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岐阜県 恵那市

平成20年第4回定例会(第5号12月22日)




平成20年第4回定例会(第5号12月22日)





        平成20年第4回恵那市議会定例会会議録〔第5号〕


                              平成20年12月22日


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 議 事 日 程(第6号)


                    平成20年12月22日(月)午前10時開議


  第 1        会議録署名議員の指名


  第 2        議第141号から議第151号まで一括上程


  第 3        請第4号 「城ヶ丘保育園への指定管理者制度の導入」に関


                  する請願書


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1 本日の会議に付した事件


 議 事 日 程(第6号)


  日程第 1        会議録署名議員の指名


  日程第 2 議第141号 平成20年度恵那市一般会計補正予算


        議第142号 平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算


        議第143号 平成20年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算


        議第144号 平成20年度恵那市介護保険特別会計補正予算


        議第145号 平成20年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算


        議第146号 平成20年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算


        議第147号 平成20年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算


        議第148号 平成20年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算


        議第149号 平成20年度恵那市水道事業会計補正予算


        議第150号 平成20年度恵那市病院事業会計補正予算


        議第151号 平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予


               算


  日程第 3 請第  4号 「城ヶ丘保育園への指定管理者制度の導入」に関する請


               願書


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1 出 席 議 員


     1番  安 藤 直 実 君       2番  鵜 飼 伸 幸 君


     3番  纐 纈   満 君       4番  後 藤 康 司 君


     5番  林   忠 義 君       6番  小 澤 建 男 君


     7番  町 野 道 明 君       8番  畑 村 眞 吾 君


     9番  堀 井 文 博 君      10番  荒 田 雅 晴 君


    11番  堀   光 明 君      12番  伊 藤 桂 子 君


    13番  水 野 功 教 君      14番  伊 東 靖 英 君


    15番  勝   滋 幸 君      16番  堀     誠 君


    17番  柘 植   羌 君      18番  光 岡 克 昌 君


    19番  西 尾 公 男 君      20番  鈴 木 清 司 君


    21番  伊佐地 良 一 君      22番  柘 植 弘 成 君


    23番  渡 邊 鈴 政 君      24番  藤   公 雄 君


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1 欠 席 議 員


    な し


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1 説明のため出席した者の職氏名


    市     長    可 知 義 明 君


    副  市  長    三 宅 良 政 君


    総 務 部 長    林   茂 信 君


    企 画 部 長    藤 原 由 久 君


    市民福祉部長     大 島 博 美 君


    医療管理部長     堀   恒 夫 君


    経 済 部 長    大 嶋 晋 一 君


    建 設 部 長    柘 植 健 治 君


    水道環境部長     荻 山 清 和 君


    会計管理者      山 田 賢 悟 君


    南整備事務所長    夏 目 善 市 君


    経済部参事      石 川 柳 平 君


    建設部調整監     小 森 富 雄 君


    岩村振興事務所長   大 嶋 正 己 君


    山岡振興事務所長   桜 井 広 美 君


    明智振興事務所長   河 越 一 男 君


    串原振興事務所長   澤 田 幸 三 君


    上矢作振興事務所長  荻 山 岩 雄 君


    教  育  長    西 尾 教 行 君


    教 育 次 長    西 部 良 治 君


    教 育 次 長    山 田 恵 市 君


    消  防  長    伊 藤 政 治 君


    監査委員事務局長   丸 山 年 道 君


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1 職務のため出席した事務局職員


    議会事務局長     伊 藤 常 光 君


    議会事務局次長    原 田 一 宏 君


    議会事務局書記    山 田 英 正 君


    議会事務局書記    西 尾 克 子 君


    議会事務局書記    三 田 理 広 君


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               午前10時00分 開議


○議長(伊東靖英君) 皆さん、おはようございます。


 これより本日の会議を開きます。


 日程に入る前に、諸般の報告を行います。


 地方自治法第121条の規定により、本日説明のため出席する旨報告のありました者を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(伊東靖英君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、4番・後藤康司君、18番・光岡克昌君を指名いたします。


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○議長(伊東靖英君) 日程第2 議第141号から議第151号までの11件を一括上程し、議題といたします。


 本11件につきましては、今定例会の第2日目において詳細説明まで受けておりますので、直ちに質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


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○議長(伊東靖英君) 初めに、議第141号・平成20年度恵那市一般会計補正予算に対する質疑を行います。本件に対し、20番・鈴木清司君、13番・水野功教君の2人から質疑の通告がありましたので、順次発言を許可いたします。


 20番・鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) 予算書の48ページの恵那地区まち並み整備事業についてですが、この価格について説明をお願いいたします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) これはまちづくり交付金事業、恵那中央地区におきまして現在の図書館の借地用地を購入する予算でございますけれども、この取得価格につきましては、不動産鑑定による価格でございまして、その鑑定によりますと、基準地の公示価格に基準地と取得土地の地域格差、これは環境条件等でございますが、この補正をして購入場所の標準各地の価格を出して、さらにその価格にこの土地の個性率、つまり角地であるとか等の補正係数を乗じて算出いたしております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) そうすると、坪単価は幾らになるかということと、12月3日の岐阜新聞を見ますと、県内の町村の基準宅地路線価として、18年と21年に向けての7月1日現在の価格は岐阜県の中では、恵那市の大崎地区については価格の変動はないとなっておりますが、ほかではかなり下がって市の平均でも8.3%価格変動があります。そうした中で、恵那市はこの価格であって、一体この価格とどのくらいの差があるか伺います。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 購入価格の単価でございますが、1平米当たり9万5千円ということで、坪に直しますと31万4千円ということになります。


 それから、議員ご質問の12月3日付の新聞記事によります価格は、長島町大崎土地区画整理第9街区の価格ということで、5万7千円というふうに表示されておりますけれども、これは2009年度、来年度から2011年度の固定資産税の算定基準となります県内市町村の基準宅地の基準地価格でございまして、それが恵那市では長島町、先ほど言いました9街区でございまして、Vドラッグの付近で5万7千円ということでございます。この価格を公示価格の7割と見ますと、公示価格が8万1,500円となるわけでございまして、今回採用しました公示価格7万8,900円の7割は5万5千円でございますので、差はそれほどないというふうになるわけでございます。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 鈴木清司君。


○20番(鈴木清司君) そうしますと、9万5千円と8万1,500円だと1万何がしのものが平米当たりで高くなるということですが、何かそこらが腑に落ちんところがありますが、その点はどうですか。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 公示価格が8万1,500円でございますので、今回購入します9万5千円の算定基準となりました公示価格は7万8,900円でございますので、むしろ公示価格としては安いということでございますが、結局、補正係数がございますので、9万5千円となるということでございます。


○議長(伊東靖英君) では、鈴木清司君の質問を終わります。


 続きまして、13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 予算書のまず12ページ、歳入の方で、民生費国庫補助金、セーフティネット支援対策事業、成年後見センターの関係で343万9千円があります。この後見人制度について利用の状況はどんなあんばいか、中津、恵那というふうなところが利用しているわけですが、中津がどれだけで恵那がどういうふうかというようなこともちょっとお聞きしておきたいと思います。


 それから、同じく12ページまちづくり交付金、これは先ほど鈴木議員からの質問がありました件ですが、土木費国庫補助金が出ましたよということですけど、大崎区画整理地内の借地を今度買うわけですけど、まだほかに市として恵那市が借りておるものがあるのかどうなのか、残っておればそれは今後どうするのか、買い上げるのか、そのまま借り続けるのか、それをお聞きいたします。


 それから14ページ、20款エコセンターで運転経費補てん金470万について、これはものをつくった業者、栗本がちょっと基準どおりいっていないので、それについてお金を払いますというふうなわけだと思いますが、これが過去どういうふうな状況で払われてきておるのか、その原因、そして数値は下がってきておるものなのか、相変わらず固定しておるのか、そういうようなところについてお伺いいたします。


 それから次に26ページ、歳出です。民生費、老人福祉費で高齢者等生活支援事業費、委託料が増加となっておりますが、これについてどういうふうな内容で増えておるのか、これの内訳を聞かせてください。お弁当とかそういうものをお願いしておるということだと思いますけど、これについての中身をお聞かせください。


 それから35ページ、清掃費のじん芥処理費について、燃料費が9月補正でエコセンターで7,200万、あおぞらで1,500万計上してあります。そして、今回には上がっていないわけですが、価格の方は大幅に変動しておりまして、9月のころと今とは大分違うわけですが、それなりに何か変化はあると思いますが、今後の見通しはどうなのか。そして、この清掃費以外で、補正予算書の中では燃料費があちこちでちょこちょこ増加というような格好で上がってきておりますが、タイムラグがあるように思うわけです。これは財政の方の関係になるかもしれませんが、なぜこの会計のタイミングがずれたのか、そこもお伺いいたします。


 それから62ページ、なかなか難しい話ですけれども、災害復旧費で大沢林道、これはまた今回も上がってきております。災害復旧費だから、国の金だからというふうには言いますけれども、いずれにしても悩ましい話だと思いますが、これまでの投入総金額と恵那市の負担額、恵那市がどれだけ出したのか、総額としてどれだけ使ってそのうち恵那市はどれだけ出したのかということと、今後の見通し、本当にこのままずうっとこの仕事を続けていけるのか、そういうようなところですね。それもお伺いしたいと思います。以上、お願いします。


○議長(伊東靖英君) 答弁を求めます。


 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 私の方から2点ございました。


 まず、12ページの歳入のセーフティネット支援対策等事業費補助金343万9千円に関連して、成年後見センターの利用状況ということでした。


 成年後見センターについては、ことしの6月1日から事業を実施しておりますが、11月までの6ヵ月間で延べ150件の相談がございました。内訳としましては、中津川市が94件、恵那市が54件、その他2件となっております。このうち、恵那市において成年後見の申し立ての事例もございますが、審判中も含めて4件ありまして、なお、このうちの1件は現在市長申し立ても行っているという状況でございますので、よろしくお願いいたします。


 それから、歳出の26ページの老人福祉費の中で、高齢者等生活支援事業費の490万円の増額内容のお尋ねがございました。この増額内容でございますが、今、議員ご指摘がございましたように、事業の中で軽度生活支援――これはホームヘルパー派遣のことでございますが――のほか、外出支援とか生きがい活動、配食サービス、訪問理容などの事業を行っていますが、これらの事業を委託している6事業者、今回につきましてはシルバー人材さん、まんさくさん、恵和会さん、社会福祉協議会さん、ゆとりさん、訪問理容の協議会さんと、この6事業者につきまして、上半期の利用実績が全体経費の約1%ぐらいが増加しておりますので、この増加割合に基づいて補正をお願いしたというものでございますので、よろしくお願いします。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) まちづくり交付金の図書館周辺の借地で区画整理地域の借地は完了かというご質問でございますけれども、大崎土地区画整理地内ではこの図書館用地を購入することによりまして、恒常的な借地はこれで完了するわけでございます。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 私の方からは運転経費補てん金についてお答えさせていただきます。


 これはエコセンター恵那が完成時に、発注は性能発注方式でございましたので、これはイニシャルコストとランニングコストを見ながら決めてきたわけですが、最終的な競争というのはイニシャルコストしか競争できませんでしたので、イニシャルコストで競争し、栗本が落札したということでございますが、その中でランニングコストが自由ではいかんということで、完成時にランニングコストについて覚書を交わしました。これについては電力量、用水、灯油、消石灰、脱臭用の活性炭、排ガス用の活性炭というようなもので、7品目をごみ1トン当たりの数量を決めました。その数量を超えた場合には、超えた分について施工者の方が負担するという覚書でございまして、15年から稼働しましたが、15年度からこの覚書に基づいて費用を算出し、納入をお願いしてきたところでございます。ちなみに、15年は1,656万、16年1,590万、17年1,684万円、18年2,002万円、19年は959万円、過去合計7,893万円という金額になっております。これは、15、16年度は稼働後でふぐあいが多く発生し、効率が出ない状況でありました。これは一度炉をたきますと、4,700リッターの灯油が要ります。ふぐあいがあってすぐとめますと4,700リッター掛ける100円としても47万、50万という金が飛ぶわけですけれども、このものについて負担をしてきていただいておるわけです。


 なお、平成18年には三重県の爆発事故を受けまして、施設の改良をしました。大幅な改良で、これは法に基づいた改良でございまして、平成18年、1億3,300万かけて全部の安全対策を行ってきたところでございまして、それにより、また経験値から積み上げた効率のよい運転が可能になりましたので、現在、19年は959万という額に下がってきております。


 もう1点、燃料費の補正のことでございますが、9月の補正は当初83円で灯油費を予算計上していたものですが、6月には108円、7月には117円とはね上がりまして、エコセンター恵那の年間使用量は210万リッターを超えますので、単純計算でも7,200万円不足するということで補正をお願いしましたが、きょう現在では61円になっております。当初予算より下がってきておりますので、現在の予想では3月には補正でまた落とすことができると。このお金は4千万から5千万というような大きな額になるというふうに予想しております。この金額が続けば、そのような予想をしております。


 ほかの施設での予算につきましては、水道、下水の方では電気料を今回上げてお願いしておるところですが、これは燃料費調整制度ということで、中部電力が灯油の燃料が上がった場合の差額を3ヵ月後に値上げするということでございますので、これを12月にお願いしておるというところでございます。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 経済部長・大嶋晋一君。


○経済部長(大嶋晋一君) それでは、大沢林道の状況についてご説明いたします。


 まず、事業費でございますけれども、この事業は平成7年度に着手をしておりまして、現在、総事業費で5億9,700万程度となっております。財源といたしましては、国が75%、受益者負担金5%、恵那市負担が20%というふうになっております。したがいまして、恵那市の負担は現在のところ6,400万程度の金額となっております。


 なお、今後の対策ということでございます。現在、こうした大規模な公共事業は平成7年度着手時には行政評価ということが実施されておりませんでしたけれども、現在、再評価委員会というものが岐阜県にございまして、そこで事業評価監視委員会という委員会を組織いたしております。そこで17年度に事業評価を受けております。これは5年という期間でございまして、今後、次回平成22年にはこの評価を受けるという形になっております。したがいまして、その期限の段階では再度、効率・効果等を検討していくということになります。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 恐れ入ります。先ほどの区画整理地域の借地は完了かということで、完了したというふうな答弁を申しましたが、二葉幼稚園の用地がまだ借地でございますので、訂正させていただきます。申しわけございませんでした。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) 再質問させていただきます。


 まず、市民福祉部長の方でのお話の成年後見人についてですが、中津が150のうち90ということで、恵那が54、これで恵那の人たちがちょっと場所が遠いので不便だというふうなご意見を聞いてみえるかどうか、このデータで見ると特に不便に思ってみえないかなと思ったりもしますけど、そんなようなことがあるかないか、それをお伺いいたします。


 それから、建設部長さんの方で、恒常的に借地にしているところはもうないよと、そうすると、臨時的に借りているところはあるというふうな理解でいいか。それは駐車場で借りてみえる、それがあるかどうか、それだけちょっと教えてください。


 それからエコセンターの関係で、19年が大幅によくなっておるというふうなデータであります。これは引き続きよくなってきておるということで、今度24時間操業に入るとしたときに、この問題については心配しなくてもええと、それの証明だというふうに言えるかどうかと。いや、24時間稼働とこの数字はリンクしないよというふうに見ておられるのか、どういうふうにこの24時間稼働とこれの関係を見てみえるのか、それについてお伺いをいたします。お願いします。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 成年後見センターの事務所が中津川にあるから遠いのではないかというご指摘でしたが、先ほど答弁いたしました54件の内容を説明いたしまして、ご理解願いたいと思います。


 中津川へ訪問された方が6件、直接相談者の自宅等へ訪問されたケースが20件、電話相談が18件、それから隔月でやっております巡回相談が8件、その他2件という内訳でございまして、この事業実施当時も申し上げましたが、場所は中津川にありますが、活動はそれぞれの地域にあるということでございますので、お電話一本いただければ参上申し上げるという形で相談をやっておりますので、かような心配はご無用かと思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) 建設部長・柘植健治君。


○建設部長(柘植健治君) 先ほど申しましたように、恒常的な借地につきましては二葉幼稚園の敷地がございまして、あと暫定的に駐車場として2ヵ所借地いたしております。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) 24時間の場合は、これは理論値の計算でございますので、24時間対応の理論値を算出しまして、実際使用した数値はどの辺だという差額を出して、運転補てん金をいただくというのが当初の考えでございますので、当初の契約期間は10年間というふうにしておりますので、10年前に変更が生じましたので、今後、当該業者と覚書の変更について打ち合わせをしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) 今のエコの関係ですが、打ち合わせの変更については、栗本は応じる態度であるというふうに見ておけばいいですか。


○議長(伊東靖英君) 水道環境部長・荻山清和君。


○水道環境部長(荻山清和君) そのとおりでございます。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第141号・平成20年度恵那市一般会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第141号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第142号・平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から質疑の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 83ページ、後期高齢者支援金5,190万7千円が増えております。これの内容について詳しくお聞かせください。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) 83ページの後期高齢者支援金5,190万7千円の増額の内訳でございます。この後期高齢者支援金の中身は二つありまして、後期高齢者支援金と病床転換支援金と二つの支援金がこの中に含まれております。その増額の理由なんですが、これはそれぞれここの支出でもって社会保険診療報酬支払基金へ支援金を拠出しておるわけでございますが、それぞれの1人当たりの単価が増えたということと、若干の人数調整が行われたというのが大きな理由でございまして、単価につきましては、当初予算では3万4,711円という金額であったものが、3万8,217円という単価に改定されてきております。この理由は、制度が始まる前と制度後の医療報酬の支払いを見ながら、支払基金と国が協議をした結果、この単価改正がなされたということでございます。同様に病床転換支援金も同じような理由でありまして、1人当たりの単価が当初予算では22円3銭というような金額でございましたが、これが24円2銭に改定されたと、これが大きな理由でございます。それ以外に若干の加入者数の減もあったということでございまして、この二つの理由でもって、ここに掲げてございます補正をお願いするということでございます。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 水野功教君。


○13番(水野功教君) そうすると、単価が増えたということだと、これはやはりうちの国保の事業の会計の方に影響が及んできて、そのままスライドすれば国保料の値上げにつながるというふうに心配するということでいいわけですね。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) これはいずれも保険者の負担割合が法律で決まっております。例えば、病床転換支援金などで申し上げますと、全体が27あるんですけど、その割合が国・県・保険者で10・5・12というように決まっておりますし、後期高齢者の支援金については、4割を保険者が支払うというルールがございますので、そのルール分に基づいて支出するということでございまして、場合によっては議員が心配なされるような場合も起こらないとは限らないということでございます。以上でございます。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第142号・平成20年度恵那市国民健康保険事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第142号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第143号・平成20年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第143号・平成20年度恵那市老人保健医療特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第143号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第144号・平成20年度恵那市介護保険特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第144号・平成20年度恵那市介護保険特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第144号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第145号・平成20年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第145号・平成20年度恵那市簡易水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第145号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第146号・平成20年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第146号・平成20年度恵那市農業集落排水事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第146号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第147号・平成20年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第147号・平成20年度恵那市公共下水道事業特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第147号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第148号・平成20年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


 13番・水野功教君。


○13番(水野功教君) 通告なしで申しわけありませんが、徴収費として印刷製本代が上がっていますが、これは年金で引き落とせない人に対する通知ということかどうかと、その年金で引き落とせない人は今どういうふうになっているかということがもしわかれば、当然把握して見えると思いますが、それについて教えていただきたいです。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉部長・大島博美君。


○市民福祉部長(大島博美君) これは制度改正に伴う保険料の軽減措置ということで、それに伴う制度周知ということでございまして、この中には議員のおっしゃるような普通徴収に係る分が含まれておるということでございます。全体で4,100人ぐらいの方が対象になっているということを聞いております。その詳細については資料を持っておりませんので、必要ならばまた改めて別の機会にご報告したいと思います。以上です。


○議長(伊東靖英君) ほかにありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第148号・平成20年度恵那市後期高齢者医療特別会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第148号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第149号・平成20年度恵那市水道事業会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第149号・平成20年度恵那市水道事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第149号は原案のとおり可決されました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) 次に、議第150号・平成20年度恵那市病院事業会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第150号・平成20年度恵那市病院事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第150号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 次に、議第151号・平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算に対する質疑を行います。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 本件に対する討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。


 議第151号・平成20年度恵那市国民健康保険診療所事業会計補正予算については、原案のとおり可決することにご異議はありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、議第151号は原案のとおり可決されました。


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○議長(伊東靖英君) 日程第3 請第4号・「城ヶ丘保育園への指定管理者制度の導入」に関する請願書を上程し、議題といたします。


 本件については、今定例会第2日目において市民福祉委員会に審査を付託してあります。よって、その審査結果について委員長に報告を求めます。


 市民福祉委員長・西尾公男君。


           (市民福祉委員長・西尾公男君 登壇)


○市民福祉委員長(西尾公男君) それでは、訂正がありますので、よろしくお願いをします。


 5ページの上から三つ目の◎でございますが、「指定管理制度導入」という文言でありますが、「指定管理者制度」とお入れ願います。


 それでは、恵那市議会市民福祉委員会付託事件審査結果報告書。


 本委員会に付託されている事件は、審査の結果次のとおり決定したから、恵那市議会会議規則第102条の規定により報告いたします。


 事件の番号、件名、審査結果。請第4号・「城ヶ丘保育園への指定管理者制度の導入」に関する請願書、不採択とすべきもの。


 平成20年12月22日、市民福祉委員長・西尾公男。


 恵那市議会議長・伊東靖英様。


 本委員会が今期定例会において審査の付託を受けた請第4号について、去る12月11日に委員会を開催し、審査いたしました。その結果、委員会審査結果報告書のとおり、不採択とすべきものと決しました。


 本件については、12月10日の本会議において上程のみであったため、委員会において請願書の朗読を行い、請願者及び紹介議員から補足説明を受け、審査いたしました。


 委員の請願者、執行部への質疑とこれに対する答弁の主なものは次のとおりです。


 請第4号・「城ヶ丘保育園への指定管理者制度の導入」に関する請願書を審査いたしました。


 請願者への質疑は次のとおりです。


 17年度には行財政改革大綱が策定され、保育園に指定管理者制度を導入することが明記されているが、そのことは知っていたのかとの質疑には、保育園には指定管理者制度を導入するとの新聞報道があり、市の担当課に文書で情報公開を求め、資料を手に入れた。恵那市の保育を考える会で議論を始めたのは、平成20年10月1日付の「広報えな」掲載後であるとの答弁がありました。


 恵那市の保育を考える会は何人で構成され、どのような内容を検討されているのか。また、その会議に保護者は何人参加されたのかとの質疑には、構成人数は15人前後であり、第1回目の打ち合わせには6名が参加し、11月30日には保育園の指定管理者制度についての学習会を行い、35名が参加、うち15名ほどが保護者であるとの答弁がありました。


 市内14保育園における保育士は、正規職員が54名、非正規職員が62名で、正規と非正規が逆転している。このような状況をどう考えているのかとの質疑には、市に対して指定管理者制度導入の準備なのかと問いかけたが、市からは職員数削減の一環であるとの回答があった。これに対し、効率化、もうかることだけをしないように問題を提起したとの答弁がありました。


 市は、安心・安全なまちづくりのため、財政の厳しい中、中学3年生までの医療費を無料化するなどの子育て支援を行い、行財政改革行動計画を市民と一緒に策定してきた状況があるが、市の財政状況についての勉強会は開催されたのかとの質疑には、来年1月に地方自治研究会を立ち上げ、保育園と子育ては重要なポイントであるとして、恵那市の財政再建計画の研究をするとの答弁がありました。


 執行部への質疑は次のとおりです。


 恵那市公立保育園への指定管理者制度導入等について、中間報告書にある児童福祉施設の第三者評価事業の実施に対して市側の考えはとの質疑には、第三者評価委員会は全国的に行われており、県内で評価を行う団体には、NPO法人、社会福祉法人等がある。指定した法人の運営に対しては、市との契約内容が確実に履行されているかチェックをお願いするとともに、保護者等に聞き取り調査やアンケート調査を行い、サービスが低下していないかを判定し、結果を公表するとともに、改善命令を行うとの答弁がありました。


 保育園に指定管理者制度を導入する最大の理由は何かとの質疑には、市内14保育園の保育士の半数以上が日々雇用や臨時の非正規職員であり、城ヶ丘保育園についても保育士30名のうち、15名が非正規職員である。14の保育園を運営していくためには、民間の力をかしていただきたいと考えている。指定管理することで、正規職員15名を他園に振り分けることにより、正規職員の比率が上がる。日々雇用、臨時の保育士は、法人の正規職員への道も開けるなど総合的に考えたとの答弁がありました。


 市が出した「城ヶ丘保育園保護者の皆様へ」という文書は、既に指定管理者制度の導入が決まったような書き方である。文面には気をつけるべきではないかとの質疑には、文面で誤解を生じたのであれば、さらに検討し、今後注意するとの答弁がありました。


 指定管理者制度導入に係る検討委員会は多治見市を視察しているが、視察内容は。また、他市の指定管理者制度導入の状況はどのようになっているのかとの質疑には、多治見市の池田保育園では指定管理者制度を導入しており、保護者とのやりとり、評判等について研修した。その他、多治見市では、旭ヶ丘保育園を2園目の指定管理とする予定。中津川市は、指定管理でなく移譲という形で検討したいと聞いている。西濃地区は移譲が主体であり、県下では多治見市、下呂市、川辺町の3自治体が保育園に指定管理者制度を導入しているとの答弁がありました。


 指定管理者制度の導入後について、指定管理者の選定方法、保育士の採用、障がい児の受け入れ、給食についてはどのように考えているのかとの質疑には、現在ところ、指定管理者については、県内で保育園、幼稚園を運営している社会福祉法人もしくは学校法人等に限定すると考えている。内部の選定委員会、それ以外にサブの選定委員会を設け、保護者の意見が反映され、経営がしっかりしているところを選択する。臨時保育士の処遇については、選定した法人に対して採用の受け入れを打診、働きかけを行っていきたい。障がい児の受け入れは今までどおり行う。給食については、調理室が整備されており、自園調理を前提に公募していくとの答弁がありました。


 以上で質疑を終結し、意見、討論を行いました。その主な内容は次のとおりです。


 保育の質の確保、民間のノウハウを入れて保育園を活性化し、活力を見出し、サービスを落とさないように、今以上の保育を担保するということを行政は責任を持って言うべき。保護者に納得いただくようにすることが大事である。そして、今以上のサービスが可能になると期待を持っているので、保護者に理解いただけると思う。


 中間報告の提言によれば、恵那市が責任を持って将来にわたり効率よく維持し、各種の保育サービスの充実を図るためには、指定管理者制度の導入、民間活力の導入が必要と判断している。現状の保育サービスが担保された上で、今以上のサービスの可能性もあり、指定管理者制度の導入が必要と考える。よって、この請願の採択については反対いたします。


 厚生労働省において保育制度の審議中であり、どう変わるかわからない時期である。城ヶ丘保育園の保護者が説明会にあまり出席しないのは、指定管理者制度導入への反発の一つとも考えられる。大切なお子さんを預かる保育は大切な問題であり、慎重に取り扱っていただくことをお願いし、継続審議にしていただきたい。


 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成少数で請第4号は不採択とすべきものと決しました。


 以上で本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で、委員長の審査結果報告を終わります。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) ただいまから、本件について委員会審査結果報告に対する質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。


 本件に対する質疑を行います。ご質疑はありますか。


 水野功教君。


○13番(水野功教君) 今回の請願について、委員会では十分審査をされたというふうなご報告でございますが、肝心の保護者が理解をしたということが明確に当局の方から話があったのかどうなのか、委員さんの方も保護者が理解をしておるというふうな認識があったかどうか、それについてお伺いをいたします。


 それからもう一つ、委員の発言の中で、今以上のサービスが可能になる期待値、これがありますが、この期待値を保証する何らかのものがあったのか、それについてお伺いいたします。


○議長(伊東靖英君) 市民福祉委員長・西尾公男君。


○市民福祉委員長(西尾公男君) 保護者への説明という質問だと思いますけど、保護者への説明会は、呼びかけについては、どの辺も同じように保護者会長を通じて、それから保育園の園長、そして文書等で案内をし、何回か会議をし、数回の説明会をした。そして、希望があればその時間に合わせて出席もしましたという説明を受けております。


 それと、担保、サービスについて責任を持つというようなことでございますが、その件についても、市として責任を持って行うというような言葉は聞いております。


○議長(伊東靖英君) ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 次に、討論を行います。


 本件に対し、13番・水野功教君から討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。


 13番・水野功教君。


             (13番・水野功教君 登壇)


○13番(水野功教君) 13番、日本共産党の水野功教です。


 請第4号・「城ヶ丘保育園への指定管理者制度の導入」に関する請願書について、これを採択することに賛成の立場で討論いたします。


 先日の一般質問でも申しましたが、公の施設とは、地方自治法第244条に規定されているように、住民の福祉を増進する目的を持って、その利用に供するための施設であり、正当な理由がない限り、その利用を拒んだり、不当な差別をしてはならないとなっております。ですから、管理運営については経済性や採算性を要件とはせず、自治体みずからが運営するものとしてこれまで直営で行われてきたものであります。


 国は、みずからの政治の過ちを構造改革の名のもとに国民、市民に犠牲を強いる規制改革、官から民への規制緩和によって住民の福祉を切り捨てようとしております。このたびの城ヶ丘保育園に指定管理者制度を導入することについては、国のこの流れの中で出てきていることは今や多くの人が認めるもので、そのことに対して、市民である保護者から不安の声が大変多く聞かれ、その声を代弁されたものがこの請願であります。


 市民福祉委員会での審査の中で、請願者は、市全体として職員数を減らすという流れの中でこの指定管理者制度が計画されたものとの当局の説明に、すべて効率化を始点にして市の行政を進めることは地方自治体の本旨を見失うことと、事態を憂慮して請願書を出したと請願者は発言をしてみえます。


 市民福祉委員会の皆さんからも多くの意見が出され、検討されております。城ヶ丘保育園の保護者が指定管理者導入を了解したかどうか、説明会への参加も、アンケートの数も、提供された情報の範囲ではわからない。保護者、母親の気持ちは不安な気持ちでいっぱいだと委員自身も認めてみえます。


 こうまでして指定管理にしなければならない理由はとの問いには、当局は正直に、定数管理から来るもので、城ヶ丘保育園の正規保育士がこのことによって他の園に回ることになる、それによって恵那市直営の園の正規と臨時さんの比率の悪化を防ぐことができると回答しております。


 委員からの発言で、コスト、コストと言わないように、保育サービスを落とさないよう担保すると責任を持って言うべきとの発言もありましたが、これはそもそも無理な要望だと思います。指定管理によってサービスが下がらないとの保証ができないのは、一般質問でも述べましたが、保育園など福祉施設の存在意義や、人と人とのかかわり合いの中にある施設において、5年ごとの契約更新がある、そして施設管理費の源泉は人件費に求めなければならない、こういうようなことから、人と人とのかかわり合いの人によって行われるサービスを維持するということは、大変困難なことだというふうに思います。


 このような委員会での議論の中でも明らかになったように、委員の判断の理由も、この段階ではやむを得ないと言われる内容で、恵那市の子育てについて、これまで進められてきた恵那の保育を発展させることが指定管理によって保証されているものとは思いません。


 よって、市民、保護者の不安を解消できていない。このまま城ヶ丘保育園の指定管理者制度を導入する保育園条例改正議案を廃案、または継続審議にしてほしいというこの請願を採択することが、子どもたちの将来にとって意義あるものと思います。


 議員の皆さんの同意を求め、賛成の討論といたします。


○議長(伊東靖英君) 以上で通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ほかに討論はありませんので、ただいまから起立による採決を行います。


 請第4号・「城ヶ丘保育園への指定管理者制度の導入」に関する請願書について、委員長の報告は不採択すべきものであります。よって、請願自体について採決を行います。


 請第4号・「城ヶ丘保育園への指定管理者制度の導入」に関する請願書については、採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(伊東靖英君) 起立少数であります。よって、請第4号は不採択とすることに決しました。


       ─────────────────────────―


○議長(伊東靖英君) ここでお諮りいたします。議事の都合により、12月23日を休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(伊東靖英君) ご異議なしと認めます。よって、12月23日を休会とすることに決しました。


 本日はこれにて散会いたします。どうもご苦労さまでした。


               午前11時01分 散会


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    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





            恵那市議会





            議     長      伊 東 靖 英





            署名議員     4番  後 藤 康 司





            署名議員    18番  光 岡 克 昌