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岐阜県 恵那市

平成22年第1回定例会(第5号 3月24日)




平成22年第1回定例会(第5号 3月24日)





         平成22年第1回恵那市議会定例会会議録〔第5号〕


                                 平成22年3月24日


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 議 事 日 程(第5号)


                     平成22年3月24日(水)午前10時開議


  第1        会議録署名議員の指名


  第2        議第1号から議第13号、議第17号から議第23号及び議第


            36号から議第50号まで一括上程


  第3        議会第1号 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会


                  議での採択に向けた取組を求める意見書


  第4        議会第2号 永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求


                  める意見書


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1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第5号)


  日程第1        会議録署名議員の指名


  日程第2 議第  1号 恵那市串原体験道場条例の制定について


       議第  2号 恵那市情報公開条例の一部改正について


       議第  3号 恵那市職員の給与に関する条例及び恵那市職員の勤務時間


             、休暇等に関する条例の一部改正について


       議第  4号 恵那市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例


              等の一部改正について


       議第  5号 恵那市基金条例の一部改正について


       議第  6号 恵那市国民健康保険条例の一部改正について


       議第  7号 恵那市保育所設置条例の一部改正について


       議第  8号 恵那市営住宅条例の一部改正について


       議第  9号 恵那市一般住宅条例の一部改正について


       議第 10号 恵那市簡易水道事業条例の一部改正について


       議第 11号 恵那市恵南クリーンセンターあおぞら条例の一部改正につ


              いて


       議第 12号 恵那市学校設置条例の一部改正について


       議第 13号 恵那市伝統的建造物群保存地区保存条例の一部改正につい


              て


       議第 17号 指定管理者の指定について


       議第 18号 指定管理者の指定について


       議第 19号 指定管理者の指定について


       議第 20号 市道路線の認定について


       議第 21号 市道路線の変更について


       議第 22号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


       議第 23号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


       議第 36号 平成22年度恵那市一般会計予算


       議第 37号 平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算


       議第 38号 平成22年度恵那市老人保健医療特別会計予算


       議第 39号 平成22年度恵那市介護保険特別会計予算


       議第 40号 平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計予算


       議第 41号 平成22年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算


       議第 42号 平成22年度恵那市駐車場事業特別会計予算


       議第 43号 平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計予算


       議第 44号 平成22年度恵那市遠山財産区特別会計予算


       議第 45号 平成22年度恵那市上財産区特別会計予算


       議第 46号 平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算


       議第 47号 平成22年度恵那市水道事業会計予算


       議第 48号 平成22年度恵那市病院事業会計予算


       議第 49号 平成22年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算


       議第 50号 平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算


  日程第3 議会第 1号 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採


              択に向けた取組を求める意見書


  日程第4 議会第 2号 永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見


              書


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1 出 席 議 員


     1番  安 藤 直 実 君       2番  鵜 飼 伸 幸 君


     3番  纐 纈   満 君       4番  後 藤 康 司 君


     5番  林   忠 義 君       6番  小 澤 建 男 君


     7番  町 野 道 明 君       8番  畑 村 眞 吾 君


     9番  堀 井 文 博 君      10番  荒 田 雅 晴 君


    11番  堀   光 明 君      12番  伊 藤 桂 子 君


    13番  水 野 功 教 君      14番  伊 東 靖 英 君


    15番  勝   滋 幸 君      16番  堀     誠 君


    17番  柘 植   羌 君      18番  光 岡 克 昌 君


    19番  西 尾 公 男 君      20番  鈴 木 清 司 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  柘 植 弘 成 君


    23番  渡 邊 鈴 政 君      24番  藤   公 雄 君


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1 欠 席 議 員


    な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    副  市  長    三 宅 良 政 君


    総 務 部 長    荻 山 清 和 君


    企 画 部 長    小 嶋 初 夫 君


    市民福祉部長     大 島 博 美 君


    医療管理部長     堀   恒 夫 君


    経 済 部 長    藤 原 由 久 君


    建 設 部 長    柘 植 健 治 君


    水道環境部長     大 嶋 晋 一 君


    南整備事務所長    古 山 敦 啓 君


    市民福祉部調整監   澤 村 憲 生 君


    経済部調整監     大 塩 康 彦 君


    建設部調整監     小 森 富 雄 君


    岩村振興事務所長   三 園 了 三 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   平 林 春 美 君


    上矢作振興事務所長  熊 田 惠 二 君


    会計管理者      石 原 和 幸 君


    教育委員長      鈴 木 隆 一 君


    教  育  長    西 尾 教 行 君


    教 育 次 長    西 部 良 治 君


    教 育 次 長    稲 葉 章 司 君


    消  防  長    伊 藤 政 治 君


    監査委員事務局長   丸 山 年 道 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     伊 藤 常 光 君


    議会事務局次長    原 田 一 宏 君


    議会事務局書記    井 手 成 之 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    樋 田   誠 君


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                午前10時00分 開議


○議長(伊東靖英君) 皆さん、おはようございます。これより本日の会議を開きます。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。地方自治法第121条の規定により、本日説明のため、出席する旨、報告のありましたものを一覧表としてお手元に配付しておきましたのでごらん願います。


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○議長(伊東靖英君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により1番・安藤直実さん、17番・柘植 羌君を指名いたします。


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○議長(伊東靖英君) 日程第2 議第1号から議第13号及び議第17号から議第23号並びに議第36号から議第50号までの35件を一括上程し、議題といたします。


 議第1号及び議第17号から議第19号並びに議第36号から議第50号までの19件につきましては、今定例会の初日において、それぞれ所管の常任委員会に審査が付託してあります。


よって、その審査結果について各委員長に報告を求めます。


 初めに、総務文教委員長・勝 滋幸君。


             (総務文教委員長・勝 滋幸君 登壇)


○総務文教委員長(勝 滋幸君) おはようございます。恵那市議会総務文教委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告します。


 事件の番号、件名、審査結果。議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算(歳入歳出所管部分)、可決すべきもの。


 議第44号・平成22年度恵那市遠山財産区特別会計予算、可決すべきもの。


 議第45号・平成22年度恵那市上財産区特別会計予算、可決すべきもの。


 平成22年3月24日、総務文教委員長・勝 滋幸。恵那市議会議長・伊東靖英様。


 4ページをお開きください。


 本委員会が、今期定例会において審査の付託を受けた3件について、去る3月3日に委員会を開催し、審査いたしました。その結果、委員会審査結果報告書のとおり、3件とも原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は、3月2日の本会議において行われていることから、これを省略して審査いたしました。


 委員の質疑と、これに対する答弁の主なものは、次のとおりです。


 議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算(歳入歳出所管部分)を審査いたしました。


 市民税の配当割交付金と株式等譲渡所得割交付金について、20%が10%となっているが、その根拠と県税との割合はとの質疑には、本則は国が15%、地方が5%であるが、平成23年度までは軽減税率が適用されており、現在の税率は国7%、地方3%である。割合については、地方3%のうち、おおむね3分の1が県、3分の2が市となっているとの答弁がありました。


 市民税について、子ども手当の支給に伴い、扶養控除が廃止される予定だが、増税はどれくらい見込んでいるのかとの質疑には、平成24年から年少扶養の廃止により、概算で1億2,000万円ほど増税が見込まれる。また16歳から19歳未満の上乗せ分の廃止により1,000万円程度増額となるとの答弁がありました。


 市税関係の滞納により子ども手当を差し押さえるのかとの質疑には、法律上、直接差し押さえることはできないが、預金通帳に入金されたものについては可能であるとの答弁がありました。


 滞納繰り越しについて、個人は3,620万円、法人は190万円であるが、何年分の滞納繰越額なのかとの質疑には、法律上、5年の時効があるが、分納契約を結んだものなどについては時効中断となっているものがあるため、平成元年からの滞納があるとの答弁がありました。


 地方交付税における地方財政計画と包括算定経費の内容はとの質疑には、地方財政計画は、地方交付税法第7条の規定に基づいて、国が地方公共団体の歳入歳出の見込みを作成しているものであり、国においては、平成22年度の地方財政計画に基づき、地方交付税を1.1兆円増額されるため、恵那市においても普通交付税を6.9%増で見込んでいる。また、基準財政需要額を算定する内訳として、個別算定経費、公債費、包括算定経費などの内訳があり、包括算定経費は、人口と面積を基礎として算定するもののことをいうとの答弁がありました。


 固定資産税を昨年の6,690万円増と見込んでいるが、個人の新築家屋の増加を見込んでいるのか。それとも法人等の固定資産税が増加するという見込みで算定されたのかとの質疑には、平成21年中の新築及び増築は全体で233棟あり、うち個人の新築住宅が140件で定住減免に該当しているものが29件ある。法人の新築家屋は32件あるとの答弁がありました。


 基準財政需要額が去年に比べ、どれくらい増えているのかとの質疑には、基準財政需要額は、個別算定経費、包括算定経費、公債費、地方再生対策費等の項目により算定しているが、予算上はそれぞれ地方財政計画の支出の伸びを見て算定している。個別要因がそれぞれあるが、総括的に5.9%くらいの伸びを見込んでいるとの答弁がありました。


 入湯税の算定方法はとの質疑には、特別徴収された入湯税を翌月に申告していただき納入していただいているとの答弁がありました。


 職員研修費について、平成21年度は1,359万円であったが、今年度は759万円ということで大幅な削減になっているがその理由はとの質疑には、減額の主な要因は、研修センターへの派遣職員の日額旅費の減額と、県との人事交流における負担金を減額したためとの答弁がありました。


 職員研修費に関して、事業内容と研修の実施内容はとの質疑には、事業内容については、専門研修、市町村研修センターへの負担金、旅費及び委託料である。研修の実施内容については、職員のメンタルヘルス研修、管理職研修、接遇研修、政策形成研修のほか、職員による自主研修などを計画しているとの答弁がありました。


 市民活動推進費の地域間交流推進事業費が4万3,000円と小額であるが、事業として予算が少ないのではとの質疑には、合併前に旧恵南地域でそれぞれ友好都市の提携をし、交流を進めていただいている。金額的に少ないが、各振興事務所での事業として進めているため、直接、市としてかかわってくる部分についてのみ予算化しているとの答弁がありました。


 広報広聴費について、CATVの加入率が低いが、加入率向上のためにどのような手段を予算化してあるのかとの質疑には、全体的に集合住宅の音声告知器の設置率が低いため、集合住宅のオーナーへの働きかけを行う。またアナログ放送が平成23年7月にデジタル放送に変わるため、中電共聴利用者へCAT?の加入促進等を進めて加入率を上げていきたいとの答弁がありました。


 財政事務一般経費について、財政会計システムの変更の目的とその財源との質疑には、現在使っているシステムが平成16年より使っており、現在6年目に入っている。現在の一番の問題は、データ数が増えたため、システム領域が飽和状態になっている。2つ目は、決算統計という地方財政状況調査をシステムでやっているが、決算統計システムのサポート期限が終了するため。財源については一般財源からであるとの答弁がありました。


 シアター恵那関連基金について、昨年より減額となった理由はとの質疑には、笠松競馬場等の経営状態が悪いため、通常0.5%を申し出により今年度については0.3%を競馬組合からの交付金として計上しているとの答弁がありました。


 市民活動推進費で市民協会の職員が入れかえと聞いたが、継続して採用することが必要ではないかとの質疑には、2月の広報において、市民協会の事務局員を募集した。今までの職員もその募集期間中に応募して、そこの中で採用を決定する形で進めていくとの答弁がありました。


 CATVの加入率について、今年度の目標はとの質疑には、総合計画のめざそう値において、平成22年度末の加入率を74%に設定している。現在は47.2%のため、放送番組の充実により加入率向上を目指すとの答弁がありました。


 賦課徴収事務一般経費で2,750万円と計上してあるが、これはコンビニの収納システムの導入経費が増額であるという説明があるが、いつから導入されるのか。また、手数料等はどのような内容になっているのかとの質疑には、平成23年度から導入予定で、手数料は1件60円前後を予定しているとの答弁がありました。


 コンビニ収納システムの対象はとの質疑には、平成22年度に開発を予定しているのは事務上の混乱を避けるため、軽自動車税のみを計画している。その他の税については、収納状況等を見ながら進めていきたいとの答弁がありました。


 コンビニ収納システムの収納手順はとの質疑には、収納手順については、市役所から納付書を納税者の方に送付し、納税者がコンビニでお支払いした時点でコンビニの本部を経由し、収納代理センターに速報データが送られる。その速報データが市役所に送られてくる。振込みについては1週間から2週間程度かかる予定であるとの答弁がありました。


 消防施設費自動車購入費で、車両更新の目安はとの質疑には、更新の目安は消防ポンプ自動車についてはおおむね18年、積載車についてはおおむね20年、小型動力ポンプについては15年という目安を立てて計画的に更新しているとの答弁がありました。


 消防施設費自動車購入費で6,900万円盛り込まれているが、購入車両の内訳はとの質疑には、高規格救急車を1台で2,900万円、広報車を1台で200万円、消防ポンプ自動車を1台で1,800万円、積載車が1台で600万円、軽の積載車を1台で400万円、ポンプ付の積載車を2台で1,000万円計上しているとの答弁がありました。


 防火水槽の点検と消火栓の設置基準はとの質疑には、各署所の職員により年に4回防火水槽、消火栓、あるいは他の河川、地水利点検というのを常時行っている。消火栓の設置基準については、市街地で140メートルメッシュ、準市街地で170メートルメッシュ、その他の地域で200メートルのメッシュの基準で設置をしているとの答弁がありました。


 教育研究費で発達障がいの相談事業が820万円あるが、これだけで今現在大丈夫なのかとの質疑には、発達障がいにかかわる事業経費の820万円はほとんど人件費となっている。


相談件数はここ数年およそ800件前後あるが、この制度があることによって、子どもたちの適応についていろいろ助言をいただいているので、非常に助かっている。今後もこの方向でやっていきたいと思っているとの答弁がありました。


 教育振興費で、スクールバスの買い替えについて、大きさと1台当たりの金額はとの質疑には、現在のバスよりも、もう少し小さくなる。2台購入し、1台当たり1,200万円くらいを予定しているとの答弁がありました。


 図書活動推進経費で巡回司書を2名配置するとあるが、巡回司書の運用方法はとの質疑には、運用の細かいことについては、まだ検討中であるが、基本的には小中学校の読書活動を充実するということなので、旧市内で1名、旧恵南地区に1名を配置し、それぞれのところの小学校で拠点を1校つくり、そこを重点に全体の小中学校をカバーしていきたいとの答弁がありました。


 文化振興費の臨時職員について、期末手当、経験給などはどうなっているかとの質疑には、期末手当、経験年数に応じる昇給等の措置は考慮していないとの答弁がありました。


 美術館費の備品購入費について、1,000万円の予算を計上しているが、非常に貴重な美術品の購入を予定しているのかとの質疑には、平成13年に開館してから、平成23年で開館の10周年を迎えるため、10周年記念の特別企画展等を進めるために、その準備として浮世絵等の作品を購入予定であるとの答弁がありました。


 生涯学習市民三学運動啓発事業で、13の地域で市民三学地域塾の開講、先人言禄の作成及び配布、また講演会などを計画しているが、その内容と実施方法はとの質疑には、市民三学運動推進委員会という組織をつくり、そこと相談をしながらやっていくため、その委員の報酬を見込んでいる。また「郷土の先人30傑」や暦上の「先人言禄」を作成し、全戸に配布して、先人についての共通理解を高めることや生涯学習講演会も計画している。今後の進め方については、市民三学運動推進委員会を早急に立ち上げて、そこと相談をしながら実施していきたいとの答弁がありました。


 生涯学習市民三学運動啓発事業で13地域に委員の選出についてはお願いしてあるのかとの質疑には、計画では市全体の市民三学運動推進委員会というのをつくり、さらに地域組織として市民三学地域委員会をつくる計画にしている。市民三学運動推進委員会には、各地域協議会からの代表者も入っていただく予定なので、組織の持ち方など、今後はいろいろと相談しながら進めていきたいとの答弁がありました。


 今までは文化課から中央図書館2階の郷土資料室に専門員がいたが、今度、新しく郷土学習指導員を設置するとあるが、その位置づけと部署はとの質疑には、郷土学習指導員は、図書館長の指示のもとで動ける社会教育課所管の職員として新たに置くことで社会教育課として一元化を図った。内容については、2階全体を郷土学習推進のための郷土学習のフロアにするということで、郷土学習教室を開いたり、指導したりすることなどを検討しているとの答弁がありました。


 スポーツ振興費について、恵那峡ハーフマラソンと大正村クロスカントリーの補助金の積算の内容はとの質疑には、恵那峡ハーフマラソン開催経費として、体連職員の人件費が443万6,000円、大会運営費補助金として180万円計上している。大正村クロスカントリーについては、運営委託人件費として臨時職員の人件費100万8,000円、大会運営補助金として146万円を計上しているとの答弁がありました。


 スポーツ施設の整備費で、昨年の予算と比べ5,109万5,000円減額となっているが、理由はとの質疑には、平成21年度において、山岡グラウンド照明改修、山岡弓道場の水洗化工事、明智B&Gプールの躯体の改修工事を行ったが、今年度においては、明智B&Gのトイレのバリアフリー化の工事請負費のみのため、大幅な減額となっているとの答弁がありました。


 スポーツ活動が衰退していると市民からの意見があるがどうかとの質疑には、地域におけるスポーツ振興は21年度、22年度においてスポーツ振興計画を策定しているので、それに基づきスポーツ振興を進めていくとの答弁がありました。


 一般会計の予算総額が262億6,000万円で、行革目標の244億円と、この差は約1割程度差があるが、なぜこの額になったのかとの質疑には、子ども手当の増額分が6億2,800万円、総合計画において平成23年度以降の事業を前倒しをして実施するもので、明智の保育園の建設事業費が2億3,800万円、まちづくり交付金事業で御所の前牧田線等が4億円ほど前倒しをしている。また244億円の中に当初から算入されていなかった地域振興基金の積立金3億5,000万円など、これらが主な244億円との差の理由となるとの答弁がありました。


 地方債の利率について4.8%以内となっているが、現在、恵那市の地方債の中で、どの程度の率になっているのかとの質疑には、政府からかり入れる財政融資資金の金利で現在の最高が2.4%となっており、安全を見て4.8%以内として限度額を設定している。昨年の合併特例債のかり入れ実績は22億円ほどかり入れているが、その中で一番金利の高いものは銀行等縁故資金で1.9%、その償還期限は15年で据え置き期間が3年と償還期間14年で据え置き期間が2年というのがある。また金利1.35%のものが償還期間10年で据え置き期間が2年、一番短いものでは金利1.2%で償還期限9年で据え置き期間1年のものがあるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、これに対する討論は、市税の滞納において、子ども手当や年金が通帳に入金された時点で差し押さえの対象になっていること。消防北分署の未検討。臨時職員の期末手当や経験給等の未評価、指定管理者制度の慎重な検討、お金で換算する教育委員会の事業評価、地域自治区への指導、CATVの加入率の向上等の問題があり反対といたします。


 ほかに討論もなく、採決の結果、賛成多数で議第36号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第44号・平成22年度恵那市遠山財産区特別会計予算を審査いたしました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第44号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 続いて、議第45号・平成22年度恵那市上財産区特別会計予算を審査いたしました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第45号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。


○議長(伊東靖英君) 次に、市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


             (市民福祉委員長・伊藤桂子君 登壇)


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) 恵那市議会市民福祉委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告いたします。


 事件の番号、件名、審査結果。議第17号・指定管理者の指定について(明智ひとつばたご)、可決すべきもの。


 議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算(歳入歳出所管部分)、可決すべきもの。


 議第37号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算、可決すべきもの。


 議第38号・平成22年度恵那市老人保健医療特別会計予算、可決すべきもの。


 議第39号・平成22年度恵那市介護保険特別会計予算、可決すべきもの。


 議第46号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算、可決すべきもの。


 議第48号・平成22年度恵那市病院事業会計予算、可決すべきもの。


 議第49号・平成22年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算、可決すべきもの。


 議第50号・平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算、可決すべきもの。


 平成22年3月24日、市民福祉委員長・伊藤桂子。恵那市議会議長・伊東靖英様。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けた9件について、去る3月4日に委員会を開催し、審査いたしました。


 その結果、委員会審査結果報告書のとおり、9件とも原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は3月2日の本会議において行われていることから、これを省略して審査いたしました。


 委員の質疑とそれに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 議第17号・指定管理者の指定について(明智ひとつばたご)を審査いたしました。


 利用者へのサービスは今までと変わらないのか。サービスは向上するのかとの質疑には、サービス管理責任者を置き、個別の支援計画を立てるため、サービスは向上するとの答弁がありました。


 保護者会から提出された要望書とはどういう内容のものなのかとの質疑には、新体系移行後も社会福祉協議会での管理運営をお願いしたいという要望書が提出されたとの答弁がありました。


 指定管理者に対して市の管理、チェック体制はどのようにされるのかとの質疑には、市の職務として報告を求めること。現地の実地調査をすること。必要な指示を出せると3つの権限が与えられているため、十分チェックし、監督体制をとるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第17号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算(歳入歳出所管部分)を審査いたしました。


 住宅手当緊急特別措置事業の派遣切り措置5名分の申し込みはあったのか。また、5名以上の申し込みがある場合はどうするのかとの質疑には、21年度は10名で予算計上したが申請はない。22年度は5名で計上したが、必要があれば増額するとの答弁がありました。


 住民基本台帳ネットワークシステムをどのように活用するのか。また、市町村で拒否しているところもあるが、メリットはあるのかとの質疑には、住基カードに付加機能をつけることで、全国各地での利用や多方面な活用も可能である。国全体のシステムとして動いているため、恵那市は外すという考えは持っていないとの答弁がありました。


 老人福祉事務一般経費で施設の新設はどこの地域にどういう施設を新設するのかとの質疑には、三郷町に2ユニット18人分のグループホームと、岩村町に小規模多機能型居宅介護施設であるとの答弁がありました。


 社会福祉事務一般経費の遺族会活動補助金はどのように使われているのか。在住外国人福祉金、同和啓発用品とはどういう内容なのかとの質疑には、遺族会活動補助金は市から遺族会へ支払い、各遺族会の慰霊祭の経費、運営費として補助している。在住外国人福祉金は、国民年金など、掛ける期間がないために年金がもらえない方1名に月額1万2,000円の助成制度であり、同和啓発用品はボールペンに啓発用語をつけ、成人式などで配布しているとの答弁がありました。


 幼稚園と保育園の業務の一元化について、一貫性のある組織づくりをしたらどうかとの質疑には、総合計画の後期計画の中で対応できるように考えていくとの答弁がありました。


 子育て支援として、他市と連携し、病後児保育の実施とあるが内容はとの質疑には、病後児保育については現在近隣市と調整中であるとの答弁がありました。


 生活保護の申し込みはどのくらいあるのかとの質疑には、21年度2月末までに45件の相談があり、18世帯の生活保護を開始し、13世帯を廃止したとの答弁がありました。


 病院事業費の事業内容は何かとの質疑には、一部事務組合負担金で東濃地区の医師確保の負担金である。医師確保のために奨学金制度を実施しているとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、これに対する討論は、一般会計ではよい政策も入っているが、長島保育園を指定管理するということで一般会計については反対する。


 ほかに討論もなく、採決の結果、賛成多数で議第36号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第37号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算を審査いたしました。


 かみやはぎ総合福祉保健センター費で職員が1人減となっているが、体制に支障はないのかとの質疑には、上矢作病院と調節し、兼務で体制を整えているとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、これに対する討論は、市民はまれにない不況で、これ以上保険料を値上げすると滞納者が増えることが懸念される。また、医療費などの滞納も増える心配があるため、一般財源から繰り入れを要求し、個人の国民健康保険料の値上げには反対する。


 ほかに討論もなく、採決の結果、賛成多数で議第37号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第38号・平成22年度恵那市老人保健医療特別会計予算を審査いたしました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第38号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第39号・平成22年度恵那市介護保険特別会計予算を審査いたしました。


 いきいき教室の事業の内容は何かとの質疑には、昨年までの生きがいデイサービス事業に一般高齢者も参加できるサービスであり、人と交わり生きがいの場とする介護予防事業であるとの答弁がありました。


 提案説明に福祉関連の指定管理者制度の導入は、地域住民や市民のご理解をいただきながら検討委員会を設け、導入の手法を検討するとなっているが、福寿苑は対象になっているのかとの質疑には、今後、福祉施設を地域で継続できるように22年度から検討をする検討委員会を設置し、指定管理者制度導入のみで進めるものではないとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、これに対する討論は、22年度に検討ということであるが、指定管理者制度の導入については反対する。


 ほかに討論もなく、採決の結果、賛成多数で議第39号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第46号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算を審査いたしました。


 質疑はなく、これに対する討論は、後期高齢者医療制度は即廃止することが望ましいため、このような制度には反対する。


 ほかに討論もなく、採決の結果、賛成多数で議第46号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第48号・平成22年度恵那市病院事業会計予算を審査いたしました。


 市立恵那病院が国から移譲され、5年が経過したが、国から赤字補てんはまだあるのかとの質疑には、20年度分の補助が21年度にあり、これが最後であるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第48号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第49号・平成22年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算を審査いたしました。


 検討委員会を設けて、市民に指定管理者制度を理解していただくのかとの質疑には、今後検討委員会で検討していくとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、これに対する討論は、介護施設に指定管理者制度はなじまないということで反対する。


 ほかに討論もなく、採決の結果、賛成多数で議第49号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第50号・平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算を審査いたしました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第50号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。


○議長(伊東靖英君) 次に、産業環境委員長・荒田雅晴君。


             (産業環境委員長・荒田雅晴君 登壇)


○産業環境委員長(荒田雅晴君) 恵那市議会産業環境委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告いたします。


 事件の番号、件名、審査結果。議第1号・恵那市串原体験道場条例の制定について、可決すべきもの。


 議第18号・指定管理者の指定について、可決すべきもの。


 議第19号・指定管理者の指定について、可決すべきもの。


 議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算(歳入歳出所管部分)、可決すべきもの。


 議第40号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計予算、可決すべきもの。


 議第41号・平成22年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算、可決すべきもの。


 議第42号・平成22年度恵那市駐車場事業特別会計予算、可決すべきもの。


 議第43号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計予算、可決すべきもの。


 議第47号・平成22年度恵那市水道事業会計予算、可決すべきもの。


 平成22年3月24日、産業環境委員長・荒田雅晴。恵那市議会議長・伊東靖英様。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けた9件について、去る3月5日に委員会を開催し、審査いたしました。


 その結果、委員会審査結果報告書のとおり、9件とも原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は、3月2日の本会議において行われていることから、これを省略して審査いたしました。


 委員の質疑とそれに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 議第1号・恵那市串原体験道場条例の制定についてを審査いたしました。


 市内と市外の方が重複した施設利用があった場合の取り扱いはとの質疑には、今まで重複はありません。先に申し込まれた順になるとの答弁がありました。


 メニュー別の利用と講師などの体制は十分できているかとの質疑には、そばが147名、コンニャクが54名、豆腐34名、その他、五平もちなどは市内利用が多い。指導者は、地域の人が常に対応できるような体制をとっているとの答弁があった。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第1号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第18号・指定管理者の指定について(恵那駅西駐車場・武並駅自転車駐車場)を審査いたしました。


 利用促進についてどのように考えているのかとの質疑には、1時間の無料制度をとっておりますが、中津川市2時間、瑞浪市3時間の無料という形をとっていますので、考慮しながら検討していきたい。また、タウンプラザの整備をして特産品、あるいは物産の展示販売をし、連動させて駐車場へ訪れてもらうことで利用拡大をするとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第18号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第19号・指定管理者の指定について(明知鉄道3駅自転車駐車場)を審査いたしました。


 自転車の盗難とか、トラブルの有無と起きた場合の対応はとの質疑には、トラブルは聞いておりません。明知鉄道に対応をお願いしてあるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第19号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算(歳入歳出所管部分)を審査いたしました。


 入湯税で施設の入場者数がどの程度あったかとの質疑には、平成20年度の実績で、恵南が4割、恵那峡が6割であるとの答弁がありました。


 まち並み整備事業で、要望が地域から出て事業をしているのか、市で選定してやられているかとの質疑には、地域の課題を検討し、整備計画をつくって着手しますが、ベースは地域計画であるとの答弁がありました。


 地籍調査費の新規の着手はどういう状況かとの質疑には、新たな地区は見合わせるとの答弁がありました。


 土地情報化推進経費で航空写真を撮って、どの程度活用できるものかとの質疑には、5年ごとに更新している。恵那市全域の地図作成など、庁内事務事業に活用しているとの答弁がありました。


 バス対策経費で乗客の増員対策はとの質疑には、昨年10月から路線のルート図、時刻表を配布しているとの答弁がありました。


 リサイクル広場整備事業の場所と規模と形はとの質疑には、消防署の南側の鉄塔と19号の間の土地で資源ごみを運び込んで置く回収スペース、集めた物をストックして置くスペース、リサイクルショップなど、約600平方メートルの建物1棟であるとの答弁がありました。


 集めた物に対して補助金は出すか出さないかとの質疑には、市のほうが委託でやり、代価は市の収入に入れる予定であるとの答弁がありました。


 合併処理浄化槽設置事業の21年度の実績はとの質疑には、現在基数は154基で、平成20年度末の普及率は、山岡地区50.6%、明智地区73.4%、串原地区96.4%、上矢作地区66.1%、合計53.8%で、循環型社会形成推進地域計画に基づき基数を決めている。


 水道費の工事請負費で達原地区に井戸を掘った場合の管理は市がやるのか、個人に任せるのかとの質疑は、地元と管理規約をつくり、完成後は地元で管理していただくとの答弁がありました。


 農業費の県単農道整備負担金で、農道をつくるときの負担率はとの質疑には、市単は市が50%、受益者50%で、県単は受益者が20%であるとの答弁がありました。


 学校給食地産地消推進事業費の補助はどこにされるのかとの質疑には、地元産の野菜に限って学校給食センターに納入していただく農家に対して単価の約3割補助で行うとの答弁がありました。


 土地改良区の補助金を一本化すべきと思うがとの質疑には、一つの土地改良区になっていただくよう課題を整理し、指導していきたいとの答弁がありました。


 恵那市森林組合と恵南森林組合の一本化への考え方はとの質疑には、両森林組合に要望はしています。経営方針や経営内容が違い、これがネックになっておりますが、統合すべきと思っているとの答弁がありました。


 観光振興一般経費の雇用事業内容はとの質疑には、緊急雇用創出事業、ふるさと雇用で、トコトコ恵ちゃんサービスセンターに1人、日本大正村誘客で1人、観光地整備としておよそ77人であるとの答弁がありました。


 プレミアム商品券事業の規模、時期、参加店の負担はとの質疑には、後期のみの事業で販売総金額7,700万円、売り上げは7,000万円になり、参加店からは加盟手数料をいただく予定であるとの答弁がありました。


 タウンプラザ恵那の特産品販売コーナーの規模はとの質疑には、現在の事務局とギャラリーの部分を99平方メートル改修。一部に案内機能と特産品の販売を考えているとの答弁がありました。


 地域住宅交付金事業で改修工事、外壁工事をされた住宅と他にやるべき住宅があるのかとの質疑には、今後10年間確実に維持管理できるものが対象で、今回大洞住宅、新井住宅、川原島住宅の3住宅を対象にした。構造規定で昭和56年以降管理をしている木造市営住宅であるとの答弁がありました。


 合併特例債の償還が多くなると公債費が高くなるのかとの質疑には、実質公債比率を見ながら、起債を最大限活用する中でまちづくりをいたしたいとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第36号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第40号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計予算を審査いたしました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第40号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第41号・平成22年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算を審査いたしました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第41号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第42号・平成22年度恵那市駐車場事業特別会計予算を審査いたしました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第42号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第43号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計予算を審査いたしました。


 工事請負費の事業内容はどこの整備をするのかとの質疑には、汚水管の移転工事、恵那高裏の城畑地区の管梁工事、駅前通りの地震対策緊急整備事業を行うとの答弁がありました。


 各地区別の水洗化率はとの質疑には、奥戸地区98.5%、恵那峡地区84.5%、竹折地区44.5%、岩村地区88.6%、明智地区66.9%、上矢作地区61%であるとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第43号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 議第47号・平成22年度恵那市水道事業会計予算を審査いたしました。


 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で議第47号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で各委員長の審査結果報告を終わります。


 ただいまから、本19件について1件ごとに委員会審査結果報告に対する質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 初めに議第1号・恵那市串原体験道場条例の制定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第1号・恵那市串原体験道場条例の制定については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第1号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第17号・指定管理者の指定についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、21番・伊佐地良一君からの質疑の通告がありましたので、順次発言を許可します。


 21番・伊佐地良一君。


○21番(伊佐地良一君) ただいま議題になっております。議第17号・指定管理者の指定につきまして、明智ひとつばたごの関係につきましてお尋ねをしたいというふうに思います。


 先ほどの委員長の報告の中で、サービス管理責任者を置きまして、個別の支援計画を立てるため、サービスは向上するというようなことで説明があったわけですが、管理責任者はだれなのか。また、個別の支援計画の内容はどのようなものか、協議されたのかどうかお尋ねをしたいというふうに思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) 管理責任者のだれかとの問いには、サービス管理責任者の資格を有する者ですという答えでした。


 それから、個別の支援計画の内容は、質疑答弁はございませんでした。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑ありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第17号・指定管理者の指定については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第17号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第18号・指定管理者の指定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。議第18号・指定管理者の指定については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。


よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第18号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第19号・指定管理者の指定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。議第19号・指定管理者の指定については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。


よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第19号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算に対する質疑を行います。


 本件に対し、21番・伊佐地良一君、20番・鈴木清司君、13番・水野功教君の3人から、それぞれ質疑の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 21番・伊佐地良一君。


○21番(伊佐地良一君) ただいま議題になっております議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算、これは市民福祉の関係でございますが、11ページでございます。この中で老人福祉事務一般経費の施設の新設で三郷町に2ユニット、18人分のグループホームをとあるが、どこで計画されているのか、そういう位置につきまして協議をされておりましたら説明を願いたいというふうに思います。


 それから、同じく第36号でございますが、産業環境の関係でございます。


 17ページでございます。この中で土地情報化推進経費で5年ごとに航空写真を撮って、町内事務事業に活用しているということでありますが、活用はどのようなものか、また参考までに予算はどうかということで、わかっている範囲でお答えを願いたいというふうに思います。


 次に、同じく17ページでございますが、学校給食地産地消推進事業費の補助で学校給食センターに納入していただく農家に対しまして、単価の約3割を補助するということで説明がありましたが、これは何戸ぐらいを想定されているのか、そういう議題の中出ておれば説明を願いたい。また3割は大きい額というふうに思われますが、本年度のみなのか、今後も続けられるのか、その点につきまして協議をされておりましたら説明願いたいというふうに思います。


 次に、18ページでございますが、プレミアム商品券事業で、参加店から参加手数料を予定しているということでありますが、今まではどうなったのか、また今後の加盟手数料ですね、これにつきましてはどのぐらいを予定されているのか、協議されたのか説明を願いたいというように思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 初めに、市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) どこで計画されているかということでしたが、地域は三郷町という答弁がありました。


○議長(伊東靖英君) 次に、産業環境委員長・荒田雅晴君。


○産業環境委員長(荒田雅晴君) まずは、土地情報化推進経費ですが、航空写真のことですが、5年に一度、市全体の地図を見直すために航空写真を撮るということと、その写真を見、事業の計画または税の情報などの確認に活用しているという答弁がありました。また、予算については委託費として3,250万円計上されております。


 次に、学校給食の件ですが、農家が何戸という説明はありませんでした。3割補助については、22年度から恵那市単独で行っていくという答弁がありました。


 続いて、プレミアム商品券ですが、今回については1,000円の旗代をいただくことになっていて、今後は1,000円から2,000円、3,000円の金額であるという答弁がありました。


以上です。


○議長(伊東靖英君) 次に、通告者、20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算について順次質問を行います。


 初めに、4ページの上から3番目の市税関係の滞納により子ども手当を差し押さえされるのかとの質疑には、法律上、差し押さえをすることはできないが、預金通帳に入金されたものについては可能であると、こういうように言われておりまして、これにつきましては、水野議員と可知市長が何回かのやりとりを行っておりますが、やはりその、中には横着いという人が見えるということですが、本当に生活が困っている方、この子ども手当については、本当に必要であるということのものから、例えば市長さんの答えでは、差し押さえする場合も25%は残すというような格好で答弁されてみえると思いますけれども、こうしたものについて、生存権が重要なのか、または、やはり納税をしてもらわなければいけないという納税法の上から、憲法30条がというお話もありましたけども、これは生存権のほうが私は上だと思いますので、その点についてと、その下の4段目の丸ですが、滞納繰り越しについての中で、法律上、5年の時効があるが、分納契約を結んだものについては時効中断となっているものがあるため、平成元年から滞納があるということですが、この平成元年からの滞納額がわかれば教えていただきたいと思います。


 それと、5ページの下から3段目の丸ですが、広報広聴費について、るる書いてありまして、中電の共聴利用者への加入戸数は何件あるかお尋ねします。


 それから、8ページの一番上の丸のスポーツ振興費について恵那峡ハーフマラソンと大正村クロスカントリーの補助金についてでありますが、これは職員数と1人当たりの日額について伺います。


 17ページでありますが、上から3段目の丸の地籍調査費の新規の着手はどうかという問題について、新たな地域は見合わせるということですが、これは今、山林なんかは本当に金にならないということで放置されておりますが、今の高齢者が、境がわかる人がいなくなると、本当に後には大変になるということで、この今後の進捗状況について伺います。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 総務文教委員長・勝 滋幸君。


○総務文教委員長(勝 滋幸君) それでは、ただいまのご質問についてお答えをしたいと思います。


 最初に、市税の関係の対応について、市長と水野議員との云々というお話がありまして、水野議員については憲法25条のことについてご質問をされまして、その中の答弁で市長のほうは、憲法30条について、すべての国民は法に基づくところに納税の義務を負うということで義務は果たしてもらわないといけないというようなことで、納税の義務というようなご答弁がありました。


 それから、滞納繰越金額について、具体的な数字の答弁はありませんでした。


 それから、中電の共聴利用戸数ということについて、これは戸数の答弁はございませんでした。


 それから、スポーツ振興費についてでございますが、職員数と1人当たりの金額とかいうご質問でしたけども、これも具体的な数字のご答弁はありませんでした。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 次に答弁を求めます。


 産業環境委員長・荒田雅晴君。


○産業環境委員長(荒田雅晴君) 地籍調査のことの質問ですが、今年度については、県の行政改革アクションプランで補助金が半分ということで、新たな地区は見合わせるという答弁がありました。以上です。


○議長(伊東靖英君) 質疑の通告者、13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) ご苦労さんでございます。幾つかお伺いいたしますが、一般会計についてですが、私は総務のほうに入っていますので、総務は除きまして、市民福祉と予算関係についてお伺いいたします。


 市民福祉につきましては、まとめがこうして今報告がありましたけど、幾つか重要な案件について、ちょっと漏れておるような感じもいたしますので、このまず委員長に、このような、いわゆる市民福祉をいえば、市民の生活に直結する予算と、それを市民にかわって審議すると、そういう大事な役目の委員会だというふうに思います。それについてはしっかりと論議をされたと思いますが、取りまとめがこれだけだと、全国からインターネットで見ますので、恵那市はどのような議会が予算を審議しておるかというようなときに、ちょっと漏れたやつなんかについては、いかんと思いますので、私がここで発言する中でこれを補強していきたいというふうに思いますので、少し長くなるかと思いますが、よろしくお願いいたします。


 まず最初に、委員長にこれについての報告をつくったまとめが、編集方針、これを伺うということと。


 それから、17ページからになりますけど、これも記載されておらんと思いますが、シルバー人材センターが減額になっていることが委員会で傍聴しておって論議になったことは聞いておりますが、これの中で具体的に本当に議論がなかったのかどうか。減額になっておりますが、これについてのその理由、これについて話があったかどうか。


 それから、恵南を統合してほしいという、これについて恵南との統合ですね、これについてはそれぞれまだ意見があって統合されておらんが、これについて、この統合をすることによって、恵南の中で、恵南5カ町村の中で統合ということが出てきているようですが、これを心配するご意見はありませんでしたかということ。


 それから次ですが、緊急通報システム、これも議論されていると思います。これは今要望が多いわけです。この対応状況はどうなのか、数字として明らかにされたのか、それをお伺いいたします。


 それから、火災報知機の設置、今たまゆらとか、いろいろ老人ホームでの悲惨な事件が報道されておるわけですが、大変私たちも注意しなきゃならんことですが、火災報知機設置について、設置の動向の特別の施策について当局から答弁があったかどうか、これを聞かせてください。


 それから4つ目、城ヶ丘保育園の指定管理者制度に導入する記述が全くありません。これはしっかりとこの中でも付託はされておりませんが、予算の中で審議をされております。


市民が関心を持って心配していることを削除された理由、これを委員長の見解としてお聞きしたい。


 それから、特に保育の民営化路線を心配される全国の人から恵那市の議会の担当委員会は何も議論してないということではいけませんので、ここで伺っておきます。


 指定管理料、荻須学園に払うお金については、どのような質問と答弁があったかお伺いいたします。


 それから、6名の保育士、これ1,350万円という数字が上がっております。これ6で割りますと225万円ですが、この保育士は非正規ということでしょうか、それとも正規でしょうか、その確認はありませんでしたか。


 2つ目、指定管理のメリットは経費節減以外ないのかというふうな質問が委員会のほうからあったと思いますが、これについてどのような答弁があったかお伺いいたします。


 それから、どれだけの経費節減になるのか、これについて質問はなかったか。あったとすれば、その答弁の内容は、それは全体の何割に当たるか、これは委員会で確認されたかどうか、それをお伺いいたします。


 それから、今子どもの教育保育について関心が高いということですが、幼稚園、保育園一元化について、委員会でどのように議論されているか。特に保育園指定管理者検討委員会などの関係者は関心を持っています。その議論はこの議会ではなかったのか。


 なお、会議録によれば、この問題について委員長が意見を述べています。本来、委員会の委員長は意見は控えるものとされてきておりますが、あえて発言された、その本旨を聞かせてください。


 それから、次は産業環境委員会のほうです。


 36ですから、一般会計。合併処理浄化槽のP17になりますね。これについては、旧市と岩村が上がっておりませんが、これはそもそもカウントされないものなのかどうなのか、これについてちょっと、委員会でなければもうそれまでだと思いますが、これだけちょっと確認のためお伺いしておきます。


 それから、森林組合の旧市と恵南の統合ということが盛んに市長さんも言っています。


これまで統合されないということは報告にもありますけれども、それなりの内容と組織の内容がやっぱり異なると。経営方針や経営内容が違い、これがネックにもなっているということになれば、この経営内容や経営方針を無理やりあわせて統合してもらわなきゃならんということですので、私はそう無理をして統合させるのではなく、南は南の個性、旧市は旧市の個性を生かして力を出してもらうということがいいんじゃないかというような、まだ個人的な見解ですので全体的にはまだ諮ってない部分もありますが、私はそういうふうに思います。これについてどのようなご意見があったのか、現場でですね、この委員会であったのか、それについてお伺いいたします。以上です。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) まず、編集方針でございますが、議事録に基づいて編集いたしました。


 次に、シルバー人材センターの減額になっていることについての議論ですが、議論はありませんでした。


 恵南統合についての心配事は、心配の意見はありました。


 緊急通報システム、対応状況の数字の質疑はありませんでした。


 火災報知機の件は、地域協議会などで地域での取り組みにより成果があったところの報告がありました。


 城ヶ丘保育園の指定管理については、質疑はありませんでした。


 指定管理料、荻須学園に支払うお金について、22年度は全体を荻須学園で運営していただくということで、基本の指定管理料、国の定める保育単価に基づく基本料プラス延長保育と発達障がい関係の加配保育士などの加算の経費です。


 保育士は非正規かの質問には、確認はありませんでした。


 指定管理者のメリットについては、そのような質疑はありませんでした。


 それだけですか。あとは、幼保一元化については、とめた理由は、予算審議の質疑の内容ではなかったので質疑をとめました。以上です。


○議長(伊東靖英君) 次に答弁を求めます。


 産業環境委員長・荒田雅晴君。


○産業環境委員長(荒田雅晴君) 合併処理浄化槽の普及率のことですが、岩村は100%、そして恵那地区については1,740戸で47.4%という答弁がありました。


 次に、森林組合の統合の関係ですが、答弁の中には両方の森林組合の内容が違い、統合のネックになっているという答弁はありましたが、そのほかの答弁はありませんでした。


以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 今、市民福祉委員長がシンプルな答弁をいただきました。私は、会議録を見て、今のシルバーの話にしても、それから荻須学園の話にしても、拾い出して質問をしたわけです。議事録に基づいてまとめたと言うならば、そのとおりまとめていただかないと、それについて、まずもう一遍お伺いいたします。


 なぜ議事録に書いてあるものを書かなかったのか。産業環境委員長はしっかりと全部拾い上げてしてもらっています。それから総務文教委員長も上げてもらっています。それについてひとつお伺いしたいと。


 わざわざこうして私もチェックしてご質問しているところです。それに対してこのような答弁では、やはり恵那市の議会の質が問われるというふうな部分にもなると思いますので、この点をお願いいたします。


 それから、荻須学園についても、指定管理について意見はなかったというふうなことですが、これにつきましては、確かに議事録には載っておりません、会議録には。しかし傍聴した人がこのことを聞いております。そんなことを言っちまったと傍聴席ではお互いに笑ったこともあるわけです。これについて、たとえまとめには載せなくても議論はあったかどうか聞いております。これを言われないとはどういうことか。どうもこの恣意的にこの問題については避けてみえるんではないかというふうに思います。それについて委員長は、その先ほど議事録どおりまとめたと言うならば、なぜそうなっていない、それについての理由を説明してください。


 それから、私が漏れているものについて確認したけども、それについても言われない。


それについての理由をお願いします。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) 城ヶ丘については何の質疑もございませんでした。これは事実でございます。それを書く書かないということではなく、何も質疑をされてないものの質疑報告はできません。


 それから、先ほど委員長としての意見は控えるものと言われました。委員長としての意見は控えさせていただきます。


 以上でよろしいでしょうか。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君、何ですか。


○13番(水野功教君) 今の委員長のほうは城ヶ丘についてはなかったというように言われましたが、ここに会議録持っています。これ事務局一生懸命つくったものです。それの14ページ、城ヶ丘については早朝と延長は夜7時30分で土曜日の午後という延長サービスとしております。このように城ヶ丘の文字も出ているわけです。これにかかわる経費から、それから発達障がい関係で加配保育士の加算等が入っておりますので大幅に増えておりますと、このようなことも書いてあるわけです。それをないと言うのはどういうことですか、お伺いします。


○議長(伊東靖英君) ここでしばらく暫時休憩いたします。


                午前11時16分 休憩


        ──────────────────────


                午前11時23分 再開


○議長(伊東靖英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 今、私が委員長報告について欠如というふうに言いましたが、確かに審査結果報告書というものを前日にいただきました。これを見て私も質問を準備しました。そのところそこにはっきり欠如しておりましたので、今このように発言したわけですが、口頭で補充があったということでしたので、一応これは議事録に載るというようなことで確認いたします。どうも、以上です。


○議長(伊東靖英君) それでは、ただいまから討論を行います。本件に対し、20番・鈴木清司君、1番・安藤直実さん及び19番・西尾公男君の3人から討論の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


             (20番・鈴木清司君 登壇)


○20番(鈴木清司君) 20番、日本共産党議員団の鈴木清司でございます。議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算について、反対の立場で討論を行います。


 国民は、国のやり方にもうこれ以上はということで、政権交代をさせましたが、これまでのところ、国民が期待していたようにはいきませんでした。後期高齢者医療制度廃止は先送り、労働者の派遣をも抜け穴だらけ。農家の個別補償も低い補償水準、普天間問題も県内たらい回し案、ことしの高校・大学卒業生も就職先がないという長引く不況。こうした今こそ格差社会をなくし、生活弱者を守ることが政治の任務です。今後の予算にも幾つかの指定管理者制度移行に伴うものがあります。この制度の福祉施設や子育て、教育施設、病院などへの適用には、市民の目線からは、どうしても納得できるものではありません。


本当に恵那市に住んでよかったと思えるまちを築くためには、子育てなどの応援をもっと行うことだと考えます。


 国政の方向がはっきりしない中で、この本予算をまとめることは大変なご苦労なことだったと思いますが、消防署北分署設置とか、農林業の後継者育成とかに力を入れ、どこに住んでいても生活できるようにして人口減に対処されることを願って議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算への反対討論とします。


○議長(伊東靖英君) 続きまして、1番・安藤直実さん。


             (1番・安藤直実君 登壇)


○1番(安藤直実君) 1番、リベラル恵那・市民ネットの安藤直実です。私は、議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算に賛成の立場で討論に参加いたします。


 平成22年度、国の予算編成はコンクリートからひとへと、安心して人が生きる、また子どもの育ちを社会で支えるなど、社会保障費に大きく財源を充てることになりました。


 恵那市においては、国の地域主権の考え方で、地方交付税は増額したものの、市税の大幅な減少、また県からの補助金等が大きくカットされる中、不要不急な事業のない予算編成であると判断をいたしました。


 理由としまして、第1に、合併特例債を活用する公共事業では、最も必要なところから優先順位をつけた内容だと思います。すなわち、学校や保育園の建設、また資源循環型社会を進めるために、市民協働で行う常設型施設の建設、地域住民参加でのまちの再生を進めるまちづくり交付金事業などを進めていくことです。


 第2に、命を守り育てていく事業に関しては、まず厳しい財源の中、安心して医療が受けられる子ども福祉医療費などをそのまま維持をされたこと。そして、市民の健康づくりを進めるための節目健診をことしも実施。検診事業には指導員を増員されました。また、子育て支援では、仕事と育児の両立を支える病後児保育を瑞浪市との連携で行うなど、新しい取り組みの一歩が踏み出されたことは大変期待したいところです。


 子どもの豊かな心を育む教育環境では、学校司書職員を2名配置をされました。蔵書の充実にあわせて期待をしたいと思います。


 昨年から始まった保育園の指定管理者への移行については、慎重に進められたと思います。今年度からの本格移行に向け、市、保護者、指定管理者との連携をしっかりととりながら、子どもの安心した保育のための運営を行い、今度導入予定の保育園については、保護者、地域、職員団体への説明を丁寧に十分果たされることをお願いしたいと思います。


 認定子ども園の実現については、就学前の子どもの育ちを教育、福祉の垣根を越えて支援し、市内の保育状況の不公平を是正し、働く親が増える中、前進できるように期待をします。


 第3に、恵那栗のブランド化、栗園農家の支援など、恵那らしさを生かした産業振興、そしてバイオマス計画の着実な振興も期待をします。


 第4に、行財政改革の取り組みでは、地域の理解と協力を得て、ごみ処理施設の一元化を行ったことなどは大きな成果であると思います。


 最後に、次期総合計画策定の年である今年度から人口減少対策本部を設置をされます。


活力ある恵那市を再生していくには、人口減少を最重要課題ととらえまして、部局横断できる組織体制を再構築し、若い世代の声を反映した定住少子化対策と健康で長生き、高齢者社会に対応する施策のさらなる充実をお願いしたいと思います。そのための財源確保ができるように、市民に現実の行財政状況をしっかり共有するための情報提供をしていただきながら、さらなる事務事業の見直しなど、行革推進、また並行して公共サービスの新たな担い手づくり、すなわち地域自治区での協働、そして市全体での市民協働事業を一歩ずつ着実に進めていくことを期待しながら、平成22年度一般会計予算の賛成討論といたします。


○議長(伊東靖英君) 続きまして、19番・西尾公男君。


             (19番・西尾公男君 登壇)


○19番(西尾公男君) 19番、政風会の西尾公男でございます。議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算について、賛成の立場で討論をいたします。


 平成22年度の予算は、まちづくりの最終年の5年目となり総合計画の検証と推進を行財政改革の積極的な推進により着実に実施する予算となっており、次の理由から賛成をします。


 予算規模は262億6,000万円と、前年度予算と比較して2億円の増額となっているが、総合計画5年度を迎え、主要施策を重点配分をした予算であるとともに、公共施設の統廃合、補助金負担金の見直し、定員適正化、人件費の削減と、前年度当初予算に比較して6億1,500万円を減額するなど、行財政改革により諸経費のコスト削減に努めるとともに、平成21年度に8億円余りが前倒しされた結果であること、予算規模として適正であると判断されること、特に行政改革としては公共施設の統廃合として、清掃施設の支援化を行ったことにより、一管理経費の削減が図られたこと、保育園への指定管理者制度の導入、補助金適正化指針の適用に基づく補助金負担金による評価、引き続き職員の削減による定員適正化は図られている。これら行政改革により生まれた財源が総合計画に基づく投資的経費に充当されており、今後の市の財政運営の方向として評価できるものであること。新規事業や主要事業は恵那市総合計画の基本目標ごとに対応した予算編成となっており、基本目標1では、国の施策による子ども手当はもちろんのこと、中学生までの子ども医療助成を継続し、また当初計画を2年前倒しして実施する明智保育園建設事業の計上。


 基本目標2では、新たに常設型資源ごみ回収拠点を建設することとしたこと。また固定資産税減免と奨励金交付による定住促進事業により、人口減少を食いとめる施策に取り組んでいること。


 基本目標3では、生活道路維持費修繕事業として、生活道路改修に1億円を追加し、生活環境の改善と活性化に配慮したこと。


 また、基本目標4では、恵那ブランドの振興のため、恵那栗団地の形成に着手すること。


 基本目標5では、山岡小学校校舎改築工事を引き続き行い、新たに市民の学習意欲を喚起するために、生涯学習市民三学運動啓発事業等評価に値するものと考えます。また、まちづくり交付金事業として、引き続き恵那東地区、岩村地区、山岡地区、明智地区で進められ、恵那市が目指す人、地球、自然が調和した交流都市の実現に向けて着実に進められるという点も評価します。これら予算計上している一般会計予算は可決すべきものと考えます。


 今後も行財政改革を進めることを申し上げて、私の賛成討論とさせていただきます。よろしくご賛同のほどお願いをいたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


議第36号・平成22年度恵那市一般会計予算について、各委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、各委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、議第36号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第37号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算に対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので順次発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 委員長報告の12ページですが、かみやはぎ総合福祉保健センター費、ここの職員減について上矢作病院と調整して勤務体制で業務の支障がないようにしているとのことと言われましたが、合併前から総合福祉センターがあって、任務を果たしてきていると。で、国民健康保険料の安いまちをこれによってつくってこられたと思います。


これまで2人でやってきたものを1人にして、これによるサービス低下を心配する議論はありませんでしたか。以上です。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) これに関しては、委員会ではそのような質疑はございませんでした。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終了いたしました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第37号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議がありますので、起立により採決を行います。


 議第37号・平成22年度恵那市国民健康保険事業特別会計予算については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) ありがとうございました。起立多数であります。よって、議第37号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第38号・平成22年度恵那市老人保健医療特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第38号・平成22年度恵那市老人保健医療特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第38号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第39号・平成22年度恵那市介護保険特別会計予算に対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) ページ13ページになります。介護保険特別会計、これにつきまして、ここも、恵那市の行革の大綱の中では、指定管理等民営化路線についての検討が今テーマに上がっておるとこですが、これについて、指定管理導入のみでないということも発言があるようですが、そうすると、民間へそのまま移譲するということもテーマに上がっておるんじゃないかと、そのような心配もするわけであります。福祉施設でありながらどうしたら赤字になってしまうものというふうな意見で、赤字、赤字という言葉が出てきておりますが、これは当局のほうから出ております。


 本来、福祉施設で赤字なんていうことは、黒字ということもおかしいわけでありまして、それじゃなぜ消防の赤字は問題にならないのか、警察の赤字は問題にならないのか、同じように福祉施設も誠実にやらなきゃならん当然なものです。これに赤字だからと言って血祭りに上げるということは本当におかしい話だと思います。福祉施設は利益を生み出すところじゃない、赤字でもやるべきことはやらなきゃならんというのは、麻生さんも言っておりました。委員長も職員のこのような発言こそたしなめるべきだと思いますが、委員会ではそのようにされたかどうか、それをお伺いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉委員長・伊藤桂子さん。


○市民福祉委員長(伊藤桂子君) 何度も同じような答えを申し上げて申しわけございませんが、先ほど委員長としての意見は控えるものとされていると言われました。委員長としての意見は控えさせていただきます。委員会ではそのような質疑はありませんでした。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終了しました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第39号・平成22年度恵那市介護保険特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 異議がありますので、起立により採決を行います。


 議第39号・平成22年度恵那市介護保険特別会計予算については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) ありがとうございました。起立多数であります。よって、議第39号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第40号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第40号・平成22年度恵那市簡易水道事業特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第40号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第41号・平成22年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第41号・平成22年度恵那市農業集落排水事業特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第41号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第42号・平成22年度恵那市駐車場事業特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第42号・平成22年度恵那市駐車場事業特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第42号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第43号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計予算に対する質疑を行います。


 本件に対し、20番・鈴木清司君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 20番。43号議案の22年度、19ページでありますが、これについて関連してお伺いしますが、やはりこの加入率が低いとこもあります。この計画をするときは、あるところでは30年も前の計画をして、その方が80歳以上になって加入が不可能だというようなこともお聞きしておるわけですが、こうした計画について、いつごろ計画されたものが実行されているのか、質疑がありましたらお伺いします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 産業環境委員長・荒田雅晴君。


○産業環境委員長(荒田雅晴君) 事業着手するには、事業評価をとってから10年たってから再度事業評価をとり、それから実施計画に入るという答弁がありました。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第43号・平成22年度恵那市公共下水道事業特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第43号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第44号・平成22年度恵那市遠山財産区特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第44号・平成22年度恵那市遠山財産区特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第44号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第45号・平成22年度恵那市上財産区特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第45号・平成22年度恵那市上財産区特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第45号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第46号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第46号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 異議がありますので、起立により採決を行います。


 議第46号・平成22年度恵那市後期高齢者医療特別会計予算については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) ありがとうございました。起立多数であります。よって、議第46号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第47号・平成22年度恵那市水道事業会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第47号・平成22年度恵那市水道事業会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第47号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第48号・平成22年度恵那市病院事業会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第48号・平成22年度恵那市病院事業会計予算に対する委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第48号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第49号・平成22年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第49号・平成22年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 異議がありますので、起立によって採決を求めます。


 議第49号・平成22年度恵那市介護老人保健施設事業会計予算については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) ありがとうございました。起立多数であります。よって、議第49号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第50号・平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第50号・平成22年度恵那市国民健康保険診療所事業会計予算について、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第50号は原案のとおり可決されました。


 中途ではありますが、ここで1時まで休憩といたします。


                午前11時56分 休憩


        ──────────────────────


                午後1時00分 再開


○議長(伊東靖英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


        ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 議第2号・恵那市情報公開条例の一部改正についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 13番。第2号・情報公開条例の一部改正ですが、このたび、これを利用して余りにもちょっとそれなりに整備をしなければというふうなことで提案されたようですが、これは逆に規制条項が今度できるわけですが、これを当局のほうが乱用しないような防止策、これが一定のところで必要ではないかというふうに思うわけですが、それについてのご見解をいただきたいということ。


 それから、これは今度指定管理にもそれなりの規制をしていくということでございますが、いわゆる条例を適用させていくということでございますが、これについて今指定管理をしてもらっているところ、これに後からこういうふうな条件ちゅうか、それがつくということになりますので、これについてご理解、皆さんの周知とか、そういうことはどんなあんばいか、それについてお伺いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


○総務部長(荻山清和君) 今回の条例改正では、市民の知る権利の多様化に合わせて、行政として迅速に公開を行うことが目的であります。その点ご理解をお願いいたします。


 膨大な情報公開請求に対して、これはごく普通の対応でありまして、公開できるまでの日にちをまず請求者にお知らせし、60日過ぎてもすべての情報が用意できない場合、まず用意できた部分を公開し、その後用意でき次第順次公開するものでございます。


 情報公開請求はすべて総務課を通しておりますので、担当課で資料作成し、そして総務課を通して公開していく一元管理でございますので、公開の遅延等、また乱用等にならないよう、また過去にもそのようなことがないことを報告いたします。


 第2のお尋ねでございますが、当市の公の施設を管理する指定管理者についても、情報公開を行うための必要な措置を講じるよう努めるものとする努力規定を新たに設けております。この条例改正の議決をいただいた後、指定管理者に対して情報公開制度について説明会を開催し、お願いしていくものと考えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 乱用防止についてはしっかり管理していきますし、今までもなかったということですので、これについて確認をさせていただきました。よろしくお願いします。


 それから、指定管理についてはこれからということで、努力義務ということになるわけですが、いわゆる午前中の討議もありましたが、福祉施設での指定管理ということでいろいろな個人情報なども管理されるわけです、管理してもらわなきゃならんわけですが、それについて皆さん、公と同じ内容でやってもらうということで努めるものではなしに、守秘と、守るという立場で指導をお願いしたいというふうに思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第2号・恵那市情報公開条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第2号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第3号・恵那市職員の給与に関する条例及び恵那市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第3号・恵那市職員の給与に関する条例及び恵那市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第3号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第4号・恵那市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償に関する条例等の一部改正についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、1番・安藤直実さん、13番・水野功教君の2人から質疑の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 1番・安藤直実さん。


○1番(安藤直実君) 議第4号についてお伺いいたします。2点お伺いします。


 まず、1点目ですが、行政委員の選任についてということで、議会から申し入れをしました。その中では附属機関の委員構成について、公募をはじめ、広く市民の参画を推進すること。もう一つ、情報共有推進のために審議会開催情報、会議資料、会議録の公開を行うほか、市議会への情報提供を求めるという申し入れをしております。


 1点目ですけども、今回の条例改正では、議員が就任しないで必然的に委員が減ると思います。そうした中で新たな市民参加、市民公募などについてどう考えるかということと。


 2点目ですが、議会への情報提供について、議員が就任しないということですので、情報提供の議会へのあり方はどうなるか。2点についてお聞きいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 総務部長・荻山清和君。


○総務部長(荻山清和君) 議員の就任はされずに委員が減って、市民参画が不十分ではないかとのご心配でございますが、これは学識経験者、市民代表、また市長が必要とする人から不足しないよう委員構成を進めるよう努めてまいりたいというふうに考えております。


 また、各種委員の選任等に関する規定を設けていて、公募枠、女性の登用、これは委員全体の3割を下回らないというような規定でございますが、それを推進しているところで、もう既に平成22年3月、今月の庁議でございますが、ここで各部所長にこのような取り扱いで委員委嘱をお願いするというところの文書も出してお願いをしているところでございます。


 2点目の議会への情報提供はどのようにするかということですが、これは審議会等の会議の公開に関する指針、平成20年2月につくっておりますが、基づいて会議の公開、傍聴を積極的に進めるとともに、ホームページでは各種委員会、審議会の会議資料、会議録を掲載させていただいております。また、必要に応じて議員情報提供会、重要施策については、当然ながら議会の各協議会、全員協議会を通して説明していただくよう考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 1番・安藤直実さん。


○1番(安藤直実君) 1点目については、市民参加ということを積極的に進めていただけるというふうに理解しましたので、よろしくお願いいたします。


 2点目の議会への情報提供について、1点提案したいことなんですけども、情報提供会を毎月1回やっていただいている中で、そのときに総合計画審議会や行革の審議会などはきちっと会議の開催日を案内していただいているんですけれども、それ以外の委員会等たくさんあると思うんですけれども、わかる範囲でやっぱり会議の案内を提供会の資料にも載せていただけたらと思うんですけれども、そこら辺はいかがでしょう。


○議長(伊東靖英君) 総務部長・荻山清和君。


○総務部長(荻山清和君) 積極的に情報公開できるような、また各種の委員会、審議会にも同じような手続をとるよう指示してまいりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 次に、13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 質問の趣旨は、今、安藤議員が言われたと同じでございます。議員が今回二元制という原則のもとに、市長の政策作成の中には加わらないということで除外という格好に議会のほうから言い出したわけでありますが、ただただこれに対する裏づけが十分ないままの撤去というようなことで一部心配があって、今回安藤さんからのような詰めをしてもらったわけですが。


 まだまだやっていく中で、この公開の審議会あたりの情報の公開の問題について、議会としてお願いしなきゃならんことなんかが出てくると思いますが、これについては、いわゆる情報公開、先ほど言われます透明性というようなことからも対応していただくよう、要望としておきます。よろしくお願いします。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第4号・恵那市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償に関する条例等の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第4号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第5号・恵那市基金条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第5号・恵那市基金条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第5号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第6号・恵那市国民健康保険条例の一部改正についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 13番。議第6号・恵那市国民健康保険条例の一部改正についてお伺いいたします。


 この制度改正は、なかなか読んですぐわかりにくい部分があるわけですが、これは今度の改正は、金融資産を持つ富裕層に対して、いわゆるその金融資産を上手に運用すると、そういうことによって国保連のほうもうまく安くできるというふうな優遇措置をさらに広げるものであって、貯蓄から投資へという竹中路線、株を買うともうかりますよというふうなことをやってきた竹中路線の産物だというふうに私どもは理解をするわけですが。これによって恵那市の保険料収入に与える影響は、そんなにたくさん額があるというふうには思いませんが、一定の額があるんではないかというふうに思います。そういう意味でどれぐらい影響があるものなのか、それについてお伺いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 今回の税制改正に伴う影響でございますけども、対象となる平成20年からの所得のある方について、株式の繰越損失に該当される方が23名ほどお見えになりました。今議員ご指摘のように、損益通算した場合はこれらの方の平成22年度の国民保険料は当然低くなりますが、まだその試算ができておりません。今申し上げました数値から判断すればわかるかと思いますが、全体の保険料に対する影響は少ないものと考えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 額は少ないということかもしれませんが、けさほどの鈴木議員のお話にもありますけども、保険料が納められないというふうな人もある中でのこのような優遇措置、決して資産家を特段に優遇しなくてもいいではないかというふうに思うわけでありますが、これについて担当課のほうとしては、保険料収入に影響することでありますので、しっかりチェックをしていただきたいというふうに思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 次に、討論を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


             (13番・水野功教君 登壇)


○13番(水野功教君) 13番、日本共産党、水野功教です。議第6号・国保条例一部改正について、採択に反対の立場で討論いたします。


 今、国民の暮らしは大変厳しく、特に一昨年のリーマンショックにより急激な世界的な経済不況で、労働者の3分の1を占める非正規労働者が不安定雇用の中、その犠牲になり、恵那市でも自動車産業の下請を中心とする製造業では、多くの派遣労働者の雇いどめなどが発生しました。その後、政府の緊急経済対策などで自動車の生産が戻ってきておりますが、恵那市の下請企業では、この先トヨタのリコール問題など先行き不透明な中で経済全体がデフレから脱却できる見通しも見られず、仕事量の回復に対して決して正社員の採用を始めることはなく、相変わらず派遣労働者か、さもなくば直接雇用であっても期間工の採用で補い、正社員の労働条件は仕事があるだけいいんじゃないかというふうなことの気持ちを利用した待遇の改善はされず、ますます悪くなっているというふうなことが今の恵那市内の雇用の状況だと思います。長引く不況の中、企業所得の停滞、減少で購買力は控え、中小企業の仕事も激減し、国の緊急経済対策もエコポイント、エコポイントと言うよりも、大手を中心なえこひいきポイントとやじされる大企業製品向けのエコポイント等でありました。


 恵那市でも、昨年、麻生政権の大型緊急経済対策も、国民健康保険加入者である中小自営業者が関係する事業よりも、巨大企業のNTTドコモや鉄鋼大手のクリモトなどの関連会社に多額の事業費が回されました。これについては、期限が切られた財源であり、事務処理能力から限られた中での対応ということもありましたが、日本経済全体としても大手大企業については、この経済不況の中でも相変わらず、先ほど言いました非正規労働者などを生み出した富みを内部留保に蓄え増やしている状況です。


 このたびの日本の経済危機が世界でも特に深刻なのは、リーマンショック前の10年間で主要7カ国で唯一GDPが伸びていない、成長がとまった国、雇用者報酬が落ち込む、国民が貧しくなった国となっております。今一握りの大企業が富みをひとり占めする経済システムを改革し、大企業の過剰な内部留保と利益を国民の暮らしに還元することが今こそ求められております。このような経済状況でありながら、今回の金融所得に対する分離課税は、所得税の累進課税に比べ、税率が有利になるというものです。これは金融資産を持つ富裕者に対する優遇を広げるもので、貯蓄から投資へと同じ政策で、私たち日本共産党は、金持ち優遇政策から庶民の暮らしを応援する政治に切りかえ、その具体策として国民健康保険料の引き下げと窓口負担軽減を求めているところであります。


 よって、当条例一部改正案に反対といたします。国の弱い者いじめに抗議する多くの市民の代議員である皆さんの同意を求めます。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 議第6号・恵那市国民健康保険条例の一部改正については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) ありがとうございました。起立多数であります。よって、議第6号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第7号・恵那市保育所設置条例の一部改正についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可します。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 13番。保育園設置条例の一部改正についてお伺いいたします。


 この5園については、私たち日本共産党議員団は、重要な議案なので、委員会に付託すべき、そして、しっかりと論議をしていただきたいというふうに主張いたしましたが、これは認められず、こうして最終日、本会議で最初から審議をしなければならない。少し長くなるとは思いますが、ご了解ください。


 まず、今回の長島保育園を指定管理者制度にするという議案を提出された、ここまでの手続の問題であります。この手続の一つとしては、恵那市は市民に約束したことを守らない役所かということであります。当局は一昨年の10月12日の城ヶ丘保育園説明会で出席者から、計画する5園すべて指定管理するのに何年かかるかとの質問がありました。これに対して当局は、まず1園を指定管理にして、運営状況を検証してから次の園に導入するので、長いスパンで考えていると回答されております。


 これは市民に対する約束であります。城ヶ丘保育園を指定管理のため、今年度、21年度1年かけて、いわゆる昨年の4月の1日から引き継ぎ期間として一定の保育士さんも来ていただいて、引き継ぎ期間として園長をはじめ、関係者の細心の注意でやっと来週4月1日から正式に荻須さんが指定管理者としてスタートされるわけであります。飛行機で言えば、助走が始まって、離陸して、今上昇中であります。今は一番危険な、飛行機で言えば注意すべき時点でありますが、ここで機長が交代する、こういうところで安定した水平飛行にはまだ移っておりません。評価はこれからです。


 先日、このことを心配する父母の方からいただいた手紙にも、このことが大きく指摘されております。検証すべきは引き継ぎ期間でなく、移行後であるということ、まだ保護者にとって指定管理が具体的によくわかっていない、子ども、保育者、保育士にとってどうだったかをよく意見を聞いて検証すべきもの。城ヶ丘がよきモデルならば、他園もスムーズにいくはずなどと冷静に心配をされております。


 なぜこれまで1園の運営状況を検証してからと約束していたことをほごにして、混乱を招くようなことにしたのか、これについてお伺いします。


 二つ目として、昨年6月議会で、私どもの鈴木議員の福祉施設に指定管理者制度導入についての質問に対して可知市長は、福祉施設の指定管理についてどう考えるかでありますが、当然これは指定管理する以上は、地域の皆さんあるいは市民の皆さん全体にご意見を聞いていかなければなりませんし、恵光園、そして城ヶ丘保育園の移行についても随分市民の皆さんあるいは保護者の皆さんで意見を聞いてきております。そういう形で進めさせていただく、当然これは最終的に皆さんに納得していただくことが大切でありますので、そういうことは十分察していただく、その上で指定管理に移行していきたい、こう思っておりますので、よろしくお願いします。これは恵南にあります老人福祉施設についての質問に対して、このようなご答弁であります。これはどこでも一緒だと思います。私としては、当たり前のことが述べられておりますというふうに思います。


 今回の長島保育園の問題は、このような市長さんの言われるような手当てがとられたでしょうか。長島保育園を守り育ててきた地域にも、新聞記者よりも1週間後で地域懇談会で話をされる。保護者には、私どもの明るい恵那、これを事前に情報を聞いて、私もすぐ保護者に配ったわけですが、これよりも2週間後に説明会が開かれております。しかも、恵那市の保育園は、いわゆるこの3月12日の説明会では、当局のほうから恵那市の保育園は指定管理しないとなくなると言っておどしをする。全く市民に理解を得ようとするのでなく、押しつけそのものであります。これで市民は、市長の言われるように、最終的に納得できるでしょうか。これを伺います。


 続いて三つ目として、いわゆる検討委員会の答申は、残り4園、いわゆる城ヶ丘以外の四つの園のことだと思いますが、実施可能な園からスピード感を持ってということですが、この検討委員会の答申の2番目には、個々の園が抱える諸問題については、保護者とともに協議し、指定管理者制度への移行前には解決を図ることと書かれております。長島保育園が抱える問題、狭くて遊戯室がない問題を解決する方向は、これは出されておりますが、保護者にこのことについて説明をされましたか、お伺いいたします。


 四つ目として、保護者など市民からの心配をする質問について幾つか意見があり、先日、先ほど言いましたように、議員に手紙が寄せられました。議員としては、自分たちが、議員に保護者をはじめとする市民の皆さんが不安に思っていることを理解していただき、このままこの議会で採択にならないようにお願いする、これが趣旨のようでございます。この不安は、議員と言うよりも行政の対応により対処されるものであると思います。もう間に合いませんので、後日でいいですから、この方々との話し合いの機会を設けていただけませんか、これについてお願いをする次第でございます。ご返事をいただきたいと思います。


 五つ目として、発表されているスケジュールでは150社に案内をするとなっておりますが、この150社はどういうところか、県内か県外か、所在地と、それから業種、どのような方々がこれを当局としては対象にしておるのか。それがどのような非営利法人か。また、保育所は経営経験をしておるとこか、これらについてどのような人にこの案内をするか、それを教えていただきたいと思います。


 以上、とりあえず5つの件ですが、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 5点の突然の質問をいただきましたが、まず思うことは、議員の発言の内容をお聞きしまして、私たちの認識とは若干異なっている部分があるなということに改めて気づいた次第でありますので、よろしくお願いいたします。


 質問を5点いただきまして、城ヶ丘保育園を指定管理して以降の検証を見た結果、次の園を指定管理に移す旨の約束をなさったというようなニュアンスの発言をされました。それから、指定管理について市民の納得が得られておるかというような似たような質問がございましたが、これはまとめてお答えいたしますけれども、ことし確かに平成21年度は移行期間ということで荻須学園さんの保育士と市の保育士と同時保育をやっていく中で、市としては荻須さんに任せて問題ないであろうという、この一連の中で確信を得たということが一つあります。


 それからもう一点は、先ほど議員ご指摘になられました指定管理者制度導入等検討委員会の答申の内容を言われましたけれども、この答申にあるように、この委員会の議論の中で、この1年、2年の議論の中で、この指定管理というものがなかなか市民に十分理解されないことが理解された上で、もっと早く進めるべきだという意見がかなり出されました。


そうしたのが答申になっておりまして、その辺を合わせた結果の中で今回の条例改正の提案がなされたと、こういうふうに理解していただければよろしいかと思います。


 まだまだ早期であったということについては、すべて私否定するつもりはありませんけれども、一昨年の城ヶ丘保育園の指定管理者制度の条例提案の時期と今回の長島保育園の条例改正の時期を考えましても、その期間が比べてそれほど今回が短いとは思っておりません。一昨年の城ヶ丘保育園のことを発表したのは11月の下旬でした。これが正式な発表です。その後、今回が12月5日の本会議、そして12月10日の本会議ということでございますので、1週間ほどの経過を見て発表したということであります。


 なお、市民への発表の熟知ということについては、複数の議員からもその時期について幾つかのご意見をいただいた中での今回の判断であることも一つご理解願えればありがたいなと思っております。


 それから、答申内容についてのご意見もありました。すべての諸条件をクリアしてから指定管理者制度の移行というものをすべきだというふうに我々は考えておりません。その過程の今後の事務の中で猶予期間がございますので、いろいろな課題をクリアして正式に移行していくと、こういうことも可能ではないかと考えておりますので、この点も議員と認識が異なるのではないかと思っております。


 それから、市民の心配についての話し合いの件をおっしゃられました。これは今後の課題としてとらえさせていただきたいと思います。


 そして最後に、そのスケジュールの中で何社にというふうな話がありましたが、確かに協議会等々では181だったと思いますが、そういう数字を申し上げましたが、これは城ヶ丘保育園のときの例で申し上げたということでございます。このときは岐阜県内に本籍を有する社会福祉法人あるいは学校法人で保育園あるいは幼稚園を経営してみえる団体に限って公募したと、こういう事情でございますので、今回もそれを倣ってやることが適当ではないかなということで申し上げるということで、今現在でこれが確定しておるわけでございますので、ご理解を願いたいと思います。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 幾つか聞かせてください。1番目と二つ目、いわゆる認識が違うというふうに言われましたが、私の指摘を認められた、それだけであります。結局、保護者は十分理解しておらん。それから、去年の10月20日午後19時から城ヶ丘保育園で出席者、城ヶ丘保育園保護者14名、城ヶ丘園長・松岡、市民福祉部・大島部長、子育て支援課・纐纈課長、西尾係長、鈴村主査、高橋主査、こういうものを、後、会議録をこれ全議員に配られたと思いますね。ここの中の2ページ目の上から五つ目ぐらいのところにクエスチョン・アンサー。クエスチョン、五つの園すべて指定管理にするのに何年かかりますか。答えとして、まず1園を指定管理にして運営状況を検証してから次の園に導入するので、長いスパンで考えていますということです。これを読めば、それによれば、いわゆるまさかずっと、いよいよ渡すよというときにこれが出てくるはずがないと。それで皆さんは、少ししばらくは城ヶ丘の様子を見てからと。本当に私、男で年寄りで余り関心がないんですが、お母さん方は本当に注意して見てみえます、よく知ってみえます。ですから、こういうことも皆さんも知ってみえるわけですが、ちゃんとこれについて述べておって、これを変えましたというふうな話はだれも聞いとらんです。いわゆる方針を変えましたよと答弁しておりましたが、こういうふうになりましたということは、どこか、HPにも載せたのか、要は対象者の保護者、全園、恵那市内の対象が5つになっている園の保護者及び来年入園する人たちに案内をしたのか、それはしてないと思います。しておればこんな騒動にはなりません。


 それから、答申は市民に理解を得た後というふうになっております。確かにそのとおりです。このような状況で市民に理解を得られたかと、認識されるのかと、そこがポイントだと思います。認識しないままに単なる引き継ぎ期間がうまくいっておるから大丈夫であろうと、審議会からは早うやれよ、早うやれよというふうに言われると。しかし、結論を出すのは当局です。それに対してやっぱり自治体も、やはり今まで言っていた経過もあるし、皆さんにご理解を得なきゃならんということでそれなりの手当てを踏むということで配慮をするべきではなかったかというふうに思います。


 それで、前回の城ヶ丘と比べてどうかというと、城ヶ丘のときには、その前に秋に十分恵那市内の全園で、いわゆる指定管理の話と、それから認定子ども園の話をして回りました。それがあってから、ずっとしばらくおいてこの城ヶ丘も皆注目しておったと。そして、この城ヶ丘については、安定、いわゆる引き継ぎが終わってから本格稼働してから次のところへ行くよという話の中でそういうふうに思っていたところへの出てきた話ですので、みんな慌てるわけです。こういう状況について、部長のほうもこういう問題があるということは今のご答弁で認められたものというふうに理解をいたします。


 それから、そういうことで、今回この問題については大変心配をされることですが、先ほどの150社の件ですけど、たしか配られた資料の中でもそのようなことが書いてあったと思いますが、協議会で、それがまだ部長のほうとしては、またこれからという話ですが、どちらが本当なのかという。まだ何も選定はされておらんということなのか、そこについて確認させてください。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) スケジュールの話で1点、法人の予定の件にお答えしますが、予定は181ということですが、その法人をどうするかということはまだ決まってないということが事実でございます。今後のこの議会以後の中でどういった法人を候補にするかというのは、これから判断させていくということでよろしくお願いします。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) 案内書の配布が3月だったですかね、こういうスケジュールになっていますが、これについてはこの議会の結論を見て、それから最後に配布と。その中でどのようにしてどういうところへ出すかについては、それから選定すると。リストとしては181社上がったけど、具体的な作業に入るのは、またこれから選定してからというスケジュールでございますか、その確認ですけど。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) ご指摘のとおりでございます。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) ここで市民の、いわゆる保護者が12日に集まられました、3月の12日ですね。そこで前回はどのような意見が出たかを議会にも配っていただきましたが、今回まだ配られておりません。私としては、それらしいことをにおわせてきたわけですが、まだ配られておりませんが、残念ながらまだですが、もしこれからの採択の前に見させていただければありがたいと思いますが、そのようなことはお取り計らいいただけないか、部長にお伺いいたします。どうでしょう。


○市民福祉部長(大島博美君) 今では無理だと思いますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 次に、討論を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君及び11番・堀 光明君から討論の通告がありましたので、発言を順次許可いたします。


 13番・水野功教君。


             (13番・水野功教君 登壇)


○13番(水野功教君) 13番、日本共産党、水野功教です。私は、長島保育園に指定管理者制度を導入する保育所設置条例の一部改正の議案について、この3月議会で採択することには反対するとともに、社会福祉施設の民営化路線である保育園への指定管理者制度導入に反対の立場で討論いたします。


 まず、手続の問題です。合併した恵那市も、人口減少に苦しみながらも、この反省の上に、これまでの制度転換の模索をはじめ、総合計画後期計画に取り組んでいるところと思っていましたが、このたび福祉施設である長島保育園に指定管理者制度を導入するという議案が提出されました。保育園など福祉施設への指定管理の導入は、大変な問題があることは執行部も十分承知のことであり、これまで城ヶ丘保育園の導入も一昨年、1年かかって関係者への説明の後、やっとその年の12月議会で導入を決め、わずか短期間のうちに、わずか3社の応募の中で学校法人である荻須学園が選定されたものです。


 今年度1年間を引き継ぎ期間として試行的に導入するとなっていたもので、城ヶ丘保育園が順調に船出することを見届けてから次の園を考えるという執行部の見解を関係者もそれを信じていました。実際2月15日の議会の常任委員会・市民福祉委員会の管内視察のときにも、何らその気配も示されませんでした。このような事態のままでことし1月5日、新年早々です、この1月5日の指定管理者制度導入等検討委員会から最終答申があったことを理由にして、突然2月22日の議会全員協議会で明らかにされたものです。この件については、翌日の2月23日、ちょうど新聞発表のあった日に開かれた長島町地域懇談会で町民からの質問に、これは既に決まったこととはねつけ、後でこの場でおわびもありましたが、肝心の長島保育園の保護者にも、この10日ほど前、3月12日に開かれた説明会が初めてです。しかも、既にこれも決まったこととして、指定管理にしないとこの先保育園をなくすこともあるとまで保護者をおどし、話を聞くことよりも従うようにとの態度だったと、出席した保護者からいただいた手紙に記されていました。


 果たしてこれで市民が主権の恵那市でしょうか。市役所主権ではないでしょうか。暗い今の施設を市民にかわって管理している市庁のスタッフでも、当の関係する市民に大幅な内容変更である指定管理について理解を求める努力は必ず果さなければならない任務だと思いますが、議場の皆さんはいかがでしょうか。このような行政当局の市民への対応の中で出された議案が、市民が不安に思っている内容について理解を求めている努力がなされていない、いわば未消化の議案をこのまま通してしまうことは、議会の責任、任務から許されることでしょうか。こうした説明会の記録も開示せず、情報不足、市民置き去りの議案を議会にこのまま採決を求める当局こそ、議会の責任にも軽視したもので、議会軽視そのものではないでしょうか。手続の問題で言えば、市長の所信表明で方針を示し、関係者と議会に計画を明らかにして理解を求めて、最終結論となる決定をこの議会に求める、そして、そういうような提案をする、これが段取りだというふうに思います。この手続について、大変な瑕疵があると私は指摘をしておきます。


 そして、指定管理の問題です。これは予算審議の常任委員会でも、はっきり当局が分析しているように、行政改革しかその目的はありません。保護者からの手紙にもあるように、なぜ大事にしなければならない保育にそのしわ寄せをさせるのでしょうか。少子化、少子化と今恵那市は苦しんでおります。そういう中で長年恵那市政を見てきた先輩から、直接子どもたちと接するところこそ、公が責任を持ち、コストダウンをそこに求めるのでなく、コストダウンは市役所の部長・課長などの幹部に民間活力を導入する、そのような行政改革になぜ取り組まないのかというふうに指摘を私も受けました。言われてみれば、そのようなスタンスで物を見る必要があるとも思えるこの指摘であります。


 いずれにしても、私たちは子どもと接する人たちの人件費を削ることしかできない保育園に指定管理者制度を導入することは反対であります。良識ある議員の皆さんの同意を求め、発言を終わります。


○議長(伊東靖英君) 続きまして、11番・堀 光明君。


             (11番・堀 光明君 登壇)


○11番(堀 光明君) 11番、政風会の堀 光明でございます。私は、ただいま議題となっております議第7号・恵那市保育所設置条例の一部改正について賛成の立場で討論に参加します。


 恵那市公立保育園の指定管理者制度の導入については、平成17年度に策定されました恵那市行財政改革大綱にも指定管理者への移行・移管による民間の運営方式に移行する計画が出され、また、恵那市議会においても数度にわたり一般質問で取り上げられ、市の計画についてそれぞれ確認されてきたと考えています。既に城ヶ丘保育園が今年4月1日より指定管理となる予定です。1年間にわたり十分な準備の上、指定管理が実施されるものと理解しています。


 今回の長島保育園指定管理制度の移行についても同様に、指定管理後においても保育園は市の施設であり、設置者としての管理責任もあり、安定的な保育環境を提供できるものと考えます。このことについては議会にも説明がなされ、保護者にも十分な説明をしていくとのことです。


 したがいまして、議第7号・恵那市保育所設置条例の一部改正について私は賛成します。


よろしく賛同のほうのお願い申し上げます。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


             (「動議」と13番議員の声あり)


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) 動議を出したいと思います。当議案は十分なまだ情報が提供されておりません。よって、今議会で審議をすることなく、継続審議を求める動議を提出いたします。


○議長(伊東靖英君) ただいま13番・水野功教君から、本件については継続審査にされたいとの動議が提出されました。


 お諮りいたします。ただいまの動議に賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) ありがとうございます。所定の賛成者がありますので、会議規則第16条の規定により動議は成立いたしました。よって、本動議を直ちに議題とし、採決を行います。


 お諮りいたします。本動議のとおり、議第7号・恵那市保育所設置条例の一部改正については、継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) ありがとうございました。起立少数であります。よって、本動議は否決されました。


 議第7号・恵那市保育所設置条例の一部改正については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) ありがとうございました。起立多数であります。よって、議第7号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第8号・恵那市営住宅条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第8号・恵那市営住宅条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第8号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第9号・恵那市一般住宅条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第9号・恵那市一般住宅条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第9号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第10号・恵那市簡易水道事業条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第10号・恵那市簡易水道事業条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第10号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第11号・恵那市恵南クリーンセンターあおぞら条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第11号・恵那市恵南クリーンセンターあおぞら条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第11号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第12号・恵那市学校設置条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第12号・恵那市学校設置条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第12号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第13号・恵那市伝統的建造物群保存地区保存条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第13号・恵那市伝統的建造物群保存地区保存条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第13号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第20号・市道路線の認定についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 13番。市道路線の認定、これは20号、21号同じような内容でございますが、今までほ場整備で整備してきたところを市道に格上げというか、認定するというような内容でございますが、これについて概略というふうなところで結構でございますが、舗装は完了されておるのかと。


 それから、この市道が増えることによって維持費が増えてくるんではないかと、こういう心配があるわけです。これについてどのようなご認識か、お伺いをいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 今回認定することについて議決をお願いしております10路線すべて舗装済みでございます。


 そして、維持費の認識をということでございますが、新たな認定を行えば、当然維持管理費は増えることになります。しかしながら、維持管理費を上回る利点もございます。例えば、道路法に基づく道路であることから、住宅等の建築に際し、建築基準法に規定します接道要件の満足でありますとか、公共土木施設の災害復旧の採択も受けることができます。また、農道から市道へ管理がえすることによります普通交付税の額も増額されるということになります。このように利点があるというふうに考えております。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第20号・市道路線の認定については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第20号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第21号・市道路線の変更についてに対する質疑を行います。


ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第21号・市道路線の変更については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第21号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第22号・辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、21番・伊佐地良一君から質疑の通告がありましたので、発言を許可します。


 21番・伊佐地良一君。


○21番(伊佐地良一君) 21番。現在、議第22号ですが、議題に上がっておりますが、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定につきまして、5点ほどお伺いをしたいというふうに思います。


 まず、一つ目でございますが、恵那市笠置町毛呂窪地内で簡易水道施設の事業が財政上の特例措置で辺地度点数100点以上が上限となっておりますが、当初は171点で、20年度は162点となっているが、その理由はどのような内容か、説明を願いたいということでございます。


 二つ目が、財源内訳でございますが、特定財源6,279万2,000円ということになっておりまして、国・県の額は一般財源1,385万8,000円、辺地対策事業債で償還80%となっておりますが、何年から償還するのか、また終期はいつか、お伺いをしたいというふうに思います。


 三つ目でございますが、整備計画は5年間ということになっておりますが、この事業費は5年間分かどうか、この予算の関係を説明願いたいというふうに思います。


 四つ目が、事業内容の内訳がわかれば説明を願いたいというふうに思います。


 それから、五つ目でございますが、当初計画策定の日付が入っておらないわけですが、いつを予定されているのか、説明を願いたい。


 それから、また第1次変更、第2次変更ということで上がっておりますが、その理由はなぜ変更を必要とするのか、その点につきまして説明を願いたいということを伺いたいと思います。


 以上5点でございます。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 企画部長・小嶋初夫君。


○企画部長(小嶋初夫君) それでは、5点の質問をいただきましたので、順次お答えさせていただきます。


 まず、辺地度点数でございますけれども、これにつきましては、駅や学校、病院、市役所などの公共施設までの距離や電灯のありなし、それから水道施設のありなしなどをへんぴさの基準として点数化したものでございます。


 お尋ねの計画策定時と平成20年度での辺地度点数の違いは、辺地の中心から最短の医療機関までの経路の見直しによるものでございます。


 具体的には、この大田土地区辺地の中心である笠置町毛呂窪大田106番地から市立恵那病院までの距離について、バス路線の経路をそれまでの蛭川線から姫栗経由の毛呂窪線での算定に見直したためであり、距離が9.56キロメートルから7.1キロメートルと短くなったことにより点数が下がったものであります。


 二つ目としまして、財源内訳と償還についてということでございました。特定財源6,279万2,000円のうち、国庫補助金は3,066万円、それから県補助金が383万2,000円となっております。それから償還につきましては、平成22年度で借り入れまして、3年間据え置きをいたしまして、平成25年度から償還を行い、平成32年度で償還を完了する予定としております。


 それから、三つ目のこの事業費が5年分の予算かどうかということでございますけれども、この辺地計画の計画期間は平成22年度から26年度までの5年間でございますが、当然ながら事業費も5年分の事業を計上しておりますけれども、ただし、この大田土地区辺地で計画しております簡易水道事業につきましては、平成22年度で完了予定でございますので、実質はもう22年度1年で完了してしまうということでございます。


 それから、その事業内容の内訳ということでございます。まず、取水施設として導水管を200メートル布設します。それから浄水場の送水管を150メートル布設します。それから配水施設として配水管1,810メーターの布設、以上が事業内容でございます。


 そして最後に、計画策定の日付と1次変更、2次変更ということでございますけれども、まず日付については、この議会の議決日が計画策定日というふうに定められておりますので、本日がこの日付ということで、きょう議決がされましたら、この3月24日という日付を入れさせていただく予定にしております。


 それから、1次変更、2次変更ということはどういうことかというと、これ計画ですね、今までにも議会に出させていただいておりますように、変更する場合は議会にかけて変更することを認めておりますので、今後変更があった場合は、1次変更、2次変更ということで議会で議決していただいた上に変更をかけていくということでございます。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 21番・伊佐地良一君。


○21番(伊佐地良一君) 4点目でございますが、今説明がありまして、それぞれ事業の内容、これは施設の関係、上水管の布設、それから配水というような説明がありましたが、これは額がわかれば説明願いたいと思いますが。


○議長(伊東靖英君) 企画部長・小嶋初夫君。


○企画部長(小嶋初夫君) 申しわけございません。ちょっと今そのそれぞれの内訳まで数字を持っておりませんので、また後ほどお願いします。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終結いたしました。


 ほかにご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第22号・辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第22号は原案のとおり可決されました。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、議第23号・辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第23号・辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第23号は原案のとおり可決されました。


 ──────────────────────────────────────────


○議長(伊東靖英君) 日程第3 議会第1号・「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取組を求める意見書を上程し、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 9番・堀井文博君。


             (9番・堀井文博君 登壇)


○9番(堀井文博君) 発案書、議会第1号・「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取組を求める意見書。


 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取組を求める意見書を発案する。平成22年3月24日提出。提出者、恵那市議会議員・堀井文博、賛成者、同じく敬称は略させていただきます。堀 光明、同じく水野功教、同じく柘植 羌、同じく伊佐地良一、同じく渡邊鈴政、同じく西尾公男。


 提案理由、別紙意見書(案)のとおりでございます。恵那市議会議長・伊東靖英様。


 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取組を求める意見書(案)。


 昨年4月のオバマ米国大統領の「核兵器のない世界」に向けた演説以来、米国とロシアとの第一次戦略兵器削減条約の後継条約の交渉開始、核不拡散・核軍縮に関する国連安全保障理事会首脳級会合における全会一致での決議の採択、同会合での鳩山総理の核兵器廃絶の先頭に立つとの決意表明、我が国が米国などと共同提案した核軍縮決議案の国連総会での圧倒的多数の賛成を得ての採択など、核兵器廃絶に向けた世界的な流れは加速している。


 こうした歴史的な流れをさらに確実なものとし、核兵器廃絶を早期に実現するためには、明確な期限を定めて核保有国をはじめ、各国政府が核兵器廃絶に取り組む必要がある。


 このような動きを踏まえ、被爆国としての核兵器廃絶の取り組みをさらに確実なものとするために、国会及び政府におかれては、平和市長会議が提案する「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の趣旨に賛同し、2010年のNPT再検討会議において、同議定書を議題として提案していただくとともに、その採択に向け、核保有国をはじめとする各国政府に働きかけていただくよう強く要請する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年3月24日、岐阜県恵那市議会。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣各あて。


 よろしく審議お願いします。


○議長(伊東靖英君) 提案説明を終わります。


 ここで企画部長・小嶋初夫君からの発言の申し出がありましたので、許可いたします。


 企画部長・小嶋初夫君。


○企画部長(小嶋初夫君) 先ほど辺地事業の管路別の内訳についてのお尋ねがありまして、私、後ほどお答えすると申しましたが、数字はちょっときょう間に合いませんので、また後日資料として配付させていただきたいので、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 議会第1号に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議会第1号・「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取組を求める意見書については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議会第1号は原案のとおり可決されました。


 ──────────────────────────────────────────


○議長(伊東靖英君) 日程第4 議会第2号・永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書を上程し、議題といたします。


 提案説明の説明を求めます。


 9番・堀井文博君。


             (9番・堀井文博君 登壇)


○9番(堀井文博君) 発案書、議会第2号・永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書。


 永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書を発案する。平成22年3月24日提出。提出者、恵那市議会、堀井文博、賛成者、同じく敬称は略させていただきます。


堀 光明、同じく柘植 羌、同じく西尾公男。


 提案理由、別紙意見書(案)のとおりでございます。恵那市議会議長、伊東靖英様。


 永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書(案)。


 今通常国会において、永住外国人への地方参政権付与について法制化を図るという動きが見られている。永住外国人への地方参政権の付与は、民主主義の根幹にかかわる問題であるとともに、とりわけ地方自治のあり方に重要な影響を及ぼす問題である。


 このため、永住外国人への地方参政権の付与については、国会において拙速に法案提出や審議をされるべき案件ではなく、当然のこととして地方の意見が重視されるべきものである。


 よって、今後、永住外国人への地方参政権の付与について具体的な議論を始める場合には、国民の幅広い議論を喚起しつつ、地方の意見を十分に聞くよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成22年3月24日、岐阜県恵那市議会。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、外務大臣各あて。


 よろしくご審議お願い申し上げます。


       ──────────────────────


○議長(伊東靖英君) 次に、本件に対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 22番・柘植弘成君。


○22番(柘植弘成君) 22番。これは議会第2号でございます。永住外国人とは、その国に国籍を有しない外国人、住民登録とか納税はしておられるわけでございます。地方参政権とは、地方議会の議員の選挙とか首長、住民投票権を有しておるということでございます。そういうことが地方参政権でございます。


 永住外国人は日本にどのぐらい住んでいるかということ、特別永住外国人42万人、約。


これは韓国系、北朝鮮系と言われております。一般永住外国人、49万2,000人と言われております。総員で91万余の方が永住外国人として日本に住んでおられるわけです。


 それでは、質問いたします。なぜ永住外国人への地方参政権付与に対して慎重に対応しなければならないか、まずお伺いいたします。


 それから、なぜ地方参政権の付与は民主主義の根幹にかかわる問題であるか。民主主義の根幹になぜかかわる問題か。


 3点目、永住外国人の地方参政権の付与はなぜ地方自治のあり方に重大な影響を及ぼす問題なのか。どこへ、どのような形で及ぼすのか、お伺いします。


 4点目、恵那市の総合計画後期基本計画の中に人口減少プロジェクトの中での外国人への支援をうたっております。恵那市13地域懇談会において、総合計画後期基本計画を賛同してきたと思います。これからの時代、外国人の受け入れ体制の整備とも記述しております。永住外国人参政権との整合性をどのように考えているか、この4点についてお伺いをいたします。


○議長(伊東靖英君) 9番・堀井文博君。


○9番(堀井文博君) たくさん難しいご質問をいただきまして、ありがとうございます。


今のご質問に対して、先ほどお話ししたとおりでございます。国の根幹にかかわる重要な問題でございます。十分にすべてのことを含めて議論することが大切である。よって、慎重な対応を求める意見書を出させていただきました。何とぞご賛同をお願いします。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 22番・柘植弘成君。


○22番(柘植弘成君) 私の質問に対して、何ら質疑にも答えておられないと思います。


そこんとこの問題は私はこの4点を質問したわけでございますが、これは重要な案件でございますので、ぜひお答えをお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 9番・堀井文博君。


○9番(堀井文博君) 今お答えしたことと同様でございます。


○議長(伊東靖英君) 22番・柘植弘成君。


○22番(柘植弘成君) 私の質問したこととちょっと外れとるような気がしますが、これでは質疑にならないと思いますが。


○議長(伊東靖英君) ここで、暫時休憩いたします。


                午後2時16分 休憩


        ──────────────────────


                午後2時36分 再開


○議長(伊東靖英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 9番・堀井文博君。


○9番(堀井文博君) 四つほどご質疑がありました。


 まず1点目の、なぜ今慎重な対応をなされなければいけないのかというご質疑でありますが、先ほど述べたように、まだまだ地方では成熟していないと、国内でも議論が十分されなければいけない状態であるということで慎重な対応が必要であるということであります。


 二つ目の民主主義の根幹を揺るがすということに対してでありますが、これは参政権を与える、慎重にという参政権は、大きな国益につながると、もちろん憲法で国民固有の権利があるということで、大変な参政権であるということで民主主義の根幹というものに揺るがすものであるんではないかと思われます。


 そして3点目に、地方自治に及ぼす影響はというご質疑ですが、日本にはいろんな島国があり、いろんな外国との問題を抱えた地域が多々あると思われます。地方自治においても重要な影響をその面で及ぼすのではないかということであります。


 4点目に、総合計画においての整合性はというご質疑だと思いますが、恵那市において外国人の労働等々増加して、大変ありがたい部分があります。その方々に働いていただくことに対しては何ら問題はございませんし、その方々に参政権を付与することに慎重に進めていくということであり、整合性は何ら問題ないというふうに思われます。以上です。


○議長(伊東靖英君) 22番・柘植弘成君。


○22番(柘植弘成君) ありがとうございました。ちょっとわからんような、わかったようなことですが、やはりこれからこのような発案書をされるとき、もうちょっと熟慮して、この言葉も十分に選んで、説明責任が問われるような発案書をお願いしたいと思います。


以上です。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 少し質問をいたします。


 この問題は、全国からいわゆる地方参政権付与をというふうな、地方議会から要請が国のほうへ上がってきて、いよいよここへ来てそれをというところまで来ておるものであります。ここへ来て、またこれについて慎重にというふうな意見を出されるというのは少しいかがなものかというふうに思うわけですが、私どもとしては、憲法93条は地方公共団体の長、議員は、その地方公共団体の住民が直接これを選挙すると書いてあります。


 ですから、外国人の方で永住してみえる方でも、いわゆる選挙権があってしかるべきというふうに私どもは思うわけです。自治体を構成している住民全員が議員を選ぶ権利があるというふうに思いますが、これについて発案者のほうは、住民でありながらこの選挙権を与えないという根拠、それが重大な根幹に響くということだと思いますが、今の話だけでは重大な根幹というふうには思いません。


 なぜならば、国会議員のいわゆる選挙する権利を与えるというものではありません。これは地方議員と長と、このことを言っておるわけでありまして、それについてなぜこのことが国に影響を及ぼすものなのか。それよりも、もう既に韓国では、日本人が韓国の国籍がなくても選挙権があるわけです。何で日本人だけがそんな勝手なことができるのかと、そこの点について発案者のご見解を伺いたい。


○議長(伊東靖英君) 9番・堀井文博君。


○9番(堀井文博君) 今のご質疑ですが、与えないということではございません。慎重に審議することでありまして、与えないと言っているわけではございません。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑ございませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


 22番・柘植弘成君。


○22番(柘植弘成君) 22番、恵新会の柘植弘成でございます。議会第2号・永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書について、反対の立場で討論に参加いたします。


 これからの日本は人口減少の時代に突入します。日本の産業、経済、福祉等々いろいろな部門への外国人労働者が必要となって、ますます外国人との共存が多くなってきます。


外国人に頼らなければ日本経済が立ち行かなくなると言っても過言ではない時代の到来です。


 恵那市の総合計画後期基本計画の中でも、人口減少プロジェクトの中で外国人の支援をうたっております。これからの時代、外国人の受け入れ体制の整備まで記述しており、永住外国人の地方参政権は当然の義務と考えております。住所を登録し、税も納税しておられ、日本人と何ら変わりないと思います。永住外国人に対しての地方参政権の付与は、一日も早く措置をして定住を捧げることが我々に与えられた義務と考えております。


 2008年においては、岐阜県議会においても法制を求める意見書を国へ提出しております。


1995年最高裁の判決は、国籍のない外国人の参政権は保障していない。法律で永住外国人に自治体の長、議員の選挙権を付与することは、憲法上禁止されていないと判例が出ております。先ほど水野議員が質疑のとき言われたわけですが、憲法第8章、地方自治でございます。憲法93条2項では、地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるそのほかの吏員は、その地方公共団体の住民が直接これを選挙するとうたっております。


 ここで、国民でも国民固有でもなく、住民と記されている地方参政権について、国籍に関係なく、その地域の住民が選挙するということになり、地方参政権であるから憲法にはっきり「住民」と記されていることを注視しなければなりません。


 等々の理由において、私は議会第2号・永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書については反対いたします。ご同調お願いいたします。


○議長(伊東靖英君) ほかに討論はありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 13番、日本共産党、水野功教です。私は、当意見書の提出について反対の立場で討論に参加いたします。


 これまで議論をされてまいりましたが、地方自治体の運営をそこに住むすべての住民の参加によって進めることは、憲法に明記された住民自治の原則から言って当然のことであります。既に全国の過半数の自治体が国会に立法措置を求める意見書を採択して、今このような動きになってきておるとこであります。永住外国人に地方参政権をの声が今や多数派であると思います。これら皆さん方の思いは同じ、皆さん方もこれについてはご存じのことだと思います。


 韓国では、2005年、10年前になりますが、アジアで初めて永住外国人に地方参政権が付与され、この年の5月、初めての統一選挙が実施されました。こうした世界の流れに日本もおくれないようにしなければなりません。同時に、日本にとっては、かつての侵略戦争や植民地支配とも深くかかわっている問題です。この問題の解決は、過去の清算を未来の和解と協力につなげ、より豊かな地域社会を築くための不可欠の課題であります。


 韓国人で戦争で犠牲になった方、この方が本人たち、遺族が嫌がっておるにもかかわらず、靖国神社に合祀をしておる。片方で参政権を与えない。こんな身勝手なことは世界に通じる話ではない、私は思うわけであります。日本共産党は、戦前から命がけで侵略戦争と植民地支配に反対し、主権在民の旗を掲げて戦い抜いてまいりました。そういう歴史を持つ党として、その議員として、今回の意見書の提出については反対をいたします。


○議長(伊東靖英君) ほかに討論はありませんか。


 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 24番の藤 公雄でございます。私は、議会第2号・永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書に賛成の立場で討論に参加をいたします。


 今、日本の国家は、政権が変わり、今鳩山内閣のもとで日本をどう、どちらの方向へ向けていくかという国家感が非常に私は薄れておるというふうに思っております。


 そうした中において、先般も話をいたしましたが、沖縄の与那国島、あそこは議員が6人しかおりません。123票取れば、これは町会議員にもなれます。そうしたところ、あるいは対馬のようなところは、非常に外国と接点を持っております。そうしたときに、やはり日本の防衛というものが非常に懸念をされます。そうした中にあって、そうした国家としての国家感が非常に今見えていない。そうした中でこのようなことをすることによって非常に国民が心配をされるようなことではないかなというふうに私は思っております。


 また、小沢幹事長が韓国のほうでこうした問題に触れましたが、やはり本当の意味での参政権の付与というのは、国民がいろんな形で議論をし、そして、そこで成熟したものをやはり持ち上げてくるということは、国民全体がやっぱり違和感のない参政権を付与するということでございますので、やはり私は反対ではないんですが、慎重にこの問題を検討し、みんなで気持ちよい参政権を得て、そして日本の政治がきちっとした方向に行けるように望むものでございます。どうか、そういう意味で私はこの意見書に賛成をする者でございますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(伊東靖英君) ほかに討論はありませんか。


             (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 議会第2号・永住外国人への地方参政権付与に慎重な対応を求める意見書については、原案のとおり賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) ありがとうございました。起立多数であります。よって、議会第2号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 以上で、本日並びに今定例会の日程はすべて終了いたしましたが、ここで、長年にわたり恵那市発展のためご尽力をいただき、今月末日をもって退職あるいは転出される各部長等からの退任のごあいさつがあります。


 初めに、市民福祉部長・大島博美君。


             (市民福祉部長・大島博美君 登壇)


○市民福祉部長(大島博美君) 本日は、この本会議の場におきまして退職のあいさつの機会をいただきまして、まことにありがとうございます。


 私は、昭和49年4月に旧恵那市の職員に採用されて以来36年間にわたり勤務させていただきましたが、この3月末をもって退職することになりました。この間、5年ほど前には旧恵那市と恵南町村の合併によって誕生した新生恵那市は、大きな志を持ちながら夢ある自治体づくりのために、合併後のスケールメリットを活かした行政施策が着実に実行されてきました。


 とりわけ市内各地では、地域の歴史や慣習の違いを認めながらも、独自の風土に根ざした新たなまちづくりが着実に進展しつつあり、関係者の今後のご活躍に大きな期待をしているところであります。


 反面、生活不安や家庭内の暴力など、およそ総合計画や行財政改革とはかけ離れた話題が多い窓口現場に携わっている職員として、今議会のように、各種の行政サービスの変更や料金改定などの話題が出るたびに、相談などでお話しした皆様方のお顔が脳裏を横切り、今後の市民生活の行方に一抹の不安があることも事実でございます。


 また、私自身のことでございますが、生まれ育った土地での過去のいじめのトラウマなど、職員の皆様方や多くの市民の皆様方とは信頼関係を築くことすらできなかったことは大変な心残りであります。


 反面、福祉事務所という第一線の現場で仕事をさせていただくことができたのは、幼き日々の体験があればこそだと今さらながら感じるこのごろでございます。そして、何よりもきょうの日を迎えることができましたのは、これもひとえに議員の皆様方をはじめ、執行部各位、そして多くの市民の皆様方の温かいご指導とご鞭撻のたまものと深く感謝申し上げます。これからは一市民として心穏やかに恵那市の行方を見守ってまいりたいと思っております。


 終わりになりますが、恵那市のますますの発展と皆様方のご健勝、ご活躍を祈念申し上げまして、退職のあいさつとさせていただきます。長い間ありがとうございました。(拍手)


○議長(伊東靖英君) 次に、議会事務局長・伊藤常光君。


             (議会事務局長・伊藤常光君 登壇)


○議会事務局長(伊藤常光君) 本議会の貴重な場に退職のあいさつを申し上げる機会を設けていただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。


 私は、このたび3月31日をもって恵那市役所を退職させていただくことになりました。


顧みますれば、42年間の長きにわたりまして皆様方に公私とも絶大なご指導、ご鞭撻をいただき、このたび無事退職を迎えることができました。本当にありがとうございました。


 とりわけ平成16年10月25日の新市誕生には、私としては合併協議会の事務局長の大任を仰せつけられましたことは、私の生涯における最も貴重な体験をさせていただく機会を与えてくださったのと感謝の一言に尽きるわけでございます。


 合併協議の中ではさまざまな議論がなされましたけれども、同じ行政でありながらこれほど制度の違うものかなということを肌をもって感じた次第でございます。


 さらに、退職前のこの4年間、皆様方とともに議会事務局長として勤務させていただいたこの間にいただきました議員の皆様方、公私とも大変お世話になり、本当にありがとうございました。言葉に言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいでございます。


 退職後は、心機一転し、生活のリズムは変わることになりますが、私自身はこれからが第一歩であり第2の人生を生きたいと思っております。佐藤一斎が、およそ事初期は易く終始はかたし、一技一芸においてもまたしかりという「言志晩録」で教えております。これはおよそ何事も簡単に始められるが、その道をきわめることは難しい、日常の生活を生々続けることは人生の達人となる道でもあると教えております。その一斎の教えを心に刻み、一技一芸をきわめるため努力をしてまいる所存でございます。


 最後になりましたけれども、恵那市のますますの発展と皆様方のご健勝とご活躍をご祈念申し上げまして、退職のあいさつとさせていただきます。本当に長いことありがとうございました。(拍手)


○議長(伊東靖英君) 次に、消防長・伊藤政治君。


             (消防長・伊藤政治君 登壇)


○消防長(伊藤政治君) この議会の場で退職のごあいさつをさせていただく機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。


 私は、昭和54年の恵南消防組合の発足と同時に消防士を拝命をいたしまして、消防の現場一筋できょうまでやってまいりました。5年前に合併になりまして、今恵那消防というものを見てみますと、職員ひとりひとりがそれぞれの部署で消防の技術、知識を磨き、市民のためにという気概を持って取り組んでくれております。それに対して私は、一緒に仕事ができたというのを非常に喜びに感じております。


 そんな現場しか知らなかった私が消防長を拝命いたしまして、議会の場に立たせていただきました。第1日目からもう赤面ものでございまして、後で消防長は指令台じゃなかったね、試験台だったねというようなことをおっしゃってみえたということもお聞きをいたしました。


 そんな私が何とか務めてこられましたのも、議長様をはじめ、議員の皆様の温かいご教導をいただき、また市長、副市長をはじめ、執行部の皆さんのご指導、そして職員の皆さんのご支援、さらには市民の皆様のご理解をいただいたおかげと思っております。本当にありがとうございます。


 最後になりましたが、恵那市のさらなる発展と皆様方のご健勝、ご活躍をご祈念申し上げまして、お礼のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)


○議長(伊東靖英君) 次に、建設部調整監・小森富雄君。


             (建設部調整監・小森富雄君 登壇)


○建設部調整監(小森富雄君) 本日は、このような議場の場におきましてあいさつの機会を与えてくださいまして、まことにありがとうございます。


 縁あって平成20年4月、恵那市にお世話になることになり、初めて市行政に、基礎自治体行政に携わることで期待や不安を持って赴任いたしましたが、伊東議長さんをはじめ、議員の皆様方、可知市長さんをはじめ、市の執行部の皆様方、そして多くの関係者の皆様方のご指導をいただきながら2年間務めることができました。これもひとえに皆様方のおかげと感謝しております。本当にありがとうございました。


 振り返りますと、この2年間は、平成16年の新恵那市誕生から5年がたち、一つの節目を迎えた時期に当たり、市民との協働のまちづくりが着実に進み、また進めるために、まちづくり交付金制度などを活用したいろんな事業が動き出した時期でございました。


 一方、国・県事業なども公共事業の大幅な縮減の中、東雲大橋下部工や大井幼稚園前の歩道整備などの工事着工、市場バイパスの完成・供用ができた。少しずつではございますが、着実に進めることができました。


 また、私にとっては、行政全般について幅広く勉強させていただくとともに、市民の皆様に近いところで仕事をさせていただきまして、常に市民の目線で考えるという勉強もさせていただいたと感じております。4月より県に復帰することになりますが、恵那市で得た貴重な経験を今後の職務の中で活かしていきたいと考えております。


 最後になりますが、恵那市のますますの発展と皆様方のご健勝、ご多幸をお祈り申し上げまして、退任のあいさつとさせていただきます。本当に2年間ありがとうございました。(拍手)


○議長(伊東靖英君) 次に、監査委員事務局長・丸山年道君。


             (監査委員事務局長・丸山年道君 登壇)


○監査委員事務局長(丸山年道君) この議会の場で退職のあいさつを申し上げる機会をいただき、感きわまる思いでございます。


 私は、昭和43年に旧恵那市役所に奉職いたしまして、42年間の長きにわたり務めさせていただきました。その間、福祉事務所を皮切りに、建設課、商工観光課、税務課、教育委員会、水道課、会計など12に及ぶ多くの部署を経験させていただき、この3月31日をもって退職することになりました。


 振り返ってみますと、やはり大変でありましたが、二度と経験できない貴重な経験が、市町村の合併と平成3年に東京で自治大学校へ入校し研修をしたことが心に残る思い出であります。


 合併当時、私は、会計課で合併市町村の収入役が失職する中で、収入役職務代理者として金庫番をさせていただいておりました。恵那市も合併して5年半が過ぎ、まちの基盤が着実に整えてきたと感じておりますが、まだまだこれから大変な時期であります。平成22年、本年度作成予定の後期総合計画や第2次行政改革大綱を両輪として進んでいただければ、さらにすばらしい恵那市になると思っています。


 最後になりましたが、時代の変革期の激しい時期に、何とか42年間の長きにわたり務めてこられましたのは、議長さんをはじめ、市会議員の皆様、また市長さんをはじめとする市執行部の職員や皆様方のご指導、ご鞭撻、温かいご支援のたまものと感謝申し上げます。


退職のあいさつとさせていただきます。本当に長い間ありがとうございました。(拍手)


○議長(伊東靖英君) 以上で退職及び転出される方々のあいさつを終わります。


 各位におかれましては、在職・在任中、恵那市発展のため、それぞれの場所でご努力を願い、大変ご苦労さまでした。


 これからは第2の人生をますますご壮健で多方面にわたって大いに活躍されますよう心からご期待をいたしております。


 ここで、市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。


 市長・可知義明君。


             (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様には、今定例会におきまして終始ご熱心に調査、ご審議を賜り、平成22年度一般会計、特別会計、企業会計の各予算をはじめ、上程いたしました議案50件のすべてについて議決をいただきました。まことにありがとうございます。


 本会議では、一般質問をはじめ、審議の過程でいただきました数々のご意見につきましては、できる得る限り今後の市政の運営に反映してまいりたいと考えております。


 施政方針の中で述べさせていただきましたが、平成22年度は合併後の恵那市の基盤づくりを支えてきた総合計画前期基本計画と行財政改革大綱が終期を迎え、これからの5年間のまちづくりの方向性を定めるための後期基本計画と次期行財政改革大綱を策定する重要な年であります。本市が直面しているまちづくりの重点課題であります人口減少対策と長期的な財政計画について、本策定の中で明らかにし、主要施策を着実に進めていく中で、ふるさと恵那市の活性化を図り、恵那市に住みたい、そして恵那市に住んでよかったと評価していただけるようなまちづくりを市民の皆さんとともに進めてまいる所存でございます。


 議員の皆さんにおかれましては、ご理解、そしてご協力を賜りますようお願い申し上げるとともに、ご健康にご留意をいただきまして、今後とも恵那市の発展と市民福祉の向上のためご尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でございますが、お礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。


○議長(伊東靖英君) 市長のあいさつを終わります。


 これをもちまして、平成22年第1回恵那市議会定例会を閉会といたします。どうもご苦労さまでした。


                午後3時11分 閉会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会





            議     長      伊 東 靖 英





            署名議員     1番  安 藤 直 実





            署名議員    17番  柘 植   羌