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岐阜県 恵那市

平成22年第3回定例会(第4号 9月29日)




平成22年第3回定例会(第4号 9月29日)





         平成22年第3回恵那市議会定例会会議録〔第4号〕


                                 平成22年9月29日


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 議 事 日 程(第4号)


                     平成22年9月29日(水)午前10時開議


  第1          会議録署名議員の指名


  第2          認第1号から認第15号まで並びに議第68号から議第7


              7号及び議第79号から議第91号まで一括上程


  第3          議第92号から議第94号まで一括上程


  第4          議会第5号 恵那市農業委員会委員の推薦について


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1 本日の会議に付した事件


  議 事 日 程(第4号)


   日程第1       会議録署名議員の指名


   日程第2 認第 1号 平成21年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定について


        認第 2号 平成21年度恵那市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決


              算の認定について


        認第 3号 平成21年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の


              認定について


        認第 4号 平成21年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


              について


        認第 5号 平成21年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の


              認定について


        認第 6号 平成21年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決


              算の認定について


        認第 7号 平成21年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認


              定について


        認第 8号 平成21年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第 9号 平成21年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認


              定について


        認第10号 平成21年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定


              について


        認第11号 平成21年度恵那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算


              の認定について


        認第12号 平成21年度恵那市水道事業会計決算の認定について


        認第13号 平成21年度恵那市病院事業会計決算の認定について


        認第14号 平成21年度恵那市介護老人保健施設事業会計決算の認定


              について


        認第15号 平成21年度恵那市国民健康保険診療所事業会計決算の認


              定について


        議第68号 恵那市基金条例の一部改正について


        議第69号 恵那市都市公園条例の一部改正について


        議第70号 恵那市学校設置条例の一部改正について


        議第71号 町及び字の区域の変更について


        議第72号 財産の取得について


        議第73号 指定管理者の指定について


        議第74号 市道路線の廃止について


        議第75号 恵那市過疎地域自立促進計画を定めることについて


        議第76号 恵那市総合計画基本構想の変更について


        議第77号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について


        議第79号 平成22年度恵那市一般会計補正予算


        議第80号 平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算


        議第81号 平成22年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算


        議第82号 平成22年度恵那市介護保険特別会計補正予算


        議第83号 平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算


        議第84号 平成22年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算


        議第85号 平成22年度恵那市駐車場事業特別会計補正予算


        議第86号 平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算


        議第87号 平成22年度恵那市遠山財産区特別会計補正予算


        議第88号 平成22年度恵那市上財産区特別会計補正予算


        議第89号 平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算


        議第90号 平成22年度恵那市病院事業会計補正予算


        議第91号 平成22年度恵那市介護老人保健施設事業会計補正予算


   日程第3 議第92号 恵那市消防関係手数料徴収条例の一部改正について


        議第93号 恵那市火災予防条例の一部改正について


        議第94号 平成22年度恵那市一般会計補正予算


   日程第4 議会第5号 恵那市農業委員会委員の推薦について


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1 出 席 議 員


     1番  安 藤 直 実 君       2番  鵜 飼 伸 幸 君


     3番  纐 纈   満 君       4番  後 藤 康 司 君


     5番  林   忠 義 君       6番  小 澤 建 男 君


     7番  町 野 道 明 君       8番  畑 村 眞 吾 君


     9番  堀 井 文 博 君      10番  荒 田 雅 晴 君


    11番  堀   光 明 君      12番  伊 藤 桂 子 君


    13番  水 野 功 教 君      14番  伊 東 靖 英 君


    15番  勝   滋 幸 君      16番  堀     誠 君


    17番  柘 植   羌 君      18番  光 岡 克 昌 君


    19番  西 尾 公 男 君      20番  鈴 木 清 司 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  柘 植 弘 成 君


    23番  渡 邊 鈴 政 君      24番  藤   公 雄 君


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1 欠 席 議 員


     な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    副  市  長    三 宅 良 政 君


    総務部長       荻 山 清 和 君


    企画部長       小 嶋 初 夫 君


    市民福祉部長     藤 原 由 久 君


    医療管理部長     堀   恒 夫 君


    経済部長       大 塩 康 彦 君


    建設部長       柘 植 健 治 君


    水道環境部長     大 嶋 晋 一 君


    南整備事務所長    古 山 敦 啓 君


    企画部調整監     安 田 利 弘 君


    市民福祉部調整監   纐 纈 誉資年 君


    建設部調整監     安 江 建 樹 君


    岩村振興事務所長   三 園 了 三 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   平 林 春 美 君


    上矢作振興事務所長  熊 田 惠 二 君


    会計管理者      石 原 和 幸 君


    教育委員長      鈴 木 隆 一 君


    教育長        西 尾 教 行 君


    教育次長       西 部 良 治 君


    教育次長       稲 葉 章 司 君


    消防長        井 上 源 二 君


    代表監査委員     市 岡 孝 之 君


    監査委員事務局長   西 尾 昭 治 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     澤 村 憲 生 君


    議会事務局次長    原 田 一 宏 君


    議会事務局書記    井 手 成 之 君


    議会事務局書記    和 田 友 美 君


    議会事務局書記    樋 田   誠 君


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                午前10時00分 開議


○議長(伊東靖英君) 皆さん、おはようございます。これより本日の会議を開きます。


 日程に入る前に、市長・可知義明君より発言の申し出がありますので、発言を許可いたします。


 市長・可知義明君。


             (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 皆さん、おはようございます。本会議の前の貴重な時間をいただきまして、このたびの私の病気休暇につきまして、一言おわびとお礼を申し上げさせていただきたいと思います。


 本定例会中に病気治療のため、9月11日から20日までの10日間の長きにわたりお休みをいただきました。とりわけ14、15日の一般質問では、市長答弁を求められたにもかかわらず、直接お答えができなかったことにつきまして、深くおわびを申し上げます。


 この間、皆様方にも懇情あふれるお見舞いの言葉をいただき、無事職務に復帰することができました。心よりおわびを申し上げ、そしてお礼を申し上げます。


 日ごろ職員や市民の皆さん方に健康管理については折に触れ注意を申し上げてきましたが、私がこのような形で健康を害することになってしまいましたことは、誠に残念でなりません。今回の病気の原因は、私の不注意によるものでありまして、今後は細心の注意を払い健康管理に努め、市政の発展と市民の幸せのために全力で市政に取り組んでまいりますので、引き続き議員の皆様方のご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。


 重ねて深くおわびを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(伊東靖英君) 次に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日説明のため、出席する旨、報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。なお、本日の会議に1番・安藤直実さんは遅刻の申し出がありましたので、よろしくお願いいたします。


 次に、平成22年度7月分から8月分の出納検査結果報告の写しをお手元に配付しておきましたので、お目通し願います。


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○議長(伊東靖英君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により7番・町野道明君、20番・鈴木清司君を指名いたします。


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○議長(伊東靖英君) 日程第2 認第1号から認第15号並びに議第68号から議第77号及び議第79号から議第91までの38件を一括上程し、議題といたします。


 認第1号から認第15号及び議第73号の16件につきましては、今定例会の初日において、それぞれ所管の委員会に審査が付託してあります。よって、その審査結果について各委員長に報告を求めます。


 初めに決算審査特別委員長・畑村眞吾君。


             (決算審査特別委員長・畑村眞吾君 登壇)


○決算審査特別委員長(畑村眞吾君) 恵那市議会決算審査特別委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告します。


 事件の番号、件名、審査結果。認第1号・平成21年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第2号・平成21年度恵那市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第3号・平成21年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第4号・平成21年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第5号・平成21年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第6号・平成21年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第7号・平成21年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第8号・平成21年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第9号・平成21年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第10号・平成21年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第11号・平成21年度恵那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定すべきもの。


 認第12号・平成21年度恵那市水道事業会計決算の認定について、認定すべきもの。


 認第13号・平成21年度恵那市病院事業会計決算の認定について、認定すべきもの。


 認第14号・平成21年度恵那市介護老人保健施設事業会計決算の認定について、認定すべきもの。


 認第15号・平成21年度恵那市国民健康保険診療所事業会計決算の認定について、認定すべきもの。


 平成22年9月29日、決算審査特別委員長・畑村眞吾。恵那市議会議長・伊東靖英様。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けました15件の決算認定議案について、去る9月16日及び17日に委員会を開催し審査いたしました。


 その結果、委員会審査結果報告書のとおり、15件とも原案のとおり認定すべきものと決しました。


 執行部の説明は、8月31日の本会議において市長の提案説明、会計管理者の概要説明、代表監査委員の審査結果報告を受けておりますので、所管課長等に詳細説明を求めた後、審査に入りました。


 委員の質疑とそれに対する答弁の主なものは、次のとおりです。


 認第1号・平成21年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 「市税の固定資産税滞納繰越分の不納欠損処分の内容と件数は」との質疑には、「滞納処分をすることができる財産がない事案57件、滞納処分をすることによってその生活を著しく切迫させる恐れのある事案が11件、所在及び滞納処分をすることができる財産がともに不明である事案8件、時効による税の徴収権の消滅事案が44件、合計で不納処理件数120件である」との答弁がありました。


 「滞納整理の状況は」との質疑には、「納期限の翌日から20日以内に督促状を発送し、1カ月後に催告状・再催告状を出し、それでも支払いがなければ、差し押さえ事前通告書を発送。その後、財産調査を行い、財産があれば差し押さえ。財産がない場合は、執行停止をして不納欠損とする」との答弁がありました。


 「差し押さえの内容と件数は」との質疑には、「預金が257件、所得税の還付金20件、給与が11件、賃借料が2件、不動産が30件である」との答弁がありました。


 「スケート場の使用料の内訳は」との質疑には、「冬季が3,963万4,000円、夏季が198万9,000円である」との答弁がありました。


 「23台の電子黒板の使用方法は」との質疑には、「学校案内説明、児童会・生徒会活動の成果発表、デジタル教科書の使用である」との答弁がありました。


 「電源立地交付金による瑞浪超深地層研究所の現状は」との質疑には、「調査研究は、27年度までをめどに続けられる」との答弁がありました。


 「自主運行バス補助金減の理由は」との質疑には、「串原線、上矢作線のバスを明知鉄道の駅に効率よく接続発着させることで、国の地域交通活性化再生総合事業補助金の適用を受けたため2路線分の県補助金が減少した」との答弁がありました。


 「県補助金学校給食地産地消の減の理由は」との質疑には、「交付単価の減額である」との答弁がありました。


 「市営住宅使用料徴収率が低い理由は」との質疑には、「低所得世帯を対象としている住宅のため」との答弁がありました。


 「地方交付税、特別交付税の伸びた理由は」との質疑には、「景気悪化に対する国の政策で、全国ベースで1兆円の交付税が増額されたため」との答弁がありました。


 「幼稚園授業料の状況は」との質疑には、「平成19年度の2,047万円をピークに平成20年度から減少傾向である」との答弁がありました。


 「市有林の現況調査は」との質疑には、「境界・施業界確認を、岩村町、明智町、串原、上矢作町で460ヘクタール行った」との答弁がありました。


 「立木売払収入の内容は」との質疑には、「明智町、上矢作町で市有地の間伐等を行った際のもの」との答弁がありました。


 「地籍調査の進捗状況は」との質疑には、「平成21年度末で37%である」との答弁がありました。


 「岩村城再建経費800万円の内容は」との質疑には、「私有地問題、城の保存維持、城の再建学習、調査等の事業である」との答弁がありました。


 「携帯電話エリア整備事業費の大幅減の理由は」との質疑には、「工事施工の精査による不要額である」との答弁がありました。


 「管理職は、何人で何%か」との質疑には、「77名で9.3%である」との答弁がありました。


 「地域集会施設整備費補助金の新築2件、改築4件の内容は」との質疑には、「新築は、長島町の新田自治会、山岡町の東7号自治会で、改築は、大井町の日光坊クラブと新岡瀬沢自治会、長島町の羽白ケ丘自治会、飯地町の杉之沢自治会である」との答弁がありました。


 「明知鉄道輸送高度化事業の内容は」との質疑には、「沿線の落石防止整備、ブレーキ制御装置を二重構造に変更した」との答弁がありました。


 「DMV運行調査内容と業務委託費は」との質疑には、「11月に夜間走行試験と3月に有人試験走行を実施。業務委託費は1,396万8,000円である」との答弁がありました。


 「明智回想法センターの成果は」との質疑には、「認知症予防、介護予防の拠点として、延べ3,820人の利用者があった」との答弁がありました。


 「住宅手当緊急特別措置で実績ゼロであるが、近隣市の状況は」との質疑には、「多治見市ゼロ、土岐市4件、瑞浪市2件、中津川市4件である」との答弁がありました。


 「介護基盤緊急整備等臨時特例基金事業費5,250万円の内訳は」との質疑には、「ケアホームあじさいとグループホーム恵那苑へ、それぞれ2,625万円補助した」との答弁がありました。


 「高齢者等生活支援事業費配食サービスで新規の申し込みは何人か」との質疑には、「44人である」との答弁がありました。


 「子ども等福祉費助成事業の支出件数は」との質疑には、「乳幼児等の県単が2,870人、市単で小学校から中学校まで4,308人、母子963人、父子44人、重度身体障害者県単で2,113人、市単で655人である」との答弁がありました。


 「母子家庭自立支援給付事業の内容と世帯数は」との質疑には、「母子家庭の母が看護師や介護福祉士などの資格を取得するため、2年以上の養成機関へ就業する場合に、就業期間中の生活費の負担軽減を図るために、高等訓練促進費を支給する事業で、対象は2世帯である」との答弁がありました。


 「児童虐待DVの相談員体制は」との質疑には、「家庭児童相談員、臨時職員1名と兼任の正職員の3名である」との答弁がありました。


 「恵那リサイクルセンターの修繕料の内容は」との質疑には、「破砕機等の刃の交換、点検整備、シャフト交換、コンベア交換である」との答弁がありました。


 「不妊治療費助成の内訳は」との質疑には、「1回10万円を限度額として年2回の補助で、人数は19人である」との答弁がありました。


 「東濃厚生病院建設費負担金の内容は」との質疑には、「合併前の山岡、明智、串原が東濃厚生病院を新築した時の負担金である」との答弁がありました。


 「恵那じんかい処理施設の土地所有者は」との質疑には、「本郷生産森林組合と宮栗共有林である」との答弁がありました。


 「市営造成林整備委託料間伐木材搬出の委託先は」との質疑には、「恵南森林組合ほか2事業者である」との答弁がありました。


 「電気牧さく設置補助金の大幅減の理由は」との質疑には、「平成21年度から国の助成が、市の有害鳥獣対策協議会に直接補助となり、補助率2分の1の有利な制度を優先したため」との答弁がありました。


 「バイオマス利活用推進事業の内容と場所は」との質疑には、「堆肥化施設検討委員会を設置し、阿木川ダム管理事務所の残土処理場を試験地としている」との答弁がありました。


 「生活道路維持修繕事業の内容は」との質疑には、「側溝修繕等排水関係が50%、舗装修繕23%、その他27%である」との答弁がありました。


 「私道整備工事補助事業の内容は」との質疑には、「舗装、側溝整備、路肩保護が対象工事であり、助成額は、工事費の70%で限度額は150万円である」との答弁がありました。


 「公有財産購入の場所と目的は」との質疑には、「場所は三郷町野井字亀ヶ沢で、残土処理場の管理用の用地として購入した」との答弁がありました。


 「まきがね公園の借地場所と面積は」との質疑には、「弓道場以外の土地で9万6,646平米である」との答弁がありました。


 「おおわご遺跡資料館維持管理の委託内容は」との質疑には、「シルバー人材センターに芝生、庭木管理と恵那市森林組合に立ち木の管理の委託である」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論を行いました。


 「高齢者対策として、老人福祉費が昨年より減っていることと、国民健康保険料への一般会計から繰り入れをしなかったこと等により一般会計の認定には反対である」


 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認第1号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第2号・平成21年度恵那市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 「保険料等の滞納繰越分の収納率が低い理由は」との質疑には、「滞納分と現年分を合わせて徴収している」との答弁がありました。


 「一般被保険者高額療養費の傾向は」との質疑には、「最高額が597万8,950円で20.6%の伸びである」との答弁がありました。


 「滞納者に対し資格証明の発行状況と発行数は」との質疑には、「資格者証38件、短期者証460件で、納付相談を通じ短期者証に移行している」との答弁がありました。


 「保険給付費の後期高齢者支援金のアップの理由と葬祭費の滞納分の差し引きはあるか」との質疑には、「医療費の増加、保険者が拠出する負担額の増によりアップした。葬祭費の差し押さえはやっていない」との答弁がありました。


 「特定健康診査事業費の受診率が低いが対策は」との質疑には、「目標の65%に向かって受診勧奨に努めている」との答弁がありました。


 「賦課徴収費が予算に対し500万円の減の理由は」との質疑には、「被保険者の減により低くなった」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論を行いました。


 「国保新聞によれば、法定外繰り入れは今や一人当たり1万円以上の繰り入れがあるとの厚生労働省の発表を報道している。今こそ保険料を引き下げ、他市より安いから引き上げる必要はないというようなことでは、憲法第25条の精神に反する等の理由で、決算認定には反対する」


 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認第2号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第3号・平成21年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑、討論はなく採決の結果、全会一致で認第3号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第4号・平成21年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 「介護保険料普通徴収について他市との比較は」との質疑には、「東濃では、瑞浪市に次ぐ徴収率である」との答弁がありました。


 「普通徴収保険料滞納繰り越し分の不納欠損額と収入未済額が多いのはなぜか」との質疑には、「不納欠損額は、行方不明、孤独死、再三の滞納整理で支払い意思のない方、収入未済額が多いのは、1人当たりの滞納額の増による」との答弁がありました。


 「居宅介護サービス給付費の件数が多い理由と給付費の内容は」との質疑には、「複数のサービスを利用しており件数は増加している。計画給付費の内容は、ケアマネが作成するサービス計画の費用である」との答弁がありました。


 「包括支援センターの総合相談の内容は。また介護相談員の訪問状況は」との質疑には、「生活支援サービスの相談が一番多い。13人の相談員が市内16の施設へ年間484回訪問している」との答弁がありました。


 「サービス勘定で、入所待ちは何人か」との質疑には、「入所待ちは、20年115人、21年204人である」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論を行いました。


 「介護保険の改善と、施設で働く臨時職員の待遇改善を求め反対する」


 以上で討論を終結し採決の結果、賛成多数で認第4号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第5号・平成21年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 「使用料滞納繰り越し分の件数、大口の金額は」との質疑には「滞納繰り越し75人、大口滞納者は29万6,000円である」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく採決の結果、全会一致で認第5号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第6号・平成21年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑、討論はなく採決の結果、全会一致で認第6号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第7号・平成21年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 「駐車場利用度と事件事故の状況は」との質疑には、「平成20年度に比べ5.9%減、自損事故が1件である」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく採決の結果、全会一致で認第7号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第8号・平成21年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 「使用料の滞納状況とその内容は」との質疑には、「公共下水道327名、大口の滞納額20万3,400円、特環下水道117名、大口は12万3,800円、滞納繰り越し分は公共127名、特環40名、理由は廃業、行方不明、死亡、破産等である」との答弁がありました。


 「恵那浄化センター修繕費の内容は」との質疑には、「水処理設備、汚泥処理設備の修繕費である」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく採決の結果、全会一致で認第8号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第9号・平成21年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑、討論はなく採決の結果、全会一致で認第9号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 第10号・平成21年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑、討論はなく採決の結果、全会一致で認第10号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第11号・平成21年度恵那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査いたしました。


 「保険料の普通徴収滞納者の短期保険者証、資格証明書の発行者数は」との質疑には、「資格者証は発行してない。短期資格者証は11人である」との答弁がありました。


 「すこやか健診の受診者が半減した理由は」との質疑には「後期高齢者の9割近くが医療機関に受診しているため」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論を行いました。


 「収入のない高齢者に対し、支払いを求める制度はただちに廃止すべきである。よって、当決算の認定には反対である」


  以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認第11号は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 認第12号・平成21年度恵那市水道事業会計決算の認定についてを審査いたしました。


 「滞納による給水停止の状況は」との質疑には、「延べ件数で166件、現在の停水は8件である」との答弁がありました。


 「企業債の繰り上げ償還のルールと近年の動向は」との質疑には、「ルールは公営企業経営健全化計画による。平成19年度から平成21年度3年間の繰り上げ償還は5億2,962万7,000円である」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく採決の結果、全会一致で認第12号は原案のとおり認定すべきものとし、剰余金処分計算書についても原案のとおり可決すべきものと決しました。


 認第13号・平成21年度恵那市病院事業会計決算の認定についてを審査いたしました。


 「機器の業者の選定と価格設定方法は」との質疑には、「特殊業者であり、見積もりによる」との答弁がありました。


 「国庫補助金が平成22年度からなくなり、一般会計からの繰り入れ5,000万円の内容は」との質疑には、「公営企業法による繰り出し基準による」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく採決の結果、全会一致で認第13号は原案のとおり認定すべきものとし、剰余金処分計算書についても原案のとおり可決すべきものと決しました。


 認第14号・平成21年度恵那市介護老人保健施設事業会計決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑、討論はなく採決の結果、全会一致で認第14号は原案のとおり認定すべきものとし、剰余金処分計算書についても原案のとおり可決すべきものと決しました。


 認第15号・平成21年度恵那市国民健康保険診療所事業会計決算の認定についてを審査いたしました。


 質疑、討論はなく採決の結果、全会一致で認第15号は原案のとおり認定すべきものとし、剰余金処分計算書についても原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託された15件についての審査結果報告といたします。


○議長(伊東靖英君) 決算審査特別委員長・畑村眞吾君の報告を終わります。


 次に、市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


             (市民福祉委員長・伊藤桂子君 登壇)


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) 恵那市議会市民福祉委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告いたします。


 事件の番号、件名、審査結果。議第73号・指定管理者の指定について、可決すべきもの。


 平成22年9月29日、市民福祉委員長・伊藤桂子。恵那市議会議長・伊東靖英様。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けた議第73号について、去る9月1日に委員会を開催し審査いたしました。


 その結果、委員会審査結果報告書のとおり、可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は、8月31日の本会議において行われていることから、これを省略し審査いたしました。委員の質疑とこれに対する答弁の主なものは、次のとおりです。


 議第73号・指定管理者の指定についてを審査いたしました。


 「長島保育園の保護者はこの指定管理の移行の理解についてどの程度把握しているのか」との質疑には、「保護者会、保護者の方に2月から4回ほど説明を開催しており、その中で今後長島保育園にとってあるべき指定管理者を選定していくことで、指定管理に対する周知とお願いをしている」との答弁がありました。


 「ほとんど理解しているということだが、反対という人はいないのか」との質疑には、「反対というよりも公設民営ということで民間の活力を入れることに不安を投げかけている方はいる。ただ、それも保護者会の中で話し合って、指定管理をお願いするに当たって保護者としての希望を、仕様書の中に取り組んでいくことで検討協議をしている」との答弁がありました。


 「理解をある程度深めているということで、不安があるという方がある程度はいるのか」という質疑には、「指定管理に対して100%理解しているとは言い切れない。保育士の問題や保育の進め方とかまだ見えないところがあり、その中で現状の長島保育園の保育目標、あるいは行事、方針、そうしたものは継承していくと仕様書にもあり、理解していただいていると思う」との答弁がありました。


 「指定管理は恵峰学園ということだが、ほかに2社あったようだがほかにはどこが応募されたのか」という質疑には、「今回は2社ということで恵峰学園に選定された。もう1社は今後の指定管理の中の公募の中で支障を来す恐れがあるので名前のほうは控えさせていただきたい」との答弁がありました。


 「恵峰学園について、教育の理念についてはどのような考えがあるか」との質疑には、「恵峰学園は中津川・恵那で幼稚園を2つ経営、運営しており、基本方針には『明るく・優しく・たくましく』という幼稚園教育を行っている。それと同じように長島保育園も同年代の子どもを預かるということで、基本的にはそこに個性豊かな生きる力を育てるという今までの理念をつけ加え、運営していくということに聞いているので問題はないと思う」との答弁がありました。


 「業務計画書の中にあるサービス向上に向けた組織としての取り組みとは」との質疑には、「保育士の質の向上を図るために、他各種の保育での研修会を行う。通常の研修会の中に園としても取り組んでいく。利用者への情報提供については基本的にどの保育園も園便りを出しており、杉の子幼稚園でも同じように保護者の方へ定期的に出している。長島保育園でも杉の子幼稚園が培ってきた経験をもとに、よりわかりやすいお便りを出す。保護者に対してのメールサービスでは、現在の杉の子幼稚園で保護者の方との間でメールサービスを独自で行っている。それを今回長島保育園について指定管理を受けた場合、同じように保護者に対してメールサービス事業を行っていきたい。発育のために体操教室など種々の手立てについては、ただ集団的に集まって行うのではなく、体操的な意味合いでの教育的なものについて考えて行きたい」との答弁がありました。


 「保育士の確保については」との質疑には、「現在の指定管理をした時点の児童数により国の定める配置基準に基づいてやっていく。中津川市で幼稚園を2カ所、児童館を4カ所指定管理を受けているため十分確保はできると思う」との答弁がありました。


 「先生の平均年齢が35.5歳と言われたが、かなり若い方が多い。その点についてどのような考えか」との質疑には、「仕様書にもあるが、必要な保育士の経験年数についてシニア保育士に関しては経験何年、中堅保育士については経験年数何年以上の方を何人という設定になっている」との答弁がありました。


 「コストダウンして国の基準に比べてサービスはどうか」との質疑には、「国の配置基準の範囲内で努力し、運営していくことによってサービスが低下するということはない」との答弁がありました。


 「指定管理者選定後の市のチェック体制については」との質疑には、「第三者評価事業を取り入れ、協力してやっていきたい」との答弁がありました。


 「選定結果について市のホームページで公表されてなかったような気がするが」との質疑には、「議決されれば、きちんと選定結果について公表していく」との答弁がありました。


 「障がい児保育について許容人数はどのくらい持っているか。また、恵那市障がい児療育支援委員会というところで勉強会を行うという文言があるが、どのような組織・メンバーなのか」という質疑には、「メンバーには保育園長、小児科医、こども発達センターにじの家、おひさまの指導員、発達相談員、保健師である。1クラス平均的に2ないし3人ぐらいであるが、急激に来年度になったら10人ということはまず考えられないと思っている」との答弁がありました。


 「給食について将来どのようなことを考えているか」との質疑には、「現建物の構造上、外部搬入は衛生上難しいので自園調理となっているが、将来的に子ども園化になった場合、または施設の建て直しになった場合などについては、給食センターからの搬入も視野に入れ、市内全域考えている」との答弁がありました。


 「情操教育として小動物飼育などを考えているか」との質疑には、「どの保育園もやっていたが、一時期鳥インフルエンザがはやったときに、保育園も幼稚園も非常に悩み二の足を踏んでおり、それについてはまた保護者と一緒に話し合いながら進めたい」との答弁がありました。


 「証拠書類は5年、帳簿書類は10年という形になっているが、なぜ証拠書類も10年にならないのか」との質疑には、「市の書類の保存規定に基づいて会計など、お金にかかわるものについては10年、それにかかわるその他の証拠書類については5年ということとなっている。それ以上厳しいものを適用することは考えていない」との答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、これに対する討論は、保育園は人間が育っていく過程で基礎をつくるとても重要な場所。それを民間に任せるということは大きな不安を覚える。民間経営はどうしても利益優先になり、保育園でどのようにして採算の合う事業が成り立つのか。人件費の節約。経験の浅い人を優先的に雇い、あるいは臨時採用など不安定な雇用形態が多くなる。諸経費の極限までの節約。給食の劣悪化。食は心身の発達のために最も大切にされなければならないが、それがおろそかになる。施設管理費も抑えられ、教育環境が劣悪になる。これらの問題がすべての子どもたちに犠牲を強いることになる。市が財政監査はするが、業務そのものについては監査の対象にならない。業務内容に立ち入ることができなければ、幾らでも抜け道はある。絶対に信頼できるものではない。よって、議第73号・指定管理者の指定については反対とします。


 杉の子幼稚園のほうに見学に行き、子どもを預けている保護者からの評判も聞いてきた。子どもたちは伸び伸びし、先生も生き生きと保育されていた。しかも新しい子育て支援のサービスも先取りしながら、乳幼児サロンと預かり保育も、とても柔軟な体制でやっていた。やはり民間活力を導入するということのよいところは、そういったところだと思う。この幼稚園が受けていただけるということがとても良かったことだと判断し、今後、さらなるサービスも期待したい。最後に保護者会の連携だけは市のほうが仲介に入ってしっかりやっていただきたい。運営委員会もきちんと1学期に1度開催するということだが、それ以上にやっていただけるとありがたい。このように思って賛成をいたします。


 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で議第73号・指定管理者の指定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告とします。


○議長(伊東靖英君) 以上で、各委員長の審査結果報告を終わります。


 ただいまから、本16件について1件ごとに委員会審査結果報告に対する質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


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○議長(伊東靖英君) 初めに認第1号・平成21年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑ありますか。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 今の中の8ページの上から8段目の丸のバイオマス利活用推進事業の内容と場所はと質疑には、堆肥化施設検討委員会を設置し、阿木川ダム管理事務所の残土処理場を試験地としているという答弁がありましたが、これにつきましては、隣地にゴルフ場あるいはまた、この下段には民家もあり、そして井戸もあるが、そのようなことについては質疑があったのかどうかを伺います。


 それから、その下から4番目の同じページですが、公有財産購入の場所と目的はとの質疑には、場所は三郷町野井字亀ヶ沢で、残土処理場の管理用の用地として購入したとありますが、これは以前、美濃平を不動屋さんが産廃の埋め立てをする計画があって、それを地元の要望で恵那市が残土処理として購入した経緯があります。また、今回の土地もその近くだと思いますが、質問ですが、これで全部購入されたのかどうかという質疑はあったかどうか伺います。以上、2点お願いします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 決算審査特別委員長・畑村眞吾君。


○決算審査特別委員長(畑村眞吾君) 鈴木議員の質問にお答えいたします。


 まず、初めの残土処理場の下に民家があり、その民家の方が承知されているかという質問かと思いますけれども、そのような質疑はございませんでした。


 それからもう一件、美濃平において恵那市が購入したと、そのほかに購入した部分はあるかという質疑だと思いますけれども、そのような質疑はございませんでした。以上です。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑ありますか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 次に討論を行います。本件に対し、20番・鈴木清司君、11番・堀 光明君の2人から討論の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


             (20番・鈴木清司君 登壇)


○20番(鈴木清司君) 20番、日本共産党の鈴木清司でございます。認第1号・平成21年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論を行います。


 この10年間、給料はほぼ右肩下がりです。働く人は消費者でもあるわけで、給料が減ったりリストラされたりすれば物を買えません。企業にしてみれば、商品は売れないことになります。するとまた人件費もカットとなります。景気とは、つまるところ金回りの問題です。個人消費は日本のGDP国内総生産の6割を占めます。消費者にお金が回らないことが、日本経済低迷の一番の原因です。ですから、デフレスパイラルと呼ばれるこの悪循環を是正し、経済を活発にして内需を拡大することが叫ばれています。


 ことしは、その一つである最低賃金の引き上げが、マスコミでも取り上げられました。岐阜県は自給10円アップの706円と答申されましたが、1日8時間働くとしても5,648円、月24日働いて13万5,552円です。その中から保険料など諸費を引かれ、月10万円そこそこの手取りとなります。これでは自分1人の生活がやっとです。もっと大幅なアップが必要です。働く人の所得を増やし、雇用を安定させ雇用を創出することが、景気を回復させるかぎです。


 恵那市としても、人件費アップなど、そうした方策をとるよう、もっと国や関係機関へ要求することが必要だと思います。恵那市は今、公共施設、制度などの運用に指定管理者制度を導入し、官から民へと次々とうつしています。この制度の導入は、安全・安心なまちづくりの公的責任の放棄という心配と同時に、安上がりな雇用を地域経済に広げる影響も懸念されます。指定管理者制度の拡大は、格差社会の拡大に手を貸しているとも言えます。


 恵那市駅前広場改修には、大切な税金6,000万円とも、最後には8,000万円の経費を使う予定のようですが、結果は弱者、高齢者に困難を強いる駅前広場となりました。こうした事業は、いろんな立場の利用者の意見を聞く必要があったと思います。高額な税金をかけた事業です。市民に喜んでもらえることが必要です。今後はこの教訓を生かして、何事も慎重によく検討され、実施されることを要望します。


 以上の理由により、認第1号・平成21年度恵那市一般会計歳入歳出決算認定について反対とします。以上です。


○議長(伊東靖英君) 次に、11番・堀 光明君。


             (11番・堀 光明 登壇)


○11番(堀 光明君) 11番、政風会の堀 光明です。ただいま議題となっております認第1号・平成21年度恵那市一般会計歳入歳出の認定については、去る9月16日に決算特別委員会が開催され、その内容が審査されました。


 ただいま決算特別委員長から、原案のとおり認定すべきものとの報告がありました。私は委員長報告に賛成の立場で討論に参加しますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 恵那市監査委員の審査意見には、審査に付された歳入歳出決算書、同事項別説明書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、いずれも関係法令に遵守して作成され、計数は関係諸帳簿と符合しかつ正確であると認めたとあります。


 当決算の対象年度である平成21年度は、総合計画実施4年目を迎え総合計画の推進を行財政改革の推進により着実に実施した決算となっており、経営と協働の考え方に沿って事業が実施されております。


 総合計画4年を迎え、まちづくり交付金を活用したまち並み整備事業として、恵那中央地区、恵那東地区の整備を進め、また岩村地区の電線類地中化事業をはじめとして山岡地区、明智地区の整備に着手したこと、3カ年で整備を進め21年度に完成した防災行政無線のデジタル化更新事業、教育施設では大井小学校屋内運動場改築、中野方小学校校舎耐震補強、山岡小学校屋内運動場及び校舎の改築等の社会資本の整備を進めつつ、折からの国の緊急経済対策により制度化された地域活性化生活対策交付金をはじめ、経済危機対策臨時交付金、公共投資臨時交付金などを活用した各種事業が予算化され、市内事業者を中心とした発注がなされたことは、地域経済活性化に資するものであったと評価できるものと思います。


 片や子ども医療をはじめとした少子化対策や第3期恵那テクノパークの造成、企業誘致対策等の産業振興の施策についても、人口減少が進行している恵那市の状況から、必要なソフト施策も行われていると見受けられます。


 また、こうした事業を実施する反面、行財政改革を実行し前年度に引き続き勧奨対策制度により、人件費を前年度決算に比較して2億8,400万円減らしたこと、公共施設の統合により維持補修費を3億800万円削減したこと、その他指定管理者制度の推進、公債費削減のため19年度から3カ年間で行われている公的資金補償金免除繰り上げ償還など諸施策が行われ、行財政改革行動計画の推進が着実に行われていると推察いたします。


 こうしたことから、私はただいま議題となっております認第1号・平成21年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定については、認定すべきものとの委員長報告の賛成の立場で討論に参加いたしました。


 以上で、私の賛成討論とさせていただきます。どうぞ賛同のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 認第1号・平成21年度恵那市一般会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、認第1号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第2号・平成21年度恵那市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 20番。認第2号の質問を行います。


 9ページの上から3段目に、滞納者に対し資格証明の発行状況と発行数はとの質疑には、資格者証38件、短期者証460件で、納付相談を通じて短期者証に移行していると答弁がありましたとありますが、この中で、やはり保険料が高くて支払いがおくれるのではないかとのような質疑があったのかどうか伺います。以上。


○議長(伊東靖英君) 決算審査特別委員長・畑村眞吾君。


○決算審査特別委員長(畑村眞吾君) 鈴木議員の質問にお答えいたします。


 国民健康保険料が高くて支払いがおくれるのではないかという質問かと思いますけれども、そのような質疑はございませんでした。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 次に、討論を行います。本件に対して、20番・鈴木清司君、19番・西尾公男君の2人から討論の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


             (20番・鈴木清司君 登壇)


○20番(鈴木清司君) 20番、日本共産党の鈴木清司です。認第2号・平成21年度恵那市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論を行います。


 年間国民健康保険料と国庫負担金の割合の全国推移は1984年、1人当たりの保険料は年間3万9,020円、当時の国庫支出金の割合は49.8%でした。その後、毎年国庫支出金の割合は減らされて、2005年には30.6%にまで減らされました。かわりに1人当たりの保険料は年間8万353円と実に2倍余の負担が強いられるようになりました。


 国庫支出金は26年間で19.2%も減らされたことになります。政府の社会保障の予算は毎年のように抑制され、一方、軍事費は毎年5兆円規模を維持し聖域に扱っています。


 今、異常に高い国民保険料が住民を苦しめています。2009年度の滞納は453万世帯、加入世帯の2割を超えています。滞納者への資格発行も、世論の反発を受けて前年より微減したとはいえ、いまだに33万世帯です。短期証は過去最高になり、資格書、短期証を合わせて、まともな保険証のない世帯は158万世帯、全世帯の7.3%という状況にまでなりました。


 恵那市も例外でなく、高い国民健康保険料です。恵那市職員による国民健康保険料の滞納整理はご苦労さまですが、払いたくても支払う金のない方も、より心を痛めています。やはり国民健康保険料には、一般会計より繰り入れをして、市民が支払いできる料金に改定すべきであると考えます。


 よって、認第2号・平成21年度恵那市国民健康保険料特別会計歳入歳出の認定については反対とします。以上です。


○議長(伊東靖英君) 次に19番・西尾公男君。


             (19番・西尾公男君 登壇)


○19番(西尾公男君) 19番、政風会、西尾公男です。ただいま議題となっております認第2号・平成21年度恵那市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、私は委員長報告に賛成の立場で討論に参加します。


 国民健康保険特別会計は、国民皆保険体制の中、地域保険と言われ病気やけがをしたときに安心して医療にかかることができ、皆で助け合おうという制度のもと制定されました。


 恵那市監査委員の審査意見にありますように、適切かつ効率的に運営されております。当該年度は、後期高齢者制度の創設により、納付意識の高かった75歳以上の方が抜けた後も、現年度収納率94.56%と前年に比べて0.3%増加しており、県でも上から5番目の収納率となっております。


 また、特定健診の受診率も県下平均35.5%を上回り43.3%となり、医療費の抑制の努力がうかがえます。


 こうした取り組みの中、全国では国保財政の赤字の穴埋めに法定外繰り入れをする市町村もありますが、市民のすべてが国民健康保険の被保険者ではなく、約70%が社会保険等の加入者であることから、繰り入れは市民の理解を得られないと考えます。


 このような状況下の中でも、当市においては基金も一定額確保されており、健全な財政運営がなされております。よって、私は議題になっております恵那市国民健康保険歳入歳出決算の認定については、認定すべきものと委員長報告に賛成の立場で討論に参加させていただきまして、私の賛成討論とさせていただきます。どうぞ賛成のほどよろしくお願いをいたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 認第2号・平成21年度恵那市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、認第2号は原案のとおり認定されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、認第3号・平成21年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第3号・平成21年度恵那市老人保健医療特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第3号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第4号・平成21年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第4号・平成21年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


(「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議がありますので、起立により採決を行います。


 認第4号・平成21年度恵那市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、認第4号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第5号・平成21年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第5号・平成21年度恵那市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第5号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第6号・平成21年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第6号・平成21年度恵那市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第6号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第7号・平成21年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第7号・平成21年度恵那市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第7号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第8号・平成21年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第8号・平成21年度恵那市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第8号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第9号・平成21年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第9号・平成21年度恵那市遠山財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第9号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第10号・平成21年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第10号・平成21年度恵那市上財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第10号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第11号・平成21年度恵那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 20番。ただいまの議案であります認第11号・平成21年度恵那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての中で、11ページの下から2番目の丸ですが、保険料の普通徴収滞納者の短期保険者証、資格証明書の発行数はとの質疑には、資格者証は発行してない。短期者証は11人である。当日の答弁では、22年まで言われまして、その中では34名ということで、実に3倍にも増えております。やはり、こうしたお金がなくて、支払いしたくても金がなくて支払えないという質疑はあったのかどうか伺います。


○議長(伊東靖英君) 決算審査特別委員長・畑村眞吾君。


○決算審査特別委員長(畑村眞吾君) 鈴木議員のただいまの年金が少なくて支払いができないのではないかという質問でございますけれども、そのような質疑はございませんでした。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑はございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第11号・平成21年度恵那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。


(「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議がありますので、起立により採決を求めます。


 認第11号・平成21年度恵那市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、認第11号は原案のとおり認定されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第12号・平成21年度恵那市水道事業会計決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 24番でございます。認第12号について質疑をさせていただきますが、滞納による給水停止の状況はという質疑に対して、延べ166件、そして現在の停水によるのは8件というふうにありますが、平均この給水の停止がどのぐらいの期間であるかということと、現在8件の方が停止をされてるわけですが、やはりこの問題は生活権と直結をしております。憲法でも保障されとるとは思いますが、そうしたことについて、例えば給水が停止されとるときには、どのように生活をされてるかというようなことが質疑をされておったのかどうか、その点についてお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 決算審査特別委員長・畑村眞吾君。


○決算審査特別委員長(畑村眞吾君) 藤議員の質問にお答えいたします。


 ただいま給水停止の平均の期間ということでございますけれども、そのような質疑はございませんでした。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑はありませんか。


 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) もう一つ質問したつもりですが、もし給水中には代替給水です。自分で例えば、井戸があればいいんですが、井戸がなかった場合には、やはりその水をどっかで確保するということになると思いますが、そうしたことも質問があったのかどうかということと、やはりそういうことは執行部としても前もって給水の方は、こういう形で給水をしとるということを事前に皆さんに教える必要があると思いますが、そういうことがあったのかどうか。


○議長(伊東靖英君) 決算審査特別委員長・畑村眞吾君。


○決算審査特別委員長(畑村眞吾君) 藤議員のただいまの質問でございますけれども、水が停止になりまして、その家庭の生活はどうかということでございますけれども、そのような質疑はございませんでした。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第12号・平成21年度恵那市水道事業会計決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告は原案のとおり認定し、剰余金の処分についても原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第12号は原案のとおり認定し、剰余金の処分についても原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第13号・平成21年度恵那市病院事業会計決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第13号・平成21年度恵那市病院事業会計決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告は原案のとおり認定し、剰余金の処分についても原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第13号は原案のとおり認定し、剰余金の処分についても原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、認第14号・平成21年度恵那市介護老人保健施設事業会計決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第14号・平成21年度恵那市介護老人保健施設事業会計決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告は原案のとおり認定し、剰余金の処分についても原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第14号は原案のとおり、剰余金の処分についても原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、認第15号・平成21年度恵那市国民健康保険診療所事業会計決算の認定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 認第15号・平成21年度恵那市国民健康保険診療所事業会計決算の認定については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告は原案のとおり認定し、剰余金の処分についても原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、認第15号は原案のとおり認定し、剰余金の処分についても原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第73号・指定管理者の指定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 幾つかお伺いをいたします。大変難しい議案の審議、ご苦労さんでございました。


 長島保育園は、これまでの城ヶ丘保育園と同様、遊戯室をつぶして保育室にしております。このことも含めて施設の問題が、この委員会の審議の中で将来の長島保育園のあり方も含めてだと思いますが、それに関して質問があったかどうか、これについてお伺いいたします。


 二つ目、選定結果は公表するというふうに言われておりますが、民主的にそして透明性から選定経過の公表が肝心であります。それが公表されるのか。ただ、ここに決まったということだけ公表するのか、それについて私としては、経過をしっかりと公表するというふうに理解をしますが、それでよろしいでしょうか。もしわからなければ、担当部長も来てますので確認をしていただければと思いますが。


 それから三つ目、給食について、今、自園調理が原則で、それが保育園はもちろん食育にも重要と言われ、大変意義がありためになっていると聞きます。園長さんや栄養士さん、調理師さんはプライドを持ってこのことについて携わっています。私も関係者から自園調理が続けられるようにと言われております。


 また、自園調理となりますと小規模になって、地産地消、今恵那市が取り組んでいること、これが非常にやりやすいというふうに言われております。現実にそういうような内容で取り組んでみえますが、今センターからの搬入を全市域と考えているというふうに記載がありますが、述べられましたが、子どものためにこれがいいことであるという認識で当局は発言されておるのか。特に、子どもを福祉の立場で守り育てるためにある職場、市民福祉ですが、そこがコスト優先のこのような発言をされるとは思いませんので、これが本当に事実かどうか、これを確認します。


 五つ目、委員会で賛成討論された方は、杉の子幼稚園に足を運び調査されたようですが、民主党政権は今、子どもの教育、保育制度を大幅に改定し、幼稚園、保育園と区別せず、保育に欠ける子もそうでない子も同じところで対応するとして、これまでの行政での悩みが解決するような切り口で進めようとしております。


 しかし、その運営は介護保険と同じように、業者との契約方式にして保育産業を民間に明け渡す、そして小さい政府を目指す、こういう考えのようであります。一昨日も政府でそのような会議があったようでありますが、今回の仕様書の中に、業者は幼保一元化、子ども園への移行を進めることを期間にこれを進めることを規定しております。この表現は、指定管理者が積極的に子ども園以降について進めるようにというふうに読めます。恵峰学園さんは子ども園については行政以上に熟知されている法人のようですが、国の制度を先取りし、しかもイニシャチブを業者に渡すという、私から見れば全く理解できない文面に思えますが、このことについての議論はされたかどうか。


 もっとも、審議する当日にこの仕様書が委員会に配られておりますが、ですから十分な審議ができなかったかもしれませんが、責任を持って賛成をするには、仕様書の確認が絶対必要だと私は思います。


 なお、市長は市民福祉協議会であえて混乱しないようと言われて、機構改革については現状どおりと言われておりますが、委員会はこの文面も含めて多数決で賛成されたと理解していいですか。これについてお伺いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) 最初の建物の件でございますが、それについては質疑はありませんでした。


 次に、公表についてですが、委員長報告にもありますが、議決をもってということで委員長報告をいたしております。そのほかの質疑はありませんでした。


 次に、子ども園化になってのことですが、それも子ども園化になっての給食のことでございますが、それについても委員長報告で申し上げております。そのほかの質疑はございませんでした。


 それから、最後に議論はあったかなかったかということでございますが、これは議論はございませんでした。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑ありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) もう一遍確認させてください。


 仕様書でもって、仕様書を確認して委員会として賛成をしたかどうか。それを委員長として正式に責任をもってこの場で明らかにしていただきたい。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) 皆さんにお伺いをした結果、そのようなことでございます。


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 次に討論を行います。本件に対し13番・水野功教君、3番・纐纈 満君の2人から討論の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


             (13番・水野功教君 登壇)


○13番(水野功教君) 13番、日本共産党、水野功教です。議第73号・長島保育園の指定管理について、反対の立場で討論いたします。


 城ヶ丘保育園が安定して指定管理者制度に移行する、それを見届けてから次の施設にという保護者、市民への約束を破って、あたかもその責任を公立保育園指定管理者制度等検討委員会の提言とわずかな情報によって、議会に最終責任を押しつける形で導入が決められました。


 今、地方自治体は公務の構造改革の中で公務の市場化が進められ、公共サービスの担い手として官と民のどちらがふさわしいかなど、公務で働く職員はみずからのプライドを傷つけられております。しかも憲法、地方公務員法で全体の奉仕者である職員が、市民のためというよりも時の権力に奉仕する公務員に仕立て上げられようとしております。


 恵那市でも頼みとする労働組合も、幹部は自分たちの働く環境が大きく変質させられる指定管理の条例変更は、交渉のテーマではないと言われてそれを認めている状況であります。果たしてこれで職員の意識改革ができるでしょうか。


 ことし1月、できるところから早くという提言をされた検討委員会の座長は、商工団体の役員で民間業者だと思っております。長島保育園の業者選定について、庁内の公の施設指定管理者選定委員会が諮問した第三者委員会の委員長も同じ方であります。本来、行政サービスのあり方は、住民市民の特にここを利用する子どもたちの育ちに責任を持つ保護者や、それを代弁する専門的知見を有する公務員の意見を尊重しながら、議論して決められるべきだと思います。


 今回は8月16日書類審査をして2日後にそこの経営する幼稚園を視察し、その日に選定されました。この第三者委員会は、平日の日中に開かれ、昼間働く保育園の親は出にくい時間です。子どもの育ちを支援する、責任を持つ、保育園の管理運営を任す業者の選定が、これで果たして民主的な対応だったでしょうか。


 また、応募が少なかったことも問題です。


 当局もみずから認められておられますが、今、社会経済が不安定で、どこも拡大はされない。そもそも指定管理は公募であるために、継続が担保されていないために躊躇されておる。特に、今民主党政権は新しい方針を打ち出し、その具体的内容について関係者は心配しております。


 このような時期の業者選定は大変危険です。しかもこれまで長期にわたって検討されてきて、幾多の問題から結論がまだ出されていない幼保一元化、子ども園まで議会の結論をとらず仕様書に移行を進めるように協議すると書き込むなど、なし崩し的に進めようとしていることについて、とても認められる内容ではないというふうに思いますが、いかがでしょうか。


 恵峰学園さんは幼稚園の経営には経験が豊富なようですが、子どもの福祉のとりでである保育園は初めての経営です。特に、貧困と格差が拡大する時代、恵那市も待機児童の解消ができない状況の中で、しかも国の不安定な保育政策の中で、今、長島保育園は少なくとも当分の間、直営で運営されることを望み、公募としての評価に疑問のある今回の選定経過を認めることには反対いたします。


○議長(伊東靖英君) 次に3番・纐纈 満君。


             (3番・纐纈 満君 登壇)


○3番(纐纈 満君) 3番、政風会の纐纈 満です。ただいま議題に上がっている議第73号の指定管理者の指定について、賛成の立場で討論に参加をいたします。


 今回の長島保育園の指定管理者の指定は、将来にわたり安定的な保育の運営を図るために、市長から委嘱された恵那市公立保育園指定管理制度導入等の検討委員会からの最終報告を受け進められている事業でございます。


 その公募に当たっては、本年度より指定管理制度を導入している城ヶ丘保育園での公募手続を参考にして、公募機関等の見直しを図るところは改善をして進めているところでございます。


 その経緯は、応募に当たった2法人に対して児童福祉に対する有識者、施設・経理に対する有識者、保護者の代表と保育士からなる指定管理者選定に伴う第三者委員会を設立して制定を行ってきたところでございます。


 その制定の内容と結果については、指定申請書類また事業研さん計画書の審査及びプレゼンテーション、また安全管理体制や運営状況の調査のために施設訪問等を行った結果、学校法人恵峰学園が指定管理者に適していると判断をされ、恵那市公の施設管理者選定委員会に報告をされ、今議会に上程されたものでございます。


 学校法人恵峰学園は、昭和43年2月に中津川市に設立をされ、現在、杉の子幼稚園と恵那市内においてすずめっ子、杉の子幼稚園の2園を運営しております。かつ中津川市の指定管理を受け、児童館の4館の運営も行っておるところでございます。


 このように豊富な運営実績と適切な予算の見積もり、一時保育、延長保育、休日保育等のサービスの拡充、また音楽、パソコン、英語などを活用した特徴ある保育内容を行っており、あわせて長島保育園の保育内容や保育目標なども継承するということになっております。


 以上の理由により、長島保育園の指定管理者として学校法人恵峰学園を指定することに賛成し、委員長の報告どおり賛成の討論といたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ほかに討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 議第73号・指定管理者の指定については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、議第73号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第68号・恵那市基金条例の一部改正についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 13番。議第68号・基金条例の一部改正について、これは10億円を基金に積んで医療施設の改善に充てるというふうなものでありますが、今、検討委員会がこの9月の21日からスタートをしております。私も傍聴させていただきました。大勢の方も傍聴に来てみえましたが、まず、今回この基金を充てるについて6月議会で恵新会の伊佐地議員からの質問に対して、当局、市長のほうはしっかり答弁をされておりますが、かなり具体的なところまで検討されておるというふうに私は答弁から見たわけでありますが、まず病院など医療管理施設の再整備プラン、ワンパターンではないと思いますが、幾とおりぐらい用意をされているのか、それをお聞きしたいと思います。


 それから検討委員会、当日では今後10回ぐらいというふうなことを言っておりましたが、市長さんは地域懇談会あたりでは、できるだけ早く結論をいただきたいというふうに言われております。果たしてどんなスケジュールでこの検討委員会を運んでいこうとしておるのか、座長の方はしっかりと段取りを理解して協議をしていきたいというふうな、市民の意見を聞くようなことも考えていきたいということを言っていましたが、どのようなスケジュールなのか。


 それから、先日の検討委員会に提供されたのは、恵那市議会特別委員会が出した結論、それだけが配られておりましたが、私は恵那市が病院の問題について議論するときには、合併時の問題、そもそもこの病院の問題があってクリアされて合併できたというふうに多くの市民は思っておるわけです。ですから、新設できた恵那市が病院の問題、医療機関の問題を論議するについては、ベースはやっぱりこの合併協定ではないか。この合併協定を検討委員会には提出されておりませんでした。これは提出すべきではないか。そして、それぞれの医療施設がこれまで果たしてきた役割、財政が厳しい中でそれぞれのところは一生懸命になって、医療は大事ということでやってきたわけです。そこが果たしてきた役割をしっかりとこの委員会の皆さんにも知っていただく。そういうことをすべきでないか。そのような情報を提供していただきたいと思いますが、そのようなことについてどうなのかお伺いします。お願いします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 医療管理部長・堀 恒夫君。


○医療管理部長(堀 恒夫君) それではお答えします。


 現在、医療施設の再プランというのは、具体的にはできておりません。これは検討委員会の中で恵那市に必要な診療科目あるいは病床等を議論していただきまして、その中で病院の規模あるいは診療所のあり方について検討していきたいというふうに考えております。


 それからスケジュールにつきましては、9月21日に第1回の会議を開催いたしました。全体といたしましては、10回程度開催したいというふうに考えております。大変重要な問題でございますので、十分な議論をいただきながら報告書の作成をお願いしていきたいというふうに考えております。


 それから、検討委員会への情報提供ということでございますけれども、必要な情報は提供していきたいというふうに考えておりますんで、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第68号・恵那市基金条例の一部改正について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第68号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第69号・恵那市都市公園条例の一部改正についてに対する質疑を行います。本件に対し、20番・鈴木清司君、13番・水野功教君の2人から質疑の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) この都市公園の条例の一部を改正するということなんですが、一つ目の質問としましては、多目的防災広場を都市公園化するとする理由は何か。また、市民の声を尊重されているのか伺います。


 二つ目は関連でありますが、やはり若いお母さんたちが恵南にも公園は少ないというお話もありますので、今後の計画について伺います。以上であります。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 建設部調整監・安江建樹君。


○建設部調整監(安江建樹君) まず、1点目の都市公園とする理由はでございますが、現在の広場は全面がアスファルト舗装でされておりまして、避難場所等の利用をしてきておりましたが、今回、まちや風あずまや升型通路等、中山道大井宿のまち並みをイメージをいたしました植栽を多く取り入れた広場に再整備をするものでございます。多くの市民に利用していただき、市内にある他の公園と一体的に管理をするために、今回都市公園とするものでございます。


 それから、市民の声を尊重しているかというご質問でございますが、地域の方への説明は今年度当初から数回行っております。また、広場隣接者の意見を個別に伺っております。今後発注をいたします実施設計に反映できるものは、できる限り反映したいというふうに考えております。


 それから、南地区の公園が少ないというものでございますが、恵那市の南部地区での現在の今後の公園としての整備はございませんが、今後旧まちづくり交付金事業で行います明知鉄道の山岡、それから明智駅前の広場、山岡振興事務所周辺の整備、それからロマン亭広場の整備等を行う計画をしておりますので、よろしくお願いをいたします。以上です。


○議長(伊東靖英君) 次に13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 私もこの都市公園条例について質問いたします。


 今、まちなか多目的防災広場から、今度こういうふうに変えるというふうな話ですが、何で今までのもので不都合ができたのか。なぜ今度公園という格好にするのか、そこのはっきりとした理由が聞きたいということです。これによって交流人口を増やすとか、目的とか、これを聞きたい。


 それから二つ目、これまであそこに対して投下した経費の内訳、その合計は、そしてこの財源はどういう財源でやったのか、これまでかけたお金です。いわゆる税金だと思いますが、税金がどれだけここに入れられたのか。そして、そこを今度また新たに税金を投入するという話だと思いますので、これについてお伺いします。


 それから三つ目、8月の協議会提出図面にある企画の提案者、発案者はどういうところで、どこが企画して提案されたのか。そもそもこれを発案した人はどこなのか。また、これについてプランを委託しておれば、その費用は幾らなのかお伺いします。


 そして四つ目、美術館の来館者、大変駅前の広重美術館も観光バスで行ったときに、なかなかとめにくいとかいうような話を聞くわけです。そういう面で、今回これまであそこ大型バスが入ったりしておりましたが、今回入れなくなるんじゃないかというような気もするわけですが、逆にここを公園にすることによって、美術館の来館者、この人たちが増えると、拡大に誘導する、貢献する、それについてどのような構想を持ってみえるのか。このまちなか公園を投資をするについて、横で見なきゃいかんと思いますので、どういうふうな構想になっとるか。


 それから今後の維持管理、これについては恵那市得意の指定管理だというふうに思いますが、これ大井町が指定管理をするというふうな段取りになっておるかどうか。以上、5点お願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 建設部調整監・安江建樹君。


○建設部調整監(安江建樹君) まず、1点目の計画の方針の変更でございますが、この公園は平成10年度に策定をされました恵那市中心市街地活性化基本計画の中で、西銀座まちなか交流広場整備事業としてイベント広場、市民ギャラリー等の整備を計画したところでございましたが、この土地に建っております建物が他の事業者と区分所有でございましたので、再利用や取り壊しができないというために現在の広場になっておりまして、こうした状況の中、昨年からこの広場の利活用という検討が出てきまして、中心市街地の活性化に役立たせるために、委員会を設置し再整備の計画をしたものでございます。


 それから、これまでに投下した経費につきましては、まず現在の土地を取得する用地費が1億7,374万円、それから補償費が建物等でございますが4,270万円、それから工事費、広場の整備とトイレの整備で3,641万円、合計で2億5,285万円ほどの支出を行っております。財源は起債と一般財源でございます。


 それから、協議会で説明をしたときの図面の提案者それから費用でございますが、昨年の11月に設置されました恵那市まちなか多目的防災広場利活用検討委員会で検討、論議された結果を基本計画図として提案を受けましたので、この図面で協議会で説明しております。また、図面の作成費用につきましては36万7,000円ほどの支出でございます。


 それから、美術館来館者の誘導構想というものでございますが、今回の整備につきましては、美術館の来館者の誘導も含め、中心市街地の活性化に資するための整備を目的としておりますので、中山道の歴史、文化的資産を活用した定期的なイベント等によりまして、交流人口の増加をさせたいというふうに思っておりますのでよろしくお願いいたします。


 それから、指定管理者のほうでございますが、平成23年度から始まります第2次恵那市行財政改革大綱の中では、都市公園ということでございますので、指定管理者への移行は現在検討しておりません。


 しかし、日常的な清掃でございますとか、花の植栽等につきましては、今後地元周辺の方々に協力をお願いしたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第69号・恵那市都市公園条例の一部改正について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第69号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第70号・恵那市学校設置条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第70号・恵那市学校設置条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第70号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第71号・町及び字の区域の変更についてに対する質疑を行います。本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 13番。第71号・町及び字の区域の変更について、これは関連して次の財産の取得についても関連するわけでありますが、テクノパーク第3期、これができて関連の法を整備するということでありますが、今、市道がずっとできまして、三郷のほうからも入っていきます。なったわけですが、これは通行どめになっておって、途中まで入っていって帰ってくるというようなことで、これ何とか早く開通してくれないかというふうな要望が地元から出てきております。それについて、早急にせっかくつくったものですので、利用していただけるように通行どめを解除してもらいたいというふうに思いますが、これの予定はどうでしょうか。


 それから、この第3期テクノパーク、これはきのうの武並の地域懇談会でも出ておりましたが、同じような話になるかもしれませんが、これまでの引き合いのあった業種、業種ごとの数、そして成約できなかった理由、これについて教えてください。


 それから三つ目ですが、現在第1期、2期誘致企業はリーマンショックがあっても何とか頑張ってみえるというような話を聞いておりましたが、今現在はどうなのか。休止されているところがあるのかどうなのか。あれば何社なのか。そこが復旧される、もとどおり操業を開始されるというようなことは、話はあるのかどうか、それについてお伺いいたします。以上、お願いします。


○議長(伊東靖英君) 経済部長・大塩康彦君。


○経済部長(大塩康彦君) 市道の通行どめの解除ですが、現在の通行どめは10月の1日に解除する予定です。


 それから、テクノパークへの引き合いのあった業種とその成約できなかった理由ですが、業種は2業種、車関係と食品です。造成にかかってから現地を視察いただいたのは4社ございました。車関係につきましては、リーマンショック以降の経済の状況が悪化したということで進出がならなかったということと、食品関係は地下水の水を確保してほしいという、ある程度の数字が指示されましたが、その水が確保できなかったということです。


 それから、現在の企業の中で1社が休止されております。面談に行きましたところ、他の事業を現在考えているということでしたので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。


 途中ではございますが、ここで1時まで休憩といたします。


午前11時58分 休憩


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午後1時00分 再開


○議長(伊東靖英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 議第71号・町及び字の区域の変更についての通告者の質疑が終わったところでございましたが、ほかにご質疑はございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第71号・町及び字の区域の変更について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第71号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第72号・財産の取得についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第72号・財産の取得について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第72号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第74号・市道路線の廃止についてに対する質疑を行います。本件に対し、20番・鈴木清司君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 20番。議第74号の市道路線の廃止についてですが、初めに1番目には面積がどのぐらいあるのかということと、2番目に廃止後の利用について伺います。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 廃止道路面積につきましては、約221平方メートルございます。廃止後の利用についてでございますけれども、道路の供用の廃止または道路の区域の変更があった場合におきましては、その道路を構成しておりました不用となった敷地等につきましては、道路法そして恵那市財産の交換譲与、無償貸し付け等に関する条例に基づいて取り扱いをいたします。


 この不用物件の処分には交換、返還、譲渡あるいは所管がえというような方法がございますけれども、今回の場合はその敷地のもとの寄附者に返還する部分と有償で隣接土地所有者に譲渡する部分及び法定外道路として残す部分になります。


 なお、この処分の時期につきましては、本議案の議決をいただいた後、道路法に定めます不用物件の管理期間といたしまして、2カ月を経た後に行うこととなります。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 今、処分の返還とあとは処理をするというようなことですが、その返還については面積はどれほどですか。伺っておきます。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 先ほど申しました221平米のうち返還部分は102平方メートルでございます。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第74号・市道路線の廃止について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第74号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第75号・恵那市過疎地域自立促進計画を定めることについてに対する質疑を行います。本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 13番。75号・過疎地域自立促進計画を定めるについて、これについて質疑いたします。


 過疎地域について、国のほうとしてもやらなきゃならんということで、6年間延長してこれの段取りをしたわけですが、今回この議案の中でちょっとお聞きしたいことについてですが、産業振興、これが大変大事なことでございますが、現状での課題と展望、これについてどんなふうなのか。特に20ページの施設支援が書いてありますけれども、どのような具体的に計画があるのかどうか、それについて。


 それから二つ目として、高齢者等保健及び福祉向上についての事業計画として、これは参考資料のページ7ですけど2,000万円と医療の確保について1,280万円、これがありますが、これの根拠について教えてください。お願いします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 企画部調整監。安田利弘君。


○企画部調整監(安田利弘君) 2点ほどご質問があったようです。今回、私どもがつくってる過疎計画、この実施については地元の意向を聞くということで、4月の12日串原、4月の21日に上矢作地区、地域として今回の過疎計画、市がつくるわけなんですが、地元としてどのような要望があるのかというようなことでご依頼をさせていただきまして、6月上旬までに提出していただきました。その後、市としては市総合計画と地域計画との整合性、それから提出していただいた地元からの地域の目標であったり、具現化に当たっての地元組織等をかんがみて計画書を作成したところでございます。


 ご質問の産業振興の現状と展望についてですが、これは計画書の19ページ、20ページに記載されておるように、両地区ともすばらしい観光施設がある。例えば、串原の温泉周辺の整備を行うだとか、アライダシ自然林、これもすばらしい自然がありますんで、こういうところに観光案内看板やバイオマストイレ、これらを設置するようなこと、二つ目には、農産物の特産品加工開発と加工場の整備助成ということで、現在は給食センターを使ってみえるわけなんですけれども、これらを次の展開に進めていきたいということを考えておるところでございます。


 さらに三つ目としては産業ですので、林業関係があります。間伐などの森林整備事業への取り組みによって、雇用の場や所得の向上を図ることとしています。


 いずれにしても、今ある既存の各種の産業をさらに磨き上げていくということによって、地域が自立していくんではないかという考え方を持っておるところでございます。


 続きまして、基金の積み立てについてお答えします。


 高齢者の保健福祉の2,000万円につきましては、高齢者世帯の生活維持支援事業、これは輸送だとか宅配など、これらに対応していきたいということを考えておりまして、24年度、25年度の事業を本年と23年度の2年間で積み立てて活用していきたいというふうに計画をしております。


 事業費は、今後地域の実証活動を経て確定していきたい。例えば、中野方のおきもりのような、そういう高齢者の方を運べるような仕組みができないかという、そういう事業でございます。


 事業内容についてはそういうことなんですが、課題もございます。やはり地域での担い手が本当にいるのかという、そういうところが課題としてあるんではないかなということを考えてます。


 続きまして、医療確保の1,280万円につきましては、医療施設の維持運営のために使うことを考えていて、ソフト分の一定額をこの基金に積み上げていく計画で、その総額は6,910万円というようなことを予定しておりまして、その基金の残高にもよりますが、年間1,000万円程度、病院の運営費や医師の確保などに使う計画としております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) わかりました。計画というふうな段階でありますが、ぜひともこの地域は、やっぱり林業が力を持つようにならないと大変だと思います。観光とか農産物もありますけれども、やっぱり産業の柱である林業をよみがえさせるというような意味で、それなりに国のほうもしっかりと支援をしてもらうような、やってみえると思いますが、国のほうへもっともっと要望していただくというようなことを務めていただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第75号・恵那市過疎地域自立促進計画を定めることについて、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第75号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第76号・恵那市総合計画基本構想の変更についてに対する質疑を行います。本件に対し、20番・鈴木清司君、1番・安藤直実さん、13番・水野功教君の3人から質疑の通告がありましたので、順次発言を許可します。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 20番。この議第76号の恵那市総合計画の構想の変更についてですが、まず初めに人口減少をとめる対策として、Uターンして故郷での仕事場の確保の施策があれば説明していただきたい。


 二つ目は、保育園の統合や小中学校の統合をすれば、その地域はますます過疎化するのではないかという2点について伺います。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 企画部長・小嶋初夫君。


○企画部長(小嶋初夫君) まず、Uターンをした人の雇用の確保についてのお尋ねがございました。今、恵那市では第3期恵那テクノパークが竣工いたしましたので、Uターンされた方を含めて働く場が少しでも増えればということで、新たな企業誘致に取り組んでおります。


 また、恵那市企業等立地促進条例というのがございまして、この条例に基づきまして、優遇措置を講じまして、企業誘致でありますとか、あるいは市内企業の育成支援に努めております。


 現在、こういった雇用の確保という面では、非常に景気の面で厳しい時期ではありますけれども、こうしたときこそ地道にこうした企業誘致、対策を一生懸命やっていくべきだということで努力しておりますので、よろしくお願いします。


 それから二つ目に、保育園や小中学校の統廃合が過疎化につながるのではないかというお尋ねでございました。


 保育園や小中学校の統廃合につきましては、そのことが子どもたちのすこやかな成長やあるいは適切な学習環境につながるのかどうなのかという、そういう観点を第1に進めるものだというふうに考えております。地域から保育園とか学校がもしなくなるようなことになると、その地域にとってはマイナスのイメージが非常に強いというふうに思われますけれども、逆に保育環境や教育環境が充実するというプラスの面もございますので、私どもとしては、必ずしもこういった統廃合が過疎化につながってしまうというふうには、一概には考えておりませんので、よろしくお願いします。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 次に1番・安藤直実さん。


○1番(安藤直実君) 私は総合計画基本構想の基本目標6の協働と市民参画についてお伺いしたいと思います。


 私も今、市民や地域の声を聞きながら、自分もちょっと学習しながら考えたことなんですが、これからの自治というものを構築していくためには、改めて今、恵那市の自治のあり方や市民参加のあり方を具体的にどうしていくかということを、行政と市民そしてまた議会も一緒になって学習しながら、もう一回話し合い考えていく機会が、今だからこそ必要だと思います。


 地方分権という言葉から地域主権という言葉に変化してきました。それは、私は住民自治をやはり強化していく。つまり住民が主役となる住民主権といった考え方に立ってまちづくりを強化していく、そういったことととらえています。憲法に国民主権ということがうたわれていますが、自治体にも住民主権をうたう憲法が必要ではないかと思っています。


 恵那市は合併を期に地域自治区をつくって、地域の課題を解決する、そういったまちづくりを始めようと頑張ってきてます。そして、目的別に課題を解決する、そういったNPOやグループや市民活動も多く出てきました。それは成果もあり、また、まだまだ課題もあると思います。協働と市民参加という言葉が、まだ市民も行政もなかなかしっくりしてこない部分や、あと協働ということがまだひとり歩きしてないか、そういったことを評価、検証する、そういった時期ではないかと思います。


 地域主権といった考え方の中で住民自治というのを構築していくためには、今までの反省も含めて、市民も行政も議会も学習して自治のあり方を考えていくことが必要だと思います。


 自治基本条例というのは、自治体の憲法であると言われています。その中で住民主権がうたわれて、住民自治を行うためのルールや運営のルールを、市民や行政、議会、地域自治区のあり方も規定していけると思います。そのために条例づくりに多くの市民の皆さんが学習、公聴会を繰り返してつくり上げていく過程が今、必要だと思います。


 長くなりましたけれども、質問としまして、まず新しい自治の仕組みを確立する、そういったことを文言に入れましたけれども、そういう新しい自治の仕組みというのは、行政としてどういったことをいうのかということが1点と、2番目には今言いましたけれども、今こそ市民と一緒に自治基本条例をつくり上げるということが必要ではないかということです。もし、それがまだ必要ではないということであれば、その理由をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 企画部長・小嶋初夫君。


○企画部長(小嶋初夫君) まず、新しい自治の仕組みとはどういうことをいうのかということでございますけれども、ご存じのように、恵那市は合併以来、市内13の地域自治区を中心に、地域の課題をみずから考えて、そして地域の人たちが参加、行動するまちづくりが活性化してきております。


 それからまた、おっしゃるように市民や市民活動団体あるいは企業など、いろんな主体がまちづくりに参加されまして、新たな公という考え方が広まってきているというふうに思っております。


 これらのまちづくりの動きをさらに広げて、そして市民ニーズを市が的確に把握して施策に反映させて、しかも積極的な情報公開を行って、政策形成における市民参画の積極的な推進など、市民と行政が協働でまちづくりを行う体制、こういったことが新しい自治の仕組みではないかということで、後期ではこういったことに取り組んでいくべきだという考えで新たな項目を設けたということでございます。


 それから次に、自治基本条例についてのお尋ねがございましたが、この自治基本条例というのは、まちづくり基本条例とかいろんな呼び方がありますけれども、この意義でございますけれども、地方自治体の組織運営や活動の基本的なあり方を整理しまして、それにかかわる既存の条例や規則を体系的かつ総合的に再編し直した条例であるというふうにとらえております。


 したがいまして、この条例が現在ないわけですが、ないからといって直ちにこの自治体運営に支障が出てくるものではございません。これは既存の条例規則がちゃんとあるわけでございますので。


 先ほどお答えしましたように、恵那市では地域自治区の活動や市民や市民活動団体など、多様な主体のまちづくり活動が動き出しておりまして、まさにこの新しい自治の仕組みづくりが始まったところでございます。これらの実体験が積み重ねられまして、新しい自治の仕組みが経験として市民の間に蓄積して、この自治基本条例あるいはまちづくり基本条例をつくろうという、そういった気運が盛り上がったとき、そのときこそがこの条例を制定するタイミングではないかというふうに考えております。


 それまでその条例を制定するかしないかということも含めまして、じっくりと市民の間で合意形成をしていくべきだというふうに考えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 次に、13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 13番。今回の総合計画についての基本構想、何と言っても1番の目標の人口、これを訂正しなきゃならんということについては、大変非常に私らもそれなりに責任を感じなきゃならんというふうな感じもするわけですが、人口の見通しについて、データでこれまでの説明によりますと5万1,000になると、このままでいったら。これを何とかということで5万3,000というふうにした。


 前回もたしか、5万3,000ぐらいまでいくけれども、それでは情けないで5万5,000というふうにしたと。そういうふうなことのわけですが、今度の見直しもそういうことで、果たしてこれで大丈夫かというようなことですけれども、やっぱり目標は高く、それにどう取り組むかというのが我々の仕事だというふうな意味で、5万3,000というふうに位置づけられたと思いますが、それでは減少です。思いのほか減少が激しいわけですが、減少の要因別の対策。何でこういうふうに減ってきたのか、東濃1番で減るのか、それに対するどういう対策を打つのか。これはここまでで押さえるということについて、要因別それから地域別、特に明智、山岡なんかは大変激しいわけです。ここらについては、こういうふうな手を打ち、ここまでで抑えたいというふうなことが具体的に検討されておるのか。


 今回は前回と違って合併して5年やって、それなりに勉強もしてきとります。そういう意味で、ただ前と同じような設定では、これは市民に対して責任が持てる計画ではないというふうに思いますので、どこまで具体的に展開されて情勢を分析されて手を打とうとしておるのか、それについて具体的にお聞きしたい。


 それから、車の両輪の行財政改革大綱、これは先ほど鈴木議員も質問されましたが、子育ての施設や学校適正配置、これなんかについて親御さんのほうも、何とか余りにも規模が小さくなるのでというような話もありますが、もしそういうことをやった場合に、どれだけ足を引っ張るか。これは足を引っ張らん、かえってプラスになるというような先ほどの答弁もあります。だが、どうも抗弁にしか思えません。若い衆がまちに出ていっとると。だけど、ここの保育園があって、今人数が足らんのやと。何とか帰ってこいよというふうに言えるか。ないでお前たち来てもしようがないでよ、そっちで暮せよというふうに言うか。今そういうときだと思うんです。


 そういうときに、やっぱり行革はやってかないかんでというようなことで、今までのレールに乗ってやるのか。そこのところについて、でもやっぱりやっていかなあかんということになれば、どこまで影響が与えるのか、具体的にチェックされておるか。


 三つ目ですけど、福寿苑やひまわりなどの福祉施設、振興事務所での政策的機能の喪失など、人口減少が著しい周辺地域の行革が与える影響をどのように見ているか。人口減少5万3,000に抑えるについて、これがどのような影響を与えるか。これは影響がないというふうに見ておるのか。どう見ておるか、それについての考え方を聞かせてください。以上です。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 企画部長・小嶋初夫君。


○企画部長(小嶋初夫君) まず、人口減少の要因別の対策と目標値、それから地域別ではどうかというお尋ねでございます。


 人口減少の主な要因は二つございまして、まずは生まれる人と亡くなる人の差である自然動態、それから転入してくる人と出ていかれる人との差である社会動態、この二つでございます。こうした要因を踏まえまして、後期計画の人口減少対策プロジェクトでは、五つの重点戦略を定めました。


 まず、自然動態では少子化対策と健康寿命の延伸対策。そして、社会動態では魅力づくり対策、雇用対策、そして移住定住対策でございます。そして、この総合計画の目標年次である平成27年度の目標値としまして、三つの生活指標を目指そうということで、この人口に関して設けております。


 まず、合計特殊出生率がこれは人口推計では、平成27年に1.26になるであろうという推計でございましたので、これを1.45にまで引き上げようということでございます。次に、生まれる人と亡くなる人の差です。これが平成21年度の実績でマイナス216人、亡くなる人のほうが多かったということでございますが、これをマイナス100人に抑えようという目標を持っております。そして、社会動態である転入する人と転入される人との差でございますが、これが平成21年度でマイナス292人でございましたので、これをマイナス50人に抑えようと、こういった目標を持っております。


 それから、地域別の対策でございますけれども、総合計画の地域計画を立てる折に、市でも人口減少対策を行いますが、地域でもぜひ人口減少対策を市と一緒になって取り組んでいただきたいことをお願いしまして、地域計画の中に各地域ごとの対策を盛り込んでいただきました。これらによる目標人口の上乗せ人数は、13地区合計で374人というふうになっております。その内訳でございますけれども、東野が12人、三郷が35人、武並が100人、笠置が10人、中野方が21人、飯地が12人、岩村が50人、山岡が18人、明智が76人、串原が38人、上矢作2人というふうになっております。こういった目標にあわせて、市と一緒になって地域の人口増を図りたいということでございます。


 主な対策としましては、サニーハイツ花の木の定住促進でありますとか、地域における定住促進住宅や若者住宅の建設、そして空き家情報の提供や空き家の購入支援、こういったことを中心に地域でやっていきたいというふうに考えております。


 それから、二つ目の保育園の統合や指定管理あるいは小中学校の適正配置が、人口減少に与える影響はということですが、これは先ほど鈴木議員のお尋ねにお答えしたとおり、確かにこういった教育関係の施設の統廃合で、その地域のイメージというのはダウンする面もあると思いますけど、やはり若い人がそこに住もうかどうかと考えられるときは、子どもがおられれば、本当にその保育ないしは学校の教育環境がいいのか悪いのかということも絶対これは考えられるはずですので、両面があるということですので、必ずしも統廃合する、人口減少につながるというふうには短絡的には考えたくないということでございます。


 それから、三つ目としまして、福寿苑、ひまわりなどの福祉施設、それから振興事務所での政策機能喪失というふうにおっしゃいましたが、まず福祉施設の指定管理者制度導入を含めた運営形態の検討をするということを言っておりますけれども、これは施設の運営形態の見直しをしていこうというもので、施設がなくなるとかそういったことではございませんので、すぐさまこの運営形態の見直しが人口減少につながるというふうには考えておりません。


 それから、振興事務所での政策的機能の喪失というふうに言われましたが、今議会の一般質問でもお答えしましたように、今、地域では振興事務所長が地域自治区の事務所の長でありまして、配下の職員と一緒になって地域自治区の活動を支援して、地域自治区条例に基づいた地域協議会が主体となって、地域の政策を決定、実行していくような仕組みをつくっておりますので、地域におけるこういった政策立案の機能は、まさに先ほど安藤議員にお答えしたように、新しい自治の仕組みとして、恵那市としては新しいそういった政策決定機能を求めておるというふうに考えれば、必ずしもそういった地域での政策決定機能が失われていくというふうには、私どもは考えておりません。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 地域で皆さん、地域で人口対策をいろいろ考えられた。大変ご苦労なことだと思います。ですけど、今いろいろお聞きしましたが、きょうは一般質問ではありませんので、議案に対するあれでございますが、どうもお聞きをしておると、やはり周辺地域を守るということよりも行政が優先するというふうな感じにとられるわけです。例えば、福祉施設を指定管理にしたときに、別に悪くするわけではないと、施設をなくするわけでもないというようなことですが、じゃ、そこで指定管理にした場合、先ほどからずっと言っておりますように、非正規労働がやはり大きく占めるわけです。雇用が不安定になるわけです。そのようなところをこうして行政が率先してやっていって、果たして地域は強くなれるかというふうな問題があると思います。そういう面で、まだまだちょっと問題が、私の場合はあると思っております。


 それから、人口減少のそれぞれの具体策、亡くなる人、自然減も少なくするとか、そういうふうなお話もありますが、これは大変なことでありますので、総合的な結果というようなことに思いますが、まだまだこれからいろいろ詰めていかなきゃならん問題があると思います。


 一応、質問はここまでといたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。


 次に討論を行います。本件に対し、13番・水野功教君から討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


             (13番・水野功教君 登壇)


○13番(水野功教君) 13番、日本共産党、水野功教です。議第76号・総合計画基本構想変更について、反対の立場で討論いたします。


 市町村の総合計画は、地方自治法第2条第4項で規定され、基本構想策定後の社会経済情勢の進展など、外部条件の変化により、基本構想と現実との乖離が著しく大きくなり、市町村の経営の基本たるにふさわしくない状態になった場合には、速やかに改定すべきであるとされております。私たちは、当初の総合計画について、その基本構想については、当市の目指すところとして賛成いたしました。


 このたび基本構想について現実との乖離が起きたわけでありますが、まさに基本の人口が大幅な減少に至っているわけであります。私たちが指摘していた合併した恵那市は、人口減少にいかに立ち向かうかが課題と当初からも指摘し、その対策を具体的に提案し、本会議場でも具体的データを示して、その原因究明を迫ったりいたしました。これまでの基本構想にも、人口減少に歯どめをかけることが本市の一番の課題として明記されてはいましたが、国の押しつけ合併と地方いじめの中で、この間の市政運営の結果として下方修正しなければならない時代になっています。今議会での補正予算でも、定住人口対策が図られていることについては評価もしているところであります。


 しかし、基本的な問題として、地方自治体の任務についての理解が全体の奉仕者として憲法25条が規定する生存権、憲法13条並びに地方公務員法第1条の民主的規定に対しているかどうかについて、幾つか指摘しなければなりません。


 今、地方自治体は公共サービスにかかわる財政支出を抑制し、公務の職場に競争的人事制度を導入した上で、企画部門を実施部門から切り離し、実施部門は可能な限り民間化させつつ極小化し、サービスから公共性を失わせて民間事業者に市場を提供するとともに、公務の専門性を解体して低賃金の臨時職員で大量のワーキングプアを生み出し、地域住民が地域の諸課題に取り組むとして協働をうたい、国民主権の歪曲をもって住民団体やNPOを動員し、自治体、市長を公共サービスの直接責任から逃れさせ、住民は人権の主体や主権者としての公共サービスを受給しまたは関与する範囲に制限され、その権利は金次第となる。負担分任者や消費者として矮小化されていくのが現実であるとの指摘があります。


 このような流れから脱し、本当の全体の奉仕者として切りかえていくことは大変なエネルギーが必要です。しかし、このままでは5万3,000人への修正も危ういと思うのは私たちだけでしょうか。今回の基本構想について、このまま認められない幾つかの問題があります。基本目標の6、市民参加についてと職員の意識改革の問題であります。そして、基本指標の年齢3階級人口についての記述には、高齢化が進むことを迷惑なことととらえらえており、公務を民間経営と同じように理解しているように思えてなりません。


 以上を持って、総合計画の基本構想変更議案には反対いたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 議第76号・恵那市総合計画基本構想の変更については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、議第76号は原案のとおり可決されました。


──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第77号・辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第77号・辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第77号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第79号・平成22年度恵那市一般会計補正予算に対する質疑を行います。本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) お伺いいたします。議第79号・一般会計補正予算歳入の市債1億9,410万円の合併特例債、これの調達金融機関はどこか。それと金利は幾らなのか。


 それから二つ目、歳出についてですが、定住促進事業、ちょっとこれは相談になるわけですが、相続放棄されており管理者がなく固定資産税を課税する恵那市が債権者となっている空き家があります。地域住民の安心・安全を確保するためにも、恵那市は債権者の代表として、相続財産法人を構成して処分などして、空き家バンクの対象として管理していただけないか。自治会からは、何とかしてほしいというふうな要望が出ております。空き家になって、もう相続放棄が一切されてしまっとると。たどっていくと、恵那市が債権者として固定資産税をかけておる。恵那市が何とかしてほしいというふうなことであります。ですから、これを何とか市のほうで処分して、空き家バンクで対応してもらえないかということであります。


 それから三つ目として、運営対策費、地域人材育成業務委託、恵那市の外郭団体の職員の研修に使われるわけですが、この労働者は離職を余儀なくされた人でありますかどうですか。


 それから、県はこれについて、この予算は労働費に扱っておりますが、恵那市は労働費にならない。いつも私は労働費が低い低いと言っておるんですが、こういうふうになっとるんですが、これを労働費にやってもらうと、ちっとはやったというふうに見えるわけですが、ここのところ何でしないのかというわけです。


 それから四つ目として明智町まち並み整備事業、これが載ってますが、この事業費が増やすということになっています。この内容、内訳を聞かせてください。もし、これが土地の問題があれば、それについてお伺いしますが、有害物質に関して、産業環境協議会では土壌はさらに悪化することは考えられないとされておりますが、このまま購入されるのか。いつ購入する予定か。そのときの単価の再交渉をするのか。これについては、昨年の9月議会、秋の議会で、議会はいずれにしても購入することで通っておりますのが、繰越明許扱いになっております。まだ、購入に至ってないというふうに思うわけですが、それについてです。


 契約上、購入を断念することができるか。それが計画したとおりの使い方ができないということになれば、これは無駄なお金を使うことになりますので、それを断念できるか。


 そうした場合に、当初のまちづくりの構想に支障が出るかどうか。当然出ると思いますが、それについてちょっとお伺いします。


 それからもう一つ、聞くところによれば、この土地、隣接しております浪漫亭の敷地、ここはかつて重油タンクがあって、それが漏れておって浪漫亭建設時に浸透していた重油の対策のために多額の経費を使ったようであります。これに幾ら使ったのか。そして、今回いろいろ調査をしてみますが、その問題はそこからの教訓として事前調査をしているのか。


 もう一つ、まちづくりとしてここで農産物の販売などをすれば、活性化になるとの議会での発言もありますが、これについてそのような計画になっておるのか。そういうものについてはふさわしくないというふうな有害物質の問題、それなんかが影響があるんじゃないか。それについてちょっと心配をいたします。以上、お伺いいたします。お願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


○総務部長(荻山清和君) 歳入の部の中で合併特例債の調達金融機関と金利というお尋ねでございますが、これは合併特例債は国の地方債計画で銀行等の引き受け資金によることというふうに定められています。借り入れ時期は制度整理期間終了までに、これは今回であれば平成23年5月でございますが、市内金融機関に関して引き受けの利率の見積もりをお願いし、それは入札でございますが、最も低い提示をいただいた金融機関から借り入れを行うものでございます。


 ちなみに平成21年度の実績では、市内6金融機関に依頼し、短期のものは1.1%、長期のものは15年、うち据え置き3年でございますが、これは1.7%の金利となっています。借入先は東美濃農業協同組合と岐阜信用金庫というふうになっております。以上です。


○議長(伊東靖英君) 企画部調整監・安田利弘君。


○企画部調整監(安田利弘君) 空き家バンクにというお話ですんで、企画のほうでお話させていただきます。


 空き家バンクについての実際の運用だとか業務の内容、これについては今後詳細を決めていこうというふうに考えておるところでございます。


 この空き家バンクは、地域の魅力を発信しながら移住定住の情報を行って人口増を図るということが目的でございます。現在の所有者から譲渡及び賃貸というような形で、申し出があって提供できる物件、空き家の情報をいただきたいと。それをためてかりたい人に情報提供してくるという形になってまいりますんで、今後皆様方から情報の提供もお願いしていくことになると思いますが、ご提案いただきました相続放棄物件、これは今の私が説明したように、財産の管理者の特定がされてないままで私どもが行う空き家バンクで取り扱うことは、現段階では非常に難しいと考えますので、ご理解たまわりたいと思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 経済部長・大塩康彦君。


○経済部長(大塩康彦君) まず、外郭団体の職員の研修のことですが、これは自社の職員を研修するわけではなくて、ハローワークを通じて離職された方を採用して研修して、その後に正規採用していくという考え方で研修します。


 それから、労働費の扱いですが、岐阜県の場合はすべての事業費を労働費で計上して、各課に再配当しているということを聞いております。恵那市では、目的別予算、何に使ったかということを明確にするという考え方から、例えば今回のものは交通対策経費にしておりますし、観光地整備でありますと、商工観光のところにつけておりますので、よろしくお願いします。


○議長(伊東靖英君) 建設部調整監・安江建樹君。


○建設部調整監(安江建樹君) まず、1点目の事業費の増の内容はということでございますが、今回の増額補正の内容につきましては、明智駅前広場の整備が主なものでございまして、来年行われます大正百年祭に向けまして早急に整備を行う必要と、地域の合意がまとまりましたので、広場の実施設計委託料700万円、それから駅前広場の用地費3,430万円、建物補償費4,210万円を計上しております。なお、財源は国からの交付金、合併特例債及び一般財源でございます。


 それから、今度は明智浪漫亭広場の用地購入の話でございますが、土壌汚染に関しましては、これまでの調査では自然由来という可能性が高いと思われますので、土地の単価に影響するということはないというふうに考えております。


 したがいまして、契約は本年10月ごろ行いたい。単価の決定につきましては、鑑定評価に基づくものとしております。


 それから、購入の断念という話ですが、明智地区のまちづくりの目標といいますのは、自然それから歴史、文化を生かし、住民や来訪者が安心して楽しく過ごせるまちづくりとしておりますので、この目標を達成するには、広場の整備というのは必要不可欠かと思っております。


 したがいまして、用地購入の断念ということは考えておりませんので、よろしくお願いいたします。


 それから浪漫亭の建設時の油の問題でございますが、この問題につきましては、敷地の造成それから建物建設が大正ロマン株式会社が行っておりましたので、費用については把握しておりませんのでよろしくお願いいたします。


 それから、今回の事業実施のため事前調査につきましては、土壌汚染対策法に定められました項目について調査を行っております。


 もう一件、農産物の販売場という計画でございますが、今回の広場の整備によりまして、農産物などの地域の特産品の販売や定期的なイベントを開催いたしまして、来訪者の増加を図り、賑わいを目指す計画であります。


 したがって、現在の計画を見直すことは考えておりませんので、よろしくお願いいたします。以上です。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) それではちょっとお伺いしますが、二つ目の定住促進の関係で空き家の件ですが、所有物件者が特定されないということだから、除外ということを言われましたが、そうじゃなしに恵那市がやって、競売にかけてしてもええし、何でもできる、お金になるわけよ、やれば。そういうふうで、今度広告もとるようにするというふうな経過もありよったもんだから、そういう面からもこれひとつ研究をしていただきたい。ぜひとも地域が困っておりますので、何とかこの線を使って進めていただきたいと思います。


 それから運営対策費ですが、これは目的別ということですが、やはり労働者の雇用を守るということを目的に考えていただきたい。そういうふうにしていけば労働費になるわけです。明知鉄道の経営を優先してやると、こういうふうな商工のほうになるかもしらんけど、県も労働費で扱っとるんやから、恵那市も労働者に対しては一生懸命やっとるよちゅうことを見せなあかん思うんです。そういう意味から、これからは十分そういう点も配慮してやっていただきたい。お願いいたします。


 それから、明智の件ですけれども、浪漫亭の敷地、これは明智町は関係してなかった話ですか。民間がやったから明智町も関係してないということなのか。私は明智町も関係しておったというふうな聞き方をしておりますが、私の聞き方が間違いなのか。合併前に起きたことも恵那市は引き継いでおります。そういう認識で持っていただければ、当然明智町がやってたことも、建設部調整監は返事をせな、それについて確認、もう一遍お願いします。


○議長(伊東靖英君) 建設部調整監・安江建樹君。


○建設部調整監(安江建樹君) それでは、最初に浪漫亭のことでございますが、大正浪漫亭の経営につきましては、先ほど申しましたように株式会社の大正ロマンが造成、建物の建設を行っておりますので、明智町はかかわっていないということですので、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 明智町浪漫亭株式会社、ここは恵那市なり明智町が出資してませんか。お伺いいたします。行政が出て行って仕事をしたはずですが。


○議長(伊東靖英君) 経済部長・大塩康彦君。


○経済部長(大塩康彦君) 大正ロマン株式会社には市から出資しております。50%を上回る出資と、現在はなってます。途中から50%を上回る率になったということです。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) しっかりそういうふうに、明智のことでないというふうなことを言わんように、明智も恵那市ですので、しっかりとした仕事をやっていただきたい。以上で終わります。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第79号・平成22年度恵那市一般会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第79号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第80号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 22年度医療分の引き上げによる歳入増収は、見込み額、今度引き上げをしたわけですが、8月からです。運営協議会の資料では3,912万3,000円です。これで保険料の構成は四つになっておるわけですが、所得部分、これが0.5%アップしていますが、これによってどれだけ上がるのか。それから試算割分、これは2.05%アップしておりますが、これで幾らなのか。三つ目として、応益割、均等割、世帯割と、これが2,000円アップしてます。これは幾らで見込んでおるのか。それから応益割、平等割、個人割、200円アップ、これによって幾ら実際額として上がることなのか。それから、次に繰越金6,700万3,000円、今度あれですが、これを基金に積み立てるということですが、これが見込まれた時期はいつなのか。運営協議会前か後か。運協ではこういう話はちょっと私としては理解がないもんですから、これが前か後なのか、これを聞かせてください。


 そして、繰越金を充当すれば引き上げは免れたのではないか、こういうことであります。


 それから四つ目、引き上げの発案から意思決定までの7月15日の運営協議会での諮問まで、経過はどのようになっているのか。


 それから、今後国保運営協議会の議会選出委員、これが議会の決めによって次期からは出しません。そうすると、議会への情報公開及び会議の活性化など、これは検討されておるのかどうか。実際、運営協議会に行っても、やっぱり議会から選出された委員が発言をされるわけです。一般の方は私が出た会議では、どなたも発言がないわけです。果たしてこれで審議会というふうなことになるかどうかと、大変心配をするわけです。


 そういう面で、どのようにしてこの対策をやろうとしてみえるのか、これについてお伺いいたします。以上、お願いします。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部長・藤原由久君。


○市民福祉部長(藤原由久君) まず最初からお答えいたします。3,900万円の内訳でございますが、所得分につきましては155万4,000円、それから資産割分につきましては982万6,000円、それから応益割の均等割、世帯割につきましては2,685万4,000円、そして平等割につきましては88万9,000円というものから成り立っております。


 それから、繰越金の見込まれた時期の問題でございますが、この繰越金につきましては、当初21年度決算見込みにおきまして、もう少し大きい金額を見込みましたけれども、平成21年度の国庫負担金、これの確定によりまして、その時期が7月8日でございました。国への償還金が当然出てまいります。それらを差し引いた金額が6,700万3,000円を基金に積み立てるということになりまして、したがいまして運営協議会は7月15日でございましたので、その開催前に確定をしたという状況になっております。


 それから、繰越金を充当すれば引き上げは免れたのではないかということにつきましては、今申し上げました基金との関係も非常に深いわけでございますが、保険料をもし据え置きした場合は、基金から3億1,000万円を超す金額の繰り入れが必要となる試算になっておりました。そういう意味で、平成22年度大幅な保険料の引き上げを緩和するために、基金から2億6,000万円の繰り入れを行いまして、現在、基金残高が非常に少なく4億円を切っております。


 ここでもって一つお願いしたいことは、国の示しております基金の保有基準残高というものがございますけど、基準額というものがございますけれども、そういったものから考えていきますと、恵那市の規模でいきますと約8億円程度必要になってまいりますので、今後のこうした高額な医療費の発生によりまして、保険財政の変動に安定的に対応するためには、適正規模の剰余金というものは必要であって、国民健康保険税制の健全な維持を図るためにも、非常に重要な論点であるというふうに考えております。


 それから経過でございますけれども、経過につきましては、平成22年の2月の時点におきまして、当初予算を説明をさせていただきました。その後、市民福祉協議会において、平成22年度の保険料の見込みについても説明を行いました。結果、3月市議会におきまして、特別会計の当初予算を承認いただいたということでございます。


 その後、運営協議会を開催するに先立ちまして、この保険料率の算定については、集中的に学習会を2回ほど開催いたしました。結果として、先ほどの7月15日の平成22年度第1回運営協議会におきまして、本年度の保険料率について諮問をいただいたという経過になっております。


 それから、議会の選出議員の問題等につきましてでございますけど、議会への情報公開につきましては、実績が見込まれる最も早い時期として6月議会の市民福祉協議会で報告できるように、運営協議会を開催していきたいなというふうに考えております。また、そういったことは随時ホームページ等でも公表していかなければならないというふうに考えております。


 それから、議会からの議員の招聘が変わっていくということにつきましての議論の活性化につきましては、被保険者代表として自治連合会からの地域の代表、それから公益代表としては特に保健福祉等の関係団体から来ていただきます委員さんをもう少し充実していく、そういったことで必要な意見を聴取、お願いして活発なご意見をいただいて、審議に入っていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第80号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


(「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議がありますので、起立により採決を行います。


 議第80号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、議第80号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第81号・平成22年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第81号・平成22年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第81号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第82号・平成22年度恵那市介護保険特別会計補正予算に対する質疑を行います。本件に対し13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可します。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 最後になります。第82号介護保険、これについて、今回は臨時職員の賃金の改定ということですが、これは直営の施設での臨時職員ということになるわけですけど、恵那市は老人福祉施設をいろいろな施設、指定管理をしております。恵那市の施設、あくまでも恵那市の施設だというふうに市長も言われるわけですが、恵那市の施設で働く非正規労働者の賃金はどうなっておるか、恵那市として、指定管理を委託する恵那市として調査がされておるかどうか。直営のところは人があつまらんからということで雇用して配備したと。だったら、直営ではない指定管理、恵那市が責任を持つというふうな施設、そこについての非正規の職員はどういう状況になったか、調査はしたかと、これを聞きたいです。お願いします。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部調整監・纐纈誉資年君。


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) ただいまのご質問にお答えします。


 恵那市が指定管理に出しております施設についての臨時職員の賃金については、毎年決算の報告を受けておりまして、実態は把握しております。


 なお、今回の補正をお願いするにいたりました経緯につきましては、さきの協議会でもお話しましたが、福寿苑の健康サービスを維持するために必要なスタッフを確保することが非常に極めて困難な状況に陥っているため、時間給のアップを図って人材の確保に努めることにいたしたものですので、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 決算書をもらっておりますので、情報は知っておりますということならば、今回引き上げられるところと、それのお願いしている指定管理の平均よりも今度は上がるのか下がるのか、それについてはいかがですか。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部調整監・纐纈誉資年君。


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) 今回の引き上げに伴いまして、時間当たりでございますが、介護福祉士で140円、ほかの施設よりもアップいたします。それから、同じ福祉士ですが、無資格の方で100円高い設定となります。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 聞いているのは、指定管理をしているところと比べてどうなのか。それを聞きたいわけです。指定管理をしている、例えば明日香苑さんとかお願いしとるわけですが、そこで働く介護士さんの非正規の人たちの賃金と時間給と今回のあれはどうなのか、比較を教えてください。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部調整監・纐纈誉資年君。


○市民福祉部調整監(纐纈誉資年君) 今お答えしましたように、その特養の労働者と比べまして、介護福祉士で140円単価が高くなります。無資格の方ですと100円高くなるということでございます。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑はおわりました。ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第82号・平成22年度恵那市介護保険特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第82号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第83号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第83号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第83号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第84号・平成22年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第84号・平成22年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第84号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第85号・平成22年度恵那市駐車場事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第85号・平成22年度恵那市駐車場事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第85号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第86号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第86号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第86号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第87号・平成22年度恵那市遠山財産区特別会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第87号・平成22年度恵那市遠山財産区特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第87号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第88号・平成22年度恵那市上財産区特別会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第88号・平成22年度恵那市上財産区特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第88号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第89号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第89号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第89号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第90号・平成22年度恵那市病院事業会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第90号・平成22年度恵那市病院事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第90号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第91号・平成22年度恵那市介護老人保健施設事業会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第91号・平成22年度恵那市介護老人保健施設事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第91号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 日程第3 議第92号から議第94号の3件を上程し、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 市長・可知義明君。


             (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) お手元に配付しました議案説明要旨をごらんいただきたいと思います。


 ただいま上程されました3議案につきまして、その概要についてご説明を申し上げます。


 議第92号・恵那市消防関係手数料徴収条例の一部改正につきましては、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、特定屋外タンク、貯蔵所等の設置許可等に係る手数料を引き上げるため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議第93号・恵那市火災予防条例の一部改正につきましては、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、複合型居住施設用自動火災報知設備を省令に定める基準の令により設置しない場合、住宅用防災警報器または住宅用防災報知設備を設置しないことができる免除条項を追加するために、所要の改正を行うものであります。


 次に、議第94号・恵那市一般会計補正予算につきましては、8月19日から8月20日にかけて発生した豪雨災害復旧事業費等に3,065万円を計上するもので、本定例会に上程されております議第79号・恵那市一般会計補正予算における歳入歳出総額280億2,351万4,000円に歳入歳出それぞれ3,065万円を追加し、歳入歳出総額をそれぞれ280億5,416万4,000円とするものであります。


 以上で提案説明を終わりますが、詳細につきましては担当部長等に説明させますので、よろしくご審議の上、適正な議決を賜りますようお願いいたします。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 市長の提案理由の説明を終わります。


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○議長(伊東靖英君) 続いて、各議案について詳細説明を求めます。


 初めに、議第92号・恵那市消防関係手数料徴収条例の一部改正についての詳細説明を求めます。


 消防長・井上源二君。


             (消防長・井上源二君 登壇)


○消防長(井上源二君) それでは、議案書の1ページをお願いいたします。


 議第92号・恵那市消防関係手数料徴収条例の一部改正について、ご説明をさせていただきます。


 提案の理由でございますが、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部を改正することに伴い、所要の改正を行うため、この条例を定めるものでございます。


 それでは、お手元の別冊参考資料の1ページをお願いいたします。


 新旧対照表のアンダーライン部分が改正点であります。第2条では、手数料の納付が規定されており、表中左の欄の手数料を納付すべき者は、同表中央の欄に掲げる区分に従い、同表の右の欄に定める額の手数料を納めるもので、今回大規模な施設区分であります特定屋外タンク貯蔵所等の設置許可等に係る審査業務の効率化が図られたことなどによりまして、審査に係る実費に変動が生じ、手数料の額をおおむね9%引き下げられたことから、別表の額の1ページから7ページまでのそれぞれ改正をするものでございますので、お目通しをいただきたいと思います。


 それでは、議案書の4ページをお願いいたします。


 附則といたしまして、この条例は平成22年10月1日から施行するものでございます。


 以上で、議第92号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 消防長の詳細説明を終わります。


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○議長(伊東靖英君) 次に、本件に対する質疑を行います。本件に対し、20番・鈴木清司君からの質疑の通告がありましたので発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 議第92号の消防関係の手数料の条例に基づいて、関連でこの恵那市の危険物の貯蔵、最大タンク容量はどれだけあるのか伺います。


 また、恵那市内にはこうしたタンクの数はどれだけあるのか伺います。


 3番目に、法第14条の3第1項または第2項の規定による保安に関する検査を受けようとするものとありますが、定期検査等について伺います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 消防長・井上源二君。


○消防長(井上源二君) それでは、3点ご質問をいただいております。


 まず、恵那市内の危険物の最大貯蔵量ということでございますけど、これにつきましては、先ほどの別冊参考資料の1ページを見ていただきまして、こちらのほうに表の中の区分としまして、準特定屋外タンク貯蔵所というところがございますが、これが500キロリットル以上1,000キロリットル未満のタンクのことを申します。これにつきましては、市内の製紙会社でございますけれども、そちらに5,000リットルの貯蔵タンクが1基ございます。それのみでございます。それが最大でございます。


 そして、次に市内の危険物のタンクの数というお尋ねでございます。これにつきましては、施設別でお答えさせていただきたいと思います。屋外タンク貯蔵所が144基、屋内タンク貯蔵所が11基ございます。そして地下タンク貯蔵所、これが91基、そして簡易タンク貯蔵所、これはポータブルの計量器の中におさまっておるタンクでございます。それが7基ございます。そして移動タンク貯蔵所、これはタンクローリーになりますけれども、これが52台、そして給油取り扱い所、いわゆるガソリンスタンドなどにおさまっている地下タンク、そういったものを含めますと63カ所、そして一般取り扱い所が10施設ございます。合わせて378の施設がございます。


 それから3点目でございますけれども、これも別冊参考資料の6ページを見ていただきたいと思います。お開きください。こちらの中段のところにございますが、こちらのほうには法の第14条の3関係でございます。恵那市では、危険物の貯蔵の最大数量、先ほど申しましたように、この1,000キロリットル以上の貯蔵施設は現在ございません。先ほど言いましたように、500キロリットル以上が最高でございます。ちなみに、この中で申します第1項関係、1項につきましては、これは定期的な検査ということになりますけれども、これにつきましては1万キロリットル未満のものにつきましては10年ごとに、また1万キロリットル以上では5年ごとに検査が義務づけられておりますけれども、この検査の内容につきましては、タンクのテーブルの板の厚さ、あるいは溶接部分が維持されているか、そういった検査でございます。また、1年に1回の定期点検がございますけれども、これはいわば自主点検という形で、施設の所有者がみずから定期に点検をしていただいて、点検記録を作成し、これを保存することが義務づけられております。


 ここでいいます第2項につきましては、これは臨時の保安検査でございまして、タンクの不等沈下で傾いてしまったと、そういうおそれがある、あるいは危険物の漏えいが生ずるおそれがあるといった場合に検査となっておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第92号・恵那市消防関係手数料徴収条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第92号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第93号・恵那市火災予防条例の一部改正についての詳細説明を求めます。


 消防長・井上源二君。


             (消防長・井上源二君 登壇)


○消防長(井上源二君) それでは、議案書の5ページをお願いいたします。


 議第93号・恵那市火災予防条例の一部改正についてご説明をさせていただきます。


 提案の理由でございますが、今回住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部を改正することに伴い、所要の改正を行うため、この条例を定めるものでございます。


 ここで申します住宅用防災機器とは、住宅用の火災警報器及び住宅用自動火災報知設備のことでございます。


 それでは、別冊参考資料の8ページをお願いいたします。


 新旧対照表のアンダーライン部分でご説明をさせていただきます。第28条の5では、住宅用の防災機器の設置免除が規定をされており、今回追加されました第6号では、共同住宅の一部を利用をして小規模なグループホーム等福祉施設が入居することにより、施設、これ全体が複合型の居住施設となります。この施設に自動火災報知設備の設置が必要となった場合に、この設備にかえることのできる複合型居住施設用の自動火災報知設備を設置した場合には、住宅用の防災機器、住宅用の火災警報器が免除されるものでございます。


 それでは、議案書の6ページにお戻りください。お願いいたします。


 附則といたしまして、この条例は平成22年12月1日から施行するものでございます。


 以上で、議第93号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 消防長の詳細説明を終わります。


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○議長(伊東靖英君) 次に、本件に対する質疑を行います。本件に対し、21番・伊佐地良一君からの質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


  21番・伊佐地良一君。


○21番(伊佐地良一君) 21番・伊佐地でございます。ただいま議題になっております議第93号・恵那市火災予防条例の一部改正についてお尋ねをいたします。


 ただいま説明の設置の免除で、平成22年総務省令7号の第3条第2項に定める技術上の基準に従い、または当該技術上の基準の例により設置したときとありますが、この技術上の基準につきまして、どのような内容なのか、説明を願いたいと思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 消防長・井上源二君。


○消防長(井上源二君) それでは、自動火災報知設備設置に関する技術上の基準ということでございますけれども、これにつきましては、自動火災報知機の感知する区域が、例えば2階以上にまたがらないというようなことですけれども、こちらの議場の中にも白い感知器がございますけれども、そこが一つの警戒区域になってございますので、それがそれ以上、2階とか3階、そういうところにまたがらないというような基準がございます。


 それから、感知器の設置場所、位置でございますが、居室、倉庫、機械室、廊下等でございますけれども、そうしたところの部屋の天井または壁にこれを設置をするということとか、また感知器の種類、これにつきましては、熱感知器あるいは煙感知器がございますけれども、その部屋の用途によって設置をしていただくということ。あるいはそのほかにも電源、非常電源、あるいは電線、配線、そういったところにさまざまな規格がございますけれども、そういったものが技術上の基準というふうにうたわれてございますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑が終わりました。ほかにご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第93号・恵那市火災予防条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第93号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第94号・平成22年度恵那市一般会計補正予算の詳細説明を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


             (総務部長・荻山清和君 登壇)


○総務部長(荻山清和君) それでは、議案書7ページをお願いいたします。


 議第94号・平成22年度恵那市一般会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,065万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ280億5,416万4,000円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、8ページの第1表、歳入歳出予算補正によるものであります。第2条の地方債の変更は、9ページの第2表地方債補正によるもので、8月の豪雨災害復旧事業による追加で、借入限度額を変更するものでございます。


 12ページをお願いいたします。


 それでは、歳入からご説明いたします。


 10款1項1目地方交付税の増額は、今回の補正の一般財源で12款1項2目災害復旧費分担金の増額は、農地、農業用施設災害復旧事業に係る受益者分担金で、14款1項2目災害復旧費国庫負担金の増額は、公共土木施設災害復旧費負担金で、2項6目災害復旧費国庫補助金は8月発生の農地、農業施設、林道の災害復旧費で、21款1項7目災害復旧債は豪雨災害に伴う復旧費に充当するものでございます。


 14ページ、歳出の説明をいたします。


 13款1項1目農地災害復旧費、2目農業用施設災害復旧費、3目現年林道災害復旧費、15ページ、2項1目道路橋梁災害復旧費、2目河川災害復旧費は、8月19日から20日の豪雨災害の復旧費でございます。


 16ページに地方債に関する調書を添付していますので、ご参照をお願いしまして、議第94号の説明を終わります。


○議長(伊東靖英君) 総務部長の詳細説明を終わります。


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○議長(伊東靖英君) 次に、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第94号・平成22年度恵那市一般会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第94号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 日程第4 議会第5号・恵那市農業委員会委員の推薦についてを上程し、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 9番・堀井文博君。


             (9番・堀井文博君 登壇)


○9番(堀井文博君) 9番、政風会の堀井文博です。


 発案書、議会第5号・恵那市農業委員会委員の推薦について。


 恵那市農業委員会委員の推薦について発案する。平成22年9月29日提出。提出者、恵那市議会議員・堀井文博。賛成者、同じく敬称は略させていただきます。堀 光明、同じく水野功教、同じく柘植 羌、同じく伊佐地良一、同じく渡邊鈴政、同じく西尾公男。


 提案理由、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)第12条第1項第2号の規定に基づき、農業委員会委員を別紙のとおり推薦する。恵那市議会議長・伊東靖英様。


 恵那市農業委員会委員、学識経験者の推薦者、氏名、住所、生年月日の順に朗読をします。


 鈴村佳代子、恵那市中野方町66番地の1、昭和28年3月5日。


 西尾ひろみ、恵那市岩村町富田2144番地の8。昭和39年10月27日。


 山内絹代、恵那市明智町横通802番地の1、昭和23年4月21日。


 勝 滋幸、恵那市山岡町上手向539番地、昭和21年11月13日。


 以上でございます。ご審議の上、ご賛同くださるようお願いをします。


○議長(伊東靖英君) 提案理由の説明を終わります。


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○議長(伊東靖英君) 本件は人事案件でありますので、質疑、委員会付託及び討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は質疑、委員会付託及び討論を省略することに決しました。


 よって、直ちに採決を行います。議会第5号・恵那市農業委員会委員の推薦については、原案のとおり推薦することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認め、議会第5号は原案のとおり推薦されました。


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○議長(伊東靖英君) 以上で、本日並びに今会期の日程はすべて終了いたしました。


 ここで、市長からの発言の申し出がありますので許可いたします。


             (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 一言お礼のごあいさつを申し上げさせていただきます。


 議員の皆様には、今定例会におきまして終始ご熱心に調査、審議を賜り、平成21年度一般会計歳入歳出決算の認定をはじめ、提出しましたすべての議案につきまして議決をいただき、誠にありがとうございました。


 審議の過程におきましていただきました数々のご意見、ご提言につきましては、今後の市政運営にできる限り反映させていきたいと考えております。


 さて、9月17日にJR恵那駅に隣接するタウンプラザ恵那を改修し、恵那市の観光物産館として新たに生まれ変わって、えなてらすとしてオープンしました。市内の特産品を販売する観光拠点施設として、今後市民の皆様、観光客の皆様に末永く愛していただけるよう、心から願っております。


 また、9月25日、26日は、JR恵那駅前市街地と岩村町の二つの会場において、恵那市の秋の風物詩、みのじみのり祭りが盛大に開催され、8万5,000人のお客様に恵那市の秋の味覚を楽しんでいただきました。これからも市内各地で繰り広げられるさまざまな秋のイベントを通じて、多くのお客様に恵那市の魅力を十分堪能していただけるのではないかと、大いに期待しておるところでございます。


 秋も深まり、朝夕随分涼しくなってまいりましたが、議員の皆様におかれましてはどうぞ健康にご留意をいただきまして、今後とも恵那市の発展と市民福祉の向上のためご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、本定例会におけるお礼のごあいさつといたします。誠にありがとうございました。


○議長(伊東靖英君) 市長のあいさつを終わります。


 これをもちまして、平成22年第3回恵那市議会定例会を閉会といたします。ご苦労さまでした。


午後2時36分 閉会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会





            議    長      伊 東 靖 英





            署名議員   7番   町 野 道 明





            署名議員  20番   鈴 木 清 司