議事ロックス -地方議会議事録検索-


岐阜県 恵那市

平成20年第4回定例会(第6号12月24日)




平成20年第4回定例会(第6号12月24日)





        平成20年第4回恵那市議会定例会会議録〔第6号〕


                              平成20年12月24日


 ────────────────────────────────────────


 
 議 事 日 程(第7号)


                    平成20年12月24日(水)午前10時開議


  第 1        会議録署名議員の指名


  第 2        議第114号から議第134号まで一括上程


  第 3        議会第13号 恵那市農業委員会委員の推薦について


  第 4        議第154号から議第157号まで一括上程


 ────────────────────────────────────────


1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第7号)


  日程第 1        会議録署名議員の指名


  日程第 2 議第114号 恵那市消防防災センター条例の制定について


        議第115号 恵那市防災センター条例の制定について


        議第116号 恵那市岩村地域特産物販売施設条例の制定について


        議第117号 恵那市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正に


               ついて


        議第118号 恵那市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部改正


               について


        議第119号 恵那市税条例の一部を改正する条例の一部改正について


        議第120号 恵那市地域集会施設条例の一部改正について


        議第121号 恵那市国民健康保険条例の一部改正について


        議第122号 恵那市保育所設置条例の一部改正について


        議第123号 恵那市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につい


               て


        議第124号 恵那市火葬場条例の一部改正について


        議第125号 恵那市消防本部及び消防署設置条例の一部改正について


        議第126号 恵那市体育施設条例の一部改正について


        議第127号 恵那市弓道場条例の一部改正について


        議第128号 恵那市B&G海洋センター条例の一部改正について


        議第129号 恵那市明智武道館条例の一部改正について


        議第130号 恵那市上矢作プール条例の一部改正について


        議第131号 財産の無償譲渡について


        議第132号 財産の無償譲渡について


        議第133号 財産の無償譲渡について


        議第134号 財産の無償譲渡について


  日程第 3 議会第13号 恵那市農業委員会委員の推薦について


  日程第 4 議第154号 一般廃棄物最終処分場埋立処分地造成工事請負契約の締


               結について


        議第155号 公共林道災害復旧事業大沢線地すべり災害復旧工事請負


               変更契約の締結について


        議第156号 財産の取得について


        議第157号 平成20年度恵那市一般会計補正予算


 ────────────────────────────────────────


1 出 席 議 員


     1番  安 藤 直 実 君       2番  鵜 飼 伸 幸 君


     3番  纐 纈   満 君       4番  後 藤 康 司 君


     5番  林   忠 義 君       6番  小 澤 建 男 君


     7番  町 野 道 明 君       8番  畑 村 眞 吾 君


     9番  堀 井 文 博 君      10番  荒 田 雅 晴 君


    11番  堀   光 明 君      12番  伊 藤 桂 子 君


    13番  水 野 功 教 君      14番  伊 東 靖 英 君


    15番  勝   滋 幸 君      16番  堀     誠 君


    17番  柘 植   羌 君      18番  光 岡 克 昌 君


    19番  西 尾 公 男 君      20番  鈴 木 清 司 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  柘 植 弘 成 君


    23番  渡 邊 鈴 政 君      24番  藤   公 雄 君


 ────────────────────────────────────────


1 欠 席 議 員


    な し


 ────────────────────────────────────────


1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    副  市  長    三 宅 良 政 君


    総 務 部 長    林   茂 信 君


    企 画 部 長    藤 原 由 久 君


    市民福祉部長     大 島 博 美 君


    医療管理部長     堀   恒 夫 君


    経 済 部 長    大 嶋 晋 一 君


    建 設 部 長    柘 植 健 治 君


    水道環境部長     荻 山 清 和 君


    会計管理者      山 田 賢 悟 君


    南整備事務所長    夏 目 善 市 君


    経済部参事      石 川 柳 平 君


    建設部調整監     小 森 富 雄 君


    岩村振興事務所長   大 嶋 正 己 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   澤 田 幸 三 君


    上矢作振興事務所長  荻 山 岩 雄 君


    教  育  長    西 尾 教 行 君


    教 育 次 長    西 部 良 治 君


    教 育 次 長    山 田 恵 市 君


    消  防  長    伊 藤 政 治 君


    監査委員事務局長   丸 山 年 道 君


 ────────────────────────────────────────


1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     伊 藤 常 光 君


    議会事務局次長    原 田 一 宏 君


    議会事務局書記    山 田 英 正 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    三 田 理 広 君


 ────────────────────────────────────────


               午前10時00分 開議


○議長(伊東靖英君) 皆さん、おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日説明のため出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。


 23番・渡邊鈴政君から遅刻の申し出がありましたので、これを許可いたしました。


 以上で諸般の報告を終わります。


 ───────────────────────────────────────────────


○議長(伊東靖英君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、5番・林 忠義君、19番・西尾公男君を指名いたします。


 ここで、市民福祉部長・大島博美君から発言の申し出がありましたので、許可いたします。


○市民福祉部長(大島博美君) 貴重な時間を申しわけございません。


 去る22日の議第148号・後期高齢者医療特別会計の審議において、水野議員から、制度改正に伴い普通徴収へ移行した人数についての質疑がありました。4,100名という答弁をいたしましたが、この数字は特別徴収であった者で、法改正により軽減措置となったことに伴い10月以降の年間保険料の負担がなくなった者などもすべて含まれた郵便案内件数でございました。このうち、議員から質問のあった特別徴収から普通徴収に切りかわった者につきましては583名でございましたので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


 ───────────────────────────────────────────────


○議長(伊東靖英君) 日程第2 議第114号から議第134号までの21件を一括上程し、議題といたします。


 議第114号及び議第115号については総務文教委員会に、議第116号については産業環境委員会に、今定例会の第2日目においてそれぞれ審査が付託してあります。よって、その審査結果について、各委員長に報告を求めます。


 初めに、総務文教委員長・堀井文博君。


           (総務文教委員長・堀井文博君 登壇)


○総務文教委員長(堀井文博君) 恵那市議会総務文教委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告します。


 事件の番号、件名、審査結果。議第114号・恵那市消防防災センター条例の制定について、可決すべきもの。


 議第115号・恵那市防災センター条例の制定について、可決すべきもの。


 平成20年12月24日、総務文教委員長・堀井文博。


 恵那市議会議長・伊東靖英様。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けた2件について、去る12月11日に委員会を開催し、審査いたしました。その結果、委員会審査結果報告書のとおり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は12月10日の本会議において行われていることから、これを省略して審査いたしました。関連があるため、議第114号・恵那市消防防災センター条例の制定について、議第115号・恵那市防災センター条例の制定についての2件を一括で審査いたしました。


 委員の質疑とこれに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 恵那市消防防災センターについての総額の費用、財源及び合併特例債の額、借入先、利率、合併特例債の返済計画、利子は総額でどれくらいを見込んでいるのかとの質疑に、総額の費用は、用地の取得から建設経費、指令台の関係、備品、また工事の実施設計、工事の監理委託経費等々を含めて12億3,300万円ほどを見込んでいる。財源は、合併特例債を主に使い、合併特例債の総額は9億3,390万円を見込んでいる。合併特例債の借入先は3ヵ年で活用しており、平成18年度は、ひがしみの農業協同組合からの借り入れで利率1.595%、平成19年度も、ひがしみの農業協同組合で1.7%。返済計画は、15年間の償還のうち3年間が据え置きとなっている。平成20年度の借入先は未定で、利子の予定総額は現時点の財政融資資金の借入利率を1.5%として、総額で1億3,648万9,088円となっているとの答弁がありました。


 消防防災センターは3月2日に完成予定であるが、場所的に緊急出動のための幹線・市道・県道・国道とのアクセスの部分で問題がないかとの質疑には、緊急車両のアクセスについて、国道19号に向かっては垣外後田線から出動をする。恵那白川方面は、下屋敷河原田2号線、阿木川の右岸道路の市道を活用し、供用開始までに一方通行にすることで県の公安委員会の許可も得ており、河川管理道路ということで県土木との打ち合わせを行った。各周辺地域の皆様への地元説明は、建設前から移転をしてくる経緯・経過についても、御所の前、神徳、南竪町の住民の方たちに説明をしている。一方通行になることについても、地元の同意を得ている。今後は、年明け早々に周辺地域への役員への説明と、関連して東野の自治連の役員の方たちにも説明をさせていただく計画になっているとの答弁がありました。


 防災に対する普及・啓発をどのように考えているか。小・中学校の児童・生徒に対しての学校教育としての関連をどのように考えているかとの質疑には、防災に対する普及・啓発では、毎年の防災訓練を徹底していきたい。地域に入り、訓練、講習会等の要望にこたえて、市内の防災研究会とタイアップして細かい講習会を順次進めていきたいと思っている。小学校への普及は、防災センター、地震体験車を活用して、小・中学校の防災教育に取り組んでいきたいとの答弁がありました。


 消防部門は消防防災センターへ移転するが、防災センターについては、施設の管理運営が防災対策課になると思うが、防災対策課は今後どのようになっていくかとの質疑には、防災センターの運営体制は、原則、すべての施設について予約制で、予約に応じて防災対策課の職員、防災研究会等の市民の方に講習会、研修会を行い、市民との協働での運営を考えている。防災対策課の位置は、災害対策本部の本部機能、防災行政無線の操作卓が庁舎にあり、防災対策課は本庁舎に常駐することになる。ただ、防災センターにも災害対策本部のサブ機能を併設しており、何かあった場合には、災害対策本部を立ち上げる機能も準備をしているとの答弁がありました。


 従来の施設と新施設について、ランニングコスト、費用の関係、現状の職員数と来年、5年後の職員数、これはどう変わるのか。消防防災センターができることによって、岩村、明智、上矢作の分署の経費の増減額を教えてほしいとの質疑には、職員数については、恵那消防署の所属する人員は37名で、今後は通信体制を考慮して、内部で1名ないし2名の恵那消防署への配置を考えている。5年後は、来年と同じ体制を考えている。消防庁舎のランニングコストは、平成20年度は年度途中で指令台も含めて2,350万円ほど、平成21年度の予算の要求額では約1,927万円となっており、20年度と21年度を比較して約420万円、22%の減額となる。将来、5年後は、平成22年度から発生する指令台の保守料を今後上乗せしていかなければならない。防災センターができることによる経費は、明智消防署と上矢作分署は現状と変わらない。岩村消防署は、指令台が新庁舎に一元化されることで減額があるとの答弁がありました。


 この投資についてどのような効果を見込んでいるのか。PDCAのC、チェックについて、どの段階でどのように見ようとしているのかとの質疑には、PDCAについて、現在は計画のPとDの実行の状態で、Cの評価改善については、数年間の実績を見て判断していきたいとの答弁がありました。


 消防署の跡地利用は、どういうふうに活用されるのかとの質疑には、土地利用について、土地は借地で、地主さんの意向もあるので、返すという選択肢も含めて今後検討したいとの答弁がありました。


 小・中学校の児童・生徒に対して、教育の一環として見学・体験学習というものは考えているのかとの質疑には、新しくできた施設は、まず校長会・教頭会、あるいは担当者で内覧会、見学会をさせていただいて、防災対策課と検討しながら進めていくとの答弁がありました。


 防災センター関係の事業費全体が4,263万9千円となっているが、内訳はとの質疑には、内訳は、地震体験車が諸費用込みで2,470万円ほど、VR災害体験シミュレーターが430万円ほど、その他家具転倒防止の体験、災害体験設備、展示コーナーで450万円ほど、立体的に動画で見ることができる三次元のハザードマップで900万円ほどの予定を組んでいるとの答弁がありました。


 地震体験車及びVRシミュレーターを買う動機は。どこから要望があったのかとの質疑には、地震体験車とVRシミュレーターの導入の動機は、実際に災害の状況がシミュレーション体験できる機能を持たせ、体験的、臨場感のあふれる防災センターとして活用することができる。地震体験車の機能は、施設の中につくると構造上費用もたくさんかかるという中で、宝くじ協会の起震車助成事業があり、県を通じて地震体験車導入をお願いした。全体を通して、このセンターの機能が学習、体験、そういった活動の拠点施設としていきたいということで、今回の施設整備ということになったとの答弁がありました。


 高齢者が増えてきている周辺部の飯地、中野方の地域懇談会の話で、救急車だけでも配置できることを研究しているのかとの質疑には、地域懇談会等で飯地、中野方に伺い、住民からいろいろなご意見をいただいている。総合計画の後期実施計画の中で、そのことについても恵那市の消防全体の配置等も含めて考えていきたいとの答弁がありました。


 地元で火災が発生した場合に、地元でのサイレンや告知放送が今まで非常に聞きづらいとか、遅いということをたくさん聞くが、新しい消防防災センターができて迅速化できるのか。地元消防団への招集体制は連動していくのかとの質疑には、今度の指令台は、防災行政無線と告知放送と連動になっており、119番を受けて出動を流すと同時に、1回の操作で防災行政無線、告知放送への通報を行うことができるので、早い時期、段階で市民に早い情報の提供がなされると考えている。消防団の招集についても、サイレンと同時に音声が流れるので、消防団への招集も同時に行うとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、討論もなく、採決の結果、全会一致で議第114号・恵那市消防防災センター条例の制定について、議第115号・恵那市防災センター条例の制定については、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。


○議長(伊東靖英君) 総務文教委員長・堀井文博君の報告を終わります。


 次に、産業環境委員長・柘植弘成君。


           (産業環境委員長・柘植弘成君 登壇)


○産業環境委員長(柘植弘成君) 恵那市議会産業環境委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告いたします。


 事件の番号、件名、審査結果。議第116号・恵那市岩村地域特産物販売施設条例の制定について、可決すべきもの。


 平成20年12月24日、産業環境委員長・柘植弘成。


 恵那市議会議長・伊東靖英様。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けた議第116号について、去る12月11日に委員会を開催し、審査いたしました。その結果、委員会審査結果報告書のとおり、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 執行部の説明は、12月10日の本会議において行われていることから、これを省略して審査いたしました。


 委員の質疑とそれに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 議第116号・恵那市岩村地域特産物販売施設条例の制定についてを審査いたしました。


 施設のこれまでの経過と現在の状況はとの質疑には、昭和63年度に施設を設置し、平成元年7月から地元の農家の任意組織としてスタートした。当時は6名の組織会員からスタートしており、途中で有限会社となり5名になった。現在は3名の有限会社の登録員がいる。ほかに農産物を納めている準会員的な方が20名ほどと、富田地区の愛菜クラブや芋姫様組合、また豊楽園といった組織で構成されているとの答弁がありました。


 1年間の売り上げ、利益はとの質疑には、19度決算では売上高1,881万8,209円、売り上げ総利益金額1,040万8,871円、19年度営業損失金額51万3,591円の赤字、経常損失金額マイナス24万8,122円。最近の3ヵ年では、いずれもマイナスの経常損益との決算報告を受けているとの答弁がありました。


 19年度の売り上げの内訳はとの質疑には、野菜等の農産物約370万円、五平もちを主にした飲食約940万円、地域特産物の酒、しょうゆ、寒天、お茶、カステラ等、約500万円であるとの答弁がありました。


 商品は岩村地区の特産物だけに限定されているかとの質疑には、最近では農産物を納めている20名ほどの個人会員と3団体のほかに、近隣の山岡町、上矢作町、それから一部明智町の商品も仕入れ販売をしているとの答弁がありました。


 販売所に商品を納入するための条件等はあるか。市内の業者に門戸は開かれているかとの質疑には、商品については基本的に10%の手数料で預かり販売を行っており、納品者とこの条件で折り合いがとれれば門戸を開いているとの答弁がありました。


 19年度の営業成績が赤字とのことだが、今後赤字が出た場合の取り決めはあるかとの質疑には、現在、指定管理に向けて調整中だが、3年ほど赤字の状態であることから指定管理料はゼロ円と算定している。今後は不動の滝の例を参考にしていきたい。また、経営は非常に厳しいが、岩村地域の野菜を少しでも売るために存続してもらう必要がある。そのために、今回は指定管理料をゼロ円とし、トイレと販売所の維持管理費をお願いするものである。黒字になるように努力をしていただくことが一番大事だが、赤字になったときは協議を行い、より適切な方策を出していきたいとの答弁がありました。


 赤字であっても月10万円の使用料は払われていたかとの質疑には、前年度まで支払われていたが、今年度7月からは減免を行っているとの答弁がありました。


 運営管理の指導はどこが担当するかとの質疑には、現在、指定管理をしている道の駅3駅については、2ヵ月に1度は定期的な運営協議をしている。道の駅の県下の組織についても参加しているが、それ以外の直売所はそうした組織がない。岩村には農事組合法人や営農組合組織もあるので、あわせて指導しながら支援していきたい。今後は所管についての検討を行い、指導できる体制を考えていきたい。また、恵那市に来られる方に、恵那市のその地域だけではなく、恵那市全体の特産物、農産物を買っていただくために各地域との連携をしっかりとれるよう、三つの道の駅だけでなく、それに準ずる駅も含めて指導していきたいとの答弁がありました。


 条例の附則で、施行期日は4月1日からとあるが、その下の経過措置では施行日前について言及している。この条文は必要かとの質疑には、今回の条例の全部を改正するということから、前の条例の経過措置を残す必要があるためとの答弁がありました。


 施設の目の前に野菜市場があるが、このような状況で売り上げが伸びると考えているかとの質疑には、競合はしている部分もあるが、特に条例で示してあるように、地域の農産物を販売していくということもあり、地産地消の考え方の中で努力していただきたいとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、意見、討論を行いました。その主な内容は次のとおりです。


 しっかりとした組織体系を持ち、農産物の販売をやってもらいたい。


 地域の農産物を販売するという目的を持ってできた施設のため、しっかりと野菜組合などをつくりながら、地域の農産物を販売できるような形で頑張っていただきたい。


 以上で意見、討論を終結し、採決の結果、全会一致で議第116号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で、各常任委員長の審査結果報告を終わります。


 ただいまから、本3件について1件ごとに委員会審査結果報告に対する質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 初めに、議第114号・恵那市消防防災センター条例の制定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 1番・安藤直実さん。


○1番(安藤直実君) 委員長さんに少しお伺いしたいんですけれども、5ページのところですが、防災センターの運営体制について書いてあるんですけれども、これだけのコストをかけて地震体験車とか、VRシミュレーターとか、いろんな体験型の設備を整えておりますけれども、予約に応じてということで市民の方が使えるというふうになっておりますけれども、たくさんの市民の方にやっぱり来ていただきたいと思うんです。これだけのコストをかけて効果を上げるということでは、たくさんの方に来ていただくことが必要だと思うんですけれども、例えば土・日とかについての開館はどうするかということは条例には触れてありませんけれども、そこら辺の質疑は出たかどうかということと、あとは平成20年度に行政の提案型の協働型事業で考えられているというふうで運営体制のことはお伺いしていますが、どういった協働の内容になっているか、どういった提案になっているか、わかる範囲で、質疑があったかどうかお伺いいたします。


○議長(伊東靖英君) 総務文教委員長・堀井文博君。


○総務文教委員長(堀井文博君) 1番議員にお答えします。


 最初の職員並びに条例等の質疑に対しては、当総務文教委員会では質疑もなく、よって答弁もございませんでした。


 そしてもう1点、協働のまちづくり、協働での運営という質問がありましたが、この点も総務文教委員会では質疑もなく、よって答弁もございませんでした。以上です。


○議長(伊東靖英君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第114号・恵那市消防防災センター条例の制定については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第114号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第115号・恵那市防災センター条例の制定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第115号・恵那市防災センター条例の制定については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第115号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第116号・恵那市岩村地域特産物販売施設条例の制定についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第116号・恵那市岩村地域特産物販売施設条例の制定については、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第116号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第117号・恵那市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第117号・恵那市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第117号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第118号・恵那市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第118号・恵那市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第118号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第119号・恵那市税条例の一部を改正する条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第119号・恵那市税条例の一部を改正する条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第119号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第120号・恵那市地域集会施設条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第120号・恵那市地域集会施設条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第120号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第121号・恵那市国民健康保険条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第121号・恵那市国民健康保険条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第121号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第122号・恵那市保育所設置条例の一部改正についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 議第122号・保育所設置条例の一部改正について幾つかお伺いいたします。


 改正条例の4条のところについてです。一応これには指定管理者が行う業務ということが規定してあります。しかし、ここで個人情報の保護や情報公開についての義務規定がちょっと見当たりません。今、パソコンからデータが流出したとかいうふうな問題があちこちで出ております。民営化になれば、その施設の中で発生した事故の情報は、恵那市のものではなく指定管理者のものであって、管理者の利益は法で保護されております。そういう面から、公開・非公開は管理者の判断にゆだねることが先になってくるわけです。こういうことに対して、市の責任というところからいって、何らかの業者に対する規定があってもいいんではないかと、そういう規定はどこにあるのかというふうなことです。4条の1、62号は、保育に欠ける児童を保育するということが書いてあるだけであります。それから、次の(2)設備維持、これはまさに設備の維持管理ということであります。三つ目に、その他運営に関する業務のうち、市長のみの権限に属する事務を除き市長が必要と認めることというふうにして、はっきりしていない。市長がやることは市長がやるし、管理者にやってもらわないかんことは管理者にやってもらわないかんということが書いてあるだけであります。ちなみに恵光園の指定管理の条例制定のときには、指定管理者が行う業務としてはっきり規定がしてありました。今回この条例ではそういうことが書いていないので、このままでは判断が非常にしにくいんではないかというふうに思って、どこにどういうふうな規定をされたのか、これについてどのようなものがあるのか、これをお伺いいたします。


 それから次に、期間が5年以内となっています。今までたしか3年、5年と区切りがあったと思いますが、「以内」というふうに書いてありますが、この「以内」とした理由をお聞かせください。


 それから、関連にもなりますが、国は今、貧困と格差の広がりの中で、育児環境の社会的格差が拡大しているということもあるがために、逆に増え続ける保育需要を理由にした規制緩和、いわゆる安上がりの保育ということをいろいろねらってきておるようです。それが「規制改革推進3か年計画」と言われるものでありますが、認定子ども園の普及・促進、それから二つ目に直接契約方式の導入や入所基準の見直し、最低基準の見直しなど、保育制度の見直しをたくらんでおります。今回の指定管理者制度の導入は、国のこうした動きを反映したものなのか、それとはリンクはせずに、単に恵那市の職員の定員適正化計画だけに基づいたものなのか、それについてお伺いいたします。


 以上、3点お願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 3点ございました。1点は、今回の改正条例の中で、第4条の関係で、指定管理者に対する情報公開等に絡んだ義務規定がないではないかということでございますが、これはあくまでも保育所の設置条例等の改正ということでございます。今、議員ご質問の件につきましては別の法律の根拠があるわけでございまして、これは地方自治法の中できちんと明記されております。自治法には、第244条の2というのがございまして、ここに2号と第10号というのがございますが、この中に市の質問、調査権や情報公開に関する規定がございまして、ここではっきりと指定管理者に対する位置づけがなされておるということでご理解願えればありがたいと思っております。


 それから、2点目の5年以内ということでございますが、これは恵那市はあちらこちらで指定管理を行っておりますが、おおむね3年から5年ということでやっておりましたが、今回はまだ今の段階ではっきりしたことは申し上げられませんが、最長の期間ということで5年以内ということで条例上は明記させていただいたということでございますので、ご理解願いたいと思います。


 それから3点目でございますが、国の行革に関連して、国は認定子ども園制度等を導入して、この中で直接入園とか、保育料の直接徴収等々をもくろんでみえるという言い方をされましたが、恵那市ではそのようなことも考えておりませんが、あくまでも市の今回の行革の行動計画、そしてまたよりよい保育をするために今回の条例改正を提案したというものでございますので、ご理解を願えればありがたいと思います。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) 情報等の管理規定については244条の2、指定管理についてのことで規定されているということでありますが、いわゆる保育の内容とかそういうことについて、この条例上ではないように思うわけです。どこまで指定管理者が仕事をするのかというようなところがちょっとはっきりをしていない。中身は、保護者の質問に対して回答しておるというようなところで、どこまでどういうふうな格好でやりますよということがはっきりするわけですが、行政が議会へ出す書類としてはちょっと見当たらないというふうに思いますので、もし指定管理者がどういう保育をするかということがあれば、それについてそこをお示しいただきたいと思います。このままで議会が審議をしてこれをオーケーとするには、ちょっといささか足らないような気がします。本来ならば、こういうような問題は常任委員会へ付託して十分議論すべきものであると私は思っておるところでございますが、初日に異議ありませんかということで、そのまま付託なしで行ってしまった部分がありますが、これについては少し私自身も反省をしているところでございますが、それについて、どういうようなところでこういう保育をするよというふうなことがないと思います。


 それから最後に、三つ目で言われましたように、いわゆる安上がり保育というものは目指さないという部長の答弁、それについてはしっかり議事録に記載されると思いますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、指定管理者がやる仕事について何か文書があればお示しいただきたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) これは、今回の条例の第4条を見ていただきますとわかりますが、市長のみの権限という部分がございます。これは3号ですね。これはどういうことかといいますと、市長のみの権限というは、保育料の決定、あるいは入所事務、これがすべて市長が行うことになっております。それ以外のいわゆる園の運営に係る事項について指定管理者にお願いするというものでございますので、よろしくお願いします。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) その区分を何らかの形で市民の方、議会の方にも示してほしかったと思います。ですから、内規で規定するということにはなると思いますけど、このままではちょっと私としては十分安心できる、できないということについて、はっきり市民に対しては返事ができないように思いますので、それについての整備をお願いしておきます。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 次に、討論を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君、8番・畑村眞吾君の2人から討論の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


             (13番・水野功教君 登壇)


○13番(水野功教君) 13番、日本共産党の水野功教です。


 議第122号・保育所設置条例の一部改正について、条例改正に反対の立場で討論いたします。


 リーマンショックから今日の雇用、貧困格差の問題など、大変大きなことが発生してきております。国の弱肉強食、構造改革路線の破綻が明らかになり、政治の面では大きく中身をチェンジしなければならない時期に来ております。地方政治の問題も、私たちのこの合併についても、市民の側から検証し、今までの構造改革路線を見直し、本当の住民本位の地方自治政治へのシフトがえが求められると思います。


 こういう中で、今回の保育所に民営化の一つである指定管理者の導入は、今果たしてとるべき政策でしょうか。国では保育所制度の規制緩和を進めてきておりますが、先日も東京では民間業者「ハッピースマイル」が倒産し、29ヵ所の保育所、300名の園児が途方に暮れたニュースがありました。福祉の民営化は、果たしてすぐれた政策なのか、今問われているときだと思います。指定管理になれば、個人情報も、また情報公開を求めても、今までは施設、いわゆる市であったために直接責任が明らかでありましたが、民間が間に入ることにより、常にこの業者の情報となって、直接聞くことも、市民の代表である議会も入ることができなくなります。今後の恵那市の社会保障、福祉のとりでである保育園や介護施設の民営化を促進する足がかりになる、こういう心配をするものであります。


 特に城ケ丘保育園は、第2次ベビーブームの幼児保育について、お母さん方の運動で3歳児保育が実現し、その後延長保育など多くの保育ニーズにこたえ、先駆的な実践をしてまいりました。それは恵那市という公が責任を持つ、恵那市の子どもの保育を保障してきたからであります。これまで恵那市の保育行政は、保育所の運営について数多くの人が携わり、厳しい財政の中でもたくさんの市民を、今恵那市民として活躍する55歳以下の成人の大半を育て上げてきた立派な恵那のブランドであると私は自信を持っております。


 可知市政は、ことしから義務教育を卒業するまで所得制限をつけることなく子どもの医療費の無料化に取り組まれました。子育てに優しいまちとして大きく打ち出しているときであります。ぜひこれまで恵那市が築き上げてきたブランドをさらに大きく育て上げるために、保育園の民営化についてはやめていただきたい。


 以上、申し上げまして、皆さんのご同意を求め、この議案に反対の討論の発言といたします。


○議長(伊東靖英君) 続きまして、8番・畑村眞吾君。


              (8番・畑村眞吾君 登壇)


○8番(畑村眞吾君) 8番、政風会の畑村眞吾でございます。


 私は、議第122号・恵那市保育所設置条例の一部改正について、賛成の立場で発言いたします。


 恵那市公立保育園の指定管理者制度導入については、平成16年度に制定されました恵那市次世代育成支援行動計画において民営化を推進する計画が示されており、そして平成17年度に策定されました恵那市行財政改革大綱にも指定管理者制度への移行・移管による民間の運営方式に移行する計画が出され、また市議会においても数度にわたり一般質問でも取り上げられ、市の計画についてそれぞれ確認されてきたと考えています。


 今回の城ケ丘保育園指定管理者制度の移行については、全国的に多くの自治体が民間法人への移管を選択したこととは異なり、恵那市では保育園の設置者としての管理者責任を継続できる指定管理者制度を選択し、安定的な保育環境を提供できるものと考えます。また、恵那市の公立保育園、14の保育園の全保護者に対しましても説明会を行い、アンケート結果を全保護者に配布するなど、制度の周知についての努力は十分なされていると思います。したがいまして、城ケ丘保育園の指定管理者制度導入を図る恵那市保育所設置条例の一部を改正する条例について、私は賛成いたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 議第122号・恵那市保育所設置条例の一部改正については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、議第122号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第123号・恵那市病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第123号・恵那市病院事業の設置等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第123号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第124号・恵那市火葬場条例の一部改正についてに対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 火葬場条例の一部改正、恵南を廃苑にしてということですが、ここで持っている霊柩車の管理運営についてお伺いいたします。どのような格好になってくるのか、お願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 今後は恵那市火葬場において一元管理をして、そこで貸し出し、またそこで保管もしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 次に、討論を行います。


 本件に対し、20番・鈴木清司君、16番・堀 誠君の2人から討論の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


             (20番・鈴木清司君 登壇)


○20番(鈴木清司君) 20番、日本共産党の鈴木清司でございます。


 議第124号・恵那市火葬場条例の一部改正について、反対の立場で討論を行います。


 けいなん斎苑は、恵南5ヵ町村の広域事業として建設し、今日まで運営を行ってきたものです。反対の第1は、けいなん斎苑の廃止という合意が恵南地域で本当にできているかということです。先日の一般質問でも述べましたが、昨年の自治会長会議での執行部の説明が、統一することが当たり前だと言わんばかりのものであり、質疑の行えるようなものではなかったとの感想があることです。この火葬場だけに限らず、恵南の諸施設は自分たちでつくってきたという自負があります。さきに市が行ったアンケートでも、恵南の不満度は7割から8割と高く、合併後4年間の水道料、国民健康保険料、保育料などの値上げをはじめ諸施設の指定管理化など、自分たちの地域でなくなっていくという不満のあらわれだと思います。やはり丁寧な時間をかけた説得と納得ということが大切だと思います。今、恵南で廃止かどうかのアンケートをとれば、継続が多くなると思います。こうした点では、説明にもっと時間をかけよということです。


 反対の第2の理由は、少し手を加えれば十分使用が可能だという意見もあることです。串原など遠隔地の方のことも考慮し、使えるものは使うという姿勢が大切ではないかと思います。


 議第124号・恵那市火葬場条例の一部改正について、反対の立場での討論を終わります。


○議長(伊東靖英君) 次に、16番・堀 誠君。


             (16番・堀 誠君 登壇)


○16番(堀 誠君) 16番、政風会の堀 誠でございます。


 私は、ただいま議題となっています議第124号・恵那市火葬場条例の一部改正について、原案に賛成の立場で討論に参加いたします。


 今回の改正は、市民とともに作成された行財政改革行動計画に基づき、平成21年4月から老朽化したけいなん斎苑を廃止し、えな斎苑に火葬業務を統合するものでございます。けいなん斎苑は昭和58年12月に竣工で、老朽化が進み、中の現状を見据えて統合するものであります。平成17年10月に最新の設備により竣工したえな斎苑は、従来の火葬場のイメージを一新し、明るい施設であります。また、排煙対策はもちろん、ダイオキシン類の除去等の技術も導入され、地域の環境保全にも十分に配慮された施設であります。そして、えな斎苑は恵那市のほぼ中央に位置し、統合してもすべての市民の方が最良のサービスを受けられると思います。


 今後も厳しい財政運営が予測される中で、管理運営経費削減の努力が求められる昨今では、簡素でスリムな行政を構築することこそが市民の強い要望であります。したがって、議第124号・恵那市火葬場条例の一部改正については、私は賛成すべきものと考えます。各議員のご賛同をよろしくお願いいたします。


 これで賛成討論を終わります。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 議第124号・恵那市火葬場条例の一部改正については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、議第124号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第125号・恵那市消防本部及び消防署設置条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第125号・恵那市消防本部及び消防署設置条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第125号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第126号・恵那市体育施設条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第126号・恵那市体育施設条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第126号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第127号・恵那市弓道場条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第127号・恵那市弓道場条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第127号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第128号・恵那市B&G海洋センター条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第128号・恵那市B&G海洋センター条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第128号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第129号・恵那市明智武道館条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第129号・恵那市明智武道館条例の一部改正については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第129号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第130号・恵那市上矢作プール条例の一部改正についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 次に、討論を行います。


 本件に対し、20番・鈴木清司君、12番・伊藤桂子さんの2人から討論の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


             (20番・鈴木清司君 登壇)


○20番(鈴木清司君) 20番、日本共産党の鈴木清司でございます。


 議第130号・上矢作プール条例の一部改正について、反対の立場で討論を行います。


 これは、上矢作プールの管理を教育委員会から指定管理者とするものである。要するに、教育施設をやめて、一般の大人も利用できる一般体育施設とするものである。これでは小学生の体育の授業中に大人も一緒に利用することもできてくる。子どもの公的教育に民間が入ることになり、そうしたことで教育委員会は責任をとれるのか。指定管理などは公教育にそぐわないと思います。もしそうするなら、上矢作小学校専用のプールをつくるべきであると思います。


 以上、反対討論とします。


○議長(伊東靖英君) 続きまして、12番・伊藤桂子さん。


             (12番・伊藤桂子君 登壇)


○12番(伊藤桂子君) 12番、政風会の伊藤桂子でございます。


 私は、ただいま議題となっております議第130号・恵那市上矢作プール条例の一部改正について、賛成の立場で討論に参加いたします。


 新生恵那市が誕生し4年が経過し、上矢作プールは恵那市の市民プールとして認識されるようになってきました。その結果、上矢作地区の子どもの利用だけではなく、恵那市民はもちろん、市外の子どもや家族でたくさん利用していただいております。市内の小・中学校のプールは、長い夏休みの中で限られた日数しか利用できない状況にあります。市民プールとしての上矢作プールは、市民にとって貴重な存在となっております。学校教育に何ら影響はないと思っております。


 また、このような施設の指定管理は、民間のノウハウを生かし、安全管理に十分な知識を持った者の永続的な配置、柔軟な発想で展開される自主事業と、直営以上に市民サービスの向上が期待されます。


 よって、私は上矢作プールの指定管理者制度導入について賛成といたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから起立により採決を行います。


 議第130号・恵那市上矢作プール条例の一部改正については、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、議第130号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第131号・財産の無償譲渡についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第131号・財産の無償譲渡については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第131号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第132号・財産の無償譲渡についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第132号・財産の無償譲渡については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第132号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第133号・財産の無償譲渡についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第133号・財産の無償譲渡については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第133号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第134号・財産の無償譲渡についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第134号・財産の無償譲渡については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第134号は原案のとおり可決されました。


 ───────────────────────────────────────────────


○議長(伊東靖英君) 日程第3 議会第13号・恵那市農業委員会委員の推薦についてを上程し、議題といたします。


 本件については、地方自治法第117条の規定により、8番・畑村眞吾君の退席を求めます。


              (8番・畑村眞吾君 退席)


○議長(伊東靖英君) 提案理由の説明を求めます。


 11番・堀 光明君。


             (11番・堀 光明君 登壇)


○11番(堀 光明君) 発案書、議会第13号・恵那市農業委員会委員の推薦について。


 恵那市農業委員会委員の推薦についてを発案する。


 平成20年12月24日提出、提出者、恵那市議会議員・堀 光明。以下敬称を略します。賛成者、同水野功教、賛成者、同堀  誠、賛成者、同伊佐地良一、賛成者、同勝 滋幸。


 提案理由、農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)第12条第1項第2号の規定により、恵那市農業委員会委員を別紙のとおり推薦する。


 恵那市議会議長・伊東靖英様。


 恵那市農業委員会委員の被推薦者。


 氏名、住所、生年月日。畑村眞吾、恵那市上矢作町2928番地2、昭和28年5月8日。


 以上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(伊東靖英君) 提案説明を終わります。


 本件は人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は詳細説明及び質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。


 よって、直ちに採決を行います。


 議会第13号・恵那市農業委員会委員の推薦については、原案のとおり推薦することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 異議なしと認めます。よって、議会第13号は原案のとおり推薦することに決しました。


 8番・畑村眞吾君の退席を解除いたします。


              (8番・畑村眞吾君 着席)


 ───────────────────────────────────────────────


○議長(伊東靖英君) 日程第4 議第154号から議第157号までの4件を一括上程し、議題といたします。


 初めに、提案理由の説明を求めます。


 市長・可知義明君。


              (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) お手元に配付しました追加提案説明要旨をごらんいただきたいと思います。


 ただいま上程されました議第154号から議第157号までの4議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 議第154号・一般廃棄物最終処分場埋立処分地造成工事請負契約の締結及び議第155号・公共林道災害復旧事業大沢線地すべり災害復旧工事請負変更契約の締結につきましては、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、工事請負契約の締結について議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第156号・財産の取得につきましては、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、三郷町野井字美濃平の土地を残土処分場用地として購入することについて、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議第157号・平成20年度恵那市一般会計補正予算につきまして説明いたします。


 世界経済は、サブプライムローン問題以降大きな混乱が続き、世界同時不況への懸念が生じています。恵那市においても、ことしに入って景況感が低下し、特に11月以降、企業においては資金繰り面などの不安感が広がり、消費の落ち込みもうかがえます。


 そこで、公共事業の前倒し発注など、総額5億7千万円余りの緊急経済対策を実施するため予算を補正することについて、議会の議決をお願いするものであります。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ5億7,479万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ287億8,630万8千円とするものであります。


 その主な内容といたしましては、小口融資信用保証料補給金及び農業資金信用保証料補給金として404万3千円、恵那市共通商品券事業補助金として300万円、生活道路維持修繕事業費として5路線合わせて5,500万円、主要地方道恵那白川線など3路線の県営事業負担事業費として760万円、中野方小学校校舎耐震補強大規模改修事業費として1億3,360万円、山岡小学校屋内運動場改築事業費として2億9,630万円、そのほか施設修繕、備品購入など、平成21年度当初予算前倒し分として7,524万8千円を増額するものであります。


 以上で提出議案の説明を終わりますが、詳細につきましては担当部長等から説明させますので、よろしくご審議の上、適切なご議決を賜りますようお願いいたします。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 市長の提案説明を終わります。


       ――――――――――――――――――――――――――


○議長(伊東靖英君) 続いて、各議案について詳細説明を求めます。


 初めに、議第154号・一般廃棄物最終処分場埋立処分地造成工事請負契約の締結についての詳細説明を求めます。


 水道環境部長・荻山清和君。


            (水道環境部長・荻山清和君 登壇)


○水道環境部長(荻山清和君) それでは、議案書1ページをお願いいたします。


 議第154号・一般廃棄物最終処分場埋立処分地造成工事請負契約の締結についてご説明いたします。


 一般廃棄物最終処分場埋立処分地造成工事請負契約を締結することについて、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決をお願いするものです。


 契約の目的ですが、恵那市笠置町毛呂窪地内で建設を進めています次期一般廃棄物最終処分場の埋立処分地の造成工事に係るもので、処分場の概要は、現処分場から約300メーター西で、荒田川沿いに埋め立てるよう約2万立米、面積4,410平米で、水処理施設を現処分場と共有する特色を持っています。なお、埋め立て期間はおおむね10年を予定しています。契約の方法は、一定の要件を満たした市内土木業者13社による指名競争入札です。契約金額は2億2,995万円で、契約の相手方は岐阜県恵那市長島町中野上沼36番地5、恵中建設株式会社、代表取締役・鈴木恭彦氏であります。工期につきましては、本契約の日から平成22年3月19日を予定しています。なお、仮契約は平成20年12月11日に入札を行い、12月12日に仮契約を締結しています。


 以上で議第154号の説明を終わります。


       ――――――――――――――――――――――――――


○議長(伊東靖英君) 次に、議第155号・公共林道災害復旧事業大沢線地すべり災害復旧工事請負変更契約の締結についての詳細説明を求めます。


 経済部長・大嶋晋一君。


             (経済部長・大嶋晋一君 登壇)


○経済部長(大嶋晋一君) それでは、議第155号・公共林道災害復旧事業大沢線地すべり災害復旧工事請負変更契約の締結についてご説明申し上げます。


 工事請負変更契約を締結することについて、議会の議決に付すべき契約に関する条例の規定によりまして、今回議会の議決を求めるものであります。


 契約の目的といたしまして、本契約に基づいて実施しておりました災害復旧工事におきまして、7月17日、追加で被災をいたしました。このため、変更契約を行うものであります。契約金額といたしまして、1,781万2,200円の増額によりまして、変更後1億5,537万7,950円となるものでございます。


 以上で説明を終わります。


       ――――――――――――――――――――――――――


○議長(伊東靖英君) 次に、議第156号・財産の取得について詳細説明を求めます。


 建設部長・柘植健治君。


             (建設部長・柘植健治君 登壇)


○建設部長(柘植健治君) それでは、議案書の3ページをお願いいたします。


 議第156号・財産の取得について説明いたします。


 本件は、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。


 取得する財産は、残土処分場用地であり、取得の方法は随意契約、取得金額につきましては9,299万100円でございます。取得の相手方は、岐阜県岐阜市旦島5丁目3番14号、杉浦きさ子氏であります。所得する土地の所在地等につきましては、恵那市三郷町野井字美濃平1754番37の一部、同番38、同番45、1774番4、同番24、以上、現況地目山林、実測面積2万6,417平方メートル。1754番61、山林、5,520平方メートル。同番63、山林、601平方メートル。同番26、原野、3,615平方メートル。同番60、原野、6,534平方メートル。同番42、雑種地、783平方メートル。以上、合計面積4万3,470平方メートルでございます。この土地の取得につきましては、本年第3回恵那市議会定例会におきます一般会計補正予算にて説明する中で、8款1項2目施設管理費に土地購入費をお認めいただき、本年12月12日に仮契約を締結いたしております。


 以上で議第156号の説明を終わります。よろしくお願いいたします。


       ――――――――――――――――――――――――――


○議長(伊東靖英君) 次に、議第157号・平成20年度恵那市一般会計補正予算について詳細説明を求めます。


 総務部長・林 茂信君。


             (総務部長・林 茂信君 登壇)


○総務部長(林 茂信君) それでは、平成20年度12月補正予算追加議案の恵那市補正予算書及び説明書をごらんいただきたいと思います。それの1ページをお願いいたします。


 議第157号・平成20年度恵那市一般会計補正予算(第5号)についてご説明いたします。


 今回の補正は、最近の急速な市内経済環境の変化にかんがみ、公共事業の前倒し発注等を主体といたしました緊急経済対策の事業費を計上するもので、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5億7,479万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ287億8,630万8千円とするものでございます。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページから4ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 第2条の繰越明許費でございますが、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は5ページの「第2表 繰越明許費」によるもので、緊急経済対策事業のうち工期が年度を越える事業について計上するものであります。


 既定の地方債の変更は、6ページの「第3表 地方債補正」によるものであります。


 9ページをお願いします。


 歳入からご説明いたします。


 10款1項1目地方交付税1億7,513万4千円の増額は、今回の補正経費の一般財源に充てるため、普通交付税の決算見込額の一部を計上するものであります。


 14款1項3目教育費国庫負担金1,456万9千円の増額は、山岡小学校屋内運動場改築事業に係る国庫負担金であり、2項5目教育費国庫補助金1億4,038万8千円の増額は、山岡小学校屋内運動場改築事業及び中野方小学校校舎耐震補強大規模改修事業に係る国庫補助金であり、21款1項7目合併特例事業債2億4,470万円の増額は、当事業の財源として借り入れる学校教育施設等整備事業債であります。


 10ページをお願いします。


 次に、歳出についてご説明いたします。


 2款1項6目財産管理費950万2千円の増額は、本庁舎直流電源装置更新工事費及び公用車3台の購入経費等であり、8目地域活性化対策費200万円の増額は、山岡振興事務所屋根修繕工事費であり、20目防災諸費80万円の増額は、防災備蓄倉庫等の購入費であり、22目運輸対策費297万円の増額は、自主運行バス標識の整備費であります。


 12ページをお願いします。3款1項1目社会福祉総務費86万円の増額は、山岡健康増進センターボイラー等の修繕費であり、2項3目保育所費98万円の増額は、五つの保育園の施設営繕費であり、14ページをお願いします。4款1項2目保健センター管理費17万円の増額は、保健センター指導室の営繕費であり、6款1項2目農業総務費80万円の増額は、上矢作基幹集落センターの階段・ベランダ等の修繕工事費であります。


 3目農業振興費11万円の増額は、農業資金信用保証料補給金であり、4目都市農村交流促進費30万円の増額は、「坂折棚田」看板の修繕経費でございます。


 7目畜産振興費175万6千円の増額は、診療車の購入費等であり、17ページをお願いします。7款1項1目商工総務費70万円の増額は、共同福祉会館エアコン修繕経費であり、2目商工業振興費693万3千円の増額は、小口融資信用保証料補給金並びに恵那市共通商品券事業補助金であります。


 3目観光費950万円の増額は、大正村明智川沿い防護さく等観光地の設備修繕工事費及びくしはら温泉ささゆりの湯施設修繕経費であり、18ページをお願いします。8款2項2目道路橋りょう維持費5,500万円の増額は、市道山岡302号・303号ほか3路線の修繕工事費であり、3目道路橋りょう新設改良費760万円の増額は、県営事業負担金の増であり、4項2目公園費50万円の増額は、中央公園の照明設置工事費であります。


 20ページをお願いします。5款1項住宅管理費1,500万円の増額は、市営住宅の屋根修繕工事費であり、9款1項3目消防施設費231万円の増額は、上矢作分団消防器具庫の修繕経費等であり、22ページですが、10款2項小学校費、1目学校管理費560万円の増額は、串原小学校プールサイド等学校施設修繕工事費の増であり、3目学校建設費4億2,990万円の増額は、21年度より前倒しして実施する中野方小学校校舎耐震補強大規模改修事業、山岡小学校屋内運動場改築事業に係る工事費等を計上するものであります。


 3項中学校費、1目学校管理費400万円の増額は、恵那東中学校教室照明等修繕工事費を計上するものでございます。


 24ページをお願いします。4項1目幼稚園管理費300万円の増額は、二葉幼稚園等の施設修繕工事費であり、5項4目文化振興費170万円の増額は、明智かえでホール、中山道四ツ谷休憩所、勝川家に係る施設修繕費であり、5目公民館費260万円の増額は、東野公民館空調設備改修等設計委託、明智公民館等の施設修繕等経費を計上するものであります。


 26ページをお願いします。6項4目体育施設管理費180万円の増額は、まきがね公園遊具等の修繕費であり、5目学校給食費790万円の増額は、岩村学校給食センターのボイラー修繕工事費等であり、6目スケート施設管理費50万円の増額は、スケート場のフットサルネットの購入費を計上するものでございます。


 27ページには地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で議第157号の説明を終わります。


○議長(伊東靖英君) 以上で詳細説明を終わります。


 ただいまから本4件について1件ごとに質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 初めに、議第154号・一般廃棄物最終処分場埋立処分地造成工事請負契約の締結についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 23番・渡邊鈴政君。


○23番(渡邊鈴政君) 説明では、指名競争入札で13社と聞きました。これの契約金額、その応札率、落札率がわかったら教えていただきたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 応札率は97.2%でございます。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) たくさん質問しますので、よろしくお願いします。


 まずは、この場所に設定したという大きな理由。そして、多分水処理があるので、それを利用したいということでここになったというふうに思われますが、この水処理が新たにつくった場合には、じゃあ幾らかかるのか、その点についてまずお聞かせをいただき、そしてもう一つは、恵南地域にも相当面積が広くて、安価な工事でボリュームがもっと大きなところがたくさん探せばあるというふうに思いますが、そうしたものを探したかどうかということと、もう一つは、この2億2,995万に対して埋立量が2万立米ということで、1立米当たりに換算すると11万3千円ぐらいになるということなんで、相当工事金が多額になるというふうに思われますが、まずその3点についてお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) この場所に決めた理由でございますが、議員ご指摘のとおり一番のことは、新たな水処理施設をつくらなくて供用できるという特色があるというふうに申し上げましたが、前回つくりました水処理費用につきましては約2億ほどかかるというふうに考えております。


 それから、恵南に適地があるんではないか、そこを検討したかというお尋ねでございましたが、これにつきましては、合併以前にこの地に決めておりまして、最初にこの最終処分場の位置を決めてというようなところは、適地選定ということで、これは既に平成13年に着手しまして、15年には一番初めの適地に対して少し断層があるので心配だということで、断層の調査なんかをして、15年以後、今の位置に来ておりますので、恵南等の位置についての検討はしておりません。


 工事金が高いということでございますが、前回の毛呂窪の処分場は3万5千立米で約7億というようなお金で、今回は全体事業費を約6億4千万ほどかかるんではないかないということを考えておりますので、水処理施設を軽減できたことが有意であるというふうに考えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) この資料を見ますと、非常に工事部分が多くて、四千何百平米あるんですが、実際に使えるところが非常に少ないように見えるんですが、有効面積は実際に何平米なんですか。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 面積は4,410平米ということでございます。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 私の言っておるのは、この4,410平米というのはわかりますが、こうして工事をしてしまった残りの有効面積のことですよ。有効面積が4千平米ということでいいんですか。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 整備面積は全体面積として1万強の面積があって、有効面積が4,410平米ということでございます。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 最初からそういう説明をしてくださいよ、何度も質問する必要はないので。


 もう一つ、それから先ほど応札率について落札率が97.何%というお話を聞いたわけですが、最近この97.何%という100%に近い落札率というはまれに見るというふうに思いますが、恵那市はいわゆる平均落札率がそれほど高いのかどうか、その点について。


○議長(伊東靖英君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) 市としての平均の落札率といいますか、そういったものについては、今はちょっとここにデータを持っておりませんのでお答えはできませんが、土木工事等につきましては制限付一般競争入札をしておりますけれども、傾向としてはやはり少し高いところにありまして、九十五、六%以上のところのものが中にはございますので、97%というものが非常に高い率ということですけれども、ほかの工事もそのような率はあることは事実です。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) じゃあ今の落札率は高いというようなことなんですが、もう一つ、13社応札したわけなんですが、一番高いところと安いところ、もし13社の落札金額がわかれば、それをここで発表してください。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 一番高い応札者は2億2,510万円でございます。これは消費税なしでございます。ちなみに恵中建設の落札額は2億1,900万、消費税なしです。一番安いところが恵中建設で2億1,900万円、これは消費税抜きですね。高いところは2億2,500万、板垣建設でございます。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 一番高いところと一番安いところ、消費税なしで明確に言ってください。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 恵中建設株式会社が落札額2億1,900万円、一番高いところが板垣建設で2億2,500万円です。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 今お聞きしました。高いところと低いところの差は600万しかないということでいいですね。


 13社がこの間に入っておるわけなんですね。2億1,900万から2億2,500万まで、非常にだんご状態です。談合じゃないよ、だんごね。そうしただんご状態になっておるわけですね。そうしたところを見ますと、恐らく10万とか50万とか、後から資料をもらいますが、非常に接近していますわ、落札金額がね。だから、やっぱり客観的に見ると、こんな大きな仕事が600万の間にだんご状態でおるということも、普通の一般市民から見ると相当不自然ではないかなあということと、もう一つは97.何%で落ちるということは、一般市民の感覚から見て、これは皆さんもどうかなというふうに思われます。しかしながら、これは正規に落札されましたので、それはそれでいいわけですが、今恵那市の状況を見ますと、この落札した当該建設会社が恵那市のどこへ行っても看板が立っておるんですね。だからそのことについても、工事が業者に満遍なく渡るような方法を執行部としても考えることが必要であるし、そうしたことをすることが優しい行政というふうに思われますが、その点について副市長はどう思われますか。


○議長(伊東靖英君) 副市長・三宅良政君。


○副市長(三宅良政君) 先般もお答えさせていただいたように、やはり契約というものは、指名競争入札にしても一般競争入札にしても一番安いところで発注させていただくということが、それは前にお話ししたとおり基本だと思います。


 それと、今、藤議員が言われました緊急経済対策的な部分でございますが、それはそれで考えていかなければならない。それは例えば小さな工事の中で随意契約の部分ではそのような配慮もできると思いますが、基本は先ほど申し上げしたように、やはり競争というものを取り入れた中で発注をしていかなければならないということは考えておりますので、お願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 先ほど緊急経済対策で5,500万というのが出たわけですが、関連してですが、多くの仕事が多くのところへ行ってしまっておるので、発注をどこの業者にどれぐらい発注しておるかということも、市としても当然ながらそういうことも考慮に入れながらしていかないと、市民から見る目は相当厳しいです。ですので、そのあたりを十二分に執行部は考慮して、そして昨夜の報道でもやっておりましたが、昨年と比べると建設業者に携わる労働者が12万人も減ったということで、大変これは痛ましいと思われますので、そのあたりをきちっとやることが恵那市の一番今大きな課題だというふうに思いますので、まずこの点について要望いたします。この件については以上です。


○議長(伊東靖英君) 副市長・三宅良政君。


○副市長(三宅良政君) 余談になるかもわかりませんが、藤議員の要望のことについてですけど、恵那市としまして市内業者を優先して指名するということは、指名審査委員会でも決定させていただいておりますので、その辺もご理解を賜りたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 18番・光岡克昌君。


○18番(光岡克昌君) 今の発言とちょっと兼ねますけれども、副市長にちょっとお伺いしたいわけですけれども、この案件につきましては指名競争入札の方法をとられておるわけでございます。一般競争入札と二つの方法があるわけですけれども、この指名競争入札をとられたまず理由と、一般競争入札にすれば、先ほど藤議員も言われましたとおり、私は97.2%よりももっと落札率が下がってくるんじゃないかと思いますけれども、いずれにいたしましても、この指名競争入札にせられた理由と一般競争入札にしなかった、指名競争入札にしたという理由について、指名審査委員会の委員長であられます副市長にお伺いをいたします。


○議長(伊東靖英君) 副市長・三宅良政君。


○副市長(三宅良政君) なぜ一般競争入札にせずに指名競争入札にしたかということでございますが、これは先ほど申し上げましたように、まず市内企業優先ということで、市内業者を13社選定しております。ですから、市内企業の中で指名させていただくということになりますと、指名審査委員会の中での基準というものがございます。それについてはここでお話しすることはできませんが、その基準に基づいて指名をさせていただいて、今回の指名競争入札に至ったということでございまして、本来の一般競争入札にしますと、市外からもいろんな業者の方が入ってくるわけなんですが、今回は市内業者の中での一般競争入札ということでございますので、ご理解を賜りたいと思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 質疑を終結いたしたいと思いますが、水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 少し訂正をさせていただきます。


 先ほど板垣建設が最高で2億2,500万円と報告させていただきましたが、少し誤りでありまして、2億2,510万円、10万円高い落札者がおりまして、これは双立でございまして、双立が一番高く応札しております。訂正させていただきます。失礼しました。


○議長(伊東靖英君) 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) この関連でありますが、一般廃棄物の処分場の件ですが、10年間に一つぐらいの山がこういうもので汚染されていくということですが、こうしたものが次から次へできる問題と、もう1点では明智のあおぞらのごみ焼却場との関連でいいますと、向こうでは灰だけにして捨て場が少なくて済むというわけでありますが、こうしたものが次から次へとやられていく中で、この問題については、エコセンターとごみの最終処分場との合計金額と、明智のあおぞらのごみセンターとの経費の比較はどのようになるか、わかれば教えていただきたい。以上。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 経費比較でございますが、今手持ちにありますのが、16、17、18年の3年間の平均値でございますが、維持管理費、収集運搬費、リサイクル、最終処分費を合わせて、エコセンター恵那、北部地区では4億8千万円、南部、あおぞら関係で5億800万、以上でございます。


○議長(伊東靖英君) それでは、ここで質疑を終結いたしたいと思います。


 中途ではありますが、ここで1時まで休憩といたします。


               午後 0時00分 休憩


       ─────────────────────────―


               午後 1時00分 再開


○議長(伊東靖英君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第154号・一般廃棄物最終処分場埋立処分地造成工事請負契約の締結については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第154号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第155号・公共林道災害復旧事業大沢線地すべり災害復旧工事請負変更契約の締結についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 大沢林道について少しお伺いいたしますが、最近地元としてはどのような道路の要望があるのか、どういうような地元の状況なのか、思いはどんなところなのか、要望があったら教えてください。


○議長(伊東靖英君) 経済部長・大嶋晋一君。


○経済部長(大嶋晋一君) 大沢林道につきましては、ご承知のように、新丸山ダムの関連に伴う湖岸林道との連絡を想定しております。したがいまして、そうしたダムの全体事業費について非常に大きな関心を抱いております。また、最近ではこの大沢線の沿線で平瀬という滝がございまして、滝の整備等地域の活動として取り組みが進んでおります。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) まず、経済部長にお聞きしたいんですが、この林道の現在までの完成距離、そしてそれを総金額で割ると1メーター当たり幾らぐらいにつくのかというとこと、それからそのことによってその金額が地域に及ぼす経済性、あるいは評価が高く生まれるのかどうか、まずその点をお聞きしたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 経済部長・大嶋晋一君。


○経済部長(大嶋晋一君) それでは、大沢線の事業の進捗でございますけれども、計画全体にいたしまして3,420メートルの総延長でございます。現在進行しておるのは2,142メーターでございまして、63%の進捗を見ております。


 それから、総事業費でございますけれども5億9,750万ということで、この事業費を現在までの進行した総延長で割りますと、メーター当たり約28万円という単価が算定をされます。


 それから、便益ということでございます。これにつきましては、平成17年に岐阜県事業評価監視委員会というところでこの事業の評価をいただいております。このときには県営事業で林道2路線、市町村の林道で3路線の評価をしておりますけれども、その中でいわゆるB/Cという、便益に対する経費が適正かどうかという診断をいただいております。そこでは一応1.6倍という便益があるというふうに考えておりまして、主なものとして、森林整備の促進以外にも一般交通の便益だとか、山村環境の整備の便益、こういうものも算定をしておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) それと、今、新丸山ダム関連で湖岸道路、いわゆる恵那八百津の道路は今は通れないというような状態だというふうに思いますが、その道路について国交省の方は、今の現道を整備していくのか、あるいは前にお話があったように、路面を10メーターぐらい前後上げるというようなお話もあったんですが、そのことについてどうなっておるのか。そして、今の道路はそこまで行くまでには相当時間もかかりますが、上げたところへ接続するのか、あるいは当初計画は下へ接続するということでしたが、上へ上げることによって接続がしやすいというふうに思いますが、そこまで行くにはまだ3億や3億5千万のお金が要ると思いますが、国交省がまず計画をしておる道路が今の道路なのか、あるいはもう少し上へ上げるのか、その点をお聞きしたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 湖岸道路、現在の国道418号でございますけれども、新丸山ダムをかさ上げすることによりまして、サーチャージ水位の場合に水没するというような高さにございますが、それは頻度が少ないもんですから、国としては冠水した道路ということで、現道を整備するというような計画でございます。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) そうすると、現道へ今の大沢林道が接続するという理解でいいのかどうか。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 大沢林道の計画時点では、今の418号を水没しない高さにかさ上げする位置でトータル的な計画がされておりましたけれども、先ほど申しましたように、現道を整備するということに変わっておりますので、市としましては国の方に今の大沢林道の終点まで迎えに来ていただきたいという要望は伝えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 今、建設部長からお話があったんですが、やはりそのあたりをきっちりと詰めていただかないと、この林道にまだ3億も金をかけて、トータルで恐らく8億から9億ぐらいのお金がかかると思いますが、そのことによって投資効果がきちっと出るような方向でないと、恵那市の負担も今は6,400万ということですが、恐らく将来にわたっては、この林道を面倒見ていくについては、相当のり面が高いのでお金がかかるというふうに思いますので、非常に後年度、恵那市にとっては負担の道路になるのではないかというふうに思いますが、建設部長、今の考え方ではどうですか。どちらでも結構ですけど。


○議長(伊東靖英君) 経済部長・大嶋晋一君。


○経済部長(大嶋晋一君) 今後の負担ということでございますけれども、基本的には現在あの地域には林道は開設されていない地域であります。木曽川周辺は非常に植林の山は多いんですけれども、まだ手入れがされていない、放置された山林がたくさんございます。そういう意味では、林道開設の意義はあるというふうに考えております。ただ、22年度に再度県の再評価を受けることになっております。これは公共事業をやはり適正に管理していくということで、適正な費用対効果を今後も検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第155号・公共林道災害復旧事業大沢線地すべり災害復旧工事請負変更契約の締結については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第155号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第156号・財産の取得についてに対する質疑を行います。ご質疑はありませんか。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) この土地の価格につきまして、これは一般向けの価格とはかなりかけ離れた金額だと思います。それで、この下の下流にため池が3ヵ所ほどありますが、そうした面について、今では谷間だから水がたまるが、そのあたりのことがどうなるかということでありますが、下流に農地がありますが、そちらの方のため池組合とはどのような話し合いをされていかれるのか、お聞きします。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 価格につきましては、鑑定を今年度12月にとりまして、その価格で決めております。


 第2点のお尋ねでございますが、ため池の管理者、水利権者との話し合いということですが、若干この間の話を少しいたしますと、これは平成2年でしたけれども、埋め立て容量が50万立米強の管理型処分場をつくるということで、恵那市の方へ土地開発事前協議書が出されました。その後、平成3年から4年について三郷町、武並町の関係自治会から反対の要望書が出され、平成4年2月24日には恵那市議会で建設反対請願が採択されております。このように、全所を挙げて反対行動をしてまいりました。その後、平成9年から交渉は途絶えて、平成16年8月から再度交渉が再開されました。以前のような農地法による反対は、法改正がありましてできなくなりました。根本的な解決には、土地を開発業者から買い上げる方法しかないだろうということで、地域の方々から強い要望が出ました。一例を挙げますと、平成17年1月5日、竹折区協議会、藤区協議会、武並町自治連合会、2月には三郷町野井の区長、周辺自治会、3月3日には恵那市西部地区振興協議会からも土地を恵那市で確保してくれと。その土地利用については残土処分場でどうだろうという要望書が上がってきておりますので、この関係については合意形成が十分できているというふうに考えております。


 議員のご指摘のように、個々の水利権とか多くの権利に関して、事前に承諾を得ていくということはもっともなことでございますけれども、やはりこういうものについては具体的な実施計画の提示、並びに同意書というのは期日等がありますので、有効期限等も考えて今すぐに対応は難しいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。その時点時点でお願いしていきたい、総枠的には地域はご理解願えているというふうに考えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) ほかにありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 幾つかお伺いいたしますが、まずこの件については、今説明がありましたように、特定の地域の住民生活の平穏維持のために地元の人たちからの要望ということでありますが、約1億円の市費を支出するというふうなことでございますけれども、これについて9月議会で補正予算が上がってきておりましたが、これについては私どもの成瀬鐘平議員が質問をしております。今後このような問題が起きたときにはどうするのかというふうな質問に対して、市長さんの方は、地元の対応の経緯を見て判断をするなどケース・バイ・ケースでということでしたが、これだけの大きなことになりますので、ケース・バイ・ケースであってもそれなりの基準というものが必要だと思います。この基準というものを、どういうふうなものだったらこういう対応をしようとか、こういうものについては議案として上げていくというふうなこと、それらの基準を整備されているのかどうなのか、それについてお伺いいたします。


 それから、9月の補正予算のときの説明書では、相手先が興和産業さんというふうになっておりますが、今回の説明の書類では杉浦きさ子さんというふうになっております。このお二方の関係はどういう関係なのか、なぜ同じでないのか、それについてお伺いします。


 それから、9月では地番が1754の26、37の一部というふうに記載されておりました。今回はそれが記載されておりません。除外になった理由について教えてください。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 3点のお尋ねですが、まず1点目、基準といいますか、ケース・バイ・ケースは、この間何度もご説明申し上げておりますが、いろんな中で反対請願等を受けて、地域の強い要望もあって、この長い歴史の中で最終的な判断をしたというのが今回のケースでございますので、ご理解いただきたいと思います。


 2点目のお尋ねは、興和産業と今回の相手、杉浦きさ子、この方は興和産業の委任を受けた不動産会社の方でございまして、ここにすべての土地の名義が変わっております。といいますのは、この方が所有者でございます。登記簿上の真正な登記名義人でございますので、この方との売買契約になっております。


 この間、現場等で立ち合いまして合意形成ができた一団の土地といいますか、これがこのすべでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) 一番最初の1,754番37の一部というふうに書いてありますね。この一部という表現ですが、登記をするときには、例えば番地が45とか4とか、そういう形できっちりと区切られているわけですが、例えばAという土地に一部分、100坪あったとして、その5坪が一部という表現になるわけなんですが、登記をもらうときには一部ということではもらえないというふうに私は思いますが、そのあたりの見解はどうですか。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) この1754の37番地の一部に私道用地が入っております。私道は分筆されておりません。今回は実測しましたので面積が出ました。ただ、これについて今現在では分筆しておりませんので、37の一部として表示しております。この私道用地については寄附をしていただくということで交渉しております。


○議長(伊東靖英君) 24番・藤 公雄君。


○24番(藤 公雄君) やはりこうした公文書を見る場合、一部という書き方が非常に疑念を抱かせますので、例えばそれは農地ということで説明を受けました。しかしながら、右を見ると山林というふうに書いてありますね。農地というふうには書いてありません。だから、大きな山林の一部を何とかしらんもらうと。あとは、その残りがよその人の名義、他人の名義であるということになりますと、あとまたこの問題が大きなところにかかわってくるというふうに思って、また担当者も相当苦労されるというふうに思いますので、その辺のことをきちっとして、実際にこのお金を払うことによって相手方の登記が全部いただけるということを説明しないと、この一部という表現は極めて不適切な表現だというふうに思いますが、そのあたりについてどう思われますか。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 分筆をしてからというのが誤解はないというふうには思っています。ただ、ご理解いただきたいのは、この時間的なもの、まだ相手にある所有権のものを分筆してということは、やはり双方の合意形成、または所有者の合意形成が必要ですので、その分よりは先に契約をというような要求もございまして、一応私道部分については確定して面積的にも出ておりますし、寄附をしていただけるという約束もいただいておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 先ほどの答弁の中で、基準の関係ですがケース・バイ・ケースと。やはりこういう問題、この恵那市でも明智のかえで地区の問題、いろいろ経験があるわけです。そういうデータを集めて、恵那市としてはこういう基準でいくよというようなことなんかをまとめる必要があるんではないかと。そのときそのときでは、やはり声の大きいやつが勝つというふうな問題も出てくる心配があります。そういう面で、公の仕事をするという上では、自分たちの経験、そして裁判の判例なども参考にしてやっていくべきではないか。特に、また今度このような不況の時代になると、この後いろいろな問題が起きてくると思います。そういうようなところからいっても、しっかりと用意をしておかないとまたまた大変なことになるというふうに思うわけで、ぜひともそのようなことについて取り組んでいただきたいと思いますが、そのおつもりはあるのかないのか、それをお伺いいたします。


 それから、委任を受けた不動産会社、これは杉浦きさ子さんということですが、このことは9月のときにはわかっていたのかわかっていなかったのか、その後の経過の交渉の中でこういう話が出てきたということなのか、それについてお聞かせ願いたいと思います。


 そして、先ほどの26、37の件は、9月議会の経済建設協議会で説明された資料の一番後ろに1754の26、37というふうに書いてあります。それが今回記載がないのでお伺いをするわけです。お願いします。


○議長(伊東靖英君) 最初に、市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 3点目の最初だけ私が答えます。


 ケース・バイ・ケースということを成瀬議員に当時お話をしました。このような事件がたくさんあっては困ります。したがいまして、今まで部長が説明しましたように、歴史があってこういうことがあるわけです。したがいまして、これが一つの大きな恵那市の基準というふうに考えます。そうした事例があったときに、当然これはその事例を参考にして次を考えていくということでございますので、決してその都度その都度ということでなくして、今までの事例を十分参酌してこれから考えていくということでありますので、よろしくお願いします。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 1754の26は、9月のときにもご提案しておりますし、今回の買収対象地でございますので、お願いいたします。


 もう1点、杉浦きさ子の名前が9月時点でわからなかったかということでございますが、わからなかったということでございます。登記名義人がすべて杉浦きさ子へ変わってきたということです。登記名義人が変わった時点の日にちをきょうは持っておりませんが、最初に提案申し上げたときは登記簿上、田中克和が所有権者でありました。それが杉浦きさ子にすべて変わったということでございます。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) その変わった経過などについての説明は当然求められたと思いますが、どういう回答だったですか。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 同族会社というような意味合いで、そこへすべてまとめるというお話でございました。


○議長(伊東靖英君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第156号・財産の取得については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 異議がありますので、起立により採決をいたします。


 議第156号・財産の取得について、賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第157号・平成20年度恵那市一般会計補正予算に対する質疑を行います。ご質疑ありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 緊急経済対策ということで、今回大幅な補正予算が提案されたということでございます。本当に時期を得た意義のある内容だというふうには思いますが、ただ今回の場合は歳出ということになりますが、この今度の不況は当然税収の方にも影響してくる問題だと思います。当面、今年度についてはあまりないかもとは思いますが、来年度あたりこれがどのような影響を及ぼしてくるのか、まだはっきりとわからないとは思いますが、どのような現在の段階でのご認識なのか、それをお伺いいたします。


○議長(伊東靖英君) 総務部長・林 茂信君。


○総務部長(林 茂信君) 今回、市内の景気対策ということで、緊急経済対策ということで21年度の事業を前倒し中心に盛らせていただきましたんですけれども、これにつきましては、まず市内の事業者の皆さんに受注の機会を早期に持っていただいて、できる限り広範囲に、小さな事業でございますけれども、需用費かもわかりませんが、受注の機会を広く皆さんに持っていただくということを目的に行っておるものです。そのことによって、まずは少しでも事業者の収入増につながっていけばありがたいということが一つはあるわけですが、それに対して税収面ということに関しましては、まだこの先景気がどのような形に進展していくのか全く見込みが立っていない状況でございますので、今の時点で緊急経済対策に対する税収の動向というものにつきましては予測はできないというのが現状でございますので、ご理解をお願いしたいと思います。


○議長(伊東靖英君) 市長・可知義明君。


○市長(可知義明君) 21年度の税収について大変心配でございます。例えば、豊田市が400億円ぐらいの減収があるという話でございまして、全体の80%から90%でございますけれども、恵那市の場合は法人市民税は約5億円程度あります。それが全部なくなっても5億円ということでございますので、決してそういうことじゃないということでありますけれども、それより私が心配するのは、これから景気が悪くなれば、当然市・県民税、こういうところに影響が出てくる、そして固定資産税についても新築住宅等が減ってくる可能性がありますし、償却資産、要するにこれは償却されていけば当然減額になりますし、設備投資がなければ減っていきますので、そういうところがどれだけの影響があるかということは今の段階では大変判断がしにくい、総務部長が今答えたとおりでありますございますけれども、当初予算の編成までにはできるだけ情報を得まして、その辺の積算をしていきたいと思っておりますし、また国の方の交付税の状況もまだしっかりしておりませんし、2次補正の段階でどうなるかわかりませんので、そんなところを歳入については十分精査していきたいと思っていますが、今のところ法人市民税の減額になる想定というのは割合少ないというふうに私は見ておりますけれども、それ以外の税についても影響がありますので、そういうところをよく精査していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 税収については理解させていただきました。


 それで、緊急経済対策の問題で、窓口を経済部の方に置くということですが、いわゆる中小企業・零細企業の救済の関係なんかは特にそれが合うかと思いますが、市民の例えば26日で工場が終わってそれで人員整理されたと、あとちょっと相談をしたいがということなんかについて、もう27日から休みになってしまうんですけど、そういう人たちの受け皿として、休日でも市役所の方へ来ていただければそれなりにご相談をいたしますよとか、そういうようなきめの細かい対応を用意してみえるのかどうか。なければ何とかしていただきたいという声も今聞いておりますので、よろしくお願いしたいんですが、お願いします。


○議長(伊東靖英君) 経済部長・大嶋晋一君。


○経済部長(大嶋晋一君) 特に中小業者の経営対策だという論議がございまして、現在商工会議所では、この間、2月まで対応をとっていただくということになっておりまして、なおかつ職安につきましても、現在、雇用促進住宅の利用等を数件現実に契約されている世帯もございます。そういうことも情報を得ながら対応をしていきたいということで、随時連絡をとりながら年末の状況を把握しながらおりたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(伊東靖英君) 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) そうすると、それなりに対応していきたいということですが、今のところ具体的に、日曜日どこどこへ来ていただければすぐわかるようになっていますよというところまではいっていないということですね。何とか一つお取り計らいをしていただければありがたいと、要望しておきます。


○議長(伊東靖英君) ほかにございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第157号・平成20年度恵那市一般会計補正予算は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第157号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 以上をもって、本日並びに今会期の日程はすべて終了いたしました。


 ここで、市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。


 市長・可知義明君。


              (市長・可知義明君 登壇)


○市長(可知義明君) 一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様には、市長、市議会議員の改選後初めて開催されました今期定例会におきまして、終始ご熱心に調査、そして審議を賜り、追加して提出させていただきましたものを含め44件の議案すべてについて議決をいただき、まことにありがとうございました。本会議での一般質問を初め審議の過程でいただきました数々のご意見につきましては、でき得る限り今後の市政の運営に反映してまいりたいと考えております。


 さて、私は総合計画と行財政改革大綱を柱として、恵那市のまちづくりを進めてまいりました。本年は検証と実行の年と位置づけ、これまで実施してきた事業や施策の評価を行い得られた課題をこれからの事業に反映させるなど、二つの計画の着実な推進を図ってまいりました。2期目となる今後も職員と一丸となって、昨今の大変厳しい経済状況の中でありますが、安心して住み続けられるまち、合併してよかったと思えるまちを目指して全力を挙げて取り組んでまいりますので、議員各位の一層のご理解とご協力をお願いし、恵那市の発展と市民福祉の向上のためお力添えを賜りますようお願い申し上げます。


 最後に、皆様方におかれましては、輝かしい平成21年の新春をご家族とおそろいで健やかにお迎えくださいますようご祈念申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(伊東靖英君) 市長のあいさつを終わります。


 これをもちまして、平成20年第4回恵那市議会定例会を閉会といたします。どうもご苦労さまでした。


               午後 1時37分 閉会


 ───────────────────────────────────────────────


    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会





            議     長      伊 東 靖 英





            署 名 議 員  5番  林   忠 義





            署 名 議 員 19番  西 尾 公 男