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岐阜県 恵那市

平成21年第1回定例会(第2号 3月 4日)




平成21年第1回定例会(第2号 3月 4日)





         平成21年第1回恵那市議会定例会会議録〔第2号〕


                                 平成21年3月4日


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 議 事 日 程(第2号)


                        平成21年3月4日(水)午前10時開議


  第1        会議録署名議員の指名


  第2        議第27号から議第36号まで一括上程


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1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第2号)


  日程第 1       会議録署名議員の指名


  日程第 2 議第27号 平成20年度恵那市一般会計補正予算


        議第28号 平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算


        議第29号 平成20年度恵那市介護保険特別会計補正予算


        議第30号 平成20年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算


        議第31号 平成20年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算


        議第32号 平成20年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算


        議第33号 平成20年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算


        議第34号 平成20年度恵那市水道事業会計補正予算


        議第35号 平成20年度恵那市病院事業会計補正予算


        議第36号 平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算


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1 出 席 議 員


     1番  安 藤 直 実 君       2番  鵜 飼 伸 幸 君


     3番  纐 纈   満 君       4番  後 藤 康 司 君


     5番  林   忠 義 君       6番  小 澤 建 男 君


     7番  町 野 道 明 君       8番  畑 村 眞 吾 君


     9番  堀 井 文 博 君      10番  荒 田 雅 晴 君


    11番  堀   光 明 君      12番  伊 藤 桂 子 君


    13番  水 野 功 教 君      14番  伊 東 靖 英 君


    15番  勝   滋 幸 君      16番  堀     誠 君


    17番  柘 植   羌 君      18番  光 岡 克 昌 君


    19番  西 尾 公 男 君      20番  鈴 木 清 司 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  柘 植 弘 成 君


    23番  渡 邊 鈴 政 君      24番  藤   公 雄 君


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1 欠 席 議 員


    な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    副  市  長    三 宅 良 政 君


    総 務 部 長    林   茂 信 君


    企 画 部 長    藤 原 由 久 君


    市民福祉部長     大 島 博 美 君


    医療管理部長     堀   恒 夫 君


    経 済 部 長    大 嶋 晋 一 君


    建 設 部 長    柘 植 健 治 君


    水道環境部長     荻 山 清 和 君


    会計管理者      山 田 賢 悟 君


    南整備事務所長    夏 目 善 市 君


    経済部参事      石 川 柳 平 君


    建設部調整監     小 森 富 雄 君


    岩村振興事務所長   大 嶋 正 己 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   澤 田 幸 三 君


    上矢作振興事務所長  荻 山 岩 雄 君


    教育委員長      伊 藤 保 直 君


    教  育  長    西 尾 教 行 君


    教 育 次 長    西 部 良 治 君


    教 育 次 長    山 田 恵 市 君


    消  防  長    伊 藤 政 治 君


    監査委員事務局長   丸 山 年 道 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     伊 藤 常 光 君


    議会事務局次長    原 田 一 宏 君


    議会事務局書記    山 田 英 正 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    三 田 理 広 君


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                午前10時00分 開議


○議長(伊東靖英君) 皆さん、おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(伊東靖英君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、7番・町野道明君、21番・伊佐地良一君を指名いたします。


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○議長(伊東靖英君) 日程第2 議第27号から議第36号まで10件を一括上程し、議題といたします。


 本10件につきましては、今定例会の初日において詳細説明まで受けておりますので、直ちに質疑を行い、討論から採決まで順次行います。


 初めに、議第27号・平成20年度恵那市一般会計補正予算に対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 補正予算ということで、3月補正ということで、ことし20年度のまとめを、会計の方では整理をした中で出てきたものでありますが、そのことについて少しではありますが、ご質問いたします。


 7ページの債務負担行為、新竹折弁財天線道路購入、これが平成21年度で1億2,000万、平成21年度で2億円というふうになっております。これがおくれた理由、それから50%もアップしておる理由、なぜこういうふうに上がるのかと。それからこの事業、いわゆる第3期テクノパーク、ここへ市道を入れるというこの事業のわけですが、これの総額として、これは購入費だけだと思いますが、それ以外で総額として幾らになるのか、それについて恵那市としての負担は、その財源はどういう内訳なのか。国からは幾ら、自分たちで幾ら用意しなあかんか。造成そのものは県がやってくれるということですので、それはそれでいいかもしれませんが、今後のことについてどういう状況なのか。今全体の環境といたしましては、工業団地をつくるについて、非常に早くつくれつくれということでやったわけでありますが、今回このような事態になってきておると。そういう中でのこういうふうな費用のアップ、それから全体的に市としての持ち出し。そもそもこのことは当初の総合計画にはなかった事業で、これに新たに入ってきたと。この時期にこういうふうなものはということで、どういうふうになるか、非常に市民としても注目をしておるところであります。これがどのような状況であるか、それについてお伺いをいたします。


 それから、43ページ、衛生費の清掃費、じん芥処理費の中のじん芥処理施設維持管理経費4,700万、あおぞらじん芥処理施設費4,600万というようなことですが、これについて能力の拡大のための整備ということでありますが、それがどのような内容であるのか。そしてこれに関連して、能力がアップすることによる安全対策というものがどういうふうに整備されるのか、それをお聞かせくださいということ。それから、この中身が地元にどのように説明がされてあって、それに対する理解はどうなのか。


 それから三つ目として、環境影響調査と、これの地元の合意形成、いわゆる環境影響調査が終わってから地元との合意ができたのかどうなのか、そこのところについてお伺いをいたします。


 以上2件、お願いします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) お答えいたします。新竹折弁財天線でございますけれども、これは第3期恵那テクノパーク造成に係る新設道路でございまして、用地買収から道路築造工事まで、県土地開発公社が施行したものを平成20年度と21年度の2ヵ年で市道として3億6,000万円で買い取る予定で、20年度当初予算に土木費に2億4,000万円の予算計上と、ここにあります21年度に1億2,000万円の債務負担行為の設定をしておりました。ところが、県土地開発公社の工事発注が約半年おくれまして、今年度分の執行ができないということから、土木費に計上しました予算2億4,000万円をすべて減額し、来年度、21年度単年で買い取るということにしまして、今議会に減額補正予算と、この債務負担行為補正をお願いするものでございます。


 この場合、債務負担行為補正を3億6,000万円とせずに2億円としておりますけれども、新設道路のうち工業団地から市道までの分を市道改良として市が施行することとしたことによります公社の事業費の減によるものでございます。したがいまして、21年度の債務負担だけを比較しますと1億2,000万円から2億円に増額となっておりますけれども、公社に関連します合計見込み額といたしましては2億円に減額ということでございます。


 なお、市道改良事業につきましては、地域活力基盤創造交付金事業、21年度で工業団地から国道418号まで取り組むことと計画しておりますので、よろしくお願いいたします。なお、2億円の財源につきましては、合併特例債を充当することといたしております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) じん芥処理施設整備費の方でございますが、これはエコセンターの連続運転に伴う安全対策の内容ということで1点目でございましたが、一つは連続運転を行うために必要な機器、これはやはり水が必要ですので、給水設備、井戸を掘ろうという計画をしておりますし、もう1点は炭化設備が少し連続運転には不足するということで、炭化用の脱水機の増設を考えております。それから、環境保全及び安全性を確保するために行うものは、夜間運転時の防音対策ということでございます。それから停電時に黒煙が出ますので、停電時に排ガス対策を行うということ。3点目の処理量の増加に対応するための工事ということで、これはピットが両施設統合しますと少し不足しますので、安全のためにRDFだけ単独運転ができるような施設補強をしたいというふうに考えております。これが1点目でございます。


 それから地元理解ということでございますが、これは昨年5月から7月にかけて地域への説明会をしたところ、いろんな要望が出まして、それに対応するためにこの工事ができたということもありますし、また近くでは1月14日でございましたが、エコセンター恵那には環境監視委員会がございまして、そこには各地域からの環境委員さん並びに地域の幹部がそろっておりますので、そこで説明をし、協議をしてまいりまして、一定の理解を得ているというふうに考えております。


 また、環境影響調査につきましては現在発注をしておりまして、3月の末に成果が上がってきますので、それをもって再度、これは工事の内容についてと同時に、その手法や発注時期、発注の内容なんかを説明していきたいというふうに考えておりますので、新年度になってからだというふうに考えておりますが、そういうことで合意形成をしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) まず弁財天の市道の方ですけれども、総額というのは変わらないというふうに見るのか、減ったという話なのか、そこのところ。それと事業全体の進捗もあわせて教えていただきたいと思います。


 それから、エコセンターの方ですが、井戸を掘るという話ですね。今は水が下から上がっておるわけですが、これを井戸を掘るという話については、地域のどこまでこれが知らされておるのか。井戸となると水脈の関係もありますし、地下水の関係で十分地元としても心配されることだというふうに思うわけです。私もきょうここの場で初めて聞く内容でありますが、これについて本当に地元がどのようにこの話がしてあるのか大変心配なことですので、これについては詳しくお伺いしたいと思います。


 それともう一つ、RDFだけで運転して、炭化は休んでおるというふうなことも今ちょっと聞いたわけですが、そうするとRDFだけがそこでストックされるということですね。これについても、今まではそういうものはないということで、あそこのエコセンターの場合はつくってきたわけでありますが、このストックするということについてはどのような理解とか、私もどういうライン構成になるのか一遍勉強させてもらいたいと思いますが、できればそれに関する資料なんかも議会の方に見せていただきたいと。これは、ここ久須見だけやなしに、恵那市明智がなくなればええというわけではないと、安全にやってもらわなきゃならんというふうな関心が非常に高いことです。ですから、恵南のものを持っていって、休止が大変な迷惑をかけるということでいかんというふうな関心もあるところです。それについては、つまびらかにしていただきたいというふうに思います。


 そして環境影響調査ですけれども、結局地元との合意は環境影響調査の成果が出る前に行ったというふうに理解をするわけですが、本来、こういうことについては、地元とはこういうデータですよ、これは大丈夫だというふうなことで合意をするべきものですが、そのような格好でリードをするのは行政の方ですね。後で責任をとるのは行政です。地元ではありません。ですから、行政の方がそういうことをしっかり配慮して対応すべきではなかったか、私はそのように思うわけです。余りにも地元に対するプレッシャーというふうな感じも思ったわけですが、そのような部分があったんじゃないかということは少しお話をさせていただくわけですが、いわゆる環境影響調査と今回の合意との関係、これについて教えていただきたい。以上、よろしくお願いします。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 総体として増えたのか減ったのかということでございますけれども、県土地開発公社に関します債務負担の枠としては減額になったわけでございますけれども、道路は施行しますので、総体的な道路の費用としては変わらないと考えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 3点のお尋ねでございました。


 一つは井戸でございますが、井戸は現在上水道を使っておりまして、非常に大きなお金が必要となっております。連続運転に伴って再度容量が増えてきますので、その軽減のためにも井戸を掘っていきたいということで、地元へも十分な説明をし、位置の決定はこれからしていきたいというふうに考えております。


 2点目のRDFのストックということですが、これは現在もストックされておりまして、8メーターのサイロが2本ありますので、そこへストックされておりますので、今の運転とは大きな乖離はありません。ただ、今回補強していくというのは、ごみのままピットに置くよりは、RDFにして保管した方が容量的にも少ないし、次の作業にもスムーズに入れるという考えでございます。


 3番目の、影響調査をして十分な調査の結果に基づいて合意形成するべきではないか、地元に対してのプレッシャーというようなことでございましたが、環境影響調査につきましては、もう既にこの着手前にすべてクリアしてきておるわけです。今度しましたのは24時間の連続運転に対してのものでありまして、これは夜間の騒音・震動というようなものが影響するというふうに考えております。その軽減のためのものは何かといいますと音を出さないということですので、それも実際、地域住民の方からは現場を動かして、それから理論上じゃなくて調査してやれというのが地元のご要望でしたので、これは実際24時間動かして、そのデータをとっていくということで、今調査を終わったところでございます。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) 環境影響調査、井戸については位置はまだということですね。どれほどの量を吸い上げるか、日量、そういうようなことなんかもまだというふうに見ればいいわけですね。それについては、地元としては、まだ位置が決まらなければ、掘ることはいいかもしれんけど、地域の関係はというようなことなんかも出てくると思いますので、これについては十分地元の話を聞いていただくようにお願いをしておきます。


 それからRDFの運転のためのストックということですが、連続運転すればあまりストックはないというふうに思ったりもしますが、やはり1週間のうちまるっと7日間連続でやるわけではないということで、休みは休むということになれば、特に連続でやれば量とすれば7日のうち3日操業、4日休みというぐらいででもできるじゃないかというふうに思うわけですが、何かの問題があってストックすることがあるということで、こういうふうなところを用意しようということでございますが、当然生ごみのままですと腐れば腐食が始まりますので、それなりに出ないように対処するということだと思いますが、ストックすることによって、三重県で起きましたトラブルのようなことのないように十分に注意をしていただきたいと思います。


 それから、環境影響調査についての経過は今お聞きいたしましたが、いずれにしても心配があるから調査をするというものであって、今後調印してもらってからテストして調査してみて、再度地元の方に確認をとるというふうな手だてだというふうに理解をいたしました。必ず地元の方にデータを、いわゆる役員だけでなしに、特に周辺の環境の方にご理解いただけるような手だてを、行政の方からも地元の人に話をしていただきたいと、このように思います。


 この件については、以上で終わります。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 15ページの一番下段の合併市町村支援金の交付金が減額についてのことと、25ページの一番下段の報償費の使途について伺います。


○議長(伊東靖英君) 企画部長・藤原由久君。


○企画部長(藤原由久君) お答えをいたします。まず、15ページの合併市町村支援交付金につきましてでございますけれど、ご承知のように、この交付金は総額9億円というものを18年、19年、20年、21年と4ヵ年をかけて使わせていただくお金でございまして、この20年度の事業の中では四つの事業を計画いたしましたが、その中で三つの事業におきまして変更が生じました。1点につきましては、財産台帳の整備という新しい仕事が来年度に対する事業として起きましたし、2点目といたしましては、消防指令台の設置につきまして入札の後の差額のお金が発生しておりましたし、3点目といたしましては、給食センター事業の整備に関しまして事業内容の変更というふうなものがございまして、総額におきまして1,000万何がしの減額が起こっております。この減額につきましては、まだ平成21年度ございますので、来年度の枠の中で大切に使わせていただくつもりでおります。


 以上が、この理由でございます。


 それから25ページの定額給付金の謝礼のことでございますけれども、全員協議会でもお話をさせていただきましたが、定額給付金、そして子育て応援特別手当、この両者含めまして、とりあえず外国の600名を超える方々が対象になるだろうというふうに見込んでおります。中を見てみますと、英語圏だけではなくて、例えばポルトガル語を使われるブラジルからの方もたくさんお見えになりますので、そういった外国の方に対する通訳というものも恐らく発生してくるのではないかなというふうに思いますし、それから手話の関係に対する不測の事態もございますので、基本的には現在利用させていただくことのできるボランティアの方々にお願いをしていくことになろうかと思いますけれども、その準備としてこの30万円を想定しておるわけでありますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第27号・平成20年度恵那市一般会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第27号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第28号・平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 国民健康保険事業特別会計ですね、実績による精査ということで、療養給付費がマイナスの1億7,700万、6.6%の減、老人医療費拠出金、これがマイナスの3,534万9,000円、率として22.63%の減、介護納付金3,074万3,000円、10.94%になります。このように大きく減額するというのは、大体例年このような会計処理がされてきておるというふうに見ておるわけですが、余りにも多目に歩どまりを高く見て予算が設定してあるんじゃないか。急にはやり病がはやって、お金が足りなくなると大慌てしなけりゃならんでということかもしれませんが、どうもこれらは医療費が上がったら上がっていくというふうな格好で、一部プレッシャーによって大きな予算を組むと、そのような部分も見受けられるところでありますので、そのような心配があるわけですが、恵那市の場合はどのような思いでこの予算が立てられておるのか、お伺いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 国保事業の予算額が過大過ぎるのではないかというご指摘でした。予算の組み方のお話もされていましたので、若干医療費の経過を資料で説明させていただきたいと思いますけど、議員各位には国保運営協議会の資料がお手元に渡ってみえる方もあるかと思いますので、それを見ていただくとわかるわけでございますが、平成17年度の医療費が36億4,412万9,000円という数字でしたが、平成21年度の見込みを見ますと41億6,449万9,000円と、率にすると5%以上になるわけですけれども、これぐらい毎年だんだん医療費が伸びておると。したがって、これに伴って給付費も要るわけでございますし、保険料も改定をしなくてはなんという現実があるわけでございますので、その点をまずご理解願えればありがたいと思っております。


 今回の補正につきましては、幾つか要因があるわけですけれども、特に一般療養費の83ページの2款1項1目の一般被保険者療養給付費の1億7,700万円の減額について過大見積もりでないかというご指摘でした。議員ご存じだと思いますけど、ことしは大幅な制度改定がありました。と申しますのは、老人保健法の制度がなくなって後期高齢者医療制度に移ってきたと。こういう大きな事情がありまして、75歳以上の方は当然国保の方から抜けちゃったわけですし、退職者医療保険制度もなくなりまして、これが一般被保険者が増えてきたと。こういった事情の中で、難しい当初予算の見込みをした結果、平成19年度は16億2,000万というような給付費を予想しておりましたけれども、これは20年度は28億6,000万という数字に算定したわけであります。予算を組んだ後の経過を見ますと、やはり11月までの経過でございますけれども、4月から11月までの経過を見ますと、やはり平均で6%近く給付費が伸びておるという結果があります。そういうこともございまして、11月までの6%相当の額を見込んだ上に、さらに12月から2月までの、3−2ベースでやっておりますので2月までなんですけれども、2月までの医療費の増を見込んだ結果、なおかつ若干見込みが多かったという結果でございます。率にすると6%とさっきおっしゃいましたけど、6%が多いかどうかというのは議論があろうかと思いますが、私たち事務当局としては適切な範囲ではないかなと思っております。


 それ以外に、議員は85ページの5款1項1目の老人保健医療費拠出金の3,534万9,000円の減額、これが見込みオーバーではないかという話と、もう1点、次ページの86ページの6款1項1目介護納付金の3,073万4,000円と、この2点の減額が大き過ぎるのではないかというお話がございましたが、これは先ほどの療養給付費とは減額の内容が異なっていまして、理由を申し上げますと、それぞれの老人保健拠出金にしろ介護納付金の拠出にしろ精算が2年おくれで行われると、こういう国保会計上の仕組みがあります。今回の補正はそれぞれ平成18年度の老人保健拠出金の精算、あるいは介護納付金の精算に伴ってその所要額を今回計上したと、こういう事情がございますので、ご理解願えればありがたいと思っています。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で、通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第28号・平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第28号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第29号・平成20年度恵那市介護保険特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 介護保険事業特別会計、これにつきましても実績による精査ということでかなりの額が上がっておりますので、この内容についてもご説明をいただきたいと思います。介護サービス等諸費で1億500万、3.2%、介護予防事業で額は880万ですが率で22.9%というところでございます。これについてのご説明をよろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 同じく説明の中では、実績による精査ということを申し上げましたので、これが過大見積もりではないかというご指摘でございます。


 介護保険の事業を、今回特に指摘のあった101ページの2款1項1目の介護サービス等諸費の1億円、これが1億という数字が大変多いじゃないかというご指摘ですけれども、これは介護給付費が年額30億近くになりますので、率でいけば3%程度になるわけですので、私個人的な意見としては3%程度の数字は誤差の範疇かなという思いでございます。結果論から申し上げますと、実際の見込んだ伸び率よりもこの額が少なかったという結論でございますが、その内訳を細かく見てみますと、やはり居宅介護サービス費、これは結構増えておりますが、1億程度増えています。その反面、施設サービス費が1億程度また減っておると。こういうでじこじが幾つかあった中で、12月までの審査実績に基づきまして3月までを見込んだ結果、減額になったという事情でございます。この中には、施設整備がおくれたりとかそういう事情もあったこともございますので、ご理解願えればありがたいと思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) いわゆる居宅の方は増えておるが、施設の方が減っておるというところですね。だからといって、施設は待ちがなくなったというふうにも聞いておりませんし、これについてどのような分析をされているのか。施設の開設がおくれたというようなこともあるというふうに言われましたが、そこについてどのような分析をされておるのか、お伺いいたします。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 居宅増、施設減と、こういうことを大きな金額で申し上げましたのでそのことが頭に入るかと思いますけど、これは実際の介護サービスの出入りだけの話ですので、これが待機者との関係は直接にはリンクしないと思っております。


 それから施設の設置等がおくれた云々という話も申し上げましたが、これは例えばの話でございますが、今年度予算で、12月だったかな、補正させていただきました武並地区の居宅介護施設なんかも本来ならばもう少し早くできる予定でしたけれども、これがおくれてこの月末になるという事情もあって、そういうことが給付費の減につながったと、こういう事例もあると、一例として申し上げたということでございます。


 それ以外にも、実は先ほど申し上げませんでしたけれども、106ページに4款1項1目の介護予防事業という費目がありまして、これが800万ほど減額になっております。額はそれほど多くはありませんけど、中身はことしから肝入りでできた介護予防の特定高齢者把握事業という事業を行おうと意気込んだわけですけれども、8,800人の方を対象に生活機能評価をやろうということで動いたわけですけれども、実際は候補者の方が380人程度であったと。なおかつ、そのうちで特定高齢者健診を受けられた方は156人であったと、こういった大幅な事業減がございましたので、これは大きな見込み誤りと言われるかもしれませんが、他の市町村の方も同様のことが起こっていまして、恵那市だけの特殊事情ではございませんが、こういった事情も大きな原因の一つにはなっていると思っています。以上です。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) 今の8,800人を予定したがわずかというふうな156人というような話ですが、これもやはり国の方が名義を次から次へと変えて、少しでも国の負担を少なくしようという中で振り回された一つの例というふうにも言えるかと思います。今度、介護の方は新年度予算の方は見直しということで上がってはきておりますが、報道によりますと受けられるサービスがなお厳しくなってくるというようなことがあるようです。これについては、恵那市については、少しでも介護保険制度が使いやすく、安いものになるように今後も努力していただくようお願いをしておきます。以上です。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第29号・平成20年度恵那市介護保険特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第29号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第30号・平成20年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第30号・平成20年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第30号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第31号・平成20年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第31号・平成20年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第31号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第32号・平成20年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第32号・平成20年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第32号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第33号・平成20年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第33号・平成20年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第33号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 議第34号・平成20年度恵那市水道事業会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第34号・平成20年度恵那市水道事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第34号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第35号・平成20年度恵那市病院事業会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 病院事業会計補正予算ですが、データでわかりませんのでお伺いいたしますが、改革プランを今つくってみえたと思いますが、これはどこの事業に入るものなのか、どれぐらいの費用がかかったものなのか、わかれば教えていただきたいのですが。


○議長(伊東靖英君) 医療管理部長・堀 恒夫君。


○医療管理部長(堀 恒夫君) 改革プランに対する費用は盛ってございません。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 補正には盛っていないということですね。わかりました。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第35号・平成20年度恵那市病院事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第35号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第36号・平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第36号・平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第36号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) ここでお諮りいたします。議事の都合により、3月5日から16日までの12日間を休会といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、3月5日から16日までの12日間を休会とすることに決しました。


 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。


                午前10時46分 散会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会





            議     長      伊 東 靖 英





            署名議員     7番  町 野 道 明





            署名議員    21番  伊佐地 良 一