出金は1件当たり80万円を超える高額療養費対策として国保連合会が行う共同事業に対する拠出金であります。2目の保険財政共同安定化事業拠出金は1件30万円から80万円までのレセプトにかかる給付費について国保連合会が行う共同安定化事業に対する拠出金であります。


 48ページ、8款1項1目特定健康診査等事業費は40歳から75歳未満の被保険者に対する生活習慣病予防を目的として、特定健康診査及び特定保健指導を行うための経費を計上しております。


 50ページから53ページにわたりますが、2項1目健康都市推進費は人間ドックの助成、がん検診、かみやはぎ総合保健福祉センター運営経費を計上しております。


 54ページになりますが、9款1項1目国民健康保険給付基金積立金は、積立基金の見込額を計上しております。


 56ページの10款諸支出金は説明を省略させていただきます。


 58ページをお願いします。2項1目公営企業会計補助金は国保直営診療施設に対する国の調整交付金を公営企業会計へ補助するものであります。


 次の60ページの11款予備費は説明を省略させていただきます。


 なお、62ページから69ページまで、給与費明細書を載せておりますので、ご参照いただきたいと思います。


 以上で、議第84号の説明を終わります。


 次に、71ページをお願いいたします。議第85号・平成23年度恵那市介護保険特別会計予算についてご説明いたします。


 本会計の第1条本会計の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ事業勘定は49億6,940万円、サービス事業勘定は3,690万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに歳入歳出予算の金額は、72ページから75ページまでの「第1表歳入歳出予算(事業勘定)」及び「第2表歳入歳出予算(サービス事業勘定)」によるものであります。


 また、今年度は財政安定化基金貸付金から5,700万円の借入を見込んでおり、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、76ページ、「第3表地方債」によるものであります。


 第3条の歳出予算の流用につきましては、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間で流用されるものであります。


 80ページからお願いいたします。事業勘定の歳入であります。


 1款1項1目第1号被保険者介護保険料は介護給付費の10%相当分を前年分特別徴収、普通徴収の保険料及び滞納繰越分の保険料収入を見込んでおります。


 2款1項1目の保険料督促手数料は説明を省略し、3款1項1目介護給付費国庫補助金は介護給付について居宅20%、施設15%相当分の負担金であり、2項1目調整交付金は介護給付費の6.72%相当分を計上しております。2目の地域支援事業交付金は介護予防事業費の25%相当分、3目地域支援事業交付金は包括的支援事業、任意事業の40%相当分を計上するものです。


 4款1項1目介護給付費交付金は第2号被保険者が負担する金額について支払基金を通じて介護保険給付費の30%が交付されるもので、2目地域支援事業支援交付金は介護予防事業費の30%相当分を計上しております。


 5款1項1目介護給付費県負担金は居宅の12.5%、施設の17.5%相当分が交付され、2項1目交付金は説明を省略します。


 82ページ、83ページをお願いします。3項1目地域支援事業介護予防事業は介護予防事業費の12.5%相当分が交付され、包括的支援事業の事業費の20%相当分が交付されるものであります。


 6款1項1目の利子及び配当金は介護保険給付基金利子であり、7款1項1目一般会計繰入金は介護給付費の12.5%相当分などを一般会計から繰り入れるものであります。2項1目の介護保険給付基金繰入金は基金からの繰入金であります。2目の介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金は趣旨普及費の財源に充当するものであります。


 8款の繰越金、9款の諸収入は説明を省略します。


 84ページ、85ページをお願いします。10款1項1目財政安定化基金貸付金は介護保険料の不足及び介護給付費の見込みを上回る伸びなどにより財源に不足が生じたために、県から無利子で借り入れを行うもので、5,700万円を予定しております。


 86ページから89ページをお願いいたします。ここから事業勘定の歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は事務執行経費であり、90ページ、91ページになりますが、2項1目賦課徴収費は第1号被保険者の保険料賦課徴収にかかる事務経費であります。


 92ページ、93ページをお願いします。3項1目介護認定事業は介護認定に係る認定調査委託料で、中津川・恵那広域行政推進協議会への負担金などを計上しております。


 次に、94ページ、95ページをお願いします。4項1目趣旨普及費は制度啓発のためのパンフレット作成経費が主なものであります。


 96ページから97ページですが、5項1目運営協議会費は介護保険運営協議会開催にかかる経費であります。


 次、98ページをお願いします。98、99ページです。2款1項1目介護サービス等諸費は要介護1から5までの要介護者に対する居宅介護及び施設介護サービス等の給付費であります。


 100ページをお願いします。2項1目介護予防サービス等諸費は要支援1、2の方に対する介護予防サービス経費を計上しております。


 102ページ、103ページをお願いいたします。3項1目審査支払手数料は国保連合会が行います介護保険給付費の審査に対する手数料を計上しております。


 104ページ、105ページの4項1目高額介護サービス等費はサービス利用者の自己負担額が高額になった場合、自己負担限度額を超えた額を給付するものであります。


 次に、106ページですが、5項1目高額医療合算介護サービス等費は介護サービス利用者が医療負担額と合算して一定の負担限度額を超えた場合に支給する経費を計上しております。


 108ページになります。6項1目特定入所者介護サービス等費は低所得者の方の居住費、食費について自己負担限度額を超えた方に対する補足給付の額を計上しております。


 110ページをお願いします。3款1項1目介護予防事業は要支援、要介護状態にならないようにするために予防を行うための人件費、業務委託料などを計上しております。


 次に、114ページをお願いします。2項1目地域包括支援センターは人件費のほか、介護予防事業、介護予防、ケアマネジメント経費を計上しております。2目の任意事業は、家族介護交流事業、介護相談員派遣事業、成年後見人制度利用支援事業などの経費を計上しております。


 次、120ページをお願いいたします。4款1項1目介護従事者処遇改善基金積立金は説明を省略させていただきます。


 122ページです。お願いします。5款1項1目第1号被保険者保険料還付金は死亡などによる保険料の還付で、124ページ、125ページの予備費は説明を省略いたします。


 126ページから133ページに給与費明細書を、134ページには地方債の当該年度末における現在高の見込みに関する調書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 次に、138ページをお願いいたします。ここからはサービス事業勘定の説明に入ります。サービス事業勘定の歳入であります。


 1款1項1目介護予防サービス計画費収入は要支援者に対するケアプラン作成経費の介護報酬であり、2款1項1目一般会計繰入金は福祉施設建設費にかかる起債の元利償還相当分を計上するものであります。


 3款の繰越金及び4款諸収入は説明を省略させていただきます。


 140ページ、141ページをお願いいたします。サービス事業勘定の歳出であります。


 1款1項指定介護予防支援事業は要支援認定者の予防プラン作成経費を見込んでおります。


 142ページから145ページは説明を省略させていただきます。


 146ページをお願いします。146ページ、2款1項1目の元金は岩村、串原の福祉センター建設にかかる起債の元利償還金相当分を計上しております。2目の利子及び、次ページの3款予備費、150ページは説明を省略させていただきます。


 152ページから157ページにわたりまして給与費明細書を、159ページには地方債の調書を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。


 以上で、議第85号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本2件についての質疑を行います。


 初めに、議第84号・平成23年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第85号・平成23年度恵那市介護保険特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第86号・平成23年度恵那市簡易水道事業特別会計予算について詳細説明を求めます。


 南整備事務所長・古山敦啓君。


             (南整備事務所長・古山敦啓君 登壇)


○南整備事務所長(古山敦啓君) それでは、予算書及び説明書の161ページをお願いいたします。議第86号・平成23年度恵那市簡易水道事業特別会計予算についてご説明をいたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9億6,090万円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、162ページ、「第1表歳入歳出予算」によるものであります。


 地方自治法第214条の規定により、債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、164ページ、「第2表債務負担行為」によるものです。


 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、164ページ、「第3表地方債」によるものでございます。


 168ページをお願いいたします。歳入のご説明をいたします。


 1款1項1目簡易水道分担金は各簡易水道の加入金を、2項1目簡易水道負担金は道路改良、下水道支障、消火栓工事に係る工事負担金を、2款1項1目使用料は簡易水道料金を計上し、2項1目手数料は説明を省略し、3款1項1目簡易水道国庫補助金は岩村及び山岡簡易水道の施設整備費補助金を、4款1項1目利子及び配当金は説明を省略し、5款1項1目一般会計繰入金は基準外繰入金の合計分及び経営安定化基金、これは中野方、飯地、毛呂窪でございますが、取り崩しによる繰入金で、2項1目簡易水道基金繰入金は岩村町簡易水道建設分に簡易水道基金から繰り入れるもので、6款1項の170ページ、1目繰越金、7款1項1目雑入は説明を省略し、8款1項1目簡易水道債は岩村及び山岡簡易水道の建設事業に充当するものでございます。その下の簡易水道県補助金は廃目でございます。


 172ページ、お願いします。歳出のご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費は人件費、経常経費のほか、175ページの委託料では水道未普及地域の解消を図るため、上矢作簡易水道区域拡張事業変更認可申請書作成業務などを計上しております。


 176ページをお願いいたします。2項1目維持管理費は15カ所の簡易水道及び2カ所の飲料水供給施設の維持管理経費で、需用費では薬品、電気料、施設修繕料を、役務費では専用回線使用料、水質検査手数料、建物保険料等、委託料では各浄水場の施設管理業務委託料を、工事請負費では浄水場のろ過装置の交換及び配水管の布設がえ工事費などを計上しております。


 180ページをお願いいたします。2款1項1目岩村町簡易水道建設費は岩村簡易水道事業実施設計業務委託料を、2目山岡町簡易水道建設費は山岡統合簡易水道事業実施設計業務委託料及び中田浄水場監視装置設置、道路改良工事に伴う水道管布設がえなどの工事費を、3目明智町簡易水道建設費は明智統合簡易水道事業変更認可申請書作成業務委託料及び吉良見地区下水道工事に伴う水道管支障工事費などを計上しております。その下の毛呂窪簡易水道建設費及び飯地町簡易水道建設費は廃目でございます。


 182ページをお願いいたします。3款1項1目及び2目は公債費の元金及び利子で、各簡易水道事業の地方債償還金で、184ページ、予備費は説明を省略いたします。


 なお、186ページから給与費明細書を、194、195ページに債務負担行為に関する調書、196ページに地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で、議第86号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、産業環境委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第87号・平成23年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算について詳細説明を求めます。


 水道環境部長・大嶋晋一君。


             (水道環境部長・大嶋晋一君 登壇)


○水道環境部長(大嶋晋一君) それでは、議第87号・平成23年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算をご説明申し上げます。


 歳入歳出予算につきましては、総額を歳入歳出それぞれ2億9,200万円と定めるものであります。


 款項の区分及び当該区分ごとの金額は、198ページの「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。


 債務負担行為につきましては、債務を負担することができる事項等は200ページの「第2表債務負担行為」によるものでございます。


 それでは、204ページをお願いいたします。歳入からご説明を申し上げます。


 1款1項1目受益者負担金はそれぞれの頭出しでございます。


 2款1項1目農業集落排水施設使用料は6カ所の農業集落排水事業、それから1カ所の個別排水事業の使用料を計上しております。


 2款2項1目排水設備手数料は省略をさせていただきます。


 3款1項1目利子及び配当金は基金利子でございます。


 4款1項1目一般会計繰入金は特別会計の財源を補てんするため繰り入れるものでございます。4款2項1目基金繰入金は農業集落排水基金からの繰入金でございます。


 5款1項1目繰越金は説明を省略します。


 6款1項1目雑入も同様でございます。


 それでは、208ページをお願いいたします。歳出のご説明を申し上げます。


 1款1項1目一般管理費でございます。一般管理経費としまして、管理委託あるいは経営に係る消費税を計上してございます。


 212ページをお願いいたします。1款2項1目農集恵那地区維持管理経費は恵那地区の千田、東野2カ所の管理経費を計上しておりまして、委託料等でございます。2目農集恵南地区維持管理費は、同様に恵南地区の富田、飯羽間、門野、下・小田子の4カ所の維持管理経費を計上しております。


 次ページをお願いいたします。214ページ、3目個別排水処理施設維持管理費でございますが、岩村町において個別排水処理を集合処理として管理しております経費でございます。


 次ページをお願いいたします。216ページ、2款1項1目起債償還の元金でございます。2目利子でございます。


 次ページをお願いします。218ページ、3款1項1目予備費でございます。


 220ページから給与費明細書、続きまして228ページから債務負担行為の調書、最後のページ、230ページに地方債の調書を添付してございますので、ご参照ください。よろしくお願い申し上げます。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、産業環境委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第88号・平成23年度恵那市駐車場事業特別会計予算について詳細説明を求めます。


 建設部長・柘植健治君。


             (建設部長・柘植健治君 登壇)


○建設部長(柘植健治君) 231ページをお願いいたします。議第88号・平成23年度恵那市駐車場事業特別会計予算について説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,150万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、232、233ページの「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。


 238、39ページをお願いいたします。歳入の説明をいたします。


 1款1項1目駐車場使用料、これは恵那駅西駐車場の使用料を計上したものでございます。


 2款1項1目利子及び配当金は駐車場施設整備基金利子収入を計上し、3款繰越金、4款諸収入は説明を省略させていただきます。


 なお、一般会計による繰入金につきましては平成22年度で駐車場整備に係る地域総合整備事業債の繰上償還を行ったことによりまして、新年度につきましては計上いたしておりません。


 240、41ページをお願いいたします。歳出の説明でございます。


 1款1項1目駐車場管理費は指定管理委託料と施設整備基金への積み立てを計上いたしております。


 244ページには地方債に関する調書を添付しておりますけれども、22年度末における現在高見込額はございません。


 以上で、議第88号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、産業環境委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第89号・平成23年度恵那市公共下水道事業特別会計予算について詳細説明を求めます。


 水道環境部長・大嶋晋一君。


             (水道環境部長・大嶋晋一君 登壇)


○水道環境部長(大嶋晋一君) それでは、議第89号・平成23年度恵那市公共下水道事業特別会計予算をご説明申し上げます。


 歳入歳出予算は、総額は歳入歳出それぞれ14億1,180万円と定めるものでございます。


 予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、次ページ、「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。


 債務負担行為、債務を負担することができる事項等は、248ページ、「第2表債務負担行為」によるものでございます。


 地方債でございます。起こすことができる地方債の起債の目的等は、同じく248ページ、「第3表地方債」によるものでございます。


 歳出予算の流用につきましては、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、人件費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の款の流用でございます。


 それでは、252ページをお願いいたします。歳入からご説明を申し上げます。


 1款1項1目特環下水道事業受益者分担金でございます。自治法に掲げる分担金でございまして、3カ所の特環下水道でございます。1款2項1目負担金でございます。都市計画法による受益者負担金でございます。1カ所の公共下水道、2カ所の特環下水道で負担、計上をしております。


 2款1項1目下水道施設使用料でございます。6カ所の施設の使用料でございます。2款2項1目、次ページをお願いいたします。排水設備手数料でございます。排水設備の検査のための手数料でございます。2目受益者負担金徴収手数料でございます。負担金の督促手数料でございます。


 3款1項1目下水道事業国庫負担金でございます。下水道事業の補助金を計上しておりまして、社会資本整備総合交付金として交付をされております。


 4款1項1目下水道事業費県補助金でございます。岐阜県からの交付金でございます。


 5款1項1目、次ページをお願いいたします。一般会計からの繰入金でございまして、特別会計の財源を補てんするため繰り入れるものでございます。基金繰入金につきましては廃目でございます。


 6款1項1目繰越金、7款1項1目雑入は説明を省略させていただきます。


 8款1項1目下水道債でございます。建設事業に充てる起債を計上してございます。


 利子及び配当金は廃目となっております。


 次ページ、258ページをお願いいたします。歳出のご説明を申し上げます。


 1款1項1目一般管理費でございます。一般管理経費として職員給等を計上しております。また、料金の徴収業務委託、経営のための消費税等でございます。


 次ページ、お願いいたします。さらに次ページをめくっていただきまして、262ページ、1款2項1目公共奥戸処理区維持管理費でございます。管渠の維持管理経費と浄化センターの維持管理経費を計上していまして、主なものは管理委託料でございます。


 次ページをお願いいたします。特環恵那地区維持管理費でございます。特環恵那地区の管渠維持管理費と処理場の維持管理経費でございまして、主なものは管理委託料でございます。3目特環恵南地区維持管理費でございます。特環の恵南地区の管渠と処理場の維持管理経費で、同じく主なものは管理委託料、修繕料等でございます。


 次ページをお願いいたします。さらに次ページをお願いいたします。268ページでございます。2款1項1目公共奥戸処理区建設事業費でございます。公共奥戸処理区の人件費及び雨水処理にかかわる経費、恵那市浄化センターの長寿命化の経費、水処理施設の増設に係る設計の経費等を計上してございます。


 次ページをお願いいたします。特環恵那峡処理区建設事業費でございます。恵中バイパスに関連する整備事業費等を計上してございます。


 272ページ、お願いいたします。3目特環岩村処理区建設事業費でございます。浄化センターの長寿命化計画あるいは流入の調整槽の増設実施設計を計上してございます。4目特環明智処理区建設事業費でございます。明智の浄化センターの水処理施設増設工事の委託費を計上してございます。これはし尿投入の事業に備えた増設計画となっております。


 次ページ、もう一つめくっていただいて、276ページ、3款1項1目元金及び利子を計上をしてございます。


 278ページをお願いします。4款1項1目予備費でございます。説明を省略させていただきます。


 280ページから給与費明細書、288ページから債務負担行為の調書、290ページに地方債の調書を掲載してございますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) お伺いいたします。今、消費税の増税がずっと言われておるわけですが、いわゆるこの水道、261ページに公課費として消費税があるわけですが、これは5%今あって、10%になると、この倍を払わなきゃならんというふうになると、普通消費税は、会社なんかは消費税付で買って、今度売るわけですけど、売ったお金がまた入ってくるということになるわけですが、恵那市の場合は消費税を払うことがあってもその分が入ってくるところがないではないかと。結局上がりゃ上がっただけ、また税金納めなきゃということになると思いますが、そういう考えでよろしいでしょうか。ちょっと確認だけ。


○議長(西尾公男君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 今現在納めている5%は、この分はどこかよそから入ってくるのか、入ってこないのか、それだけ。


○議長(西尾公男君) 水道環境部長・大嶋晋一君。


○水道環境部長(大嶋晋一君) 消費税の問題でございますけれども、現在、通常の経営によります料金以外に建設事業がございます。建設事業の場合は、消費税の額が控除されることになっておりますので、その建設事業がなくなった場合には一般的に通常の消費税課税となるということでございます。


○議長(西尾公男君) ほかにありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、産業環境委員会に審査を付託いたします。


 静粛にお願いします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第90号・平成23年度恵那市遠山財産区特別会計予算について詳細説明を求めます。


 山岡振興事務所長・桜井広美君。


             (山岡振興事務所長・桜井広美君 登壇)


○山岡振興事務所長(桜井広美君) それでは、291ページをお願いいたします。議第90号・平成23年度恵那市遠山財産区特別会計予算についてご説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ785万円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、292ページから293ページの「第1表歳入歳出予算」によるものでございます。


 298ページをお願いいたします。歳入についてご説明をいたします。


 1款1項1目農林水産業補助金は間伐作業の造林補助金であり、2款1項1目の財産貸付収入は3件の土地貸付料であり、2目利子及び配当金は基金利子の計上であります。2款2項1目の不動産売払収入は流木の売払収入でございます。


 3款繰越金及び4款諸収入は説明を省略させていただきます。


 次に、300ページをお願いいたします。歳出につきましてご説明をいたします。


 1款1項1目一般管理費は管理費でございまして、主なものは間伐作業の業務委託料でございます。


 なお、302ページに給与費明細書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたし、議第90号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、総務文教委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第91号・平成23年度恵那市上財産区特別会計予算について詳細説明を求めます。


 上矢作振興事務所長・熊田惠二君。


             (上矢作振興事務所長・熊田惠二君 登壇)


○上矢作振興事務所長(熊田惠二君) それでは、予算書の303ページをお願いします。議第91号・平成23年度恵那市上財産区特別会計予算についてご説明いたします。


 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ217万円と定めるものであり、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、304ページから305ページの「第1表歳入歳出予算」によるものです。


 310ページをお願いします。歳入についてご説明します。


 1款1項1目財産貸付収入は土地の貸付料です。2目利子及び配当金は財産造成基金利子の計上です。次に、2項1目不動産売払収入は立木売払収入の口あけ計上でございます。


 2款1項1目上財産区基金繰入金は基金からの繰入金です。


 3款1項1目繰越金は平成22年度の繰越金です。


 4款の預金利子及び雑入はそれぞれ口あけ計上でございます。


 次に、312ページをお願いします。歳出についてご説明します。


 1款1項1目一般管理費は、委員報酬など管理経費です。2目財産造成費はくいの購入、積立金及び大船山周辺整備事業に係る一般会計への操出金です。大船山周辺環境整備事業は県指定の重要文化財である立川和四郎富重作の彫刻が施されている本殿の周りの塀の老朽化が進み、大変危険な状態となっており、今回、大船山周辺史跡等保存会が修繕を計画しており、その費用の一部を補助するものでございます。


 次のページをお願いします。2款予備費は説明を省略させていただきます。


 316ページに給与費明細書を添付してありますので、ご参照をお願いします。


 以上で、議第91号の説明を終わります。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、総務文教委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第92号・平成23年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算について詳細説明を求めます。


 市民福祉部調整監・纐纈誉資年君。


             (市民福祉部調整監・纐纈誉資年君 登壇)


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) それでは、議案書317ページをお願いします。議第92号・平成23年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明をいたします。


 本会計の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億9,100万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、318ページの「第1表歳入歳出予算」によるものであります。


 次に、324ページをお願いいたします。歳入からご説明いたします。


 1款1項1目被保険者保険料は75歳以上の被保険者数を9,145人と見込み、特別徴収と普通徴収に区分の上、それぞれ軽減措置者を見込んで保険料を計上いたしました。


 2款使用料及び手数料は説明を省略し、3款1項1目保健事業費委託金は広域連合が行います後期高齢者健診に係る委託費であります。


 4款1項1目一般会計繰入金は保険給付費事業で市町村負担とされている事務費、保険基盤安定拠出金、保険事業拠出金を一般会計から繰り入れるものであります。


 5款の繰越金と6款諸収入は説明を省略します。


 328ページをお願いします。歳出であります。


 1款1項1目一般管理費は、これは事務経費であります。


 330ページの2項1目徴収費は被保険者に対する納付書発行や保険料算定通知書などの経費を計上しております。


 332ページをお願いします。2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金は岐阜県後期高齢者医療広域連合に対する保険料、保険事業費、事務費の納付金であります。


 334ページをお願いします。3款1項1目健康診査費は広域連合から委託された被保険者に対するすこやか健診委託料などを計上しております。


 336ページをお願いいたします。4款1項1目保険料還付加算金は、保険料に対する過年度還付金であります。


 以上で、議第92号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第93号・平成23年度恵那市水道事業会計予算について詳細説明を求めます。


 水道環境部長・大嶋晋一君。


             (水道環境部長・大嶋晋一君 登壇)


○水道環境部長(大嶋晋一君) それでは、議第93号・平成23年度恵那市水道事業会計予算のご説明を申し上げます。


 業務の予定量でございます。給水件数1万916件、年間給水量370万730立方メートル、1日平均給水量1万139立米とし、主な建設改良事業といたしまして、羽白配水池更新事業、電気・ポンプ室築造、機械・電気計装一式でございます。今年度完成を予定しております。恵那大橋添架管更新事業、配水管の添架管を更新をいたします。口径400ミリ、延長142メートルでございます。佐々良木配水池増設工事、工業団地にあわせまして配水池の築造を行います。水道施設整備事業として配水管布設、ポンプ取りかえ等を予定しております。


 収益的収入及び支出でございます。収入でございます。


 1款1項営業収益といたしまして8億3,556万円、第2項営業外収益といたしまして3,374万円でございます。


 支出でございます。1款1項営業費用といたしまして7億8,460万円、2項営業外費用といたしまして4,300万円、3項予備費としまして400万円でございます。


 資本的収入及び支出でございます。資本的収入及び支出の予定額は、資本的収入が資本的支出額に対し不足する額3億5,580万円の補てんにつきまして、当年度分損益勘定留保資金122万円、過年度分損益勘定留保資金3億3,918万5,000円、消費税資本的収支調整額1,539万5,000円で補てんをするものでございます。


 次ページをお願いいたします。収入でございます。


 1款1項企業債でございます、2,600万円。2項工事分担金及び負担金6,368万6,000円、3項国庫補助金2,471万4,000円、4項出資金2,330万円でございます。


 支出でございます。1款1項建設改良費4億2,950万円でございます。2項企業債償還金6,400万円でございます。


 債務負担行為につきましては、債務負担行為をすることができる事項等を定めるものでございます。


 続きまして、企業債、起債の目的等を定めるものでございます。


 一時借入金、一時借入金の限度額は1億円と定めるものでございます。


 議会の議決を経なければ流用することができない経費につきましては、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議決を受けなければならないと定めるものでございまして、職員給与費を5,620万3,000円と定めます。


 他会計からの補助金でございます。高料金対策のため一般会計からこの会計補助を受ける金額は、2,564万9,000円と定めるものでございます。


 たな卸資産購入限度額でございます。購入限度額は、1,000万円と定めるものでございます。


 それでは、343ページをお願いいたします。予算の実施計画書を記載してございます。


 345ページからは資金計画書、346ページからは給与費明細書、352ページには債務負担行為に関する調書、353ページには予定損益計算書、354ページには予定貸借対照表、同じく356ページには23年度の予定貸借対照表、358ページには予算説明書がございます。


 収益的収入及び支出につきまして詳細説明を申し上げます。


 1款1項1目給水収益でございます。料金収入を見込んでおります。2項営業外収益につきましては、主なものは高料金対策補助金でございます。


 支出でございます。1項営業費用でございます。1目原水及び浄水費、主なものは浄水場の運転管理業務委託及び東部広域水道の受水費でございます。


 1項2目でございます。配水及び給水費、次ページをお願いいたします。主なものは修繕費でございまして、恵那大橋橋梁添架管の更新事業、あるいは一般修繕経費等でございます。


 1項3目受託工事費でございます。工事委託をする経費でございます。


 1項4目総係費でございます。経営にかかわる経費を計上いたしておりまして、主なものは委託料といたしまして電算機器のシステム保守料、検針業務委託料等でございます。


 5目減価償却費は有形固定資産等の減価償却費を、6目資産減耗費は有形固定資産の資産除却費等を計上してございます。


 7目は省略させていただきます。


 2項営業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費は企業債償還金の利子でございます。


 繰延勘定償却は調査費等の償却費を計上しております。


 3目消費税は、計上の消費税及び地方消費税でございます。


 その他営業外費用として雑支出として特定収入仮払消費税を計上しております。


 3項予備費は予備費として計上でございます。


 次ページ、362ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございます。


 収入でございます。1款1項企業債でございます。羽白配水池にかかわる起債を予定しております。


 2項1目及び2目は工事の分担金、負担金でございます。


 3項1目国庫補助金でございます。羽白配水池にかかわる国庫補助金でございます。


 4項1目出資金でございます。一般会計からの出資金を受け入れます。


 支出でございます。1款1項1目建設改良工事費でございます。主なものは工事請負費でございまして、先ほど述べました主要事業として工事を予定をいたしております。


 2目拡張工事費でございます。佐々良木配水池の増設工事等を予定しております。


 3目建設改良事務費でございます。建設にかかわる事務費でございます。


 4目、5目は省略させていただきます。


 2項1目企業債償還金、企業債償還元金を予定しております。


 以上で、詳細説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、産業環境委員会に審査を付託いたします。


 なお、ここで本日の会議時間について、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第94号・平成23年度恵那市病院事業会計予算について詳細説明を求めます。


 医療管理部長・堀 恒夫君。


             (医療管理部長・堀 恒夫君 登壇)


○医療管理部長(堀 恒夫君) それでは、予算書の365ページをお願いいたします。議第94号・平成23年度恵那市病院事業会計予算についてご説明いたします。


 第2条の業務予定量は、市立恵那病院におきましては、病床数199床、年間延べ患者数は入院が5万6,986人、外来は7万2,186人の見込み数を計上しておりまして、1日平均患者数は、入院が155.7人、外来が244.7人としております。主な建設改良事業といたしまして、医療機器備品購入事業に5,029万円を計上しております。


 次に、国民健康保険上矢作病院におきましては、病床数56床、年間延べ患者数は入院が1万8,300人、外来3万988人の見込み数を計上しております。1日平均患者数は、入院50人、外来127人としております。主な建設改良事業といたしまして、医療機器備品購入事業に737万円を計上しております。


 第3条の収益的収入及び支出の予定額は、病院事業収益、病院事業費用とも40億5,500万円と定めるものであります。


 366ページをお願いいたします。第4条の資本的収入及び支出の予定額につきましては、資本的収入1億1,490万円、資本的支出1億4,920万円と定めるものでありますが、資本的収入が資本的支出額に対し不足する額3,430万円は、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものとしております。


 第5条の企業債につきましては、医療機器備品整備事業に充てるものでありまして、限度額を5,000万円とし、利率は2.5%以内としております。


 367ページをお願いいたします。第6条の一時借入金の限度額におきましては、5億円と定めるものであります。


 第7条では、予定支出の款項の経費の金額の流用について定めております。


 第8条におきましては、議会の議決を経なければ流用することができない経費といたしまして、病院職員給与費、訪問看護ステーション職員給与費を定めております。


 第9条では、他会計からの補助金を明記しておりまして、一般会計からは過疎地域自立促進特別事業500万円と、院内保育所、経営基盤強化対策、子ども手当に要する経費等で3,978万円、国民健康保険事業特別会計からは上矢作病院の健康管理事業に95万円を計上しております。


 第10条のたな卸資産の購入限度額は、2億2,042万円と定めるものであります。


 369ページから371ページに予算実施計画、372ページに資金計画、373ページから378ページに給与費明細書、379ページから385ページに平成22年度の予算損益計算書及び同予定貸借対照表並びに平成23年度の予定貸借対照表をそれぞれ添付しておりますんで、後ほどご参照をお願いいたします。


 386ページをお願いします。予算説明書により説明いたします。


 収益的収入及び支出の収入でございますが、1款1項1目入院収益、2目外来収益につきましては、それぞれ備考欄に掲げる業務の予定量により算定した額を計上しております。


 3目その他医業収益につきましては、室料差額収益として、入院の個室使用料、公衆衛生活動収益としてインフルエンザ予防接種収益等でございます。それから、各種健診、それから医療相談収益、人間ドック等でございます。他会計補助金として、過疎地域自立促進基金補助金、他会計負担金では一般会計が負担すべき救急に要する経費等、その他医業収益といたしましては診断書などの文書料や診療の受託料等の見込額を計上いたしております。


 387ページをお願いいたします。2項1目受取利息及び配当金は預金利息であります。


 2目他会計補助金は院内保育所・経営基盤強化等、一般会計の補助金と保険事業としての国民健康保険事業特別会計からの補助金であります。


 3目負担金交付金はへき地医療の確保に要する経費等、操出基準に基づき算定した一般会計の負担金を計上しております。


 4目患者外給食収益、5目その他営業外収益につきましては前年度の実績をもとに算定をいたしております。


 3項通所リハビリテーション事業収益は、市立恵那病院における通所リハビリテーション事業にかかわるものを計上しております。


 4項の訪問看護ステーション事業収益は、国保上矢作病院の訪問看護報酬を計上しております。


 5項特別利益については説明を省略します。


 388ページをお願いいたします。支出の説明をいたします。


 1款1項1目給与費は病院管理業務に当たる職員4名のほか、上矢作病院職員60名の人件費及び非常勤医師の賃金等であります。


 2目材料費は、国保上矢作病院における薬品費、それから診療材料費等でございます。


 389ページをお願いいたします。3目経費は病院の管理運営経費でございまして、主なものでは医療機器、建物、設備等の修繕費、市立恵那病院におけます電子カルテに係る電算機等借上料、指定管理料、診療報酬交付金等となっております。


 4目減価償却費につきましては、建物、器具、備品等の減価償却費を計上いたしております。


 390ページをお願いいたします。5目資産減耗費につきましては説明を省略いたします。


 6目研究研修費では、救急医療体制経費等を計上しております。


 2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は病院事業債利子償還金及び一時借入金利息を計上しております。


 2目の患者外給食材料費は説明を省略いたします。


 3目消費税及び地方消費税は、当年度に納税義務が発生する消費税及び地方消費税の見込額を計上しております。


 4目雑損失は納税計算で控除できなかった課税市税に係る仮払い消費税を費用化したものでございます。


 3項通所リハビリテーション事業費用は市立恵那病院への介護報酬交付金でございます。


 4項訪問看護ステーション事業費用は国保上矢作病院における同事業の職員3名分の人件費及び運営に関する経費を計上しております。


 391ページをお願いいたします。5項特別損失、6項予備費については説明を省略いたします。


 392ページをお願いいたします。資本的収入及び支出についてご説明いたします。


 収入でございますが、1款1項1目企業債は医療機器整備の事業を対象とする病院事業債であります。


 2項1目他会計出資金は、企業債元金償還分及び建設改良事業を対象とした繰り出し基準に基づく一般会計からの出資金であります。


 次に、支出でございますが、1款1項1目有形固定資産購入費は医療機器、備品、車両購入に要する経費であります。


 2項1目企業債元金償還金は病院事業債の元金償還金でございます。


 以上で、議第94号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


 18番・光岡克昌君。


○18番(光岡克昌君) ちょっととんちんかんな質問かもしれませんが、386ページ、特に運営収益と外来収益の関係で、恵那病院は1人当たりの収益が3万2,541円、それから上矢作病院が2万3,296円、それから外来収益ですが、入院患者1人当たり恵那病院が9,200円、上矢作病院が1万2,000円と、おのおのこの差があるわけですけれども、恵那病院と上矢作病院では入院患者が病気によって診察ができないようなものがあるかもしれませんけども、その辺の違いが、外来患者なんかは、風邪ひいた人は上矢作病院に来る人も恵那病院に来る人も風邪ひいた人は一緒やと思いますけれども、その辺の差がなぜこういうふうに出るのか、その点について。これは投薬まで入っとるのか、それなら別ですけれども、その辺のところについてご説明を賜りたいと思います。


○議長(西尾公男君) 医療管理部長・堀 恒夫君。


○医療管理部長(堀 恒夫君) まず、入院のほうですが、確かに恵那病院のほうは病床数の関係もありますし、診療科目、特に整形のほうが高いもんですから、そういう考えが出てきます。それから、DPCというあれを採用していますんで、入院の期間が短いということで単価は上がっております。


 それから、外来のほうですが、恵那病院は院外ということで投薬は入っていませんので、その分が違ってきます。以上です。


○議長(西尾公男君) ほかにありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第95号・平成23年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算について詳細説明を求めます。


 市民福祉部調整監・纐纈誉資年君。


             (市民福祉部調整監・纐纈誉資年君 登壇)


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) それでは、予算書393ページをお願いいたします。議第95号・平成23年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算についてご説明をいたします。


 第1条は総則でございまして、第2条では業務の予定量につきまして、施設床数は入所85床、短期入所10床、通所15床とし、年間利用者総数につきましては、入所者3万488人、短期入所者3,587人、通所者3,550人とし、1日平均利用者数につきましては、入所者83.3人、短期入所者9.8人、通所者14.5人を見込んでおります。


 第3条の収益的収入及び支出の予定額につきましては、収入では第1款施設運営事業収益、支出では第1款施設運営事業費用として、それぞれ4億9,250万円を計上するものであります。


 第4条の資本的収入及び支出の予定額につきましては、次のとおりでございまして、資本的収入額は資本的支出額に対して不足する額1,834万円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものであります。


 394ページをお願いします。予算内容でございますが、収入では第1款資本的収入を2,156万円を見込み、支出では第1款資本的支出3,990万円を計上しております。


 第5条の一時借入金の限度額は1億円と定めるものであります。


 第6条の議会の議決を経なければ流用することができない経費については、職員給与費について3億4,052万1,000円と定め、第7条のたな卸資産購入限度額は1,000万円と定めるものであります。


 なお、395ページから409ページまでにそれぞれ実施計画、資金計画、給与費明細書、債務負担行為に関する調書、平成22年度予定損益計算書、平成22年度予定貸借対照表、平成23年度の予定貸借対照表を添付しておりますので、後ほどご参照願いたいと思います。


 次に、410ページをお願いいたします。平成23年度の恵那市介護老人保健施設事業会計予算説明書で内容を説明いたします。


 収益的収入及び支出の収益的収入でありますが、1款1項事業収益は老健「ひまわり」入所者に係る介護報酬収益、利用者負担金収益を計上し、2目居宅介護医療収益は通所リハビリ、短期入所に係る介護報酬収益及び利用者負担金を計上しております。


 3目の利用者等利用料収益は保険対象外の日用品費や、及び利用者負担のうち、食費、居住費等を計上しております。


 4目のその他事業収益は主治医意見書などの収入を計上しております。


 2項事業外収益は事業外以外の収入を計上しており、その主な内容は預金利息、企業債償還金に係る一般会計からの負担金、職員・外来者の給食代などを計上しております。


 411ページをお願いします。収益的支出であります。


 1款1項1目給与費は施設職員の人件費であります。


 412ページの2目材料費は、医薬品、介護用品、消耗品費などが主な内容であり、3目の経費は施設運営に係る光熱水費、燃料、調理業務委託料などが主な内容となっております。


 413ページの4目研究研修費、5目の減価償却費、6目予備費は説明を省かせていただきます。


 2項事業外費用は企業債支払利息主な内容であり、3項の特別損失は過年度損失修正損を計上しております。


 414ページをお願いします。資本的収入及び支出でございます。


 収入の1款1項1目出資金は企業債償還に充当する一般会計からの出資金であり、2項1目の寄附金は口あけであります。


 支出の1款1項1目企業債償還金は企業債償還の元利償還金を計上し、2項1目施設整備費は給食調理用機器を購入するための備品購入費を計上しております。


 なお、収入と支出において1,834万円の不足が生じますが、これは先ほど説明申し上げましたとおり、内部留保資金で補てんすることとしております。


 以上で、議第95号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第96号・平成23年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算について詳細説明を求めます。


 医療管理部長・堀 恒夫君。


             (医療管理部長・堀 恒夫君 登壇)


○医療管理部長(堀 恒夫君) それでは、予算書の415ページをお願いいたします。議第96号・平成23年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算についてご説明いたします。


 第2条の業務予定量は、三郷診療所では外来として年間延べ患者数4,301人、1日平均患者数17.7人としております。主な建設改良事業としては、備品購入として待合室の暖房機器を計画しております。


 飯地診療所では、外来として年間延べ患者数6,391人、1日平均患者数26.3人としております。


 岩村診療所では、外来として年間延べ患者数1万6,621人、1日平均患者数68.4人としております。主な建設改良事業としましては、備品購入として顕微鏡、整形外科用の待合室等を計画しております。


 それから、山岡診療所では、外来として年間延べ患者数8,602人、1日平均患者数35.4人としております。主な建設改良事業としましては、緊急の医療機器購入費ということで計上しております。


 それから、串原診療所では、外来として年間延べ患者数1,193人、1日平均患者数12.3人としております。主な建設改良事業としては、備品購入として分包機を計画しております。


 山岡歯科診療所では、外来として年間延べ患者数6,128人、1日平均患者数23.5人としております。


 416ページをお願いいたします。上矢作歯科診療所では、外来として年間延べ患者数5,125人、1日平均患者数23.4人としております。主要な建設改良事業としては、医療機器としてパノラマデジタルエックス線センサーを計画しております。


 透析センターでは、外来として年間延べ患者数2,496人、1日平均患者数16人としております。


 第3条の収益的収入及び支出の予定額は、収入の診療事業収益、支出の診療事業費用とも6億6,870万円と定めるものであります。


 第4条の資本的収入及び支出の予定額は、資本的収入2,580万円、資本的支出2,740万円で、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額160万円は、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものとしております。


 417ページをお願いいたします。第5条の企業債につきましては、医療機器備品購入事業に充てるものでありまして、限度額を460万円として、利率は2.5%以内としております。


 第6条の一時借入金の限度額は5,000万円と定めるものであります。


 第7条では、予定支出の各項の経費の金額の流用について定めております。


 第8条の議会の議決を経なければ流用することができない経費として職員給与費を定めております。


 第9条の他会計からの補助金は、一般会計からは経営基盤強化対策に要する経費等、国民健康保険事業特別会計からはへき地直営診療所運営費の補助金を計上しております。


 第10条の棚卸資産の購入限度額は1億6,720万円と定めるものであります。


 419ページから421ページに予算実施計画、422ページに資金計画、423ページから428ページにかけまして給与費明細書、429ページから433ページに平成22年度の予定損益計算書及び同予定貸借対照表並びに平成23年度の予定貸借対照表を添付しておりますので、後ほどご参照をお願いいたします。


 434ページをお願いいたします。予算説明書によりご説明いたします。


 収益的収入及び支出のうち収入でございますが、1款1項1目外来収益は各施設における外来延べ患者数見込み数を5万857人として算定をしております。


 2目介護収益は訪問リハビリ等年間見込み件数を810件として算定しております。


 3目その他営業収益はインフルエンザ予防接種等をはじめ、検診料、文書料、在宅当番の医業費の見込額、それから電源立地交付金を計上しております。


 2項1目受取利息及び配当金は預金利息であります。


 2目他会計補助金は一般会計から共済追加費用分等、国保会計からはへき地診療所運営費補助金を計上しております。


 3目負担金交付金はへき地医療の確保等、操出基準に基づいた一般会計の負担金であります。


 4目その他医業外収益は医師住宅等の使用料等でございます。


 435ページをお願いいたします。支出でございますが、1款1項1目給与費は医師5名、看護師及び歯科衛生士14名、医療技術員9名及び事務員5名分の人件費と非常勤医師の賃金等でございます。


 2目材料費は薬品、診療材料及び医療消耗品等であります。


 436ページをお願いします。3目の経費の主なものは医療機器等の借り上げ料、医師の派遣業務委託、医事業務委託料などを計上しております。


 437ページをお願いいたします。減価償却費は建物、器具及び備品等の減価償却費であります。


 5目は説明を省略します。


 6目研究研修費は研究に係る図書及び研修に係る旅費負担金等でございます。


 2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は企業債利子償還金及び一時借入金の利息であります。


 2目消費税及び地方消費税は当年度の事業活動において納付を要することとなる消費税、地方消費税の見込額であります。


 3目雑損失は、納税計算で控除できなかった課税種類に係る仮払消費税を費用化したものでございます。


 3項予備費は説明を省略します。


 438ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の収入でございます。


 1款1項1目企業債は医療機器整備の事業を対象とした起債であります。


 2項1目他会計出資金は、診療所の建設改良費及び企業債の元金償還分としての一般会計出資金であります。


 支出におきましては、1款1項1目有形固定資産購入費の主なものは、串原診療所の分包機と上矢作歯科診療所のパノラマデジタルエックス線センサー等の購入費であります。


 2項1目企業債元金償還金は企業債の元金償還金であります。


 以上で、議第96号の説明を終わります。よろしくお願いします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 次に、議第97号・平成23年度恵那市介護老人福祉施設事業会計予算について詳細説明を求めます。


 市民福祉部調整監・纐纈誉資年君。


             (市民福祉部調整監・纐纈誉資年君 登壇)


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) それでは、439ページをお願いいたします。議第97号・平成23年度恵那市介護老人福祉施設事業会計予算についてご説明いたします。


 第1条は総則でございまして、第2条では業務の予定量につきまして、施設床数は入所60床、短期入所10床、通所20床とし、年間利用者数につきましては、入所者2万1,170人、短期入所者3,650人、通所3,420人とし、1日平均利用者数につきましては、入所58人、短期入所10人、通所者14人を見込んでおります。


 第3条の収益的収入及び支出の予定額につきましては、収入では第1款施設運営事業収益、支出では第1款の施設運営事業費用とし、それぞれ4億1,300万円を計上するものであります。


 第4条の資本的収入及び支出の予定額につきましては、次のとおりでございまして、資本的収入額は資本的支出額に対し不足する額33万9,000円は、当年度分損益勘定留保資金で補てんするものであります。


 440ページをお願いします。収入では第1款資本的収入1,936万1,000円を見込み、支出では第1款資本的支出1,970万を計上しております。


 第4条の2で特例的収入及び支出とし、地方公営企業法施行令に定める当該年度に属する債務及び債権として整理する特例的収入を6,000万円とし、特例的支出については1,500万円とするものであります。


 第5条の一時借入金の限度額は1億円と定めるものであります。


 第6条の議会の議決を経なければ流用することができない経費については、職員給与費について2億8,025万円と定め、第7条のたな卸資産購入限度額は1,000万円と定めるものであります。


 なお、441ページから453ページまでにそれぞれ実施計画、資金計画、給与費明細書、債務負担行為に関する調書、平成23年度予定開始貸借対照表を添付しておりますので、後ほどご参照願いたいと思います。


 では、454ページをお願いいたします。収益的収入及び支出の収入であります。


 1款1項事業収益は福寿苑入所者に係る介護報酬収益、利用者負担金収益を計上し、2目の居宅介護料収益は通所リハビリ、短期入所に係る介護報酬収益及び利用者負担金を計上しております。


 3目の利用者等利用料収益は保険対象外の日用品費及び利用者負担のうち、食費、居住費等を計上しております。


 2項の事業外収益は事業活動以外の収入を計上しており、その主な内容は、預金利息、企業償還金に係る一般会計からの負担金、職員・外来者の給食代などを計上しております。


 455ページをお願いします。収益的支出であります。


 1款1項1目給与費は施設職員の人件費であります。


 2目材料費は、介護用品、消耗品などが主な内容であり、3目の経費は、456ページにわたりますが、施設運営に係る光熱水費、燃料、調理業務の委託料などが主な内容となっております。


 4目研究研修費、5目の減価償却費、6目予備費は説明を省略させていただきます。


 2項の事業外費用は企業債の支払利息が主なものであります。


 次に、457ページをお願いします。資本的収入及び支出でございます。


 収入の1款1項1目出資金は企業債償還に充当する一般会計の出資金であり、2項1目の寄附金は口あけであります。


 支出の1款1項1目企業債償還金は企業債償還の元利償還金を計上し、2項1目施設整備費は車いす等を購入するための備品購入費を計上しております。


 なお、収入と支出において33万9,000円の不足が生じますが、これは先ほどご説明申し上げましたとおり、内部留保資金で補てんすることとしております。


 以上で、議第97号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(西尾公男君) 詳細説明を終わります。


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○議長(西尾公男君) ここで、本件に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、別紙の付託表のとおり、市民福祉委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) 日程第4 請第1号・消費税の増税に反対し、食料品をはじめ暮らしにかかる消費税の減税に関する請願を議題といたします。


 本件につきましては、会議規則第133条の第1項の規定により、お手元に配付いたしました請願文書表のとおり、総務文教委員会に審査を付託いたします。


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○議長(西尾公男君) ここでお諮りいたします。議事の都合上、3月2日から3月9日まで8日間を休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(西尾公男君) ご異議なしと認めます。よって、3月2日から3月9日までの8日間を休会とすることに決しました。


 本日は、これにて散会いたします。ご苦労さまでした。


                午後5時23分 散会


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   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





           恵那市議会





           議    長      西 尾 公 男





           署名議員  1番    安 藤 直 実





           署名議員  14番   伊 東 靖 英